( 134398 ) 2024/01/31 14:32:19 2 00 日本株急騰で最も「得をしている」のは誰なのか、一般人はほぼ得をしない株価上昇のカラクリ東洋経済オンライン 1/31(水) 5:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b07dda5e8d9df84242f51f3148d8aff9c9ca4ca9 |
( 134401 ) 2024/01/31 14:32:19 0 00 (写真:ABC/PIXTA)
10年に一度、一時的な株価の高騰と改革の約束が相まって、株式ブローカーや政治家、そして一部のアナリストが 「日本の復活」を宣言する。その10年がやってきた。だが、今回の「宣言」も、橋本龍太郎、小泉純一郎、安倍晋三の各首相の時代に語られたのと同様、幻想に終わる可能性が高い。
【図表】日本人1人当たりの利益は増えている一方で、賃金は横ばいの状態が明らか
日経平均は2018年初頭から60%上昇しているが、実質GDPの成長は1%増とわずかでしかないうえ、従業員1人当たりの実質報酬に至っては5%減っている。
■一般大衆にはほぼ恩恵がない株価上昇
つまり、株価の上昇は日本経済についてはほとんど“語っていない”。むしろ株価が反映しているのは、企業利益の増加と自己株買い(企業が自己株を買うことで株価を上げること)の氾濫である。
つまり、経験豊富な投資家は大儲けできるが、一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ。
株価は、現在の利益と将来の利益に対する期待の両方を反映しているはずである。利益というのは、売上高の増加や企業効率の改善などを反映したものであるべきだ。しかし、現在の日本ではそうなっていない。
1996年から2023年にかけて、日本の大企業5000社の労働者1人当たりの利益は2倍以上(110%増)になった。ところが、労働者1人当たりの売上高は12%増加にとどまっている。
さらに悪いことに、労働者1人当たりの名目報酬(賃金+福利厚生)は、約30年間でわずか1%しか増加していない(下図参照)。株式市場に上場している企業は約4000社なので、この5000社は近似値である。
消費者が製品を買う余裕がないのに、企業はどうやって製品を売るのだろう? 政府が毎年赤字を垂れ流し、ゼロ金利に近い金利を設定し、過剰な円安で輸出を増やすことで、不足している消費者需要を補っているからだ。
■昨年の大手企業5000社のROAは1994年水準
コーポレート・ガバナンスの向上が叫ばれて久しいが、企業の効率性は向上していない。生産性を測る最良の尺度の1つに、ROA(総資産利益率)がある。
大手企業5000社のROAは、2023年には1994年と同じ、わずか3.5%で、1976~1990年の5.2%から低下している。私見では、ガバナンスの向上は株主の利益分配に役立つかもしれないが、競争は業績を向上させるはるかに強力な力である。
賃金抑制にとどまらず、企業は現在、過去最高水準の自己株買いという、価格を押し上げるための財務上の手段を用いている。状況によっては、自己株買いは有用な目的を果たすこともあるが、今回氾濫している自己株買いはその1つではない。
株式の価値を測る最良の指標は、株価収益率(PER)と呼ばれるものだ。これは、1株当たりの株価と1株当たりの純利益(収益)を比較したものだ。昨年12月31日時点のアメリカのPERは約22倍、日本は約16倍である。
計算が簡単なので20倍を例にしてみよう。1億円の利益があり、100万株を発行しているとすると、1株当たりの利益は100円である。PERが20倍の場合、株価は2000円となる。
1株当たりの純利益が2倍になれば、株価も2倍になるはずだ。1億円の利益を2億円に倍増させるという難しい方法もあるが、日本企業はより「安易な」方法を選んだ。すなわち、余剰資金を使って過去最高水準の自己株買いをしたわけだ。
仮に企業が半分買ったとしよう。その場合、同じ1億円の利益を50万株で分け合うことになり、1株当たりの利益は200円になる。
■企業が自己株買いに走るワケ
2023年には過去最高の992社が自己株買いを発表し、その額は10兆円に迫る。2024年にその数がさらに増えても不思議ではない。ホンダはわずか1年で発行済み株式の4%を買い戻すと発表した。これを毎年続ける企業もある。日本だけではない。
投資家は、株価を上げるためにこのような手法を使っている企業を見ると、そのアドバンテージを享受するために株を買い、株価をさらに上げる。アメリカの有名投資家ウォーレン・バフェットもその1人で、日本の上位5つの商社の株式の約5%を購入した。
バフェットは報道陣に対し、「もし彼らが自己株を買い戻すのであれば、われわれは一般的にそれをプラスとみなす。株数が減っていくのは好ましいことだ」と語った。2023年に日本株を買った3分の1は多くの中国人を含むとされる外国人投資家だった。
買い戻しが殺到する背景には、日本取引所グループがプライム上場企業1840社に適用する新ルールがある。このルールは2025年3月に施行されるが、企業はこれに備えて今すぐ動かなければならない状況にある。
要求事項の1つは、株価が低い企業が株価を上げるための手段を公表することだ。取引所はいわゆる株価純資産倍率(PBR)を1.0倍以上にすることを望んでいるが、プライム企業の半数で1.0倍を下回っている。
PBRが1.0を下回るということは、投資家がその企業に成長力がないと見ていることを物語っている。その理由は以下の通りである。
簿価とは、企業の純資産価値、すなわち資産から他者への負債を差し引いたものである。PBRが1.0倍を下回るということは、企業が解散して負債を返済し、資産を少しずつ売却するだけで、継続企業としての市場価値よりも多くの資金を調達できることを意味する。
こうした中には、単なる業績不振企業もある。また、卓越した技術力を持ちながら、市場の変化によって収益が頭打ちになっている企業もある。
例えば、精密大手ニコンのPBRが1.0倍を下回っているのは、スマートフォンの台頭で2013年に1兆円だった収益が2023年には6280億円に激減しているからだ。ニコンはさまざまな製品で新たな未来を切り開こうとしている。より多角化したキヤノンでさえ、売上高は2006年当時を上回っておらず、PBRは1.0倍を少し上回っている程度だ。
多くの企業が休眠資金をため込み、収益性の高い投資ができないでいる。総資産が負債を上回っているだけでなく、単純な金融資産でさえ負債を上回っている。そこで日本取引所は、余剰資金を自己株買いに回し、株価とPBRを引き上げるよう圧力をかけている。
■自己株買いは改革か?
企業が使っていない資金を使わせることは前向きな動きである。しかし、それは最初の一歩に過ぎない。より良い使い道は賃上げだろう。それが十分に行われていない。自己株買いの場合、日本経済全体にとって最も重要なのは、売り手が受け取った現金をどのように投資するかだ。
外国人はほぼ3分の1を保有し、日本株の買い手と売り手の間を行き来している。これは日本経済のためにはなっていない。日本の家計が保有する株式や投資信託は全体の13%に過ぎない。残りの投資家は現金をため込むのか、より成長が見込める企業に投資するのか、海外企業の買収に使うのかーー。すべてはまだわからない。
リチャード・カッツ :東洋経済 特約記者(在ニューヨーク)
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( 134402 ) 2024/01/31 14:32:19 0 00 ・株価が上昇した期間に、個人投資家は1兆円の売越し。おそらく利益確定の売りが多いのではないか。 また、売ってない株は含み益が増していると思われる。高配当株やNTTなど手堅い株は、売る理由もない。 つまり、一般人にも結構な恩恵があったと思う。
・私は一般大衆だし、給与所得から言えば、どちらかというと低所得にカテゴリされるのではないかと思う。 だけども、少々の株式取引をして、このところの株高と配当還元で、割と良い思いをしてますよ。
そりゃあ、価格変動を厭い、銀行預金にオールインしている人は、まったく株高の恩恵を受けない。そんなことは当たり前のことだ。株高を恩恵を直接受けるには、大なり小なり株式投資している人だけだよ。
年金機構は日本株にも資金を投じているので、年金保険料を支払っている人は、まったく恩恵がないわけではないけどね。
・日本人は投資にネガティブなイメージを持っている人が多いですが、当たり前のようにしていることが投資であることに気付いていない人が多いです。
たとえば、銀行預金は、円に全力投資しているということだし、 家を買うことは不動産に投資しているということ(投資目的でなくても住まなくなれば処分が必要)。
全部、円に投資、一般的な収入しかないのに数千万円の借金をして不動産に投資、 特に不動産はかなりのハイレバレッジかつ予測が難しいので素人には難易度が高いです。
個人的には、円や特定の不動産よりは全世界株式のほうがリスクが低いと思います。
・株には手を出すなというようなお堅い両親に育てられましたが、 自分なりに株投資を楽しんでいます。
王道はインデックスの中長期投資なんて言われますが、 利益額等はそっちのけで、デイトレに励んでいます。
デイトレには非難も多いでしょうが、 個別銘柄投資はインデックス投資に比べておもしろいし、 ボケ防止にもなるかなと思っています。
・日本企業の本音は、リスクの伴う投資よりも安全で株主を喜ばす配当や自社株買いという財務戦略なのだろう。パフォーマンスより堅実さや持続性を目指している。 バブル崩壊後の過剰な資産、負債、雇用による株価下落には懲りている。そして金融不安による資金調達難は内部留保で備えるような発想は変わっていない。 そういう意味では日本企業の本当の強みは健全な資産内容によるバリュー株としての価値だと思う。 ただ記事のように企業業績=株価と国内景気=実質賃金上昇の連動性には疑問符が付くから注意は必要だ。
・どちらかというと株式を含む金融商品にネガティブなイメージの人が日本には多いのかな。金融リテラシー教育も、小さいころから金の話をするなんて・・・みたいな。 苦労して心と体をフル回転させて得た金以外は綺麗じゃないみたいな美徳が、正常に金が回らない足枷みたいになってる。 IdecoでもNISAでもやってる人は目一杯やってるし、長年続いたデフレの終わりも少し見えて、貯金が徐々に目減りしていることに気づいた人も多い。 株高の恩恵受けてる人も一昔前と比べたら多い気もする。
・記事の趣旨がよくわからないが、最も恩恵を受けると言っても相対的なものなのであまり意味がないのでは。株が上がれば年金基金も潤い年金を受け取る個人にも恩恵はあるし僅かな額で投資する人にも恩恵がある。企業も財務が改善するし、少額であっても個人の配当所得も増えるかもしれない。大口投資家はロットが大きいので当然リターンも大きい。リターンの大小より株が上がって経済全体にプラスになることに意味があると思うのだが。
・そもそも2極化は著しい状況だし、投資金を持つ者はどんどん膨れ上がり、貯蓄300万円以下の人が大半と言う中で、彼らに恩恵が得られないような仕組みになっていることはあると思います。 しかし、実際は我々庶民でも今年の株価の恩恵はもの凄く受けています。恥ずかしいながら住宅ローン返済を最優先にしたため、まだ確定拠出年金は50万円程度しかありませんが、僅か9ヶ月程度で4万円のプラスになっています。 また元金が1500万円ぐらいの証券は、これは僅か半年で150万円程度と、この株高の恩恵を確実に受けています。 今の状況なら不動産投資分を株式に回した方が得策だと感じており、来年以降もこの状況が続くことを願ってやみません。
・私も保有株の含み益は過去最高値を更新中 株式投資の目的は私の場合、年金を補填する配当狙いの長期保有なので含み益がどうなのかはあまり重要ではないけれど、でもここまで上がると気分は悪くないですね(いまの含み益は数千万円あります)
私の場合、配当以外に以前住んでいた家の不動産賃貸、小規模事業用太陽光、年金があり現役時代に老後を睨んで年金以外の収入の多角化を図ってきた
市場の相場だけに頼らない生活設計も考えて置いた方が安心です
・一般人、それも氷河期世代の中小零細企業務めだけも、結構得してるよ
日本人が投資しないのは、個人の自己責任だから、別に株価が上昇してほぼ得をしないと、あたかも悪いかのように言うのはどうかと思う
投資は自己責任、プラスでもマイナスでもね ただ、企業は利益を生み、株式会社の目的はゴーイングコンサーンと株主利益の最大化なので、長期投資はプラスサムゲーム 少しの資本(元手)をかき集めて作るのも資本主義社会で生きていくには必要な努力 あとは知識があるかないかで、それも知的資本という資本の差だよ
そういう努力して投資してる人と何もしてない人とでは恩恵に差が出ても仕方がなくね?
・ごく一般の投資やってる人でも、それなりに儲かってると思うけど 海外に比べて収入が給料のみって割合が日本人には多すぎるのかな お金ないの政府のせいにするだけじゃなく、もっとお金に働いてもらって、不労所得増やしたら良いと思う。
・為替レートを見る限り、日本円の相対価値は半分近くまで落ち込んでいる。
つまり、株価が上がったのではなく、日本円の価値が下がった、と考えれば今の株高も理解できるのではないか? 今の株価が36000円だとしても、日本円の相対価値からすれば、アベノミクスという異次元緩和を始める前で言えば18000円程度だということだ。
アホノミクスとすら揶揄される異次元緩和を続けた結果、日本円の価値は以前の半分近くまで暴落した。その結果、株式は速やかに反映されたが、それ以外の物価にも徐々に反映されつつある。 日本円の価値が半分になったということは、最終的には物価が2倍近く上がる可能性を孕んでいるのかもしれない。 しかもその物価上昇の大部分は、海外資源や輸入財の上昇による部分が大きく、物価上昇分>>国内賃金に還元される部分、となるだろう。 つまり、国内の実質賃金は下がり続けるだろう。
・年金の運用も一部株式で行われてるし、そもそも日本株の場合、10年以上前の不景気時から15倍程度のPERでほとんど変わってない。 日本株の株価の変動/上昇は景気が良くなって一株利益が積み増された結果であって、株価変動の恩恵を庶民が受けてない云々は本末転倒と思う。
・>つまり、経験豊富な投資家は大儲けできるが、一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ。
記事でご指摘の「一般大衆」ですが、年初から拡充なった「新NISA」を限度額いっぱい使って株式投資しましたけど、239万円の投資で一か月で含み益が約10%積み上がりました。 高配当株中心の運用ですので、上がっても下がっても、配当をもらいながら長期保有を原則に楽しみたいと思ってます。 年が変われば、更に240万円投資します。
・昔と違って今はネットやアプリで株の売買がしやすくなったし、ネット証券は売買手数料タダになっていて個人も少額資金で株式投資ができるようになった。 今回の株高だって、しっかり相場動向を見ていれば乗れた波だし、乗れなかった人の「バブルだ云々」は儲けれなかった人の負け犬の何とかってやつにしか聞こえない。 日本企業は保守的な経営で内部留保を相当溜め込んできてるから、株主の目をうかがいながら株価上昇に繋がる施策をやっと始めたという印象。
・最近は、一般の人でも新NISAを始めて投資信託でお金を増やしている人は結構います。政府がせっかくいい制度を導入したのに、リスクが云々と言ってやらないほうが悪い。 確かに自己責任ですが、物価がどんどん上がっているのにいつまでも定期預金に頼って、自分のお金を目減りさせ続けているのも自己責任です。
・株式投資をしてない人には株高の恩恵はない。新NISAを始めた人はこれからですが、株式投資を始めるには難しい局面です。まだ上がる可能性もあるけど、以前から保有してる人と比べたら期待値は低く、高値掴みになりかねない。 今のところ大企業と国に美味しいところを持っていかれてます。
・昨年末に新NISAによる資金流入を見込み、日本の個別高配当株を購入してたらかなり増えました。 自分の場合は500万くらいだけど、既に40万近くは利確してます。 まだ買いだと思った銘柄は購入しているので決算がどうなるか楽しみ。 まあ新NISAは海外株投信にコツコツ月30万積み立てですけど、日本株は長期で持ちたくないので、いつでも逃げ出せるようにしてる。
・株価純資産倍率(PBR)を1.0倍以上にすることが望ましいが プライム企業の半数で1.0倍を下回っている
この状況でPER33倍のレーザーテックという株があります。 異常な上げを続けて半年程で一単位200万円程度から約倍になりました。 こんな株価をつける業績ではありません。 そう思った個人投資家が空売りを入れ、大損害を受けて引退した 人もいるそうです。 外資の運用会社が安いところで買い込んで、それが話題になり さらに上げた感があります。 そこは間違いなく得をしています。暴利です。
・一般人が株価が上がろうが得しないのは預貯金だけで投資しないからであり 企業の自社株買いとはなんの関係も無いと思うけど。 個人的には無駄な設備投資や新規事業に使うぐらいなら余剰資金は自社株買いは多いのして欲しい。
・カラクリも何も株を買ってない人には関係ない話では。 ずっと前から大企業優遇とか言われて、 NISAがあって新NISAになって、という流れの中で 全部突っ込めとは言わないけど 少しは日本の株を買う選択肢はあっても良かったように思います。
今からでも儲かるかは分からないけど 経験として、視野を広げるために持っておくのも悪くないでしょう。
・得をしてるのはリスクをとってる人で、得をしてないのはリスクをとってない人ですね。昨年までは日本株が上がってくるとは個人的にはとても思えなかったので、今日本株で儲けてるのは相応のリスクを取ってる人達なので別に儲ける資格はあるんじゃないでしょうか。
・株高は大金を使っての大量株を保有している個人投資家(金持ち)の資産を増やす。しかし一般大衆は株に手を出す余裕も無ければ、持っていたとしてもその恩恵はごく僅かな配当である。さて株高で喜ぶのは誰でしょう。富裕層は資産を増やす。 資本が市場に還流されないわけだ。
・恩恵を受けていないというのは、一般人が投資に勇気が出せずに進めていないからですね。私は会社員で15年間貯めたお金を2017年ごろから日経平均やNYダウに投資し、昨年末までに400万円の利益を得ました。
・何とも言いがたい PERはアメリカが突出しているだけで国際比較すると日本は別に低くない、少し高いぐらい ROEは低いがリスク調整済みリターンROEは高く非常に安定かつ低リスクとみることができる 非製造業のROEが特に低いが、例えば日本の飲食店の質やサービスが他国と比べて著しく低いだろうか? 競争が以上に激しいとか現役世代の減少など他の理由が大きいのでは?
まが。自社株買いが多すぎて投資してくれとは思うが
・去年は投資のリターンで年収までとは言わないけど 手取りぐらいは儲かりました。 ただ毎年こういうボーナスステージってわけでもないので、 きっちり投資先の研究とポートフォリオの管理をしながら 富裕層まで駆け上がりたいと思います。
・株式投資は麻雀みたいなもの。市場或いは盤上でお金を取り合う。金の成る木がある訳ではない。他人の金を取るか取られるか。
だから個人の儲けを、横軸に儲けの額、縦軸に人数のグラフにすると、ロングテール形になる。勝組は細い尻尾の部分。負組は太いボディの部分。ネズミみたいな形。これは統計の必然。
ただ、好景気で、金の成る木がある時期がある。パイが大きくなっている時期。この時期は取り合いだけではなく、大きくなったパイを皆で分け合う。2011年前に7000円台だった日経平均が今は36000円。5倍になっているので、多くの投資家が勝っている。
・高橋洋一氏がユーチューブでこの様に語っておりました。
株価が上がって、一般人に恩恵が無い?そんなわけがない。株価が上がり、利益が出て、それを使うことにより、景気が良くなっていく(長いので割愛)
要は気長に待てということですな。
私としては30年ぶりに更新とか、それどうなんでしょうね、とは思いますが。
利益ですか‥まあ、含み益ではそれなりにでてますね。ありがたいことに。
・素人ライターが儲け損なったと不満垂れてるように聞こえます。 バブル時代の時価総額上位はほぼ投資銀行で埋まってたけど今は製造業が上位を占め稼ぐ力は増してます。 日本企業も軒並み過去最高益を出しているが業績の割にPBRもまだ低く安値放置されたまま。 物価高、賃金高の好循環も数年続き、賃上げも既に5%超、今後も人手不足で今までみたいに商品価格を上げらない負担を労働者の賃金に押しつけることもできず、賃金を上げ続け労働力を確保せざるを得ない。 今年の実質賃金もプラスに転換するし中韓への投資も日本に還流してるし日本株は更に上がるでしょうね。
・「一般人は」ではなく、「投資していなかった人は」得していない、のでは
怪しげな投資メール等に騙されずしっかり勉強すれば、少額だって投資はできるし、1月からNISA枠も広がっている
日本は「現金、貯金=堅実」「投資=ギャンブル」的に見られ勝ちだが
インフレが進んでいる世の中では、現金だって知らぬ間にどんどんその価値が下がっている(ex昔当たり前だったワンコイン昼食なんて、今やほぼ無理)
今の時代、現金信仰し過ぎる事こそ危険だと思う
現状では、手持ちのお金の数%(全額は危険)でも投資しておこうと投資した人の多くは得をしていると思うよ
・最近の東洋経済の記事はレベルが低い
以前から日本のマスコミは株式投資に批判的な記事が多かったが 東洋経済がこんな記事載せちゃだめだろ
自分は余剰資金で資産運用してるレベルなので 運用資金はそれほど多くないが 過去最高水準の含み益がある (ぶっちゃけ、最近は利食うタイミングに迷ってしまってる) 未だに預貯金だけで頑張ってる人は全く恩恵受けてないだろうが 多少でもリスクとって資産運用をしていれば、それなりの含み益があると思う
・コメントは大企業批判や政府批判の嵐になるかと思いきや、意外と投資肯定派が多いですね。 労働と投資どちらも大事、そんな価値感が広まっていることそ実感しますが、もっともっと広まって欲しいですね。
・最も得をしているのは誰か という発想自体が淋しい。 一般大衆でも株は買えますよ。別に100株単位でなくてもいい。去年から売買手数料0円の証券会社も出てきましたので、少額投資でも利益が出やすくなっています。小遣いを貯金する感覚で株を買えばいいのです。トヨタで1株3000円程度、任天堂なら8000円程度、去年10分割したNTTは200円弱で買えます。100株単位で買えば株主総会に参加できますが、1株単位でも配当金はちゃんともらえるので、しっかりリターンが得られます。これからインフレが顕著になっていくと思われます。資産の持ち方を決めるのも自己責任です。現金だけでいいのか?現金のみで持つというのは「日本円に全投資」と同義です。 あと、見方は異なりますが金は天下の回りもの。使って回して初めて価値が発揮されます。自分が気が付かないところで、沢山恩恵を受けていると思います。
・まあ、一般人が溜め込んだ預金を、金融資産に移し替える政策を行ったわけだから、そこで大金を儲ける人達は勿論いる。
それを「外国人が儲けているから悪いこと」って言ったら、今や貿易収支よりも所得収支で儲けている日本は、悪者になってしまう。
こんな損得勘定しか語らない記事を載せるなんて、東洋経済はそろそろ経済誌を標榜するのを止めたほうが良い。
・「いや、私はこの株価上昇で儲けてるし」と思ったけど、 株価が上がっても労働者には還元されていないって記事ね。
確かに資金使って自社株買いするくらいなら、賃金アップに使う方が景気全体には良い影響を与えるし、 「投資してれば一緒に儲けられる」と言っても、儲けの幅は富裕層の方が圧倒的に大きい訳で…
労働者も法律等をしっかり勉強して知識を身に付け、雇用主に噛みついていかないといけないって事かな。
・米国は社債を発行して、それで自社株買いをしてるぞ 何でそれは言わない? Appleがどれほど自社株買いをしてるか知ってるだろ 日本企業は自社株買いは少ないからな それは、経営者があまり株価を気にしてないからだ 米国で自社株買いが多い理由は、株価が上げれば経営者の報酬も上がるような条件にしてる企業が多いからだ だから、経営者は必死に株価を上げようとする
・株が上がって誰が得をするか?そりゃ考えるまでもなく株を持っている人が得をするに決まっている。
儲けるために株式会社が存在し、儲けるために株を保有する株主がいるんだから、長期的に資本家の利益が労働者の利益を上回るのも当然。
・なぜ恩恵がないと言える?新NISAも始まって日経平均やTOPIXに連動する投資信託や日本株を買った人は当然資産は増えつつあるだろう。米国経済指標や米国株式の方がもっと増えてはいるが。
・得していないのは投資は危険と思い込んでる頑固な人だけでしょ。そういう人は事故にあう可能性があるから外出しないのかい?そんな人生詰まらないですよね。適度にリスクと付き合えばより豊かな生活が得られるんですよ。
・一般人は株なんて小難しい知識を勉強してまでやるものではないというのが実感。 職場で専門家でもないのに知識を語る人がいるが、仕事のほうが大事ですから。 そんなに儲かるなら仕事やめて専業でやれって。 私は仕事と家庭を維持しながら余剰資金で遊んでいるだけ。 ギャンブルのネタが経済になっただけで、利益が5千〜10万出たら売って臨時ボーナスだと喜んでいる。 その程度の知識しかない私でも利益が出てる現在の相場が異常な訳で、そろそろやめても悔いがない。
・日本株急騰で最も得をしているのは、言うまでもなく国だろ。個人的には、最初っからそういう目的で騰げていると解釈しているから。
だからこれだけ日経平均株価が上昇していても、個人投資家が好んで群がる銘柄は殆ど恩恵を受けていない。日経平均株価が騰がるなら当然追随するだろうという、甘い考えの投資家を刈り取るために機関投資家がせっせと売り潰して利益を貪っている。
これは国策なんだから、それ相応な銘柄をキチンと選定して投資しなければ乗り遅れるどころか下手をすれば投資資金を溶かされるだけ。
一般人に直接の恩恵がないのは言うまでもないこと。リスクを取りに行って資金を増やす努力もしない人間におこぼれなどあり得ない。タンス預金を引っ張りだして投資に向かわせるための株高なのだから、それを疑ったりリスクを取るのが嫌なら精々、定期預金などで物価上昇に追随もできない程度にしか増えない状況に甘んじて頂く以外ない。
・リーマンの前に株、FXを初めてリーマンでほぼ無くなった
100万くらいだけどいい勉強代だったと思う
ヤフーファイナンスに、当時のポートフォリオが残っていた… アサヒグループ 1500円 双日 760円 東急建 280円
今なら4.5.倍になってるね
2年くらい前から株を再開してるが、含み益がまぁまぁ出ている
退場しないように冷静に続けることが株に勝つコツなんだろうなぁ
・年金資産は国内株式で運用しているから、利益は出てきている。但し、少額を毎月拠出して、それを何十年スパンで長期間積み立てし続けている訳で、短期間の売買で利益を取るのは素人では難しい。
・結局のところどのように個人の名目賃金を上げるかの記述がなかった。そこを問題視しているのだから触れないと。 ならば個人としてできることは株価上昇の恩恵に乗って個人資産を増やすことくらいでしょう。
・ここ5年のスパンで見れば、多くの大手企業の社員は好業績でボーナスを沢山もらい、持株会で積立ていた自社株も値上がりし、401Kがあればその資産も増え、日本株急騰メリット受けまくりでしょ。
・欧米に比べると日本人の投資人口は少ないとのことだが、自分の年代だと、バブル崩壊時に株で大損をこいた親や親戚から株だけは絶対にやるなと言われて投資しないという人が多い。
自分の場合ゼロ金利政策が始まってから株を始め、年10%程度の利益率だが着実に儲かっている。 バブル期の高金利で投資するのは愚かだと思うが、今の低金利で投資しないのも愚かだと思う。
・株価だけではなく地価だろうとなんだろうと、その世界に足を踏み入れない限りは一般人がうま味を得られるわけがない。
80年代のバブル経済だってそうだ。 当日新聞を読んでみろ。 70%以上の国民が「景気の良さを実感できていない」と回答しているぞ。
うま味を得体のであれば、ほんのちょっとのリスクを許容して足を踏み入れないといけないよ。
・日本や日本企業の問題点は基本的に我々にどうこう出来ないので、「一般人」も恩恵を受けられるように皆さん株を始めて日本株を買えば良いのではなかろうか。
・すべて機関の空売りのせいで個人は凹負けしてると言える。 しかも機関同士つるんでるんで申し合わせての行為。 吊り上げては空売り吊り上げては 空売りの繰り返し。機関はその往復で倍の利益になる。 その金をだれがだしてるのかというとそれは個人投資家。
・日銀や年金機構が株を大量に買ったのは、日本人があまりにも日本株を買わないからです。もし日銀等があの時点で日本株を買って無かったら外国人に買いたたかれて外国人保有比率が50%超えて益々日本企業の利益が海外に流出しているでしょう。 外国人保有比率が50%超えたらもはや日本企業でなくなってしまいます。 マスコミは賞賛しませんが黒田さんの業績はすばらしくてボーナス100億円払っても安いです。
・GPIFが日本株を大量に持っているので、年金加入者には大きなメリットがあるでしょう。2001年から2023年までの収益率は+3.91%(年率)で、+126兆6,826億円(累積収益額)にも上がります。
・>株価の上昇は日本経済についてはほとんど“語っていない”。むしろ株価が反映しているのは、企業利益の増加と自己株買い(企業が自己株を買うことで株価を上げること)の氾濫である。 >つまり、経験豊富な投資家は大儲けできるが、一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ。
いや不思議な結論である。 その値上がりで一般投資家も利益(含み益)を得ています。 それは経験豊富な投資家だけでなく僕のような一般大衆の投資家であってもです。
・年金積立金の積み立て総額は厚生年金、国民年金合わせて約122.5兆円だが、株や債券で運用されており、株高で 運用資産は約219兆円(今年6月末時点)に膨れあがっている。ざっと100兆円の含み益だ。
昨年6月時点で年金積立金の含み益は約100兆円 一般人はほぼ得をしないというわけでもなさそうなんだが
・この方、何を言ってるのでしょうね笑 一般人でも日本株を保有している人は皆得をしていますよ カラクリも何もないのが市場原理 株価は単純 株価= EPS(1株当たり利益) × PER(株価収益率) 今の日経平均株価はEPSの継続的な上昇が一番の要因 PERは未だ過去10年の平均以下ですから、今の株価は妥当な価格 逆に世界的に見れば日本株のPERはまだまだ低いので、日本株の上昇余地はまだまだあります ひねくれた性格で無理矢理に斜めから見てるとしか思えないです笑 デフレが終われば現金の価値は年々下がる一方 額面は変わらずともお金はどんどん減っていきます 早めに投資の勉強を始め、せめて1/3は投資にまわすべきだと思います
・普通のサラリーマンですが、iDeCo、NISA、特定口座合わせたら、昨年1年間で1000万円くらい含み益増えました。今年に入って1ヶ月で200万増えてます。
恩恵がない人は、何も備えてなかった人です。
・自分から何もやらずに、投資をせず リスクを取らずに儲けがないといわれても知らんがなになるよ 年収500万いかねぇ俺でも利益は出てるよ 確定してる分だけでも 含み益ももちろんある 自社株買いも増配もどんどんしてくれていいよ 俺よりはるかに優秀な人たちが俺のために働いてる
・まあ地道に積立NISAやiDecoしてきた人は恩恵受けていますよ。 きっと・・・。 まあ個別株やビットコインのように数年で数倍・・ みたいに増えるわけでもないので、 ごくごく微々たるものですが。 それでも増えないよりはずっと良いでしょう。
・とりあえず株価が上がっても一般人には恩恵がないということにして政府を叩きたいだけの記事でしょ。 NISAの改変もあいまって株高の恩恵を受けている個人投資家は相当増えています。
・現状の資本市場の複雑性を考慮せずにあまり参考にならない記事だよ。日本株は30年昔の水準に戻っただけで実質は暴騰とも言えない。物価水準上昇を考慮したらまだまだ安い。外国人投資家は過去から存在するし中国人投資家はその一部だ。中国経済が暴落したら欧米日株へ流れるのは当たり前。株購入の判断としては総資産を遥かに上回る負債がある企業は嫌だな。砂上の楼閣にある様なバブル経済の頃は幻想を抱いて購入する事もあったけど。
・そりゃ日本から世界に誇るような最先端技術が生まれても 大谷さんのようなスーパースターが出ても 世間一般の人は何も得をしないだろうね
自分が得するか損するか、というのは大事なことだけど それで世の中をぶった斬るには余るにも了見が狭いよ こんなみみっちいことばかり言ってるからダメになるんだと思う
・仮にも経済誌の記者が各記事かねえ これが せめてPERの歴史的な平均値に対して、今の株価がどうであるかって観点くらいで見れないんだろうかね それ無視して、なぜか、ROAがバブルのほうが高いとか書いてるでしょ ROAなんて忘れかけてたけど、バブルの時は株やら土地売却による営業外収益が多くそれで一時的に増えてただけです っていうか、バブル語るならPOEのほうが重要でしょ POEが高すぎた(すなわち借入金で株・土地売買していた)ことで、その後の失われた30年の原因になるわけですから
・> むしろ株価が反映しているのは、企業利益の増加と自己株買い(企業が自己株を買うことで株価を上げること)の氾濫である。
> 2023年に日本株を買った3分の1は多くの中国人を含むとされる外国人投資家
> すべてはまだわからない
全般的に辻褄があってなく支離滅裂で何が言いたいのかよくわからない記事。 よくわからないのなら記事にしなければ良いのではないだろうか。
・とりあえず含み益は出てるけど、新NISA効果ではなく中国マネーが日本株を買い上げていると聞いてズッコケた。日本人はSP500やオルカンETF投資で日本株を買っておらず、本国の経済低迷が続く中国人投資家が日本株を買っていて、日本政府(GPIFではない)はむしろ売っているのだと・・・。
・一番得をしているのは、日本銀行のETFです。ただ時価評価されない販売する事が、出来ない資金は全くの死に金に成り円を腐らせています。こんな状態では、経済成長・国民所得UPなど絵にかいた餅です。政府・日銀の公害政策に問題多し。
・資本主義社会において均等に得をする考えは違うと思う。自分はどういう国に生きているかをちゃんと考えている人は行動をしているだけ。中国に住んでいたことがあるけど、日本人より中国人の方がずっと資本主義的思考があるのが皮肉に感じていた。
・黒田バズーカで、金融緩和、金利誘導の他に日銀による日本株買いもありました。 一時、こんなに買って出口をどうするんだとメディアでも不安を煽ってました。
しかし、今莫大な利益を確定しつつ売却中です。 今の買いは、外国人が優勢です。
つまり、日銀のバランスシート改善を外国勢力がやってくれていると言うことです。
「得をしている」のは誰なのか?
我々ですね。
・>つまり、経験豊富な投資家は大儲けできるが、一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ。
経験無い投資家でも普通に儲けてますが?? 一般人=投資しない人ではないので、私は普通のサラリーマンですが、去年はリターン30~35%程ありました。 プライム市場やスタンダード市場はかなりのプラスだったので、逆にどうすれば得をしないのかが分かりませんが・・
・高配当株に資金分散してたお年寄り達はメチャ儲ってる。 商社とか3年で3倍から4倍に上がってるし鉄鋼も数年で3倍以上だし高配当株が軒並み上がってますよ、バリュー投資してる人はみんなウハウハですね。 逆にグロース投資で値幅を取りにいくスタイルの人は損してる人も結構いる、若い人が多いね。
・なにトンチンカンなこと言ってんだ? 確定拠出年金、NISA、投資信託や直接の株式投資。 全く何も投資せす、預貯金だけしている人は、一般の人じゃないよ。 仮に何も投資してないとしても、景気に好影響は与えるだろうし、国の年金財政の問題は心配なくなっているだろうし、関係ない人なんてほぼいない。
・一般の人も年金などで利益出てるけどな。資本主義でお金持ちになるには株式か不動産を持つ事。20年以上長期の価値の保全に通貨は向かないことを学校で教えないからこうなる。
・各人バイアスがあるから、便宜上でも「一般人=投資してない労働収入しかしていないサラリーマン」とでも最初に定義してくれ。一般人投資家でも、大小あれど資本リスクを取ればリターンが返ってくる。資本主義なのだからボリューム、スピード、ボラティリティ面で資本収益率>経済成長率>インフレ>給与 となり資本リスクとってる資本家に多く、早くリターンが返ってくる。とにかく善悪付けたり左巻きっぽく書きたいようですね。
・そもそも株の上げ下げや大口はいろんな情報しりえてるし政治と絡みがあったり政治家だったりしてるわけで 発表のタイミング次第で簡単に上下する株価 一般人がそうそう大儲けできるわけない。 いやまー結構儲かるけどさ 本当に儲けてる人からしたら微々たるもん
・一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ?どこを見てそんな事が言えるのか? 私みたいな下手くそ投資家でも相当な含み益が出てますけど。だから皆さんも結構含み益が出てると思いますよ。 税金取られるのが嫌で売れないくらい。
・タイトルと内容不一致。内容がおかしいし、しょーもない。完全な釣りタイトル。
株はどんな理由でも上がった時に持っていれば儲かる。誰にもいつでも持っている権利が平等にある。未公開株を政治家だけに売ったわけじゃあるまいし、一般人だけ儲からないようにするカラクリなど存在しない。 それから企業は儲かると事業があれば利益を投資し、投資先が無ければ利益で自社株買いをして償却する。ごく当たり前の事。これがなぜ一般人だけが株価上昇の恩恵を受けない理由になるのか。もう何重にも意味不明。 企業経営者が新事業に投資をせずに安易に自社株買いして将来の利益成長をさぼっているというのなら正しいかもしれないが、それで損をするのは”一般人”ではなく”日本株急騰で最も「得をしている」”株主の事だろう。
・年金機構や日銀も評価益がすごいだろうな。
つまり一般大衆は儲かっていないというが年金等での恩恵があるから株高は国民にとってはいいこと。
・国内株歴20年。今回の値上がりで評価益を得ましたので、少しだけ売って利確し、現金にしてカフェや旅行など、楽しい退職後の人生をいただいております。
・一般人でもこの株高はメリットあると思う
大企業なら何買っても上がった。 選んだ銘柄により大小はあれど、利益は出る。
・まてまて、利確した分いつもより沢山の税金を納めとるだろうが。例え自らには関係なくても、そういう視点が無いとアカンと思うよ。貧富の差は開いていく一方かもしれんが。
・もうこの手の何もしない人を「一般人」や「庶民」と呼んで大多数のあなたたちであるかのように装う記事はやめてほしいわ 結果的に護送船団方式みたいなもので妬みを利用して一番遅い人に皆を合わせるように誘導してる
・派遣のおっさんです。投資で得た利益は投資に回して、頑張って雪ダルマを大きくして、去年は200万の利益です!!そして今年はすでに50まんの含み益が出てます。地味にやれば誰でも大儲けできますよ
・昨年からの株高で、複数の家電等の購入、旅行などができ、更に全体の評価額が数百万増加した。ボーナスのない年金生活者には、増配とともにありがたかったのは確かである。
・何でもかんでも国や政治のせいにしている人いるけれど、旧NISA、ideco等の国の政策に乗っていれば今のところほとんどの人が利益が出ている現状を見ないふりするのはどうなんでしょうね
・日本株急騰でも一般人は得をしないとか言っているが自己責任。そういう社会にしたのは選挙で自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党を支持した多くの有権者の皆さんだからな。これらの政党の支持者の皆さんは労働者という自分の立場を悪くし、企業経営者や投資家の立場を強くするのに貢献しちゃったわけだ。面白いことに多くの有権者の皆さんが望んだ世界になったのに文句を言いまくりだから笑っちゃうね。 その一方で選挙では自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党やれいわ新選組は支持しないが投資家の私はこのところの株高で信用取引を利用して1か月で95万円儲けた。リーマンショック後や民主党政権時の株価が激安価格の時に仕込んだ株やJ-REITは含み益が拡大中だ。 株式投資ができないと中流にいられない社会にしたのは多くの有権者の皆さんだから自己責任。文句を言わずに反省することだ。
・そりゃあ、リスクを取らない人は得をしないでしょう。 安全な貯蓄を選択してるわけだから。
リスクをとる人は損を覚悟でやっているので 株価急騰では得をします。
・株が上がっても実体経済が良くなっているように感じない。そこが問題な気がする。 仮に実体を伴ってないならバブルでしかないのでは?
・外国人を除くと、一番得してるのは、「もともと持ってた人」かな。
持たざる一般人には関係ない話ですが、持たないことの機会損失もまた、大きくなってるように思います。
・投資するのもしないのも自己判断、自己責任。 iDeCoやNISAを知らない人は勉強しない人。
個別株では個人は9割以上負けると言われているけど、それでも勝つ人は勝つ。 不安ならインデックスとか。
年輩の人は、昔証券会社の言うままに買って退場した人が多いね。
・>>つまり、経験豊富な投資家は大儲けできるが、一般大衆にはほとんど恩恵がないというわけだ。
積極的に動かず恩恵だけ受け取りたいというのは甘い考え。 そういう一般大衆は銀行に積立預金でもしてなさい。 多分10年後、現金の価値は半分になっても 『額面減ってないから損してない』と思ってる人たちだから。
・株は売り買いして利益確定してからが儲け。 保有だけではNISAは非課税だが売るときに買うとき以下になれば 損をするのは当たり前。含み益で笑っているのは素人か超大金持ちだけ。 結局は流動化出来る投資に充てられる余剰資金を如何に持っているかが 庶民の勝ち組。
・地方の田舎に住む一般人の私の周りにも金融資産が10億超えた人が4人いる。昔から株やってる人は配当だけで生活してるね。
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