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株式市場の過熱感ハンパなし!今からでも乗れる「出遅れ100銘柄」狙うべきは中小型株【一覧表付き】

日刊ゲンダイDIGITAL 1/20(土) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac2fe9884e6d000e4b2b7b826d0b8e2d3a0e3ebd

 

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19日から15日間で6日間、日経平均が上昇し、2600円以上の上昇があった。

新NISAにより個人投資家が市場に参入したため、過熱感があり、株価の動きが予想できない。

大手証券は上昇余地が大きいとしており、中小型株に注目を向けるべきと指摘されている。

相場格言によれば、押し目待ちに押し目なしとのことだ。

(要約)

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どこまであがる?(C)日刊ゲンダイ 

 

 わけが分からない──。市場関係者がそうつぶやくほど、株式市場は異常な熱気に包まれた。日経平均は大発会(4日)こそ下落したものの、それ以降、15日まで6連騰。この間の上げ幅は2600円を超えている。新NISA(少額投資非課税制度)のスタートで個人投資家が市場に流れ込んだとの見方もあるが、それにしても過熱感はハンパない。いまから投資して大丈夫? 

 

人気投資YouTubeチャンネルの専門家が厳選!新NISAスタートに注目の3銘柄 

 

■大手証券は「この先も上昇余地が大きい」 

 

 乗り遅れた……と思っている個人投資家はいっぱいいる。 

 

「能登半島地震や日航機の炎上などがあり、株式市場も波乱の幕開けでした。まさか、ここまで上昇するとは思いもしませんでした。様子見しているうちに、日経平均はグングン上がり、15日には一時3万6000円をつけました。買うタイミングを完全に逃した感じです」(50代後半のサラリーマン) 

 

 株のプロでさえ、年初からの動きは予想できていない。大和証券のリポート(1月15日号)でも、「良い意味で裏切られる展開となっている。懸念材料として、米景気の鈍化、日銀の金融正常化、その両面による円高進行の3点と見ていたが、いずれも懸念が後退する方向となった」とある。 

 

 野村証券(1月15日号)は、「過去の中長期上昇局面を参考とした場合は、この先も上昇余地が大きい」とした。 

 

 要するに、まだまだ株は上がる可能性が高いということだ。 

 

「ただ、どんな銘柄を買えばいいのか、さっぱり分かりません。優良株はすでにかなり上昇しているし、この先、大きく下落するのではないかという不安を持ちます。高値掴みになりそうで怖い」(前出のサラリーマン) 

 

 気持ちは分かる。そろそろ利益確定の売りが続々と出てきそうな気がしてならない。 

 

■下値めどは3万3500円 

 

 株式評論家の倉多慎之助氏はこう言う。 

 

「今回の上昇相場の主役は海外ファンドと新NISAを利用した個人投資家でしょう。両者とも、短期的な売買で利益を狙う投資家ではありません。どちらかといえば中長期の保有が目的なので、利益確定売りは出にくい状況です。つまり、上昇傾向はしばらく続きます」 

 

 だとしたら、黙って上げ相場を眺めているだけではもったいない。いまからでも遅くはないのだ。 

 

「日経平均の動きから分析すると、当面は3万6500円まで上昇していくと思います。もちろん、悪材料が出てくれば下落します。それでも下値のメドは3万3500円あたり。よっぽどの悪材料でない限り、そのあたりで下げ止まるとみています」(株式アナリストの黒岩泰氏) 

 

 

狙うべき中小型株(C)日刊ゲンダイ 

 

 どんな銘柄を買えばいいのだろう。 

 

「ここまで相場を引っ張ってきたのは日経平均などに採用されている大型株です。まだ上昇していくとは思いますが、いまから参加するなら中小型株に狙いを定めたほうが面白いかもしれません。割安な銘柄はたくさん眠っています」(黒岩泰氏) 

 

 中小型株? 聞いたことはあるけどどうもピンとこない。どうやって見つければいいのか。前出の倉多氏も、これから買うなら中小型株がいいという。 

 

「一般的には時価総額が1000億円以下で小型株、2000億から3000億円程度が中型株です。相場が好調なときは、まず大型株が上昇していきます。大型株の値上がりが一段落すると、次は中小型株の物色に移っていきます。今回も、その流れは変わらないでしょう。参考になりそうなのが、『JPX日経中小型株指数』に採用されている会社です」(倉多慎之助氏) 

 

 この指数は日本経済新聞社と東京証券取引所が共同で開発した指数で、構成銘柄は200社。2016年8月31日を1万として算出を続ける。1月15日(終値)は1万8163円だった。 

 

■上昇の本番はこれから 

 

 中小型なのでなじみの薄い会社も交じっているが、この中に爆騰株が眠っていそうだ。 

 

 たとえば半導体関連のTOWA。1月4日の株価(終値)は6660円で、15日は6870円。上昇率は3.2%だ。商社の兼松は2101円から2227円にアップ。上昇率は6.0%になる。 

 

 日経平均は同期間に7.9%上昇した。中小型株のアップ率は見劣り気味だ。半導体製造装置向けの純水で知られるオルガノは10.6%上昇と日経平均を上回ったが、コメダ珈琲店のコメダHDは1.3%、半導体関連の日本マイクロニクスは4.0%アップにとどまっている。 

 

「中小型株の上昇はこれからが本番というわけです。指数に採用されているとはいえ、どんなビジネスを展開しているのかあまり知らない会社も多いはずです。じっくり研究してみるのもいいかもしれません」(倉多慎之助氏) 

 

 JPX日経中小型株指数の採用銘柄から、比較的指数へのウエート(指数への影響度)が高い100銘柄を〈別表〉にまとめた。上位には名の知れた企業が多いが、「あれ? 何の会社だっけ」というところもある。 

 

■「押し目待ちに押し目なし」 

 

 新NISAで運用するなら世界株式などに投資する投資信託が王道だが、ほんの少しくらいは中小型の“冒険銘柄”を買って夢を見るのも悪くない。 

 

「新NISAばかりが強調されますが、NISAは投資限度額が決まっています。個別銘柄への投資は、一般の証券口座の活用も選択肢のひとつです」(証券アナリスト) 

 

 日経平均の史上最高値は1989年12月の3万8915円。市場関係者の多くは、「その水準は視野に入った」と強気だ。年内4万円も絵空事とはいえなくなってきた。 

 

 相場格言に「押し目待ちに押し目なし」(相場が強いと押し目のチャンスがこない)がある。 

 

「ショック安のような事態になり、下値メドの3万3500円を下回ってくると、その次は2万8500円付近です」(黒岩泰氏) 

 

 さて、そこまで我慢するか。それとも上昇相場の勢いに乗るか。いずれにしろ中小型株に狙いを定めたい。 

 

 

( 130728 )  2024/01/20 14:36:21  
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複数のコメントや記事を見ると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 個別株選択には慎重なアプローチが支持されており、長期的な企業価値に注目する声が多く見られます。

 

- 大型株と中小型株の動向についての意見が分かれており、海外勢や新NISAによる株式投資の特性に関する懸念が挙がっています。

 

- 株価の上昇や出遅れ株の取引については機関投資家や外国人投資家の動向に注目する意見もあります。

 

- 記事やメディアへの批判的な意見や常識的なアドバイスもあります。

 

- 一部には過激な意見や予測を行う人も見受けられますが、それに対する懐疑的な意見も多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 130730 )  2024/01/20 14:36:21  
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・今年も始まってまだ2週間。瞬間風速と言うにはまさに正しい短期間でしょう。たしかにここだけを切り取れば出遅れたと思えますが上昇は昨年末から始まっているのです。上昇中に買うのが得策とは思えません。しばらく様子見を行いそれでも上昇が止まらないのであれば3月の決算前に少しも買って自身の購入規準を作るのが良いかと思います。 

 

 

・中小型株が出遅れているのは分かる。 

でも今後伸びるかどうかは分からないと思うんだが。 

 

海外勢が大型株を買っているから日経平均が上がってる。NISAではない。 

としたら、大型株を割高に感じる個人が中小型にシフトするというのはあり得る。 

でも先回りしようとは思わない。 

 

 

・投資家の主体が外人だから大型株が上昇、個人は逆に売り越しだった。 昨年、小型株買っていた個人、私も、あまり結果が好ましくなかった。それで大型株に乗り換えた個人がPER上昇を見て売ってきたんだろう。新NISAだとオルカンかS&Pの外国がメインだった。中小型株は、あがるんだろうか? いままでは小型株が上昇し、その後は大型株だったし。 

 

 

・順張りでいきましょう。実際に上がるのを確認して買う。 

下がっているところを買い向かうのは、本当に日本人個人投資家の悪い癖です。頭と尻尾はくれてやれと言う投資格言を無視して欲をかいてしまい、結局負けます。 

「投資主体別売買動向」を見てください。市場を動かしているのは海外マネーですが、国内個人は彼らとまあ見事に逆の売買をします。 

 

 

・この中から選ぶならNSユナイテッド海運はお勧め 

コロナ下ですごい利益になった 

社員のボーナスが史上最高になり 

運賃も史上最高、配当も最高になった 

戦争などで、いまだに正常化していないし 

今後も運賃は高止まりの可能性の方が高い 

 

 

・記事のとおり、今の日経は一見相場全体が上昇してるように見えるが一部の銘柄に買いが集中。 

 

上場企業全体で見ると思いの他、値上がりしていない銘柄が多い。特に東証グロースは風前の灯火状態。 

 

 

・日本人のNISA資金はアメリカ株に流れ、日本株の買いの主体は中国人であると言われているが果たして彼らが中小型を買うかどうか。日本人だってアメリカ株を買うのに中小型なんてマニアックなものを調べる人はそう多くないのでは。 

今後日本人の目が日本の個別株にも向けば雰囲気良くなるかも知れないけどね。 

 

 

・過去数十年いくつかの急落、暴落がありましたが大概一般紙週刊誌があおりだした頃が直近天井で大幅調整に入っています。 

靴磨きの予兆は今も有効。 

 

 

・たとえ、株価が下落しようが本来の企業価値は変わらない。 

長期投資で、割安かつ伸びる企業を買っておけば、いつか注目されて高騰したり、業績の伸びに合わせて上昇するだろう。 

 

小心者は上昇相場を眺めていたら。 

インフレ時代、お金の価値はどんどん下がるだけ。 

 

 

・日経20万まで行くよ、インフレ相殺で実質半分だけど、 

それでもあがるから早く買った方がいいよ、 

乗り遅れると未来永劫に金融格差確定で這い上がれないから。 

 

この30年で企業の体質が変わって日本の構造転換がやっとできたのよ。 

 

潮目変わってるから、企業統治のあり方とか、株主還元とか、 

会社は社員のものみたいな意味不明なロジックで 

配当性向ゼロとかは、もうないから。 

 

グローバルに稼ぐ力をつけた企業の株価は上がるよ。 

次は国民のリテラシーの改革で、ドメスティック脳を早く捨てなきゃ。 

 

 

 

・高配当、優良株がニュースで暴落した時に 

購入していました。 

 

普段から四季報読んでどのくらい利益取れているか確認する。ニュースを見る。IRを見る。 

 

機関に惑わされることもない。 

企業を調べると有益な情報はちゃんと出ている。 

 

 

・ニュースで株が好調と言い出したときに買うと損をする。 

株が低調と言っているときに買って、数年単位で売買するのが 

個人投資家の儲かる方法・・・と何度も経験するも、株高で 

煽られると出遅れ感で不安になるのですよね。 

ここは待つべき時。 

 

 

・リスト見た 

日本紙パルプ商事 

プレサンスコーポレーション 

VTホールディングス 

KPPグループホールディングス 

フルキャストホールディングス 

は保有してる 

他に幾つか、もう少し下がったら買いたいと思うのもあったけど、首をかしげる銘柄も多い 

 

記事の趣旨は賛成 

実は去年の最大の買い場は5月31日~6月1日(日経の暴騰が始まったのは5月中旬)で、出遅れ銘柄の底値はそのタイミングに集中してる 

 

 

・暴落時はどんな優良株も叩き売られるから意味無い。 

みんなが暴落に備えて待機してるからかえって下がらない。下げたらNISA資金も含めてどっと入ってくるから売り崩しにくい。だから海外勢はNISAに先回りして日本株買っている。 

そして我慢できずに入っきて警戒心緩んだところで適当な理由見つけてドテン。含み損に慣れていない初心者NISA民は政府に八つ当たりするだろう。NISAするなら15年寝かせる位の腹積もりで。老人はリスク高いですよ。遺産にするならいいですけど。 

 

 

・株初心者に中小型株を勧めるのはマズいでしょう。 

中級レベル以上の人がしっかり銘柄選択をして買うのが一般的。 

初心者は名前の知れている銘柄を単元未満で少しずつ買っていくのがおススメ。 

 

 

・「今からでも乗れる」「狙うべきは」といった枕詞を無責任に使ってはいけない。活字になると真実味が出る。半分程度しか当たらないことを、断定するかのように活字にすべきでない。単に、可能性の問題だ。 

 

 

・投資家主体別売買動向表によると、年始、外国人がメチャメチャ買っているのに対し、国内個人はメチャメチャ売っている。つまり、今回の上昇に新NISAはあまり関係なさそう。 

 

 

・今からだと決算が近いから最近上下の激しい決算ガチャを視野に入れないといけない 

今買って決算を通すか決算終わってから買うか難しい時期 

 

 

・3銘柄買って3銘柄とも下落。そんなに簡単では無い。株高はNISAではなく外国人。日本人は振るい落とされて餌になってると思う。NISA口座で動かせない人もいると思います。 

 

 

・外国人でもNISAでも投信やETFなどのファンドで買ってる人がほとんどでしょ。どうしても大型株が中心になるよね。中小型株は厳しいと思う。 

 

 

 

・ゲンダイや野村なら、こういう記事を書くのでしょうね。 

今、日本の株を誰が買って、何が「過熱」気味に上がっているのかを詳しく解説すれば、こういう記事になりにくいと思うのですが。 

 

 

・NISAやってる連中はオルカンとかsp500とかインデックスファンドが多いだろう。株主優待狙いとかじゃないと個別は買わないよ 

 

 

・>大手証券は「この先も上昇余地が大きい」 

 

モーサテで証券のアナリスト(30人ぐらい?)が週末の株価を36000円近辺に予想した人はいなかった。5日先もこんなもん) 

 

出遅れ100銘柄を信じてはいけないんでは? 

 

 

・>株式評論家の倉多慎之助氏はこう言う。 

「今回の上昇相場の主役は海外ファンドと新NISAを利用した個人投資家でしょう 

 

はい、国内個人は売り越し(投資信託ですら)という結果がもう出ています。第一声からもうハズレなのよ。ということはその後の言葉もアテにならない。 

 

んでこの過熱期に中小型株をおすすめするってオチつき 

恐ろしい記事やでこれ。ゲンダイ?これって経済誌でしたっけ? 

 

 

・最近この手の記事を良く目にする。当分、相場が上昇するなら中小型株に資金は回って来ないだろう。 

 

 

・メディアがNISAだの出遅れ株だの騒ぎ出したので暴落を待つことにします。今買ったら高値掴みになりそう。 

 

 

・仮に4万円迄値上がりしても利益は1割程度。もし日本に予想外の緊急事態が起きたら2割〜3割の値下がりはあっという間。 

 

 

・「出遅れ100銘柄」狙うべきは中小型株・・・既に値上がりしている株もるし、将来性が?の企業もある。玉石混交です。 

 

 

・中国バブルが弾けるからね。 

大陸資金がETFに逃げて株価を上げてるだけだよ。さあ、日本株を買いますか? 

 

 

・下がる時は中小型株からです。今から狙うべきではないと思います。 

 

 

 

・またいつもの買い煽り記事ね。 

とりあえず今までの買い煽りが何%的中してきたか、データで示してほしい。話はそれからだ。 

 

 

・こういう記事が出始めると危険なサイン 

節分天井のパターン来るかもしれない 

 

 

・チェックしてる銘柄が載っている… 

まだ買ってないからあまり名前を出して欲しくない…! 

 

 

・この筆者本当に専門家?投資主体別売買動向見てる???? 

 

 

・これだけ挙げておけば、どれかは当たるよね 

 

 

・日本人の個人はかえって売っているとされるが、、、、 

 

 

 

 
 

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