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ユニクロ、しまむらの影響で苦戦する「アパレル業界4位」。“競争力を失った”納得の理由

週刊SPA! 1/27(土) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/655325a7b8695640b63767cf1b011a25d717e9b7

 

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化学メーカーで働く山口伸は、経済についての本や決算書を読むことが趣味のマネーライターです。

今回は株式会社ワールドの業績について紹介しています。

同社はもともと卸売業として始まり、百貨店やショッピングセンターへの出店を進めてきたが、現在は縮小に転じている状況です。

これは競争の激化や過剰なブランド展開、小型店の過多などが要因とされます。

最近では新たな事業を通じた巻き返しを図っており、その方針としてデジタル事業とプラットフォーム事業の強化が進められています。

(要約)

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pict-japan - stock.adobe.com 

 

化学メーカーで勤務を行う傍ら、経済本や決算書を読み漁ることが趣味のマネーライター・山口伸です。 

『日刊SPA!』では「かゆい所に手が届く」ような企業分析記事を担当しています。さて、今回は株式会社ワールドの業績について紹介したいと思います。 

 

卸売業として始まったワールドは90年代に百貨店への出店を進め、2000年代からショッピングセンターへの出店を強化しました。中価格帯~高価格帯のブランドを数多く展開し、一時期は売上高3,000億円を超えましたが、残念ながら現在では縮小に転じ不採算店の閉店を続けています。そして近年では新たな事業を通じて巻き返しを図っているようです。同社の業績が悪化してしまった背景や、今後の施策についてまとめました。 

 

株式会社ワールドは1959年、ニットセーターの卸売業として神戸市で開業しました。67年からはセーターだけでなくトータルブランドを手がけ、74年からは子供服分野にも進出し、卸売業として成長していきます。 

 

その後1975年からはアンテナショップの展開で小売事業にも参入し、82年に売上高が1,000億円を突破しました。1984年からメンズブランドの「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」、93年からSPA(※)ブランドとして「UNTITLED(アンタイトル)」を展開し、現在では両者ともワールドの主力ブランドのひとつとなっています。 

 

※Speciality store retailer of Private label Apparelの略、商品企画や生産、物流や小売まで自社で管理すること 

 

1990年代から百貨店への出店を強化し、その後、時代の流れに沿って2000年代からはショッピングセンターへの出店を強化しました。2002年には売上高が2,000億円を超え、その僅か5年後には3,000億円を突破しました。 

 

2006年には「SHOO・LA・RUE(シューラルー)」の展開を始めています。当時は年間10以上のペースで新ブランドを立ち上げており、その圧倒的なスピードは業界でも注目されていたほどです。 

 

ピーク時には100以上のブランドを展開していましたが、2010年代から売上高は顕著に下がり続けました。主な要因はユニクロやしまむら、さらにはH&M、フォーエバー21といった海外勢の台頭によるアパレル業界全体の低価格化です。低価格でも品質の優れた服が手に入るようになり、中価格帯をメインとするワールドのブランドは競争力を失いました。 

 

 

前提があるとはいえ、ブランド数を増やしすぎたことが業績悪化の一因です。業界3位の株式会社アダストリアが展開する「グローバルワーク」、「ローリーズファーム」の認知度は高い一方、ワールドが展開するブランドの認知度は正直なところあまり高くありません。ブランド数を増やしすぎたせいで代表的なブランドを確立できず、集客力を強めることができなかったと考えられます。 

 

また、もともと百貨店事業に力を入れていたためか小型店が多く、競合と比較して高コスト体質となっていたのも苦境を招いた原因です。ユニクロのように少ない人材で売場を回す大型店に対し、小型店メインの経営は人件費を圧迫します。アパレル大手の販管費率はおおむね40%台に収まりますが、ワールドでは現在でも50%を上回っています。 

 

高コスト体質から脱却すべく2015年以降は年間数百人規模の退職とブランド数削減を継続し、2023年2月末時点でブランド数は約60まで減少しました。まだまだ多い印象ですが、それでもピーク時の100よりはかなりスリム化できています。 

 

次に近年の業績を見ていきましょう。2020年3月期から2023年3月期までの業績は次の通りです。 

 

【株式会社ワールド(2020年3月期~2023年3月期)】 

売上収益:2,363億円→1,803億円→1,713億円→2,142億円 

営業利益:123億円→▲216億円→22億円→117億円 

最終利益:80億円→▲171億円→2億円→57億円 

店舗数:2,462店→2,155店→2,361店→2,224店 

 

2021年3月期はやはりコロナ禍で大打撃を受けましたが、翌年度はなんとか黒字に抑えました。従来より継続してきた不採算店の縮小とブランド数削減の効果が現れた形といえます。 

 

翌22年3月期は店舗数が200以上増えていますが、これは子供服ブランドを展開するナルミヤ・インターナショナルを子会社化したためです。とはいえ不採算店の閉店も継続しており、同期中に531店舗が退店しました。そして2023年3月期は以前の水準には未達とはいえ、アフターコロナでの好景気(中間層)やリベンジ消費により売上が回復しました。 

 

 

最後に今後の方針について見ていきましょう。ワールドは現在、アパレル小売を手がける(1)ブランド事業だけでなく、(2)デジタル事業と(3)プラットフォーム事業を展開しています。(2)では自社ECのほか、他社ECの運営代行や高級バックのレンタルサービスなどを展開しています。(3)はアパレル他社向けの店舗開発や商品開発、販売代行サービスなどを提供しており、一言でいえば他社向けのコンサルティング事業です。そしてワールドは今後、(2)と(3)の強化を図るとしています。 

 

(1)ブランド事業:1,486億円→1,406億円→1,814億円 

(2)デジタル事業:95億円→109億円→119億円 

(3)プラットフォーム事業:222億円→197億円→209億円 

 

各事業の売上高は2021年3月期から23年3月期まで上記の通り推移してきました。主力の小売には届いていませんが、重要な収入源であることが分かります。特に(3)では商品提案など個別のサービスごとに提供しているきらいのあった従来の動きから、今後は戦略立案から業務運用まで一気通貫したサービス提供を目指すようです。(2)、(3)事業の躍進だけで以前の全社3,000億円体制にまで戻る可能性はかなり低いですが、これまでのノウハウを活かし、今後は他社ブランドの成長に貢献することでしょう。 

 

<TEXT/ 山口伸> 

 

【山口伸】 

化学メーカーの研究開発職/ライター。本業は理系だが趣味で経済関係の本や決算書を読み漁り、副業でお金関連のライターをしている。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー Twitter:@shin_yamaguchi_ 

 

日刊SPA! 

 

 

( 133212 )  2024/01/27 23:56:21  
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・ファストファッションから離れてワールドの服を着る機会が増えてきた人が多いようです。

ワールドの商品には高品質で着心地が良いという評価が多く見られます。

一方で、年齢を重ねた女性にとってはユニクロよりもシルエットが優れると感じる方や、タケオキクチなどのブランドの品質に対する不満や期待が見受けられます。

中価格帯の服を長く愛用する人や、ファストファッションとブランド服の使い分けについての意見もあります。

また、ファッション産業全体においても、大手カジュアルSPAやショッピングセンターに変化が見られ、その影響が各ブランドに及んでいることが指摘されています。

(まとめ)

( 133214 )  2024/01/27 23:56:21  
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・しばらくファストファッションで購入していましたが、昨年久しぶりにワールドのブランドで服を買ってみました。ファストファッションのワンピースは、ただ被るだけだったり、身体のラインに合わずもたつきましたが、ワールドの商品は脇にファスナーがついていたり、身体に沿うパターンで着心地が良い!ちょっとしたボタンやベルトループも丁寧な仕事。さすがメーカーだな!と思わされました。 

アプリクーポンを使うと結構安く買えるので、ファストファッションと大差なしで高品質。 

これからもワールドで買いたいので、頑張って欲しいです。 

 

 

・ユニクロの縫製や素材感の良さは侮れない。とろみ系のシンプルなシャツはスキニーなデニムに合わせてもきれいなシルエット。お安いラインのものは色柄はあまり冒険せずベーシックな単色を選ぶのがコツ。この冬はメンズのネルシャツも買いました。こちらはジャケット代わりにもなるように大き目をチョイス。暖かくて肌触りもいい。 

ただ女性の場合特に加齢に伴い単純なラインではカバーしきれない、あるいは素材によっては肉を拾ってしまうのでみっともないなどファストファッションでは満足度に限度があるアイテムもある。自分はすみませんがワールドさんよりオンワードの23区などがある程度年齢を重ねた女性もきれいに見せてくれるシルエットなので気に入っている。もちろんひとケタ違ってきますがどうしてもというアイテムにはある程度は投資します。でなければほとんどユニクロで十分 

 

 

・ワールドで働いていました。 

当時買った服は品質がよく、20年上経っている服もいまだに状態よく来ています。 

その時、その時の流行りがあり、次の年には着れないから、安い服で枚数を多く買う人が多くなった。でも、安い服はすぐ型崩れ、ピリング、ほつれが出来、やはり残念な気持ちになります。大人になるにつれシンプルな服を少しで着回すようになり、いい服を買って長く持つようにしたい。 

 

 

・ひと昔前はDCブランドが流行ったけど現在見渡してみると生き残っているブランドは少ない。私はBIGI系のアツキオオニシ、powder、ピンクハウス、5thクラブなどを買っていたけど、残っているのはピンクハウスだけでしかも全盛 期の10分の1も売れてないのでは?ワールドは会社自体の名前は通っているけど、ブランドとしてはタケオキクチ以外認知されていないように思う。昔はクセの強いブランドでも売れたけど今はそんな時代ではない。今は普通のデザインだけどブランドをつけているのでただ高価格になっているだけに見える。その点ユニクロは昔と比べて品質が良くなったので企業努力が素晴らしい。 

 

 

・私はワールドのインディヴィとアンタイトルが好き。コロナで外出が減って買う回数が減ってるけど、ラインが綺麗で着心地が良くて何より自信が持てる。しまむら、ユニクロではテンションが上がらない。なるべく買うようにしてるのでワールドさんには頑張ってもらいたい。 

 

 

・タケオキクチは値段に対しての品質が悪すぎる。 

 

また、ユニクロの勢いが出るまでは「安かろう悪かろう」で良かったのかも知れないが、ユニクロだとタケオキクチより少ない金額でより良い品質の商品を買えることをユーザーが学習してしまった。 

 

今後はしまむら・ワークマンを競合とするか、高価格化しかないんじゃないかな? 

今の商品価格とデザインだとファッションに疎い人しか利用しないと思う。そのファッションに疎い人もまずはユニクロで服を買うと思うから結局は需要がないんだよね。 

 

 

・ワールドはオペークが好きです。 

どこの店舗に行っても丁寧な接客をしてくれるのが嬉しいです。 

とにかく着回しができる服が欲しいので、店員さんに聞くといろいろ持ってきてくれます。 

ファストファッションのお店ではそういう接客が受けれなかったので、助かります。 

服と接客で価格の価値を感じます。 

 

 

・ユニクロの原価率が約48%、ワールドの原価率が42%単純な比較で見るとユニクロの方がより製品に対してコストをかけている。 

さらに売上規模でユニクロはワールドの10倍あり、規模の経済によりコストが圧縮されていると考えると製品品質ではワールドは対抗できないであろう。 

売上に対する販管費の割合はユニクロが38%、ワールドが51.5% 

販管費/売上原価はユニクロは79%、ワールドが122%とワールドの方が原価よりも商品企画や接客に対してコストをかけていることがわかる。 

消費者の実感はわからないが、数字だけで見るとワールドはユニクロと比較した場合、製品品質で12.5%劣るがデザインや接客が35.5%上回っていなければならない。 

さらに、売価がワールドの方が高いのならば個人的には接客のコストを圧縮し、商品企画や製造原価にもっと割り振らなければ今後厳しいと感じる。 

 

 

・ファストファッションは安くて気軽に着れるしまあ、ワンシーズンでもいいやくらいな感覚。 

でもハイブランドでないにしろそこそこのブランドなら流行りのスタイルを気にしなければ長い事着れる。 

どちらを志向するかは好みの問題だ。 

個人的には全ての服をユニクロやしまむらではつまんないよね。 

ユニクロの品質はファストファッションの中では群を抜いてると思うけど特にアウターなんかは見ればユニクロってわかるからね。 

特にダウンやフリースなんかはこの季節は溢れてる。 

ブランドと一緒にコーディネートすれば良いと思う。 

実際、正解なんて解んないけどねw 

 

 

・ユニクロやしまむらでも購入しますが、購入時にはワクワクすることもなく、無難で合わせやすいものを購入する感じです。 

ワールドの方が会社やお出掛けの際に着用しても見栄えが良い気がします。 

それぞれに良さもあり、使い分けて購入していますので、どちらも家から近いとありがたいお店です。 

 

 

 

・ユニクロ、しまむらと比べるとかなり高いですが、タケオキクチが好きでした。 

価格帯抑えめのTHE SHOP TKも、ユニクロより少し高いあたりで、他の人とかぶらないのでよく買っていましたが、最近店舗が減っていて残念です。 

 

イオンモール福岡がダイヤモンドシティだった頃、うる覚えですが、ワンフロアの大部分を使って、メンズレディース、ブランドの垣根なく展開していたのはワールドだったと思います。 

あの、かなり広い面積を使って店舗間の境目がない、圧倒的なディスプレイ、コーナーにはお洒落なカフェの配置に感動した記憶があります。 

初めて伊勢丹新宿店に行ったときよりも、何故か感動した気がします。 

やっぱり時代か、客層的に郊外のイオンモールでは難しいのか、今ではつまらないありふれた普通のイオンモールになってしまいました。 

 

 

・時代の流れと共に自身も年を重ねました。 

その中で、だんだん、お出掛けの取っておきの服を普段着に落とすという流れから、普段着をお出掛けにも可能なものを。というように思考が変化しました。 

あとは、コロナでの生活環境の急変で洋服を買いに行くという取っておきの時間が作れなくなり、災害なども身近にあり、普段から過ごすのに楽で良品、かつ需要が高いアウトドアメーカーのものがメインになりました。 

洋服は余暇を楽しむものでその余裕が気持ち的に無くなったとも感じます。 

懐かしい過去の話だな、、、と思います。 

 

 

・ファッションのトレンドが、量販店が大量に生産しやすいアイテムに導かれてて、シンプルで癖の少ない服が多過ぎる。なんか国民がみんな同じ制服着てるみたい。一部の人達だけでなく、もっと個性を楽しんで欲しい。そして気分もワクワクしてお出かけして欲しい。人間としての魅力も変化すると思いますよ。だから量販店以外の洋服をどんどんチャレンジして欲しいです。 

 

 

・昨年、シンプルで控えめだけど品のある黒コートを探していたら、ドンピシャなコートがタケオキクチにあり、さらにセール品でもあったことから購入しました。流行り廃りなく、長く着れそうです。 

普段はユニクロで買うことが多いですが、こういったお店の服を一つ加えることで、服装の広がりを感じれて楽しいです。 

 

 

・今から40〜30年昔ワールドの服をよく買っていました。 

昭和一桁の母に「良いものは一生着ることが出来る」と言われ、それを信じていました。 

確かに生地も縫製も良く、デザインもお洒落でお気に入りのものが多かったです‥が、 

流行は変わり、どんなに良いものでも 例えば肩パッドの入った服は、肩パッドを除けても形は古い。 

娘が20歳前後の頃、買いやすい値段の服を数年おきにどんどん買い替えてお洒落を楽しんでいる姿を見て、‥‥こういう時代になって来たんだな‥と思い知りました。 

 

 

・50後半になり、日本人デザイナーの服を購入しています。 

高い値段の服です。 

多くは買えません。でも最大のお気に入りで、丁寧に着て、何度も出番があります。 

ピタリと合った服は、自信が持てます。テンションも上がります。すぐにヨレヨレになりません。 

無駄に沢山の服を持たなくなり、クローゼットもスッキリしました。 

自分の身体をちゃんと見るきっかけになり、自分を知ることにもなります。 

各ブランドの皆さん、いい服を作ってください。良いものはずっといいです。 

お洒落して出かけて、経済回しましょう! 

 

 

・私は女性ですが、最近、オンワードグループの中でも好きなブランドのタケオ・キクチで、メンズ物の再生ウールで織られたツイードのショートコートと、カシミヤマフラー、それに羊皮の手袋を買いました。ショートコートはとにかく暖かくて軽く、マフラーと手袋はデザインも色もオシャレだし、もとより品質に安心感があります。時代と共に変わらざるを得ない所もあるのでしょうが、オンワードからは「ブランドへのリスペクトや底力」を、販売に従事するスタッフの皆さんからも爽やかな誇りを感じるメーカーだと思います。応援したいです。 

 

 

・若い頃INDIVIで働いていました。 

エリアマネージャーから、お客様のニーズをどう掴み、商品の提案をするかしっかり教わりました。お客様の目線の位置、商品を探す手元の見方…。 

安くない価格帯でしたがそれに見合った商品のご提案と接客を提供出来ていたと思っています。 

苦戦しているのは、長引く低賃金や消費サイクルの激しいファストファッションなど、経営体質の他にも理由はあるでしょうけど、頑張って欲しいです。 

 

 

・母子でワールド好きなので、今でもシューラルーは必ず店内を見ます。 

そこで買ったアウターは、何年も着回してるくらいお気に入りです。 

 

高いものはそれなりに、カッティングなどが良いので、スタイル悪い私でも良く見えたものです。 

 

最近は、1季節のスパンで着回せるものを買っています。自然と安いものになります。 

少しでも見目良いものを選んでいますが、ワールドで目を鍛えてもらったと言っても過言ではないので、是非今後も頑張って欲しいです。 

 

 

・ショッピングモールには色んなブランド、ショップが乱立していて、食い合い潰し合い。集客の多いショッピングモールの中で生き残るのは難しい。ワールドは良い商品もブランドも沢山あるのに、主力となるブランド力に欠けている様に思います。強化してブランド力、知名度を上げる事で生き残れる感じもします。 

 

 

 

・一昔前、ワールドに勤めてるなんて本当に花形でした。 

15年位前に子どもの入学式に買ったUNTITLEDのジャケット、当時で3万円くらいしたけど今でも何かあると着ています。 

同じくSUTSESO のジャケットも今でも着ています。 

時代が流れても大切に着ていたし、それぐらいデザインも飽きもこず、縫製もしっかりしています。 

いいものはやっぱりいい。 

そこが明らかにファストファッションと違うところかな。これからもそんな服を作って欲しいです。 

 

 

・ワールドの服は品質良い方だと思います。10年以上前のコートとか、ワンピースとかまだ着れます。デザインもオフィスやハレの日に着れそうな、華やかだけど品あるものが多い。 

 

アダストリア系はデザインは素敵なのに、値段の割に品質が良くなくて、長く着れないのが寂しくてしばらく買ってません。。 

ワールドのイッツデモも復活して欲しいな。小物も可愛いかった! 

 

 

・20代の頃からずっと30代、40代と、WORLDの服を愛用しています。その年代ごとに合ったブランドがあり、20代の頃から安っぽく見えない服が好きで、そこまで高額でも無いのに、品の良さが感じられる長く着られる、他には無いトレンド感もあるデザインや、生地感、しっかりした縫製で、それを考えると、物凄いコスパだと思います。 

 

UNIQLOさんにも、WORLDの服を活かす為の季節に合った下着にお世話になっております。 

 

服に興味がない方には、何着ても変わらないかもしれませんが、気持ちを上げて行きたい仕事の日や、お出掛けの日は、お気に入りの服はテンション上がります。 

 

WORLDのLINEクーポンとかだと、15%引きとかあるので、逆にWORLDブランドの服が好きな方なら、UNIQLOより安いかもしれません。 

これからも、ずっとWORLDの服を着ておしゃれなおばさんを目指したいです!応援しています。 

 

 

・地元のイオンモールにあったTHESHOPTKが、いつの間にか閉店してたのが悲しかった。 

関西2位の売り上げって聞いてたから、閉店してたのは予想外。 

馴染みの店員さんも対応が良くて、仲良くなれた。ユニクロより少し高めで、Right-onと大きく変わらない価格帯。 

デザインも可愛くて、お菓子メーカーやアニメ、ディズニー、オロビアンコ等とのコラボ商品もあって、コーディネートしてもらって着てました。 

デザイナーさんが変わったのか、途中で服の雰囲気がガラッと変わった気がして、仲良しの店員さんも異動されて、そこから買う頻度が減ったかな。 

 

今だと、5駅先の店舗にお店あるけど、仲良しの店員さんがいないからなのか、購買意欲が湧かない(笑) 

 

他の服屋では、店員さんに絡まれると鬱陶しいくらいやのに、不思議(笑) 

 

 

・中枢として勤めていました。 

外からマーケット視点での検証記事 

読ませて頂きました。 

 

内部にはSPARCS構想の実現に向けた 

社長以下一丸となり作り場からお客様までを 

一気通貫によどみなく繋いで短サイクルを 

作り上げて一気に発展しました。 

 

小ロットで在庫を最小化した国内生産で 

回す仕組みと海外生産を併用して 

卸売、百貨店小売、ショッピングモールと 

高感度高い路面で活躍しました。 

 

現在ではプラットフォーム事業として 

生かされているようなので嬉しく思います。 

 

当時の面々の多くは同業界内で活躍しています。 

 

株式会社WORLDを取り上げた記事を読んで 

思わずコメントしてしまいました汗 

 

 

・繊維産業で約四半世紀 製品の企画開発製造に従事するものです。 

 

ワールド社は素材をブランド横断して使ったり、他の会社に先駆けて商社やメーカーに頼らず自社で企画生産する直貿と呼ばれる仕組みを確立するなど 今の大手カジュアルSPAの礎を築いた企業です。特にイオンモール、ららぽーとなどのショッピングセンターの隆盛に乗り店舗、売上を大きく伸ばしました。 

 

ただショッピングセンターもオーバーストア状態になります、外来ファストファッションなどの勢いもあり 急激にシュリンクしました。 

 

これくらいの規模だと同業、異業種問わず企業買収することが今の生き残りの時流だと思いますので頑張って欲しいです。 

 

 

・学生時代お世話になったショッピングモールでピンクラテとオゾックの店が閉店していたので中間層向けのブランドってどこも厳しいのかもしれません。 

 

定価でもそこまで高くはないブランドですが、セールでかなり安くなるので場合によってはファストファッションより安く買えることも結構ありました。 

 

 

・ユニクロやしまむらの服も普段着として買いますが、裁断が雑な印象があります。体にフィットしなくて着づらいし、肩こりしやすいです。 

ワールドなどの中価格帯の服をセールで買えば、その方が形も綺麗で生地感や縫製も良いので、自然と長く着られます。 

TPOに合わせて使い分けたらいいと思っています。 

 

 

・提供する側の問題もたくさんありますが、私は時流も大きく影響していると思います 

アパレルに限らず世界中で大量生産、大量消費が生活の中心となり、その波をもろに受けたのが先進国となった、我々庶民も何時からか買っては捨て、他人がいいと言えば着もしないのにまた買う、言わば使い捨てのような感覚が当たり前のようになっている 

もちろんクローゼットには一軍のブランド品は不動の位置、二軍三軍の扱い方が自分たちの中でも大きく変化したからだと感じる。 

 

 

・人前に出る仕事をしていた時は、インティビとアンタイトルを愛用していました。 

管理の仕事をするようになり、第一線から退いてからは、毎日スーツを着なくて良いけれど少しキチンと感も残したいので、オペークを愛用。 

お値打ちでコスパも良いと気に入っていました。 

Wさんには長年お世話になり、好きなブランドだったのですが、一時期、青山から移転になり私の会社の入っているビルに来てから、スタッフの方々の余りのマナーの悪さに驚きました。 

店舗スタッフの方々のお陰で顧客イメージが良くなっている事や、移転先のビルにも顧客が沢山いるという発想が全くなく、本当に感じ悪い方が沢山で、パブリックスペースでの振る舞いも最悪。大嫌いになりました。 

その頃の業績は最悪だったはず。 

いつの間にか撤収されて、他のテナントの方々もW出て行って良かったよねと言っていました。 

また青山に戻られて良かったですね。 

 

 

 

・やっぱりブランドの服はそれ相応の価値があると思う。 

大学生の頃、悩んで奮発して買ったノースフェイスのダウンジャケット。最近また流行っているので引っ張り出して着ているけれど、軽いし着心地もよく暖かい。 

正直なところ数年前まではもう着ることはないし、かさばるし捨てようかと思っていた。 

ただ、このダウンジャケットに思い入れもあったし迷って置いていた。きっと整理整頓術の方々からはお叱りを受けるパターン。でも置いていてよかった。 

 

このダウンジャケットに、家着や普段着などはファストファッションでいいけれど、数少なくてよいから良い服を何着か持つ方がいいなと考えを改めさせられた。 

 

 

・若い頃、ショーケンに憧れてバイトでお金を貯めてよくビギを買ったけど、今から思えば学生の分際であんな高い物を買ったなと思う。ツイードのジャケットが当時六万円、四十年前の時給で換算すれば今なら十二、三万円はする。今でもシャキッと着れるから結局得をした。 

 

 

・ファストファッションは使い捨ての服って感じで、歳を重ねると合わなくなっちゃいますね。ワンシーズン着て翌年見るとチープさで目が覚める感覚がして捨てちゃう。それにいっぱい買わないので、何通りかコーデ組めてあとワンピースがあれば足りるから、安くてもたくさん買うより結局被服費少なくなるかも。 

 

20歳前後はよく買ったけど、着てるうちにすぐ駄目になるなと思って足が遠のいてしまい。成長の早い子供の普段着としては助かる。 

 

 

・社会人になってからINDIVIのファンで、毎年クリスマスには夫からセットアップをプレゼントしてもらってます。 

スッとしたスタイルが格好良く着られ、 

スーツもストレッチが効いていて気持ちよく1日働けます。これからもINDIVIを着続けると思います。 

頑張ってほしいです。 

 

 

・アダストリアは、トレンドの物が安くて良いですが、ブラウスのボタンとホール位置が、明らかにズレていたり、着ていて肩が凝る、動かしづらい、ワンシーズン着ないうちに、ヨレる…で、あまり着ないうちに処分です。 

それは、勿体ないなぁと感じて、買うのをやめました。 

ワールドやオンワードは、素材や縫製は、やはり、良いです。 

コートなどは、型崩れや毛羽立ちもなく、長く着れます。 

年齢を重ねると、素材の安っぽさや、くたびれ感は、禁区です。 

あまり高価な物は、買えませんが、清潔感は、大事かな。 

 

 

・ワールドは定番商品が多くトレンドが低いかもしれない。INDIVIやCOUP DE CHANCEも昔からそんなに変わらないのでサイズアウトしなければ長く愛用できる。年齢と共に似合う物も生活環境も変わる。中年以降になって体のラインを拾わず、体型に合う落ち着いた服を探すようになるとその良さがわかる。ただ中価格帯ならワールドブランドよりベイジやicbなどを展開するオンワードの方が、シックなトレンドを取り入れていて私は好み。ベイクルーズとかも。展開を広げすぎたともあるけれど、色々な洋服をみている限り魅力あるデザインが少ないのかも。確かに定番だけど、古く感じる。トレンドに突き抜けたブランドを作ってもいいような気がする。 

 

 

・雑誌でも、ハイファッション系の、芸術性の高い攻めたものが幾つもありました。90〜2000年代までは。 

それが、2000年代中頃には、ミュージシャンのベンジーが「今日は全身UNIQLO着てるよ」と言って音楽誌に写真付きインタビューが掲載されるようになったり、 

前衛的な品揃えの書店が街から少しずつ姿を消していったりしました。 

時代の流れといえば簡単ですが、確実に失われていった何か、がそこにはありました。 

 

 

・今冬、数年ぶりにしまむらに行きました。手足が冷えやすいので、中がファー素材の外履きスリッパを探していたら500円であり、今冬はとても重宝しています。あー、これこれ、といった痒いところに手が届く商品がお得にあり、改めてしまむらの心強さを認識しました。 

 

 

・ワールドにいました 

今はおそらく名前は変わっていますが、この記事にあるSCをメインに出店するコモディティ事業部のブランドでした 

アンタイトルがあるレディース事業部の方々からは え?そんなブランド知らないけど?笑 とかいろいろ言われてましたが、そちらが不振の時にはだいぶ健闘していましたけどね! 

と、なかなかブランド間で歩み寄れない部分もあったり、やはり百貨店ブランドの信頼度や質は生まれてしまうもので… 

不景気は続きますが、こうして昔話ができるくらいには有名なブランドがあって、会社も存続していることは自分の経歴としてもありがたいと感じます 

誇張したり、不遜にならずに品質と接客をしていれば最低限何とかなるのでしょう 

 

 

・本当は縫製のよいデザイン性のあるお洋服着たいです。 

でも子供小さいと汚れやすいのである程度着心地が良く、洗いやすく、丈夫でそこそこ格好がつく洋服となるとユニクロのスウェットやデニム(ユニクロ・GUはラインも綺麗なものが結構ある)に手が伸びる。 

子供に汚されて、2・3回着替える事もあるので、それなりに量も必要で、お値段的にもユニクロ・GUになりがちです。 

小さい子を2人連れてじっくりお店をまわる事も難しいし、旦那に預けて出かけても変な罪悪感から落ち着いて選べない…。 

せめて下の子が幼稚園に上がればもう少し洋服の自由度が上がるかな? 

 

 

 

・INDIVIが好きです。 

好きとはいえ、自分の中では地元の百貨店でボーナス時期に買う高級オシャレ服の位置づけでしたが、決して派手じゃないのに目立つ洗練されたデザインでスタイル良く見せてくれるので、ここぞという時の味方でした。 

その百貨店も閉店してしまい、自分も年齢を重ね手に取る事は少なくなってしまいました。私みたいな理由で疎遠になった人は多いのでは?でもこの記事で、久々店に行きたいなと思いました。頑張って欲しいです。 

 

 

・あくまで主観だが、ブランドイメージを高めるなら、ショッパー復活させた方がいいと思う。 

洋服を買うというのは一つのイベントであり、エンターテイメント。 

接客受けて気分よく買い物しても、エコバッグに入れた時点で楽しさが萎む(笑)日常に戻るような気持ちになる。 

有料でショッパーを買うのが惜しいということではなく、黙ってても、そのブランドの袋に入れて渡してもらうところに意味がある。 

例えばロペピクは無料でブランドショッパーに入れてくれるので、最後までイベント性を失わない。 

ショッパーは宣伝の意味もあるしね。 

 

 

・以前アンタイトルや自由区を購入することがありました。シンプルで小綺麗だし、あまり時代に左右されないデザインや色合いだと思います。ちょっと大人の洋服って感じ。ユニクロやしまむらとは価格も違いすぎて比較するのは違うと思います。 

 

 

・しまむらのハイネックのフリースが税込み1000円しない。昔みたいに謎のロゴとかラインとかいらない加飾もなくシンプルで着心地もいい。襟周りの内側に毛玉は出来るけど、毛玉取りで定期的にメンテナンスすれば問題ないから7枚買って仕事に毎日ローテーションで着てる。WORKMANといい、価格に対して品質が上回っているなと感じる。 

 

 

・ユニクロやしまむら・ZARAで買った服は基本的に1~2シーズンで着古しになる。 

縫製で問題があったり、生地にあるのか洗濯回数が増せばペラペラになる。 

メーカーものは3~4年は持つ。 

1年で用済みと考えればファストファッションで良いのかも知れない。 

デザインだって悪いわけではない。 

愛着を持ち長く着ると考えればメーカー物かな。 

コスパを考えてメーカー物は2倍3倍なら良いけどその倍以上するからね。 

ファストファッションならTシャツ500円~1000円だが、メーカーは5000円はするからね。 

 

私は家着用はファストファッション。 

外出用はメーカー物にしている。 

 

 

・20年くらい前はインディヴィとUNTITLEDでお店の方に顔を覚えていただくほどたくさん服を買いました。 UNTITLEDのシンプルな感じ、インディヴィのちょっと個性のある感じが好きで使い分けていました。 いつの頃からかUNTITLEDは質がガタ落ちした割にお値段が高くなり買わなくなりました。歳をとったのも一因かもしれません。 

ユニクロのカシミアニットを1年で着倒すていで毎年購入していますが年々薄くなっている気がします。 

10年前に三万円ほどで購入したカシミアニットはまだ現役です。 

どこのお店も質は昔のほうがよかったですね。 

GUはモデルさんが着たら素敵なのに自分が着たら安物感丸出しで買えませんでした… 

 

 

・私は、ユニクロはもう買いません。 

とにかく長持ちしなくなりました。 

以前に(かなり以前)買ったジーンズは、長年使用すると膝がすり減ってきましたが、今のジーンズは後ろポケット周辺がスパッと裂けてしまいます。 

ここ2年ちょいで4枚買いましたが3枚ともそうなりました。 

もう一枚は使用頻度がすくないので、まだ裂けていませんが時間の問題かも・・ 

靴下も直ぐに穴が空きます。 

ほぼ同価格でシマムラは2枚でユニクロは3枚ありました。 

ユニクロの3枚は穴が空いたのにシマムラはそんなことはありませんでした。 

昔は安くて長持ちしたんだけどなあ・・・ 

靴下は、シマムラとユニクロで買いました。 

 

 

・こういった企業で働いているのは、少なくとも学生時代ファッションが好きで好きで仕方ないような人なわけだから、そう考えると悲しい現実だが、ファッション好きであればあるほど、ワールドやオンワードのような大企業が抱えてるようなブランドには興味がない。 

ヨーロッパやアメリカのブランドが好まれるし、日本のブランドであっても、パリやミラノのファッションウィークに呼ばれるようなブランドじゃなければ服好きには響かない。 

結構ワールドやオンワードに知り合いいるけど、販売員や総合職、技術職とかで差はあるものの、数年勤務するとむしろ学生時代ほど服が好きではなくなる人は多いし、正直仕事にもモチベを感じない社員をたくさん知っている。 

ビジネスモデル以前に、自分たちが作る物売る物が、すごく服が好きな人ではなく、あまり興味がない人をターゲットにせざるを得ない状態が厳しいよね。 

 

 

・一時期裏地無しや縫い代の始末がロックミシンのみでファストファッションと同じ低品質な商品が増えていた。外出着として差別化し、ユニクロの2、3倍程度の価格帯で高品質な洋服提供を続けて欲しい。ユニクロを着ている人はペラペラワンピースですぐわかる。専業主婦のスーパー着とは違う品を是非。 

 

 

・最近はユニクロしまむらなんかではなくオフハウスやセカンドストリートなんかのセール時に500円以外場合によっては100円くらいのものを選んで買っている。流行の服は魅力的ですが、そういうものに踊らされず自分が無理なく買って着れる服を選んでます。 

 

 

 

・ユニクロの服・・・こういういい方は良くないかもしれませんが、値段なりの品質の悪さは、使うとわかりますよ。エアリズムも、一見、涼しそうで肌触りが良さそうですが、そこそこ汗かいたら肌にまとわりつき気持ち悪いし、結局汗はかきます。以前よくあったポロシャツなんかも襟なんかすぐによれよれになるし、イオンブランドのポロシャツの方が同じくらいの値段でも、よほど長持ちしました。サイズも大きいサイズの展開が少なすぎて困るし、似たような物ばかりのイメージです。所詮格安ブランドって感じは、消せません。 

 

 

・自分は母親がファッション関係だったがプライスミックス、つまりプチプラとメーカーものを合わせて着ていた。 

かくいう自分も同じようにトップスやインナーはユニクロGUしまむら多用しボトムスはメーカーものという着こなしが基本。今年のセールでアンタイトルのスカート購入。他にもワールドのブランドにはちょこちょこお世話になっております。やはり生地良かったりライン綺麗なんだよね。メーカーものって。 

てゆーか全アパレルメーカーに意見したい。トップス、コート、ジャケットからカーデまでもがドロップショルダーしか売ってない!わしゃ骨格ストレートだから、あれが似合わない!だからメーカーでトップスもう5年近く買ってない。似合わない服に高い金使いたくないから。肩ジャストなトップス、特にVネックで肩ジャストなニット来季こそ作ってくれよ! 

 

 

・アパレル業界に長年勤めていたけれど、ワールドはファストファッションと呼ばれるユニクロに比較すると、トレンドを意識したデザインは豊富だけど圧倒的に素材と縫製がまずかった。「安い服は長く着れない」というけど、正直ユニクロの方がまだ長持ちする。いまだにワールド系列の店では買う気が起きない。 

 

 

・オペークが好きでよく買っています。 

作りもしっかりしていてデザイン性もファストファッションと被らないところがさすがワールドだなと思います。 

通販だとクーポンなどを使えばセール品も更にお安く買えたりするのでお気に入りです。 

 

 

・タケオキクチの落ち着いたデザイン好きですよ。昔はよく購入していましたが、年齢とともに服を買いに行く頻度が少なくなり足が遠のいています。好きなブランドなので頑張ってほしいです。 

 

 

・ファストファッションはファッション業界を潰した。 

 

雑誌やメディアもオシャレというものを低俗なレベルに落とし込んだ。 

 

日本人は個性を表現するのが苦手だし、他人と違う、目立つのがダサイ、カッコ悪いと、刷り込まれてるのかなーという感じなので、売れてるものや無難なものが重宝される。 

 

今の若い人たちはスタイルも良く、かっこいい、カワイイ、綺麗な人が多いからこそ、個性的な表現をもっとして欲しいな。 

 

もう一度、日本にファッションブームを生み出して欲しいね! 

 

それぐらい今の子達のポテンシャルは高いと思ってます! 

 

 

・やはり素材にこだわってほしいです。ファストファッションと変わらない素材で何万もするのでは、安い方でいいやと思ってしまいます。例えば、綿100だから、ウールが80%入ってるとかだったらこの価格でも納得するというものが本当に少なくなってます。ポリエステル100なのに万する服は買いません。 

 

 

・1番の不振要因は劇的に待遇が悪いため優秀な人材が他社に流れていることです。 

利益は出ているように見えますがボーナスは一部の社員しか出ておらず人件費削減による利益の転嫁で、四十代で年収350万円程度。今後成長することはないでしょうね。 

 

 

・ファストファッションは所詮ファストファッション。ブランドのような細かいデザインや色使い、ファスナー等の部品までこだわっていないから近くで見ると安っぽくて飽きがくる。タケオキクチではないが、私は10数年前のメンズメルローズやメンズビギのニットやコ-トなど今でも愛用している。それだけ素材もシンプルながらデザインも作りも良いし、何より着心地が良い。(でも外国製だけど) プラス4~5千円で長持ちするのなら、こちらの方が良いと思いません? 

 

 

・妻がシューラ・ルーの服が好きでよく連れて行かれます(笑)メンバーズカードの提示を求められるとココもワールドさんだったんだ・・・というくらいブランドが多いのに驚きました。  

ただ、しまむら等の他社は理解できますが、ユニクロとはそんなに商品が被ってる感じはしない様な気がするんですが? ユニクロはヒートテックやダウンジャケット、ジーンズ等が強いですが、それ以外はワールドさんが負けてる様な感じはしないので不思議です。 

 

 

 

・80年代後半日本で縫製していた頃ワールドさんは業界1位でとてもデザインのある服が豊富で、クラスでトップレベルの同級生が入社していました。若い頃はワールドさんのデザインが好きで都内の店舗で買っていました。たしか萬田久子さんのご主人が社長だった時期あったはず。 

 

 

・綺麗目な服で仕事に行ってた頃は、ワールドやオンワード樫山のブランドでよく買っていました。最近はこれらのメーカーの物でも、値段の割に質の低下を感じますね。 

逆に20年ほど前に買った服でまだ現役なのもあります。昔の服は縫製や生地が段違いに良かったですね。 

最近はパルグループのブランドでよく買いますが、特に個性的なブランドが少なくなったように思います。皆同じのファストファッションばかりでは面白くないです。 

 

 

・BIGI,FRANDLE,JUN,COMME CAなど手軽に手が届くちょいオシャレなブランドが軒並み駆逐されてしまった。 

ダサくなければいい、というところを押さえたユニクロはうまいんだろな。 

けど、バブル期は、大学生でもアルマーニやプラダ、ヴェルサーチとか着てたからあの時代はホント特別だったんだなー、と改めて思う。 

 

 

・衣料品業界、特に低価格衣料は、まだまだ完全なデフレで、値段を上げると、とたんに売れなくなります。百貨店で買っていた人がユニクロで買うようになっている。しまむらは、これだけ中国原価が上がって円安で、お値段据え置きが多いのに過去最高益ですが、おかしいと思いませんか?それは、納入業者に値上げをさせていないからです。数量の多さと現金払いを餌に、値上げをしたら、別の業者で買うと言われれば、赤字すれすれでもやるでしょう。納入業者は給料なんか上げられません。食品の中小納入業者も同じだし、下請けの運送会社や建設業者も同じです。日本人のとてつもない値上げアレルギーは、巡り巡って、日本全体をデフレにして、貧しくしているんです。日本人はみんなで首を絞めあって、苦しんでいる。物価が上がっていかないと、日本の平均給与も給料も上がらないのです。 

 

 

・ワールドさんは、70~90年代にかけて日本のレディースファッションを牽引されたメーカーでしたね。 

特に60~70年代にかけてはダブルニットのスカートやトップスで比較的高価格ながら若い女性にも人気を得てニュートラッドと言う言葉も生まれましたね。 

メンズではドルチェ、ディマジオなど関西テイストのブランドを展開してた記憶があります。価格帯はやや高めでしたが品質は良かったと記憶しています。 

 

 

・オンワードもよいです。着心地良いし、生地もしっかりしている。つい手頃な値段の服を買いがちですが、先日久しぶりに買って、身体に合う服を着るのは大切だなと実感しました。 

 

 

・どの業界も中価格帯のメーカーが苦戦している。でも実はほどほどの価格で質の良いものを作っているメーカーでもある。 

しまむらやGUの服ばかり着ている人は一度ワールドの服を着てみたらいいと思う。細かい気配りが行き届いていて違いがわかるから。 

 

 

・ワールドといえばファミリーセールで爆買いするのがめちゃくちゃ大好きでした。30万くらいのすごくいい素材のコートを10万以下で買えたりして独身時代の私は開催されるたびに長蛇の列に並んで大量買い。今から思えば変なことしてましたが昔のアパレルには魅力がいっぱいあった。結局20年近く前のそのコートやアンタイトルのブラウスなんかはトレンド感も少なくシーンによっては今でも着れる。誰かわかって欲しいんだけど黒が本当に黒なのよー!最近の安い黒って黒じゃないってことないですか?何いってんのって感じですが。 

 

 

・海外ブランド以外だと、ベイクルーズとユナイテッドアローズ系列しか買ってないなー 

セレクトはもちろん、独自ブランドも着てみたい!って思わせるものがある。 

ワールドは服好きにとってはワクワクせず、服に頓着しない人はユニクロで十分という。 

ユニクロやしまむらのせいにせず、頑張ってほしい。 

 

 

・アパレル店の質の良し悪しを判断するのに気にしているのは、店内の綿ぼこり。清掃が行き届いているかどうかとは別に、隅に溜まった綿ぼこりが多い店はあまり良い生地が使われていないと思っていい。そういう店舗は清掃を諦めてしまっているふしもなくもないけど、それもまた判断材料。 

 

 

 

・アパレル店の質の良し悪しを判断するのに気にしているのは、店内の綿ぼこり。清掃が行き届いているかどうかとは別に、隅に溜まった綿ぼこりが多い店はあまり良い生地が使われていないと思っていい。そういう店舗は清掃を諦めてしまっているふしもなくもないけど、それもまた判断材料。 

 

 

・夫のショートコートですが20年前近くに買ったものを処分。形も変わるしと新しいものを見て回ったらほぼ同じ型で値段も同じくらい。 

でも素材が昔のような質の良さがなく、大事にすれば良かったと後悔しました。男性モノは特に流行りがあまりないので。 

プチプラ服は当たり外れがありますね。ユニクロはそのあたり安定した素材感かな。 

 

 

・今から40数年前、ルイシャンタン、メンズだと、ドルチェ、ディマジオ辺りの人気が凄かったな〜。 

メンズビギのオーナーデザイナーの菊池タケオ氏がワールドに移籍した時は、ぶったまげた。 

我が青春の頃、懐かしいな。 

 

 

・若い頃は痩せていたので、ワールドの小さいサイズ(7号)を愛用していました。 

2◯区より安いし、割と物も良かったので気に入っていました。 

しまむ◯なんか、見た目は悪くないけど、スカートの裏地が無かったり、裾も切りっぱなしでロックミシンで処理されていたり、なんか一回着たらもう要らないやってなっちゃいます(なので買わない) 

 

 

・昔は安くて生地がしっかりしている印象でしたが、今は、まぁまぁのお値段だなぁと思います。 

 

それなのに、主人と息子に買った靴下が、数回履いただけで、穴が開いてしまったのにはビックリでした。 

 

一足だけでなく、何足も…。 

 

ユニクロで買わなくてもいっか〜と、最近足が遠のいてます。 

 

 

・息子が今年の春から就職するので、こような記事は興味があります。アダストリア、ベイクルーズなど若者に人気だし、ユニクロしまむらは世代関係なしに顧客が居るので強いですよね。 

ワールドもなんだかんだ言っても4位ですし、今後に期待です。 

あ、ちなみに先日越谷ののアウトレット行ったら賑わってましたよ。 

 

 

・うーん…このブランドでないとダメ! 

安いしデザイン良いしというわけでもない。 

高めでデザインが秀逸でオンリーワン的なブランド力もない。 

つまり全てが中途半端になってしまっているので、 

私も店には入るけどほとんど買うことなく出てきてしまいます。 

タケオキクチでないといけない… 

そう思わせる何かを作る必要がまずはあるのではないかと思いますね。 

 

デザインも少し古臭い感じのものが多いのも気になります。 

 

 

・しまむらはコラボやるので好きなアニメの時に買ってます。 

枕カバーや掛け布団カバー、ブランケットやタオルなど日常で使えるので良いんですよね。 

ユニクロもTシャツの発売してるけど買いたいと思うアニメではない。 

 

 

・昔、アパレルの仕事してました。 

なぜかユニクロには興味がありません 

しまむらはびっくり箱みたいな感覚です 

決して高級路線ではないですが 

ワクワク感覚があると思います。 

 

 

・ファストファッションが出てきたからの要因もあるとは思うけど、ずっと働ける環境を作れず、評価制度も曖昧なままでやりがい搾取だからです。 

15年前くらいの業績悪い時に頑張っていたスタッフがマネージャーとかより下の人が今ほぼ残っていない 

あの頃にちゃんと先のことを考えてさえいればアパレルでも一つ上の存在だった。 

 

 

 

・この会社、品質は凄く良い物が多かった。 

素材、縫製など上質でしたな。 

一時期かなり購入しましたよ。 

業績が落ち込むとそれ以降はサービスが極端に悪化しました。 

通販商品が発送されないのですよね。 

発送予定を過ぎても連絡も無く放置だった。 

それ以降は買わなくなりました。 

似た物は他社でも選び放題だし、今の時代に対応が遅いのは致命的でしょう。 

 

 

・あのね、勝手に「ブーム」ってことにしたいのかも知れないけどそんなんじゃないから。 

大半の国民はもう「ファストファッションにしか手を伸ばせない」んだよ今の所得じゃ。 

生活に関わるもの全て値上げで所得は変わらず何なら減る、そんな中で「衣」を含めた急を要さない買い物に対して余分な金を割く余裕がある訳ないじゃない。一番切り詰めるとこだよ。 

お金を出せば出したなりのクオリティのものが、満足感が得られるなんてことはみんな分かってる。 

それが出来る人と出来ない人の間の差が大きくて、出来ない人の方が圧倒的に増えているということ。 

 

 

・アパレルが廃れたのはやはり収入が伸びないのと、安くて良い商品が当たり前になったからですね。 

バブル前もダイエーとかイトーヨーカドーで安い服はあったがユニクロ品質までいかないレベルでした。だから高品質なアパレルブランドが流行ったと思います。 

 

 

・ユニクロはよく買うけど、ユニクロ=普段着の印象で買ってるからユニクロの服を着て出かけてもワクワク感はない。その点、ワールドはお洒落着として買いに行くからワクワク感はある。けど、デザインが毎年似たり寄ったりで購入する事が減った。 

 

 

・ワールドの本質的な現状をまったく把握できていない記事ですね。誰でも知っている数字の情報を、知ったような口ぶりで語っているだけです。 

企業の分析を記事にしたければ、もっと内部のリアルに迫るべきかと思います。 

 

 

・ユニクロは昔は品質も良かったよ。メリノウールなんて年々薄くなってるじゃん。 

シンプルで着やすいカラバリだったのに中国人が着るような辺な色展開とか、のわりに安くないし。シルエットもダボっとしたりとか丈短過ぎとか普通の少ないんだもん 

 

 

・当初はユニクロって田舎臭くてダサかったけど、今ではワールドとかマルイ系ブランドはダサくて着れない。それどころかセレクトショップ系のブランドすらファストファッションに圧されてる。時代は変わると言うけど、ファッション業界の速さはすごいね。 

 

 

・ユニクロは行ったことはありますが、買ったことはありません。アウターは会社で同じ物や色違いの物を着ている人をよく見てしまうからです。だからインナーも買いません。シマムラは緊急時に買いに行きます。下着やYシヤツとか、不幸があり宿泊する可能性がある時ですが。 

 

 

・タケオキクチってワールドだったんだ。 

兄弟がよく買ってた。結構かっこいいって見てましたよ。 

 

 

私はユニクロがちょっと野暮ったく感じるけど、こういうのは個人の趣味だからなあ。でもユニクロMENS、背が高い女子の自分にはパンツが丈を直さずに着れるのでほんと助かってます。 

 

しまむら、LL〜の大きいサイズを着るのだけど、ちょっと家庭臭が凄い。 

服の目的が違うからあまり買わない。 

 

 

・ワールド好きです、好きなブランドはTHESHOPTK、シューラルーです、みたいな人たくさんいるね。 

 

ユニクロやGU並の価格で、素材縫製は半分以下のレベルなのに。 

勘違いコメント多くて、イイものだって思ってる。 

ワールドもまだまだブランド力あるんだね。 

 

 

 

 
 

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