トヨタ自動車は豊田自動織機が開発を担当するディーゼルエンジンに不正行為があったとし、これを搭載する10車種の出荷を一旦停止すると発表しました。詳細については豊田自動織機が会見を開く予定です。(要約)
中京テレビNEWS
トヨタ自動車は、豊田自動織機が開発を担当しているディーゼルエンジンの出力試験で不正行為があったとして、このエンジンを搭載している「ランドクルーザー」や「ハイエース」など合わせて10車種の出荷を一旦停止すると発表しました。
不正行為の詳細について、豊田自動織機は29日午後4時半から会見を開くということです。