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【家族葬】トラブル急増の背景「香典なしで施主の負担増」「子世代に葬儀の経験がない」「少人数なのに斎場が広すぎる」

マネーポストWEB 1/27(土) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/afcfb96e531442b05d7c43953af725e244061001

 

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新型コロナウイルスの影響で、限られた人数のみが参列できる「家族葬」が一般的になり、それに伴う様々な問題が起こっている。

国民生活センターによると、家族葬のトラブル相談が増加しており、そのほとんどが葬儀費用に関するものだという。

家族葬の費用はオプションの追加などで一般葬と同程度になり、参列者からの香典がないため負担が大きくなることもある。

加えて、実際には必要のない大きな斎場を使用させられ、高額な請求がされるなどのトラブルが起きている。

家族葬を行う際には注意が必要であるという。

(要約)

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「家族葬だから費用を抑えられる」と思ったら…(イメージ) 

 

 故人と縁のある人に広く声をかけて、最後のお別れを──そんな葬儀の常識はコロナ禍を経て、大きく塗り替えられた。ごく近しい人だけに出席者が限られる「家族葬」が当たり前になり、「コロナ後」となってもそれが定着したままであるために、様々な問題が噴出しているという。 

 

【表】家族葬で注意すべきトラブル例 

 

 実際、国民生活センターでは、葬儀をめぐるトラブルの相談が増えており、2020年度は686件だった相談件数が、2022年度には951件にのぼった。寄せられる相談は「葬儀費用」に関する問題が多い。規模の小さい葬儀なのに、想像以上に費用がかかってしまったという話が目立つ。 

 

 家族葬のトラブルが増えているのはなぜか。その注意点を解説する。 

 

 費用に関しては、一般葬と家族葬では「香典の有無」という違いがあることも大きい。大阪・天王寺にある銀龍山泰聖寺の純空壮宏住職が語る。 

 

「家族葬でもオプションが積み重なると一般葬と同程度の100万円超の費用になるケースが珍しくありません。一般葬なら、かかった費用の半分程度は集まった香典で賄えますが、参列者からの香典がない家族葬だと、すべてが施主の負担になるので一般葬より持ち出しが大きくなります」 

 

 東京・板橋にある「たかほう葬祭」の浜島貴一社長によれば、「とくに費用を膨らませるオプションは会葬者への料理」だという。 

 

「地域によって多少相場は異なりますが、家族葬一式のセットに火葬料金が加わるだけなら50万円程度で済むのが、20~30人ほどの会葬者がお食事をされるとすぐに100万円近くになるでしょう。亡くなってから慌てて葬儀社を探してプランを決めると、葬儀社側に勧められるままとなりがちなので注意が必要です」 

 

 70~80代の親が亡くなった際、相場などを全く知らない40~50代の子世代が少人数の家族葬を取り仕切ろうとして失敗することも多いという。前出・純空住職が言う。 

 

「家族葬が広まったことで、“呼ばれない親族”が増えたわけですが、本来はそうした人たちのなかに“葬儀を何度も経験して手順や相場を知っている人”がいたわけです。うちの檀家さんでも、お父様が亡くなって長男が施主という時に、叔父さんが葬儀社と交渉したり、私にお布施の額を聞いてきたりされるケースではスムーズに進んでいる印象があります。そうした親戚がいなくて、施主が自分の家の宗派すら知らないまま進めるケースが最近は目立つが、相手が悪徳葬儀社だとやりたい放題になります」 

 

 国民生活センターに寄せられた相談例では、70代女性が業者に押し切られて大きな斎場を使うことになった結果、参列者が少なくて寂しい葬儀になったうえに150万円を請求されて支払いに窮したというケースも。現場の実態を前出・純空住職はこう証言する。 

 

「読経のために式場に行くと、広い会場にポツンと祭壇があることや、寂しさを紛らわすために大きな祭壇にしたり供花をたくさん並べているケースが目立ちます。最初は意図的に殺風景なレイアウトにして、祭壇や供花のグレードアップの提案をする葬儀社もあるというから要注意です」 

 

※週刊ポスト2024年2月2日号 

 

 

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葬儀や葬儀関連の経験や考えを共有しています。

家族葬や直葬を希望する声や、葬儀費用についての懸念が見られます。

また、葬儀に関する費用が予想以上にかかることや、葬儀や法事に関する経験がないことが課題とされています。

また、葬儀費用についての心配や、いざという時に備えておくべきことについての懸念も見られます。

また、葬儀社やお寺などの手続きについての不安も示唆されています。

これらの声から、葬儀関連の知識や準備が課題とされていると言えます。

(まとめ)

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・これ読んで、そうか家族葬も大変なんだ、やっぱり今までのようにある程度人呼んでの式を葬儀社に頼んで執り行った方がいいのかな、なんて考える訳がない。家族葬も大変なら、家族葬すらやらずに直葬でいいやって思う。 

 

 

・故人の強い希望がある場合は別として。 

基本的に葬儀に大きなお金をかける意味がないと思う。お金をかけるなら子供達とか生きてる人にかけたら良い。 

コロナ禍で母を看取りましたが、本人は直葬を希望。最低限の段取りを地元の葬儀屋に依頼して、自宅に神主を呼んだだけ。お花は私が普段からお世話になっている花屋さんで、大きなアレンジを3基。出棺の際この花を棺に入れた。 

自宅から火葬場へ直行し、直会も無し。立ち会ったのは7名だった。誰も来ないし喪服も着る必要無し。それが我が家らしく、母も納得していたと思う。自分の時も是非そうしてもらいたい。死に顔なんか誰にも見せたく無いし、お金も貰いたく無い。ひっそりと誰の記憶にも留まらずこの世を去りたい。というより、そんな事より生きている時間が大切。 

 

 

・私の母は自分の亡骸を友だちに見られたくない、元気な姿を覚えていてほしいと家族葬を希望しました。最後の願いを叶える為に家族葬をしました。従来の葬儀とは違い香典も少ないのはわかっていたので葬儀社の方としっかりはっきりと金額の確認をしました。食事も今はスーパーの惣菜コーナーに電話してお弁当注文も出来ますし、それなりに予算内で納める事が出来ました。今の時代は色々な葬儀の形が増えたので直葬等も増えてきたと聞くので自分の時が来たら手間にならないようにしようと考えさせられます 

 

 

・葬儀は本当にピンキリで、会社によっても値段がものすごく違う。 

たくさんある中から生前に調べて喪主となる方、親族と話し合って決めておいたほうがいい。残された方にはこれからの生活もある。 

自分の死後、大切な人が苦労しないよう決めておくことは大事だと思う。 

 

 

・「葬儀を何度も経験して手順や相場を知っている人」が周りにいないせいで、葬儀社がやりたい放題という話は、なかなかリアルで重要だと思います。 

自分の母親の葬儀の時には正にそんな親戚が助けてくれました。業者が出してくるオプションを次々に拒否、最後には相手が「本当にこんな程度でいいんですね!?」と、半ば脅しに掛かってくるのも軽く受け流す。それでも立派な祭壇が出来て、式は何の問題もなく終えられました。 

記事にもあるように、無くなってから葬儀社を決めていると足元を見られかねません。事前の準備は絶対にしておいた方がいいです。 

 

 

・散々好き勝手した祖父は、葬儀もなし、無縁仏となりました。今まで葬儀くらいはと嫌々親族で弔われていた人が、今後は同じようにお金をかけられず無縁仏になるかもしれませんね。 

就活で葬儀社の説明会に行った際、つぶれることのない業界と説明されましたが、結婚式と同じく、かけるお金が今後減ってくる業界だと思います。 

 

 

・母を直葬で送りました。スナップ写真をパソコンで引き延ばした物を用意し、母には着物を掛けてあげました。あとはお花を用意してもらい家族で送りました。親戚や本人の友人も亡くなっていたり高齢で呼ぶ方も気を使うのでこれで良かったと思います。ただお墓のあるお寺からは法外な金額で戒名をいただくことになり納骨の際は、お寺にお世話になりました。しかし一周忌を行う際に電話で2度日時の確認をしたにもかかわらずお坊さんからすっぽかされ、当日は弟子?のお坊さんが慌てて駆けつけて「後で御塔婆をあげておきますから」とありがたくないお言葉をいただきました。私の時は直葬に無宗教の樹木葬でと決めています。 

 

 

・親が亡くなる前に葬儀社を決めておくことが大事です。もちろんいつ亡くなるかわかりませんが、私はそれで13万くらいで家族葬をしました。直葬ではいくらなんでもいけないと思い、家族葬に。大きな斎場の中の一室で8畳くらいの部屋で執り行いました。棺のカバー?もちゃんとしたもので簡単な祭壇もあります。亡くなった病院に夜中に迎えに来てもらい2日安置もしてもらえました。花、写真などは自分で用意し棺に収めました。火葬場までももちろん運搬をしてくれます。私達家族は、勤行が唱えられるのでお坊さんもいりません。最小限の葬儀でも、予算もないためうちには丁度よかったです。 

 

 

・昨年、介護していた父を亡くし家族葬をしました。 

我が家は父が末っ子の上で本家と離れていましたので、今の住居に転居した際に公共霊園に墓土を契約してました。 

その為、どの宗派にも入らずに来たのでお寺縛りも逆にありませんでした。 

特殊なケースなので逆に家族葬が高くなる要因は明確に分かりました。 

お坊さんに催事をお願いすると、その値段がそのままオプション価格に跳ね上がります。 

パッケージプランが20万でも、そこにお坊さんの催事を入れるとプラス30万は増えますので50万はおかしくないですね。 

私は良心的な葬儀屋さんで、親がその互助会にも入っていた事が分かったので10万未満で済みました。 

お坊さんはお断りしましたけどね。 

喪主は何かと時間が無い中で未経験な事を決めないとなりませんが、葬儀に呼ぶ人達が決まって人数が少ない家族葬なら恥ずかしがらずに葬儀屋さんに正直に相談して価格を尋ねる事をお勧めします。 

 

 

・ちょっとだけわかります。 

我が家は祖母がいたので親が采配しましたけど、 

互助会に入っていたので色々プランを見ましたけど、凄くピンキリ。しかも都会だと小さい会場は焼き場含めて競争になります。 

ドライアイス代だってぽんぽん飛んでいきます。 

葬儀経験無いなら無いで、それ相応の年齢になったら親と色々話し合っておかないといけないと思います。 

 

 

 

・某葬祭会館で親の葬儀をしました。 

お金は高かったです。 

しかし、親族が泊まる部屋があり食事も用意されていて、やらなければならないことが続々と押し寄せる喪主の立場からすると、お金で代わってもらえるところはどんどんやってもらえて良かったと思いました。 

葬祭会館の方々も本当にいろいろ気を配ってくれました。ありがたかったです。 

 

お金を払った価値はあったと感じていますが、あの金額、親が残してくれてるなってわかってなかったら出せてないよなとも思っています。 

兄弟がいると難しいでしょうね、遺産の問題にもなってくるので。 

 

私は満足いくお見送りができて感謝しています。 

 

 

・最近家族葬で義母を送りました。長年互助会に入っていた為40万程の積立がありましたが、見積もりの時点で70万ほどかかる計算に。 

明細を見ると、ランクが下の棺で12万... これが12万?くらいのクオリティ。マイクロバス費用が含まれていたが、家族葬で自家用車で賄える為いらないと言うと、プランに含まれてるので外せないとの事。自宅用の祭壇も外国製の安そうな板を組み立てる感じの2000円くらいの物。 

それが3万円?って感じだった。骨壷もプランに含まれてる普通のものだけど、8万?えっ?ってやつだった。工場で大量生産の骨壷に8万?と驚く事ばかりだった。人の死に関して何も反論できない事をいい事に、葬儀会社もボッタクリすぎる。香典をいただかないようにした為、ほぼ全額自費。菩提寺にはお布施で54万円請求され、全部で160万円かかりました。苦笑  こんなにかかると思うと安心して死ねませんね。 

 

 

・うちは2年前のコロナ禍で父を亡くし 

母が高齢なので私が喪主としてやりました。 

私は夫もやっていて祖母、叔父もみてきたので段取りはだいたい 

理解してました。 

ただ、コロナ禍で高齢、さらに急に亡くなったので、親戚以外はほとんど連絡先がわかりませんでした。 あとからしかわからなかったです。 

会場のわりに参列者が少なくて予想はついて 

いたので母が最後はお花を沢山にしたいと 

見た目はちょっとだけ豪華になりました。 

ただ、空いていたらもう1つ小さい会場が 

あったのでそちらの方が落ち着いたかも 

しれません。 

本当に何もわからないとどんどんお金がかかる 

ので気をつけないといけません。 

 

 

・とにかく金を使わせようとする葬儀業者の戦略が垣間見える。ただ火葬をするだけのベースグレードの金額が表に出ていて、葬儀として世間体的に合わせようとすれば、あれこれオプションを入れることとなり、結果としてそれなりの金額になるということなんだろう。会場だけでなく、祭壇や棺や花籠や会食等を含めて細かくグレードが分かれていて、金額も変わる。敢えて分かりにくくして、葬儀業者の言いなりにさせている営業手法であり、顧客にとっては非常に納得感が得にくいんだろうな。 

 

 

・義母が亡くなった時は、通夜も葬儀も会館を借りて一般葬。費用300万。香典150万。 

80代の義父は、それが相場だと思っているし、家族葬なんてもっての他という、昔ながらの考え。 

嫁なので、何も言えないが、自分は、一人息子の苦労を考えると、やはり自分の葬儀は最小限に。直葬でも良いと考える。 

呼んだら、義理でも行かなければいけないし、浮いたお金を教育費に使って欲しい。 

そして、お墓もあるが、土地に縛られることなく、職業を選択して欲しい。 

 

 

・我が家は元気な今から葬儀の話はしています。 

主人本人が葬儀はいらない、ホントに自分の子ども達家族だけの直葬と言っています。 

祭壇なんか無駄、お坊さんにお経あげてもらっても死んだらわかるわけもないし変わりもしない。 

浮いたお金で豪華な食事をみんなでしてもらった方が俺は嬉しいと常々言っています。 

我が家はそれで良いと思っています。 

 

 

・そもそも身内が亡くなる時、その前から状態が悪くなって一進一退が続き、家族は精神的にも身体的にも疲れ果てている場合が多い。その後に葬儀の手配をしなければならず、亡くなった人を弔いたい気持ちが強く、頭も回らない状態でオプションを付けてしまうのだと思う。 

葬儀の経験がある親戚と言うのは、ある意味ではそうだとも言えるが、そう言う親戚がいるから費用がかさむとも言える。動転している家族に変わってオプションを断ってくれる親族なら良いが、故人を送るのにこんな簡略化した葬儀は可哀想だと豪勢にされてもしまう。実際知り合いは配偶者の田舎の親族にそう押されて葬儀が大変になった。こうなってしまうと香典がなければ持ち出しが多くなるが、基本的に家族葬オプションなしなら、そこまで超過しないのでは。 

 

 

・葬儀社さんとは細かく話し合って、祭壇や棺、故人に着せる着物など一つずつ決めていきました。カタログに金額もハッキリ書いてありました。 

お通夜に集まる人数とその日泊まる人数もわかっていたので会食の費用と宿泊の費用まで入れてほぼ合計額はすぐ提示してもらえました。妥当な金額だったと思います。 

それよりもお寺さんへの支払いは全く知識が無かったのですが、びっくりするぐらい高く、通夜と葬儀の2日と戒名代、初七日法要までを一度に請求されました。100万をはるかに超える金額でした。なんでそんなに必要になるのかわからないまま値切るわけにもいかず支払いましたが、葬儀社さんも驚いてたぐらいです。 

相場なんか無いのだなと思いました。 

 

 

・家族葬だって、通夜告別式をするなら基本的に必要な物は一緒だからね。 

ランクの高い物を選べばドンドン料金は高くなる。 

戒名やお布施含めれば100万以上かかることはザラ(半分程度でおさめることも可能)。 

しかも火葬場の空きがないとエンバーミングを勧められ、日数によってはせざる得ないこともありこれまた費用がかかる。 

 

安価にという事なら、丁寧に心を込めて直葬するのが一番良いかも。 

 

 

・150万円で20人程集まった葬儀ができるとは、安い。今まで親、祖父母等何人もの葬儀主催側になったが、20人規模でも250万円以上かかった。 

それに、家族+親の兄弟姉妹でも香典は出すし、記事とは状況が違うな。 

できれば葬儀ノートに、使った費用を記入しておき、子どもに引き継ぐとわかりやすいと思う。 

我が家では夫婦で互いにどんな規模の葬儀をして欲しいかを話し合ってある。延命もどこまでやるか、などを含めて周りに話して置けると残された人も安心だと思う。 

 

 

 

・ここ数年、何度か身内の葬儀が続いたが、参列すればするほど自分の時は葬式はいらないなあと思ってしまう。死んだあとの姿を人々に見られて良いお顔ねとか好き勝手言われるのも嫌だし仏教徒でもないのでお経も抹香も有り難いと思わない。本当に家族だけに最後に手を握ってもらって、焼いた灰を家族旅行で行った海に撒いてもらえて、それで時々思いだしてもらえればいいのになあと思っている。 

 

 

・父、母2人とも家族葬にしました。費用はパック(基本料金)で40万くらいですが、花、棺桶等のオプションでやはり100万くらいはかかりました。これとは別にお寺さんに払ったのが25万程でした。この25万は葬儀代とは別に直ぐに必要となります。 

お通夜の食事は皆で外食しましたので頼んでいません。30人くらいが入れる式場でしたが、花が思ったより沢山あり、寂しいお葬式ではなかったとは思います。 

兄2人が遠方にいましたので、ほぼ1人で手配しましたが、葬儀場はなるべく近い方がいいでしょう。服を着替えに帰ったりしましたので、近くて正解でした。 

変なアドバイスですが、いよいよの時はある程度現金を用意しておいた方がいいかと思います。 

 

 

・自分は一昨年、昨年と連続で父母の葬儀を行いました。 

コロナ禍でもあり家族葬にするか一般葬にするか悩みましたが葬儀社さんからのアドバイスもあり親戚・仕事関係・友人関係すべてに声をかけ一般葬にて執り行いました。 

ただ、普通の一般葬って訳ではなく、通夜時も葬儀時も開式前にお参りいただき、式中は家族・親族のみで執り行うというスタイルでした。 

式中は家族・親族のみでしたので厳かに式ができましたし、両親の友人方にも送っていただく事ができ私はすごく満足できる葬儀となりました。 

葬儀社選びは喪主にとって凄く重要で、大切な事だと感じました。私は事前に何社かの葬儀相談をしてから葬儀社を選びましたので、現在心配な方がいらっしゃる方がいるのであればそういった相談に行く事をオススメします。 

 

 

・エンディングノートを書く予定です。 

そこには、葬式不要と書くつもり。 

宗教は信じていませんし、仮にもし神様がいらっしゃるなら、この世の不条理を問うてみたい。 

遺灰は散骨。もし、身内が寂しい気持ちをもつなら骨を小瓶にいれて持っていてくれればよい、と思ってます。 

 

家のお墓を預けているお寺さんは、法事があるたび、お金の話がでます。 

例えば筆頭になるくらいお布施があったご先祖は、本当にご立派なかたです、とか、戒名をもっと立派にすべきでした、とか、の話の後に、新しく門を建てる話し。 

子供のオネダリのよう。 

そんな人たちに死後の世界がわかるものですか。伝統は大切だとおもいますが、私は良い習慣だけ選びます。後悔しないために。 

 

 

・家族葬もお金がかかると聞いたので うちは家庭で祭壇を設けず、花だけ飾ると本人に了解をとってあります。 

そういえばお坊さんを呼ぶ必要があるか 聞いてなかったな。 

確認して あとでもめないように本人に書いておいてもらいます。 

 

 

・葬儀で最低限必要な物品は棺(ネットで約1〜2万円)、火葬料金(自治体で料金異なる。約5千〜2万円)火葬証明書(役所で発行)。死亡診断書を役所に提出し、火葬許可証を発行してもらう。火葬許可証があれば火葬場の予約ができる。棺にご遺体を入れて火葬しないと火葬炉が故障する可能性があるので注意。あとは棺の運搬と火葬予約(電話で確認可)を火葬場にして火葬。 

お寺さんを呼ぶ場合は事前に相談する。 

こんな感じで、コストはほとんど不要ですが、急な葬儀になると中々手配が難しい。レンタカーと人手(棺の運搬)と棺さえあれば、最低限3万程度で可能です。 

骨壷は数千円です。 

葬儀業者は今現在でも増加しています。これからも増え続けるでしょう。利益が多大ななので。 

 

 

・コロナの真っ只中で父の葬式をしたので、県外の父方、母方の親類には来てもらわず近場の方も集まって感染では元も子もないという事で香典だけを送っていただきました。 

 

かかった費用は斎場に払った¥84,000と火葬代?(こちらはノータッチ)だったので母を除く兄妹3人で¥84,000プラス火葬代のみでした。 

 

お経も何も無かったですが、ちゃんとお別れ出来てそれぞれの胸の内で父に最期の別れを伝える事がちゃんと出来ました。 

 

結局値段では無かったと思いました。 

 

 

・死亡保険に入っていてくれたので、家族葬でさほど負担はなかったです。あと、両親とも7人兄弟姉妹で親戚がたくさんあり香典をいただきました。存命で近所に住んでいるお二方の兄弟姉妹だけ出席して頂きました。 

あと、先祖代々の浄土真宗の田舎のお寺の檀家なので、お布施もさほどではなかったです。本山のお膝元にあるような「格式の高い」お寺のお布施の額を知り、腰を抜かしそうになりました。 

 

 

・葬儀、法事ってよく出来た仕組みだな〜と思う。 

 

もし自立できない状態になった時に孤独に陥る。心や体に問題を抱える。そういった時はなかなか助けて!とは言えないものだ。 

特に誰かが亡くなった時は、その人に支えてもらっていた人達の失望は計り知れない。 

悲しみや憎しみで壊れそうだ。心にぽっかり穴があいて。この先、どうやって生きていくのか?これから先、誰が自分を励ましてくれる?誰が心配してくれる?誰が叱責して鼓舞してくれる? 

 

誰がの心を支えていた人がなくなった時は、一緒に倒れてしまわないように。そのなくなった支えの代わりに悪いものが入りこまないように、その心の支えであった人の思い出で埋めるんだ。代わりに支えてやれるなら支えてやれるように。 

 

だから、葬式も法事もある。代々法事にしていたら、数も把握できる。でも、自立しすぎている人には不要かもな。死んでも誰にも支障ないのもまた寂しい話。 

 

 

・父の義妹が亡くなった時、その子達はお寺さんに相談し安価な方法を教えてもらった。たまたま、その数ヶ月前に祖母(家の父の実母)の葬儀をしたところだったので、お寺さんとの付き合いもあったのが幸いした。ただ、お寺さんからお経を上げに来てくれたのは、祖母の時(費用は家の父が出した)と違い住職さんじゃなかったな。その時、先に予算を告げて相談したと聞いたが、そういうシステムは無いのだろうか?香典でも収入で多くをペイするような記述があるが、昨今は家族葬でなくても香典を断る葬儀も多くなってるので、香典を当てにするのは違うと思うよ。 

 

 

 

・コロナ禍の2020年に母が亡くなった。(コロナではない)高齢の近所の方々には知らせなかったり、高齢の親戚は呼ばなかったので20名ほどの葬儀になりました。費用を抑えるつもりでいたけれど「祭壇がこれじゃ寂しいです、花以外にお供物も飾りましょう」と言われたり通夜後の会食メニュー代金の高いこと!親戚がたくさん香典を包んでくれていたけれどそれを差し引いても150万かかりました。 

50万くらいにしたいなら1日葬か直葬しかないんじゃないですかね。 

 

 

・生前に何もしなかった「呼ばれない親族」から散々いちゃもんつけられた経験があるので、呼ばれない親族は呼ばない方がいいかも。経験はこれからすりゃあいいでしょ。 

死んだ人は金なんてかけなくていいと思ってると思いますがね。 

毎年、故人を思い出してあげる気持ちの方が大切だと思います。 

 

 

・本来、香典は互助的な意味合いが有ったはず。特に田舎だと香典はもちろん、墓掘りには近所の男衆、台所仕事等に近所の奥さんたちが労力を提供してた。昭和にはまだそういう名残が有って、貧富に関わらずそういう時の献立は共有されていて、例えば白和えは豆腐何丁、蒟蒻何丁、青野菜類は季節により種類は異なるけど何束とか調味料の量に至るまで決まっていて(煮しめ等男衆の酒のあてに至るまで同様。)、材料費は香典の中で精算みたいになっていた。 

たぶん土葬が姿を消した頃からは、近傍の飲食店から仕出し弁当やオードブルを取る形に変化したけど、会場が会館とかに変わっても男衆は受付、奥さんたちは留守宅の留守番みたいな形で手伝いはあった。 

さすがに家族葬全盛になってからはそういうことはしないけど。 

 

 

・つい先日、伯父が亡くなって葬儀があったけど 

本当に血が繋がっている身内だけ人だけで 

全部で10人くらいでした。 

だから火葬場も全員で行けてしっかりお見送りする事も出来ました。 

自分の時もこれでいいと思った。 

なんなら、病院で死んだら火葬場直行でもいい。 

後は事後報告すればいい。 

そういう時代になってきてますよね。 

 

 

・地元から親を県外の我が家に引き取って介護をした。親の知人も親族もこちらにはいないので家族葬にした。ゆっくりとお別れも出来たし葬儀自体は満足したが、問題はここからだった。納骨は地元の菩提寺だったので、そのタイミングで葬儀に呼べなかっと親族のためにお別れ会を開催するように言われ、手間と費用がかかり大変だった。年配の人の中には家族葬が気に入らない人もいるんだなぁ、と思った。 

 

 

・コロナ禍の頃に仕出しのお弁当を持ち帰るという親戚の葬儀に出たことがあるので、今年はじめの実親の葬儀でも仕出しのお弁当の持ち帰りにしました。 

これだと飲み物の用意も要らないので経済的だしビール片手に注ぎまわる必要もなく負担になりません。 

一日葬で通夜をしなかったので通夜のお返しは端折ることができ、当日は返礼品のカタログをその場で渡すだけというのも手間とお金が省けました。 

自分の時は葬儀すらやらずに直葬で良いし、戒名も何も要らないと家族には言っています。 

 

 

・喪家の者として葬儀を経験すると、どこにいくらかかるのかわかるので、いちどは一般葬を経験するのも悪くないと思います。 

私は7年前に父を一般葬で送りましたのでひととおり体験できました。 

生前の交際範囲が広くて、平均寿命程度で亡くなられた方なら一般葬にするほうがかえって楽ですよ。 

記事で触れられているご霊前の件もあるし、家族葬にすると弔問客が五月雨式に自宅に来るので遺族が休まらないし、死後の手続きが滞りますから。 

 

 

・いわゆる経験値が足りないものは冠婚葬祭全般。 

結婚式はなんだかんだ準備期間があり、突然やるもんでもないし。 

葬式はそろそろ危ないとかわかっていても、下調べをするのも気が引けるし…家族に言うと死ぬのを待ってるのか?なんてキレられたりすることもあるしね。 

喪服の準備も含めて、なんでもないときにやっておかないとね。 

豪華や地味にするって決める必要はないにせよ、誰を呼びたいのか呼びたくないのか、親戚の名前や連絡先、居どころなんかは情報更新してる方が慌てない。 

ものすごくお世話になった人に連絡できていなかったり、呼ばない方が良かっためんどくさい人物を呼んでしまって、変な付き合いが残ったりして…、やはり事前の情報整理は大切。 

『葬式』という形にするかどうかも色々だけど、家族が亡くなった時の事はちゃんとできるように。 

 

 

・昔、近所に居た人で確か50近い方だったかな。「今は生きてる人間も大変な時代だ。葬儀にお金も時間も掛けられない。故人をしのぶ=高い派手な葬式じゃない」って言ってた。コロナが始まる遥か前、今から20年近く前の話だけどそれでもこんな考えの人も居た。 

またこれは私自身の経験だけど、父は重度のアルコール依存症+治療の意思なし+仕事しない+家庭内暴力+私への包丁を用いた暴行未遂&恐喝で逮捕と最大勾留+2日連続飲酒運転+不倫…等々散々好き勝手やってたので葬儀は直送、葬儀業者にも予算無い事と上記の理由を何度も念押しした簡素なものにしました。 

それでも最終的には30万近くかかりました 

もし、葬儀を豪華にして欲しいならそれに見合う生き方をするか、自身で用意するしかありません。 

 

 

・葬儀費用はおおよその金額で、表示されてるより絶対高くなります。 

火葬場が空いてなかったり、カレンダーで火葬できない日もあったりで。 

延長すると、ドライアイス料や安置料等々。 

家族葬で30万のはずが60万になりました。 

なので今は、100万準備しないとダメかと 

思ってます。 

 

 

 

・葬儀屋はずるい! 故人の為にと言いながらオプションを次から次へと薦め気がつくと家族葬なが三桁まで持っていかれる! 

1番高いのが祭壇使用料 一般的な葬儀社で行う場合家族葬だろうが一般葬だろうが同じ祭壇を使うのでこれが何十万もする! 

大手の葬儀社で行うと全てが割高に設定されてるので小さな葬儀社で予算を決めて行った方が良いです。 

 

 

・父は癌で他界したので、終末期になり最後の入院となった時点で葬儀社に事前に相談に行きました。 

コロナ禍で親族も来られない事、家族葬(お別れ式なので読経〜出棺まで2時間くらい)で、予算は全てひっくるめて100万円以内でとお願いしました(加入していた保険で葬祭費が100万円下りる為) 

私は母、祖母、の葬儀を経験していたので、何となく流れなども分かっていたし、古くからの知人が働いていた葬儀社でもあったので、分からない事や困っている事相談出来て助かりましたね。 

 

唯一基本プランから値段が上がったのは、父は身体が大きい為棺桶のサイズと骨壷のサイズをアップした分高くなりましたが、後は基本プランを使い参列者がほとんど居なかったので殺風景にならないように、生花をたくさん飾るタイプの祭壇にしました。 

 

盛大な式ではありませんが、小ぢんまりと暖かい中で見送れたと思います。 

 

 

・家族葬サイズの斎場を選べばいいと思う 

うちの近所には普通の戸建てかと思うような家族葬ホールがある 

ただ家族葬だと、後から後から家に香典持ってバラバラにお客さんが来てしまって、それが落ち着くまで大変だったと聞いた 

会葬者は一気に集めてお別れしてもらった方が楽だろうと言ってた 

コロナ禍以降は、止むを得ずも含めて家族葬が増えたと思うけどね 

 

 

・遠方に暮らす母が亡くなった時、家族葬にしました。 

葬儀会社の情報を持っていなかったので、病院が提示してくれたいくつかの中からネットで検索して評判の良かったところにお願いしましました。 

最初に予算を聞かれ、それに合うように内容を提案してくれ、遺体を安置する部屋と続きになってた和室に家族で二泊させて貰えました。 

宿泊費(布団レンタル代)も込みで50万円でしたが、私的には納得・満足のいく葬儀にできました。 

その他お寺さんへのお布施は葬儀屋さんから20万円くらいと言われたのでその金額で。 

お墓は無かったので、今の私の自宅近くで樹木葬で40万円ちょっと。 

私は慌てていて適当な予算額を伝えましたが、葬儀にかかる費用を事前に相場を調べておくことは必要だったなぁと思いました。 

 

 

・私の親2人他界しております 

私は1人っ子 

結婚しております 

家族葬でしたが親戚だけの葬儀 

親の葬儀代は何とか貯めて措かなければと 

葬儀場の手配等など大変でしたが 

甘えるところが無かったので貯めておいた 

お金で何とか送りました 

何も知らない訳にはいきません 

他人事や親戚の葬儀漠然と参列などしていては 

後で困るのは送り出す当人達 

働かないから葬儀代無いから遺体放置する 

温々世代此れから増々増える 

 

 

・私は逆に親戚が出てきて面倒でした 

父が亡くなり、母とは離婚してたため私が喪主 

葬儀場で紹介してくれるお寺に頼もうとしたら、本家の菩提寺であるところのお坊さんじゃなきゃダメと父の兄に言われ車で2時間以上かかる所から来てもらい、30万包めと叔父に言われ言われた通り渡しました 

親切でやってくれたので何でも言われた通りにしたけれど、余計な気苦労が増えた 

家族葬か直葬で済ませたかった 

 

 

・生きている間に誰にもお世話になってない人はいない。本来ならばお世話になった方々に御礼を伝えるのが理想だが、全ての方々に対しては無理。だから葬儀を開いてお集まり頂いてそこで遺族が感謝の意を述べる。お坊さんに御経を読んでもらうのが全てではない。家族葬は本来の葬儀の意味をわかってない(葬儀社も)もちろん全ての方がそうだとは言わないですが。 

 

 

・父が亡くなった時、喪主は自分だけど母が何かと世間体を気にする人だから大変だった。 

家族葬とは言え、親戚を20人くらい呼ぶから祭壇や花は立派なのにするし、お寺の檀家でも無いのに坊さん3人も呼んで、父のご先祖さんはみな院号が付いてるから院を付けるとか… 

ここまでは母の父に対する想いがあるから譲ったけど、墓と仏壇は私に子供がいないから譲らなかった。 

 

 

・最近、家族葬しましたが、お金はクリアだし、 

気遣いは完璧だし、何の問題もありませんでした。まず、私たちが親の希望をはっきり把握していれば、それでいい事だと思います。 

 

 

・旦那の実家家族や友達の連絡先とか1人も知らないけど、そう言えばスマホロック解除出来なかったらどうすんだろ。まー今は紙のアドレス帳無いし、今後親族も呼んでの葬式はしなくなるやろうね。少子化でお坊さんも減るだろうし。直葬が主流になっていきそう。 

 

 

 

・母の葬儀のとき。 

寺と相談し、葬儀初七日法要の費用を決めた。しかし、四十九日のとき、住職は後出しジャンケンみたいなことを言ったきた。「お父さんの戒名とお母さんの戒名を同じグレードにする必要がある。そのためには、あと10万必要」という。そして、その顔にも不満が出ている。父が亡くなったのは母が亡くなる20年も前。今更、そんなこと言うなよ。それに、顔にもだすな!と言ってやった。正直、墓仕舞いしたいけどね。 

そして、姉や母方の親戚から、母の遺産を私が一人占めしているとの、ありもしない話を流していた。年金暮らしの婆さんに遺産などあるか! 

 

 

・お葬式、お通夜も無くなる時がくるのでしょうね。自分が故人だったら、お金掛けてほしくないし、式や通夜はいらないと思う。いろいろ負担が大きい。家族葬はこじんまりとして金銭的にも精神的にも楽?そうだがこのように家族内でも揉め事は起きる。火葬だけでも良いよっと故人になったら家族に言いたい。いや、もう生きてるうちに言っておこう。文書に残そう。 

 

 

・葬祭業者と丹念に打ち合わせることです。 

葬式は初めてという人がほとんどですから、慣れた葬祭業者なら懇切丁寧に説明し料金も明示するのが普通です。 

 

オール込み○○万というのは危ないですよ、花屋から別に請求が来たり斎場からの帰りの車がいなかったり、色々あるのです。 

 

もっとも大切なことは葬祭業者との交渉連絡を一人に絞ることです。故人の兄弟とか従兄弟とかが勝手に口出ししたりすると収拾が付かなくなります。 

 

その点慣れた葬祭業者は「○○様を通してお申しつけください」と対応をハッキリさせます。 

人生最後の儀式だけに、親類縁者が口を挟みたくなるものです。共通しているのは口を挟むが金は挟まないという点です。 

 

 

・90近い義父が亡くなった。 

コロナ禍だったので、参列者は15人。 

家族葬でとお願いしたが、トータル80万円。 

それと、お坊さんに30万円。 

義両親は生前にお墓を建てていたので無条件でそこのお坊さんが来る。 

結局、家族葬でも100万円超えてしまった。 

生命保険は、最低でも200万円はかけておいた方が安全だと思った。 

 

 

・昨年夏に親の葬儀を自治会のスポンサーである斎場さんに依頼。ご近所さんが2ヶ月前にも、とか、ああ、〇〇さんのね。で通用する斎場。自治会長に連絡して、親戚呼んで一般葬。 

イメージ通りで、相場通り。我が家の庭の花は母が植えたカサブランカ7本を持ち込んだ。ご近所さん達が庭のね、って話題にしていた。香典は半分返すけど、花やお供物は分け合って持ち帰りだから、返さない。広い会場の花は基本の五万円のみ。いとこ達は供物で、あとは会社からも花代が出て、兄弟の勤務先バレバレなんだけど、まあ豪華なイメージ通りになった。うちの周辺はたくさん斎場はある。乱立している。近所は一般葬での斎場だから、お隣さん達に香典の受付まで任せてしまい支払い総額は隠せない。追加オプションは最低限だし、ドライアイスが7日分と斎場宿泊費上乗せしているが、記事を読んでみた家族葬よりは葬儀場に払った金額は明朗会計でかなり安かった。 

 

 

・父が亡くなった時は普通の葬儀をしたのですが、不幸ごとがあった時、父方の親戚は香典を受取らない形式の家族葬で、母方のほうはお互いに高額の香典を包む慣習だったので、とても困りました。 

一方は受け取って、一方は受取らないなんてできないですよね。 

 

こんなケースって増えてくると思うんですが、みなさんどうされてるのだろう。 

 

 

・古い世代ほどお坊さんをありがたがるが、これがいちばん負担増の要因になっている。自分の死後はわざわざ後世代に負担をかけさせたくない。もう地元を離れてどこかで生活している可能性も高いんだし。 

 

 

・負担増にはならない。 

会葬者が多ければ料理飲み物返礼品費用がかかる。 

金額によっては仏式の場合忌明けで再度お礼の品が必要。 

例えば香典1万円もらってもほぼツーペイで儲けはない。 

3000円の香典なんてまさに赤字です!通夜の料理や酒代そして会葬御礼の品物。 

家族で行うのが出金は少ないと思います。 

 

 

・問題はお寺へのお金。 

葬儀自体は簡素に行っても、お寺へのお布施や戒名料は別。 

 

義母が亡くなった時「生前に苦労をかけたから」と義父がお寺へ大姉のつく戒名をお願いしたところ、戒名料は100万だった。驚いたが値切る訳にもいかない。 

数年後、義父が亡くなった。義母に大姉をつけたのに義父に信士では釣り合いがとれない為、居士の戒名でまた100万。 

寺によって随分金額は違うようだ。 

今後も法事で世話になるから葬式は別のお坊さんという事も出来ない。「坊主丸儲け」とはよく言ったものだ。檀家はツラい笑。 

 

 

・祖父が90で亡くなった時に生前の立場やら何やらを気にして親戚は割と大きな式場を用意したのだけど、結局参列したのはほぼ身内。そんな歳になったらもう誰も来ないんだよなと実感した。そうなると香典もなにも…。 

 

 

 

・実家の墓は市営の霊園にあるし檀家になってる寺がない。親の時はどこかの住職に頼まないといけないけど、自分の時は坊さんはいらないと思ってる。墓もいらない。海洋散骨でいい。子供に墓の面倒を見てもらうのは忍びない。 

 

 

・うちは生前から家族葬希望と決めていました。というのも親の兄弟が遠くに住んでいること。また、母親が9番目で従兄弟が参列するのがたいへんになることからである。かくいう母親も2年前のコロナ真っ只中で亡くなった。方針は家族葬は決めていたが、葬儀社まで決めていなくて、入院している病院からは死化粧が終わるまでに葬儀社を決めて遺体を搬送してほしい、と言われネットで調べた「小さなお葬式」に連絡して2社を紹介してもらった。ひとつは全国規模のメ〇〇ード。そして市内で小さくやっている葬儀屋さんだった。結局、地元の葬儀屋さんに頼んだが、それが当たりだった。最初からコースを説明されてそれ以上のお金がかからない。納得のいく内容だった。また、香典返しは通販で1個から買える。また、死亡通知ハガキ御礼状も頼めて苦労はなかった。家族だけだったが、気遣いなく少人数だけど故人が送れたことによかったと思っている。 

 

 

・代々のお墓が有れば檀家なので葬儀も宗派によって飾る物も変わりますまぁ葬儀社はだいたい揃うので良いですが 

お墓ですよ 

檀家で有れば寺からお坊さん呼ぶとか色々掛かりますよ足代やら戒名等など想像以上ですよ 

葬儀よりもお墓ですよ 

 

 

・冠婚葬祭の会社に勤めたことがありますが、客に各プランはこの金額です、安いでしょ〜と言いながら、どれだけのオプションを追加させることができるかが社員の評価になっていました。役員はリーゼント頭とか、強面が多かったですね。そういう業界です。 

 

 

・つい先日、夫を亡くしました。 

突然だったので亡くなった病院が提携している葬儀社に搬送をお願いしました。 

打ち合わせしたとき、高い順から提案されました。 

私、実家が本家筋だったので他の方よりは葬儀経験があり理詰めさせていただきました。 

なんとか頂いたお香典で相殺できました。 

 

 

・家族葬のセット料金以外にもオプション項目が色々とある。 

 

火葬代金、花代、湯灌、お寺さんへのお布施、墓への納骨・墓石への名前の刻印…参列者への御礼・食事… 

数え上げたらセット料金よりも後にかかる費用が上回る場合をある。 

 

 

・少額のお金を息子に 葬儀費用と言って預けている年寄りが多いですが 少額しか準備出来ないのなら 葬儀はしなくていいと どうして言わないのか理解できません。そんなに葬儀って大切なんでしょうか?心の中で弔うが本当!形で弔うのは違うと思います。 

 

 

・家族葬で親戚が5人、親族が3人で、戒名いただくので10万、病院から葬儀社までの引き取りと、通夜、葬儀の一式40万円の50万円で滞りなく済みました。湯灌や死装束の支度は無し。 

火葬場では、個室は使わず、待合の広い喫茶付きのロビーを使いました。 

 

 

・義理堅いお知り合いの方が後々「お葬式に出られなかったから、せめて御仏前に手を合わせたい」と突然来たり複数回来たり、大変です(皆さん、引退されてて時間がたっぷりある)。そのたびに供物もくださるので、お礼もばかにならないし。こんなことなら、普通にお葬式すれば良かった。 

 

 

・数年前家族葬にした近所の人が、葬儀のほどあとから故人の関係者が五月雨式に、下手したらアポ無しでお線香を上げに来て骨が折れると言っていました 

本来そういう人たちを一度に対応するためのお通夜やお葬式なんでしょうね 

 

 

 

・低予算の家族葬を謳っているところ(10万~)でも、一般的な体格の成人男性でさえ入らない大きさの棺桶だったり・・・斎場を遣わず直葬でもなんだかんだ30万~50万になる気がします。批判しているのではありません、人ひとり火葬にして葬儀社の人件費霊柩車の手配、別に50万でもいいのですが、それならそうと表記すればよいのです。 

 

 

・お見積もりをいただいて、その後にあれこれ聞かれた時にその事項がオプション追加かどうかを確認すること。香典返しなども一個一個がオプション。 

 

悲痛の中で大変かも知れないが、相手もビジネスなので、厚意でやってくれる事はまず無い。 

 

 

・香典が少ないから…って、「ご祝儀あてにしている結婚披露宴」みたいな言い方ですね。 

 

それこそ、結婚式と同じでいくらでも安く出来ますよ。火葬場だけで済ませるとか…(参列者2人と言う葬儀に出たことあります) 

母の時は出来るだけの事はしたいと思いましたが、棺や骨壺等は1番安いのにしました。その分弔問の方へのお礼に回したけれど、家族葬ならそこだって削れます。 

要は葬儀屋さん次第なのかな? 

 

 

・祖父母は一般葬で一度に300万以上使っていたが、ウチの親父は金のかけた葬儀はせずに、火葬してくれたらそれだけで良い 親類や友人には連絡だけで良いと 今から言ってる。ホントに安い葬儀は市役所や区役所が紹介してくれる市民葬や区民葬なんかが安い。 

 

 

・葬儀代を香典で賄えるわけない 

父親は一般葬で いただいた香典は 香典返しに必要になるから そのままキープ 

親の貯金で葬儀代 他 モロモロに支払いをした。 

香典返しの金額は 地域で風習、慣習があるだろうけど ウチの地域は基本的に 半返し。 

だったら 半分残るだろ って これが残らないんだよね。 

いただいた金額の半分っていっても 1万円なら5000円ってしやすいけど 3000円とか2000円だと 1500円、1000円でのお返しなんて できやしないんだもの。 

連名で 3万とか個別にお返しするの悩む金額。 わりきって半額返せばよろしい 

ってことにならない。結果 いただいた香典はほぼそのまま 香典返しに使いました 

香典って なんのために・・・?ってかんがえましたね。 

母のときは家族葬 コロナ禍でもあったので自分家族と母方いとこ家族のみ 

まさに『家族』葬 でした。 

 

 

・もっと言うなら祭壇は使いまわしでいい人もいると思うよ。 

別に生花じゃなくていいし、弁当もお気に入りの店に頼んだほうが安心だし、おいしいし。 

となると、かなり安くなりそうなのに、そういうプランないのかねぇ。 

葬儀屋が潰れちゃうか。 

 

 

・日本だけだよ葬儀にお金を百万単位かける国民は 他の国は20万から50万程度だよ国によっての違いだけ 

世界一じゃあないのかな 

他国では家族葬が当たり前 

戒名でお金を稼ぐなんてもってのほか 

葬儀場やJAやお寺の為の葬式じゃないよ。そもそも葬式をしなければいけないとの法律は無い。 

将来的に1日葬、直葬、0葬が主になってくはずだし必要ない 

 

 

・父の希望で直葬、母は家族葬でしたが、火葬場はすぐに空いてなく、両親共に3日位待ちました。  

 

なので、心の準備やお棺に入れる物を選ぶ時間は十分にありましたし、費用は15万〜20万でした。 

 

 

・香典のお金で葬儀代をカバーしようと思わない。後の香典返しなどの手間を思うと、香典辞退で家族葬が精神的に楽。 

身内や親族の葬儀に何度か立ち会い、様々参考になった。私自身の時は無宗教でやってほしいと思ってしまった。 

 

 

・長生きされる方が増えたので、現役時代の後輩やご近所など故人の顔見知りが減ってしまい、お知らせする人もいなくなってしまったのも家族葬が増えた一員だと思います。 

でも、お通夜、お葬式はやった方が良いですよ。残された方々の気持ちの整理のためにも。 

 

 

 

・長生きされる方が増えたので、現役時代の後輩やご近所など故人の顔見知りが減ってしまい、お知らせする人もいなくなってしまったのも家族葬が増えた一員だと思います。 

でも、お通夜、お葬式はやった方が良いですよ。残された方々の気持ちの整理のためにも。 

 

 

・うちはコロナ禍だったのもあり(コロナが死因ではないけど) 

義母は火葬式 

母は家族葬だったけど、親戚には知らせたけど参列なかったので、家族3人だけでしたので 

2人とも大して費用もかかりませんでした。 

有り難かったです。 

 

 

・仕事だから葬祭業が「高値」なのは解るが、本来の葬儀ってのは近親者が故人を哀悼の意をもって葬る業。そりゃ「フォロワー・いいね」を稼いでステータスとする考え方や、「因習・伝統・付き合い」を大事にする考えは有ってもいいけど「こうでなければ浮かばれない!」なんて呪縛からは解かれるべきだろう。 

華美な祭壇も大量の花も、借金抱えてまで遺族に負ってもらいたいなんて故人は願って無いだろうし、哀悼の意も無く「付き合い」でブツブツ文句を言いながら参列するような赤の他人にも来て欲しくなんか無いだろう。 

真に親しい近親者・家族だけで心を込めて見送る形がやっぱり良いと思うし、全ての葬儀社に「届け出代行・棺準備・遺体搬送」だけの超シンプルセットを準備してもらいたい。 

 

 

・従来の葬儀は廃れつつある。 

そのため何とか利益を上げようと 

葬儀社は必死。 

金銭を抑えるならしっかりと調べた 

方が良い。 

バタバタで業者のいいなりになるのが 

最悪のパターン。 

僧侶だって派遣できる時代だし、 

戒名だって霊力のない者が自分の 

知識の中で故人の話を聞いて付けて 

高額の布施をもらってるだけ。 

戒名に金額のランクもあるのもおかしな話。 

 

 

・金儲けのための葬儀業者が増えているのは町を見渡したらわかる。 

葬儀場だらけ。 

悪徳と言う気はないが、ここまで葬儀業者が増えれば団塊世代を相手に金儲けにしていると思ってしまう。 

事前に下調べしておくことは大事とおもう 

後ろめたい気持ちもあるけど、大金請求されてあんな葬儀しなければよかったなんて故人に申し訳ない。 

 

 

・ああ、そうなんだねとしか思わないな。香典包んで本当に来たくて来てくれる参列者なんて、本当はどれだけいるの?会社の上司の母親とか遠縁の叔父さんとか顔すら知らんやろ。近所総出で仕事休んで葬儀の手伝いとかも、今の時代はもう合ってない。 

悲しんでくれる人に囲まれて質素に家族葬、いいじゃないですか。今はネットで何でも調べられるし伝統の葬儀とやらを未経験でも何とでもなる。これで誰が損をすると言うのか。 

 

 

・家族葬で食事?何故割高で味もイマイチな物をみんなで食べるかね?食べるなら場所を変えたら良い。 

香典が無いから喪主の負担が多い? 

これも不思議。香典返しはしないのか? 

費用は喪主が基本的に持つ。 

これが1番理解出来ない。 

親が亡くなったら、基本的に子供が割って払えば良い。 

家族葬否定したい、通常斎場に頼まれた、まるで広告記事に見える。 

 

 

・いつも思うのですが戒名もお経もお墓も必ず必要な物ではないですよね?不要ですよね?バレンタインにチョコを売るみたいないわゆる流行りみたいなものかと思ってます。 

今のような立派なお墓はそんなに歴史ないですよね? 

なので私の第一希望は検体なのですが今余ってるみたいですね… 

 

 

・親は「もう退職して殆ど人来ないから小さくやって。生きてる人が金銭的に苦しむだけだから」と言ってる 

 

会社辞めると人付き合いの幅が一気に減る 

香典が集まらないので赤字が大きくなる 

大きくやりたい人はお金残して遺言残せば良い 

 

 

・実は葬儀に参列した兄弟が香典を支払わない場合は、相続から葬儀代を出していいんですよ。 

逆に兄弟が香典を出していたら、兄弟は参列者となるので、葬儀を行った人が葬儀代を負担しなくてはならないと言うのが、法的に認められてます。 

この記事を書かれた人は少し勉強が足りてないですね。 

これだと誤解を招きます。 

 

 

 

 
 

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