( 130926 ) 2024/01/21 13:05:41 2 00 国民から「大ブーイング」の岸田総理、ここにきて「逆襲」がついにはじまった…!追い詰められた”我が国のリーダー”を待ち受ける過酷な現実現代ビジネス 1/21(日) 9:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e6621518b3e127db768c9202990a01eeb5d83a28 |
( 130929 ) 2024/01/21 13:05:41 0 00 写真:gettyimages
言うまでもなく、2024年は国際的に選挙イヤーだ。民進党の頼清徳(らい・せいとく)氏が勝利した台湾総統選挙を皮切りに、11月にはアメリカ大統領選挙が控える。その間に日本の政治も動く。
選挙は、誰が勝つかによって方向性が変化するリスクを伴う。選挙がない中国や北朝鮮、大統領選挙はあってもプーチン一択のロシアはそのままだとしても、日本、アメリカ、台湾といった民主主義国家や地域は、結果によって大きく揺らぐ危険性が多分にある。
この先、自民党総裁選挙が予定される9月にかけて大荒れになるのが日本の政治だ。2024年1月18日夜7時、岸田文雄首相が報道陣の質問に答えた。
「(岸田派=宏池会の)解散についても検討しております。政治の信頼回復に資するものであるならば、そうしたことも考えなければならない。このように思っています」
出身派閥であり、岸田首相が生まれた1957年に創設され、故・池田勇人氏以降、5人もの首相を輩出してきた名門・宏池会の解散に言及したのだ。
その顔は、苦渋の決断をしたというよりも、むしろ「してやったり」という表情で、「これで政治とカネの問題にけじめをつけ、どうにか通常国会を乗り切れる」という安堵感すら感じられた。
ただ、この発言で自民党には激震が走った。馬政治資金パーティー裏金事件で矢面に立たされている安倍派(清和政策研究会)や二階派(志帥会)も派閥の解散へと舵を切らざるを得なくなった。
「安倍派は解散すべき。私が介錯する」(安倍派・宮沢博行衆議院議員)
「悪しき慣習を引きずった派閥は解消すべき」(二階派・中曽根康隆衆議院議員)
確かに、岸田首相が岸田派の解散に言及した2日前の1月16日、自民党本部9階で開かれた「政治刷新本部」の会合では、中堅若手議員からこのような声が上がったが、自民党内には、「無派閥の菅義偉前首相だって当時の細田派(現・安倍派)や二階派の力で首相になれた」「派閥をなくしてもすぐに同じようなグループができる」といった声も根強い。
自民党無派閥のある議員は、次のように解説する。
「麻生先生(麻生太郎副総裁)らの反発は当然あり、派閥を維持したい議員からの怒りは岸田さんに向けられるでしょう。
それでも、岸田さんがまず先鞭をつける形で派閥の解散に言及したのは、『政治刷新本部』が近くとりまとめられる中間報告が、『派閥の政治資金パーティー禁止』程度だと国民の理解は得られない。つまり、総裁選挙での再選戦略も描けなくなる、という危機感があるからだと思いますよ」
これは言うなれば「岸田の乱」だ。根回しはあったにせよ、総理総裁というトップが起こしたクーデターとも言える。
現在は、能登半島地震での被災地復興を優先させる観点から、表立って「岸田降ろし」の声は聞かれない。
しかし、「岸田の乱」を契機に派閥解消ドミノが生じたことで、かえって自民党内の求心力を低下させる可能性もある。これに、時事通信社が発表した1月の内閣支持率(14.6%)のような想像を超える低支持率が続けば、日本の政治は、春以降、一気に流動化することになる。
加えて言えば、今回の事件の本質を「派閥の解散」にすり替えるのは正しくない。問題は、派閥の是非などではなく、岸田首相の下、政治資金の透明化と違反した場合の罰則の明確化が実現するかどうかである。
高齢者が目立つ国民党大集会(写真:清水克彦)
中国の動きに影響を与える台湾の政治情勢も危うい。
1月12日夜、つまり総統選挙の投開票日前夜、筆者は、国民党・候友宜(こう・ゆうぎ)氏と民進党・頼清徳氏の最後の大集会を取材するため、台北車站(台北駅)からMRT(地下鉄)で5つ離れた「板橋」という駅に向かった。
候氏は、新北市板橋区にある第一運動廣場、頼氏は第二運動廣場と、駅を挟んで同時刻に大規模な決起集会を行うからである。
翌日、敗れることになった候氏の集会は、60代から70代の高齢者の支持者が目立った。また、台湾の旗である「青天白日旗」のほか、「〇〇里」と書かれたプラカードや企業・団体名が入った幟が目に付く。聞けば「動員されたから来た」と言う。日本の自民党のように地域や組織を利用した選挙を徹底してきた結果だろう。
一方、勝利することになった民進党・頼清徳氏の集会は、台湾民衆党の柯文哲氏の集会ほどではないが、若い世代が圧倒的に多い。ただ、台湾の旗はあまり振られていなかった。
台湾の旗が、長らく「国父」と呼ばれた孫文の三民主義(民族の独立、民権の伸長、民生の安定)に由来し、旗の大部分を占める「赤色」が民族の独立を意味するからだろうか。
周りにいた支持者に、職業などを聞くと、半導体トップのTSMC(台灣積體電路)の社員こそいなかったものの、中華電信やデルタ電子(台達電子)といった有力企業の社員やITエンジニアなどが多かった。
蔡英文政権8年で脱原発や性的マイノリティー政策を進めてきた結果、一般労働者のための政党が、エリート集団の政党へと衣替えしてしまったような印象を持った。
写真:gettyimages
国民党=高齢者政党、民進党=高学歴で高収入のエリート向け政党となると、大多数を占める一般有権者の受け皿がなくなる。
今回、頼清徳氏が約559万票、候友宜氏が約467万票の獲得にとどまったのに対し、組織力で劣る柯文哲氏は約370万票も獲得し、同時に行われた立法院選挙でも議席を伸ばした。
これは、3人の候補者が勝つために、「政治改革」、「賃上げ」、「住宅費高騰の抑制」、それに「少子化対策」など公約のアイテムを増やし、その違いが鮮明ではなかったこと、そして肝心の対中国に関しては、受け皿を失った有権者の多くが「現状維持なら誰でもいいよね」という感覚になってしまったことが背景にあるように感じている。
台湾の民意が行き所を失えば、中国の習近平指導部はつけ込みやすくなる。中国は今、習近平総書記が2023年12月31日のテレビ演説で、総書記就任以降、初めて「企業は苦境に立たされ、就職が厳しく日々の暮らしに困る人もいる」と、国内経済の苦境を認めたように、台湾を軍事侵攻できるような状況にはない。
ただ、立法院選挙で過半数を失った頼清徳次期総統は苦境に立たされる。有権者の関心も台湾内部の問題に注がれている。習近平総書記としては、むしろ好機である。「一気に統一」は無理でも、緩やかに変化を加えて台湾を「ゆでガエル」化できるからだ。
今後は、総書記として4選がかかる2027年秋を視野に、立法院選挙で第1党となった国民党との「国共合作」で、中国への投資を促しながら、他方で台湾産品の輸入を規制するといったアメとムチ政策で台湾の民心を揺さぶっていくことだろう。
写真:gettyimages
最後はアメリカだ。アメリカは日本や台湾以上に危ない。81歳の民主党・バイデン大統領と77歳の前職、共和党・トランプ氏の間で争われる可能性が高いアメリカ大統領選挙は、「Make a better choice」(よりマシな方を選択する)もできない惨状と言っていい。
バイデン氏が勝てば、86歳まで大統領を続けられるのか不安がつきまとう。トランプ氏が勝てば、また独り善がりの恐怖政治が再現されてしまう。
特に、4つの事件、91もの罪で起訴されているトランプ氏にとっては、2021年1月に起きたアメリカ議会襲撃事件を扇動した問題が一番重く、憲法修正第14条3項で規定する「政府への反乱関係者の公職就任禁止に該当する」との理由で、出馬資格があるのかどうかがカギになる。
ここまでの司法判断は、コロラド州では「資格なし」、ミシガン州やミネソタ州では「資格あり」と判断が分かれている。今後は、2月8日、連邦最高裁での口頭弁論から始まる審理の結果を待つしかない。
ただ、「資格あり」となった場合、トランプ氏は、共和党候補者の中で早々に勝利を確定させ、バイデン大統領との本選でも勝つ可能性は十分ある。
事実、日本の外務省が、すでに「もしトラ対策」(「もしもトランプ氏が勝利したら」対策)に着手し、1月9日、自民党の麻生太郎副総裁が訪米し、名門・ロックフェラー家を仲介役にトランプ氏側と接触を図ったのは、トランプ氏再登板後の劇的変化を見定めるためにほかならない。
トランプ氏が返り咲けば、「輸入品に関税10%」、「在韓米軍の撤退」、「ウクライナへの支援停止」、「イスラエル擁護」など、自国第一主義の政治を推し進め、日本に対しても安全保障を材料に取引を迫るに相違ない。
アメリカ国内でも、批判勢力に対する報復政治も繰り返し、アメリカ社会の分断は一段と深刻化することになるだろう。そうなれば、中国や北朝鮮、それにロシアの思うつぼだ。
蕭美琴氏(写真:gettyimages)
このように、民主主義国家や地域の政治が厳しい局面に立たされている2024年だが、わずかに光明もある。それは新しいスター候補の登場である。
台湾では、副総統になる蕭美琴(しょう・びきん)氏だ。神戸生まれで、台湾人の父とアメリカ人の母を持つ52歳の女性だ。駐アメリカ大使とも言えるポストを経験し、「彼女からの電話に出ないアメリカの議員はいない」と言われるほどだ。
何より演説がうまい。筆者は、1月11日と12日、2日連続で彼女の演説を耳にしたが、穏やかな口調から一転して強く「勇気を見せよう! 進歩を見せよう!」と訴えかける姿には、聴衆を感動させる力がある。言わば「台湾版のヒラリー・クリントン」である。
アメリカにも期待の星は存在する。共和党のニッキー・ヘイリー元国連大使である。1月20日で52歳。蕭美琴氏とほぼ同年代で、両親はインドからの移民だ。
ヘイリー氏は、共和党候補者選びの初戦、アイオワ州の党員集会で得票率19%と3位に甘んじた。しかし、1年前、大統領選挙への出馬を表明した時点での彼女への支持率は2%にすぎなかった。
それを10倍近くまで押し上げたのは、地道に訴えを続けた彼女自身の努力と、それに共鳴した共和党穏健派の若い世代の支持である。
アイオワでも若い世代が住むストリー郡などでは、トランプ氏と接戦を演じている。この先、穏健派が多く住み、共和党員以外でも投票できるニューハンプシャー州予備選挙や、彼女が38歳で知事を務めたサウスカロライナ州予備選挙などで勝てば、スター誕生への期待は高まる。
日本の政界にも有望株がいる。ラジオ番組を通じて親しくさせていただいている元衆議院議員の金子恵美氏が「うちの夫(宮崎謙介氏)よりカッコ良かった」と語る小林鷹之前経済安保担当相だ。
東大卒、ハーバード大学大学院を修了という学歴、財務官僚や外交官の経験もさることながら、186センチと上背があり49歳という年齢も魅力だ。
二階派所属だが、高市早苗経済安保相が、大臣就任時、「小林さんに続けてほしかった」と述べたほどの実力者で、自民党内で「ポスト岸田派?」と聞けば、石破茂元幹事長らの名前以上に、「コバホーク(小林鷹之が「鷹」をもじったXアカウント名)もいいんじゃない?」といった声も聞かれる。
日本をはじめ関係各国の政治事情はどこもお寒い限りだが、雪解けを待つように、新しい人材が芽吹き始めていることも事実だ。そこも注目していただけたらと思う。
清水 克彦(政治・教育ジャーナリスト/大妻女子大学非常勤講師)
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( 130930 ) 2024/01/21 13:05:41 0 00 ・岸田総理には大局観はなく、あるのは自身の延命という近視眼的なことのみだ。岸田総理は総理大臣になることが目的だった人。子どもたちに総理になりたいと思った理由を問われた際は「日本で一番権力があるから」と答え、総理になってやりたいことは「人事」と言った人。能登半島地震の現地視察も閣議で作業服を着ているのも岸田派を改善するのも、支持率の回復で自身の延命を図るためでしかない。
・思うんだけど 悪いのは派閥で無く法を守らない事 元々政党へ補助金支給する代わりにパーティが無くなるはずだった だがお手盛りの抜道で存続した結果だ 逆に言えば派閥は逆に残し違反した議員が居た派閥全員の議席剥奪ぐらいの処分が必要だと思う 派閥解散程度で済むと思っている岸田総理は即刻退陣するのが政治信頼回復の第一歩である
・岸田さんは昨年末派閥から離脱すると言ったのに、今度は派閥を解散すると発言。派閥から出て行ったはずなのに派閥を解散するとは発言は矛盾している。このようにその場限りの発言をして国民の信頼を得ようとしても無理です。もつと国民を見てください。 災害、物価高、非正規雇用、万博、教育など問題が山積みです。まず目の前の問題を解決してから政治をしてくださいね
・首相を退任したら岸田さんは急速に過去の人になる。それも見越し岸田派には未練はあるが断ち切るのだろう。確かに思い切った首相延命策には違いない。 岸田派解散の動きに震源地の安倍派二階派は早々と解散を選択せざるを得なかった。麻生派茂木派は抗うが、派閥存続で選挙戦は厳しいとの空気が広がれば麻生派茂木派も解散せざるを得なくなる。 だが派閥解散は目的ではなく手段の一つに過ぎない。重要なのは資金の透明化と規正法の罰則規定の大幅強化であり、殆どの議員はやりたくないのが本音だ。 いずれにせよ、岸田さんが政治の信頼回復を秋の総裁選の再選戦略の柱にしていることは明らかだ。議員ではなく国民を味方にできるかはこれからの岸田さん次第だが、そう甘くはないことは確かだと思う。
・まず政党交付金は、私学助成金と同じで日本国憲法89条を理由とした憲法違反と考えます。
「賄賂」の授受について、収賄側も贈賄側も刑事事件として有罪に問うとともに、公民権停止の期間を10年以上といった厳しい罰則を課せば良い。 一方で、国政政党や政治家への「献金」については、政治資金収支報告書に有権者や国内企業・団体の名前と金額を1円単位で書くことを義務化すれば、金額に制限を加える必要は無いと思うし、何にお金が掛かっているかを明確にすれば良いのです。
・派閥を解散しても、何も変わらない。同様の新しい仲良しグループが出来るだけ。今回は会計係が責任をなすり付けられたが、これでは、次の不正をする為の捨て石となっただけ。根本的に解決は出来ないにしても、国会議員の資産や収支における透明性を徹底素津必要が有る。さらに、それで何らかの疑惑がでてきたら徹底的に捜査し、黒となったら 不正の金額の百倍程度の罰金と国会議員解任、同時に永久に立候補すら出来なくなるような法改正が必要です。
・派閥の意義というのはさまざまだと思うが、まず政治家としての勉強会なるものは党や派閥でやるのではなく国会議員全員が受けれる仕組みにすればいいし、お金が必要であれば申告して受け取り利用してちゃんと書面を交わす。 政策実現に向けて、一定数まとまる事は民主主義では当たり前のこと。 仲のいいグループだって作ったっていいだろう。 今回の問題は政治のやり方と体質が問題です。 いまだにその裏金の使い道もきちっと説明されず派閥の解散という形式的な事に着手したが本質は違うところにある。 根本を解決しない限り団体だろうが個人だろうが同じ事が繰り返されると思う。
・民主主義の諸外国と大きく違うのは国民の危機感です。 台湾の総統選では投票率71%もあり日本の半分を大きく上回る。 日本はある意味自民独裁ではないか。 何をしても支持されるのだから。
これは本当に支持されていると言うより政治に興味のない人が多いということ。
つまり投票率が半分でも投票数で自民が勝つ仕組み。
国民で選挙投票に行かず文句だけ愚痴グチ言っている方は結果的に「支持」していることに気付かないといけない。
・首相になるためには、既得権を持つ老政治家どもは一連の経歴を経た上でと考えてる。それは自分達の既得権を若手に遵守して貰う為だけ。今、必要なのは現状の古びた政治的価値観をぶち破ること。経歴はなくとも未来が語れる若手政治家に期待したい。
・特捜部の追及が深まるにつれ、議員や議員事務所関係者から「派閥」という擬人に責任が転嫁されつつある様に思いますね。 ここにきて各メディアで論じられているのは、政治資金に関する第三者による監視機関の設置の必要性です。 規正法や罰則を強化し、党内でのガバナンス強化を施したところで、議員が今後それらを遵守するという保証も無いと思います。 しかも、政治とカネの問題は、現代日本に限らず古来から世界中で問題化し、今なお続く問題なのに、当事者は心底無くす気が無いというのが本音でしょう。 制度の改訂や罰則強化をすれば守る様になる、という性善説は最早通用しないと思います、議員立法が無益なものなら市民が直接監視するしかないのが現実だと思います。
・>今回の事件の本質を「派閥の解散」にすり替えるのは正しくない。問題は、派閥の是非などではなく、岸田首相の下、政治資金の透明化と違反した場合の罰則の明確化が実現するかどうかである・・ やっと本質が見えてきたな、私利私欲の増税メガネに騙されることなく、次の選挙で審判を下すしかない、野党には政権交代、連立を見据えた現実的な政策をだしてもらいたい、
・岸田総理、退任は結構な事ですね。生まれてから裕福な暮らしをして来られた方には、北陸能登半島地震に、被災された方々の、お気持ちが解からないようでした。大勢のお供を連れて、被災者訪問、大名行列じゃないんだから、迷惑この上ない。被災者が、今、何を望んでいるのかを知ることが大事。 目先の見えない、万国博覧会を、即時辞めて被災地の支援に、億単位の金を投入すべきだと思いますがいかがでしょうか。まずは、一日も早く元の生活に戻してください。我々,国民皆さんが、頑張って支援金を送ったところで知れている。 パフォーマンスは、必要ありません。即時、必要な支援をすべきです。 よろしくお願いいたします。
・岸田のご乱心で自民党内を大混乱に陥れ政治機能不全にしただけでなく、日本全体を危機に陥れている。 この自己中心の塊が政治を私物化し総理の椅子にしがみ付きたい一心で政局化しても、地に落ちた岸田政権の信頼回復はないと思う。 それだけでなく自民党にしても野党にしても国民からの支持は低迷しており支持無し層が増加していることから、次回選挙がいつ実施されるのかまったく予想できないが、国民の総意が反映した既存政党に代わる新しい動きがそれまでに出現してくれれば政治の大きな変化が期待できるのだが。
・パー券売ってノルマをクリア。ノルマが売れたら費用はペイするので、後は利益。その利益は集めた人に渡そう。これは納得のできる考えで、派閥は悪ではないと思う。すべき政治資金にインボイス制度。何も隠すものがなければ、インボイス制度を入れればいい。金の流れが見えるから。派閥が無くなっても、名前が勉強会に変わるだけだよ。
・派閥解散は間違っていないと思いますが、こういう決断をするときには、その理由と原因を明確にすべきと思います。 予算取り、バラマキでもこういう分析の姿勢がなく、自分の仕事は「なぜ、何をする」より、予算を出せば国民が喜ぶという見かけの施策で満足してしまい、大事な税金を使うディメリットの考察ができない人だと思います。 自分が裕福な家に生まれたせいか、庶民側の発想がほとんどありません。 そういう手法に国民は不満で、支持率が下がっているのに、いつまでたってもお気づきにならないようで、国のかじ取りとしての政治家としては、不向きと思います。
・多数の派閥解消で問題解決にはならないの意見に同意。政党助成金貰ってなおパーティーでの資金稼ぎに問題ある。それ自体違法ではないのだがそれを裏金や中抜きなどで懐に入れるからなのだ。政治に金をかけないように助成金出してんのに意味なし。 解消したってすぐグループ化するだろうし根本の解決には決してならない。どうせやりました感出すためのパフォーマンスでしかないよ。
・派閥を解散したけりゃ勝手にすれば良い。 ただ今回の問題はそれとは全く関係ない。 裏金の流れ!これを表面に出したくないだけの猿芝居にしか映りません。 昔から感じてましたが、我々は派閥に投票するのではなく、候補者の政治公約を基本に選びます。 でも当選したら派閥に入ってより偉くなれる立場を確保しようと動き回る… 結果として大臣様も派閥内から任命される、これって一般の企業と変わらないやり方ですよね。 自身の政治公約そっちのけで、いきなり保身に走りますよね。 今回もまさにそれ、日本という国の大舞台上に居るのだから、せめて見かけだけでも堂々と振る舞えば良いのに、その器でも無し。
・岸田総理の発言を聞くと、故宮沢喜一氏の姿と重なります。 お公家様の集団は、「栄光よ、もう一度」か「下々の者はお黙りなさい」というばかりで、変化を起こしたり変化に追随することはできないでしょう。
麻生派と合流して「大宏池会」になると予想する方がいらっしゃいます。 もしそれが現実になったら、次の総選挙は日本の分岐点になりうると思います。 ①大宏池会が掲げる、昭和の延長線にある未来像。 →現実味がないことは「新しい資本主義」で実証済。 ②新勢力が掲げる、社会構造と経済構造の同時破壊と再設計。 →有力な新勢力は存在しない。
日本国民は急な変化を望みません。 しかしその国民性につけ込んだのが、この40年の政党や経済団体です。
新勢力の台頭を心底願います。他力本願で申し訳ありません。
・岸田さん的には、万一、首尾よく全派閥解消なんて状況にでもなったら、今まで派閥が関わってきた公認候補選定や金の配分、入閣者の順序みたいなのを党執行部がすべて直接仕切るみたいな権力基盤を築けるかもというとこまで夢想したのかもなあ。そんなのうまくいくわけないだろと思ってたが、二階派と安倍派が早々と追随したのは、ちょっと意外だった。ただ、麻生派とか茂木派は反発してるということだから、この先どうなるかは誰にも見通せてない気がする。どさくさ紛れに岸田政権が延命して、大増税路線の再来、媚中派リベラルの台頭とかなったら、やりきれんな。
・派閥が悪いのではなく、悪いのは裏金作りとそれを捌けぬザル法だとはもっとも過ぎる指摘。派閥を悪として論点をすり替えるのではなく、本丸の改革は当然必要。 ただ、この際、派閥主義を改めるということは大いに意義がある。派閥が新人議員教育の場だと?まともな勉強なら他にいくらでもやりようがある。政界の悪しき風習を学び、染まっていく教育の場など直ちにぶっ壊さなければならない。
・政治家って本当に必要なのかと疑問に思ってきた あまりにも権力を与え過ぎた結果、不祥事はとどまる事を知らない
政治家の仕事とは 選挙に勝って踏ん反り帰り、偉そうに振る舞う 裏金を稼ぎ、税を納めず、愛人を持ち高笑いをする事 その内、この様にWikipediaなどに記載されるんじゃ無いだろうね
本来、国会議員となれば、国の為に仕事をするんじゃないの? 自分の意思を持たず、派閥の意向だけで動くだけなら全く意味がない
選挙では、笑顔で握手して回り、日本をこんな未来にしますと熱弁を奮っていたが、いざ当選すれば、踏ん反り帰り 金儲けさせてくれる派閥の指示に従うだけ 陳情と評し、大手ゼネコンなど大企業からは札束入りの菓子折りを受け取り受注に便宜を謀ると関係者から聞いた事があります 利権には必ずと言っていいほど議員の名前が上がってくるという
もうウンザリだ
・一握りの権力者の大義名分で,日本の将来に暗雲が立ちこめ始めた️ 国益無視,民意無視の権力と利権のみに執着する派閥の長のエゴが???? 歴史は繰り返される事の証明が今回の案件では️立件に向けての事情徴収の内容を基に、政治と金に付き纏う戦略全術を全て禁止する法規制度制を制定すれば,改善改革に繋がる︎︎︎人が集まれば派閥は自然と生まれます。法令遵守のための罰則は必要悪では無く,改善策です⦅国会議員の特権への対抗策⦆️ 赤新聞⦅有識者参加で⦆は、麻生派・茂木派の収支報告書を精査して、特捜部に告訴しませんか。明るい未来の構築と開かれた政治に向けて️
・連日、マスコミによる岸田首相への集中砲火が続いている。こんな物に誰がなりたがるだろうか。次の首相候補者も尻込みをしだんまりだ。野党も政権交代だと狼煙を上げるが今迄批判ばかりで楽をしていた体は思う様に動かない。
記事のタイトルにある様に『我が国のリーダーに待ち受ける過酷な現実』を担ってくれる政治家は皆自宅待機して嵐が過ぎるのを待っている様だ。マスコミも政治家を叩くばかりでは政治は良くならない。少し育てる事も考えた方がいい。
・岸田さんは総理になることが最終目標だから 総理になって こういう政策をしたいとか どうしたら日本を再生できるかなど 頭にないと思う だから今年の総裁選で 再選されなくても 気にしないと思う そもそも派閥解散だって 国民向けのポーズだけで 名前を変えたグループに変わるだけのことは百も承知のはず
根本的な改革である 政治資金規正法の厳罰化や 議員と秘書事務方との 連帯責任制導入 政治献金 政治資金パーティ禁止 政治と宗教の分離 世襲政治家への規制 などには決して足を踏み込まないはず
・解散は問題をうやむやにしているだけ。求められているのは立件されるようになったこと・過去起こしたことに対する政治的責任と説明責任を取ることなのに、派閥を解散するという将来のことに置き換えて説明対象自体をなくして誤魔化してしまった。こんなこと許しては絶対にいけない。
・派閥がなくなっても人は集まりたがるので、勉強会とかいう名目で集まるのは目に見えている。メディアが取材しても派閥ではありませんと言い張るに違いない。 今回会計責任者の責任で逃げられそうだが、理解できないのは、パーティーで収益があってその隠し金が明らかになったがそれには課税されないのか? 一般国民が同じことしたら国税に重加算税たっぷりとられるのに。せめて計算される課税分を能登震災復興に寄付したらどうか。
・自民党をぶっ壊す!という目標に視点を変えれば岸田総裁は極めて有能だ。かつてぶっ壊すと言った人がいたが、結局元の木阿弥になったのが今の状態だ。ほんの数年、他党政権になったことがあるとは言え、この30数年の日本の低迷の責任は自民党にある(無論その前に国民の責任である)と言って差し支えない。そこから日本が再浮上するには、もう自民党はあってはならない、と考えるのは自然だろう。そう考えれば、今自民党をぶっ壊すというのは極めて妥当な目標だ。岸田総裁にはぜひこのまま自民党の解党か分裂に持ち込んで欲しい。とは言え政権の受け皿となる野党がいないのも現実。私はだからこそ、経験豊富な心ある自民党議員に、党を割って新しい政治のパラダイムを作ってほしいと思う。もしかすると、岸田総裁はもう心中で党を破壊することに目標を切り替えたのではないかとも思う。もしこれを成し遂げたら、歴史に語り継がれる宰相となるのは間違いない。
・大ブーイングは当然。自民党の特権層、既得権益層に配慮しすぎていて、何らリーダーシップを発揮できなかった岸田さん。その構図では国民の支持が得られないことがようやくわかり、追い詰められて既得権益層を敵に回しても最後の勝負に出たか。でも時すでに遅し。特権階級の権化である麻生さんは政治不信などどこ吹く風で、自分の権益を守るために岸田さんに反旗を翻したし、茂木さんもおそらく同じ。派閥解散は宣戦布告で、この後政治資金改正法の大強化など、強烈な二の矢を岸田さんが放つことができれば、小泉さんばりの人気を得ることができるだろうがどうだろう。岸田さんの胆力は底が浅いと思うけどね。
・岸田氏はビジョンも信念も無い残念な総理だと思います。総理になった動機も「権力が有るから」と小学生の質問に答えて、子供たちを困惑させてしまったことは余りにも恥ずかしい話です。支持率低下にも一喜一憂しないと言いながら、世論の評価が悪いと発言した内容もコロコロ変えてしまいます。裏金問題も事態の内容や原因を調べることも説明することもせずに、派閥解散で終わらせようとしています。これで国民の信頼を回復できると思っているなら、国民を舐めているか、本当におめでたい思考回路の持ち主です。この方に権力を持たせることは「何とかに刃物」に等しい危険なことです。早くお辞め頂きたい。
・岸田内閣に必要なのは、早期解散するべき事で、派閥の解散ではない。 もちろん、派閥の裏金問題も大きな問題ですが、 内閣発足から2年以上の月日で岸田内閣の無能力が目立ち、 国民の生活が苦しい状況が全く改善されない事が大問題なのです。 また、能登半島地震の被災者に対する対応の遅れも問題視されている。 そんな事も理解していない、いや理解できないような人が日本国の リーダーである事が大問題なのです。
・岸田総理は、ある意味「無敵の人」になっているように感じます。
自民党に対する風当たりが強まっており、今解散しても選挙戦で勝てるかどうか不透明なので、支持率が低かろうが自民党内で岸田下ろしは起きにくいのでは。
もしそれをやろうとするなら、岸田総理的には「だったら解散件行使するぞ?それでもいいのか?」と党内を牽制出来そうですし。
・岸田さんの思惑通り、国民皆が「派閥がダメなんじゃない!」と口々に言い始めましたね。これで麻生派は大手を振って存続。後から作られる「政策集団」も別に「それは派閥だろ!」と指摘されても、「だからなに?」で済むように。逆バリ大成功。 アメリカはトランプさん大人気。もう高齢でも見た目元気で、思った事を言ってくれる人なら、アメリカなら受け入れられる。 日本でもそういう言動出来るのは麻生さんなんだけど、今の日本では絶対無理だろうね。老害扱いされて終わるでしょう。
・「処理水の海洋放出に全責任を持ちます」⇛それなら地元の広島1区にもタンカーで流せば説得力があるぞ。広島1区の住民も岸田の海洋放出を止めようと思えば止められたのにそうしなかったのは、処理水が安全だと確信しているからに違いない。ならば広島1区に流しても反対意見が出るはずもない
・岸田首相の言うこと、する事すべてが「そこじゃないんだよな! 攻めどころが違うんだよ!」って感じですね。突然の岸田派解散が、国民の支持率アップためのホームランだとでも考えているのだろうか? 考えが稚拙すぎますね。 岸田文雄首相(党総裁)は19日、事件を陳謝した上で「再発防止に向け、政治刷新本部の議論を進めていきたい」と記者団に語った。・・・と言うが、派閥解消の議論は政治刷新本部で、今の今議論しているさ中で、岸田派が派閥を解消するなんて、政治刷新本部をバカにしていることになるんですよ。それが分からないのですかね。 自分が本部長で開催したこの会議を無視しているのだから、何を言っているのか分からないね、支離滅裂もはなはだしい。
・逆襲ってなんですか?岸田派の解体ですか。派閥なんて解消しても政策集団なんて呼び名でまたすぐに集まりますよ。今の自民党議員は単独で活動ができるような議員は数少ないし、総理総裁や大臣を目指したい議員は仲間を募るんですよ,、民主主義国家ですから数の原理で動くんです。岸田さんはアメリカに国賓として迎えられることをどうしてもやって、自分の実績を作りたいだけなんじゃないですか。
・岸田首相が普通に考える能力があるのなら、自らの組織を売ることで支持率を上げる方向に舵を切ったということ。次の総裁選での勝ち目は無くなるので、今の任期を全うしたい気持ちが強くなったか。 離脱したはずの派閥の解散の権限はあっても、自民党総裁として他の派閥に何も言えない。まったく道理が通らない。 いずれにしても何や国民のことなど考えているように見えない。全てが自分のため。
・派閥は全くの悪ではなく、良い面もあると思う。同じ理想や思想を持った者が集まって、政策を勉強する場でもある。だから、麻生さんなど、ベテランの反対もある。まあ、今の派閥を解散しても、いずれまた、グループができると思う。孤立していては、新人議員達も困るだろうし。
・正当な手続きを経て選ばれた政党や総理を叩いて慰みものにするが、次の選挙には反映しない。こんな国民だから政治の質を追究するモチベーションは乏しく、政治家でなく政治屋が選挙のプロの力を以って生き永らえる。全ては繋がっている。
・政治刷新と集めた輩は、一癖も二癖もあり脛に傷を持つ者ダラケ。 リサイクルショップの買取不能品の様だ。 今すぐにこの会を解散して直ぐに解散総選挙する時ではないだろうか。 今の政界で物言える麻生太郎氏にバトンタッチして新しくなるアメリカと対等に話せる日本を願いたい。
・岸田総理は宏池会を退会していたのではなかったのか。自分が会長ならともかく、やめた団体の解散をなぜ決められるのか。総裁として決めたというなら、他の派閥を放置するのはなぜなのか。筋が通らず、思い付きで動いているようにしか見えない。
・>選挙がない中国や北朝鮮、大統領選挙はあってもプーチン一択のロシアはそのままだとしても、日本、アメリカ、台湾といった民主主義国家や地域は、結果によって大きく揺らぐ危険性が多分にある。
と言いながら、アメリカと台湾は具体的な政権交代とそれに伴う政策の違いについて語られるのに、日本について解説している内容は中国と全く同じ構造(限られた集団の中のパワーゲームだけで国のリーダーが決まってしまうブラックボックスな政治)を前提としているの、高度な皮肉だよな。
・派閥解消なんてナンセンス。出来もしないことを言う無責任な政治家。自民党は過去に何度も派閥解消したはずな過去がある。
企業団体献金の廃止や政治資金規正法、政党助成金などの国としての制度改正の問題と、自民党の党規や党則の問題と分けて考えなければいけない。
いずれにしても岸田総理総裁では何も出来ないでしょう。
・誰が首相になろうが、どう転ぼうが何も変わらない。 何故なら国家国民のために働く気のない政治家がこの国の政界を牛耳っている限り変わりようがない。 昔の政治家も多少なりとも反することはやっていたと思うが、少なくとも国民にも利益があるように動いていた。 今の政治家、特に自民党議員は私利私欲ばかり。 今回の裏金問題も会計責任者と亡くなった2人に罪を被せて逃げる。 全くもって卑怯な人間ばかり。 このような人達が国民のために働くわけがない。 特捜部の捜査も腰砕けに終わり、自民党議員はますます図に乗るだろう。
これで次の選挙も自民党が圧勝するようなことがあったら世も末。 やりたい放題がまた始まって、お次は消費税19%に基本的人権の削除で戦争が出来る国にまっしぐら。 次の選挙、大荒れになってもやむを得ないから野党に投票し与野党拮抗状態に持ち込みましょう。 ホントに日本が、いや庶民が潰されてしまう。
・>「これで政治とカネの問題にけじめをつけ、どうにか通常国会を乗り切れる」という安堵感すら感じられた。 ↑ 国民は政治とカネの問題で、なぜ収支報告に記載がないのか?を問題視しているのであって、派閥の解体とか騒いでいるのは見当違いの一部の者であって、また作れる派閥の解体など何の意味もない。
そもそも一人20万円までなら記載しなくてOKというルール自体がオカシイ。 1円から記載、またはカード使用のみにしてデジタル的に痕跡が残るようにすべき、そう法改正してこそ「岸田よくやった」と言えるのであって、見当違いの派閥解体など支持率下げるだけ。
派閥にはお金を集めるというだけではなく、同じような考えの人が集まって政策を考える、立法するのが本当の存在理由。 そういう方向に戻すのが総裁の役目じゃないのだろうか。
・悪さするから法律作ってそれを平気で破り、また改正するだろうが巧妙に抜け道を作る、抜け道を作れない、違反したら一発退場、そう言う改正しなければまた同じことが起きる、第三者法改正委員会を起ち上げるべきだ
・専門家集団としての族議員とそのサークルや、政策中心の勉強会のような集まりまでも「派閥!」と決めつけて諸悪の根源の如く槍玉に挙げるというのは、ちと粗雑に過ぎる振る舞いだろうことは認めたいと思います。
が、自民党の派閥を巡る問題は、政治と金の関わりにおいて、誠に下品極まりない、品性下劣にして法令遵守のモラルにすら欠けた政治家の行動が批判を受けているということです。 自民党の現派閥は、単なる集金機構であり、その権限を巡るムラの長老支配さながらの権益配分の構造にこそ批判は向けられています。
岸田派の解散は、勿論世論の懐柔策に過ぎません。派閥は必ず復活します。であるならば、むしろ正々堂々と、その思想や政策の大きな方向性を巡って、真っ当な言論戦を繰り広げることの出来る「政党」として行動すべきです。 即ち、自民党は議員各位の「頭の中身」の如何によって、幾つかの新党に分裂すべきだと思います。
・インフレがなかったら、ここまでバッシングされなかったんだろなぁ。 増税してないのに変なあだ名つけられて、減税法案とうしたのに国民の事わかってないと叩かれて。
マスコミが煽ったからかな? 国民が政治家ってだけで批判する国民性だからかな? 褒める事そのものが出来ない文化が根強いてしまったのかなぁ?
・掃除をしていると、部屋の隅に毛玉みたいなゴミを見つける事ありませんか?元々は分からないくらい小さなゴミだったのが、いつのまにか集まって目に見える大きさになる。派閥ってそんなもんでしょう。また直ぐにできますって。
・まるで昔のビデオを観ている様な感じですからね。岸田総理も同じ様に観ていて先手を打った様ですが勘違いもはなはなしいです。国民は馬鹿じゃないですし、他の自民党議員や野党議員も同じですからね。世界も同じ事でアメリカや中国やロシアも抱えている問題は危機的な時代の真っ只中でず。岸田総理は時代や政治的センスはまるでない地方の県議並ですからね。
・国民が見ているのは小手先のパフォーマンスとかではなくいかに本丸を突くかである。岸田君も自民党もパフォーマンスで乗り切れると思っているのかしら。国民もおバカではありません。街角インタビューでも疑問を投げかける人も多数。本丸が突けないならば自民党も終わりかも知れませんね。ザル法が国民が納得いくような改正ができるか。国民もおバカではない。自民党議員さんは私腹を肥やすことしか考えていない?自民党が一番恐れているのは世論かな。投票率が上がることかな。政治的無関心で投票に行かないのは自民党を支持しているのと同じこと。中小経営者などを除いて経営者などはいい思いしているかも知れませんがここ30年くらい多くの国民は生活がよくなっていない。GDPも今年は5位に転落予想。国民の意思を表明するのは投票に行くしかない。皆さんの1票で変わる可能性も大いにありますよ。是非選挙には行きましょう。
・木を見て森を見ていないのは誰なのだろう?木を見ても森が見えていないのは誰なのだろう?そもそも木と森との区別がつかないのは誰なのだろう。
それは誰なかと問えば、総理かもしれないし、一部の国民かもしれないし、メディアかもしれない。自分自身を見失ってしまえば、そこには自分というものが存在しない。
・???っというのがほとんどの国民の所感だろう。 今回の手打ち案が、なんで派閥の解散?
しかも自民党は30年も前から派閥をなくしていくという自分達で決めた方針を形骸化してきたのに。
逆にこのことにスポットがあたることで、「我々は法や規律は守れません」とアピールしてるだけだとなぜ気付かない。
過去できなくて、現在できてなくいことが、なぜ未来になるとできるのか?その根拠は?
ってか、重ねていうけど、買収や脱税と派閥は関係ないし。
リクルート事件の時はまだ日本の経済状況は良かったが、今の状況で同じすり替え論法を前例主義で持ち出してなんとかできるなんて、見通しが甘過ぎる。
・世界の警察、アメリカの力が落ちました。中国、ロシア、北朝の三国同盟はもはや抑えきれないだろう。台湾、尖閣、竹島(これは対韓国) 諦めるしかないね。もう衰退しかないが現実をしっかりと認識する事が大事です。
・○○派の解散が一種の流行のように発表(実行では無い)されていますが、 短ければ、数年後に復活するのは明らか。 諸外国のように政権交代が、ある程度の間隔で無ければ、中露と何ら変わることは無い。
選挙で連敗(3勝1敗は連敗では無い。)が続かない限り、岸田氏は少しも追い詰められてはいない。
・我が国のリーダーに問題解決能力は無く、追い詰められ「何をしでかすか分からない」と言うだけです。
現代ビジネスも昨日は、支持率上昇とヨイショし、今日は「過酷な現実」と突き放すのですね・・
国民からは「大ブーイング」ではなく、呆れてものも言えないだけです。 不正を犯しても反省など皆無、超物価高も無支援と変わらない微々たるもの、その後の増税は「緑税、たばこ税、所得税増税を確定」、更に「通勤手当、退職金」にも課税を企む鬼対応。
それなのに自分達は率先して給与を上げる身内のみ擁護・・ 国民の賃上げは企業任せの丸投げ・・ 賃上げできる企業は全体の5%にもみたない大企業ばかり・・ 中小企業が努力しても、超物価高には太刀打ちできない・・ こんな愚策、身内擁護しかできない自民党に国民が期待することは微塵も無く、ただただ政党解散、総辞職の望むばかりです。
・今の政治家は、日本を、国民を、どう考えてるのですか? 物価の高騰。能登地震災害での、対処の遅さ。 派閥の裏金問題。 結局、国家議員さんの全てとは、思いませんが、国民、日本の為に、何とかしたいと、考えてる人は、何人いますか? 早く解散選挙して、国民の為にしてくれる政治家を国会に送りたい…
・この人が何をしても、何を語っても本当に自分で考えて話している様に聞こえないし、何も響かないのはリーダとして致命的だと思います。 先ずは薄ら笑いを浮かべながら、人の作文で話すのを止めた方が良い。
・なんで自分が岸田が嫌いなのか分かった。自分に似てるんだ。完全に同族嫌悪。広島人気質なのかな? 基本的には他人の目ばかり気にして、目立つ事はしたくない。でも、譲れない事も内側に頑なに持っていて、それと合致する時や逆に侵害されそうになった時に現れる。そしてカープが好き。
・最後に日本の有望株として出した根拠が、背が高くてカッコイイ。東大ハーバード大学という学歴も申し分ないと。 こんなミーハーで大衆受けすると言うような根拠で政治家を選ぶような筆者に批判された岸田はたまったもんじゃないな。 国民から大ブーイング岸田首相と言ってもパー券騒動や相次ぐ災害でのストレスのはけ口にされているだけとも思う。もちろん、その先導役はこの記事のようなマスコミによるものだ。 マスコミは、ただ批判ばかりの報道をいい加減に止めたらいかがか。
・「自由民主党」から民主は失われた。今は民の意思とは全く関係ない、勝手で自分たちに都合の良い政治を行っている。今回の派閥解散も「これで許してくれるよね。」と言わんばかり、国民感情を無視続けるのなら私たちは来る選挙で数で対抗するしかありません。好き勝手ばかりするなら「自由党」と改名してはどうでしょうか?
・増税が叩く理由ならそもそもの財務省が変わらない限り、総理が変わっても財務省から増税案出るたびに総理総理行っても改善されません。 自分自身で敵対する場所間違えてまた「政治家に騙された」みたいに被害者のふりし続けるんですか?
・逆襲であろうとなかろうと、それは自民内部での権力闘争に過ぎない。脱税行為を派閥解散という党内のパワーゲームに落とし込んだところで、国民が求める責任の取り方には全く応えていない。
・現代も煽るだけの見出しで釣るなどやめるべきだろう いったい何が逆襲なのだろう? 国民は岸田が逆襲などできる器でないことわかりきっている そして年明けから多くの政治評論家が予言していたように すべてをおっかぶせられて闇に葬られる運命 それがさらに現実のものに近づいたと感じているだろう
・本人は良かれと思っているのであれば、やはり浮世離れした方ということで。他のことは置いておいても、本件については、何か発信すればするほど蟻地獄にハマって行きますね。どうせ首をすげ変えて、同じことやるのがわかりきっている。解党するぐらいやったら、それはそれで評価する。
・「今回の事件の本質を「派閥の解散」にすり替えるのは正しくない。」という記者のコメントが全てであり、派閥など、今回の裏金問題に関してどうでもよい。むしろ、本質から目をそらすための目くらましにすぎない。派閥云々と、それをめぐる臭い猿芝居は、メディアも国民も、嘲笑しながら放っておけばよい。 自民党がやるべきは、①議員全員の不記載の額を公表する。②金の入り口だけでなく、出口も全てデジタル化して1円まで国民が見れるようにする。③企業・団体の献金は禁止。(そのために政党助成金などがあるのだから。)④不記載などの違反があれば、会計責任者だけでなく議員が罪を負う連座制。 この4つの最低条件の一つでも欠ければ、自民党は信頼できない。 今後、実質賃金が上がったりすれば、それを背景に解散総選挙を打つのだろう。しかし自ら改革ができないなら、「取り合えず自民党は全員落とす」という決意が、日本のために必要ではないか。
・政治家が法を守らず裁かれもしない現状で、それを規制するわけでもなく、反対勢力の弱体化に利用するだけとは総理はいったいなにに逆襲しているのでしょうか。 この記事は問題点の指摘もなく、改善されそうもないのに良くなりそうな雰囲気だけかもしだして一体何が言いたいんでしょうか。 黙って騙されとけってことですか。
・本気の政治改革なのか、政権にしがみつく為になりふり構わず迎合作戦なのか。 政治家としての芯が見えない岸田首相だから本当の考えがわからない。 ただ行動に原理原則がない分派閥とか簡単に解散とか言えるのはある意味強いかも。 でもまあ先の見通しなんて無さそうだからグダグダの政権運営が更に目茶苦茶になる。
・インボイス制度に始まる大増税をやめない限り岸田を落とすべきです。 利権でがんじがらめの自民党では本当に必要な事は何もできないでしょう。 極左4党は論外ですが、維新や国民や保守はもっと伸びても良いのでは。
・"「悪しき慣習を引きずった派閥は解消すべき」(二階派・中曽根康隆衆議院議員)"
今回の件は悪しき慣習では済まされない、明らかな犯罪行為である。 政治活動には金がかかると国会議員がよく言うが、金がかかる様にしているのは自分達だろ。 金がかかるからと言う理由で裏金を作って良いとは一般人ので感覚では決してならない。 我々からは、ありとあらゆる方法で税金を搾り取ろうとする癖に、自分達は裏金作り? 有り得んわ!
日本の政治の最大の問題は、自民に代わる政党が無いこと。 代わる政党が無いから自民党のやりたい放題になる。 この国の政治は終わってると心底思う。
・何もしなければ支持率が変わらないのに、何かするたびに落ちる。過去の政権には落ちるのを覚悟で将来を見据えた良い政策が多少なりともあった。岸田さんにはそれも無い。つくづく、この政権はなんだったのだろうと思う。
・国会議員が法律を作って守らないのだから酷い日本だよ。 岸田は保身だけの言い訳ばかり。 無理だよ岸田は。 日本を悪くする方向に向けているだけ。 一分一秒でも早く辞めて貰いたいし、老人議員も若い議員に刷新して欲しい。
・パー券を売る程で献金を集め、企業には見返り優遇措置、規正法(ザル法)を利用して金銭を自由に使ったにも関わらず、秘書や会計責任者に責任を押し付け、国民には理不尽な負担増を強いながら搾取した血税を旅行や利益誘導、企業、他国にバラまく。 人としてどうだろうか?の前に「虫より劣る」ような者達の集まりが、何をやっても変わりようが無い。
・歴史的に、意外に変化の契機がやってくるのはこういう弱いリーダーの時だったりもする。 ジョン王やルイ16世にナポレオン3世。自民党の内部構造なんて一度完全にスクラップにしても構わないだろう。
・総ての国会議員に言える事、国として絶対に必要有るべき、領土、文化、国民の財産、生存権等を、どの様に護るべき道筋が見えない。今の総理はいけませんし、マスメディアなんぞは国益を考え、物申せ的だ。 元安倍総理が成し得た、3項から成る安保法制以降の必要法案は有るでしょ、憲法改正、スパイ防止法、敵基地攻撃法、、、。
・自民党得意の総裁選前の政局劇場で話題を独占、裏金問題をぼかして、総裁選後はみんな仲良く総選挙 いつものパターンじゃないか 完全に詰んでいる自民党の政権では結局何も変わらない
・こんなこと言うと色々言われそうだけどショボい軽犯罪で逮捕されてる奴より 国民を満遍なく苦しめてる政治家の方が罪が重いと思う 科学的で無いものはあまり信じてないけど死後の地獄は存在していてほしいと思う
・国民には増税、増税。 自分たちは仕事もせず寝てばっかりで高額報酬の上にパーティーでカネ集め。 この人たちにまともに日本のことを考えて仕事をやっている人はいるのか? いてもぐうたら議員に押しつぶされる。 日本は腐ってしまった。 食料エネルギーが輸入されなくなったらどうするのか?考えてもいないだろう。 外国へのカネばらまきが仕事のようだ。 国民はもっともっと怒るべき!
・派閥解散で両派幹部の責任論はもうウヤムヤだろうし、どの道解散に近い状態になるのは必至。実は岸田さんと安倍派、二階派とは裏で話がついているのでは。
・派閥の解散は無駄。 結局議員たちがしでかしたことだから、解散したところでまたやらかす。 というかさ、こんだけ不祥事やってるのにまだ票入れるだろう自民党支援者って、何を見ているかワカラン。統一教会とかの狂信者と同じレベルだわ。 他に応援できる政党がないからとかいうけど、少なくとも今回突かれた自民党議員には入れたくはないわな
・岸田からしたら何よりも大事にしてきた派閥。 自ら解散させることで評価されると判断したんだろうけどはっきり言ってそこではない。 裏金や無記載がありながら追徴課税や脱税で捕まらない今の制度がおかしいって言っている。 得意の論点ずらし。 それも菅のアホを担いで一緒になって派閥が悪いと言ってまた国民の目線をずらそうと必死。
途中で政権投げ出した菅が今更何言っても負け犬なの遠吠え。
ホントに自民党には人材がいないんだな。
・<悪しき慣習を引きずった派閥>とは具体的にどういうものなのか。 一切明示されていないのではないのか。このうやむやのまま、問題解決したように進めて行く事が、自民党の根源的な悪習。 『食中毒出してしまいましたが、今日からは大丈夫』という店は、通用しない時代だ。この時代遅れの感覚が、傲慢な自民党の全て。このような感覚が、パラダイムシフトについて行けず、昨日の手法を繰り返すだけの無駄金政党となっている。海外でばらまいたカネに、裏金は無かったのか。
・派閥は解散しても、別の集団はいくらでもできるから、明日には岸田除きの新派閥になっているかもね。岸田以外麻生派に合流なんてのも。アイデアいろいろ。
・700人しかいない国会議員がこれだけ犯罪に手を染めていたとすると、国政選挙って悪い人を決める選挙ってことになる。これでは投票率なんて上がるわけがない。
・派閥を維持したい人、派閥は解散した方が良いと言う人で派閥ができるから、結局いつまで経っても派閥はなくならないww まあ、派閥をなくすなんて言ってるのも単なるパフォーマンスだと思って、生暖かい目で見ております。
・国民からは過去最低の支持率。 身内からは派閥問題で憤慨。 誰からも支持されてないのに未だに総理の座に居座り続けるので図々しさはなんなんだ? 世襲政治に国民総無視やりたい放題なんて北朝鮮と一緒やん。 むしろ支持率公表されてんのに独裁している分たちが悪い。
・今回、殆どの岸田身内以外の国民が呆れてるだろうが、書き込みしたところで改善なんぞないし、対策もない。 予想は付いてたが絶望感が残る事件。 メディアの検察がついに動いた!と報じた時は期待感があったが蓋を開けたらガッカリ。 やはり本来の日本が見えたよ。
・この人はなかなか不気味やな。
案外策士かもしれんぞ。
あの単独の行動発言はなかなか言えないよ。
結果、二階、安倍は解散した。
よくわからない首相。
今後もサプライズ飛び出すこと期待したいわ…良いことか悪いことはわからんが…
これはなかなか面白いけどな。まだまだありそうやぞ。
・「その顔は、苦渋の決断をしたというよりも、むしろ「してやったり」という表情で、「これで政治とカネの問題にけじめをつけ、どうにか通常国会を乗り切れる」という安堵感すら感じられた。」→この勘違いがすべての元凶。派閥の解散が問題の解決じゃないことは、国民はみんなわかっている。わかっていないのはこの岸田総理大臣のみ。
・自爆テロみたいなもんだよね。保身のための解散であって、根本解決にはなってない。むしろ悪い事してないんだから派閥は継続するって言ってる方がまともだと思う。
・この程度のことで国民が納得すると 思ってるとしたら大きな勘違い。 もし自身が続けるなら、国会議員の 給与大幅カット、消費税大幅減税、 ガソリン税減税、国外より国内へ まあ無理だわな。嘘つきのその場しのぎの 発言しかしないリーダーを信用出来ない
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