( 132676 ) 2024/01/26 14:32:45 2 00 パソナ「淡路島移転」はどうなった? 3人のシングルマザーが語った「仕事」「教育」「島民の気質」ITmedia ビジネスオンライン 1/26(金) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f51389838165794f158999fc4317ccd03f4b567b |
( 132679 ) 2024/01/26 14:32:45 0 00 淡路島に本社機能の一部を移転したパソナの今を取材した
パソナグループが2020年9月に表明した、東京都心部の大手町から兵庫県・淡路島への本社機能の一部移転が起爆剤となって、淡路島が活性化している。
【画像】淡路島のおしゃれなオフィス、働く3人のシングルマザー、会社併設の無料インターナショナルスクール(全9枚)
同社は24年5月までに本社勤務社員の3分の2に当たる約1200人が淡路島に転勤する体制を目指し、島内にオフィスや社員寮を整備してきた。代表の南部靖之氏も淡路島に移住し、ワーケーションを実践。島内のオフィスに通勤している。23年5月には約1050人が淡路島で働いており、目標の9割近くに到達した。同社広報によれば「社内でも淡路島へ移住した人たちからの評判を聞いて、移住を希望する人が増えている」とのことだ。
パソナグループは、さらに進んだ取り組みに挑戦している。自然に恵まれた淡路島で伸び伸びと子どもたちが育つように、シングルマザーの支援、インターナショナルスクールの誘致など、子育て環境の整備にも取り組んでいる。そればかりではなく、同社は淡路島に観光客を呼び込む、テーマパーク、飲食店、観光物販店、ホテルを多数経営して、過疎化が止まらなかった島内ににぎわいを創出。コロナ禍で仕事がなくなった音楽家やレストランのシェフたちに、パソナが経営する施設で働く場をも提供して喜ばれている。同社は淡路島での取り組みの成果を各地に拡散し、第2、第3の地方創生に取り組む計画を打ち出している。
現在、主に事業展開しているのは北部の淡路市である。淡路島は北から、淡路市、洲本市、南あわじ市と3つの市で構成されており、明石海峡大橋を往来する高速バスで、神戸市内の高速舞子バス停から、淡路市の玄関口である淡路ICバス停前までわずか約7分。神戸の繁華街、三宮からも40分弱でアクセスできる。
淡路市は05年、津名郡の津名・淡路・北淡・一宮・東浦の5町が合併して誕生した。23年4月1日時点で人口は約4万2000人だが、過疎により合併前から大幅な人口減が続いてきた。国勢調査によれば、00年には約5万2000人の人口があったので、当時より2割も減っている。
ところが、20年には転入者が転出者を上回る「社会増」に初めて転じた。同年の転入は兵庫県の推計で1321人。それに対して転出は1252人で、69人の増加だった。以来、21年は139人増、22年は313人増と、社会増が続いている。パソナグループをはじめとする企業誘致の成果が出たと淡路市役所は喜んでいるようだ。今や淡路市内に30社以上が新しく事業所を置いているという。
淡路市内に分散するパソナグループのオフィスのうち最大の規模を有する「パソナワーケーションハブ志筑」は、島内に2カ所あるイオンの1つ「イオン淡路店」の3階部分をまるごと借り切っている。仕事が終わって買い物をして帰るには最高の環境だと社員に好評だという。同オフィスでは約300人が働いているが、そのうち8割は女性だ。
社員専用の駐車場が屋上にあり、快適に通勤できる。車を持たない人も、路線バスの停留所がすぐ近くにあるため便利だ。社内施設を循環するシャトルバスもあり、運転免許がなくても就労が可能になっている。
パソナグループは淡路島で「ひとり親働く支援プロジェクト」という、子育て中のシングルマザーやシングルファーザーを支援するプロジェクトを推進している。社宅を用意し、働く時間帯に柔軟性を持たせるなど、子育てが困難とされるひとり親に、働きやすい環境を提供している。これまで30人ほどを採用し、退職者は3人と定着率が高い。
今回、ひとり親働く支援プロジェクトで就職した人を取材した。パソナワーケーションハブ志筑で働く岡亜沙美氏は、同じ淡路島でも洲本市出身のUターン組だ。セールスサポート・オペレーション本部に勤務する。
リクルートコンサルティングと呼ばれる営業部門が獲得してきた求人データを、社内のフォーマットに則って入力代行する営業支援業務と、代表電話に掛かってきた電話の受け付けを行っている。
営業支援業務について、これまで求人データは全国に散らばる営業メンバーが各自でPCに入力していた。ところが作業がなかなか煩雑で、入力に時間が取られて肝心の営業が滞りがちだったという。それならば、淡路島で入力作業を集約して行った方が、営業担当者がもう1軒、2軒と数多く企業を訪問できる。また、全国からかかってきた代表電話は、淡路島でまとめて受けて、内容によって各部署に振り分ける。
岡氏はUターンするまで千葉県の外房に住んでいて、電車で東京まで移動する機会も多かった。アクアラインで東京や横浜とつながっている千葉と、明石海峡大橋で大阪や神戸とつながっている淡路島は、環境として似ていると実感している。パソナが淡路島でワーケーションを始めるというニュースを見て、自分も故郷で働いてみたいと思ったという。22年3月に入社し、23年6月からは管理職であるチーム長に昇進した。
「淡路島はシンガポールの国土くらいの広さがあって、もっと発展するポテンシャルを持ちながら、おじいちゃん、おばあちゃんしか住んでいないと見られているのはもったいない。自分の力で活性化できたら」と、岡氏は淡路島ライフにやりがいを感じている。小学生の息子は関東のイントネーションで話すので、転校した当時はクラスメートに少しいじられたが、問題なく溶け込んでいる。
同じく同所で勤務する高川未来氏も、実家が南あわじ市というUターン組。キャリアコンサルティング部門が面談した求職者の情報を求人企業のシステムに登録して、推薦する業務をしている。求職者によってはPCを使えず、手書きの履歴書や職務経歴書を作成している人もいるので、PCに入力し直す書類作成代行も行っているという。
高川氏は21年7月に入社。娘が2歳と小さかったこともあり、あたたかい島民の気質や食べ物がおいしいことなど環境面を考慮して、もともと山梨県からUターンしていた。ひとり親働く支援プロジェクトの入社式が淡路島で行われたニュースを見て応募したという。
最初は契約社員として働き始めたが、キャリアをステップアップし22年12月に正社員になった。チームは異なるが、岡氏と同じく23年6月から管理職としてチーム長を任されている。
「正社員の管理職でありながら、時短勤務ができるのがありがたい」と高川氏。本来なら午前9時から午後5時半までが勤務時間だが、娘の保育所への送迎が考慮されて、午前9時半から午後4時半まで、6時間勤務で働いている。
ここまで紹介した岡氏と高川氏はUターン組だが、ひとり親働く支援プロジェクトで入社した人は、淡路島と縁もゆかりもなかった人の方が多い。岐阜県から移住し、21年2月に入社した小林千紘氏はIターン組の一人だ。「パソナファミリーオフィス」で、総務として勤務している。
同オフィスは22年4月から、兵庫県芦屋市の「芦屋インターナショナルスクール」と提携した「Awaji Island International School」を併設。4歳の子どもと一緒に通勤し、勤務中は託児所機能を兼ねたスクールに預けて、帰宅時は一緒に帰るのが日課になっている。
小林氏は滋賀県生まれ。歯科衛生士の資格を持っており、日本のどこでも働けることから、海の近くで食事がおいしく、景色がきれいな場所を関西圏で探していたところ、パソナのひとり親働く支援プロジェクトが目に留まった。
歯科衛生士は就業時間が長い。夜遅くまで子どもを預かってくれる保育園があるのか、不安があったという。そこで歯科衛生士を続けるより、定時で帰れて社内に託児所がある環境を優先し、淡路島のパソナの管理部門に就職した。小さい子どもはよく熱を出すなど体調を壊しがちだが、在宅勤務が可能なので助かっていると話す。これまでの歯科衛生士の仕事では在宅勤務ができなかった。
オフィスのすぐ前にはドラッグストアがあり、スーパーやコンビニも近い。かなり大きな病院もあり、日常生活で不便は感じない場所といえる。本来は入学するのに高額な学費が必要なインターナショナルスクールだが、無料の福利厚生として子どもを通わせられ、英語力が身に付けられる。これも大きなメリットだ。小学生向けには放課後に通うアフタースクールも開校しており、英語だけでなくサッカーやバレエ、空手なども習える。
小林氏は貯金をはたいて移住し、1年後には寮から出て35年ローンで一軒家も購入。「子育てのしやすさでは、感謝しかない」と話していた。
現在淡路島で働くパソナグループ社員は、島内の雇用やU・Iターンで中途入社した人ばかりでなく、東京から移住した人が主流だ。パソナグループ執行役員経営企画部長の岡田智一氏は、20年9月に淡路島に移住した。
現在は社員寮に暮らしているが、東京時代は新宿区・神楽坂に住んでいた。もともと世田谷区に住んでいたが、京王線とJR中央線の混雑が激しく、片道1時間の通勤を苦痛に感じ、オフィスに近い神楽坂に転居したという。しかし、家賃を抑えるために夫婦と娘の家族3人が住まうには狭い部屋を借りていた。淡路島では、住まいも広くなり、ゆったりと暮らせている。
23年には、生まれも育ちも東京で、長らく都内で1人暮らしをしていた母も移住し、3世代で暮らしている。淡路島について何の知識もなかった母だが、22年に旅行で来て1週間を過ごすうちにすっかり魅了され、自ら望んで移ったという。
淡路島に移住してからの岡田氏は、電車通勤のストレスがなくなり、海を眺めながらの通勤ドライブがむしろリフレッシュになっている。「この違いは大きい」と岡田氏は強調する。東京にいたころは、妻もパソナの社員だが子ども1人を育てるのが精一杯だった。しかし、淡路島に来て、2人目も考えるようになった。
東京では、平日に仕事を終えてから保育園に子どもを迎えに行き、土日で習いごとをさせる忙しいローテーションだった。淡路島に来てからは、平日に子どもを預かってくれるインターナショナルスクールやアフタースクールがあり、土日は家族でオフをのんびり過ごすようになった。
「コロナ禍で娘は友達と交流できず、家と保育園を往復するだけ。公園に連れて行くと驚くほど混んでいて、遊ばせられる状況にありませんでした。自分自身も在宅勤務が多くなり、働き方を見直すようになりました」と岡田氏は当時の状況を語る。当時、商業施設もテーマパークも休業しており、家族で行く場所は公園くらいしかなかったのだ。それならばソーシャルディスタンスが自然と取れる、淡路島で生活を変えたいと考えた。
パソナは08年から淡路島で、農業活性化と独立就農を支援する地方創生事業の「パソナチャレンジファーム」に取り組んでおり、岡田氏は何度も経営企画の仕事で足を運んでいた。そのため、淡路島で生活するイメージはできていたそうだ。自宅から徒歩圏にドラッグストアやコンビニ、さらにスーパーが2軒あり、日常生活には困らない。月に一度、車で約30分の距離にある神戸で大きな買い物をすれば、事足りるという。
「インターナショナルスクールのおかげで、娘はひらがなより先にローマ字を覚えた」と、岡田氏は子どもの成長に目を細める。パソナグループでは大手学習塾と提携して、オンライン授業を受けられる体制も整え、進学校に行くための受験勉強も可能としている。距離的に神戸市内の灘や六甲学院のような名門私立中学・高校への通学も可能である。
パソナグループが目指しているのは、淡路島でも東京でも働ける、ライフスタイルに合った働き方だ。淡路島でも、子どもたちが東京と同等の教育が受けられるように、インターナショナルスクールを新たに作るなど、子育て環境の整備も格段に進んでいる。
同社の取り組みは、移住者が自然に恵まれた自由な雰囲気で働けるといった段階から、国際的に通用する子どもが育つ場所づくりへと、本格的な進化を遂げようとしている。
(長浜淳之介)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 132680 ) 2024/01/26 14:32:45 0 00 ・兵庫県民です。 ぶらっと、立ち寄るには、良い島だと思いますが、移住には、どうなんでしょう? 車が、無ければ移動もままならない。 神戸市内まで行くのにも、乗り換えなど何かしら不便。強風でも吹けば、海峡橋も規制がある。 もう少し詳しい情報を発信しては、どうかと思います。
・生粋の淡路島民だけど、生活には車が必須で、歩くのもままならないような高齢の方でも運転してます。そこまでしないと買い物も病院も行けないので、移住はデメリットをどれだけ受け入れられるかを考えてされた方がいいのではと思います。 将来的には自動運転の車が普及してこの問題は解決しそうですけど。
・明石海峡対岸の舞子に住んでいます。最近の賑わいは凄いけど、地価が高騰しました。観光客向けの店は増えましたが生活インフラはさほど変わっていないので車がないと生活できません。子供を偏差値の高い学校へやるための教育環境でも劣ります。デメリットも公平に伝えるべきです。
・「進学校に行くための受験勉強も可能としている。距離的に神戸市内の灘や六甲学院のような名門私立中学・高校への通学も可能である。」
とあるが娘さんとの事。灘も六校も男子校のはずだが。。ちゃんと調査・取材した記事なのか、最後に疑問になった。
・神戸から近いって言ってますが、物理的距離が近いだけで、実際は遠いです。車だと通行料金の高い橋を使わなければならず、気軽に出れないです。 島の中はそこまで発展してるわけでも無く、利便性が悪い。近いから発展する筈って発想が何故出たのか、不思議でならない。兵庫県民だと理解に苦しむ。兵庫県でも北部の方は淡路より車だと神戸に近くても過疎化してる現状を見て気がつかないのかな?
・実際は良いこと尽くしでは無いでしょうが「思っていたよりずっと良い」んでしょう。 安心して子供を預けられる先があるのは、どの土地でも助かるし大事。車社会だからこそ移動も楽に感じるのかな。 将来、移転されたら島は大打撃ですけどね。
・物理的に無理な場合もあるけど本社を東京や大阪に置くという考え方は情報化社会からは離れていく。欧州では歴史的に地方都市に根ざした名門企業も多い。日本の製造業でもそんな企業も多い。本社が地方でも営業活動に支障ないか否かを再検討するべきです。地方活性化にも貢献できる。
・道路狭い、休日は近辺の観光客が押し寄せてくる、サイクリング客が道の駅に長時間駐車、タチウオシーズンは不良釣り客がケンカしながら場所とりあい、意外と山が多く島は大きいが土地は狭い、南部は鹿だらけ。 まあ色々とありますが、確かにここ数年でキティちゃんの店ができたり、施設や店も増えました。変わったなという印象はあります。
・近隣に住んでるからよく行くし良い島だけど観光シーズンや大型連休には絶対に行かない 本州からは明石海峡大橋しかないので島から出るだけで数時間かかる事なんてザラにある 数年前連休中に行った時の話だけど普段は片道40分ほどなのにその時は行きは3時間かかり数時間過ごし帰りは5時間かかって日付が変わってた こういう事もしっかり伝えないと移住して後悔する人が生まれるのは余りにも気の毒。
・すごくいい島で旅行で行くには魅力的です。お金があれば別荘を持ちたいです。 ただ、住むとなると、台風で橋が通行止めになったり、行楽シーズンの激しい渋滞で島から出るのが困難になるなど、不安要因がありますね。
・良い面からしか述べられていないがこの様なリポートでは悪い面からも記述されてしかるべきと思う。淡路島で一番に恐れていなくてはならないのは風水害だろう。高潮や地震の規模は年々大きくなっており四方を海に囲まれた条件からして次に控えた東南海地震では関西地域では恐らく最大級の水害は想定しておく必要があるだろう。後は食生活の材料には事欠かずだが総じて言えば物価が県下では少々高い事だろうか。これらがクリヤーされれば実に居心地の良い所だと思います。
・知人が明石から淡路島に移住しました。 数年住んで明石に戻ってきました。 子供が中学受験を望んだことと 娯楽がない、メガバンクが少ない、 車がないと生活できない、塩害が 想定以上、海沿いの道は意外と混む、 明石神戸への高速代がバカにならない、 地域的因習に馴染めない、水道代が 明石にいた頃より高い等々、 デメリットがメリットよりかなり 上回ってしまったことが理由。
ドライブがてら出かけるには ちょうどいい場所ですが、 住むとなると二の足踏みます。
・年に数回立ち寄る程度の観光客ですが 明らかに賑やかになっていく淡路島 海に囲まれてるせいか最低気温もやや高めで過ごし易い ただ細い県道を疾走する大型トラックが多いのが難点 それもバイパス道路の整備が進めば改善されるだろう
・企業が来ていただく事は非常にありがたい事です。ただ淡路島においては、ここ最近、進出企業の売上が伸びず苦しんでいるように感じます。 赤字を続けるといずれ撤退、売却となるのではと心配しております。
・地方民です。 車があれば不便はそれほど感じませんでした。 しかし、子供が高校生になり、親側でスケジュールをハンドリング出来なくなった途端、不便さに気付かされました。 特に鉄道が無いのは不便。 路線バスはありますが、定時制と速達性がイマイチで結局は車で送ってる現実があります。
・徳島にいる頃、よく仕事で淡路島に行ったが特に洲本あたりは一般的な島の概念はないですね。車さえあれば不便はない。思ったより神戸あたりも近いし。阪神の近本が、淡路島から関西学院まで船と列車で毎日通学してたと聞きましたが、なるほどとは思いましたね。メッセンジャー黒田もオススメな淡路島。
・どの会社も「本社」勤務の社員の待遇は凄い。 パソナの「契約先」工場で働く「正社員」の待遇は、どうなんでしょうね。これに言及しないようでは、パソナのイメージアップを図る提灯記事にしかなりません。
・関東に住んでる時は淡路島って馴染みがなく、近くの小豆島と混同してしまって素朴なイメージだったけど、実際行ったら全然違った。 ホテルや温泉宿、観光施設にレストラン、別荘等がそれなりにあって栄えてる島だった。 ただ、これから人手不足になりそうだから労働者を移住させたのはまあ良いんじゃない? GWに行った時は客に対してスタッフの数が足りてなくて大変そうだったし。
・子供が中高生以上になって、親と別行動になると、 かなり不便な場所です。80代の高齢者でも運転します。つまり運転できないと生活ができないんです。子供が小学生以下なら生活するには楽しいです。 中高生は自分では島から出られないので、嫌になって、独立すると大阪や東京に出ようとします。これが淡路島の実態です。
・田舎が過疎に陥る主な原因はまともな収入を得られる働き口がないからな訳で、月収が(年齢)万円ぐらいで、ボーナス年二回計4カ月以上出て。定期昇給もある仕事があるなら田舎でも暮らせるよね。 もちろん子供の教育レベルや文化レベルに不安は残るけど、お金があれば解決できる事も多い訳で。
まあ、パソナで働きたいかっていうとまた別問題だけどね。
・田舎が過疎に陥る主な原因はまともな収入を得られる働き口がないからな訳で、月収が(年齢)万円ぐらいで、ボーナス年二回計4カ月以上出て。定期昇給もある仕事があるなら田舎でも暮らせるよね。 もちろん子供の教育レベルや文化レベルに不安は残るけど、お金があれば解決できる事も多い訳で。
まあ、パソナで働きたいかっていうとまた別問題だけどね。
・以前、淡路島に仕事で通いました。 個人的にはレジャーで行くにはいいと思います。釣りやサイクリングに行く人は多く聞きます。が住みたくはないと思いました。 これといった病院、学校はなく、車がないと生活は成り立ちません。天候によっては橋は封鎖され、全ての物流は止まり店頭に何もなくなっているなんてことも。 所詮は島だと思いました。 島民気質もどうかと…自分さえよければの人種だと島民自ら放つほど。 パソナもその当時には島にありました。ここまでするには国や県、議員さんなどと太いパイプも必要でしょう。パソナに天下り…なんて話も。
・今回のパソナの取組って、本来は自治体が頑張らないといけないものかと。
街造りもできず、人口流出も激しいさを増し、阪神大震災以降、衰退の一途をたどる神戸、淡路に民間が投資をして行う。最初は、交通や教育等、様々なインフラが追いつかないかもしれないが、民間の資金だよ。もちろん、ビジネスチャンスとして判断もして投資をしてると思うけど。
元神戸市民だけど、ほんとに今の国や自治体は税金取っていいの?って思う。もちろん公共サービスの維持の為には必要だけど、街が衰退してるのに、税金あげればいいや的な感をうける今日この頃。
補助金もあるにせよ、自社資金でがんばるパソナ社は好感を持てます。 ※もちろん、ややこしいところに名前が出てきたこともわかってますが、この事に関してはね。
・地方に移転はいいけど、島に移転というのはどうなのかと思う。災害時には陸と分断されるリスクがある。でもそれは、外から遮断できるというメリットでもある。
シングルマザー応援とか、芸術家支援とかで島内に住まわせ働かせている。 本人達が良ければそれでいいのだろうけど 、仁風林の話もあるし何故か宗教味を感じてしまう。 淡路島が乗っ取られるようで恐い。
・地方に住んでいるからわかるけど、家族も移住した場合、将来的には子供のチャンスを奪う事にはなる、東京にすんでいるだけで色々な事が挑戦できる。就職するにも起業するにも地方なだけでマイナスからのスタートだと思った方が良い。
・子供の進学のことを考えると厳しい環境だと思いますが、何も都会と同じように塾に行かせる必要もなく地元の人たちと同じ生活でいいとおもます。知り合いは淡路島の普通の高校から国立の医学部に行って医者やってます。 シングルマザーだと4年生から始まる塾通いは時間的、経済的に厳しく六甲はまず無理だと思います。灘は日本一の秀才が始まる学校だし、言わずもがな。 東京から田舎回帰がウインウインでもっと進むといいですね。衣食住をとるか、教育をとるかが課題ですが、進学、就職だけに価値をおくと外れてしまったときの切り替えが難しい。 歯科衛生士さんがパソナで全く違う業務というのは新鮮でした。医療職も他のことやってもいいんだなと、気が楽になります。
・「島民の気質」って、どこに書いてあるのか3回読んで気づいたけど「あたたかい島民の気質」の10文字だけ。 やはり、島は島ですよ。 人口が減るのは困る、移住してきてほしい、でもその反面、よそものに荒らされたくないという排他的な気持ちがあるのも事実だと思います。
・忖度激しい記事の割につめが甘い。
シンママ歯科衛生士が「貯金をはたいて移住し、1年後には寮から出て35年ローンで一軒家も購入」ってもはや振興宗教か?。小学生までは助かるけど、高校進学で詰む。
「妻もパソナの社員だが子ども1人を育てるのが精一杯だった。」って。。正社員でも時短で働く選択肢がないor部長職でも共働き必須の年収とも聞こえます。あと今は橋の通行料がETC割引で片道910円だけど、2410円に戻されたら、現代のタコ部屋のできあがり。(追記:Wikiのタコ部屋の項に政治献金含め類似点多し)
「インターナショナルスクールのおかげで、娘はひらがなより先にローマ字を覚えた」。いいことなのか悪いことなのか、それともそれを「すばらしい!」と感嘆する層をターゲットにした記事なのか。英語教育法や言語心理学を学んできた当方としては、幼少期の母語の獲得はその後の他言語理解の基礎です。
・恐ろしい事を言ってやろう
淡路は今すごいことになっている
週末は京都ナンバーや他府県ナンバーの車が 自転車野郎も集結だ 冬なのに
ベッカム以降、 観音さんオーラで少し沈んでいたが この10年の上げ調子はハンパない 一重に3年フグとイザナギ神宮のお陰様です
東海岸にはスタリッシュ銭湯ができ 西海岸にはアルパカ スコーラがver.up 優しいびわ畑がカフェと寿司とラーメンに Rebornしてキティーちゃんもビックリ
一番は若い人が多くなって活気が増えてきた
おそらく、この勢いは20年は続くだろう
愛嬌のあるイルカも居るか?
・ピンハネ業はあまり表に出ない方がいい。 創造的だったり生産的な業種の方が健全と考えるのは俺だけかもしれんが。 金融も重要だが控えめなくらいがちょうどいい。 個人的にはピンハネ業は無くなればいいと思っている。
・パソナの正社員とその家族は淡路島でゆったりとした人生を送り、パソナの派遣社員は東京で家族も持てずに疲弊し続けるばかりってか。
まあ、でもこれが日本復活への一つの答えだ。東京一極集中のままでは人口減少がハイスピードで進むし、このまま地方が衰退すればいずれ東京への食糧や人材の供給も細るのだから、一極集中は国にとっての緩慢な自殺行為のようなものだ。
よってパソナに倣う企業がもっと現れてほしい。移転先の有望地は淡路島だけじゃないし、地方の大都市の近郊が狙い目かな。
・淡路市在住です。 パソナがきたからって活性化された実感、まったくないですね。 パソナ社員の住むアパートマンションがあちこち建ってきたので、建設業界はその恩恵を受けているのかも知れませんね。
・島となると難しいかもしれませんが全国の県庁所在地くらいなら全然できそう。 これを今の政令指定都市を含まない地方都市で展開するモデルケースにできるかもしれない。
・なんかパソナのPR記事みたいだけど 淡路島に行きたい人は行けばいい でも都会と地方でいちばん違うのは子供たちの選択肢の数 進学でも部活でもレベルの上から下まで 色々揃ってるところから選べるのが都会の最大の利点だと思う それを大人の都合で地方はいいぞとは自分ならできないな
・パソナさん、大阪辺りから淡路島に直に渡れる船か橋を用意して下さいませんか…
以前から長期休暇には橋が渋滞していましたが、昨今はちょっとした連休でも周辺道路は常に渋滞。 日常生活もままならない状況です…。
・ごく一部である正社員にしか話を聞いていない。これじゃただのPR記事だ。 もっと数が多く、かつ薄給の契約社員に聞かないと。かれらは「島から出て遊びに行く」金すらなく、移住じゃなくて移動の自由が奪われているだけだと別の記事で読んだが。
・食料品の物価は安いと思うけど、光熱費(特に水道代)は想像以上に高いね。 ガスはプロパンだし…
これはボディブローのように効いてきます。
・志筑のイオンは、パソナに占領されてから専門店街が失くなり閑散としている。 島の西側は、休みの度に道が渋滞し 仕事で移動しなければならない時は 非情に困る。 その他 島民にとってはマイナス面がかなり増えた事も取材しろ。 外から来た人だけ取材して 地元民の話が載っていないのは おかしいやろ。
・テレビで吉本芸人さんたちがパソナが東京から淡路島に来てくださった素晴らしい会社、それを決断した竹中さんは素晴らしい人って褒めちぎってましたね よかったです
・純粋にそこに住んでどうかだけで判断すれば良いと思います。東京に住む日本人はせいぜい1割強。圧倒的に東京以外に住む人の方が多いのです。私は福岡にいますが再び東京に住みたいとは思いませんよ。
・なんか格差社会を感じずにいられない。パソナから派遣されてる労働者は給料をピンハネされて本社の正社員はそれで潤って心地よい働き方を追求してる。
・パソナなことにうーん、と感じるけど、シングルマザー、ファザー支援はいいと思う。シングルでも500万、600万ちゃんとあげてるんだよね?まさか年収300万でこきつかってる? 企業イメージを払拭するために、年収公開したら?
・どこにいても同程度のリスクとはいえ、南海トラフの津波は大丈夫なのかしら。 高台なら津波リスクは少なくなるのでね。
・淡路島ってアレでしょ、 竹中→パソナ→許せん→移住者は島流しの犠牲者だー
っていう印象操作をネトウヨが凄くしてるから、 風評被害が著しいんだよね。
自分は淡路は昔から好きだけど、 パソナができてもっと好きになったというか、 まあ若者の呼び込みに凄く成功しているよね。
まああえて言えば、高いってことかね、何でもね。 凄く高い。飲み食いも高いし、宿泊も高い。 洲本温泉とかはそうでもないけど、 パソナが絡んだら高いんだよね。
・文句を言う人はいるだろうけど、こういう取り組みする企業と誘致しようとする自治体が増えたほうが色々と活気が出るし循環も生まれるしいいことでは
ドラクエとかキティさん施設に行ったもの(確かこれらもやってたような)
・行き場のないシンママを集めて移住させた と都下の自民党市議会議員が言ってたな 友達どころか身内からも見捨てられてるから 都合いいって笑って話してくれたっけ しかし正社員撲滅、労働者総非正規雇用化を掲げて 派遣社員帝国を作り人身売買で大儲けしてる竹中平蔵の会社で正社員とは笑わせるなあ
・パソナみたいに営業所が各県に数個あるなら、本社統括機能がどこにあってもいいでしょう。それがどこの会社でもできるかどうかは疑問である。
・一時期、東京の大学が郊外にキャンパスを移転したけどまた都心に戻ってきてますよね。それと同じことが起きないのかなと思っているのですがどうなんでしょう…?
・いい事しか書いてないけど、教育環境は整ってるのかな? 子供が小学生くらいまではなんとかなっても、高校や大学進学を考えると、うーんと考えてしまう。
・各自のメリット・デメリットの天秤判断によるから何とも言えないが、南海トラフ地震が発生したら津波で終わりということは肝に銘じておかないとですね。
・各自のメリット・デメリットの天秤判断によるから何とも言えないが、南海トラフ地震が発生したら津波で終わりということは肝に銘じておかないとですね。
・訪ねると住むとは偉い違いで、移住者の給与水準により住みやすくなりますが、既に居住している方の給与水準が同じで無ければ生活苦になり易いですね。
・南海トラフでは震度7の予測。阪神淡路大震災がもう一度くると思えば子連れで移住はなかなかためらうのも現実。
・パソナってなんて素晴らしい企業なんだろう!素敵な場所にみんな幸せでwin winみたいな!いいなぁ〜っ移住もいいかな…て感じがする記事でなんか怖い。選挙向けアピールかも…と考えてしまう自分が歪んでるんだな、きっと。
・ケケ中氏をレントシーカーにしてパソナに利益誘導し、日本の雇用を完膚なきまでに破壊したパソナ。維新が支配する大阪市大阪府の役所の窓口はほとんとパソナの派遣。このような移転がどうのという前に東京五輪で滅茶苦茶な中抜きを行い、大阪万博でも中抜きを狙っていることをメディアは報道すべきだ。
・竹中平蔵さんと西村康稔さんの利権の巣窟になった島にしか見えなくなった。 って書かれても仕方ないって、淡路島は兵庫9区だから。良いところ一杯あるけど。
・コロナ流行直後から急ピッチでリゾート化した淡路島、5類に移行してからコロナ流行前に余暇の使い方が戻った。 いつまで淡路島リゾートが「もつ」かな?
・実際に働いている人が肯定的な感想を言うのはセレクションバイアスがあるとは思うが、それを地元でもない人が否定しても仕方がない。
・田舎の出身者が、田舎に帰って来て 感想を言っても参考になりませんよ。 都会で生まれ育った人達が、この田舎に住んで 何を感じ、何を思うか? 永住出来るのか? 今後、30年後も生活してるのか? 田舎を甘く考えてたらダメですよ! まぁ、この企業もワタミと一緒で 胡散臭い会社ですから…ね。
・50歳派遣社員です。今年3年ルールで契約終了です。3年ルール無ければ続けられるんですけど派遣先が行政なので正雇用は無理。誰がなんの為に決めたのよ3年ルール。
・50歳派遣社員です。今年3年ルールで契約終了です。3年ルール無ければ続けられるんですけど派遣先が行政なので正雇用は無理。誰がなんの為に決めたのよ3年ルール。
・東京に憧れない若者が増えてきた。 良い事だと思う。 自分自身東京で働き、こんな生活続けていいのか? いつも考えてる。
・パソナの移転の話しは良い様に出ていますが、うちの付き合いのあった人は淡路に家を移せないと言って、退職された方も沢山いました。
・パソナ社員の仮住まい、未婚男女にメリットは少なく、優秀な転職組頼み?財政的に潤いwin-win、インバウンドと同じ、人工的な環境は怖いです。
・またパソナの提灯記事…
長く淡路島に住んでいた知人は、豊かな自然が巨大キティちゃんだのなんだのパソナに魔改造されていく淡路島の現状を嘆いて県外に引っ越しました。
・国籍どころか親の勤務先まで同じ子供が集まる「インターナショナルスクール」…なかなか哲学的ですね。
・いいことばかり書いているが、本当のところはどうなのかな?
・淡路島の島民の中にはパソナの侵攻をよく思っていない人達が多数いるのも事実である。
・ドライブすぐ飽きそう。徳島か垂水に行けば良いけど往復の橋の通行料がかかるのがね。
・昔GWに突発敵に淡路で釣りしようって出かけたけど、橋を渡る前に渋滞過ぎて諦めた。
・全面的に持ち上げててなんか違和感 車がないと不便なのは書かないとフェアじゃないと思う
・東京と地方では文化レベルが先進国と途上国ぐらいの差があるので 優秀な社員はどんどん離反していくだろう
・すごい提灯記事!
淡路島に住んでる友人は物価も高く不便で島民の島国田舎根性が強く本当にしんどいと言ってる。
・なんか宣伝にしか聞こえん。 読んでいてゾッとする。 竹中さんが絡んでる会社でしょ。
・街中どこに行っても会社の人だらけという環境は辛そう。
・子供も地元の子とは合わずに、結局神戸市内の学校に通ったりすることになって、結局大変なんだろう。 違い過ぎるよ。 提灯記事。
・南海トラフ地震がきた時どうなるんだろう? でもパソナって利権貪る公金チュウチュウの会社って言われてるよね!
・静かでのんびりした淡路島が好きやったんやけどなぁ、、 いらんモンいっぱい作りよったからホンマ!!
・この記事の右下に広告の文字が見当たらないないけど目が悪くなったのかな。
・パソナ 派遣社員増産したあの大臣がボロ儲けした 会社 こんないい話ばかり書かれても…
・非正規雇用のピンハネ業者が福利厚生?ふざけるな。お前等の利益は非正規雇用の人達の受け取れなかった賃金から出てるの。呆れ果てるね…
・将来、灘高校のような進学校が淡路島に移転するのもありかもね
・パソナを持ち上げる記事にしか見えない。
・どこまでが本音なの? 内容だけすると、別に淡路島じゃなくても良さげだけど
・自然がなくなって、チャラさ真っしぐらの淡路島となりましたね。 いい島やったのに。
・国が東京から地方に本社機能移すと補助金もらえるシステム
・見せれるとこだけの宣伝に見えて。。 本当のところはどうなんでしょう?
・根本聡一郎の『人財島』を読むと印象変わるよ。 もちろんフィクションだけど。
・パソナと淡路市長の門さんがズブズブやから、なんでもいいように使われてますね。
・1300年前の国史に日本の始まりとされた島ですから素晴らしいと思います。
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