( 135392 ) 2024/02/03 12:53:20 2 00 仮設住宅、3日から入居開始 6カ所は津波浸水区域に 能登地震毎日新聞 2/2(金) 19:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/704c9e50acbd0f2df26c81abe7764ac6820f67e0 |
( 135395 ) 2024/02/03 12:53:20 0 00 輪島市のキリコ会館多目的広場に完成した仮設住宅。津波浸水想定区域内にある場所のため、住宅の下にはコンクリートブロックが設置されている=石川県輪島市で2024年2月2日、平川義之撮影
能登半島地震の被災者に向けた仮設住宅が石川県輪島市で初めて完成し、3日から入居が始まる。県は避難生活の早期解消を目指し、1月に22カ所で1248戸を着工したが、うち6カ所(293戸)は津波の浸水想定区域内にある。山地が多い能登半島では建設用地の確保が難しい事情があり、地元での生活再建と災害リスク軽減の両立は簡単ではない。
【写真まとめ】輪島市に完成した仮設住宅、内装は?
完成したのは、輪島市の海沿いにあるキリコ会館多目的広場の18戸。市によると平均で約60センチの浸水が想定されるため、住宅の下にブロックを置いて約70センチかさ上げした。現地を視察した坂口茂市長は2日、地震の影響で地盤が1・5メートルほど隆起していることから「浸水に耐えられる」との見解を示した。さらに28戸をこの場所で建設中だ。
県によると、他にハザードマップで津波の浸水想定区域に含まれるのは、珠洲市のみさき小グラウンド(50戸)など3カ所と、穴水町の町民農園(43戸)など2カ所。このうち1カ所は土砂災害警戒区域にも入っている。こうした建設用地について、馳浩知事は「地域のコミュニティーを維持することを第一に、市の要望を基に決定した」と説明する。
東京大大学院の片田敏孝特任教授(災害社会工学)は「可能ならば安全な場所に建設すべきだが、地理的条件なども考慮すれば、仕方のない側面が大きいのではないか」との見方を示す。その上で、緊急時の避難経路を考慮して住宅を設置する必要性を指摘した。
県は3月末までに約3000戸を着工、約1300戸を完成させる予定。入居申請は輪島市など4市町だけで約7000戸に上っており、受け付けをまだ始めていない自治体もある。地元で生活したい被災者の希望にどこまで沿えるかが課題となっている。【露木陽介、郡悠介、高橋広之】
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( 135394 ) 2024/02/03 12:53:20 1 00 このテキストは、避難所の配置や仮設住宅の建設について様々な意見がありますが、中には不安や疑問を表明しているものもあります。
最後に、緊急避難や再建のためには、地域の実情や対策の緊急性を重視し、国や自治体が責任を持って対応する必要があるとの声も見受けられます。 | ( 135396 ) 2024/02/03 12:53:20 0 00 ・難しいよね。 そりゃ安全なところに設置したいけど。 遠く安全なところへと言いたいが、 地域には地域のコミュニティがある。
高齢者が一人暮らしとかだと、近隣住民とバラバラになることがよくないことも多い。 東北の震災でバラバラになってしまった高齢者の方は、やはり体調崩すことが多かったと聞く。
近所での人達という心の支えがないことのデメリットは大きい。
・問題だよねぇ、この先当分地震がないと決まってるわけではないこの状況でこの立地は。仮設なら、例えば県外ではあるけど、新潟苗場には、それこそ2000戸を超えるリゾートマンションの空きが、10万円程度で投売りのような状態で出ていて、7~8棟の建物がそのままであると聞いています。 多少のリフォーム、リノベは必要でもライフラインに問題はなく、暖房も十分。足の問題だけなら、自家用車もしくはバスの運行は自治体との相談でなんとかなるのでは?と言う気がする。どうなんですかね、町内まとめてでもいけそうな気がするんだけどね。
・能登半島の地勢的なことを考えると危険はあるが仕方ないことだと思う。 海沿いしか平地が無いので素早く仮設住宅を立てるとするならば、どうしても津波被害がおこりやすい土地になってしまう。住む住民が反対しているならばともかく、地元行政の意向も確認した上でなら仕方ない。 あとは、今後の余震に伴う津波等に十分に注意して、万が一の際には万全な避難体制を整備して運用してほしい。
・平地というか、更地は先に瓦礫撤去の置き場所として確保されてしまってるから 今後、道路状況などが改善していけばスペースも確保できてくるとは思います
地震があるから、津波があるからと場所の選定に時間がかかるなら 遠く離れ離れた地元以外に場所を探すしかありませんが それも良しとはしないんでしょう
・万博会場の舞洲も、津波警報が出たら、相当、危ないらしいですね。能登は、まだ、津波警報が出てから、逃げやすいですからね。舞洲は、簡単には、島の外に非難できない。 万博に行く人は、競泳用の水着を持参し、万一、津波警報が出た場合は、泳いで、島から脱出する準備をしておいた方がいい。
・安全な場所が確保できるまで仮設住宅を建てるのを見送るのと、浸水区域だとしても、住民の生活再建を早めるために仮設住宅を建てる。 この2択ならスピード感のある方法を選択することはやむを得ないことだと思います。
この記事の「浸水区域」に寄った書き方。 生活再建を目指して頑張っている現地の皆さんの心の持ちようを下げてしまうような書き方が残念でならない。 そして基礎にコンクリートブロックは使われていないのに、その見分けも出来ていない記事がさらに残念でならない。
・前に仮設希望者のコメントであったが、津波警報が出たら避難する、でいいと思う。 元来仮設で、生活の基盤を取り戻すまでの前提でもある。
それよりも、とにかく早くだろうし。 心配ない土地が用意できれば一番だが、そもそも半島にその条件が無いし、それこそ高台の土地は、本来の住まい建設や、津波被害からの移転希望者のために使われるほうがいいのでは
・記事の書き方にも悪意がある。担当関係者も苦渋の決断で最善を尽くしたからこそそこなんだと思うし、みんなが言うように、津波云々よりもまずはプライバシーがあり暖が取れ安らげる場所が必要。津波となってら避難の徹底でいいと思う。
・写真を見るとガス・エアコン・電気・テレビが使えそうで、当面快適な避難生活は送れそう。これだけのものを1カ月で出来るのだから、避難者の方には助かるのではないか? 津波のリスクはあるだろうけど、地元を離れならない方々だろうから承知の上だと思います。
・能登は、平地はほとんどなく、山か海岸沿いだらけ。 山は土砂災害のおそれがあるから、リスクをとれば海岸沿いしかなくなる。 しっかり予算をつけて、普代村のような堤防を作ってあげて欲しい。 田老のように防潮堤で済ませてしまうと、結局は避難生活になってしまう。
・能登半島という立地、今回の震災被害のすさまじさ。それを受けても地元にとどまって生活再建を選ぶ人々の存在 という前提条件は変えようのない現実で、こうした条件を踏まえた上で、被災に居ない人々が考えるような「ベスト」の環境は用意できない。というのが厳しい現実かと思う 「ベスト」が実現できないなら「ベター」を積み重ねて状況を改善していくしかない 津波浸水区域への仮設住宅設置も、未来につながる「ベター」である事を願う
・まぁ、安全とされる場所に展開できる場所が無いから『建設できる場所が無い』と担当の人達も頭を抱えていたわけですからね。 ただ、絶対的に安全な場所へ建設するために数カ月も住民を待たせるのか、そのエリアを切り捨てて別の安全な街に作るのか、という話になってくると、今回の判断も致し方が無い部分じゃないかなと思いますけどね。
逆に、リスクが明確なので有れば、そのリスクを想定した防災計画を行えばいいのかなと思います。
・早期で且つ仮設住宅を作るために、浸水区域に6ヶ所仮設住宅を作らざるを得なかった苦渋の決断であったと思うが、津波リスクは当然だが残る。 高齢者はよりリスクの少ない仮設住宅に移ったほうがいいと思うが、これだけは個々の考え方次第だとも思う。 いずれにせよ、選択肢として仮設住宅を提示できるのはいいことに変わりはない。 希望者は責任を持って判断するしかないと考える。
・被災地の地理的条件・気候条件から仕方のない事だと思う あくまで仮設住宅なので寒さを凌いで生活基盤を整える事が先決でしょう 津波は次来るとは限らないけど、能登の2月の厳しい気候は変わらないからね 仮設暮らしの間に津波が来た時に避難する時ももともとの地域住民が固まって暮らししていたほうが声を掛け合ってうまくいくと思う
・今回の地震による津波を起こした断層の規模は、ハザードマップが想定している断層よりもやや長大だった。 にもかかわらず、実際の津波浸水域は、ハザードマップの想定よりも小さかった。 なので、今回の浸水域よりも陸側であれば、ハザードマップ上の津波浸水想定エリアであっても、実際にそこに到達する津波地震が発生する可能性は、さらに低いのではないか。 だとすれば、適地が近くにない地理的条件の中、緊急避難としての仮設住宅を、その場所に設定するのはやむを得ない選択ではないかと思う。
・仮設住宅は出来るだけ早く作る方が良いしね。安全な場所にこだわって、時間かけるのも微妙な話。安全な場所の方が良いんだけど、緊急事態だから最優先てほどでもない。 対策でかさ上げもしてるし、建てるの決定したあとにわかったことだろうけど、地面隆起してるから以前よりは安全だろうって理由もあるし。 これで猛批判する人がいたら、被災した地域は、今後も同じような震災があるから復旧するなって言うのかな?
仮設でも被災者がゆっくり休める環境が早く整うといいですね。
・入居される仮設住宅が津波浸水区域と お分かりの上入居を進めまた借りられる方も 理解された上での事柄でしょうか。 一時も早くそして心の有り方を最優先された中での 施策方向とは思いますが、 もう少し設置個所に関しては幅広く場所を考えられるべきと 思います。 何よりも安心とその場での心落ち着く共有する場が 必要と思います。
・地形柄、全ての地域を津波安全区域に建てるのは難しいだろうけれども、それでも、水が使えるのはかなりありがたい。 トイレも簡易水洗だとしても匂いは気になりにくいし、快適。 お風呂も自分たちだけの浴槽で時間を気にせずに入れる。 何より、プライベート空間が確保できることはありがたいのはないかと思う。
・仮設といえど、しばらく住民が住む場所であれば様々なことを考慮しなければならない。平時・緊急時のどちらの問題も解決できる場所が望ましいが、両方の条件を満たす場所など極わずかだろう。まして、地元だとかコミュニティだとか同じ条件でも千差万別であればなお難しい。 この寒い時期の避難所暮らしから脱却と今後の生活環境。どちらにどこまで妥協できるか。
・そもそも十分な平地がないのだから、安全な場所だけで必要な仮設を作るのは物理的に不可能。一方の問題は、地元を離れたくないという頑なな意識。支援困難地域なのに移動してくれないとなると…お互いに困る。2次避難しない問題も含め、災害の時は離れた安全な地域にコミュニティごと避難します、バラバラにはしませんと、予め決めて住民の理解を得ておくべきだった。もはや今更なので、動かないと決めた人は頑張ってもらうしかないが、他の同様の地域を持つ自治体は他人事と思わずに自分のところの避難計画をきっちり対策すべき。
・この仮設住宅の問題、本当に難しいよね。津波の浸水想定区域内に建てるのはリスクがあるけど、被災者の方々にとっては一日でも早く普通の生活に戻りたいっていう気持ちもわかる。でも、税金を使ってまで危険な場所に住まわせるのはどうなの?もっと安全な場所を探すべきだと思う。それに、自然災害がこんなに多い国なのに、リスク管理の教育が足りてないっていうのも問題だよね。もっとみんなで考えないといけない問題だと思う。
・この地震大国の日本に於いて完璧な対策は過去に在りませんね、今回も海の臨める仮設住宅の写真見ましたが津波の心配も確かにあります。しかし山地から海辺の間に住む日本では平野部が少なければ仕方ないのでしょう、あの東日本震災ではあらゆる海辺に防波堤を造られましたがまるで刑務所の塀の様にそびえている地域もありました。また福島原発事故では大半が地域を追われました、人にはお金で解決出来ない心の問題があり飽くまで被害者の皆様の安泰を願うしかございません。
・完璧なんて無理だし、とりあえず少しでもストレスが軽減される環境が望まれると思うから仕方ないと思う。 それよりも避難経路と避難方法を確認して、いざってときには動けるように意識しておくことがベストなんじゃないかな。
・復興を急いで慌てて津波危険区域に一般住宅,店舗、(できれば仮説住宅も)を建てるような馬鹿なまねは絶対してはならない。 有識者を交えて十分な都市計画を1年かけて作成し工事にかかるべきだ。 余談ですが、阪神淡路大震災で私の自宅も被災しました。5階建てのRC造のビルが傾きました。余震が怖くて3年後に補修工事をし傾きは修正出来ました。但し、罹災証明があるのに全壊でも半壊でもないので、改修費1200万かかりましたが政府・自治体からの補助金は無しでした。税金の優遇措置は数年ありました。
・今回の能登の地震は4000年に一度のことと新聞で報道がありました。 仮設住宅はそんなに長く使わないと思いますので、仮に学者の仮説が間違っていてまた大地震と津波が来るようなら、徒歩で高台に避難するしかないと思います。
避難所を津波の危険エリアに作るわけでないのであまり問題ではないと思います。
・このこと、他人事では無いと憂えている。南海トラフ地震が近づく中、背面に山を負い前面に湾が広がる我が地域にも、現在のところ、津波想定域に瓦礫集積所や仮説住宅を設けるしか選択肢が無い状況だ。 隣町では、市街地の背後にある低山を平地化し、広大な防災公園を作ろうとしている。そこが仮設住宅の建設予定地となると言う。普段は、住民が集える緑地公園として、いざという時には支援の拠点となり避難生活の場となるであろう。インフラ整備を含め、行政・市民の知恵を集結させて、出来る事を粛々と進めていきたい。
・寒い避難所から早く出してあげたかっただけなんじゃないのかね。 安全を優先で高台とか内陸とかは、政治家や担当者の保身を考えればそっちを選ぶでしょう。 ただ、条件の良いところは地権者との交渉、整地で数ヶ月は必要。 その間、体育館やビニールハウスで過ごせっていうのは酷い話で。 政治家も担当者も馬鹿じゃないのだから、並行して安全な地の確保も進めているでしょうよ。ここだけ切り取って叩くのは間違いよ。
・外観は兎も角写真で見る限り内部の奇麗なこと 仮設住宅で使用した後、キャンプ場のバンガローとして利用出来そう。 地盤隆起とかさ上げで想定内の浸水は防げそうだし、屋根をつないで数珠繋ぎにすれば雨も防げそう。 取敢えずの住処だから、津波再来時は屋根の上に逃げて難をやり過ごせるかな?
・地域のコミュニティーを維持することを第一に、市の要望を基に決定した
正解だと思う。 隆起していることや基礎の嵩上げを行って対応もしている。
被災者救援を最優先すべきだと、思います。
毎日は、県の判断に不満があるようですが、地域の実情をもう少し考えたほうが良いのではないでしょうか?
・ずっと住むわけではないのだから とにかくスピードでしょ。 現地に住んでるわけではない外野が ケチばかりつけなくても良い。 自分が被災者の立場なら、まず 体育館などから仮設住宅に移りたい。 今回の地震でも、津波被害で亡くなった方は 自宅崩壊などで避難できなかった方。 津波に対しての避難行動はもう 日本中で周知されていて実践もできてる。
・土地がないなら仕方ないんじゃないかな。安全な場所はどこにも無いよ。津波警報が出たら直ぐに避難出来る体制を作っておけば良いんだし。それより早く避難所を作るべきだと思うよ。津波云々言ってたらいつまでも住めないしね。
・何とも言えないですね。 そこしかないのは仕方ないですが、被災者の方も今の避難所よりかはプライベートも確保できるし、トイレやお風呂にも気兼ねなく入れるようになるし、良いかと思いますが、精神的にはまだまだだと思いますが。 国ももっともっと被災者の方々に寄り添ってもらいたいです。
・東北震災後、5年後に尋ねた時、仮設住宅に入られている方がみえた。 中々進まない暮らしは、被災された方は、さぞ歯痒い事だろう…早く平常な暮らしに戻れることを、願ってやまない。これ以上2次3次の津波は、来ない様に 万全な策は、取れないかもしれないが、少しでも前に進めますように…
・仮設住宅は揺れても倒壊はないのでよいですが、津波の際にはどこへ逃げるのか、避難可能な場所がきちんと確保できているなら、仮の住まいなので仕方ないのかなという気がします。
・致し方ない選択なのでしょう。安全も重視したいでしょうが、早急に必要とされています。もし自分が遠くの安全な所に一人でいけますかと問われた時、「はい」と答える自信はありません。顔見知りのいる立ち話も出来る仲間がいる所で住みたいと思います。でも、仮設ですからね
・とりあえずの仮設だし仕方ないわ あとはパワープレイで山を削って移転先を造成するしかない そのためには地域住民から土地開発の承諾と測量から造成で少なくとも数年単位でかかるけど
問題は地震起きたら必ず徒歩での避難の徹底だな 路面ガタガタでスタックするから渋滞で逃げ遅れが出る
・被災から1ヶ月が経ち、まだ多くの方が避難生活を余儀なくされている中で、仮設住宅入居という明るい希望の1歩を踏み出そうとしている。 そういう意味では良かったのかもしれない。 ただ、仮設住宅だからといって、危険と隣り合わせの立地に建てて住むのはいかがなものか? 何かまた災害が起きた時に行政の責任にしたりして、多くの税金がそちらにかかる二重に取られる、審議されなければいけない案件が止まるのは防いで欲しい。となれば、しばらくの間だけでも二次避難してこのばをしのいで欲しい。 でも、ご年配の方が多く、住み慣れた土地から離れるのは難しいのかなぁ?
・津波浸水区域としても、どのくらいの津波が押し寄せたかにもよると思う。 近くに避難てきる高台とか、建物があるなら逃げやすい。 しかし地震でとちが隆起や陥没しているので、もし次が来たならどんな津波になるか予測できない。
・映像で見ましたが港の一角に据え付けられた仮説住宅もあるみたいですね。オーシャンビューといえば聞こえはいいですが、荒天の際は吹きっさらしなので相当な雨風が当たると思います。また越冬するとなると、これまた過酷な環境
・仮住まいなので我慢しろとは言わないですが、便利で津波が届かない場所があれば高台にするべきでしょうが無いならば、これからも地元に住み続けたいと思っても津波が届かない場所が無いのであれば、どちらかを諦めるべきでは?
・数千年に一度の地震が起こったので、地盤の歪は殆ど解消されており、今回並みの地震は能登地区では数百年以上は起こらないと考えてよい。むしろ今回の歪解消により、周辺の地域(福井県等)の地盤に歪がしわ寄せされている可能性があり、その方が心配だ。地質・地震学者のコメントが欲しい。
・一応は「仮の住居」であるし、拙速を尊ぶ事態でもあるし。 適地となり得る平地がない地形では、どうしてもなぁ。 可住地域と危険地域とが重なってしまう以上は、リスクを受け容れるしかない面がある。
・皆さんのコメントにあるように致し方がないとしか言いようがありません。あれだけの被害を受けても離れられない思いを汲み取ってのこと きつい言い方をすれば不安があるなら新天地で再スタートをするしかないでしょう。どちらにしても1日も早く少しは落ち着いた環境を取り戻せますように。
・もともと能登の千枚田と言われるくらい耕作地でさえ困るような地形なので仕方ない。まさか学校のグランドや公園を全部潰す訳にもいかない。でも今回のような地震は四千年に一回とも言われているので仮設の期間なら大丈夫です。
・福島の地震の時仮設住宅作りに行ったけど 後から聞いたら放射能の数値高いから結局誰も住まないで壊したって聞いてなんでやねん って思ったから儲かったのはハウスメーカーだけだなぁって。こっちは暇だから安い単価 でなんの旨味もなかった気がする。 まだ地震来てるからどうするんですかね。住んだら地震来て津波が予想以上なら壊されたり、死人出たりしたら大変だからな。 仮設住宅は最終手段としてやればいい 既存の賃貸借り上げた方が良いと思います
・本震で津波1mとかだったからまあ余震でそれ以上になる事は無いと思う。危険と余りに言い出すと日本に住める場所はなくなる(笑)。周囲が海に囲まれた火山列島に住んでいる以上、ある程度のリスクは常にあるものだ。東日本震災をベースに考えてしまうと、周囲を20mのコンクリで日本全体を覆ってしまわないと安全とは言えないだろう(スーパー堤防構想)。だがそんな国の国民は健康な日々が送れるとは思わない。津波が多いからとインドネシアにスーパー堤防を築けば観光名所が全滅して経済破綻する。
・まるで海の家かと思うほど、目の前が海の仮設住宅がありましたね。 津波被害に遭われた方々にとっては恐怖の距離感。鉄筋頑丈なビルの上層階ならまだしも、簡易的な平屋の仮設で心配ですよね。 地形的に山間部が多く、建設出来る広い平地も少なく、早急に準備する為には致し方ない状況なのかもしれませんが、余震がある度に不安増な設置位置
・仮にもう一度同規模の巨大地震が起きて同程度の津波が来ても十分避難出来る。 浸水しなかった地域に設置したとして、次の津波で浸水域にならない保障はなにひとつない。 高台に作れば日常生活や日々の支援に支障が出る。 どちらに比重を置くかのバランスの問題。
・津波浸水区域たって、MAXの場合だし、津波警報が出たらみなさん逃げるのでは?それよりも少しでも地元に近いところにまずは生活基盤としての仮設、地域としての仮集落をつくってもらって、崩れた家から持ち出せるものがあれば持ち出して、再建に繋げて欲しい。全員が同時に出来ないんだから順番にやっていくしかないのに早い遅い言う人たちは自分が優先されてたら黙るんですよね……
・仮設住宅の問題は過去の災害のたびごとに問題視されてきた。危険な地域にあるからとか、仕事や地域コミュニティの継続性を考えてノーと言う人も多いのに、建てる場所の危険性も考えないのはどんな意味か。仮設ノーという人は今後も増えそうだ。
・安全面からもコスト面からも、遠方の都会のホテルの方が優れてる。 ただそれをすると、不安や不満が噴き出してメディアが着火してSNS炎上の図式が目に見えてる。
少なくとも学校も仕事も関係ない高齢者に関しては、その方が現地スタッフの負担も軽減できるんだけどね。
・場所がら平地が少ないのでやむを得ない事だと思う。 避難所からなるべく早く家族だけで住みたいと私は思うし各自自体の職員も被害者でもありながら一生懸命に動いています。
・近くに留まりたい気持ちはわかるけれど、少し離れてもみなし公営住宅を基本にするべきだと思います。 被災者の選択になってしまうのでしょうが、何年も不便な暮らしをするよりよほど良いと感じてしまいます。
・今回の仮設住宅は仕方ないのかもしれないけど、今後津波の浸水域は固定資産税を徐々に上げるなどして住居を減らすべき。 能登で様々な事が浮き彫りになったのだから南海トラフ地震に向けて対策しないと。
・何と安易な考えだ。1.5m隆起した場所はまさに災害ポイントに当たり、この先何が起こるか分からない危険率が高いと思う。今回たまたま隆起したが次回は崩落するかもしれない。
・日本の国土のほとんどを占める山間部は、地震や大洪水や崩落などで形成された土地にこそ住居や道路が形成されていると言っても過言ではない。 山間部を縫うように走っている国道はたいてい河川に沿っており、まさに洪水・鉄砲水・土石流の痕跡に沿っているようなものだ。 その国道に沿って点在する集落は崩落や土石流などの土砂でできた土地の上だ。 日本と言う国はそういう成り立ちの国だ。
・本当は県内外に一時避難して公営の空き住宅に住めば安全で良いと思うが、一生懸命に説得しても地元を離れたくないって人が多く、かと言って安全と言い切れる平地は少ないので、やむを得ないのではないのか。
・永住ではない! 仮設の意味を取りちがえないで 早急に住む場所が必要なんです 仮設居住中にまた災害が・・・ 可能性から言えば限りなく無に等しいと思う 条件を緩和し早急な仮設の建設を優先すべきだとおもう
・二次避難はやめるべきだ。生活居住場所を放置し、自治体任せに、防犯カメラ任せにして、遠くに避難させるのは、強制、半強制をしてはならない。ボランティアは来ないでくださいと、言わされたアイドル?がいたが、避難所は自主運営を基本とし、避難者自身が助け合い立ち上がることを、ボランティアが助けるのであって、今回ボランティアの入り方を遅くしているのが行政だ。かわいそう、かわいそうではない。郷土から住民を引っぺがすことでない。行政はまず道路、上下水道、通信、回復に集中すべき。耐震インフラの整備の遅れをボランティアに見せないようにしている。能登半島地域はあれだけの人口を育む豊かな土地なんだから、近くの避難所から自分の家、事業所、港湾の復興に携われるように金の流れを、避難所運営を避難者自身が担えるような金の流れを作るべきだと思う。くれぐれも二次避難は強制せず、避難者の活力を自立を助けることを国、行政はやって。
・それが何か?日本全国津波が来る可能性のあるところでの居住を禁ずって事が不可能なことぐらい子供でもわかる。それとも事故現場だからというナイーブな理由から?災害の悲惨さと関連づける事自体やめるべき。東京の江東区の住民は最低9メートルの土台の上に住居を構えよってわけにもいかないだろう。
・仮設住宅の設置の情報見た時最初に 感じたのはつなみ来るじゃない 次に新潟沖が断層残っていると聞くし 急ぐ気持ちはわかりますが 安全第一に考えて欲しい
・このことは仮設を建てはじめたときに、ニュースになったけど、ミスでもなんでもないどうしようもないことを報道する意味あるのかね。ましてや、既に報道済み。何もわからないバカがけしからんと拡散してしまう。被災された方たちが把握して、いざというときに備えればいいじゃないか。
・内陸や比較的安全な場所に~って意見多いけど、 それこそ用地買収から始めたら、1年とかの短期間で完成しないだろ。 一次避難先にしてもニ次避難先の宿泊施設にしても、いつまでも無料で 提供されるわけではない。
・今後も余震と地震に伴う津波は、まだ発生する可能性があり十分に注意をしなくてはなりません、津波は直ぐに来ます高齢者が多いと思います万が一の際には避難が出来るのですか?仮設住宅で被災は最悪だ。
・今までも新潟地震とか来ているのに避難地等整備していない自治体。 何を学習しているのか不思議に思う。貯水タンクや防火水槽等も基本事前に作っておくべきなのに発電機(ゼネレーター)も準備していない石川県・輪島市・珠洲市、そして道路の陥没等も考慮して砕石等をある程度備蓄もしていない。これではいつ災害が起きても最低限の復旧も望めないしましては仮設住宅を浸水区域に設けるなんて最低最悪。 東日本大震災の高台移転等学習してないにも等しい。高台広場を年次計画に基づき造成しておくべきだったと思う。何も考えていないに等しいと思う。
故に北陸旅行で金沢・和倉・輪島行ったことがあるがもう行きたいと思わなくなっなぜならば災害が起こった時にどうなるかが明白となった。
・理想ばかり言ってたら急な対策は始まりません。 街のほとんど全てが津波浸水区域と言う地域はザラにあります。 それを言うなら都内ばかり金かけないで、国の力で地方の山を切り開いて、街に一ヶ所全員避難できる台地を作って下さい。
・「早いがご馳走」という言葉を使うことが時々あります。 腹ペコの時は手間暇かけた豪華な料理を待つよりも 何でもいいから早く胃袋に収めたい
優先順位を考えれば、とにかく早く避難所から仮の住まいに移りたい。 あくまでも「仮設」住宅なのだから。
・難しとは思いますが、もし万が一津波が起きて被害者が出た時は、誰が責任と取るのか疑問に思う もし自分だったらそこに入るだろうか 寝ている時と波が来たらと思うと夜も寝付けないきがする
・この仮設住宅は耐久性が無いのか? 使い回しを想定してるのか? コンテナタイプには耐久40年もある。仮設と言ってと立派な作り、要望があるなら住居にして貰えばいいのに。 それなら自分の土地に建てられるんだがな。
・建設用地の確保が難しい事情があり? それが津波浸水区域に仮設建てる理由になると? そんなんだから今回の被害が出たんだよ 何年も前から予兆があったのに何一つ対策をとらず 石川県の地震想定は27年前のまま“災害度低い”と防災計画に これはある意味国と県による人災と言われても仕方ない なのにこの期におよんで津波浸水区域に仮設建てるなど正気の沙汰ではない 今後大きな余震が来る可能性が消えたわけでもないのに
・能登以外に建てた方がよくないか?
人口減少が続く中、大金かけて、道路網、住宅地、堤防などを再開発するよりも、能登半島は自然公園国立公園にして動物の楽園として開発すべきでは。
・その地域ならどこに建てても大差ないかと。 山を切り開いたらそれはそれでまた文句言いそうですし。候補もいくつかあって被災者等が選択した結果では? 結論、死に方くらい自分で選ばせて!って事の現れかもね。 能登の人ってちょっと我が強いのかな。 専門家でも部外者扱いなのかも。
・東日本の時も、津波が達した地区へ仮設住宅はありましたよ。一方で、高台に設置した仮設住宅の一部は、後に想定外の台風来襲と大雨で、床上浸水したところが出てしまいました。仮設から仮設へ、う~ん。能登は、そうならいよう。いずれ居住期間が長くなれば、仮設住宅団地の集約はおこなわれるわけですし。しかし取材浅い。
・今の日本に安全な場所なんて無いよ でももうしばらくは北陸は大丈夫だと思う。 太平洋側に避難するよりは遥かにマシだわ 来年あたり来そうだなぁ それまでにバイク減らしておこうと思う。 倒れても大丈夫なようにしてある。 東南海地震が連動しておきたらどうなってしまうのかなぁ 子供らが心配
・津波はめったに来るものではないが、住居はなるべく山側にもっていった方がいいと思う。ただ、山津波の恐れがないところ。。 これは能登に限らず、津波の恐れが高いところは、全国でやった方がいい。
・家を建てられる場所が少ない地域なので仕方ないと思います。 避難所の寒さから一先ずは逃れれば、いろいろ次へと進む気力も湧いてくると思います。
・津波浸水地域と言っても、今回の地震で浸水していない地域だよね。 将来的に、津波で浸水する可能性がある地域という意味でいいのかな。
仮設住宅は、浸水の可能性のある場所はダメで、 家が壊れてない人は、そのまま浸水の可能性のある場所に住み続けなさい ...というのも微妙な話だし。
・遅くなって安全な場所に作っても誰も入らない。 よりはマシだと思います。 東日本震災で津波の来ない高台移転が進められましたが、遅くなったから入居しない(入居までに生活基盤が出来た)場所がたくさん残りませんでしたか。
・他の場所ではダメ、どうしても今いるところの近くでとなると、旧日本家屋のようにぐしゃっと潰れないような軽量プレハブで、津波警報でたら速攻避難のシミュしておけば、とりあえずは良いように思う、、。東日本の際にバカ高い防潮堤作ってからの更に上に登ったところにしか住めないって、理論的には分かるけど、人間は水際に住みたいもの、。高台に行ってQOLが激下がりでは住んでる意味がない。
・TVの映像で観た仮設住宅のすぐ前が海だったので、また何で?と思ったけれど、当事者達がリスク承知の上での事なら何も言えない。大きな余震が無いことを祈ります。
・山が海にせまっていて、道路を通せる場所が限られているので、これは仕方ない。丘陵地を整備するとお金がかかるし、お年寄りに坂はきつい。
・場所があれば標高高いところに建てたいけど、平地が非常に少ない場所だからどうしようもないのが実情。 ただ写真見て気になったのは各世帯ごとにTVのアンテナがあること。緊急でブースターが世帯分手に入らなかったのなら仕方ありませんが…。
・もう津波は来ないっていう保証はない。 むしろ能登半島の東沖、西沖の断層のひずみ大きくなり危険だと言われている。 地盤が隆起したからって安心しすぎではないか。
・全然関係ないかもしれないけど、仮設住宅で使われてるサッシーって北欧製の良いやつですよね。 すごい高いはずなんだけど、どういう経緯で採用されたんだろう。
・少しでも安全なところへ 地域ごとに移住、というのが理想だとは思う。 だけど 地方へ行けば行くほど 住み慣れた地域への愛情は深く なかなか難しいんだろうな
・住んでは行けない地域は必ず存在すると思います。 こんな危険な地域にまた住み続けたら、将来の子供達がまた悲しい思いをするだけです。 狭い日本でも、比較的安全な地域は沢山ありますので、そちらに移るのが良いかと。
・>>「可能ならば安全な場所に建設すべきだが、地理的条件なども考慮すれば、仕方のない側面が大きいのではないか」
記事中の大学教授のコメント通りでしょう。 半島部は平地が少ないから、仮設住宅の建設が出来る場所が限定される。 安全な場所を求めるのであれば、地元から離れることになる。 地元から離れる決心をした人には公営住宅に優先的に入居出来る。
・自分が住んでる町も洪水浸水想定区域のはずなのに避難所が 指定されているし、行政の責任回避のために津波浸水地域に留まって 避難しなかったと言う形にするために、被害がでるわけない場所まで 区域に指定されてるんでしょ
・一ヶ月に渡って、石川県と輪島市の職員の方々が考え抜いて出した答えなのでしょう。立地が悪くて建設も大変でしょうけど、早く仮設住宅に入れたら良いですね。
・輪島、珠洲での地震前の全てのハザードマップは役に立たないよ。条件変わり過ぎ。 そんなの持ち出して記事起こすなんて風説の流布に匹敵する悪事。 ちゃんと再調査した結果を待って確かな情報を元に報じてもらいたい。
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