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斉藤国交大臣「自動車認証制度の根幹を揺るがす行為で極めて遺憾」豊田自動織機エンジン検査不正にコメント

ABEMA TIMES 1/30(火) 10:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a257344e9495b26e60bfc918324ba485d8e3827

 

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国土交通大臣の斉藤鉄夫は、豊田自動織機がトヨタ向けのエンジン製造で不正を行ったことを受け、深刻な遺憾の意を表明した。

国土交通省は立ち入り検査を行い、豊田自動織機に対応を指示した。

豊田自動織機は不正を認め、出荷停止した車種があるもののエンジンの出力は基準を満たしているとしている。

斉藤大臣はトヨタグループとしての不正の連続について懸念を示した。

 

(要約)

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斉藤鉄夫国土交通大臣 

 

 豊田自動織機がトヨタ自動車向けに製造したエンジンの認証試験で不正があったことを受け、斉藤国土交通大臣は30日、会見で「産業機械や自動車のユーザーの信頼を損ない、かつ自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾」と述べた。 

 

【映像】出荷停止したトヨタ車 

 

 国土交通省は、豊田自動織機に対しユーザー等への丁寧な説明や対応に努めることなどを指示し、30日午前9時に同社に立ち入り検査に入った。斉藤大臣は「不正行為の事実関係等について確認を行い、その結果を踏まえ厳正に対処していきたい」と今後の方針を語った。 

 

 豊田自動織機によると、2023年に発覚した排出ガス性能などに関する不正を受けて特別調査委員会が調べたところ、トヨタ向けのディーゼルエンジンでも不正が見つかったことを公表。試験の際に燃料の噴射量を調整したというもので、ランドクルーザーやハイエースなど、国内の6車種を含む合計10車種がこのエンジンを搭載している。 

 

 トヨタは10車種の出荷を停止したが、エンジンの出力は基準を満たしていて、直ちに使用を止める必要はないとしている。また、豊田自動織機は、フォークリフト用のエンジン6機種などでも新たな不正があったと明らかにしている。 

 

 斉藤大臣はトヨタグループとして不正が相次いでいることを受け、「企業のガバナンスに関する問題が大きかったものと認識」と指摘。立ち入り検査等で広く調査を行うとし、「グループ全体として共通する問題があるかについては、まずは個々の企業のガバナンスや不正行為の事実確認を行い、その調査結果を踏まえて必要に応じて検討すべき論点」とした。 

(ABEMA NEWS) 

 

 

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トヨタ自動車の不正問題に関する意見や論調は以下のようなものがあります。

 

 

1. 規制に対する疑問: 技術的に困難な規制に対して疑問の声があり、規制の厳しさとメーカーの対応についての批判が見られます。

 

 

2. 競合他社への期待: トヨタの不正問題に対し、競合他社への期待を示す声や、トヨタ以外のメーカーに対する信頼が表明されています。

 

 

3. 自動車業界全体の問題: 他社への影響や、不正問題を業界全体の問題と捉える意見もあります。

 

 

4. 個々の消費者の意見: トヨタ製品に対する不満や批判、将来への不安など、個々の消費者の意見が複数寄せられています。

 

 

5. 行政に対する批判: 国土交通省や政治家への批判的な意見も多く見られます。

 

 

6. 企業の責任: 企業や経営陣への批判や責任追及の意見があります。

 

 

7. 日本の自動車産業自体に対する疑問: 日本の自動車産業の品質や信頼性についての疑問や批判的な意見も見られます。

 

 

(まとめ)

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・トヨタも不正を働き悪いとは思うけど、そもそも各メーカー現代の技術でクリア出来る規制だったのか?と疑問に思う。国は勝手に基準を作り、メーカーに規制をかけますが、技術的に出来る物、出来ない物があると思います。数値だけ決められても、無理な物は無理、な場合がある。だからUD、ふそう、の大型トラックように、海外メーカーのエンジンを積むしかなくなる。メーカーも国に対して、無理な事は出来ない。と言わないと。その上で落としどころを決めないといけないと思います。そうでなければ、今後も不正は無くならないと思いますよ。 

 

 

・商品力や技術力ではなくて営業力で他社をねじ伏せて来た顛末なんでしょうね。 

不正問題で売上が地に落ちた三菱自動車よりやっている事は悪質だと思いますし、今の地位を維持出来る様ではユーザーの見る目が無いという事を証明する事になると思いますね。 

トヨタが落ちてもホンダや日産やマツダや三菱がその穴を埋めるから不安に考える必要は無いと思いますしね。 

 

 

・業界全体がそう言う体質なのかも知れませんね。摘発された順番は違いますが、トヨタの開発スピードの根幹にはこの様な違法をも容認する風土の様なものがあり、他のメーカーもトヨタがやっているのだから、みたいな形だったのかも知れませんね。 

 

 

・やっぱり出ましたか。ダイナGDY281を去年新車で買ってまだ3000kmくらいしか走行してないのに高速道路90km位で自動燃焼が始まる燃費は相当悪いし本末転倒な車ですね。これ以外にもごまかしてる箇所ありますけどね。新車でこのクオリティーとは二度とトヨタなど買わないな。 

 

 

・そもそも、この制度が原因やん。国交省がややこしくしてるのを、改善せねば。ついでに車検も、ほぼ無意味な施策。アメリカの外圧には、すぐ屈するのに。自動車の法制度を、抜本的に見直さないと、こんな事案また起こる。 

 

 

・遺憾なことではありますが、 

このところの不祥事の連続は、 

企業も役人も『ひらめ』的な人材を作ってきた代償でしょ。 

『ひらめ』を登用してきたリーダーの資質云々もありますが、 

『ひらめ』でないと上に上がれないのも事実で、 

至って人間的ですね。 

 

 

・ビックモーター、ダイハツ、日野、豊田織機等々、国土交通省管轄の不祥事が多発してる。平素はいったいどんな抜き内的管理監督をしてるのだろうか?公明党の大臣の定ポストで、国土交通省内の緊張感欠如も影響してるのではと思ってしまう? 

 

 

・公明が国交大臣のポストを独占するようになってから、陸(鉄道トラブル、高齢者の交通事故増、軽自動車やトラック製造不正等)、海(知床観光船事件他)、空(飛行機事故等)が立て続けに頻発してると思う 

 

ポストに胡坐をかいて、利権と職権を行使して旨みを堪能するだけで現場の綱紀やモラルは緩み、舐められているのでは? 

 

 

・>斎藤大臣は「不正行為の事実関係等について確認を行い、その結果を踏まえ厳正に対処していきたい」と今後の方針を語った。 

 

政治家が言っても何の重みもないですね。 

 

今回の件,どこまで問題なのか,よくわからない。特に問題がないのに規制を強化して,不正行為が起こりやすくしているのではないかと勘繰ってしまう。 

化石燃料エンジン潰しの一環ではないかと。 

 

 

・>斎藤大臣はトヨタグループとして不正が相次いでいることを受け、「企業のガバナンスに関する問題が大きかったものと認識」と指摘。立ち入り検査等で広く調査を行うとし、 

 

そっくりそのまま自民党にも言えることなんだよなぁ。党にも立ち入り調査したら? 

 

 

 

・モリゾーが子会社に圧力をかけまくった 

結果 トヨタ過去最高益 不正事件は他人事 

これを 悪質 という 

 

今度は 関係大臣がモリゾーに圧力をかけてくれ 

 

 

・車が売れれば何でもいい、週刊誌が売れればそれでいい、センテンススプリングと同じ 

 

 

・俺の出荷直前のZXを早くする様に、大臣からも言い付けてきれよ。そもそも2年半も待たされてだよ 

 

 

・トヨタグループの不正、ディーラーのお客様に対する悪態昔から結構ありましたよ。何を今さら感が! 

 

 

・ダイハツのトップもトヨタからの天下りだったよね 

つまり、そう言うことだね 

 

 

・世の中、不正やインチキばかりですね。一番割を食うのは真っ当に生きている国民ですね。 

 

 

・トヨタ自動車本体にも影響が出ますね。 

 

 

・日本車は壊れないという伝説的な言葉を作ったのも日本人。品質が良いようなことを唄っているけどただ単に自国企業を自画自賛しているバカ国家なんじゃないの。それが今崩れている。ランクルなんて良い車だと行っているが300系モデルは全然手元に届かないおまけに今回の件で生産停止。詐欺みたいな売り方だな。 

 

 

 

 
 

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