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東京ではおやつ?コロッケは「おやつ」か「おかず」かの論争が繰り返し起こるワケ、地味なコロッケの熱狂要素

東洋経済オンライン 2/2(金) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa2a1269d63a74cb3f703393814f7619ab4eca69

 

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コロッケがなぜ議論の対象となるのかについて議論されている。

人々の間でコロッケがおかずなのかおやつなのかで議論が繰り返されており、特に地域によって異なる認識があり、その違いが興味深いと指摘されている。

ポテトコロッケの普及の歴史や材料の種類、食感、カロリー、調理の手間についての考察も行われている。

 

 

また、ポテトコロッケが庶民のおやつだった過去や、どのような要素が人々の心を捉えるのかについても著者の考察が紹介されている。

(要約)

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コロッケはなぜ活発な議論の対象になるのだろうか(写真:sogane/PIXTA) 

 

 「コロッケはおかずか?  それともおやつか?」――この論争はくり返し起こって盛り上がる。いったいなぜ、コロッケは人の心を熱くさせるのか?  今回はこのお題を掘り下げてみたい。 

 

【コロッケの消費額トップ10】コロッケの消費額日本一は? 

 

■江戸っ子にとってはおやつ?  

 

 1月11日放送のバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW極』で、神戸を中心に兵庫県民のコロッケ事情を特集していた。神戸っ子にとってコロッケは主菜だが、東京都民は「メインディッシュにならない」「主役は張れない」と言い切る。番組は、都民にとってコロッケは、おやつか副菜と位置づけた。 

 

 神戸文化圏育ちの私は、主菜と認識していたので驚いた。実情を知りたい、とSNSでアンケートを取ってみたところ、21人もの人が熱いコメントを寄せ、そのうち19人が「コロッケは主菜だった!」、と子どもの頃の思い出を書き込んでくれた。その中には、おやつとしても買ったと証言する人もいた。江戸っ子の2人は「主菜じゃない」と回答。 

 

 一方で、都内で育ったが「主菜だった」という人もいる。また、主菜じゃない、と証言する東京都民も、副菜としては受け入れている場合が多いようだ。東京でも、主菜と認識する文化はあるのである。 

 

 インターネットで調べると、コロッケが主菜になるか否かの論争はたびたび起こっていることが判明。近年の最も大きな論争が、辻希美が2022年2月22日に「コロッケはおかずにならない」と話したユーチューブ動画が発端で、テレビの情報番組でも取り上げられた。 

 

 コロッケは、手間がかかる料理である。多くの人が語る際、頭に浮かべたと思われるポテトコロッケの場合、ジャガイモをゆでてからつぶし、炒めたタマネギやミンチなどと混ぜて成形し、小麦粉・卵・パン粉を順にまとわせて揚げる。 

 

 一方、中にホワイトクリームが入っているクリームコロッケは、主菜と認識されているようだ。認識の違いは、普及の仕方の違いから生まれたのではないか。 

 

■戦前から庶民のおやつだったポテトコロッケ 

 

 ポテトコロッケは、戦前から庶民のおやつだった。老舗として知られるのが、1927(昭和2)年創業の東銀座「チョウシ屋」。レストラン勤務経験がある創業者が、庶民的にしようとホワイトソースをポテトに換えてヒットさせた。 

 

 

 1917(大正6)年、浅草オペラで使われたヒットソング「コロッケの唄」で歌われ、カレー、とんかつと共に「三大洋食」と呼ばれるなど、この頃の流行食だった。 

 

 家庭への本格普及は、高度経済成長期。商店街が活況を呈し、肉屋のコロッケも増える。おやつか主菜かの認識の違いは、育った地域に肉屋があったかどうか、親がコロッケを作ったかどうかに左右されるように思う。 

 

 しかし、私が聞いた人たちも、『秘密のケンミンSHOW極』で「主菜にならない」と断じた東京の人たちも、コロッケが好きという点では一致する。では何が魅力なのか?  

 

 ポテトスナックで身近と言えば、ポテトチップスやフレンチフライなど、ジャガイモをそのまま揚げた料理、じゃがバターなどそのまま蒸した料理だ。一方、ポテトコロッケは香ばしい香り、サクサクの衣、クリーミーなあるいはホクホクな具材、と食感も複雑だ。 

 

 揚げ物は油脂の旨味を吸い、さらにジャガイモ、ミンチの旨味が加わる。タマネギにも旨味がある。つまり素材のすべてが旨味素材なのだ。おいしくないわけがない。 

 

 おかずで人気の揚げ物には、とんかつやエビフライもあるが、こちらは肉やエビが主役で、ごちそうになるのも当然だ。しかし、人が熱く思い出を語るのがポテトコロッケだとすれば、それはこの料理の微妙な立ち位置が原因ではないか。 

 

 ポイントは3つ。1つ目は手間がかかるのに、庶民的な点。ポテトコロッケは安くてカロリーが高く、手軽に空腹を満たせる。 

 

 庶民的な料理は、身近に感じやすい一方、「好き」と言うことに恥ずかしさを伴う場合がある。より高級なモノ、流行するモノを好きと言うほうが、かっこいいと感じる。好きだけどそれを告白するのは恥ずかしい、と感じる人がいる点が2つ目。 

 

 3つ目はカロリーの高さ。不健康なイメージもあるし、近年は炭水化物を敬遠する風潮も強い。しかしそれは、飢餓の時代を長く体験した人類が欲する食材でもある。炭水化物のジャガイモを食べることが、ある種の背徳感を伴うからこそ、おいしさは増す。 

 

 

■ポテトコロッケが流行したことも 

 

 クリームコロッケを多くの人が主菜と認識するのは、ホワイトソースにまとわせる具材として、高級素材イメージもあるエビやカニが選ばれることが多いことや、フランス料理のベシャメルソースが実はホワイトソースであることから来る、ソースへの高級イメージがあるからではないだろうか。 

 

 その一方で、ポテトコロッケは地味な存在だった。何かと脚光を浴びる外国由来の食といえば、ラーメン、とんかつ、餃子あたり。ラーメンは肉や魚介から取った出汁が大事で、とんかつは肉メインの料理、餃子もどちらかといえば肉が中心の料理。しかし、ポテトコロッケの主役は、タンパク質が微量なジャガイモだ。 

 

 とはいえ、ポテトコロッケも流行したことがある。それは1989年、神戸コロッケが誕生し、その後各地に拡大したときだった。商店街が大盛況だった昭和半ばも、実は流行したとみなしてよいかもしれない。大正-昭和初期の三大洋食も流行だ。近年は地味な存在として落ち着いていたが、ひそかに人々の心をとらえ続けたと言える。 

 

 だからこそ主菜と認識していた人は、「おやつ」と言われると「心外だ!」といきり立つのだろうし、おやつと認識していた人も、青春時代を思い出す。論争が起きてはじめて、その大切さを知る。まるで故郷のようだ。いや、もしかするとコロッケは、多くの人の心の故郷なのではないだろうか。 

 

阿古 真理 :作家・生活史研究家 

 

 

( 135083 )  2024/02/02 13:09:19  
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・コロッケに関する意見は、おやつとしてもおかずとしても両方の立場が主張されているようです。

個人の食べ方や経験によって、コロッケの位置づけは多様であり、地域や背景によっても異なるようです。

一部にはコロッケをおやつとして楽しむ方もいれば、肉屋さんでのコロッケは主菜として扱う方もいるようです。

そのため、コロッケの多様性と愛され方が浮かび上がっています。

(まとめ)

( 135085 )  2024/02/02 13:09:19  
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・コロッケって不思議な食べ物だと思います。 

自分で作ると非常に手間がかかります。なのに外で買うと100円くらいで買えてしまう……なぜなんでしょう。自分では絶対作りません笑 

 

おやつにもなるしごはんのおかずにもなる(と私は思っています)、おまけにリーズナブル。コロッケ大好きです。 

 

 

・おやつにもメインディッシュにもそば、うどんのトッピングにも酒の肴にもなるコロッケは万能です。 

子供のころに両親が共働きなので、近所のスーパーでコロッケを山盛り買ってきて、食卓の中央に積み上げる日のご馳走感は今でも忘れられません。 

学生の頃は下宿近くの肉屋さんでコロッケを二つ買い、一個はその場で、もう一つは持ち帰り夕食でした。 

近くの食堂で コロッケとキャベツと付け合わせのケチャップスパゲティで100円の定食がありました。とてもお世話になりました 

 

ケンミンショーはわざと東京というよりも制作側が狭めた「東京の常識」を提示して他の大多数の各都道府県の生活文化の多様さをユーモラスに紹介していると思います胃。 

時々「東京では」という言い方に腹を立てる人たちがいるようですが、そこは「え~、@@を知らんなんて可哀そう」と返されるお約束ですから。 

 

 

・コロッケは庶民の食べ物と言われたりもしますが、子供の頃にコロッケをおやつにできるほど自分の生活が豊かではありませんでした。 

肉屋で出来合いのおかずとして買ってくるとき、父親にはトンカツ、母親と子供らはコロッケで、贅沢なおかずでした。 

そんなことから、今でもおかずにコロッケ、は、ちょっとした特別感があります。 

おやつにしても全然かまわないと思いますが、我が家ではおかずにすることが多いです。 

 

 

・生まれも育ちも東京都ですが、コロッケがおかずにならないなんて初めて聞きました。むしろ食卓に並べばテンションが上がる最高のおかずだと思っていました。 

「こち亀」で両さんがコロッケ1個でご飯を何杯も食べるために、箸で薄く押し潰してたっぷりのソースをかける方法を紹介していて、すごい発明だと感心したものです。 

その時代はきっとコロッケ1個が貴重なご馳走だったんだと思います。 

 

 

・コロッケと聞くと子供の頃に読んだ絵本、馬場のぼるさんの「11ぴきのねことあほうどり」を思い出します。毎日毎日コロッケばかり食べるはめになる101匹の猫の話ですが、とてもコロッケが食べたくなるお話でした。 

コロッケはかなり面倒なので自分では作りませんがおかずにもおやつにもなる上、お腹もちもいいし、比較的安くてそのまま食べても良し、パンにはさんでも良しの万能な食べ物です。 

 

 

・「三丁目の夕日」や「こち亀」等の昭和の頃はコロッケにソースをドバドバかけてご飯のオカズでしたよね。その頃はソースの会社も沢山あって、のちに合併して「ユニオンソース」になったりしましたね。そしてそのユニオンソースもオタフクと合併して子会社になりました。イカリ、太陽、エルメス、ツバメなど今でも多くのご当地ソースがあります。コロッケだけでなくてソースにも注目してもらいたい。 

 

 

・昭和の頃では、肉屋・八百屋・魚屋とそれぞれ店があって、そこで食材を買っていた。肉屋でもコロッケを売っていたし、八百屋でも売っていた。 

小さい頃の近所の肉屋のコロッケはひき肉多めのラード油で揚げてあり、八百屋のコロッケはジャガイモが美味しく油さっぱりめ。 

母親がお昼のおかずの追加として買ってきてくれたのは、肉屋のコロッケで、子供の頃はボリューミーで肉っぽいのが楽しみだった。 

 

 

・自分で作るとけっこう手間だし難しい揚げ物がコロッケ。じゃが芋はデンプンがつなぎになって固まるはずだけど、たまに揚げるまでに崩れる。だから最近は片栗粉を混ぜる(追いデンプン)ようにしている。味醂と砂糖を入れて少し甘くするとお店のコロッケに近づく。 

 

 

・コロッケ、自分でやるととても手間のかかる料理ですよね。じゃがいもは茹でて皮を剥いて(皮を剥いて茹でてもいいけど)潰し、ひき肉と玉ねぎのみじん切りを炒めて味つけといてそこに茹でて潰したじゃがいもを加えて混ぜて形を作って衣をつけて揚げる。これを自宅でやるなら、おやつ扱いにはしないですね。 

 

 

・スーパーとかで惣菜コーナーにあれば食事のおかずかなあ。 

で、「コロッケ弁当」「白身魚フライ弁当」みたいに冠してれば 

主菜たりうると思ってる。 

 

この前別記事で「焼きそばは食事じゃない」的なのがあって 

そっちの方が驚きだったかな。地域差なのか個人差なのか、 

認識の違いにびっくりした。 

爆弾投下して申し訳ないが、次にこの手の記事が出るなら 

たこ焼き、お好み焼き、もんじゃはどうなのか、 

社会の認識を知りたい。 

 

 

 

・コロッケは「おかず」か「おやつ」か? 

普通に、どちらとしてでも食べますよね。 

 

お出かけした時に有名コロッケ店とかご当地コロッケ店とかがあったら、ついひとつ買って、その場で食べちゃいますが、これはやはり「おやつ」。 

 

でも、普通に定食屋に「コロッケ定食」とかありますし、スーパーのコロッケ買っておかずにする事もあります。まあ、私がコロッケ好きだからかもしれませんけどね。 

美味しいですよね、コロッケ。 

 

子供の頃は、コロッケのようでコロッケじゃないメンチカツは嫌いでしたが、大人になってようやく、メンチカツの美味しさもわかるようになりました。 

 

ちなみにスーパー万代の牛肉コロッケと、阪急オアシスのメンチカツが私は好きです。 

 

 

・関東の生まれ育ちですが、子供の頃コロッケが晩御飯のおかずだと大喜びでした。 

 

うちは母が手作りで市販のよりも丸っこいコロッケを作ってくれました。時折自分たち兄弟もジャガイモをふかしたものを丸めたり、パン粉を付けたりして手伝いました。 

 

しして出来上がった揚げたてアツアツのコロッケにソースをかけ、ご飯がいつも以上に進んだ記憶があります。自分たちも手伝ったというのも大きいでしょう 

 

お惣菜屋さんのコロッケもおいしいですが、うちの家庭の手作りコロッケの方がやはり思い出深いです。 

 

 

・肉屋の店先で、凄いいい匂いを撒き散らしながら、揚げたてで売られているコロッケ。一個50~80円という安値だし、おやつ感覚で一個買ってよく食べてた。独特の揚げ油の匂いと甘さでなかなか店を通り過ぎる事はむずかしかった。 

個々の家庭で、それぞれの顔を思いながら、ほうれん草を入れたりコーンを入れたり、イモにしたりクリームにしたり、工夫満載で作られるコロッケは、明らかにおかずだと思う。ちょっと破けてても、それはそれで栄養的にも充実感がある。 

店先コロッケはおやつとはいってもも軽視はできない。その店秘伝の配合、材料、揚げ方に味付けがあり、なん百個も同レベルに仕上げるスキルは家庭ではマネできないしろものだ。 

各家庭で種類豊富に成長して来たおかずコロッケもお肉屋おやつコロッケも、とても貴重。コロッケの多様化はその製法からも、どんどん進化すると思う。将来、どんなコロッケ出現するのか、とても楽しみです。 

 

 

・一つ大事な要素が抜けている。 

コロッケは洋食だということ。 

そしてコロッケは貧困層のご馳走だった。 

嫌な言い方だがみんな貧しかった時代に格安で食べられる洋食のような顔をしていた。 

もちろんそんなことなど知らず比較的安いジャガイモで家庭で作れる洋食の一つとして食べていた。子供達も大好きだった。 

作ってみるとわかるのだが意外と難しい。 

手間というよりお肉屋さんのようにはなかなかいかない。揚げるのも中身が飛び出したり油でベタベタになることも。 

惣菜屋さんやお肉屋さんで格安に売られることでおやつのようなコロッケとなったのだろう。 

家でチャチャっと作っておやつにするにはかなり難しいコロッケです。 

母親が綺麗にコロッケを作ってくれたことを思い出していまさら感謝してます。 

 

 

・私にとってコロッケは「おやつ」「おかず」の両方です 

 

旅行などで少し小腹が空いたら、コロッケを買うことが多い、安いし腹持ちもいいし 

でちょと贅沢したいときは「蟹クリームコロッケ」に決まり、蟹が少ない時はショックだけどね 

 

だから、私は畑があり野菜作りでも馬鈴薯は素人でも作りやすいし、春、秋の2回可能で貯蔵も利くので、私は毎年多く作付けしている。 

馬鈴薯は色々な料理に使えるし、おやつにもでき最高の野菜だと思っている 

 

 

・生まれ、育ちとも東京、と言うより武蔵野ですが、子供のころ、親が夕飯で作ってくれるコロッケは間違いなく主食でした。よくお弁当にも入っていて嬉しかったことを覚えています。 

半面、特に中学生の頃か、お肉屋さんで揚げたてのコロッケを一つ買って食べていたのはおやつでした。 

通っていた中学校を出てすぐのところに、お肉屋さんではなく、コロッケだけを作って、中学生相手に売っているお店もあり、よく買い食いをしたものです。 

主食か、おかずかはあまり気にせず、コロッケは今でも大好きです。特に立ち食いソバのコロッケそば、コロッケうどんは、今でも朝食の定番です。 

 

 

・神戸人です。 

場所柄なのか神戸には洋食屋が多く、コロッケは大抵の店で扱っています。 

洋食屋ではポテトコロッケはあまり出てこないですが… 

ミックスフライ定食にはコロッケが入っていることが多いですね。 

 

明石市との境目に近いところに住んでいたころは、明石側の肉屋のコロッケにはまっていました。 

その肉屋ではコロッケにも色んなバリエーションがありましたが、 

鮭の解し身が入った鮭コロッケが絶品でした! 

あと、ポテトサラダのコロッケも美味しかった! 

他の方が仰るように、肉屋のコロッケはその場で揚げたてをおやつとして食べたり、 

持ち帰っておかずにしたりしてましたね。 

 

 

・懐かしい思い出。中学校の通用門の横手直ぐにお肉屋さんがあって揚げたてコロッケ・メンチカツ・とんかつ等を販売していました。入学当時は小学校時代の硬い食パン・臭い脱脂粉乳から解放されて弁当を楽しんでいましたが、そのうち弁当は冷たくて味気ないので昼休みにそこに出かけてホカホカのお惣菜を調達して一緒に食べました。それがクラスに広がり、更に1か月もしないうちに校内に広がった。そのおかげで昼のお肉屋さんは大盛況。1人1個とか2個とかの購入だから捌くのも大変だったと思います。そのうち先生に騒ぎがバレて昼休みの通用門は閉鎖となりました。ということで間食でもないので、おかずという認識。肉屋さんはその後、放課後の部活帰りの生徒でにぎわっていたのでその子らにとってはおやつかな? 

 

 

・小学生時代、学級新聞の仕上げをするのに同じ班の子のお家に集まって4、5人で作業させてもらった事がある。おおよそ完成したなと思う頃、お家のお母さんがオヤツにしてねと大皿一杯の揚げたてコロッケを出してくれた。私の家ではコロッケは主菜なので、なんと贅沢なオヤツだろうと感動してしまった。空になった大皿を台所へ返しに行って、試合後の野球部みたいに皆で声を揃えて「ご馳走さまでした!」と挨拶したのは懐かしい思い出。 

 

 

・学生時代、部活帰り。駅前にお肉屋さんが営む惣菜屋があり、1つ60円で揚げたてを提供してくれました。 

じゃがいもたくさんのコロッケは60円。メンチカツが80円だったかなー。ハムカツもあったかなー。 

ソースつけなくても揚げたてはめちゃくちゃ美味かった。 

部活帰りに食べるのはおやつ。 

母ちゃんがスーパーの惣菜コーナーから買ってきたのはご飯のおかず。ウスターソースをべしゃべしゃかけて食べたのを記憶しています。 

 

 

 

・お惣菜でもおやつでもどちらでも良い。昭和の前半では子供にとって凝った駄菓子屋併設の食卓で売っていたタコ焼き、シュウマイ、コロッケ、焼そば、お好み焼きなどは超高級憧れの食べ物だった。食品は子供たちの憧れの対象になるなら幸せだろう。昔の小学校でトマトは野菜か果物か?という教育もやっていた。食べ物の話題を聞くと日本はまだまだ豊かで良い国だと思います。 

 

 

・江戸っ子ですがコロッケが主菜ではないと言い張るつもりはないです。 

子供の頃から確かにおやつとしてが主でしたがおかずでも食べてました。 

ソースをかけないとおやつでかけるとおかずって感じかな。 

肉屋でひとつ15円とか20円とか。小さな紙袋に入れてくれて買い食い。 

ソースなしだったのでおやつでした。 

 

 

・どっちにもなるのでは? 

家庭でつくれば立派な晩御飯になりますし、街のお肉屋さんの店先で買えば美味しいおやつになります。 

 

中学生の頃、近所のお肉屋さんのコロッケが普段は40円で、特売日は20円や10円で売っていました。 

当時、コロッケを買うのは、母親に頼まれて晩御飯のおかずとして10個買ってくるというのが我が家の定番でした。 

あるとき友達と遊んでいると「ちょっとコロッケ買ってくるわ」と特売日のコロッケを何個か買って戻ってきました。 

そのとき、おやつとして食べる熱々のコロッケの美味しさに初めて触れました。お菓子を買う感覚で買える価格、お菓子とは比べ物にならない満足感。 

カルチャーショックを受けた覚えがあります。 

それ以来、店先でコロッケを売っているのを見掛けるとついつい買ってしまいます。 

 

 

・コロッケはおやつでもあり、おかずでもあると思います。 

 

まだ貧しかった昭和30年代のこどもだったとき、街に昼と夕方にコロッケを揚げて販売しているお店が数軒あったので、ほとんど毎日コロッケを食べていました。 

学校帰りの途中で我慢できずに、肉屋で揚げてくれたコロッケを手つかみでむしゃむしゃ食べたりしたとき、その日の夕食のおかずもコロッケだったこともありました。当時挽肉入りやカレー味のコロッケが1個5円でした。  

それがめっちゃうまかったので、今でもその味を思い出し食べたいと思っちゃいます 

 

とにかくコロッケは現在でも、おやつにしてもおかずにしてもどちらでも合うと思います。現在ではいろいろなコロッケがあって楽しいですね―― 

 

 

・コロッケは「おやつ」にも「おかず」にも、どちらにもなり得ます。 

小学生の頃、帰宅途中にあるお肉屋さんで、月に一度「10円コロッケの日」があった。 

その日だけはコロッケを「おやつ」にすることができて、揚げたてを食べることができた。 

普段のコロッケは「おかず」だったが、この日だけは「おやつ」になった。 

どちらもおいしくいただきました。 

 

 

・辻ちゃんの実家近く(板橋や練馬)に住んでたけど、確かに子供が習い事や塾の帰りに商店街でコロッケを買って食べながら帰ってました。あの感じだとオヤツ扱いだと思う。ただ東京が舞台だと思われるキテレツ大百科で「コロちゃん今日のお夕飯はコロッケよ」「わーい」と言うシーンがよくあったので同じ東京でも地域によって違うのかな。自分自身は静岡出身ですけど、コロッケはご飯に乗せてソースをたっぷりかけて食べてましたので、おかず扱いでしたね。千切りキャベツが敷かれていました。 

 

 

・主菜副菜のどっちって、どっちもじゃないの? 

普通にご飯のおかずとしても食べるけど、確かに子供の頃は学校終わった後に近くの揚げ物屋さんでおやつとして買って食べていたりしたし、大人になった今でも食べ歩きが出来るような観光地で食べたりもするしね。 

 

因みに個人的には観光地での〇〇牛コロッケみたいなのは買いません。 

ブランド牛の旨味なんてそんな感じられないし、ただ高いだけのように感じて。 

普通のコロッケでも揚げたてなら十分美味しいですしね。 

 

 

・確かに地味な存在で家で作るのが手間ですね。 

個人的に立ち食いそば屋でのそばのトッピングはコロッケにする事が多い。お弁当にも入ってる事がおおいし、主役にはならないけど需要な品って感じですかね。 

あと、オランダのアムステルダムに行くとコロッケ店が街によくありますよね、こっちは歩きながら食べるスナック、おやつって感じで店舗併設の自動販売機が有ったりも。 

 

 

・おやつかおかずかって話になるのは、お肉屋さんでコロッケを売っているからなんだけど、たった一人のある方のおかげなんですよ 

コックを目指していた方がいたんですが、いざ自分の店を開こうと思った時にレストランを開くほどの金はない、ならばってことで精肉店を開店した 

その時に、コロッケに自分の店の肉を混ぜ込んだミートコロッケを考案しました。低価格でお肉の味も楽しめる。これが大当たりして店は人気店になった 

当然、他の肉屋も気になるわけで、どんなもんだと店に来る。店主はもっとたくさんの人にコロッケを食べてほしいからと、コロッケのレシピを渡して他の肉屋でも作れるように説明した 

肉屋のコロッケはうまいと、1店からはじまったレシピは全国に広まっていき、あっという間にコロッケと言えば肉屋とイメージは出来上がった 

コックから肉屋に、肉屋だから作れた、寛大だから広まった。いくつもの奇跡で生まれたのが肉屋のコロッケ 

 

 

・自分はずっと東京だが、コロッケは子供の頃はおやつ、というかお肉屋さんで買い食いする類のものだったな。シュウマイやたこ焼きと一緒。 

コロッケやシュウマイ買って友達の家とかでおやつがわりに食べてたという記憶の方が強いなあ。 

 

自分が中学生の頃、といっても今から50年前だけど、家で自作するようになり家でも主品のおかずになった。肉屋かスーパーで買ってきたコロッケ、メンチカツ、とんかつをおかずにすることも結構あった。 

コロッケを家でおやつに作って出す家庭は今でも少ないんじゃないだろうか?あくまで買い食いのおやつ。 

しかし、料理としては、買ってきてでも家で作っても、主品のおかずとして食べられていると思うなあ。 

だから、おやつだけど、おかずでもある。 

 

 

 

・子供の頃裕福ではなかったので 

晩御飯で食卓に滅多に並ばないコロッケが出たら 

めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます 

ソースをかけたり醤油をかけたりそのまま食べたり懐かしいです 

おかげで今でもコロッケは大好物のひとつです 

自分にとっては高級なおかずになります 

 

 

・メインディッシュにならなければおかずではないという定義に共感できませんでした 

番組ではしゅうまいもおかずにならないと崎陽軒弁当が全否定されていましたが、パスタはメインディッシュでありながら、付け合わせとしても定番なので、スナックか惣菜かでいえばコロッケは惣菜と思います 

スナック感覚ということでいえばコンビニのホットスナックはさらに多様な印象です 

 

 

・関西出身のです。 

夕食だったら、間違いなくおかずなんだけど、小腹が空いたときに買う場合はおやつ扱い。 

家だとスナック菓子のほうが手間がないので、おやつにならない。 

肉屋のコロッケ的なものが近所にあれば、おやつ感覚が強くなる気はする。 

 

 

・おやつでありおかずであった。 

昭和30年代、肉屋さんで3個20円、1個7円、カレー味で7円持って自分で買いに行ったときはおやつ。 

親が買ってきてさらに盛り付けられていればおかず。 

カレー味でそだったのでポテトとか野菜は物足りなさを感じた。 

シンプルでおいしかったなあ。 

 

 

・それだけコロッケが万能選手だということ。 

単体でもイケるし、ご飯のおかず、丼にしてもいいし、蕎麦やうどんのトッピングでも、パンに挟んでもいい。 

ソースをどっぷりでもいいし、醤油や麺つゆ、マヨネーズにケチャップや味噌ダレ何にでも合う。 

野球で言えば、絶対的なエースや四番打者ではないが、出番できっちり仕事のできる選手感はある。 

 

 

・上京して30年、ずっと一人暮らしで気にした事なかったというのもあるけど、初めてコロッケが主菜ではなくおやつと認識される事を知りました。 

そういえば店先で食べてたりしますね。 

上京前に住んでたところでは、たこ焼きが昼食や夕食に出てくると主菜、それ以外のタイミングだとおやつと認識されてたけど、そういう感じなのかな。 

 

 

・コロッケを家で作ると、じゃがいも茹でて挽肉炒めて合わせて混ぜて冷まして一晩寝かせて、丸めてパン粉着けて、揚げる。面倒くさい。 

北海道の実家では、春先にじゃがいもの芽が出てくると慌てて、コロッケのネタ迄を大量に作る。ネタをコロッケにせず、ホワイトソースとチーズ等を載せてグラタンにもする。マヨネーズとキュウリを足してポテサラにもなる。 

コロッケの日はご飯は食べないね。肉じゃがの日も、じゃがいもの日は基本的にじゃがいもが主食で主菜。味噌汁にもじゃがいもが浮かぶ。代用食とも言っている。 

大体、初めの蒸かし芋にバターと塩辛、海苔佃煮で一日目は終わり、コロッケや肉じゃがその副産物で、じゃがいもばっかり二,三日は食べている。 

 

 

・コロッケの唄は大正ですか!母がよく鼻歌で歌ってて、戦後のエノケンあたりのヒット曲だと思ってた。 

東京が舞台でしょうけど、あの唄でははっきりとおかず扱いですよね。 

 

街のほうでは大正時代から、お店でちょいと買えるお惣菜だったんだ。 

田舎育ちだと、お肉やさんのコロッケとか駄菓子屋とかそういう原体験は無くて、ほんわりとした実感を伴わない郷愁の光景だったりします。 

ジャガイモが獲れると家族総出で大量にコロッケを作ったりして、こんな美味しくてしかも手間のかかるおかず毎日作ってもらって何が不満なのだ、と不思議に思ったもんです。 

あれは「出来合いの、ありふれた、やっすいおかずであるコロッケ」を指していると知った時の驚きよ。 

 

 

・実家のばあちゃんのつくるコロッケが大好きだ。塩コショウがきいているから、ソースはつけない(普段からあまりソースは使わない)。できあがったそばからついつい手を伸ばして食べてしまう。だからばあちゃんは時々コロッケをつくるとき、それは大量につくってくれる。おやつ(ごはん前)なのか、はたまた主菜なのか…個人的には白ご飯のおかずというよりは、とにかくじゃがいもでお腹を満たすという感じ。 

 

そんでもって、関係ないけどセブンイレブンのコロッケも仕事帰りのおやつによく買ってしまう。 

 

 

・部活の試合帰りに近くの肉屋の出来立てのコロッケを買って寒い空の下でホクホクの熱いコロッケをみんなで食べてたら先生に見つかって怒られたという今となっては懐かしい思い出がある。 

店の前でできたての油紙に包まれたコロッケをその場で食べるあれが美味かったりする。 

自分にとってはおやつにもなるしおかずにもなる存在。 

 

 

 

・東京生まれ育ちです。 

個人的にはコロッケの立ち位置がその時々で変わる様な気がします。 

子供の頃は熱々で惣菜屋さんや肉屋さんで買ってきて、夕飯前のつなぎ、要するにオヤツとして。 

お弁当に入っていれば主菜。ちくわの天麩羅と対等な立ち位置。 

カニクリームコロッケは立派な主菜。 

メンチカツは完全に主菜。 

貧乏学生時代はコロッケは完全食。 

本当にお金がなくて食べられない時、コロッケは憧れでした。 

 

 

・「コロッケ弁当」が普通に存在する以上、「おかず」ではないかと思います。 

西日本出身なので、東京ではどうなのか不明ですが。 

 

ただ、商店街の肉屋などで持ち帰り可能な単品販売のコロッケに関しては、「おやつ感覚」という言葉も当てはまるとは思いますけどね。 

 

とは言え、それを言ったら「鶏のから揚げ」も「おやつ」という事になってしまうので、あくまでもそのシチュエーション限定でのものだと思いますが。 

 

 

・小学生の頃にそろばん塾に通う前に 

塾の近くのコロッケ屋さんで買い食いしたなぁ。 

美味しかったなぁ。 

子供の頃はご褒美的なコロッケで、 

おやつとしても、おかずとしても優秀な 

立ち位置のコロッケ。 

 

 

・おれは東京の人間だが、ポテトコロッケは主菜にもおやつにもなる。 

食べ方の問題だ。 

 

肉屋で1個買って、薄手の紙袋に入れて貰って、歩きながら食べる「おやつ」でもあり、「ああ夕飯の準備めんどくさいなあ」と言う時には、近くの肉屋でポテトコロッケを人数分買って、刻みキャベツを添えて食う事も有る。 

 

そういう自由が効くのがポテトコロッケのいい所さ。 

 

 

・こち亀で両さんが下町の正しいコロッケの食べ方を説明してる。薄く延ばし大量のソースをかけ、ごはんのおかずにしてる。この点からも昔は関東でも主菜として食べられていた。恐らく食の改善に伴って肉けのないコロッケは主菜の地位を追われたのだろう。それに対して関西ではソース文化があるため、味の濃いソースをかけて食べるからどうしてもごはんが欲しくなり、主菜の地位を維持しているのではないだろうか? 

 

 

・食べ物のコラム「まるかじりシリーズ」で有名な東海林さだお先生の著書、「伊勢エビの丸かじり」のなかで先生は「コロッケこそ日本の庶民の食生活をあらわす食べ物」と看破されています。なので東海林学派としてはコロッケはおかずです。 

 

ちなみに東海林先生お勧めのコロッケの食べ方は「コロッケ丼」、炊き立てご飯にバターを醤油をちょっとちらし、揚げたてコロッケを2個載せて箸でジャキジャキと突き崩し、ソースとケチャップを混ぜたものをかけて出来上がりです。やったことありませんが。 

 

 

・江戸っ子です。 

おうちでお母さん(自分)が作る挽き肉玉ねぎたっぷりのポテトコロッケ、カニクリームコロッケ、 

資生堂パーラーのミートクロケット、 

洋食屋のクリームコロッケ、 

これは主菜としている。 

 

お肉屋さんで買う、ポテトコーンコロッケや、ポテトのみコロッケ、ポツリポツリたまに挽き肉の姿が見える(出汁的役割程度)ポテトコロッケ、 

これは塾や習い事帰りやおつかいのついでに買い食いのおやつにしたり、夕餉のお菜品数がちょっと足りない時に買い足す副菜。 

 

たまにある、お肉屋さんのなのに家で作ったみたいに肉玉ねぎたくさん入れてる家庭風のコロッケ作っている店の。 

これは大量に買ってきて、千切りキャベツと共に主菜となる。 

 

 

・どちらでも食べられるしどの食べ方でも美味しく食べられるなぁ。旅行先の和牛コロッケとかは豪華なおやつだし、サラダの横にあるコロッケも良いよね。 

からあげクンもおやつとしてだけでなく、おやつに食べきれなければおかずにしちゃう。 

おかずにならないと言ってる人はコロッケ自体あまり好きじゃない場合もあるけど。 

 

 

・コロッケは肉屋さんがちゃんとラードで揚げたものが好きです。 

それも朝開店したばかりの時間帯よりも時間が経過して数を揚げた後のラードで揚げたのが一番美味しいように思います、ということは?お昼を過ぎてるんだからやっぱりコロッケはオヤツになるのかも? 

 

 

・たまに鶏ささ身を揚げるだけのチキンカツは作るけど、揚げ物はほとんど作らなくなった。子供達が小さい頃は、からあげ、エビフライ、コロッケも頑張って作ってたけど、、正社員で働くようになってからは手間かかるし片付け面倒だし、夕飯は簡単なものがメイン。  

休みの日曜は時間があるから餃子とかハンバーグとか作るけど、、コロッケは中3の長男はコンビニでたまに買って食べてるらしいし、給食にたまに出るから、わざわざ家で作らなくてもいっか、、となる 

 

 

 

・自分は30代だが、約20年ほど前に通っていたスイミングスクールの前に「コロちゃんコロッケ」という屋台?みたいな店があった。 

 

どうやらいろんなところに店があったみたいだけど、いまでもあるのだろうか…? 

水泳の後ということもあり、すごく美味しかった記憶があるのだけれど 

 

 

・都内で育ったけど、 

揚げ物の夕食は、海老フライ、天婦羅を抜いて母手作りコロッケが一番でした。 

時代も変わりコンビニとかでも買えるようになり、学生がお握り感覚でコロッケ買うのはオカズではないけど、やっぱ美味しいからだよね。 

オヤツ=お菓子なのでコロッケは違うと思います。 

 

 

・オカズ自体の認識が先ず統一されてないのに議論してもなぁ。 

パンならオカズになるけど米ご飯じゃダメとかも有るし、逆もそう。パンとお刺身とかあまり食べたく無いけど、ご飯じゃ高級おかず。 

パン自体日本人からしたらオヤツになったりするし、コロッケパンやらバーガー等普通に有る。 

バーガー自体ご飯と認識するか、オヤツ、間食として認識するか等、個人で変わるしな。 

うどんやラーメンにコロッケ入れるのも有るわけだから、自分と違う感覚だと言って区別せんで良いと思うし、ショックを受けるほど固定観念に囚われなくても良いだろ。 

ご飯やオヤツが美味く食べれるなら構わん。 

 

 

・コロッケ大好きだから幼い頃よくねだってたな 

つくるのが大変と言われるけど、いうほどかなあ 

ジャガイモ茹でて潰して、炒めた玉ねぎとひき肉を混ぜて丸めてパン粉を付けて揚げるだけ 

コロッケつくるときはよく手伝ってた 

餃子つくるのも、ハンバーグつくるのも、春巻きつくるのも、コロッケつくるのも、そんなに労力変わらないと思うけど 

 

 

・コロッケがおやつと言う人は、学校帰りにお肉屋さんや惣菜屋さんに寄って買い食い出来る環境だった人だと思うんですよね。 

私は田舎育ちで通学ルートにそういうお店はなく、そうなると自ずとコロッケは家で食べるものとなってました。 

家でおやつと言うと手作りで時間をかけるものではなくポテチやチョコ、フルーツとかだったので、自ずとコロッケはおかずになります。 

 

 

・中村屋のコロッケをこよなく愛し、利きコロッケもできる浜ちゃんによると 

「大阪のコロッケは味がしっかりついててソースなしでも食べれるけど、東京のコロッケは味が薄くてソースをかけて食べる」ということを話してた 

味がしっかりしてるので、ご飯にも合うってことなのかもね 

おかずだけでなく、おやつでも食べるけどね 

 

 

・肉屋さんにコロッケ下さいな!と言うと、揚げてくれるんだよね。 

紙のちっさい袋に入れてくれて、手渡してくれてね… 

味が付いててソース要らず。食べながら学校から帰るの。 

1個80円の幸せ。 

 

オヤツにもオカズにもなるのが、コロッケ! 

 

 

・東京近郊にすんでいる。私の母は料理が下手だったが、コロッケは美味しかった。たくさん作りメインのおかずだった。その影響か、私はコロッケ定食が好きで、東京の図書館の食堂にコロッケ定食があり、安く、受験勉強の時よく食べた。今でも揚げ物主体の定食屋に入ると、まずコロッケ定食がないか探す。古い食堂には東京近郊にもコロッケ定食は案外あるものだ。 

 

 

・「おやつ」と「おかず」の定義次第じゃない?って気がする。 

 

個人的な定義は 

おやつ:1日3食の合間に食べる「お菓子」 

おかず:ご飯(米)が進む食べ物。主菜・副菜は問わない。 

 

という感じ。 

マイ定義であれば、コロッケはお菓子ではないし、ご飯が進むので議論の余地なくおかず以外になり得ない。 

 

記事にある「主役ははれない」という意見に対して 

主役ってなんだ?って思う。 

 

ステーキや生姜焼きは主役になる。エビフライもなる。 

コロッケはならない。みたいなこと? 

 

それはコロッケに対する冒涜ではないだろうか… 

 

おれはコロッケは堂々とメインをはれると思っているぞ。 

全国のコロッケ定食に対する宣戦布告ともとれる。 

 

コロッケ、立派なおかずとしか見られないけどなあ。 

別におやつ代わりに間食で食べることは出来るけど、個人的におやつはお菓子のイメージなのでコロッケをおやつと呼ぶことには違和感が。 

 

 

・東京者ですが、確か学校の家庭科で「主菜=身体を作るもの(たんぱく質)」と習ったので、じゃがいもだけのコロッケを主菜になるものとは考えてなかったです。 

 

コロッケだけのおかずでは、実家の父や兄弟、夫や息子といった男性達は納得しない…。カニクリームコロッケや、海老クリームコロッケなら主菜かな。でもそれでもメインのお肉にプラスするなら良いけどって言われそう。 

 

でもコロッケは大好きで、時々すごく食べたくなります。自分で作ったことはなく、常に「買ってくるもの」ですけど。 

 

 

 

・家ではおかずとしても食べるし、観光地等ではスナックのように買ったりするし、どちらでもいいと思う。 

ただコロッケはおやつ派の言いたいことが「コロッケをおかずとして出してんじゃねーよ。ちゃんとしたおかず作れ」っていう場合が多いので、この手の論争は聞いていて不愉快。 

ただ私もおかずとして食べるときには、ちょっとソース多めにかけるとか手心は加えてるけどね。 

 

 

・おやつコロッケとおかずコロッケがあるからこの論争は成り立たないと思う 

関西は味がしっかり付いたコロッケが多い 

関東はあっさり食べれるコロッケが多い 

これだけでも地域差で意見が分かれるのも理解できる 

 

 

・コロッケは立派なメインです。じゃがいもコロッケに醤油をかけたらご飯のおかずだけど、ソースかけたらおやつっぽいかも。でもコロッケはメインおかずです。立ち位置はトンカツとおなじです。 

 

 

・キリスト教会のすぐ近くに、なぜか店名が「ハレルヤ」食堂と言う「コロッケ定食」専門店がありました。終着駅に近かずいた頃に見えていました。一度は行ってみたい、食べてみたいと思い、数年が過ぎ去っていましたが、勇気を出して行ってみました。老婦人が切り盛りしてる小さなお店でしたが、コロッケ定食はとてもおいしかった。その後まもなく後継者もなく長年多くのお客に親しまれた店も閉店しました。今でも電車からシャッターを降ろしたその店が見えています。 

 

 

・今日もコロッケ.明日もコロッケ,これじゃ年がら年中コロッケコロッケ,なんて歌があったのではないか.新婚サンの食卓風景であったか.だとすると,主菜.時々,小腹が空いたときに一つ食べるとおやつ的.手間がかかるけれど,自分で作った揚げたてのコロッケはスーパーで買うより絶対に美味.メンチカツがコロッケより少し贅沢. 

 

 

・おそらく幼少期にご飯のおかずとして食卓に出されていたかどうかで判断が別れるのかなと思いますね。関西で生まれ育った私の家ではおかずとしてコロッケ出てましたし。ウスターソースをボトボトに掛けて食べてましたし、今でもたまに購入して食べます。 

そう言えば関東の人ってお好み焼きもおやつだと言いますけれど、これも同じなのでしょうね。 

 

 

・私は関西の庶民ですが、コロッケは立派な「おかず(食材)」だと思っています。 

野菜とコロッケでプチ洋食になりますし、お皿にご飯とコロッケを乗せてレトルトカレーをかけると、かなり美味しいコロッケカレーになります。 

種類も多くて値段も手ごろなコロッケは、立派な「おかず」です。 

 

 

・「おやつ」でもあり「おかず」でもあると思うけど、 

個人的においしかったコロッケを思い出そうとすると、必ず 

「どこかの商店街を散歩してる時に肉屋さんで買い食いしたコロッケ(ソースなし)」 

が出てくる。 

つまり俺は、「おやつ」としてのコロッケが好きなんだろうな。 

…食べたくなってきた。 

 

 

・コロッケはお弁当のお助けおかずです。 

隙間を埋めてくれる。 

肉屋さんの揚げたてや、 

旅行先のご当地コロッケはおやつとして最高です。その時々でポジションが変わり、子どもも高齢者も食べられるので素敵です。 

 

 

・「主食」「主菜」「副菜」の定義にもよりますけど 

炭水化物主体でエネルギー源になる料理が「主食」 

タンパク質摂取量を確保できる料理が「主菜」 

という定義づけをすれば 

 

ジャガイモが主原料の「コロッケ」は 

炭水化物(デンプン)主体の「主食」ですよね 

 

そもそも主食の原料になる5大作物の 

世界の年間生産高は多いものから 

「トウモロコシ」 

「コムギ」 

「コメ」 

「ジャガイモ」 

「キャッサバイモ」 

です(2008年のデータ) 

 

つまりデンプンが豊富な「ジャガイモ」は 

エネルギー源となる「主食」として 

食べられている作物です 

 

挽肉主体でつくる「メンチカツ」は 

一品でタンパク質を豊富に摂取できる 

「主菜」になりますけど 

 

挽肉分量が少ない「コロッケ」は 

「主菜」ではなく「主食」 

 

間食として食べるのであれば 

「おやつ」に相当することになりますね 

 

 

 

・コロッケはおかずにもなるしおやつにもなれば酒の肴にもなる。 

カレーやうどんやそばのトッピングにもなるし、パンに挟んだり、親子丼のように卵とじにしてコロッケ丼とかも。 

コロッケは万能な食べ物だよ。 

 

 

・おやつにもおかずにもなり得る優秀な子ですぞコロッケは。 

食べる人の気分、口の塩梅、タイミングに合わせていかようにも満足させてくれるのがコロッケのひとつの魅力でもあるのだから、そもそも「どっちか」なんて論争はオレから言わせて貰えば実にナンセンス。 

 

 

・その町にはその町のお肉屋さんがあって、学校帰りに揚げたてコロッケ買って店先でウスターソースかけて食べるのが至福のおやつ。母親が仕事帰りに買ってきてキャベツの千切りの上にのせれば至福の夕食。昨日の残りのコロッケを甘辛のソースで煮たのをご飯にのせてくれたおばあちゃんの作の至福のお弁当。論争ではなく自慢話でした。 

 

 

・コロッケはスーパーでは惣菜売り場に売っています。惣菜とは副食、おかずのこと。おかずとしてもちろん美味しいし、おやつに食べても美味しい。主食としてコロッケだけ食べることもあります。「おやつ」か「おかず」かなんて議論するのはナンセンス。美味しければいいです。 

 

 

・家でコロッケは作らない 

商店街なども近くにない 

コロッケ大好き 

そんな私はコンビニコロッケでもとても美味しくありがたいです 

最近はなまるうどんのコロッケが好みなことに気づきました 

スーパーのコロッケは値段上がったのに、昔より美味しくなくなった気がします 

 

 

・どっちって決める食べ物じゃないと思う 

 

定食屋でコロッケ定食とかあるし 

学校の帰りに肉屋さんのコロッケ一個食いながら帰ったり 

居酒屋でもメニューにあったりする 

 

素晴らしきオールマイティ 

 

 

・学生時代、帰り道にコロッケ屋さんで60円で売ってたのをよく食べました。 

 

でも大人になった今では、 

メインではなくサブのおかずとしての登場機会が多い気がします。 

関西ではたこ焼きと同じ立ち位置かも知れません。 

 

 

・コンビニ販売にある『肉まん』は『おやつ』であると言う人もいるので同じようなものかと思うが。 

 

個人的におやつか否かではなく、小腹を満たす程度で食べたいと思うから軽く食べるもの。 

 

その位置付けにコロッケをどう思うか。 

 

個人的にはコロッケはオカズと見る。おやつと思わない。 

 

おやつは甘い菓子類のイメージにある。 

 

とは言え、小腹を満たす為、冷蔵庫にあればパクッと少し食べることは稀にあるかな。 

 

 

・個人的にはコロッケはおかずだし、関西人の両親に育てられたのでなんなら主菜として神戸コロッケ(作らなくて良いから楽・・・)がよく出てきた。 

 

東京を基準で考えると関西系の考えは否定されがち、現在バリバリ ハマっ子の奥さんとその親戚ばかりに囲まれているのもあるけど、自分はお好み焼きには白いご飯と味噌汁と副菜のおかず欲しいしそれが当たり前だった、なんならタコ焼き自宅でやっても同じだった。 

こうも関東と関西で考え違うのか?と結婚して突きつけられた。 

 

気になるのはもんじゃはおやつ? 個人的にはおやつ、そもそもあまり好まないが 前いた会社の社長がもんじゃ好きで 忘年会 新年会 や たまの飲み会は もんじゃ、自分はもんじゃが全く理解出来ない。 

 

 

・買い食いであればオヤツだが、皿に盛られりゃおかずだね。 

ポテトサラダの延長と見れば副菜だけど、揚げ物だから主菜とも言える。 

おでん論争やシチュー論争と同じ、好きな様に食ったら良い。 

食卓を共にする夫婦間でだけは、認識を擦り合わせておかないとですけどね。 

 

 

 

・おやつだしおかずだ! 

しかも値段も手ごろ 

味もそれぞれ好みで ソース ケチャップ マヨ 素 ポン酢 

その時の気分で選べるし 

ごはんにも合う パンにも合う 麺類のお供にも合う 茶うけにもなる 

好きです。大好きです。 

 

 

・子供の頃はよく作ってもらってた。パン粉をつけるのは子供がお手伝い。大きさを比べたり、最後の一つを取り合いしたり、好きなおかずだったけど、ダイエットとか気にするようになってあまり食べなくなって、自分では作らない。久しぶりに作ってみようかな。 

 

 

・コロッケでも色々ありますよね。子供の頃は実家ではお弁当に入ってたりお昼ご飯のオカズに出たりしてましたね。大人になってからは小腹がすいた時のオヤツとして食べてます 

コロッケカレーオムライス麺類は夕飯には出さないですが同じ方いますかね? 

 

 

・こち亀では(東京の)下町ではコロッケをおかずとしていたけどなぁ。 

コロッケを皿の上で平たく潰してウスターソースをどぶどふかけると、味が濃いからコロッケ1個でご飯2杯食べられる、って。 

だから全国どこでもコロッケはおかずにもなるし、おやつにもなる、でいいんじゃないのかな。 

 

 

・コロッケがおやつなんて言う人がいることに驚いた。コロッケはおかず、ポテトチップスはおやつでいいと思います。 

レストランなんかで料理の脇にポテトサラダはあっても、ポテトチップスが添えられていることはまずないですよね。 

 

 

・今は、コロッケも高いよぁ~。 

 

昔は50円でいろいろな駄菓子とか総菜(コロッケ)も買えたけど、今、買えるもの限定されてるもんね。 

 

まぁ、そもそものおやつの定義って 

個人的には、お母さんがおやつに出してくれるものかなぁ。 

 

ポテト揚げてくれたり、サツマイモふかしてくれたり・・。 

うちはコロッケなかったなぁ。 

 

 

・肉屋のコロッケ、ハムカツは自分が小学生だったS40年代、50年代前半は子供のお小遣いで買えるおやつでした。20円とか30円だった気がする。でも夕食にも出ていることを考えると立派なおかずでもある。どちらかに限定するのはTVの演出上であって意味がないかな 

 

 

・コロッケが「おかず」か「おやつ」の2択なら「おかず」 

(これは個人の主観です) 

 

でも、「主菜」か「副菜」の2択なら「副菜」(料理の定義として) 

(種類によっては「主菜」の場合もある) 

 

「主菜」とは主にタンパク質や脂肪が豊富な肉・魚・卵・大豆製品を使った料理。 

「副菜」とはビタミンやミネラル、食物繊維などの緑黄色野菜や淡色野菜、芋、豆、きのこ、海藻などを使った料理。 

 

基本的に「主菜」も「副菜」もおかずなのだから、「おかず」「おやつ」論争に「主菜」や「副菜」の話が出ている時点でおかしいんだど。 

 

 

・習慣だよね。昭和に母が手抜き料理で「コロッケ×2/キャベツ千切/トマト1/4」でした。コロッケにはブルソースでキャベツにはマヨネーズ&SBコショウ。コレ定番ですね。子供時分に覚えさせられた味が、今でも洗脳されこびり付いてしまってます。コンビニや立喰い蕎麦には高確率でコロッケがある。なぜだか頼んでしまう。腹持ちは良いし安い。 

 

 

・世代によっても住んでる環境によっても違うんだから、三代も住んでない人間が「東京ではおやつ」なんて勝手に言わないでな(苦笑) 

ご飯と一緒に食べれば「おかず」だし、それだけで食べれば「おやつ」。 

コロッケはどちらもOKなんじゃないの? 

まあ、家で作るコロッケや昔の肉屋のコロッケは美味しかったけど、最近の肉がほとんど入ってないスーパーや総菜のコロッケは、逆にソース味にして食べないと食べれたもんじゃないね。 

 

 

 

 
 

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