( 134983 )  2024/02/02 01:34:09  
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日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会の発表によると、2024年1月の国内新車販売台数は33万4838台で、前年同月比で約12%減少した。

ダイハツ工業の新車販売台数は前年同月比で約63%減少し、不正問題の影響を受けた可能性がある。

また、軽自動車のみの販売台数は約23%減少し、ダイハツの車種の出荷停止が影響していると述べている。

また、ダイハツは国内全車種の出荷を一時停止しており、2月以降の見通しについても不透明だとしている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2024年1月の国内の新車販売台数を発表した。 

 

国内の新車販売台数(軽自動車含む)は33万4838台で、前の年の同じ時期と比較して約12%減少。 

 

不正問題が発覚したダイハツ工業の1月の新車販売台数は2万243台で、前の年の同じ時期と比較して約63%減少した。 

 

軽自動車のみの新車販売台数は、前の年の同じ時期と比較して約23%減少しており、全国軽自動車協会連合会は、「ダイハツが製造する車種の出荷停止となっている影響が大きい」とコメント。 

 

また2月以降の見通しについても、「ダイハツのすべての車種の生産再開がいつになるのかわからない状況であり、見通しを出せる状況にない」としている。 

 

ダイハツは2023年12月末から、国内の全車種の出荷を一時停止している。 

 

フジテレビ,経済部 

 

 

 
 

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