( 134030 ) 2024/01/30 14:34:39 2 00 超低金利時代の終焉で家計と不動産価格…? みずほが「2026年に住宅ローン金利4%」と予想日刊ゲンダイDIGITAL 1/30(火) 9:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04ce322f7e04addfccf8a3e24d1b4ba455250a1b |
( 134033 ) 2024/01/30 14:34:39 0 00 不動産への影響は…(C)日刊ゲンダイ
今SNSで話題になっているのが、昨年11月にみずほリサーチ&テクノロジーズが出した〈「金利のある世界」への日本経済の適応力〉というリポート。異次元金融緩和が続く日本が「金利のある世界」に戻るケースを想定している。
東京五輪レガシー「晴海フラッグ」入居開始…鳴り物入り選手村跡地マンションと街の課題
その中で、景気拡大と2%の物価上昇の達成、それが安定的、持続的に推移した場合、住宅ローン金利(変動)は2026年に4.0%になると示している。
24年1~3月期にマイナス金利解除とイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)の撤廃、24年以降に年4回0.25%ずつ利上げが実施されることで、26年10~12月期に政策金利は2.75%に到達すると想定している。
「住宅ローン金利4%は、50代以上の世代にとってはかつての状態に戻るというイメージです。超低金利で金融機関は利ザヤを稼げない状態が続きましたが、それもようやく終わるという予測でしょう」(不動産アナリスト・長谷川高氏)
現在、変動金利0.25%の住宅ローンを提供している銀行もあるが、それが4%まで上昇した場合、どういう影響が考えられるのか。
「すでに変動でローンを組んでいる方の支払い負担が増えるだけでなく、新たにローンを組む場合、借入金額の上限が今より大幅に下がるため、高額物件を購入できる層がより限定されるでしょう。住宅ローンだけでなく、急な金利上昇に耐えられない事業者が出てくることで、不良債権も増加していくと思われます。また金利上昇は、政府の国債の利払い負担が重くなることにも直結します」(長谷川高氏)
金利上昇による不動産価格への影響も避けられないと、長谷川氏は言う。
「これまで上昇してきた不動産価格にも逆回転現象が起こるでしょう。現状、東京23区の投資物件の期待利回りは3、4%程度ですが、金利全体が上昇すれば定期預金や国債の利回りも上昇していきます。そうなると、さまざまなリスクが伴う不動産の利回りは6~8%程度を要求されるので、必然的に物件価格は落ちていくことになります」
みずほのリポートによると、金利上昇による26年の住宅ローン負担は2.2兆円増になるが、預金金利の3兆円増で家計に0.8兆円のプラスの影響が出ると試算している。さらに、経済成長による賃金上昇で可処分所得は、年5.3兆円程度上振れるという。いずれにしても、超低金利というボーナスタイムは終わろうとしている。
|
( 134032 ) 2024/01/30 14:34:39 1 00 金融機関のFP相談担当者からは、住宅ローンについて変動金利を勧める一方、実際に変動金利を選択する世帯のほとんどはセールストークによって借入額が大きくなるため、本来選ぶべきは繰り上げ返済が可能な場合や高額所得者であると述べられています。
一方で、金利上昇については、各種の反応や影響が議論されており、金利の上昇に対する期待や懸念が示されています。
また、金利の上昇によっては、住宅ローンや金融資産を保有する高齢者世代、企業や個人に対する影響などについての議論もみられます。
最後には、金融機関の予測に対する懐疑的な意見や金利上昇による様々なシナリオに対する疑問や懸念が表明されています。 | ( 134034 ) 2024/01/30 14:34:39 0 00 ・金融機関でFP相談を担当しています。
住宅ローンを案内する際は変動の方が銀行も今後の利ざやが見通せるので勧めますが、低金利時代の鉄則は固定です。
変動を選択した世帯のほとんどが住宅メーカーのセールストークで借入額が大きくなる変動を選択してると思います。彼らは金融知識より売上優先です。
本来であれば変動金利を選ぶのは繰り上げ返済が可能な場合か、高額所得者くらいかと思います。
賃金上昇は労働力不足から低所得者や若手を中心に行われ、既にローンを組んでいる中高年世帯はほぼ転職をしないため賃金上昇が限定的で、変動の場合、これから徐々にローン負担は重くなるでしょう。
・26年末だとしてももう35ヶ月しかない。 この間に金利が3.5%あがるって、想像できない。 マイナス金利解除の議論ですら1年も議論されて決定できていない。今年の半ばには解除の可能性は高いと思われるが、変動金利は反応しないはず。今年の後半にゼロ金利解除できるかどうか、が次の論点だろうが、そうこうしてるとアメリカの利下げもあって円高にふれるシナリオが高い。その場合、輸入物価も落ち着きインフレ率は下がる。 原油価格は大統領選の影響を受けるため、今年後半から来年初は、日銀は経済データを見極にになる。 メインシナリオは、しばらくゼロ金利維持。 来年、円高や原油安でもインフレ継続となればゼロ金利を解除して0.1%。 25年は1-2回程度の利上。そっから先はインフレと成長率次第。って感じかと。 25年末の金利は、0.5-0.6で住宅ローン金利も1%くらいかな。新規だと1.5くらいはあるかも。
・毎年賃金が3~5%上がって行けば、今借りて支払ってる人の住宅金利が 3~4%となっても、問題は無い。今後少子化で人材確保が(求人倍率) 高止まりすれば、賃金は上昇する。問題は賃金上昇に耐えられない企業と 大手有料企業との格差は益々広がる。賃金の高い企業で働く人達は良いが 逆は辛い。また、今借りてる人は、固定に切り替えれば良いが、これから先 住宅ローンを組む人は、先行き次第だが厳しいだろう。
・日本の金融資産のほとんどを保有する高齢者世代。金利上昇とは現役世代から高齢者世代への所得移転に他ならない。社会保険料と同じ。
比較的低めの住宅ローンが4%ってことは、他の金利はどれくらいだよ。
高金利が昭和のような人口ボーナスのある時代ではなく少子高齢化時代におこるとどうなるか? バブル崩壊以来の日銀災害が発生するのは間違いない。
そもそも、人口減時代に人口増時代と同じ金利は取れないはずだ。
日銀が実行するなら、さらなる少子化の加速やら日本経済がすごいことになりそうだ。
・本当に変動4%になるなら、固定は8%とかですね 誰も住宅ローンを組まなくなるので、住宅価格は大暴落しますよ 日本国債が年利子4%とかになれば資産家はかなり楽に安定収益を得られが はたしてそんな年利につりある賃金上昇が続くかどうか
年功序列、新卒採用、転職不利、退職金制度、産業別労働組合無し、このへんが賃金上昇を妨げてるので、物価高だけでは賃金上昇は続かないと思います
・世界を見てみましょう。どう考えても日本だけ異常です。ヨーロッパはマイナス金利は副作用が強いと大分前にやめました。 リバーサルレートによる金融システムの不安定化、ゾンビ企業の醸成、住宅バブル、日本でも問題になっています。マイナス金利は特別措置であり長く続けられない政策のはずです。それをモルヒネのように続けて良いわけがありません。 そもそも、世界一金利が低いと円キャリーにも使われやすい訳であり世界と足並みを揃えたほうが良いと思います。
・この手の記事、定期的に出てるね。 このあたりかと思う。 2024年:マイナス金利解除 2025年以降:物価と賃金の具合を見ながら徐々に政策金利をあげていく というのがどこの国の中央銀行もやることかと思います。
日銀は政策金利の上昇は経済と雇用そして賃金へマイナスに働くので、 慎重に行っていくと思います。 30年低金利なのはそれが日本の経済体力だということです。
住宅ローン金利がバブルの頃のようになるなら、 タクシーつかまらなくて1万円をひらひらさせながら、 タクシーをつかまえるような状況になっているでしょう。
ただ、実体経済と結びつかない政策金利はあります。 ロシア、南米など政情不安なところは物価統制の観点から、 金利をあげて急激なインフレを抑えています。
・5年前も「今が異常でいつ上がってもおかしくない」と言われてたんだよ 今は変動と固定の差が1.5%ほどある。 ローンは、元金の多い初期に変動で返済し、固定との利鞘を金利上昇に備えて投資しておくのが良い
・たぶんその予想は外れます。 利回りを上げないといけないから物件価格がさがるどころか、金融機関は物件の評価を上げる方向です。 さらにこの物価高の最中に住宅ローンの返済が増えたら相当消費が落ち込むんだり、ローン事故が増えそう。
やっぱり金利上げるの難しいんじゃないかな。。。
・ないない。住宅ローン金利が4%ってことはみずほBKの長プラが5%くらいってことでしょ?(今の優遇条件と仮定)みずほBKの長プラが5%だった時代の公定歩合は3.25%。今から2年で3%超の利上げするほど日本経済強くない。上げれて0.5%、住宅ローンでいえば1%内外くらいが最下限って時代になるくらいが現実ラインだと思います。
・金利が上昇するなんて、わかりきっていたこと。それなのに、低金利の今が住宅購入のチャンスとばかりに高額な住宅ローン審査が通りまくっていることが恐ろしい。しかもマンパワーの審査だったのが、最近では世帯年収基準で審査されるから驚き。 ちなみに金利が4%の場合、4000万を35年ローンにした場合、月々17万以上、返済総額7400万以上。1%でも返済総額は4700万以上。 世帯年収が600万だとして30年働いた時の生涯収入は1億8000万。 高額な住宅ローンを組んだ場合、住宅の割合が大きいですね!身の程を確認して、老後を見据えて計画立てた方が良いです。
・「みずほのリポートによると、金利上昇による26年の住宅ローン負担は2.2兆円増になるが、預金金利の3兆円増で家計に0.8兆円のプラスの影響が出ると試算している。」
住宅ローン金利が4%になって、 預金金利が4.4~4.5%になるってあり得るのか?
特に預金の金利が上回るのが信じられない。
現在、フラット35の金利が2023年12月で1.91% なのに預金金利が2.3%になっとか聞いたことが無い。
・30年くらい前住宅金融公庫から借りたら金利2%台だった。25年ローン総支払いで2倍近い額の返済計画だったと思う。だから賞与は繰上げ返済し、10年後は借り換えも行った。サラリーマンは2500万以上借りたら返せなくなる状況だった。
・ありえないな、このリポート。高齢者が多くの金融資産を持ってる現状で、彼らが預金を動かさない限り、日本経済が上向くはずないだろう。今のインフレはコストプッシュが原因で、景気の良さとは全然違う。老後の不安を抱える人々がお金を使うわけない。住宅ローンが4%になっても、若い世代にとっては借り入れが難しくなるだけ。結局、経済は停滞する一方だな。
・「景気拡大と2%の物価上昇の達成、それが安定的、持続的に推移した場合」という前提付きの予想よ。 金利が上がるから大変だーと言ってる人達は、この先景気拡大が安定的持続的に推移するという前提も踏まえているんだろうか。 もしそうなら、逆にそんなに大した話でも無いじゃんとも思うのだけどね。
・0.25%ずつ年4回は流石に無いと思いますが、0.25%ずつ年1〜2回は十分あり得ると思います。 その場合、変動金利は0.5%から2.5%程度に上がり、4000万円の30年ローンなら月々の支払いが約4万円増えますね。
・今の金利ですら一般住宅の需要は低い。住宅ローンは上がらない、むしろ上げられないと思います。需要が伸び経済が活性化のレールに乗れば可能でしょうね。
・金利が上がると、不動産価格が落ちるだろうからその時買うって人が結構いますけど。
トータルで払う金はそんなに変わらんからさっさと買った方がいいと思いますけどね。
現金一括で買えるなら話は別だけどさ。
・家計にプラスって(笑) マクロ的にはそうだろうが、住宅ローン残高を超えるような預貯金持ってるならさっさと返済するでしょうに。 おそらくは預貯金をはるかに上回る住宅ローンを組んでる人と、ローンなどほとんどなく潤沢に預貯金を持っている人にニ極化でしょうね。 5千万円くらいローン残高あって、金利4%なんて現実になったら、利払いだけで200万円になるけど。みんな破産するわな。
・みずほ予測、銀行の予測は大体当たらないだよね。 未来予測ができるなら、もうちょっと業績いいでしょ。グローバルの時代、戦争、災害、感染病、金融だけの判断だけでは予測出来ないよね。
・いやいや、だとしたら、みずほさんはとっくに固定利率もっと上げてるはず。(上げないと銀行が将来損する) そうじゃないのは希望的観測が入っての見解だからでしょう。
・タラレバ。 賃金があがっタラ。 物価上昇が継続すレバ。 景気拡大が続いタラ。
そりゃそうでしょうよ。 けど企業内部留保しか上がらず、賃金が思うように上がらず、消費者物価指数も上がらなければ税収も思うように上がらない。そんな中で極端に利上げすれば国債の利率も上がって結局負の連鎖になる。 法人税を上げるんなら別だろうけど、政府はあくまでも所得税やら消費税、社会保険料で稼ごうと思ってんだから、企業株主だけじゃなく、労働者が購買力と納税する体力がなければできない話。
・年4回0.25%ずつ利上げなんてできるわけない。 マイナス金利解除後、ゼロ金利解除に4年、0.25%利上げにさらに4年かかりそう。
・ゼロ金利解除が4月か6月という事だから 今後は金利はどんどん上がる 4%では済まないだろう、普通に金利が3%まで上がれば 7%近く貸し出し金利は上がる、自転車操業、ゾンビを 片づける政策が始まる、アトキンソンの予言が当たる
・今の日本の成長率で4%はありえない。上がっても住宅ローンの変動金利最優遇1.0~1.5%前後が関の山。 むしろ変動金利4%になったら、給与もアゲアゲでバブル時代再来になるのだが。
・そうならない方に一票。 もう少し緩やかで小幅な金利上昇にしないと日本経済はボロボロになってしまう。 まぁみずほの想定ですからね。 外れる可能性の方が高いわけで。
・9年前にフラット35Sを契約しましたが、意味なかったかなーと思ってました。
あの時の選択が正しかったのだと、思わせてくれー。。。
・銀行は庶民が金利で苦しもうが 自分さえ儲かればいい バブルの時もそうだった。 だから金利を上げて儲けることしか 考えていない。
・まぁ上げてみなよ。今の日本で耐えられる世帯をみてみよう!一部を除いてほぼ6割世帯は破綻するよ。そうなった時の経済回復の時間は相当掛かるよ!今の日本の現状を考えたら高齢者頼みの日本だよね!笑
・みずほの妄想に近い手前みそのレポートを論じるとは。あのレポートは前提が自己都合で設定されていて、みずほは随分とレベルが下がったな、としか思わなかった。
・想像の話かぁ。こうだとしたら、だとしたら、、の書き方ね。今は状況で記事の想定が起こるとデフレにならないかぁ。あせりすぎー、26年まで急激なインフレや高いインフレ環境が継続して続くのかぁー疑問だらけ。?
・「24年1~3月期にマイナス金利解除とイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)の撤廃、24年以降に年4回0.25%ずつ利上げが実施されることで、26年10~12月期に政策金利は2.75%に到達」
↑この想定に無理がある。
・あと2年でそんなに金利が上がるのならば、今借金した方が得ですよ、という営業記事かも知れない。
・借りるなら今!ということですね。 景気悪くなって、物件安くなって金利は安いまま、にならないかな。
・住宅ローン金利が2026年に4%になるのか。変動金利でローン組むの止めるわ。
・みずほが本気で固定を上げてきたら前兆なので準備したほうがいいと思います。
・みずほ銀行の予測より、ニトリの会長の予測の方があてにできると思います。
・みんな余裕をもって生活したいのに、余裕を失うほど使い過ぎちゃうんだよね。
・そりゃ銀行は金利があった方がいいから、金利上昇を煽ってきますわな。
・さすがに4%はないかもしれませんが、2%くらいなら十分あり得る(笑) 金利が無い世界は異常だった(笑)
・日本がこれから好景気になる事はないから金利4%なんてあり得ない。
・いやいや4%て アメリカの超インフレ時と同じレベルの利上げできるわけないでしょう…
・インフレ、金利高、日本にもいよいよ はよ買わんと買えなくなる
・それってみずほ銀行の希望ですよね?
・本当にそうなったら、モゲサワの炎上確実。
・4%くらいになるだろう
|
![]() |