( 135426 ) 2024/02/03 13:33:15 2 00 「『メガネ外せ!』と怒鳴り、平手打ちにしたり……」元弟子にパワハラで80万円賠償判決 三遊亭圓歌(64)が法廷で繰り広げた“斜め上”の主張文春オンライン 2/3(土) 7:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8b2d50cc46f1223daf061982bd69dd7c2bafa49 |
( 135429 ) 2024/02/03 13:33:15 0 00 判決後、会見を開いた吉原馬雀
芸能界の旧弊を打破する波が落語界にも訪れたのか。東京地裁は1月26日、落語家・三遊亭圓歌(64)に対し、元弟子に対する「指導」がパワーハラスメントに該当するとして、元弟子に80万円の損害賠償を払うよう命じた。
【画像】「『メガネ外せ!』と怒鳴り、平手打ちにしたり……」元弟子へのパワハラで80万円賠償判決を受けた三遊亭圓歌(64)
「訴えたのは落語家の元三遊亭天歌、現吉原馬雀(41)です。圓歌がことごとく馬雀らに辛く当たり、殴ったり悪口を浴びせたりするだけでなく、ときには坊主刈りや先代の墓掃除を命じたりしたことも事実として認定。一部をパワハラと認めました」(司法担当記者)
圓歌は鹿児島出身。大げさな身振りで威勢のよい落語で知られ、豊富な新作に加えて古典もこなす人気落語家だ。師匠の三代目三遊亭圓歌門下で長く三遊亭歌之介として親しまれたが、2019年に四代目三遊亭圓歌を襲名した。落語協会の理事にも就くなど、落語界で知らぬものはいない存在だ。
落語に詳しい関係者は、「高座での人気は高い一方でテレビでの露出は少なく、一般への知名度はさほどではありません。今回の訴訟で落語に詳しくない人にまで名前が広まったかと思うと皮肉なことです」とため息をつく。
一方の馬雀は写真週刊誌「フライデー」などで一連のパワハラを訴えた後、「ハラスメント根絶」を掲げる、落語会随一の「理解ある師匠」吉原朝馬に弟子入りをし直し、落語家として復帰。その過程で一連の疑惑を東京地裁に持ち込み、多くが事実と認定された。
「落語会のあと、常連との食事会で別の弟子の服装を『だらしない』と怒って食事会中、馬雀らをすのこの上で正座させたり、移籍を試みたことが判明すると『メガネ外せ!』と怒鳴り、平手打ちにしたり……。ほかにも『視界に入るな』『破門だ』と怒鳴った事実が裁判所のお墨付きとなりました」(前出・記者)
不思議なのは圓歌自身、訴訟で事実関係の大筋は認めていたことだ。圓歌はそれが「指導の一環」で「落語という文化芸術の伝承における師匠と弟子の関係性を踏まえると、違法性は認められない」とする“斜め上”の主張を展開したのだ。
「今時『師弟関係が特殊だから』で逃げ切れると思う方が驚きですが、地裁は当然、主張を却下。ただ、墓掃除を命じたことなどには馬雀の自主判断の可能性があるとして一部の違法性は否定しました」(司法関係者)
判決後、馬雀は会見で「弟子にも人権がある」と訴え、「社会人の自覚が師匠にも弟子にも必要」と旧態依然たる業界に呼びかけた。
三代目の愛弟子として、親子のような師弟関係を、時に涙を誘いながら高座の枕としてきた圓歌。元弟子への自身のパワハラが裁判で認められた事態に、どうオチを付けるのか。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月8日号
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( 135430 ) 2024/02/03 13:33:15 0 00 ・一人前の落語家になるには師弟関係で覚えて行くのは理解できる。 ただし、個人のパワハラ気質は治らないので、パワハラできる相手が見つかると止まらなくなる。 当然、本人は全く悪いとは思ってない。 弟子が早い段階から相談できる窓口が必要なので、日本落語協会などの上部団体の役割は大きいと思うよ。
・あらゆる伝統文化に言えることで人間対人間になっていないことが異常に多い。弟子を取るということは少しでも早く一人前にしてあげる事が目的である。日常の仕事と同時に伝統文化を教えることを勿体ぶるな。学校のようにどんどん教えてそこからは才能ある、なしはあってもあとは世間が決めることだ。早く世間に出してあげられることに専念すべき。それが嫌なら弟子を取るな。と思います。
・弟子をだらしないと思ったら叱るのは師匠の責任だとは思うが、平手打ちにしたり視界に入るなと言い放つのはどう考えても師匠のやるべきことでは無い。自分の言い分を履き違えてる。金額にすると80万円だが、誠意を持って謝罪した方がいい。
・日本人は「一から十まで聞いて教えてもらうのではなく、見て盗め」みたいなことをすぐに言います。実際のところは、教える分量があまりなくて、普通に教えていたら、すぐにストックがなくなって弟子に独立されてしまうし、そうなったら競争相手が増えて飯の食上げをなってしまうから、「まだまだ」とか「一生勉強」なんて言って引き延ばしをしているだけです。 これに対してアメリカは万人向けのメソッドを作って皆に公開するやり方をするし、誰でも使える道具も開発します。アメリカ発祥の2×4工法は大工経験のないガンマンでも大工仕事ができるように開発したものだし、太平洋戦争では日本の戦闘機は名人でないと性能が出せなかったのに対し、アメリカは少年兵でも普通に性能が出せる戦闘機を作っていました。 最近日本でも下積み仕事なしで短期間で寿司職人を養成する学校ができました。芸能の世界だって新人養成法を多様化するべきです。
・落語が特殊な世界で、「一門」と代々の流れを受け継ぐって意味で、先代の墓掃除とかは指導と言うか、世間の業務の掃除も有るから、まあまぁ有り得るのかな とも思えるし、実際格好がだらしなかったら、怒るのは仕方無いのかもけど、丸刈りさせるとか平手打ちは普通にパワハラってより暴行だし。 全員に体罰ペナルティとか有り得ない。
一般の会社でも居るよね…仕事は出来るけど指導者や上にはなれない・なっちゃ駄目な人。 出来る前提の指導しかして無くて、穴だらけなのに 始めたばかりの後輩に何年も勤務してる人間と同等の時間で熟さないと、仕事ができない!!って無視したり、怒鳴ったりとキツく当たって、自分の教え方が悪いとは欠片も思わない。 入ったばかり故に仕事が未だ出来ない人間の気持ちを理解しない・考えずに、単に萎縮させてどんどん仕事を自分が出来なくしてるのに、その人は他の部署に移動したら普通に活躍してるのに反省しない人
・「伝統」と「コンプライアンス」の狭間の人達も気の毒な面もある。業界全体がなってしまえば諦めも付く。でも「自分達はそうやって育てられた」人達は逆に育成の方法がわからないのかも。その次の世代はハラスメントと無関係の「落語家」になるだろうけど、ファンあってのエンタメなら、昔からのファンはどう感じるのかなぁ。
・愛がない。その一言に尽きると思います
愛が前提にあって叱っているのか、感情任せに叱っているかは雲泥の差がある
人を教育する立場の人は常にそこを客観的にみて行動する必要があります
・「古き良き伝統」だが、その裏にはやはり「名ばかりの指導」というパワハラが存在していた事は忘れてはならない。
あと、些細な事かもしれないが受け止め方によってはパワハラになりかねない事もあるので師匠方はそれらを注意して頂きたいね。
・伝統文化も法律の支配下である事は明らかだ。治外法権の場所ではない。 伝統文化だから許されるなんてあり得ない。 伝統文化も世の移り変わりによって変化しなければならないと言う事だ。
何がそういう勘違いを起こしたのか? 落語界と言う世界がそういうものであると言うことなら問題である。 特に客商売を行っている芸人が世間とずれているのは芸としても問題だろう。
・ウチの世界に口出すな!って思っている師匠たちも多そう。 だけども、破門にもせず、飼い殺しにしたのはダメだと思うなぁ。
向いていない人は廃業させるのも師匠の役割だと神田伯山が松之丞時代に言っていた。向いていない人が人生をやり直せるようにする。それは愛だと。それも一理ある。
向いてなかったのかも知れないけども、辞めさせ方をアップデートしないとねぇ。
歌舞伎と違って、落語家は今や1000人近くもいて、多すぎなのは否めないもん。
・圓歌って3代目を想像して想像と違うなあって思ったんだけど、前の歌之介か・・・別に逃げ切ろうと思って「師弟関係が特殊だから」って言ったんじゃないと思うよ。事実をそのまま言っただけでしよ。ホント、マスゴミって表現が悪意に満ちてるよなあ。事実を認めたのが不思議ってのも全く不思議じゃない。実はウソついて欲しかったのか?事実無根だって。ま、今の時代に合わなくなったってことだろうけど、この元弟子がちゃんと昇進して、多くのひとから噺家としての力量を認められて、ってところまで行けば、そこで初めて正誤が決まるんじゃないかな。そして、そもそも裁判まで起こされちゃうのは、なんだかんだで師匠として弟子を掌握しきれてなかったことの証しだね。
・芸能系って闇深いんだよ、宝塚は何億も稼いでるけど5年は阪急の社員だけどそこから個人事業主になるとかもあるし舞妓さんも身体売るみたいな話あるし。 歌舞伎も問題になったよね。 閉鎖的な世界は闇が深い、バンバン闇を暴いて根絶していってほしい。
・「落語という文化芸術の伝承における師匠と弟子の関係性を踏まえると、違法性は認められない」
結局良い落語、良い落語家を作る上で 現在も必要かどうかですよね(´・ω・`) 昔からそうだったからってこれからも続けるでは道理に合わない
昔はテレビもYouTubeもなく落語を覚えるのは師匠につくしかなく 食い詰めた貧しい田舎の三男坊が弟子入すれば ご飯と落語を見て勉強できるってのは魅力的で、たとえ殴られても歯を食いしばり真打ちに上がるのを夢見て修業ができたのでしょう
要するに今も昔も暴力をふるわれることで芸が上達するなんてことはなく 昔のほうが弟子の立場が圧倒的に弱く、訴えるなんてことすら出来ない立場で それを見越して暴力でいいように従わせてただけかと(´・ω・`)
・初代 二代目 三代目の名前を穢すような真似をするなと 大体高座に眼鏡はとっくの昔に先代が歌奴の時分に当時月の家圓鏡だった円蔵師匠がやってたしそもそも先代も眼鏡であがってたし失礼な事あるものか四代目は何を先代から学んできたのやら…こんなんだから最近の噺家はだらしねぇのが多いとか落語好きに小声言われるんだ 先代は江戸っ子で会長にもなったけど当時副会長の馬風師匠なんか野田市出身だけどそんなこととやかく言わなかったしそういうこの伝統は曲げてもいいんじゃなかろうかって部分を何故学ばなかったのか 伝統は大事だけどお前のパワハラのための口実じゃねぇんだ前座からやり直せよ 眼鏡に文句あるならてめえの師匠にも言ってみやがれってんだ、言えるもんならな 先代の大ファンとして許せん振る舞いだどういう了見してやがる
・高座で人気の一方でテレビの露出が少ないとなると、この師匠のパワハラ気質は治らないでしょう。
この師匠を支えてるのは高座のファン(=わざわざ足を運んでくれるコア層)で、師匠の落語が好きな人達だから、多少のスキャンダルがあっても、この師匠を支え続けるでしょう。 それに高座に足を運ぶ層は、大部分は高齢者で、昭和的価値観に染まってるから、ファンも「平手打ちしたからと言って何が問題なんだ?」と思ってるでしょう。
・伝統文化のタチ悪い部分だよね。 おそらくは師匠もそうやって育ってきた。 なので高齢ともなると時代に合わせアプデ出来ておらず、自分がされてたことを繰り返してしまう。
どこかで断ち切らなくてはならないんだろうけど、簡単じゃないんだろね。 この悔しさをバネにする反骨心を持つ者こそ、成功すると信じられてるようだし。
松ちゃん騒動にしても、先輩の言うことは絶対的であるが故、起きてしまった事案に思う。
歌舞伎界では愛人、隠し子当たり前で、何ら社会的制裁を受けずに見逃される。
まだまだ見直した方がいい文化はある。
・円歌という落語家、一度羽田空港で直に見たことがある。なんか汚らしい格好で空港を歩いていた。 自身の落語(新作)では、幼いときの貧乏を題材にしたものが人気をはくしたと思うが、鹿児島の方言が大いように思う。先代の師匠を馬鹿にしたような内容のものもあったように思う。笑いが取れれば何を言ってもいいというものでもないはずで、師匠を馬鹿にするようなものは成功しないだろう。師匠に感謝こそあれ、客前で馬鹿にして笑いを取ることは常識的ではないように思うが・・・! 弟子を取るなら、一昔もまえの考え方では、いまどき通用しないのではないだろうか。スパルタというか暴力で人を動かそうとする指導は終わっています。 時代の流れに即した指導法を習得しなければならないのではないかと感じます。
・時代だよねの一言。 昭和の時代なら通用してたし、なんならそれらが美談になってたりもした。 過去の行いを現在の基準や価値観であーだこーだ言うのは意味がないし好かんが、このケースは昭和の価値観を令和にまで持ち込んで実践してるわけだからな。 そりゃこうなるし、こうなるのが当たり前のこと。伝統芸能だろうがなんだろうが時代に乗れない人間は淘汰されてくだけの話よね。
・芸の道は厳しいと聞いてます。師弟の関係もきっと厳しいのでしょう。でも、これはやり過ぎだと思います。今の世の中。と、いうよりも、師弟関係の前に信頼関係が築けない様では… どんな指導も意味をなさないかと。
・パワハラ記事が出てからも、何事もないように寄席に出続けていた圓歌と顔付けしていた寄席の席亭、圓歌を擁護する内容の発信をしていた一部の噺家、いくら特殊な世界とはいえ、問題は相当根深いですね。 落語協会も柳亭市馬会長が判決を受けて何らか形で正式に発信をしないのは、やはり個人事業主である噺家のただの寄り集まりでガバナンスなどなく、指導力を発揮出来ないことがはっきりして、落語協会結成100年の記念すべき年に汚点を残すようで、一落語ファンとして残念です。
・人の上に立つ快感だったり、フラストレーションの捌け口だったり、さらにひどい場合は才能の芽を摘むために弟子を取る人間だっているのだろう。 恐らく圓歌とやらは氷山の一角。 世に出るには誰かに弟子入りする以外にないのが業界の現実なので、耐えるしか方法がない。 これは、芸能界全体に蔓延る問題のようだね。
・確か当代圓歌は、死の床にあった先代(中沢さん)の世話をかいがいしく行ったために、先代が思わず襲名しても良いよと漏らす、となったんだっけ。 こういう形で(本人に言い分があるにしても)圓歌や中沢さんの名を汚すのは、落語家以前に人としてあり得ない行為だ。
あと、他派の例だが鶴瓶師匠や鶴光師匠らが松鶴師匠にいろいろやられたにも関わらず師匠の良い面にも触れて笑い話や人情話にして許しているのを見ると、当代圓歌は(パワハラ以外に)人間性もいまいちなのかもしれない。
・自分が下の立場で経験した辛い事 苦しい事を、上に立った時 下の者にも同じ事をしてやろうと 思う人。同じ様にやるのが正しいのだと 思い込んでる人。自分が経験した嫌な想いは 下の者に経験させたくないと思う人。 色々な人がいるのでしょうが 残念ながら前2者の方が圧倒的に 多いのでしょう。
・三遊亭圓歌て誰かと思ったら、歌之助の事?地元のデパートで無料のがあった時一回だけ見ましたが、声が汚くてただただ汗いっぱいかいて、なんとも思わなかった。確かうどん屋さんの2階でも時々やってらつしやいましたね。そんなに偉くなったとは知りませんでした!特に上手いとも思わないし、弟子にパワハラなんて、同じ地元として恥ずかしいです!謙虚にできないのでしょうか。
・この問題で、三遊亭鬼丸氏がSNSに「弟子には人権なんてない。煮て食おうが焼いて食おうが師匠のさじ加減一つだ。法律を持ち込むなら、ネタを習うのも知的財産権侵害で、こっちから訴えてやる。」みたいな書き込みがありました。これはさすがに言い過ぎですが、師匠連中の本音の部分も見え隠れしています。廃棄させるにも届けが必要で、その場合は師匠が責任を負うので、弟子のほうから辞めさせるように仕向ける師匠も少なくないようですね。
・大阪では吉本鎖国と騒がれているが、 東京都の演芸習慣は縛りが多すぎる。 所属団体によって出演できる演芸場が決まっていたり、 真打ちになるまでに師匠が亡くなれば、別の師匠の門下にならないといけなかったり と席亭、真打ちに有利になっている。 師匠自身の問題もあるが、制度が時代に合わなくなっているのではないか。
・パワハラする側には自覚はないので、他人がどうのこうの言っても無駄だと思う。他人を変えることは不可能なんです。猛省も無理。 謝ってもらいたいと思ってるんでしょうけど、難しい。 賠償金なんて1円も支払わないと思う。
・「師匠選びも芸のうち」と言われるらしい。 何度も師匠を変えた芸人も居たみたいだから、合わなければ弟子から見切ることも必要なんだろうな。難しいだろうけど。
・「『メガネ外せ!』と怒鳴り、平手打ちにしたり……」元弟子にパワハラで80万円賠償判決を三遊亭圓歌(64)。 落語は人間関係や人間の心情の機微を表現する日本独自の面白さと思っていた。 しかし、三遊亭圓歌は元弟子にパワハラ判決から、人の心を無視する様な日本文化を理解していない行為を行った。即ち、落語家失格の判決を受けた事になる。
・師匠と弟子、上司と部下、先生と生徒、先輩と後輩など、上下関係は必要だと思っているけど、暴力とか精神的苦痛を与えて指導するような事は、指導とは呼ばない。 昭和の頃はなぜかそれがまかり通っていたけど、今は令和だよ。
・これね、一部の落語家がXでいろいろ言ってるんですよ。 誰とは言わないけど「弟子に人権なんかない」とか「楽屋で会ったら80万払って殴っちゃうかも」(現在削除されていますが) ほんとおかしいと思う。 弟子には不条理なことだと思うこともあるとおもう、ただ暴力はいけないでしょうよ。なぜ暴力が良いのかわからない。
・今思うと昭和は理不尽な指導が結構有ったし、それに対して異を唱えられない風潮があったねぇ。 ともすれば時には手を出されることなんかも有ったっけかな。 今となっては思い出だけどね。
・訴えたのは損害賠償のみか。 ビンタなりの暴力だったら民事だけでなく刑事の可能性もある。それを元弟子がしなかった配慮感じる。それでも師匠が斜め上の主張をしたのは呆れる。悪い風習は経った方が良い。犯罪だ。
・まあ、司法の場で杓子定規に判断すればそうなるのは当然だろうが、それで徒弟制度的な文化の上に立つ伝統芸能が成り立つのか、というところではあるよな
・*「キミは薔薇という漢字を書けるか?」。 *「私が弟子入りした頃は錚々たる名人達が居られました、小さん、圓生、柳橋、それに三平、あ、先代です今のではありません」。 嫌いではなかったけれどね、アヤシゲな劇団を作って手伝わない弟子を格下げするコメンテーターやってる噺家も居るよね。
・今の時代だったら横山やすしなんて 数千万 横山たかしに支払わなければ いけなくなるな。
スポーツの指導や相撲部屋もそうだし職人の世界もそう 今は暴力的指導は認められない。
体で覚えろという体育会系的精神論は通用しない
・落語と言う文化芸術と坊主と墓掃除が関係する理由が少なくても記事を読む限りでは分からない。 関係性が有るなら、他の師匠達にも弟子は坊主・墓掃除をさせる事が落語文化だ!とでも言っているのか。
・この師匠はある意味正しい。下手に隠す事なく師匠と弟子の関係に必要だと(裁判で)公表している。うちの業界はこういう事がありますとはっきり公表してそれでも弟子が入って来て存続するなら構わないと思う。 弟子が入って来ずに消えるならそれは社会に受け入れられなかったという事。
・>圓歌はそれが「指導の一環」で「落語という文化芸術の伝承における師匠と弟子の関係性を踏まえると、違法性は認められない」とする“斜め上”の主張を展開したのだ。
本当に斜め上だ。おそらくは師匠と弟子という関係を親子で捉えているのだろうが、親が子を虐待しているのと変わらない。
・芸人の世界が師弟関係が必須だった時代に、それでは世に出れない人材がいると考えて始めたのが吉本総合芸能学院(NSC)だったはず
・鹿児島に長年住んでたので三遊亭歌之介の頃は大好きでCDも持っています。 こんなパワハラで時代遅れな人だったとは本当に残念でなりません。
・確かに“斜め上”の主張ではあるけど、文春を含めたマスコミの「読者が知りたがってるから」と言って芸能人のプライベートにづかづかと入り込むマスコミの主張もかなり“斜め上”だと思うが。
・落語は“仏の教えを面白おかしく伝える”が起源で暴力などあってはなりません。軍のような組織であっても下位の者への暴力が問題視されているのに時代錯誤も甚だしい。
・こういう偉そうにする人って、偉くないから偉そうにしたいんだろうね。
尊敬されて敬われてないから偉そうな態度をとる。その行いで益々尊敬されなくなる。
・当代圓歌さんの、とぼけた味の落語、好きでした。 ご本人のこんなパワハラ体質は、落語からはまったく想像がつきませんでした。 人間はわからないもんです。
・パワハラは,受けた人しかわからない 人前で打たれたり,蹴られたりその屈辱感は、 何年経っても取れない,暗い部屋で,一人でいる時ふと現れるんじゃないかとか恐怖感はつきまとう 一度加害者に聞いて見たい。叩いたらアナタは スッキリしますか?満足ですか?
・要するに虐待事案。親子、師弟、学校のクラブ活動、プロスポーツ、、、あらゆる世界で伝統の名の虐待は根絶、非常識なのだということを教育してほしい
・昔の芸を覚えるための愛のムチみたいな感覚なんたろうな。 それもある種伝統の1つだったから、自信を持ってこんなズレた発言したんだろう。 もうそんな時代じゃないんだよおじいちゃん。
・力道山さんは猪木さんを東京湾上で船から突き落としそのまま去ったり鉄アレイを頭に投げつけてたり、一升瓶をラッパ飲みさせたりしてましたからね。この位ならそれほどでもないのではないでしょうか。
・こんな暴力を振るってそんな幼稚な言い訳をしてそれが通ると思ってるならどうかしています。伝統とか言ってるけどこんな問題を起こさないと守れない 伝統なんていりません。
・こんなの氷山の一角。 師弟関係にパワハラは付き物で、周りだってそれが常識と捉えているんでしょ。 それを正当化する人間が早く消えてくれたらいいのに。
・どこの世界にもある!成功すれば正しい!間違っていれば消える! 言う事は言うが結果が共わない輩が多い! 今後が楽しみ!
・芸事を習いたい人は教室、生き様を倣いたい人は弟子に。 そんな制度だったら今の時代に合うのかもしれませんね。
・座禅の警策のように、やられる側も事前にそういう物として理解してるものでないと強制性が生じると解釈される。
・時代の流れで昔ながらの縦社会は古い人間には未だにある。 自分の時代に許された事が今は通用しない。 偉そうな上司、芸人、料理人や様々な職種にて新入りに罵倒の嵐やマウント。 弟子なんて今流行らんだろうに。 まぁ、マウント取る奴程中身無いんだけどね。
・昭和世代はパワハラ時代。パワハラで育ってきた。だからといって、同じパワハラでは、育たない。 身体が弱ってきた時が狙い目。
・「メガネ外せ~」って懐かしい。でもいまはダメ。不適切にもほどがある。叩かなくても指導はできるはず。
・百歩譲って芸事だから稽古が厳しいのはわかるよ、下の者が上の者の世話をするのもわかる でも事あるごとに土下座を要求したりわざと意地悪したりアレしろコレしろとコキ使うのは違うだろ
・落語界はこんなのばかりなのかな? 師匠と弟子は特殊で逃げ切れると思えるのは不思議で仕方ない 弟子は奴隷じゃないのにね
・80万円しか認められないんですね。 この後に圓歌に弟子入りする人はいるんだろうか。今の一番下の弟子は可哀想。
・一発で失職とかにもっていかないと暴力的な人達はなおらないよね!違う形の暴力が増すだけだろ
・パワハラ暴力をやった人間が居座るの?それじゃ落語家が皮肉言う政治家と変わらんよ 結局権力者を守る体質じゃないか
・まあ落語協会とか団体会員以外は寄席に上げないとかも独禁法でアウトになる日も近いんだろな
・暴力行為は警察に行けばいいと思うけど先代の墓掃除もアウトかぁ…… 難しい時代になりましたな。 落語だけ教えろと。
・どの世界にも古い考えと価値観を変えようとしない人がいる。 そういう人は他人の話を聞かない。
・まあ良い演者=良い指導者じゃないからねえ。 教える側も自分が教える能力がない事を早めに自覚しないとねえ。
・自分の教え方や接し方が悪いとは微塵も考えていない人はわりと多いよ。むしろそんな人の方が多い。いや、教えるだけまだましか?
・建前論ばかりまかり通って、みんな萎縮して、カゲ口ばかりまかり通って、 陰湿なイジメが減らず、自殺者が増加する令和 これでまた 日本の伝統芸能が一つ衰退するね
・暴力ふるわんと弟子に落語を教えられんのか(笑) そんなに殴りたいならボクサーにでもなればいい。
・師匠弟子の信頼関係なくしてはこのような事がこれからもあるんだろうな。
・気つけに引っ叩かれて目が覚めた経験はある。圓歌が素人ということだろう。
・これが落語に必要な事なら悪き文化だから落語そのものをなくした方がいいわな。
・師匠の言い分としてはそれを覚悟して入門したんだろって事だろうけど そういう時代じゃない
・パワハラした奴を落語界から追放する のが筋だ。傷害罪でなぜ逮捕しないのか。
・ただ だめなもんは早い目に辞めてもらわないと組織がおかしくなるのはある
・たかがこんな事を耐えずに辞めるどころか訴訟を起こすか。。 この人は今後大丈夫かね。とても無理だと思うよ。
・自分自身がその様な環境や状態で育てられたのでしょうが時代が違うからね。は
・最大のハイライトは判決後の 被告・圓歌のおとうと弟子のツイート 「弟子に人権? あー、ないよ」でしょう。
・パワハラ師匠をよく知らないから笑点に出して落語してもらいたいね。
・徒弟制度は理不尽が当たり前だったからね。学校型に変えたらいいのに。
・徒弟制度は理不尽が当たり前だったからね。学校型に変えたらいいのに。
・指導と叱り それとパワハラと激昂とは大違い 気分屋指導者ほどタチの悪いやつはいない
・この記事見て思わず某サラ金のCM「そこに愛はあるんか」を思い出してしまいました。
・まぁ漫才で相方の頭を叩くとか見ますがあれもパワハラですよね。
・ジャニーズ、宝塚、相撲、落語、自衛隊、、、、。閉ざされた空間の内部ってヤバすぎ。日本おかしい。
・怪我しないようにメガネ外させてるんだから優しいやん。、、、多分。
・弟子はあんたに芸能を習いたいだけで人として下な訳でもなんでもないんだよ
・体も言葉も暴力はダメ。 でも墓掃除はありかな。
・いやなら 落語の世界から足を洗うべきです!!
・そもそも圓歌は三代目で終わり 当代なんて屁
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