( 130861 )  2024/01/20 23:50:31  
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そもそもなぜ株はほとんどいつも上がっているのだろうか?

東洋経済オンライン 1/20(土) 18:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/be76a0089ed2695e4c9872155d5d344d36e6aff0

 

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2024年の日本株は、大地震や航空機事故などの出来事にもかかわらず、上昇を続けており、株価指標である日経平均株価は約33年ぶりの高値を更新し、3万6000円台を記録した。

一方で、なぜ株価は上昇するのかについて検証がなされており、ほとんどの期間で株価が上昇していることが指摘されています。

 

 

通常、株価は右上がりのトレンドを続け、暴落が起きても再び上昇を続けると説明されており、個人投資家やファンドマネージャーも上昇に乗ろうとし、株価が上昇する方向にバイアスを持った投資を行っているため、上昇トレンドが強まるとされています。

豊富な情報が氾濫している中で、株価が常に上昇する理由について細かく解説がなされています。

 

 

(要約)

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日本株が強い。だが株価は、実はたいてい上がっていることが多い。なぜなのだろうか(写真:Getty Images) 

 

 日本株が力強い上昇を続けている。 

 

 2024年の大発会(4日)は、大地震、航空機事故と不幸な出来事の連続で、寄り付きから大幅下落で始まった。だが、代表的な株価指標である日経平均株価はすぐさまマイナス幅を急速に縮小して終えた。 

 

 2日目の5日には早くも昨年末を上回り、この日を含めて15日まで6営業日連続で上昇した。しかも1日で500円、600円以上も上昇する日も多く、あっという間に、平成バブル崩壊以来約33年ぶりの高値を連日のように更新し、ついに3万6000円台を付けた。 

 

 米国株が下落しようが何だろうが、上がり続けた。これはあまり見ない光景である。足元では一息ついたように見えるが、多くの市場関係者は、今年は今後も上昇が続き、2022年、2023年に続き、米国株を上回る上昇と続けると予想している。 

 

■株価は世界的に常に上がってきた 

 

 なぜ、株価は上がるのだろうか? 巷では、「なぜ今株価がこんなに上がっているのか」と、NHKでさえ扱うほどで、素朴な驚きとともに、いろいろな解説ニュースが氾濫している。 

 

 「新NISA(少額投資非課税制度)が始まったから」、とか何とかいろいろな解説がなされているが、もちろん、私は、そんなことに興味はない。今回のテーマは、日本株が今年上がるかどうかという話ではなく、「なぜ株はほとんどいつも上がっているのか」「そもそも株というものは、なぜ値上がりするのか?」という話である。 

 

 実際、株価は世界的には常に上がってきた。確かに日本にいると、1989年12月29日の3万8915円というバブル期最高値から下がり続け、ようやく最高値をうかがうところまで戻ってきた」ということになる。 

 

 だが、アメリカのNYダウ30種平均株価は、1980年末には960ドル台にすぎなかったのが、2023年末には3万7689ドルで40倍弱になっている。アメリカは常に例外だが、ドイツでも代表的なDAX指数は2003年末の3965から2023年末には1万6751ポイントとなっており、約4.5倍となっている。このように株価というのは上がるものなのである。ここでは日本が例外だ。 

 

 しかし、日本に関しても、実はほとんどの期間、株は上がっている。ただ、1989年に日経平均が3万8915円をつけた平成バブルがあまりに異常なだけなのだ。あのバブルに惑わされてはいけない。実際、この10年を見ると、日経平均は2014年から2023年の10年間で8回上昇している。 

 

 

■株価はおおむね「9割の時間帯」で上昇している 

 

 その理由は何か。 

 

 「どうせオバタのことだ。要は『それはバブルだから』ということだろ」と思われるだろうが、今回の小幡は違う。バブルであることもそうなのだが、もう少し細かい構造と投資家心理の話をしよう。 

 

 まず、第1に、株価というものは、普通の時は右上がりを続け、ある瞬間、暴落が起きて、一気に調整する。そして、そこから上昇トレンドを再開する。この繰り返しなのだ。 

 

 おおむね、9割の期間、小さい上げ下げを繰り返しながら(典型的には3四半期、9カ月上がって、1回四半期で下げて、また3四半期上昇する)、上昇を続け、突然暴落し、1割の期間で調整する。「10年に1度、金融危機が来る」というのはそういうことなのである(ラリー・サマーズ元財務長官は、2008年のリーマンショックの時に『100年に1度の危機は10年に1度来る』という名言を残した)。だから、基本、多くの場合、株価は上がっている。 

 

 それで、株式投資が好きな個人は、いつも上がるから、上昇トレンドに乗ろうとする。株式投資をしない人々(だから、普段は株価水準など気にしない)は、暴落のニュースだけをテレビなどで見て「ああ、株って怖いな」と思って、株式投資を避ける。 

 

 個人向けのファンドマネージャーも、基本は買い続ける。なぜなら、買いトレンドが起きているときしか、つまり、上がり続けているときしか、個人は投資を増やそうとはしないからだ。 

 

 「これから株を始めてみよう」と思って投資信託を買う人は、そういうときしか、重い腰を上げないし、避けていたところに、恐る恐る近寄ってこないものだからだ。そして毎日「日経平均がいくら上がったか」を急に気にするようになる。 

 

 そうすると、「あ、今日は日経上がった、自分のファンドも値上がりしているだろう」、と思って、ファンドの基準価格や自分の資産の時価を見ると(ネット口座になって、本当にリアルタイムの自己資産がわかるようになり、こういうことは便利になった)、「あれ、あんまり上がってない。なんだよ!」などと、怒りを証券会社やファンドマネージャーにぶつけたくなる人も多い。 

 

 

 証券会社からは「リスク分散や、リスク回避のためにディフェンシブな銘柄が多かったり、株式以外の資産も入っていたりするのです」などと説明されるかもしれない。顧客にとってみれば「そんなのよりも、ちゃんと上がる商品を売ってくれよ!」となる。 

 

 だから、個人には日経平均に連動性が高く、流動性やボラティリティ(変動率)の大きい大型株が人気になるし、投資信託も値動きに勢いがある「成長系」などが人気になる。ファンドマネージャーや運用会社、それを取り次ぐ証券会社は、それが正しくないと思っていても、そういうものを組成し、運用し、売りまくるのである。 

 

■「プロ」運用者の手法も、個人と大差なし 

 

 プロの運用者である機関投資家のファンドマネージャーも、似たり寄ったりである。彼らもサラリーマンだったり、ランキングで評価されて、投資家に選ばれたりする存在である。 

 

 したがって、絶対的なリターンよりも相対評価で生きている。基本は、日経平均やTOPIX(東証株価指数)などのインデックスに対して、どれだけ勝ったかで評価される。 

 

 しかし、現実的にもっと強力な比較基準は「ライバルに比べてどのくらいパフォーマンスがいいか」ということになる。なんとしても隣のファンドマネージャーに勝たないといけないのである。 

 

 そうでないと、GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)などから資金ももらえなくなるかもしれないし、企業年金の資金も入らない。だから、上がるときに上がる運用になってしまう。 

 

 実際は、インデックスにちょっと色をつけて個性を出すのだが、その争いになったときに、ライバルよりも「上がるときにより上がるポートフォリオ」を組む。そして、ビリはまずい。資金を引き揚げられてしまい、クビになるからだ。だから、ある程度はインデックスについていく。 

 

 つまり、ほとんどすべての投資家は、上がる方向に賭けているか、少なくとも、下がるよりも上がる方向にバイアスを持って投資しているのである。だから、上昇トレンドの方が起きやすいし、上昇トレンドがあるときに、それにレバレッジを賭けたかのように、上昇トレンドが強まるのである。 

 

 第2に、彼ら、個々の投資家がベンチマークとするインデックス自体が、上昇バイアスがある。NYダウはわずか30銘柄だし、S&P500種指数の銘柄も、もちろん上昇が期待される銘柄を選んできている。 

 

 

 正確に言うと、もう退屈になり、上昇力が失われた株は、こうしたインデックスから取り除かれる。一方、企業の側としては、こういう退屈な企業になって投資家から逃げられることを避けるために、成長力の代わりに財務を強化して、株主還元を徹底的に行ったり、あるいは、M&AでPER(株価収益率)が高い業種の企業を買収し、成長セクターを取り込もうとしたりする。コカ・コーラやP&Gはその典型例である。 

 

 インデックスの側としては、このような企業が成長性の取り込みに失敗して投資家にとっても魅力が下がれば、似た業界だが新しく成長性が高く見える企業をインデックスに取り入れ、指標銘柄を交代させる。 

 

 入れ替えは実際にはもっと客観的な基準に基づいて行われてはいるが、結果的に起きているのはそういうことだ。そして、この入れ替えが投資家にとってサプライズであればあるほど、インデックスに入ってからこの銘柄は買われて株価は上昇し、外れた銘柄はインデックスから外れた後に株価が下落することになる。 

 

■日経平均は2000年に銘柄を入れ替えすぎたことも 

 

 少し古くなるが、代表的なケースは2000年4月に起こった、「日経平均30銘柄同時入れ替え事件」である。このときは日経平均が実質2000円以上も下落した崩壊要因となったと、今でも言われている。つまり、当時は、それまでは大々的に意図的な入れ替えを行っていなかった日経平均が「時代に即して」という理屈で、突然30銘柄の入れ替えとなった。 

 

 それはそれでいいのだが、日本では、この規模の入れ替えは前代未聞であったから、10日間の猶予が与えられた。つまり、発表が同年の4月14日金曜日の引け後で、実際の入れ替え実施が4月24日月曜日の寄り付きからということにしたので、2回週末の猶予があり、5営業日はまるまる取引のチャンスができた。 

 

 その結果、どうなったか。この5日間に外される銘柄は平均で20%以上下がり、新たに組み入れられる銘柄は平均でも20%近くも上がった。「入れ替えバブル」である。つまり、20%の下げの影響はインデックスに反映され、強烈な上げの影響はインデックスに入る前だった。 

 

 

( 130863 )  2024/01/20 23:50:31  
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株価と資本主義について、さまざまな意見がありますが、一般的な傾向としては以下のような点が挙げられます。

 

 

1. 資本主義の株価は縮図であり、成長が止まらないという信念に基づいて上昇ウェーブを描くとの認識がある。

 

2. 日本の株価はバブル崩壊から35年経過し、V字回復を遂げつつあり、最高値の更新も射程圏内という見方がある。

 

3. 株価は基本的に上がる仕組みであり、株を寄せ集めて指数にすればその確率が高くなるとの見解が示されている。

 

4. 株価の上昇理由について踏み込んだ説明や経済的な視点に対する疑問が示されている。

 

5. 株価の上昇と経済成長、人口の増加、物価の上昇などが密接に関連しているとの見方がある。

 

6. また資本主義の仕組みが、大口投資家が個人投資家をカモにするための仕掛けであるとの意見も存在する。

 

7. さまざまな経済ショックやマーケットの歴史的な暴落についての記述や、日本経済における株価の動向についての意見も見られる。

 

 

(まとめ)

( 130865 )  2024/01/20 23:50:31  
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・資本主義は成長が止まないし、その縮図である株価についても、当然、半永久的に右肩上がりの上昇ウェーブを描くことになる。そして、日本の場合、あの凄まじい歴史的なバブルが崩壊した反動があって、長期間株価は低迷したが、時間が解決するべく、約35年経過し、V字回復を遂げつつあり、最高値の更新も射程圏内という段階。日銀が大規模な金融緩和を続けている限り、死角は見当たらない。インフレが到来している今日この頃、預貯金だと実質的な価値の目減りだから、保有資産は株が最も有効だし、投資行動としても賢明だ。 

 

 

・株は上がるように皆で仕向けられている。金融緩和、証券市場の整備、株主優遇のための法整備等、とにかく資金がスムーズに流入し続けるように関係者は努力している。 

国家も年金資金等で大口投資家になってるし、不動産を含めた資産価値を維持出来ないと金融不安のために税金を投入しなければならなくなる。 

資金流入以外の根拠はよく分からないが、従来以上に色々な利害関係者を巻き込んでいることは確かだ。しかし、市場にはデリバティブ等の金融派生技術を駆使して裏をかいたり先を超そうとする勢力が常にいる。これがいつの時代でも波乱要因になる。 

 

 

・株はほとんど何時も上がるってのは、株を寄せ集めて(特に選りすぐりを集めて必要により入れ替える)指数にすればその確率が高くなるって事を忘れちゃいけない。 

 

上場企業がインフレに強いのは価格転嫁できる企業力もあり間違いない、確かに上場してる企業は成長する事が株主から背負わされてる宿命ではあるけれど、個別の企業の成長はそう簡単には右肩上がりさせてもらえない。 

 

日本国内で勝ち残り、国際競争でも勝ち残った結果や、時代の流れや御客のニーズに合っているか等もある、経営者の先見の明があったはずなのに国内外の政治的理由で成長路線の変更を余儀なくされるとか色々。 

 

株式投資した人なら知ってるだろう、株価が右肩上がりし続けるなら個別株でゼロサムゲーム論争は起きないし、連続赤字なのに株に値が付く不思議、テーマ株のブーム(バブル)化と終焉、ファンダメンタル分析や売りでリスクヘッジする必要もないだろう。 

 

 

・株価が上がり続ける理由について、この記事があげている理由が当たっているのかは、正直良く分からない。 

 

しなしながら、21世紀の資本で指摘された資本収益率は経済成長率を上回る(r>g)トレンドが長期的に続いている事や、政府がNISAやiDeCoなどの税制優遇措置を講じて、金融投資を促進させる方策を実施している事は紛れもない事実である。 

 

一個人として、上手く立ち回るのであれば、現在の状況を理解して、状況に応じた対応を行うのが得策であるのは間違い無い。 

 

一生懸命に働くよりも、金融投資で上手く立ち回る方が高い収益を得られて良い思いが出来る社会構造が正しいとは思わないが、現在の状況がこのようになっている以上は、状況を利用させてもらい収益を追求させてもらう方針である。 

 

この構造は何かおかしいよな?と頭の片隅で思いつつ、バイアンドホールドでひたすら資産価値を増大させ続けている日々である。 

 

 

・凄く凄く単純にすれば、 

 

株価って企業の価値であり、企業は物やサービスを売っているところ 

売っている物やサービスの価格が上がれば、必然的に企業価値も上がり、株価も上がる 

 

物やサービスの価格はインフレにより上がる 

 

インフレはお金の価値が下がることによって起き、お金は政府がガンガン国債を発行しまくる事で勝手に市場に増え、増えたら希少価値がなくなり価値が減る 

 

そもそも、投資家が買う買わない関係なく、仕組みとして株価は上がる設計なんだよ 

 

日本を見ても人口一人当たりのマネーストックって、1970年からしたら10倍以上、バブルの1989年からしても3倍以上になってる 

 

バブル期と比べて3倍以上のお金が世の中に出回ってるのに物やサービスの価格、株価が上がらないと思うほうがおかしい 

そういう設計になってるの 

 

 

・基本的に上位足のトレンドというのは用心棒のような役割を果たしてる 

そして、上位になればなるほどどんどん強い用心棒が出てくる 

そいつらは基本的に買いの用心棒 

例えば、1時間足が売り方に負けたら日足の用心棒が現れ、日足が負けたら週足の用心棒が現れ、週足の用心棒が負けたら月足の用心棒が現れる 

月足の用心棒はほぼ負けることがないし、万が一負けても年足の用心棒には勝てない 

なぜかというと、売り方は基本的に長期トレーダーはおらず短期かもうちょい長くても中期のトレーダーがいるくらいで、彼らは利益確定の時に必ず買い戻すから 

これに対して買い方は短期・中期トレーダーもいるが、基本的には長期トレーダーが多く、何なら利益確定しないで一生バイアンドホールドしてる奴もかなりいる 

安くなれば長期投資家もこぞってスポット購入するから暴落すれば大量に買い注文が出る 

買いが最終的に勝つのはこの違いだろう 

 

 

・筆者が挙げる株価上昇の要因について 

・10年に1度の暴落以外の時は上がる←そうかもしれないけど、今がどの時期かは判断のしようが無い 

・インデックスが成長銘柄に入れ替えてくから上がる←AI全盛の世の中で、もうしばらくは、AI要因で急成長する企業も出現し続けそう 

・インフレするから上がる←人手不足が続くならインフレも続く。逆にIT・AI・ロボットが人手を代替するなら、その分野の企業が新たなヒーローになれる 

・金利が上がれば下がる←先進国のすべての中央銀行が、予想を超える急速なインフレ低下に驚いてる。 

あとウクライナ・ガザを見てると、かつて夢見た明るい未来(世界は繁栄し続け、生活水準は向上し、そのために必要な資源は増加し続け、資金需要が増えるので金利が上がる)は、今では嘘っぽい。 

停滞した時代が続き、カネ余りも続くのかも。先進国はコロナの狂騒から目覚めれば、超高齢化に怯えて貯蓄に励む日々だし。 

 

 

・世界人口まだ増加傾向にあるので人が増えれば使われる金が増える、のと 

基本的にどの国も緩やかなインフレ(お金側から見たら緩やかなお金の価値の下落)を狙うので相対的に株の価値が上がる、のと 

企業は利益を出そうと努力し続けるのでその利益を受け取る為の権利である株の価値も一緒に上がる 

ので株はほとんどいつも上がっている 

 

 

・ものが値上がりするように、経済も成長する。 

今の物価は50年前の物価よりも何倍も高い。 

だから、指標=インデックスに投資しておけば、株価は上がる。また、配当を再投資してくれるので、複利で増えていく。 

なのでオルカンやSPに投資しておけば、基本的には負けない。 

そういうことを言っているのですね。 

そしてそれはそうだと思う。 

 

 

・株式市場とは壮大なマネーロンダリングだと思ってます。大口の機関投資家が大量に株式を保有し株価をつり上げる。それにつられた個人投資家が株を買って株価を盛り上げたところで大口投資家はいち早く売り逃げして暴落させる。儲かったのは大口投資家で損したのはつられて株を買った個人投資家です。ようするに大口投資家が個人投資家をカモにするための仕掛けが株式市場です。そもそも株式市場を作ったのが巨大資本家であったことを忘れてはならない。要は資本家が自分たちが儲かるために作ったのが株式市場です。 

 

 

 

・株価の定義と言うか、論理を知ってれば上がるのが当たり前って分かるんだけどね。 

もちろん期待値や人の欲やらで上がり過ぎ、下がり過ぎたりするが、基本は業績に従い上がっていくものなんよ。 

業績はGDPに従うものなので、GDPが増加する限り株価は上がる。 

 

 

・今月の日本株のように異様に急騰したら、次は暴落が来るはずと恐怖症になるのは当然 

Yahooファイナンスなどで去年5月の急騰場面のチャートを確認してみましょう 

そして5年前、10年前、コロナ禍(2019年3月)からの戻りで今の株価は何倍になっているか 

株は早く始めた方がいい(配当があるから)、しかし一度にまとめて買わないことですね、すこしずつ 

 

 

・通貨増刷と増資のシーソーゲームかな、不動産も埋立地にタワマン建てまくり面積増えてるし。だけど殆ど膨張しないゴールドや暗号資産は金利も配当も家賃も産まず利用価値無いから難しい。 

 

 

・何か色々な理由が書いてますが、貨幣価値は下がるものだから、株価が上がった様に見えるだけ。 

日本株が30年前の株価に戻っても、当時と比べ今の貨幣価値は半分くらいでは。 

当時は、軽自動車100万円。クラウンも200万円代じゃないでしょうか? 

 

 

・実際、金融で食って来た民族もある 

2000 〜3000年、人類は 

その数を増やし続いて、マーケットを 

拡大し続けて来た。 それにまだ 

世界にはこの先発展の余地を残している地域も 

未だに存在するし、破壊された地域では 

再生するのにも多くの資本を必要とする… 

 

敗者は居ても、富を求める者がいる以上 

明日も売買はされる訳で求める者が居るならば 

その価値は、下がらない…だろうね。 

 

 

・小幡氏がこういう持論を語るということは日頃、彼の行っている経済分析は一体何なんだろうか?という疑問が湧いてくる 

日本で金融緩和を行っても景気が回復せず、デフレが続いたのか?、という部分に対する分析が小幡氏の今までの論理だと「宗教論争」みたいに感じたのは自分だけか 

株価が上昇し、物価が上昇し始めたから「アリバイ工作」を始めたのかな? 

 

 

・自分も株は常に上がり続けると思っていて、根拠は世界人口が増えていること。 

お客さんが増えて市場が拡大してるなら、そりゃ株も上がるよね、って思ってる。 

で、今回なんだって?構造がそうって? 

もうちょっとまとめてくれると分かりやすいんだけど、とにかくそういうことなんだな。 

よし。株は上がるな。 

 

 

・ブラックマンデー・日本のバブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショック・チャイナショック・コロナショック。 

アメリカ株価暴落は約10年に一度の周期で暴落するが、数年の期間で株価回復する。 

 

株価暴落の歴史 ブラックマンデーによる大暴落 1987年 

•S&P500高値: 337.89 

•安値    : 221.24 

•株価下落率 : 33.5% 

•回復迄の期間: 3ヶ月 

 

株価暴落の歴史 ドットコム/インターネットバブルの崩壊 2000年 

•S&P 500高値: 1527.46 

•安値     : 776.76 

•株価下落率  : 49.1% 

•回復迄の期間 : 30ヶ月 

 

株価暴落の歴史 リーマンショック 2007年 

•S&P500高値: 1565.15,2007年10月9日 

•S&P500安値: 682.55,2009年3月5日 

•株価下落率 : 56.4% 

•回復迄の期間: 17ヶ月 

 

 

・TOPIX配当利回り2%をバブルという人は一体何%が適正だと言うんだろう。リーマンショック時の半値下げなら4%になるんだが。 

 

 

・民主党時代はずっと下がってた 

今では信じられないが、民主党政権が倒れ、日経平均が10000円を超えたときはどの新聞も一面で報じていた 

それくらい下がってた 

 

 

 

・あがらないな~~アフォマート。逆走にもほどがあるw 

 

月曜日、TOYO TIREが逆走したら買い向かおうっと。元東洋ゴムは跳ね上がる傾向があるし。 

 

 

・まぁ、経済が拡大していくからというのが表向きの答え 実際は政治や金融政策とインフレで右肩上がりに仕向けてる 

 

 

・日銀が買ってるからだろ? 

でも、中央銀行が国債なり株なりを購入したら、おしいまいだと習ったけどな。 

 

 

・今の株価は企業の業績関係なく、外資がつり上げ相場を操り利益を上げている。 

 

 

・儲かるところに金は集まるからどっかの金が引き上げられてるんじゃない。バブルが弾けそうな国があるし。 

 

 

・コイツが暴落論を語らないのは珍しいな。そろそろマジで暴落が来るのかもな。 

しかし馬の話だけはぶっ込んできやがる。 

 

 

・国の借金が増え続けるような緩和的な環境が続く場合、上げ続けやすいのですね!!! 

 

 

・株価の上昇は皆が毎日一生懸命働いている事そのもの 

 

 

・まあNISA?やろう!の方々は10%下がったら狼狽売りするでしょう。 

 

 

・信用創造で金が湧き出てるからなー。 

金の価値は薄まる一方。 

 

 

 

・合理性を欠いた説明。しかも冗長。 

 

 

・それが事実なら誰も損はしない! 

 

 

・なげ〜よ! 

 

 

・コロナショックでもう下がったやん 

崩壊なんてこないよ 

 

 

・こういう記事か出てくると暴落すんだよな〜 

 

 

・マスコミの 

悔しさが滲み出てるな(笑) 

 

 

・オバタは、ずっと大暴落が来るって言い続けてきた論客の一人。 

 

論拠を重ねてきたけど、ずっと外れてるよね笑 

 

 

 

 
 

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