( 133355 ) 2024/01/28 14:21:38 2 00 爆笑問題・太田光が松本人志の報道で私見「文春の意向と女性たちの本質と話しているテーマがずれている」スポーツ報知 1/28(日) 10:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b77b14fe70d181ce91c37b97c26a3ddda3457bb |
( 133358 ) 2024/01/28 14:21:38 0 00 太田光
TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・午前9時54分)は28日、「週刊文春」が報じているお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志の性的行為強要疑惑の関連ニュースを取り上げた。MCを務める爆笑問題・太田光は「週刊文春の意向と(告発した)彼女たちの本質と、みんなが話しているテーマがずれている。これでいいのかなと思う」と疑問を呈した。
【写真】松本人志が参加した豪華食事会ショット
番組では22日に松本が「週刊文春」の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め東京地裁に提訴したこと、松本が所属する吉本興業が初動から変化したことなどを紹介した。
太田は文春に疑惑を訴えた女性たちの心境を「松本さんを犯罪者として告発しているわけではなくて、過去に言われた、された事が傷として残っている。松本さんは気付いてないかもしれないが、あれは傷だよねと言える、思える社会になるのが彼女たちにとっては1番大事なことで、こてんぱんにやっつけて、立ち直れないほどの打撃を与えているわけじゃないような気がする。個人の濃淡はあるだろうけど」と推測した。
一方、報じた文春は「一石を投じる意識がある」とする。「文春の意向と、彼女たちの本質と、みんなが話してるテーマがずれている。これでいいのかなと思う。ここ数年ずっとそうだけど、SNS社会で文春が意図している以上に私刑みたいに広がっている。こてんぱんにやっつけることが起きてくる。そこは注意しないと、人を守れなくなっちゃう」と警鐘を鳴らした。
報知新聞社
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( 133357 ) 2024/01/28 14:21:38 1 00 ・サンジャポではディスカッションが行われ、オリラジの藤森の発言も話題になった。 ・芸能活動をしてきた芸能人たちが、時代の変化に苦慮しているという指摘があり、急に非難されるようになったことについての難しさが述べられた。 ・芸人たちにもこの件でディスカッションを行うべきだとの意見があり、報道に関しても言及された。 ・週刊誌がスクープを求める姿勢について、記者の求める大手スクープとインターネットの時代の難しさについて言及された。 ・文春による報道については、売れるスクープを求める姿勢とその結果についての意見が示された。 ・現代社会における言論の自由や報道に対する意見が根強くあり、報道の公平性や倫理的な視点が求められた。
(まとめ) | ( 133359 ) 2024/01/28 14:21:38 0 00 ・今日のサンジャポはいいディスカッションしてたと思うよ。 この記事は一番最後に出てきた話で、放送内容の一部だから、オリラジの藤森の言葉とかも是非伝えてあげてほしい。 一歩踏み込んで自分の素直な見解を話していたと思うので。
まあ、芸能界の実態を一部げろった感じにもなっていたので、TV局的には複雑な面があるかもね。
・すぐに告発せずに何年も経過して、取材元のネタをブレずに手の内に持っておくことが出来るのは至難の業。誰かが当初から裏で糸を引いて出来る話。この件については不明だが、ビジネスネタのために裏で種をまいて金のネタにもしているマスコミもある。日本の司法は、人の弱みを金にする行為については、厳しく対応するべきたと思う。
・昭和の時代から芸能活動してきた芸能人の人達って、時代の変化に苦慮してるだろうなって思う。 というのも、芸能人の人達って基本的に先輩達がやってきたことを見て、そういった事に憧れて、自分もああいう立場になりたいと思っただろうし、それが当たり前にできてた時代だったから、普通にやってたことで大衆が騒ぐ事もなかったのに、急に大衆が騒ぐようになって、いきなりダメって時代になったので、そこら辺の適応をするのが難しいだろうなって思う。 もともと習慣づいてたことを急にやるなと言われても、癖になってる場合はそんな簡単に辞められないだろうし。
基本的に芸能界って、一般社会の常識が通用しない世界で、一般社会の非常識や不謹慎が、芸能界の世界では常識だったりしてたから、そこに急に一般人がワーワー騒ぐと、そりゃこうなるよなって思う。 芸能界を美しい世界だと錯覚してた一般人が多かったのかな。
・芸人もこのように大いにこの件でディスカッションした方が良いと思う。 今回の松ちゃんの件がどうであれ、ゴシップ誌に何か書かれ、それが捏造であっても裁判して名誉棄損を勝ち取ったところで大した罰則もなく、話題が大きくなればその時点で雑誌社は賠償金を差し引いても利益があり、書かれた側は損なだけ。次は我が身の可能性もあるのだから、それで本当に良いのか考えておくのは大切だと思う。
・ジャニーズ問題で男性への性加害が明らかになりましたが、芸能界にはそれ以上に女性への性加害があると思います。あくまで憶測ですが、何十年も前から多くの噂があるのですからほぼ間違いないでしょう。 松本氏は事実無根を主張していますが、本当に心当たりがないのでしょうか。もし少しでも心当たりがあるのなら被害者に謝罪すべきだと思います。そしてそれが芸能界から性加害が無くなるきっかけになる事を期待します。
・週刊誌は売れるスクープがほしい。 大スクープであればあるほど記者は大手柄。 インターネットの時代になり週刊誌、情報誌、新聞紙ですら業界の生き残りが厳しい。 そういう中で大スクープに飢えてる記者が多いと思う。
・18年前だろうが、1年前だろうが、30年前だろうが、私はいじめにあったことが、いまだに深層まで残ってますよ。もう40年たつけど、いまだに夢に出てきます。
・文春はきっかけを作って週刊誌が売れるだけで、それがどう決着するかは関心がないような気がします。もし真剣に性加害者の問題に取り組むなら、過去を掘り下げると松ちゃんだけじゃなく他の事例はいくつもあると思います。大小ありますが昔は許されるような文化でしたが変わって来ました。一過性のものではなく継続的に取り組むことを願います。
・吉本ではないが、藤森さんが初めて芸人として突っ込んだ意見を言ったような気がするね 今回の件を吉本の芸人の多くは知っていたと思う ただそれが大きな問題だと思っていた人はいないんじゃないか アテンドすることはあたりまえというか普通で、ホテルでの飲み会も問題ではない その後は本人同士の問題というふうに 松本さんを擁護・批判というレベルでなく、こういう観点から芸人にもコメントしてもらいたい
・この角度からの提言がどこもできていなかった。 全方向への寄り添いと俯瞰。 この問題の本質を裁判とは別に、 人間の弱さと職業の尊厳、生と性の尊厳を時代と照らしてながら紐解いて言語化していると感じました。 この人の「物事の捉え方」を聞くことで、同じ意見じゃなくても、心が荒み、こんがらがるSNS時代、クリアになることは多いように思います。 簡単に人を殺めてしまうことになる、言葉と噂、発信と受信。 なにより自分の命を、自分で守って欲しいと。
・芯を食ってる視点かと思います。これなら。すべての違和感がすとんと落ちます。 女性たちは法的救済や名誉回復ではなく、モノとして扱われた過去を昇華したい(と考えられる)なら、法廷闘争を入り口にして和解からの謝罪を経て芸能活動謹慎という流れが見えてきます。 何があったのかを知るのは当事者だけなので、当事者がまず折り合える事実を確認するのが大事です。
この方、毀誉褒貶あってテンション高いときの怖さもあってあまり好んで見ないのですが、賢人モードの時に言うことが的を得ていて安心できます。
・太田さんの言葉にはいつも否定的な感情を持つことが多いが、今朝の太田さんの見解には完璧に同意します。今、松本さんを庇うべきかどうか考えている芸人たちも自分の本心に従って対峙していけばよいと思う。松本さんも自分の力で自分のことだけを守っていこうとしているのだから。
・今日のサンジャポは企業、スポンサーの人権意識の変化や、弁護士さんの裁判の話も興味深かった。 そして、太田さんの株上がったんじゃない? いいコメントだった。 私もなんとなく女性たちはずっと心で疼いていた傷に松本さんが少しでもいいから理解を示して欲しくて「もし不快な気持ちをさせたならごめん」の言葉があれば今回違う方向にいってた気がする。でも、ファイティングの姿勢をみせた松本さんも間違ってないし松本さんらしいとの言葉があったけど。後輩芸人には松本さんに気を遣わず、自分を守れるのは自分しかいない、自分のことは自分で守れと。
太田さんのコメントすべて全文掲載してもいいと思う。
・太田さんのおっしゃることは正しいと思いますが、今のような社会にならなかったら、性加害と言われるようなことや、マイノリティへの差別は問題にされず、行われ続けたかもしれない。 どんなことでも、いい面もあれば、そうでない面もある。 こうすれば完璧というものは多分ない。 その中で、私たちは一つひとつ考えなければいけない。 また、文春は女性たちの保護者でも弁護士でもないし、文春には文春の考えがあるのは当然のこと。営利企業が発行する週刊誌という商品であるのも事実。 いろいろな立場の人たちがいること自体は健全なことだと思います。
・太田やっぱり頭がいいね。 言っている事が流石です。された事、言われた事は傷として残っている濃淡としてね。とTVで伝えているのが凄い。
SNSは、黙っておけばテーマからズレるって事も言っている。 ここも流石です。
言いたい人や記載したい人も記載してもイイと思うけど、過激な部分まで記載せずに、止まる部分を知る事が大切だと思う。
・芸能界の全部では無いけど、一部でこうした飲み会をしている人もいて、人を集めるは面倒くさいと思う人、良いところ見せよう、などそれぞれの思惑がある。飲み会の主催者のニーズにあった人を集めるのが、彼らの仕事だが、集める女性たちのパーソナリティも分かっているべきだが、雑になればこうしたトラブルが起きる。普通の飲み会から今回のようなパーティまでレベル感があるわけで、その確認が集める側、女性側が互いで確認できていたかという事が論点。番組でモゴモゴ言ってる人は、その実態も知っていて、文春はもちろん知っている。松本さんがこういうトラブルに対して、個人としてどう向き合うのか?その一点に注目している。
・後輩たちは「自分のことは自分を守る」、これ鉄則だよね。小沢も他も自分自身で裁判を起こすべき。いくら金がかかってもまっちゃんの裁判結果を待っていては遅いし、敗訴になったら運命を共にする。文春の記事が捏造だという自信があるなら、自身に対する誹謗中傷でもあるんだから絶対に裁判すべきでしょう。でも事実、あるいは事実に近いものと思っているなら話は別で、裁判できない。これ、松本裁判の踏み絵にもなるんじゃないかな。
・まぁ太田氏の私見だから良い。
ただ私は30年以上前の学生だった時に一度だけ一方的に暴力を振るわれた事が有る。当時から自制心が強かったので(人の目も有る公共の場だったし)その場はぐっと堪えたが、未だに悔しさが甦り、殴り返してやるべきだったと思い返す事が有る。 社会的には我慢するという選択肢が正しかった事は間違いない。しかしそれによって失われる自尊心は経験した者しか判らないだろう。今でも機会が有るなら相手を、それこそ自尊心を失う程、完膚無きまで叩き潰してやりたいと思っている。
一方的に、不条理に、自尊心を傷付けられるというのは、そういう事だ。何年経とうが、寧ろ年が経つ程蓄積して心に重く伸し掛かる。
ある意味告発者を悪者にしない様「綺麗に」纏めた心算かもしれないが、その時点で本当の意味での理解が及んでいない。経験者からすると「薄っぺらな同情はヤメてくれ!」と言いたくなる。
・>松本さんは気付いてないかもしれないが、あれは傷だよねと言える、思える社会になるのが彼女たちにとっては1番大事なことで、こてんぱんにやっつけて、立ち直れないほどの打撃を与えているわけじゃないような気がする。
その通りだと思う。松本さんからすれば大したことではなかったけど、被害を受けた側は何年経っても傷として残って苦しんでる。 強い立場を利用して、相手の気持ちを無視してひどいことしちゃダメだよね、弱い立場の人のことも配慮しよう、と思える社会になってほしいんだと思う。
・競争 世の中全てに差が生じるのは競争が働いているから。資本主義の基本原理。
解釈 競争によって生じた差に対する解釈は個人に委ねられ、その差の解消に働きかける人、漠然と受け入れる人、恨みや妬みなどに転換する人など様々。
という2つのことを前提にするなら、意図のあるなしに関わらず、誰しも誰かを傷付けて、誰しも誰かから傷付けられていると定義。
法 世の中に渦巻いた解釈を基準に照らし合わせて整理するのが法の役割。
僕が思うのは、全ての事件やしがらみは法によって整理し、有罪と認められるものは相応の処置を取る。罪を犯した個人に一定の批判が集中するのも致し方ない。
ただ、そうでなかった場合。解釈は無限であることから、諸問題は個人に向けるのもではなく、属性や思考、傾向について議論される世の中ならいいなと思う。知らぬ間に誰もが誰かを傷付け、傷付けられ、その解釈に触れることは出来ないのだから。
・確かに女性たちは松本さんの過去の振る舞いで傷ついた、または女性を軽視する遊びを後輩ぐるみでしていたと言うことを言ってるだけで処罰感情はあまりないように思う。 しかし、その記事や松本氏が活動を休止して裁判を起こしたこと、記事にアテンド役として後輩芸人が活動休止したこと、吉本興業の対応の変化を受けて皆が議論する内容が変わるのは仕方ないよねとも思う。 マイナスの側面だけじゃなく、芸能人が遊び方について考え直したり、女性が自分を大事にする意識を高めてくれたり、性被害者を過度に責めるような風潮にある程度の抑止が生まれるなら文春が金儲けに書いた記事であっても報じる価値はあったと思う。松本さんは決着がついたら戻ってきたらと思うが、それを決めるのは本人と受け止める我々、スポンサーですね。未来はわかりません。
・これで良いと思います。 これまでのように水面下での示談として 終了していては 金や圧力さえあれば何でも許される、 といった風潮下により、発展性がないから。 ここ数年でやっと性被害者が認知されるように変わってきた。 ジェンダー問題等、女性蔑視は日本でもやっと大きく取り上げられるようになり、 社会的責任を問う意味でも改革がなされていくべき時代に入った。
・テレビを観ていないが、女性達の気持ちの本質が、本当にそうだったのかには疑問が残る。 太田氏が、松本氏を擁護する立場であれば、その本質の見方も松本氏よりになってしまう。 女性たちも、雑誌のインタビューにも本心を言っていないかもしれない、敢えて言えない心情なのかもしれない。 この様な憶測の発言は、彼女達を傷つけることになってしなうかもしれない。 やはり、被害者には、最大限の配慮を持った意見を持つことが大事だと思う。 事実は、これから、少しづつ明らかになって行くのかもしれない。 それまでは、あまり憶測で話すべきではないと思う。
・他人の気持ちや権利を尊重し、礼儀正しく謙虚に生きていれば、そもそもこんな騒動に巻き込まれることはない。 お金や名声を得ると、自分は特別な人間と勘違いし横柄な態度を取る。見せびらかさずにはいられない。何らかの強いコンプレックスがあるのだろう。 大金持ちになって成功しても、変わらず周りの人に思いやりを持って謙虚にいる人が一流だと思う。
・太田さんは私見というより、状況を俯瞰しているだけだし、言っていることもごく当たり前のこと。文春は週刊誌なのですから一石を投じるのが仕事であって、結論はそれぞれが出すわけで、太田さんは男性として、同じお笑いの芸能人として、女性をモノのように扱う事をどう思っているのか答えていないですよね。女性がどうだ文春がどうだ、立場がある無しではなく、藤森のようにそこまで自分に突っ込んでほしいですね。
・大田的を得ている発言してるよね。 頭いいと思う。 過去に確執あったかどうかは別として 双方の立場で冷静に的を得た事言ってる。 松ちゃんも、そう言う行為があった事は 事実だから、ある程度認めるべき所は認め 謝罪して、いつかは復帰してほしい。 10ゼロではないにしろ、こうなれば仕方がない。 そして大田と共演してほしい。 けど、大田は松ちゃん前にすると構え過ぎるのか、悪い方のハイテンション大田になり 良さが消えてしまうからなあ。
・太田さんのコメントは、両者に対してとても優しすぎる意見だと思った。 以前、川崎で起きたスクールバス襲撃事件の松本さんと太田さんの双方のコメントの違いが人柄や今の状況が結果として映し出されている気がした。 そして前回の鈴木紗理奈さんと今回の藤森慎吾さんの意見ははっきりとした良い意見だと思った。
・告発者たちの思いの濃淡が文春では表現できないというのには賛成です。 文春を通すと全てが大事になります。 ただ、大事にする力があるという見方もできます。 昔から続いてきた芸人たちの下品な遊び方が、たくさんの女性を傷つけてきた事実を世に知らしめて社会を変えるためには、この手段は有効だったと思います。 それぞれが個々にSNSなどで訴えたとしても社会は何も変わらないでしょうからね。
・セクハラもよくないけど、マスコミのもハラスメントだと思う。 法律による告訴は事実を争って違法な部分に対してお金や刑罰を決めて責任を取らせるけど、文春がやってることはあることだけじゃなくないことも含めて書いた時点で関わる人間やその家族を苦しめることを社会に強要してる。 起訴だってまだ有罪ではないのに、文春は書いた時点で罰をあたえることになる。そして限度もない。 そういう社会って、ただただ萎縮していくだけで良いことはないんじゃないか。 マスコミを刑罰で罰することは表現の自由にたいして問題があるけれど、そういうマスコミの荒くれ者はだれがどうするのだろうか。
・これまでも似たような報道や事件の時は、内容の真実が不明な段階から、したり顔に論評したり批判していたマスコミや芸人達が、皆一様に、奥歯にものの挟まった言い方しかしていない。今回の当事者及び会社が芸能界で絶大な力を持ち、マスコミにも大きな影響力を持つ以上、致し方ないことかもしれないが、ある意味こういう忖度が、今回の報道内容(事実とすれば)にも通じる物事の本質ではないのか?此までの当事者と違い、本人がなんら詳しい説明もなし、マスコミも会見を求めていない以上、色々な憶測が飛ぶことは当然。
・確かに告発者側についてもそのような場所に行けばリスクはあるのはわかっていたと思いますが女性側は同意がない・脅迫観念があったという事を証言されれば松本さん側の権利侵害の構図が出来上がるのは分かり切っていたであろうと思います。 また、文春が金儲けの為にゴシップ記事を流したという声が出てきますが根底は週刊誌以外のメディアが取り扱わないことも問題であったと思います。 世界的に男女問わず性的権利が厳しくなる世の中で、ジャニーさんの件や今回の件でも二の足を踏む大手メディア側の姿勢が大衆をあおる結果になっており、言論の自由を掲げる割には業界の自浄作用を働かすことが出来ないでいたことが良く分かります。 今後はスポンサーの意向がより厳しくなり、大手メディア側もタレントの素行調査や業界的に釘をさす必要もあると思いますが正直やってしまったことについては裁判で白黒つけるか謝罪するしかないように思います。
・SNSでは文春が意図している以上に私刑みたいに広がっていくというのはこの件に限らず、という問題であるし、それが大衆を代表する意見かというとそうとは限らず(例えばこのようにTVメインでサンジャポ見て感化される人もいるし)。文春は文春で、ボランティアで女性たちの窮状を訴えている訳では無いので売上げの面でセンセーショナルなワードも使う。松本氏も、100%ねじ伏せようとファイティングポーズを取るのではなく、一旦は自分なりの認識でいいから、なぜこれらの女性たちは、(匿名の人がいるとはいえ)衆目に晒され、誹謗中傷や訴訟リスクも孕みながらもこれらの行動に出たのかに思いを馳せてみたほうがいい。
・普段は太田さんの長い語りに合意できないことも多いけど、今日のは同意。 文春は性加害という方向性を押し出してるけど、おそらく本人達は松本さんの失脚とかを望んでるのではなく、自分が遊び道具として扱われて傷ついた、ということについてのカミングアウトなんでしょうね。その時はもしかしたらそこまでの思いはなくても、時間が経つとかえって傷を深く感じることもある。相手がテレビでエラそうにしてるのを見るとよけいにそう思うかもしれない。だから、偉い人や表に出る人は、犯罪かどうかではなく、遊ぶにしても倫理的にとか誠実にとか考えないといけないんだと思う。
・太田さんは客観的視点というものをしっかり持っている。 個人的にはこういった広い視野からの意見はたけしさんから聞きたかったのだが、今回の彼は他のタレントと言ってることが変わらなくて残念だった。 おそらく言おうと思えば言えたのだろうが、吉本を打つ絶好のチャンスで炎上に水をさすことをあえてしない選択をしたのだと思う。
・この松本人志の話題、メディアの取り扱い方にも問題があると思うよ。報道はもっと公平で、事実に基づくべきだし、個人のプライバシーや名誉も尊重されないと。芸能人だからって、何でもかんでも公開されるべきじゃない。一方で、芸能界の暗部もちゃんと光を当てられるべきだし、簡単にスルーされることもないべき。難しい問題だけど、もっと冷静な議論が必要だよね。
・企業も大きいところはコンプラやハラスメント撲滅でいつの間にか雁字搦め。 弱い者が声を上げることが出来るのはいいことだが、怒られたからとか気にいらない腹いせや出世競争で相手を引きづり落とす手段で悪用されているケースもある。 パワハラやセクハラなど、事の本質を無視され表明的な事象で裁かれてしまうのは非常に怖い。
・告発した女性の意図は解らないし太田の言う通りかもしれないが、 文春には問題提議したいだけとは思えない。 私刑の煽動とスキャンダルにしたいだけ。 あとは文春と出版社を訴える松本に対して、 他の雑誌や出版社が他社の記事を引用したり否断定的な真意不明な情報を垂れ流して、 何か記事にした時に訴えられないように身内の援護をしてるようにしか見えない。
・太田さんの意見はとても的を得ていて私もそのとおりだと思いました。 告発した女性たちを誹謗中傷する人が多くなり、それに益々心を痛める被害者の気持ちを良く理解した優しい言葉だったと思います。 結構長い時間を使って真剣に意見を述べた太田さんに感心しました。
・文春は話題が尽きないようネタを隠しながら掲載してるんだから、話題のテーマがズレてくるのは自然の流れじゃん。 有名になればなるほど、社会的地位は高まるし金持ちになるから、思い通りにもなるから、やっかみや僻みも多くなるだろうね。 単純にいえば、松本クラスだから文春はネタにしたんだし、話題が尽きないようにして売上を伸ばすのが狙いなんだから、太田も気をつけたほうが良いよね。
・どの問題もテーマは社会悪から、自分や家族を守る事でしょう。レアなケースでも息子がジャニーズや宝塚に入ったら?ビッグモータに就職していたら?酷いセクハラやパワハラで長年苦しむ被害を負ったら?ありふれた不倫でも当事者達の影で、露頭に迷うパートナーや子供がいる訳で、あらゆる社会悪に反応するのは、間接的に自分や子供を守る為であって、芸人達の今回の騒動もそう言うシステムが出来上がってるのが大問題で、子供達が被害に合わないように、徹底的に叩き潰さないといけない案件なのは間違い無い。
・太田氏もズレている。ビッグタレントに会えるという女性たちの期待を悪用した罪は思い。彼女らの怒りは、性欲のはけ口にされたことだけではない。怒りの矛先は、特権者ならば利害関係者に守られて、何をやっても問題なしという「構造」にも向けられている。だから「今」なのだ。太田氏の言う「単なる人生の傷」ではない。文春が暴露しなかったら、松本氏の悪事は永遠に闇に葬られていただろう。その点において、彼女たちと文春の方向性は一致している。 太田氏は、松本氏を犯罪者扱いするのは彼女たちの本意ではない、SNSがそうさせていると言うが、これもピントがズレている。SNSは事態の副産物にすぎない。もし不当な扱いならば、吉本が全面に立って対応している筈だ。 おそらく裁判では同意の有無が問われることになろうが、個人的には裁判などやらず謝罪し、和解に持ち込むべきである。また、「下働き」に使った後輩芸人にも謝罪すべきだ。
・サンデー・ジャポンの太田光氏のコメントに涙が出た。スピードワゴンの小沢氏へのメッセージだったと思うが、災害と同じで、先ずは「自助」なのだと。松本人志氏のことではなく、自分を守れと。自分を潰すなと。切実感が伝わった。
告発した女性の告発の意図についても、個人的な傷の共有、それを認める社会になったことへの肯定感。それは守られるべきだが、文春やSNSの意図はそれぞれ違う。そこはよくよく考えた方がよいと。
流石だなとも思った。こんな本質的で温かいコメントを生放送でできるなんて。
・太田さんの言ってることは、確かに一理あるとは思いますよ。
ただし自分が納得いかないのは、数年前に起きた性的スキャンダル、例えば福田財務次官やジャーナリスト山口敬之氏のような問題が起きた時、ここで太田さんが仰っているような見解が、1ミリでも大手メディアで流されたのか、ということ。 問題の本質は、今回の松本さんの件と殆ど変わらないはず(というか、今回の方がよっぽど酷い事案)なのに、何やら今回に限っては、やたら中立スタンスを表明する方々が多いのに強烈な違和感を感じる。
何が言いたいのかというと、問題の質は大差なくても、己の裁量ひとつで善悪を思うままに操作できる大メディアの存在という欺瞞。 福田氏にも山口氏にも、松本氏と同じように人権がある。 にも拘らず、彼らへのバッシングは、今回の比じゃなかった。
別に前の2人を擁護している訳じゃない。 メディアの報じ方がおかしいと言っている。
・まず前提として性加害はあってはならない事だという個人の考えはあります。 それを踏まえた所としても、例えば10年後、赤信号を守れなかった奴は極刑みたいな法律もしくは風潮が出たとする。その法律や風潮を10年前の現代人がどれだけ遵守できていたか。たぶん本当にまかり通った法律になったとしたら、日本人の大半は犯罪者になるでしょう。そしてそれが法律である以上、逆らう事は本来許されないうえで。 もちろん、本当に松本氏の行った行為が文春記事の通りなら酷い内容であった事であろうが、今回の騒動は先述した内容に近いニュアンスを含んだものである部分も大いにあると思う。 相手に対して、犯罪的ないしは犯罪までいかなくても傷を負わす様な事があったなら償うという事はあるべきだが、細かい部分までよくよく考えて結論を出さないと非常に独善的な方向に帰着する可能性が高い感覚は捨てきれないです。
・基本的には同意する。 女性に対してその時に人として扱えば良かった。 やってしまったら謝るところは謝れば良かった。 嫌な思いをさせたところを事務所は謝罪している。 文春は最初から商売。 女性側が法的にではなく気持ちを伝える手段として機能した。 SNSはソースがあれば話題が集中する。 元タレントがSNSに上げれば反発が起き、それに対して擁護が集まる。それがトレンドワードになりニュースになれば拡散が早まる。 SNSはそこが特徴。これに限らずメディアもSNSからの情報を注視している時代です。
・そりゃ、それぞれ立場が違うから当たり前の話だろ。企業は金出して広告してる以上、イメージが悪化するなら下げる。被害者は訴えたい、文春(報道)は信憑性があり、社会に報告するべき事案と思うなら報じる。どのスタンスも間違いない。一番問題なのはテレビ局。テレビ局は公共の電波を持つものとして、最低限の公の利益を考えて放送しなければいけない。今、こういう問題が発生しているなら、まず出演している放送を一旦やめようという事をしなければいけない。そして取材して問題の真偽を探る、裏取りをして確実性を高める、視聴者にそれを知らせなきゃいけない。それが一切できていない。なにが「どっちが本当かわかりませんね~」だよ。そんなの報道のやることじゃねぇだろ。やめちまえよ本当に
・飲み会にきてみたらイケイケのノリで芸人たちに煽られて関係強要されて帰りに3000円しか渡されないのでは、バカにしていると相手女性が感じたのも無理ない気はする。ある意味、渡部の多目的トイレと構造は一緒。一方、芸人たちの方は、自分たちのような有名人と飲みたい女性は沢山いるんだから誘ってもらえて有難いと思えという感じだったんでしょう。
・放送見ていたんですけど記事には無い言葉で太田が、「昔は良かった事がSNS社会でダメになった」みたいな感じの事言ったんですけどね… この言葉に対して、昔も今もダメな物はダメなのは変わりないんじゃないかと思いました。 SNS社会になって変わったのは非道な蛮行の証拠が残りやすくなったのと、被害者の小さな声も権力者の大きな声にかき消されずに届くようになった。 と思いました。
・いや、文春の報道全般で読み取れる内容が一番重要だとおもいます。それは、告発女性の意図や松本さんの思いを超えているかもしれませんが、やむをえない面があります。つまり、「合意」の有無よりも、このような「上納的パーティー」が常習的に行われているらしい、ということ。同時に、芸人(芸能人)の一部がいつの間にか天狗になってしまっていて、また、それに群がるひとたちも各種各様に存在するという驚きです。なにも「清廉潔白づくし」の社会がいいとは決して思いませんが、程度問題は重要です。
・自殺した女性プロレスラーを思い出した。ネットの誹謗中傷で沢山の人が亡くなってるのに、何も学ばないで好き勝手に叩く人がいる。他人が言ってるから自分も言っていいと思ってるんだろうが、辞めた方がいい。取り締まって欲しい。
・最近会社の同僚に飲み会帰りに胸を鷲掴みにされて無理やりキスされそうになって道路に転倒したが警察には通報してなかった。許すわけではなくめんどくさいから。ただ反省はしてほしいから会社のコンプラには訴えて次の被害者が出ないような対策を検討してもらってます。被害女性の気持ちわかります。この話を仕事無関係の女性達にしたら徹底的に制裁するべきとの意見でした。全くの知らない男が犯人ならそれもできるけどある程度の関係性があったりこの事件みたいに皆んなの人気者を相手にするとそうも行かないんですよね。しなくてもいい遠慮がでる。被害者なのに。ま、そこに漬け込んでるのがあいつらなんですけど。
・今日の太田さんのサンジャポの発言は共感するものがあった。 とんでもないことを突然やる太田さんですが、やはり頭がいいと言いますか、頭の回転がはやい。今日の太田さんはすごく個人的には支持します。
・これは一理あるように思う。
被害女性全員が一人一人が本当のところ、どういう意図で絵を描いているのかわからないが、少なくとも週刊誌は営利目的が半分以上なのは確実だろう。
無いとは思うが、事件が本当に事実無根であった場合の文春側の賠償が現行法では少なすぎるから、このような事が起こる。 しかし、敗訴した場合のリスクが大きくなると、文春は同じ事をしていたか?という疑問も出てくる。
社会に影響力のある特定の大きな会社が個人の被害を世間に暴露していくのは社会が良い方向へ向かう一つの確率された手法なのかもしれないが、裁判で勝っても負けても一社だけ儲かる、みたいな仕組みはフェアではない気がする。
生活保護の人間をまとめて宿泊所を運営してピンハネしているブラックNPOの闇の持ちつ持たれつの図式と同じようなものかもしれない。
・記事の内容そのままだとしたら、「一部のコメント」をことさら強調し、「社会問題」を「言い分の食い違い」に置き換える卑怯な手法。 コメントのほとんどは、松本及び取り巻きの起こした「人権無視の卑劣な行為」が許せないとの意思表示であり、そんな素養を持った芸人達の「テレビからの排斥」を訴えている。つまり、芸能界とテレビ局の浄化を求めている。 これは至極当たり前の発想であり行動だ。 過去の「言行」から「素養」を持っている事は明白なので本人達が「過去に遡り悔い改める意思を表示」をしていない現段階では全く話にならない。
「証拠云々の反論」をしたければ「過去の言行」との矛盾の解消、つまり過去の発言を悔い考え方を改めてからだ。
あと、女性の意思を矮小化し、世間の声を真摯に捉えていない。 最たる問題である「松本の人権無視の卑劣な行為」には全く触れていない事に至っては卑怯。 結局「新手の擁護論」でしかない。
・女性側の告発意図は判りませんが、少なくとも文春側は松本さんは勿論、あってはならない女性へ口撃となる事も十二分に承知していたはず。その上であたかもな見出しや手法を用いて、告発女性を利用した意図的な誘導演出でもってこの件を煽っています。 安易に引っかかって記事を鵜呑みににしたり、矛先を女性に向ける事は文春側を弱者側に立つ正義と見る風潮を高めるだけ。彼らにそんな大義も公益性もありません。あくまで売上至上主義で動いています。 女性に限らず、真偽が定かではない中で個人を攻撃する事はやめましょう。
・そもそも、お笑いとかバラエティとかを公共性のあれテレビでこれほどの比率で放映してるのは日本くらいなもんである。歌の世界がそうであったように、もはや、お笑い、バラエティも細分化されてしかるべきなのかなあとおもいますね。となると、まだまだ緩いCSやネット方面に拡大化すべきときなのかと思います。フランスのル・モンドにも叩かれましたが、日本はガラパゴスなのでしょう。スポンサー企業の付くテレビでそれをやるのか?ということだと思う。
・人は自分が何も困らず幸せに過ごしているなら、あまり人に干渉しないと思う。でも日常生活の中で少しでも不安や不幸だ、満たされない、もっと良い生活をしたいお金持ちになりたいとか、妬みや自分より下に人を陥れてやりたい、そんな風な心が芽生えた時、自分の日頃の行いは棚に上げ誰かを滅する事であたかも優位に立ったかの様な満足感を得ようとしてるのかも知れない。松本人志さんの件も、本来みんな関係無いじゃない、本人同士で片付ければ良い話なのに。でもわざわざ首を突っ込み正義の刃を振りかざす、それでその人達が追い込まれればほらみろと言わんばかりに私の言った通りだ、私の意見がそう世の中を動かしたみたいな。そんな事ないし。メディアの質の悪さが余計にこう言った事を煽り、関係の無い人までも巻き込み、悪と善の秩序を乱す。判決が出た時が全てかはわからないが、それまではあくまでも我々は誰かを責めたり陥れてはならないと思う。
・太田さんって心の根っ子が優しい人なんだと思う。 前にも「ずっとずっと心のなかでつかえてきた傷をはきだせた自分を責めないで欲しい」と言っていた太田さんは、女性にも、後輩芸人にも、松本さんにも、全員に愛のあるコメントをしていたな〜と思った。
・松本さんが何故最初の記事に特化した裁判を起こしたか、よく考えると見えてくる物があると思うよ。飲み会や乱痴気騒ぎはあったと思うよ。それは間違いない。ただ、性加害のような事は無かったって事。そこに話を誘導している文春の記事に対しての名誉毀損と謝罪だからね。太田さんが言っていたが、松本さんは自分の力で戦うんだから、他の芸人も松本さんに忖度せず、自分の力で自分を守れって。つまりは、乱痴気騒ぎはあったんだから、そこはやりすぎましたって謝れよって事だと思うよ。ただ、性加害と言う事はないし、そんな事には加担してないと。文春の記事に踊らされるなと思う。
・やってたことが余りにも卑劣で犯罪紛いのスレスレだからそう写ちゃって私刑みたいな事になってる訳だけどどっち道転落劇は免れない訳でそうなるとネット上のオモチャの一員になるからどの道良いように弄られる運命だとは思う。 ただまぁ賛にしろ否にしろ匿名で不特定多数が罵り合うこの現状が卑劣でないと言えば違うとは思うが。 でもどんなものであれ意見を通しやすい環境になったと言う意味では風通し良すぎて弊害も大きいけどネット、特にSNSの功績だとは思う。
・やってたことが余りにも卑劣で犯罪紛いのスレスレだからそう写ちゃって私刑みたいな事になってる訳だけどどっち道転落劇は免れない訳でそうなるとネット上のオモチャの一員になるからどの道良いように弄られる運命だとは思う。 ただまぁ賛にしろ否にしろ匿名で不特定多数が罵り合うこの現状が卑劣でないと言えば違うとは思うが。 でもどんなものであれ意見を通しやすい環境になったと言う意味では風通し良すぎて弊害も大きいけどネット、特にSNSの功績だとは思う。
・週刊誌の横暴はどうなるのか売る為に取材と称しターゲットに付きまとい ある時はホテルの中までカメラを持って付きまとうのは犯罪ではないのでしょうか。反対に付きまとわれた被害者がなぜ週刊誌を訴えないのか。 我が週刊誌を売れるために人を蹴落とす行為を野放しで世間が許しているのも おかしな話です。人のあらを捜しで飯の種にする行為はれっきとした犯罪になります。人間は誰でも失敗もするし欠陥もあります。 反対に記者を尾行して尾行された側の怖さを知らすのも一考です。
・昔なら隠蔽。ここらで変わらないと。これに限らず被害者を守る事や、事前に起きない世の中にすべき。特殊な世界だからスルーされていたかもしれませんが、所詮サラリーマンですし、一般よりも余計にコンプライアンスやガバナンスは厳しくていいと思います。
・書く側、書かれる側と色んな意見がありますが、若い時は別とはしませんか、妻子を持って、40、50を超えいい大人、社会人になったのなら、お天道様、人様に見せれない、話せないようなことはやめましょうって話ではないのかな。芸能人だけではなく我々も他山の石としましょう。
・松本は確かに人気はあるのかもしれないけど、今回の対応で一番まずかったのは、文春を名誉棄損で提訴したことだ。だから最近の風潮でMeeToo運動がおこったのだと思う。松本は嫌いだが、彼の一番の対応策として、報じるだけ報じてろ、その姿勢が一番良かったのではなかろうか。タモリや所ジョージなどクリーンなタレントならイメージダウンは計り知れないが、彼はもともとそうではないのだから、一番まずい対応をしてしまった。
・また今週もサンジャポは取り上げましたが、そろそろ世間の関心も薄れており、取り上げるような番組も減っていって、どうでもよくなってないでしょうか。 ディスカッションなどするような話題ではなく、世間では大地震が起こったり戦争が起こったりしています。 松本さんが有名人だったから、このように騒動が大きくなってるわけであって、これが一般人やそれほど有名でない芸能人であれば、こんな風に取り上げられないでしょうね。 松本さん、ご自身が裁判をしたいと言うのだから、好きにしたら良いのではないでしょうか。 今日のサンジャポの発言の通り、女性それぞれが皆事件にしたいと言っているわけではなく、それぞれの思いを、この時代だから、発言しただけではないでしょうか。 よって、松本さんは引退なんかする必要もなく、普通に活動してればよかったと思います。ただスポンサー企業もなくなり制限はされると思いますが
・世の中は絶え間なく変わっていて、すでに日本も含めた世界が所謂『ホワイト社会』になっている事に、だんだんと皆が気づき始めていると思います。 この大きな流れは変えることはできません。 変わらぬ価値観のまま言動するのも、自分の価値観を変えていくのも、人それぞれ。 犯罪にさえ手を染めなければ、どちらかが正しいとも間違っているとも言えないと思います。最後は、自分自身に終結するのだと思います。
・自分は裁判でなくマスコミを使う方法にはあまり賛成しない。なぜなら論点が曖昧になるから。大衆とかマスコミには愚かな人が多くそれに気づかない。そのために不当なリンチになりやすい。「性加害」とか強制があったと言うのなら、責任追及する方にそれを証明すう義務がある。だがマスコミを使って加害者を攻撃する場合、その動機が不明で、単に加害者側に復讐したいだけ、ダメージを与えたいだけかもしれないし、加害者が有名人なら評判を傷つけるだけで仕事を減らすなど大きなダメージを与えられる。最近の日本は芸能人が不倫をしただけで仕事がなくなるから。松本氏に「性加害」や強制がなくても、大衆に嫌悪感を与えるものなら、それだけで社会的制裁を受けかねない。マスコミを使うと論点が分からなくなり、問題への理性的な対処ができなくなる。名誉棄損には真実相当性というものがあるそうだし、松本氏の裁判も論点がズレるのではないか。
・渡部さんの時は、単純にトイレで行為に及ぶのが気持ち悪いと思った。でも、女性の方は単なる売春。別に渡部さんをあそこまで攻撃する話でもない。
松ちゃんの場合は、個人的には大ファンなのでまた見たい。でも、同性として相手の女性の中に参加したことを後悔して傷付いた人もいるだろうな、と思うし、それには償いも必要だと思う。松ちゃんがコメントしてないから真偽も確認する必要はあるかな。
あとは、他人の不倫はどうでもいい。もし不快で見たくなければ他を見るだけ。嫁や家族が決めること。
・大田光が言ってることは、記事を見出しだけでなくて きちんと内容まで読んだ人ならば その通りなんだけど、 それはいつもの文春の手口というか 計算ずくの狡猾なやり方だし、 他のマスコミや見出しを見たネットが 悪意で犯罪的に取り上げることを 最初から狙っている。
文春は毎号出すごとに書いた相手から 訂正記事の要求と訴状の送付されることを 何十年にずっと繰り返してるわけで、 文春の意向が犯罪に抵触してなくて 松本を完全には貶めていないところは、 訴えられた時に文章で言質を取られて 揚げ足を取られないための方策ともいえる。
・太田光の意見、すごく納得出来た。松本人志以外の芸人についても、『松本さんの不利になるかもとか余計なこと考えず、松本さんは大丈夫だから、自分の事を考えろ』と言っていて、ホントそうだな。と納得。 松本人志はどうなっても路頭に迷うことは無いから、自分と家族の為にどうするかだよね。
・報道は公平でなければならないと言うのであれば、過去に文春がどれだけの記事で裁判に負けて、どれだけの人に誠意のない謝罪をして、どれだけ儲けながら、賠償金をいくら払ってきたか? すべてさらすべきでしょう。 それが公平なのでは? そうすれば、事実として文春がいままでの実績の上で信用ならない媒体かが理解できるはずです。 まずそこからでは? 現状、国民は騙されているのですから。 そもそも、一般企業が、裁判に負けたら、二度と同じ過ちをしないように反省しませんか? 文春はしてませんよね。これは事実であり、現実です。 間違いを犯した企業には、皆厳しくて、総叩きするのに、何故文春は許されているのですか? 芸能人のあげ足を取るよりも、嘘を書いて金儲けした過去を悔い改めさせなければおかしいですよね。 あいつらは、事実として嘘を書いて金儲けを繰り返しています。 自分が被害者になった時を想像しましょう。
・大田光が言ってることは、記事を見出しだけでなくて きちんと内容まで読んだ人ならば その通りなんだけど、 それはいつもの文春の手口というか 計算ずくの狡猾なやり方だし、 他のマスコミや見出しを見たネットが 悪意で犯罪的に取り上げることを 最初から狙っている。
文春は毎号出すごとに書いた相手から 訂正記事の要求と訴状の送付されることを 何十年にずっと繰り返してるわけで、 文春の意向が犯罪に抵触してなくて 松本を完全には貶めていないところは、 訴えられた時に文章で言質を取られて 揚げ足を取られないための方策ともいえる。
・被害者と言われている女性が真実を述べているかは現時点で不明だが、文春がやっていることに対しては、疑問がある。 名誉毀損で裁判でもし負けても、通常なら賠償額は何百万単位で、売上げとは比較にならない。 別に負けても損はしないのである。 今までに裁判で全勝してもいないけど、同じような事を続けているのである。 松本氏が清廉潔白かはわからないし、文春も別に裁判所でもない。
・太田の意見はそうならいいが、残念ながら違っていると思う。
今回の告発はあくまで単なる私怨によるものかと。
仮に太田の意見の通り、世の中の男女のあり方に一石を投じるものであるならば、文春は「松本一人を貶める意図はなく」といったようなことまで併せて記事に書かないと辻褄があわない。
百歩譲って女性はそういう意識だったかもしれないが、文春はそんな意識はどうでもよく、雑誌が売れればいいだけだし、せれならば女性側が文春に「私の意図と違う書き方するな」といわなきゃおかしいでしょ。
文春の記事を見てれば人間一人の人格攻撃、人格否定は明らかで、社会に一石を投じたいなんて意識は微塵もないよ。
・別のところでもコメしたんだけど文春は松本氏の行動を基本にして芸能界に悪しき行動があるのではという問題提起をしてるのだと思う。なのに視聴者は合意、または遊びの範疇のことで何故一芸能人を叩くのかとなる。文春、若しくはマスメディアの存在意義と視聴者の捉え方の矛盾がものすごく大きい事がこの問題を難解なものにしている。
・漫才でとんでもないことをする太田さんだが、私見は至極一般的で常識的。 SNSで正義面して騒いでる人間、正義面して擁護してる人間は、何の権限をもって私刑に近いことを行っているのか謎。 内容は全く違うがご自身も週刊誌の報道から裁判を経験し、その時の周囲の状況を見て思うところが大きいのだろうなと思います。
・それはきれい事なんですよ。 文春どうこうではなくメディアで取り上げられる、SNSで投稿される、こういったときに匿名で発信できてしまうことが偽情報の拡散にもつながる。 コメントはもちろん匿名でも構わないが、あまりにもひどい誹謗中傷や法的措置をとられて明らかな嘘でその人の生活に大きく影響するような事象の場合は、発信者に責任をとらせることくらいはしないと駄目なのかもしれない。 今回の文春の件ももし仮に女性と文春に乖離があるのであれば、その差をどう埋めるべきなのか。 あまりに乖離があるようであれば相応の補償を文春は負うべきなのでしょう。 日本は個人情報に対しての罪や補償があまりにも軽すぎます。
・芸能人が同業者のスキャンダルにコメントすべきではないと思う。どっちを非難しても叩かれる。なーんの得にもならないし感心する人もほとんどいないと思う。ジャーニーズ問題ももう騒がなくなった、騒ぎがおさまれば風化してしまう。太田氏はこの問題にえらく関心があるようだが何が言いたいのかさっぱりわからない。
・週刊文春は自分の金儲けのためなら松本人志さんをコテンパンに叩きのめしてもかまわないと考えているのでしょう。 自分が正義の味方でいると考えた時の人間は恐ろしいですね。 太田光さんの意見は非常に重要で、リンチ(私刑)の恐ろしさを考えるきっかけになればいいと思います。 スマイリーキクチさんより、松本人志さんの方が知名度は圧倒的に高いので、ネットリンチについて再度、深く考察することを願います。
・サンジャポ見てたけど、ちょっと見出し違くないかな? 太田さんは文春を悪く言っていないし理解を示した上で、それによって引き起こされるSNS上の話が全然違う議論が起きたり云々SNSの怖さを言っていた気がした。
とにもかくにも、今日のサンジャポは良かった。
・社会を健全風に維持してゆくためには、スケープゴートがいわば求められるかわけですね。普段は人気者で高額所得者である芸能人はそのスケープゴートにうってつけです。いわば、芸能人の特殊だが重要な役割の一つが、この社会的スケープゴートとさえいえる。社会は手ぐすねをひいて、芸能人がスケープゴートに落ち込むことを狙っている。だから芸能人にはその社会学的な感覚が必須なのだが、松本人志にはその用心深さがなかった。
・その通りで、これまで松本やDTをなんとなく毛嫌いしてた人たちが、ここぞとばかりに叩いてくる。確かに女性をアテンドさせてモノのように扱う事は社会通念上好ましくない。だがそれにかこつけて「"人をいじめる笑い"をしてきたからだ」と関係のないロジックにすり替えて留飲を下げる。それが太田の指摘する通り、みんなバラバラだしSNSリンチになっている。本当に問題があったら警察に届けてて裁判すればいいのだが、犯罪行為でもなく、それができない。では何が問題なのか?を一度みんなでフラットに議論する必要がある。
・太田さん、優しいな。そうじゃないかなって、私も思う。辛い目に遭ってきたのに、多分何で参加してしまったんだろうって、自分で自分を責め続けて、告発したら周りからも責められるかもしれなくて、実際に責められて。 初めてちかんにあった時、抵抗も何もできなかった。その事で今でも自分への怒りを感じている。誰かに話して、自分のせいじゃ無いって言われていたら、多分もっと楽になっていたと思う。 彼女達もきっとそうなのかなって。自分たちがあってきた事が、ちゃんと自分たちに責任がない被害なんだって、周りから、何より松本さんから言ってもらいたいんだと思う。
・タイトルから言うとずれていて当たり前。なぜなら真相はまだ明らかになっていないから。告発女性達も必ずしも同じ意向とは思えない。当然文春は仕事であってそこに正義や秩序、道徳感を煽ってもそれを持ち合わせてはいない。だから世間の見聞した人達も考えは一括りにはならない。そもそもこの件について感想はあってもどれも現時点では不確定。問題はこれを聞いた視聴者が偏見を持つこと。
・影響力のあるテレビで太田光が、彼女達の心境を勝手に代弁することはやめたほうがいい。 ここでも賛同している人が多いようで、世論にバイアスをかけかねないし、各個人で考えるべきことを「我が意を得たり」と思わせて思考停止を誘発しかねない。 何もわからないのに、憶測で語るのはやめましょう、と言いつつ、同時に「文春が正義である、というよくない空気感がある」とコメンテーター達は尤もらしく口を揃えて力説する。 世間は誰も「文春が正義」だなんて思っていないと感じるのだが?
・メディアはすぐ報道の自由というが、芸能人のプライベートを暴くことが守られなければいけない報道の自由なのか? センセーショナルなだけで、誤報であっても、訴えられても大したリスクにならないこの手の報道は自社の利益だけを目指しており、ジャーナリズム精神とは程遠い。 今まではなんとなく行われてきたが、今回の文春の報道はあまりに手加減がなく、影響力も大きい。第4弾の報道など実名と騒いでいるが、口説かれたけど、振ったというだけの話。報道する価値があるとは思えない。ジャーナリズム精神はないけど、面白いからいいじゃん、売れれば、民衆はこんなん知りたいんでしょ?人の不幸が大好きなんでしょ?成功者が落魄れるのを見たいんでしょ?そう言ってるように感じられる。 文春は自ら自分達の存在価値を貶めているのではないだろうか。
・芸能界は今までが世の中に甘え過ぎでやりたい放題だった点を自覚するべき。 太田のコメントはその典型で少し甘く見てよと言っているに過ぎない。 芸能界と芸能人は何をやってもある程度許されるという甘えは今の時代もはや通用しなくった。 旧ジャニーズ事務所創業者の愚行が死後に暴かれたのが典型。 今の時代はボーダーレスになり芸能人も一般人と同じモラルが常に求められるようになったという事。
・今回の件に限らず、芸能人やスポーツ選手などのゴシップを報じる事で、世間から袋叩きにされ、生きていく為の生業まで棒に振ってる人が居る。 問題提起も結構だが、2回、3回に分けて報じる手法も含め、売る為にやってないと言う言い訳は無理がある。 そもそも他人のヘソの下なんか自分の生活に何の影響もないのだから、見る方も大人になる必要がある。 世の中のゴシップ誌には痛い目に遭って欲しい。
・『…松本さんは気付いてないかもしれないが、あれは傷だよねと言える、思える社会になるのが彼女たちにとっては1番大事なことで、 こてんぱんにやっつけて、立ち直れないほどの打撃を与えているわけじゃない…』 『…本質と、みんなが話してるテーマがずれている…』
ジャニーズ問題からの流れも受けて、皆が性被害の当事者になりうるとの 問題意識の広がりが、前提にある。 このテーマは「みんなの問題」となった。 太田氏も含め、自分は性被害に遭わないと言い切れる者はいない。
傷を受けた(受け続けている)者と、まだ受けていない者との、断絶は大きい。 この点への、我々の眼差し、想像力が問われている。
喜多川氏にしても、松本氏にしても、大規模な人権侵害を犯し続けた点への けじめが一切ない。
動揺しつつも、世間は世間なりに、二つの問題を受け止め続けている。 この社会が成長し、脱皮する契機を得たい思いに他ならない。
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