( 133778 ) 2024/01/29 23:12:52 2 00 豊田自動織機の試験不正、伊藤浩一社長「守るべき手順のすりあわせ不十分だった」と謝罪読売新聞オンライン 1/29(月) 17:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f953d127c443b31d5ed0d552a7e76e2c36abe69d |
( 133781 ) 2024/01/29 23:12:52 0 00 不正があったことについて説明する豊田自動織機の伊藤浩一社長(29日午後4時43分、東京都千代田区で)=上甲鉄撮影
自動車ディーゼルエンジンの出力試験などでの不正について、トヨタ自動車グループの豊田自動織機の伊藤浩一社長は29日、東京都内で記者会見し、「多くの関係者に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
【写真】試験不正で出荷停止になった人気車…8年ぶりに国内投入も
不正があったのは、豊田自動織機がトヨタから一部開発を受託しているディーゼルエンジン3機種。伊藤氏は、「試験のプロセス、守るべき手順などが十分にすりあわせられていなかった」と説明。その上で、「(トヨタとの)役割分担、作業分担を明確にし、トヨタとのコミュニケーションを再構築し、再発防止に取り組んでいく」と話した。
豊田自動織機は昨年3月、フォークリフト用エンジンの性能試験でデータを差し替えるなどの不正行為を行っていたと発表した。今回、弁護士らで作る特別調査委員会の調査で、自動車用ディーゼルエンジンの試験でも不正が発覚。フォークリフト用エンジンでも新たな機種で不正が判明した。
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( 133780 ) 2024/01/29 23:12:52 1 00 (まとめ) 以上のコメントをまとめると、次のような傾向や論調が見られます。
1. 自動車メーカーの不正行為に対する失望や批判が多く見られる。 2. トヨタやそのグループ会社に対する信頼の低下や組織内部における問題意識の欠如に関する指摘がある。 3. 経営陣や管理職、企業文化の問題が指摘されており、効率重視や利益追求が重要視される中での不正の背景が懸念されている。 4. 自動車業界に限らず、組織全体の質や生産性の問題が指摘されている。 5. 消費者や顧客への配慮や安全性への長期的な責任についての不安が表明されている。 6. 不正行為が週間や自動車の安全性につながる可能性、日本企業の信頼性に影響を及ぼす可能性について懸念が表明されている。 7. 原因については経営陣の方針や意思決定の不十分さ、組織文化、効率化への過剰な追求などが指摘されている。
日本の製造業や企業文化に対する厳しい視点が示されており、組織全体の改善や責任の所在に関する議論が多く見られます。 | ( 133782 ) 2024/01/29 23:12:52 0 00 ・これは分かっててやった事だから、不十分でもなんでもない。 正規の試験、一定生産数ごとにサンプル抽出して検査をECUを弄って外れ値が出ないよう、規定値ギリでクリア出来るように仕込んだ。 そうすれば外れ値が出た生産ロットの手直しという工程の戻しが生じないからね。 こういう事をやる動機はラインを止めたくない、その一点のみ。 くむべき事情はひとつもない。 どんなに高品質でも外れ値を根絶なんてできない。だから検査がある。 それを歪めたんだからどうしようもない。 全数検査で品質、性能を保証するか、それとも型式指定の取消か、どうなるか分からんけど真面目に試験した時よりもはるかに手間がかかるのは確定。
こんなずさんな有様なのに過剰検査などと嘯くんじゃないよ。
・他社競合を考えればどんな性能でもギリギリに設定したいのはよく分ります、検査の方は実力と規格値の狭間で色々工夫しているのだと思います。 そう言った努力の積み重ねが日本車の品質を支えているのも事実です。最高のコストと品質を維持するのは、針の先に立つも同様な事なので、一歩間違うとこのような問題が出てくるのだと思います。
・製造現場は昔、日本の品質を向上させるために、QC活動に代表される改善活動を絶え間なく行い現場での品質や生産性の改善を向上させた。そればかりでなく、物つくりへの取り組み方や考え方から製造方法・ライン構築など製造現場の多岐にわたる課題に取り組んできた。そうした取り組みが管理者から現場の作業者までのレベルを上げ、特に現場に携わる管理職・技術職の能力をも上げたと思う。ところが、そういう世代が第一線をはられた現代、しばらくはその勢いで進んでいたがここにきて、現場を構築管理してきた人材がいなくなり、日本の製造業は形ばかりの張りぼて状態にある。 その中では上位の管理者は真の問題や課題の解決能力が薄いため、そういった問題課題を放置して現場任せで今が動いていればいいというような管理状態である。 これは大企業も中小企業も同じ、これからこうした不具合はいたるところから芽を出してくる。
・新しい車を買う時、信頼性を考えトヨタの車を最終的に買ってきたが、トヨタ系の不祥事が続くと海外の車も購入時に候補に挙げても良いかなと思い始めています。一番好きなメーカーはスズキですけどね。質実剛健な車作りは良いですね。
・これでもトヨタの生産システムが最先端であると胸を張れるのかと感じます。 いろいろなものを省き、株主の為に利益を追い求めた結果がユーザーに対しての安全性の欠如と不正の隠蔽。 様々なグループ会社で不正がでているのに、これでも素晴らしい会社であるといえるのか疑問に思います。
・日本企業が社員も顧客も大事にしなくなりそれに伴ってメイドインジャパンのブランドが崩れた様にも感じます。 近年大手が最高益を更新しているが利益も株価も社員や顧客満足度が高い状態にあってこそと思うが。
・同業者ですが、この手の話は根が深くて… 本来達成出来るはずの性能が、試験の時に出せない。 これは現場が悪い可能性よりも、開発・設計段階での煮詰めの甘さが露呈しているだけであって、製造現場が悪いわけではない事が大半です。 開発・設計の連中も絵に書いた餅のような燃費目標を押し付けられ、何とか納期内に「達成した」事にして、試作に進んでしまう事は昔から多いのではないでしょうか。 今と比べて試作や製造の段階で改善余地がある時代でしたら開発・設計のミスも何とかしてカバー出来てたかもしれませんが、極限までコスト・納期・品質を追求されるご時世では、あと工程でカバー出来なくなっているのかと推察いたします。
・普通に考えて中間管理職含めて下の社員に無理が生じていた可能性が極めて高いと言うのは日野、ダイハツを見れば明らか。 で、トヨタの筆頭会社も同様だったと推察出来そう。それにしても社長のコメントは実に曖昧で単なる手順をすり合わせしたとか、しなかったと言うものでは無く、単純に作業工程に掛けられる時間に余裕が無く、工程を省いた、しなかった、違うやり方で無理な時短を施した。 それが試験の不正に繋がったと見た方が判りやすい回答ではと思う。 遠回しな言い方が社員の意思決定を惑わせ、社内の風通し、社員間のコミニュケーションが上手く機能していたのかも甚だ疑問ですね。
・友人がいる自動車メーカーがトヨタと密になってさまざまな改革が行われていると聞きました。 その中で、修理部品の大幅な高騰を感じると聞きました。 何処に利益を得るのかは考え方次第だと思いますが、そのおかげでユーザーへの申し訳ない価格になってしまった事に憤りを語っていました。 後、保存部品の厳格な保存期間による古い物の切り捨て方針によりユーザーの買換え促進主義の押し付けなど、淋しい考え方にシフトしなければいけなくなってものづくりを残酷な考え方に変えてきていると悲しんでいました。 環境や利益は新しい商品がより良くなっているのでしょうが、生み出す商品が愛の無い商品であるのならその代償は今払い始めている様に感じます。 どうか…ものづくりを大事にする会社を巻き込まないで、トヨタだけで進めて下さい。 情熱を持っているエンジニア達を巻き込まないで欲しいです。
・余裕=無駄と捉える企業文化だからこういうことが起こってしまう。効率化を突き詰めるとそこで働く人は何も考えないロボットになってしまう。一分一秒を争って効率的に働くことの何が楽しい?そこで働く人はロボットではない。ミスも不具合も起こってしまう。そういう時に余裕のあるスケジュールなら素直に報告が上がるだろう。
・ダイハツもそうだけど、トヨタ以外だってこの手の不正はまだまだある って思います。一時期、内部監査もやったけど経営層が絡むとなかなか 発見できないものです。
自浄作用って言うけど、担当者や中間管理層はわかっていても保身の為 に言わないもの。不正行為はまずは内部通報が多いのですが、社長の言 う「手順のすりあわせが不十分」ではない、って思います。
・このグループ会社と取引すると、毎年部品の値段を下げないと、取引止められると聞いたことがある。 おたくじゃなくても、別の会社に変えますよ?との上から目線で言われるそうだ。 中小企業から、絞るだけ絞って、さらに絞る。 その結果が、コスト優先故に、品質がギリギリを超えて、この様な事になるのでは? ここまでくれば、デンソーのポンプ問題、ダイハツの問題と続いて、今回はディーゼルだが、ガソリン車は?と懐疑的になります。
・自動車などの事故などが起きた場合、必ず運転する人間の過失が問われたり、自動車側に不備は無いとの結論に至るのがほとんどの中で、消費者は常に大きな企業には負けてしまうのが世の中の常だ。
特に安全に関わる部分や性能に関する部分でも不正があるなら、事故などの場合、消費者が事故原因を立証しなければならないと考えた場合、許されない事であると思う。
自動車などは国交省が定めた基準や試験をクリアしなければ生産販売出来ないのが当たり前ではあるけど、その段階で不正行為が長年に渡り行われていたら、やはり厳しい処分や損害を賠償する必要がある。
最近は、自動車以外にも様々な業種で不正行為があるが、人手不足なのか、企業が利益優先主義なのか、それとも技術不足なのかなど様々な要因はあるもの、安全や安心に関わる部分での不正行為は企業の存続に関わる重大な問題てまあると思う。
・トヨタグループでこれだけ不正が相次いでいて、トヨタ本体が知らぬ存じぬは通用しないと思う。 少なからず、役員などを出向していたのだから、知らなかったのであれば、トヨタ本体のグループに対する監視やチェックが機能していない、不十分ということだし、知ってて黙認していたのであれば、トヨタ本体としても大問題だし、どちらにしろ、トヨタ本体にも一度調査に入る必要があると思う。
・安全と環境に関する偽装は絶対にやってはいけない。 環境は日本の消費者からしたら別に大した問題には見えないが、世界の投資家から見たらそれでは済まない。 消費者だってよく考えてみれば、そういう環境対応にもお金を払っているのが現実で、お金を払ったのにそれが担保されていませんでしたでは信頼できなくなる。
・日本を代表する大企業トヨタが、ダイハツやディーゼルエンジンで大がかりな不正を行っていた事実は、日本のものづくりの信頼性をも揺るがしかねない衝撃的なニュースだ。 トヨタトップは辞任すべきだ。下請け企業への悪影響も避けられない。巨額の富を得たトヨタにおごりがあったのだろう。トヨタの落日が日本の落日とならぬよう祈るしかない。
・伊藤浩一社長は謝罪しましたが、再発防止の具体的な対策や責任の所在が明らかにされていません。また、不正が発覚したディーゼルエンジンが搭載された車種は、ランドクルーザーやハイエースなどの人気車種であり、国内外で多くのユーザーに影響を及ぼす可能性があります。このような事態に対して、豊田自動織機は速やかに真相を究明し、信頼回復に努めるべきだと思います。
・今回のダイハツの騒動で、その他の企業も内部告発を恐れ、警戒を強めていると思う、SNSが発達してからは特に、芸能から企業まで、様々な暴露を恐れるようになった、後で他人から発覚するより、先に企業が伝えて置いた方がイメージダウンは軽減されるのかもしれない。過去より内部でおこる悪しき慣習の浄化は、今後も進んでいくべきだと思う。
・トヨタグループの日野やダイハツに豊田自動織機も不正が明るみになったけど、トヨタ自体はどうなのだろうか。 グループ会社がこれだけ不正を行ってきたのは親会社のトヨタから引き継ぐやり方なのか、子会社への締め付けからくるものなのか。 ジャスト・イン・タイムより安全、確実を優先してほしいと思う。
・VWの件があっても、後を絶たない不正。日本の自動車産業、モノづくりの信頼性を根底から崩す不正の横暴。 まだまだ見つかっていないメーカーも有るかもしれない。 国土交通省が検査機関を作って新車の衝突実験や点検、検査等のデータをメーカーの書類と合致しているか?をしっかりと分析するべきだと思う。 何なら、他メーカー立ち合いで競い合い、技術の日本にまた挑戦して欲しい。
・私も十数年前まで認証の仕事をしておりました。認可を頂く為に不正をはたらくといった事は、考えもしませんでした。それは私達には法規に則って認可をとる自信があったからです。それは研究所で開発された車を購入して認定試験を行う事が、我々に課された責任だったからです。問題があれば研究所に物言い、改善をして再度試験をし、法規に抵触しない事が確認でき、販売に繋げると判断して認定試験に臨むのです。我々の仕事は並大抵のものではありません。今…。自動車業界は最悪の状態にあります。何故?何度も同じ事をするのでしょうか?天下のトヨタまでが不正を行うとは世も末ですね…。残念という事しか言えません。寂しいです。
・DAIHATSUもだが、自動車メーカーは、もっと真剣に考えて欲しいと思う。確かに利益は大事なのはわかるが、1歩間違えれば自動車は最大の凶器なる事を。運転手が気をつけて運転していてもメーカーが不正をし車自体に問題が発生し大事故になる可能性があるのだから利益も大事だが乗る人や周りの被害を受けかねない人達の事を考えて開発や検査等をキチンとすべきだと思う。こんな不正ばかりしているなら、ビックモーターじゃ無いけど顧客が離れて行くばかりだと言う事を今一度、キチンと認識して不正をしない事を目指すべきだと思う。
・自民党の裏金問題と同じで不正が起きてもドップが色々と言い訳して居残るのが問題。トヨタ織機はこれだけ大きな不正問題を起こしたのだから、社長は責任取って辞任すべきだろう。それこそが社内全体に緊張感を醸成する。自民党も全く同じ。裏金作った議員が引責辞任することが規律と緊張感を生み出す。
・基準が厳しくともそれがルールなら守らないといけない。 売上のため、ノルマの為に逸脱するのは頂け無い。 トヨタグループではあれだけ利益の前に安全優先と言ってるんだからお客様に出す製品に関しても安全のためにちゃんと生産することを改めて思い返して欲しい。
・トヨタ、ダイハツに限らず、種類は違えど大手自動車メーカーの不正やトラブルは昔からずっと続いている。関連会社や下請会社含めると、相当な人数の雇用の問題が発生し、日本の経済が破綻しかねないので致し方ない部分もあるが、国に守らている企業は楽なものだ。とりあえず、その場凌ぎの対策で再発防止対策、そして二度と同様の事がなき様にします。の会見。。 人の生き死に関わる物を扱っているとは、到底思えない。 自動車業界は生産性、利益第一から脱却しないと、また同じ事の繰り返しでしょうね そうは言っても、世の中どの業界でもそうだが、大手は結局潰れない様に出来ているから また起きるでしょうが。。
・効率重視の企業運営の結果でしょう。 トヨタで始まった「カンバン方式」はラインサイドに在庫を置かずジャストインタイムで部品を納入させ限りある敷地を《効率良く》使い生産性を高める事に寄与しました。 そして『カイゼン』です、職場の不合理を無くして合理的に改善して行くともう出来る事は無くなる『乾いた雑巾を更に万力で搾る』ようにしてもその先は・・・効率重視は行き着くところ迄行ってしまった、更なるカイゼンは各種データの不正になるしか無かった と言うのは穿過ぎでしょうか???
効率を重視する事は間違いでは無いが効率を重視するあまり余裕が無くなる、結果として不正や不公正な事が起きると思います。
・こういった不正問題は近年に限ったことではなく、代々引き継がれてきた問題。 新たに着任した者(主に若手)が不正に気づいたとしても、辿っていくと会社の損失利益が莫大なものとなり、先輩たちにも迷惑がかかるからと忖度したり、諭されたりで、結局負の連鎖を断ち切れない。 最近は転職が当たり前になってきているので、辞めた後に魚雷を見舞ったりするケースもあるのかな。 この際、製造メーカーは徹底的に社内調査を行い、この連鎖を断ち切らなくてはならない。
・日野やダイハツと構図が似ている気がする。ここまでグループの不正が連続すると当該会社個々の問題ではなく大元のトヨタの管理の問題ではなかったのかと言う疑いも出て来る。納得できる説明が必要かもしれない。
・自動車に限ったことではないところにも注目してほしい。家電系のメーカーにいますけど、試験とか完璧にやってないです。大丈夫だろうという事でギリギリ不良でも通したりします。ギリギリのやつを無理やり調整して規格に無理やり入れたりとか。日本中どこの企業でもあることだと思う。
・トヨタ、信頼で積み上げて来た業界トップを、こんな事で転覆していくのだろうか。。 経営陣は大丈夫と少しでも、たかを括っていると本当に日産の様になってしまう。 ゴーンの時とは全く内容は違えど、コロナ、半導体、最近のトヨタの経営方針、不祥事、供給不足などのストレスの連鎖は、ゴーンが起こしたショックに匹敵してきてると個人的に思う。 皆さんが仰っている様に一番信頼出来ると謳っているランドクルーザーのエンジンの不祥事はトヨタが思っている以上にトヨタ離れが加速するのではと心配でならない。 3月に発売のランドクルーザー250もディーゼルエンジンの選択がメインと聞く。今回問題が明るみになってしまったが経営陣は事前に何か情報をつかんだいたのではないだろうか?と色々トヨタに対し疑ってしまう。いわくつきの新車なんて誰も買いません。なにより世界のランクルファンを騙したのですから。
・企業内の不正は起こるものというだという悪点凝視の大前提に立って、根本的にガバナンスを見直して予防すべきだ。 そして、全ての原点は顧客第一主義というものを経営理念の第一義にして行かないといけない。メーカーのステイクホルダーは株主、社員、ユーザー、取引先と様々あるが、やはりユーザー第一主義を貫徹しなければ信頼は得られない。
・問題の表層しか捉えていない方が多過ぎて唖然としました。 自動車業界において、このような事件が起きる根底には必ず政府の規制や税制の強化が原因としてあります。 自動車を作るプロセスは設計開発だけではありません。短納期で各種団体の監査を受けるために数多の書類を用意し、何百時間も現場を見張られて初めて市販化されるのです。 自動車業界は限界です。私も同じ業界に携わっていましたが、トヨタ以外も必ず不正はしています。 2030年までに新車販売はEV化、などと国は言っていますが、行き過ぎた暴挙を止めることが今回のような不正防止の第一策になります。
・各メーカーでの数字競争がこういう結果を生み出していることに気づかないのか? 良い車は多少燃費が悪くても消費者は購入する。
変なプライドが先行するのでこういう結果となる。
親会社の要求もかなり厳しいのは現実ある。 特に開発期間、コストはかなり厳しい。 そこも問題である。
このままだとグループで沈没しかねない事態と認識しなければならない。
他のメーカーも他人事と思わず、今一度確認すべきだ。
・研究や試行錯誤が物を生み出す そして社会へと送り出され 人々の生活を支え経済を潤してきた その過程にある失敗や無駄を経てのもののはず
その掘り当てた成功は努力の成果と名を変え いつしか業績と呼ばれるようになった
資本を有限と捉え 成果も実績も出せない努力を責め始めた頃から 失敗が恐怖に変わったのだろう 無駄を排しガバナンスを強めるとともに 経営責任を問うようになるころには 出来ることを前提とした風土になってしまった
出来ないことが当たり前では無くなってしまった
さながら 300点満点のボウリングで 毎試合280点以上を出すように目標付けられ 満たなければ評価に値せず プロではないと言われるようなもの 目標不達は出せないのではなく 努力が足らないとか ミスや無駄が多いからと責められる
エラーや失敗、やりなおしを 事故と同等に評価することに 今回の様な不正の元凶思考がありはしないか?
・現場を顧みないオーバーフロー必至の無理な工数・原価・納期を立案、計画、実行し下の社員に流す。 今の日本の自動車業界全てに当て嵌るのではないでしょうか? トヨタに限らない話だと思います。 目標を必達させる為に不正を行う悪しき風習を断つ為にも徹底的に調査、そしてお得意の「カイゼン」がされる事を切に願います。
・製造業の現場では一時期「検査による工数は無駄」って風潮がありました。 製造業から離れて10年以上経つので現在は知りませんが「組み立てさえしっかり行えていれば検査は要らないはず」として検査員を削減してました。 そんな無理を現場に押し付けてきて現在になって色々と綻びが出ているのだと思います。 右肩上がりの無理な売上目標や理想論的な品質目標を押し付けてきた結果です。 自動車業界に限らず、果ては製造業に限らず日本の産業全体が叩けば埃が出ると思います。
・ここ最近、TOYOTAは出せば出した車が沢山売れて、業績もうなぎ登りで本当にに独り勝ち状態になってるから、世間から信頼度ありと勘違いしてんじゃないのですかね?、時価総額も今までの日本企業最高額更新と悪い話し最近の無かったのにどうしちゃったんでしょ。自身は免許とる前からNISSAN派ですが、以前の不正騒動でかなり世間から叩かれたのに学習能力はなかったのですかねぇ、TOYOTAさん。グループのリーダーとして。
・トヨタグループ傘下の会社の社長は ほとんどが親会社トヨタの出向者です。 まだまだ叩けばホコリが出てきそうだと思います。
現場を見ないでノルマを課した結果でしょう。 従業員も人間です。 不正をしないとノルマが達成できなかったんでしょう。 他の会社でもよく聞く事だと感じました。
日本を牽引するトヨタがこんな感じでは 世界からの日本の信頼低下が懸念されます。 これからの日本が心配になりました。
・こういった不正試験やデーター書き換えといった問題が出る度に個人的にいつも思うのだが、各企業はお国(国交省)の言いなりで、開発にはもう少し時間の猶予が必要だとか無理な事は無理と、自動車生産企業が加盟している日本自動車工業会が代表として各メーカーの健全な開発、製造が出来る様に製造メーカー側の考えも国に主張するべきだと思う。
日本の基幹産業が目標達成、数字の為に現場レベルに圧を掛け、結果好ましくない行動が、今迄世界中から認められてきた日本の物づくりというのが少しづつ歪を産んでいる様に思える。 消費者を無視した企業本位的な企業が増えていると思う。
・トヨタは下請けだけを苦しめてるわけではありません。政治に根回しして、過度な円安を許容させ、国民全体に不利益を押し付けています。1ドル50円で賃金がアメリカと日本で同額です。これは憶測ではありますが、国民が物価高で苦しんでいるときに利益を拡大出来るのは事実です。
・自民党の裏金問題と同じで不正が起きてもドップが色々と言い訳して居残るのが問題。トヨタ織機はこれだけ大きな不正問題を起こしたのだから、社長は責任取って辞任すべきだろう。それこそが社内全体に緊張感を醸成する。自民党も全く同じ。裏金作った議員が引責辞任することが規律と緊張感を生み出す。
・どういった背景なのかね。ちゃんした手順でやったつもりが、あとで間違ってる事が分かっちゃった。正しい手順にすると結果が大きく違った。でもやり直しとなるとマズいのでダンマリで行っちゃったのか、正しい手順だと合格しないからわざと手順に手心加えたのか。経緯がどんなものであったにせよ間違いを正せない空気があったのなら根本はダイハツと同じなのかも知れない。
・氷河期に採用を絞りに絞って今、その大きなツケを支払わされてる、と思ってる。 よほどしっかりした企業でもない限り、当時採用を絞った企業はだいたいこんな感じではなかろうか。というか、トヨタ直系(というか源流?)でこれなら、そんな企業ほぼ無いのかもしれんが。 企業もそうだが、大学などの研究の最前線でも今後こうした「組織の質の低下」が深刻化してくるだろう。
一時的な日本の沈没は避けられないと思う。それを長期化あるいは永続化させないためにも、何としても少子化を食い止める必要がある。
・残念ながら 世界に誇るトヨタの時代は終盤を向かえに来てるかと。 この頃はデザインも海外 販売も海外先行 世界に目を向けすぎている印象を受ける。ハチロクの共同開発には参りました プライドも無くしたかと。他にも残念に思う事は多々ある。 それに比べてホンダは地道に国内で根を張って しっかり地に足を付けてやってる感じを受けます。
・トヨタモデルの弊害だと思うけど? 生産に合わせて材料を期限内に搬入して、社内在庫を抱えないようにする。って事は、資材を納める会社もそれに合わせないと言うことだから何処かに歪みが出ても仕方ないようね。これって、自転車操業と同じだし、全ての会社に余裕が無くなる、そうすると不正が出てくる可能性も高くなる。 コスト削減と時短の悪いところが出たかな。
・昔、座間のトヨタ店の社長に私の車を見て笑いながら「マツダ地獄ですよ」って言われた。 トヨタの車は絶対買わんと思ったけど友達の勧めで新百合ヶ丘店でアルファードを買った。 訳あってアルファードからカムリに乗り換え、去年70が欲しくなり愛知県のトヨタ店で予約をしたが呆気なく忖度抽選で落ちた。 前々からランクル300購入の話もしていたが四年経っても買えないかもしれないとか、クラウンにしても抽選やら何やら…もうトヨタの車は本当に買う気が起きない。 70の購入条件、客を馬鹿にした販売方法も癪に触る。 客を馬鹿にしているトヨタという会社は最低だと思う。
・こういう不正はどうしたって後から公になるもんですよね。 試験の結果然り、内部告発然り。 データ改ざんなど出来ない仕組みを作らないと、ユーザーは何を信用して何百万もする車を買えばいいのかわからなくなる。 しかも日本のトップ企業グループですよ? 私自身もトヨタ車に乗ってますが、安心だと思って乗っていました。 作ってる台数が台数だし、中には問題のある車もあるかもしれません。リコールも何度かありましたけど、不具合を修理してもらうことでそういう安全への取り組みがされているんだな…という認識でした。 今は他にもあるんじゃないかとか、もし命に関わるような欠陥があったりしたらとか思うようになりました。 勿論、運転の仕方もあるので一概に車の問題だけではありませんが、私にも守るべき命があります。 昨年、過去最高利益2兆円超えでしたが、意識がそちらばかり向いてませんか? 切に不正など絶対にしないで欲しい。
・トヨタに限らず、また企業の大小を問わず顧客第一とか安全第一とか言いながらも、どうしても売上・利益第一主義なのは明らかで、見つからなければ・バレなければ何もなかったように過ぎていくのが世の常なのかもしれない。自民党のキックバックに関しても同じ。バレなくてヒヤヒヤしている野党もいると思う。性善説なんて無くなってしまったのが寂しいように感じる。基準以内の製品を作っても想定外のことが起こってしまうこともある。どの業界でも顧客満足度向上とかお客様第一と言いながらもその場限りの面従腹背でしょうが、最低限の人間の良心というものがどこかに残っていると信じたい。
・トヨタグループまでこの病にかかるとはな...経営陣の無理解が原因ってのは納得がいく。現場のプレッシャーは想像以上だろうね。こういうのは一つの会社だけの問題じゃない。経営陣が現場の声をちゃんと聞かないと、どんな大企業でも簡単に腐り始める。トヨタでもこうなるんだから、他の会社も気をつけないとな。
・日本は製造業もそうだけど、殆どの企業で、効率化という名のもとに、行き過ぎたコスパやタイパの追求がなされていると思う。達成できれば管理職の成果、出来なければ現場の責任。もともと短期では無理な製品設計や研究成果を組んだ者の責任は問われない。不正でもしなきゃ、モノ作りができない国になってしまったのだろう。
・「すり合わせ不十分」ってこれまた嘘ではない範囲で最大限に聞こえの良い表現見つけてきましたね。 こういう言葉遊びや報告の能力に長けてる人が企業で上に行くってのはよく聞く話。うちでもそう。
これって単に改ざん、捏造、不正検査、虚偽報告の類いでしょ。 言葉遊びで騙そうとしても賢い消費者には逆効果だと思うけどね。不正に真摯に向き合う姿勢が足りないとしか思えない。
・日野自動車、ダイハツ、今回とトヨタ系の不正に加えスズキやスバルもあったことから日本の自動車に対する信頼が揺らいでいるかと言えばそうでもない。車検制度も含め過剰品質も含めて原因究明に努めて欲しい。
・ダイハツの不正という氷山の一角が 露呈したことで日本の車業界の 暗黙の不正が綻び始めただけで 露呈するメーカーもまだ出ては来るやろけど それでも全ての不正が 世に出ることはそうそうに無いのかもね。 コレ車に必要か?と思ってしまう程の 最新のスマートという耳障りの良いワードで ゴチャゴチャと多くの便利機能を称え 盛り込んでいるが、それに対するリスクの方が ユーザーにとっては頭が痛い事も多い。 開発し盛り込んだ所で その部分の故障や不具合に対する 万全な対策法も無いまま後手後手の対応。 部品の交換で嘘やろ!と思う程の修理代。 急発進の抑制装置やブレーキアシスト ドラレコ。この辺が有れば十分やと 思うのやけど、 装備盛り沢山の高級モデル等にステータス感を 求めるユーザーもそれなりに多いから なんとも言えんが。 そういった最新の装備や安全装備へは キチンと熟成した段階で盛り込んでもらいたいわな。
・最近、トヨタグループヤバいかもな。 組織が腐る原因の一つにリーダーシップと称して周りの意見を聞かず、意を唱える者を遠ざけ、イエスマンしか近くに置かない。 此れはリーダーシップの履き違いとも見える。 ダイハツもそうだが豊田自動織機もそうなのだろうか。 そして次はどんなグループ名が出るのだろうか••• 結果的に今やとんでもない事になっているグループリーダーの責任は重いと思いますね。
・コンプライアンスの名目で、残業・有休管理は厳守だけど、人員増加やシステム改修などの投資には消極的で、納期は変わらず。同じ一次下請けグループの技術者の知人も言っていた。結局、心病んでしまったのだけど、どこの企業も現場に負荷かかりすぎでは?
・日野、ダイハツに続いてか… デンソーの燃料ポンプもあるな…
子会社にこれだけ問題が続発すると親会社に問題の根本があるんじゃないの? 無理難題押し付けてないか?
ナンバー1企業に問題があると自動車業界全体が白い目で見られる… 早急な改善と信頼回復の施策をお願いします。
・こういう問題は根が深い。ダイハツに限らず社長は政治屋と同じで、平気で嘘を言う。 内部通報で炙り出されたのだろうが、三現主義を唱えているトヨタ系列会社から発覚したとなると重大問題だ。
管理者が何らかの理由でサボっていることになる。 自民党のまねをした嘘をつかず、しっかり5つのなぜなぜを繰り返して原因を突き止めトヨタ愛好家のみならず、自動車愛好家のためにも正道を歩んで欲しい。
・不正行為はどの分野においても、決して行ってはならない行為です。 当然、この会社もそれを頭では理解していたでしょう。なぜなら、企業は信頼性や品質に関して懸念を引き起こすことなく、顧客や関係者に満足を提供する責任があるからです。天下のトヨタグループの会社がそれを知らない筈がありません。 しかし、ダイハツを初め、今回の豊田自動織機が不正に関わっていたことは、もはやトヨタグループ全体の問題であり、個別の会社の問題とは言えないでしょう。 世界のTOYOTAのブランドイメージを作るのに途方もない時間が掛かった筈ですが、その信頼を失うのはあっという間です。 もし、今度トヨタグループの会社で不正事件が明るみに出たら(と言うかありそうです)と思うとゾッとします。 トヨタグループはこれらの問題にグループ存続を掛けるぐらい真摯に取り組み、再発防止策を世間に示し、一刻も早く確立することが重要だと思います。
・経営陣側の無理解が原因だろう。それによって現場に無理な要求が長年された結果がここにきて現れた。これはいろいろな会社に対して言えると思うが、経営陣や運営側がまともじゃないと一気に会社が腐っていく。まさかトヨタまでその病にかかってしまったとは驚きと同時に戦慄している。
・意見拝見すると、ダイハツ、日野、そして豊田織機。総じて似ているとコメントされています。 いずれの社長会見でも「中間管理層が現場を見ていない」、「企業風土の問題」といった言葉が並ぶ。 ???何で?経営責任者、経営陣の責任でしょう?と思う。他人事みたいに謝罪して、企業風土は経営陣がつくりあげてきたものではないでしょうか? もう一つ、問題はトヨタ自動車本体は無傷かつ高収益!であること。独り勝ちが過ぎるのではないでしょうか? 新車販売までの開発スケジュールがよりタイトの中、Noと言えない、じっくり検証出来ない開発スケジュールも見直しが必要ではないでしょうか? 現状では、コンプライアンスやガバナンスに対する意識の欠如せざる得ないのが現状だと思われます。 トヨタグループではまだ不正やリコールが表面に出てくるだけいいのかもしれません。他企業、他業種ではそれさえ表面化しにくい状況ではないでしょうか?
・トヨタを叩くのは簡単だが、日本人全体が見つからなかったら良いやんって考えに染まりつつある。昔はお天道様が見ていると言われていた。この考え方が最終的には全てを真っ直ぐにしてくれる。今一度日本人は考え方をなおさないといけないと思う。
・日本国内の多くの主幹産業でこのような不正が当然のように罷り通っている。そして現政権党内では大きな政治資金規制法違反。更に。それに迎合して利を貪るマスメディア(特にTV)。腐りきっている。コレが日本の社会の現状である。 真実を追及しないマスメディア(特にTV)を批判するとともに選挙で投票へ行き、現政権党へ対してNOと言いましょう。
・車業界も規制ルールがシビヤに厳しくなりすぎて!試験に通るのに大変なんでしょうね!機械やコンピューターが人間より発展しすぎて!人の作る物が追いつかずって感じですかね!時間とお金に制限が無ければより良い物が作れるとは思いますが!きっと車部品!車の試験不正はまだまだあるのではと思います!
・戦争には負けたが、技術では負けられないという思いがあった。 当時、GNP世界第二位という中で米国で勉強させてもらったが、ベトナムの国はわかっても日本の国を知らない、勿論日本の首相の名前も国旗もわからないというアメリカ人の感覚に接して、やっとこれが世界標準なのだと知った。
日本を代表する企業のトヨタがこの有様というのはおかしいと思う。 やはり、日本の政治がどこかで間違ったようだ。 我々国民の責任という事なのだろうな……。
・今回の報道だけに向けてのことではありません。もちろん、不正は許されることではありません。。。 でも、どうしたいですか? 日本の技術を支えてきた企業、潰せばよいですか? 国内で足の引っ張り合いをこれからも続けますか? マスコミと言われる方々の言葉や表現の選択が本当に重要だと思います。世間全般に事実を伝える表現が全てではないと思います。それは隠蔽と指摘する方がいるかもしれません。でも、目的は不正がなくなること。本人に促せばよいと思います。このような報道は企業や技術を失うことにつながると思います。 今の表に出ている報道しか知らないので、警告があったとしたら見当違いなコメントです。
・現場を見ず知らずに数字や納期だけで物事を捉えて、現場に指示を出す。効率化、コスト削減が永遠にできるはずはない、そうしていつかこのような不祥事が表沙汰になり、操業停止、人員削減となれば、生産現場から人員整理されるがこの人たちの不祥事ではないと言う不条理。
・単純な問題としてトヨタ本体が納品数と品質は高度なものを求めてその割に支払金が少ないから下請けで不正が多発してるんじゃないですか? 現場の「改善」で利益を上げてきたのかもしれませんが、それは所詮現場の努力と手柄を幹部が横取りしていただけに過ぎません。数字のみを提示して後は現場に丸投げするなら最悪の場合はビッグモーターのように犯罪してでも売上を作ればいいという発想に行き着きます。 トヨタがこんな流れを作っていては他業種にすら悪影響が出ますよ。すぐに不可能な工程を子会社に求めるのは辞めなさい。
・こういう場合、殆どケースは経営陣の責任だね。時間、人、金のリソースも渡さずにやらせるからそうなる。 担当者や中間管理職は上に進言していたと思うわ。そんな時、真剣に考えてくれる経営陣ならそんなことにはならない。サラリーマンなら少なからず経験しているのではないかな。
・トヨタグループの現地、現物の言葉はどこ行った。 利益市場主義になってるのか、人手不足に事業拡大がついて行けないのか 本当の原因をきちんと洗い出して欲しい
トヨタグループが今の日本の経済の柱だから
・謝罪の言葉としては、弱い気がします。 「多くの関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。また、巨額の損害を及ぼした事、深くお詫び申し上げると共に、誠心誠意補償に応えて参る所存でございます。これから私自身を含め、不正に関わった経営陣を刷新し、弊社の信頼回復に努めて参ります。」くらいでないと、理解は得られないと思います。
・ランクル250が3月に発売予定らしくて、予約しようと思ってたけど、また納期に影響あるのでしょうか? アルファード予約してるけど全く納期が読めないと言われたので、ランクル250にしようと思ってたのに… こんなに車が買えないなんて思ってなかった。 今年車検やから早くして欲しい。
・こうもトヨタ関連企業の不正が発覚している現状を鑑みるに、考えられる仮説はただ1つ。 それは『トヨタの開発手法や生産方式は良いことばかりではなかった。その副作用がこのような形で露呈しているのではないか?』ってこと。 かつては乾いた雑巾をさらに絞るなどと言われ、世界一の効率を自慢して来たものだが、やはりメリットの裏側にはデメリットだってそれなりに存在するはずなんだよ。これまでは上手く隠されて来たそういったものが、今になって表に現れて来たということだろう。 ここらで、トヨタのやり方が顧客、関係者(トヨタ内部だけでなく取引先やそれらの更に下の裾野産業をも含めた、供給側全体)、社会のそれぞれについて本当に最適だったのかの検証を実施して、それこそ改善していくプロセスに突入しくべきなんじゃないか?
・よくある話しです。 今回のトヨタに限らず購買力が独占的な企業は 基本現場に責任転嫁します。 スーパー→メーカー 大企業→下請け 現場の立場は考慮しません。 道義的な責任はとるかもしれませんが、違法行為は現場の責任となります。 昨今の政治家の裏金問題と同じです。 恐らく現場への責任転嫁手法は政治家のやり口から学んだと思います(経団連は自民党の支持団体ですから)
・ついこの間トヨタが最高益というニュースが出て、さすがはというコメントが多かった。 しかし直後にダイハツの問題が俎上に上ってきた。ダイハツの幹部陣が元トヨタ出身者が多いことを考えた際、はたしてトヨタ系がまったくシロなのか疑わしいと感じていた。 が…やはりという感じになってきたかもしれない。 最高益ということはダイハツと同じことをやらかしたら影響が甚大だということ。 今後次第では2024年経済的に大荒れになりそうな感じがする。
・うーん。自動車用エンジンの不正ってグラフの見栄えを良くするためにあれこれ手を加えてたみたいな話ですよね。
それってトヨタとのコミュニケーションやら役割分担の話なんかねぇ。勿論、トヨタ側が何も管理してないならレビューとかテスト実施時の立会なんかは必要だと思う。
けど、「良い結果を得るために試験手順やら結果の改ざんをしました!」はそれ以前の話だと感じる。
じゃあどういうコミュニケーションでこうなったんでしょう?そこが気になるなぁ。それともトヨタ側から結果を良くする様な何かを示唆されたってこと?
・ギチギチな開発〜生産日程、乾いた雑巾を絞るようなコストダウン。徹底的に無駄を排除する大野耐一方式・・ これだけ不祥事が吹き出したのには根本的な原因があるはず。 バックラッシュやバッファを悪と捉えず適正な余裕代が必要なんじゃないだろうか。
・何と言うか、日本は完璧でないといけないから難しいね。中国や韓国やインドの自動車メーカーはこんなことは絶対もみ消すよ。国がらみでももみ消すよ。国に不利になるようなことを発表する方が危険だよね。そんな国ほど、どんどん発展するもどかしさがあるね。 私はこれまで海外勤務が長いが、たとえばISOなど世界基準で世界中どこでも同じはずなのに、日本は人と時間をかけて事細かに完璧にやるが、海外のISOなんて、適当ですよ。コンプライアンスもそう。それで日本はがんじがらめになって、コストも時間もかかるし判断も遅くなる。その間に中国、韓国、インドの会社がビジネスを持っていく。これが今の日本経済が世界で勝てない根幹だと思う。
・何が悪いかって、世界で日本の製品が一番に信頼できて安心できるという評価が下がることが危惧されます。トヨタ本体では無いにせよ、自動織機も御三家のような会社で老舗です。それにしてもこの社名をいつまで続けるのでしょうか?
・任せ切りなのか?それとも上の指示なのかな?ダイハツは点検よりも先にお詫びという形で水洗い洗車券一回分が送られてきましたが態々ダイハツに予約して行けとはお詫びにはならない気までする。トヨタも分からないが 不正だろうとすみませんで終われる事に問題。
・トヨタ本体もやっているだろうと思うしグループ会社の不正もわかっていると思う。他社でも同じだろうし自動車業界全体何だろうと思う。この業界で実質の品質を支えているのは中小下請け企業だと思う。トヨタの場合はその中小企業に圧力をかけて品質、価格、納期とのリスクを下請けに押し付けて自らを巨大化してきただけだと思う。
・批判を覚悟で言わせてもらうと、かつての企業戦士と言われた団塊世代がごっそり抜けてから企業風土がおかしくなっていないか。 もちろんその世代もピンキリはあったが、自社を支えると言う気概では一枚岩のプライドを連帯していた。詰まるところはトップを含め社員のプロ意識が語るに落ちたことだろう。
・製造現場は昔、日本の品質を向上させるために、QC活動に代表される改善活動を絶え間なく行い現場での品質や生産性の改善を向上させた。そればかりでなく、物つくりへの取り組み方や考え方から製造方法・ライン構築など製造現場の多岐にわたる課題に取り組んできた。そうした取り組みが管理者から現場の作業者までのレベルを上げ、特に現場に携わる管理職・技術職の能力をも上げたと思う。ところが、そういう世代が第一線をはられた現代、しばらくはその勢いで進んでいたがここにきて、現場を構築管理してきた人材がいなくなり、日本の製造業は形ばかりの張りぼて状態にある。 その中では上位の管理者は真の問題や課題の解決能力が薄いため、そういった問題課題を放置して現場任せで今が動いていればいいというような管理状態である。 これは大企業も中小企業も同じ、これからこうした不具合はいたるところから芽を出してくる。
・生産活動でやるべき事は何かを再度明確にすると共に確実に実施し、その結果も明確にした上で結果に対して人の命を最優先にした判断をして下さい。これは生産現場だけではなく上層部も含めた当然の流れです。 儲け、納期を優先しすぎると判断がズレてくるのでしょうね。
・要は蓋を開けたら何処も同じ事やってんだろ。 ハイブリッドとかなのにやけに燃費悪いとか そう言うのだってそうなんじゃないのね。 公表数値には誤差とかそんなレベルじゃないほどに相違あったりさ。 これ車だけじゃなくて色んな日本企業の製品の質落ちてるよね、それもこんなんだろきっとさ。 もうお隣の国の製品の方が高品質だったりしてね。
・どこの会社も同じ。 規約やルールを増やせば相応の作業が増える。 そしてそれに見合うヒト、モノ、カネを増やさない限り、何かを削る必要がある。 今回は安全性を削っただけね。 なるべくしてなる自然な現象です。
・ダイハツの件といい、今回は親会社のトヨタ内部告発が止まらないのか 何で不正が分かったのかによって、この会社の闇が見えてきそうです。 安全安心よりも慢心していた利益優先体質を悔い改めてほしい。
・かれこれ10台の車に乗ってきたが、故障したのはトヨタ車3台だけ。走行中にコンピュータ異常でいきなり止まったり、ミッションが壊れ走行不能になったり。他メーカーの車はそういうトラブルは1度もなかった。知人も同じ事を言っていた。 下請けを泣かせる看板方式、人間性を奪う「自動車絶望工場」など、昔からいろいろと批判のあるメーカーだったが、トヨタ系列に不正が続発するのも、企業体質に土壌があるのだろう。
・大きな会社なんて多かれ少なかれどこも あくどいことはしてんだろうなって思うけど いずれバレるようなことをなんでするんだろう ってどうしても思ってしまう
現場が大変なのはわかるんだけど こんな大事な問題を不正してやり過ごそうと思うって もう完全にどこか麻痺しているんだろうなって
普通の人が普通の状況で考えれば こんなの怖くてできないもん
ってことはもう普通じゃないんだろうなってのがわかる
・「性能試験でデータを差し替えるなどの不正行為」って相当悪質ですね。 経営者の責任もあるとは思うのですが、それ以上に現場の管理職が指示してやらせているのですから、何故そのようなことを行うのかを徹底的に調べて、つぶすしかないと思います。
・どちらも良い悪い部分があります、現場も管理側も。 目の前に問題があっても、見てみぬふりをして(そんな時間はない??)いる人は多いのでは。
ただ、今だからこそ問題になることでも、平成や昭和には大して誰も問題にしていなかったことが多々あります。 良くも悪くも。
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