( 131531 )  2024/01/23 00:27:57  
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松本人志の提訴を受けて『週刊文春』編集部がコメント「委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば」

オリコン 1/22(月) 18:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fde1b21aa8053f7f5771e3da7846d571e886436d

 

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松本人志が、性的行為強要の疑惑を報じた週刊文春に対して名誉毀損と訂正記事の求めて提訴した。

一方、週刊文春は今後も報じる姿勢であり、吉本興業も法的措置を検討している。

松本は裁判に注力するため、活動を休止することを発表している。

(要約)

( 131534 )  2024/01/23 00:27:57  
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松本人志 (C)ORICON NewS inc. 

 

 お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が22日、性的行為強要の疑惑を報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋社に対して、名誉毀損による損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めて提訴したことを受け、『週刊文春』編集部がコメントを発表した。 

 

【全文】松本人志が文藝春秋などを提訴 吉本興業公式サイトより 

 

 今回の訴訟提起に関する『週刊文春』編集部のコメントは、以下の通り。 

 

 「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」 

 

 松本をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松本とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 

 

 また、吉本興業は今月8日、松本が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」としている。 

 

 

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(まとめ)多くのコメントからは、週刊誌に対する批判や権力や名誉などを含む事柄に対する複雑な議論が見て取れます。

一部のコメントでは、報道の根拠や文春に関する論点を取り上げる一方で、裁判や名誉毀損についての法的観点を示唆する言及も見受けられます。

また、一般的な感情や社会的影響についての懸念や期待が表明されています。

また、松本氏や告発者の立場についての意見もさまざまです。

( 131535 )  2024/01/23 00:27:57  
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・以前に確か週刊新潮だったと思うが、新潮も名誉毀損記事で敗訴してることについて聞かれた時に『それも必要経費のうち』と答えた。 

 

つまり週刊誌側からすれば、ウソの記事でも、世間の目を引いて取り上げられて、売り上げに繋がる。  

それなら裁判で負けて200万前後払っても、結局はプラスになるのだから、痛くも痒くもない。  

実際に、この報道をした号は完売してますからね。 

 

それに仮に松本側が負けた場合、松本人志は今まで積み上げてきた物を全て失う。 家族だって大きな影響が出るでしょう。  

 

しかし文春側が負けた所で数百万円払って終わり。別に記者が処分されるわけでもないし、これからも同じように記事を書き続ける。  

 

これだと記事の真意に関わらず、記事を書いた時点で文春側が勝ち。  

 

今回の松本人志の性加害の真意は置いといて、このシステムはおかしいと思う。 言論の自由を建前にした、言論の暴力だと思う 

 

 

・ここ最近は社会全体がコンプライアンスに厳しいし、特に万博アンバサダーやCM、冠番組などスポンサーがついている公人だからプライベートにも公明正大が求められる時代。 

その分、一般人とは桁違いの金額を稼いできた。 

合意の有無に関わらず、妻子持ちで会合や後輩のアテンドなどの事実情報だけでアウトに近いのだから、スポンサーは離れる。 

イメージだけど有吉は疑惑すら立たないようにプライベートまで警戒を徹底してる印象だし、そういう風に生きるしかない。 

 

 

・東国原が文春との裁判で勝訴しても200万円くらいしかならなかったって記事を見た。この裁判で松本側が勝訴しても多分同額くらいしかならないだろうけど、松本はお金ではなく身の潔白を証明するため裁判に踏み切ったんだな。言い方悪いけど文春側はこの裁判で負けたとしても、雑誌が売れれば痛くも痒くもないだろうし、裁判が長引けばネタが絶えることないから喜んでいるかも。この裁判で文春側から更に情報が出ることは間違いないだろうから、松本以外の関わった人間が次々と表沙汰になる可能性も高いね。もう一波乱二波乱有りそう。 

 

 

・出版社側は十分な自信を持っているとはいえ、別の芸能人の日大不正入学に関する記事では負けている。松本氏の裁判も、正直どういう司法判断がくだるかわからない。また、現時点では証言すると言っている方々も、本当に裁判所で証言し、反対尋問にも適切な対応ができるかどうかわからない。そもそも簡単に裁判所で喋るだけではなく、想定問答などさまざまな演習をするわけだが、そこまですることにメリットを感じるかどうか。 

 

 

・今すぐ答えが出る問題でなく、裁判の第一審判決が出た頃の話題になるかもしれませんが。万博関連の問題にもなるかもしれませんが。ジャニーズ問題にもう少し見通しがついてからのことになるかもしれませんが。 

 

将来「令和初期ジャーナリズム史」のようなものが執筆されるとしたら。 

 

文春はなぜ、このタイミングでこの話題をだしたのか? がひとつの焦点にはなるだろう、いや、してほしい、という気持ちは、あります。 

 

急激に情報が集まったために時を置かずに発表したのか。温めてきたテーマを解放したのか。文春自体が、この話題がここまで関心を集めると読んだかどうかはともかく、今現在の芸能関連に限定してさえ、これで霞んだ話題はある、という気がするのです。 

 

陰謀論というほど深い話ではないと思いますが、この手の記事掲載決定は、ひとの判断に依るもので、突発的事故なり天災なりの報道とは、違いますからね・・・ 

 

 

・被害者の証言が事実なら性加害かどうかは加害者側の判断は関係無く被害者次第かなと思います。また、スマホ等の録画録音デバイスを取り上げていることからこれが事実であれば最初から証拠隠滅を狙った悪質さと手慣れた感じから事件関係者がまだまだいるでしょう...週刊文春はまだネタを隠し持っているかもですね。テレビも少し吉本から離れた方がいいと思いますよ。 

 

 

・文春はこれからも他人のプライベートに踏み込んで話を面白おかしく書いて、それを販売し利益をあげるのだろう。剣よりペンは強しというが、人の地位や名誉を傷つけ時に命を奪うこともある。裁判の結果はどうなるかわからないが文春編集部の記者も表に出して公平にやってもらいたい。 

 

 

・名誉毀損に関しては、報道内容に公共性・公益性があり、事実と信じるになる場合は成立しないことになっている。 

著名人による性加害疑惑は公益性があると認められるので、あとは文春が適切な取材を行い、取材内容に真実性があるかどうかが争点だけど、もし本当に複数の女性が性被害を訴えているのであれば、真実性が認められて名誉毀損成立しない可能性が高くなる。 

もしそのような判決が出た場合、名誉毀損が成立するかを争っただけなのに、裁判所が性加害を認めたと誤認れてしまう恐れがあるので、松本さんサイドとしては完全勝利を目指さざるを得ない、厳しい戦いになるのではないでしょうか。 

 

 

・誤報だった場合、雑誌の売り上げを勘案した懲罰的損害賠償という考え方があっても良いと思う。別に松本氏の肩を持つ訳では無いがこれだとどんな誤報で売り上げを稼いでも稼いだもの勝ちになる。事の真相がどうかという観点とは別にそういう議論もそろそろ深めて欲しい。 

 

 

・なぜ日本では、こんなに賠償額が少ないんでしょうか? 

仮に一般の人でも裁判沙汰になれば会社にいづらくなり会社を辞める方もいるのに、今回は人気商売の芸能人の方、仕事に影響出ないわけないのにね! 

その分の補償考えたら、松ちゃんが勝訴した時は、今回の請求額の半分位は判決で出るのを期待します。 

 

 

 

・まぁ、飲み会があった事実はほぼ確実であろうし、それ自体を否定することはほぼ不可能。ホテルの密室、スマホは取り上げられてというシチュエーションはかなり不適切な印象。今わかっている事実で原告側がどう立証し、戦っていくのかは興味があります。今後の判決によっては名誉毀損の大きな判例となるような気がする。今後も注視していきたいと思う。 

 

 

・松本側の代理人弁護士がなかなか決まらなかったのは、非常に難しい裁判になるため引き受ける弁護士がいなかったんだろう。 

で、結局引き受けたのは、陸山会事件で捜査報告書に虚偽の記載をしたとして告発、嫌疑不十分で不起訴となり退職したヤメ検。 

ハタから見ても勝てるようには思えないので、余計文春が勢いづきそう。 

 

 

・今回の松本氏の真偽に関係なく・・裁判にまでなった場合、仮に被告となった者の勝訴になった場合には罰金だけでなく一定期間停刊処分も必要ではないかと思う。これは行き過ぎた内容で事実と違う場合にであるが・・個人の名誉が著しく損なわれ、罰金額も安価の場合が多く、それと対照的に掲載側が莫大な利益を得るという不合理が発生するからである。時代と共に価値観が変化し、裁判にまで発展する以前に批判非難に止まらず、叩きによつてメンタルもやられてしまう者も今後出現する可能性すらあるからである。 

 

 

・日本には各局に報道番組があるのに独自調査の報道がされて無いのが疑問  

 

疑惑が上がったら雑誌社とは別に調査や違う視点でワイドショーとは別に報道していってほしいです  

 

BBCの時に感じた 何故?日本は動かないに未だにもやもやが あります  

 

第三者としての目線はこれからも今も必要で公共の放送だからここだけは自社の 見解位はやってくれたら 

 

裁判後に2次被害が出ないようにタレントさん側にも女性側にも配慮する 事も凄く必要だと感じます  

 

公共で発信するテレビ局の姿勢にも注目してます 

 

電波の私物化…テレビ離れ…透明性…ギスギス 

 

 

・記事にされたら真偽はどうでも良くて、書いたもん勝ち… 

ペンは武器よりも強しと言いますが、悪意や間違いの場合のリスクがあまりにも書かれた側にあり過ぎるのは今までも感じてきました。 

どうか冷静で正当な裁定がどちらであっても下りますように願います。 

そうで無いと芸能人だけで無く今の時代、一般人でも直ぐに同じような局面になる事が沢山あるでしょうから… 

どのような裁定になったとしても松本さんは裁判の最後まで行なって貰いたいです。 

 

 

・言葉尻を捉えるようで恐縮ですが、「「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたい」と仰っても、一般的に何かを「していない」ことの証明は、直接には不可能です。 

 刑事事件の場合ですと、例えばアリバイと呼ばれる「犯行時の不在証明」によって有罪の訴えを退けるわけですが、この件ではどういうやり方をするのかな。 

 裁判のために活動を休止するのは一般的なことなのか、破格の請求額の根拠は何かとか、憶測を呼ぶ要素の多い話ですが、どちらが勝つにしても、双方ともこれから大変でしょう。文春も「たくさん情報が寄せられている」とは言うものの、フェイクの氾濫する今の時代、実際は大きなゴミの山の中から少量の砂金を洗い出すような作業になるでしょう。ともかく判決待ちですね。 

 

 

・どちらが本当のことを知ってるのか、お互いが分かっていると思う。どちらかが嘘をついている。 

真実がどちらなのか裁判できちんと決着つけるべき。 

いろんな証言あるが、本人たちが一番良くわかっていること。どうじなきゃいけないことくらいわかると思うし、嘘はつかないでほしい。 

 

 

・芸能人でも仕事以外では一般人であり、その仕事でのことなら記事にしてもいいと思うけど、最近の週刊誌は裁判で負けてもそれで利益が出れば良しとしてるのはどうかと思う。 

本人だけではなく娘さんとかの人生も大いに狂うことも懸念され、そういう常識もそろそろ変えていったほうがいいと思う。 

 

 

・松本側が勝ったとしても、そういうイメージはついてしまう。もう一般人の女性との遊びには慎重にならざる得ないだろうしね。今後、テレビ番組で色々な話題でコメントを出しても説得力なさそう。審査員も降りた方がいいのでは? 真実はわかんないけど、でも、何もなくクリーンなイメージの人だったら、そもそも、こういう事にはならなかったはず。少なからず、女性側が不快に感じた事があったんだと思います。 

 

 

・訴訟内容がわからないけど、第二報、第三報は訴えないで、第一報の性加害部分だけを訴えるのかね。そこを争うなら、あまり意味がないと思うけど。既婚者が複数回、ホテルでそのような行為をしてただけで、スポンサーは敬遠するだろうし、だったら、最初からその部分だけ否定してたほうがよかったような気もするね。訴訟により、吉本や芸人への問い合わせが減るだろうけど、アテンド芸人に対する告発者が増えていけば、吉本離れが加速するかもね。 

 

 

 

・一般的な感覚だと、全く身に覚えがない「スキャンダル」発生で、メディアから完全に身を引く気にはならないし、その必要も無いと思う。 

裁判に集中する為だけに全面休業することにしたのなら、収入面での損失は計り知れない。それだけの犠牲を覚悟するということは、松本氏本人に思い当たることがあり、脛に傷を持つ身ということなのだろう。 

 

穿った見方をするならば。 

今後更に不祥事が続出することにより、CMや番組を強制的に降板させられることになれば、契約違反や迷惑料などで、かなりの損害賠償が発生する恐れがある。 

裁判闘争に集中することを理由に自ら身を引き、それらの難を逃れることにしたともいえる。 

完全休業による収入減よりも、要求される損害賠償を天秤にかけたのかもしれない。 

裁判闘争になれば、真実追及の過程で、世間に知られたくなかったことまで明るみになるかも知れない。 

 

 

・結果によっては山川の件も改めてふるいにかけられる。 

芸能、スポーツ、政界の権力でどうこうなってしまうハラスメントって絶対に無くなったほうがいい。 

これを良しとしまっては何も変わらない令和においても昭和が肯定されてしまうのは在るべきではない。 

なんなら飲み会開いて女の子を横に座らせて嫌な思いさせてたあの先輩にも響く結果であって欲しい。 

 

 

・かなり争点を絞っている点で既に一定事実を認めている様にも見えますね。 

 

12月27日発売の記事のみ対象。 

しかも、「記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はない」 

この文章が曖昧なので訴状を見なければ分からないが、 

強要した事実は無い、ことを争うのか? 

或いは、性的行為が無かったことまで争うのか? 

その後の記事内容は何故争わないのか? 

小沢と一緒に訴訟はしないのか? 

 

などなど、金はたっぷり持っている筈なのに、雇った弁護士も含めて、本気で勝つつもりなのか?と訝ってしまうレベル。 

何人も雇って大弁護士団で勝負するのかと思っていました。 

 

 

・本当に難しい。 

事実とすれば、それを社会に発信するメディアとしての機能を発揮しなくてはいけない。であれば文春はその社会的な責務を全うしている。 

 

非事実や歪曲であればメディアは社外的に期待されている機能を果たしてないどころか、ただの金儲けとも揶揄されるし、芸人の人生をただ終わらせようとしている。 

 

じゃあ著名人や政治家なこういった行為を誰か社会に投げかける必要がないのか、事実だとしたらさらなる被害の抑止力になるためにも、どうしてもこういったメディアは必要とは言えるのではないか? 

 

若しくは、被害者と当事者が先に裁判をして、その結果だけ公正に報じることも考えられますが。皆さんのご意見を。 

 

 

・何が真実かは、当事者たちにしかわからない事だと思う。だけど、この記事をきっかけに今後こういった場に誘う側、誘われる側の何かしらの抑止力になればいいかなと思いました。 

 

 

・週刊誌は、適当な記事もありますが、こういう相手の進退に関わる案件は、慎重に調査をしていると思われます。実際に吉本興業も性加害の部分は否定していますが、そういう飲み会があったことは認めています。同意のある無しは、お互いの認識の違いで松本さんや告発者が特別嘘をついているわけではないと思います。裁判所がどのように判断するのか、これからですね。 

 

 

・文春に限らず週刊誌は、誤報での名誉毀損程度なら負けても痛くない、自分達が出した記事が誤報で、それで原因でそいつが自殺したとしても反省なんかしない、ってスタンスでやってるからな 

萎縮などするはずもない 

本当に誤報なら5億では足りない 

人1人潰そうというのだ、もしも誤報であれば自らも潰れるレベルのリスクを負うべきだろう 

 

 

・コメントを読んでいると、何だか文春は敵みたいに書いているが、着目しなければいけないのは被害を受けたのは松本では無く、性加害をを受けた方々が居るのかと言う事では無いのでしょうか。 

文春に影響力を与えてしまったのは、この記事を読んでいる皆である事。 

皆が反応しなければここ迄騒ぎになっていない。 

もし仮に文春の書いたとが本当なら、ここで止まって良かったと私は思います。 

芸能人である以上、スキャンダルを取られてもある程度仕方ない、何故なら彼らの発言や行動には物凄く影響力があるので、その覚悟を持つ事も今は必要だと思います。 

勿論文春が間違ったスクープをすれば、皆で非難し、記事を読まなければ良いのではと思う。 

まだ何方を非難する段階では無いのでは? 

 

 

・ジャニー喜多川の事件では、文春側が裁判で勝訴したのに、報道も、ほとんどの一般国民もずっと無視していたわけだから、世の中の流れって何かをきっかけにあっという間に変わるんだなぁ…と、驚いている。 

私は松本さんと同世代だけど、彼には全く興味がないので、彼のファンには申し訳ないけれど、興味ない番組が減って、テレビも変わっていったらいいなと、そんな気持ちでいます。 

 

 

・人一人の人生を狂わせるネタが事実ならまだしも、嘘や誇張によるものなら、会社は営業停止やネタの提供元及び執筆者の公表など、相応の代償を支払うべきである。 

何度も繰り返すようなら、ネタの収集方法から会社の体制を調査するくらいのことをして良い。 

 

 

 

・ホテル一室を貸し切った飲みだとか上納システムだとか、なんだか生きてる世界が違いすぎて… 

何が論点なのかもイマイチついていけてないです。 

普通に考えたら結婚して子どもが(しかも娘)いる男性がこういう会をしてる時点でだいぶ問題だと思うんですけどね。 

ジャニーズも宝塚も歌舞伎も吉本もスポーツ界も、全体が色々と見直さないといけない時代ですね。 

 

 

・裁判の結果次第で松本さんを非難するか、文芸さんを非難するかにしたらいい。現段階でどちらかを非難するのは時期尚早で無意味。 

どちらに転んでも非難の応酬は避けられない。それほど大きな裁判。司法自体が非難される場合もある。だからこそ静観の姿勢を当事者以外は持たねばならないと思う。いずれにしても当事者以外は、どちらが勝訴になっても裏切られた気持ちになる。 

 

 

・名誉毀損で500万円 

雑誌売れて数億円 

書きたい放題だ。 

 

争点を幾つも洗い出して一個ずつ裁判するのをやめて、全部ひっくるめて名誉毀損を勝ち取る。ってのは意味あるのか?出版社との裁判もだけどさ、奥さんとお子さんのケアに注力したいところでもあるよね。 

 

 

・週刊誌に対して思うのは、今回のように悪質な行為を糾弾するような社会的に意義のある報道かつ根拠があるならいい。しかし不倫だとかプライベートなこととか恋愛や性に関することとか、非常に個人的で罪ではないただ他人のプライバシーに関することで、それを侵害して金儲けするようなやり方だけはよろしくない。週刊誌記者のプライバシーを侵害する週刊誌みたいなの出てこないかな?週刊誌も人の痛みを知るべきだ 

 

 

・新聞や週刊誌、ワイドショーは何を伝えてもよい、というシステム。芸能人、スポーツ選手だからよい?しかも、8年前? 

記事の内容が事実であるなら、それは松本さんは間違っていたと思います。しかし、この件を報道される筋合いはないと思います。 

成人してからのすべての言動行動に責任をもつべきですが、だからと言って、過去のことを公にされて良い、というのは違うと思います。 

 

 

・週刊文春に元編集長のインタビューが過去にあった。その内容が「もし穂能動内容により、自殺することがあれば・・」という問いに「それも覚悟の上で報道している」と答えていた。詳細な記事は覚えてないが、違和感と嫌悪感があったが、文春の報道姿勢には一定の評価をしている。ただ今回の松本への女性の告発には女性の軽率な行動も指摘して欲しいと思う。 

 

 

・これまでの類似訴訟は名誉毀損に論点があったが、これからは損害賠償に論点が移っていくと思う。 

松本さんの訴訟も類似訴訟を充分吟味して戦っていくと思われ、記事の曖昧さや不十分な論拠をテコに虚偽の流布による損害賠償を認める判決が下るのではないか。 

週刊誌側の法の不備を盾にしたやり口が却って裁判官側の問題意識に繋がるか、鍵は世論にあると思う。 

松本さんが活動休止したことはその点世論の継続にマイナスと思われる。 

最高裁迄活動休止するよりは、判決の都度公に出るくらいの方が問題が風化しないのではなかろうか。 

 

 

・表現や言論の自由は必要だが、最近の週刊誌は本当にやり過ぎ感がある。 

特に松っちゃんのファンではないが、これほどの情報化社会、ネット社会において、ペンはどんな武器よりも強力で、あっという間に社会から抹殺する事ができる。 

そういう風潮に少しでも歯止めが効くように裁判で勝利してほしいし、裁判所もある一定の制限も設けてほしい。 

テレビなどはコンプラやなんやで制限だらけなのに、週刊誌は書き放題、裁判で負けてもそれ程痛くないではどんどん過激になる。 

紳助も言ってたけど、不倫が覚せい剤と同じ扱いになってるって、なんでかなと思います。 

 

 

・これってもし真実だった場合、関係した芸人やら一般人やら業界関係者、かなりの人数いると思うんだけど、目の前で見てた人達からするとそれを隠してる本人やら会社に対してまた別の不信感が生まれそう。今後の別件にも影響出るよね。 

 

 

・これを機に週刊誌に限らずマスコミやメディアの言葉の責任をもっと重くする法律を作って欲しい。仮に捏造だとして文春が敗訴したとしても負けはない。公平じゃないよね。記事を書いた人や取材した人は決して表に出ることはないしね。 

 

我々は朝日新聞による捏造でどれだけ国益を損なったかを忘れていけない。朝日新聞はそれでも存続して大企業に地位を守っている事実も。 

 

 

 

・全く理解できないのは、警察に相談できなかった被害女性達がどうして週刊文春にはあけすけに話せたのか。普通の一般人が生活の中で週刊文春と接する機会はあろうか。取材のプロセスがかなりブラックボックスだと思います。 

ちょうどよくスポンサーも離れてそれなりの額の損害も出た。しっかり名誉毀損で闘ってほしい。 

 

 

・とことんやって欲しいと思う。 

正直、文春に助かってたことも数多くあるけど、それが故に暴走するリスクもある。 

ここらあたりで松本氏が戦って記事の信憑性を暴く必要がある。 

 

ただ、日本の司法は知る権利を尊重し過ぎている。仮に文春が敗訴となれば、休業によって被った実害に対して100%補償するような結果になって貰いたい。嘘をついて損害与えたんだから、萎縮するとか知る権利がとか関係ない。 

 

徹底的にやって欲しい。 

 

 

・松本さんは性的強要はしていないという言い回しだけど、性的行為そのものは同意認識として行なってるわけで。 

 

報道からXでも次々告白が相次いで、文春としても裁判は最初から意識していたでしょうし、事実を丹念に裏取りして整合性を高めているでしょう。 

 

被害者が相当数集まって整合性が高くなると証拠能力を持つようになるらしく。 

そうでなくても大勢の女遊びなど倫理上の問題からスポンサーが許す訳もなく、なぜ松本さんはわざわざ自分の恥の上塗りにしかならない裁判をするのかなという気持ちです。 

 

ここまでなればどれほど女性達を遊びの道具にしてたのか、確認して結論に向かって欲しいですね。 

 

 

・裁判のことはよくわからんけど、素人考えで、 

名誉棄損では取れる額は知れている。 

ただ、松本人志は仕事が全て出来ない状況で本人を含め事務所やTV局等も 

それなりの被害を受けている。 

名誉棄損で勝訴した後、裁判によって損失した全ての人が損害賠償請求すればいいんじゃないか? 

そうすれば期間が長引けば長引くほど賠償金額は増えることになる。 

 

どちらにしても今のままでは成功体験のビジネスモデルとして今後も起きるでしょう。 

 

まぁ、全ての原因は日本の裁判で名誉棄損の価値が低いってことにある。 

そして過去の判例から脱却できないことにある。 

その問題について裁判所はどう考えているんだろうか? 

 

 

・裁判での判決はどう出るかわからないけど、今回の件は松本さんの負けだね。例え強制的なことが無かったとしても、もう今までのように好き勝手も許されないし、休業後に復帰しても同じようには笑えない。たけしのように映画でも作る才能があれば別の評価もあるだろうけど、それも無さそうだし。後は家族のために戦う感じかな。 

 

 

・文春の記事が名誉毀損だというので訴えるのは、国民の権利の行使として全然いいと思うのだが、それとは全く別の問題として、前に松本氏がワイドナショー内で、ジャーナリストの伊藤詩織氏が性暴力を受けたとして損害賠償を求めて勝訴した判決について、 

 

「密室のことですし、どういうやりとりがあってどういう流れかは分からないですけど」「後日彼女の方が『嫌だった』『納得していない』『思い出すのが嫌になる』ということだけは間違いないこと。そうなると男はもう謝るしかないですよね」 

 

とコメントしていたこととの整合性が気になる。このコメントからすると、「男(である松本氏)は」被害を訴えている女性に「もう謝るしかない」と思うのだが…。もし今後、表舞台に復帰することがあるのであれば、松本氏ご本人の口からそのあたりについての釈明を聞いてみたい。 

 

 

・対応が悪すぎる 

飲み会しました 

お酒の関係でハメを外しすぎた事もあったかもしれませんがなにしろ飲酒していたのではっきりとした記憶はございません 

性的諸々があったことは記憶しています 

双方同意の上での事だと思っておりましたが 

飲み会の性質上強制的な感じが出ていたのかもしれません 

不快な思いをされた方にはしっかりと謝罪を行いたいと思います 

お相手がある事でデリケートな事なので他の方への取材は控えてもらえると・・・・ 

決着がつきましたら私の方から説明します 

 

って言えば良かっただけなのに 

少なくとも今の状況よりもマシだった 

この期に及んで事実は一切ないとか 

該当する日は海外でした 

とかでない限り誰ももう信用しないと思う 

 

 

・どちらの肩を持つ気も無く裁判で決着をつけたらいいと思っていますが、結局どちらが勝っても文春が儲かるだけなんでしょうね。 

 

裁判で負けてお金払っても完売御礼だからお釣りがくる。それも見越して売れればいいからネタなんて本当でも嘘でもいい。 

週刊誌のやり方って昔からそう。 

 

前に不倫した有名人を囲みで責めてたリポーターの不倫が発覚したみたいに、文春の中にも探せばやってる人居そうな気がする。 

 

 

・文春などとあるのでコメンテーターや誹謗中傷を繰り返しリプライするアカウントも相手取って戦うのだと思われます 

匿名や週刊誌に乗って言いたい放題してたのだから文春が証拠を出さずに負けたら受け入れる必要がありそうですね 

 

 

・事実無根の証明と損害賠償提訴を吉本興行から発表したのは吉本の名誉にかけて共に闘うと言うこと。 

現代お笑い界の実質的トップが休業してまで闘争するには相当なリスクを背負うことでしょう。 

裁判の結果に関わらず、吉本の看板が無傷で終わるとは考えにくいです。 

時代に合っていない闘いの先に何が残るのか不安しかありません。 

M-1GPやKOC、多数のレギュラー番組の存続に関わるでしょう。 

 

 

 

・文春もそこまで徹底的に戦うのなら早々から「文春砲」とやらを出せばいいのに小出し小出しにパワーに欠ける記事であるのは少し違和感があるのと、松本人志もどこまでが本当でどこまでが嘘や誤解があるのかは説明しないと根本的な解決は厳しいかもしれません。 

おそらくこの5億円超の賠償金もほぼ貰えない覚悟の上でしょうが、せめて幾ばくかの名誉だけでも回復したい狙いがあるのだと思います。 

いずれにせよ性加害に関する問題は第三者は立ち入れない難しい問題である以上、お互いが嘘偽りなく証言する事を願うばかりです。 

 

 

・これもし、まっちゃんが勝つよう事があったら、記事を書く、載せる側にも何らかの処分を与えなければいけない法整備が必要でしょ。 

メディアが伝えない、力になってくれないけれど、文春等力になってくれる良き部分も有るけれど、嘘を書いて言い訳が無い。 

負けました、すみません数百万払います。では無く。 

勿論戦ってんのはまっちゃんなのだけど、何か罰を与えなければいけない国は。 

購入者を騙してるわけなのだから、1年間営業停止なりなんなり。 それを踏まえ、良き週刊誌を出してもらいたい。 

そういう話題に全然ならないよね? 

 

 

・文春の報道通りなら報道の自由 

ただ、誤った情報や名誉毀損になる事案なら 

大問題やと思います 

東国原さんの誤情報を含め 

芸能人の方で誤情報による被害に 

遭われた方も沢山おられると思います 

今後の裁判に注目したいです。 

 

 

・文春は、松本さんに性加害にあったという複数の人の証言をそのまま記事にしただけで、捏造はしていない、だから、名誉毀損にあたらないと主張するでしょう。 

名誉毀損を主張するなら、証言した女性を訴えるしかないのではないか。 

いろんな地域で複数の人が性加害を証言しているので、全く何もなかったということはないと思うけど、家族に軽蔑されないように裁判するしかかなったんだろうなと思った。 

 

 

・ビートたけし監督がコメディアン時代に護国寺に何人か有志を募り殴り込みかつ直談判に行ったのは今の60代以上の人には有名な話しです。文藝春秋という会社がよく判りませんが最近はニュースソースになるから即座に報道という図式は成り立たないはずです。優秀な弁務官なら先ずは公開質問状を送付し、それについての回答を待つやり方を取るでしょう。自分は有名人ではないので余り 

影響は無いでしょう。最近までこうゆう図式は、有名税と見なしていますが、正答でも風評被害という図式は当てはまりますよ。全部降板は痛いでしょうね。大阪の地方局はほとんど関東地域では映りませんので、特に問題にならないんじゃないスカ。まー、色々ありました。 

 

 

・ファンや世間が注目しているのは何年もかかる裁判の結果ではなく、今の松本の対応なんじゃないか。このままだと自身のプライドを守るために、伸助と同じ道を辿りそう。袋叩きにされるくらいなら自分から辞めたる!ってね。金なんか腐るほどあるだろうし。それでも、どうせ辞めるにしても、ファンや後輩たちのために自分の言葉で話すべき。たけしが言うように会見すべき。後ろめたいことがないなら、軽蔑し続けてきた記者と対峙すべき。あの伸助でも最後は頭を下げてケジメを付けた。芸人・松本人志の真価が今問われているんじゃないか。 

 

 

・松本だけが提訴で終わればダメージは極小なんだろう。 

松本を起用していた企業がゴタゴタが解決したあとに文春に対して損害が出た事を表で問題にしていかないと、こういうのは無くならないと思う。 

 

 

・事実と違うというより自分、周囲、世間体、家族のために提訴したとしか思えない。文春がなければ芸能界から干される可能性があって被害女性は言えない立場だっただろうし、事実と違うと言いたいがために提訴するしかない松本人志に見える。 

昔は当たり前にあったような事でも今は時代が違うから許されない事が多くあり、その時代の変化に適応できない人は淘汰される。ダーウィンが強いから生き残ったのではない、環境に適応したから生き残ったみたいな事言ってたと思うが、そういう時代になったって事。 

 

 

・週刊文春、今までも報じるべき事柄の方向性が低次元です。個人のプライバシーを事実かわからない事を暴いたり、世間の注目を集めて利益を上げている仕事ですから、全てが事実とは思えない。 

この仕事をしている方達は自分の仕事に誇りをもっているのだろうか… 正義にすりかえていませんか。 

 

世間は言いたい放題の姿の無い傍観者 

当事者は見世物。たった一言ですら批判の対象になる。 人の人生に関わる事、命に係る事  

もうそろそろ週刊誌も変わっていくべきじゃないかな… 

 

 

・これが裁判になるとどうなるか 

 

 

松本人志は今回の件の様な事を数々の番組でそれらしいエピソードは話してるので黒といえば黒なのは嘘の付きようがない。 

 

ただ表現の仕方が酷くその様な表現の内容は一切無いという話。 

 

文春の最大のカードは過去の色んな番組でそれらしいエピソードを話してるという点 

 

表現に悪意があったと言われるのは仕方ないのできちんと名誉毀損によるお金はお支払い致します。ただ、本人もテレビで言ってるくらいの事を記事にしたまでなのでそれを書いて5億はありえない。スポンサーが外れた件に関しては我々ではなくスポンサー側が松本人志はこういうことやってるって言ってるの承知で使ってた訳だからこの件で手を引いてるのは我々文春ではなくスポンサー側の方が勝手にやってるに他ならない。 

 

 

って形になると思われる。 

 

 

 

・松本人志は身の潔白を証明するために裁判を起こしたのだろうか。しかし、たとえこの裁判に勝ったとしても、 松本人志が女性に性的な行為を強要していないと裁判所は 判断したことにはならない。高級ホテルのスイートルームという密室の中の出来事なんて証明しようがないのだから。単に文春の記事が名誉毀損に当たるかどうか問われるだけだ。 

 

そう考えると 松本人志は一体何のために裁判を起こしているのか疑問である。 

 

恐らく、そろそろ芸能界から身を引きたいと考えていて、その時が「とうとう来たな」と感想を述べたのだろう。 

 

松本は裁判に勝ったとしても、芸能界に戻ることはないだろう。 

 

 

・昔から思ってました。週刊誌、報道側のやりたい放題をどうにかして欲しい。 

「人の不幸は蜜の味」に感じる「人間の弱さ」につけ込んで、利益を得る週刊誌。大人社会でこれがまかり通る世の中なんだから、子どもたちの間でいじめが増えるばかりなのも当然だと思う。 

不買運動したいけど、買ったことないし、買う予定がないから出来ない。 

 

 

・週刊誌のヤリ得は問題だが名誉毀損の慰謝料の引き上げなどの変更は今後も難しいでしょうね 

そうなると読者側の意識が変わらなといけないと思いますが見事に文春に踊らされて松本さんを叩いている人達の多いこと多いこと 

現状を見るにコッチも無理そうですね 

 

不快感を煽る記事の内容を見てその感情のままに松本さんを叩く 

事実も真実もまだわからないのに 

 

この件がどういう結末を迎えるかわかりませんが間違いなく今後も同じ様な事が繰り返されるんでしょうね… 

 

 

・文春は報道の自由の観点から構えれてればいいだろうが、松本は記者会見できない時点で既にグレーだし、芸人としての限界を露呈したね。その輩に牛耳られた程度の吉本は解体した方がいいだろうけど、信じてた後輩芸人・社員が気の毒だし、他の事務所が結託して吸収してあげてほしいかな。 

 

 

・大半の意見が、不倫は当事者間の問題なので気にならず、不同意の訴えは女性の後出しの訴えで文春が良くないとの内容で、同じ日本人として辛くなる。 

 

他の先進国では、不倫は一般人の場合は当事者間だが、芸能人の場合は多数の人に影響を与えるので、世論の厳しい対応を受ける。 

先進国の中で日本だけ男尊女卑が色濃く残ってると今回の件で感じられた。 

 

特に読売テレビの大橋社長は、被害者(仮)の女性にテレビ番組に出席して意見しろとコメントあったが、全く女性の心境を無視した視聴率しか考えてない主張に、男尊女卑の現実を痛感させられた。 

 

不同意の件については、真実は不明なので裁判で明らかになればいいし、それまではメディアや視聴者は静かに見守れば良いのではないかと思う。 

 

 

・事件そのものはすでに公訴時効が過ぎています。その間刑事告訴しなかった理由が告発者側にあるわけですが、それはこの際問題ではなく、週刊文春がこのキャンペーンによっていかなる公共の利益を考えているかです。 

 

たとえば告発者と同じ境遇の女性がたくさんいて、同様のことが起きないように、ということなのか(悉く刑事事件化していないのは不自然ですが)、あるいは業界に慣習としてある構造的な性被害をあぶり出そうとしているのか(これも刑事事件化されない理由があるのか)、いずれにしても8年前のいち芸人のプライベートの女性遍歴を今問題にするなんらかの社会的意義を持っているのだと思います。 

 

裁判的には真実相当性さえ認めさせれば、少なくとも文春に分があるのでしょうが、問題は他一名の方です。 

軽々に憶測は書けないので書きませんが、文春としてこれはかなり重い判断となるように思います。 

 

 

・今回の問題で興味があるのは、不倫の件と性加害の有無だけです。不倫は松本家だけなら奥さんの同意があれば些末なのかもしれないが、相手さんはまた違った環境があるはずです。些末ではなく重大な問題かもしれない。また、性加害の有無は犯罪であり、決して容認できるものではない。名誉毀損では、事実があきらかにならない対象外になる恐れがあるので、そこを詳らかにしなければいつまで経ってもこのような問題に対する社会の有り様が変わることがなく先進国から遠ざかってしまうと思う。 

 

 

・まっちゃんもこんな恫喝的に見える画像や言質ばかり取り沙汰されて本来のお笑いからどんどんかけ離れていっているのとジャーナリストを目指して週刊文春に入社された方々も本来目指されたお仕事ではないこんなつまらん仕事に就くことを余儀なくされているのでWinWinではなくLoseLoseな状況になっているのが見ていてとても痛々しいです。。 

 

 

・「一連の記事には十分に自信を持っています。現在も新たな告発者の方々のお話をうかがい、慎重に裏付け取材をしております。提訴によって委縮することなく、今後も報じるべき事柄があれば、これまで通り報じてまいります」との事で、これからミートゥー運動みたいになりそうで、やはり悪手だったんではないかと思います。たけしさんが言われたように、早めに会見して、ちゃんと誠意ある対応すれば良かったのにと思います。仮に裁判に勝った所で、初動ミスが後から響いて来るのではないでしょうか。 

 

 

・松本氏も優秀な弁護団を組めず、ますます不利に…まぁどちらにしても勝ち目のない戦いですから引き受ける弁護士は限られるでしょう。 

文春はとどめを刺すような記事は出さないというポリシーらしいですが、全面対決ともなると変わってくるのかな? 

 

 

 

・犯罪としての証拠が弱くて告発できないが若しくは犯罪とまでは言えないがもの凄く屈辱を味わったら、その相手をなんとか糾弾したいと思う人はいる。その為に週刊誌があるのかもしれない。 

 

犯罪とまでは言えない行為を暴露されたら名誉毀損で訴える人もいる。 

 

 

・松本さんが加害者なのかどうかは今後明らかになっていくとして、この個人対顔の見えない出版社の構図はどう考えてもアンフェアだと思います。 

例えば訴えるにしても編集長など個人を訴えることはできないのでしょうか?勝っても負けても失う物が大きすぎると思います。 

 

 

・確か、刑事裁判だと、検察側に有罪を立証する責任があるんでしたっけ?今回の場合は民事裁判でしょうから、文春側が自分らの記事が事実だと立証しないと文春負けるってことですよね。 

ここにこそ今回の騒動の根っこの部分があるような気がします。 

どうなることか推移を見守りたいと思います。 

 

 

・この件は民事で、文春と松本人志が争うと思うが、女性はどこいった? 

不同意わいせつなら時効前なので刑事告訴も出来るはず。 

なのに、そういった記事はなく、文春と事実について争う話しか出てこない。 

女性側が松本人志に刑事罰を求めたり民事訴訟をする訳でもないのがすごい違和感がある。 

 

 

・なんか拒絶反応がある人がいるみたいですが、以下は裁判で認定された事実です。 

 

文春は、2010年以降だけでも、複数件の虚偽の内容による記事発表を行い、裁判で敗訴しています(そのまんま東、辛坊治郎、霜降り明星せいや) 

 

文春は賠償金に300万円ほどを支払い、一方で偽記事によるスクープで数千万円儲けています。 

 

一方で、たとえばせいや氏の場合、CMや出演が飛んで数千万円の損失があったそうです。 

 

私は過去の実績から客観的に、文春は信用に足らない恣意的なメディアであり、また嘘記事の賠償金が罰として機能していなかったことは問題だと思います。 

 

次の文春によるデマ被害者は、あなたが好きなアイドルか、あなたが好きなスポーツ選手か、あなたが好きな芸人かもしれません。あるいは、メディアが潰したい政党の候補者かもしれません。 

 

松本はどうでもいいですが、文春の今の姿勢は誰かが裁かないといけないと感じる。 

 

 

・「文春は裁判で負けたところで儲かるから納得いかない。不公平だ」といった意見をよく目にしますが、そうでしょうか? 

社会的信用がかかる意味では 、文春にも相応のリスクがある。 

それほどファンからの信用と人気を勝ち得ている大御所が相手なら、不買キャンペーンもあり得るし、それこそ事実無根であった場合、せっかくジャニーズ事件で上がった株が地に墜ち、この先の売り上げ減も半端なくなる。 

むしろ、高額ギャラタレントであることを理由に、告発者含め桁違いの賠償金でプレッシャーを与えることができるのなら、それこそ不公平な気がします。 

 

 

・周りの人で、普段テレビ観ないけど、水ダウだけは観る、又は、酒のツマミだけは観る、という人がたまにいる。ワイドナショーも松ちゃん出なくなったから観なくなった、という人も一定数いる。 

要するに松ちゃんで笑いたいが故にテレビを観る人は一定数いる。 

もし今回性加害が無かった事が認められ、松ちゃんが勝訴して、でも、松ちゃんがテレビから引退したとしたらその経済効果損失は今回の文春の売上などの比では無い。 

その辺りの経済効果も裁判で取り入れて貰わないと今後、同意の上でコンパして少し女遊びした程度で引退を余儀なくされる芸能人が増えかねない、という一抹の不安がよぎる。 

 

 

・飲み会の席でスマホを取り上げられても、 

場に飲まれ 

それならば帰りますと言えなかった人達が 

 

時を経てどれだけ正確に証言するのか 

どれだけ見事に弱者に徹するのか 

人生をかけて挑むと思うので 

見届けたいと思います。 

 

 

・松本氏の味方でも何でもないけど、文藝春秋も結局はこれで雑誌売って儲けたくてやってるだけでしょ。 

被害者の為になんて本当はこれっぽっちも思ってない。すべては売上のため。 

この件に関わらず、本当に被害を訴えたいなら週刊誌なんかに話すのはやめるべき。うまいことビジネスに利用されるだけです。 

法治国家なんだから、戦うためのしかるべき場所があるでしょう。 

 

 

・松本氏に限らず、もしも芸能人や有名人がTVでの姿でなく、万が一でも女性搾取が当たり前のように行われているのであれば、 

性犯罪やそうした悪習を隠蔽する日本社会では、 

公表して知らしめてもらわないと、その対象とされる層が避けようができない 

見た目で判別できる動物とは違い判別できないから 

 

また、日本の中高年の少くない男性達が、遊びと位置づけて、これから妊娠や出産できるかもしれない20代以下の若年女性の子宮(1年近くかけて胎児を乳児に育て上げるための場)や心や体を、当たり前のように性的搾取する社会を変えてほしい 

 

 

 

・刑事被告人でもないのに犯罪者扱いしていて文春は異常だと思いました。もし証言が真実ならば刑事被告人として裁かれるべきであり、被害者の言葉をセンセーショナルに書きたてるだけでは文春はいつか冤罪製造機に成り果てると思います。文春は文春で人権問題を問われれば危うい存在です。ジャーナリズムが文春以外機能していないのも気になります。裁判所のように善悪をジャッジしようとする世論誘導は危険です。 

 

 

・こういう記事に対してのデメリットの割合が悪すぎる 

文春側は負けても、記事のおかげで売り上げが上がってるから多少の損害賠償なんて大したことではないが、松本側は勝ったとしてももうすでにかなりのダメージがあるわけだし、裁判後もそれまでの報道でかなりマイナスになってしまっている 

マスコミ側にもう少し懲罰的なものを与えた方が良いと思う 

 

 

・師匠ってのは芸だけじゃなく遊び方も教えてくれる存在なのにNSCに入って面白ければ芸人になれるようになってしまったからセコい遊びしか出来なかったのかな。そういう芸人とその元マネージャーが牛耳ってる吉本は色々トラブル起こすね。上の世代の師匠達が物言う時が来たんじゃないかな。 

 

 

・今回の件を機に、芸能事務所はコンプライアンス、ガバナンス、社内規程等を見直す良い機会ではないでしょうか。 

もちろん、従業員への教育も必要です。 

それこそ、時代の変化についていけないと、いずれ会社そのものが淘汰されてしまいますよ。 

 

 

・名誉毀損ではなく損害賠償という点がポイント。 

名誉毀損なら勝訴しても200〜400万程度だけど、損害賠償は松本が活動休止期間に支払われるはずのギャラや番組降板による損害が論点になるから勝てば何億〜何十億とれる。 

実際には賠償額の半分くらいみたいだから50億くらい請求したほうが文春に与えるダメージは大きい。 

 

仮に3年休めばそのくらいの損害はあるだろうからね。 

 

 

・今回の件が真実かどうか分からないが 

名誉毀損と成れば賠償金数百万何て判決はやめて欲しい、これを必要経費と考える文春側は売れればでっち上げでもOKになってしまう、最低でも数億にしないと、それとYouTube使って週刊誌側のネタを流してやれば記者も安全地帯に居られなくなるからな 

 

 

・お互いに自信を持って臨んでいるように見受けられます。 

ただ近年の文春は、相手の上を行く強い自信があるような感じで。 

第二弾以降も準備していそうですし、どのような決着になりますか。 

 

 

・週刊誌。 

ここの人だけでもいいから先ず聞きたいのは、 

買う? 

 

Yahooニュースでちょいちょい、週刊誌絡みの記事を見て、時々「えっ?!」と興味を引くネット記事を観るのだけど、興味を持ったとしても、 

買わんわぁ、週刊誌は。 

 

こないだ、嫁さんと喫茶店へブランチしようって行った 

色んな雑誌が有って、そういやあ松本氏のって文春だわ、と思いひとまず手に取り、注文した物がくるまで目を通した。 

自分、よく読書をするのだけど、 

文章の構成なのか内容なのか 

とにかく読み辛い。 

途中で読むのを諦めて、同じく喫茶店によく置いてある外車系の雑誌と入れ替えた。 

何だろ、週刊誌って。 

今や、概略はネットニュースでほぼ仕入れる事が出来るのに、何故に部門廃止にならんのだろ。週刊誌って。 

 

 

・証拠がない証拠がないというコメントを多く見かけますが 

 

そもそも事前に場所も誰なのかも知らされず、入室時にスマホを取り上げられ何かあっても録音することも誰かと連絡を取ることも一切できず、さらには周りには松本の取り巻きの男が何人もいる高級ホテルのスイートルーム、という意図的に作られた特殊な密室だということを忘れてはいけません。 

 

いまどきの子は非常時にデータを残すことに慣れているので、このスマホ没収システムさえなければ恐らくもっと早く問題が公になっていたでしょうし、とても卑劣なやり口だと思います。 

 

 

・「委縮することなく」なんてわざわざ言うということは委縮してるんだろう。 

喧嘩で「お前なんか怖くねぇぞ!」っていう奴と一緒。 

名誉棄損の数百万で済むと思ってたところ、5億5千万ときたもんだから、下手すりゃ屋台骨も傾くし。 

 

第二弾、第三段と進むにつれて何の証拠も出ない、ただの合コン記事になったと一般人には指摘され続けて、 

後輩芸人からも「松本さんを信じます」という声が続々出始め、スポンサーも復活、番組継続も決まって来ている。 

 

流れがそっちに変わってきてるのを文春が感じていないわけないし。 

 

松本さんは初めからこういうのを狙ってたんじゃないかと思う。 

嘘書いて人を追い込んで、鬱やら自殺やら社会的に抹殺してやら、マスコミが正義なんてそんなのもうくそくらえだと。 

後輩のために変えようとしているんじゃないか? 

 

 

 

 
 

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