( 131263 )  2024/01/22 13:10:28  
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能登、大量投入「できる状況になし」 鬼木防衛副大臣インタビュー

時事通信 1/22(月) 7:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2140e90859fa6f4295bfc4ec35029c8c754c0674

 

( 131264 )  2024/01/22 13:10:28  
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18日、東京の衆議院議員会館で、鬼木誠防衛副大臣が能登半島地震について時事通信のインタビューに応じ、自衛隊の初動対応について野党からの批判に反論した。

地理的条件が異なるため、初動が遅れたわけではなく、状況に応じて適切に対応していると述べた。

自衛隊による支援活動は幅広く、今後も継続し、疲労や慣れによる2次災害を防ぐために交代や民間へのバトンタッチも検討されている。

2016年の熊本地震では3週間ほど自衛隊が統合任務部隊を設置したが、今回の地震の場合は同様の活動期間が長引く見通しと述べた。

(要約)

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インタビューに応じる鬼木誠防衛副大臣=18日午前、東京・永田町の衆院議員会館 

 

 能登半島地震の発生から22日で3週間。 

 

 鬼木誠防衛副大臣が時事通信のインタビューに応じ、自衛隊の初動対応を巡り、野党などから「逐次投入」との批判が出ていることに対し、「たくさんの人を入れられる状況ではなかった」などと反論した。主なやりとりは次の通り。 

 

【動画】重さ25~30キロの背のうを背負い、孤立地支援に向かう自衛隊 

 

 ―初動が逐次投入との批判がある。 

 

 情勢認識の差だ。地理的条件がほかの震災と全く違い、たくさんの人を入れられる状況ではなく、効果的でもなかった。政府はそこを認識した上で、適切な手順で人を入れた。きちんと状況を把握しつつ動くべきだ。2次被害もある。 

 

 ―最終判断は岸田文雄首相か。 

 

 自衛隊がまず、空などからの情勢認識を報告する。その上で、首相からの指示を受け、木原稔防衛相が1000人を送り込み、1万人を待機させた。 

 

 ―自衛隊の活動の幅が広がっている。 

 

 今回は海に囲まれた山がちな半島で、土砂崩れにより道がふさがれた。誰が行こうとしても近づくこともできない状況で、自衛隊が陸から、海から、空から入った。「自衛隊にしかできない」という局面が、今までの震災より長く続く。(防衛省の)対策会議では、疲労や慣れで2次被害が出てはいけないということで、自衛隊内の交代や、民間へのバトンタッチも論点に上がっている。 

 

 ―活動縮小の見通しは。 

 

 2016年の熊本地震は、3週間ほど(陸海空3自衛隊の)統合任務部隊を置いていた。今回の実感は少し長くなりそうだ。  

 

 

( 131265 )  2024/01/22 13:10:28  
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この文章群は、自衛隊員や被災地についての実体験をもとにした意見や批判、またはその否定、自衛隊の状況に関する詳細な認識や解釈が含まれております。

また、道路状況や地形、災害による物流や救援活動の困難さについての指摘もあります。

多くの投稿が、自衛隊への多方面からの期待や理解を示しており、自衛隊に対する批判には現場の状況把握の難しさや、適切な対応の重要性などを考慮している点が見受けられます。

また、自衛隊員に対する温かい言葉や感謝の意を示すコメントもあります。

 

 

(まとめ)

( 131267 )  2024/01/22 13:10:28  
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・元自衛官です。 

東日本大震災災害派遣を経験しています。 

今回の震災、被災状況もわからない所に自衛隊を大量投入していたら結果どうなっていたか? 

おそらく道路も寸断されていた事から身動きすら取れなかっただろう。 

当初投入された自衛隊は救助活動と同時並行で被災地の状況把握を主任務として現地自治体、消防、警察と情報共有し逐次政府災害対策本部に報告し対策本部と防衛省と協議の上状況に合わせ派遣人数を決めて派遣。 

闇雲に大量投入すれば現場は混乱、地域に必要以上の隊員を派遣したり、逆に必要人員が全く足りないといったことも起こりかねない。 

状況に合わせ増員するのは災害派遣派遣の鉄則です。 

初動が遅いとか、何故大量に投入しないのかと言っている国民が居ます。 

政治家までも言っていますが、はっきり言って、ド素人の浅はかで無知な批判だと思います。 

 

 

・能登の道路や地形を知っていれば崩落や陥没で通れなくなっている道路があちこちに発生して、寸断されて孤立している集落がたくさんあって 

一斉に逃げ出してくる人たちが寸断された道路で大渋滞を引き起こし 

奥能登から出ることも、入っていくこともできない状況になっている・・というのは容易に想像できた。 

実際に珠洲の友人とはアマチュア無線を使い連絡が取れていたので状況を聴くとまさに想像通りだった。 

今回の自衛隊、消防、警察の方々は困難な中最善を尽くされていると思う。 

 

 

・地形を調べれば熊本地震や3.11と全然違うとわかる。 

 

平野が多かった熊本や東北とは違い、山や断崖に挟まれた道が多く横から入り込んでの補修は無理な場所が多い。熊本、3.11とは違い、被災地には南側からしか入り込めない。ということは一気に投入できないということ。 

 

また今回はくしの歯復旧のための基幹道路がすでにやられていた。 

まずそこを治して大型トラックを動かせる状況にしないといけなかった。 

 

3.11の場合は基幹道路である東北自動車道がほとんどダメージがなかった。 

 

 

・道路が通行出来ない、ライフラインが壊滅状況の現場に大勢の救助隊が押し寄せても何の役にも立たないのは少し考えればわかるのだが特定メディアが政府や自衛隊を誹謗中傷する為に「初動が遅い」と書き立てるのはいつもの事です。 

このマスメディアの行為こそを糾弾する必要がある。 

 

 

・ど素人でもあの地形で、多くの道路が通らないことを考えると、少しずつ増員して様子見てるんだろうなという推測くらいできるんだけどな。 

だからこそ一般人が今支援に行ったら迷惑かけると感じて募金活動と普通の生活を送るという経済活動を頑張ることにしました。 

熊本地震の道路が分断されていた阿蘇への支援も徐々にという感じだったと思います。 

 

 

・木原防衛大臣は地元は熊本地震での経験もあられる方ですので、それらも含め判断されていると思います。 

現地の役所に応援で入った職員さんと話したが、今はマンパワーも大事だがそれらを受けいる仕組みや体制が全く整っていないということでした。 

となると、この判断は現地の状況も鑑み反映されている判断となります。 

きっと自衛隊への批判などを言ってる方は、現地の人ではない、もしくは少数派の意見なんでしょう。 

ともかく犠牲者の方へのお悔やみと、被災された方々へのお見舞いを申し上げます。 

早く復旧、そして復興してもらえるよう出来る限りの応援をさせていただきます。 

 

 

・今回新たな課題として海底の隆起による船舶輸送の困難が確認された。 

もともと冬季の日本海はかなり風波が厳しく船舶の行動は困難であるからそれだけで済むわけではないが、今後を考えるとエアクッション艇とドック型の輸送艦を増やす必要があるかも 

 

 

・能登半島に派遣しないでも、周辺の安全が確認された駐屯地まで前進待機させてもよかったと思います。小松基地、富山空港は使用が可能でしたし、交代の人員がいれば、被災地にいる隊員も休憩できます。福井、金沢、富山の各駐屯地も大きな被害がなかったようですし、被災地に物資を送る準備のためにも予備の人員がいたほうが楽だと思います。 

陸自の無人偵察機部隊も被災地近くまで前進すれば使用可能ですし。 

 

 

・能登を何度か旅行したことがあるから多少わかります。 

山間地のそこへいくにはその道しかないというような細い道路ががけ崩れで通行できなくなっていることは想像でします。 

政府も自衛隊も皆さんも必死でやっていると思う。 

何でも批判すれば良いわけではないです。 

とりあえず募金させてもらった。 

もう少し落ち着いたら能登へ旅行しようと思っている。 

 

 

・被災地に一度に大量投入してもダメだと思う。 

まずは現場の状況と補給路と指揮拠点を確認し救援部隊を投入しないと。 

 

情報もない中で右に行けば100人左に行けば10000人の被災者が居ます。 

情報がない中で両方に10000人の部隊を送って、右は人手が余ってるから左に行け! 

というよりも拠点作りと情報収集と前進をし、救援部隊に指示をだす。 

これは理想だと思いますが。 

 

そもそも自衛隊は災害救助が任務ではない。 

災害救助をしてくれてる。ありがたい組織です。 

 

 

 

・被災地は半島でエリア的にかなり小さい、そして広域に及ぶ被災が合った時に如何に少人数で効率よく動けるのかシミュレーションをする機会であったと思う。地元の防災意識や準備が少し甘かった様に思う。高齢化が進む地方は再度対策が必要である事がわかった。 

 

 

・「初動が遅い」と言う意見の大半は、政局に結びつけたい層だと思う。 

 

私は震災直後に金沢入りした際、地震直後から、石川県警が能登に複数のパトカーを先遣隊として向かわせたと確認した。 

 

それも日が落ち、余震が続き、津波警報が発令されている最中に。 

 

もちろん自衛隊のヘリも飛び、能登への陸路が寸断と判断。 

 

陸路を含め、空、海からのアクセスも含めた計画が始まる。 

 

その状態で、大量の人員を投入した場合、彼らの補給のための部隊が、被災者の物資輸送の足枷になると言う事は誰でもわかる。 

 

先日、再び金沢を訪れたが、数は少なくなったが、それでも上空を飛び交うヘリの音を聞いた。 

 

理屈はともかく、頭が下がる思いがした。 

 

 

・先ずは被災した道路の整備が先だろうと思う。支援物資もヘリだけでは限度がある。道路、水道、下水の復旧が進まなければ支援が難しいし二次災害を引き起こす。住民の気持ちを思うと土地から離れられないのも理解出来るが、先ずは仮設住宅を整備して一時的に移住して貰う必要がある。 

 

 

・ヘリで救助隊投入や被災者への補給を徹底しろって意見あるけど、ヘリってトラックとかの車両と違うってことをまず理解してほしい 

例えば救難ヘリとしても使われてるUH-60J 

これは燃料満タンにすると3600L(小型タンクローリーで2000L)になる 

更にホバリングするなら燃料消費は普通に飛ぶより早くなる 

整備、点検にしても車と違って万全を考えるなら毎回するもの 

まぁ要はヘリは車と違って速いし地形は基本的に関係無いけど、恐ろしく手間かかるってこと 

 

 

・想定外?地震の破壊力、被害が大きかったのかもしれない。津波もありました。事前の地域の災害対応力も課題があったと思う。能登半島には志賀原発があるけど事故避難訓練や避難経路の確保はできてない、というよりもできないんだなと感じました。 

 

 

・先日かなり若い女性コメンテーターが、初期の投入人数が少ないと強く言われていました。その際、他の方から何名なら多くて何名なら少ないのか? 

またその判断の基準、根拠はと質問されると、素人だから答えられるわけないが、感情的な部分で少ないとしか思えないと言われていました。 

 

ここに同様の意見の答えがあると思います。 

ようするに根拠はないが少ないと思っているだけだと。 

また、自衛隊の派遣状況や被災状況に関する情報が出てない、出すのが遅れているという意見も少なからずめにしますが、防衛省のホームページにはかなり早期の段階から派遣状況、被災状況、対応状況が掲載されており、更新も頻度よくされているわけですので、これも批判している人のたんなる思い込み、調べずに批判しているだけなわけです。 

 

意見を述べるのは自由ですが、節度、常識と、調べてから言うべきだと思います。 

 

 

・逐次投入は、問題とは思わないが、適切な稼働ができる最大限の投入数だったのかが、分からないから批判を受ける。 

 今後も南海トラフなど地震も多い日本で、道路が寸断した場合も含めて、どのような対応が最適(臨機応変な対応となると思うが)なのか、重機の開発や設置等も含めて、検討しておいても良いと思う。 

 

 

・自衛隊と行政が一番状況を把握しているから、状況分からない偉い人間が下手に口を出さずにプロに任せておくフェーズでしょ 

人命救助やインフラ復旧が終わった後の復興戦略は次のフェーズの話で、今は水面下で協議しているとは思うよ 

 

実際、能登半島を頑張って復興しても不便な状況変わらないし、移住の斡旋も選択肢にあると思う 

 

 

・自衛隊は災害派遣だけが仕事でもない、もちろん今回は現場を先発隊が速やかに報告、判断する防衛省、自衛隊指揮官、これをやれ一万人何故出来ないかとか混乱最中に現地に邪魔でしかない松葉杖議員が入り込み政府は遅い首相は現場を見ろだのだのSNSで吠えていたが、それが迷惑行為、首相や議員ががれきを片付け道を直し物資が届けられるか?今回も自衛隊はじめ消防警察と皆さんよくやられました(まだまだ継続中ですが)本当に外野は煩い、今回はかなり二次災害の危険性が高いから行政も一般ボランティアには登録して安全に入り作業出来るまで待って下さいと再三願ってあらゆるメディアから発信していました。 

災害派遣のプロでさえ難航する今回の災害、もう少し見てる側も野党の物知らずと一緒にギャーギャー言わず災害現場のプロの活動を理解すべき。 

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし被災された皆様には1日も早い復興をお祈り申し上げます。 

 

 

・年末年始、当然自衛隊も大部分が休みになります。一年間で一番、手薄になる時です。有事の際、迅速に対応するには無理が有ったのではないでしょうか?当然幹部は優先的に休んでいるでしょうし、残った隊員で対応できる程、臨機応変には行動出来なかった側面もあると思います。だから現場からのニュースに消防や医療ボランティアの姿が映っても、自衛隊の姿は最初の10日間くらいは映っていなかった。 

 

 

 

・自衛隊の自己完結性を勘違いしている人がいるのではないか。自衛隊の自己完結性は補給がなくても活動できるのと言う意味ではなく、補給を自分で構築できるという意味である。 

 

自衛隊員はスーパーマンではないのだから補給がなければ活動できなくなるのは当然である。よって、自衛隊でも補給が出来ない状態では自衛隊員の投入はできない。だから、補給の目途が立たない状態で大量の自衛隊員を派遣しないのは当然である。 

 

 

・道路が使えない状態で、自衛隊員を大多数投入しても実働は困難だったと思う。 

昨年アメリカ軍がオスプレイ墜落事故後使わなかったことが残念に思う。半島の学校校庭に大量の物資や小型自衛隊車両・バイク等の投入で稼働力がもっと上がっただろう。 

自衛隊オスプレイ使用するに危険があるか自衛隊で再検証して良いのではないか。 

 

 

・逐次投入は、問題とは思わないが、適切な稼働ができる最大限の投入数だったのかが、分からないから批判を受ける。 

 今後も南海トラフなど地震も多い日本で、道路が寸断した場合も含めて、どのような対応が最適(臨機応変な対応となると思うが)なのか、重機の開発や設置等も含めて、検討しておいても良いと思う。 

 

 

・年末年始、当然自衛隊も大部分が休みになります。一年間で一番、手薄になる時です。有事の際、迅速に対応するには無理が有ったのではないでしょうか?当然幹部は優先的に休んでいるでしょうし、残った隊員で対応できる程、臨機応変には行動出来なかった側面もあると思います。だから現場からのニュースに消防や医療ボランティアの姿が映っても、自衛隊の姿は最初の10日間くらいは映っていなかった。 

 

 

・災害時とは違うけれど、あるドラッグストアの会社の上部の訪問の時に、人手が足りないと本音を報告したパートさんのせいで、その後正社員が100人単位で投入されたことがあると聞いたことがある。 

 

仕事があっても全量を把握できていなかったり物資もない状態では足手纏いにしかならない。 

 

 

・戦争でも同じだけど、数を投入しても維持しなければならない。 

資源や物資無くして維持は困難。逆に被災地の資源や物資を使えば、それだけ被災者の分が減ることになる。 

東日本大震災のときに米軍が空母で来たけど、これは本当に合理的な方法。 

 

 

・批判する側は机上の空論をいくらでも言えますよね。しかも情報が出揃ってからゆっくりあげ足をとって。 

 

現場の人たちは不慣れな土地で、災害発生後にすぐに日没、情報収集すらままならない中で必死に情報収集をし、支援にあたる自衛隊の安全も確保しながらベストの選択をしなくてはいけないのに。訓練をしている自衛隊だって難所が続けば体力は持たないでしょうし、余震からの二次災害もあり得るのに。 

 

 

・今回能登半島の道路に大きな被害が出ていたのは一般人でも把握できたこと。動線がないところに大量の自衛隊を投入したところで結果は火を見るより明らか。今回政府は割と冷静な救助ができてると思います。 

 

 

・鬼木議員にお願いがあります、自衛官の装具(被服や弾帯、靴や靴下などの充実をお願いします。昨年の外交防衛予算委員会を拝聴しました、佐藤議員の防衛省への質問で防衛省職員と井野副大臣の自衛官への身分や個人装具に全く無関心のために頓珍漢な答弁に愕然としました。 

お願いします鬼木議員どうか現役の自衛官への個人装備や衛生面などの待遇を調査して下さい。 

 

 

・専属の広報を置いて、そうしたことを毎日定時で発表する。分かったこと、明日やること、1週間先の目標。 

合わせて政府も震災専属の広報を置いて、自衛隊の後に災害全体と数か月スパンの計画を日々説明する。 

被災者にも先が見えるし、見えれば移動もできる。 

国土交通省は毎日何度も更新する報告を最初から出していて、上書き更新形式なので国の「今」を共有できる。ただそれも「どこかにある」だけで、広報しないと誰も見ない。 

報道されるのは、派閥やパー件、首相のいい訳と会食ばかり。不安が不満を生み、無意味な批判対応に手間をとる。 

 

 

 

・批判してる人たちは素人云々以前に、ニュースをちゃんと見ていないんだなと思いました。 

地震速報の図をみて被害状況を聞いたならば、誰がどう考えても現地まで到達するために取れる手段が限られるし、そのどれもが一度に大量に投入して活動することができないものであったのは明白だったと思います。 

 

 

・現場の事をよく知らない者が何を言っても仕方ない。派遣された自衛隊、警察消防の方々はこの寒さの中懸命に捜索救助活動をして下さっている。 

役所の椅子に座っている者たちは震災時における初動や救助活動、支援物資の仕分けや配布について現地で混乱が生じないようなマニュアルや制度をきっちりと作りあげる事。 

日本全国で度々災害が起こっているし、これからもいつどこで起こるか分からないならその仕組み作りは国が進めるべきではないのか? 

 

 

・道路が寸断されて近寄ることも出来なかったエリアを除けば、自衛隊の大量投入は可能な限りするべきだったと思います。 

報道で見ましたが、つぶれた家の救出活動も人手が足りず、助けやすいところから順番にやっていて、被災者の家族が家の前でなんでうちの家族の救出は後回し何だろうと泣いているのを見ました。 

現地の様子を見ながら徐々に投入というのは判断ミスだと思います。 

副大臣がもっと先に自衛隊を大量投入しておけばよかったが初期の判断を間違えましたとは心で思っていても立場上言えないですよね。 

 

 

・今回の事は先頭で現地に入った救助の方しか分かりません。 

道の寸断は報道で知っていましたが、日本にこの様な場所は、たくさんあると思います。 

何か所かに、ヘリコプターが着陸出来るような場所を確保してください。 

地盤に詳しい専門家と相談して、準備をしないと、また、震災の時に同じ事が起きます。 

確保したから、大丈夫とは言いませんが、ないよりましです。 

色々な対策を考えて、実行してください。 

 

 

・今回は状況の説明を政府が適時行っていなかった事で不信感が広がっているのではないか。このような説明を発生時に行っていれば、誰もが頑張ってくれているんだと感じるはず。そもそも、自衛隊だけが取りざたされるのも気に入らない、本来は消防等だけでは対処できない場合に自衛隊なのではないか、自衛隊には国防という本来の任務があるのだから、戦争等の有事の際に震災が起きたらどうするのか。自衛隊だけをクローズアップするのもいかがなものか。 

 

 

・能登地震での自衛隊に思う事は、輪島朝市での火災。 

 

道路陥没や液状化、倒壊した家屋や電柱により寸断され、水道は断水、河川は津波の影響か干上がり、駆け付けた数少ないポンプ車は、広い区画の火災に対し端っこで放水するのがやっとの状態。 

 

(空から)自衛隊なら散水できたのでは? 

と、思うのみ。 

(法律上の制限か、夜間は時間外か、あるいは) 

知事の出動要請は早かったが、対応は翌朝からとしていた事が、気になる。 

 

首都圏直下型地震などにより、都内の住宅密集地で火災が発生した場合、倒壊した家屋や渋滞する車両により、消防車は火災現場へ向かえない可能性が高い。 

方法は、空しか無い状態で、空は報道のヘリコプターのみ、ただ伝えるのみを繰り返すのかな? 

 

 

TVニュースで見える範囲、 

自衛隊は期待以上にやってくれてると感じている。 

 

 

・「危機対応がいつも後手後手。首相は楽観的に過ぎる」とか、どんな場面でも泉代表は言う。強く批判さえしていれば、賛同を得られると錯覚してるみたいだ。 

これらの批判は自分の多角的な洞察力の無さを証明するだけ。代表ともなれば発言には神経を遣って欲しいが、彼の場合ますます過激になるみたいだ。これは自分の浅はかさを露呈するだけ。やめた方がよい。 

被災初期、少人数でも集落の奥深くまで、瓦礫を乗り越え、多くの物資を歩いて運んだ。集落は数十人単位、そこへ何百人単位の多数で仕掛ければ受け入れる側が危険になる。隊員の怪我などを誘発するかも知れない。またそうした危険僻地にヘリを何機も投入するのは無謀だ。 

現状はそうした少人数の隊員が作った足場から、次第に移動が可能になり、救助された村民も移動が可能になった。 

一人ひとりの能力の高い隊員達、泉代表は隊員達の任務に関しても、もっとリサーチする必要がある。 

 

 

・空~陸~海 

いろんな方法があったはず 

いろんな想定した 

訓練を受けていたはずだし 

特に困難な半島北部は 

大型船で港近くまで行き 

そこからボートで地上へ 

また孤立地域は数十機の 

ヘリで地上へ 

災害国日本あらゆる想定した 

訓練をしないと 

また非常食確保 

これも東日本大震災で 

教訓したはずだか 

避難所には非常食の保存が 

あまりされていないか 

ないところも 

今後起きる南海トラフなど 

備えを十分に 

 

 

・自衛隊員だって人間。 

安全が確保されていない場所に一挙に投入はできない。 

 

文句を言うのはいつも現場のことを知らないで自分では何もしない人ばかり。 

 

最善だと思われることをやって、全てがひと段落してから反省すればよい。 

今回も支援者は最善を尽くしていると思う。 

 

 

・自民党は3.11の時は当時の政権の対応をボロクソ言っていたが、今回は自己防衛ですかね。この副大臣や首相が空からでも緊急視察した後の判断なんだろうか?正月も自衛隊は休みを取ってたりで体制を取るのに時間がかかったのでは。 

いずれにしても空と海の戦力を持ってるのが自衛隊だけだし、孤立地域は難しかったとしても、七尾市、珠洲市、能登町などは一気投入できたのではと思う。何よりもこれだけの群発地震が起きてたのに関わらず、県の行政の事前準備、備蓄や避難所の整備は相当お粗末でしたね。検証と反省と対策が必要でしょう。 

 

 

 

・自民党は3.11の時は当時の政権の対応をボロクソ言っていたが、今回は自己防衛ですかね。この副大臣や首相が空からでも緊急視察した後の判断なんだろうか?正月も自衛隊は休みを取ってたりで体制を取るのに時間がかかったのでは。 

いずれにしても空と海の戦力を持ってるのが自衛隊だけだし、孤立地域は難しかったとしても、七尾市、珠洲市、能登町などは一気投入できたのではと思う。何よりもこれだけの群発地震が起きてたのに関わらず、県の行政の事前準備、備蓄や避難所の整備は相当お粗末でしたね。検証と反省と対策が必要でしょう。 

 

 

・大量投入できないのは他の方も言ってるしその通りだと思う。あとちょっと思ったのは自衛隊の仕事じゃないけどこういった道路が使えない場合ヘリコプター等で物資落下させても潰れない梱包材とか箱を今後の為に開発したらどうだろうか。もうあるのかな?広場にヘルプなんて書いてあるのみると着陸無理なら上空から物資落とせばいいと思っちゃう。 

 

 

・自衛隊の投入より、先ずは、被害実態の把握が遅すぎたのが問題だ。 

地震や水害などは、ドローンやヘリでの空からの状況判断が一番大事だと思う。 

初動で、直ぐに空からの偵察が出来なかった事が残念です。 

 

 

・ああ言えばこう言うになっちゃうんだけど、最初っから大量動員できる状況じゃないともっと大きな声でしつこく言っとけば良かったのにと思います。 

ニュース見てれば難しい状況にあるのは察することはできるけど、しつこく言わないとわかんない人の方が多いと両親が年寄りになったら思うようになった。 

若い人もけっこう人の話を聞いてなくて言葉の端だけ聞いて判断しちゃって深く考えないし。 

 

 

・熊本地震と比べて少ないとかあるかもしれないが、震源を中心に円を書いた場合の陸地の面積がまるで違う。必要な人員の数違うし、多方向から派遣できない。 

無理に全部送ったら、ロシアがウクライナに侵攻した初期に、大軍が進めなくて何十キロも列になったのと同様のことが起こり、自衛隊本人の食糧、燃料補給がままならなくなったんじゃないの? 

 

 

・応急復旧現場はプロに任せとけって。政治家は、速やかな復興のための支援策を議論することがお仕事。単なる現状復旧が東日本と同じく困難な状況であり、今後どのように対応していくのか、きちんと議論することが大切だ。 

 

 

・様々な意見がありますが事実としては 

①現場では救助すべき人数は不足していた。 

②原因は救助すべき自衛隊が現場にて活動するキャパが整っていなかった 

③今後の災害に対する備えは同様に自衛隊が大量動員するキャパが無いところに対する対応を考える 

ですよね。 

無理やり行っても解決しないし、無理だと言っても解決しない。 

 

 

・何をやってもケチをつけたがる人間がいる。それで建設的に改善が図られるわけでもない。 

これでケチをつけた人間が言ったとおりに、状況もろくに見ないですぐさま大量の人員を送って、現場で混乱が生じたら、 

「状況の確認もできていない」「段取りが悪い」 

とまた文句を言うだけのこと。 

 

能登半島の規模や地形、金沢からの距離感や、港が地震の影響で隆起したり破損したりして使えないのだ、ということが分かっていないのだな、というトンチンカンなコメントは未だにある。 

テレビだけでなく、ネットもあっていろいろな情報が得られるのに、そういう基本的な事実や状況の把握ができない(する気がない?)人間がゾロゾロいる。で、口を挟む筋合いなんてないのに口を挟んでは、人が今やろうとしている重要な仕事の邪魔をする、という悪循環。 

 

 

・自衛隊の存在がいざとなればやはり大事であると思うならば、もう少し自衛隊の方達に普段から温かい目を向けていただきたいと自衛隊員の家族の自分は思うのです。自衛隊員も人間であり、大切な家族がいます。 

 

 

・この反論は極めて正当である。 

まず無知でど素人からの批判であることには間違いない。 

「逐次投入」を単なる批判用語として使っているが、逐次投入を避ける理由は、強大な敵戦力に対して逐次投入すれば各個撃破され、戦力をいたずらに消耗するからに他ならない。 

このような批判をする全くのド素人こそが現場を混乱させ、貴重な戦力を消耗させ、助ける命を救えなくするのだ。 

 

 

 

・この反論は極めて正当である。 

まず無知でど素人からの批判であることには間違いない。 

「逐次投入」を単なる批判用語として使っているが、逐次投入を避ける理由は、強大な敵戦力に対して逐次投入すれば各個撃破され、戦力をいたずらに消耗するからに他ならない。 

このような批判をする全くのド素人こそが現場を混乱させ、貴重な戦力を消耗させ、助ける命を救えなくするのだ。 

 

 

・中国なら解放軍を大量投入し支援と言うよりインフラの復旧でしょうね? 

予想される南海トラフ大地震など救難困難の際は地域住人で救出しないかぎり間に合わないと思う、メデアでは避難の事ばかり取り上げるが自治体によっては救護や連絡など役割の地位域の取り決めがある、日ごろの訓練と取り決めが大事 

 

 

・後から理屈は言えるのですが、自衛隊の責任者として、「想定外だからやむを得ない」的なコメントには、驚きます。地震ではなく仮に、某国からの侵略ならどうなるのでしょうか? もし、某国トップなら『脆弱な国防組織」だと見透かされます。やはり専門の省庁を作り、災害時の対応を強烈にできる様な仕組みが、地震大国日本には必要と思います。 

 

 

・現場に行ってない人が、判断した人(実働してる人)たちのことを推測で批判するのは頭がおかしい。 

方針を決めた側がそうすると決めたんだから当時はそれでいいんですよ。重要なのはその後の分析検討で結果が出る。逐次投入が間違ってたとしても、当時そう判断した何かがあるのだから。次に活かせば良いだけです。 

ただ、批判を恐れて分析結果を見ずにもっともらしいことを言ってるならそれが一番の問題になると思うけど。 

 

 

・現場を知らないから簡単に自衛隊を非難できる。大した役にも立たないなら、せめて大きな余震が頻発するリスクの大きな被災地で任務を遂行する自衛官の士気を下げるようなことは言うなと思う 

 

 

・今回は自衛隊は迅速に対応したと思う、しかし現場の行政は被災者でもあり、迅速な対応が困難だったと思う。 

こをな未曾有な災害の場合、県知事は全ての指揮権を自衛隊に任せた方が、迅速に対応できて良いのではないかと思う。 

 

 

・自衛隊の初期対応としては適切であったと思う。問題点が有るとすれば、数年前からの群発地震がひずみの高まりであったと見ず、むしろひずみの解消と見ていた節のある政府・自治体の準備不足の対応である。 

 

 

・野党の人達は能登半島に行ったことないのでしょううか。 

能登半島は陸路は狭い道路で三方向は津波と地震被害をまともに受けてる海ですよ。おまけに道路も寸断されている場所が多いし、こんな場所に一度に大勢で行っても何も効果はない。分散してまずは偵察し可能な場所から対応していくのが二次災害防止にもなるし当たり前と思います。尚、今回は国の判断無しで自衛隊の意思で動けたと聞いてます。こちらを称えるべきではないでしょうか。野党は非難ばかりしないでいろんな条件の中で自衛隊が行動していることを捉えるべきでしょう・・。 

批判しているお前らが救助に行きなさいよ。 

 

 

・もはや初動対応が遅かったというか足りていなかったのは明らかでしょう。 

米軍などに早期要請をしていたらヘリの数も格段に増加するし、救出や支援、ニーズの把握などもっと早く分かって出来る事は多かっただろう。 

まして報道のニュース映像などを見ている範囲内でも足りていなかったですからね。 

結局東日本の時やその他の震災の時の教訓がいかせなかった。 

他の記事でも出てましたからね現場の声で。 

 

 

・無知とか言う前に、やる気のある自衛隊が出動したくても我慢していた部隊だって居るんですね。 

皆道路寸前の回収とか初動でもっとやる事があったと言ってます。批判ではなく次回何処かの対応に考えなくてはいけない初動だとは思います。 

 

 

 

・そもそも地震が多く震災に警戒しておかいといけないし古い家屋も多く事前に仮設住宅や避難場所、水溜を準備しておくべきですね。 

東日本大震災を全く学んでないですよね。 

 

 

・地形や被害エリアの状況からみて、今回の自衛隊の投入は妥当と言わざるを得ない。野党がどう批判しようが自由だが、阪神淡路や東日本大震災とは地理的条件が違い過ぎる中、「入っていけるかどうか未確認の場所に大量の隊員を投入せよ」というのか? そういう無責任な批判しか出来ないから支持率か上がらないのだ。与党批判の材料が欲しくて仕方ないのだろうが、冷静な視点と対策の提示をする習慣を作らないと、いつまで経っても「2位じゃダメなんですか!」の頃から進歩していないと思われるだけ。いまだに旧民主党時代の反省はしていない事か改めて分かった。 

 

 

・当時はもちろん、未だに震度6以上の地震が起きる確率は高く、結果的に余震の数が減り、震度5以上の地震が減ってきて、大量の職員、自衛隊員を送り込めるようになったわけで、2次災害を防ぐ意味からも政府の対応は間違っていなかったと思う。 

 

 

・普段、自衛隊の在り方について批判的な人達も、こういった時に限って自衛隊自衛隊って騒ぐ。状況も把握できてない、物資も整ってないとうちに自衛隊員を大量投入したって隊員も危険すぎるし、電気も水道も絶たれている状態で様々な面で被災者を圧迫するだけということがわかってないのか。普段から高いところからしか物を言わない人達の言いそうなことですね。 

 

 

・できないのは工夫が足りないからだと言うのは簡単なことで、組織がその思考に固まり切ったのが旧日本軍だ。 

何もできない苦しさの結果行われた非合理的な戦艦大和の水上特攻や目的地まで最短経路を取るために地図で直線を引いて山越え準備なしに4000m級の山々を踏破せよという指令、どう見ても無理があるのに始まった航空特攻、補給なしで始まったインパール作戦。 

あれを異常だと見做すのは簡単だが、その思考と同じものが野党とその支持者を中心に復活したのは興味深い。今まで日本軍を批判してた側が同じ思考に陥っている。何が悪いのか本質理解ができておらず、とりあえず進歩性をアピールするための旧軍批判、反政権アピールなのだ。 

万が一政権交代が生じていたら現場が無理だと言っても1万人の自衛隊を補給もなしに投入するのだろう。 

 

 

・問題は、政府が適切な情報を適宜発信していたかどうかです。自衛隊の偵察による空中写真等で概況を説明、「空からの支援を中心に国道と拠点となる港湾の修理を優先します。その間、物資搬入で空になったヘリで要支援者を後方に移送します」などの説明があれば納得したと思います。ただ、被災地入りしてSNSを発信したい人が行けてしまったり、自衛隊と警察との交通規制等の連携には改善の余地がありそうです。 

 

 

・逐次投入・・・批判する。 

順次投入・・・批判されない。 

単なる言葉遊び。 

意味は同じ。 

 

初期に1000人規模で10000人を待機。 

初期1000人で被害規模の確認・情報収集、必要装備・部隊の確認、報告。 

情報を基にどこにどれだけの人数を投入すべきかを作戦として練る。 

対応部隊に必要装備を準備させ、必要箇所に投入。 

 

役割分担を決めずに多数の人間を送り込んでも意味を為さない。 

的確な情報収集そして情報に応じた部隊配置および展開。 

 

3週間経過した現在も、部隊が残っていることを考えれば、自衛隊としてミッションクリア(任務完了)とは云えないが、孤立地域はすべて解消された事を考えれば成功でしょう。 

 

少なくと何もしない野党や被害地の邪魔をするジャリ山本から『遅い』等と批判を受ける謂れも無い。 

暇な野党議員は現地入りして、自衛隊のお手伝いくらいして来い。 

 

 

・自民党防衛副大臣の発言は理解出来る。民主党政権下の対応も理解出来る範囲だ。今後の首都直下形地震や東南海トラフ地震対策を与野党で議論し震災類似災害防止対策を国として確立する「震災類似災害防止法」を制定して欲しい。 

 

 

・ドローン利用だよ 

民間のドローンが救援の邪魔するからドローンを中止にしたような記事もあったが、ドローンを有効利用すれば、情報収集も早かった 

今回の反省を生かして、ドローン利用を考えるべき 

 

 

・「失敗の本質」に影響されすぎですね。ガダルカナル島に於ける一木支隊全滅の戦訓でしょうが、災害時の自衛隊派遣と敵基地急襲の旧日本軍の運用では、本質的に異なっていると思います。 

 

 

 

・「失敗の本質」に影響されすぎですね。ガダルカナル島に於ける一木支隊全滅の戦訓でしょうが、災害時の自衛隊派遣と敵基地急襲の旧日本軍の運用では、本質的に異なっていると思います。 

 

 

・・いまだに道路の被災状況を理解してない。 

・海岸が隆起して地形が変化してるのを理解してない。  

・ヘリコプターはどんな地形でも降下出来て、どんな天候こでも飛行出来ると思ってる。 

・ドローンで大量に物資を運べると思ってる。 

・自衛隊は日頃訓練してるから自分たちの要求通り動くのは当然。だから二次被害が発生して死傷者がいくら出ても構わない。 

・そもそも能登半島の大きさと地形をいまだに理解してない。 

・自衛隊、警察、消防、海上保安庁、国・県・市町村の職員、医療関係者、自治体の要請により現地入りしてるプロの能力があるボランティア団体…などなどが現場のことを把握して情報共有してるのに、山本太郎のように現場で見て指示を出す政治家が理想。 

・ボランティアが押し寄せて助けるべき。 

 

批判してる人とマスコミの意見はだいたいこんな感じ。 

左の連中は旧日本軍の思想の後継者だよ。 

 

 

・ドローンの開発や配備が必要だと感じた。 

今回、1/17に、「約1キロ離れた場所から、2リットルのペットボトル6本が入った箱をくくり付けた大型のドローンが飛び立った。ドローンは半日がかりで40往復し、約960リットルの水が届いた。」との報道があった。 

たった1ton運ぶのに反日じゃ遅すぎる。 

孤立集落は複数あるからだ。 

カワサキのエンジン付き大型ドローン「VTOL無人機」(現在開発継続中)なら、1回で200kgの荷物を運べる。 

1tonなら5日往復で済み、ものの1時間もあれば運搬可能だろう。 

 

今回の能登地震を教訓にして日本ならではの災害用大型ドローンを開発し、今後の災害に備えるべきだ。 

 

 

・これが最大限の投入数だったのか検証する必要はあるんじゃないの? 

 

誰がどう判断してそうなったのか。 

 

それで、今回のやり方が正解であったというならいいし、改善できる部分があれば改善していけばよい。 

 

羽田の飛行機脱出でもただの称賛だけで終わると、今後10分で火がまわるようなことがあったとき困るよ。 

 

 

・いまだに初動が遅かっただの逐次投入だっただの、いってる人がいるんですね。プロにまかせることって本当に重要だと思いました今回の震災では。一般人がものを知らなくてもそれはやむを得ないところがありますが、メディアや野党議員が思い込みで妙な横やりを入れると影響力があるだけに非常時には厄介ですね。それこそ人災になってしまう。 

 

 

・言ってることは正しいね。 

震災受け入れ状態や物資の保管など場所の確保 

なんでも多ければ良いというわけじゃない 

必要なものが必要なところに届くことが重要。 

一番重要なのは、現場の状態や必要な物資情報の調査抽出をして 

適切な物資及び人的支援が必要、何でもかんでもやみくもに 

送りこめばいいというわけじゃない。 

 

 

・とりあえず権限のある方の現場確認は必要だとは思う。どうなっているのか分からないのでは手のうちようがない。批判があがっているのはそこだと思う。大臣が出向いて必要な対策を自衛隊に指示しないとどうにもならんだろ。 

 

 

・現地の状況が分からないというのは言い訳でしかない。災害ならまだしも、戦争なら侵攻されて被害状況を確認してから現地入りでは間に合わない。現地入りして直接状況を確認し、現場で何が出来るか、何をすべきかを考えて行動するのが軍の基本。自衛隊は軍事力がなく災害救助隊でしかないということが近隣国に伝わってしまう。国防上も非常にまずい。自衛隊は行政組織の概念から外して考えるべき。現地入りして何も出来なくても責任はない。逆に何か出来た時こそ自衛隊の存在意義があると言えるのだから。 

 

 

・現状を調べて、限りある資源を最大限に有効活用しなければならない状況で、状況把握が極めて困難であった今回の災害は、初動が遅れたというより初動が取れなかったと言うべきだろう 

しかし、打つ手が有りませんでしたでは済まされない部分もある 

陸と海の初動が無理なら、空からの初動で全体像の輪郭だけでも把握できたのではないか 

地形的に、救助側に極めて不利な状況ではあった今回の震災は前例の無い活動になった部分も多かったと思う 

国や自衛隊が何もやってないわけではなく、今は震災対応に全力を注いでいる時期であるから、後に是非は検証され、今後の災害に必ず生かされることを願う 

 

 

・陸路での支援は制限があったかもしれませんが、その分、空路での支援に力を入れるべきだったと思います。1/7に千葉で自衛隊が出初式でヘリを飛ばしていましたが、飛ばす場所違うでしょ?と思っていました。 

 

 

 

・陸路での支援は制限があったかもしれませんが、その分、空路での支援に力を入れるべきだったと思います。1/7に千葉で自衛隊が出初式でヘリを飛ばしていましたが、飛ばす場所違うでしょ?と思っていました。 

 

 

・防衛庁内部の人や元自衛隊の方も複数、初動対応に問題があったと言っている。地震の専門家も医療の専門家、災害の専門家も言っている。ヘリの出動が遅れ72時間のタイムリミットに間に合わなかった命が多数ある。素人が仕方なかったと言っているのは政府の言ってることを無条件に信じたい人のカルトであって、事実ではない。 

 

 

・批判してる連中は政権憎しで騒いでるだけ。ミリタリー界隈や災害対策界隈でこの手の批判の声を挙げてる人は見たことが無い。 

 

>初動が逐次投入との批判 

「これから攻めましょう」「攻められそうだから防衛計画を立てましょう」という状況と違って、前触れもなく突発的かつ大量破壊が起こったんだから、一斉に投入できるか否かを判断できるほどの情報があるわけないでしょう。 

むしろ闇雲に迅速な集中投入を主張してる側こそ、戦史でさんざん批判された情報軽視の愚を犯しているに他ならないんだけどね。 

 

支援が必要な各避難所まで大量の人員が行けるかどうかが分からない&補給が続くかも微妙な状況で集中投入をしても、現地に行く部隊が立ち往生して余計な負担が増えるだけだろう(笑)隊員はロボットじゃないんだから。 

 

 

・キーウへの限られた本数の道路へ大量投入されたロシア軍はどうなりましたか? 

はい、完全に渋滞を起こして機能しなくなりましたね。 

 

被災地への限られた道路へ大量導入された自衛隊車両はたちまち渋滞を起こし、余震によって隊列の一部が崖崩れの被害にでも遭ったらそれこそ救助作業が滞ってしまいますよ。 

 

 

・車での移動が駄目だった場合は ヘリでの人数投入は出来なかったのか? 

物資の運搬もヘリだったら相当良かったと思うんだけど 

そう言うの含めて出し切って適正な判断だと言うならしょうがないとは思う 

 

 

・偵察もしないでいきなり大群で突っ込むとどうなるかは、いきなりウクライナに侵攻したロシア軍と同じ結果になる。野党はバカもの学習してないのかね? 

それでも今の自民党を下野させて政権取らせても良い。政治は良くはならんだろうけど自民党の好きにさせるよりは良い。 

期待外れで案外よかったら続くかもしれない…ほぼ無理だろうけど。それでも自民党を引きづり下ろしたい。 

 

 

・確かに地形的に大量投入は、出来なかったかもしれないけど 孤立集落に支援物資などを届けるぐらい 出来なかったのか 体調の悪い人達を早く非難させる事は、何故出来ない?今回の事で自衛隊の能力は、道が無ければ 役に立たない事を示した。 

 

 

・災害に緊急対応する為に自衛隊は存在意義が有ってその為に大量の船舶航空機を与えられている 

状況判断も遅いし活動も遅い 

国民を救助する意識が薄い。 

自分の都合ではなく救助する環境を作り出す意識がない 

このままでは戦闘では使える組織ではない 

強烈な反省が為されねばならない。 

 

 

・もー何でもかんでも批判すれば良い国に成り果てた。こんなことで自衛官になろうとする若い人はどう思うか。 

戦争事態になって攻めこまれても、10年前からの準備が悪かったと批判して後ろから鉄砲打ちするでしょう。 

政治家やマスコミは我田引水で批判するなら震災義援金を議員、メディア報酬からどれだけ出して言っているのか、公表したらどうだ。 

とにかく、無責任な批判は災害復旧を邪魔している。 

まだ今後も政権、知事、自治体組長は批判にさらされるが、被災者のために頑張って欲しい。 

災害を自分達の利益のために利用するのだけはやめてくれ。 

 

 

・戦争だってまずは戦場の偵察から始まる訳で、訳もわからないまま大兵力を一気に投入しても効果が低いどころか逆効果になりかねません。 

 

野党の「軍師」達は安全な場所から「ぼくの かんがえる さいきょうの さいがいたいおう」を言いますが、被災状況がわからない中で一気に多くの人員を投入したって、かえって邪魔なこと位わかる大人にならなきゃ。 

 

 

 

 
 

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