( 131423 )  2024/01/22 22:26:25  
00

天皇皇后両陛下の長女である愛子さまは、大学卒業後の4月1日から日本赤十字社で働くことになりました。

彼女は現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、宮内庁の発表によると、日本赤十字社の嘱託職員としての内定が出たことが明らかになりました。

この決定に対し、愛子さまは「日赤の仕事に携われることを喜び、社会に貢献したい」と述べています。

(要約)

( 131425 )  2024/01/22 22:26:25  
00

日テレNEWS NNN 

 

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは大学を卒業後、4月1日から日本赤十字社に就職されることになりました。宮内庁が発表したもので、嘱託職員として勤務されることが内定したということです。 

 

▼【全文】愛子さまと両陛下のお気持ち 愛子さま日本赤十字就職へ  

 

愛子さまは、現在、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生で、卒業後の進路が注目されていました。 

 

宮内庁の発表によりますと、大学卒業後の4月1日から、日本赤十字社の嘱託職員として勤務されることが内定したということです。 

 

日赤と皇室のゆかりは深く、現在、皇后さまが名誉総裁を務め、天皇陛下も皇太子時代に名誉副総裁を務められています。 

 

愛子さまは去年10月、天皇皇后両陛下とともに日赤本社を初めて訪問。殉職した救護員の慰霊碑に拝礼し、「関東大震災から100年」の企画展を見学されていました。 

 

日本赤十字社に就職が内定したことについて、愛子さまは次のようにお気持ちを発表されました。 

 

「本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただきありがたく思っております。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に身の引き締まる思いがいたします。これからも様々な学びを続け、一社会人としての自覚をもって仕事に励むことで、微力ではございますが、少しでも人々や社会のお役に立つことができればと考えております」 

 

 

 
 

IMAGE