( 134692 )  2024/02/01 12:57:24  
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横綱・照ノ富士が膝につけている「異様な器具」を、あなたはどう考える?

現代ビジネス 2/1(木) 6:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d959c16ce685898984504335f6c91d04b94818e6

 

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大相撲の呼び出しは物悲しく聞こえる。

記事では、照ノ富士の膝に装着された異様な器具について驚きを表現し、それが許されるべきかについて疑問を投げかけている。

相撲は力士が素手で行う神事であり、器具の使用は違和感がある。

しかし、照ノ富士の存在は大相撲にとって欠かせないものであり、対戦相手も彼の膝を責めない傾向にある。

器具の使用については日本相撲協会が黙認している可能性がある。

相撲は単なるスポーツではなく、興行であり、照ノ富士の存在は重要な役割を果たしている。

(要約)

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GettyImages(写真は2022年の五月場所のもの) 

 

 それにしても、大相撲の呼び出しというのはどうしてあんなに物悲しくきこえるのだろうか? 「呼出」という名の進行役が扇子を突き出しながら、「ひがーしー、てるのふーうじー、てるのふーじいー」と独特の節まわしで力士を土俵に呼び上げる、あれである。その声調をテレビで聞くたびに、何とも言えない物悲しい気分にさせられる。まるでこの世で生きていくことの悲哀をのべているような……。 

 

【写真】照ノ富士の稽古中の写真をみると「異様な器具」の正体がわかった 

 

 いや、そんなことを書きたいのではなかった。たまたまテレビで両国国技館で行われている初場所をぼーっと眺めていたときのこと。異様な光景を目にして驚いたのだった。照ノ富士の膝である。 

 

 痛めた膝をかばうためにテーピングをしているのだなあ、と思って見ていたのだが、NHKのテレビカメラが時々その膝をクローズアップで迫る映像を見てびっくりしたのである。 

 

 テープで覆い隠したその下に、何だか丸いボルトのような物やら、四角い板状の物やらがゴツゴツとすけて見えているではないか。実況中継のアナウンサーや解説者がそのことについて何か解説してくれるのかなと期待したのだが、それについては何の言及もない。見れば見るほど異様な膝である(上の写真は2年前の五月場所のもの)。 

 

amazon.co.jp 

 

 いったいテープの下はどうなっているのか? 俄然、好奇心がわいてくる。どう考えてもこれは「器具」ではないか。テーピングなどという生易しいものでは全くない。ボロボロになった膝を補強するための器具を装着しているに違いないと、その種の器具をグーグルで検索してみた。こういうとき、グーグルは本当に便利である。 

 

 発見!  似たような形状のものがAMAZONで売られていた。丸く見えるのは蝶番のようなものに違いない。 

 

 さらに照ノ富士の膝の画像を検索してみると、稽古中の風景が見つかった。何のことはない。そこでは堂々と補助器具をつけたまま稽古に励んでいる姿があった。 

 

 よく観察してみると、初場所に装着している器具は、この稽古中のものよりももっとしっかりしているもののようにも思える。 

 

 それにしてもだ。こんなものをつけて相撲を取ることが許されるのだろうか? 相撲というのはまわし一つになった二人の男が、他には何も身に着けず、塩で清められた土俵の上で勝敗を決する神事ではなかったのか? こんなのありなのか。 

 

 そういえば、宮城野親方となった白鵬も現役時代、ごっついサポーターを右の二の腕に装着し、これでさかんにエルボーをかましていたことが思い出される。 

 

 膝をかばうためにこんな器具の装着が許されるなら、足首や腰や肩などを傷めた力士もそれなりの補助器具の装着が許されることになるのではないか。で、そのうち、こんな訳のわかんない器具を装着した力士が現れたりして。 

 

 この上にテーピングでぐるぐる巻きにしたら、もはや力士なのか、エジプトのミイラなのか分からなくなるというものである。 

 

 照ノ富士の器具装着が許されるのか、と先に書いたが、おそらくは日本相撲協会はこれを許しているのだろうと思う。これだけあからさまに違和感を醸しだしているのだから、協会の目につかぬわけがない。協会は表立って許可を与えていないまでも、黙認、「見て見ぬふりの沖識名」(このギャグが分からない人はどうぞググってください)を決め込んでいるに違いない。 

 

 

 ある相撲ファンが言う。 

 

 「そもそも、大相撲はスポーツではないんです。取り組み後に尿検査することもない。大相撲とは言ってしまえば、親方や力士、行司、床山、その他もろもろ約1000人の相撲関係者を食わせるための興行なんです。その意味では歌舞伎に似ているかもしれない。人気商売なんです」 

 

 なるほど。そう考えれば、照ノ富士は格好の役者、三白眼の閻魔様みたいな存在感あるヒールである。もし、照ノ富士がいなければ、確かに初場所はジョーカーのいない「バットマン」の様相を呈して、客の入りが悪くなっただろう。 

 

 先のファンが続ける。 

 

 「そんなわけで、器具を装着しようが何しようが横綱、照ノ富士の存在は欠かせないわけなんです」 

 

 対戦相手の力士もそのこと分かっているのか、照ノ富士の膝を積極的に責めることをしない。たまーに無謀にもけたぐりを仕掛ける力士がいるが、そんなときには照ノ富士は激怒する。形相が鬼のようになって、まるで「てめえ、このやろ。俺が膝が痛いことは分かってるだろ!」と、すさまじい怒りの反撃をみせるのである。 

 

 かくして今日も照ノ富士は痛い痛い膝を器具でかばいながら、のっそのっそと土俵に上がらねばならないのである。なにしろ1000人の仲間を食わせなくてはならないのだから。 

 

 「ひがーしー、てるのふーうじー、てるのふーじいー」。呼出の声音が哀調を帯びるのもむべなるかな、というものである。 

 

西川 清史(編集者) 

 

 

( 134694 )  2024/02/01 12:57:24  
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記事全体から、次のような傾向や論調が読み取れます。

 

 

- 膝の装具について異論が分かれる一方、照ノ富士の闘志や勇気には共感や感動を示す声もあります。

 

- 一部の人は、装具を使用することは妥当であると考えており、相撲業界における怪我とその対策に理解を示しています。

 

- 一方で、相撲においてルールや公平性の確保に対する懸念や批判が存在し、装具の許容範囲について疑問や提案がされています。

 

- 記事の執筆者に対して、誤解や偏見だと感じる意見も見受けられます。

 

- 相撲の伝統や文化についての意見も存在し、競技としてのスポーツ性と興行要素のバランスについての考察も見られます。

( 134696 )  2024/02/01 12:57:24  
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・私も膝の靭帯損傷した時に似たような装具をつけました。 

結論から言うと装具をつけないと足が左右にプラプラしてしっかり歩けなくて凄く気持ち悪くて痛かった記憶があります。 

装具は補助なので力がより発揮出来るような代物ではありません。 

逆に言えば1人横綱で場所を盛り上げるべく、あのような装具をつけないと場所に出れないほど身体に鞭を入れて出場してる照ノ富士には頭が下がりますと同時に引退出来ない環境にある悲しさも感じます。 

早い事、次世代の相撲を引っ張って行ってくれる力士が現れて、引退して治療に専念して長い人生を送って欲しいです。 

この状態でも優勝出来るのは凄い!けどこの状態の横綱相手に勝てない力士にもどかしさを感じます。 

 

 

・先ずは日本相撲協会にきちんと取材して書いて貰いたい。あの手の特殊な器具はサポーターの範疇を越えているのは間違いない。一方で、怪我人や障害者の体を動かす補助具として開発がされているのも事実。相撲協会がどこまでをサポート器具として許容しているのか、やはり気になることではある。ゴツゴツした大きなボルトのような部品も見えるから、大きな体を支えるために減退力や復元力をバネのような部品で与えているとしたら、他の力士との平等性も保たれないだろう。その内に腰も肩も首もとなっていったら太ったガンダムのようになってしまう。貴景勝が首に着けても認められるのかと思ってしまう。見た目から前から気にはなっていた。取材は不十分と思うが、問題提起としては有効な記事だと思います。 

 

 

・最近は、膝や足首、肘にサポーターや包帯を巻いている力士が多い。医療技術の進歩もあるかもしれないが、昔はそのようなものを巻いた力士はいなかった。昔より身体が大きくなり、それを支えきれなくなっているのかとも思う。身体が大きくなると、足腰ばかりではなく、糖尿病などの病気にもなりやすくなる。健康を考えたら、もう少し小型化筋肉質になるようにしたらと思う。 

 

 

・膝の装具使ってるのは照ノ富士だけじゃないですよ。 

宇良も使ってますし、その他にも使ってる力士いますよ。 

安美錦や栃ノ心も現役時代は使ってたはずですよ。 

 

 

・この記者は照ノ富士が嫌いなんだというのがあからさまにわかる。この装具を初めて知った人は、そこまでして相撲とるのは大変だとか、大きなケガによる痛みは相当なものだろうと考えるだろう。しかし、この記事はまるで反則行為のようなコメントで、力士に対するリスペクトや思いやりが全く感じられない。それと白鵬の事も引き合いにしてるけど、それと同じ扱いなのもおかしい。白鵬のかち上げと称したエルボーまがいの攻撃については私も同意見だが、テーピングの下に何かあったようには見えなかった。仮に何かあって反則に近い行為だったとしても、膝のケガ再発防止のテーピングをしてる照ノ富士とは意味合いが全く違う。もう少しバランスが取れたフラットな記事を書くべきだ。 

 

 

・練習中なら良いけど場所中はサポーターとか包帯を巻いた姿は見苦しいと言っていた元横綱がいたけど、本来は裸一貫まわし姿が相応しいと思う。 

体重がだんだん重くなり怪我も増えてしまって本来の相撲が見れなくなったのは残念だ。 

 

 

・膝の装具は致し方が無いと言うか許してやれよと思う。それより近年の大相撲特に全てとは言わないが八角理事長になり押し相撲推進も重なり体重増加により膝を故障する力士が増え過ぎた感は有る。今場所前東龍もそれで引退したし現役でも貴景勝や宇良や豊昇龍等殆どが膝で数えれば切りが無いだろう。白鵬や把瑠都や近年引退した力士も膝。若貴時代以降特に顕著になった体重増加に伴う大型化。体重増加が強くなる必須条件なのは分かるが真剣に何か対策を考えないと逆に力士が短命化するし若貴時代以降相撲内容も押し出しか前に落ちる相撲が多くなってしまった。 

 

 

・装具を着けている状態が『完成形』ではなくて、あくまでも装具無し状態こそが本当の、否、本来の『完成形』ですからね。 

つまりはまだ回復の途中段階という訳です。 

 

装具にとどまらず、コルセットやらサポーター、さらには杖やシルバーカー等、“体が楽に動ける道具”とされているモノはたくさんありますが、これらの道具を健常者、もっと分かりやすく言うなら普通に体が動ける人が使うとむしろ動きにくいと感じる訳です。 

皆さんも一度、高齢者になったつもりで杖をついて10分15分歩き続けてみてください。 

ほとんどの人が首やら肩やら腰が疲れて来ます。 

杖なんか使わない方が楽に歩ける!って誰もが感じるはずです。 

つまり、体が動ける人でさえ動きにくい方法を、体の不自由な人が、そして、動けるようになりたいと願う人がそんな物を使って日々生活している訳です。 

そりゃあ、楽に動けるようにならないのは当たり前です。 

 

 

・補助器具を付けても膝が悪いことには変わりなく照ノ富士のおしりは小さく、後ろに体重がのってしまうと非常に脆い。 

 

翔猿はそんな横綱に対しても忖度することなく足を蹴りにいったりするから凄いと思うし健全な相撲。 

 

一番の弊害は膝の悪い相手に気を使って取組をしてしまう事だと思う。 

 

 

・失礼な言葉も入っているかも知れないが、障がいを持った方がパラリンピックでなく、オリンピックに出て、闘っているように思います。闘いの場に区別なく、戦場(競技場)では区別されていません。満身創痍で立ち向かう、奇跡の回復Vから、また新たな歴史を刻むように思います。どんなことにも負けない不屈の精神、障がいの区別なく、同じ土俵で対等以上にできること。ジャンプの葛西さんもそうですし、この先、何か垣根が取れる分野が出てくるかも知れません。諦めない勇気を頂きました。 

 

 

 

・ガンダムスーツみたいのも、サポーターで覆えば身に付けて良い事にすれば取り組みが面白くなるね。迫力あるロボット大戦みたいな。 

 

 

・相撲は元来スポーツではなく、芸能のジャンルであると言われてきた。それ故「申し合わせ相撲」のようなものも少し前までは許容されてきた。しかし、いつの時代であっても(江戸時代でも)、見え見えの度が過ぎたものは大衆からは支持されなかったでしょう。観る側はやはり厳正なスポーツとして考えてしまうし、現代ではなおさら厳正なスポーツの面が重視されてはいると思う。このような背景下で、奈落の底からカムバックし今の相撲界を背負っている照ノ富士関は、自分としてはどうあっても応援したい。今回の器具使用も許容の範囲であると思う。興行的な要素とスポーツ競技会の要素の狭間で関取の生活設計や健康維持など考えて制度上の再設計を今後進めて欲しい。 

しかし昔からの相撲ファンとしては、本記事のような皮肉ぽい内容のみの記述は腹立たしい。 

 

 

・興行的にそうはいかないと思いますが、もう年6場所を見直した方が いいと思ってます。基本 すべての取り組みが ガチンコ相撲になったので、からだへの負担は 相当なものでしょう。せめてひと場所減らして、関取の皆さんが、からだを直す時間が出来たらと 考えています。 

 

 

・白鵬の漢字が違う。 

相撲ファンに感想聞くんじゃなくて、相撲協会に聞いた方が良かった。 

 

単なるサポーターではなく、補助器具なら反則でしょう。 

 

ボクシンググローブに、金属埋め込んで試合しているのと、近しい。 

 

 

・貴乃花のように包帯やテーピングを何もつけない、マワシ一丁で土俵に上がるのが本来の相撲の美学なのでしょう。昔の力士は、包帯を付けるにしても烏龍茶で浸して肌色に似せたりと相撲の美学を意識していたようです。 

確かに膝のガシャガシャは見た目は良くないと思います。ただ力士として瀕死の重傷を負った力士が再起するためのもので、相手の力士を傷つけるものではないので、大目に見てもいいのかなとは思います。 

最近は手首にテーピングをグルグル巻きにして張り手をかます力士がいないので、好ましいことだと感じます。 

よい問題提起でした。 

 

 

・私も膝関節損傷後にしばらく付けていました。「器具」と書かれていますが、膝関節を安定させるための「装具」ですね。 

医療費控除の対象にもなっているので、医療に必要と認められているものです。 

ましてや相手を威嚇するものでも武器に使うものでもなく、「異様な器具」という表現は悪意を感じます。 

 

 

・言いたいことはわからないでもない。 

相撲はスポーツではなく興行であり、歌舞伎やプロレスの類のもの。 

 

補助器具の賛否はさておき、あんな分厚い補助器具が必要なくらい膝が悪いというのに未だ激しい肉体のぶつかり合いをし続けているということは、照ノ富士は将来歩けなくなっちゃわないか心配です。 

過去の栄光と引き換えに車いす生活になっちゃったら…と心配するのは野暮なことなのでしょうか。。。 

 

 

・日常の生活動作を安定させるため、リハビリのための装具としてはもちろんありだと思う。 

でも、土俵の上でこれは。。。 

1人での競技ならまだいいけど、相手がここにぶち当たったら危なくないか? 

土俵の上ではテーピングだけ容認、装具なしじゃないと危ないと思う。 

相撲協会も考えてほしい。 

 

 

・今迄何年も相撲を観戦をしたりTVで見たりしましたが、力士の勝ち負けはオリンピックのレスリングや柔道と同様に技と力で動きの良い選手が勝利を掴むスポーツの一つのように思っていたが、目からウロコでした。確かに相撲興行と言いますからそうしたビジネスなのかもしれませんね。人気役者を作り上げる努力は大変そうですが、役者として団体に貢献を続ける人も大変そうですね。 

 

 

・「異様な器具」を、あなたはどう考える?というタイトルですが、これは膝関節に装着する装具です。 

 

横綱以外の力士(宇良等)も装着しています。 

 

膝関節の怪我が完治していないため、可動域調整が必要不可欠で不安定感のある膝関節を前後、内外側方向の支持することが目的です。 

 

つまり、装着することによって可動域が狭ばる(制限)だけで、勝負を有利に働かせるものではありません。 

 

盤石ではない手負いの横綱と大関以下関取との力の差がありすぎると思います。 

興行を支える為には強い横綱が必要不可欠です。 

 

 

 

・テーピングの技術の勝利。隠さずに出てくるとかなりのインパクト。巨漢力士は膝をとにかく痛めやすい。これはバスケットボールボールの選手も膝の痛みはよく見聞きする。 

しばらくはこれは容認でしょう。 

 

しかしロボコップみたく全身器具を装着しての上手投げはかなり豪快だろう。 

 

 

・呼び出しへの違和感は現立呼出の【次郎】の張りのない声帯と音感の無い抑揚が原因です。 

三役格にも同じ様に聞き苦しい呼び出しがいます。 

実力の世界なにね、現在の立行司と立行司と立呼出には疑問を感じざるを得ません。 

 

照ノ富士の装着しているのは装具と言い、膝の手術などした時には暫く補助的に利用します。 

柔道-レスリング-などでも練習時には装着している選手もいますが試合では外しますね、、ラグビーは試合でも利用してる選手がいます。 

照ノ富士はあれがなければ相撲は取れないのでしょう、以前ほかの力士も一時的に本場所で使っていましたが、、、黙認の形ですよね。 

 

 

・取り上げている内容は興味深いのだが、なんだろう、文章(文体)が非常に不快に感じるのは自分だけだろうか。 

 

器具やサポーターの使用について疑問を呈したり提言するのは良い目のつけどころと思う。平等性を損なうのではという意見も理解できる。 

ただ、コラム(?)とは言えこのような問題提起に、ユーモアとも言えないつまらないギャグや皮肉をここまで文章全体に散りばめる必要があるのかな。怪我を押して出場している力士への、リスペクトの欠如を感じてしまう。 

 

 

・照ノ富士には頑張って欲しいけど。2桁優勝なんて目標設定してしまって、本人しんどいんだろうなぁ。早くも来場所は休場と言われてるし。 

あの器具つけて良いとか悪いとか以前に、あれ付けて相撲取らなきゃならない事が悲劇だよ。下手すりゃ一生歩けなくなる。横綱でなければとっくに引退してるね。気の毒だ。 

あと、文中の例えで言うなら、相撲は歌舞伎というよりはプロレスに近いかな。例えるなら、歌舞伎の様式を備えたプロレス。だからドーピングチェックはしない。納得した。 

 

 

・格闘技の試合では、金属製のサポーターなど禁止です、 

以前から疑問に感じてました。 

この装具は、前十字靱帯再建や断裂時のリハビリ、保護用です。 

照ノ富士もテーピングで土俵入りが望ましいですね。 

過去にプロレスラー、ハルクホーガン、ブルーザブロディーなどが、 

リングで着用している記憶がありましたが、今のプロレスでは見なくなりました。 

 

 

・サポーターやテーピングも痛めてる所を保護してるものだけど、この器具は度が過ぎてるように思う。 

簡単な話、膝が弱くてこれが無い状態で攻められたら負けるって事でしょ? 

もう十分頑張ったんだから花道歩かせて欲しい。 

 

 

・力士寿命が伸びた一因に、こうした器具を分厚いサポーターで隠してもokになった事が、挙げられる。40歳まで取った安美錦に、「この器具に出会っていなかったらとうに(26歳の時の怪我の事)引退している」とまで言わしめた装着具があるが、それと同じかもしれない。 

 

 

・通常と違うのは人によっては200kg近い体を膝で支えています。激しい動きのできる装具であればつけるべきでしょう。パワーアシストみたいなパフォーマンスが上がる仕掛けがあるなら別ですが。「異様」は行き過ぎた形容と思います。 

 

 

・こういう「装具」を付けて対戦するにしても、もう少し休める、休んでも落ちないシステムにして欲しいところ。 

 

最近、出ていても途中で休む力士が目立つ。 

充分休んで、ある程度回復した状態の「本来の位置」の力士の対戦を見たいものだ 

 

 

・ものすごく、横綱に対する悪意しか感じられない記事やな。 

照ノ富士は、もはや自力では立ち上がるのもなかなか困難で、正座さえできないくらいに膝を悪くしている。 

引退後の歩行が満足にできないことを犠牲にしてでも現役にこだわり続ける姿勢は力士の鏡だろう。 

目標の優勝10回を達成するまでは、なんとかこの補助器具を装着してでも土俵に上がりたいという執念すら感じられる。 

 

 

 

・相撲取のあの体格では膝への負担は想像を遥かに凌ぐ事は間違いないよ。六場所やるのは過酷の様に思える。せめて一場所位、減らして身体のケアに割く時間をもっと確保できないものかな。そして悲しいことだが、照ノ富士のサポーターは多分この先取れることはないだろうな。 

 

 

・相撲を“特別なもの”として捉える考えをお待ちの方が一定数おられ、他のスポーツとは異なる扱いをされていることは理解しています。 

 

ただ、この記事を書いた方はどんな視点で書かれているのだろう。 

 

他のスポーツと同様に扱うのであれば、膝装具の重要性や、サッカーをはじめとする様々な競技で、リハビリ後の多くの選手が装具を装着してプレーに復帰を果たしていることを知っておくべきでしょうし、ましてや読者をミスリードするような書き方は避けるような配慮も必要なのではないかと思います。 

 

「他のスポーツはいざ知らず、相撲の、それも横綱ともあろうものが器具を装着して土俵を務めるのはけしからん」というお考えなら、「脳震盪くらいで取りなおしの一番を務められないのは情け無い」とおっしゃる方と同様に時代錯誤に陥っていますね。 

 

それにしても装具の説明にAmazonの商品写真載せるのは、ガッカリだなぁ。 

 

 

・照ノ富士は頑張ってくれてるし他の力士が横綱に上がってこないから仕方ない。膝のサポーターは神社の儀式でも外さないから必需品なんでしょうね。指に巻いてるテーピングはカチカチに巻いててそれで叩かれたらメチャクチャ痛いそうです。相撲は興業なんですよね。 

 

 

・純粋なスポーツであることより、客寄せ興業であっても良いのではないか。 

 

膝に装着している異様な器具もそれで対戦相手を威嚇するものというより、照ノ富士関の膝を守る器具のような気がする。 

 

怪我多い大相撲であり、自分の命を削ってでも大相撲を取る関取へのリスペクトがあっても罰は当たるまい。 

 

 

・膝につけている器具についてどう考える? 

俺よりも医学的、スポーツ学的に詳しい専門家や医師が必要だと判断し装着している、そして日本相撲協会がそれを同意している。 

異議なんかあるわけないだろ。 

「見た目が…」とか「横綱らしくない」とか、精神論ではなく、異議がある人は照ノ富士の担当医師に勝る知識があるんだろ?必要ではない理由を医学的に述べてくれ。 

 

 

・これつけて強くなるの? 

弱ったものを補助するだけでは? 

そもそもひねりに強いわけもなく、ボロボロだけど相撲界と自分の生活のために必死に土俵へ上がっている証拠とも取れる 

先の外国人横綱がサポーターして肘とか書いているが、肘なら反則なわけで、静止されても注意されてもいないならそれはルールの範囲内 

このサポート付きでバンテージ巻いているのが違反なのか、協会に問うて結論を書いて欲しい 

 

 

・部屋の兄弟子安美錦が先にしていて、照ノ富士が怪我した時にそれをするようになった。 

装具と言って、整形外科のリハビリテーションにおいて、関節の負担を軽減する装具は様々開発されている。 

膝は片足に全体重や相手の重みも掛かるため、それ以上痛めない為にも必要で、あれが無ければ再起も難しかったのではないか? 

 

 

・怪我で満身創痍のようなので、もう引退してはと思っていたが、先場所の霧島戦はびっくりした。こんなに力の差があるものかと。霧島を放り投げたよね。もちろん上半身だけで取れるものではないが正直驚いた。15日間出続けるのが辛いんだよなー。 

 

 

・サポートされすぎてて違反行為的ではないか?って問題と、異様とまで言われる装具を着けるほどに酷使しているけど相撲界のためには現役を続けねばないけない事情と、両方の問題が提起されているのですね。 

 

酷い症状ならドクターストップ的なものは無いのかしらと思ってしまう。 

将来的に身体を健康に維持出来ないようならば、スポーツとして健全ではないと感じてしまいます。 

でもアスリート本人は積み上げて来たものがあるから、身体が壊れても…という気持ちを汲まないといけないものなのかな…。 

家族なら、もういいよもういいよ、ってなります。 

 

 

・問題があればとっくに相撲協会でダメ出ししてるはず、付け続けてるということはOKなのでしょう。機器を付けると力が増すのであれば問題だが、そういうものでもないらしいですし。力士が大型化し補助具を付けないと戦い続けることが出来ない時代だということでしょう。照ノ富士関にはまだまだ相撲を取り続けてほしいな、と思う。 

 

 

 

・過去の怪我からの復帰の経緯とかもあるし照ノ富士本人に対してとやかく言いたい気持ちは無いな、とはいえルールは必要だと思う。 

相撲協会の意向次第で運用されてる印象しかない。 

 

 

・相撲協会は 力士の安全を考えるべき 

1 土俵が堅すぎる レスリングのマットに準ずるべき 

2 土俵が高すぎる レスリングのマットにすれば、あの高さは必要ない 

3 土俵の周囲は、倒れても良い様に ウレタンで柔らかくするべき 

4 けがしてから ニーパッド や アームパッド 付けるのでは無く 

  けがする前から装着してけがを防止すべき 

柱を取って釣り天井にした実績を持つ相撲協会なんだから、やって欲しい。 

 

 

・付けなくて済むなら、付けないんじゃないか? 

宇良は、土俵入りの時には器具を外しているし、装着する事による違和感はあるはず。 

怪我をしていない力士が何かの器具を装着するのは駄目だが、器具を付けても、怪我をする前と同じ状態にはならない訳だし、個人的には仕方ないと思う。 

 

 

・現在はどうか知りませんが、柔道等の身体接触がある競技で使用するサポーターは、相手に怪我をさせないために、金属製のワイヤー等ではなく、プラスチック製の板を使用している物に限られていたように記憶しています。 

相撲の場合は相手に怪我をさせる危険性はないのでしょうか? 

 

 

・テレビで見ていて痛々しさを感じました。翌日のインタビュー後の座った状態から立ち上がる時に一人では立ち上がれず、横にいる力士に手伝ってもらって立つ姿を見ると、生活に支障があるようにしか見えない。原因のところは良く分かりませんが、もう直らないんでしょうかね。 

 

 

・言いたいことはわかるし相撲へのロマンとしては理解できるけど、懐古主義が過ぎるなーとも思う。神事扱いされてた時代とは違って、今は日本の伝統を感じられる「ショー」だし「スポーツ競技」なんだから、「選手」の身体の負担を考えた対策が必要なのは当然では?こんな立派な装具がそもそもなかった時代と比べても意味ないし。 

 

 

・器具がどうのこうの言う前に、力士の怪我につい、以下に予防してあげられるかご大問題、 

土俵な不自然な高さ、土俵下の改善、土俵脇砂かぶり等の狭さ、取組中の庇い手の明確化、 

死に体の明確化、公傷制度との義務化(大相撲統一診察機関による診断)力士生命を守るのは協会の義務、etcetc.照ノ富士の補助器具の問題より 

根源的な問題が山積みです 

 

 

・サポーターしてる力士があまりにも多くてふんどし1枚でやる必要あるのかなとは思うし、番付上がって大関、横綱になったころには限界きてるみたいの多いから場所の数を減らしてでも力士を守ることは考えた方がいいと思う。 

 

 

・身を削るとはこの事で器具を使用して力がアシストされる器具なら大問題だが、要は関節や靭帯のサポートなのだから目くじらをたて鬼の首を取った記事の内容には違和感しかない、見た目が悪いや違反ではとか逆に負傷して居る横綱を倒せない、他の力士を批判するのが先でしょう。 

 

 

・弱点を曝け出している相手にそこを攻めるのは当たり前。 

逆に攻めた方が痛そうだ。 

頑張って出場しているのは分かりますが、そこを攻められ相手を睨みつけるのは違うと思います。 

 

 

 

・この記事の方は器具装着の不公平を言いたいのか?そもそも相撲と大相撲でも意味合いが違う。相撲(アマチュア)はスポーツで国際連盟もあるのでルールもきめられてるだろう。ちなみにウエイト階級もある。大相撲は日本相撲協会のプロ興行です。アマレスとプロレスの違いに似てますね。競技ではないので器具やサポーターで有利不利は関係ない。ガチの強い弱いも競ってない。そんなこと言い始めたら体重とかどうするの?横綱は言わば主役であり看板だから出続ける必要がある。土俵入りがあるから興行も引き締まる。スポーツやビジネス、理化学視点で見たらあれだけ体重背負ってたら膝に言い訳ないし悪いことだらけ。でも日本古来の伝統であり、非日常の世界が土俵でのぶつかり合うお相撲さん。身を削って横綱の看板を見せるそれを楽しむでいいのではないでしょうか。 

 

 

・装具に見せかけたパワードスーツとかが技術的には可能になりつつあると思うので、装着前審査の透明化は検討されてもいい。 

 

 

・あの器具って前十字靭帯をかばう時に使うやつですよね。あれがないと膝に横の力が加わった時に簡単に膝が外れちゃうので、特に体重が多い力士なんかは不可欠だと思います。それに横綱以外の力士もつけてる人はいるし。 

攻撃の道具にしているわけではないし、膝を直接攻撃されることなんてないから良いのでは?それにしてももうちょっと取材をしてから記事にすべき。 

 

 

・補助器具の文句なんて、書くなよ。痛めた足を補助してるだけだろう。電動工具でパワーが数段アップするものでもないだろう。まだ引退出来ないから、ギリギリ戦ってるだろ。俺も相撲ファンだけど、それがズルいとはまったく思わない。怪我でまともに立てない人は、出てけというのか?あと一年とかもって2年だろう。俺も団塊ジュニア世代の経営者だから、これから歳をとって、あちこち体はガタが来るだろう。すでに腰が、すぐ痛くなるために毎日のストレッチ10分は欠かせない。いろいろあっても70位までは頑張らねばならない。その時にこうゆう姿が、勇気をくれる。元々日本人ではない照ノ富士が、幕下まで落ちて這い上がってくる姿にも感動した。俺は、頑張ってる人を応援したい。 

 

 

・じゃ筆者が相撲協会へ提言したら? 

装具は禁止とか いったいどのくらいの力士が残りますかね? 怪我して装具はダメなら 

休場者も増えるだろうし 怪我したら即引退 

力士のなりても居なくなるでしょうね。 

力士の体格が大きくなり 膝への負担も増える 公傷制度も無くなり 年6場所は多過ぎないか? まずは装具がどうのより 力士の現状を考える必要があるんじゃないか。 

 

 

・相撲はスポーツじゃないですよ。 

神事でもあるし見世物でもある。だって「興行」って言ってるじゃないですか。 

なので特に気にはなりませんが、スポーツだと主張して譲らない人は「フェアじゃない」として許せないんでしょうね。 

というか、ちゃんとした医療器具に対して「異様」だなんて悪意がありますね。ユーザーに失礼な書き方です。 

 

 

・「異様な器具」と偏見全開ですが、 

あれはニーブレースという医療機器です。私も膝の前十字靭帯を怪我をして治療で使用していました。ニーブレースをすると、筋力UPする訳では無く、不安定になった膝の可動域を固定して膝を安定させてくれます。前十字靭帯の怪我は膝を旋回する様な動きで再発することが多いので、それを予防する効果が高いものです。 

この記事は怪我で車イスに乗ってる人を「おかしなイスに乗ってる!」と書くぐらい無知な記事です。相撲界の矛盾を突くのは結構ですが、もうちょっとプロの仕事をしてください。 

 

 

・あくまで膝関節を保護するための装具でしょう。 

別にそれで膝蹴りをするわけでもないし、動きは制限される。 

それに照ノ富士の強さは装具を付けた下半身の粘りじゃなく上半身だけでも繰り出せる怪力。 

装具全然関係ない。 

完全なイチャモンです。 

 

相撲が興行というのも今更。 

それとも誰かが相撲はガチの格闘技ですとでも触れ回ってるんですか? 

ファンはそれで面白いと思ってみてるのだから興味がないなら黙ってたほうが良いと思いますよ。 

何か言い掛かり付けるために見てたんだとしたらそれこそ滑稽としか言えない。 

 

もの悲しいというか虚しいのはこの記事そのものですよ。 

不確かな知識で人を誹謗中傷して高笑いする、ましてやそれを生業にするような人間にはなりたくないものです。 

 

 

・膝の器具がないと相撲がとれないという時点で、本当は横綱の資格はないのかもしれない。 

ただ、これは照ノ富士自身の問題というより、大相撲全体の問題かも。 

余りにもに巨大化し過ぎた弊害が、多くの力士に出ている。 

 

 

・上手い表現は出来ないが、怪我をしていない照ノ富士の膝の力を100としたなら補助具を付けて100以下ならOKで、それ以上のパワーを有するならOUTかな。だから介護補助等のパワーアップする器材は流石に看過出来ないでしょう。 

 

 

 

・上手い表現は出来ないが、怪我をしていない照ノ富士の膝の力を100としたなら補助具を付けて100以下ならOKで、それ以上のパワーを有するならOUTかな。だから介護補助等のパワーアップする器材は流石に看過出来ないでしょう。 

 

 

・照ノ富士、相撲界に対して悪意のある記事だな、リスペクトの無い記事は嫌な感覚しか残らない。 

確かに本来なら引退すべき状態で、横綱がいない為無理に横綱を続けさせてる、相撲そのものがある種芸能、神事の側面を持っている事は事実だと思う。それを今更スポーツとしてどうなのか?と思うならアマチュアの相撲を見てれば良いのでは? 

殊更裏を暴くみたいに自慢げに語られてもね。怪我で番付を大きく落としてそこから這い上がって来た照ノ富士はそこまでヒールじゃないと思うよ… 

 

 

・記事の真否はともかく、こういった悪者として書かれるってことは、照ノ富士が強くて憎らしい横綱になりはじめてると感じました。 

曙、朝青龍、白鵬もそうでしたね。彼にはまだまだ高い壁でいて欲しいし、超える力士が現れてほしいですね 

 

 

・もう膝が限界を超えているんでしょうね? 

一度下まで落ちたのに、復活してあの力強さ! 

いつ引退を言い出すかハラハラしますが、できる限り、怪我なく相撲をとってもらいたい。 

 

 

・テーピングやサポーターを… 

 

認めた時点で関節を保護する装具もアリで良い、痛いから着けるではなく、取り組み中の怪我予防にもなれば関取寿命も伸びるのではないのかなぁ? 

 

 

・良い、悪いの論議もさることながら、相手力士が組み合った時に補助器具に当たると逆にどこか痛めたりしないか見ていて心配になります。元白鳳の肘あてでのエルボーは素手と比べれば確かに相手へのダメージが大きそうに見えました。 

 

 

・やめさせるべきだ。 

プロボウラーは手首に付ける器具を禁止している。これと同じ。 

ここまで重装備だと、もはや生身の身体をぶつけ合うとは言わない。強いはずだわな。 

運動能力補助器具。テクノロジーの勝利。 

ガンダムじゃあるまいし。 

「大リーガー養成ギプス」もOKになるよ。 

加えて、このガチガチ膝を受ける相手はさぞ痛かろ。不公平だ。 

 

 

・一番引退したいのは照ノ富士であろう。一人横綱として止むにやまれない気持で、必死に相撲をとっている照ノ富士の心情をもっと汲み取って記事を書いて欲しい。別に照ノ富士ファンではないが、この記事を書いた記者は余りにも無神経すぎる。 

 

 

・膝ではないが、現役末期の吉村元コーチも打席に立つのに器具が必要で守備はままならず、最晩年は外野手登録にもかかわらず、一塁を1試合守るのがやっとだったという話を思い出した。 

 

 

・>かくして今日も照ノ富士は痛い膝を器具でかばいながら、土俵に上がらねばならない。なにしろ1000人の仲間を食わせなくてはならないのだから 

 

夕食時テレビで相撲がついてれば観ることもある、程度の関心しかない人間ですが、 

そう言えば今回の初場所で、けたぐりを仕掛けた翔猿を、鬼の形相で睨みつけ、花道を引き揚げた後もゴミ箱か何かを蹴っ飛ばしてブチ切れてましたね。解説者も「脚を蹴られて熱くなったんですかね」とか言ってて 

「真剣勝負の世界で何で?」と思いながら観てましたが、この記事を読んで納得しました。 

 

興行を支えるために激痛を押して土俵に上がらされてんだから、「そこは分かってくれよ」って所なんですかね。 

 

 

 

・素人が書いたのかと思うような駄文。ここまで酷い記事は初めてだ。個人ブログか何かか?記事内の写真も照ノ富士じゃないし…「異様な器具」という言い回しからして言いがかり同然だしよほど相撲を知らないライターなのだろう。大相撲関係者にもファンにも失礼極まる。記事の発行元もライターも反省し襟を正してほしい。 

 

 

・照ノ富士だけ使ってる訳では無いらね。 

以前からほかの力士も使っていたよね。安美錦とか。 

あの器具のおかげで横綱になった訳でもないし。くだらないイチャモンだね。 

あれ付けてても弱い力士は話題にもならない。 

器具としては膝を固定できるが動きを制限する側面もあるらね。 

 

 

・まったく同意見です。 

この様な意見がミスメディアで発信されるのを初めて見たと思う。 

あんな補助器具やサポーターを常時使用しなければ取組を行えないならば、引退すべきだと思う。 

昔の栃東の八百長騒ぎの際、当時の相撲協会理事長(八角親方?)は大相撲は奉納神事である、と発言していた記憶が。 

 

 

・補助器具の定義って難しいですよね。オリンピックなどではもっとシビアだと思いますが、「身体機能を高める器具」ということであれば、メガネやコンタクトレンズ、補聴器、入れ歯やブリッジまで考慮する必要があるかもね。 

ま、大相撲ではありえませんが。 

 

 

・あのボルト状の物は気になっていた。 

引き落としとかで顔が当たることもあるだろう。 

材質、形状、格闘技用に進化すべき。 

 

その膝てあの強さ。 

 

化け物。 

 

 

・大変失礼な記事。 

まず、照ノ富士はヒールではない。ヒーローだ。 

壊滅的な膝の怪我で大関から序二段まで陥落してから横綱に返り咲いたのを知らないのか。 

器具を装着してでも相撲を取り続ける情熱と気力は、こんな三文ライターには到底理解できないでしょう。 

 

また、器具のような膝サポーターはベテランとして愛された安美錦だってしていた。 

照ノ富士だけ叩くのはアンフェアだ。 

 

 

・どう考えるって言われても何も気にならんけど。あれで他の力士より何か特別な力が出るわけでもないし、美しくないとかも思わない。 

横綱は昇進の会見で、膝のサポーターを着けた状態て務めて良いのだろうかと協会に尋ね、それで良いと言われたと話していた。別に大威張りで付けてる訳ではない。 

何か問題提起しているような見出しだが、自分でも書いてる通り取材どころか相撲について調べもせず、テレビの中継を見て、責任の無いところからの感想と批判を悪意のある表現で書いてるだけ。 

マスコミってそんなに偉いのか?人のアラ探しでお金もらえる事に感謝したらどうだろう。 

 

 

・みんな遠慮してるのか、あの膝を狙う力士はおらず、まともに組みにいくから、照ちゃんに腕をガッツリ極められて折られそうになってる。折られたくないから力を弱めた所を寄りきられる。 

俺ならあの足を取りにいって、片足持ち上げて、もう片足を引っかけて倒すね。 

 

 

・体重がある方が有利なのはわかるけど、これだけ怪我が多いのはどうなのかな。 

体重150kgで上限にすれば怪我も減るし、相撲も多彩になるのでは 

 

 

・いつか誰かがこういう茶化し記事を書くんだろうなとは思ってました。相撲に対して特に愛も興味もない人が。 

照ノ富士はあの装具がないと膝関節が外れてしまうそうです。千秋楽の表彰式も、ずっと立ち続けで辛そうでした。 

それだけの重傷を負い、序二段まで落ちながらも這い上がり、横綱を張り続ける姿をまず讃えましょうよ。別に動力装置が入っている訳でもなし。 

 

 

 

・まず、呼び出しに物悲しいとか、個人の感想デはないか。この記者は相撲が好きではないのか? 

僕は小学生の頃から相撲が好きで、ずっと見てましたが、呼び出しで応援してる力士が呼ばれたら、始まるぞと思ってワクワクしたものですが。 

相撲に対して、長い歴史があることを理解し、リスペクトの気持ちを持って記事を書く記者に記事を書いてほしい。 

 

 

・ニーブレースですか。 

自分も膝の十字靭帯断裂、半月板損傷した時につけてました。 

あれつけてると確かに安心感が違うんですよ。 

でも相撲のように相手とぶつかり合う場合、自分はよくても相手に怪我をさせることになってしまうので、さすがにどうなんだ?と疑問には思います。 

自分は空手やってましたが、相手の蹴りがニーブレースに当たれば、相手が怪我をする可能性が高いので、空手の時はあんなにごついのではなく、ワイヤーが入っているものか、膝の前でテープをクロスさせるサポーターかをつけてましたね。 

 

 

・日本相撲協会に取材したわけでもない、ただ器具をGoogleで検索しただけ。 

照ノ富士だけじゃなく、一般人でこの器具にお世話になってる人も、多くいるのではないか? 

それを異様な器具と蔑視するような言動…訳わからんギャグ(?)…こんなの記事にせず、日記に書いて、引出しにでも仕舞っておきなさい。 

 

 

・何を仰っているのやら初場所もボロボロの体でも下位との実力差を示した奇跡の復活横綱に対して膝が限界なのは皆分かってることサポーターがどうした関係ない所で横綱を批判しないでほしい 

 

 

・摺り足で圧力をかける格闘技であるが柔道のようなスポーツとは違う、スポーツであるならば摺り足も反則と捉える方もいるでしょう、その摺り足を使う攻撃力は数値化が難しくサイボーグ相手でもどうかな? 

 

 

・ん?何が言いたいのこの記者。 

ただ違和感があるってこと? 

これで相手に膝蹴りかますとかでないんだから保護装具でいいのでは。 

スポーツの定義とかの問題じゃないと思うんだけど。 

ただでさえ昨今力士の体型は危ないとか言われてるんだから。 

引退してからも生活は続く。 

現役より長く続くんだから身体ここで壊して戻れないとこまでいくのはよろしくない。 

江戸時代じゃないんだから温故知新でいいと思うんだけどな。 

 

 

・膝損傷完治してないのに相撲取らなければ横綱陥落するので出場する。引退して歩行障害残り何十年も苦しむ。相撲力士OBが救済策早く考え無ければならない。 

 

 

・この記事書いた人、医師なり理学療法士なりに、あれが必要か否かを取材した上で 

 

不要と言われたのに着けてるのはどうか? 

というなら分かりますが… 

 

要らないってあなたの感想ですよね?ってツッコミしたくなる。 

 

また、痛みって個人的な感覚でもあるし 

サポーターつけちゃいけないって決まりはないよね? 

強いて言うなら、医療保険きくかきかないかで自己負担かどうか?ぐらいの話では。 

 

 

・呼出の次郎さんですね。あの独特の哀調(音痴ゆえの?)でファンは多く、立呼出まで登りつめました。照ノ富士の膝サポーターは照ノ富士の大怪我から復帰し、並大抵の苦労ではない苦労の末に横綱まで登りつめました伝説の人ですから、誰一人文句は言いません。もちろん、白鵬のように武器にはしてません。照ノ富士は、白鵬のようにズルは一切してません。今場所は翔猿にその痛めている膝を蹴られて鬼の形相で怒ってました。 

 

 

・言い方は悪いけど確かに電動で作動し前に出る力をアシストする機械が入っていても不思議ではないね。 

それを翔猿がけたぐったもんだから怒った怒った。 

照ノ富士さんが1000人の力士を背負ってるというのは言い過ぎだけどね 

 

 

 

 
 

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