( 132172 )  2024/01/25 00:08:50  
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縁起物というけれど…“恵方巻離れ”した人たちの本音 「独特な食べ方に違和感」「食品ロスを出す矛盾」

マネーポストWEB 1/24(水) 16:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3981920476794799a00cabcd429f18ab086ac382

 

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節分が近づき、全国的に認知されるようになった恵方巻に対する本音が明かされています。

関東出身のAさんは、恵方巻に馴染めず物価高もあり今年は買わず、食べないと述べています。

東北出身のBさんも、恵方巻の習慣を楽しんでいたが、実際の意味や由来に疑問を感じ、終了したと語っています。

また、関西出身のCさんは、恵方巻の食品ロスについて気にし、SDGsを意識する風潮もあるため見直す時期ではないかと主張しています。

恵方巻を楽しむ人もいる一方で、この風習に戸惑いを感じる声もあると伝えられています。

(要約)

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全国区になった恵方巻への本音は? 

 

 節分が近づいてきた。今やすっかり全国的に認知されるようになった「恵方巻」は、コンビニやスーパー、デパートなどで予約がスタート。2月3日の当日ともなれば、バラエティーに富んだ恵方巻が店頭にずらりと並ぶ。 

 

【写真】恵方巻きを無言で丸かじりする女性 

 

 元は関西を中心とした季節の行事だが、なかには“恵方巻きを食べる”というイベントに違和感を覚えるようになった人もいる。“恵方巻離れ”した人たちに、その理由を聞いた。 

 

 金融機関勤務の40代男性・Aさんは、関東生まれ関東育ち。「恵方巻にはどうも馴染めなかった」と明かす。 

 

「恵方巻が“全国区”になったのは私が大人になってからのように思います。コンビニやスーパーで大売出ししているのを、ブームとして受け止め、なんとなく買ってきました。でも、ふと考えたら別にその歴史や由来もよくわかっていないし、食べなきゃいけないものでもないような気がしてきて……」 

 

 物価高の影響もあり、昨年、恵方巻は「わざわざ買わなくてもいい」と感じるようになったAさん。「今年は買わず、食べもしない予定」だという。 

 

「恵方巻は、縁起物だとしても高いように思えてきたんです。普通のものでも1000円を超えるものが多いし、具が海鮮や肉など豪華仕様のものだと2000円や3000円するものもあります。そこまでテンションが上がるものでもないし、私の生活には不要だという判断をしました」(Aさん) 

 

 メーカー勤務の30代女性・Bさんは東北出身。家で恵方巻を食べる習慣はなかったが、「社会人になって東京で働くようになってから、ノリで買っていた」という。 

 

「恵方巻シーズンになると、ロールケーキのようなスイーツにも“恵方”をうたい、棒状のものが登場するのが面白いなと思っていて、毎年、節分が近づくと恵方ネタをチェックしていました。 

 

 特に節分や恵方巻に思い入れがあるわけではありませんが、期間限定メニューのようなもの。牛肉を巻いたものとか、工夫を凝らした恵方巻を見ているのも楽しかったんです」 

 

 しかしBさんは、気づいてしまった。 

 

「恵方巻って、恵方を向いて1本丸かじりするものなんですよね。しかも関西出身の友人に言わせると、“食べている最中に喋ると福が逃げるから、黙って食べなくてはいけない”とのこと。 

 

 無言で1本丸かじりは無理。さらによくよく調べると、本来は具材も“七福神”にちなんだものなのに、全然関係ない具の恵方巻を食べてご利益も何もないような気がしてしまいました……。それ以来、私のなかで恵方巻は終了しました」(Bさん) 

 

 

 IT企業勤務の30代男性・Cさんは、関西出身。恵方巻に馴染みはあるが、このシーズンになると、学生時代のバイト先での「大量廃棄」を思い出すと苦笑いだ。 

 

「関西から、大学で東京に出てきました。その学生時代にコンビニでバイトしていた頃は“ノルマ”があって、バイトでも積極的に買うように促されていたんですよね。関東で恵方巻というのも不思議だったし、結局大量に廃棄される恵方巻を見て悲しくなったのがもはやトラウマ。今は買う気にも食べる気にもなれません」 

 

 SDGs(持続可能な開発目標)を意識する風潮が強くなった今、Cさんは「恵方巻も見直す時期ではないか」と主張する。 

 

「SDGsをうたう企業が、恵方巻で食品ロスを出している矛盾がある気がします。かといって、廃棄がもったいないからと節分当日の夜に半額になっている恵方巻の姿を見るのも悲しい気持ちになってしまいます。縁起物が半額ってどうなんでしょうか……。 

 

 企業側は商機かもしれませんが、もう数量限定で売り切り御免みたいなスタイルでもいいのでは」(Cさん) 

 

 恵方巻を楽しみにしている人も多いだろうが、その陰で“恵方巻離れ”する人たちもいる。一気に全国区になった恵方巻の風習への戸惑いの声も聞こえてきた。(了) 

 

 

( 132174 )  2024/01/25 00:08:50  
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【まとめ】節分の季節に食べられる恵方巻きに対する意見はさまざまです。

関西地方出身者からの恵方巻きに親しんだ意見や、関東地方出身者からの新たな風習としての受け入れの反応、商業化についての不満の声、食品ロスや環境問題に対する懸念など、様々な意見が見られました。

一部の地域や家庭では伝統的な恵方巻きの楽しみ方が続けられている一方で、商業的な要素が強いとして違和感を示す意見もありました。

恵方巻きは人々の間でさまざまな捉え方や楽しみ方があることが分かります。

( 132176 )  2024/01/25 00:08:50  
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・去年までスーパーで働いていました。 

もちろん巻寿司を作る仕事でしたから 

夜中の1時半には作業場に入り 

ひたすら夕方まで巻く日。 

価格も年々上がり続け材料はあれこれ増えていき 

手頃な値段で買って貰える巻寿司が 

減っていきました。 

更に外注品まで仕入れて送り込まれて 

売れと言われる。 

本部の人間だけが勝手に盛り上がってる感じでした。 

翌日の朝には90リットルのごみ袋二袋位は 

廃棄。 

本部は大成功です!とリモートで言って来るわで 

ただただドン引きでした。 

食べ物を何だと思ってるのか? 

材料を作ってくれた方々に申し訳ないと思わないのか不思議でした。 

 

 

・2000年頃でしょうか。セブンイレブンが「丸かぶり寿司」という名前で販売し、東日本でも売られるようになったのが、全国のスーパーなどでも売られるきっかけだと思います。 

 

学生の頃興味本位で買い、付属の方位磁石を使い無言で食べたのが懐かしいです。 

 

最近は無言で食べる事はしていません。お寿司が純粋に好きなので、売れ残りの恵方巻きを半額で買って、美味しく頂いています。 

 

 

・恵方巻文化の無い関東圏には単なる流行ものでしか無かったです。 

具材も豪華になる一方で、買ってもカットして食べてる人も多かったのでは? 

クリスマス、正月の商戦が終わり、3月のひなまつりの狭間になる2月に節分だけは豆しか売れなかったスーパーの苦肉の策だったのでしょう。 

 

 

・騒いでいるのは売る側だけで、消費者は最初から冷めていると思うんだけど。「恵方巻買ったんだよ」なんて言ったら、流行に乗せられている人みたいに思われそうで、恥ずかしくて周りには言えない空気になっているような… 

無理矢理感で売り出したがために、昔からの風習を台無しにしてしまった感じ。 

 

縁起物っていうなら、ちゃんと丸かじりできるくらいの常識的な太さと具にしたらどうでしょうかね。普段の太巻きでいいじゃない。 

ゴージャスで切らないと食べられないような、ゆっくり味わいたいような商品は、無言で丸かじりする風習にはそぐわないと思います。 

 

 

・恵方巻は数年前から買わなくなりました。 

年々豪華になり、由来もわからずに食べるのも疑問でした。今や予約制もありますね。 

スーパーでは売れ残りが翌日にたくさん廃棄されるニュースも観たり、廃棄がでるので 

もったいないと理由で恵方巻を作らなくて販売しないスーパーもでてきました。 

それは良いことだと思います。 

お店も世間の風潮に踊らされて作らなくても 

良いと思います。立派な決断で拍手を送りたい気持ちです。 

好きな方だけお店で頼んでと思います。 

 

 

・関西出身で子どもの頃から恵方巻は必ず食べてきたので、50を過ぎた今でも毎年食べます。 

恵方を向いて無言で一人一本です。その昔、海苔屋が仕掛けた流行だと言われても、私が生まれた頃にはすでに習慣になっていたものですので。 

が、近年大々的に売り出される『恵方巻』には違和感。あんなにゴテゴテとたくさんの具材を巻いたのが『恵方巻』だなんて…あれじゃ、丸かじりには向かないでしょう。 

節分にはイワシも食べるので、高野豆腐や椎茸、みつば、卵焼き、干瓢などを巻いた普通の太さの太巻を自分で巻いてます。 

 

 

・関東育ち、流行ってから恵方巻きに出会った主婦です。 

 

元々家族みんなお寿司は好きなので、節分は堂々とのり巻きを夜ごはんにできる日として認識しています。 

 

各々好きなのり巻き買って、長いなら切って食べる。楽しいから最初はお願い事しながら恵方も向きますが、途中で醤油つけたかったり疲れたりで、そのまま食べきることに特に拘りはないです。 

 

食べたい人だけ食べればいいと思います。そもそものり巻き一本で運が向いてくるとは思えん。 

 

 

・大阪の人間ですが子供の時から節分には母親が巻き寿司使って家族で恵方を向いて1本食べてました。 

普通の玉子焼きやかんぴょう、でんぶが入った物でした。 

 

恵方巻きを商売としてデパートやコンビニで売られている物は高額にするためか海鮮だったり、やたら豪華で丸かぶりするには厳しいサイズですよね。 

 

普段、百貨店やスーパーで¥300~売られている普通サイズなら丸かぶりできると思うんですよね。 

 

 

・元々は大阪の商家の風習だそうで、普通の太巻きだったそうですが、今はずいぶん贅沢になっていますね。お好きな人には悪いですが、個人的には具が多すぎる今どきの恵方巻よりは、細巻きや中巻き位のシンプルなほうが好みです。いろいろなものが入りすぎて味がごちゃごちゃしますし、崩れないようにきつく巻くのでやたらと酢飯が固いものが多い気がします。 

 

 

・子供たちが小さい頃は年中いろんな行事を頑張って準備していました。恵方巻きもその一つ。子供たちもサンタクロースは親だったってわかった頃からハロウィンもやらず、クリスマスも家族揃ってがどんどん友達や彼氏と過ごすって増えて、毎年バレンタインも張り切ってましたが、主人と二人時間が増えたので、行事は大々的じゃなく、まったり楽しむ事にしたので、二人分買って二人で無言で今年の方位向いて食べるのもシュールで楽しいかな? 

 

 

 

・底冷えのする内陸に住んでますが、祖母からは、風邪をひくからとにかく冬は冷たいものを食べるな、と言われていましたし、実際理にかなっていました。 

暖かい地方に住んでるなら良いでしょうが、住む場所によっては黙って冷たい塊り(恵方巻き)を身体に押し込むなんて、運気をドブに捨てるようなものです。 

 

運気というか、健康を保つ方法は自分の住環境次第です。その判断力がなければ、風習に乗っかっても運気をのがします。落ち着いて考えた方がいいですよ。 

 

 

・以前は、「流行に乗っかってるみたいでイヤだったけど、売ってるから買ってきて食べてる」という人が、私の周りには多かったです。 

独特の食べ方をしている人はいなかったようです。 

ただ、食品ロス問題があるからか、昨年はスーパーも過剰に作っていた様子がなく、夕方にはほとんど売ってなくて、少しは落ち着いてきたのかなと思います。 

 

 

・もともと、関西地方の「風習」を全国に広めたものです。 

 

 関西育ちの夫は確かに子供の頃には、節分の日に巻寿司を無言で恵方に向かって食べていたそうです。 

 結婚して数年は、夫の祖母がたくさんの巻寿司を巻いて配ってくれ、体力的に厳しくなってからは買ってきたものを配ってくれていました。 

 

 私は恵方巻をする風習のない地方だったので、何とも変わった風習だと思いつつ、地域差を楽しんでいました。 

 

 最近思うのは、恵方巻きという品をひたすら豪華に高価にしているな…ということ。 

 まぁ、これもつい海外の高価なチョコを買ってしまうイベントと同じで、やりたい方は普通の巻寿司だろうが高価な巻寿司だろうがやったら良いと思います。 

 普段は買わないご馳走巻きも、それはそれで楽しいですから。 

 

 

・嫌なら食べなければいいだけじゃないですかね。無言で丸かぶりみたいな花街の遊び再現させるのも、のっかって売り上げ上げたいだけだと思うし。 

 うちは関西なのでたしかに節分に巻き寿司食べましたが、田舎巻きを普通に輪切りにして出されてましたよ。他にイワシとか豆とか用意されてたかなぁ。ひな祭りでいうところのちらし寿司みたいなもんです。 

 ロス気になるなら輪切りのやつ食べたらよろし 

 

 

・あれほどモノに対して断捨離と騒いでシンプルライフを誇る人が多いのに、企業が新しい習慣を宣伝すると流れに乗る人が多いのが驚き。正月の鏡餅も飾らない人が多いのになぜなぜ巻き寿司にかぶりつかなくてはならないのか、理解できない。 

クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーに恵方巻き。宗教も習慣もごっちゃ混ぜにするなら、イスラムのラマダンやヒンズーの牛を崇める習慣も取り入れていくのかな。 

 

 

・大阪ですが、節分の夕食は、恵方巻きと、焼き鰯をたべて鰯の頭を柊に刺して玄関外に付けて、最後は豆まき迄がセット。 

 

両親が健在な時まではやってたけど、いつからか恵方巻き齧ってお終いになったな〜 

子供も、豆まきに参加してくれないし 

 

寂しいものだし、古き良き風習や文化、何とか残って欲しいものです 

 

 

・関西なので昔から食べていましたがごくごく普通の巻きずしで 

それぞれの家庭での手作りかお寿司屋さんに作ってもらうもので 

スーパーで節分用の巻きずしなんて売ってませんでしたし 

変わり種の海鮮巻きなんてのはここ数十年程度だと思います 

ただ母が子供の頃から節分には巻きずしを食べていたと言っていたので 

限られた地域にはそこそこの歴史はあるのかも 

花街の~というのはどこまで本当なんでしょうね 

祖父母の住んでいた地域は田舎で田んぼばかり 

花街なんてなく発祥の地と言われている所からもとても離れています 

花街発祥と言うより一部地域にそういう風習があり 

それを見た花街関係者か通っていた人が 

下ネタ的に面白いと流行らせたんじゃないでしょうか 

 

 

・東京では全く馴染みなかった風習ですね。 

節分にプラスする家庭内の食文化みたいな。 

大阪発祥みたいですが由来はよくわかってないようで。 

一説に、大阪の遊郭で始まった遊び(下品ネタ含む)が元らしいけど、 

そうしていいかげんに始まった遊びが、 

いつの間にか一般家庭に定着していったのかなあと想像します。 

よく考えたら恵方向いて黙って巻物一本を一気喰いするなんて変なことですが、ヘンテコな行為だからこそ、かえって「まじない」らしい感じを深めてますね。 

そしてコンビニが新たな商売ネタとして膨らませて全国区になっちゃった、と。 

 

東京周辺だと「恵方を向いて黙って一本喰いする」部分はほとんど無くなって、ただの「太巻きの日」になってる感じ。 

自分も、お得価格になってる太巻きがあれば買うかな。 

恵方巻きの風習に馴染みなく育ってきたので、 

恵方巻きに大して思い入れはないです。 

 

 

・私が初めて恵方巻なるものを知ったのは、フジテレビで平日午前中にやってた情報番組。 

小倉智昭か川合俊一かどっちかがMCやってて毎日ひとつのテーマについてメール(当時はFAXだったかな?)を募集するバラエティ。 

そこで「あなたの地方の面白い風習」みたいな回で「節分に太巻きを切らないまま一本を黙々と食べきる」というのがあって、そのインパクトがずっと記憶に残ってた。 

それからしばらくしてそんな風習などなかった私の住む地でもコンビニが「恵方巻」を売り始め、いつの間にか当たり前の年中行事みたいになってるのがすごく違和感あった。 

もともとが伊達巻とかかんぴょうとか桜でんぶみたいな太巻きの定番の具材が好きじゃないので買おうとは思わなかったから、私の中では変わらずにどこか自分の知らない地方の独特の行事という認識のまま。 

 

 

・昔は、厄払いの節分の豆まき行事はあったが、恵方巻きの丸かぶりなんて行事は無かった。 

いつの間にか、昔からあった季節行事のようにスーパーのチラシが入り、店頭にも巻き寿司が並ぶようになった。 

バレンタインチョコも、昔はプレゼントしたり貰ったりする行事は無かった。 

こうして見ると、行事は作られていくものらしい。 

 

 

 

・お祭りならいいじゃんという人々にも受け入れがたいくらい商売っ気しかないですよね 

コンビニとスーパーの都合しか見えない 

 

七草のように食べるものに意味があるとか、豆まきのように「祓う」を意味するとかの行為も解釈のしようがない 

源内の土用の丑の日を真似ようとしたのかとも考えるが、あれもウナギが夏バテ防止という意味は古来から謳われていた 

 

御座敷遊びから派生した風習というのが本当だろうと思えるくらい儀式に意味が見出せない 

これを仕掛けた人間、盛り上げようとした人間に対して不信感しかわかないんですよね 

 

 

・30年以上前に学生時代を大阪で過ごしましたが、当時大阪でもそんなにメジャーな風習というイメージではありませんでした。大学の年配の先生もワシが子供の頃にそんな風習はなかったと言っておられました。歴史も浸透度もそう深くはない風習ってことでしょう。 

 

 

・海苔巻き好きだし、夕飯のメニュー考えなくて良いので毎年買っている。手頃の小さいやつにしてるけど。最初は黙って一気に食べたけど、けっこう疲れるし黙々と食べるのはもったいない。もうずっとゆっくり味わって食べている。 

 

 

・昭和の頃 主婦は夕飯作りが休みなくで大変だった 外食も出前も日常的ではなかったし簡単なものを出せば「手抜き料理」と言われた頃w 

そしてお寿司は冷たいせいか冬はあまり売れ行きが良くない ただでさえニッパチ 

 

そこで関西の昔の節分 

主婦は海苔巻きを家族の人数分購入するだけで残りの副菜とで夕飯作りから解放される 

スーパーは売れ行き悪い2月に寿司が大量に売れる 

両者の思いが合致していたように思う 

 

 

・恵方巻に限らず、ハロウィンもクリスマスもバレンタインもホワイトデーも、みんな企業の戦略にハメられてるだけ。 

消費につながって経済が廻ってるから良い面もあるんだろうけど。 

 

我が家ではハロウィンは何もナシ。 

クリスマスは会社がケーキをくれるので、それを食べるだけ。 

バレンタインもホワイトデーもナシ。 

(娘が小さい時はくれてた) 

節分は近くに住んでる義母が太巻きを作ってくれるので、それが晩御飯。 

 

 

・クリスマスケーキと同じ、当日に大量に売られる恵方巻。 

お値段も中身も豪華な巻き寿司がズラリ。 

最近まで無かった恵方巻に皆さん馴染んでいらっしゃると思いながらヨコを素通り。 

バレンタインやホワイトデイ、ハロウィン何でも商売に繋げて定着するけど、いまいち乗れない自分です。 

 

 

・もう、20年くらい前、大阪に住んでたときに、節分の日に行きつけのお寿司屋さんに行ったら積み上がるほど太巻きが準備されていて、その時に初めて恵方巻っていう文化を知ったと思う。 

 

関西の友人に聞くと、まぁまぁ、家族行事で、沈黙に負けず、いかに笑わずに食べきるかというのが難関だと言っていた。(そして、必ず笑かそうとする家族内の刺客がいるらしい…。) 

 

何年か前に池袋の某デパートの地下で、御婦人が「恵方巻1本、あ、カットしてくださる?」って言ってて、それはもう、ただの太巻きやでと後ろを通り過ぎながら思ったので、やっぱり、関東には不向きな文化なんだと思う…。 

 

 

・昔は恵方巻きを食べなかった地域に暮らしているので販売が過熱する昨今に違和感があります。 

仕事の関係先から買わされている話も良く聞くので良いイメージが無い。 

 

季節のイベントと言いながら買わざるをえない人たちを狙って売るビジネスモデルの側面もあると思います。 

 

 

・恵方巻きは全国展開しているセブンイレブンが東日本にも、と併せてグルメ漫画でも取り上げてブーム?話題にはなったものの東日本もさることながら北日本にはいまだに馴染めず一応節分だからと宣伝はしていますね。食品ロスの問題が起きてからはコンビニ各社やスーパーなどは予約注文方式を採用しているが苦戦しているのは否めない。その土地の文化はその土地で、ご当地ラーメンもご当地の方が美味しいでしょ 

 

 

・恵方巻きが流行り出したのが20年くらい前だろうか?それもスーパーやコンビニ業界が商機として仕掛けた感満載だったし、そのうち恵方巻きは冬だけじゃない!っていろんな季節に出だしたり、大量廃棄問題が明るみになってからは以前ほどの盛り上がりが無くなった。 

なるべくして廃れた感じです。 

 

 

 

・昔ながらの卵焼き、高野豆腐、かんぴょうのシンプルな恵方巻きは売り場でも申し訳なさそうに置かれて、海鮮の値段もそこそこ高いモノばかり。 

1月におせち料理で出費もあり、恵方巻きでも出費したくないので最近は買ってない。 

 

 

・今から20年くらい前、関東圏から近畿圏に引っ越した辺りから恵方巻って耳にするようになったので、近畿圏または西日本の文化・習慣のものと思ってました…。 

周りの大半の人達は購入して食べているみたいだけど、私は一度も購入したことはありません。 

一度人から余り物貰って、方角とか縁起とか無関心に食べやすいサイズに切って食べたくらい。 

子供の頃から親しみあるものだったのなら未だしも、大人になってからこんなこと言われても商売戦略としか思えないしなぁ。 

 

 

・九州ですが、昔からそんな風習はなく、流行りもあって何度か買ってきた。 

 

家族分買うのにかなりの値段。 

丸々1本なんて飽きてお腹いっぱい。 

子供は巻きずしなんか食べないし。 

 

もう何年か前に我が家は終了した。 

 

今となってはしゃべっただの方角がわからないなど、いい思い出でした。 

 

 

・元々巻き寿司が好きなので、丸かぶりやってます。一本一人で食べ切ったとき、凄い贅沢した気分になります。下品な食べ方とは思いません。 

干瓢、高野豆腐、卵焼き、三つ葉を酢飯で包み海苔で巻いたハーモニー。大満足です。 

 

 

・関西出身のため恵方巻きは幼少期から節分の定番でした。 

ただ、近年の全国展開された恵方巻きブームには違和感しかありませんでした。 

太巻きを恵方を向いて丸かぶり(丸ごと全部食べ終わるまで声を出してはならない) 

という前提すら破綻し 

短くカットされて上品に箸で食べるなど言語道断ですし 

 

極め付けは太巻き状であれば巻き寿司以外でも 

ロールケーキも何でもありというお祭り騒ぎでしたから。 

 

もちろん関西の恵方巻きも商業的に始まったとされる説があり 

それに長年乗っかってきただけではありますので 

新たな文化が他地域で発展していくならそれはそれで許容すべきなんでしょうけどね。 

 

関西以外で廃れても 

まあ当然かなという気持ちです。 

 

 

・晩御飯の献立を考えずに済んで楽なので、毎年予約して買っています 

恵方巻に豚汁作れば晩御飯完全なのは助かります 

欲しい人は予約して買うので、ロスを出さない為にも完全予約制で良いのではないでしょうかね 

 

 

・恵方巻きを食べたからってご利益があるわけでもないのに、何故一部の人はやってるんだろうと思っています。 

やりたい人はもちろんやっていればいいのですが、私はおせちも、バレンタインも、クリスマスチキンやケーキ等のイベント事は一切しない事にしました。 

そしたらその分お金が貯まるので最高です。 

 

 

・関東育ちの私には、恵方巻なんて知らない風習でしたね。関西地方の風習だとコンビニのCMで知ってからは、節分近くに成るとスーパーでは恵方巻の予約等を目にする様に成りましたが、私は予約迄はしませんが、恵方巻として販売される大きな巻き寿司の具が様々なので、美味しそうなのを1〜2本買って丸ごと口にしたりせずに、普通の巻き寿司と同じ様に一口大に切って頂いています。節分には柊と豆殻の一束を買い、焼いた鰯の頭を竹串に刺した物を添えて玄関先に飾り、鬼は外福は内と豆撒きをします。コレが終ると梅が咲き春も近付いて居るのだと感じられます。 

 

 

・関東生まれの関東育ちの私にとっては、単にコンビニエンスストアが始めた季節商戦の印象です。なお、両親は阪神間と四国&大阪育ちですが、いずれも「このような習慣は聞いたことがない」といっていました。そんなときに、恵方巻は関西の花街発の習慣で、若干卑猥な暗喩がある、というような話を聞いたのですが、本当でしょうか。かなり局地的、もしくは限られた社会階層の習慣、ということでしょうか。 

どなたか発祥について詳しい方がいましたら、教えてください。 

 

 

・私は,親族宛てに定期的に生存確認のためにメールし,近況報告やエッセイも書く。昨年の2月4日付けから引用する。 

 

(引用)恵方巻き。節分に食べる太巻き寿司。もとは難波商人(なにわあきんど)の風習らしく,ぼくはアニメ「ケロロ軍曹」で初めてみた。やがて,全国で売るようになった。商人の風習が広まるのは,不愉快きわまる。 

 

イオンスーパー(注:私は九州に住んでいる)に買物にいき,いつもの助六寿司かサラダ巻きを朝食用に買おうと思っていた。なんと,売り場が恵方巻きで埋めつくされていた。おまえ,馬鹿か? 

 

どうせ売れ残るだろうから,あざ笑ってやろう。半額になれば助六のかわりに購入してやろう。そう考えて,わざわざ20時ころに寒さの中を再びでかけた。売り場はすっからかんだった。おまえ,本物の馬鹿か? (引用おわり) 

 

今年も店内放送で「恵方巻きの予約」と案内していた。今年の売り場はどうなるかな。 

 

 

 

・関西在住です。 

 

うちの母が巻き寿司が好きなので節分は恵方巻を買って食べていましたが、真剣に縁起を担ごうと思っていた訳ではないのでルールはほぼ無視。 

ひとりで1本食べきれないので包丁で半分にし、最初のひとくちは恵方を向いて黙って食べるけど後は普通に食べていました。 

 

ここ数年は商魂丸出しの豪華な具材の高価な巻き寿司ばかり売られるようになってきたので、安く買えなければ無理して巻き寿司を食べなくてもいいかなぁと思ったりしています。 

 

 

・太巻きは美味しいから好きですが 

黙って食べるのがつまんないしきつい。 

 

この見出しを見て、これからは普通に楽しく美味しくたべようと思いました。 

 

同時に毎年大量の廃棄については、本当にもったいないし、お店も廃棄を出さないように考えてほしいです。夕方買いに行って売り切れでも 

仕方ないと思うべきですよね。 

 

 

・流行り始めの頃、2〜3年節分の日に食べたものですが、途切らさず無言で黙々と食べていると窒息しそうで身の危険すら感じてきっぱりやめました。直後に風邪をこじらせた年もあり御利益はないようです。 

元々は関西の花街発祥の行事(?)で、芸妓さんが太巻きを丸かじりする様子を見て、男性客がよからぬ妄想にひたるという、いかがわしい文化と聞きます。そんな行為に神の御加護は到底考えられません。 

 

 

・元々恵方巻きは全国的には知られてなく一部地域だけがやっていた物だからそれまでは恵方巻きだなんて知らなかった。 

何でもかんでもイベントごとに乗っかったり、流行り物に手を出すと後がしんどくなるんですよね。 

本当難しいですね。 

 

 

・恵方巻きを 

買いに来るか? 

買いに来ないか? 

わからない状況で 

ただ節分だと言う事で 

闇雲に沢山作り 

沢山用意してとりあえず陳列。 

スーパーさんとか 

コンビニさんあるある。 

そりゃー 

食品ロスしまくりでしょうね。 

東日本では恵方巻きの風習なかったし 

老舗の料亭や割烹店に寿司店では 

恵方巻きなんて出す所なかったんですから。 

恵方巻きの食品ロスを少なくしたいなら? 

完全予約注文制にするしかないね。 

 

 

・恵方巻「離れ」以前にそもそも馴染みがない…。 

なんて言うかお菓子業界が「バレンタインにはチョコ」を定着させて盛り上げたように「節分には恵方巻」と言う戦略で売り出したいのかもしれないが… 

節分は豆では?という思いが付いて回る。 

 

 

・一年に一度、メニューを考えないで良い嬉しい日という認識。この日ばかりはおいしそうな太巻きを多めに買って(もちろんカットして)、テーブルに並べておけばいいのだ!恵方も気にせず、おしゃべりしながらおいしくいただいております。 

 

 

・関西生まれ関西育ちで今関東だけど、関西の文化でしょ?と言われるとうーん…ってかんじ。 

学校で聞きつけて恵方巻きの食べ方で食べたいと家で言うと、女の子なのにお行儀悪いからあかんと切った巻き寿司を出されてたので、関西だからとみんながみんなやってたわけではないし、今みたいなやたらめったら豪華でたっかい恵方巻きはコンビニやスーパーが作り出した文化な気がする。 

 

 

・関西出身なので恵方巻きに抵抗はないのですが、ここ数年の恵方巻きは作ったイベントですね。 

とはいえ、珍しい海苔巻きが食べられるので、好きなものを買って、切って食べてます。 

 

 

・恵方巻きは買った事がないです 

子供達と作るからです。今年も楽しみにしています。自分で巻くのが楽しいみたいです 

上の子は高校生だけど、この行事だけはやっててよかった。食べた後は豆まき。かわりばんこに鬼をやり、その人への文句などをいいながら豆をぶつけて大笑いして終わりです 

毎年夫に本気でぶつけられます 

 

 

 

・材料を自分達でアレンジし易いし、特別高度な調理技術も要らない割に利幅が取れるから、スーパーの惣菜部や地域直売所の加工グループの季節販売商品として定着した気がする。 

 

 

・北国育ちなので、恵方巻きをやりだしたのは大人になってから。 

節分は恵方巻き買ってきてご飯終わりみたいにできるのでごはん作りを楽する日と思っています笑 

恵方巻きだと楽できるし話さないから夜ご飯がスムーズに終わる。恵方巻き食べたあとに豆まきして歳の数だけ豆食べたりもするから、夜ご飯はサクッと終わらせないと早く眠れないのでね。 

 

 

・だって元々ごく一部の地方の珍しい節分でしょ? 

ゴリ押されてもねえ。 

 

それに、なんであんなに豪華なの食べなくちゃいけないの? 

豪華な物って定義でもあるの? 

 

しかも年々太くなっていってない? 

出始めってせいぜい普通の太巻きだったよ。 

 

当時は海老カツやサラダ巻きは食べたけど、今はもう飽きたから豆巻いておしまいにします。 

 

別に超豪華太巻きは見栄えも良くてそれ自体は素敵だと思いますよ。 

でもかぶり付く商品じゃ無い気がしてね…。 

 

 

・東京生まれの東京育ちです。 

こうやって地方の文化を商業化していく、良い見本ですね。 

太巻きは好きでも、やはり食べ方に違和感。 

縁起物と言われたら、食べなかったらイケナイ雰囲気。 

毎年、より小さく、細い物探しが大変です。 

もう辞めて欲しい。 

東京には東京の文化が有ります。 

 

 

・関東出身なので、恵方巻きよりイワシの丸焼きの方が馴染みがあります。 

最初の頃は物珍しさで買ってましたが、今は続ける意味が分からなくなって買わなくなりました。値段も高いし。 

 

 

・恵方巻大好きです。関東生まれ関東育ちですが、小さい頃から恵方巻を食べてきました。自分の小学校では、給食に恵方巻が出てきていましたね。こういう文化は大切にしたいです。 

 

 

・自分は元々サラダ巻みたいなの嫌いだし、地元の文化でもないから食べた事ない。食べたいと思わないし。恵方巻に関わらずおせちとかお萩とかひなあられとか、伝統だからと言う理由だけで美味しいと思わない物を食べる気持ちが分からない。好きなものは好きなタイミングで食べるし、嫌いなものはいつでも食べない。 

 

 

・安くなったのを買って普通に切って食べました 

美味しかったけど丸かじりはしたくないです 

ていうか最近豆まきすらしてません 

季節ごとのイベントで盛り上がるのって子供の頃だけな気がします 

 

 

・節分の日の夕方、スーパーに行くと 

豪華な海鮮を使った美味しい恵方巻が 

大幅値引きされています。それを買って来て 

自宅で幸せな夕ご飯。まるかじりもしないし 

方位なんて全然気にせず頂いています。 

こんな人ばかりならそのうち小売店も 

やらなくなるでしょう。何か販促をかけて 

盛り上げたい気持ちも分かりますが 

そのために売れ残りを大量廃棄するなんて 

いい加減やめませんか? 

 

 

・私が恵方巻きを知ったのは35年くらい前でした。 

その時は恵方が干支により違うので 

子供と反対側を向いて無言で食べました。 

いつのまにか恵方はみんな一緒になっていて不思議な感じです。 

 

 

 

・恵方巻きは「食品ロスを出す」どころか、食材生産を促進しますよ。 

考えてみてください。 

 

たとえば、 

 

スーパーが恵方巻1000本をメーカーに発注 

↓ 

製造メーカーが1000本分の食材を発注 

↓ 

(中略) 

↓ 

生産者にその食材を発注 

 

そうやって発注し、製造し、店頭に恵方巻きが並んだ時点で生産者や製造者や中間業者には既に支払いが済んでいます。たとえスーパーの店頭で売れ残って廃棄したとしても、その手前までは商品としての役割を完了しています。 

もしこれが、「売れ残るから発注数を減らそう」だとか「恵方巻を売ること自体をやめよう」となれば、メーカー、中間業者、生産者にとっては売上を落とすことになってしまいます。そしてその結果、生産者段階で売れ残り廃棄することこそが「食品ロス」です。 

逆に、店頭で売れ残り廃棄したとしても、生産者段階での売れ残りが0なら、それこそが「食品ロス削減」ということです。 

 

 

・昭和の関東生まれ、関東育ち。恵方巻には全く馴染みはなく、これまで一度も購入したことがありません。  

 

恵方巻を、家族揃って特定の方向を向いて無言で食べる…やっぱりシュールな光景で笑ってしまう。 

 

正月に、1年の無病息災を願って初詣やら縁起担ぎの行いを散々しているのに、ひと月そこそこでたった1本の太巻丸かじりで、1年間の御守りのありがたみを全否定というか上書きしちゃうんだもん、なんだか矛盾してるよね。  

正月から出張ってお守りしてくれてる神様仏様からしたら、太巻食わないと心配なわけ!?と不愉快にならないもんかね。神様仏様だから、そんなの気にしないか。 

 

まあ、縁起担ぎごっこのマーケティングが、文化として定着したんだね、恵方巻。 

 

ちなみに私は太巻大好きで普段から食べてます。海鮮大好きなので、刺し身も日頃から食べてます。毎年寝正月で初詣は行ったことなし。猫大好き。 

 

 

・地道な慣習になってもよかったのに目先の売上の為に大量販売して結局短期 

で流行が無くなる,白い鯛焼き-高級食パンの流れみたい 

これで元通りの関西の一部地域の風変りな風習にもどれてよかったのでは 

 

 

・もう数年前にやめました。この日は作らずに買って済ませる、というのは確かに便利ですが、私はお腹が弱くて真冬に冷たいものを食べるとお腹を壊しやすいのでどうにも。 

関東だし別にこだわりもないので、お鍋とかが一番ですね。 

 

 

・毎年予約して買ってる 

寒くてキッチンに立ちたくない時期だし、買い物ついでに受け取るだけ 

 

と言っても、普通にちょっとお高めの夕飯なのでこたつに入って味わって食べてる 

 

 

・恵方巻きは利益率が高いから多少廃棄を出しても儲かるんですよ。そうやって生み出した利益で雇用を守っているわけで、食糧廃棄がたくさん出るからといって一概にSDGsに反しているとは言えないと思います。 

勿論企業側にとっても廃棄は出さないに越したことはないので、それは予測精度を高めるとか製造法や人員配置の見直すなど各社取り組んでいるとは思いますが、アルバイトにまでは伝わっていないのでしょうね。 

 

 

・大学時代にセブンイレブンでバイトしている時に拡販がスタートした記憶があります。 

お客さんから、なぜ節分に巻き寿司なんだ?と聞かれ、さぁなんででしょうね?と答えていました。さっぱり売れてませんでしたし、オーナーも積極的に仕入れてはいませんでしたね。 

地方の風習が全国にゴリ押しされるのに違和感を覚えた20数年前でした。 

 

 

・歳時記とかこういう縁起物の食べ物ってもともと家庭でメニュー考えるのに疲弊したお母さんがコレで良くない?って取り入れるかどうかだと思うんですよね。スーパーとかは事前アプリとかで今年は何個作るか買う買わないのアンケートにかかってますとかイベントにしたら良いんじゃない?買うに投票した数を当てた人にポイントとか商品券当るやつにしたら 

 

 

・来月のバレンタインデーでのチョコや、大みそかの年越しそばなど、なんとかく世間の慣習でやっている行事は意外と多い 

食品ロスという観点で言えば、クリスマスケーキの廃棄も同じ問題を抱えている 

 

 

・ここ数年で突然「恵方巻」が出てきましたが、古来から続く習慣ならもっと昔から皆やっていたと思います。 

とはいえ、家族の勤め先では「最低◯本売る」というノルマがあったので協力する為に購入していました。 

 

特に恵方を意識せず、食べる時は普通に切っておしゃべりしながら食べていましたけど、一体いつから全国区になったのでしょうね。 

 

 

 

・うちはもうやっていません。ただダンナはやりたがるので節分の日は手巻き寿司です。ダンナは毎年1人でやってます。 

やめた理由はあんなに楽しくない食事の時間はないからです。 

家族揃ってるのに無言で黙々と食べ進め、1本食べればお腹いっぱい。食事はワイワイ楽しく食べるに限ります。 

 

 

・元々、その習慣が無いので無くなっても何も問題ない 

スーパーの混雑する恵方巻売り場にウンザリしていたので、むしろ大歓迎 

 

年々派手に高級になる巻き寿司 

個人的には年賀状より無くなって欲しいものかもしれない 

 

 

・閉店間際にスーパーに行くと投げ売りしてるので、3本くらい買って翌日も食べてる。 

それでもとても売り切れないだろうという量が残っているから、確かに勿体無いね。 

 

 

・地方の縁起かつぎです。私はこどもの頃からしています。当たり前の習慣で、知らんかったらしなければいいです。いろんな地方の縁起物はその地方で根づき、続いていけばいい。売らんかなのとこに踊らされ、挙げ句にもったいないて、恵方巻きが悪いのでなく、それに便乗して儲けたろと思った企業の思惑や 

 

 

・京都の旧家の出ですが、恵方巻きなんて昔は聞いたことも無かった。小僧寿しチェーンが冬場のテイクアウト寿司の売上減少に伴い無理矢理こじ付けて流行らせたのではないか?節分の食べ物は焼魚のイワシと畑菜の西京味噌汁と決まっていた。 

 

 

・親戚がコンビニ務めをしてます。ノルマ協力の為に毎年私も買います。キャンペーンが終わると売れ残りが出るそうです。売れ残りは本部ではなく店の損失になると聞かされました。売れ残りは廃棄するみたいです。SDGsを世間に表明してるわりには何なんだろと思います。マスゴミも数少ないスポンサーのことは批判できないんでしようね。こんなときは自称公共放送が問題にすべきですよね。しかし、自称公共放送はしない。私達が高い受信料はらってんだから問題追求しろと言いたい。もう利益追求主義は控えたらどうでしょうか?意味の無いノルマもヤメたら?上底弁当には怒りますね。 

 

 

・転勤で大阪勤務になった際に初めて知った行事。大阪にあっても広く行われているというよりは一部の人々のものだった。食品小売業界は売れれば何でもよいのだろうけど、それに乗るほど若くもないわ。 

 

 

・最近恵方巻聞くけど、関東人だからか子供のころに風習なかったからどこか馴染みが薄くて、商戦にしか見えないのであまり買わないんだよなぁ。地味に値段高いし。。 

 

 

・コンビニの発展と同時期に全国展開だったと思うけど50年ほど前には梅田の地下街で売っていたのはただの太巻きだった。 

あれでも口に頬張るには大変なのにコンビニの恵方巻きはいわゆる海鮮巻きのハーフサイズ趣旨も違えば包丁なしでは無理! 

 

 

・太巻き寿司と恵方巻何が違うか分からないし、太巻きだけを食べる気にはならない、横浜生まれもあり恵方に馴染みも興味も無いので、一度も購入したことが無い。 

節分には豆まきで良い。 

節分後に大量の恵方巻廃棄の報道もあるので、いかがなものかと思う。 

最近は、予約制が増えた見たいなので、ロスが減ることを願います。 

日本人は企業の戦略に踊らせ過ぎ。 

 

 

 

・一本の長さが決まってないなら 

自分好みの長さを買えばいいよね 

今は半分サイズもあるから 

コレを1本と見なせばいい 

個人的には季節の行事が好きだから 

家族で続けてます。1人半分サイズで 

 

 

・私にとっては、ちょっと贅沢な太巻きです。 

恵方を意識したことは一度もなく、食べる時はカットして。 

節分当日の閉店間際まで山のように積まれていましたが、ここ数年は予約しないと買えません。予約してまで買う気もない。 

 

 

・60年前に大阪の寿司屋の集まりが話し合って「これをはやらせよう」と仕掛け、セブンが後に全国展開させた。 

小さい時に母親が買ってきて食べましたが、それっきりです。母親も次の年には買わなくなった。 

イベントみたいな感覚にさせて、この日にみんなが同じもののを食べてるという安心感が欲しいのではと思う。私はばかばかしくて食べません。大羽イワシを焼いたものは食べます。 

 

 

・西日本文化とはいえ日本の文化だから否定しない。けど、それに便乗するビジネス合戦が異常に過熱していることに辟易している。関わる皆が丸く収まるビジネス形態なら良いけども、誰かが泣きを見るビジネス形態は、どんなものか? 

 

 

・恵方巻きは高いので食べないです。 

1000円以上する物もありますし手が出せません。海苔巻きに1000円出すなら他のもの食べますね。縁起物らしいけど少なくとも自分には関係ないです。 

 

 

・毎年スーパーで大量に売れ残っているよね。 

当日の夜に行くと、半額シールが貼られているけど、元が高いから半額にしても高い。 

普通の太巻きとどう違うのかが分からない。 

 

関東に恵方巻きを持ち込んだ人の罪は重い。 

 

 

・そもそもお行儀が悪いし、味わいながら食べないと、食べものにも作った人にも申し訳ない。  

いったいいつまであんなくだらないことやるんやろね。 

関西から広まった言うけど、広めたのはセブンイレブンやし。 

昔から、節分にイワシを頭から丸ごと食べたら1年間風邪ひけへんて習わしはあったけど、巻き寿司でなんて聞いたことなかったわ。 

 

 

・関東の人間です。個人的には豆より恵方巻きの方が食事として成り立ってるから良いなと思ってるので買ってます。 

ただ、方角やら黙って食べきれといったことはまったく無視してます。季節の節目を感じられればそれでいいやって気持ちです。 

 

 

・最初から恵方巻には近づいてすらいないから、恵方巻離れもない 

食べ方に品がないし、諸説あるけど遊郭遊びって説もあるくらいだから縁起物ってのもどうだか・・・ 

本質的には売る方が躍起になってるだけでしょ 

 

 

・イベント食の廃棄をもっと映像で、出してほしいですね。 

コンビニも、それだけ力を入れるなら、被災地に送る気概を見せてほしい。 

どうせ、廃棄するなら、食料の足らない所にその分を送って。 

 

 

 

 
 

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