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「トヨタを立ち上がらせるのに精一杯だった」グループ企業で不正続発、豊田章男会長の反省の弁

ダイヤモンド・オンライン 2/3(土) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c08aeeb698e428255b9c1c66290fc8708791586

 

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トヨタグループの不正問題を受け、豊田章男会長がグループの変革に取り組むことを宣言し、新しいビジョンを示した。

豊田会長は、自ら責任者として改革に取り組むことを表明し、グループの進むべき方向を示し、「発明の心」を重視する方針を発表した。

また、日野自動車、豊田自動織機、ダイハツ工業における各社の不正問題も報告され、それぞれの問題点が明らかになっている。

豊田会長が今後の行動を注目されている。

(要約)

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相次ぐトヨタグループの不正発覚を受けて、豊田章男会長は責任者としてグループの変革に取り組むことを宣言した Photo: Getty/Bloomberg 

 

● トヨタグループの一連の不正で 新ビジョンを策定 

 

 トヨタ自動車は、1月30日に名古屋のトヨタ産業技術記念館で「トヨタグループビジョン説明会」を行い、豊田章男会長が会見に臨んだ。これは、日野自動車・豊田自動織機・ダイハツ工業とトヨタグループ各社の不正が連鎖したことに対応したもので、豊田会長は改めて深く陳謝した。 

 

 会見の場で、豊田会長は「トヨタ創業の原点を見失った」とし、新たなグループビジョンを「次の道を発明しよう」と定め、トヨタグループ全体で共有することを発表した。 

 

 新ビジョンの背景として、豊田会長は、トヨタグループの原点は「多くの人を幸せにするためにもっといいモノをつくること」、すなわち「発明」にあるとし、「発明の心と向き合い、誰かを思い、技を磨き、正しいモノづくりを重ねる。互いに『ありがとう』と言い合える風土を築き、未来に必要とされるトヨタグループになる」と説明した。 

 

 この会見に先立ち、トヨタグループの原点である産業技術記念館にグループ17社の会長・社長と現場リーダーを集め、トヨタグループの進むべき方向を示した「新ビジョン」と「心構え」を全員で共有したことも報告した。また、豊田会長は「今日から私自身が責任者として、グループの変革をリードしていく」と、トヨタグループ全体責任者としての立場を明確にして改革に取り組んでいくことを宣言した。 

 

 1月30日に豊田会長による「トヨタグループビジョン説明会」を開くことはトヨタから事前に予告されていたのだが、豊田自動織機の会見が前日にあったことから実際には“謝罪会見”となるとみられており、豊田会長がどのような言葉を紡ぐのかが注目されていた。 

 

 だが、実際にトヨタがグループ新ビジョンを公表したことに対し、筆者がやや違和感をもったのは、トヨタグループにはすでに行動指針として「豊田綱領」がある点だ。豊田綱領は、トヨタの始祖であり豊田会長の曾祖父にあたる豊田佐吉氏の遺訓で、トヨタおよびグループ各社に浸透してきたものだ。「常に時流に先んずべし」のフレーズが有名だが、最初の一文は「上下一致、至誠業務に服し」とある。トヨタの中核であるグループ17社には、この豊田綱領を今一度、徹底させればいいのではないか。 

 

 

 皮肉にも同日にトヨタは、2023年の世界新車販売がグループ全体(ダイハツと日野を含む)で22年比7%増の1123万台、トヨタ単体(トヨタ・レクサスブランド)で8%増の1030万台だったと発表したばかりだった。グループ全体と、トヨタ単体ともに過去最高であり、単体で1000万台を超えるのは初となる。いずれも独フォルクスワーゲン(VW)を上回り、4年連続で世界首位を堅持した。 

 

 また、近く24年3月期連結決算が発表されるが、本業のもうけである今期営業利益は過去最高となる前期比65%増の4兆5000億円を確保する見通しだ。まさに「トヨタ一強」が浮き彫りになる中での、トヨタグループの不祥事に対応する最高責任者会見となった。 

 

 豊田会長は自身の社長就任時以来の出来事を振り返り、リーマン・ショックによる赤字転落、品質問題による米議会公聴会への出席などの経験から「14年前に一度つぶれた会社であるトヨタ」を変革してきたことを強調し、グループ3社の不正対応を「会社を作り直すくらいの覚悟で、強みを生かし変革の仕方を探すことを責任者としてやっていく」と述べた。 

 

 当面の具体的な動きとしては「グループ17社の株主総会にすべて出席して状況を把握し、現場と商品軸のグリップを固めていく」こととした。 

 

 一連の不正問題が発覚したトヨタグループ各社を見ると、いずれもグループにおける重要な企業だということが分かる。 

 

 トラック(商用車)の日野、軽自動車・小型車のダイハツと、トヨタ本体にない領域をカバーしていることに加えて、トヨタの源流会社でグループ御三家に数えられる豊田自動織機は、フォークリフトで世界トップシェアの位置付けにある。さらに、いずれも自社ブランドと共にトヨタからの受託生産を行なっている。 

 

● 日野自、ダイハツ、豊田自動織機… グループで多発した不正発覚 

 

 日野自動車のエンジン認証不正の発覚は22年3月だったが、その後の調査で2003年から不正が続いていたことも判明していた。23年5月末に親会社のトヨタは独ダイムラー傘下の三菱ふそうと日野自の統合を発表し、24年末までに日野自・三菱ふそうが統合して、商用車メーカー再編にまでつながるものとなった。 

 

 ダイハツは、23年4月に内部告発で明らかになった側面衝突試験の不正が当初取り沙汰されたが、それから半年を経過した第三者委員会の報告では174件もの試験不正があったこと、それらが1989年から30年以上続いていたこと、さらに2014年以降に不正行為件数が増加していることが明らかになった。これにより、12月26日からダイハツ全工場で全車種出荷停止という異例の事態に陥った。 

 

 なお、ダイハツといえば明治40年創業の最古参スモールカーメーカーで、大阪府池田市ダイハツ町1番1号を本社とし、大手自動車メーカーで唯一関西を地盤とする。 

 

 トヨタとの関係は1967年の業務提携に始まり、98年にトヨタがダイハツ株の過半(51%)を取得して子会社化、2016年には100%出資の完全子会社となった。 

 

 かつては小型三輪車の「ミゼット」で一世を風靡(ふうび)するなど「在阪メーカーの気概」を持った自動車メーカーだったが、トヨタとの連携が深まる中で、開発期間の短縮・構造改革のプレッシャーなどが不正を増加させたという見方もある。 

 

 そうでなくとも、16年に社内カンパニーとして発足した「新興国小型車カンパニー」はダイハツを軸として始動しており、それらの経営判断を行ったのが豊田会長自身なのだから、ダイハツ立て直しはまさに豊田会長が「グループ責任者」として取り組むべきテーマであり、喫緊の課題となろう。 

 

 

 豊田自動織機は、豊田会長会見の前日の29日に特別調査委員会と伊藤浩一社長らによる会見を開催したが、ここでも見えたのは、日野自・ダイハツと同じ光景だった。 

 

 豊田自動織機は23年3月にフォークリフト用エンジンの性能試験でデータを差し替える不正行為があったことを発表していたが、今回の特別調査委の報告によると、トヨタから委託している自動車用ディーゼルエンジンの出力試験の不正が発覚したほか、フォークリフト用エンジンでも新たな機種で不正が判明した。 

 

 伊藤社長は「弁明の余地がない行為。トヨタとのコミュニケーションが不足し、試験のプロセス、守るべき手順の擦り合わせが十分、行われていなかった」と、陳謝した。 

 

 豊田自動織機といえば、豊田会長の祖父の喜一郎氏が同社からトヨタ自動車工業を分離独立させた、いわばトヨタの“源流・本家”である。トヨタの完成車の委託生産やエンジン委託生産を含む多岐にわたる事業を展開し、先述したフォークリフトのほか、カーエアコン用コンプレッサー、エアジェット織機のシェアは世界トップである。会長には、トヨタ中興の祖とされる豊田家分家筋の豊田英二氏の次男の豊田鐵郎氏が就任している。 

 

 このグループ3社の不正問題は、トヨタにとってそれぞれ「要の企業」であるだけに由々しきことだ。豊田会長にとっても14年のトヨタ社長としての経歴を傷つけるものとなったことは否めない。 

 

 これは3社に限った話ではなく、この間、トヨタディーラーの車検不正問題が発生したほか、直近ではデンソーの燃料ポンプ大量リコール問題など数々の問題が表面化している。 

 

 豊田会長は30日の会見で、トヨタグループで相次ぐ不正への責任を問われて「14年間、トヨタ自動車社長として赤字で引き継ぎ、危機の連続で正直、ゆとりがなかった。トヨタを立ち上がらせるのに精いっぱいだった」と、反省の弁を口にした。加えて、「昨年、社長を譲って会長になったことは大きな変化点。トヨタグループとして再生するようリードしていく」と、会長マターとしてトヨタグループ再生へ全力を注ぐと力を込めた。 

 

 昨年4月に世代交代して佐藤恒治氏(54歳)にトヨタ社長の座を託したが、豊田会長はまだ67歳だ。トヨタおよびトヨタグループの総帥として、信頼回復と各社の立て直しに今後、どう具体的に動いていくかが重要であり、次の一手が注目されよう。 

 

 (佃モビリティ総研代表・NEXT MOBILITY主筆 佃 義夫) 

 

佃 義夫 

 

 

( 135478 )  2024/02/03 14:31:44  
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技術者が作ったものを大切に思い、誇りとする姿勢が経営陣にあれば、組織の誇りが消えず、不正などの事態にならなかったのではないかという意見。

 

過度なコスト削減や納期の圧迫により、商品の品質や開発環境が悪化しているとの指摘がある。

 

また、「成果主義・目標管理制度」により無理なスケジュールやノルマ体質が生まれ、適正なものを適正な価格で作ることが置き去りにされているとの批判もある。

 

さらに、トヨタの取締役会メンバーや経営陣に対する批判や責任追及の声も上がっている。

また、豊田章男氏個人に対する信頼の喪失や不全責任論が存在し、トヨタへの信頼を損なう事態を危惧する声もある。

 

また、トヨタが日本の自動車産業の雄であり、不正の問題は日本のものづくりのイメージにも影響があるとの指摘がある。

( 135480 )  2024/02/03 14:31:44  
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・技術者は、自分の作った物、開発したものを大切に思い、誇りとするから、開発に携わる技術者が経営陣にいたらこういうことは起きなかったのではないか。経営だの、経済だのと儲かるかどかとか経費だとか、そんな金勘定しか考えない人たちが組織の上層部に集まれば、ものづくりの誇りなど消えてしまい、こういう事態になると思う。トヨタのカイゼンも、結局は経費削減を目的とした合理化という掛け声にすぎないと思う。かつて家電メーカーが色々な新製品を開発し、壊れない日本製品を生み出した時代は技術者が生き生きとしていたが、バブルの頃から株取引など金儲けすることが評価され、技術者を消耗品扱いするようになってから日本のモノづくりは変わってしまった。 

 

 

・昔は技術者が作りたい製品を作れた。今は市場ありきで製品を作らないといけなくなった。 

その上コストもギリギリまで詰めさせられてはいい製品ができない。 

もちろん理由があって価格が上がるのならわかるが合わなければ安い方向へ向いてしまう。 

全て期限を切られてその計画通りに進まないと担当を外されたり交代させられたりする。 

日程に余裕を持たせていないから後で起きた狂いは調整の連続で詰めさせられ、改ざんや見切り発車せざるを得ない状況に追い込まれるのではないか。 

値上げを認めないとかカンバン方式とかで下請け以下を押さえつけてきた結果なのかなと。 

適正なものを適正な価格で作ることを置き去りにしてきた結果ではないかと思う。三方よしの考えを見直すときなのかもしれない。 

 

 

・無理なスケジュールやノルマ体質などゆとりのないやり方をまず見直すべきと思う。 

成果主義・目標管理制度のあり方、目標必達の考え方から無理な計画でも死守する事が絶対になっている。その為に従業員が率先してサービス残業をしている事も考えられる。 

トヨタかんばん方式、在庫を持たない分部品供給元の時間的余裕を奪っている。供給出来て当たり前で成り立ってる方式でもある。 

 

従業員や下請けならから何とかして欲しいって絶対に言えない状態にまで完成した組織になってしまった事が要因だと思う。 

もちろん他社も対岸の火事ではない。 

 

 

・真面目に書くと、この問題はメーカーの問題と言うよりシステムの問題と言えると思う。 

姉歯さんの事件もそうだが、本来テストとは第三者が行わないといけないもので利害関係者は関わらせてはいけない。 

行政担当者は自分達の負担軽減のためにメーカーに負担を強いた結果、メーカーに不正させる余地を与えている。 

性善説ではテストは成り立たないと言う事をシステムを創る上では考えるべきだ。 

 

 

・確かに安全性は大事ではあるけど過剰過ぎる品質とタイトな開発、生産スケジュールを求めて尚且つTOYOTAにものを言えない風土が結果的に不正に繋がったんだろう。今後はTOYOTAが関連企業の意見にどれだけ耳を傾けられるか、そして消費者とすれば新車を契約したら早く納車して欲しいと思うのは仕方のない事ではあるが良い物を作るには時間が掛かる事を許容出来るかどうかだろうね。 

 

 

・いま、自分が設計している機械は将来、自分の息子が就職した時に職場で使うだろうし、嫁さんがパート先で使うこともあるだろう。一品一様の設備で完璧を望むのは難しいところもあるけれど、息子や嫁さんが毎日楽しく怪我の心配もなく笑顔で仕事が出来る設備に仕上げて出荷できるよう知恵をしぼってる 

 

 

・トヨタを立ち上がらせるのに精一杯だった・・は違和感あるね。豊田章男前社長は、就任直後のリコール問題への対応から、さまざま改革に取り組み多くの実績を残したとは思うけど、これだけの大企業であれば、マネジメントを任せられる人材も多くいるわけだし、発覚する前に問題点の把握もできたはず。成熟した大企業を一人で全部を仕切れるはずもなく、本体の販売台数やコスト削減ファーストで目を向けなかっただけでしょう。またグループ企業の社長への過信と遠慮があったのかもしれない。 

創業家社長なら厳しいマネジメントもできたと思うし残念だね。創業者が会社を急成長させる時期なら、精一杯という理屈も分かるけど、世界的な企業経営者が言っちゃだめでしょう。精一杯頑張って利益を出したから、不祥事は大目に見てくれとも聞こえてします。メディアへの露出や対外的な発言も多かったし自身への評価を気にしすぎて、ユーザーファーストを忘れたのかね。 

 

 

・物作りの企業のトップとして この人はその先にいる 購買者や利用者 またそれに関わる人たちの事が見えていない気がする。巨大企業をまとめる大変さは伝わってくるが、それに翻弄されて肝心な部分への配慮する余裕が無いのだろう。これだけのグループをまとめるには荷が重すぎる様に感じてしまう。今回の不祥事もこうしたビジョンによるところが大きいと思う。もっと広い視野で社会全体を見る事ができなければ、また同じ様な不祥事が起きるだろう。 

 

 

・トップが記者会見で何が駄目だったのか把握してる。立派だと思う。 

ただ現場の部長、課長クラスは下請けとか社員に対して上から見下ろす態度をすぐに変えられるだろうか? 

今は軽とミニバンのメーカーになってしまったけど本田宗一郎の時はいい物が沢山有った。昔になるけどCVCCエンジンの技術供与を受けた時代も有ったね。 

スーツ、レーシングスーツ着るより作業着で現場に出ると覇気が違う。経営陣と現場の一体感がもっとトヨタを押し上げると思う。もちろん下請けに対しても目を向けて欲しい。トップがスーツでなく作業着で現場をうろつく姿は部長、課長、係長、現場リーダーにはどんな目で映るのだろう?会長にはGRANセンチュリーやレーシングカーより自社の大衆車が似合う立派な人になって欲しいな。 

トヨタの営業マンは見下ろすから行かずにスバルに乗ってるけど見下ろすのをやめたら 

どんだけ売れんだろう? 

 

 

・国内工場の稼働時間短縮で30分短縮とトヨタ自動車は言いましたが、1日10分の短縮でしかない!残業時間が1日10分短縮したからってゆとりはない。毎日90分の残業を80分に減っただけで!そりゃ!計画台数には影響ないわなぁ~おまけに土曜日出勤までさせてたら。 

稼働時間30分短縮とあやふやな発言するなら1日10分の残業時間短縮と土曜日出勤ありますと付け加えてほしい。 

 

 

 

・グループの社員を守る為に既存のハイブリッド車やエンジン車にこだわる必要はないと思う。今後は半導体や生成AIが産業の主軸になる。これに関連したモノづくりしていった方がいいと思う。 

 

 

・会長が先頭に立ち引っ張ってきたのは心体でなく抜け殻となった身体である。存在すべき基本の基の新ビジョンを今になって無いことにやっと今になって気づいたのだろう。 

 

それだけ会長と社員とは乖離があり忖度ありきで何も言えないので正確な情報が上がらなかった。裸の王様状態。 

 

以前はトップダウンで指示などが社員が従ってきた。その後のボトムアップがあるが排除されていたのだろう。 

 

今ならばトップが社長室に籠ることなく一般社員にまでダウンしてコミュニケーションを図るようにしている。 

 

会長には新ビジョンなら心構えで一般社員と一緒に食堂で食事するくらいのことからしてほしい。 

 

 

・グループ会社で客を裏切る行為が横行していますが、何でこんなことが起こったか分析しているのだろうか。現場にプレッシャーをかけると、正常な判断が出来ず逃れようとして悪を働くのはこれまでの事件で明らかにされているのに学習していない。売上げ目標など掲げる限り、トヨタに限らず不正はまた起こると思います。 

 

 

・トヨタのカイゼン活動というのは、本来、工数低減で余った時間を新たなカイゼン活動に充てることで、カイゼンのサイクルがまわることを目的にしていたと思います。 

ですがここしばらくの間、カイゼンによる工数低減分を人を減らして人件費を下げるやり方が原価低減の主流になってしまったのではないでしょうか。 

モノの値段が下がる、または変わらない、というデフレ状態が長く続いたことも影響してるのでしょうが、、、 

 

 

・最近のトヨタを見ていると利益優先 無論、企業としては素晴らしい 

しかし少しは国内の事も考えてほしい あからさますぎる販売店(ディーラー)潰し 製造された完成車の9割輸出 結果国内は転売、転売、転売。 

事故をしても車は買えない。本当に考えてほしい。 

 

 

・今までの歴代の社長から大政奉還して貰い、恩義も忘れて大切な意見などを言ってくださる顧問や相談役をバッサリ切捨てて独断企業にしといて、この有り様です。ヒノ、ダイハツと買収に踏切、社長を出向させてトヨタ式利益追求型企業経営を押し付け既存の企業風土を力ずくで変えてしまった責任は彰男の責任です。しかま自分の息子を次期社長に据えるべく現社長に若い人を据えて長期リリーフで傀儡政権を作り自分は経団連の会長の座を狙いにいくなんて・・厚かましいにも程があります。現社長では収まらないとみるやアメリカで排ガス規制を乗りきった手法を用いて泣き落としです。下請けを泣かせて来たペナルティーがトヨタにブーメラン的に帰ってきているだけです。トヨタの車は他のメーカーより100万は高い現実に日本人は気が付くべきで不買運動が起きない日本は大丈夫かと心配になります。 

 

 

・章男氏はマスターテストドライバーだった故成瀬弘氏に弟子入りし、運転の何たるかを学んだ人だったし、車の何たるかを語れる人だったと思う。でも社長会長を歴任することで、そういう原点みたいなものを見失ってしまって「何台売れた、いくら利益が出た」的な視点ばかりを追いかけてしまったのかな、とも思う。今回の一連の不正によってモノ作りや車作りの何たるかを、今一度発信できるようになって欲しい。彼1人で何かが変わる訳ではないけど、会長という地位に留まるならやってもらわないとね。 

 

 

・豊田会長の言いたいことはよくわかります。 

でも、自動車は命を預ける道具だけに不正は絶対にやってはいけない行為です。 

トヨタは日本の自動車産業の雄であり、日本の産業・ものづくりに多大なる影響力を持つ企業であるだけにトヨタのイメージダウンは日本のものづくりのイメージダウンへ直結します。 

利益率を追求することは企業として必然のことですが、今一度安全・信頼性について良く、見直して頂きたい。 

そうでなければ、一般人からみれば豊田会長はサーキットで、遊んでいる、とも捉えられかねません。 

 

 

・皮肉にもトヨタ、そして、章男会長が強くなりすぎたのが原因ではないか。産業構造の転換があったとはいえ祖業の自動織機よりも大きくなりトヨタの下請けになってしまった。他のグループ会社も同じ。そうなると、グループ会社への出向を左遷と捉える社員も多くなり、結果的に目立つ成果を求めて、開発や販売で無理をして本体への復帰を目論む上層部が増える。また、かつてのトヨタには番頭格で優れた人が多かった。かんばん方式の大野さんしかり。こうした人材がいないのではないか。章男会長もそうした取り巻きでないブレーンを育てるべき。また、グループ会社の統治を緩やかにする事。統治を強化すれば顔色を見る社員が増えるだけ。自分で食ってけくらいの荒療治が必要。部品生産が軌道に乗ると分社化したオムロンの立石一真さんに学ぶべきではないか。 

 

 

・豊田章男さんがトップにたってからそれまでのデザイン 性能 80点のつまらない車作りが換わって魅力的な車が作られるようになったぞ。かれのワールドスタンダードな考え方に会社の体制 社員 加えて行政がついて行けなかったんじゃないか? それまでのままだったらトヨタは厳しきなってたと思うけどな。まぁ感情論が好きな換わる事が嫌いな日本人には受けないだろうけど。 

 

 

 

・長年企業に根付いた企業風土という物は、トップが号令をかけたところですぐに変わるものではありません。いっそせめて中間管理職より上を全部下におろすようなことをすればその可能性もありますけどね。 

 

 

・どんな会社でも多少のデータ改ざんはあるでしょうね。 

その影響度は考慮して、この項目でこのくらいなら実際には問題ないだろうと判断した範囲内で。 

そうしないとコストが合わない、納期に間に合わないなど色々ありますよ。 

もちろんいい事じゃないけど。 

 

 

・もう十数年前なんでうろ覚えだけど、豊田章男さんが社長に就任する時、トヨタ社内で「大政奉還」と言われてるという新聞記事を読んだ記憶がある。「世界的巨大企業なのにそういう社風なんだ」と驚いた気がする。 

 その後、リコール問題のアメリカの公聴会だったか「自分の名前と同じトヨタが」と涙ぐんだという報道。自動車雑誌は美談にしてたけど。 

 本田宗一郎氏が「自分の名前を企業名にしたことを後悔している」と語り、引き際はあっさり、家族でも長男の博俊氏はホンダに入社させなかった事とトヨタはあまりにも対照的だな、と強く思った。 

 その後、やたらとCMに出てくる事や、「EVになると原発10基分の電力不足」「トヨタがHVで環境改善に貢献した事をもっと評価して欲しい」等々の発言を見るにつれ、この人には疑問しか感じなくなった。 

 マスコミの提灯記事で「総理になって欲しい」などの信者がネットには溢れてるがとんでもない 

 

 

・この人は常に未来を語り、経営判断そのものは大きな誤りは無かったかも知れないが、地に足が着いていなかったのでしょう。 

燃料ポンプのリコールはまだしも、不正はそんなに起きるものではない。 

不正は一度起きてしまうとそれが正常な状態になるので後戻りできなくなる。 

 

 

・色々不祥事ご続いているが、誰が責任を負うのか? 

章男氏の社長在任中にも今回の不正問題があったんだから、代表取締役は退任するべきじゃないか? 

ユーザーに対して責任の所在が全然示されていない。 

リーマンショック時に赤字転落で一度死んだと言っているが、日本の多数の企業も打撃を受けている。決してトヨタだけが赤字になったわけじゃない。自己保身が過ぎるのではないか。 

 

 

・コメントを見ていたら、今後も様々な企業で同じことが延々と繰り返されるだろうなと思った。 

何故ならコメントが「他人事」だから。 

「もし自分が、自分の所属している会社がそうなったら」という視点など無く、ただ明るみになった不祥事に対して脊椎反射で批判し、揚げ足取りを繰り返すだけ。 

社会人であるなら、このニュースを契機に今一度、自分の身の回りを確認するという心構えがあって当然で、こう言うコメントが絶無で失望した。 

今出てきた不祥事はこれで解決するだろうが、今後も別な所から、どんどん出続けるだろう。 

 

 

・トヨタグループで相次ぐ不正への責任を問われて「14年間、トヨタ自動車社長として赤字で引き継ぎ、危機の連続で正直、ゆとりがなかった。トヨタを立ち上がらせるのに精いっぱいだった」と、反省の弁を口にした。何言ってんだか!現場主義ではなく金儲け主義でしかないだろうに。モノづくりなめてるからですよ。品質はコストと比例します。 

 

 

・販売会社の不正車検に始まり、すべてトヨタ自動車とは別会社と都合の良いコメントばかり。しかしそれらはトヨタ自動車がコスト削減、シェアアップのために指示、命令を出したものです。 

トヨタ自動車から社長や役員を送り込んでいるのに、グループで起こったことで自分たちは直接関係ないという姿勢、認識を改めない限り、先はない気がします。 

 

 

・「赤字でゆとりがなかった」ゆとりがなかったから、不正をしてでも業績を回復させたということと解釈しておきますね。 

 トヨタのクルマを選ぶ人、乗り続けてきた人には、こうした不正があっても「トヨタが一番」と思う人なんでしょうね。 

 しかしこうした発表は、佐藤社長の仕事のような気がするんですけど、いつまで会長が最前線に出続けるんでしょうか… 

 

 

・トヨタ1強になった事も大きな原因ではないか、日野・ダイハツ・織機 トヨタ系で無ければ倒産の可能性すらあるでしょう。そうして早期の段階で生産も再開して 不正が無かった様にすら感じ時が来るののも早いのでは 

 

 

 

・日本の企業も海外企業のように超高額報酬を取るようになって企業風土が劣化したように感じますね! 

章男会長もかなりの報酬を得ていますから末端の気持ちが分からなくなったのでしょう! 

フォードが昔自社の車の販売を伸ばすのに従業員の賃金を大幅に上げて売上に貢献した話しが有名ですがそういう一体感は今の企業にはほとんど見受けられないのが自社にたいするリスペクトやモチベーションがなくなる大きな原因ではないかな? 

業界の一人勝ちではなく会社の経営幹部の一人勝ち状態が企業の劣化を生んでいるのではないか? 

 

 

・莫大な利益を確保した裏には、必要な検査や基準に届かない物を使うなど過度なコストカットがあったんですね。 

仮に一定の安全基準を満たしていても、謳っていた物より劣っている時点でダメ。社内に利益を還元する前に、ユーザーに本来約束したスペックを提供する事に金を使え。 

章男さんも株主優待総会回る程度のパフォーマンスで何か変わると本当に思っているのでしょうか?グループ首脳集めて公開討論会でもしてみたら? 

 

 

・<これからは自分が先頭に立ち>と仰る豊田章男会長。 

 

#トヨタグループの全体責任者は私だと思っています#と 

報じられていますが、 

思っているのではなく 間違いなく貴方が会長職であり 

グループ全体責任者ですよ。 

 

これからとか先頭に立つ 等と背負われた企業の有り方の 

現実にたいし 何故 素直にいままでの過ちを自認し 

多くの関係者にお詫びの一言を述べないのですか。 

 

私 の時代は過ぎ去りました。 

 

トヨタとして企業全体の意識改革は十分に可能ではないですか。 

 

私と仰る時代ではなく、積み上げられた企業風土の 

若い方の力を 強く推し進める手法が一番に良策と思います。 

 

 

・まあ、これに関しては国交省の嫌がらせの結果としか言いようがない。 

このまま国交省の暴挙を許せば、日本の道路を走る車は全てBYD車になってしまいかねない。中国車に太刀打ちできるのは日本ではトヨタだけ。ホンダとか日産とかマツダとかド田舎系の中小自動車メーカーじゃ日本の自動車市場から叩き出されるのがオチ。 

 

国が定めた検査基準の適正化と安全基準の合理化と緩和だけがこの問題を解決する唯一の道。 

 

 

・自動車業界は基本的に闇が多いと感じます。 

個人が指摘すれば企業の力で潰されている事実が最近ちらほら世の中に出てきています。 

岸田総理は法律の支配に基づく~と発言。 

有数の企業はコンプライアンス遵守を名言。ですが、自民党内脱税、トヨタグループ、トヨタ傘下で次々に出てくる法令無視。 

社内的孤立等から心労過労による自殺者も出ているはずです。 

結局、それら全部、国会議員も会社役員をはじめ全員できていないし理解していないから企業全体としてその体質になったのでしょう。中には指摘すれば社内から孤立させられる風土も改善できない。 

できもしない事を法律に基づく~、コンプライアンス遵守等と軽々しく発言し堂々と表示、詐欺罪には当たらないのですか?そんな大人が世の中に相応の立場に多すぎると感じます。 

 

 

・たとえ自動車に関係のない仕事をしていても今の日本人はトヨタに食わせてもらっているも同然だ。 

自動車産業は日本の最後の砦であり、これが没落してしまうと庶民はいっそう貧しくなる。 

 

会長は大変だろうが頑張ってほしい。 

 

 

・豊田会長の言う通りTOYOTA本体のやり直しで余裕が無かったと思う。未だ67歳でもあり今後共にグループ17社が1つと成り二度と不正が無いように立直って欲しいことです!!大いに今後共に期待しています!!ケッパレ!!!! 

 

 

・世界販売台数一位と過去最高益を出した裏で、グループや下請がどれだけ泣いていたんでしょうね。そういう構造こそ問題の根源だと思います。 

 

 

・昔は日産との二台巨塔 そこからトヨタが抜きん出た 

ホンダでもすストリームやフィットで最初にヒットさせれば 

トヨタは対抗車を異常な開発速度で完成させ 

いつも二番せんじが抜き去る戦法。 

開発、コストダウンスピードの裏では 

時間の問題とした不正が横行したとか 

経営側の無理な要求の結果だろう 

 

 

・トヨタグループの人間ならこれ聞いて 

よく言うわと白眼視してしまうのでは? 

TMCから下請けにご指導()来る人間は 

できないこと喚いて。暴れくるって(本当だぞ) 

人のこと追い詰めるのに。 

トヨタグループもメッキ剥げばそういう体質 

加えて近年の下請け軽視(安く仕入れるために海外企業に技術教え、安く作らせる、日本の下請けはつぶれる)で 

システムで動けたサプライヤー網も 

壊れ始めている 

トヨタ崩壊の始まりが明らかになったのかもしれない 

奥田以降の弊害が一気に出てきた 

もちろん奥田を経営者にしなければいけなかった 

トヨタはこうなるしかなかったのかもしれない 

少なくともトヨタ大手グループは 

間違った思想で出世してきた輩が多いから 

一からやり直すなら 

そいつらを一掃しないといけない 

もちろんそんなjことは無理だししないだろう 

だからトヨタの終わりの始まりなのかもしれないがな 

 

 

 

・リーマンショック後 製造における納期短縮 

単価はリーマンショック前の半値 

TOYOTAのワンマンがここに来て出た感じです 

初心に戻り中小企業が盛り返してくる 

ものづくり大国を復活させてほしいです 

 

 

・トヨタのカイゼン始め、自動車業界全体で、やっぱり無理を納入業者や流通に押し付けてきた感じ。部品の開発許容時間、極限までの原価の査定、タイムリーなデリバリー、適正在庫の徹底とか、関連業界の負担大きすぎ。 

 

 

・この状態を表と見て裏は 

輸出最優先、国内販売縮小でディーラーの売上減。リコールでも出してディーラーに仕事を回す。って感じの構図に見えるけど。戦後のトラック生産時代と似てるね 

 

 

・まぁお偉さん方はビジョンと言う名の理想論を語るだけでいいから、カイゼンも楽でいいよね。 

でも実際のところ、これを機に開発日程を見直すとか、コストアップに目をつぶるとか、対策やらに金を使うって事はしないんでしょう? 

一度低コスト・短納期を味わったメーカーがそこを妥協することは絶対にないからな。 

現場の負担軽減どころか、再発防止として余計な資料作りや会議やらが増えるだけなのは目に見えてる。 

根本を解ってない上の人間がリスクを負う覚悟でメスを入れない限りは何にも変わらないよ。 

今後は不正の隠し方が上手くなるだけだな。 

 

 

・芸能会も車業界も皆上からの圧でボロボロと崩れていってる。政界もボロボロで終わってる。初心とは何を指すのかわからないが言い訳はいいから 

それより需要が諸外国と比べないのはわかるが日本にもっと生産を回してほしいわ。日産やホンダは1年かからないと聞いたが? 

 

 

・驕りだね 

特に日本市場は納車も後回し円安で海外優先で利益ばっか求め 

今じゃ日本では注文すらまともに出来ない、太客が優先される忖度販売 

日本の他のメーカーがだらしないからトヨタ一強になってたけど 

これを機に元々嫌気が刺してた人たちが他のメーカーに逃げるかもね 

 

 

・章男会長には下を束ねる有能な側近はいないのか。 

上がってきた情報をうのみにせず、遅れや不良には怒らずしっかり話を聞く。それから対応を考える。 

遅れを発生させている管理職には何とかしろと言っても何ともできなくて遅れているんだからひどくなる前に再構築するのが上司の役目。 

 

 

・トヨタのような創業家の支配企業は価値観を押し付ける傾向がある、しかし「トップの価値観を絶対視」は服従になる、価値観を理解して自分の考えを持って対応することが出来る風通しの良い職場であるべき姿だ。信者になってはいけない、自分の考えや意見が言える職場でないと不正が起きやすくなる。上に立つ立場の人は部下を人として活かし尊重しないと組織は退化してしまう。 

 

 

・ダイハツの不正だけならまだダイハツをトヨタ流に改革すれば良いですがトヨタグループの祖豊田織機に不正が見つかったら織機の方がはるかに大事 

 

 

・日本は成長なんかしてませんよ。何らイノベーションを起こさず、下を締め付けた分、上の取り分を伸ばして成長と言い張って30年。トヨタでさえそうなんだから、他の会社もそうだよね。 

 

 

 

・ズルでも何でもやったもん勝ち。ズルしてバレたら後で謝ればいい。規則やルールは律儀に守る意義はない。規則、ルールは破られるためにある。正直者はバカを見る。他人に対しては、彼らより上に立って規則を課して守らせよう。そういう社会なのだ。 

 

 

・組合に打ち上げてる問題を、会社の都合の良いように変えて春闘をやってるから駄目なんだと思う。 

組合は、賃上げ、募金、選挙しかやってない?ッて感じ。 

そうそう、トヨタ労総は選挙が近づくと、強制的に 推薦しますカード を書かせる。やめて欲しい! 

ましてや、関係のない家族の名を、強制的に記入させることもです。 

 

 

・トップダウンが厳しかったんでしょ 

良い物を作らなければ世に出さないという気概があればこんな事にはならない 

数字数字、仕組み、やり方にこだわりすぎてその通りに進まないと許さないから下は不正をしてでもその通りにさせる 

余裕が無かったなんて言い訳 

余裕を無くしたのはトップだ 

世界一の台数にこだわったんでしょ 

 

 

・トヨタの「ジャストインタイム」、「カンバン方式」による歪を撤廃しない限り、本当に人の為を想った車造りは出来ないね。 

利益追求は企業の当たり前の事だけど、色々聞いてみるといかにも「人の不幸の上に自分の幸福を築いている」感が強すぎる。 

下請け会社には「生かさず、殺さず」らしいよ。 

 

 

・>トヨタグループの原点は「多くの人を幸せにするためにもっといいモノをつくること」、すなわち「発明」にある 

 

すなわち、「不正をしないこと」。 

 

>互いに『ありがとう』と言い合える風土を築き、 

 

互いに「ありがとう」が言えない風土が問題かと。 

 

 

・>> 「14年間、トヨタ自動車社長として赤字で引き継ぎ、危機の連続で正直、ゆとりがなかった。トヨタを立ち上がらせるのに精いっぱいだった」 

 

いやいや、年末に子会社が不正による記者会見をしているにも関わらずトヨタイズムにはタイの耐久レースに参加してはしゃいでいる動画や写真がアップされてますよ。 

 

 

・トヨタを立ち直させる為に章男氏は頑張ったと言うが、その為に下流の子会社やグループ会社がスケジュール、コスト必達の目標が足かせとなり不正を働いたとも言えるのではないか。グループ会社が不正のオンパレードなのはトヨタとの関係で構造的な欠陥があると思う。 

 

 

・これでこの方もトヨタグループも不正によってのし上がった企業とレッテル貼られた。不正で車を製造、販売してユーザーは喜ぶのか? 

トヨタ車購入しようかと思っていたけど、これで無くなりました。 

 

 

・章男さんの責任じゃないよ トヨタも大きくなり過ぎるトヨタはトヨタだから出来ている事が多過ぎる。その中で育った社員幹部は、そのイメージでティア1〜2〜3などに行って、トヨタ方式で仕事を進めるが、下請けにはトヨタの様なスキルやパワーがない。 

 

 

・豊田会長が辞めた途端にボロボロと不正が 

出て来ました。 

何かあったのですか? 

日本を代表する企業ですからプライドを無くす 

行為は残念です。 

 

 

 

・結局付け上がったのかな? 

周りが忖度するし、遠慮するから。 

今は大企業も不正をしたら責められて当たり前。 

自動車業界も過渡期だね。 

 

 

・人事面も不正ありき!自分の気に入った者で周りを固めて何も言わせない!パワハラをおこすような人間を平気な顔をして昇格させる。最も!数字で人の評価する自体馬鹿げた話ですが。だからパワハラが起こる! 

 

 

・効率に金を稼ぐ事を追求しているうちは変革は無理だと思います。剰りにも余裕を排除してきた成果の悪い面がこれらの結果だと思います。 

 

 

・課題は山積み、簡単に風土が変わるのは難しいですよ。 

下請けに対する圧と上から目線の言い方も変えて下さいね。 

 

 

・実際手が回らないならもっといいものなんて背伸びする姿勢が良くない 

身の丈に合わないことをやれとは創業者やら中興の祖の遺訓にも無いはず 

 

 

・それでも傘下企業には会長の言葉は届かないよ。 

実際、うちの役員はトヨタの目が届かない事をいい事にやりたい放題だし。 

社員を親会社に応援に出し、役員の息のかかった派遣会社から外国人を雇い、品質も悪く会社はグダグダですよ。 

 

 

・豊田章男は車とお金が大好きだけで中身を見ていない。ってか見れないのでは? 

メディアの前でのパフォーマンスは優秀・・・ 

 

 

・責任を取ると言いながら圧力をかけるだけ。 

だったら責任を負い会長も辞めてただの一般人になって下さい。 

 

 

・よく言う同じ方向を向けなかった?ベクトルの問題? 

 松本さん(嫌いじゃないけど)と一緒なんかな? 

上は下を見ず?下の不満が爆発?そんな感じでしょうか? 

 

 

・トヨタ自動車本体の不正はないの?一大企業の会長なら章男は会長職を辞任しなければならない。 

 

 

 

・下請に高圧的な態度でいじめ抜いてる記事よく見かける。 

自分とこの利益があんなに凄いのならばもっと下請大切にしたら? 

 

 

・ビジョンだけはいっちょ前で、尚更下請けに圧力かけなければ良いんですけどね。 

 

 

・何を言っても言い訳になりますね。 

ただ一言、強欲な感情が勝ったのです。 

 

 

・うわー、言い訳にしか聞こえない。 

ある時はグループを統一させている、ある時は行き届いてなかった。 

 

 

・次はトヨタ本体の様な気がします 

 

 

・まぁ、トヨタ本社以外のグループ会社の労働体制は表に出ないから見えずらいけど、ぶっちゃけブラックですわな。 

 

 

・マスコミさんは、 

トヨタ様には優しい対応ですね。 

 

 

・こんな不正があっても自動織機は株価を上げてたよね 

ほんと笑えますわ 

 

 

・奇麗事のビジョンが、どこぞの首相の目眩ましと似ているような。 

 

 

・最近のトヨタはリコールが多い。品質的にも落ちてるような。 

 

 

 

・トヨタを立ち上がらせるために系列会社を踏み台にしたと言うことか 

 

 

・>「トヨタを立ち上がらせるのに精一杯だった」 

 

こんどは、自分の地位を保つための言い訳ですか? 

 

 

・なんかカッコイイように言ってるだけやない? 

 

 

・不正を主導したやつは必ずいるんだから罰せられるべき 

 

 

・マスコミの過剰な報道はないよね。これが力なのかな。 

 

 

・利益しか考えて無いトヨタ自動車! 

昔からそうです! 

 

 

・これぞ世界に誇る、トヨタかんばんだけ方式!! 

 

 

・政界と同じで、腐敗は綺麗事並べたって治らない 

 

 

・不正を知ってて、社長職を引退していない? 

 

 

・なんだかんだ「普通の車好きのおっさん」には戻れないんだね。 

 

 

 

 
 

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