( 131840 ) 2024/01/24 00:28:18 2 00 トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどにBloomberg 1/23(火) 14:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b82075d04cb2eb86010d79f14daba979951b3b67 |
( 131843 ) 2024/01/24 00:28:18 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 電気自動車(EV)の市場シェアは最大でも3割、残りはハイブリッド車(HV)などになる。EVへの一点張り戦略に長らく懐疑的な見方を示してきたトヨタ自動車の豊田章男会長がそんな予測を示した。
トヨタの自社メディア「トヨタイムズ」によると、豊田氏は企業経営者や役員に向けて今月行った講演での質疑応答で「いくらBEVが進んだとしても、市場のシェアの3割だと思う」と語った。残りの7割はHVや燃料電池車、水素エンジン車などになるとし、「エンジン車は必ず残ると思う」と続けたという。
豊田氏が新車販売と保有車のどちらに占めるEVの市場シェアを念頭に置いた発言だったかは明らかではない。ブルームバーグNEFによると、2040年に世界乗用車販売の75%、保有車の44%がEVになると予測されている。
EVを巡っては走行中に二酸化炭素を排出しないことなどから各国政府が支援を行っており、欧州や中国を中心に普及が進んでいる。そんな中、トヨタはEVに後ろ向きとの批判にさらされることもあったが、豊田氏は地域のエネルギー事情などに応じた取り組みが必要だとし、EVだけでなくHVなどを含めた多様な選択肢を提供する「マルチパスウェイ」の方針を堅持している。
豊田氏は、今月開幕した世界最大級のカスタムカー(改造車)の展示会「東京オートサロン2024」で、脱炭素化に向けた現実的な手段としてエンジンにはまだ役割があるとして、トヨタとして新たにエンジン開発を進めていくプロジェクトを立ち上げたことを明らかにしていた。
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(c)2024 Bloomberg L.P.
Tsuyoshi Inajima
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( 131844 ) 2024/01/24 00:28:18 0 00 ・EVもHV車もガソリン車も其々良い機能を持った車ですが、矢張り此れからもインフラ問題やガソリン代高騰等の観点からハイブリッド車が1番良い機能を併せ持った車と思う!プリウスユーザーですが、燃費性能、走り易さそして力強く快適な走りができるハイブリッド車が良いと思う!!
・トヨタには水素も電動車も手を抜かず世界一位を目指し続けて欲しい。 重要なのは各国実情に合わせ、何をメインにするかに尽きる。 全てがEVという訳にはならないし 比較優位の問題だと思う。 PHEVの走行距離を延ばせば一番使いやすい。 又燃料車は 水素価格が安くならないと本来の実力にはならない。 でも温暖化対策で、日本企業は水素も低価格化を進めるのではないか。 その意味でトヨタは全方位で対処している。
・ついに具体的な数字で言っちゃいましたか。前々からそんな簡単なものじゃないと柔らかくは言ってましたが。 そもそも全部BEVにした場合に需要が急増する資源に対して価格を安定させる事を考慮していない政策ですからねぇ。欧州でも補助金打ち切る国が出てきて米国大統領戦もあります。 そんな無責任かつ気まぐれに変わる政策に付き合ってて会社が傾いても誰も責任取ってくれませんからね。 トヨタは偏ることなく全部やるって言ってる(全部出来る実力あり)すごいことですよ。
・日系自動車メーカは内燃機関と変速機関などの分野にはアドバンテージをもっており、自らこの優位性を捨てるわけにはいかない、このアドバンテージを維持する方針は間違ってはいない。理想は内燃機関を革新的な技術を作り出すことですが、できなければ現状維持以上の状態にはかなわないかな。
・つまり、トヨタが全固体電池を実用化したとしても問題は山積みということなんでしょうね。
まあ、バッテリーの航続距離は伸びていくかもしれないけど、それでも充電ステーションと充電時間の問題、そして低気温時の問題をクリアするのは難しいんだろうね。
・EUの脱炭素化は環境問題も有りますがディーゼルエンジンでの失敗で、日本のハイブリット技術に勝てそうもないので、一気にBEV化に舵を切りました。
振り返って見ればアメリカが半導体製造の主導権を取り戻すため円高政策を取り、見事に日本の半導体を潰しました。
しかし半導体はアメリカに戻らず、安価な中国、韓国に取って変わられました。 BEV政策も日本のハイブリットを潰す為の政策ですが、EUに戻らないで安価な中国製に取って代わられる可能性が大きくなりそうです。
ちなみに半導体はアメリカ、台湾、日本の協力で中国から主導権を取り戻す政策を取り始めました。
BEV政策もEUの勝手だけで無くて発展途上国も含めて議論しないと、補助金の原資の無い発展途上国は欧米離れを起こし中国に接近しますよ。
現在成りかけています。 でも陰りも見えてかました。
全方位の日本勢が勝利しそうです。
・トヨタ会長の予想は当たるでしょう。 今のEV車が完成の段階(数年後位か?)になっても、寒冷地や長距離移動には向いていない。 それにマンションなどの集合住宅や車庫の無い家では充電が難儀する。 結局は条件の揃った場所に住んでいて、近距離移動専用になるでしょう。 それと車の価格がガソリン車並みに下がらないと買うメリットも無い。
・あれだけ売れたとされるHVにしても普及率はそれほど高くなく、繰り返し同じユーザーが買い替えてるに過ぎず、価格、インフラが阻害要因になるので、全く同意です。 携帯のバッテリーも寿命で不便になる事からも分かる通り、先進国と言うか強行、先行しているEUの寒冷地ではすでにEVが故の不便性は出ています。 むしろシンプルな機能、現状のスペックでほとんどのユーザーは満足なので、安価でもあるアイリスオーヤマみたいな作り方も求められると思います。
・今のEVとガソリン車の比較であれば、それ程EVのシェアが伸びるとは思えない。 ただ、EVの価格がガソリン車と同様まで下がり、航続可能距離が変わらなくなれば、シェアは更に上がる気はする。
・自動車のモジュール化(業種によってはオープン化、民主化とも)が”目的”であって、それに対して最も邪魔なのが車の構造を著しく制限するエンジン機構。そのエンジン機構を取っ払うのに最も手っ取り早い”手段”がEVという話。別に環境保全が目的ではない、そういう副次的効果があるかもというだけで。
モジュール化の推進はピラミッド構造が余りにも固定化されすぎている自動車業界の構造改革を推し進めるために、昨今では珍しいほどに欧米中(もちろん日本も)の政界、産業界の方向性が一致しているので、トヨタ会長がいくらエンジン愛を語ったところで止まることはない。現にトヨタも社長交代後から急にモジュール化のプロジェクトや会合で動きを活発化させている。
会長の言う通りエンジンがこの世から消えることはないだろうが、用途はドンドンと狭まり、庶民が日常用とで買う車としてのポジションはほとんどなくなるだろうね。
・BEVのトヨタ会長の予想は、今までは外しまくっていましたが、今回はどうでしょうか。
個人的にはこうあってほしいという希望以外の何物でもないように思います。
ガソリンスタンド事業の維持コストが意外と高いことを考えると、ある程度まで、エンジン車のシェアが減少してしまうと損益分岐点を切ってしまって、エンジン車はアッとゆう間に絶滅危惧種になってしまいそうです。
さてどうなるのでしょう。
今テスラ車等に乗っている人はエンジン車に戻ることはほとんどなさそうに思います。
どちらもそれぞれいいという方は今のうちにエンジン車を楽しんでおいた方がいいように思います。
・確かにHVは現代ではとてもいい車だと思います。しかし、エンジン車はすごい部品使ってますし、今後に進歩があまり見込めない。 EVは部品少ないし、バッテリーは今後どんどん進歩して安くなります。そしてソーラーもどんどん進歩してそのうち車へも乗せられます。また、蓄電池としても使えます。 何年先の話かによりますが将来はEVが大半となると思います。 トヨタ社長はサプライチェーンを守りたいからそんな話をするんだと思います。
・石油はいつか無くなりますので、石油由来の燃料を使用する車両では、SDGs達成が出来ませんし、CO2排出を0にも出来ませんし、Nox排出を0にも出来ません。
資源が無く全て輸入に頼っている日本が、3万点以上の部品が必要で、大量のエネルギーが必要な自動車造りを、日本ですることが間違っている。
550万人の日本人雇用を守るための内燃機関造りも自動車造りも要らない。自動車産業に関わる550万人は、農業に従事させて、自給自足が出来る日本を目指せば良い。 日本での自動車製造を辞めれば、電力が余り原発なんて不要で、安心安全な国になります。
・新車販売の4割が軽自動車の日本国内ではBEVの比率はもっと低くなる。 さらに住居の半数が集合住宅で充電設備が設置し難いため、日本国内でのBEV販売比率は1割行けば上等でしょう。
・ようするに庶民の生活に密着した用途での自動車はEVでは経済合理性がないってことだろう。
金持ちの道楽、趣味、他人にマウント取りたい人・・・そういった人が所有して終わり。やっぱりバッテリー技術が足を引っ張って庶民が安く乗るには無理があるということだな。
逆に言うと、バッテリーに画期的な革新、例えばエネルギー密度が10倍になる、今500kgの重さのバッテリーが50kgで済むようになり、コストも数万円とかになったら業界が塗り替わる。まぁそれは常温核融合が実現できたらバラ色の未来がみたいなものと一緒で実現可能か誰にも予測はできないけれど。
とりあえず現状の技術では無理ってこと。たとえ全固体電池が量産されても。
・世界一EVを売っている中国では、2023年の総販売台数で2022年と比べた成長率では
純バッテリー車であるEV = BEV 24.6%増 PHEV(PHV) 84.7%増 で圧倒し、今や販売台数もEVの半数程度迄に迫り、NEV(新エネルギー車)の3割に達しています。
スマホ屋ファーウェイの出したAitoブランドのSUVで特に人気のM7はエンジン載せたレンジエクステンダー式専用車です。 以下エビデンスを検索されたし。
Huawei-backed Aito to refresh M7 SUV in Q2, report says
何で日本のニュースはこういう事実を報道しないのでしょうかね? 中国ではもうテスラの販売台数の伸びないです。
・少なくともEVはガソリン車以下にならないと売れないでしょう。そして充電が10分程度にならないとダメでしょう。つまり売れません。EVはCO2出さなくても発電所がもっといっぱい出してくれます。
・色んな選択肢があってよいのでは、かたよればいざという時全滅なんてことになる。 以前、オール電化と突き進み3.11で電力不足になり見直された、今はエネルギーはカスと電気となっている、車も多くの選択肢が必要です。
・遺伝子技術やナノテクノロジー等、人類の叡智による発展は素晴らしいものがあるのは周知の事実だがそれにしても人類はまだまだ電気の扱いが苦手なのかな?...と言うのはわたくしだけだろうか?
・世界シェアがそうなるから、トヨタもその程度でいいというわけ? カーボンニュートラルへの意欲がまったく感じられない。
世界トップの販売台数を誇る自動車メーカーとして、CO2ゼロへの責任感を持ち、それを達成する具体的な道筋を示す必要があるのではないか?
できないなら、もう出てこない方がいい。それが後進のため。
・>>EVへの一点張り戦略に長らく懐疑的な見方を示してきた
我々はトヨタのHV一点張り戦略に懐疑的でしたけどね いずれコストや故障率や環境で負けるのにどうしてBEVやらないんだと有識者は思っています トヨタのディーラーには未だに充電ステーションないし相当抵抗しています
欧米中がBEVだと言っているわけで勝ち目がありません。 面子なんて捨てて日本ガラパゴス化戦略に嵌らないことが必要です 特に規格を決める欧州とは歩調合せないと負けます ソニーのFelicaは後発の欧州規格タイプA/Bに負けました 携帯電話もPDC規格は敗れて欧州規格になりました アップルだってiPhone15から欧州規格USB-Cです
・EVに後ろ向きと言われたトヨタのイメージを変える為に新社長の元、EVファーストで全固体電池やメガプレスを導入しようとしてるのに、なんでこんな発言するかな 今トヨタは売れるEVがないけど、売れるEVが出来たらガソリン派とEV派が社内分裂しそう
・最終的に3割にしかならないと思うのに2030年のEV販売目標が300万台超えってどうなのよ。 この見立てならもっとトヨタ販売台数のEV割合はもっとあがりそうだけど… それとも社長と会長の考えは既に違っているのか。
・自動車が最初に発売されたとき、馬車業界は給油のインフラがないとか、燃えるリスクとか、騒音などで馬車に代わるものではないとアピールしたが、結局馬車から自動車に切り替えたメーカーは生き残り、他は潰れた。
・EVで大幅に出遅れてるトヨタ的には希望的感想としてはいいですね。 COP28の議定書読みましたか? スイスの調査でも、この国の国民が世界一気候変動に関心がないと。
・この人は、そもそもEVを毛嫌いしているから、 最大で3割どまりの発言は、あえて過小評価していると考えられる。 日本がこの人と同調してしまい、EVの過小評価を信じた為に日本全体が、EVに拒否反応の空気になってしまった責任は大きい。
・日本の戸建世帯比率と集合住宅世帯比率はトントンです。 つまり、頑張ったところで50%。 その戸建世帯が全世帯EVになるとは思えない。 2台持ちで1台がEVならいいところ。 つまり25%なら上出来。
・少なくとも今のリチウムイオン電池なら普及は難しいでしょう 次世代本命の全固体電池が安く提供出来れば話しは変わるが。
・自宅充電出来ない、二台持ち出来ない、車に大金を使う気が無いない、そもそもEVを購入できる経済力(余裕)がない層が圧倒的に多いのだから、BEVは3割すらありえない。
・日本にいるとピンとこないだろうけど、世界合計で見ればフルHEVよりもBEVのほうがすでにシェア上。もうそういうところに来ている。
・この書き方からすると何年時点、では無く10年後だろうが50年後だろうがBEVが30%止まり、と読み取れるが、もしそうなら、この人の思考回路は救いようが無い。 そうでないなら、この記事書いた人の文章力、見識を疑う。 で、この記事にまんまとミスリードされるここのコメントする人達。 大丈夫か、日本。
・日本で2030年の割合の事?アメリカで2030年に6割BEVにしないと販売台数減るからって頑張って開発しているのに会長が足引っ張らないで。
・1充電5分、実質航続距離1000km、車両価格はガソリン車と同じ。 これにならないと、EVは本格普及しないよ
・ダイハツの不正で政府との繋がりが強い事が判明しました。エンジン車を売りたいならガソリン税を廃止させたらどうですか?どうにだって出来るでしょうトヨタ様なら
・排ガス公害、火災発生リスク、加減速の頻度、騒音。都市部ではEVの方が適してるに決まってる。
・今でも中国は半ば強制的に、EV車を買わせているが、民主主義国は自由に選択が出来るようになるのではないのだろうか。
・さすがトヨタ会長! EV信仰はチャイナの幻想だという事を見破っていらっしゃる。 私はディーゼル車に乗っていますが内燃機関の役割は無くならないと確信しています。
・テスラもBYDも補助金ありき! なぜ他人の車に税金使うのか理解不能。 補助金無しで売れるEV作れないのか?
・HVもCO2出している、CN・CNと言ってる割には尻込みしてる。 真意が不明。ダイハツ問題で頭一杯か? モリゾウ
・地球の気温アラムが赤ランプになりっぱなしなのに呑気言っている、 願望でしょう、
・勝手にシェア語ったって世界で販売禁止が決まってんのにどうしようもないでしょ。
・でかいボディとエンジンが良いんだ、とかつてのビッグ3も言ってた
・会長ではなく、社長の発言が聞きたいですね。
・交換した電池の処理とか 問題山積みすぎるんやろな。 発火せぇへんって言いきれへんし。
・会長なんだから、でしゃばるべきではない。日本に悪影響しかない。
・行っても35%だと思う。 下方修正が確実でしょ。
・私は 2:EV 6:HV 2:ガソリン だと思うよ
・根拠はまったくない感想というか妄想です。
・アホかよ。世界ではハイブリッド車すら許さない国が出てきてるのになぜ危機感がないんだ。 自分が各国に説得すればハイブリッド解禁してくれると思ってんのかよ。BEVを7割にすべき
・EVは価格が高いので、お前ら貧乏人には関係ないだろ。
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