( 135264 )  2024/02/02 23:44:12  
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トヨタ完成車工場、稼働時間の上限30分短縮へ…品質不正相次ぎ「繁忙感」改善狙い

読売新聞オンライン 2/2(金) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d745bb834be9b86c43dd99803a6197e38f8e5e9

 

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トヨタ自動車は2024年度に国内の完成車工場において、稼働時間を30分短縮する方針を固めた。

これは品質確保や従業員の働きやすさを考慮したものであり、生産ラインの余力確保につながるとしている。

また、半導体不足の解消に伴い生産台数が拡大しており、グループ全体の販売台数を1割程度減らすことも検討している。

(要約)

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トヨタ自動車本社(愛知県豊田市で、読売ヘリから) 

 

 トヨタ自動車は2024年度に国内の完成車工場について、稼働時間の上限を原則30分短縮する方針を固めた。グループで品質を巡る不正が相次いでいることを踏まえ、生産現場に余裕を持たせることで品質確保につなげる。開発計画についても見直す方針で、働きやすい環境づくりにつなげる狙いもある。 

 

【グラフ】増え続けるトヨタの生産台数 

 

 トヨタの工場は通常1日2交代制で、各8時間程度の勤務に加えて残業を行っている。稼働時間の上限は生産計画に基づいてラインごとに定められており、今回はこのうち残業部分の上限を30分短くする。人気車種の生産を定時外に残業で行う生産ラインなどを想定しており、トラブルや部品不足のない平時に稼働時間を減らすのは異例だ。 

 

 余裕のできる30分間は従業員が早めに帰宅したり、機器の点検や研修にあてたりするのが可能になる。ただ、機械の故障や自然災害で生産計画に大きな遅れが生じた場合、挽回のため生産にあたることもある。 

 

 半導体不足の解消を背景にトヨタの生産台数は拡大している。国内は1日当たり1万5000台近くに上る日もあり「繁忙感が強い状態」(関係者)が続く。 

 

 このため24年度は上限の目安を1万4000台程度とし、現場の余力づくりを図る。それでも24年の世界生産は過去最高の約1030万台を見込む。人気車種は稼働が少ない別工場のラインでも生産するなど、強い需要に対応できるよう工夫する。 

 

 開発計画についても一部を見直す検討に入った。現場にゆとりを持たせることを重視し、新型車の開発スケジュールを遅らせることを視野に入れる。タイトな開発スケジュールがグループで不正の遠因となったことから余裕度を重視する。 

 

 グループ全体の販売台数は23年の1123万台から1割程度落とすことも許容する方向だ。 

 

 昨年12月には子会社のダイハツ工業が安全性の認証を不正に取得していたとして、全車種の出荷停止に追い込まれた。1月29日にはディーゼルエンジンの生産を委託する豊田自動織機でも不正が発覚、一部車種の出荷が止まった。トヨタは稼働を短縮することで、子会社や部品メーカーにも余力を広げたい考えだ。 

 

 

( 135266 )  2024/02/02 23:44:12  
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複数の投稿は、トヨタに対する意見や批判が含まれており、主に以下のトピックが取り上げられています。

 

 

1. トヨタの組織文化や管理方針 

2. 品質保証や生産台数に関する問題 

3. ラインの稼働時間短縮による効果に対する疑問 

4. トヨタによる供給チェーンや下請け企業への圧力 

 

多くの意見がトヨタの経営や製造プロセスに対する懸念や批判を示しており、労働条件や組織文化に関する提案が含まれています。

これらの意見は、トヨタに対する様々な視点を表しており、会社や製造業に対する深い洞察を示しています。

 

 

以上がトヨタに関する様々な意見や懸念を取りまとめたものです。

(まとめ)

( 135268 )  2024/02/02 23:44:12  
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・昔、うちの会社に業種が全く違うのに親会社が新し物好きだったためだろうが、トヨタの鬼軍曹と言われる有名な人が来た、全てに頭からくそごなし、あちこちにケチをつけて回る、対象は部長だろうがなんだろうが、関係無くどなりちらす、こちらはじっと嵐が過ぎるのを待つしかなかった。 

あれで改善なんか出来たのだろうか、少なくとも我が社では何もならなかったと思う。 

友人の会社にもその人が来たらしいが、来る前に工場のペイントを塗り替え、さらに念入りに整備すると言う事で何日も残業となったらしい。 

友人は実に馬鹿馬鹿しい話だと言っていた。 

あれで社員が会社を盛り上げていこうなんて気になるのかねえ? 

 

 

・カローラだけでも「カローラ」「カローラスポーツ」「カローラツーリング」「カローラクロス」「カローラフィールダー」に亜種の「GRカローラ」と6タイプ。レクサスも含めて「アクアやヤリス」、クラウンシリーズやランクル、ハリヤー、アル・ベルなど「そんなにラインアップが要るのか」と思っていたところ無理な開発スケジュールが不正を生んで販売台数世界一のトヨタの栄誉は大きく失墜。日野自動車から子会社のダイハツの後だけに余計に目立つ。 

車種が増えればラインも増える、台数を作るには生産現場の人手もかかる。 

稼働時間を30分程度短縮したところで開発や現場の疲弊からくる問題が解決するとは思えない。 

 

 

・自動車製造業界の者です。 

この記事は丸めて作成されてるかもしれませんが違和感を感じたのでコメします。 

 

・不正が行われたのが製造ラインなのか? 

・30分の時短で改善される事象と根拠は? 

・また、30分短縮で発生するリスク対応は? 

 

端的に言うと 

本施策と効果が結びつかない。 

 

情報の伝え方も要因でしょうが(T社程の大企業では)こんな短期間で原因解析できるわけがない。 

じっくり開発現場と喧々諤々の議論を交わし、先ずはコストを外して健全体質の構築を優先しないと”はだかのトヨタ様”になっちゃうよ。 

 

 

・トヨタが時間の変更をすると、関連企業の労働時間もそれに合わせて 

変動する、機械の稼働に人が合わせてる。涙 

その三十分がどれだけ影響出て、下請けが大変になるのでしょう? 

ジャストインタイムで動いている定期便のトラック等々は、振り回される形で 

働かされる事でしょう。 

品質改善の名目で大小さまざまな工場の締め付けが行われるのかな? 

トヨタ正規従業員よりも関連企業が何倍も働く人多いでしょう、安い賃金で働いてる関連企業の従業員も救われる事を願います。 

 

 

・販売店に課しているノルマも下げないと。販売店はますます苦しむよ。受注貰っても肝心の商品がいつまでも完成しないんだから。  

納期は1年です、ただ遅れる事もあります、遅れました納期伸びます…出荷停止です… って謝ってばかりの販売店の事も考えてあげないと。 

 

 

・品質云々は言い訳で、国内の生産を減らして在庫がダブつくのを避けるのが狙いでしょう 

半導体不足が終わった今、国内の生産をフル稼働させたら車が余ってしまう 

輸出を増やして国内の生産分を捌いてきましたけど、中国や東南アジアで急速にシェアを失ってますからね 

 

 

・問題はそこではなく、数字ありき、スケジュールありきの業務改善を 

現場に無理強いするトヨタシステムの文化そのものではないでしょうか。 

これまで長きにわたって続けてきたシステムを根本的に見直す時期が 

来たのだと思います。 

このまま続けると、近い将来もっと大きな事件を引き起こす気がします。 

 

 

・労働組合の本質が欠如していることに気付かないのでしょうか? 

いつの間にか賃金交渉をするだけの団体になっている。 

本来は、労働環境の改善を目的としている集団でなければならない。 

即ち不正を強いられない労働環境を会社側に求める。 

ある野球選手が組合から脱退した気持ちもわかる。 

有るだけの組織では意味が無い。 

 

 

・短縮します。 

けど、仕事量は減りません。上位への報告やら直接お客さんの為にならないような仕事は増えるばかり。もちろん人も増えません。 

違反防止のため、パソコンログなどで管理してるからというけど、仕事は減ってないから余計終わるわけもなく、コンプライアンス違反か不正がまた起こる。 

 

 

・これね…自動車業界の中小でも全く一緒でさ。 

生産管理と品質保証の部門が悪の元凶でさ、 

生管は現実を見ずに物作ればっか、品保はあれもダメ、これもダメというだけ。 

 

結局は生産現場や生産技術が間に挟まれて大変な思いをする。 

その現実を上役も見て見ぬふり、知ろうともしない。 

だから現場は分からない程度でいい加減になっていく。 

 

こういう体質の根底には必ず無理な要求をする部署や、上役の存在がある。 

中小に限っては客先(大手)の無理なコスト要求もそれにあたる。 

 

この負の連鎖が起きてる企業は少なくないですよ。 

大手ですらこの状況ですから。 

 

 

 

・30分時間を短縮するが生産台数は変更しない。時短による経費の削減でまたコストダウン出来る。また利益が上がるってことなのだろう。対外的には労働者への配慮と見せかけ、トヨタは労働者を大切にしてますとアピール出来る。今回の不正行為もトヨタにしてみれば利益拡大の絶好の機会となったわけだ。 

 

 

・職場安全であれ品質保証であれ標準作業に対して基本通りに作業を擦れば 

何の問題もなく作業することができる。所がどんな問題にしても標準がハッキリしている以上、正常、異常の判断できていないから斯うした問題が発生する問題は異常が発生した時にラインを止めることのを勇気をもって実行することが大切である。職場の風通しが大きな判断と思います。コンタクトです。こんな事は基本中の基本であります。 

 

 

・労働時間を減らして、販売台数は維持する気なんでしょうか? 

労働時間を減らして生産台数を維持したらそれこそ不正の温床です。 

販売台数を維持して生産台数を減らしたら今よりも納期が延びてしまいます。 

 

工場増やして、雇用も増やして稼働率を下げることでやっと対策になると思います。 

今回の稼働時間短縮は逆効果では? 

 

 

・稼働時間を減らしたらサプライヤーの売上が落ちるのでは? 

その分固定費があがるからサプライヤは更に絞られて 

余計に品質不祥事の元になるのではないでしょうか? 

 

30分稼働時間を短くして約6.5%の値上げをするのであれば 

サプライヤの余裕は生まれてくると思います。 

 

 

・トヨタで働いてるけど、結局30分短縮しても、その分タクトが上がるだけで更に大変になる。10年位前は定時で180台位だったけど、現在は320台。多少人数は増えたけど、品質が上がった分、作業のやることが増えてこだわって品質を作り込むことが出来ない、ラインについていくのが必死という状況だ。昔は協力社員が入って来ると教育期間2週間で覚えることが出来てたけど、今は要領のいい人で3週間長ければ6週間かかる。稼働時間を減らすじゃなくて、タクトを下げて品質を作り込む時間を確保する、新型車の開発に時間をかける。そっちの方が効果あると思うけどね。 

 

 

・製造業(ソフトウェアも含めて)の品質や納期に関しては、工程管理が非常に重要な意味を思っているのは、誰もが承知しているが、現実に不正が発生する。社長の意向や、他社との競争から無理な工程を実施するのが現実である。結局、そもそもその会社の技術力、金、調達品、労働力などが問題となるが、殆どの場合、労働時間の超過、それによる過労死や職場の結束力の弱体化により、納期が守れないという現実を回避するために手抜きが行われる。この様な状態が常態化すると、職場の雰囲気は最悪となり、誰も意見を言えない軍隊式の組織となり、新しい問題を解決するための意見すら出てこないという雰囲気となる。コンピュータが発達した今、全ての要因は詳細に事前にチックできるが、技術力と問題解決能力だけは、評価することができない。ほとんどの場合が社長も承知の上の、問題解決策がみつからないまま、利益最優先のごまかし策が世の常である。 

 

 

・>余裕のできる30分間は従業員が早めに帰宅したり、機器の点検や研修にあてたりするのが可能になる。ただ、機械の故障や自然災害で生産計画に大きな遅れが生じた場合、挽回のため生産にあたることもある。 

 

全く意味の無い短縮ですなぁ…。そもそも2交代で8時間勤務の残業込みって事は、8時間+残業3時間の12時間勤務がベースのサービス残業で次の直への引き継ぎ時間までがセット。良くてサービス分が無くなるだけだわ。 

30分で機器の点検?研修? 

現場を知らない上層部だと直ぐにわかる、機器の点検なんてメーカーを呼んでも一日掛かるってのに…。 

 

 

・暫定的には何もしないより良いのかもしれませんが末端の現場の声に各段階の管理者は聞く耳をどうルール作りするか?下請け、関連会社への圧力は大丈夫なのか?新たなルールと教育の見直しが必要なのではないでしょうか。時間かけて社内の雰囲気を変えるしかない。 

現状でもトヨタほどできてる企業はないと思う。 

どこの企業も余裕のない社員を生み出してはならない。 

 

 

・そもそも新型車の生産準備の時点で品質の作り込みが行われていないから今回のような事が起きている。品質を均一にしながら量産出来るようになってからライン現場に渡さないと結局同じことの繰り返し。異常ばかり出る変な設備で、ワークと合わない変な治具で、なんでもかんでもチェックシートにして点検項目を無限に増やして。 

生産台数減らしたからと言って品質が向上するわけがない。 

 

 

・生産台数を減らすならわかるが、稼働時間を減らすだけでは労働環境は悪くなる一方かと思う。 

余裕を持たせるなら生産タクトと台数の両方とも改善の必要があるのではないか。 

そして何より上がどれだけ利益主義を覆す覚悟があるかだと思う。 

 

 

 

・組み立てラインの仕事は人間の仕事ではない。 

ライン配置の人数を削減したら、一見大きな改善にみえるが 

改善ではなく単なる作業の詰め込み・・。 

人間は能力以上のことを要求されると、必ず手抜きする。 

そういうことを分かっていない幹部が、多すぎるのだろう・・。 

トヨタに限らず、他のメーカーも同じでは? 

30分の時短ではなく、人間らしい作業量にしないと何も変わらない。 

 

 

・サブロクギリギリで残業調整して人が居ないなか生産する車なんで、不具合は当たり前です。 

止めれば挽回生産で急遽土曜日出勤、そして急遽キャンセル。繁忙期の現場作業員は仕事終→出勤スパン9時間しかない。 

大卒の社員は基本フレックスで時間に融通が効く、高給料。 

現場は高卒または採用社員、派遣、期間ととにかく時間に融通無し、低給料。職場環境は3k状態。 

トヨタがこんな状況では下請けは更に悲惨。 

下請けに適正価格で買っていると言いながら、賃上げが出来ない状況。それって適正価格なのかな?アキオさん? 

お客に分からなければ、良い風潮はある。 

トヨタは買わないし、買ってくれなくて良い。 

給料良いは嘘(残業ありき)、ボーナスは基本給が低いから良い様で普通、福利厚生はリーマンで削られ他より悪い。 

高学歴大卒か現場管理者が給料良くて、一般作業員は公表されている給料水準よりも遥かに下(340時間超)。 

 

 

・工場見学に行ったことがあります。カンバン、ジャストインタイムと広報のかたはトヨタ自慢のシステムと語っていたのを覚えています。一緒に行った友人と工場の外で待たせてるだけじゃんと言ってましたが、2024問題になりましたね。 

あわせて、組織風土の問題、還付消費税のこと言わるようになり、時代が動いていると感じますね。 

 

 

・余裕のできる30分間は従業員が早めに帰宅したり、機器の点検や研修にあてたりするのが可能になる?。 

早めに帰宅するのは良いが、機器の点検や研修にあてるのは勤務時間に含まれるので短縮にはならない。 

しかも、残業部分の上限を30分短くするのでは残業手当が減る。 

8時間程度の勤務を30分減らせば賃金は変わらない。 

稼働時間を30分減らせば、生産が追いつかず、返ってより一層締め付けが厳しくなる。 

労働組合は何をしているのやら、有ってないような組合では無いか。 

労働時間の短縮は組合がやるべき事で会社側がやれば、会社にとって都合の良い時短になるのがよく分かる。 

 

 

・今回データー改ざんが報じられた車種の出荷を停止してるとのことですが、再出荷は可能なんでしょうか。普通に考えるとNG製品は、モデルチェンジと同じプロセスを踏まないと生産も出荷も販売も出来ないのではないでしょうか、または食材の見切り品と同じように50%引きで販売等々、性能に問題ないと言い切るなら、そのくらいは還元はあってもよいのでは、と思います。 

 

 

・稼働時間短くしたら生産現場に余裕が出ますか⁈ 

時間辺りの生産台数を減らさないと今よりタイトになりそうな気がしますが・・ 

稼働時間同じで生産台数を減らすのならわかるけど。 

 

 

・トヨタ自慢の「カイゼン」は無駄をなくすという徹底的なコストカット手法だが、見方を変えれば現場の“隠れた“余裕バッファを吐き出す事になる訳で。 

無限に無駄が生まれる訳ではないのに闇雲にカイゼン活動を追い求めたらいずれ破綻するよね。構造的な問題でもあると思うよ。トヨタ本体はバランス取って上手くやってるのかもしれないがそれを真似するところが上手くいかないんだとしたら、運用方法がよくないんだろう。 

 

 

・トヨタの生産台数はあの「キント」の影響が大きいと思う。サブスクの方に台数の割合を多くして、通常購入への台数を抑制。「納車まで1年です」とか言っていかにも人気車のイメージを作り出す手法。それでも購入者は減らないからどんどん販売価格が上がる。ちょっと前までは「半導体不足」と言っていたが一時的な事だった。消費者・購入者をなめるなよ!! 

 

 

・トヨタのサプライチェーンでトヨタの正社員と仕事した立場だから言える事ですが、稼働時間の上限30分短縮してもそれが必ずしも好結果を生むとは限りません。他には 

 

「各工程時間をその分伸ばして焦らなくて済むようにする」 

「上限を15分短縮し、15分のゆとりの分各工程時間を伸ばす」 

 

これくらいの事はライン担当の管理職、技術開発部門の責任者が試したはずです。その上での判断なので定期的に吸い上げをするはずです。 

 

トヨタの製造ラインを止めると怒られるのはあります。ただ、ラインの設備にダメージが出得る場合はサプライチェーン判断でもラインを止める事は可能です。実際とあるテストをしていた時に俺が兆候を捉え、ライン止めて下さいと言ったらダッシュで確認に向かわれ、トヨタ的には青信号だったそうですが俺の判断がドンピシャで当たっていたそうで、お褒めの言葉を頂けました。その言葉ひとつで人柄に惹かれましたね。 

 

 

・労働時間の短縮だけでは駄目です、風通しの良い職場に変革する必要がある。トヨタのような創業家の支配企業は自社の価値観を押し付ける傾向があり「トップの価値観を絶対視」は服従になりロボットと化す、したがって価値観を理解して自分の考えを持って対応することが必要である。信者になってはいけない、自分の考えや意見が言える職場でないと不正が起きやすくなる。経営者は社員を人として尊重しないと組織は劣化してしまう。 

 

 

 

・目先しか考えない人であれば、労働時間が減って良いとなるかもだけど、そうはならないでしょうね。時間は減らしても生産量は減らさない様にするでしょうから、時間あたりの負担は増えますよ。現場が何を繁忙感と受けとるのか、本質が理解出来てない決定ですね。 

 

 

・なんか的外れなコメントだらけですね。 

今回の不正に至った原因は時間。 

販売スケジュールありきで計画がなされており、検査を期日までに通さないとスケジュールが崩れるから不正をして確実に通したというもの。 

要は、販売スケジュールを変更させない現場を指揮する上の人間が原因。 

製造業は販売側が力が強い。 

そこが言うことが絶対なので、それを変えないと変わらない。 

常時残業で回す工場の在り方も大問題だがね。 

本来は、残業は緊急時の回避策で、定時勤務で追われる仕事量を割り当てるのが正。 

トヨタですらできてないので、製造業の大半はそんな状況だと思う。 

そういったところから丸ごと改革しない限り、その場凌ぎにしかならないよ。 

 

 

・ムーブメントは上からは起こらないんだよ、だから頭でっかちで体質が何も変わらない。 

本当の改善は末端から、それを聞き汲み上げるから社員が自分の存在意義を感じる。 

僕はある会社に手伝いに行っているが、その会社は高齢化が進んでおり若い社員が入社して改善案を言っても、「平社員が意見しても的を得ていない」と平気で言い放ってしまう管理職がおり誰も何も改善案を言わなくなってしまった。 

この様な管理職がいるおかげで倒産寸前である。 

当然若者達は仕事を辞めていく、そしてその様な管理職は平然と「自分がいる間、会社がもてばいい」と言いのける。 

こうなると企業として末期である。 

会社を潰すのは、会社の未来に無関心な自分の事しか思考出来ない無能な管理職である。 

管理職の人件費で、新しい力が1.5人分以上確保出来る。 

管理職に対する評価シートを第三者機関経由で経営者に届く様にし問題の管理職を解雇したら会社は変わるよ。 

 

 

・国はビックモーターは行政処分してるのにトヨタグループの不正はモラル悪質で大規模なのに行政処分しないのは許せない。 

政治家と企業との癒着体制ではないか。 

マスコミも大手スポンサーだから厳しく追及、報道しないの報道の使命感に欠けてる。 

司法も公平に自民党とトヨタグループの悪質な不正に厳しい審判を下すべき。 

そうでないと、正直者はばかをみる社会になってしまうし民主主義の根幹を壊す。 

 

 

・自動車及び半導体装置部品の下請け加工単価ですが、、、、 

客先希望はなんと25円/分でお願いします、と。 

 

設備と人を駆使して1時間で1500円、8時間で12000円、24Hで36000円にしかなりません。人件費分でギリギリ、設備や電気代に関しては赤字です。 

現況は受注減で25円/分でも受けざる得ないという負のスパイラル。 

最低でも倍の50円/分もらわないと利益なんか出ない。 

 

注文量も安定せず、出れば出たで超短納期。 

トップの輸出企業は儲かって儲かってウハウハらしいが、下請けはジリ貧。 

こんな状況で毎年数%給料上げろって、マジ鬼畜。 

 

下請け製造業の廃業が進むわけだよ。 

正直、将来を考えると悲観しかない。@中小経営者 

 

 

・30分稼働時間を短くしても、その分タクトを調整すれば生産台数は変わらない。生産ラインの作業者の負担は変わらないから品質改善の根本原因の解消にはまるでなっていない。 

 

 

・稼働時間の短縮では品質の確保は厳しのではないかと思う。1台あたりの工数がトヨタの場合かなり詰まっており、1秒をどう削り1秒をどう作るかのかなり厳しい状態が工員にはかかっているのが現状。 

1台当たりの詰まっている工数をわずかでも緩ますことで、工員に心のゆとりが増え品質の向上と安定になると思える。 

ちなみにHondaは1台あたりの工数に無理がなく工員にトヨタと比べかなり余裕があるのが現状ではある。 経験談より。 

 

 

・ダイハツやトヨタにしろ設計や試作部門の不正であって生産ラインは支給された部品を指示通りに組み付けしているだけなので生産ラインに余裕を持たせても本質の改善にはなっていないと思います、どれだけゆとりがあっても生産ラインでこれは不正されたエンジンだ!ボディーだ!見つけれないでしょ!キズなどの不良は見つけれるようになるかもしれませんが。 

 

 

・そういうことが理由じゃないでしょ。なんかズレてると思います。開発に対する圧力の結果なのだから生産性とかではなく、むしろ納期が何年も先だなんて消費者からすると困るので生産力を上げてほしい。 

 

 

・現場に無理させて儲けても、不正があれば儲けどころではなくなる。 

 

不正が起こる環境は大きなリスク。 

 

現場が怠けたくて不正をしてるのではない。 

 

現場に無理な要求をする幹部、経営側に問題がある。 

 

今年も大手でたくさん不正が出るんじゃないかな。 

 

 

 

・トヨタの生産工場のスタンダードタイムは すべてチャンピオンタイムが採用されてラインコンベアの流れるスピードが設定されます。 

1シフトの生産台数は そのままで稼働時間が短縮されれば 当然コンベアスピードは上がります。 

工場のオペレータには地獄の沙汰ですよ。 

開発スピードも 同じ事です。 

トヨタは 働いているのが人間だと認識しているのか とても疑問です。 

 

 

・このニュースの意味がよく分からない。完成車を生産する工場の稼働時間を短縮することが、なぜ新車などの開発部門での試験の不正を防ぐことになるのか?完成車工場と新車開発部門は、組織も人も場所も、当然別物のはず。 

それとも、偽装や改竄などが行われた試験は、完成車工場で常日頃から行われているもの、ということなのか? 

 

 

・カンバン方式と称し、下請け中小企業からの部品を積んだトラックを、トヨタの工場周辺の一般道路を駐車場代わりに使って待機させ、その都度工場のラインに搬入させる。こんな暴挙を政府も黙認している。これで生産台数世界一だの何だのと誇れるのか。フォルクスワーゲンの工場や労働者と同じ条件で生産してみろと言いたい。 

 

 

・30分短縮=タクトUP 一部の工場では作れ作れ・稼働率・生産台数と言われて、現場はゆとりどころか、慌て作業の増加、現場従業員は疲れ(疲労)とストレスが、貯まるだけ。 高価な車種はゆとり生産出来るだろうが、大衆車種の工場は逆に辛くてきつい仕事場になるだけ。 

今止まっている工場だって高価車種が大半。 

車体の一部が大衆車種かな。残業費削減の別の言い方が30分短縮なのかな? 結局会社の収入増加 支出削減の話。 

 

 

・次から次に新型や一部改良を出すのが問題なんだよ。現場を見聞きして判断しないから不正が現場で起きるんだよ。 

一旦停止して受注残を整理してから再出発した方が良い。 

今のやり方では再度不正が起きるだろう。 

 

 

・以前、国内企業のためのも、国内300万台体制を維持すると言ったが、おそらく本音はもっと海外シフトしたいのでしょう。これを機に国内から海外(現調化)へ切り替えですね。仕入先のこと考えるなら値上げが本筋でしょう。ピンチをチャンスに変える! 

 

 

・でも今回のトラブルやリコールは製造というよりも設計や試験側の問題だからなぁ。 

製造部を30分早めた所で何になるんだか?? 

生産量の多いラインは休憩時間までシフトして24時間回し続けてるからチェック以外の設備点検時間がほぼ無いところもあるのは確かだけど。 

 

 

・さすがにトヨタはやることが早いですね。開発期間にゆとりをもたせることは品質改善につながると思います。あとは人です。意識改善が出来ないと職場環境は良くならないです。トヨタはトップダウン文化なので、時間が必要と思います。 

 

 

・去年6月に注文したVELLFIREがやっと2月末納車に来ると連絡があり、楽しみに待ってたし、今の車を売る日も2月にしたのに 

 

今回のTOYOTAの事でランクルと同じ工場で作っているらしく、生産一時中止、出来上がっている車も納車一時停止になったと。 

 

TOYOTA不正しないでよ。 

 

 

・私は、氷河期世代ですが、昔は12~16時間ぐらいの仕事は当たり前でした、繁忙感といより、むしろ体も精神も、時間の感覚が麻痺している状態で働いていたが、そこに世間甘々のZ世代がくると、もう8時間、たまの10時間でも繁忙感を感じる事だろう。彼らは根をあげるレベルは早いので、すぐに不貞腐れるし、定時にきっぱり帰るし、少しのことで、パワハラになるぐらいの豆腐メンタルなので、相当に扱いは難しいと思っている、そして、現代はSNSという武器もあるので、企業は相当に警戒を強めなければならない。 

 

 

 

・現場外の職務が多過ぎて現場管理が上手く出来なくなってしまった中間管理職。 

それを見てか怒られてもどうせ給料には響かないしとやる気を出さないベテラン一般作業者。 

ベテランを見てこのレベルでもいいのかと新人や派遣もそれに倣う。 

崩れる時は一瞬。 

 

 

・ここ最近の不正と組み立て現場は関係なくないですか? 

問題があった殆どは設計、開発のほうでは? 

まあ短縮しても従業員の給与など変わらないのであれば良いことだとは思います。 

 

 

・開発部門の不正であって、新車開発の時間が不足したのが主な原因だと想像しますが、製造ラインの時短は不正問題とは直接的には違うと思うが、経費削減で開発に余裕を持たすのかな? 

 

 

・残業の労働時間を短縮してもどうしようもないと思いますが。トヨタはTPSグループ始め作業時間短縮に重きを置いている。例えば50歳の作業者と20代の作業者では20代の方が当然早い。しかしTPSは早い人のタクトを優先する。だから早いやつは1時間にこれだけ出るけどなんで出ないの?となる。ここを改善し、遅い作業者を基準に物事を考えると作業に余裕ができるだろう。早い作業者に基準を置くと遅い作業者は品確を疎かにしたり何かしら時間短縮しないといけない。上司にネチネチ言われるから。 

品質を考えるならその人にあったラインタクトにすべきであり、残業時間など関係ない。 

ちゃんと良否判定できる時間を作業者に与えるべきであり、残業を削るとかそんなことは品質に関係ない。 

 

 

・各社半導体不足で困っていたが、トヨタだけはその強烈な購買力で、半導体を根こそぎ奪い取り、他のカーメーカーのシェアを喰いまくった反動がここに来て出ている。やはりやり過ぎは問題であった。 

 

 

・何をしようが生産台数はかわりません 

トヨタラインの作業タクトが速くなり作業員は大変かも、作れ作れ、売れ、売れ此の体質を変えない限り何も変わりませんね 

トヨタは儲け主義が基本ですからね 

今回の発表は表向きでしょう 

 

 

・結局はこういう「やってます感」があってそれなりに理屈が通る対策で誤魔化して終わるしかないんだろうな。 

これは会社がデカすぎて根本解決は無理だ。 

トヨタに近い会社にいるからわかるけど、あんなガチガチの組織ならなおさら、全員やってはいけないことくらいやってるもんだし、誰も言わないけどやらなければ上にはいけない世界だよ。 

上層にいけばいくほど、そんなことくらいは知ってて当然だろうに。 

 

 

・全然関係ないけど平日朝の出勤ラッシュ時に豊田市へ行こうとするともう車が多すぎて全く動かないのね 

 

っで、土日の工場が休業している時はスイスイ入れるから、本当 豊田自動車の影響力の大きさをまざまざと感じさせられますね 

 

 

・品質保証のために繁忙感の改善に賛成 

 

大攻勢の勝利が約束されるなら 

隊員に負荷をかけ管理し秩序を守る 

鬼軍曹は有能です 

経済戦争の撤退戦に 

鬼軍曹は不適切です 

拡大しきった戦線を縮小し 

被害を最小限にして粘る、 

不屈の闘志が必要です 

信頼され不屈の闘志や 

自立を引き出せる人物であり 

部下から背中を撃たれるリーダーではない 

 

 

・標準製造時間を設定する際、非作業時間として保守メンテナンス時間、休息時間、生理的ロスを入れて設定するのが一般的だが、トヨタはそれを除外していたのか?或いは更に非作業ロス時間を設けるのか?詳細は不明だなぁ。 

 

 

 

・稼働時間の短縮、開発にゆとりって理解し難い。 

企業は競合他社を排除、自社存続のために新商品を開発販売力強化をする。 

労働者は勤務時間内での賃金では生活が苦しいから一定の残業を受ける。 

国も経済界も賃金アップと言うが️の涙。 

バランス取れる訳がない。 

 

 

・品質問題は、何処の製造現場でも起こり得る話し。 

 

問題なのは、大小関わらずに有耶無耶にせず原因の解明と明確化、俯瞰した見解による対策や対応策を取ること。 

 

トヨタ得意のカイゼンの対象は、時短や効率やコストだけでは無い。 

 

"不都合な事案が上まで挙がって、初めてコントロール出来ている"と云う事になる。 

 

成功例を偉そうに並べる/無駄な周囲への見栄、日本人の悪い癖。 

 

 

・人気車種を別工場とかでやられたら、仕入れ先はたまったもんじゃない。トヨタのご都合だけじゃなく、仕入れ先の要望も聞いて改善してほしい。 

 

 

・豊田自動織機などの上の会社の要望に応え、日々頑張ってる下請けや子会社からしたら不正して止められるなんて本当に迷惑だろな。 

品質に関してはうるさく言われるのでルールをしっかり守り不良を流さないように頑張っているのにね。 

もう下請けや子会社に偉そうに物を言わないでほしい。 

いつも偉そうに点検とかに来ては細かい事を指摘して帰っていくけど、あんたらの方が悪い事してんだからね。 

 

 

・末端の下請けにまで法令順守の考えが伝わるとよいですね。 

他の方も書いてますが単価を10%ほど上げてデリバリ以前に重要なことがあることを周知してください。 

アルファードは1千万ランクルは3千万でもみんな争って買うでしょうから、 

 

 

・その対策で大丈夫?って気がするのだが。 

目標は変えません、稼働時間は短くします。だと単に制約が増えただけだし。 

それをカイゼンでなんとかせいって上から押し付けられて、どうしようもなくなった結果不正に手を染めたんじゃないの? 

まあでも天下のトヨタだからさすがにその辺は踏まえての対策だろうとは思うけど。 

 

 

・春闘のシーズン。不正を知っていた社員も給料アップを要求していることにはモヤッと来る。全ての利益がそうとは言わないが、人を騙して儲けた金を社員で山分けとは。不正対象の車を買った方は、不安を抱えて乗っていたり、下取り価格の低下で泣いているんだろうな。 

 

 

・稼働時間の問題では無くて納期や圧力の問題だと思いますけどね。 

生産目標台数減らすだとか、納期を延ばすとかしない限り繁忙感は改善しないのでは 

 

 

・まぁでもトヨタに限った話じゃないと思う。 

どこかしらの会社が無理を押して通した為に、それが標準となる誤りと過ち。 

そうやって日本社会が醸成されたなら、それをぶっ壊すのは…みたいな話も出そうだが。 

 

骨格は変えずに中身の悪い部分だけを交換するってのが、なぜできないのか。 

革新派はイチから変えてまず基礎が分からずコケる。 

保守派は悪い部分も変えない。 

 

逆に衰退させた方が良いのだろうか? 

 

 

・ここのコメ見てると時間短縮してもしなくても下請けは影響を受けます。 

それなら下請けの意見を十全に聞いていけばよくなるのですかね? 

ほとんどが机上の空論ですよwそもそも正解は一つじゃないからこうやって少しずつ変えていくしかないと思う。 

 

 

 

・トヨタは新車のテレビCMをあまり流さなくても売れると思っていると見えて、トヨタ系のディーラーの横を通ると知らない聞いたこともない車種がかなりの数並んでいる。 

日野もダイハツもトヨタの完全子会社になってからトヨタ生産方式のおかげで不正が蔓延ったのでしょうね。 

 

 

・稼働時間と生産タクトは違うのでは? 

いくら稼働時間を短縮しても生産タクトが同じならトヨタの言う「繁忙感」は変わらないのでは? 

逆に短縮時間分の生産台数確保の為に現場はタクトアップを忖度するかも知れない。 

稼働時間短縮より生産タクトを下げた方が良い様に思うが? 

タクトも下げたならごめんなさい。 

 

 

・30分時間短くしても、タクト自体を落とさない意味が無いと思います。30分短くなったって事は絶対30分前には生産を終わらせなければいけないという事になります 

 

 

・無駄な時間は省くべきだが、 

トヨタの工場はもうとっくに限界を超えている。 

ラインで働いている工員はもうプロスポーツ選手のように極限の集中力を必要とするレベルになっていて、 

作業中は話しかけても全く反応しない。 

普通の人は働けないレベルになってしまっている。 

 

 

・稼働時間ではなく人時生産性を引き下げて生産台数を引き下げなければ意味ないでしょ。30分短縮だけではなくその30分で造る台数を一台減らして時間の余裕を持たせることの方が重要、労働時間短くして給料減らす事考えてませんか? 

 

 

・完成車ラインにゆとりを与えたら何故認証不正が防げる様になるんだ? 

認証不正は開発部門の問題。 

論点ずらしをしてかつ印象良くしようと関係ない所でやろうとしているのか。 

それとも認証不正だけでなく完成車ライン由来の不正もあるのか? 

 

 

・ハラスメントや働き方改革がトヨタの「カイゼン」をも機能不全とした部分があるのでは。 

何せ現場はこの二つに引っかからないように従業員(特に若年者)には最新の注意を払っている。 

 

 

・30分の時短なんてなんの変化も起きないよ、人手が足りないから残業が増える、そして特定の人の休出が増える人を増やさないで少ない人手で工数をこなす、そして待てる客達の納期を遅らせる、そしてトヨタは利益を得るこれが豊田でしょ。 

 

 

・不正不正っていうけど、逆にこまかーい不正もせず完璧な企業ってどこ探してもないんじゃないかな。 

 

それを重箱をつつくみたいな社会まじでやだね。 

車今納車まで時間かかるし、そういうの生活に直結してこまるし。別に今までなんとなくやれてこれてるわけでさ。みんな知らんだけでしょー。 

はい、今後気をつけますって今までどおり頑張ってもらっていいのに。 

 

 

・忙しかろうが無かろうが上の上が評価を上げるためにやらせる掃除とか無くせばいいじゃん。 

 

つかさ。 

社内方針、稼働時間を30分縮める。 

加工計画数(稼働100%)、短縮前と変わらず。 

結果、現場ライン高負荷。 

 

高負荷をかけると人材だけでなく機材にも消耗が出てくる。 

 

人材→手を抜き始める(不検査等) 

機材→摩耗部品の交換または突発的な故障修理 

 

交換修理のためライン停止、加工計画数で1時間に作れる台数分が修理の時間分借金のように上乗せ。 

 

修理完了後、巻き返すために高負荷+その先へ〜 

人材→力尽きる(検査偽装) 

機材→壊れても動くなら直さない(精度不良)→更に突発故障が大袈裟な故障になる(修理に時間がかかる) 

 

壊れるのを恐れて余剰作りはじめる。→続く超高負荷 

人材→高額求人募集 

機材→毎日停まる、故障する(直す時間が無くなる) 

 

机上の30分程度は実稼働率だけで飛び越えるわ。 

 

 

 

・今回の不正ってラインの稼働時間の上限減らして改善するもんなのか? 

 

開発期間や試験期間の時間的猶予を増やした方が不正は減ると思うんだが。 

これじゃあ、時間が足りなくて次の不正がでそうだな。 

 

 

・不正の背景にあるのが現場を無視して一方的に押し付けた「カイゼン」にあるのだとしたら、労働時間を短くしても会社が言う「繁忙感が強い状態」は解消されないのではないか。 

 

 

・生産台数への影響はあるのだろうか? 

影響があったとしても、トヨタはNO1に拘る必要は無いと思う。 

NO2、3でも十分世界に誇る会社だと思う。 

 

 

・納車待ちで迷惑をかけている顧客が沢山いるのではないのだろうか?繁忙感改善を目指すなら人員を増やし待遇を改善する方が良いのではないか?稼働しながらどんどん人員を交代で休ませて納期の問題も目処がつくじゃないの。そんな気がするなぁ。 

 

 

・みなさんコメントしていますがやはり改善は表面だけに留まるでしょうか 

 

社畜の宿命ですよ、川上からの命令 

 

トヨタ社長のかっこいい謝罪がありましたがやはり働く者は品質向上と時短、そしてコスト削減 

幾ら川上からの御指導があろうと、原作は変わりませんよね 

 

お膝元の豊田自動織機でさえでしょ?その下請けや孫請けもあるわけですからね 

 

 

・稼働時間を減らすって事は見方を変えれば短い時間でたくさん生産させるだけでサイクルタイムを短縮させて作業者に今まで以上に負担が増えて残業が減った分収入も減りますね 

 

 

・ライン工の労働時間短縮と今回の不正の因果関係が理解できないのだが、誰かわかる人教えて下さい。 

労働時間が長すぎてとか、重労働すぎて車両の品質に影響が出ているのならまだ理解できるのですが、今回のは開発段階での話ですよね。 

ダイハツの件ならともかく、ディーゼルエンジンの馬力や燃費のごまかしなんか必要あったのでしょうか。 

この手の車種はほぼ指名買い。 数馬力低い・数km/L燃費が悪いとかで販売台数が減ることはほぼない。 

社内的に求める"数字"が高すぎたんだよな。 

だったらトルクの付きを良くするとか、実燃費を上げるとかの苦労をして欲しかったですね。 

結局良い大学出た車好きでもない人間が上司になるとこうなってしまうんだろうね。 

 

 

・世界のトヨタの子会社はそれなりのプレッシャーあったのでしょうね、今までの社風を否定されトヨタイズムを継承させられたらそりゃーやりにくいでしょうね、でも親会社ですから無理しても従わざるを得なかった、こんなとこですか? 

 

 

・機械の故障で挽回なんてしょっちゅうあるよ 

結局今までと変わらんのだろう 

もうこの企業系列で働くのが馬鹿らしくなりました、今は非稼働なので有給消化して転職活動してます、早くこんなところは離れたほうがいいです、不幸にしかなりません。 

 

 

・工場で不正したわけではないんだから、 

工場の稼働を減らしたら検査不正が防げるとは思えない 

 

なにかやったふりでごまかす 

トヨタにもビッグモーターばりの処分が必要でしょ 

 

 

 

 
 

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