( 134747 )  2024/02/01 14:02:58  
00

「CoCo壱番屋」海外店舗を一気に拡大する期待と不安、日本のカレーハウスのシステムを海外にも移植

東洋経済オンライン 2/1(木) 5:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a566cd328e6be8f99330520347dd5a04c1b03396

 

( 134748 )  2024/02/01 14:02:58  
00

壱番屋は中期経営計画を発表し、2027年2月期に売上高740億円、営業利益70億円を目指す。

現在の業績は好調で、2024年2月期第3四半期の売上高は前年同期比16%増の411億円、営業利益は66%増の38.9億円だった。

店舗数は国内は減少傾向だが、海外では40%増を計画しており、新業態の店舗も展開する。

(要約)

( 134750 )  2024/02/01 14:02:58  
00

新たに中期経営計画を発表した壱番屋。1月17日の創業記念日に合わせ、「グランド・マザー・カレー」の販売など創業祭を実施している(記者撮影) 

 

 再成長に向けて、目いっぱいアクセルを踏み込む。 

 

 大手カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」を運営する壱番屋は1月9日、次期3カ年の中期経営計画を発表した。新中計の最終期となる2027年2月期に、売上高740億円(2024年2月期の見込みに比べて34%増)、営業利益70億円(同42%増)を計画する。 

 

【図で見る】壱番屋の店舗数推移、ここ数年は国内減少の一方で海外店舗を拡大してきた 

 

 壱番屋の足元の業績は好調に推移している。2024年2月期第3四半期(2023年3月~11月期)の決算は、売上高411億円(前年同期比16%増)、営業利益38.9億円(同66%増)だった。コロナ禍の影響が薄れ、人流が回復。俳優の山田裕貴氏をアンバサダーとして起用しテレビCMを投入したことも奏功し、来店客が増えた。 

 

 第3四半期の店舗売上高(国内直営・フランチャイズ、海外店舗を合計したもの)は782億円(前年同期比16%増)。店舗売上高は通期ベースでは1050億円見込み(前期比14%増)と、過去最高を更新する計画だ。 

 

 壱番屋はこの余勢を駆って、今年4月からの新中計にのぞむ。 

 

■目標達成のカギを握る店舗戦略 

 

 新中計について、目標達成のカギを握るのは店舗戦略だ。店舗の増加ペースを加速させる。2024年2月末の1458店舗(見込み)から2027年2月末には1660店舗へと、200店舗超の純増を予定する。 

 

 単純計算すると、年間に約70店舗弱を純増させることになる。コロナ禍であった2021年からの3年間は店舗数の純減が続いていた。コロナ影響の薄れた今2024年2月期も、国内は3店舗の純減の見込みだ。 

 

 店舗網拡張の構えだが、つぶさに見ると、国内と海外ではその戦略が違うことがわかる。 

 

 国内では、カレーを含めた多様な業態の店舗を拡大する。まず、CoCo壱番屋の店舗を再び増加する。3年間で61店舗の増加を計画する。 

 

 これまでは出店してこなかった駅中立地や、配達代行サービスが浸透している住宅街への出店を拡大する。 

 

 加えて、カレー以外の業態の店舗を積極的に増やす。あんかけパスタ専門店の「パスタ・デ・ココ」、「成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋」(2020年に運営会社大黒商事を買収)、「麺屋たけ井」(2023年に運営会社竹井を買収)、そして「博多もつ鍋 前田屋」(2023年に運営会社LFD JAPANを買収)といった業態を2024年2月末の計45店舗(見込み)から、3年間で100店舗まで増加させる。 

 

 

 現状、壱番屋は売上高の98%をカレー事業が占めている(2023年2月期実績)。今後はカレー以外の業態の店舗数を増やし、収益源の多角化を目指す。 

 

■海外ではCoCo壱番屋に軸足 

 

 多様化を図る国内に対して、海外ではCoCo壱番屋に軸足を置いた展開を進める。 

 

 出店ペースは、海外のほうが国内を上回る計画だ。国内店舗数(全ブランド合計)は2027年2月末1360店舗と、2024年2月末から9%増を計画。一方の海外は、同300店舗と、2024年2月末から40%増を算段する。 

 

 海外では、2027年2月末までの3年間で86店舗の純増を計画している。2014年2月期から2023年2月期の間に、海外で増加した店舗数は85店舗だった。つまり、今後の3年間で、過去10年分の店舗を一気に増やす計算になる。 

 

 壱番屋はこれまで、中国やアメリカなどでは直営、東南アジアではFCを中心に出店を進めてきた。今後もこういった地域での出店を進める構えで、タイや台湾、アメリカでは3年間で10店舗程度をオープンする計画だ。 

 

 また、直営で出店していたエリアでもFCでの出店を積極化する。アメリカでは初のCoCo壱番屋のFC店を2023年9月にテキサス州ダラスで開店。出足は売り上げ好調のようで、今後も現地でFC店を拡大をしていく方針だ。 

 

 さらに、未出店地域でも出店を計画する。EU圏で3店舗、オーストラリアで4店舗をそれぞれ新たに構える予定だ。 

 

 それぞれの地域で、日本のCoCo壱番屋をほぼそのまま出店する。メニューなどに一部違いはあるものの、カレーの辛さやトッピングなどを選択する方式は日本のものと同様だ。 

 

 壱番屋が海外展開を強化する背景には、海外の飲食事業の環境が日本よりもよくなっていることがある。 

 

 「海外のほうが賃金が上がっており、店舗メニューの値上げを行いやすい。事業環境はいい」。飲食業界のある関係者はこう話す。アジア圏で店舗を運営する別の飲食業関係者も、「日本よりも東南アジアのほうが、価格を高く設定している」と話す。 

 

 中国に多くの店舗を持つサイゼリヤは国内の価格を据え置いている一方で、中国では値上げを実施している。値上げをしても、「安価なイタリアンのブランド」という消費者の認知が変わっておらず、客足は好調を維持している。足元では、国内よりもむしろ、中国を含むアジア地域で利益を稼いでいる。 

 

 

■値上げの許容度がある海外への出店を強化 

 

 少子化に伴う人口減少により、飲食業の国内市場は縮小していくことが確実視される。その状況下、値上げの許容度がある海外への出店を強化する飲食業者は増えている。 

 

 大手居酒屋チェーンを運営する串カツ田中ホールディングスは、2022年6月にアメリカ・オレゴン州ポートランドに店舗をオープン。焼き鳥チェーンの鳥貴族ホールディングスも、2024年中にアメリカへ出店する計画だ。 

 

 トリドールホールディングスが運営する、うどん業態の丸亀製麺も海外進出を進めており、すでに海外で244店舗(2023年9月時点)を構えている。 

 

 一方で、飲食業の海外展開には難しい側面もある。先述の飲食業関係者は「海外は店舗契約の期間が短い。国によっては3年~5年のところもある(ケースバイケースだが、日本では10年~20年が多いとされる)。契約更新の際に、賃料の上昇を要求されることもよくある」という。別の飲食業関係者も、「海外での出退店は計画通りに進まないことが多い」と嘆く。 

 

 賃料が見合わなければ近くの立地に移転して再出店することになるが、引っ越しが頻繁に起こることもあり、既存店舗への設備投資がしにくいという面もある。 

 

 壱番屋は今後、現地法人のある地域でもFC契約での展開を進める。その際は店舗契約はFCオーナー企業側にあり、壱番屋本部が負担するものはわずかだ。しかし、日本と同様のペースで出退店が進むとは限らず、計画通りに進まない懸念もある。日本の本部と各国の本部、そしてFCオーナーと連携を密にしていく必要があるだろう。 

 

 国内外で店舗拡大に本腰を入れる壱番屋だが、海外での店舗戦略の成否は成長戦略の行方を左右する。海外でもCoCo壱番屋の看板を数多く見る日が来るのか、新中計の進捗を注視したい。 

 

金子 弘樹 :東洋経済 記者 

 

 

( 134749 )  2024/02/01 14:02:58  
00

(まとめ) 

複数の方からのコメントによると、CoCo壱やココイチは好調な展開を見せている一方、価格が高くなっていることに対する不満や、海外展開に期待する声も多く見られます。

特に海外展開については、値上げによる収益の向上を求める一方で、海外市場の特性や競合といった要素に慎重な対応が求められているとの意見があります。

また、カレーの味や特徴については賛否が分かれており、価格やサービスについての懸念が多く見られました。

その他、海外展開や価格設定に対する期待や意見が幅広くあり、ココイチに対する期待や評価が多く見られます。

( 134751 )  2024/02/01 14:02:58  
00

・昔、まだハウス食品傘下ではなかった頃、当時の職場近くに、ご夫婦で経営されている店があり、大変良い雰囲気で頑張っておられたので、毎週必ず一二回は昼に食べた。スプーンをもらった。今も、味やサービスが落ちたわけではないが、国内だけでは、原材料高騰で利益幅がしんどいかな。カレーライスは日本料理ですからね、今の日本らしさを広めるために、頑張ってください。 

 

 

・10年ぐらい前、上海に単身赴任していた頃、古北家楽福のフードコートや地下鉄2号線娄山关路駅にありましたので、週1は行っていました。 

期間限定で5辛よりも辛い(5辛が最高でした)極辛(だったと思います)というのがあり、大変美味しくいただいておりました。 

値段はトッピング1個、ご飯の量300gで50元前後だったと思います。 

中国人も結構来ていましたので、彼等にとってもきっと美味しかったのでしょう。 

今後更なる海外展開に力を入れるとのこと。 

期待しております。 

 

 

・インドネシア駐在時に現地でCoCo壱(フランチャイズ権所有企業)と 

取引が有りました。 

 

その企業の社長さん、昔日本に留学した際にCoCo壱と出会い、 

その美味しさに感動し日本滞在時はしょっちゅうCoCo壱に通ってたそうな。 

正直こちらが面食らうくらい、CoCo壱への愛を語っていました。 

そして、「この美味しさを祖国にも広めたい」とフランチャイズ権を 

取得したと。 

 

私がインドネシアを離れて8年。順調に伸びてるようですね。 

最近、「漫画原作者とドラマ脚本家」の関係が 

フォーカスされる出来事がありましたが、 

海外フランチャイジーもこれと似ていると思います。 

ビジネスなので「お金儲け」出来ないと話にならないんだけど、 

それだけじゃない。ブランドや商品を、どれだけ愛してるか。 

(CoCo壱目線では、自社ブランドや商品を本当に愛してくれる人と出会えるか。)これが重要な要素だと思います。 

 

 

・美味しくて評判が良い店の経営者は、これを日本全国に広げれば売り上げが各県1店舗でも50倍くらいになる 

さらに世界に広げればと考えがちだ 

この発想自体は悪くないが、これでケチがついた飲食店は過去数えきれないくらいあります 

このクラスの企業なら検証済みだろうけど、それでもコケた企業はあるからね 

 

僕はCoCo壱には行かないけれど、今後の展開には大いに興味があります 

 

 

・以前上海で会議があった時に参加していたインド人連中が気に入ってたな。宗教的な理由で中華料理は食べられない事も多いけど、中国で本格的なインドカレー屋は探すのが大変と言う事で、モールに入ってたCoCo壱に行ったらしい。インドカレーとは当然違うんだけど、辛さを色々試したりトッピングも食べられる食材を試したりしていた。今ではインドにも進出しているし、日本式って事で結構流行るかもね。 

 

 

・ココイチ、国内ではほぼほぼ飽和状態なのかと思っているんだけど、最近M&Aでジンギスカンとかラーメンとかのまだ店舗展開していない個人経営で成功したところを買収しているので、そこが今後どうなるのか注目している。 

海外は今後もかなり店舗数を増やせるだろうと思っているけど、急激に増やすとクオリティの維持がどうなるのかな。 

今後、飲食チェーン店は国内より、どう海外に販路広げられるかがカギになりそう。 

 

 

・日本で人気のおいしいものチェーンの海外展開。ハウス食品子会社となり、以前より利潤の追求は進むかと思います。日本のカレーライスがどれほど海外で受け入れられていくか。丸亀が成功したその国の食文化になじませるようにすれば、うまくいくのかもしれませんね。 

 

 

・時々店舗に食事に行くが、CoCOイチもだいぶ値段が上がったという感覚がある。ほぼ1000円スタートという感じ。海外はインフレ効果や海外の食べ物というブランディングもあってもう少し高めで販売するのかもしれない。ただ、日本のオペレーションは食材や機材、人材などかなり水準の高いものがそろって初めて実現できるものだったりする。トリドール?だったかは確か海外店舗を閉めてしまっている。サプライチェーンの川上から川下まで日本のオペレーションと品質を実現できる国はそれほど多くないだろう。 

 

 

・外食の価格は人件費が大部分を占めるから、賃金の安い日本のような国では比較的安価に提供できるはず。 

それでも「ココイチは高い」言われるとすれば、原材料だけで結構な価格になってしまうという事だ。 

原材料の品質と味を維持するなら、そのうち日本の庶民はたまにしか食べられない贅沢なレストランになるな。 

 

 

・生活密着産業である飲食店ですが、人口減少に伴って全体の規模は縮小していくんでしょうね。都市部やロードサイドではチェーン店というかココイチのように多ジャンルの展開も含めて企業による寡占化が進んで、チェーン店の出店基準に合わない隙間地域で新規でも個人店が強いとか。 

 

そんな中で株主から企業として成長することを求められると、海外展開を行うという手段も現実的に考えないといけないんでしょうね。 

 

 

 

・日本でそこそこ繁盛する外食は海外でも人気になる事が多いようですね。 

うどんやラーメン、回転ずしのチェーン店も海外でよく見かけるが、たいてい流行ってる。すごい行列で何の店だろうと思ったら〇亀製麺だったり。 

日本に来る観光客は、寿司、ラーメン、カレーはもちろん、トンカツ、ヤキトリ、牛丼なども好きになるみたい。 

今でも海外都市のショッピングモールにそんな日本のチェーン店が並んでいる所もあるが、いずれそれが海外の「自然な風景」になる日が来るかもしれないですね。 

 

 

・イギリスではカツカレー文化が根付いたと言うニュースも聞きますが、海外でCoCo壱番の具材とルーの辛さを選べるシステムが好評をはくしたと言うニュースはあまり聞かない。この段階で海外店舗を一気に拡大と言う戦略はちょっとリスクが高い気がします。 

 

 

・長時間ぐつぐつ煮込んで味の深みを出すカレーというより、スパイスのパンチとトッピングで食べさすカレーなんで海外ウケしやすいと思う。 

 

そりゃあガッツリ作り込みする皆さんの家カレーの方が美味しいのは当然なんだけど、大量の寸胴鍋ずらっと並べて、その場所の確保や品質保持しないで済むオペレーションの効率のよさがCoCo壱の強みですしね。 

 

 

・ココイチはきしめんを復活させてほしいですね。かつお節たっぷりの。良くソーセージをトッピングしていました。 

最近は年齢と値段のために、トッピングはハーフで複数つけるようになりました。 

最近は若いお客さんが減っているように見えます。 

マクドナルドの有名な戦略に子供を掴めば大人になっても食べてくれるというのがありますが、そういう意味では、若者の賃金が安い国内の店舗が心配です。 

 

 

・>値上げの許容度がある海外への出店を強化する飲食業者は増えている。 

確か壱番屋の創業社長の方は少子化で国内事業が今後伸び悩むと見たてて、成長と安定を計るために喫茶店としての創業時からお世話になっていたハウス食品工業への企業売却を決めた、と経済誌に書かれていましたね。 

記事の通りだとすると現在の所は前創業者の予測通りという事になる訳で、その方はコンサートホール(パチンコのチェーン店ではない)を買収して文化活動にいそしんでいるそうですね。 

壱番屋はオーナー育成制度でも知られていますし、この狙いが成功すれば親会社にも起業者にも社員にも満足できる(ある意味での)「三方よし」が生まれる可能性もありますね。注目しています。 

 

 

・CoCo壱って今まで食べる機会がなかったんだけど、この前たまたまダイアンのYouTubeで紹介されてたのが気になって食べてみたら、思ってた以上に美味しくて今ちょっとハマってる。カレーにフライドチキンとナストッピング(ダイアンはそれにチーズもプラスしてた)したけど、美味しかった。トッピングが無限にできるから、私の中でしばらくは楽しめそうだなと思ってる。 

 

 

・週1でココイチに通ってますが、やはり1周回ってココイチしか出せない味を覚えてしまい、他のカレーが食べれなくなってしまった。 

 

賛否両論で色々な意見があるけど、個人的にはココイチが一番最強でした。 

 

特に手仕込みのトンカツとかサクサクで、揚げ物はココイチが一番おいしいです。 

 

 

・ラーメン、カレー、お好み焼き、豚カツなどなど、外国人観光客増加の効果で、外国人ウケする大衆的な日本食がいっぱいあることが日本国内で実証されているので、個人的には飲食店の海外進出をとても期待しています。 

 

 

・小さな喫茶店から成り上がり経済記事でもよく見かけるようになったと思いますが、利用者に気軽に利用してもらうための企業努力はいかがかと思います。値上げが激しくトッピングをすれば昼食としては高くなってしまい、早く、安い店ではもはやないと自分は思います。 

 

 

・ココイチのカレーは35年前の中学校卒業した春休みのときに初めて食べたんだけど、こんな美味いカレーが世の中にあるのかとめちゃめちゃ感動しました。 

今でも月に1回は食べていると思う。すっかりおなじみの味になったけど、海外の人が食べたら、昔の私のように感動するのかもね。 

 

 

 

・私は、けっこうCoCo壱番屋のファンなので、あえて言いたい。 

カレー以外の食べ物屋の出店や海外の出店は慎重にしてもらいたい。 

それが原因でおかしくなって、既存店で本来の味やサービスが提供できなくなる事態を起こさないようお願いしたい。 

 

 

・欧米だと、カレー=スパイスの効いた、エスニック、スパイスカレー的なモノが多いですからね。 

 

日本式のカレー、美味しいから食べたらわかるって感じでは無いでしょうか? 

(イギリスは、日本式に近いモノもあるけど) 

 

ラスベガスに日本人経営の日本式カレーが出来たんですが、年を重ねる毎に流行って、客層も外国人の割合が増えています。(トンカツ店もそう) 

 

ココイチ、もっと増えて欲しいわ。 

LAにはあるけど、ベガスはまだですし、増えていくと良いなぁ。 

 

くら寿司や一風堂、丸亀とかあちらで見るチェーン店お店どんどん増えていますよね。 

ペッパーランチが生き残ってるのも面白い。 

 

 

・亡くなった父を連れて行ったら、喜んで食べていました。 

 

CoCo壱の創業者の方は、朝一番にお掃除に出勤なさるような働き者だとか。 

フランチャイズ展開により、国内の売り上げは落ちていると聞きますが、頑張って欲しいです。 

 

 

・美味しいけど、元々お値段がやや高めでトッピングでさらに単価上昇の店。 

でも、そのお陰で牛丼屋やハンバーガーショップと違って客層は悪くないし、店内もそこそこ清潔でゆったりできるし、昼時でも比較的空いてる。 

 客層選んでる感じのチェーンだから、貧しくなった日本より成長著しい国を狙うのは当然だと思います。 

 そのうち牛丼屋、立ち食いソバあたりも日本人は食えなくなったらどうするのやら。 

 

 

・私は沖縄県民ですが、北谷町など米軍基地近くのココイチには、アメリカ人の友人同士、カップル、子ども連れなどでとても賑わっています。アメリカ人:日本人が2:8くらいだったり。 

 

円安や物価の違いもあってリーズナブルに食べられる、というのもあるんでしょうけど、アメリカ人(人種問わず)にとっては、ココイチは人気のようです。 

 

 

・ビーフカレーにトッピングにイカフライ&チーズが好きだからCoCo壱番屋何年かぶりに行ったら目茶苦茶高くなってて驚いた。この値段だすならスパイスカレーの店やスリランカカレー、パキスタンのビリヤニとかのが満足度は高いかなって思った。外食は本当高くなったな 

 

 

・私は外食は非常に多く利用するのですがCoCo壱番屋は全国チェーンの中ではやはりずば抜けて高いですよ 

マックの比ではありませんね 

そのへんのちょっとしたレストラン並みですよ 

家族連れをみるとお金持ちなのかなと思ってしまう 

そしてサービスも低下している気がする(これは世間全体の過剰サービスの是正の範疇かもしれませんが) 

 

 

・ココイチ、そんなに好調なのですね!? 

値上げが繰り返されてから、トッピングをつけると割高感が増して、1000円近くになっちゃうので、ご無沙汰になりました。 

個人的にはカレーは、牛丼と同じく、安価で気軽にさっと手早く食せる外食であって欲しいですけどね。 

 

 

・10年前くらいだったか始めてココイチで食べた時、2度と食うか!と思い遠のいていたが最近どうしても腹が減って付近に食い物屋がなく止む無く訪店したところ、全く違う味になっていて驚いた。正直美味かった。日本のカレーが世界で好評ってニュースはうれしいね。 

 

 

・20年位前、アラモアナのココイチしょっちゅう行ってたな。一人ふらっと行っても、カウンターで隣りになる人と何となくおしゃべりして楽しかったあの頃。人生楽しい時は来てはまた去り。今はけっこうどん底だけどまた笑える日が来るといいな。涙の毎日。 

ココイチの話題なのに暗くなってごめんなさい。 

 

 

 

・外食を利用する新成人の数がピーク時の3分の1。去年の出産数がピーク時の4分の1以下に激減。いくら企業内で努力してもお客様の数自体が少なくなっているのだから日本国内での経営は困難と判断したのでしょう。 どの企業も日本国内は少子化で衰退の一途。活路を海外に向けるしかない。 

 

 

・国内でも、きちんと価格を上げるべきものはあげてほしい。この点がいつまでも日本経済の足を引っ張ってる。少なくとも生活保護があれば、白い米が食え、綺麗な水は飲める。そこからまた歩き出そうとする人を支援することは必要だが、ある程度で割り切って、切り捨てるべきは切り捨てるべきだ。庶民の生活がどーのこーの言ってる人なんて、だいたい碌でもないよ。 

 

CoCo壱のカレーはビーフカレーをベースにするに限る。 

 

 

・昼以外自分の利している駅前の店は空いています、CoCo壱番屋の目玉はトッピングだけど金額が高くなるので考えますね、海外で受けるのならそれはそれで将来はその国特有のカレーが出来たりして、自分はカレーの外食は牛丼チェーン店でたべます。 

 

 

・『「海外のほうが賃金が上がっており、店舗メニューの値上げを行いやすい。事業環境はいい」。飲食業界のある関係者はこう話す。アジア圏で店舗を運営する別の飲食業関係者も、「日本よりも東南アジアのほうが、価格を高く設定している」と話す。 

 ・・・サイゼリヤは国内の価格を据え置いている一方で、中国では値上げを実施している。値上げをしても、「安価なイタリアンのブランド」という消費者の認知が変わっておらず、客足は好調を維持している。足元では、国内よりもむしろ、中国を含むアジア地域で利益を稼いでいる。』 

 値上げこそが正道であり、コストカット(従業員や下請け、仕入先等への転嫁)は邪道どころか、沈没への道です。 

 皆様、記事のこの部分を味わってください。W 

 

 

・もうカレー1皿で満足したいなら2,000円は出さないといけない時代がすぐそこに来ている。 

もちろんそれ未満でも十分美味しいカレーはあるんだけども誰かが無理をしている状況があるはず。 

それは長くは続かないのでいつか食べられなくなるだろう。 

 

 

・過去、カレーに必要なスパイスの輸入は大手の寡占状態だった。ゆえにCoCo壱がハウス食品の軍門に下らざるを得なかった歴史がある。今でこそ、ゴーゴーカレーなどチェーン店がちらほら出てきているが、国民食であるカレーのチェーン店がラーメンチェーンに比べて圧倒的に少ない理由は明らかだ。バーモンドカレーを差し置いて、独自の味で勝負することは日本では許されない。 

 

 

・インドはどうなったのか非常に気になるがそれはさておき、COCO壱番屋系は路面店ばかりでフードコートには無い印象、将来的にはフードコートにも出店するんだろうがそれをどういう形態でするのかその辺りが将来を占う部分だろうか 

 

 

・けっこなことです。叱り外貨を稼いで、国へ税金を納めて欲しい。 

今や日本食ブームだとか、カレーは元々はインドだそうだが、日本に入ってきて、日本領にアレンジしていますね。近くのインド料理屋へ行ったが、日本のカレーの方がおいしく感じる。日本食のカレーということで、まだまだ伸びるんではないですかね。 

 20年ほど前に転勤した勤務先にcoco一番屋があり、数回利用したが、お得感は全くなかった。転勤する前に言ったカレー屋は美味しくお得感も十分だったが、coco一番屋はそれがなかった。辛みをアップしたらそれだけで20円40円と料金がかさむ。しかもトッピングを頼まなければルーだけ。トッピングを頼むと、当時でもワンコインでは済まない。結局行かなくなりました。ここ2,3年店はなくなってしまいましたが。付近の飲食店はまだやっていますが。店を閉じた理由が分からない。 

 

 

・チーズ好きな自分の中で、ココイチはチーズカレー専門店なんだけど、あの味のバランスとハーモニーは他では真似できない。 

カレー自体味強いから、チーズの味が全然感じられないチーズカレーは他店でもよくあるけど、やっぱココイチのはウマイです。 

 

 

・CoCo壱カレーは甘口で粘度も高いからお子様からお年寄りまで愛されるのは当たり前ですよね! 

滅多に食べない単品に特化されたチェーン店ですが、サラダもボリューミーで好印象でした。 

 

 

 

・バンコク アソークの大型商業施設レストランフロアにあるココイチ。 

平日の午後は制服の女子中学生でいっぱいだ。 

夕方はカップルのデートスポットにもなっている。 

あんなうどん粉カレー喰えるかと思っていたのだが、辛くて口が腫れる料理を日常的に食べる人たちには新鮮なのか。 

関係ないけど少し嬉しかった。 

 

 

・久々に昨日店舗を訪れた、19:15分。普通にオーダーし、 

10分もしないうちに満員に。妻よりスープカレーのテイクアウトを頼まれ 

オーダしたらご飯が無いので炊き上がるまで30分かかるとの事。 

仕方ないのでごはん無しでオーダーしたが、夕食の時間にご飯が無いって、 

管理に不安がありますね。 

 

 

・店舗拡大は良いことだが、いきなりステーキのように拡大しすぎて業績悪化のような事があってはいけないので、経営陣は慎重に拡大を計って欲しい。 

 

 

・カレーの味も評価されているんだろうけど、各種トッピングや量、辛さをオーダーメイドできるシステムが評判いいらしいですね。 

 

 

・ココイチって今回のように好調だという記事が出たり業績不振の記事が出たり、何がホントかわからんよ。 

ただ、安心して食べられるチェーンのカレー店であることは確か。 

ラーメンと違って差がつきにくい割に、差をつけようとすると好みから大きく外れることが多い食べもんだとは思う。 

 

 

・外食そのものがぜいたく品になってしまっているから、日本ではもう外食産業は厳しいかもね。政治が無能だとこうも庶民の生活が苦しくなるのか・・・ 

おうちごはんも美味しいから外食せずに積み立て投資にお金回してるけど、老後は週2で外食できるくらいの資産が築けてるといいなぁ。 

 

 

・CoCo壱番屋にしても一蘭にしても外国人から人気だよね。 

2年に一度遊びに来る友達のスウェーデン人は家系ラーメンが好きで特に厚木家、末廣家、皇綱家、武道家を好んで食べているな。らあめん花月嵐の限定メニューも必ず食べている。 

 

 

・アメリカやイギリスのCoCo壱に行ったことあるが、かなり現地人で賑わってた。出店場所をしっかり選べば流行りそうと思う。 

 

 

・CoCo壱の国内売り上げランキング上位は沖縄の店舗ばかり、客は半分以上が米軍関係者だとかニュースになってましたね。 

他の地域でも米軍基地があるところでは大人気みたいです。 

 

 

・CoCo壱のカレーは美味いし好きなのですが少しトッピングを加えただけで軽く1,000円オーバーになってしまう。 

貧乏サラリーマンには高嶺の花になってしまい悲しい。同じ想いの方々も多いはず。 

 

 

 

・トッピングや辛さなどを自分好みにできるのは良いけれど、肝心のルーがイマイチで・・・。シンプルすぎるというか万人向けというか物足りない。飽きが来ないように気を遣いすぎているのかな。 

レトルトの銀座カリーがはるかに美味しく感じる。 

 

 

・以前、CoCo壱番屋のカレーを食べたインドの方がテレビで言ってたことだが。 

「これはカレーとは言わない。でも、めちゃくちゃ美味しい」 

日本のカレーは本場とは全く別物だそうだ。 

だから、システムも違っていいんじゃないのかな? 

 

 

・ココイチは値上げでトッピング次第とは言え単価が千円を超えるとの批判が多くあり、収益が大幅に悪化しているとのニュースを見たことがあるけど、今日のニュースとどっちが正しいのでしょうか。 

 

 

・他のフランチャイズは数か月の研修で開業できるけど、 

ココイチはココイチ社員orフランチャイズ社の社員になって、 

数年勤めないと、開業できないと聞いたぞ。(随分昔の話だけど) 

なので、他のフランチャイズ系列と比べ、圧倒的に失敗する店舗が少ない、と。 

 

海外も同じシステムでやってるのかな? 

 

 

・ココイチと言えば、”イカリングフライ”と”パリパリチキンカレー”と決めている。 

よそのカレー屋と間違えて辛さ5倍頼んだら死にそうになった。くれぐれも辛さは2倍程度に。 

一時期、値上げで低迷と書かれていたけどここへきていいんだね。 

 

 

・仕事中のランチにドイツ人とイギリス人をCoCo壱に連れて行ったがどちらもめちゃくちゃハマってたな。 

店も綺麗であまり混んでもないから自分もよく利用してる。 

 

 

・カレーとはいいながら、日本のカレーは独特。 

 

海外からしたら、日本の食べ物に該当するね。 

 

カツカレーは絶対に欧米の人は好きだと思うけどなー。 

 

 

・この会社は利益だけでなく社会で困難を抱える人たちに多くの支援活動をしている。社長の生い立ちとも関係しているけど、知る人は会社の貢献をよく知っている。 

 

 

・50代より上の人なら分かると思います、昔は日本食は海外では奇妙な食べ物としてマスコミは紹介していました。刺身なんて気持ち悪い、出汁の匂いが魚臭くて駄目、ラーメンは欧米人好みの味にしないと売れない、日本のカレーは本場インドと違って理解出来ない、などなど、ところが日本の食べ物は今は連戦連勝、寿司、刺身の和食はもちろん、ラーメン、お好み焼き、たこ焼き、カレーなどなどのBグルも。そう考えるとマスコミは昔から日本下げが大好きなんだなと、今はもちろんですけど、日本食ブームだけは認めざるを得ないのでしょう。 

 

 

・以前は仕事の昼休みに良く言ったけれど、最近は行かなくなった。 

兎に角、次から次へ毎年の様に値上げ 

トッピングすると1000円超 

なかなかサラリーマンの昼食では手が出ない。 

 

 

 

・新型コロナで国内飲食業がズタボロになったので、ココイチはデリバリーで早くから復活できたものの、危機感を抱いたことは間違いない 

国内一辺倒のリスクを避けたいのかも 

 

 

・ココイチはあまり行かないなぁ。 

インドカレー屋はナンが食べたくて行く。 

でも、なんであんなにインドカレー屋って増えたのだろう。 

お客さんも少なそうに見えるけど潰れないよね。 

 

 

・正直、ココイチは味がイマイチなので何年も行っていない。 

グローバルで成長するには必ず味のローカライズが必要だが、日本の味がイチバンとか思ってると失敗すると思う。 

 

 

・ココイチは最近の値上りと具材のグレードダウンが激しくて、自分の外食店リストからは外れました。メンチカツとかペラッペラになってんのに、あれで1400円なんて無理だわ。食べてて虚しくなる。 

 

 

・日本のメシがやたらうまいらしい、ってのがSNSの普及で世界にバレ始めたのを最近ひしひしと感じる。 

気づけばミシュランの数が世界一、しかもダントツ。SNSのお陰でソフトパワー大国だという事も世界にバレた。 

 

 

・同じものを食べて『美味しいね』って共感するのって、気持ちがわずかミリ単位でも近くなれた気がするんだ。 

だから海外進出の、特に食の企業には、頑張って欲しいんだな。 

 

 

・もう創業家のカレー屋じゃないしな。カレーハウスのシステム移植と言うより、ハウス食品の日本家庭向けカレールゥの旨さがどれだけ海外に通用するか。 

 

 

・日本風のカレーは元はイギリスから来たものだし、無国籍料理の側面もあるから、海外でも受けいれられる公算は大だね。 

 

 

・以前CoCo壱のスタッフを診察したことがあった 

 

「洗っても洗っても体からカレーの匂いが消えない」という悩みだった 

 

本来体臭に関する悩みはメンタルに起因することが多いのだが、その方は本当にカレー臭かった 

 

 

・CoCo壱で食べるなら家でレトルト食べるけど、あのカレーは何故か外国人のウケが良いんだよね。Bリーグの選手がテレビで世界で一番美味しいと絶賛してた。 

 

 

 

・カレーやラーメンはインスタントが安すぎてなかなかお店で食べようと思わない。繁盛してるのは味と価格が見合ってるからでしょう。 

 

 

・いち早く値上して客足が遠のいたけど、今はどこもかしこも値上げラッシュで、相対的にココイチの値上げインパクトが薄らいだのでしょう。 

 

 

・カレーにしては高いと言われるが、それのおかげか客層が良くなった。 

落ち着いて食事ができるのでありがたい。 

 

 

・日本では高額な部類 

海外に活路を作る 

良いと思う 

昔は良く行ったけど、最近はトッピングを昔と同じ様にすると支払いが私には高額になる 

 

 

・ココイチよりC&Cの方がよほど美味いけど、経営力は別なんだよなあ 

 

あのルーに具材の旨味が全く溶け込んでないカレーのどこが美味いんだろうか。 

レトルトカレーの方がマシ 

 

 

・俺の予想ではCoCo壱のカレーがインド全土に広まり本場インドカレーを上回る国民食になる。その結果、インドと日本との間で主導権を争ってカレー戦争が始まるのではないのか? 

 

 

・ココイチ、高いよ。3人で5000円軽く超える。 

チキンとほうれん草だけなのに。 

でも美味しいよー 

たまに食べちゃう。 

 

 

・出店するなら物価が高い国が良いでしょうね。ラーメンを3千円でも食べてくれるような国。アジアは元々カレーがあるし購買力も低いから無理かな。 

 

 

・20年くらい前に壱番屋の株を100株買ったが、その後分割で200株に。さらに5分割で1000株になるらしい。こんなに絶好調でいいの?と思う。 

 

 

・CoCo壱番屋の『普通』でも辛くて食べられなかった私。 

カツカレーを頼んで、カツとライスだけ食べた私を許して下さい。 

カレーのルーは相方に食べてもらった。(苦笑) 

 

 

 

・創業者様は石川の出身でしたね、苦労してここまで事業展開されて高級なヴァイオリンを次々と落札されて石川への義援金はおすみですか? 

 

 

・CoCo壱番屋のカレーは美味しいよ! 

横須賀で、軍艦カレー屋がガラ空きで、その近くのCoCo壱番屋が、外国人で満杯だったから…笑 外国人受けも良いですよ! 

 

 

・ココイチ、回転も早いから気に入ってますが、お値段高くなりましたね…チェーン店の外食すべて。気がつけば1000超えが当たり前に。 

 

 

・ココイチはヤフコメでいつも高い高いとディスられているが、海外に行けば旨いのに安いってなるんだろうな。安くて旨いならそりゃ好調にもなるだろう。 

 

 

・随分前に一度食べたことがあるけれど、あまりおいしいとは思わなかった。 

でも人気があるようですね。 

昔と味が変わったのでしょうか。 

 

 

・好みの問題だけど、個人的には美味しくない。年に何回か入るけど値段に合ってないきもする。まだc&cの方がリーズナブルで食える。 

 

 

・バンコクの大きなショッピングモールに入っているココイチは、すごく高い割に不味いです。客はほとんど入っていないので、そのうち撤退でしょう。 

 

 

・CoCo壱に限らないけど、めっちゃ値上がりしてるよな 

ちょっとトッピングしてサラダ頼んだら1500円くらいするとか、他を選択する時も多いわ 

 

 

・3代目の現社長は海外畑出身、CoCo壱がこれからどこに力を入れるのかってのが明確で良いね。 

 

 

・トッピングするとすぐに千円超える。 

レトルトカレーと惣菜の方が安くて美味しい。 

 

 

 

 
 

IMAGE