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JALで犠牲になっ2匹のペット…石田ゆり子「やるせない」梅宮アンナ「可哀想」に堀江貴文「犬嫌いには地獄のフライト」

みんかぶマガジン 1/25(木) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3803ff20920895b4f1fab1a345530577b43282b7

 

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航空機の衝突事故でペットの安全についての議論が起きている。

ペット同伴搭乗に賛成と反対の声があがり、航空会社がペット同伴サービスを拡大しているが、緊急時の対応について懸念がある。

事故でペットが亡くなったことを受け、動物愛好家や著名人からの悲痛な声が上がっているものの、ペット同伴搭乗には諸条件があり、緊急時の対応に制限があることが指摘されている。

ペットの安全と飼い主の安心が両立する解決策が模索されている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 海上保安庁の航空機と日本航空(JAL)機の衝突事故に端を発し「ペットの有事」に関心が集まっている。JAL機の乗員・乗客は全員生還したものの、貨物室に預けられたペットが犠牲になったからだ。 

 

 動物愛好家の著名人は「同伴搭乗」を訴え、反対派からは「ペットアレルギーの人にどう対応するつもりなのか」「人命優先なのは当然」などの批判があがる。スターフライヤーは1月15日からペットを客室に持ち込めるサービスを全国内便に拡大したが、作家の佐藤健太氏は「緊急時、人間と動物が何もかも一緒にというのは困難であると冷静に考えなければならない」と指摘する。 

 

 1月2日に東京・羽田空港で起きた衝突事故で、JAL機の乗員・乗客379人は全員生還した。だが、海保機の乗員5人が死亡し、JAL機に預けられていたペット2匹も救出されることはなかった。 

 

 年明け早々の悲劇に反応したのが女優の石田ゆり子氏だ。1月4日に「本当に本当に辛いです。どうか動物たちが乗っていませんようにと祈っていました。飼い主さんの思い、そして貨物室の動物たちの思い…どう考えてもやるせないです」と反応。「いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」などとSNSで訴えた。 

 

 ただ、こうした投稿には批判も殺到。石田氏は1月8日、インスタグラムに「私ごとですが、一度コメント欄を閉じさせていただきます。皆様のご意見を踏まえて勉強をしたいと思います」と記し、コメント欄は一時閉鎖に追い込まれた。タレントの梅宮アンナ氏もインスタグラムに「生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて」「今回の事故を元に、何かいい方法が新たに生まれたらいいとも思います。海外のよい部分を導入したり検討をしたり」「小さな命は、どんなに怖くて、熱かっただろう。。本当に本当に可哀相で」などと自身の思いを投稿している。 

 

 

 筆者は、2歳になるラブラドールレトリバーと暮らしている。石田氏や梅宮氏の「思い」は理解するものだ。衝突事故の際に逃げることもできず犠牲になったペット、そして救出できなかった飼い主のことを考えれば何とも言えない気持ちになる。 

 

 ただ、筆者が愛犬と暮らす時に覚悟したことがある。それは出張や旅行に連れて行くことは難しく、仕事や生活に一定の制限が加わることだ。自家用車で一緒に移動したことがあるが、車酔いが生じてかわいそうだった。犬だけで長時間の留守番はできないので、遠くまで行かなければならない時は民間事業者に預けることにしている。 

 

 もちろん、動物の扱いに慣れたトレーナーがいる一時預かりサービスには費用が発生する。小型犬と異なり、多くの場合は高くなりがちだ。ただ、それらを出し渋ってしまえば、犬も筆者も安心とはいかない。一緒に旅客機で遠くまで行くことは想像もしたこともなかった。旅行を共にできれば嬉しいのは間違いないが、仕事や生活に一定の「制限」が生じることは覚悟する必要があると思っている。 

 

 とはいえ、やむにやまれず飛行機でペットと移動しなければならない人もいるだろう。そうしたニーズに応える形で、海外の航空会社ではペットの「同伴搭乗」を可能としているところもある。ただ、種類やサイズなどの規定がある場合がほとんどだ。スターフライヤーは1月15日から犬や猫を客室に持ち込めるサービスをすべての国内線に拡大したが、指定のサイズは「長さ50センチ×横幅40センチ×高さ40センチ以内であること」。ラブラドールレトリバーは対象外となる。 

 

 日本では多くが貨物室に預けられることになるが、日常生活と異なる環境はペットに大きな負担となる。JALの公式サイトには過去5年間に犬6匹、猫2匹、小鳥3羽の死亡事例があったことが明らかにされている。いずれもペット輸送中の死傷について航空会社には一切の責任を問わないことを同意することが求められる。 

 

 スターフライヤーの「同意書」を読むと、ペットを機内に持ち込むことが認められるためには「安全で中断のない航空輸送実現の観点、また、他のお客様のご迷惑にならないという観点から、ペットが公共の場で適切に行動するように訓練されていることが必要です」と明記されている。その上で「私は、貴社航空便によるペットの手荷物輸送に当たり、当該輸送中に発生したペットの死傷及び疾患等について、貴社に一切の責任を問わないことに同意致します」とある。 

 

 「脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」 

 

 ペットの同伴搭乗が可能だったとしても、「緊急時の酸素サービスはペットには御利用頂けません」「脱出の際にはペットは機内に置いて行かなくてはなりません」と明記されており、今回のJAL機衝突事故のように緊急時にはペットの救出が困難であることがわかる。そこは、やはり「人命優先」なのだ。 

 

 実際、今回の衝突事故では貨物室や収納棚の荷物のほとんどは機内に残された。1月10日に朝日新聞はJAL機に乗っていた男性の体験を報じている。それによれば、着陸態勢に入った旅客機は「タイヤが接地したかどうかくらいのタイミング」で突然目の前のエンジンが音を立てて爆発。荷物棚からスーツケースなどを取り出そうとする乗客がいたものの、客室乗務員が「荷物を取り出さないで下さい」と繰り返し、乗客からも「荷物は持つな」という声が度々上がったという。 

 

 

 機体前方の脱出シューターを滑り降りて機体外に出た男性は、家の鍵や妻の財布、会社支給のパソコン、預けていたベビーカーや母子手帳などを失ったといい、「多くの乗客が同様に『身一つ』だった。あの状況で、よく乗客が荷物も諦めて従ったと思う」と証言。その上で「それでも、生きていただけでよしと思う」と振り返っている。 

 

 緊急時、機外に脱出するシューター(エスケープスライド)を使用する際は「手荷物は、他のお客様の脱出の妨げや、スライドが破損し使えなくなる可能性がありますので、一切持たないでください」(ANA公式サイト)とされており、ペットのケージを持って脱出することが困難であることがわかる。 

 

 スターフライヤーの「同伴搭乗」サービスは、たしかに機内で一緒にいる安心感はあるだろう。だが、緊急時に共に脱出できないことを考えれば、筆者には隣に置いていく方が辛いように思える。ネット上には「どちらにしろ緊急時は持ち出せないのか」「ペットを置いていけない飼い主が抱えて脱出しようとしてトラブルになりかねない」といった声も相次ぐ。 

 

 実業家の堀江貴文氏もYouTubeにて、過去ゴールデンレトリーバーの盲導犬の隣に座った経験などがら「臭いもする」「多分、犬嫌いな人とか苦手な人にとっては、もう本当地獄のようなフライトだと思います」と語っていた。「正直、機内持ち込みっていうのは、そういう観点からも、僕は正直嫌だな、できればやめてほしいなって思います。今ペットに対してネガティブなことを言うとですね、叩かれたりとかするんで、なかなか言いづらいと思うんですが」 

 

佐藤健太 

 

 

( 132309 )  2024/01/25 13:35:31  
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飼い主の立場やその人にとってのペットの重要性がさまざまであることが分かりますが、一般的には以下のような考え方が共通して見られます。

 

 

- 「飛行機にペットを同乗させる行為は慎重に考えるべきであり、ペットのストレスや他の乗客への配慮を十分に考慮すべき」という意見が見られます。

 

- 「ペットを同乗させることが人命を危険にさらす可能性があるため、特別な事情がない限りペットは飛行機に同乗させないほうが良い」との意見が存在します。

 

- 「ペットを同乗させることができる場合でも、飛行機内での救助や緊急時の対応を考えるとリスクが高い」と考える意見が言われています。

 

- 「ペットのためにペット専用の広々とした部屋を持つ飛行機を考えるべきであり、料金が高くなるとしてもペットが快適に旅行できる環境を整えるべきである」との提案もあります。

 

- 保護犬や猫の新しい飼い主に渡すため、または緊急時の移動など、ペットを同乗させる選択肢が限られている場合があることに理解を示す声もあります。

 

 

このように、ペット同伴の是非やその条件について、さまざまな意見があります。

(まとめ)

( 132311 )  2024/01/25 13:35:31  
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・「客室同伴」と「ペットの尊厳と命」を一緒にしたのがいけないと思う。 

ペットの尊厳と命を考えたら、飛行機には乗せないと思うし、筆者さんのように実際にそうされている飼い主さんが多いと思います。 

 

そうなると、どうしても乗せないと行けない場合って少ないと思います。 

その為の最終手段としての貨物室、それが嫌ならチャーター便でいいと思います。 

 

私は現在ペットを飼っていませんが、もし自分の子どもが飛行機に乗れない疾患があれば、乗せなくて済む方法を模索すると思います。 

ペットも大切な家族なら、同じように考えないのかな。 

 

 

・この騒動で思い出したのですが、以前職場の同僚の自宅が火事になったことがありました。 

たまたま通りかかった外勤営業からの連絡で慌てて帰ったのですが、自宅についたとたん、警官に拘束されたそうです。 

屋内で犬を飼っていたので「犬を助けたい」と警官に言ったけど、聞き入れてもらえず、結局犬は焼死しました。 

ちなみに、拘束された理由は保険金目当てなどで放火してないかを確認するためだったそうです。 

結局、どういった火災であれペットは積極的に救出されません。ペットの命よりも消防隊の命が大事だからです。 

 

 

・飼い主の責任が大事だと思います。 

私も子供が独立して夫婦2人になる時に犬を飼うことにしましたが、やはり旅行などの外出や普段の行動に制限がかかることを相当話し合い覚悟しました。 

なので飛行機に乗せるよりペットショップに預ける方が良いと思うし、何より大切なペットには出来るだけストレスを与えないように気を付けてあげないといけないと思います。 

 

 

・今ペットを同乗させて欲しいと訴えている人達は今回みたいな事が自分に起こった時に、そしてその時にペットと同乗していたとして目の前に居るペットを置いて速やかに脱出できるのだろうか? 

多分無理な気がしてます。もし揉めたりしたらその分脱出が遅れて亡くなる人も出るかもしれないですね。 

だからペットの同乗をと言ってる人達はきちんとそこまで考えて言って欲しいです。 

考えがあるのならそれも一緒に言って欲しい。 

 

 

・石田ゆり子は、比較的穏健に提案しただけで、騒動を致命的に悪化させたのは、間違いなくDaiGoの「日本の航空会社は終わってる」だったよ。 

あと、明日花キララの「現状は受け入れられません」とか。 

この問題で発言を取り上げるなら、最初に話題にした笠井とDaiGoで十分だと思う。 

一番まともな人間を、ここまで使うのは可哀想。 

 

 

・犬猫にも当てはまるかは飼っていないので分からないが、インコと共に暮らしている中で思うことは、インコは人間と違って非日常を求めていないということです。つまり旅行に連れて行くなんてことは人間の我儘でしかなく、彼等にとって環境の変化は迷惑千万、楽しい日常の中にこそ彼等の幸せがあるのだと思います。 

 

 

・堀江さんのご意見は辛辣なようですが、ペットに興味の無い方からの意見としては至極真っ当なものですし、過度な批判をしないように気遣いされているとも思います。 

この問題は、ペット飼育者の感情論だけで強引に押し通すことが本当に動物のためになるのか?押し通すことによって、動物が恨まれ疎まれ、立場を悪くするのではないか、そういう視点で見る事も大切ではないかと思います。 

 

 

・先日駅ナカの食品を扱っている店に犬をカバンの中から半分出した状態で店をうろうろしている人がいた。人形かと思ったけど、少し犬が動いたから本物だと判り空いた口が塞がらなかった。 

注意しようと思ったけど、店の人も何も言わなかったし、後々トラブルとかになったら嫌だから何も言わなかったけど、あまりに非常識。 

しかも駅ナカにいたって事は電車に乗ったか乗るかの人だろうから、電車の中でも犬を同じように半分出して乗せていた可能性が高く周りの迷惑も考えていない人だと思った。 

スターフライヤーのペット同乗の際はケースに入れて座席に置く事がルール化されているけど、同様に犬や猫をケースから半分出して抱えたまま飛行機や空港内をうろうろしたりするような人が出てこないか非常に心配。 

ペット飼っている人は色々と主張をするが、飼い主としての責任感やマナーなどもしっかり守って貰いたい。 

 

 

・ペットの小さい命を大切にと言うのは簡単だけど、飛行機においてペットを客室へ乗せる条件や環境を整備するのはそう簡単なことじゃない。もしかすると、近い将来にそういう環境が整うかもしれないが、現状でペットを貨物室へ入れるが嫌なら他の交通手段にするかショップに預けるしか方法はない。それを決めるのも飼い主の責任だと思います。 

 

 

・ペットの気持ちに立って考えれば例え飼い主の側だとしても何時間も狭いケージの中に入れられるっていうのは相当のストレスだと思う。例えば飛行機の座席数を半分にして残り半分の椅子を撤去して仕切りを付けドッグランなどのペット専用の広々とした部屋を作った飛行機ならペットも快適な空の旅はできるかと思う。ただ、料金はとてつもないものと予想されるが。 

 

 

 

・この報道を観ていて思う事が有ります。芸能人の方々のSNSを見ていても犠牲になったペットと今後のペットの扱い方等投稿しているが、何故、海上保安庁の航空機の乗組員、犠牲者の事には触れないのか?人の命、特にこの様な職業の方の命はペットより下に見られている様な気がしていたたまれない。例えどの様な状況で有ろうとも命の価値?は同じなのでは?確かに犠牲になったペットは予期せぬ状況でした、ですが海保の方も同じ予期せぬ状況だったのでは?海保機がJALの妨害をしてやれとテロを画策したわけでは無い。犠牲になったペットは大変でしたが、だからと航空機業界のペット論争を関係の無い人間同士が言い合っても仕方が無い。し、影響力の有る人々が自分の意見を強制的に押し付けるのは如何かと思う。今回の事故、海保機が原因だとしても、犠牲になった乗組員の遺族に対し、元々お前たちが悪いんだと言っている様なものだと言う事を認識してほしい。 

 

 

・私の家でも家族の一員にワンコが居ます。たまに行く旅行は車で行けるなら連れて行くし、ある程度近場でも宿泊先にペット同泊可の施設が無い場合や飛行機で行く場合は実家や友達にペットホテルなどに預けて行きます。自分が可愛いく思ってるから他人も可愛いと思ってくれるみたいな感覚も分かりますし、確かに動物好きの人は沢山居ます。だけど苦手な人やアレルギーなどの人も確実に居ます。車旅行で高速パーキングで軽いお散歩ぐらいは良いと思うけど、飛行機などの密閉されて多少緊張感が高まりやすい空間では、結果的に飼い主、ペット、その他の乗客にマイナス面しか無いと思います。 

 

 

・愛玩動物を飼うということは色々覚悟が必要ですね。飛行機は荷扱いになるから陸路を使うという方、ペットホテルに預ける方、長い旅行もペットホテルも負担になるからそもそも旅行はしない方。けどそれだけではなくて、今回の地震でもあるように避難所に連れていけず預けられるところはかなり限られてしまうし、局所的な災害ならまだしも東日本大震災のような広範囲に及ぶと厳しくなりますよね。来年辺りからペットを考えていたけど色々考えると我が家には無理かなと改めました。 

 

 

・ゆるせない、可哀想と言う気持ちもわかります、 

しかしソレは飼い主さんの感情で有ってその他大勢の方の想いと一致するワケではない事、 

緊急時に自身の家族や生命よりも優先するかと言われると明らかに否定される事です、 

各航空会社も搭乗は出来るが非常時はあくまでそのスタンスで対応する、 

それ以上は飼い主さんの判断です、 

移動には別のモノを利用する、 

ペットは乗せない、 

旅行そのモノを控える、 

選択肢は様々あります、 

最適の判断をしてあげてください。 

 

 

・自分は動物関係の仕事をしていて愛犬家でもありますが自分なら車・フェリーですね。 

 

仮に飛行機で客室に一緒でも事故の場合は目の前で鳴き声が聞えてるのに置いていかないといけないのって地獄でしかないです。 

ツラい事象ではありますが貨物室で目の前じゃなかった・鳴き声も聞こえる距離じゃないってのは『仕方ない』と思えるある意味で救いな環境だったのかと思います。 

 

 

・まだ引きずっているのか、この話題・・・ 

本当に自分のペットを愛しているなら飛行機には乗せないのです。ペットたちは理由も分からず貨物室へ預けられることでどれだけのストレスがかかるか。例え座席に一緒に乗れても「手荷物」扱いなんですよ。 

飼い主はペットを飼った時点で様々な責任と覚悟が必要です。飛行機は今回のようないざとなったときは助けられないことを了承しないといけないね。 

航空会社に変化を求めたくなる気持ちも分からなくはないが、まず飼い主がペットのことを第一に考えられるようにならないといけないのでは? 

 

 

・今回の事故でもし客席にペットが同乗出来てたとして、避難時に置きざりにしなくてはならなかっとしたら、それもまた別の議論となった事でしょう。 

ましては飼い主が置いていくのを躊躇して逃げ遅れでもしたら、批判の矛先が別のところに向かったでしょう。 

現在のルールとなるまでには、いろんな議論もあったかと思う。 

利用者も他所の航空会社を使ったり外の交通手段を使う選択肢も無いわけではないのだから、相手方に求めるばかりではなく、状況に合わせて選べばいいのではと思います。 

 

 

・後日談として、乗客の中に骨折した人がいることが確認されている。人間だけが避難するだけでもこれなら、ペットなんか連れてたら被害はもっと拡大するのは明らか。非常時は置いていくのがルールだとしても、客席にいるペットを飼い主は置き去りには絶対にしないだろう。ルールを無視して意地でも連れていくだろう。ペット愛好家っていうのはそういうもの。滅多に起きることではないとはいえ、非常事態を考えればペットを客席に連れ置くのはやめるべきと考えます。 

 

 

・昔犬を飼っていた。 

車に乗せ外出先に同伴させたところ 

乗り物酔いで気分が悪くなり、嘔吐を繰り返した 

 

その後、獣医に診てもらったところ、 

「この子は乗り物に乗せると命に係わるよ」 

と言われた。 

 

動物を乗り物に乗せることは,時に相当なリスクを伴うのだと思いさされた。 

飛行機は、乗る機会が少ない分リスクを評価しづらく、場所を変えて気分転換をするといったストレスの逃げ場もない場所に同伴させることが、果たして正しい行動なのか?と思うのです。 

 

 

・猫3匹と暮らしています。 

まともな旅行は出来ないものと考えています。どうしても数日出掛けなければならない時は猫友にお世話をお願いしています。 

航空会社に犬猫の命の責任まで負わせるのは何か違うような…自分の子を守れるのは自分だけというか。 

通院のために自動車に乗せる時も安定剤必須なほど嫌がるので通院以外の外出はありえないかな。 

犬猫を人間扱いするのは違う、犬猫なんだから。どんな時もうちの子が安心して過ごせるように、飼い主が動物側に添って常に配慮していたいものです。 

 

 

 

・うちも犬飼ってるけど、飛行機での旅行に連れて行こうと思ったことすらないなぁ… 

そもそも本人(犬)からしたら普段と違う環境の中、騒音や気圧の変化など恐怖以外のなにものでもないだろうし。 

 

旅行中はショップに預けて毎日今日はこんな様子だったよ、と連絡がくるのである程度は安心。 

それでも寂しがってるのは確かで、それが我慢できない飼い主さんは飛行機での旅行自体考えるべきだと思う。 

 

連れて行くとか、例え隣りの席に乗れたとしても本人のストレスや周りへの配慮、今回のようなケースを想定したら私には無理かな…大事な家族の事を第一に考えるなら。 

 

 

・ネコや犬って毛が抜ける。ペットを飼っている家に仕事でお邪魔したことがありますが、ズボンに一杯毛がついてしまった。匂いもします。 

 私も小学校の頃シェパードと一緒に過ごしました。夏休みなど一緒に昼寝していました。犬は好きですけど、今は勝っていません。娘がアレルギーにでるかもしれないからです。 

 飛行機で犬が一緒だとアレルギーの発作が出る人が気の毒です。やっぱり業者に預けてもらうのが良いと思います。 

 航空会社もペット持ち込みは禁止に統一したほうが良い。 

 

 

・万が一の時、高確率で余計な混乱が起きると思うのでスターフライヤーは乗らないことにします。 

いざというときペットを置いて避難手順に従える人が一体どれくらいいるのか? 

ペットのケージを持っていこうとしている人がいれば、それを見咎めた他の乗客や乗員と揉めるかもしれないし、じゃあ自分も手荷物を……となる人もいるでしょう。 

どうしてもケージを持っていけないなら可能性に賭けてペットを解き放ち、通行の障害になるかもしれない。 

せっかく脱出のチャンスを得られたなら、そんなことで間に合わなくて死にたくないです。 

 

 

・ペットを客室に同乗させることが可能になった場合・・・ 

・動物アレルギー等の乗客もいるので、その乗客は完全に別室とし、料金はファーストクラス並みにする。 

・緊急時には、他の乗客の荷物と同様に客室に置いていくことが原則。 

・どうしても連れて逃げたいなら、飛行機からの脱出は誰よりも最後に(シューターを傷つける可能性があるため、機長よりも後) 

と、こんなことを許すと荷物を持ち出そうとする人も出るかもしれないが。 

 

それにしても、ペットを同乗させたいという意見の中に、「脱出は最後でもいいから」というのを見たことがない。やはり自分が一番大事で、人の迷惑を顧みない人たちなのだろう。 

 

 

・飛行機のシューター、スチュワーデス物語を見ていたから、当時と何も変わらないなら、素材はビニールプールのようなもの。 

それを一瞬、圧縮ガスのようなもので膨らますのでしょう。 

そりゃあ荷物や何かで傷つけば穴があき、後方の人は脱出出来なくなる。 

動物のゲージなんかなおさら被害を大きくする可能性がある。 

動物単体だって、爪はあるし、降りる時に暴れたりして他の人に怪我を負わせる可能性もある。 

それを考えれば、同じ扱いは無理だとわかると思うけど。 

同乗することで、誰かがアレルギーを発症し、処置できるか?と言えば必ずしも出来るとは限らない。 

それこそ人の命を危険にさらす行為。 

アメリカのテレビや映画で車に乗せて走っているのを見るけど、動物を買っている人はあれが当たり前の姿だと思います。 

飛行機に乗せるのは、口でどう言っても、愛玩動物としか思っていない、という事だと思います。 

 

 

・一連の騒動が報じられた時、何故か頭に浮かんだのは映画タイタニックで、ローズの母親が救命ボートに乗り移るシーン。狭いとごねる母親を叱るローズの複雑な感情が良く分かりました。 

主観の相違と言えば単純すぎますが、愛すべきペットと尊い人命を、同列で考えるには無理が生じます。他に我慢を強いる可能性のある対応を、求めるべき物でも無いのだと思います。 

 

 

・乗せる乗せないにはそれぞれの事情があるわけだし、競走馬だって飛行機で移動したりするよね。 

そもそも飛行機って乗りものだし、移動手段だから犬猫だって乗っていてもおかしくないと思う。 

何かあった時、助けるか助けられないかと 

言う話しなら個人的には助けてあげて欲しい 

 

 

・同僚が急死して業務を引き継がなくてはならなくなった。場所は離島。 

金曜日に事故が起こって、社長は月曜には赴任しろと言う。 

色々考えたけど結局ペットを連れて行くことは諦めた。 

飛行機の荷物室に乗せることにどうしても抵抗があったから。 

人にはそれぞれ様々な事情がある。ただのレジャーじゃない人もたくさんいるだろう。 

選択肢が増えるといいなと思う。 

 

 

・堀江氏のコメントは過激かもしれませんが言っている事は間違っていないと思います。 

野良猫を保護して飼っています。遠出や別れの事 色々な事を承知で。しかも猫アレルギーです。医者で薬を貰って症状を抑えて飼っていますが薬を貰う前はほんとつらかったです。 

飼い主は自分のペットはお利口だから大人しいしから迷惑はかけないと思っていてもアレルギーを持っている人にとっては密閉空間に一緒にいる事自体が辛いと思います。 

あと未だに飛行機に乗せること自体ペットに与えるストレスなど問題ないのかと思います。 

 

 

・フレンチブルを飼っていますが、遊んでても何かの拍子に興奮して暫く手が付けられなくなる時がある 

そんな時は手も出せないし、ましてや抱えて抱っこする事など出来ません 

普段は目に入れても痛くないほど可愛いけど、やっぱり動物なんだなと思います。 

ちなみに遠出は車で無理ない距離のところしか一緒には行けませんし出張の時は犬猫病院の宿泊預りを利用しています。 

 

 

 

・生来アレルギー体質の私は、様々な症状に苦しめられてきました。 

日常に潜む諸々のアレルゲン。 

大多数の日常行為が、私にとっては無遠慮な攻撃になってしまう。 

でも、殆どの場合黙って耐えてました。 

人は自分の日常に強い権利意識を持っていて、それを少しでも妨害されると、強烈に拒否反応を示すから。 

特にタバコは酷かった。かなり昔の話ですが。 

だからペット同伴搭乗が「日常」になる恐怖はよくわかります。 

電車やバス、飛行機の「喫煙可」が復活すれば、私はまた遠くに行けなくなる。 

ただ、社会の不寛容ゆえに、行動制限を課される苦しみもよくわかるんです。 

ペットには「飛行機」そのものがストレスかも知れない。 

でも、「どうしても乗らなくてはならない」時、家族の側の方が安心なのも確か。 

そんな時のため、少しだけ「例外」が許されてもいい気がします 

私も少数者に配慮してくれる社会になって、随分息がしやすくなりました。 

 

 

・うちにも犬がいるので気持ちは理解出来る。 

しかし、犬を荷物として預ける事は絶対に出来ない。何故なら元保護犬なので少し預けるだけで捨てられたと思い落ち込んでしまうし荷物扱いにされたくない。なので、移動は新幹線か自家用車でしかした事がない。 

飼っている者には大事な家族だが、そうでない人にとっては違うから。こういう事故では人命優先で荷物は運び出せない。 

 

 

・ペットは一律搭乗不可とされる未来を迎えてしまったらどうするのでしょうね。 

 

現実的にはそれがいいと思うわけですが。 

 

サービスで貨物室にペット用スペースを設けてくれているのに、要求がエスカレートするのは目に見えています。 

 

ペット目線で考えたら、乗せないことが一番なのになんで飼い主目線で『安心』がどうのとか言うんでしょう。 

 

それでもやむを得ないこともあるから、貨物室でも『ごめんね』と思いながら乗ってもらうんじゃないのかな。 

 

ペット最優先に考えたら旅行は出来ない。 

それは飼う時に思わないの? 

 

連れ出してる系動画とか見て羨ましく思ってるだけじゃないの?? 

 

もしインドアな人がいるとして、行きたくもないのにアウトドアに連れ回されたら嫌じゃないのかな。 

 

嫌だと言うことも出来ないのに。 

 

 

・飼い主の引っ越しや保護犬、猫の遠方への譲渡、珍しい病気の治療のためといういろいろな理由でペットが飛行機を利用せざるを得ないケースは存在するでしょう 

なので一概に「飛行機に乗せること自体が悪い」とは言えません 

ただ飛行機は多くの人間が一緒に搭乗する以上は、万が一の時は人命が優先されるべきです 

万が一トラブルが発生した際に、一緒に客室に登場しているペットを置いていくという判断を冷静に出来る人は稀でしょう 

航空機の安全マニュアルは悲しいですが血で書かれています 

ですが、わざわざ血で書かれなくても想像ができることならば、黒いインクのみでで書かれてほしいですね 

 

 

・航空会社はいままでと変わらず、「ペットは貨物扱いなのでカーゴスペースに積載、当然緊急脱出時の携行は不可」として、一切の例外を認めない旨の規定で良いと思います。 

それが気に入らなけらばペットを連れて乗らなければ良いだけの事、選択肢は客の方にあるのですから。 

 

 

・私は猫を飼っており、離島へ引っ越す際に一度だけ飛行機に乗せたことが有ります 

身近には医療目的や里親譲渡等で飛行機を利用した人もいます 

他に移動手段が無く仕方がないとは言え、狭いケージに入れ貨物室に預けるのはホントにかわいそうでした 

そういう経験もあり、本島や内地に行くには飛行機利用が伴うため、引っ越し前は毎月の様にしていた旅行も一切辞めました 

しかしながら先程述べたように不要不急の際や、盲導犬の同伴などの際、飛行機しか移動手段が取れないケースでは客室同伴が出来れば良いとは思います 

 

週に何便かだけでも良いと思うので客室同伴が可能な便、機内で同伴専用エリア(前部と後部をカーテンで仕切るとか)がある便等があっても良いと思います 

航空会社HPにペット同伴機としっかり表記してあれば、アレルギーの方や堀江氏の様に動物嫌いの方も"地獄のフライト"になることはないでしょうから 

 

 

・「緊急時同乗しているペットが逃げられない」ことの解決方法に「ペットを客席に持ち込める」は当てはまらない。なぜなら、持ち込んだペットは「手荷物」であり、緊急脱出時に手荷物は機内に置き去りにすることが国内では法によって決まっているから。 

報道するならこれを混合することの無いようにして欲しい。 

現行法上、ペットを「生き物=家族」として緊急時に脱出できるように飛行機に乗せることは不可能です。 

もし議論するならこの法律を変えるのかどうかのことでしょう。が、ペットも脱出するように法を定めるなら、それはすなわち「乗務員がペットの脱出時間分逃げる時間が遅くなる」ことを求めることと同義になります。 

確かにペットの命も大切ですが、そのために危険にさらす人間の命を考えるなら、自分は法改正は反対です。 

 

 

・ペットを飼っている人からすれば家族同然だと思います。 

でも、飛行機は他の交通機関と少し違うと思います。 

あの狭い空間であの様な事故が起きた時、冷静沈着に行動できる人いるでしょうか? 

言い方悪いですが、あの炎の中飼い主さんは何を思ったのでしょ?自分の安全?ペットの安全? 

私ならあの炎の機体から逃げ出せるかヒヤヒヤドキドキで手、足が震えてしまいます。 

先にも言いましたが、ペットを家族同然と思われている方いらっしゃると思います。 

ですが、安心、安全を考えるならペットホテルなどを考えるとおもいます。 

 

 

・航空会社の対応が中途半端なのが悪い。 

 

そもそも飛行機は人間と荷物を運ぶ乗り物。 

それを荷物としてなら運搬出来るとか、訳の分からないルールを設けているのが全ての元凶かと思います。 

 

動物は飛行機に乗せない事を徹底するか、動物同伴専用機を運用するなど、明確な仕組みを用意しないとね。 

 

 

・ペットをケージに入れて搭乗させられる制度を作るとして。 

①もちろん料金は人間と同じ 

②ペット可の座席数やエリアは限定し、そのエリアに座る人には動物が隣にいる可能性を了承してもらう(アレルギー持ちからすると命の危険につながります) 

③避難の際はケージは持ち出せない(人命優先)、もしくはペット可席は最後尾に限定し、機外脱出時も最後尾となることを了承する←しかし搭乗員さんのことを考えるとやはり最後尾での脱出だとしてもダメな気がする 

 

これでもペットを乗せたいという人がどれだけいるだろうか。 

可哀そうなのはもちろんわかるし、救ってあげたい気持ちもわかるが、やはり人命と比較するとどうしても優劣をつけざるを得ないと思う。 

 

他人の子供と自分のペット、有事の際はどちらを救いますか? 

この問いに「ペット」と答えるような人間であってはならないと個人的には思います。 

 

 

 

・著名人の影響力は、ある意味確固たるもんなんだなと、つくづく思った。 

一度発信した物は削除しても無意味で後戻り出来ない。拡散され、尾鰭もとめどなく彼方此方で大炎上。最後まで責任持てないなら、すぐに呟かずに周囲を見渡す余裕があってもよかったんだろうな…時既に遅し&後の祭りだけど。うちも去年飼っていた犬を亡くしたから、重々気持ちはわかる。 

例え、この先、犬が物扱いから命扱いに法律で決められる事があったとしても、何が起こるかわからない世の中、況してや空の世界。 

航空会社の命の選択は変わる事は無い。どこぞの航空会社は、世論に便乗してペットと共に空の世界を楽しもうを謳い文句を掲げてたっけか…そのどこぞも似た状況に陥ってしまったら、両方の命を助けるんだろうか?疑問だな。 

 

 

・ペットと介助犬を同一次元で論じる人や令和の犬公方タレントのご意見はもう沢山。 

 

そもそも、ペットを飼えば、飼い主側の生活に制限が生じ、経済的負担も大きいことを承知してない人が多すぎる。 

自決手段を持たないペットを飼うということは、航空機旅行や災害時、避難所に連れて行けない、家屋から救出できない場合には安楽死させる、見捨てることまでも視野に入れておかなくてはいけない。「ペットを飼う」=「ペットの命に責任を持つ」というのはそういう厳しい面もあるのだ。 

 

もし、一緒に旅をするとしても、定期旅客便を利用した場合、現状では緊急時にペットが最期を迎える場所が貨物室か客室かを選ぶしかない。それすら承知してない人がいる。 

どうしても一緒に脱出したいならプライベートジェットを選ぶしかないと繰り返し言われているのに、飼い主がなぜそれを受け入れられないのか理解できない。 

 

 

・同乗を認めたら、緊急時の脱出時に置いていかないとならないルールを守れずに混乱が生じる可能性が高いと思います。 

飼い主にとっては「家族」でも他人とっては、「他人のペット」なのです。 

一刻も早く機外に脱出しないとならない時に「あなたよりも私のわんちゃん(ねこちゃん)が先!」と言われて納得行く人は少ないです。それによって家族を失った場合、その遺族も納得しないでしょう。 

 

 

・動物が苦手な人やアレルギーの人は我慢するのが当然って雰囲気を感じるんだよなあ。そもそも転居のようなよっぽどの事情がない限りは、ペット用のホテルに預けたほうが動物もストレス少ないと思うんだけど。 

旅行にペットを連れていくために乗せたいって人は、誰の楽しみを優先しているんだろうってすげー思う。 

あとペットって飼い主からしたら家族なのかもしれないけど、赤の他人からしたら獣であるってことをもう少し認識したほうがいいと思う。そこが欠如しているから話が平行線をたどる。 

 

 

・ペットの臭いとは特別なものがある。 

飼い主は気が付かなくても同じく犬猫を飼っていても違う。まして、しつけや鳴き声など「ウチのコはおりこうさまたから」と言っても大体駄目。更には普段慣れない籠の中、機内なら尚更。 

 

どうして少数派の意見ばかり言うのか? 

今回だってそう。あの機内でたった二匹。 

乗客の中にはペット好きがいて、飼っていて、それが犬や猫で、更に小型で、としぼられた条件で 

大多数の人には関係ない話。 

 

これを逆に許せば大型犬は?爬虫類は?とキリが無くなる。緊急時だって連れていけると騒ぐ奴も出てくる。 

 

 

・ペット同伴可の飛行機を別に飛ばせば良いのでは 

 

緊急時の対応は人命優先なのか、乗務員優先なのか、人員が犠牲になってもペット優先なのかは考えるとして 

 

少なくとも、必要なコストやリスクに対する保険は運賃に上乗せすればよいでしょう 

 

今までと同じ料金でペットも乗せろと言ってるならむしが良すぎる 

 

新しいサービスには正しく課金するべきだ 

 

 

・犬を飼っていたことがありますが 

わざわざ飛行機に乗せようと思ったことはない。 

仮に客室に一緒に乗せても犬もしんどいだろうし、他の方の迷惑にもなり得るし、気を使う分自分も余計に疲れると思う。 

何も考えてない人は気楽なんだろうけど… 

 

そもそも何を言ったところで飼い主の意思で連れて行ってるだけで、ペットの飛行時間のストレスなんて考えてないと思う。 

ホントにペットが大事なら無理に飛行機乗る理由ってないと思います。 

そんなに連れて行きたいなら近場にすれば良いし 

 

所詮、自分がペットを連れて旅行をしたい我儘。それを対応させようと押し通すことに違和感があるのですが… 

 

 

・犬も猫も小鳥も飼った経験ありますが ペットはホント可愛くて家族の一員です 死んだ時は数ヶ月以上悲しみを引きずりました 逆にそんな大切な存在だからこそ 彼らにとって事前の覚悟もなく恐らくは苦痛 不快 耐えられない飛行機内の環境に持ち込む事は「飼い主のエゴ身勝手」そのものではないでしょうか? 

そこまでして旅行先で飼い主の自己満足写真でも撮りたいのは 可愛い動物達の気持ちを心から察しているとは思えません。 

 

 

・ケージからペットを出して過ごせるウィズペットルームを備えたフェリーというものがある。それに対する石田ゆり子や梅宮アンナの意見をマスコミは聞いて来ればいい。 

フェリーの場合も「非常時には人命救助を最優先させていただきます。非常時のペットの取扱については弊社社員指示に従っていただきます。」だけど,すぐ炎上してしまう航空機と違って,防火区画で区切られ,消火設備を備え,脱出に時間があるから助かる可能性は高いと思う。 

フェリーが「鈍足」だから嫌だというのであれば,ペットと航空機の旅をするということは, 速達性>ペットの命 という表明だと思う。それだと,航空機緊急時に他の乗客を危険にさらしてまで一緒に脱出させるべき論を持ち出すほどの重みが無いでしょう。 

 

 

・ペットを飼うのは自由であるが、他の人に迷惑をかけてはいけないのがペット飼育の基本中の基本。 

 

だから、飛行機にペットを乗せて周りの人達に迷惑がかかるならば、それはやはり良くない。 

 

今回は、周りの人達よりもペットを優先しようとする人が発言したから、多くの人達の批判を受けた。 

 

 

 

・今回の件で、ペットを同乗させて欲しいって言ってる芸能人は、ペットの事を全然考えてないと思う。 

何故家族だと言う程、愛してたら、今回の様な事故の際には、亡くなる事が分かっているのに、連れ回すのか、本当に可哀想なのは、人間の思い込みで亡くなったペットだよ。 

家に居たら、亡くなら無かったのにね。 

人間でも、色々な交通機関では事故の可能性が有るのにね。 

もう少し冷静に考えたら分かる話しだよ。 

 

 

・可愛そうかどうかと言えばもちろんかわいそうだよ。 

ペットを家族って思うのも理解はできる。 

 

ペットを飼ってる人って、他人の迷惑よりも自分の欲求優先なんだよね。 

その理由を言葉が話せないペットに擦り付ける。 

 

実際自分の親や兄弟、子どもが飛行機に乗れない病気や疾患があった時、別の方法を考えるか、そもそも旅行に行かないかってなると思うんだけど、ペットを飼ってる人ってそういうことを考えもせずに乗せろって平気で言ってくるでしょ? 

 

無理なものは無理。 

どうしてもって言うならペット同伴OKな飛行機をチャーターして旅行に行ってください。 

 

 

・ペットを連れての国内旅行を悪いとは言わないが、移動手段に旅客機を使う選択は外すべきである。 

今回の事故などで緊急脱出しなければならない時に貨物室だろうがキャビンだろうがペットをその場に置いて避難しなければならない規則がある(同意書に署名したはず)以上見殺しはやむを得ないのだから。 

それが嫌なら自家用車か規制が緩い電車などでの移動にするべきだろうし、そもそもペットを飼育している環境で遠隔地への旅行など諦めるべきだ。 

航空各社にはペット同伴搭乗受付を廃止していただきたい。 

あくまで旅客機は人間(と旅客貨物)のための乗り物なのだから。 

 

 

・「ペットを客室(自分の近く)に置いておきたい」という飼い主の気持ちは理解できる。ただ今回の議論はおかしい。 

日航機事故で二匹のペットが死んだのは議論の発端。ペット擁護派は「客室にいたら死なずにすんだ」とのニュアンス(明言はしていない)で発言している。「ペットはどこにいようと荷物扱い/緊急時には持ち出せない」という報道があり、同時に今回の事故の全員避難が成功した理由の一つとして「乗客がエゴを捨てて手荷物を放棄して避難した」ことが指摘されている。この状況で「ペットの命を救いたい/救えた」との主張は、「緊急時にペットを連れ出す」と言っているのと同意であり、それは「手荷物を諦めて避難した」という行動規範/美談の真逆なんだから、反発を喰らうのは当然のこと。 

 

 

・航空会社があらかじめ「ペットは貨物室ですよ。それでも良いと言うなら預かりますよ」とわざわざ言ってることに対し、それを承知で飛行機に乗せるわけでしょ?飼い主は。 

 

彼らは本当にそのペットが好きなのか、好きと言えるのかとオレは思う。 

好きだから一緒に飛行機で旅行に行きたい?ちがうだろ、好きなら何時間も過酷な環境下にひとりぼっちにさせたくないと思わんかね。 

 

youtubeでゴールデンと暮らす夫婦の動画を好きでよく観てたが、その子を飛行機に乗せて旅行したときからなんとなく引き始めて今は観なくなってしまった。一緒に遠くへ旅したい気持ちを否定はしないが、その過程において、もし自分がその子だったらどう思うだろうということをしっかり考えなさい。 

それでも連れていくことが勝るなら連れて行けばよい。何かあったときは人のせいにするのではなく自分が十字架を背負って生きていくことになるのは覚悟してほしい。 

 

 

・ペットが公共の場で適切に行動するように訓練されていることが必要です → 客室同乗OKの場合も、ここ、どうチェックするんだろう。搭乗前に大騒ぎしてたり、めちゃくちゃ匂いがしたりした場合、直前でアウトって航空会社は言えるのかな?結局、飼い主の自己申告になってしまうのだろうな。子供がギャン泣きしてるのは耳障りでも仕方ないとは思えても、犬が吠えまくってたりゲージガリガリやってたらかなりキツいな。ペットの場合、飼い主と飼い主以外とでそのペットに対する見方、感じ方がかなり違うから、人間同士以上にトラブルの元になるよね。 

 

 

・今はペットを飼っていないけど、やはり旅行にペットを連れて行こうとは思わない。海外への引越しとかなら別だけど。どんな状況でもペットは手荷物扱い、人命優先の非常時ならなおのこと。人の勝手な都合にペットを巻き込むのは人間のエゴだと思う。 

ペットがいる頃は長期の家族旅行もできなかった。ペットは旅行など決して望んでいない。 

 

 

・先日ABEMAでもこの件について話していたが 

「ペットが可哀そう」「海外では~」「小型犬なら抱いて逃げれる」など感情的な事を言ってましたが、まず乗務員がペットアレルギーならどうする? 

仮に抱えたとしても吠えまくって指示の声が聞こえなくなったどうする? 

暴れて逃げて噛みついたりしたらどうする? 

1秒を争う状況で人命を救助するのに必死なのにペットまで頭に回すのを無理です。 

なので飼い主が責任をもって行動をしないといけません。 

 

 

・ペット同伴の議論の本質は『どこに乗せるか』ではなく『ペットは手荷物か否か』のはずなのに、特に同伴希望の愛好家はなんかズレてるよね。 

手荷物扱いが変わらなければ、同じような事故が起きた時には『貨物室に置き去り』か『手荷物として目の前で置き去り』かの違いしかないわけで。 

逆に、手荷物ではないとしてペットは連れ出し一律OKなら、どうして手荷物はダメでペットを抱えるのはOKになるのかという議論になるし、ペットが客室内で逃げ出したら、乗務員はペットを見つけるまで脱出不可能になってしまう。 

その辺まで考えた上で議論しようとしているなら、もっとしっかりと論理立てて語って欲しいものだ。 

 

ちなみに、自分のペットのカブトムシとメダカを連れ出すのに手間取って自分より奥の座席の愛好家たちが脱出できなくても、仕方ないよね? 

家族と同じだ一緒に旅行に行きたかったんだもん。 

 

 

・もうなんかね、ペットを座席に持ち込んでいいのかどうかとか、そもそもペットと乗るべきなのかという議論以外で、単なるいがみ合いみたいになっているのがよくわからない。 

犬は車や電車には酔いやすいようだから、飛行機乗りたいと思う人もいるだろう。 

自分では猫飼いだけれども、いっさい旅行はあきらめてる。したがって旅番組とか見ないし。それでトレードオフで手に入れてる「大事なうちの猫」という存在があるのだから、別段それでどうとも思わない。 

今回犬猫を乗せていた人が、どういう事情で乗せていたのかは報道されてないからわからないが、一般的にはペットと遠距離移動は無理と思う。 

ただ、緊急時に見殺し、酸素もくれないというような「交通機関」は、やっぱり「公共交通」ではなくて、「特殊な輸送手段」ではあろうとは思う。それだけリスクもある高い乗り物に、平気でみんな乗っていること自体が信じられない。 

 

 

 

・ペット同乗はやめた方がいい。 

いや、そもそも飛行機に乗せる選択はしない。 

自分も愛猫家だが猫を残して避難なんてできない。自分の側にいるなら尚更。 

いざとなれば添乗員や他の乗客突き飛ばしてでも我先にと避難させようとするのは火を見るより明らか。結果自分とペットは助かっても被害が拡大する恐れがある 

 

 

・動物好きだし犬飼ってたことあるけど、飛行機に載せるのも同じ客席にいるのも無理。 

公衆衛生的に不潔だし、もし万が一事故った時のペット置き去りは了承を得ているんだから飼い主の責任になるのは間違いない。 

人間が楽しむ旅行やフライトがペットも同じく楽しい環境とは限らない。 

動物は少しでも環境が変わればストレスを受けやすいんだから人間の都合で連れてくのは非常識。同じストレス環境でもせめてペットホテルに預けるのがいい。 

 

 

・ずっと犬を飼ってるけど、国をまたいだ引っ越し、長期の帰省以外で犬を飛行機に乗せたことない。車で行ける場所ならまだしも、飛行機が必要な場所に旅行に気軽に犬を連れて行く発想はないな。旅行に行くときはペットホテルに預ける。外資航空会社で客席に犬を乗せたことあるけど、飼い主としても、鳴いたらどうしようとかアレルギーの人がいたらどうしようとか気を使った。音など、飛行機に乗ること自体が犬には負担だし非常時のリスクもあるので、引っ越しならまだしも、旅行とかで犬を飛行機に乗せたくない。 

 

 

・ペットは飛行機に乗りたがっているの? 

うちにも柴犬がいますが、旅行なんて何年も行ってません。 

飼う時にその覚悟をしましたから。 

家族だから、ずっと傍にという飼い主の気持ちは分かりますが、ではその小さな家族は「飛行機に乗って一緒に旅行行きたい」と言うでしょうか? 

うちの犬なら「絶対嫌だね、家が最高に決まってるワン」と言います。 

旅行という非日常を楽しみたいのは飼い主。 

そのわがままに付き合わされるペットは確かに「可哀想」だと思います。 

 

 

・今回の騒動は2匹のペットが救出されず、それを憂いた有名人の方がペットを客室に!と発信したことから始まった。客席に同乗したところで緊急時は置いていかねばならないことをご存知なく発信し、突っ込みどころ多数で反感買ってしまったという印象。 

そもそも飛行機に乗るような長距離を愛犬と移動しようとは思わないが事情があり乗せなければいけないと仮定して、私が一番心配なのは貨物室内での死亡事故。記事内にも記載があるがかなりの頻度でペットが貨物室で亡くなっている。確率は飛行機事故よりもずっと高い。客席同伴なら避けられるのならその選択肢があると助かる人もいる。もちろん緊急時においては同意書を反故にしないことが前提。でもニオイや鳴き声など周囲の人に迷惑になるから現時点では無理なのも十分理解できる。 

ただわがままと一刀両断するのではなく何か方法はないか模索できればと思うが現状は模索さえ許されない論調。。。 

 

 

・国内線なんだから、本当にペットファーストの生活している人なら「飛行機」って選択肢はそもそも無いでしょ。 

狭いゲージに押し込まれて、適度な休憩だってできやしない。 

環境が変わるだけでストレスな動物たちには 

ただ、この事故でこの飼い主は違った意味で可哀想だとは思うな。 

本人が騒いで航空会社に対して裁判するとか賠償金払えと言っているような事なら兎も角、そう言ったことも無く周囲が勝手に騒いでいる状態になっている。 

 

ただ、同伴を言っている人は大きな思い違いをしている様に思うね。 

室内ならペットが助けられたかと言うと無理でしたよ。 

キャリーバックは当然許されずヒールでさえ傷が付いたら危ないと言う理由で脱がされるのにケージなんて持ちながらなんて使えないし、ケージから出したら爪が有るから余計にダメ。 

目の前にいるペットを見捨てられずに飼い主と、乗客を見捨てられない乗務員含めて死んでいたかもしれないよ。 

 

 

・あの飛行機が炎上する映像をリアルタイムで見ながら、犠牲者がどれほどいるかと思い、全員脱出の報に「奇跡」ってこういう事だと思いました。 

ギリギリの状況でペットを預けた方々は先ず自分の命を確保し、貨物室のペットは何とか無事である事を祈りながら脱出したと思う。 

結果は残念でしたが、ペットは人間(飼い主)の扱いにより死ぬものです。飼い方が悪かった、思わぬ事故にあった…航空機事故での死の可能性なんてそれらに比べどれほどのものか… 

とも思うが何故「仕方なかった」って思えず責めるのか私には理解出来ない。 

 

 

・『盲導犬の隣に座った経験などがら「臭いもする」~、できればやめてほしいなって思います』 

 

盲導犬と一般の犬猫同伴を同じ話題の中で語るのは大間違い。 

盲導犬はパートナー(人)の体の一部と言う解釈になっています。 

嫌ならば堀江氏が乗らなければ良い事。 

ただ、こういうトラブル回避に「動物同伴席ゾーンを設ける方がいいですね。 

それならば簡単な事かと。皆が利用しやすいように少しづつ改善改良していけば良いと感じます。 

 

 

・私も犬を飼っている。 

13歳。これだけ長くいたら、居て当たり前の大切な家族。そして私が居なければ生きていけない、愛おしい子供。 

 

思ったよ、乗ってなきゃいいなって。 

でも、ゆり子さんや、アンナさんと違うのは、飛行機に乗せる以上は、こう言う事が0ではないと言う事。手荷物、貨物扱いで乗せるのを了承したと言う事=何かあった時は諦める事。 

 

私はそもそも、慣れてない所に連れて行くだけでストレスがかかるのに、100%貨物室に預ける事になる飛行機には乗せない。 

車がなかった時は、飛行機だと30分で着くところを、4時間かけてJRで帰った。同じ荷物でも、手元に置けるから。それでも年に1回実家に帰る時だけ。出張の時は、いつも連れて行って泊まったりもしている友人にお願いした。 

ペットホテルでさえ使わない。うちの子は保護犬なので慣れてない人は、怖がるので。 

今は車があるので、6時間かけて実家に帰る。 

 

 

・ペットのせいで乗客や乗務員の避難に支障が出る可能性がある限りペットは置いていくしか無い。飼い主はしっかりとそのリスクを理解する必要がある。ペットの生命を第一に考えるのであれば飛行機に乗せなければいい。 

 

 

 

・そもそも⌈ペットは家族同然⌋なんていう考えが蔓延してしまった点がまず異常性を感じます。 

最初はきっとたとえとして使われていたのが、 

今はバイアスがかかってるとしか言い様がないです。現実の家族は時には反目もしあい、袂を別つ時もあります。ペットを現実逃避の対象でしか見てないのでは? 

ペットは大切な命には違いがないですけど、生物としては同じ命かも知れませんけど、僕は人間なんで、人間と同じではないと思ってます。 

 

なんで、ペットと一緒に避難できない避難所が多いのか、なんで飛行機で客室に持ち込めないのか、わかっててもそこはスルー。 

 

笠井さんや石田ゆり子さんなど、一見常識人に見える方でも、そういった方向にはまるのにちょっとした恐怖を感じます。 

 

ペットはペットとして愛し、いざと言う時はそういう局面を迎える事もある覚悟を持って飼育する事が大切やと思います。 

 

 

・亡くなってしまった命について、可哀そうだと感じることに文句を言う人たちは話の外。 

命の話とルールをごちゃ混ぜにして文句を言うなんて人として終わっている。 

ルールについては、ケースバイ。 

許せる人もいれば許せない人もいる。 

赤ちゃんの泣き声の時も、同じ議論をしていたと思う。 

堀江氏の言いようはともかくとして、いやだと思う人がいることも事実。 

筆者が言う通り、犬を飼う時点で諦めることが多くなるのが本筋ではないか。 

どうしても移動しなければならない場合は、飛行機とは別の選択肢を探すべき。 

 

 

・事故がなくてもペットにしてみるとそれは大きなストレスとなって健康に害をなす可能性があるので、本当に動物を大切に思うなら自分が連れていきたいからではなく動物のことを考えて決断してほしい 

 

 

・犬嫌いには~と堀江氏は言っていますが盲導犬なら許してあげてほしいと思います。 

アレルギーなどあるなら申告して席の移動とかお願いできるのでしょうか。 

できれば専用スペースがあって予約時点で犬が苦手とかアレルギーがある方が避けられるようにするとよいのですが。 

もちろん緊急時には盲導犬でも連れては逃げられないと思います。 

 

 

・色々な事情でペットを飛行機に載せる必要な人はいるだろう。だからペットを乗せられる手段はあった方が良い。実際ペットを預かるサービスは多くの航空会社が用意しているだろう。今回は不幸にして犠牲になった。でも交通事故で亡くなるペットはたくさんいる。この事故が特別ではない。 

 

 

・苦手な人もいるからという理由でペットを客席に乗せられないのなら、ギャン泣きしたり躾の出来ていない乳幼児は苦手だから、近くの席に乗せないでほしい。 

動物嫌いの人には「配慮」で、子供嫌いなら「我儘」扱いになるのは納得できない。子供が近くにいるとまさに地獄のフライトだ。 

 

以前、ANAを利用したとき、隣の女が乳児に哺乳瓶で授乳を始めて、落とした哺乳瓶が自分に当たりミルクまでかけられた。乗務員の対応も悪く、こちらが我慢しろ怒るなら飛行機を降りろと言われた。あれ以来ANAには乗っていない。 

 

 

・盲導犬に限っては本人の意思とは別なので同乗自体は理解できる範囲だと思う 

でも命の優先順位は別だよな 

 

そもそもペットが大事かどうかは主観でしかないのよね 

ペットがかわいそうと思うなら、 

そもそも飼われること自体に疑問はないのかね?と言いたくなる 

 

 

・被災地救助のために正月返上で業務に当たって殉職された5名の海保の皆様に、哀悼の意を示すこともせず、某女優やタレントは、自分たちが偏愛する愛玩動物のことだけをヒステリックに主張し、悲しみと混乱の渦中にいる航空業界の方々に対して大きなストレスと混乱を与えた。この人たちの出ている番組は、絶対に見ないと心に決めた。 

 

 

・秒を争う緊急時には一切の荷物は持ち出せない。この認識は世界共通。 

客室にペットを入れれば必ずこれに反する行動をとる客が出て、 

速やかな避難の障害となる。だから、反対です。 

今回のJALの事故は「奇跡」であった事を忘れてはいけない。 

 

 

・そもそも、動物はそのほとんどが海外から輸送されてきたからこそ日本で見られる、食べられるわけであって、一度でもその恩恵に預かっている人が動物の輸送について文句を言うのは、矛盾していると思う。 

あと「『嫌い』だから嫌」では、全うな話は出来ない。ヒトから酷いイジメにあったり、犯罪行為をされた人は人が嫌いだよ。怖いよ。だけど、世の中で生活しなきゃ、引きこもりになるしかない。バスも電車も飛行機も、世の中全部が地獄だよ。たった数時間のフライト、犬や猫がいるより、ハエやゴキブリがいる方がよっぽど嫌じゃない?ほぼほぼ紛れてると思うけど。 

ペットは飼い主と一緒にいた方が幸せです。 

一緒にいれば、安心して吠えない。 

 

 

 

・ペット乗せるところって貨物室だから外の扉を開けないと無理よね。火も出てるところに扉開けにスタッフは近寄れない。ペットを室内にしたとして大型のケージなどシューターを傷つけるかもしれないし、そうなるとペット同伴していない人が優先に降りて、ペット連れはいかなる理由でも最後に脱出ってことになるかも。それでも冷静に最後まで待てるだろうか?中には自らペットを置き去りに笑先に逃げ去る人がいて、全員助かったところで添乗員にペットなぜ持ち出さなかったんだ!とクレーム吐きそう。世の中にはペットを平気で捨てる輩もいるしね。 

 

 

・そんなもん自家用車で移動しててもリスクは一緒でしょ? 

ペットにシートベルトなんてできないんだし、事故ってペットだけ犠牲に・・・なんてこともあり得る。 

飛行機事故が怖いから乗らない・乗せない等、個人で判断すればでいいんじゃない? 

それより、海上保安庁の乗組員5人が亡くなられたことを哀悼するような記事が少ないことに異常を感じる。 

 

 

・愛猫がいます。 

飛行機に乗せたいと思った事は一度も無い。 

一緒に旅行行ってみたいなとは思った事あるけど近場でも連れてかない。 

人間が日帰りツアーで楽しみ、ソッコー家に戻って満足している。 

飛行機は貨物室での搭乗とわかってるしそんな大量の荷物と一緒になんかされたくない。 

それにペット同乗と言っても万一の際は連れてけないようだ。 

いざとなれば座席に見捨てる??? 

だから乗せないのが良いと今回の件でよーくわかりました。 

 

 

・仕事仲間がゴールデンレトリバーを飼っていますが、山中湖の別荘に車で連れていった時に移動で興奮したわんちゃんに手を噛まれました。大型犬なので、傷は結構酷かったです。車が好きな子もいるけどストレスになるわんちゃんもいますよね。 

 

 

・このご時世多様性(都合のいい言葉)だからね。私もペット飼ってますが、やはり荷物室と聞くと乗せれないわ。とはいえ、預けたペットホテルが火事になったりとか考えると、航空機で死ぬより確率は高いわけで。。。正解はないよね。ただ、私は飼ってる犬を大切にするよ。 

 

 

・考え方が日本人もありますが(海外ではペット連れが多いとか)、ですのでどちらも共感できます。 

犬にとって、最初から最後まで地獄のフライトに違いないですが 

わざわざ言葉に出すには残酷ですし不快です。 

やるせない、可哀相が一般的にはじめに思う感情だと感じました。 

 

 

・犬猫はペットとしては特別です。 

荷物扱いされている犬は人を救助したり悪者を退治したり人のために活躍していますよね。せめて機内には犬猫は同乗できませんですよね、できないから荷物室はないでしょう 

 

 

・>脱出シューターを滑り降りて機体外に 

 

これシンプルにわからないのだろうか?仮にケージに入れて「一緒にシューターを降りて」ケージが(かなりある)下りる勢いで、前後の客の「頸動脈を切って失血死」あるいは「目に当たって失命」した場合に、飼い主は「刑事責任と民事賠償責任」両方をとる覚悟があるのか??それくらいの覚悟でない限り同乗しても「脱出はできない」という事は理解すべきだ。 

 

 

・犬嫌い、アレルギーの方に配慮云々は勿論ですが、自分のペットを他の乗客より優先してペットが助かっても、他の乗客が命を落としたら?と考えると、私は自分のペットを飛行機に乗せる気にはならない。亡くなった方が、一家の大黒柱だったら(勿論、どの様な方でもですが)…。もし自分の家族が、同じ様な状況で命を落としたら、と想像すると、ペット客室同伴、ペットとも脱出、は反対。 

 

 

・2匹犠牲になったニュース,最初に聞いた感想は「やっぱり飛行機旅行にペット連れて行くのはやめるべきだね」ってこと。 

それなのにほんの一部の著名人から「同伴させろ,緊急時も一緒だ」って意見が出たのに大変驚いた。 

 

ただ世間一般(やその他著名人たち)のほぼ100パーの意見が自分とほぼ同意見であったので安心した。 

 

 

 

 
 

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