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避難者の仮設入居申請5千件超、着工まだ338戸…平地が限られ馳浩知事「2階建て」探る

読売新聞オンライン 1/20(土) 11:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f509d40d326446d293cd54a7c2cb1b65f7c07604

 

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石川県内では、能登半島地震の影響で約5000件の応急仮設住宅への入居申請があり、しかしながら、現在建設中の住宅は340戸ほどにとどまっていることが分かった。

県や各市町は避難者が早期に入居できるように加速したいと考えているが、用地探しに苦労している。

申請は19日時点で5358件あり、県によると、地震による住宅被害は3万棟近くであり、避難所には約1万6000人が身を寄せている。

建設が始まった仮設住宅は338戸であり、県は民間アパートの借り上げなども進めているが、能登地方では入居可能な物件が少ない。

馳浩知事は、古里で建設可能な仮設住宅の準備を急ぐことを強調(要約)。

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珠洲市立みさき小学校のグラウンドで建設が進む仮設住宅(20日)=桐山弘太撮影 

 

 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県内で、応急仮設住宅への入居申請が少なくとも5000件を超えることが、各市町への取材で分かった。20日には七尾市と穴水町で新たに計約90戸の建設が始まったが、半島北部は建設に適した平地が限られており、着工済みは340戸ほどにとどまる。県や各市町は避難者が早期に入居できるように建設を加速させたい考えだが、用地探しに苦慮している。 

 

【写真特集】4m近く隆起し漁船が傾く港、液状化でうねり標識傾く道…能登半島地震 

 

 申請は19日時点で4市町の計5358件。最多は輪島市で4066件、次いで珠洲(すず)市が741件、能登町が295件、穴水町が256件となっている。受け付けを始めていない自治体もあり、申請はさらに増える見込みだ。県によると、地震による住宅被害は19日までに把握できた分だけで3万棟近くを数え、避難所(2次避難含む)には約1万6000人が身を寄せている。 

 

 これに対し、建設が始まった仮設住宅は、申請を受け付けた4市町に七尾市を加えた5市町の338戸。20日に着工した七尾市の現場は、七尾港近くの住宅街の一角だが、能登半島は山がちで、元々の地域コミュニティーを維持できるだけの規模がある平坦(へいたん)地は限られる。 

 

 県は、民間アパートを借り上げるなどした「みなし仮設住宅」の確保も進めているが、人口減少が著しい能登地方では入居可能な物件も少ない。 

 

 馳浩知事は「まずは古里で建設可能な仮設住宅の準備を急ぐ。場所によっては2階建ても可能か、国土交通省に確認しながら対応する」としている。 

 

 

( 130793 )  2024/01/20 22:33:48  
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奥能登被災地の住宅再建に関する意見や提案が様々な方から寄せられています。

 

・仮設住宅の建設に対しては地域の課題や実情が様々であり、平地の確保や具体的なニーズの把握が求められています。

 

・一部では、専用の団地や公共住宅を提供する意見もあり、地域によって異なる問題について適切な対応が求められています。

また、国や他自治体との連携も重要との声もあります。

 

・一部からは、避難先や仮設住宅の配置に関しての問題点や提案が述べられており、地元との協議や検討を行う必要があるとの指摘もあります。

 

・移住を促す意見もあり、被災者の意向や生活状況に応じた柔軟な対応が求められています。

 

・プライバシーや安定な生活のために適切な条件を整えることが必要との声もあります。

 

 

(まとめ)被災地の状況に合わせて、地域ごとに柔軟かつ適切な対応が求められています。

地元と国や他自治体との連携が重要であり、被災者のニーズや事情を踏まえた選択肢を提供することが必要です。

( 130795 )  2024/01/20 22:33:48  
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・平地が少なく仮設が建設できる空き地が少ないのが奥能登被災地の課題ですね。だから輪島中心部では津波リスクがあるキリコ博物館そばの海際や学校校庭で着工。珠洲も学校校庭を利用。どれも仮設適地とはいえず、やむを得ない措置かと。2階建て案も根本的解決にはならないはず。 

 

今後、着工数を増やしても5358戸のニーズは満たせず、高齢者・障がい者優先&抽選になるでしょう。 

 

また街が壊滅した輪島や珠洲市の中心地区は復興プラン構築も議論が長引きそう。従来の街並みをそのまま再建すると次の災害リスクが残り、道幅を広げたり津波対策で土地をかさ上げするなら所有者の合意形成に時間がかかるはず。 

 

結果、仮設に入れない現役世帯の流出は増え、高齢化が更に進展、現住人口ベースで復興しても出来た頃には人が減少。家がなければ移住者も募りにくいでしょう。 

 

喫緊のインフラが回復したら、長期的視点での復興戦略が課題ですね。 

 

 

・街の状況を見ると仮設住宅5000戸以上は分かる。限られた土地に戸数を増やす為に2階建ても検討と言うことだが、高齢者が多いこと、地震が収束するのか、まだ続くのかが見えない現状で、2階建ては安全性が担保できるのか心配だ。5000戸となると敷地の確保が難しいので、金沢市、小松市、白山市、加賀市、富山市など、広域に仮設住宅を建てることも考えるべきだろう。また、隣接県の土地を借用して建てることも検討すべきだ。 

 

これから寒さも本番だから、仮設住宅の早期完成は重要な課題だ。大阪関西万博の建設のために雇ったマンパワーやハードを仮設住宅の建設に回してくれれば工期の短縮が可能だろうが、万博協会や大阪府市、関西経済界はそれを許さないでしょうかね。人命より万博と言いそうな雰囲気だなぁ。 

 

 

・能登半島から一時(2-3年)離れてはどうでしょうか。金沢周辺なら住むところも学校もあるし、医療も現在値より断然良い。熊本地震と水害での経験上、地震で寝れず不便さと相まってストレスが家族や仲良しが仲良しでなくなる現状他人どころでない。スマホからでる「地震です。」の音と河川が近いので洪水用のサイレン鳴ってたりと。 

 冷たい言い方だが生まれ育った土地を離れたくない気持ちは理解できますが未来の安心のため決断は早めにしたほうが良い。仕事も生活も行政が面倒ますがそれも最後は自分の決断。体調を崩さないようお気を付けください。 

 

 

・半島の狭い場所で広い土地の確保は物理的に難しいでしょう。造成工事などしていては時間がかかりすぎる。 

生まれ育った土地から離れたくないという気持ちはわかるけど、一時的に県南部や富山県などに移り住むという選択をしていただかないとかえって復興が遅れるようなことになると思う。 

県や市町村レベルではそこまで手が回らないと思われるので、東日本大震災で沿岸部の復興の経験がある東北3県(岩手・宮城・福島)の経験と知恵を集めて国が大方針を示さなければならない。 

 

 

・仮設住宅もいいんだけど、土地柄お年寄りの一人住まいも多い地域なので、常設の長屋のような建物をお年寄りに割り当てて、病院や高齢者施設の近くに作るようにしたら良いと思う。 

落ち着いたらまた引っ越せばいいとかでなくて、お年寄りからすると引っ越し作業もそうだが環境が変わると体調を崩したりもする。 

若い世代のいう『なんか落ち着かない』というのがお年寄りからすると心労になるのだそうだ。 

これらは福島の知人から聞いた話だが、仮設から引っ越したタイミングで体調崩したり亡くなったりする方が意外といるというのを聞いたのでその辺も聞き取り調査して今後に活かして欲しいなとは思う。 

 

 

・各都道府県でも公営住宅での受入れを募っています。 

 

被災者の皆さんとしては、住み慣れたところに、という思いは強弱あるのでしょうが、例えば半年とか、これら公営住宅に入居することはできないでしょうか。 

 

その間に、地元石川県で応急インフラの用意を進められれば、その時に帰りたい方は帰ることができるのではと思います。 

 

 

・前に3Dプリンターの家がニュースで取り上げられていたけど、そういうものも活用できないのかな?確か2日で建てれるみたいだし。色々なデメリットもあるだろうけども仮設住宅でのちに取り壊してしまうなら尚更早くできて水回りもちゃんと備えることができるからうまく仕様を考えれば今後の災害時の復興に役立つ気がします。 

 

 

・平地が少ないと、実際工事現場などにはあのタイプの2階建ては普通にありますから、その案は良いと思いますが、仮設のあの建物だと、上の階の足音とか、生活音がちょっと気になるかもと思えます。 

またこれで平地場所を奪われると、本格的な公営住宅だって、たぶん建てないと、皆さん行き場がなくなるのではないのでしょうか。 

いろいろな自治体で1年ほどの期間無料にて提供するとやっていても、その先もありますから、なかなかそちらへとはならないのでしょうね。 

若い方なら、一からという感覚も有りとは思えますが、これからがまた大変な時ですね役所も住民の方も。 

 

 

・私は家にも土地にも思い入れがなく、とくに理由がなくても更新のタイミングで引っ越すこともあります。 

だから素朴に、少ない土地の、(別の記事によればハザードマップ的に安全でもない、)仮設住宅を待つより、いったん速やかに土地を離れたらいいのに、と思う。 

 

でも残りたい人たちはそうじゃないんですよね。それぞれに事情や思いがあって。 

多くの方ができるだけ早く、安全に住める場所に辿り着けますように。 

 

 

・能登半島地震による被災地域は応急仮設住宅を建てる用地が不足しているから2階建てという発想が出てくるのだろうが、悪までも仮設住宅は仮設の仕様なので、被災者が入居した後は騒音問題が浮上するのでは。 

仮設住宅は狭いし冬は暖房の熱で結露するし、夏は暑い、狭いうえに生活再建の不安からストレスが溜まっているのに、新たに騒音問題で悩む原因をつくる長期に及ぶ生活に耐えられるだろうか。東日本大震災の応急仮設住宅でも様々な問題が発生したのでそれを参考にするとよいでしょう。なので、被災者との十分な協議、理解が必要だと思うよ 

 

 

 

・これは二次避難とも繋がる高齢化社会、僻地災害対応の今後の形になるかもしれませんね。 

三大都市圏に福岡エリア加えた地域以外は災害復興に投資可能なインフラが整備されない不安もある。 

日本全国で同じインフラと公共サービスを受けることが可能な時代は終わるのかもしれません。 

 

 

・今回の地震では、倒壊している家屋が多く、倒壊していない家屋についても、被災建築物の応急危険度判定で赤や黄色の割合が多くなっていると聞いている。緑色の場合はライフラインが復旧しさえすれば生活できるが、その割合が少ないということだろう。 

また、民間の賃貸住宅を借り上げて仮設住宅にすることについては、能登地域では民間賃貸住宅の供給がそもそも少ないようだ。公営住宅の空き室ならば少しはあるのかも知れない。 

要望に応えるだけの応急仮設住宅を建てる土地の確保が喫緊の課題になることは間違いない。使っていない田畑を造成して宅地にすることになるのかも知れない。ちなみに、コンテナ型の仮設住宅で上に積み上げたケースが東日本大震災の時に宮城県の女川町かどこかであったような気がする。 

 

 

・仮設住宅の建設が始まっているのは良い事です! 

私は東日本大震災を経験しましたが、仮設に入るまで半年かかりました。 

 

地元を離れて安全な土地に移住してみては? 

というコメントも見かけるけど、実行できるのはごく一部の人だけだと思う。 

 

私は仕事もあったし、無事だった家族もそれぞれ仕事をしていました。 

被災した親族たちも医療従事者なので、患者さんを見捨てて自分たちだけ安全な土地に行くわけにはいかなかった。 

 

避難所から職場に通う時、資格を取るために避難所で勉強している時、心が折れそうになったことも沢山あった。 

避難所でルールを守らない人もたくさんいたよ。 

 

1日も早く被災した皆さまには仮設住宅や安全な住居に移動できますように。 

 

 

・大規模仮設住宅には公営住宅群予定地などの広大な建設予定地が必要となります。 

 

罹災住宅の数からしても、仕事等で無理な場合を除き、県外への一時移住を推し進めないと収まらないでしょうね。 

 

阪神淡路大震災の被災地には、その後建設された公営住宅で空きが目立っていたりする為、一時避難先としてなら考えても良いと思うのですが(空きが目立つ理由として、罹災世帯数が非常に多かった為に都市部での大規模建設が難しく少々遠隔地に建てざるを得なく、利便性を優先し引っ越すケースがあるのと、空いた時に希望が集まり難い為。) 

 

 

・復興に直接的、間接的に関わる人の入居を優先し 

復興支援を受ける側の人は 

1年間程度は被災地を離れて 

また戻るほうが良いでしょう。 

 

このまま避難所や仮設住宅で住民の日々の生活を支援しながら 

道路をはじめインフラから再構築するのは 

地元の行政の負担が大きい。 

 

例えば高齢者だけの世帯などで 

支援を受ける側だけになりそうなら 

せめて県内の金沢市以南でも良いから 

一時的に大事な故郷から離れる勇気を持ってほしいです。 

 

 

・迅速な行動は良いと思うが、まだ毎日地震で揺れて落ち着いてない場所に仮設住宅を設けるのはどうなんだろう? 

今回被害を受けていない町営、市営、県営住宅等はないのだろうか。あるならば避難の仮住まいとして提供するなど、今あるインフラを生かす選択も必要ではないのかな。 

近隣の県市町村が協力し合ってとりあえず早く避難所での避難生活から解放してあげ、今後の体制を整える場所を提供する事も大事かなと思います。 

元の場所に新たに住居を構える事が困難な方も多くいらっしゃると思います。とりあえず今あるものを活用する事も選択肢として取り入れるべきだと考えます。 

なにより今回被災された方々に、早く安心できる環境を整えてあげる事が、国や県市町村の役割だと思います、 

被災された方々が、1日でも早く安心できる環境に移行できる事をお祈りしてます。 

 

 

・あの現状をみると、一旦被災地を出たほうがいい。 

仮設住宅も期限つきだし、何より人がいると復興が進まないと思います。 

いなくなり、がーっと一気に復興作業が出来るのではないでしょうか。 

もちろん今後の震災も考えたまちづくりをしなくてはならず、何年かはかかるでしょうけど。 

今回の被害を省みて、居住不可のエリアも必要かと感じました。 

 

特に教育施設、介護障がい者施設は被災時を考えた作りには出来るのではないでしょうか。 

まず、こういう施設を優先にそれから宅地を開発していくとか専門家と相談しながらまた生活できる町になりますように。 

 

 

・他県に避難という意見も多くみられますが、みんながみんな他県に避難できる訳ではないと思います。仕事もあるでしょうし。 

不特定多数の人と、プライバシーが保てない生活が長引くと、心身ともに疲弊すると思います。仮設住宅は住みにくいのかもしれませんが、私なら自分の空間を保てるというだけでも、少しホッとする気がします。1日も早く仮設住宅に入居でき、1人や家族の時間を過ごし、生活を始められることを願っています。 

 

 

・仮に仮設住宅を100戸や200戸増やしたところで焼け石に水、予算と時間を追加しても効果が薄く意味がありません。 

インフラ復旧、住宅再建には数年かかりますから仮設住宅より快適な所に移ってもらうべきでしょ、 

地元を離れたくないとか職場の問題など様々な事情があるでしょうが何かを我慢する必要があると思います。 

 

 

・私の知り合いも一次避難していた場所から県外へ二次避難しました。全く連絡がつかず心配でしたが、無事か確認出来て安心しました。 

震災後直ぐに避難したそうですが、度重なる余震で心的ストレスが凄くあるのに加えて、断水やインフルエンザ&コロナの蔓延、寒さや食事の不安等…気が狂いそうになる。と話していました。 

一先ず二次避難出来る方は、自身の心の平穏のためにも避難された方が良い気がしますし、仮設の建設が早く進むなら有り難い事だと思います。 

 

 

 

・前からずっと思っていますが、こう言う大規模災害の被災者の方々は、もちろん希望が前提だが、全国にある使用可能な空き家を無償無期限で提供できる制度を作るべき。場合によっては 

リフォーム資金も全額提供出来る等な制度何あれば被災されて絶望感、不安感だらけの被災者 

の方々が少なくとも住む不安だけは払拭出来ると思います。それが出来れば仮設住宅まで待たなくてもいいので。また今後被災者に義援金等も出て来ると思いますが、義援金がいくらになるかいつ出るのかもわからないので制度として 

被災者一律に数千万円の当座のお金を給付金として提供すべき。 

政府が20万円の貸し付けを行うとか? 

そんなあり得ない事やってるから非難される。 

 

 

・今回は間に合わないかもしれないが、自治体が空き家を安く借上げて、非常時の避難先として活用できるように常時整備しておくのも災害対策に良いのではないかと思う。 

各自治体が維持する件数は少なくても、参加する自治体が多ければ数千戸はすぐに提供できるようになるだろう。 

被災地や周辺自治体の負担を軽減する効果も期待できる。ぜひ検討してもらいたいものだ。 

 

 

・住み慣れたところの近くに。はよくわかりますが   

厳しい現実もあります。学生がいる方などは 学校に近い地域に 避難する形で 仮設にこだわる必要はないかと思います。道路やライフラインの状況をみると 年単位での整備になると思います。それと こんな事言うのも申し訳ないのですが もともと過疎の問題を抱えた地域に復旧のお金をかけるより 今の生活を立て直すことが優先されるべきなのでは?と思ったりもします 東日本大震災経験上。 

 

 

・仮設住宅で暮らせるよう、日用品や生活雑貨、電化製品の手配も大変です。東日本大震災を例に挙げると赤十字やイオンなどの企業団体が募金を原資に買い集めて寄付したり、自社製品を提供したりしていましたが、揃えるだけでも時間がかかりました。住宅建設の土地の確保も用途変更や地主との交渉などが大変でした。 

実際に建設する人手や資材だけでなく、そうした面でも大変なので、前段階の応急でも、たとえ申請に及ばなくても、できる所からやっていくのは良い事だと思います。 

そういえば、被災者をゲームの駒扱いしているコメント、あれこれ考えるのが面倒だから単純に片づけたがるコメントがちらほらあります。被災地についてもっと考えた方がいいと思います。 

 

 

・被災地に残りたい方も多いかと思いますがこれだけの大災害に見舞われたのには地理的な要因も大きいと思います 

そこに今までのような街を再建するのは余りにも無謀だと思うしまして仮設住宅を今後も年単位で何時同規模の余震があるか分からない被災地に建設するのはどうなんでしょうか? 

やはり県外への移住を視野に入れて全国で被災者の受け入れを検討するべきなのではないでしょうか? 

私の住む自治体では東北の震災の被災者をつい3年ほど前まで生活補助も含めて受け入れていました 

娘の同級生にも被災者のお子さんがいました 

今回も同じようなことが出来ないのでしょうか? 

 

 

・新たに建てるのでなく、既存の市営住宅なども活用したら良いと思う。それによって、住んでる地元を離れることになるかも知れないが、こういった場合は致し方無い。先ずは、ゆっくり過ごせる所に移り、それから、今後を考えて行くべきだと思います。 

 

 

・建てたくても学校などの数は限られるし、自分の家の土地を貸さない農家なども多いだろうから一時的な冬を越すための住居すら確保できないのが現状。 

 

とはいえ半壊した住宅の瓦礫撤去や再建を考えると平地が無いのは致命的な問題であると思う、農家には今年の作付や収穫を諦めて貰い自治体が農地を借り上げて建築するなど柔軟な対応が必要なのでしょうね。 

 

 

・道路事情が悪い中、この時期に着工できているのは評価したい。津波リスクのある場所への建設もあるというが、津波がここ数年のうちに来るとは考えられず、いたしかたないかな。たださらに災害復興住宅になると、さらに用地が必要なので、知恵を出しあって頑張っていただきたい。とにかく早く避難場所から仮設住宅への引っ越し率100%を達成してほしい。 

 

 

・仮設住宅が足りないから、民間アパートを借り上げるのは悪手だと思う。 

それなら、県外の公営住宅が多数受け入れを表明しているので、そこに移ればいい。 

 

復興には大勢の建設労務者が必要になる。 

そういう人々のビジネスホテルとして、アパートを一棟まるごと借り上げたりするが、それが出来なくなる。 

 

結果、復興は遅れる事になる。 

効率的なのは、気の毒だが一端被災地を離れること。 

 

それが速い復興に協力する事になる。 

こういう事態では個人の我が儘は聞いている場合ではない。 

 

 

・まず地域的に敷地問題があり、次に被災者のニーズがあります。居住人数がバラバラで3人、4人、5人などの世帯もあれば、夫婦2人、独身1人での入居希望者もおられるでしょう。プレハブで組立式タイプの場合、基礎、躯体組立、内装、設備などの工事が必要で時間がかかります。また1戸の基本的な大きさを決めて建設することが多いので、ニーズに対して的確ではないこともあります。エキスパートの方もコメントされているように、トレーラーハウスも1案です。またプレハブのユニット式タイプの場合、内装や設備は工場完成品を現地で組立てるため工期短縮できます。また2階建とした場合も組立式タイプよりは2階音が1階に伝わるのも2階床プラス1階屋根があるため少なくできます。地元木材を使用するタイプや住宅メーカータイプなど、多種類の仮設住宅もあると思いますので、柔軟な検討と対応で1日でも早い供給をお願いしたく思います。 

 

 

 

・土地がないのは確かに厳しいのですが。 

仕事上でも、色んな事情で離れられない方がいらっしゃるのも現状で、避難生活にも限度があります。住み慣れた地域が一番良いのですが。 

日本中、隣県や隣市町村など、近くの土地で、受け入れたい自治体も、たくさんあると思います。 

空き家問題になっているところなどでもリノベーションをして綺麗に住めるようになれば、しばらくの間でも安息の地になってくれたら良いなと思っています。 

政治家の資金問題が浮き彫りになってますよね。私服を肥やすのではなく、まずこの国に一番先にしなければならない事。実際に見に行って欲しい。これ以上関連死の方を出さない為にも、困り果てている方がたくさんいます。時間がありません。一秒でも速く取り組んで頂きたい。 

 

 

・被害のひどい場所は仮設住宅ではなく、公団の共同住宅が必要ではないか?ただし、元の個人の所有地は全て国有地化。土地の所有者は公団共同住宅への居住権を認める(自分で住まずに他者へ賃借する権利は認めない)、光熱費は実費、(あとは国がどう投資回収するかのスキームと借地借家法の改正を考えなくてはならない)らいのことが必要だと思う。 

 

 

・このあとは 

復興区画整理や移転先造成や 

そもそも、津波対策で高台に場所を確保しないといけない 

年単位の事業です 

 

お年寄りには難しい 可能なら都市部の 

公営の団地に地域単位で移転が良い 

気心が知れて助け合えるから 

 

いろんな問題がこれから出ます 

それぞれの家族で一番と思える最善の方法を考え臨機応変に対応しかないです 

苦渋の選択ばかりです 

 

独居の高齢者 子供のいる世帯 できれば優先してあげてください 

 

家族単位で余震のない都市部に引越し可能なら 

手取り早いかもです 

 

復興には時間もお金もかかるので 

 

 

・仮設を作るにしても、仮設なんだし、片っ端からいろんなタイプのやつを手配して検証も兼ねて建ててみて数を揃えていけばいい。何も1つの形に拘る必要はない。 

 

3Dプリンタ型、トレーラー型、個別ユニット型…なんでもいいじゃん。 

日本全国に手配してやってみればいい。 

何かしか当然にしてあるだろう良し悪しのフィードバックだって、未来に向けてさらなる改善の余地ある非常に価値があるものになるわけだし。 

 

あとね、プロの先生のレスにもあるけど、建てる場所についてだけど、最初から被災者の所有地に建てるっていうのも1つの手だと思う。合理的だし。 

これは今後、被災時のシステムとして、広く公に検討した方がいい。 

 

 

・避難先である仮設住宅を土砂災害や津波の危険有る場所には最低限作れないし、小規模に点在さすと建築コストと、恐らく長期になる支援も大変になる。行政としは困難な判断かと思うが、早期に対策し仮にでも安心して落ち着ける場を提供して欲しいと強く感じる 

 

 

・前の震災時に福島県大玉村の仮設住宅の建設に従事した事があります。 

経験から言うと。 

2階建ては、高所作業となるので足場が必要で急場な仮設住宅には不向きなのでは?と考えます。 

平屋なら別に足場なんて要らないしね。(本当は必要だと思いますが) 

幾ら仮設住宅と言っても断熱材は必要です。 

福島県の大玉村は、安達太良山からの風の吹き下ろしが酷かったです。(春頃だったかな?) 

冬は余計に寒かったと想像出来ます。 

あと、元は山地でなだらかな傾斜があった場所だったので平地にするのが大変みたいでした。 

クレーン車が2~3台しか手配出来ずに居たので、建設作業が予定通り進まなかった記憶があります。(トラックからの荷降ろしにもクレーンが必要なので) 

他にも仮設住宅の建設で困った事は、色々ありました。 

泥棒する奴。(大工道具の盗難) 

水の不足。(自販機の売り切れ) 

現場に車を停められなかった。 

事ですね。 

 

 

・東京の都営住宅、 

周辺相場家賃8万円、駐車場15000円の地域も 

今回の被災者には1年間家賃、駐車場無料で提供している所があります。 

石川と東京離れてはいますが今は有事です。こういった所を活用してみては、とも思います。 

 

 

・仮設住宅は従来のプレハブよりも3Dプリンタで作る家の方が良いのではないだろうか。 

もしくはプレハブでもユニットコンテナ式のモノ。 

 

正直高齢の方たちが新たに立て直して暮らすことは難しいだろう。 

オール補助金で新築は無理だろうから。 

 

マンション建設も難しいだろうから、本来なら既存建築物へ入居すべきだろう。ただ、地元から離れたくないという思いが強いと思う。 

とはいえ、インフラ整備復旧の上住宅をなると何年かかるか判らないほど壊滅地域もある。 

 

どうするのだろう。 

被災者の高齢具合が半端ないのも気になる。 

資産があるようには感じられないので再建は補助ありきになった時、どれだけ思いを実現させるのだろう。 

 

 

・木造で作る仮設住宅は湿気から来るシロアリ問題が東日本大震災の時に言われて居た。 

 長期戦になる仮設住宅は断熱防音など基本的な所が出来ていないので、騒音トラブルなども出てくると思う。 

 其処で、トレーラハウスと言う鉄道で使うコンテナを住宅にするメーカーがある。初めからコンテナハウスとして作って居るので後は設置するだけと聞く。 

 コンテナは丈夫で、機密性もある程度出来て居るので、湿気問題もカバー出来て居る。 

 だけど、何で木造の仮設住宅に拘るのか、時代も変わりコンテ仕様もどしどし入れても言いように感じる。 

 

 

・2週間でこれだけの数を作り始めたのは良い事だと思う。避難所にいた事が無い人には分からないだろうけど、全くプライバシーは無い状態だし、今すぐに避難所から出たいと思う人がほとんどだと思う。それなら違う場所にってそれはまた違う話で、やはりずっと住んでる所に戻る事を考えるから、仮設住宅に一時的でも住みたい人が大勢いる。 

 

 

 

・過去の大きな災害でも仮設住宅の問題は常に指摘されていた。かつての奥尻島では住民の数も職業も少なかったから仮設住宅でもさほど大きな問題はなかったように思う。対して神戸市から大阪市までの地域では人口も多く、暮らす人も職業も多いから仮設住宅にノーを突きつける人が多かったように思う。今回の地震ではどう処理されるのか、住民の不安は大きいままだと思う。 

 

 

・自分だけこの地を離れて脱出したら、 

残してきた地域の仲間を見捨てたようで嫌なんだと思う。 

「自分だけ良ければいい」とは考えない優しい人。 

 

ただ、医療が追いつかなくて 

高齢者は他の地域の老人施設に入った話もよくニュースでやっている。 

平地がないなら、そこを造成して土地を作るよりも 

他の自治体に移住した方が話が早い。 

地域のコミュニティが守られるのも、平常時だったからこそ。 

 

また同じ地で再建するのか、他の地に移るのか、それぞれの判断でしょう。 

正月早々、引っ越すのもエネルギーが必要ですしね。 

 

転勤だなんだで何度も引っ越してきた私からすれば、 

人生自体がそもそも出会いと別れで、 

安定なんて幻で、 

その時その時、がんばるしかないな、と思います。 

 

 

・仮設住宅で2階建だと2階からの足音などの騒音問題が出そう。もちろん今の状況から考えれば天国なのかもしれないけれど、落ち着けば落ち着くほど、他のストレスとかも出てきそう。出来れば1階建でゆっくりして頂きたい。上の人の騒音でかなり悩んだ事が有る経験者なので、伝えたかったです。 

 

 

・寒さが厳しい所ですし、5000個もの仮設住宅は大変無理ですね、あそこは、山が多くて平地が少なく、山間地に小さな町がたくさんある状態のようですね、再びの地震に備えて、ある程度まとめて住む住宅地を確保する計画が出来ないものでしょうか、人口の流失現象が起きるの止むを得ません、お気の毒です、日本では、明日は我が身ですから、国全体が助け合わなくてはなりません、外国人が多くなります、その点も心配ですね 

 

 

・元々過疎化が著しい地域で、震災前の試算でも30年くらい後には大半の能登地域は人口半減する予想だったと思う。ここに地震が加わって本当に限界集落になるだろうなあ。縦に長くて山がちな地形なのも大きい。ある程度集約化すべきと思います。 

 

 

・大阪で猛反対で撤退や縮小が相次ぐ見世物市をゴリ押しで開くくらいなら、金も職人さんも、こちらに回してあげなさいよ! 

また、想像したくはないけれど、いつ何時再び大きな災害が起きて、そちらに力を注がなきゃならなくなるのだから、ヘンテコリンな一過性のデザインのパビリオン建設なんかより、快適で安全で素早くできる仮設住宅、快適で衛生的な仮設トイレ、同様に仮設浴場等々・・・そっちの研究開発の方が有意義だと思うのだが。 

 

 

・3Dプリンターで家作るってやつ国策で推進してみてもいいんでないかな。割と面白いと思うが。とりあえずポンポン作って置いていくだけって画期的だし。後から電気や水道の工事をする拡張性があればとりあえずいいわけで。 

アパート的なのを作れれば仮設住宅じゃなくて、そのまま家を作れるし。 

さらに大型のビルが作れるようになったら完全にイノベーション。 

 

 

・被災地には現在の耐震基準に合致しない古い木造住宅が多く、それらのほとんどが全半壊した。仮設住宅の建設は喫緊である。プレハブはもちろん、貨物コンテナを改造したもの、トレーラーハウスなど、あらゆる方式を導入してもらいたい。 

 

 

・珠洲市の場合、市のデータで6000戸のうち3000戸が壊滅的な被害(倒壊など)って数字が出ました。一部損壊や要注意物件を加えるなら、ほぼ全数が被害あり&そのままじゃ住めない家(危険)が7-8割じゃないかな。 

 

田舎特有の高齢者が多く、仮設住宅と言ってもそのまま長期滞在が非常に多いと想像。被害度から中古物件も無いので公営団地などを含めた「新築物件」を建てないと収容出来ないと思います。家を建て直す人って・・ごく限られるんじゃないかな 

 

もちろん他の町へ移住もあるでしょう。老人ホームも新築しないとキャパが足りないでしょう。 

 

学校が避難場所になっている間は授業再開も難しいので、短期建設型の仮設住宅へ → のちに永住となる集合団地 が現実的と思う。つまり2-5年必要かも。その間は転々と移動する事になるかも。。 

 

 

・土地が少なく仮設住宅を建てる場所がない、建設には1ヶ月はかかる、まず用意される100個ほどではまったく需要に追い付かない…。 

 

3Dプリンタ住宅なら、各家の瓦礫さえ撤去すれば2日で経つのに…。しかも費用は仮設住宅建設+解体の700〜800万円(東日本大震災の例)より格安の500万円(1LDK)。これをそのまま住宅利用できれば、解体費用は必要なく、被災した人たちに新たなローン無しで家ができます。なんといっても、住宅再建に充てられる給付金は、義援金合わせて400万円ほど(東日本大震災の例)なんです…。 

 

まだ一般販売されたばかりだし、小さな会社なので大量生産は難しいでしょうが、それができたらどんなにいいか…。 

 

 

 

・経団連の十倉会長が先日、万博会場を視察し、能登半島地震を受け、万博の延期を求める声が出ていることに対し、「(被災地の復旧作業を)最優先でやる」としたうえで、「万博もぜひ完成させたい。復興後に観光業がよみがえるよう万博を通じて支援したい」と述べ、震災復興と万博の準備を両立させる考えを強調した。 

 

震災復興と万博建設を同時進行と強調されました。 

 

私は中学生の時に火災で家を失い、元の生活になるまでにお笑い番組を観て笑えるようになったのが3年掛かりました。 

十倉会長は、私のように3年間、泥水を飲み続けるような惨めな生活に耐えれるのでしょうか? 

 

最低限の仮設住宅希望は5000戸ですが、本来の元の自宅土地に家を再建するまでが少なくとも第一段階のゴールなのでは? 

それが終わるまでは万博工事を一時的に中止しても良いと思います。 

 

もし貴方が家を失い、被災者の立場としてこの十倉会長の発言を受けたら、 

 

 

・写真を見ても仮設住宅は耐震性が高そうに思います。長屋タイプなので揺れを吸収しやすく早急に戸数を増やしていくべき。能登半島の形状から考えても課題は土地選択ですね。Google Earthで確認しましたが、能登半島の入口あたりの内陸部で中能登町あたりに集中的な仮設が良いでしょう。 

 

 

・断水は復旧見込みなんでしょうか? 

知事は目先だけでなく全体を見て指揮していると思いますが能登半島北岸への仮設住宅建設は反対です。地震もまたあるでしょうし、自立生活できる生活基盤の構築見通しが不透明と感じます。 

 

これは市町村規模の災害ではありません。金沢方面や隣県も含めて仮設住宅の建設を考えたほうが良いと思います。 

 

 

・もう大半の高齢者は、建て替えする気はないでしょう?。仮設住宅や被災者住宅を望んで居ると思う。 

その要望に応えようとすると、相当な数の仮設住宅や被災者住宅を必要とする。 

一朝一夕では無理だろうが、ウクライナなど他国を支援する位なら能登の人達を支援してやってほしい。 

 

 

・後追いの対症療法的な政治ではなく。災害から学んで、リニアで作ったトンネルを災害時のシェルターや食糧備蓄庫として流用出来る可能性は無いか?、海水から飲料水を作る技術研究を加速するとか、大型重機をピンポイントで空輸できるドローンを製造するとか、国民の命を守るための事業を国策として進めていただきたい。 

 

 

・家賃水道光熱費タダ、人によってはそのうち住めば都になったりもする 

東日本大震災の時も何年か後には、いい加減出てゆけ!いや出ない!で最後は大揉めした。てか、いまだ継続中か?  

とりあえずはなくては困るのだろうが、仮設住宅にもそんな裏の面があるのが難点でしょうか?  

いくら災害緊急時だからと何でも良いから使ってくださいではなく、使用にあたっては事前にちゃんとした規約と契約はやはり重要かと思います 

 

 

・トレーラーはいい。トレーラーハウス・トレーラートイレは再利用できる。ハウスは民間に売ることもできるし、再利用型なら断熱・防音・耐震もかなりいいだろう。セキスイハイムの住宅の廉価小型版のような感じか。トレーラーは固定資産税がかからない。別荘地においておけば別荘になる。ただ、東京直下、南海に備え平時から国が備蓄すべき。 

 

 

・今、国や自治体が取り組むべき課題は「震災関連死」の防止だ。せっかく地震で生き延びたのにストレスで死亡するケースは過去の震災でも多数あった。地震にあうだけでもストレス。家族を失い、家屋を失い、仕事や事業に壊滅的被害があった方はさらにストレスが加算される。これで入居審査に落ちれば生きる望みも絶たれるだろう。阪神淡路大震災ではせっかく仮説住宅に避難できたのに独り身の孤独死も後を絶たなかった。これまでのコミュニティーを存続させ、住民同士のコミュニケーションが取れるようにするならば、入居審査など後回しにして、丸ごと仮設住宅に移住してもらうのが理想だろう。 

 

 

・住み慣れた土地を離れるのは酷なことかもしれませんが。 

 

テレビで拝見してると都市部でも空家等の倒壊がを見てると、取り敢えず、限界集落はこの際後回しにして、能登半島でも都市部の道路等のインフラの復旧と土地の整備をし、早急に集合住宅を建設し、グループごとに高齢者やお身体の不自由な方々も含めそこに住まわれたら良いのでは? 

 

 

・素人の考えですが、一人暮らしの方が多い地域なら、個室がある共同住宅のようなものを建てたほうが、スペース的には良いのではないでしょうか。 

あくまで仮設住宅なので、避難所から速やかに仮設住宅に住めることが求められると思います。 

世帯の数を別々に建てると水まわりなども複雑になりそうなので、そのようなことも検討できないでしょうか。 

 

 

 

・能登は山地が多く、平地が少ない。 

山と海の間のわずかな平地に町家が立ち並んでいる。 

仮設住宅が建てられそうな空き地は少ない。 

以前珠洲で仮設住宅の建設地が津波危険地域の中で問題になったが、そもそも土地がない。 

鉢ヶ崎にまとまった平地があったと思うが、思いっきり津波が来そうな場所。 

 

 

・阪神淡路大震災で被災し、仮設住宅でお世話になりました。 

今回の能登地震、安全な場所が限られているとは思うが、二階建ては苦労すると思います。  自分の場合、平屋の仮設住宅でしたが、特に気になったのは『隣の音』でした。 

両隣は子供を抱える世帯でしたが、とにかく家の中を走り回るし、騒音には苦労しました。 親子さんは『いつもすいません』と頭を下げて、こちらも『お互い様』と仲良くやってましたが、中にはそんな子供の居る世帯に怒鳴り込む被災者も居ました。 

仮設住宅の壁や床なんてベニア板一枚。 二階建てとなると… 

後、高齢の方が二階となると、やはり階段は苦労しますよ。 

工事現場で二階建ての仮設事務所があるんだから、十分可能だとは思うけど、実際住むとなると不便は多いと思いますよ! 

 

 

・まあその土地に自分の職がある。学校がある。やらなければならないことがあるならその地にいるべきだが、実際避難生活してる高齢者ややることなければ新しい土地に移り住んでそれを支援してあげればいいんじゃないの?こうなってしまえば生まれた土地になんていってられないよ。なんかダラダラと避難場所にいるくらいなら意欲と支援があれば別の土地での再スタートを支援すべき。 

 

 

・仮設住宅を建設してもリスクが高すぎ、伝聞ですが16年前に新築した住宅が倒壊している様子。 

地震発生深度が10km程度のようだし、関東大震災の話を母親から聞きましたが”昼食中に目の前に座っていた長男の飯茶碗が1尺ぐらい浮いた、何やってるのと言うのと同時位にドスン”と来たようです。 

 

今度の能登地震も被害映像を見ると地面の隆起が多く、東日本大震災と全く景色が異なり、縦揺れの激しさを物語っているように思います 

 

東日本大震災で震度6+を何度も受けましたが弾んだ感覚は無かった。ただ周囲の圃場から噴水のように1m弱の水柱が立ち、寺の山門の中を参道に立っている灯篭が見え隠れした。 

 

そんな現地に仮設住宅を建築しても縦揺れに耐えられるんでしょうか? 

ましてや2階建てなど・・・ 

 

 

・こんなニュースも含めもっと社会勉強に役立つ番組を考えてほしい。ある学者は、「メディアはスポーツ、音楽、芸人の番組に占領されている。これらの番組が悪いとは言わないが、頻度が多く、時にはどの曲もこれらの番組だ。これじゃ日本の子供は社会的なことを学ばずにゲームなどに没頭する。実際に電車内では若者はスマホでそれらを楽しんでいる」と言っていた。人間は自ら洗脳する性質を持っていて、デザインの悪い車でもずっと乗っていると良く見えてくるように、子供は今のメディアが普通と思い込んでいる。これじゃ彼らが大人になれば経済や防衛において危機的な状況に何の対応もできないだろうと思う。 

 

 

・どうしても欧米と比べで地震が多い日本ではただ頑丈なだけの石造りの家は建てられないし、仮設とまではいかないまでも、規格パネル住宅をもっと普及させるべき何じゃないかなぁ。 

単身・子持ち・2世帯くらいの3種類くらいで規格品作って、基礎2週間、上屋1週間、設備1週間の1ヶ月くらいで建てられる家。 

なんか少し前の建築雑誌で10年くらいしか持たないけど(数が出れば)500万くらいで建てれる一戸建てってのを見た気がするんだけど、やっぱり制約が多くて難しいんだろうなぁ。 

 

 

・東日本大震災の時は仮設住宅は2年という期間限定だったけど、家が無くなったから仮設を出ると行く場所が無いとか色々ごねて10年間居座った人がゴロゴロ居た。 

被災して可哀想だと思うけど、被災したんだから支援されるのが当然という顔をされると支援したく無くなる。 

今回はそうならない事を希望します。 

 

 

・農業や漁協、地元会社、商店街や観光など2地元で収入を得ている地域住民(おそらく、地元の9割以上の方)は、2次避難より仮設住宅のほうが現実的です。土地が狭いなら2階建のほうが、容積率は2倍になり現実的です。むかしの海岸部でも津波の被害がない輪島は、実際、沿岸部の朝市も津波は届かず、消火水すらなく消失した上、海岸線も隆起してますので沿岸部建設も現実的です。 

 

 

・全国の過疎地はこれを見て対策が出来るかどうか 

少なくとも仮設住宅を設置出来る用地を造成して欲しいし水道・電気など恒久的な宅地化も視野に入れた計画が必要 

ある意味ではコンパクトシティー化の最後のチャンスと覚悟を決めて災害に備えるべし 

 

 

・仮設住宅は入居までに時間がかかるので、東日本大震災のときから始まった民間アパートの借り上げ(みなし仮設)のほうがすぐに入居できるのでこちらのほうがいいと思う。なかなか大所帯となると物件も限られてきてしまうが。 

 

 

 

・仮設住宅の話を聞くといつも思うのが、 

仮設をコンテナハウスで作れないのかなと 

言うことだ。 

 

海上コンテナの強度はコンテナ船で7,8段も 

積み重ねて運んでいることからも強度は 

問題なく、外側はあるのであとは内装と 

給排水設備を工事すれば良い。 

 

余震の続く被災地で作らなくても、 

離れた工場で作って完成品をトレーラーで 

運ぶこともできる。 

最悪トレーラーが入れない場所はチヌークでも 

運ぶことができる。 

 

仮設住宅の値段だが、東日本大震災時、厚生労働省は仮設1戸の標準額を238万7000円としていた。ただ建物本体の金額で、被災地では浸水していない土地を新たに造成したり、水道や電気の設備を新設する費用が上乗せされた。建物にも防寒用の断熱材や積雪に備えた補強が必要で、東北3県は当初から平均約520万~550万円を見込んでいた。 

 

とあるが、コンテナなら内装を豪華に 

しなければこんなにはかからない。 

 

 

・今回よりもはるかに大きい規模が予想される南海トラフ地震など大災害が起きた時の対策は全然されたないんだろうと思うと怖くなる。キャンピングカー買っておこうかな。 

 

法律で津波が来る可能性が高いところには新たに住宅などの建物を建てられないようにすればいい。 

 

 

・半島特有の地形は災害リスクが大きく、また、復旧上も制限も大きい。 

東日本大地震の時にも経験しているんだから、海岸近くに住んでる人は、もっと防災意識を持つべき。コストはかかるだろうけど、少なくとも津波リスクのない地域に移転するのは最低限すべきなのではないだろうか。 

命に勝る価値はない。 

 

 

・東日本大震災の時は学校のグラウンドなどに建ててましたよ。 

みなし仮設で県内の違う市に一時的に移る方法とかありましたよ。 

手厚いサポートがあると思うので、是非考えてみてください。 

被災された皆さんが1日も早く普通の日常を送れることを願ってます。 

 

 

・全壊・半壊家屋で能登にずっと住み続けたい人は仮設住宅を希望するので、やはり5000件以上はいるでしょう。仮設に入れないのなら、代わりのマンションなどに住んでもらうなどの方法が必要でしょう。 

阪神淡路のときに仮設住宅にお世話になりましたが、1年半くらいで新築する家も多くありました。2階建ては、あの造りでは、下の階に上の階の音がかなり響くので難しいと思います。隣の音すらかなり響きましたので。 

 

 

・経済的な考えでいけば、空いているアパートを被災者に無償でかしたほうが早いし経済的効果もいい。もちろん、今被災している地域に使える貸家はないでしょうから、金沢や富山または都内のように分かれるのは仕方がない。 

 私は、北関東の不動産屋ですが、築古のアパートの空室はかなりのものです。地方公共団体が責任をもって借りてくれれば、ありがたいと思います。 

 ただ、若ければ新しい仕事を見つけるのはわりと簡単ですが、漁業や地場の産業をしていた方の仕事は、なかなか難しいですね。 

 実際、いまの倒壊した建物を更地にして新しく街をつくるだけの費用を考えると、被災者の負担はかなりのものとなります。 

 それよりも、空室のアパートを借り上げるほうが早いし安い。 

 

 

・仕事柄仮設住宅の建設に関わる事もありますが、いつも思うのはどうしてハウスメーカーによって仮設住宅の仕様が違うのかって事です。 

各メーカー規格を統一すれば部材の調達コストも抑えれるし、納期だって早くなります。 

 

 

・建築工事現場にあるプレハブ2階建てもしくは3階建てが現実的なんだろうけど、お年寄りが多いと階段の上り下りが大変そうなのが容易に想像出来るし、かといってそもそも平地が少ないので物理的に仕方ない部分もあるし… 

難しいところですね 

 

 

・お年寄りは環境変化に対応できない人が多いので、いったん仮設住宅に入って、そこでしばらく暮らしてしまうと今度はそこからいつまで経っても出てってくれない問題必ず起こります。それを見越して入居する被災者と将来の話をしつつ運営しないとダメですね。 

 

 

・能登半島地震にて、新たに学べたのは地域によって復興の難しさや仮説住宅を作りやすい 作りにくい場所等に差があるんだなと。復興って一筋縄にはいかないなと。熊本地震では、山 阿蘇地域なりの難しさ。山岳での復興。半島だとまた異なる、大変さ苦労は伴う。 

携わる皆様にはお疲れ様です。 

 

 

 

・仮設でさえ足りないのに、その後は自力で建てなくてはならない。 

その際、土地が隆起したり、住民が少なくなった地域に住めるのだろうか? 

これまでは過去の遺産でインフラはあったが、次は相当遅れるだろう。 

そこに住んでいた人には厳しい意見だと思うが、コンパクトシティーにして過疎化を防ぐ事も重要だと思う。 

黙っていても、小さい子ども達を持つご家族は、仕事も家もある都市部へ移るだろうし、過疎化はもっと進むだろう。 

 

 

・建設現場で二階建てのプレハブありますね。 

床の防音が可能なら出来るかも。 

季節の寒暖差を考えると他県の公団住宅への移住も考えた方がいい。 

余震が落ち着いて復興となると思うが、元の土地で再建できる余力のある方ばかりではないからね。 

 

 

・浸水地域に建設されるのに、入居希望とは驚いた。 

この先、終息も見通させず新たな被害も予想されるのにこの地に留まる判断が理解不能 

 

県も浸水地域に建設して、新たな災害が発生した場合のことを考えているのだろうか? 

将来の展望が見えず、過疎になる可能性大なのに、集団移転の発想が必要だと思うのだが 

 

東日本大震災でも、仮設を建設したが人は戻っては来てない。 

 

神戸などの都市は、再建しても人は留まるし 

経済も復興するが、地方はそうは行かない、大胆な計画を建てないと、金はつぎ込んだが人は戻らないになる! 

 

災害は日本全国で起こる、平地が少い日本だからこそ、平地に硬い岩盤に杭を打ち込む高層住宅を国主導で建設すべきではないか? 

 

 

・地元に残りたい人が多いだろうから、仮設住宅建設は大変だと思う。 

南海地震が来たら、仮設住宅建設は不可能ではないか。住むところがない人達が大勢出て、想像を絶する生活を強いられることに。 

起こって欲しくはないが、地震は100%起きる。地震確率を発表しているが、確率は全く意味がない。地震は突然起きる。 

他人事ではない。地震に備えないといけないが。 

 

 

・そもそも給水車で水は持って来られたり、給水は圧力あるから送水管復旧すれば早いが仮説住宅に限らず避難所も勾配の必要な下水道管は地盤の変化で下水流せてるのか?! 

どっかで汚物など溜まってそうな気がするが…。 

特に宅内配管なんかは、全て勾配チェックはすぐには厳しいやろな。 

地盤がめちゃくちゃになってるなら街全体がもうなかなかインフラ復旧できないかも。 

 

 

・災害って死傷者だけで済むもんじゃないもんな。これからどう生きて行くという『死活問題』を克服していかなくちゃならない。 

そう考えると、今回被災とは無縁だった古民家暮らしの人はこの先大丈夫なのか、これから家を建てる人はここに建てて大丈夫なのかを考えなくちゃならない。 

 

 

・用地が一番の問題とは思いますがそれは置いておくとしたらお金の問題もありますよね。大阪万博でものすごく立派な木を使った建築中の建物を見ました。この仮設住宅が頭をよぎりました。あの中なら気持ちよくたくさんの方が住めそうです。また万博はせっかく作っても終わったら解体する建物もあるそうで、それらのお金を仮設住宅の方に回したらと思わずにはいられません。 

 

 

・仮設建設中はそちらに工事・輸送の負担がかかるため復興は確実の遠のく 

被災地から離れたみなし仮設への入居について、もう少しご協力が得られないかと思う。 

特に、地域に残るのは勤労世代としなければ地域の維持もままならなくなる。ここは若者のために高齢者世代に仮移転していただけないかと思う。 

 

 

・今すぐにでも移動は出来るのだから、雪が降り終わるまで一旦、他の場所の空き家に分散してでも水道電気ガスが使えて暖房がある家に行った方が良いのでは? 

雪降ってるのに避難所とか無理だよ。 

仮設住居を待ってる間に亡くなるよ。 

 

空き家問題で大量に空き家があるし、団地の空いている部屋もたくさんある。 

ただで良いとか数万とかあるし、国で全部抑えて住まわせてあげれば良いのに。 

情報がなかったり、わからなかったりするから斡旋すれば良いのに。 

 

今まで張り詰めてたから体調崩してない人もいたけど、そろそろ精神も限界だよ。 

寒いし。 

 

 

・トレーラーハウスの活用って書いている危機管理アドバイザーさんがいましたが、自動車税や固定資産税が掛かる場合があるんだから、活用しながら確保は難しいよね。 

 

活用=ビジネス収入になるんだから。 

 

利用しないトレーラーハウスを持っている方の物や駐車スペースなどには税は掛からない。有事の時は国がレンタル代を払うとかしないとね。難しい。 

 

 

 

 
 

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