( 132641 )  2024/01/26 13:43:50  
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「北陸応援割」に疑問の声、被害小さい石川以外の3県に観光客流れる可能性 恩恵に格差も

産経新聞 1/26(金) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dda6ffc29ee876c16b130db3aeab36d4b7426588

 

( 132642 )  2024/01/26 13:43:50  
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能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県輪島市の観光名所は、復旧のめどが立たない状況である。

政府が観光需要喚起を目的として発表した「北陸応援割」について、実施タイミングや経済効果について疑問の声が上がっている。

海産物の提供や宿泊の再開が見通せない中で、支援策が実施されることで他の県に観光客が流れる可能性も指摘されている。

観光資源が失われ復旧途中での支援の経済効果が乏しいとの指摘があり、被害の少なかった地域が恩恵を受けやすい状況が懸念されている。

(要約)

( 132644 )  2024/01/26 13:43:50  
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地震と火災で甚大な被害を受けた観光名所、朝市周辺は復旧のめどが立たない=1月3日、石川県輪島市(鈴木源也撮影) 

 

能登半島地震に関連し、政府が25日に公表した観光需要の喚起を図る支援策「北陸応援割」について、実施するタイミングや経済効果を疑問視する声が上がっている。北陸割は1人1泊2万円を上限に、北陸4県(石川、富山、福井、新潟)への旅行代金50%を補助する仕組みだ。3~4月に実施する予定だが、被害の大きかった石川県能登地方では観光資源の海産物の提供や宿泊の再開などが、この時期までに見通せないところが多い。応援割だけ先行すれば、被害の小さい他の3県に観光客が流れる可能性も指摘されている。 

 

【写真】和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」。手前の崩れた神社の鳥居が揺れの激しさを物語っている 

 

◆観光資源が消え効果限定的 

 

石川県七尾市の和倉温泉では建物や水道などのインフラが損傷し、全旅館が休業した。同市の市街地などでは、4月以降にならないと断水が解消されない見通しだ。火災で焼失した輪島市の朝市通りの復旧は困難な状況で、石川県内にある69漁港のうち60漁港が地盤の隆起や防波堤、岸壁、臨港道路の損傷などの被害を受けている。特産の海産物の調達も難しい現状だ。 

 

野村総合研究所の木内登英(たかひで)エグゼクティブ・エコノミストは「観光資源が失われ、道路やインフラの復旧途中での観光支援は経済効果が乏しい」と強調する。新型コロナウイルス禍で低迷する観光業への政府の支援事業「Go To トラベル」を引き合いに出し、「当時はコロナ感染対策をしっかりした高級ホテルや旅館に観光客が集中し、小さな宿泊業への恩恵が小さかった」と指摘。「今回も耐震設備などがしっかりした高級旅館などに観光客が流れ、旅館の規模や地域で受けられる恩恵の格差が生じる」と予測する。 

 

◆熊本地震では恩恵に格差も 

 

北陸応援割と同様の支援は、平成30年4月に発生した熊本地震でも導入されている。政府は同年7月から12月末まで、熊本、大分、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の7県を対象に旅行代金を補助する「九州ふっこう割」を実施した。 

 

この支援策の効果について、監査法人トーマツの松下哲明リスクアドバイザリー部マネジャーは、直接被害の少なかった大分県と比較し、「熊本県は観光客の増加が少なかった」とする分析結果を公表した。松下氏はその理由について、「観光資源、宿泊施設、道路網など被害の有無が影響を及ぼしたと」と結論付けている。今回の北陸応援割でも同様の事態が起きると想定する観光業者は多い。 

 

政府は、能登地方については、「復興状況を見極め、さらに手厚い支援策を検討する」というが、木内氏は「まずは地震被害で落ち込んだ売り上げを補填する給付金支援を充実させるべきだ」と提案する。(西村利也) 

 

 

( 132643 )  2024/01/26 13:43:50  
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(まとめ)複数の意見がありましたが、北陸地方の観光業への支援策に関する意見が含まれています。

多くの方が被災地への支援を優先すべきとの意見や、被災地の復興が先であるべきとの指摘が見られます。

また、地域ごとの被害や需要に合わせた支援が必要とする声や、インフラ復旧や被災者支援が最優先とする意見が多く見られました。

中には政府の支援策に対して疑問や批判の声もあり、支援策の着想や運用について、様々な論点が提示されています。

( 132645 )  2024/01/26 13:43:50  
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・まあそもそも金沢近辺のホテルは,復旧作業や被災者支援に当たる方々の宿泊で埋まっているのだが。甚大な被害を受けた能登地方は当分無理としても,比較的被害の軽かった加賀地方には観光にも来ていただきたいが,他県と格差が出るのもしばらくは仕方がないかもしれない。 

できることなら他の手段で石川県の観光業により手厚い支援をお願いしたい。 

 

 

・東日本大震災の時も思いましたが、被害を受けていない岩手県内陸部の食品メーカーが、東北応援系のフェアーやスポット出店などに出てきて、本当に支援が必要な沿岸部のメーカーは置いてきぼりっていう構図が有りました。 

今回もそんな感じになりそうですね。 

他府県の人からしたら、能登地方と金沢がどのくらい離れているのか、能登と富山や福井との距離感とか、ほぼわかりませんもんね。 

是非、被害を大きく受けた人たちに支援が届きますように。 

 

 

・福井の嶺南の方の知人の宿泊施設も、震災以降予約がキャンセル、入ってこない状況が続いていると仰ってた。 

能登から遥か遠い福井南部でも影響が出ている状況。これでは新幹線開業前に観光業界が縮小してしまう。 

隣県で直接的被害がなくても、経済的な被害を受けているようなので北陸全体の旅行支援はものすごく有難いかと思います。 

 

 

・福島の震災の時も、津波が直撃した住民や漁業関係者をしり目に、仙台の繁華街は復興業者で賑わいました。復興後一定期間、高価で有名な洋酒が最も売れた町は仙台でした。どこかで文章にもなっていましたし、地元関係者からも聞いたので間違いありません。 

 

今回も震源地周辺ではいまだに避難所暮らしを余儀なくされている人がいる中で、金沢のホテルは一部を除いて高稼働で値上げの動きもあるようです。 

 

補助や助成をするなら本当に困っている所だけにして欲しいです。 

 

 

・もう少しバランスと地域差を考えて、期間をズラしたり、延長したりしてほしい。 

あまり甚大な被害の無かったところも、風評被害で宿泊施設などのキャンセルがかなりでているので、経済的に立ち行かなくなることを危惧する。 

余震を警戒されるのは仕方ないけど、行ける人は観光に!行けない人は土地の名産品を購入するとか。 

被災地の経済を回す方法はまだあると思うし。 

 

 

・石川県に住んでいますが、福井県はともかく富山県と新潟県も大きな被害を受けているのだから、そちらに恩恵があるのは有りだと思いますけどね。 

北陸新幹線の開業では石川県の一人勝ちだったから富山県が潤うのは良い事だと思いますよ。 

 

 

・新潟の国道8号線は土砂崩れで未だに通行止めだし、新潟市内も液状化による被害がでています。 

家屋の被害は県内で9200棟を超えています(半壊以上でも1400棟)が、全国ニュースにならないと意識してもらえないのでしょうか。 

能登に比べれば小さいけど、この書き方じゃ誤解を招くと思う。 

 

 

・少しくらい流れて丁度良いのでは? 

おそらくポテンシャル的に金沢が圧倒的と思えますから、条件が同じなら加賀温泉郷に泊まって金沢の観光が多くを占めると思われます?能登の復興を考えれば石川に金が多く落ちるのも良いのかも知れませんが、富山や新潟でも被害が大きい地域もありますから、少しくらい流れて丁度良い感じはしますが、被害が少ない福井が3月に敦賀延伸の北陸新幹線との相乗効果で一番良い結果になるかもしれませんね? 

 

 

・被災地の方々の衣食住が安定していないのに観光は無理。港湾施設の損壊もあり海産物の調達も厳しいし、観光地の整備もまだ先の話。むしろ、「北陸復興債」的なものをつくり、政府が償還率を高めて募集し、その資金を被災地の復興にあててはどうか。あるいは、期間限定でふるさと納税の優遇を行うとか。 

被害を受けていない第三者への受益ではなく、被災者への支援を考えて欲しい。 

 

 

・被害がなかった地域でもキャンセルが相次いだという話なので、被災地域かどうかで区分するのもどうかと思うよ 

それこそ、被災地に旅行に行きましょう、って話じゃないんだからさ 

二次避難に宿泊施設を利用するにしたって、他の観光業はほったからしになるわけだしね 

むしろ、北陸でお金を使ってもらうための施策だと思うんだがなあ 

 

 

 

・震源から同心円を描いてみよう。石川県金沢市よりも隣県の富山市のほうが近いことがわかる。また、金沢市は震度5強だったのに対し、もっと遠くの新潟県長岡市は震度6弱。単純に県だけで判断しているこの記事のような報道は誤った理解を生む。フォーカスされない地域の被災者たちがいることを世の中の人には理解していただきたい。 

 

 

・観光応援は理解できるが、被災地にとっては今この時に出すような話しではないのではないか。受け入れ態勢がある程度整う時期を想定してスタートすることになるのだろうが、まずは、復興に全力を注いで先行きの目途を立つようにするのが国の仕事であって、観光地・温泉地・旅館を今すぐどうのこうのという話ではないと思う。さらにこれからどのような余震が起きるかもしれない状況で、観光客・旅行客の心理はそうにはならないだろう。何を浮足立っているのか、誰が音頭をとっているのか、短期中期の救済復興事業を地に足つけてすすめることを最優先するべきだろう。 

 

 

・金沢までは良い影響があるのでは。 

能登の住民で自宅が被害に遭うなどした被災者には直接現金で補助金が出るわけだし、被災地の周辺に好影響だけでも良いのでは。 

全ての施策が必ず深刻な被災地にも良い影響があるものの必要はないよね。 

被災地への支援策がこれだけなら問題があると思うけど、様々な支援策の中の一つがこれってだけでしょ。 

 

 

・観光はホテルや旅館だけではなく観光地などの商店や交通会社・そこまでの 

飲食店やガソリンスタンドまで様々な影響が出てくる。 

他の県は被害が一部地域に現手されているところも多く新潟などは 

上越・柏崎・長岡・新潟などで影響が出ているがスキーや温泉などで有名な 

越後湯沢などは災害の影響はほとんど?全然ないくらい。 

各県でも被害地域と風評被害地域のみの北陸応援割を適用したほうが 

被害地域の応援になるんではないだろうか? 

 

 

・まだまだ時期尚早だと思うが少なくとも福井、富山への観光業への援助、補助は各自治体ごとにすればいい 国の予算は志賀から富山氷見までの漁港の整備、輪島、和倉温泉などの観光業復活、再開の為に集中的に投じるべき まして3月、4月ではインフラ、住宅、仕事が不安定なままで 観光客におもてなしなんて出来る訳ない 

 

 

・奥能登を支える期間が長期になる事は大体分かってきたでしょ。となると少しでも多い支え手が必要。そのためには比較的被害が少なかったところを早期に立ち直らせるという事に問題があるとは思わない。実際石川以外の近隣県の観光需要も急減してるわけだし。 

そもそもピンポイントの支援って難しい。漏れがあるぐらいなら多少大きめの範囲でカバーする方がマシ。一件一件精査してなんてやってたら支援がいつ始まるかも分からんし。 

恩恵の格差って言うけど、何をやっても差は生じる。一つの支援策で差が生まれたら別の施策で差を埋めればいいじゃない。トータルで支援するものでしょ。 

 

 

・北陸にとっては観光は大きな産業であると思うし、新幹線の延伸もあるし旅費補助があれば多くの人が訪れると思う。それとは別に現在避難している人や復興に従事する方や自衛隊 消防 警察など全国から金沢に来ている人に飲食店の割引チケットなどを配れないだろうか。 

 

 

・応援割を実施するのは賛成だけど、どうして3月・4月だけなのだろう。 

2月からだと間に合わないから? 

能登の被災地を見ると、3月・4月にある程度復興するのは相当厳しく、時間が掛かると思う。 

被災地の復興がある程度進んでからで良いのでは? 

 

 

・昨年5/5こどもの日に珠洲市で震度6 

その後毎日のように頻繁に地震が 

 

そして今年元旦に能登半島地震震度7 

それから震度1以上の地震が1.500回 

 

震度3位は毎日 

今後震度5強の危険性があると言われている 

 

鉄道・道路や金沢で地震があったらと思うと 

北陸地方に足が向かない 

 

被災地域の復旧状況、被災者の方々の生活、日本海側北陸地方の地震状況などから考えたい 

 

 

・もともと石川県は宿泊費が高騰していて、被災を免れたホテルへは、震災で被災した方々が避難していて、そこに被災したホテル分供給が減るから、割引しても高額になる気もする。 

しかしながら、被災した宿泊施設には何ら恩恵がなく、一部宿泊業者の独り占め状態になりかねないね。 

 

 

 

・発災からもうすぐ4週間になりますが、未だに被災地のライフラインが復旧していないし被害家屋の全容が明らかになっていない状況です。こういう状況を踏まえて「北陸応援割」とか旅行を後押しする政策は早すぎると思うのです。 

被災地が日常の生活を取り戻した頃にこういう話が出るのが普通だと思う。 

 

 

・北陸で3月以降で観光可能ということだが、どこのエリアが可能か明確化してもらいたい。被害地域が虫食い状態になってて、安心して行けない。まずは、回復して観光可能地域がはっきりしてから行こうと思う。政府の施策は、早すぎる。 

 

 

・そうだよね、余りに場当たり的な対策だと思う。まして、コレGWまでの期間でしょ。どうなんだろう、本当に応援して欲しいのはGW以降じゃないのかね?それまでは、一日も早く様々な問題を解決する事に注力すべきじゃないか? 

 

良く分からないんだけど、観光支援に回す予算が在るなら、ホテルを借り切ってでも2次避難場所とかに出来ないのかね?常々、どうして寒い中、水も、電気も十分に提供できない場所に避難を続けさせているのかが不思議…本人たちの意向も有るだろうが、そんなの無視して強制的に避難させた方が合理的だと思うんだよなぁ… 

 

まぁ、所詮安全な場所でのほほんとして居られる身の上からの意見だが… 

 

 

・3/16日の北陸新幹線延伸を見込んで、沿線の各地域が大きな経済効果を期待していろいろイベントを企画している最中のこの事態。 

新たに新幹線が通る福井県に人が行くのは予定通りとして、石川県内の「加賀温泉」駅がちょっと心配。盛り上がれば良いのだが。 

 

 

・旅行支援にフォーカスして言うなら、金沢市内のホテルは2次避難者や復旧作業に従事している方々が宿泊していて、観光で訪問する人は部屋を取りづらく、需要に対して供給が足りなくなるのでは?(金沢市内ではなく山中、山代、片山津温泉辺りならまぁ、部屋は取れそうだけど) 

そうなると石川県に訪問しようと思っても必然的に他県に流れてしまうと思ってしまう。福井ならまだ芦原温泉辺りなら金沢方面へのアクセスも遠くはないけど、特に新潟に泊まったら、金沢へ行こうと言う発想には至らないかと。 

 

 

・批判している人たちは考え方が浅すぎです。 

直接的な建物の倒壊等の大被害のあった能登地方の観光地やホテルは数カ月程度で復旧なんてできるレベルじゃないんですよ。 

それと比べて金沢を始めとした加賀地方や富山、福井は被害はあったものの観光に大きな支障が出るような被害は少なかった。だけど、日本中、世界中の人があの地震のニュースを見たら、今北陸に行くのは控えようとしてホテル旅館等がキャンセルの嵐になっているんですよ。観光地もガラガラ状態。そういう北陸各地を応援しようというのが今回の支援であって、能登地方に大きな支援が必要なのは当たり前で道路の復旧、ホテル等建物の修理等にそれとは別の支援をした後、能登地方の観光応援に支援ももちろんすると言う事でしょう。 

能登の被害の映像を毎日見ているから仕方ないですけど、建物や道路の被害だけが被害じゃないです。 

 

 

・観光支援は、結局は旅行者に、利益がいくもの。それよりも、今の時期は、実家が破損したした人、職場が損壊したひとに、迅速に補償、対策するのにお金を使ってほしい。旅館などでも、建物が被災したなど、直接に旅館の方に,補償してほしい。 

 

 

・北陸応援割の実施、早すぎる、最大の被災地能登半島は水も、電気も、道路も、被災者の住居も、漁業関係者の港も、お土産店も、何も復旧復興出来ていない。それでは、石川県の被災を受けていない一部及び石川以外の三県に観光客は流れるばかり、全く恩恵にあずかれない。むしろ今なら国民は割引が無くてもお金払って応援する。とにかく現地のインフラ復旧、被災者の住居生活環境整備が先で 

政府はそこに第一に全力投球すべきだ。 

なんでもかんでも観光と言う考えは全く当たっていない。 

 

 

・被害が小さい富山や福井も石川の隣ということで観光客が減っている。新幹線開業を控えているし、北陸全体を盛り上げるためにも北陸応援割は必要だと思う。 

 

 

・観光客が石川以外に流れることを懸念ってズレている気がする。 

そもそもこれって被災地を応援するのではなく、被害が軽微なのに風評被害を受けて困っている地域を応援しようというプロジェクトでしょう。 

北陸で最も被害が少なかった福井県の温泉地ですら、宿泊キャンセルによる損失が3週間で5億円ほどに上るという話。 

 

 

 

・観光の支援だけは必死さが伝わる 

 

観光業だけが被害受けてるわけじゃないだろうに 

 

被災地が復興とは程遠い状況で 

広域で支援したら 

当然受け入れが万全だとわかっている方に流れる 

 

地域の状況に合わせられないのだったら 

非効率なんでやらないほうがいい 

 

赤字国家は効率的に資金繰りしないといけない 

まぁそれができないから赤字になってるんだけど 

 

 

・他の地域でも地震が起これば補助金が大量にまかれるのでしょうか? 

日本は災害の多い国ですので、その度にとはおかしいと思います。 

また、補助金の対象は業者であって個人にはいかないと思いますので効果は疑問です。 

 

 

・産経はどういう意図で書いているのかわからないが、被災地以外の北陸各県の温泉地にも相当のキャンセルが発生しているのをどう捉えているのか? 

被災した観光地には行きたくても当分行けないのが実情であり、石川以外の3件にも流れるのは仕方ないのでは? 

なぜ、石川以外に流れたらダメなのか? 

むしろ、建物に重大な損傷を抱えているホテル・旅館業者の再建支援を優先すべきというのならわかる。 

見出しの出し方をもっと真剣に考えるべき、素人以下の仕事としか思えない。 

 

 

・私の言ってた通りだ。 

「う~ん」が多かった。その人たちは、何もわかってない。自分たちが安く旅行に行けると踏んだのだろう。東京人が多いのだろうな。 

金沢への観光客が減少してるのでという理由は、能登半島復旧とは何ら関係がない。誤魔化しもいいところだ。 

能登半島はそれどころじゃない。復旧できるのかすら、見通しが立てられない。特に珠洲市は壊滅的な状況だ。これを機に他へ移住してしまう人もいる。集落や市が存続できるかどうかという瀬戸際なのだ。呑気に「北陸応援割」など出来るはずがない。4月までは、金沢のホテルは被害の復旧のための人が停まっている。総理も馳とかいう知事も、危機感が全くない。楽な支援ばかりしてる。珠洲市をはじめとした災害復旧がうまくいかなければ、これ恵らの人の責任は大きい。さあ!どうする! 

 

 

・新潟も富山も地震で被害があるのに能登だけに支援を絞る必要はない。 

加賀地方は被害少ないのに 

客離れしてしまったが、 

同じ石川県なので 

一生涯収めた税金は能登支援に回される 

地元全壊滅では支援もできなくなる。 

 

 

・被害が軽微で観光に問題がない地域でも、地震の影響で客足が減少している観光地は4県に数多くある。 

そこに観光客を戻そうとする試みなのだから賛成。 

能登半島の復興にあわせてたら、助かる業者も助からなくなる。 

 

半島は復興が見えてきたら行うって話じゃなかったっけ?違った? 

 

 

・この地域で一番大きい都市は新潟市だから 

普通に旅行に行くと考えると 

1番は新潟市に行くだろう、次が金沢になるのだろう 

新潟市に集中すると応援の意味もあまりなくなる 

行くなら金沢市を選ぶ方がよいだろう 

金沢に集中して、大混雑になるくらいの方が 

活気があってよい、中国でも大きな宣伝をして 

続々と金沢に送り込む、金沢ワッショイになったら 

景気にはよい、全部売り切れ、どこにも人だらけ 

庭園も8時間待ち、駅も入場規制、宿泊難民で 

駅構内も埋め尽くされる、来る電車が全部満員 

人しかいない、そういう金沢の方が良い 

 

 

・商売って良い時も悪い時もあると思う私はやはり直接被災者に届くかねを寄付したい東北の時にもかなりの寄付をしたつもりだが結局は業者の方へ回った様な気がしてならない 

 

 

・ほんとに、この政府が考えることには呆れるばかり。 

今は、旅行じゃなくて産地品を買うことが大切。スーパー、デパ地下で北陸フェアを、どんどんやるべき。そしてその売り上げの一部を寄付すること。 

宿泊って?、復旧作業や被災者支援にあたる方が優先すべき 

 

 

・コロナの時もそうだったけど、政府自民党ってなんで観光業に対する対策だけ素早いんだろう? その前に立ち直らせるべきインフラや産業があるのに。 

風評被害への対策はある程度必要かもしれないけど、現実的に「いま来られても困る」地域に補助を出しても意味がないだろう。 

 

 

 

・そもそもインフラ自体が復旧してないのに、能登へ観光に来てくださいというのは無理がある。観光を支援するよりも、まずは被災者支援と鉄道や道路のインフラ復旧が先。 

 

政府の支援策はどこかズレがある。 

 

 

・「北陸応援割」の政策内容にも、いろいろ思うところがあるけど、 

 

まず、この産経新聞の記事のタイトルの、「恩恵」という言葉遣いに、なんともいえない不快感がある。 

「経済効果」などの表現を使ってもよかったはずなのに。 

 

 

・本当に集客が落ちるんだったら。 

むしろ県民/隣県民が泊まれるチャンス到来で嬉しい。 

なんだったら被災地県民は割引増でもいいと思う。 

でも結局、満室御礼になると思うんですよね。 

 

 

・観光以外の支援もあるんだし、全ての人に100点満点の支援なんか不可能。 

難癖をつけようと思えば幾らでも付けられる。 

難癖をつければつける程公務員は減点法なので次回の施策の検討に時間がかかったりする。 

この手の"生産性のない批判"に意味があるとは思えない。 

 

 

・「北陸応援割」なんて今から言わなくても。これも支持率対策かな。 

 

被害が大きかったところにこそ応援が必要ですがまだまだ先でいいような気がしますが。復興してからでも遅くはないかと。 

それまでは国の補助金で。 

 

 

・観光の応援と言いますが、直接被害のあったところへお金を投入すればよろしいのに「応援割」だのなんて回りくどい。これは被災地を支援するものではなく、お金を使える人に配慮しているのに等しい。 

まずはお金を出し渋る財務省。そして、北陸新幹線に乗って旅を楽しむ余裕のある霞が関の国家公務員とその家族。 

 

 

・応援割りってってやり出すの早いのはいいけど期間短くない? 

そんな時期に中々旅行しないし被害が小さい所に流れるって当たり前じゃん? 

被災地を見に行くためのじゃないし被害があるところに行くわけない 

 

 

・県内同一ではなく、支援の総量を被害の大きなところを多く、 

少ないところを少なく、地域ごとにわける必要がある。 

そううすることで、復興復旧後にも利用できる。 

 

 

・被害を受け、再建もままならない旅館、ホテルには何も入らないのでは?直接の再建支援策を最優先すべきでは? 

 

 

・この記事なんか勘違いしてないか? 

これは被害が小さいにも関わらず観光客が激減してしまった地域の支援でしょ。 

被害が大きかった地域は復興が進んでからやるだろうし。 

 

 

 

・被害の少なかった福井県も対象地域として含めるのはなぜ?福井は新幹線の敦賀延伸で支援なしでも客が来るのではないですか。 

 

 

・公明党、自民の二階氏の意向が反映されたお粗末な施策「北陸応援割」なる税金のバラマキ。 

遠回しに支援をするよりも(本当の支援になるかどうかは別にして)、万博につぎ込む予算を、能登地域のインフラ整備に当てるなり、被害に応じた給付金をすぐに配布するなりしたほうが早くない? 

どうせ、某大手旅行会社などが、不正をして利益を上げたり、事務を請け負うところに多額の手数料が行くだけですから。 

 

 

・まー、石川でも金沢は大した被害無かったのに駅前閑古鳥だし、 

富山も宇奈月温泉街はキャンセル出まくってるし、 

地震で観光客の減った所は相応の補助は必要だと思うよ。 

 

奥能登への支援は当然別途必要だけどさ。 

 

利権がどーの被災者をないがしろこーの言ってる輩は、 

その実政権批判ありきで、被災地の事はどーでも良いんだろうと思う。 

 

 

・人が殺到しそうなのでしばらく北陸には行きません。 

旅行が趣味なのでこの隙に他の地域を静かに楽しみます。 

北陸は割引が終了したら普通に行きます。 

 

 

・なんとかのひとつ憶えみたいに、すぐ○○割りとかやりだす。なんとかパッケージとか。応援してほしいのは観光だけではないし、今のタイミングではない。まずは生活再建が先ではないのか。 

観光なんて、大きな被害を受けて家を失った人にはそこまで恩恵がないと思うけど。 

 

 

・最も支援が必要な被災者が望んでいる支援なのだろうか非常に疑問。 

コロナの旅行支援一度も使えなかったので、納税者から見ても不公平。 

自民党が業界から献金受けてるからやってるとしか思えない。 

 

 

・まずは風評被害対策として 

営業できてる人達を助けないと 

能登地域はあとで 

ちゃんと限定してやれば良い話 

石川でもなんともないところあるんだし 

他の三県に流れるとは 

言い過ぎ 

 

 

・GWを金沢以外の地域の支援にすれば良いと思う。申し訳ないが金沢は放っておいても人は来る。それ以外の観光地の支援をしっかりしてあげてほしいな。 

 

 

・応援できるところを幅広くやるのがいいのでは?いちゃもんつけるより自分が貢献できることをすればいい。観光はその一端。 

 

 

・国が先頭に立って被災者を支援しなければならないのに、こんな間接的な支援では中途半端だし被災者をバカにしてる。それよりは万博を中止にして、その分の金と業者を復興に回すべき。自民党政府は最後くらい国民のために働いたらどうだ。 

 

 

 

・全然良いと思います 

ただ1番気になるの中抜きがいくらなのか? 

「最大2万の割引で経費は5万です」だと3万の内訳が気になって仕方がない。 

 

 

・いつの頃からか、誰一人取り残さないだの、全ての人が幸せにだの、安物のアニメの台詞の様な呑気な事言いだして、何かすれば必ず文句言う奴が湧いてくる様になった。とりあえずやってみるしかないだろ? 

 

 

・いまだに不明者の方も複数いらっしゃる段階でおかしい。 

税金の無駄遣いだ。その分、被災者の方や自治体に多く分配すべきである。 

結局その恩恵に預かる輩は、旅行の出来るお金持ちですよ、わかってください。 

 

 

・どんな条件であれ平等であれば格差は出る。そこを別の手で補うのが政治であり行政の公平さだと思う。 

 

 

・被災地から気晴らしに金沢等に行くのに応援してくれるのならありがたいけど観光は時期尚早な気がする。 

 

 

・被災した方々への支援であるべきだが、ひょっとしたら北陸の温泉へ 

遊びに行く人たちが一番の受益者になりそうなのがすっきりしない。 

 

 

・コロナ禍の時もそうだったけど、観光業界に補助すると狂ったように反対する人がいるからね。 

自分が貧乏暇なしで旅行に行けないやっかみをぶつけないでもらいたいものだが… 

 

 

・インフラなども復興していないのに3月は早いのでは?被害の少ない所は別にするべき。 

 

 

・被災地の応援にはいい案かと思うが、この先規模の大きな地震が再び起きないとは限らない。目先のことしか考えていない政治家の頭の悪さに呆れ果てる。 

 

 

・そのお金があったら旅館の修繕費に回したり、家が潰されてたてられない人たちの土地を自治体が買ったりして上げて欲しい。お金がないご老人は、未来がないな 

 

 

 

・地震の被害がないにもかかわらず客が減っている県を支援するという目的なのだから 

そこに客が流れるのは願ったりかなったりだろうが 

ちょっとは頭を使え 

 

 

・だから今やることじゃないんだよ。今は2次避難受け入れや災害支援に来ている人達で満室なんだよ。災害支援の方の宿が無くなってしまう。 

 

 

・「北陸応援割」って,何か少しズレてるような気がするんだけど。 

いま緊急に手当をしなければならないことがあるのでは? 

 

 

・「北陸応援割」を言い出す前に、被災者の救援だろ? 

序に、ムダかつ無意味な万博も直ちに中止して 

政府と関係官庁が全力を挙げて復興に当たるべきだ!? 

それにしても、岸田はどこまでマヌケてんだ?? 

 

 

・新宿の京王百貨店で、29日(月)まで北陸フェアやってるみたいだから、それで応援しよっと 

 

 

・能登は遠くとも、北陸として避けられてしまう 

伊豆は遠くとも東海地方(広義の)みたいな 

 

 

・観光支援より、地元が欲しいのは漁港の再建だと思うな。 

 

 

・自民党派の石川県知事は被災地には来るな!!と言うべき!!?北陸全域が被災地なんですけど。まぁ、北陸応援割は利権絡みの観光支援だけどね。 

 

 

・東京から行くと新潟が近くて便利。申し訳ないけど私だったら新潟の温泉に行きます。 

 

 

・周囲に流されて熟慮しないまま施策を公表して、批判が高まると軌道修正するのが岸田流だからね。 

 

 

 

・それを言うなら石川でも能登付近だけにすればいいと思う。そうじゃないと金沢にばかり人が行くでしょうね。 

 

 

・この情報を初めて聞いたとき、真っ先に同じ事を思いました。旅館が立ち行かなくなった業者は恩恵0ですし。 

 

 

・かねがね若狭町の年縞博物館に行きたいと思っていたので、使えるといいな。 

 

 

・福井は殆ど被害がないので、対象外か割引率半分くらいでいいんじゃないかな。 

 

 

・2月末の新潟スキーをキャンセルしました。まさか新潟が入っていると思わなかったのでラッキー 

 

 

・被害の大きな能登地域は時間差で行うらしいから良いんじゃないの。 

 

 

・私も同感ですね。 

あまりにも筋が悪すぎて、過去の様々な分析をせすに言い出しているのがわかるのです 

 

 

・なんとも無駄使いな政策。 

その金をまずは被災者支援に当てるべきだろ。 

 

 

・いずれ、いずこも金持ちだけが優遇されるだけ。 

行きたくても、金の無い人一杯いるだろう。 

 

 

・自民党には、利権、裏金に繋がる補助金のようなことはしないで欲しい。 

 

 

 

 
 

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