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「1人2個ずつね」とナプキンを配る男性に絶句 「被災地で生理用品はぜいたく」の意識はなぜ変わらないのか

AERA dot. 1/24(水) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6efb422d06fdc8925dfb6645b9ebd764ce7ae65a

 

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災害時の生理用品の必要性が認識されにくい状況が指摘されています。

被災地での生理に対する課題や困難についての実情が報じられており、たとえば災害時には生理用品が確保されにくく、それによって女性たちの不自由さや尊厳を守れない状況が明らかにされています。

情報の不足や男性による支援の軽視が問題視されており、災害時のサポートにおいても生理用品の供給が重要であることが強調されています。

(要約)

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災害時の生理用品の必要性の理解はなかなか進まない。画像はイメージ(GettyImages) 

 

 被災地で生理用品はぜいたく品――。近年、災害が起きるたびに一部の男性から上がる、生理用ナプキンの支援を軽視する声。今回の能登半島地震でも、すでにSNS上などで散見される。だが実際、避難所で生理になった女性たちは想像以上の困難に見舞われ、人知れず対処してきた。東日本大震災で被災した女性たちにインタビュー調査をした、国際医療福祉大学・保健医療学部の及川裕子教授に「災害と生理」の実情を語ってもらった。 

 

【写真】“売名”と批判されても被災地支援を続ける女性タレントはこの人 

 

*  *  * 

 

 女性にとって生理のケアがいかに切実な問題か。「メッセージを発しなければならない」と取材に応じてくれた及川教授は、まずは看護学の視点から、健康面のリスクを挙げた。 

 

「男性の尿道が約20センチあるのに対し、女性は4センチほど。男性に比べてぼうこうに細菌が侵入しやすいため、下着を替えられなかったり、同じナプキンを当てっぱなしにしたりすれば、ぼうこう炎になる可能性があります」 

 

 だが、このような医学的な知見がなかったとしても、生理についての基本的な知識があれば、「生理用品はぜいたく品」などとは言えないはずだ。 

 

 月に一度のペースで訪れる生理は、3~7日間にわたって出血が続き、期間中に使うナプキンの枚数は平均で20~25枚ほど。一般的に月経開始から3日目までは経血の量が多く、2~3時間程度でナプキンが血でぐっしょりとぬれ、吸水量の限界を迎えることもある。授業中や会議中などで、どうしてもこまめにナプキンを替えられず、経血が漏れて下着や服を汚していないか冷や汗をかく経験は、女性にとっては“あるある”だ。 

 

■「落ちていたら拾ってきてほしい」 

 

「思春期の男の子だと、夢精をして下着を汚すことがありますが、精液の量と経血の量はケタ違い。ナプキンが手に入らないがゆえに、血でドロドロに汚れた下着を履き続けるなんて、あまりに残酷です」(及川教授) 

 

 及川教授は2014年、「避難所におけるウィメンズヘルスの課題」の調査のため、東日本大震災で被災した女性10人にインタビューを行った。 

 

 その結果、「誰でもいいからナプキンをわけてもらおうと、浸水をまぬがれた民家に行って助けを求めた」「街を見回りに行く男性陣に『ナプキンが落ちていたら拾ってきてほしい』とお願いした」など、なんとしてもナプキンを確保しようとする切実な姿が浮き彫りになったという。 

 

 一方、「助けを求めに行った民家は、おばあさんしか住んでいなかった」といった理由から、ナプキンを手に入れられなかった女性たちは、ティッシュペーパーやトイレットペーパーでなんとか対処していた。 

 

 だが、ナプキンのような防水性のビニールシートはついていないため、経血が漏れるリスクは格段に高まる。実際、避難所には血で汚れた服を着ている若い女性もおり、その姿にいたたまれなくなった周りの女性たちが、近隣の民家を訪ねて着替えをもらいに行ってあげたそうだ。 

 

 

■女性避難者は「冗談じゃない!」 

 

 さらには、ナプキンの用意があったにもかかわらず、女性たちが困り果てていた避難所もあった。 

 

 物資を配るメンバーが男性で、ナプキンをもらいに行くこと自体が大きなハードルになっていたのだ。しかも、勇気を振り絞ってもらいに行ったところ、「1人2個ずつね」と言われたという。 

 

「その男性は『全員に配れなくなったら不公平だ』と思ったのでしょうが、2個なんてもらったところで、どうしようもない。ナプキンは、生理中もしくは生理が近い女性に配ればいいことも、生理になると何枚くらいのナプキンが必要なのかも知らなかったのでしょうね。避難所を運営する中心メンバーに女性が一人でもいれば、こんなやり方にはならないはずだし、そもそも男性が女性の体のことを何も知らないというのは問題だと思います」(及川教授) 

 

 その避難所では、女性避難者たちが「冗談じゃない!」と声を上げた結果、トイレにナプキンを置いて、必要な人が適宜使えるスタイルになったという。 

 

 避難所での女性たちの苦痛を少しでも減らすためには、日頃からトイレットペーパーと同様にナプキンもストックしておくことが欠かせない。だが及川教授によると、生理の問題以外にも、「更衣室がなくて着替えに苦労する」「トイレが男女共用なので、男性の目が気になって行きづらい」など、軽視できない「女性ならではの悩み」があるという。 

 

■女性としての尊厳を守りたい 

 

「ある避難所で、中学生の女の子たちが走るなどの激しい動きをなるべくしないように生活していたという報告を聞いたことがあります。その理由は『ブラジャーがないので胸の動きが目立ってしまうから』でした。体のフォルムが隠れるダボっとした服を着てやり過ごしていた彼女たちは、支援物資でユニクロのブラトップが届くと喜んで身につけて、今までどおり活発に動き回るようになったそうです」 

 

 ほかにも、長い間髪を洗えず脂でベタベタになっているのが嫌で、みんなで冷たい川に入って洗ったといった体験談もあり、及川教授は「女性としての尊厳を守りたいという欲求はそれだけ切実だ」と話す。 

 

 発災直後は、水や医療など命に直結する支援が最優先されるべきだろう。だが事態が徐々に落ち着くとともに、避難生活が長期化してくると、命の次は尊厳を考えるフェーズがやって来る。ナプキンすら用意のない避難所では、女性たちの“人間らしい生活”を守ることなど到底できない。 

 

(AERA dot.編集部・大谷百合絵) 

 

大谷百合絵 

 

 

( 131892 )  2024/01/24 12:25:49  
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性教育の不備による男性の認識の甘さや生理に対する理解不足、避難所の生理用品配布の問題に対する批判や提案、個人差や問題の深刻さなどについてのさまざまな意見や指摘が含まれています。

一部のコメントでは、男性側の認識の不備や社会全体の問題として性教育の重要性が強調されています。

また、避難所での生理用品の配布について、女性が中心となって運営に関わり、女性の視点を取り入れる必要性も提案されています。

また、個人差や状況に合わせた対応が求められているとの声もあります。

 

 

(まとめ)

( 131894 )  2024/01/24 12:25:49  
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・これまでの性教育の結果なんでしょうね。 

男性に生理のことを教育してこなかった結果、ナプキンは贅沢品だとか、生理はコントロールできるとか考えてしまう。 

 

今の性教育がどの程度か知らないけれど、今はSNSで声をあげやすくなっているから、どんどん改善されることを期待します。 

 

 

・母と姉二人に囲まれて育った末っ子の男子ですから、子供の頃から女性の苦労はよく分かっています。 

しかし世の中の男連中は殆どが女性の苦労を分かっていません。 

就職は女性の多いデパートでしたが、その女性中心の職場でさえ生理休暇で休む女性店員をズル休みじゃないのかとか言っている男性社員がいたので驚いたのを思い出しました。 

今でも理解できていない男性がいることに更に驚きです。 

世の中の男性の皆さんには、もっと女性の苦労を分かるよう努力して欲しいと思います。 

生理だけでなく出産や子育ても女性の方が男性よりもはるかに大変なのですから、できる限りのことをしてあげましょう。 

 

 

・布ナプキン、月経カップユーザーです。 

なんならそのままはけるショーツもあります。 

普段の生理中はこれで過ごします。 

でも、洗える環境にあるから、です。 

衛生状態が保てないなら、使い捨てになると思います。 

量が多いので、1〜2時間でナプキン1枚必要だと思います。 

2枚だったら…2〜3時間で使い切りますね… 

個人差があること、経血量のこと、生理のことを男性はもっと知るべきです。 

 

 

・何故災害のたびにこの問題がでてくるのか。 

食料品や水などは必死になって確保する割に生理用品はおざなり。 

1人2個ずつっておにぎりか!って話。 

 

避難が2、3日なら必要な人はごく一部に限られるかもしれないけど、こういうときは長期にわたるので、女性の多くは必要になる。 

 

男連中はトイレットペーパーが無かったら衛生面含めどうなるか考えればわかるはず。嗜好品じゃないんだから食料品や医薬品と同等に考えるべき。 

 

 

・想像がつかないなら赤ちゃんのおむつを想像してみてください。コントロールできず、ぬれたおむつをそのままにしておいたらどうなるか。もちろん寝る時も止まりませんし、横になった時に赤ちゃんのおむつほどのカバー力もありません。更にもれた時は血液なのでとても目立ち落とすのにもコツがいります。すぐに洗わなければ落ちません。洗うところや干すところを誰かに見られたくもない。ストレスが原因でいつ来るかもわかりません。子供なら尚更感覚がわからず失敗してしまう事もあるでしょうね。思春期の女の子には辛すぎます。避難されている方々は毎日物凄いストレスにさらされているので、せめて生理の心配くらいはしないで済むようにしてあげて欲しいです。 

 

 

・希望を叶えてあげたいよね。 

だけど大震災だと広範囲を十分な数を揃えて迅速に、というのはかなり難しい。 

 

だから日頃から準備しておくべき避難用品に、生理用品は必ず含まれてんだけど、みなさん少ししか用意してないんだろうね。 

 

女性の尊厳は守ってあげたいけど、震災はある程度は個人の備えも大事では 

 

 

・経血量はほんとに人それぞれ。 

だから普通のナプキンだけでなく夜用、オムツタイプもあると助かる。 

 

高齢男性からしたらたかが女の股当てくらいにしか思えないんでしょうけど、女性からしたら切実な問題。 

 

町内会や自治会の婦人部がある所も多いですし、私のような中高年女性が率先して女性避難者のケアをするべきでは、と思います。 

 

 

・記事を読むだけでも想像を絶する。避難するほど自宅が被害を受けていて、ただでも心身共にストレスや不安はあるだろうに、避難先でもそうなるとは。 

 

生理でも人それぞれ出血量は変わるのだから、2枚でなんてとてももたないよね。 

過多月経の人とか一時間で2枚でも足りないかも。 

 

大きな被害の前で十分に物資は届かないかもしれないけど、最近は生理用品は比較的早めに配備されるのだから、1人2個とか言わず1人ひと袋(出来れば夜用)とか渡しても良いと思う。 

 

もしそれでも1人2個って配る男性がいるねら、その避難先の女性全員で並んでストックしてトイレとかに置くしか無くなるね。 

 

本当に気の毒な話です。お腹を温めるカイロとかもいるだろうなぁ。 

 

 

・その二個ずつを配った男性は想像すら出来ないのであろうか… 

男が配ってたら取りに来るのはかなりの抵抗があるという事を。 

大体、パッケージを開けて個包装で渡す意味があるのだろうか… 

嫁さんも言ってたが、パッケージがある方が自分の状況に合ったものを即判断しやすいという。 

どんな避難所でも女性が全く居ないという事は無いはず。 

お婆ちゃんでも誰でもいいから女性を窓口に置いてパッケージごと配布出来るくらいの配慮は必要であろう。 

 

 

・ちゃんとした教育が必要。女性それぞれ経血が多い人も少ない人もいれば、腰が重く感じるとかお腹が痛くて起き上がれない、頭痛がする、何ともないとか、生理の症状にも色々ある。学校で教育を受けてこなかったとしても、彼女や奥さんと生理について話もしたことないんだろうか。私はちゃんと彼氏と話もした。彼もそんなに経血の量があるんだと驚いていたし、生理の時は気を遣ってくれるようになった。学校だけでなく、パートナーとお互いの性について話をすることも大切だと思う。 

 

 

 

・「支援物資は命に関わるものから」というのは理解できます。 

ナプキンは衛生用品ですから優先順位はかなり高いと思います。 

私は夜間の経血量が多く、夜用でも日によっては漏れてパジャマと布団が真っ赤になることも多いし、その状態で生活を続けなければならないのは個人的に空腹よりも耐え難いです。 

3回食事を我慢してナプキン1袋がもらえるならそちらを選びますね。 

 

 

・こういう記事だからこそ「月経」って「きちんと」使ってほしい。「生理」なんてぼかした言葉を使うから、男性の生理現象(射精)と区別がつかない(人も残念だがいる)んだよ。 

 

ところで、この2個というのはどう計算した結果なんだろうか。夜用がなくて、1回に2個使う場合もあるのだけど。 

今、男子校でも女性の月経についての授業(身体的仕組みとかじゃなくて、それが歴史的にどう扱われ、社会的地位を得る上でどのように影響があるとされたかというもの)もあるらしいけど、ある程度の年齢、というか役割にある人は男女問わず、必要だと思う。 

自分の身体のことでも、知らないから。 

 

 

・個人差があるとはいえ 

軽かったとしても多い日だと尚更 

とてもじゃないが2枚ぽっちでは収まることはないよ 

合計で尿量なみに経血がでるかたもいる 

あと 

タンポンとか経血カップは衛生状態保てないときは 

危険なんよね 

 

 

・男女関係なく、生理については正しく知る必要があると思います。個人差があることもね。同じ女性でも、全く生理痛がなくて、寝込むほどや痛み止めが効かないほど毎月辛い思いをしている同性に対して、理解がない人もいますから。かたや、男性でも奥様や彼女から色々教えてもらったり、生理痛が酷かったりすると理解してくれる人がいたり。本当に千差万別です。つい先日、企業で生理痛の強度を体験した記事が掲載されてましたが、最近は世の中的にやっと理解が進んで来たので、避難所で生活せざるを得ない女性が少しでも嫌な思いをしないよう、心配りをして頂きたいです。 

 

 

・未だに生理などの性教育は恥ずかしいもの、 

みたいな考えが根強いですよね。 

女性がナプキンを持ってトイレに行くところを知られたくない、 

男性のレジで買いたくないっていうのも生理は恥ずかしいって考えが 

根本にあるのかなと。 

男性が知ろうとしないって意見もあって、確かにそうかもだけど 

そんなに関係を築いてない女性に生理のこと聞いたら 

セクハラとか気持ち悪いって言われますし…。 

彼女や奥さんとそういう話を出来れば良いですが、 

やっぱり子どもの頃の学校や家庭での性教育が一番大事だと感じます。 

 

 

・経血量にも個人差があるから昼用20センチじゃ昼でも1時間も持たない女性もいると思う 昼用でも大きめサイズとか夜間には夜用の42センチとか配ってあげて欲しい 冷えで余計に生理痛もきつくて心身疲れていると思う 男性には生理がないからわからないなんて言わずに自分の家族に置き換えて考えて欲しい 

 

 

・被災した時に、どんな生理が来るかはその時になってみないと分からない。 

普段軽い人が重くなるかもしれないし、反対もあるだろう。生理が止まる人もいるだろう。 

生理でなくても不正出血もあるだろう。 

テレビで便秘やトイレの問題がかなり取り上げられていたが、この生理の問題も同等の問題だと思います。 

どの人間も生理があるお母さんから生まれてきたんだから、理解が深まることを願います。 

 

 

・私が震災後一番心配したことは生理用品のことでした。食べ物は数日我慢できても生理は我慢できない。お腹が空いていてもどちらかを選べと言われたら、生理用品を選ばざるを得ない。また、トイレは共用が多いようですが性別で分けるべき。防犯面でも怖いし、正直男性が使用したあとのトイレは入りたくない。女性が汚すこともあるけど衛生面が気になります。女性の過ごしやすい環境を整えてほしいです。 

 

 

・まずは、女性が担当することはできないのでしょうか?男性から配布される恥ずかしさ。しかも生理に無知すぎる担当者。2個って、場合によっては3時間で使いきってしまう量です。我慢できるものでも、節約できるものでもありません。女性なら、想像しただけで泣きたくなります。 

 

このようなことは、以前から問題になっていたので、Amazonで生理用品を1万円分購入して、北陸住みの友人宅へ送り、そこから支援物資を直接受け取っていただける公共施設に持っていってもらいました。たまたま北陸に友人がいるからできた支援です。 

 

 

・日本は災害大国、対策として最低限必要なアイテムは事前準備が必要と再認識しました。我が家も以前からリュックに入れて寝室に保管、すぐ持ち出せるようにしています。災害発生時は道路分断など物資供給が難しいですよね。男性が勉強不足で配慮がなかったと思います。物資供給が限られた中、方針もあり運営も難しいですね。性教育の不備云々と言ってる方がおりますが、ほんと教育って大切です。学校教育の文句の前に、手取り早く母親から男子、妻から夫、彼女から彼氏、知人女性から等、きっかけや機会を作って教えてあげるのはどうでしょうか?今は便利な時代、ネットでも正しく学べます。私は母から色々子供の頃に教わりました。 

 

 

 

・私は近年不正出血に悩まされています。3ヶ月くらい生理がなくて数ヶ月後にきたら今2週間くらい出続けている、量も半端ない感じ、病院に行っても一旦は薬で血が止まるけど、また数ヶ月したら同じことの繰り返し、私みたいに不正出血過多出血に悩んでいる人が被災地に居たら本当に大変だと思う。食料も大切だけど、生理用品も困ることがないくらい大量に送られることを願っています 

 

 

・2個もらっても一日分にもならないもんね。 

必要な人がトイレで使えるシステムになって良かった。 

そもそもナプキンなんて使う人と使わない人とはっきり分かれてるんだから、そんなに平等に配る必要もないもんね。 

この問題は続くと思うけど、生理があるうちは本当に最優先に用意しておかなきゃね、用意していても今回のように家が潰れて持ち出せない、燃えてしまった…という場合もあるから、物資の支援大切だと思いました。 

 

 

・避難所を運営する中心メンバーに女性が一人でもいれば、こんなやり方にはならないはずだし、 

 

これは女性から変えていけますよね。 

運営メンバーがその土地の人で賄っているなら、女性も積極的に入っていかなければいつまで経っても、少なくとも昭和の男性が生きているうちはこの問題は解決されないように思う。例えば防災備品の中に生理用品は必須だと女性が声を出さなければ多分男性メンバーだけでは気づかないかと。 

もちろん男性も生理に関する知識を得るべきだと思いますが、女性ももっと積極的に地域の防災なんかに関わっていってもいいのではないですかね。防災とか地域のことは難しいことはわからないから男性にお任せ。状態なのも事実かと思います。 

 

 

・小中学生の頃に女子だけ教室に残って保健の授業がありました。 

生理の事を主に学ぶのですが、その間男子達はグラウンドでサッカーなどをしていて「男子に知られてはいけないようなものなのか?」と、当時は生理に対して恥じらいの様なものを感じました。 

男子に変に隠すものだから、ナプキンを持ってトイレに行くのもからかわれて凄く嫌で嫌で仕方がなかった記憶があります。 

 

もしも男女一緒に学んでいたなら生理がいかに大変で大切な事なのか、理解が今よりも広がっていたのではないかな。 

別の記事では生理の痛みを電流を流して男性にも体験してもらうというものがありました。 

そういう取り組みももっと広がれば良いのになと思いました。 

 

 

・男性側に、生理への理解がないのは問題。学校でも教えられるが、親だって教えられるはず。小学校高学年に差し掛かると生理が始まる女子がいるから、「スカートに血がついてる女の子がいたら、絶対はやし立てずに、こっそり教えてあげなね」とか、「男子にいわれると恥ずかしくなる子もいるから、別の女の子に教えてあげたらいいかも」とか、その辺から学校でも家でも教育してほしい。だが、女性も、過度に恥ずかしがることはない。女性として当たり前のことなんだから、相手が男性でも、堂々とナプキンをもらいにいけるようなメンタルに教育することもまた、学校や親の義務だと思う。 

 

 

・こんな問題があったことに驚きました。 

配布する方にはパッケージのまま置いておいてほしい。 

 

2個ではなく二種類は必要で、場合によっては出血量も多い人もいる。 

衛生用品なのでパッケージを開けずに自ら受け取りに行けるようによろしくお願いします。 

更に受け取りに行くのも恥ずかしいと思う若い人もいるだろうと思いますので少し隠れた場所に置くのがいいかもね。 

 

 

・女性陣も男性任せの運営にせずに、積極的に運営に参加して提案するのが大事だと思います。女は炊事とかになりがちですが。女性陣でチームを組んでトイレや着替えなど複数で協力できるようにできたらと思います。リーダーシップのある方が遠慮せずやってほしい。 

 

ただ、物資が乏しい中で希望者全員に配って足りるかどうかわからないと、個数制限もやむなしなときもあるでしょう。そこは希望者らで融通するようにできるといいですね 

 

 

・避難所運営の中心になるのは町内会・自治会の役員のケースが多くて、その大半は男性高齢者。昭和の性教育で育っているから生理のことなんて無知。 

 

生理や着替え、授乳等々含め「避難所運営に女性の視点を」と言われ始めたのも東日本大震災以降で、生理に対する高齢男性の知識と情報はアップデートされていないと思った方がいい。 

 

でも年齢・男女問わず教育して、同じことが繰り返されないようにしていていかないとね。 

 

 

・過去の教育というか日本の性的な観点の現れだと思う。 

これに関しては、2枚ずつねといった男性を攻めるのは可愛そうだと思う。 

 

生理含めた性教育を隠してあたかも恥ずかしいこととしてきた部分があるし、少なくとも自分たちの年代は小学校高学年で男女に分かれて性教育で話をされた。 

女子は生理の話をされてるみたいだったが男子はその場にもいないし聞いちゃいけないもんだという雰囲気だった。 

 

ただ、別に恥ずかしいもんでもなくて生理現象で世の女性は毎月来るもんだから男性ふくめ理解を広めていくしか無いと思う。 

個人的にはわかってない男性よりも、比較的女性の方が生理くらいでと厳しい印象もあるので人それぞれで症状が違うということも周知していったほうがいいと思う。 

 

 

・全部ではないけれど、高齢の男性の情報のアップデートができてない人が多い気がしますね。 

今さら自分の知識が間違ってると認識するのはプライドが許さないみたいな人は、いくら伝えても理解してくれない。 

若い人でも間違った知識(AVやエロマンガや上記の人の伝聞など)を信じてる人いますからね… 

性教育って本当に大切なことなんですよね 

 

 

 

・人間誰しも自分が経験した事がない事は理解し難いものです。 

だから、男性には自分が経験ある事を元に想像してみて欲しいです。 

 

例えばトイレットペーパーを1日に30cmしか支給してもらえないとか。 

使用量は個人差あるけど、大一回でも30cmは絶対足りない。 

「平等に分けるために節約しましょう」までは分かるけど、1日30cm貰ったところで、どうにもならない。 

大の拭き残しも臭いは凄いでしょうが、経血の漏れは更に深刻で下着どころか服まで染みます。 

そして女性の体の構造上、清潔が保てないと即病気に繋がります。 

 

私自身も含め、自分と違う状況の人を理解する姿勢を持ちたいものですね。 

 

 

・私は経血量がたぶんかなり少ない部類に入るので、1日目、2日目でも普通の昼用が5枚あればギリギリ乗り越えられる。 

一人2個が夜用なのであれば、私が被災者なら工夫して1日一個利用で済むようにして、浮いた分のナプキンを経血量が多くて困ってる人に回してあげてほしいと思う。 

数的な平等を前提にするからいけない。皆がつらい思いをしなくて済む平等を実現するためのリソースの割き方を考えないと。 

 

 

・今回の能登地震で被災地のナプキン問題がこんなにも深刻だと知りました。 

これまでも震災の度に問題視されていたのでしょうけど、ここまで報道されていなかったように思います。 

家族や周りの男性は理解のある人が多くあまり困ったことがなかったのですが、一般的にはこんなに理解がなく誤解されていたなんてショッキングでした。 

そりゃ軽減税率にもならない訳だ...。 

 

 

・「女性が恥ずかしいこと、として月経を隠すから男性に伝わらない」みたいなコメントもあって、確かに中学生頃は男子に話すものじゃないってゆう意識が強かったことを思い出しました。いやでもその時期ならそれで正解かな…。大学生になってからは彼氏に堂々と月経のしんどさや量の多さを伝えるようになって、わりと驚かれたことに驚いてました。現在20代ですがどの年代の男性店員でも普通に生理用品買いますし、なんなら夫に袋の写真付きで購入頼んで夫も今や普通に買ってくるようになりました…。保育園の息子には、自然に教えていきます。 

 

 

・5・10年置きに必ず何処かで起こる災害に対し、残念ながら大きな革新も無いまま状況に流される現状。 

地域防災では住民の逃げる・避難する意識を、 

自治体が催す防災では地元企業との被災時の優先度の確保、なにより被災者救済へ向けて(主に補償)の発信を一言、明確に行うだけで住民達のメンタルは保たれる。 

また、被害を免れた隣県から行政・民間を問わず、支援物資・直ちに準備可能な備蓄分を送る協力体制が必要。 

そして何より、自衛隊・警察・消防に全国から連携した派遣が叶うことを願う。自衛隊の設備はバラエティー番組でタレントが触れて喜ぶ物ではなく、有事に備えて‥災害が起きたこの時である。個人的にはライフラインの断たれた現地では、自衛隊の炊き出し・シャワー設備が要所で展開されるだけで衛生は改善されると思われるがどうだろう… 

 

繰り返される悪手より、知識と経験を生かした最善の手を進める頃合い。 

 

 

・生理は子宮がある人間なら、誰にでも起こる。 

残念ながらまずそこを知らない人が多いようだ。 

始まる年齢も終わる年齢も違う。 

血の量も、痛さも、ダルさも、気持ち悪さも、眠さも、痺れも人によって全然違う。 

私の場合、出血多量じゃないかと言うくらい多い。1日で300mlくらいの血が失くなるので、一番大きいくらいのパットを3日使う。 

貧血で眠くなる。当然、居眠りにもなる。 

ロキソニンで貧血由来の居眠りは治らない。 

「薬飲め」って言われても、治らない症状があることも分かって欲しい。 

分からなければ、3日間毎日400ml献血してください。 

 

 

・数がないから1人2個づつになっているのかもしれませんね。 

食料系は備蓄にあっても、生理用品は意外と備蓄していないのかもしれない。 

赤ちゃんのおむつもそうだけど、いくら通気性が良くても、ずっと同じものをしていると尿や血液でかぶれたりする。 

そうするとかぶれの薬が必要になったりして、余計に面倒なことになる可能性もある。 

薬が処方されるかわからないし。 

トイレも女性専用を一つは作ってもらいたい。 

そうすればナプキンを置いたままでも、男性が目にする事もないし、使用済みのゴミも見られる可能性も低い。 

男性でも痔になった人なら、ナプキンのありがたみはわかるのですけどね。 

お腹が緩い時は下着を汚さなくて済むし、ナプキンは怪我の箇所を覆う事もできるので、防災用品に一袋入れておくものだと思います。 

 

 

・子宮筋腫手術前の私だったら10分で夜用40センチが隙間なく真っ赤になるほどだったので、たぶん2個だと30分持たなかったと思います。生理用品関連のニュースを聞くたび、もしこんなこと言う人間がいたらそいつの横に座って床周りを血の海にして見せてやるのに、と思います。ヘモグロビンが7や6になるほど出血する人もいるし、子宮筋腫の場所によっては転げ回るほど痛い人もいます。女性で生理があるだけで、ハンデをもらっているのだから男性はパンツや靴下を履くの我慢してその分生理用品に回すくらいしてやっと平等だと思います。 

 

 

・男性から配布されることを恥ずかしいと思う社会、男性、女性ともに未成熟な社会なんだろう。性教育云々ではなく、社会教育として当たり前の認識を持つべきだろう。当たり前に存在するものと認識してもらいたい。ただ、災害なと心に余裕がない状況下では、敢えて女性が配布するなどのケアは必要だろうか。私は上下が女だったから、小さい頃から身近にナプキンなどな生理用品があったため、女性は大変なんだと思って育った。費用面、心身面の負担、子供を産むことの身体的なリスクも含め、男性は恵まれていることを肝に銘じるしかない。 

 

 

・配っている個人が一方的に悪いかのような書き方は良くないと思います。 

 

全てがわかっていて、そうせざるを得ない状況があるのかもしれません。 

たとえば総量が少ないのであれば、それは行政の問題であってそこには十分な女性がいるはずです。もちろんいても声が届かないなど、別の問題があるのでしょう。 

 

ナプキンの必要量は個人差が大きいわけですが、総量に制限がある中で、それに完全に応えることもなかなか難しいことだと思われます。 

 

いずれにしても、記者はナプキン提供側に想定される問題に洞察や理解を加えて、深みのある記事にすべきです。 

 

 

 

・あまりにも知らない人たちが多いのが問題。 

父親になった経験のある人すらわからないのであれば、普段から適当に奥さんを扱ってきたのでしょう。 

痛みや不快感を毎月、何十年も体験していることがいかに大変なことか、そして、子どもをお腹で育て産むということもどれだけのことなのかを体験できることを通して学び知ることを教育現場で取り入れた方が良いかと思います。 

今までの災害でもきっとこの問題はあったはず。 

改善されないのが不思議です。 

社会全体で、軽視しているのだと思います。 

 

 

・去年、潮田玲子さん主催の女性の体についてのセミナーに親子で参加した父親です 

月経についての話もありました 

正直、よくわからなかったし、怖かったです 

学生時代に性教育があったわけでもなく 

何の知識もないし 

どうしていいかわからない男性の方が圧倒的だと思います 

でも、スポーツ指導や災害時には月経問題は必ず話題になります 

改めて、何か知識を身につけないとなって 

思います 

 

 

・今後はもっと生理のことを恥ずかしいこととせず人前でも話せるようになるいいと思います。今までも、頑張って発信していた方々はたくさんいたとは思いますが日本はまだまだだと思います。 

男性にはわからない。 

だから、知ってほしい。 

私は40代の主婦ですが、月経過多で毎月貧血になるほど出血がひどかった。敷ふとんは真っ赤に血で染まり殺人事件のような事も合ったり、職場では月経過多過ぎてトイレから出られず早退。 

子宮筋腫があるとわかり、すぐに全摘出手術をしました。 

 

被災地の女性の方々は本当に大変だと思います。身体も冷えます。下半身は特に。 

今の私には何もできませんが、皆さんお身体に気をつけて欲しいです。 

ナプキンは貼るタイプが主流ですが、履くタイプや挟むタイプなどたくさんあるといいですね。色々送り届けたいくらいです。 

 

 

・女性です。 

1人2個制限は、極限にものが少ない状況なら分かる。一つも当たらない人がいるのは困るから。 

とりあえず私ならナプキンの上にトイレットペーパーを敷いて、漏れないように、ペーパーだけをまめに取り替えるかなと思った、けど、トイレの状況もよくない箇所も多いでしょうからまめに取り替えられないのかなとも思う。あと、私はそんなに生理が重たくないし経血の量もないからそう思えるのかもしれない。 

被災してから1ヶ月近くなってきました。家がない、物がない、寒い…etcで気も張っているし、全部の支援物資をを平等にと言うのは難しいですね。 

一瞬でも心休まる瞬間などがあるようにと祈ってます。 

 

 

・若い子達への性教育も大事だけど、この年代の男性も全然性教育されてないんだとこの手の話題でいつも痛感する。これまでの性教育がいかにおろそかだったか浮き彫りになったかたちだと思う。過去のことを云々言っても仕方がないから今後しっかりと生理のことは男性にも教育してほしいところ。 

 

 

・私はストレスがあると不正出血するから、被災して避難所生活になったら常にナプキン付けておかないと下着汚してしまうと思う。 

内膜症と腺筋症があるからかもしれないけれど、不正出血もいきなりドバっと出ることもあり常にライナーなど何かつけてないと不安で日常生活を過ごせない。 

婦人科にも半年に1回検索へ行っているけれど、持病の薬と婦人科系の薬の相性が良くないということでディナゲストも飲めないのでこのまま閉経まで過ごすか、大きくなったら手術という経過観察中。 

ナプキン2個とおにぎり2個どちらが良いですか?と聞かれたらナプキン選ぶくらい生理用品は必需品。 

 

 

・生理に関してだけでなく、日本は昔から思い込みで決めることが多い。 

 

昔(江戸時代とか)は生理になったら、小さな小屋に女性を集めて、生理が終わるまで軟禁をする風習がある地域もあった。 

生理=不潔なものと、その考えでずっときて、いまだにその考えや間違った(生理は自分の意志でコントロールできるとか、痛くても我慢できるとか…)知識を信じている人がいる。 

 

小さな子供を育てています。男の子と女の子、どちらにも平等に生理については教えます。 

まずはママは生理のときはしんどい、血が出でいる。それはあなたたちを産むために、でている。 

男の子も、ママが生理きたーというと、ヨシヨシしてくれます。 

教育や考え方はだいじですね。 

 

 

・看護師をしております。もう良い年齢で更年期に差し掛かってます。 

現場の35くらいの男性医師(時々数人でご飯を食べに行ったりして冗談は言い合えるくらいの仲です)にもうおばさんなんだからさとか、ホルモンがねとか。この前お酒の席で言われて。 

医学知識があってもこういうことをみんなの前で言えるわけです。その人が変なだけの可能性ありますけど。 

そう考えると、男性がナプキン2枚で足りると思ってしまってるってありえないことじゃないのかなって。 

息子が居ますが、隠さず月に一回お腹痛くなって血が出ることがあるんだって伝えてます。 

だから女の人の身体大切にしてねって。 

 

 

・出産のときに産婦人科で教わりなるほどと思ったのは、当たり前だけど子宮の形も人それぞれということ。 

そのため、仰向けに寝ていても経血が大量に出る人、横になって出る人、起き上がったときにウワーっと出る人、人それぞれ。 

子宮の形や体の向きによって、出方も変わるので、学生の頃に体育で体操で開脚しなきゃいけないときとか、本当嫌でしたし、ナプキンがよれるから漏れの原因にもなるし、男性には分からないことだと思います。 

 

ウォッシュレットがない昔は、血液をトイレットペーパーだけで拭き取るには限界があります。蒸れているところに、擦れによるかぶれ、そこにまた血液がつく。ヒリヒリする。恐らく、避難先にはデリケートゾーンの薬もない。清潔な替えの下着も不足。 

本当に女性には最悪な状態です。 

 

生理鎮痛剤もない、ナプキンもない、生理で体温も落ちて寒いだろうな、横になりたいだろうなといつも心配に思っています。 

 

 

・元記事を読むと避難所の女性たちに配給された分を平等に配る為に女性の一日の必要量がわからないこともあって一回に渡す個数を絞っている可能性もあるんですよね。 

避難所生活の時だけだし必要物品だから恥ずかしくても本人から一日分を申告してもらうようにして毎日取りに行くのが他の人とのバランスでいい方法なのかなって思います 

 

 

 

・うちは、嫁と娘がいるので何となく生理用品が、1日に複数個必要で1週間程度続くって 

雰囲気で分かっているが、それを誰かに教えて貰った事は無い。 

男性も知っとけよwって言う事だろうけど、 

実際知らない人も多いと思うので、 

しょうもない被災地の情報を延々と垂れ流しているワイドショーなんかが、もっと情報を発信して、全国から生理用品を送って貰うとか、生理用品の企業が各避難所に無償で提供するとか、取り組んでいけばいいと思う。 

 

 

・女性隊員が少ないのも同じ理由では? 隊員も女性で自分の荷物も増えるし。そもそも運べる荷物は有限ですので優先事項の問題 誰も贅沢品とは言ってない  

全員が必要な食料品や子供たちのものを優先するのが当たり前 

 

生理の問題は偶にでるけど、はっきり言って年齢にもよるし個人差もあるし出産有無など個人差が大きいし過度なストレスで月経がこないことも普通にあります。 生理用品が最優先だとの意見には疑問がのこる。  

水や薬より生理用品を優先してほしい被災者女性って本当にいますかね? 

 

 

・使用に抵抗ある人もいると思うけど、タンポンおすすめです。嵩張らなくて、ナプキンよりは長時間使用に耐えられる(TSSリスクあるので最長8時間)。もちろん被災地では水が貴重だからフィンガーベールかアプリケーター必須ですが、備蓄用と割り切って用意しておくのもアリかと思います。 

 

 

・これは、生理用品を配った男性に責任を押し付けるのか、義務教育下での性教育に力を入れない政府に責任を求めるのか、どちらの考えの被災者が多いのでしょう? 

 

とりあえずの対策としては、避難所で生理用品を配るのは基本的に女性とし、やむを得ず男性が配る際もら生理用品への知識が一定以上ある男性のみに絞るなどの対策をした方が良いかと思います。 

 

 

・避難所で1ヶ月過ごすならば、生理がある年齢の女性ならば、ナプキン1袋は最低必要。更年期など生理不順や過多月経の場合は、もっと必要と、男性に教えるべき。衛生を保たないで膀胱炎にかかると頻尿になり、行きたい時にトイレにすぐ行けない場合、避難所生活が困難になる。 

余計なことはごちゃごちゃ言わず、それだけシンプルに伝える。 

あとは、水があるなら汚れた下着の洗濯と干し場と着替えだね。問題は。 

 

 

・男女別れての授業になったと記憶してるけど、あの歳で男女一緒、または男子に女子の生理の事を授業しても恥ずかしくて茶化した子が出て終わりそう。 

何回も回数を重ねると真面目になってくれるかもだけど、それほど時間割とれないだろうし。 

かと言って家に任せると差がでるし親がアレだと間違った知識になりそうだし。 

英語なんかよりそういう授業が大切だと思うけどな。 

 

 

・こういう相互理解を壊して対立を生み異性にマウント取る記事は災害時とかに出てくるが、違和感を感じる。 

ある意味男性だけに避難所運営を任せているからじゃないの? 

積極的に運営に関与してないからじゃないの? 

平時はどうなの?自治会とか参加して防災備蓄に意見してれば違ったんじゃない? 

間違っているなら正せばいいし、知らないなら教えればいい 

避難生活を少しでも良くしたいなら、我慢せず意見を出し合い、解決策を練ることが大切だとと思う 

 

 

・本来はナプキンは大量備蓄しておかないといけない物。関係ないという男性や高齢者は多いかもしれないけど、自分の娘、妻、孫が避難生活で苦しんでいる時にさらに苦しむ事は避けたいと思わないのかな。それに紙ナプキンは一番身近にある、血を受け止めて固める物。布にナプキンを貼り付けて使えば簡易的な止血帯としても使える。ただここで気をつけないといけないのが、紙ナプキンである事、それ以外の布ナプキンや月経カップは洗わないと再使用できず、命を保つのに何より大切な清潔な水を使ってしまうからダメ。 

 

 

・海外はどうなのか分かりませんが、日本は性教育にあまりにも消極的だなと思います。 

生理もそうだし、男性なら勃起や射精も健康な人であれば当然のように起こることなので恥ずべきことではないんですよね。 

 

私が小学生の頃は男女別れて女子なら生理について、男子なら精通についてそれぞれ説明(授業というよりも説明でした)の時間がありましたが、異性の生理/精通についてはろくな説明もなく『そういうものがあるんですよ』程度でした。 

これでは異性の体について分かる訳ないですよね。だから生理は自分の意思で止められるとか始まっても全部の経血が一気に出せると思う男性がいるのだと思います。ナプキンが1人2枚ずつ『平等に』配られたのも生理についての知識がないから。 

 

今の教育がどうなっているのかは分かりませんが、男女分けることなく正しい知識を教育する必要があると思います。 

 

 

・生理って、女性でも軽い人と重い人で認識が違いますからね。 

軽い人からすると、寝込むのは嘘つき呼ばわりするようなことも過去にはありましたので、生理休暇があってももらうのに躊躇してもらったことはありません。 

制度があるのに徹底していない会社にも問題がありましたが、合併する前は女性が多い会社だったのに、女性同士で足の引っ張りあいです。 

昔、私が勤める会社と別の会社が共同で使う従業員用のお手洗いがありました。(どちらも店舗です。) 

女性用の個室は一つで、最初はナプキンを持参していたのですが生理が重く面倒になり、そのお手洗いに置くようになりました。 

オープンに誰が使っても良いように置いていたら、別の会社の女性も使い、それは補充されることなく、私だけがせっせかナプキンを補充していました。 

勝手に置いていたので、何だかな〜ではありましたが、使っていた女性には役に立ったのでしょうね。 

 

 

 

・生理って、女性でも軽い人と重い人で認識が違いますからね。 

軽い人からすると、寝込むのは嘘つき呼ばわりするようなことも過去にはありましたので、生理休暇があってももらうのに躊躇してもらったことはありません。 

制度があるのに徹底していない会社にも問題がありましたが、合併する前は女性が多い会社だったのに、女性同士で足の引っ張りあいです。 

昔、私が勤める会社と別の会社が共同で使う従業員用のお手洗いがありました。(どちらも店舗です。) 

女性用の個室は一つで、最初はナプキンを持参していたのですが生理が重く面倒になり、そのお手洗いに置くようになりました。 

オープンに誰が使っても良いように置いていたら、別の会社の女性も使い、それは補充されることなく、私だけがせっせかナプキンを補充していました。 

勝手に置いていたので、何だかな〜ではありましたが、使っていた女性には役に立ったのでしょうね。 

 

 

・私はもう閉経していますが、娘と今回の震災で「ナプキンを確実に送るにはどうしたら良いか」と考えていたくらいなので、この記事は切なくて涙が出て来ました。 

たった2個ずつでどうしろと? 

 

義援金も考えましたが、他にも必要なものがたくさんあり、送るものを選べる訳ではありません。 

ナプキンメーカーの方、またはそれを扱ってる会社の方等、確実にナプキンを必要な方へ送れるような方法を提示して下さい。 

 

 

・被災者の皆さんにはどうか少しでも速く心休まる日が来ることを願っています。 その上で、この記事の内容で「生理用品は贅沢品」となるのかわかりません。 せいぜい「2個ずつねと言われた」という所だけでしょうか? 使用したことが無い身としては避難所のトイレに置いてあったら「自分や家族の為に」と独占する人が出ないだろうか?と心配になります。 また男性がそれを配っているのが問題ならなぜ女性で配る人がいないのでしょうか?それは配っている男性の責任なのですか? 使う量だって人それぞれかなり差があるのではないですか? こういう問題に対して「男性が悪い」「男性が不勉強」と決めつけるのはきっと気持ちいいと思いますし賛同も得やすいと思いますがそんな事で解決できないから同じ問題が出てくるのではないでしょうか。この記事だって最後まで読んでも改善する為の意見は全く書いてないじゃないですか。実際どうしたらいいと思いますか? 

 

 

・私も自分に生理が来るまではナプキンが何枚必要なのか全く分からなかった。小学校の修学旅行では、念の為にと2個しか入れてなかったし。 

1人2個って配ってた男の人を責めるよりも、1人1パックは必要だと声をあげていくのが大切なことだと思う。 

 

生理用品は「贅沢品」ではなくて水や食料と同じ「必需品」だということを世間にもっと知らしめないと。 

 

 

・物資の配布もそうですが、増税時からずっと思ってる事の1つに生理用品の10%消費税です。 

生活必需品なのに女性政治家が仕事をしないせいで未だに10%かかっています。どう考えてもおかしいでしょ?議論があった事は知っていますが納得できる内容ではないし、女性政治家は国会やテレビ番組で威張って発言している場合では無く、国民の半分に法整備出来ていない現状を申し訳なく思って生活して欲しいです。セール時に纏め買いしてストックしています。避難所での生活を強いられている方々はどれ程不便かと想像に難しくありません。 

 

 

・新たな生命を宿すこの世に無くてはならない女性に対して此の扱い!! 

(避難された方々の大変さは他人事ではないと思ってます) 

哀しいと只哀しいと感じました 

寄付する事でしか何も出来ませんが… 

持病のある方赤ちゃん子供お母さんに高齢者問題もっと寄り添えれたらと 

胸が熱くなりました。 

被災された方々が一刻も早く普通のことに戻れますように願って折ます 

 

 

・え~と、被災地にある数がそこまで多くないから均等に配ろうと思うとその数にせざるえなかったってだけじゃないの?俺も男だけど女性の生理が大変なのはなんとなくわかる。配ってあげれる数が潤沢にあるなら1袋、なんなら1ケースずつでも配ってあげたいと思うよ。でも物の届けにくい被災地。道も悪い、物資の保管場所も限られてるってなったら最低限の数しか配ってあげられないのはしょうがなくないか?それは女性の生理用品に限らない。水や食料だってそう。自分自身も過去の大震災の被災者だからそうならざるおえないのはわかるもん。どうしてもいろんな事を我慢せざるおえない。この記事は被災地て暮らしてない人の記事なのかな? 

 

 

・記事を読んで非常に腹立たしくなりました。 

女性の生理を何だと思っているのでしょうか。 

生理は隠すものでも忌わしいものでもありません。 

生理がなければ出産もできないのです。 

男性の方々も母親に生理があったからこそ生まれてこれたことをもっと自覚すべきです。 

小中高と、それぞれに理解できるやり方で保健体育の授業に生理の詳細を取り入れるべきです。 

そして生理期間に生理用品がどれくらい必要であるかを学んでいればこの様なトラブルが起きるはずは無いのです。 

物資を配る部署にも女性を交えて意見を取り入れていくべきだと思います。 

早急にやって欲しいです。 

 

 

・産後からピルを飲み始めましたが、それでも休薬期間は出血があります。災害時にピルなんて飲めないでしょうから、それなりにナプキンは置いてありますが家が潰れてはナプキンなんて取り出せない。避難先に真っ先に準備なんてされないでしょうから…これが今の日本の被災地の現状か…と思いました。これから男性にも周知されると嬉しいです。 

 

 

・怒らないでその男性に教えてあげれば良いし、その男性も女性に配るの恥ずかしいのでは。 

非常事態ですからね。 

いろいろ不便はあるけれど、工夫して乗り切るしかないですよね。 

直ぐにヒステリックにならないことが大切。 

あとは、日頃の備え。 

 

 

 

・怒らないでその男性に教えてあげれば良いし、その男性も女性に配るの恥ずかしいのでは。 

非常事態ですからね。 

いろいろ不便はあるけれど、工夫して乗り切るしかないですよね。 

直ぐにヒステリックにならないことが大切。 

あとは、日頃の備え。 

 

 

・やっぱり災害用持ち出しリュックに生理用品は入れておかないと。 

かさばるけれど。 

 

家が潰れて持ち出しリュックなんて持ち出せなかった人には、配布できるようにして欲しいですね。 

 

生理用品を扱う企業が物資として送ってくれたりもしているのだと思いますが… 

 

冬だからまだ良いけれど、エアコンがない学校の体育館で汗だくになっていて、生理用品を変えなかった場合、女性の細菌の問題だけではなく、匂いもすごいことになると思うけど、男性は周りの女性がこまめに取り替えていると、分からないんだろうね。 

 

月経の血液は、不要になった子宮内膜等を含んだ身体にとって不要な血液で、綺麗な血液じゃないから。 

 

 

・配ってた男性は全く知らなかったんでしょうね。1日何枚使うか、ナプキンにもサイズがあることも。生理の2日目3日目は出血量多いから大きめのナプキンがほしい、とか、個人差あるから人によっては常に大きいナプキンじゃないと耐えられないとか。軽いから小さめのナプキンで大丈夫とか。いろいろあるんです。 

女性が配るならまだしも何も知らない男性に配られるなんてたまったものではないです。 

できるなら一袋丸ごと渡して、生理終わったら残ったものを返す…くらいのことをして欲しいくらいです。 

トイレに置いて自由に〜ができるならそれが1番ですが。 

あまり普段ストックを余分に置いてなかったですが、一連の報道を見て余分にストックを置くことにしました。 

 

 

・被災地には第一線で社会的地位のある法人がその特化した分野を活かして援助すべきです。パンのトラックを見てみなさんが安心したとか喜んだなど情報も目にしているはず。当たり前に生活することが、ままならない中 

更衣室のテントであったり、パーテーションであったり、ペットの分野で特化した法人が日本には沢山あるはず。地震大国の日本で今までみんな学んできたはず。進んで手を差し伸べてほしい。それは社会的役割だと思う。 

 

 

・生理の出血が排尿みたいにコントロール出来ると思ってる人も多いと聞きます。あと出血量もほとんどの男性が想像するよりはるかに大量に出ています。 

今回の事をきっかけに、多くの男性に生理への理解が深まればいいなと思います。 

 

 

・性教育が小学校から普及してきているけど、教科書に書かれていることと同じくらい、リアルなことを伝えてしてほしい。 

毎月約1週間どのくらい出血して不快なこと、体育や夜は気になってうまく過ごせないこと、ナプキンは1袋◯円で一月にいくらかかること、レジの店員が男性だと躊躇すること、学校や外ではナプキンを変えるのに苦労することなどなど。それこそVチューバーなんかを使って生理中の女性の1日の生活をみてもらうとかすれば、女性への理解がもっと深まると思うな(これは今の学生のアイデアを聞きたい)。 

私の時代は宿泊訓練前に女子だけ別な部屋に集って生理の話(初の性教育?)を聞いたけど、ナプキン2個までのおじさんもそんな時代だったんだと思う。無知や理解できない人を攻めるんじゃなくて、こういった機会にどんどんマイナーな問題を発信して、理解者を1人でも増やした方が生きやすくなるよね。 

 

 

・これが現実にに起きていることとは酷い話だ。 

 

産後1年半ずっと生理が来てなかったが、1月2日に突然来た。 

それはそれはものすごい量だった。。。 

トイレ行くたびに替える、昼間でも夜用つけないと間に合わないほどでした。 

寝ている時なんか、お尻の方まで流れていましたよ。 

 

これがリアルなのに、1人2個って、、、怒 

もし私が被災してたらとんでもない目に遭っていただろうなと、ナプキン付け替えながら心底思ってました。 

でも、ずっと来てなかったのに突然来たったいう人だって中にはいたかもしれない。 

 

常に新しいのに替えてないと自分の股も不快でならないです。 

 

 

・東日本大震災の被災地出身ですが、生理用ナプキンは女性だけでなく、男性にも役立つ場合があります。 

 

絆創膏で覆いきれない大きな傷をナプキンによって止血するケースが多々ありました。 

衛生的にうまく血を止めるのに優れているからです。だからストックが必要なんです。 

 

記事のような無理解、知識がない男性に向けて併せて啓蒙する必要があると思いました。 

 

 

・個人的に思うのは、非常時に完璧に何でもできるわけではないって事 

こういう事は最初から完璧に出来ればもちろん良いのだろうけど、出来なくても仕方がないと思う 

女性軽視というわけではなく、炊き出し等含めて、全ての支援活動が最初から完璧ではないって話 

だから、今、支援している人達に至らない所があっても仕方がないし社会で批判するべきではないと思う 

 

その都度指摘して直していくしかない 

 

ただ、災害は同じ場所で何度も起こる訳ではないし、ノウハウが全国で完璧に共有される事もない 

やむを得ない部分もあるのではって思う 

都度都度、意見を出し合ってより良い支援をするしかないよね 

 

この記事が今後の支援活動に活きれば良いと思う 

あと、女性視点が強過ぎますが、男性も生理用品は配りたくないと思いますよ 

女性を被害者、男性を加害者であるかの様な記載は少し違和感を感じます 

人員の問題では? 

 

 

・ナプキンの配布者は男性でなく女性でないとね。生理現象の知識を覚えたとしても若い女性が男性の手からだと受取づらかったはず。避難生活の空間で女性はただでさえ苦労するのだから、若い女性に対する配慮ある避難所の工夫と改善を求めます。 

 

 

 

・ナプキンの配布者は男性でなく女性でないとね。生理現象の知識を覚えたとしても若い女性が男性の手からだと受取づらかったはず。避難生活の空間で女性はただでさえ苦労するのだから、若い女性に対する配慮ある避難所の工夫と改善を求めます。 

 

 

・ライフハックの話で、決して2個で足りるという話ではないです。↓ 

 

ナプキンの上にトイレットペーパーを丸めて硬めの芯を作って乗せて、トイレの度にトイレットペーパーだけ替えれば、ナプキンを節約できます。肌にナプキンが当たらないようにすると、肌への負担もナプキンより軽いです。 

私はナプキンがどうしても肌に合わなくて、普段からこの方法です。経血量が多い日は2、3個ナプキンが必要ですが、普通の日なら昼間は一個で済みます。トイレットペーパー流すたけなので、ナプキン替えるより楽だしゴミも減ります。ただし、自由にトイレに行ける環境でないと、蒸れてペーパーが肌につきます。 

 

 

・1人2個に関しては、流石にそれで足りると思ってる訳ではないでしょう。 

足りないとは分かっているけども、避難所の女性全てに必要数用意出来ていなければ、配る数を制限せざるを得ない。 

生理中の人と生理が近い人に限定なんて出来る? 

生理はいつですか?もうすぐ来ますか?って例え女性に聞かれても答える?? 

ストレスで生理が来ない人もいる。 

ストレスで周期じゃないなに出血し続ける人もいる。 

トイレで必要な人に必要な分配るとしても、ストックがなくなったらその先どうするのか。 

備蓄量が限られている状況では正解はないと思う。 

 

当然、大量に備蓄している場合はしっかりと必要量を配るべきだし、配る係は女性が対応したほうが良い。 

 

 

・私の夫は男兄弟で育ちましたが、生理用品を購入しに行ってくれるし、私の普段使うメーカーから商品名も記憶してくれています。 

やはり、知ること、関心を持つことは相手を思いやることでしす大切です。 

男性のみなさん、女性の生理を知ることは恥ずかしいことではありません。 

どうか関心を寄せて下さい。 

 

 

・日本の男性の意識が低い。 

まして避難所などて活動する人は 

この手のデリケートな問題に詳しすぎて困る事はない。 

教育は大事と言う割に肝心な教育が出来ていない事はこういう時に分るもの。 

分かっても対処しない。 

対処しなければと判断する、決定権を持つ人が困る事がないから。 

 

ついでに言えば、出血するだけでなく 

色々な症状がある、中でも知られているのは痛み。個人差があるが痛みがキツイ。 

痛さのあまり吐くこともあるくらいに。 

世の男性は生涯の内で吐くほどの痛みを経験する人は少ないでしょう。 

最近は疑似体験が出来るらしいので、ぜひ一度経験してもらいたい。 

 

 

・日本は恥の文化が根強かったせいか、男女の性的な話をすることに抵抗があり、学校の性教育も海外と違って憚る風潮が有りましたね。 

生命が誕生する大切なメカニズムだってのに。 

 

ネットやsnsなどが普及したからか、最近は幾分慣れた感じは有りますが、男性が女性の生理についての理解はまだ足りない所も多いなと感じます。 

 

 

・1人2個と言った男性が何歳なのか分かりませんが、今から教育したって無理だから女性が声を上げるしか無いと思いました。 

若い子は恥ずかしさもあって言えないかもしれないのでこういう時こそ年齢を重ねた女性が団結して強く声をあげて欲しいと思いました。そして、自分がその立場になったら声を上げられる人になりたいと思いました。 

 

 

・生理用品が少ないのは男性のせい?男性の生理に対する無知識、無理解の問題にしている面がある。被災地には女性の職員もたくさんいる。生理、月経に対する男性の問題ではなく、支援物資に対する問題です。 

生理用品を潤沢に支援しない事が問題。男性だけで支援物資を決めているのですかね?女性がもっと主張する必要があるのでは? 

 

 

・偏見ではないけど子供の同級生の保護者(40代)でも、保護者が男子校(もしくは女子校)出身で子供が兄弟もしくは姉妹など同性の場合は、異性の前で生理の話をするのはタブー視する傾向がある。 

そうなると男の子は生理に関する情報が入ってこないし、女の子も生理=男の人には秘密にするものという意識が根付いてしまう。 

 

地区の防災訓練の時に生理を含めた衛生面の話や配付のシュミレーションをしてみて、タブー視するのを取っ払う所からはじめて、「知らなかった」「言えなかった」を一つずつ解消していくのも手かもしれない。 

 

 

・なにも生理の時は生理用ナプキンじゃなければいけない事はないの。代用品として紙おむつ、ペットシートなんかでも大丈夫。特に紙おむつは1枚あれば1日分の出血量はもつから。なので紙おむつは1袋位は常備しておき、避難袋に数枚入れておくと良い。ペットシートはトイレ問題でも役立つから、これも常備しておくと良いですよ。 

 

 

 

 
 

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