( 134010 ) 2024/01/30 14:16:09 2 00 トヨタ「プリウス」発売1年通信簿。誰でも乗れるハイブリッド車という本質的価値を失ったのではないか?東洋経済オンライン 1/30(火) 10:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4c27ac363ad0079969d186226cec1a71d7842318 |
( 134011 ) 2024/01/30 14:16:09 1 00 2023年1月10日に、トヨタのプリウスがフルモデルチェンジして5代目となり、シリーズパラレルハイブリッド車(HEV)が発売された。 | ( 134013 ) 2024/01/30 14:16:09 0 00 2023年1月10日のフルモデルチェンジでシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)、2023年3月1日にはプラグインハイブリッド車(PHEV)を発売し、新型となる5代目となったトヨタのプリウス(写真:トヨタ自動車)
世界初の量産ハイブリッド車(HV)として、世界のHVを先導してきたトヨタ「プリウス」が、2023年1月にフルモデルチェンジして5代目となった。
【写真で見る】発売から1年が経過、トヨタ新型「プリウス」。2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞と、本来あるべき姿との乖離
■HVとPHEVの販売状況
プリウスには、3代目から事前に充電しておくことでモーター走行が一定距離可能になるプラグインハイブリッド車(PHV、5代目からはPHEVと変更)が加わり、新型にも設定されている。だが、その発売はHVに遅れて3月からとなり、新型プリウスのHVとPHEVの販売比率は、およそ9:1とトヨタ広報は述べる。
新型プリウスについては、昨年1月が発売月であったため、同月の販売台数は3214台で、19位という販売成績であったと、一般社団法人日本自動車販売協会連合会の乗用車ブランド通称名別順位に記されている。しかし、翌2月には7600台以上を売って10位に躍進し、3月は順位こそ11位に落としたが、販売台数は9861台となって1万台に迫った。そして6月に1万1000台超を達成する。
初代プリウスは、1997年12月に発売された。以後、25年にわたりプリウスはHVの象徴的存在として市場を牽引してきた。車名の意味は、「~に先駆けて」である。新型プリウスも、HV先駆者として販売に底堅さが感じられる。
前型の4代目は、斬新な外観の造形により当初は好みがわかれた。そこで2018年のマイナーチェンジを機に、外観がより普遍的な造形となり、2019年は1月から好調な販売となった。
振り返ると、同年2月には1位の日産「ノート」に次いで2位となり、その際の販売台数は1万1867台である。翌3月には1万5000台を超え、4~7月まで1位となって、いずれも1万台を超える販売台数であった。その好調さは衰えず、1~12月の年間販売で1位となり、その販売台数は12万5587台を数え、月平均すれば1万台超であったことになる。
■プリウスが販売1位になれない理由
前型当初の造形に対する好みの差の影響をかえりみ、新型プリウスは「一目ぼれするデザイン」を目指した。開発当初は、あたかもタクシーのような普遍的HVにしてもいいのではないかと豊田章男社長(当時)の言葉があったようだが、開発陣は、愛車を目指したと語る。そしてスポーツカーやスペシャリティカーかと思わせる印象深い外観がなによりの特徴となった。
それでも販売台数が1万台に届きにくい背景には、2019年当時と比べ、半導体を含め部品調達の課題が世界中の自動車メーカーを苦しめたことが挙げられる。また、コロナ禍での納車遅れの挽回といった特別な事情もあるだろう。昨年1年の販売累計で9万9000台規模にとどまり、月平均すれば8200台強と1万台には届かず、1万台超えがほぼ常態化しているヤリスやカローラに比べると、購入を躊躇させるなにかが背景にあるかもしれない。
新車価格は、2015年の前型当初の売り出しが約242万円からであったのに対し、新型は275万円からと30万円以上高くなっている(FF車比較)。もっとも高額な車種では、前型が約339万円であったのに比べ、新型は392万円(E-Four比較)となり50万円以上高い。ただし、こちらはエンジンが前型の1.8リッターから2.0リッターへ変更されたぶんを含む。
それでも、値上がりぶんだけの販売動向ではないような気が私はしている。
車名のプリウスの意味が「~に先駆けて」であることは、すでに述べた。初代が誕生した1997年はまさにその意味の通り、世界が驚愕する新しい価値のクルマとして登場した。しかも、高額で特殊な車種ではなく、多くの消費者が購入できる5ナンバーの小型4ドアセダンとして現れ、車両価格は215万円と、安くはないが買えない値段ではなかった。
この価格設定は、「21世紀にゴー(5)」という、語呂合わせだとの噂ものぼった。宣伝のキャッチコピーは「21世紀に間に合いました」であり、20世紀の最後を飾り、次の世紀へ夢を託すHVの誕生であった。
■ハイブリッドシステム進化の歴史
一方、ガソリンエンジンとモーターを併用する駆動方式であることから、加速や減速での原動機の切り替えや併用などで、段付きのあるような不自然さが残り、出力そのものにも物足りなさを覚える面があって、従来からのガソリンエンジン車と比較すれば難点が指摘されることもあった。
そこで2代目は、ハイブリッド・シナジー・ドライブと称し、HVでも快適に運転できる性能の追求が行われた。海外での販売強化も視野に、3ナンバー車へと車体寸法がやや拡大された。加えて、性能が上がり高速走行が増えれば空気抵抗の影響が強まるため、外観の造形は車体後半へ流れるようなクーペのようになった。その姿が現在まで継承されている。
3代目では、より手軽に購入できる販売戦略により、燃費のよい車種の購入に対する補助金制度も視野に、価格的価値を高め、一気にHV人気を押し上げ、存在を普遍化し、街にプリウスが溢れた。同時にまた、PHVというHVの可能性を拡張する車種を追加したのもこの3代目である。
先駆けとしての価値の創造は、この3代目で一つの区切りがついたといえる。
4代目は、外観を斬新にする見栄えが強調され、先駆けとしての意味を失いはじめた。しいて新しさをあげれば、HVの車載バッテリーに、従来のニッケル水素とあわせてリチウムイオンを選べるようにしたことである。
■新型プリウスにある違和感
そして迎えたのが、新型の5代目だ。
新型プリウスを実際に目にして驚いたのは、まさにスポーツカーかと思わせるほど、乗り手を選ぶような外観だった。はた目に格好いいと思えても、果たして運転免許を取得して間もない人や、高齢者、あるいは必要に迫られ運転する人にとって、扱いやすく身近な存在になるのだろうかとの疑問がわいた。
案の定、運転席に座ると、窮屈な空間に圧迫感を覚えた。フロントウィンドウの支柱が、自分の顔に向かって迫りきて、圧倒される。そして右斜め前方の視界が制約を受けた。左斜め前方の視界も、フロントサイドウィンドウがせり上がり、フロントウィンドウ左端の下側に丸みがあることによって、車幅がつかみにくく、道路左側のガードレールとの間合いをつかみにくい。
ルームミラーを見ると、リアウィンドウが小さく感じ、なおかつ、2代目から4代目まで後方視界を補助する小窓がリアウィンドウ下に設けられていたが、新型では廃止され、外観の見栄えが優先されている。
車体寸法自体は、前型とほとんど変わらないが、より大柄なクルマを運転するかのような不安をもたらした。車両感覚がわかりにくいためだ。
運転すると、その杞憂は走行中ずっと不安感をもたらし、方向転換しようとした際の後方の安全確認はもちろん、後退しながら路地へクルマを差し入れるときのガードレールの端の見極めもできない。後退時には、カーナビゲーション画面に車両の周辺状況を見せる映像が表示されるとはいえ、映像と、実際の障害物との距離のゆとりがどれほどであるかを把握しにくい。実際、路地の先にある電柱に危うく車体をぶつけてしまいかねないことも経験し、冷や汗をかいた。
PHVあらためPHEVは、モーター駆動による走行距離が延ばされ、電気自動車(EV)と同様の走りをより味わえるようになった。そこは将来的なEVヘの乗り換えなどを視野に新しい感触を味わえる。しかしHVは、基本的に初代から続く乗り味に変わりなく、新鮮味は薄い。先駆けとしての先見性や新鮮味は、もはやHVでは味わいにくい。
これまでのプリウスは、多くの消費者が乗る機会を与えられるHVとして人々に愛されてきたのではないか。だが、新型は、運転する人を選び、量産市販車としての安心と安全をもたらす基準を満たしていないと私は考える。
■愛車の本質意味を問いたい
愛車を目指したと開発陣は語る。だが、愛車とは、頼れる相棒であり、格好がよければ愛車になるわけではないと言いたい。カローラでもヤリスでも、扱いやすく頼りがいがあれば、愛車になるのだ。そこに格好よさが加われば、愛情は倍増する。
いくら電子制御で安全性能を高めても、日々利用するクルマとして基本的安心感を覚えられなければ、もはや特殊な車種でしかなく、それは冒頭にも述べたようなスポーツカーやスペシャリティカーといった存在でなら許されることだ。
プリウスの販売は、決して悪いわけではない。しかし、前型のマイナーチェンジ後に示された、幅広い消費者が待ち望んだ存在ではもはやなくなったと思わざるを得ない。
御堀 直嗣 :モータージャーナリスト
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( 134012 ) 2024/01/30 14:16:09 1 00 ・プリウスのコストと価格が上昇しており、ハイブリッド車が普及し普通のハイブリッドカーではアピールできなくなり、プリウスの役目が終わったとの視点がある。 | ( 134014 ) 2024/01/30 14:16:09 0 00 ・価格的にカムリ後継車も兼ねてるので、スペシャリティカーとして舵を切ったのだろう。コスト的にも色々できるまでに値上がりした。 ハイブリッドが当たり前となり、普通のハイブリッドカーではアピールできない。その時点でハイブリッド普及の役割から解放されたプリウスは違う在り方に進まなければならなかった。これまでのような使い方をしたいユーザーはアクアに行けということだ。
・既にアクア、シエンタ、カローラスポーツなど、よりユーザーフレンドリーなハイブリッド車がある。存在意義が失われつつあったプリウスは、かつてのセリカの様なFFスペシャリティの方向に舵を切ったのだろう。それはそれで間違ってないと思う。
・前型がデザイン不評だったのは確かだと思いますが、記事の筆者がトヨタのラインナップやプリウスのコンセプトの変化について行けていないことがよく分かる文章です。
様々な車種にHVグレードが用意され、現行プリウスは販売台数1位やHV車の普及という命題から解放された車です。 強いて言えば、PHEVをもう少し中心に近いところに持ってくるかな、と思っていましたが、そこはトヨタですから手堅いですね。
・トヨタはこれで良いと思っているのではないか。別記事等で読んだがハイブリッドが世に普及してプリウスでなければと言う意味合いが薄れ、立ち位置が見えなくなる中でスペシャルティーカーに近づけたのではないか?自分も先代プリウスを購入したが、納車が早ければ寒冷地の事も有りカローラクロスを購入していたと思う。
・何を言いたいのか伝わってこない記事。たとえば登録台数が月で1番にならないのは人気が無いからではなくメーカーの計画生産台数が決まっているからに他ならず事実バックオーダーは1年以上となっています。トヨタでは多数の車種にHEVモデルを設定しておりユーザーが望む車種を自由に選択可能なために60プリウスはスペシャリティ感を高め差別化を図っています
・プリウスはこれで良いと自分は考えてます。
乗りやすいハイブリッド車に乗りたいのなら、他の車種でも網羅されているハイブリッドのグレードを選べば良いと思うからです。
他の車種のハイブリッド車があっての、このデザインだと思うので。 クラウンが好きな人はどんな形態になっても、クラウンを選びます。それと同じことです。
ただ、商売的には?と言うことでしょうけど、トヨタ程、規模が大きくなれば、これくらいの遊び心で車を造れる余裕はあるんでしょうね。
他社から見れば羨ましい限りだと思いますよ。
・このプリウスだけではないのですが、トヨタの世界戦略を担うTNGAプラットフォームのクルマは全般的にシートポジションが低く、足を前に投げ出すような運転姿勢になり、そのために前席が相対的に後ろに下がることによって後席の居住性が損なわれているクルマが多いように感じています。 もちろんこれはデメリットだけではなく、クルマの操縦安定性などドライバビリティの向上につながるという大きなメリットもあるのですが。 とは言っても、「乗り込み難いんじゃ!」「後ろ狭っ」という感想を持つのはどうしようもなく、全般的に高齢世帯向きのクルマではなくなっている、と言えると思います。
・確かにプリウスはランボルギーニ見たいになってかっこ良くなった。 でも自分も違うんじゃないかと思う一人です。 新しいセリカで御座います。なら良かったですね。
プリウスには新世代のファミリーカーを提案して頂きたかったと思ってます。 運転席に座りましたが、本当に運転しずらい車だと思いました。 もっとワンモーションフォルムで居住空間もバッチリな究極のエコカーが 有るべき姿と思いますけど…
・トヨタの立ち位置は明確だよ。 誰でも乗れるハイブリッド=カローラシリーズ 伝統のセダン、商用兼用のツーリング、プレ&ポストファミリー向けのスポーツ、新スタンダードのクロス 更に言えば燃費重視ならヤリスとアクア、上級志向ならハリアーがある。 プリウスが「普通の車」として入り込む余地はなくて、スペシャリティ方向に舵を切るのは必然。
・こういう方って クラウンは、こうあるべき とか プリウスは、こうじゃないとダメとか… 車名とか、過去の延長とかからしか判断出来ないのか? それとも、悪く書く事を前提に粗探ししているのか… ハイブリッド車 燃費志向で運転のしやすさ最優先なら、アクアとか カローラとか 違う選択肢も有りますからね。 そもそもメーカーは販売台数最上位を狙って作る訳ではないでしょうに。 自分達の狙った層に響いて、一定数売れれば良いと割り切って開発しているかと。
・トヨタ車の多くがハイブリッドを選択できるため、「誰にでも乗れるハイブリッド」はトヨタならいくらでもある。 トヨタに取ってハイブリッドは普通の技術だから、プリウスは次のステージを目指して挑戦した。 この筆者が、如何に視野が狭いかよくわかる。
ただプリウスの次のステージがスポーツカーのような車で良いのかって疑問はありますけどね。
・プリウスの役目は終えて、より個性的なクルマへ変化したのでしょう。 初代の思想はカローラに引き継がれているように思えます。 ハイブリッドシステムの進化系が出ればプリウスから採用されるでしょうが、今回それが見つけられなかったのは仕方が無いでしょう。
・誰でも乗れるHV車だったから、運転が下手くそだったり輩のような人間にも愛されてしまって色々と問題が起きたのが事実。 だから、そのあたりを変えたかったんじゃないかなと思う。 スポーツカーとかスペシャリティーカー風の車にすれば、運転が好きな人とかこだわりの強い人が多く集まる。 お年寄りには運転が難しいから、年齢層も若くなる傾向になる。 そうなると、これまでのようにロケットとか暴走プリウスと呼ばれにくくなってくる。
・以前はハイブリッド=プリウスのイメージがあったが、ここ数年はプリウス以外の車種もハイブリッドがラインナップされており選択肢が広がった。スタイリングが気に入ればプリウスを選べば良いし、もう少しコンパクトな車両が良ければアクアやヤリスハイブリッドを選べば良い。 ハイブリッドだからプリウスを選ぶと言う時代は終わったね。
・燃費追及もいいけど、空気抵抗を減らすためにスポーツカー並みに傾けたフロントウィンドウは乗り降りしずらく、しかも圧迫感がある。 初代のプリウスは、燃費と居住性をそれなりにバランスをとり、乗用車としての基本を忘れていなかったが、モデルチェンジするたびに燃費実験の車のような体をなし、実用車は他のハイブリッド車種を買ってくださいと言わんばかりの車となっていった。確かに、タイヤもでかくなり、ずんぐりむっくりとしたかっこ悪さはなくなったが、失ったものもたくさんありそう。 多分、トヨタは数字が全てという、会社としての特性を持っていると思う。 だから、上司の定めた数字合わせをせざるを得ない状況が、技術者や部下の下で蔓延しているんじゃないのか。 打倒N-BOXでヤリスとヤリスクロスを同一車種に数えたり、やることが大人げなさすぎ。 同様、多少の燃費や数値を良くするために、あのフロントの傾斜はやりすぎ。
・筆者の見立ての方が時代遅れに感じる。別にそれで良いんじゃないかと思う。見晴らしの良い車高が高めの車種に人気がシフトして、ハイブリッド車のラインアップも増えているし、それいう逆風下でもデザインコンシャスを優先し、月販で1万台近く売れているのだから上々の成績と言える。
・一時期は現代のカローラ的な存在になりかけてた気もするけどHVがこれだけ増えるとただのおっさん車と化してくから今のデザイン重視の路線になったのは良いというかプリウスが生き残る道だったと思うけど。
・「誰でも乗れるハイブリッド車」という価値観は 筆者が勝手にプリウスへ植え付けたものだろうけど、 プリウスは元々「HVといえばプリウス」という 先進的な車アピールをしてたフシもあるので、 その先進性を失った上にHVの車種が増えた今となっては 数多くあるHVの1車種という微妙な立場だなと感じる。
・あくまでも私見ですが・・・現行のプリウスのデザイン、とても惹かれます。アンチトヨタでなおかつセダン嫌いな私でも、「これなら欲しい!」と思えてしまいます。 という事から考えても、新しい客層にアピールする事を考えると成功なのでは?と思われます。
・プリウスはいわゆるスポーツカーと違って量販車です。 今後、視界が悪いことが要因で歩行者巻き込んでの事故とか増えそうで、心配。 アメリカ辺りでは、自分が事故を起こしたのは車の視界設計に問題あるとか理屈つけられて、裁判にでもなるかもなどと、無駄な事を考えてしまった。
・とんでもない逆張り記事。PHEVに7か月乗っていますが、非常に満足度高いです。頭上空間、斜め前方視界、後方視界、乗降性、積載性、内装の質感等よく指摘されるネガな部分もほとんど気になりません。コンセプトカーのようなスタイルとよく両立させたものだと感心しきり。明確なコンセプト(筆者には理解できないかな?)のもとに作られたクリーンな一台です。カーオブザイヤーで満点を入れた多くの選考委員の目は節穴ということなんでしょうかねえ?北米カーオブザイヤーにも選ばれていますが?
・マークXやカムリが無くなった今、それらの受け口としてもなれるスペシャリティ性をもたせた車になったのでしょう。 かつてのカムリだってカローラ、カリーナやコロナ同様極めて庶民的なセダンだったのがウィンダムの後継となることでいつの間にか高級セダンになりました。 数代後にはプリウスもいつの間にか高級車として世間に認識されるでしょう。
ちなみに、誰でも乗れるHVはカローラってことですね。
・かつて存在したカリーナEDのようなポジションを狙ったように見えるけどね。 使い勝手や居住性はカローラやシエンタに任せ、スタイリッシュな外観にしたということではないの? それはそれで悪くないし、そのようなジャンルにしては売れてる方だと思う。
・さすが偏った報道ばかりでトヨタから出禁を食らってる東洋経済 不祥事のタイミングなら正当化できると、このタイミングで訳の分からん記事を出してきたのが透けて見える そもそもこのプリウスって今年の北米カーオブザイヤー受賞の快挙、日本カーオブザイヤーも受賞してる訳だけど、当然そんな事は伝えてない 購入待ちの行列ができて品薄で買えない商品を、売れてない訳では無いと評価するのもバイアスが掛かりすぎ トヨタが経済誌を中心に信頼してない、出禁にしてるのははっきり言えばハイブリッド叩き、内燃機関叩きで中国から金貰ってEV推ししてるからでしょ 東洋経済は財新、日経も36Kr、ダイヤモンドは第一財経、その他の小さいメディアなんて露骨すぎてみんな気づいてるよ
・誰でも乗れるハイブリッドはもうラインナップされてるでしょう ヤリス・アクア・シエンタとかね、プリウスはHVの先駆けだから 残したいんじゃないのかな高いけど、EVよりはずっと安い。
・この人は何言ってるんでしょ? 誰でもが乗れるハイブリッドはもう他にも沢山あるからそれは良いと で今回のコンセプトになったんでしょ? 元々名言してるよね? で人それぞれだけど、乗ってみたけど別に取り立てて乗りにくいわけではないよ? 圧迫感も見た目通りだから、そんなもんと思うし それよりSUVのがあれだけでかいのに頭上圧迫感あるよ?ミニバン乗りとしては 個人的にはこれくらいの車乗りにくいだなんだいうなら、ハイト系の軽四にでも乗ったらって思うよね 車高なんか昔の車の方がずっと低かったしね MR2で1250mmだよ? お尻から乗らないと乗れないよね笑 逆にあのスタイリング、乗り手選ぶ感じなのにこれだけ売れてるのはすごいと思うけど?
・なぜなんだろう。リチウムイオン電池重いんですよね。航続距離を長くすれば当然さらに重くなる。場合によっては重量税にも影響する。 重いということは、制動距離は当然長くなりますよ。ブレーキかけてもなかなか止まらない。さらにタイヤの損耗は非常に早くなる。 EV車などがもてはやされ、課題は少しも記事にしない。
・4代目以前のユーザーには失礼な物言いだが、プリウスじゃなきゃダメ、絶対プリウスと「選んだ」ユーザーは何%だろう。自分は一桁じゃないかと思っている。車を単に移動手段として、コスパとして捉える層はそれほどに増えた。そのニーズに合致した市場を作り上げたのが、まさに歴代プリウスだと思う。高齢ドライバーのミサイルの代名詞たる理由も、それだけ数が売れた証左だ。 そして今や中小型車全てにHVがラインナップされた。ついにHVがガソリン車並みの利益率に達したのだから、プリウスブランドはHVの普及という大きな役目を成し終えたと考えるべきだろう。スポーツスペシャリティに新たなカテゴリを見出すにしても、先代並みに売る必要性は低い。カローラシリーズ他と食い合うだけでメリットがない。 それを「通信簿」とは、東洋経済もいよいよ心の底からトヨタが嫌いということだ。狂信的BEV信者の御堀が、トヨタ車を褒める訳がない。
・そもそも「誰でも乗れるハイブリッド」をやめて「環境を意識したスペシャリティカー」として生まれ変わらせたんでしょ?記事の前提そのものが間違ってるんだよ。
それに何度か試乗したけど全然乗りやすいよ。値上がりした分確実に良い車になってる。日米カーオブザイヤーは伊達じゃないと思った。さすがにこの記事はいちゃもんが過ぎる。
・記者の思い込みが強過ぎて余り伝わりません。 新型プリウス2023-2024日本カーオブザイヤー受賞してる事もあり十分成功してる車種と思いますが。 誰でも乗れるのはヤリスがありますしね。
・今のプリウスカッコ良くて良いと思います。誰でも乗れるハイブリッドならもはや沢山ありますから。70歳の方には、運転が大変なのかもしれませんね。
・このプリウスは今までの主な客層である年配者を敢えて切った。 プリウスミサイルとか揶揄される存在に成り下がり年々高齢化するプリウスはハイブリッド車があらゆる車種で設定されたトヨタ内で当初廃番も検討されていた。 しかし、敢えて発売したのは大幅にコンセプトを変え年配者以外の層の掘り起こしを狙ったから。 従って尖ったデザインや乗り降りのしにくさ、見切りの悪さなどは承知の上のプロダクト。 これを受け入れられない人は単にトヨタが求める顧客ターゲットではないということ。 さて、この記事の筆者はどっちだろうか。
・おお、ずいぶんと極端な意見の記事と思ったら、 「自分で作ったEVほめる団体の副代表に就いて、EV以外はすべて否定的コメントバラ撒いておいて、EVに詳しい人みたいなポジションでごはん食べてるミホリン」 じゃないか!確かに最近またHV見直されて売れ行き好調だし、商売敵にはなんか一矢むくいたいよね。 気持ちはわかるぞ!でもそもそも運転技能に問題ありそうだからそっちをどうにかした方がいいんじゃないのか?
・本来のHV車を普及させるという役目は終えて、とことん尖がった車にコンセプトチェンジしただけでしょう。 乗りやすいHV車乗りたければ他の車があるので。
・アクアやカローラHV、ノアHVがあるので「大衆車プリウス」の存在意義はなくなりました、現行モデルは出さずに「カローラと統合」と言う形で終わらせても良かったと思うよ
・New PRIUS PHEVには急速充電プラグがなくなり、買い替えを控えてる状態であり、ぜひマイナーチェンジ時復活するよう期待しております。
・ただ批判したいだけの記事。
>誰でも乗れるハイブリッド車という本質的価値
ハイブリットの設定がない車種のほうが少ない今どきにおいて、誰でも乗れるハイブリットなどというものが必要でしょうか?
・猫も杓子もハイブリッドになった昨今。 プリウスはハイブリッドのイメージリーダーカーだよ。 言うなれば市販されたコンセプトカー。
・居住性の良いハイブリッド車に乗りたいならいくらでも他に選択肢はあるだろう。 プリウスが今まで通りのコンセプトだったら、 もっと売れてませんよ。
・年間1万台しか出さないのに販売台数ナンバー1になるわけないやろ。 後方視界うんぬんも電子ミラー前提だし。 なんかこの人評論が間違ってるよな。 時代に遅れてるのとEVしか評価してない。
・車名の固定概念ありすぎ。 モデルチェンジは変えること。 ハイブリットが当たり前になって売れなくなったし、年寄りの暴走車の代表格にもなったから、年寄りが乗らないデザインにしてイメチェンしたってことでしょ。
・かつての「誰でも買えるハイブリッド車」のポジションにはヤリスやカローラがいるので、プリウスがそうじゃなくなっても別にいいんじゃないですかね。
・ハイブリッドが当たり前の時代、万人受けやつまらない無難な車を目指すのは軽に譲る、今回のプリウスは別の価値を付加しただけである。
・>愛車を目指したと開発陣は語る。だが、愛車とは、頼れる相棒であり、格好がよければ愛車になるわけではないと言いたい。
人それぞれ。 今回のプリウスは記事の筆者はターゲット層では無かったと思われる。 と言う私はプリウスに全く興味はない。
・現行はダサいからの脱却がテーマなので あのデザインと引き換えの多少の無理を容認できない人はやめたほうがいいでしょうな
・これだけハイブリッドが普及している中でプリウスだけ当時の価値観を守れは無理だと思う。
・開発陣のアキヲ忖度の象徴といってもよい現行プリウス。 クルマ好きのオッサンならスタイリッシュで走りの良い車に行き着くわけで。
・誰でも乗れるハイブリッド車の定義が分からないけどトヨタにはヤリスという日本一売れてる車があるからね。もうちょい勉強してから記事書いて欲しいね
・400万だし、もはやスポーツレベルの走行性能だから乗用車にするにはなんか勿体ないように感じるよ
・シエンタ、良いですよ。 今後、誰でも乗れて便利なクルマにもっと成長して欲しい。
・プリウスはスポーツカーになったね。 誰でも乗れるハイブリッド車は、ヤリス、アクアがあるから、そちらに任せて
・字は小さくなり、ミサイルなんて呼ばれないように対策して若い命が失われないように。いい車になったんですよね。
・最近のやたらでけえホイールなんとかならんのかね。無駄な装備もごちゃごちゃ付いて車格の割に維持費クソ高くつく。メンテナンスでぼったくりたいのだろうけれども。
・ターゲットを絞り乗り手を選ぶ車になったのは事実だと思います。
・誰でも乗れるハイブリッド車、を目指してないのは明らか もっと勉強してね
・視界が悪くてびっくりしました。 カローラハイブリッドの方がストレスがない。
・誰でも乗れるハイブリッドなんて、プリウスじゃなくても今どきなんでもあるだろ。
・これは末端を引っ張っるデザインがバカの一つ覚えみたいで飽き飽きかもわからんね。
・プリウスαみたいな毛色の違う車種も欲しいとは思う。
・会長が言ったというタクシーのようなプリウス見てみたかったなあ。
・ヤリスとカローラって合算やがな。 比べたいならタイプ別の数でしろや。
・そもそも納期が長くて買えない。
・カローラPHEVお待ちしてます。
・納期が長すぎだよな
・高過ぎて普通じゃない
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