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「拒食症で骨と皮だけのガリガリに」体重は55→38キロに激減…『バチェラー』初代ヒロインが語る、摂食障害に苦しんだ学生時代

文春オンライン 1/28(日) 11:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe728b51f75a918514c3339d3ec5a37b7a5157ae

 

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29歳のモデルでありインフルエンサーの蒼川愛さんは、初の著書『蒼川愛という生き方。

』を上梓し、1児の母として活動している。

彼女は過度なダイエットで拒食症になり、入院するほどの症状があった。

幼少期には父との関係が希薄で恥ずかしがり屋だったが、学校での比較や体型へのコンプレックスが拒食症を引き起こした。

拒食症の入院から退院、そして大学進学まで、摂食障害との戦いを続けた。

(要約)

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モデル・インフルエンサーとして活躍する蒼川愛さん ©石川啓次/文藝春秋 

 

 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン1に参加し、2023年10月に初の著書『 蒼川愛という生き方。 』(フローラル出版)を上梓した蒼川愛さん(29)。現在は1児の母として子育てをしながら、モデル・インフルエンサーとして活動している。 

 

【画像多数】 学生時代は骨と皮だけのガリガリに…モデル・蒼川愛さん29歳の“撮り下ろしグラビア”をすべて見る 

 

 蒼川さんは学生時代、過度なダイエットで拒食症になったことがあるという。なぜ彼女は、そこまで自分を追い詰めてしまったのか。自己肯定感が低かった幼少期、ダイエットを始めたきっかけ、拒食症になるまでの経緯などを聞いた。(全2回の1回目/ 2回目 に続く) 

 

◆◆◆ 

 

――蒼川さんはどのような幼少期を送られたのでしょうか。 

 

蒼川愛さん(以下、蒼川) 母親が地元の島根で教員をしていたので、私自身も島根で生まれ育ったんです。でも父親が転々と単身赴任をしていて、一緒に住んだことがなくて。だからずっと、母と私の2人暮らしでした。 

 

 父と会う機会というと、年に何回か旅行先で会ったり、海外に一緒に行ったりだったんですが、それも現地集合・現地解散みたいな感じで。だから不思議な関係の家族ではありますね。 

 

――お父さんとはどのようなご関係ですか。 

 

蒼川 いまだに少し人見知りしてしまいますね。最近は割とタメ口で話せるようになりましたが、以前は敬語で「お父さん、元気ですか」みたいな。父も私に敬語でしたし。でも仲が悪いというわけではなく、それが普通でしたね。 

 

――蒼川さんは幼少期、どのような子どもでしたか? 

 

蒼川 恥ずかしがり屋で、人前に出るのが苦手でした。特に初めての場に出るときとか、ピアノのコンクール、合唱コンクールとかはガチガチに緊張しちゃって。 

 

 私、自分のことをあまり好きになれなかったタイプなんですね。それが始まったのは小学校の頃だったかな。地元の合唱団に入っていたんですが、そこでずば抜けてなんでもできる子がいたんです。その子とは同じ学校でもあったんですけど、何かとその子と自分を比べてしまうようになって。 

 

――成長してからもそういう風に誰かと自分を比べてしまいましたか。 

 

 

蒼川 そうですね、それこそ中学生くらいになると容姿や体型を気にするようになって。容姿のコンプレックスを抱えるようになったきっかけは、同級生の男の子から「デブ」と言われてしまったことです。 

 

 今考えると、当時、特別太っていたわけではなく、体重55kgくらいの普通の体型だったのですが。思い当たる節と言いますか、毎日紙パックのココアを飲んでいたりとか、甘いものを日常的に摂取していたこともあって、「体重が増えてしまったのかもしれない」と思うようになりました。 

 

――55kgだと平均体重くらいですが、意識してしまうようになりますよね。 

 

蒼川 はい、一気に自分を客観的に見てしまったというか「あ、私ってデブなんだ」と思ってしまって。それからダイエットを決意して、母に協力してもらいながらご飯を少なめにするとか、揚げ物はノンフライヤーを使って作ってもらったり、基本はお鍋で蒸し野菜を食べるようにしたり。 

 

 最初はそんな感じでヘルシーなダイエットだったんですけど、だんだん行き過ぎて制限に制限を重ねるようになっていったんです。食べたものをカロリー手帳に書いて「1日に何カロリーしか食べちゃダメ」と数字で管理をしていると、割とそうなりやすいらしいんですが。 

 

――ダイエットを始めたのはいつごろからですか。 

 

蒼川 中学2年生だったと思います。それから徐々にエスカレートして拒食症になり、高校1年生の夏前くらいに入院することになりました。 

 

――拒食症になった当時、どういった変化がありましたか。 

 

蒼川 身長163cmで体重が38kgくらいしかなく、身体が骨と皮だけのガリガリになってしまって、生理が来なくなりましたね。適正体重を下回った頃から来なくなって、7年くらい止まっていました。入院する前には街ですれ違った人から「細っ」と言われるくらい痩せていました。 

 

 でも、自分が病的に痩せていることに気付けていなかったので「ちゃんと成果が出ているんだな」と嬉しい反面、「まだ全然太いからもっと細くならなきゃ」と思ってしまって。 

 

 最初のうちは「40kgを切ったらヤバい」というリミッターみたいなものが自分の中にあったんですが、その40kgを下回ってからが「もっと、もっと」とストイックになっていっちゃって……。 

 

――周りは、痩せていく蒼川さんを見てどのような反応でしたか。 

 

蒼川 母はずっと心配してくれていました。「大丈夫? 心配だわ」という感じで。周りからも「ちゃんと食べてる?」と心配されるようになりました。 

 

 

――入院するに至ったのは、お母さんから病院に行ってみるよう勧められたからでしょうか。 

 

蒼川 そうだったと思います、その頃にはもう限界だったので。「いつまでこういった生活を続ければいいんだろう」というか「誰かに終わらせてほしい」というか、そんな感じでしたね。 

 

――入院中は、どういった生活をしていましたか。 

 

蒼川 精神病棟に入院していたんですが、入院後すぐ、目標体重を決められました。当時は38kgだったので、46kgになったら退院できることになって。 

 

 行動制限療法という治療なのですが、「食事は1日何キロカロリー」というのが決まっていて、食事内容は決められていましたし、行動も制限されていました。 

 

 個室だったので部屋にはトイレがあったのですが、食事を吐くことを防止するためにガムテープで塞がれていて。実際に使うことができなくなっていました。それは衝撃的でしたね。 

 

――ではお手洗いは、共用のトイレを使用していたのですか。 

 

蒼川 そうですね。看護師さんに「今からトイレに行きます」と報告して同行してもらって、吐かないかどうかすぐそばで見守られながら……。 

 

 そういう生活が続いたこともしんどかったのですが、精神病棟なので、夜中になると患者さんが声をあげながら廊下を歩いていたりする環境に、当時の私は適応することができませんでした。「早く退院したい」という気持ちが強まり、目標体重に届く前に、2週間くらいで退院させてもらうことになりました。 

 

――退院したとき、体重は何キロくらいまで戻っていましたか。 

 

蒼川 40kgか、41kgくらいだったと思います。早く退院したかったので、母がサンドイッチを作ってきてくれたりしたときには、これ見よがしに食べて「ちゃんと食べられるから、退院できるから」というのをアピールしてましたね。与えられるものはひたすら食べる、という。 

 

――拒食症の症状が落ち着いたのは、それくらいからですか。 

 

蒼川 そうですね、退院してからはまず「もう入院はしたくない」というモチベーションがあったのと、あとは勉強に打ち込むことで食欲をコントロールできるようになりました。私の場合、拒食症を根本から治療していたわけではなかったと思うので、衝動みたいなものがなくなることはなくて。勉強をストイックにやることで、ごまかしながら共存するようにしていましたね。 

 

 そのとき勉強をがんばったおかげで指定校推薦で大学に進学できましたが、それからまた拒食と過食を結構くりかえしてしまって。なので結局、摂食障害は中学2年生から始まって、大学2年か3年生くらいまで続きました。 

 

撮影=石川啓次/文藝春秋 

 

『バチェラー』参加後に誹謗中傷で激ヤセ→突然の妊娠発覚→シングルマザーに…モデル・蒼川愛(29)が振り返る“激動の日々” へ続く 

 

吉川 ばんび 

 

 

( 133402 )  2024/01/28 20:09:57  
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(まとめ)拒食症や摂食障害への苦悩や体型への悩み、そして見た目に対する社会的なプレッシャーについての声が多く寄せられています。

多くの方々が容姿を巡る悩みを抱え、その結果として摂食障害に苛まれる場合もあります。

家庭環境や精神状態など、複雑な要素が影響していることがうかがえます。

これらの声からは、精神的な健康も含めた全体的な支援が必要とされていることが見て取れます。

 

 

また、外見に対する社会の評価や偏見に翻弄される声も見受けられました。

幼少期から外見をネガティブな評価によって傷つけられた経験を持つ方の中には、成長してから自らが見た目の価値基準に囚われ、自分以外の人々の見方に翻弄されるという事例も見受けられます。

 

 

さらに、体重についての意見も多く寄せられました。

美しい体型の定義や、体型に対する社会的な価値観、それによる苦悩や挫折、健康に対する理解の欠如といった問題が提起されています。

これらの意見からは、個々の体型や見た目への評価に対する認識や価値観の見直しが求められることがうかがえます。

 

 

摂食障害や体型に纏わる悩みは、心身の健康に及ぼす影響が大きいことが示唆されています。

そのためには、一個一人の声に耳を傾け、適切なサポートと理解が求められていることが分かります。

( 133404 )  2024/01/28 20:09:57  
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・特に女性は見た目で判断される局面が多い。 

 

小学生の頃から、美人か普通かどちらでもないかに勝手に評価され本当に不条理。 

 

もちろん容姿が優れている方が全員幸せになれるわけでもないし、その逆もしかり。 

 

しかし、現実問題、見た目が良い女性は得することが多いし、美人でも普通でもない人が被る不利益が余りにも大きい。 

 

実際、「見た目差別」があるが故に、化粧や美容整形や無理なダイエットをする訳だし、もはや誰も責められない。 

 

「見た目」や「容姿」の悩みは本当に根深い。 

 

 

・私も過去に栄養療法で過度に自分の首を絞める結果になってしまい苦しんだことがあるので、記事の方の気持ちは共感できます。 

1つ違うことといえば、記事の方は他人から「デブ」と言われたことをきっかけに間違ったダイエットをしてしまったことです。 

ぜひ、子供が小さな頃から周囲の大人が、他人の価値観に左右されない、小さなコミュニティで個性を潰されない、価値観の育成(捉え方、考え方)をしてもらいたいものです。 

その上で、健康維持のためのダイエットならば、健康的に正しくバランスの良い体型にもっていくように周囲の大人がサポートするべきです。 

肉体と心のバランスが取れる体は、必ずしもモデルのような体型ではありません。 

 

 

・アルコールや薬物、摂食障害など依存症患者の方とお話をする機会があります。 

アルコールや薬物と同じで飲んではいけない使ってはいけないと分かっているけど、やめたいのに過食嘔吐を繰り返してしまう。 

命の危機に瀕してもやめることができない、そのまま死んでもかまわないという気持ちと死にたくないという本能と葛藤しながら頭の中は食べ物のこと嘔吐することで他のことを考えることが出来なくなる。 

ずっと苦しみながら治療を続け健康を取り戻したお話を聞かせてもらうことがありますが、アルコールや薬物と比べて摂食障害は回復が難しい病気の1つです。 

 

 

・気持ちはとてもわかる。私もどちらかと言うと 

骨太で家族や親戚から随分甘やかされて 

何でもかんでも食べてたら身長163センチの 

体重70キロまで育ちに育って、社会に出てから 

会社の服が入らなかったりすると、あ自分は 

太ってるんだなと。居酒屋でも酔っ払いの 

おじさんからは凄いな、おいとか言われて 

ショックで一時食べられなくなって 

危なく拒食症になるところだった。 

結婚して子供が栄養士になり栄養学を学んで 

私にも色々教えてくれる様になり 

一年かけて10キロ痩せました。トラウマ的な事が起こるとそう考えるのもわかる。 

でも自分の心と体のバランスはとても大切と言う事を学びました。 

 

 

・SNSも動画も、みんな自分の持ってるもの総動員で、切り売りして大変… 

 

「こんなつらい経験をしたことがあります」「悩んでいる人の理解や参考にしてほしい」とか大義名分があるけれど、本当に克服した人は全く関係のない仕事をできている人だと思います。 

不登校なども然り精神的なものなどは、「自分も経験したから分かります」と仕事にしている人は、本当はご自分がまだそれを克服しきれず誰かに頼りたいんだろうなぁと思っています。 

そういう発信は危ういなぁと思っています。 

 

 

・私は母親からずっとお尻が大きいと言われ続けた。浴衣着てはお尻が大きくて似合わない、成人式の日にも和服が似合わないと言われた。 

中学生の頃からズボンを履くのも、周りからお尻を見られている気がして怖かった。いつも人に見られてるんじゃないかって不安だった。無理なダイエットをやってお尻を小さくしようとしたこともある。 

高校でバスケやってて、ちゃんと体重管理するように言われなかったらこの人と同じことになってたかもしれない。 

だから,私は娘たちの容姿については、褒めるしかしないって決めている。まあ私にとってはうちの娘たちは褒める以外のところないんだけどね。 

 

 

・わたしも学生の頃拒食症になり青春時代を棒に振ってしまったのですが 

当時は周りみんなが敵に見えて色々心ないことを言ってくる他人が悪いんだと思い込んでいましたがそれは違いました 

結局はそれを過度に気にする自分が悪い 

つまり戦わなきゃならないのは他人ではなく自分だったのだなと 

それがわかってからは自分のコントロールの仕方を少しずつ学んで 

今は幸せに生きられるようになりました 

大事なのは他人ではなく自分 

苦しんでる誰かの心に響いてくれたらよいなと思います 

 

 

・痩せたいなら体動かした方がいい。 

栄養面を考慮した食事制限が理想だけど。 

しっかり食べないと代謝も落ちるからね。 

健康的が一番美しい。 

 

 

・娘が摂食障害です。 

原因は今もよくわからないのですが、娘もこの方と同じように、自己肯定感が低いが故に周りと比べて落ち込み、拒食になってしまったのではないかな、と思っています。 

摂食障害に、根本的な治療はないと思います。入院したからって簡単に治るものではない。 

でもこの方は、痩せるエネルギーを勉強に変えることができたのがきっかけで、摂食障害も克服できたようですね。根本的な治療はないけど、こういう方の体験談は、同じ境遇の人やその家族の励みになります。 

娘もいつか、なにか良いきっかけと出会って摂食障害を克服できるといいな… 

 

 

・そんなことを言われても、この方の知名度はどうでしょう。 

 

必死に売ろうと事務所のスタッフが頑張っているのは理解しますが 

半世紀前のネームバリューで、同時期ニュースの桐島聡氏よりも 

遥かに知名度がないのは仕方がないのではと思います。 

 

事務所のマーケティング戦略について考えさせられます。 

 

 

 

・私も13才の時に彼氏に冗談で太ももをイジられたのをきっかけに無理なダイエットで55→37になり生理も止まりました。 

  

今は170前後、当時も高身長で平均な体重だったはずなのに、 

とにかく痩せたくて必死でした。生理が止まってホルモン治療で体重を戻したらショックで自信がなくなり 

 

20を超えたら今度は毎日が過食嘔吐ととの壮絶な闘いが始まり、28位で体力が無くなり自然と止まりました。 

 

髪の毛も少なかったし、歯も胃酸で溶けて弱くなって後悔ばかりしていましたが、 

その時はそれしかなくて必死にもがいて生きていたので 

仕方なかったように思えます。 

今も手に残る吐きタコを見るたびに辛かった記憶が蘇ります。 

 

何気ない一言で人の人生が変わることを学びました。 

 

 

・自己肯定感というより人の評価に依存する生き方をしているかどうかだよ、結婚して子供までいて自己肯定感が低いというのには違和感ある 

自身は自己肯定感が低いが、人の評価を気にせず目の前のやれることをやってきたが、自分に自身がなく女性を誘えず独身のままだ 

 

 

・言う側は気軽に言ってるか、ケンカしたり仲悪かったりというときに腹いせに悪口言ってるとかのことが多いだろう。 

(記事にあるように、実際に太ってもいないのに太ってるとか言ってくるのはそういうこと) 

 

ということは、我々自身が普段深く考えずに気軽に言ってることの中にそういう言葉が含まれてたとしても、 

自分では気づくことはできなかったり、問題ない言葉だと思っていたりするということ。 

それを踏まえて発言には気を付けなければならない、というのが、こういう記事を読んだときに学ぶべきことだろうと思う。 

 

 

・今この瞬間、自分の見た目で悩んでる人 

若い人には大勢いると思うので恥を忍んで具体的に語ります。 

 

私は男で高校の頃163センチ63キロ 

ややぽっちゃりしていて、見た目にコンプレックスがありました、 

大学に入り一人暮らしを一つのきっかけに51キロまで痩せたのですが、 

全然自分が痩せたという自覚はなく、 

もっともっと痩せないと、まだここにも贅肉があるし、醜い醜いと自分の事を思っていました。 

その後大学を中退して肉体労働の世界に入り、身体を動かす仕事なのでよく食べて60キロぐらいまで増えたのですが一番細いと言われたのがこの頃です。 

その後独立して、いつの間にか 

オレ何しても食べてけるなと自分に自信がついた70キロぐらい(自分では分かりませんがよく周りから良い身体だねと言われました。)に体重がなった頃、一番モテました。 

不思議ですね、痩せているのと異性として魅力的なのとは全然違うということです。 

 

 

・私は美容がきっかけではないのですが、学校への通学途中に駅で嘔吐し、横にいた人に「うわっ、汚いっ」と言われたことがきっかけで嘔吐恐怖になり、拒食になりました。そんなことで?と思うかもしれませんが、若いと汚いことに異様に敏感になっていたのでしょう。そう考えればある種の醜形恐怖なのかもしれません。今から50年近く前で、医者も理解がなく、罵倒されたり笑われたりしました。人は簡単に不安定になり、命を脅かす状態になりかねないことを周囲は理解し、接することがまず第一歩です。 

 

 

・私も摂食障害だったので気持ちがよくわかります。生理が来なくて楽だな〜と思っていたし、冬は寒くて骨に響く痛みだし、髪は抜けやすくなるし、不眠になったり、心身共にボロボロでした。当時付き合っていた彼氏にある日、『美味しそうに食べてくれる君が好きだよ』って言われたことがきっかけで徐々に回復してきました。何気ない言葉だったけど、そこ言葉がきっかけで徐々に回復し、あたしを救ってくれた彼に今でも感謝でいっぱいです。 

 

 

・男女問わず、何だかんだ言っても見た目がその人を判断される重要なファクターである以上こうした問題を完全に無くす事はできないでしょうね。特に小学生や中学生の頃は悪気があろうと無かろうと躊躇なく揶揄される場面も少なくない。理不尽だとは思いますが、容姿の良し悪しで女性の方が得する場面が多いのは間違いありません。だからこそ整形手術に踏み切る人が増えているんでしょう。もちろんダイエットも然り、個人差はあるものの肥満よりはスラッとした体型の人が男女問わずモテるのも事実。やり過ぎると摂食障害や健康状態に悪影響が及ぶ事を頭では理解できても、太る事に恐怖を感じるのは思春期前後ならばなおのことでしょう。 

 

 

・中学生くらいだと、男子よりも女子のほうが身体が大きかったりする。 

男女で成長速度というか、背が高くなるタイミングが違うから。 

中学の2年生3年生くらいで、男子はズモモっと成長し卒業する頃には男子のほうが背が高くなるけど。 

蒼川さんは中学の頃はどうだったかわかりませんが、背が高かったり、肩幅があったり、骨組みがしっかりしている子には何言っても大丈夫っていう思い込みがありますよね。 

子供の頃ならなおさらです。 

わたしも骨格がしっかりしているし、身長が高めなので、大人になった今でもひどい言葉を受けます。 

本当はひどく傷ついているのに。 

大人だと一言チクっと言い返す術もあるかもだけど、心がまだ無防備の中学時代はきついね。 

 

 

・知り合いもこれだったよ。友達に「ちょっと太ったんじゃないか」と言われ。 

 

>1日に何カロリーしか食べちゃダメ 

 

もそうだし、日々決まった時間運動するとか、次第に日々がただの生きて痩せるためのルーチン化していった。で、そのルーチンをこなして体重が落ちると成功体験になるので(本人的には目標達成のため)、どんどんエスカレートしていった感じ。 

 

周りもうつ病のような感じではれ物扱いしていたけど、そのように扱うのは間違いで、逆にしっかりじぶんにむきあわせるべきだったのかなと思ってる。 

 

 

・これは「死に至る病」でもありますからね。 

 

食事がとれない「神経性やせ症」は患者の6~20%が低栄養などの理由で亡くなるとされています。 

 

摂食障害の患者の9割が女性であり、 

若年女性に対し「スリムでなければ美しくない」とする社会的圧力や、部活での過度なダイエット指導(特に、陸上・体操選手)が原因の背景にあると指摘されています。 

 

まだ患者への理解が浸透しておらず、周囲から「意志が弱い」「ファッションを気にしすぎ」といった対応を受けることで、 

自責の念から症状を深刻化させることも多く見られます。 

 

社会からスリムなことを良しとする傾向が弱まることや、 

当事者に対しての理解ある対応が求められると思います。 

 

 

 

・話は少しそれるけど、その男の子の何気ない一言で、一人の人の人生を変えてしまう。叩かれなくても、蹴られなくても、言葉だけで人を傷つける事が出来る。私自身も言葉1つで傷つけられ、数年立ち上がれ無かったことがある。だから、自分自身も言葉選びに慎重になる。今はネットで顔が見えないからと何でも書く人も居るみたいだけど、その一言で、その人の人生を一変させる事を分かって欲しい。 

 

 

・学校に通っている時には、この様な事が起こりがちですね。当事者としてはとても大変だった事と思います。理解します。 

ただ、現在も学生たちの中で頻繁に起こっており、保護者からクレームが学校に入ってくる事案です。しかも、そのほとんどが長期間にわたるクレーム事案となっています。誰が悪いということも思案しなければなりませんが、言われたと思う本人の対応力にも課題が散見されます。 

学校はもう限界まで来ています。 

 

 

・中年男ですが、鬱と自律神経失調症、胃腸の調子不良で170cm35キロまでなってしまいました。ダイエットではありませんが。本当にきつかった。筋肉なくなり立ち上がる歩く、動く難しくなりましたね。鬱は治りかけですが他はまだまだ不調。体重はまだ40キロ。骨皮目立ちますが、下腹だけがいびつにぽっこりと出てズボンの選定に困ります。いろいろな病院、薬は試してますが中々厳しいです。 

 

 

・なりたい理想の体重、それが不健康そうな見た目になったとしても 

本人は満足しているのだろうか。 

それこそ摂食障害が頭の中をも覆っているのかも。 

そのうち自分ではどうにもコントロールできなくなって 

医療の助けを求めることになる。 

食べなければ痩せるとか、食べても吐き戻せば大丈夫などと思わずに 

なぜダイエットするのかを若い人には考えてほしい。 

失った健康を取り戻すには大きな代償を払うよ。 

 

 

・他人からは拒食症に近いと思っても食事を拒否している本人は全く気づいて居ない。食事をすると仕事中に眠くなるからと飲食をしない人もいる。職場で上司などにあまり昼食を食べると日中は眠くなるよと言われて以降昼食せずに仕事をする人もいるだろう。物覚えもの見込みも早いがそれが帰って拒食症の始まりでもある。  

 

眠気を避けるために拒食して仕事の効率を上げるという考え方。飯はちゃんと食ったかとか社員と意思疎通を取りながら仕事をする意識は次第に薄くなり変わってしまった。勿論その考え方が嫌いで白けてしまう人もいるのかなと思う。拒食して体力無くなっても眠くならない方法を選ぶ次第に痩せて行きそれでも続けてしまう。 

 

 

・自身の経験からですが、痩せすぎる=栄養失調です。すると髪が大変なことになります。恐ろしいほどに抜けます。紙が細く弱くなりブラッシングで切れる、手櫛しただけで指に絡みついて抜ける。シャンプーは恐怖でしかなく、このままハゲるなら会社やめようと思った。病気や加齢で抜けるのは自分ではどうしようもないけど、ダイエットやりすぎで抜けるのは自業自得になってしまう。髪が抜けるとおしゃれするどころじゃないです。158cn、39kgでした。自分ではそんなに細いと思ってはいなかった。髪の異常でハッとした感じ。今は5kgか6kgくらい太って抜け毛は止まってます。でもたまにゴソッと抜けて怖くなる。体重と髪を元に戻すのに1年かかった。抜け毛止まってうれしいのに、何か太った気がして嫌な気持ちにもなる。少し病んでると思う。ても、本当に髪抜けると、痩せてもおしゃれどころじゃなくなるので気を付けて欲しい。 

 

 

・摂食障害、ツライですよね  

整形を繰り返すような行為と同様ですが、達成感を得るために行う行為です 

過食と嘔吐を繰り返すことが多いので、食べ物を万引きする犯罪に繋がりやすいことも懸念しないといけません 

その様な行為に悩んでいる皆さんが1日でも早く心の安定を得て、数値に執着せずに生きていけるといいなと思います 

 

 

・見た目に関して相手を傷付ける言葉というのは、男女共に関係なく使われます。 

学生時代男性はデリカシーがないとよく言われるほど、「見た目重視」というより「思ったこと」を口に出すタイプが多い印象でした。 

 

女性はその人がいないところで言う印象。 

恰幅が良くてもスラッとしていても、個人的な好みはあれどちらでもいいと思います。 

ただ「痩せないとなームシャムシャゴクゴク」「お風呂入らないこと多いわ」という、気にしてると言いながら気にしていない人を見ていると、ツッコミ待ちかなと思う発言がいる人もよく見ましたね。 

 

 

・拒食まで行ってしまうと生活に支障出るしメンタルやられるし本当につらかったと思う。無事でよかった。 

 

前にダイエットって脳の働きをコントロール出来れば簡単にできるといいました。私が以前ダイエットした時は自分に自分で自己暗示掛けて目標まで行ったら自分で解くというもの。 

 

暗示の内容はかっこよくなりたいとか想像してる自分になりたいとか外を歩けないとかあります。私は作るのも食べるのも好きなので暗示も強めのワードを用意します。食べたら吐くことになる。お金が減る。生活苦でいい?それでまた1に戻って外を歩けないから始まります。 

 

危険なことを書いてますがこの暗示から抜け出す方法を知ってるので大丈夫です。3キロならここまでやる必要ないけど5キロ以上を2か月で目指すならこのくらいしないと脳からの呪縛から逃れられない。 

 

なのでたった一言でも拒食まで追い込まれるのは理解できる。酷いことをいうものではないね。 

 

 

・学生の頃10年間摂食障害でした。 

入院やら休学やら自助グループやらいろいろありましたが、打ち込める趣味に出会い気づいたら普通の日常に戻っていました。 

食べ物が美味しくて自然にごちそうさまが出来るってなんて幸せなんだろうと思います。 

 

 

 

・病気の治療で身体の代謝を抑える副作用がある薬を飲んでいます。体重が増えてそれが嫌でメンタルが弱っています。健康な人が羨ましいですが、今の自分を受け止めないことには、病気の寛解や健康になることはないので努力しています。 

 

 

・小学校の同級生の女の子が、中学校に入学して1年も経たずに拒食症で入院して亡くなりました。 

男女共に好かれる学年のマドンナって感じの子でした。 

彼女の文集に将来の夢は女優って書いてたので、芸能界を目指す過程でダイエットをしてたのかもしれません。 

まさか10代で亡くなるなんて、と今でも知らせを聞いた時の衝撃は忘れられないです。 

成長期の10代の方たちは、どうか無理をしないでほしいです。 

 

 

・はるか昭和の頃、高校の先輩が摂食障害で亡くなった。 

まだ、拒食症などという病気があることは聞いたことがなく、食べられなくなって命を失う事があるとは驚きだった。 

当時は、人気のあるアイドルタレントも今ほど痩せてはいなくて、ダイエットへの関心もそんなに高くはなかった。 

なので、理想とする体形が細いから、それをめざし過ぎて拒食になる…ということではなかったと思う。 

思春期の精神的な要因、たとえば自らの女性性への拒否であるとか、何かへの強い緊張であるとか、自己肯定感の低さであるとか、そういうことだったと思う。 

現在は、理想とされる体型もBMIも大変低く、もう骨格の成長から制限しないと追い付かない状況にあり、さらに危険だと思う。 

 

 

・男性も女性も見た目の良し悪しで評価される。きれいごと言っても、第一印象は容姿です。容姿の良い人は得をしてるのは事実。ダイエットと整形、程々にしないときりがない。どこまでも美意識求めてしまう。骨と皮のガリガリ体系を魅力的とも思わない。同じ女性として、肥満体型でなければいいと。少しぐらい太めでも魅力的な女性もいる。男性も女性も健康的な体型なら。私は肥満でもない。痩せ過ぎでもない。普通です。コレでも一時期かなり太って、ダイエットもしました。それから体型は変わらない。ダイエットほどきついものはなかった。 

 

 

・細身が美しいなんて価値観は、実はブラウン管テレビが誕生してからのこと。ブラウン管の映像はどうしてもヨコ伸びするため、女優さんは普通体型より細身であることが求められた。直接見た人はその細さに驚き、自分もああならねばとダイエットに勤しむことになる。 

それまではどちらかといえばふくよかな女性の方が、健康的で豊かなイメージを持たれがちだった。ただでさえ日本人の平均体重は、他先進国と比較しても軽い。その平均体重よりも軽いとなれば、もはや不健康な細さと言える。 

 

 

・何でもずば抜けて出来る子が身近にいると劣等感を抱くのほんと分かる。自己肯定感高めの自分ですら、つい自分と比べてしまうことがあった。だけど30数年生きてきて感じたことは、見た目に関してはやっぱり普通こそが最強。中身を他人と比べず磨いていくしかないと思う。 

 

 

・美人だからいじめられるのではー?と単純に思ってしまいます。思春期特有の主人公願望とか。摂食障害にいくまで食べる行為を嫌悪したら大変、鬱もきっかけで、生死の境目を感じないと無理かなぁ。食生活も愛情行為だと思うので、寂しさと依存を乗り越えて大人になっていくんだろうなぁ、我儘じゃなきゃ 

良いですね。一般的に重度の病気か、妊婦ぐらいしか思いつかないけど、死を感じてみたい人もいそうな世の中だな。 

 

 

・163cmで55kgは普通です。相手の男子が悪いです。言ったほう、言われたほうも思春期なのだと思います。どちらもメンタルを強くしてほしいところですが、心の成長の前に身体への影響の方が早く伝わってしまったのかなと思います。メンタルを鍛えた方が良かったのではないでしょうか。 

 

 

・男性の女性に対する理想の体型と、世の女性達の理想の体型にはかなりの差がある。 

男性側は芸能人で例えると例えば磯山さやかさんの様な健康的な体型を好む人が多いと思うのだが、女性はモデルの様なスラッとした体型を理想としたり憧れたりするよね。 

調子に乗って太り過ぎも良くないけど、健康的なのが1番だよ。 

 

 

・痩せてるが美しいでも太っていても美しいでも良いんだけどこういう人ってどちらにしても思い込みが激しいから適正体重を基準に思い込んで欲しい。 

あとは胃腸などの臓器のほうが原因で太れなかったり太り過ぎる人もいるからとにかく客観性を持ち違和感があれば医療機関に行くことが大事だと思う。 

 

 

 

・気持ちわかります。わたしも、157センチ48キロでも「太っている」とよく言われました。悔しくてダイエットし、40キロまで落ちたとき、メンスがなくなりました。いまは45キロくらいに落ち着いてますが、食べることに嫌悪感があります。痩せていなければ、太ってる、と言われる風潮、なんとかしたいです。 

 

 

・私は男ですが、美人は得と言うけどそうは思わない。 

美人は小さな得は多いとは思う。でも、本当の得、幸せを得られるかどうかという点で言えば、外見は関係ないと思ってる。 

美人の得は、日々かわいい、美人と言われ、時にはモノをもらうこともあるだろう。でも怖い思いもするし、自分の美貌に釣り合う人を無意識に探そうとしたり、美貌だけが価値基準になって、思考や心が醜くなっていくこともあろう。 

フィルターのかかった美人の目では、真実を見分けられず、何が幸せなのか?見えなくなってしまう人が多いと思う。 

経済的な富なのか、長く張れる見栄なのか、それとも心が通じ合うことなのか。美人は幸は薄いことが多いように感じる。 

 

 

・美意識って人によって違うからね 

人に見られる事に喜びを感じる人ってコミュ力高くて容姿の細かい部分を気にしない自己肯定感の高い人か、自己肯定感が低すぎて完璧な美を求めて見られたいかの両極端 

 

前者の方が圧倒的に幸福感はありそうだし、 

大概はそこそこの自分に納得して折り合いをつける 

つまりは容姿以外の部分が充実している人が幸せなんだろうなと思う 

 

 

・普通に悪くもないのに自分で思い込んでる場合もあるしな。本人以上に周りは気にしてないから。もっと自分に自信を持ちなさい。 

受け取り方は人それぞれ。認めてくれる、気にしない人と付き合っていけばいいだけ。 

女優のような自分に無いものを求めても意味無い。今の自分を内面から磨いて、気づいてくれる人は必ずいるから。 

 

 

・私も子供の頃から母に見た目のことをさんざん言われ、 

自分の見た目が嫌いになってしまいました 

母は母自身の見た目が嫌いで、母の写った写真を切っていました 

自分に似ている娘が許せなかったのかも 

 

運がよかったのは、私は同性(女性)にかわいいね〜と言われるおかげで、拒食症にはなりませんでした 

確かにドラえもんみたいで可愛いかもしれません 

やす子ちゃんやガンバレルーヤ、ぼる塾など見ていると元気をもらえます 

もう3枚目の道で行こうと、あえて芸人さんみたいな髪型にしています 

人間全員美人じゃなくても良いよねと開き直りました 

 

 

・拒食症ではないんですが、小学校低学年から高校卒業まで成人済みの従兄に犯されて育ったので、自分は汚れきった体で生きている価値がない。 

と思っていました。 

自己評価がものすごく低くて、太ってみにくくなれば犯されずに済むかも、と食べることに逃げていました。 

この頃、拒食症になれば生理が止まり、妊娠もしなくなるという知識さえあれば迷わず食べるのをやめたと思います。 

うちの親はどんな手段を使っても1日3食は食べさせる主義だったので、わたしが拒食できたかは謎ですが、親としていくら子供に愛情を注いでも、子どもが他の要因で闇を抱えていることもあります。 

食べないとか食べすぎる、こんな些細な日常動作でも大きな闇が広がっている場合があることを自覚したいですね。 

 

 

・二十歳の頃に「痩せたら綺麗になる、幸せになる」という呪いをかけられました。 

痩せました。 

当時の写真は、見るのが怖いくらいです。 

綺麗でも幸せそうでもありません。 

幸い、気がついた友人にこんこんと諭され、痩せても幸せになれるかは自分次第だし、むしろ自信のなさがそうした思考回路になっている、と気がつきました。 

 

 

・子供の頃、同性にデブと言われて(全然太ってない)、ガリガリの骨と皮になるまで痩せた子がいたけど、今度は男子にミイラと呼ばれたが同性にデブと言われたことに比べれば、男子のそれは明らかにただ言ってるだけだから気にならないとガリガリを貫いていた。 

同性の悪口やイジメのほうが格段に精神的にキツイと言ってる子もいたが、そういうことだだったのだろうと思う。 

 

 

・摂食障害は本当につらい病気です。 

涙が枯れるほど苦しい状態が何年も続く。 

私は女の子の子育てをしていますが、摂食障害にならないような気持ちの持ち方を何より育んであげたいと思っている。 

同じダイエットをしても摂食障害になる子とならない子がいるけど、その違いを知りたい。 

 

 

・「デブ」と言われた時に自身が標準体重であることに気づいていたのに拒食症になってしまったのは、そもそも精神面が不安定だったのだと思います。多分、両親の別居などの家庭環境が根本的な原因だと思います。 

基本的には同情すべき事案ですが、そこそこ自己顕示欲もあるようなのでまた何かのきっかけで病気などが再発することがあるかもしれません。 

 

 

 

・摂食障害になった原因は「でぶ」と言われたからでないと思います。 悪口などみんな言われています。 多分家庭内の環境です。 家に帰っても誰もいないその孤独から精神が不安定になるのです。 精神状態が不安定になったから摂食障害になるのです。 摂食障害は完治するのに数年以上も要します。 摂食障害になるには段階を踏みます。その間に家族が察知できなかったのは残念です。 

 

 

・思春期(年頃)にはいろいろな所いろいろな物が気になってしまいどうにもならなくなる。普段気にしていなかった事などでも周りの人からふとした指摘等有ると気になってしまいもうそれしか見えなくなったりする。思春期には経験しました。身だしなみとしてはいいかもしれませんが、度を越すと無理な事をやり過ぎた事をやりだしてしまう。 

大人になって気付きますが、貴女が思っているより周りの人は、案外見てませんよ! 

注目の的みたいな感じ方をしてしまうのは思春期だからですかね。頭から足先まで見回す人もたまに居るけど、ほとんどの人は貴女をさほど見てません。身体に影響が出るほどの無理をしなくても大丈夫。 

 

 

・自分はその人が自分のスタイルを気にするかどうかより、その方のスタイルが似合ってると思ったら好きになれるわ 

 

憧れの芸能人みたいになりたい 

 

と思ってる人は絶対に憧れの芸能人にはなれない事に気付いて欲しいものです 

 

 

・思春期に異性から見た目の事を言われ、引きずりました。 

見た目の事を言う人の方が悪いのに、思春期特有の未成熟ゆえの自己肯定感の低さから自分が悪いんだと思ったりしてね。 

でも思春期に異性を傷つけていた同級生は、その後ロクな人生を送っていません。。 

それをふまえて、そんな人の言葉に傷付かなくていいよって若い子達に伝えてあげたいです。 

 

 

・命がなくなる場合もありますからね、 自分では自分が痩せて見えなくなってしまうんですよね。 

だって鏡に見えるのは1人ですから 誰かと並ぶわけではないですから、余計 自分の粗探しがね、 だからあの鏡に自分が映った時に これは1人だから 太って見えるという事もあるんですよね。 

 

 

・日本の洋服の小ささに問題があると思う。特に若い子が着る洋服は小さい。年齢関係なくサイズも幅広く作るべき。あんな小さい洋服を背の高い人は40キロ代にならないと着られない 

 

 

・拒食症から過食嘔吐症には様々な要因があると思います 

先ず"痩せさえすれば他の女子から羨しがられる"自己評価"が低い女子に多く発症すると思います 

私も女子校出身で太っており容姿にコンプレックスを持ち自信がなく可愛くてお金持ちの同級生と比較して"対抗できる手段"として彼女たちより"細い身体"でなければと思い込み拒食症になりました 

数年拒食と過食を繰り返して半世紀経った今でもカロリーを気にして本当に食べたい物を口にできません 

普通に食べる事の幸せと共に心の平安を奪われました 

発症したら勇気を出して助けを求める事と受け入れる側や家族も"容姿を気にする我がまま病"だとか等色眼鏡で判断しないでほしいです 

深刻なメンタル障害ですから 

 

 

・元カノが過食症でした。過食なのに日に日に痩せていきました。それなのにまだ太っていると。その影響かは分かりませんが、睡眠障害や逆流性食道炎などで大変な思いをしていました。自分は仕事が多忙だった理由でうまいこと助けてあげられませんでしたが、今は幸せな結婚生活を送っているみたいです。 

 

 

・吐くのと下剤やりましたし、食べないでジム通いもしました。下半身はズボンならXLサイズ。Iラインや台形スカートならM、フレアスカートならSという極端な体で、肩幅と胸も大きめ。体重は標準範囲でもデブや太めと言われ続けて、食べることが怖くなったし「何食ったらそんなに太るんだよ」なども言われたし、職場で貰ったお菓子も「あ、おまえは食べなくて良いよ。デブだし」と言われてからかわれたこともあった。吐き気が止まらなくてかかった病院でも「それだけ太いなら食べなくていいし吐いてるくらいで丁度いい」とも。とにかく痩せたかったし食べ物を食べることは痩せている人にしか許されない事で、私には食べる資格なんて無いと思ってしまった。周りはからかっているだけのつもりかもしれないが、ヒトを摂食障害にするのはその何気ない一言です。 

 

 

・男の意見なんて当てにしない人もいるだろうけど、ただ痩せてるだけでスタイルいいとか言うのいい加減やめた方がいいと思う。脂肪と筋肉の割合がちょうどよくて初めてスタイルが良いと言えるものだと思う。 

 

 

 

・若い女子は勘違いする場合がある様ですな。 

外見を気にして太って無くても「痩せたい」と言う。 痩せれば何でも格好良いと勘違いする。。 

 

見た目の良いのは、中肉中背の健康美なのです。痩せてるだけで不健康そうな体型は返って醜いのです。 *初めから痩せている人は別。そういう人は痩せていても健康美は保っている。 

 

栄養バランスを整えても太る人は、運動不足。 食べた分だけ動けば良い。 

 

 

・拒食障害に関しては触れないけど、父子関係に関しては悪くないと思う。 

 

父親が単身でも仕事を頑張れたのは家族が有ってからだろうし、接し方がぎこちなかった件も不器用なりの愛情が有ってからこそだと思う。 

 

 

・肥満症の方は、その外見で周囲に影響を及ぼすこともあります。無理のない範囲で痩せる努力は必要でしょう。 

とはいえ、拒食症での痩身も良い影響は与えません。無理をしたところで無駄になりますよね。 

何事もバランスが大事です。 

 

 

・もう30年前になりますが、近所の4つ上のお姉さんが拒食症で亡くなりました。 

中学に上がって柔道部に入ったらそこの顧問に体型のことを色々言われてそこからどんどん食べなくなり、数年後に…。 

アイドルみたいに可愛いお姉さんで、亡くなったと聞いた時は悲しさと悔しさで泣き崩れました。 

中学高校の頃は体型なんて変わってくのおかしい事じゃないから気にしちゃダメ!!! 

 

 

・この方も書き込みの方も女性は見た目で判断? 

じゃなくて自分自身がそう思っているからそう思われてると感じてそれが1番と決めてるだけのところも多いのでは、 

潔癖症しかり見た目で判断の人しかり、自分の中の価値観変えないと改善出来ないのでは、、、、 

人を変えるうんぬんではなく自分が変わればいいだけだと思う、そうなれば世の中そんなことがない事に気づくと思う。 

少なからず人は色んな意味で見た目判断は仕方ないし、 

例えば辛い事があっても元気な人強い人が気づかれずわかってもらえず、静かな、弱そうな人が心配されるのとよく似て、、、 

 

 

・摂食障害で食べたものを戻す。 

これは臓器がボロボロになって栄養が摂取できず、脳にも悪影響が出て心身共に病弱になってしまいます。 

誰かを見返してやろうと決意しダイエット、運動に励むのは良いと思いますが、意識のズレによりダイエットが摂食障害に陥り、「カロリーを摂取したら悪」という強迫観念になってしまうと、自分の思いどおりにならない事で怒りっぽくなったり、周りに迷惑をかけることになりかねません。 

主に女性に多い傾向だと思われますが、男性にもあり得る事です。 

「異性にモテたい。就職に有利になりたい。 

周囲の評価が気になる。」 

この気持ちが強い人も陥りやすいと思います。 

大抵は「外見至上主義」的な風潮に押しつぶされてしまうのでしょう。 

確かに「人間見た目が全て」と言う人間はどこの社会にも存在します。しかし実際の人間の本質は内面にあります。 

そこの線引きを見誤ると摂食障害などになってしまうでしょう。 

 

 

・綺麗な方だし、慎重もそこそこ有りそうなので55Kgが丁度健康的には良いと思いました。ただ女性なのでスリムなのが良いと思われたのでしょうが、50Kg前後の方が、私から見ると断然魅力的で良いと思いました。グラビアの写真でもスタイルも良いし何故デブと言われたのか、全く理解が出来ませんでした。言った方がおかしいのではとすら思うくらいです。 

 

 

・「デブ」という明らかな侮辱ではなく、久し振りに会った友人から「最近少し太った?」と言われたのをきっかけに拒食症になり亡くなった女の子もいます。 

受け取る側の反応には個人差が大きいとは思いますが、今ならセクハラになりそうな台詞は控えないと。 

一生を左右させかねないから。 

 

 

・記憶にあるのは平成の始め頃には若い女性の。拒食症とか摂食障害のニュースに認識したことかな。 

 

体型や容姿に関するホンの些細な一言でその様な状況に陥るのを知ってからは職場の女性とかへの声の掛け方に気を遣うようになったな。 

 

 

・私も他のニュースのコメント欄で回答したら「俺の意見が絶対だ!」とばかりに根拠の無いコメントを返され、さらに回答したら人格を否定されるコメントまでされたことがあります。さらには付きまとわれたり紹介文にまで名指しで侮辱までされたこともあります。食事が喉を通らなかったこともありました。  

リアルであれネットであれ他人を傷つけることは許されないものと思います。皆様も気をつけてください。 

 

 

 

・摂食障害では無いけどもバセドウ病で一気に20キロ痩せました 

(バセドウ病の影響お腹壊すのでサラダしか今の所取れてません…) 

病的なやせ方って申し訳ないけども綺麗な痩せ方では本当にない…。 

痩せて分かったけども栄養が偏ってるから髪の毛に栄養行かないからなんかゴワゴワ、お岩さんみたいに抜ける 

おしりが痩せて骨が飛び出てるから椅子に座ると痛いし……まるでディズニーに出てくる骨のあのキャラクターみたい 

痩せておよ!ってなったの数日。 

ココ最近ではこれではリンゴ持った魔女になるわ…と頭抱えてます 

やっぱり筋肉落とさずに綺麗に痩せないと。。 

 

 

・日本はまだ外国に比べると容姿に寛容だからこそ、本当に、多種多様な容姿の国民だと思う。 

西洋社会なんかは、見た目の悪い遺伝子は長い歴史をかけてとことん潰されてきたのではないか? 

隣の国では遺伝子から変えられなくても手術でなんとかするような傾向が強まった。 

日本人は、西洋にかぶれてからおかしくなってきたのは間違いない。 

おそらく、ルッキズムをガン無視して図太く生きるようになれば、世界最強になると思う。 

 

 

・ダイエットでは、 

45キロぐらいが美しい範囲で細いと言われてるんであって、 

それ以上は気持ち悪い意味で細いと言われてるよ。 

モデルさんが40キロ切って綺麗で細いのは、 

トレーニングで研ぎ澄まされてるだけだと思って欲しい。 

 

 

・人間は骨に肉と皮が被ってるだけなのにその造形を気にするのはどういうメカニズムなんだろうか  

一目惚れもあれば相手を知ってからという人もいる 惚れる相手も人それぞれ 

芸能人やモデルのような人が多くの人から好まれる姿形なんでしょう 

動物の雌が雄を選ぶのに強かったり華やかな容姿、声を基準にしているのは強い子孫を残したい本能らしいが雄が雌を選ぶのはなんだろう直感?ですか 

 

 

・最近10代女子のあいだで「スペ」という言葉が流行っていて心配です。スペックの略で、身長-体重の数字。「スペ110はまだデブだよね」のように。 

スタイルの良さを計る指標としても間違ってますし、そもそもそんな数字で人の魅力は計れないんですが、それに取り憑かれています。 

また、大人たちが思春期の女性の敏感さを甘く見てるところも。メディアで華奢なアイドルやモデルを見ると「ああじゃなきゃ可愛くないんだ、何がなんでも痩せなきゃ」と本気で思ってしまう子が沢山います。日本でも痩せ過ぎモデル規制が必要かもしれません。 

「思春期にダイエットは必要ない」「少しぽっちゃりの方がかわいい」なんて言っても聞く耳持たないので、どうせ痩せようとしてしまうなら、ちゃんとしたダイエットを教える機会を設けるべきだと思います。 

 

 

・整形したり、メイクしたり、何をしてもいいから、生まれつきのことで劣等感をもたないようにしてほしい。美しくないと不条理な扱いを受けるというのも事実かもしれないが、それ以上に、そのことでなんでもマイナスに考えるほうが、トータルで見ると損失が大きい。親は子供の可愛い瞬間をたくさん写真に撮って「可愛い可愛い」って言ってあげてください。見た目なんてほとんどの場合、主観なんだから 

 

 

・僕なら163センチで55kgなら普通だけど病気だからこういう行動をしちゃうんだよね。 

かカーペンターズのカレンは拒食症で最後は見るに堪えられない姿だった記憶が、早めに治療すれば体重が激減する前に治るとおもっている。 

 

 

・私は自身の転勤で摂食障害を克服しました。仕事が忙しくて食べ物の事を考えるヒマが無く。ランチは同僚と取る事が日課になり、夜も疲れて同僚と軽く食事をして帰る機会が増えたのが良いきっかけになり。 

 

 

・摂食障害からのサバイバーの体験譚として載せるのならいかにして恢復したのか、摂食障害という病からどのように離れるべきなのかを明らかにしてほしい、と思うのは贅沢なのかな。 

さらりとしか触れられていないから参考になりにくいかな。 

 

 

・じゃぁ、デブ、ブスは死ぬしかないのか、と言ったら、それでもみんな生きている。 

人間が尊敬されたり、成功するのは見てくれだけじゃないが、若い頃はとくに顔面偏差値、スタイルが重視すぐされやすいのもわかる。しかも、顔なんて流行りがある。 

何か一つでもとりえを持たせる教育、才能一つでも誇りを持たせ、人生を楽しめる教育が必要。30だか、結婚でもしてしまえば、自分のことは二の次というより、他人はどうでも良くなる。次のステップは健康が課題。顔だけ綺麗、若くても美人薄明で片付けられる問題じゃない。そして、いつかは来る孤独や老いは誰も見た目なんて気にもしない。 

 

 

 

・当然他人から否定的な言葉を掛けられたらいやな気持になるだろうが、結局、人は人なので、それと自分を振り返ってみるとわかると思うけど、悪口を言ったところでしょせん他人事なので、その場限りのどうでもいいことだと思う。 

 たまには、ストーカーみたいなやつが、四六時中あなたのことを考えているのかもしれないが、そんな人、なかなかいないし、しょせんあなたが気にするかどうかってことがほとんど。 

 どうか、悲劇のヒロインにならないでください。 

 

 

・「デブ」と呼ばれたことはあくまできっかけであり、根本的な原因は「デブ」を許容しない雰囲気がその環境にあったこと、それ以外の環境を選べなかったことだと思います。 

もちろん社会に生きる者として、互いを監視しあうことが完全に悪いことだとは思いません。が、いささか過剰です。 

 

他の例では、TikTokでやや肥満(健康に影響がない程度)の女性が上げている動画には高確率でその体型を揶揄するようなコメントが多数書き込まれます。何も問題が無いのに叩かれるほど理不尽なことはありません。 

人目を気にしないという選択肢は、時として必要だと思います。 

 

 

・50代だけと、自分が小中の頃にはクラスに一人はデブがいた。男女共に、クラス分けでまんべんなく振り分けるのか、ってくらいに。デブにも2種類いて、愛されるデブといじめというか、いじられるデブ。割合は圧倒的に愛されるデブが多かった。ソフトボールの授業ではいつもキャッチャー、サッカーではゴールキーパー、給食は一番に食い、必ずお代わり。自虐するわけでもなく、デブを満喫していたよ。最近はどうなんだろ?自分も高校の部活をやめて急激に太ってダイエットしたが、小中ではダイエットなんて観念すら無かった、誰にも無かった。 

 

 

・痩せ型だけど特にいいことがある気がしない むしろ男からは「太ったほうが男に好かれる」とかいうセクハラを受けることもあったし そんな事言われて太ろうとか思わない。食費増やしたくないし 

太るなら自分のために太るよ 

 

そもそも、急に体型が変わったとか病的で心配で声をかけるとかならともかく、そんなに他人の体型に言及したいものかな 

 

そんな他人の言葉に必要以上に振り回されちゃいけないなと思う 

 

 

そういえば、痩せてるのに通りすがりの人にすれ違いざまに「デブ」と言われたことがある 

痩せている友人に「太ったねぇ」と言った小太りのクラスメイトもいた。あとで二人で「変だね。なんだったんだろ?」話した 

 

妙な事を言う人は少なくないんだなと思う 

 

 

・私も高校時代に顔が丸いことから男子に「朝青龍w」と陰で笑われてるのを知った時は悲しかった。(159センチ49キロ、顔だけまん丸) 

 

合コンで、「顔がもう少し痩せてたらなー」と言われてたと知って、悲しかった。 

 

友達から陰で「アンパンマン」と呼ばれてたと知って悲しかった。 

 

それでも拒食症にならなかった。 

食い意地が人の100枚あるからかもしれない。 

 

 

・傷付く言葉って人それぞれだなぁと思いました。私も中学の時にデブと言われたことあるけどショックというよりなんか笑っちゃいました。 

それよりも内面の事を言われた時の方がダメージデカかった。 

見た目指摘されて傷付く人は自意識過剰気味なのもあるのではないでしょうか? 

 

 

・痩せたいなら体動かした方がいい。 

栄養面を考慮した食事制限が理想だけど。 

しっかり食べないと代謝も落ちるからね。 

健康的が一番美しい。 

 

 

・細い方がかっこいい、もっと痩せなよ、一グラムでも太ると付き合わない。こんなこと言われて、死んでしまう子。ランナーは食うなと言われて、20キロまで痩せて心療内科に通った子。太った子を虐める風潮が引き起こした 

 

 

・教育、主に男性への教育が必要なんじゃないの?暴言を浴びせるとか、人としてやってはいけないこととして当然なのに、女性に対しては簡単に言う。女性に対する認知の歪みを矯正できれば世の中の大半の犯罪は減らせる気がするよ。 

 

 

・第一次成長の時、それまで全く脂肪がなかったのに丸みを帯びて(といっても標準より痩せていたが)母からブタと呼ばれるようになった。食事も作ってもらえず、5分おきに呼びつけられ、殴ったりつねったりされる。 

子供の頃はただの虐待だったのが、容姿に対する【嘲り】も加わる。●●ちゃんは華奢で細いのに、といった具合に(自分とは比較せず)。 

摂食障害に苦しみ、その結果とっても太りやすい体になった。 

そんな弱い者虐めと同じことを動物達にもしてきたことに気づき、ヴィーガンになった。 

食べすぎから20kg太り現在ダイエット中だけど、私を豚と呼ぶ人はいない。 

そもそも豚の体脂肪率はヒトケタという(ほぼ筋肉)。 

自分とは違う体格に憧れる気持ちから無理なダイエットを繰り返してきたけれど、自分なりの体で健康第一と諦めてから吐かなくなった。 

オマケに動物を食べなくなってからすこぶる健康になったし、風邪もひかなくなった。 

 

 

 

 
 

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