( 132566 ) 2024/01/26 01:10:55 2 00 「奪われた命は戻ってこないので悲しみは残る…」京アニ放火殺人事件で青葉真司被告に死刑判決…死亡した長野県豊丘村出身の西川麻衣子さんの親族が語った癒えない悲しみSBC信越放送 1/25(木) 17:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/286bc375c5ba6bf90940198849508f20c36ded7a |
( 132569 ) 2024/01/26 01:10:55 0 00 信越放送
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件で、京都地裁は25日、青葉真司(あおば・しんじ)被告に死刑判決を言い渡しました。 犠牲者の一人で長野県豊丘村出身の西川麻衣子(にしかわ・まいこ)さんの親族が、判決を受けた心境を語りました。
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西川麻衣子さんの親族: 「法律の上ではそうなったけど、奪われた命は戻ってこないので悲しみは残っていくんじゃないかな」
放火殺人事件で亡くなった、豊丘村出身の西川麻衣子さんの親族。
2019年7月に起きた事件では、青葉真司被告が、京都アニメーションに侵入して放火し、36人を殺害するなどした罪に問われています。
25日の判決公判で、京都地裁は、争点となっている責任能力について、青葉被告が重度の妄想性障害だったことを認めながらも、「犯行当時、心神喪失でも心神耗弱の状態でもなかった」として「責任能力があった」と判断しました。
西川さんの親族は、犠牲になった麻衣子さんの無念と、周囲の人たちの癒えない悲しみを語りました。
西川麻衣子さんの親族: 「どんな判決が出ても本人は生きてやりたいことしたかったと思う。無念な気持ちは残ったと思う」 「忘れることはできないし心の傷は一生背負っていくんじゃないですか」
信越放送
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( 132570 ) 2024/01/26 01:10:55 0 00 ・犯人の身勝手な犯行によりご家族を奪われるのは耐え難い心境かと思います
犯人は日本で一番重い刑に処される事が決まりましたがご家族が望むのは奪われた人達が帰る事なので非常に虚しく感じます
犯人は自分が明かした罪を振り返り少しでも反省してほしいです ただこの男は思考が稚拙で未だに妄言を吐いているので反省などしなさそうですがやった事の重大さを自覚して悔い改めてほしい
そして被害者遺族には少しでも心の平穏が訪れる事を祈ります
・今回は死刑という妥当な判決が下されましたが、裁判官によっては、刑事責任能力の有無により、無罪が言い渡された可能性だってあったわけです。 責任能力の有無など被害者にとっては何の関係もない話であって、責任能力の有無が加害者側に有利に働く今の法律は、どうにも釈然としないものが残ります。特に今回のように何の落ち度もない人たちが被害に遭った場合であれば尚更です。
・ご遺族にしてみれば1つの区切りには成るでしょう、納得などは出来るわけもありませんが。
刑事訴訟法では「確定から6ヵ月以内に法務大臣が死刑の執行を命令し、当該命令から5日以内に執行する」と規定されています。 しかしながら、現実は確定から死刑が執行されるまでの平均期間は、約7年9か月です。
また、令和2年10月から、被害者のご遺族等への死刑執行の事実を通知するという制度が始まっています。 ご遺族は、通知を受け取っても喜ぶとは思えませんが、なるべく早くに、少しでも心を落ち着かせてあげたいです。
・私は加害者と加害動機の間に明らかに関係性が認められる場合は心神喪失・心神耗弱を被告の減刑の根拠と認めるべきではないと思っている。 今日、様々な情報が簡単に入手できる状況下で被告が心神喪失・心神耗弱の科学的根拠をも再現できる可能性が排除できないような気がして、ある意味恐怖でもある。 凶悪犯罪の被告弁護側は簡単にそれを無罪根拠にしているように思えてならない。
・このような残忍なニュースに触れ、遺族の方の気持ちを考えると胸がぐっと締め付けられ涙が出る。極刑であっても傷は癒えるものではないし、一つの区切りといえどこの事件に向き合うことは全くの他人でも苦しいものがある。 どうしてこのようなモンスターを作り出してしまったのか。考えが歪み、狂い、人の為せる業ではないことをしてしまう芽を摘むためにはどうしたらいいのか。社会全体で考えていく必要があると思う。
・そのままにしておけば、大やけどで死んでいたんだろうけど、裁判の為に税金で命を助けて、裁判では求刑通り死刑。お医者さんは命を救うのが仕事だけど、判決は死刑で、命を助けたお医者さんはどう思ってるんだろうとか。色々気になる。犯人には死刑いつ執行されるかビビりながら、一生刑務所で暮らしてほしい。
・とりあえず裁判員の顔をテレビで流すのは止めて欲しい。 いいがかりで事件が起きているのに、さらに事件を増やす気なんだろうか。 親族もそういうことを気にして欲しい。 何をしても戻りはしない悲しみを増やさないで欲しい。
・死刑判決が出ても失われた命は戻ることはないだろうが、あの判決で1つの区切りが付いたと思う。 遺族にとっては何年たっても事件を整理することなんて難しいだろうが、非道な犯人に対して司法がハッキリと極刑の裁きを下したことで、ほんの少しでも心の安堵に向かえば幸いかと。
・被告人の判決にはなんとも言いようがないが、ただ気になる点がある。 建物の構造です。 確か事件が起きて現場検証した時に構造上 火や煙が被害者達を早い段階で巻き込んでしまった可能性がある、という記事があったと思う。 もしそうであれば きちんと防災が考慮された構造の建築物であったなら 被害者は少なかった可能性があったのではと思う。 今 自分達の周りには多くにデザイン重視の建築物があり そういう場所にいる可能性は否定できないのだから、きちんと建物の構造上の問題はなかったかは検証すべき
・今回の判決理由では「被害者たちは丁寧に愛情をもって一つ一つの作品を制作していた将来への希望を持つ方々で、その無念さは察するに余りある」と京都アニメーションのスタッフがどれだけの思いでアニメ制作に携わってきたかも触れられました。 僕は死刑判決そのものよりも、被害者への敬意を示してくれたこの言葉が一番胸に刺さりました。被害者の方やその遺族の方も、この言葉に救われたのではないかと思います。本当にありがとうございました。
・もし死刑以外の判決なら、遺族はさらに苦しんでしまう。 そういう意味では、ほっとしました。もちろん犯人が死刑になっても36人が行きかえるわけではありませんから辛さが残ってしまいますが。 犯人が、被害者や遺族に謝罪する気持ちがあるのなら、裁判をここで終わりにして刑に服して欲しい。 また、法務大臣は法律の定める通り、速やかに執行すべきだと思います。
・どんな判決が出されようと亡くなった方々は戻ってこない。 しかし、もし『加害者側に極刑を間逃れる余地がある判決』だとしたら…。 それはあまりにも残された御家族にとって残酷である。 だとしても…。夢を追いかけながらに亡くなった方々は御家族の元へはやはり戻ってはこない。 それを理解しながらも御家族は今回の判決を受け止め、生きていかなければならない。 その立場で無い私を含めた他人は、理解することは到底できることではないだろう。 それでも、『極刑』となったという判決に対しては『相応』であると、ただただ思わずにはいられない。
・これで何か解決する訳ではないが、被告を生かして判決を受ける意味が少し分かった気がする。 罪に向き合うこと、被害者とその家族の憤り、そして二度と同じような事件が起きない為の警鐘。 ただ亡くなった方々の無念を思うと、やりきれません。 あらためてご冥福をお祈りします。
・遺族の思いは「何故こんなやつに大切な人を殺されたのか、何故こんなやつが自分の大切な人の近くをうろついていたのか」というやるせない気持ちでいっぱいだと思う。自分に死刑執行をさせてほしいと何度も思ったことだろう。本当に遺族が気の毒だ。こんな事件は無くなってほしいと切に願う。
・被告人が犯した罪は、本人にいかなる理由が有ろうとも、被害に遭われたご遺族や関係者の方々、ファンの方々にとってはどんな形で償っても、償いきれるものではなく、日本の司法に於いて極刑が死刑である以上、判決は妥当だと思います。ただ、今回の事件についてコロナ禍でもあった大変な状況の中、事件を犯した後に全身に火傷を負った被告人の命を必死に一生懸命助けた医療スタッフの方々がおられるので、何ともいえない気持ちになりました。 被告人には自分が命を取り留めた事で、せめて命の重さと尊さを感じながら生涯償い続けて欲しいと思っていました。この事件に『死刑』という判決が出ましたが、確定、執行するまでの月日にアニメのように戻せない、取り返せない『時間』や『命』、『出来事』などがある現実を受けとめて貰うしかないのかも知れません。
・生い立ちが良くないのも人格形成において重要で、犯行に及んだ要因にもなるのは凶悪犯罪の場合はよく言われるが、生い立ちも勿論関係しているとは思う部分もある。しかし、持って生まれた性格や何らかの心の病気が幼い頃からあって、大人になった時に何らかの拍子にそれが爆発したってこともある。生い立ちが不幸でもちゃんと生きてる人は沢山いる。それを言い訳にして犯罪を犯すのは違う。
・もちろん当事者でないから全ての気持ちは分かりかねる。けど一人の人間が接点があってこれから死に行くこと、失われた尊い命が帰ってこないことを考えると何とも言えない複雑な心境ではないかと勝手に想像してしまいます。個人的に京アニのアニメは良く観るしスタッフさんは皆さん素晴らしい技術者なので日本の大きな損失にもなる。決して区切りはつかないだろうけど亡くなられた方たちにやっと報告が出来るし、遺族の方々に新しい光が指すことを願います。
・これだけの重罪を犯したので妥当な判決が下されましたが、この事件とは別に自身が死にたくなり自暴自棄になり無差別殺人などを起こす事もあるため、昔の網走刑務所(極寒)で無期懲役とかもあっていいのでは…と思いますね。
誰しも人権がある事は承知していますが、今の世の中被害者側の人権が守られてないと思うことが多々あります。
・大方の判決で世論は納得の事だろうと思う。 しかしながら、被告への懸命な治療のもと一命を取り留め裁判へ臨み、被告人の人生の生い立ち等を垣間見、被告人自身が改心の態度を示し始めた事を挙げると極刑はもとより無期懲役とし、塀の中で最期は少しでも真っ当な人間の心を取り戻して人生のチェックアウトをして欲しいものとふと思った。
・刑事責任能力、精神耗弱、喪失、そんな鑑定など必要ないと思う。 利己的な理由で人の命を奪うなど、既に人ではない。 裁判は復讐の場ではないと言った裁判官がいた。唯一無二の愛する人を、理不尽に奪わた方々の鳴り止むことのない心の底から湧き出る慟哭が、今回の判決を受けて、ほんの少しでも鎮められたなら、この裁判の意義もあるのかもしれない。
・瀕死の状態から生還させ裁判で死刑判決 結果的に死には変わらないが被告が生きて裁判を受けさせ自分の犯した罪の重さを少しでも解らせ懺悔させることができたなら遺族の人たちの気持ちもいくらかは違うのではないだろうか? 36名を殺し、いまだに後遺症に苦しむ被害者の苦しみを考えると、勾留所で何時執行されるから解らない状態で震えてほしい
・当然の判決が出て良かった。 だからといって救われるものではないのだが。
今回は死刑判決になったけど、精神鑑定という無駄制度は廃止するべきだ。病気だから仕方ない、そんなこと無いでしょう。やったことの責任はとる。この当たり前のことを曲げるような仕組みは要らない。精神鑑定云々のくだりがなければ、判決はもっと早く出せたはずだ。スピードアップ、コストダウンできるように法改正よろしく。 派閥を無くします、いや残します、こんなことより先にやるべきことはいくらでもある。
・どんな事情があるとは言え、妥当な判決だろう。
立場は明かせないがこの事件に関わった者の知り合いもようやく一区切りだと聞かされた。
ただし!これはまだ第一審であり、少なくともあと二回被告側は控訴する権利が認められている。
これをどうとらえるかは人それぞれだが、犯行動機と結果の重大性を鑑みれば、冷たい言い方になるが変わらないでほしい。 これが今日本で一番合法的に課せられる罰だからね。
・遺族や関係者はいつまでも悲しい記憶は残る。死刑にするにも被害者と同じ目にあわせてほしいと思うかもしれない。でも犯人は処刑されたらそれで終わり、終身刑で一生罪を背負わせるのとどっちが犯人はつらいのだろう。 青葉は逮捕されたときにもう瀕死の状態だった。それを死刑になるとわかっていながら懸命の治療をつくした医者の複雑な心境だと思う。裁判を通じて遺族の悲しみを知っただけはよかったと思う。死刑判決が確定したら法務大臣は執行の判を押す期限は決められているのに、それを守っている人はいない。 毎日、いつか、いつかとおびえている死刑囚にとっての罰だろうか?
・この世のどうにもならないところなのか?偏りのかなりある人間関係で成長する事で、とんでもない怪物を形成してしまう。そこに正常に成長した人間が存在する。怪物対正常な人間。これ全て人間が作り出すもの、この世の無常とも思える。非常に面倒な関係なのだなと思う。憎み恨み 対 愛。この世のどうにもならないところなのか?こうならないしないためにも心穏やか和やかに生きたいと思う。
・被害者遺族の方々の意見は最もだと思う。被害者遺族の方々の悲しみや心の傷は一生消えないと思う。今回は死刑判決という妥当な判決だが、日本の司法は加害者を守らずに被害者や被害者遺族に寄り添った判決をすべきだと思う。判例がとかでなく、犯罪の残忍性や被害者の身勝手さなどで判決を出すべきであると思う。それに少年法や精神鑑定などは廃止するべきだと思う。
・まだ、確定ではないので、2週間だっけ? 上告がなければ確定ですが、裁判所の判決は妥当で正しいと思います。 精神が病んでるから無罪になるというのは罪を憎んで人を憎まずからか? 知りませんが、これだけのことしてると人間というより悪魔なのだろうか? とさえ思えてしまう。 どんなに凶悪犯でも、三審制があるから上告する権利もあるからね。 判決が覆るとは思えないけどね。
・刑に対する罰とは別個に被害者ご遺族への手厚い補償制度拡充を考えていくべきだと思います。
今回のように無産者による犯行では加害者からの補償など絶望的です。今の世の中いつ自分が被害者になってもおかしくありません。自分や家族を守る意味でも税金による補償制度を望みます。
・死刑の意味とは被害者遺族の復讐心を満足させるためのものに限るだろう。 しかし、加害者に対する刑罰としては、いわゆる極刑とは言えない。むしろ全てからの解放になる。 極刑とは、死ぬその瞬間まで永久苦痛を伴う罰が続く無期懲役のことを言うのが妥当だろう。 よく言われる、「極刑を望む」とは誰の目線に立った極刑なのか。それにより変わると思う。
・本当にやり切れない事件です 亡くなられた方々の痛み苦しみ恐怖や 命を取り止めた方々の今も続く治療や 後遺症との地獄の闘い 想像を絶します 被害者のご家族を含めて何十人の 心や魂が血の涙を流したでしょう 死刑判決が出たところで 何十人の怒りには到底追いつけないはず 無惨に無情に消えてしまった魂達は 決して帰って来ない それでもこの国の最高刑なら 受け入れるしか無い現実。。。 犯人の命を助けた先生の言葉 なんとしても助けなければならい 彼は病院でではなく法の元で命を取られなくてはいけない。。。 何と重い言葉だろうと思いました。 まさか控訴はしないだろうと思いますが 皆んなが少しは救われるような ただ悲しい虚しい判決の先を 見守りたいです。
・遺族の気持ちを想うと胸が痛みますね…。 極刑とされる死刑となれどもスッキリはしないと思いますし、もちろん被害者は生きて帰ってこない。 時が戻るなら戻したいと思うし、そんなことは不可能なのも理解しているでしょう。 死刑以上に苦しめたいとも思うでしょうし、同じ痛みや苦しみを伴ってほしいと加害者を憎むでしょう。 どこかで気持ちに折り合いをつけないと心が保たないので、心配ですね…。 本当に苦しい被害者は遺族や友人かもしれませんね…。
・私の父は20年と半年前に強盗殺人で命を落としました。 10万円の現金と引き換えに。 未だ犯人は見つかっていません。 残虐な姿で発見され、遺体確認のため出向いた兄が、どちら様ですか?と思わず言ってしまいそうなほど顔の原型もとどめておらず酷かったそうです。 (兄以外の私達には、遺体は見せれないと言われ、指先だけ見させてもらいました) 今でも犯人は憎いです。 仮にこの世にいなくなったとしても、気持ちは変わらないですね
・そうです…いかに最高刑を課されようと、それで被害者や家族の悲しみが癒える事など無いのです。
その意味で、死刑は解決策には全くなりません。 また、自らが刑罰を課されることを望んでいたり、自棄になっている人間への犯罪抑制効果も無いに等しいので、死刑を最高刑に置くのは反対なのです。 ヒューマニズムではなく、最早意味を持たないと。
一生の禁固刑の方がずっと恐ろしいことでしょう。
・これだけ 不条理に人の命を多数奪ったのだから、 死刑は免れないのは当たり前だけど 犯人が死んだところで 奪われた被害者たちは帰ってこないし 遺族としては 心の行き場をどこに持って行っていいかっていう苦しい状況だろうな。 被害者遺族の方々に癒えない苦しみっていうのを与えた犯人は、本当に罪深い。
・この事件って、実は遺族だけでなくてもっと普通の人たちにとっても悲劇的だと思う アニメ産業という、衰退していく日本でまだ世界のトップクラスの分野 その中でも一流のスタジオの人たちというのは、日本にとっても宝物だった
・この事件は 一生忘れられない事件として 心に残ると思います。 夢を持ち、未来に明るい先を見て就職して間もない若者、ベテランのアニメ関係者達、沢山の方々。 その沢山の方々が亡くなった時の悲しみは計り知れないものでした。 尊い命が…36人もの尊い命が一瞬にして失くなってまった。 一回の死刑なんかじゃ 足りない。 何度死んでもお詫びにもならない。 そして、その鬼が1人死刑になったところで、 亡くなった方々は 戻らない。 だから、そこには失意と悲しみしか無く、生きてる間、遺族は心に大きな傷を受けたまま…生きていかなきゃいけない。 その悲しみは誰にも解らない、本人しかわからない痛みと悲しみなんですよね。 世界でも平和で治安が良いと言われる日本で起きてしまった凄惨な事件。 二度とこの様な事件が起きない様に、防犯、会社もセキュリティーをしっかり守っていく。 こんな悲しい事件が二度と無いことを祈ります。
・死刑制度で問題にされる一つとして、処刑スイッチを押す刑務官の心理状態がある。
ここはどうだろうか。 もし遺族がその役をしたいというならば、そのスイッチを押させてやるのも一つの遺族のけじめではないかと思う。
そうすれば、刑務官の負担も減り、遺族も多少は報われるかもしれないのだから。
・ここで皆さんの意見を拝見する限り、殆どの人がこの判決を容認しているようです。(中にはこれでも足りないという意見もあります。) 私自身は死刑存置論者ですが、死刑廃止論を支持する人たちはどこに行ってしまったのでしょうか? 「こういうことをやった人だとしても、死刑にすべきではない。」「死刑という刑罰はあってはならない。」という主張が死刑廃止論ですが、それを支持する人たちは、今こそ声を上げるべきではないのでしょうか? それとも、逆風の時は、じっと黙って嵐が過ぎ去るのを待つのが、廃止論者の性質なのでしょうか?
・この判決で良かったなんて満足していいんでしょうか? とりあえず国の制度で、司法が裁いて、それも第一審が結審したにすぎない。 なんか、一区切りだとかさもきれい事を言うような風潮が蔓延しているが。 ではどうすればいいか?この第一審の結果はこの結果一択しかない。 そこに深い感情を持っていくとか、遺族が納得するとか、そんな次元の事件ではないでしょう。 いくら極刑だったとて、国が裁けるレベルを超越した凶悪犯罪に対して、何をどうやっても納得するレベルではないし、罪と罰が釣り合わない。
外野が安堵する気持ちはわからなくはないが、それを当事者にもみたいな意見は受け容れられない。そんな小手先のお見舞いなど願っていない。
・36人の罪なき人命とたった一人の死刑囚の命だけと引き換えてはならないと思います。刑事責任を死刑執行で果たした上で青葉被告の親族は遺族への賠償を話し合うべきだと思います。そうしないとこの事件は解決にならないと思います。
・36人が死亡し、もう時間は戻せないので今更言っても仕方ないことだが 事件当日、NHKが京都アニメーションを取材することになっており、そのために、いつもは玄関にカギがかかっており不審者は京都アニメーションの建物の中には入れない状態になっていたのに、午前11時に取材があるので出入りが自由な状態になっており午前10時31分に青葉容疑者が楽々と京都アニメーションの建物の中に侵入できたという話はどうなったのだろう?あとNHKの取材があるので木上益治氏、武本康弘監督、西屋太志氏、池田晶子氏などメインスタッフ級の人々が午前中の早い時間から集まっていたという噂はどうなったのだろう?今更言ってもしかたがないが今も引っかかっている。NHKの取材が無ければ青葉容疑者は京都アニメーション内に入れず事件も起きず犠牲者も出なかったのではないかという思いが消えない。
・事件後、ひん死だったとしても、なんだかんだ被告は守られて生かされてきてるよ。 でも、生かされたのも罪と思います。 それでも、生かされた命を感謝し、そして刑が実行される日までしっかり罪を償い、来世ではあらゆる命を大切にしてください。
・死刑判決は妥当だと思います。しかし、自暴自棄になって大量殺人を犯せば死ねると思っているような人が必ずまた現れる。はみ出し者を排除する社会も良いが、結局この事件に関しては何の解決や予防にもなっていないのが気になるところでもある。
・人が死刑を言い渡されての心境は被害者家族にしか分からない。でも仮に無罪なら自分なら鬼になると思う。決して癒えることのない痛みだと思いますが、少しでも前を向くためのキッカケになって頂けたらと思う。
あと被告人の家族は関係ないとまでは言わないが、加害者ではない。ドラマであるようなイジメを超えた言動はしてはならない。みんな苦しんでいると思います。
・自ら犯した罪に、謝罪さえ言葉に出来ない…? 死を彷徨い生かせて貰い乍らも… 絞首刑などは一瞬の出来事 ボタン一つで死まで到達… 『本日京アニの犯人の絞首刑が執行されました。』 ごく普通にテレビで放送を聞く事になる。 犠牲になり、取り残された遺族には痛みに喘ぎ 絶命していく憎しみの様を思うとこれで良いなどとは思えないだろう… 絞首刑が軽く想えてならない。
・死刑が1番重い刑か恩赦や短縮無しの終身刑が1番重い刑かは各々の方の捉え方次第だろう。 遺族としては表面だけでも死刑で区切りみたいなものは付くのかもしれないが、それも各々の方の捉え方次第だろう。 大勢の人の命を理不尽に奪ってその償いに加害者の命1つでは到底償い切れるものではないが、現実はこんなやり切れない事件が少なく無い。
・この国の死刑廃止論者が支持を得にくいのは、「分が悪い」と沈黙するから。 ご都合主義ではない絶対的死刑廃止論者なら、今回のこの事件とこの被告人に対してでも「死刑にしてはならない」と主張するだろう。つまりこの国の死刑廃止論者は「場に応じて条件に緩急をつけている」と思われても仕方ない、単なるご都合主義者なのだ。「誰がどんな情状酌量の余地などゼロ、事実関係に争うものが毫もない凶悪犯罪を犯したとしても何人たりとも絞首台に送ってはならない」という廃止論者は見たことも聞いたこともない。今回の判決のような時こそ、メディアの全面に出て日頃からの論を主張してほしい。
・>「どんな判決が出ても本人は生きてやりたいことしたかったと思う。無念な気持ちは残ったと思う」 「忘れることはできないし心の傷は一生背負っていくんじゃないですか」
殺人事件の被害者のご遺族の心境はまさにこの言葉通りだろう。 司法はこの言葉を真摯に受け止め、立法は加害者に甘い現在の刑法を直ちに審議し改正すべき。 そしてもし控訴審があったとしても高裁は余程のことがない限り一審判決を覆し減刑することが無いようにしてもらいたい。
・現状日本では死刑判決が確定しても執行されていない。現外務大臣の上川さんが法務大臣の時にかなり執行されたが、その後の法務大臣が腰抜けなので執行の判を押していない。仕事ができる法務大臣にならないと執行されない。現状の自民党では当分死刑執行はない。 次の選挙で変革できればいいけど、今の日本は期待できないな。
・死刑が良い悪いじゃなく、極刑判決が出るのは当然の事です。 個人的には精神状態に於いて刑が軽減(又は無罪)される事も変な事だと思ってます。 こんな犯行を行ってる時点で精神状態は普通じゃないし、無責任な事をしている奴に責任能力って何?とも思う。 ただ今回は被疑者が口無し状態にならないで、法廷に出させて晒し者にし話をさせたのが唯一の救い(被害者家族にはそうでもないかもしれんが)というか… どちらにしても、身勝手な犯行により喪われた命は戻りません。 犯人には刑の執行まで、シッカリと苦しんでもらいたい
・犯人に何をしようと本人がいなくなってしまった悲しみは言えない。 ただ亡くなった方が最後に抱い事の1つであろう犯人へ仕返しの出来ない悔しさを、法を持って償わせた事は最低限の癒に繋がらないかと考えてしまう。 遺族にはあまり関係ないのか。。 知った気持ちになって申し訳ない。
・けいおん!にはじまり、らき☆すたやハルヒ、中二病や境界の彼方、ヴァイオレットやユーフォニアム等の名作と共に生きてきました。
事件の一報を聞いた時は当時木幡に住んでおりスタジオに駆けつけましたが、現場は六地蔵との事でした。 時間から暫く経ち落ち着いたら頃、付近の方々に迷惑にならない時刻に六地蔵のスタジオへ伺ったところ、ただただ絶望で涙を流しました・・・
当時宇宙人、未来人、超能力者がいたら、犠牲者を救ってくれと半ば狂乱気味に祈っておりました。 素晴らしい名作を産み出してくださった京都アニメーションが、何故この様な目に遭うのか、世界では悲しい出来事が多々あるものの自分の人生においては現在過去未来でも一生忘れられないトラウマとなりました。
病院へ搬送される青葉を見て当時は何故この様な人間を治療するのか怒りしかありませんでしたが、この判決を聞き医療スタッフに本当にありがとうと言いたいです。
・個人的に他の犯罪者との比較でも死刑は当然であり、法の平等だと思うね 同じ事件はありえないけど、刑にも平等は求められるべきであり、情状酌量を見るにしろ、事件を見て、刑法を見て、過去の死刑例を見れば、死刑が妥当であり、平等でしょ。 これは「死刑」と刑の賛否では無く、罪に対する刑のレベルとして
・被告を国家が処刑しても、戻るものは何もなく、被害者遺族が癒やされる訳でもない。
何の為に何の意味が在って死刑が成されるのか?考えさせられます。 国家が仇討ちの代行をするだけで、得るものも何も無い虚しさしか残らない復讐に過ぎないと考えます。
本当の償いとは何か? それは、憎悪と復讐心の希求の充足では決してない筈だと考えています。 その希求を成しても、憎悪を無くし切る事も悲しみを癒やす事もできず、憎しみの感情を幾分か減少させる事くらいしかできない。
それが償いなのか? 得るものは何もない失くす為の事は、抑が無意味だと思います。 憎悪や怨念といった負の激情に捕らわれても何も良い事はない筈です。 償いの本来の意味も重要です。 償いは、社会も司法も遺族で在っても、感情的にではなく極めて大人になって考えるべき事で在ると考えています。
・奪われた命に対してのご家族のお気持ちは計り知れません。無関係の私ですら被告に怒りが込み上げます。 一方判決に対して否定的な意見も聞きますが私は至極真っ当な判決であったと思います。 どこにも酌量の余地は見当たりません。 しっかりと受け入れて償って下さい。
・この被告は最後まで人々の怒りや憎悪から法に守られてしまう
他の犯罪者のように更生していなくても 年月が経てば社会に放たれる事もないので 見守る人々も安心したと思います
でも残された方々に良かったですねとも言えない 励ませる、慰めれる言葉がみつかりません
・一審で「死刑」の判決は、弁護側が控訴して頑張っても判決は変わらないだろう。どんな極悪人が被告人でも裁判は中立でなければならないが、このケースは充分善悪の判断ができる。異常な精神疾患者は間違いないが、精神膠着状態でも何をやったかもわかってるはずだ。
・長野県豊丘村の人がいたとはかなり驚いた。 隣村の喬木村だから、悔しさを遺族から直接聞きたい。 まさかこんな身近に被害者がいるとは知らず、他人事だと思っていたけど、真剣に向き合ってみたくなりました。
・弁護団には、ぜひとも上告しない決断をお願いしたい。 昔から問題を感じていたが、心神耗弱などの刑事責任能力を理由とする弁護は、更生と社会復帰を目標とする司法制度があるとはいえ、あまりにもおかしい。 被害者や遺族には、加害者の精神状態など関係ないのだ。
・死刑執行って執行の直前まで伏せられてるけど、被害者遺族の方々にはもっと早く執行日を知らせてほしい。 執行されるまで「あいつはまだ生きてる」という理不尽な怒りと共に暮らすなんて惨すぎる。 そして、その日に国からの補償金の入金を。 そうする事くらいでしか、人生リセットして前向きになれないよ。
・とりあえず、建築基準法に、火災発生時は、適切な避難経路をAI等が判断し、自動で誘導灯点灯、避難経路の扉自動開、消火設備起動及び排風機起動等を盛り込んでもらいたいものだ。
・弁護士の仕事だから仕方ないとは思うけど、何でもかんでも心神喪失を主張して無罪や減刑を求めるのって違うと思う。 その人がしたことに変わりはないのだから。
またそれを平気で言う弁護士にも裁判で負けたのならそれなりの罰則があっても良いのでは?
その言動で被害者家族はより傷付いている。
・ご遺族にとってはと、他人が心境を慮る事は不適切と思いますが、これからも治療受け生き長えられている事は 現実に同じ空気を吸っていることを思うと耐えがたく、他人であるけれど 苦しい。 何十回死刑に処してもこの男だけは 許せない。何が生い立ち、精神的に病んでると擁護する事でご遺族を苦しませないでほしい。
・この事件、死刑しかないと思っていたけれど、親族の方が言う通り例え死刑判決が出たとしても亡くなった方は帰って来ない。 でも、精神鑑定でそれが認められるとかしなくて良かったとは思う。 もし認められてたらと思うとそれこそやりきれないと思う。
・不謹慎な言い方になりますが犠牲者と同じ苦しみを味わいながらの執行にしてほしいくらいですね。 そして真相解明の為とはいえ死刑になる人を全力で助けた医療関係のみなさんも複雑な気持ちでしょう。 ほんとに許せない犯罪だと思います
・そもそも現在の法体系の元となった思想が酷いなんてもんじゃない。(被害者の更生を主眼に置いている。)
軽犯罪はそれで良いと思うが、どんな重犯罪でも同じ思想で裁くのは正気の沙汰ではない。被害者のいる刑事罰の本質は報復と断言できる。
一時期流行った刑事物ドラマの犯人を殺しても被害者は戻ってこないなどという寝言は本当に反吐が出る。そもそも仇討ちを禁止した代わりに国家がそれを代行するというというのが大元の考え方。
加害者に報復して初めて被害者(亡くなった場合遺族含む)は前を向くことができる可能性が出てくる。最愛の人を殺されてその加害者はのうのうと生きているなど許せるものではない。
今回は被害者の数が桁違いだからどんな鑑定結果が出ても死刑だろう。こいつを助けてしまったら間違いなく世論は大反発し法改正しろと大合唱になる。
リベラルもそれがわかってるから助命運動はしないだろう。
・世の中 普通に生きていても 必ずしも安心ではない!普通が突然普通じゃなくなる 最近増えたように思えます 自分勝手!な者は いつの世にも必ず居ます 関わりたくなくても 残念ながら避けては通れない時も有ります 失くしたものは還らない 神なんか居ない!と叫びたいですよね それで前を向いて進まなければ成りません
・執行される日まで被告は罪と向き合って…と思いたいけど、あんなことを平気でできる狂った人間は、後悔も贖罪の念も無いかも知れない。 ご遺族の方々も、これで何かが解決という気持ちにもなれない。 本当にやり切れない事件。
・青葉被告が勿論犠牲者の原因。しかし、京アニの防火安全体制が闇に葬られている。早々に建屋も撤去され検証すらできない。これだけ多くの方が働き来訪者も多数。経営者はいくら放火とはいえ万が一に備え従業員を守る責任があるのでは。仮に避難方法、階段等の設備が整っていれば多くの方が助かっていたのでは。京アニの管理に遺族の方々も関心を、そして今後の対策につながればと。京アニが議論されないのは犠牲者にすまない思い。
・これから、長いであろう拘置所生活が始まる。 過去には、判決が出てから2日後に刑が執行される規則だったが、多くの者がその前に自決してしまったので、執行日を教えないようにしたが、労働も無く、食っては、寝ての生活が、長い者。 刑の執行が長すぎて、病気で亡くなる者も多い。 判決も先に言うと、その後を聞いてくれなくなるので、後回し。 拘置所は、面会も、物ももらえるし、外に出れないだけで、職にも、食にも、家にも、寒さ、暑さに苦しむことなく、刑務所より楽な場所。 しかも、刑の執行は、法務大臣が行うべきなのに、嫌だから、わざわざ、儀式の後、3人もの執行官を用意し、向こうでは、法務大臣が、よく見える位置で見に来る。 銃殺でも、ギロチンでも一瞬で終わる事を、長々と、そして残虐な手段を選択するのは、法務大臣の意向なのだろう。見たいのだ。 でなければ、即刻、変更するか、死刑制度廃止にするだろう。
・遺族の皆さんの傷は絶対に癒えない。 死刑になろうが帰ってこない。本当に残虐すぎる事件。心身衰弱してようが、人としてこの有様はない。 死刑判決を受けて、助けた医師のぶつけようの無い想いを考えるとやるせない。医師は命を選べない。助けたけど、この顛末を聞いて何て思うのだろう。
・判決はおりた。ただ、被害者遺族の悲しみがこれで消えるわけではないだろう。
ひと段落ということになるのかもわからないが、とにかく少しでも遺族のメンタルが回復することを願ってやまない。
・弁護士ってこんなのでも弁護しなきゃいけないの? 「全くもって弁解の余地がございません!」って職務放棄して検察の味方となる異例の展開にはならないのか? 職業的には干されても話題になり知名度も上がり国民感情に寄り添う弁護士として時の人になれるぞ。 いくら仕事とはいえ当事者やご遺族の方々にどういう気持ちを持ちながらこんな凶悪犯の弁護などしているのだろう。
・直ぐには死刑にせず、いつ死刑になるのか毎日怯えつつも自分が殺した被害者の方々一人一人に対して詫びさせる日々を過ごさせてください… 何の落ち度も無い人達がいきなり生命を奪われ、遺族の方々は心の整理もつかない人生を過ごさなければならないのですから。
・まず始めに、亡くなられた方々への心からの御冥福をお祈り申し上げます。 執行までの日数もかなり重要と思われます。以前、残酷かつ極まりない凄惨な事件を起こした、宅間守という者がいましたが、彼の場合は最速で死刑が執行されましたよね。今回はどうなりますかね。
・やっぱり死刑判決か、当たり前なんだけど、 遺族にしたら、複雑な気持ちかな? 死刑で亡くなった時。それで終わりではない。いくら容疑者が亡くなったとしても、加害者の家族は悲しみと怒りとどこに向けたらいいかわからないよね。嫌な事件で、何でと言う気持ちが残る。
・映画館で見て感動して、人生で初めて買ったアニメのBlu-ray…。まさかと思って見たら、犠牲者の名前があって絶句したな…。
素晴らしい作品をありがとう。ご冥福をお祈りします。
・こんだけ地裁で長い期間審議しての死刑判決だけど、被告側は控訴してくるのはわかってるのにな。そしてなぜか高裁で謎の刑を軽減する判決が出されることがある。やっぱり裁判所の最後の砦は最高裁なんだろうなと日々感じる。
・法務大臣がためらっているのか知らないけど、日本は死刑判決から執行まで時間がかかり過ぎですね。凶悪な犯罪者は速やかに刑を執行すべきだと思います。
・こういうのを見るとつくづく思う 早く日本も尊厳死を合法化すべきではないだろうか。。。 そうであれば無理に人間生活を過ごさす、楽になってこんなことも起きなかったかも。。。 すべての人が平等で生活しやすい国造り そんなの夢物語だ。。。 俺も発達障害者だがどんなに頑張っても越えられない壁が、普通の人ではできるのにできないことがたくさんある。 その度罵倒され、後ろ指を刺され生きてきた。。。 このような生き恥を晒すのはあと何年続くのか。。。 生きていればなんとかなる、ならない人もたくさんいる。。。 人間には生きる権利があるが終わらす権利も必要なのではないか。。。
・この判決は遺族の方々には一部分の区切りしかないと思うし、刑が執行されても気持ちが晴れるわけでもないかもしれない。 遺族にしかわからない感情は他の人にはわからない。複雑な気持ちですね。
・今更ご遺族に取材した所で、犠牲者が生き返る訳ではありませんが、判決後にすんなり取材に応じたのは一つの区切りを付けたい、という気持ちの表れなのでしょう。
どうせなら判決を下した裁判官にも取材出来ないものでしょうか。
・生きていたからこそ、焼死ではなく死刑となる。 事故死ではなく刑死になった。 正しく法治国家である日本のスタンスを確かにする判決だったと思う。
でも、法でこう決着しても、自分の肉親が被害者だったら・・・と思うとなかなか整理はつかない。
・はやく死刑を執行しないとだめではないか?日本はだらだら執行を遅らせるところがある。死刑制度があるからには早急に執行すべきだ。未成年でも死刑判決が出ているのがあるがまだ執行をしていないのではないか?
・最悪の偶然 携行缶にガソリン入れて真夏の炎天下を歩き回り 携行缶内のガソリンは気化して缶内はパンパン 蓋を開ければ中の液体ガソリンが気化したガスと一緒に噴射されるなんて知る由も無し 玄関から螺旋階段で一気にガスが建物内に充満 火花でも引火する状況を作り出してしまった
液体燃料は気化するのは当たり前 蓋を緩めてガス抜きをするのが鉄則
・大前提として今回の判決には100%納得 また弁護士がどんな極悪人であろうと被告人を弁護しなくてはいけないのも理解しているつもり ただいつも思うのが責任能力の有無が争点になるのはどうなの? そもそも論だがこの点を議論して見直すことは不可能なの? 例えば責任能力の有無などという概念を認めるなら、そもそも責任能力の無い人間を野放しにしちゃダメなんじゃないの? なんか責任能力云々を法曹関係者はあって当たり前みたいに扱ってるけど、理屈的にまったく納得いかないんだよな
・なぜ、青葉容疑者が責任能力があるのか?明らかに「妄想性障害」である。自分のシナリオが盗まれたという被害妄想により、復讐のために事件に至った。そのため38人の命が奪われた。放火により青葉容疑者は自らも重度の火傷を負い39人目の死者には、かろうじて、ならなかった。あの事件の生き残った青葉容疑者を、あらためて殺害することを誰が求めているのか?恐らく被害者の家族でさえ、本音としては、もうあの事件の被害者は見たくないのではなかろうか?
・死刑で当たり前
だから遺族の方は特別何も感じないと思う
むしろこれから上告やら控訴やら、果てには死刑が確定したとしてもいつ執行されるか、 まだまだ長いハナシなので遺族の方達にはいつまで経っても時が止まったままのリアルタイムな事件なのですが、
悲しいかな我々にはどんどん『その他多くの事件』に飲み込まれてゆくのです…
・武本康弘監督が巻き込まれ死亡したのは本当にショックだった。 非常にクオリティの高い京都アニメーション名作の数々に触れていただけに。 こういう事件はあまり身近に感じてこなかったけど、初めて泣いた。
・この先、何がどう転んでもご遺族の気持ちが救われることはないと思う。 でも、くだらない心神喪失とやらが採用されなかったことはマシだったとも思う。 犯人に人の心が残っていて、控訴しない道を選ぶことを願う。
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