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総務省初の「出戻り官僚」が転職→復帰を選んだ本音 処遇に周りの反応リスク承知で戻ってきた

東洋経済オンライン 2/3(土) 5:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/60317bec953fbfa660f5cbf31b19581899adb959

 

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平松寛代さんは、総務省の管理職として復帰し、民間企業で自分の能力を発見したと語っています。

彼女は官僚としての20年のキャリアを経て、民間企業を経験し、再び総務省に戻る決断をしました。

この決断には多くのリスクや抵抗感を感じたものの、自身の能力と総務省でのやりがいを取り戻すために戻ることを選びました。

平松さんは、自分の”持ち味”が官僚であることを感じ、再び総務省でのキャリアを望んでいます。

(要約)

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昨秋に総務省に出戻りした平松寛代さん。民間企業で働いて初めて、自分の”持ち味”に気付いたという(記者撮影) 

 

総務省総合通信基盤局で番号企画室長を務める平松寛代さん(46)は現在、5人の部下を持つ管理職として、電話番号の制度整備や運営を担当している。実は平松さんは、民間企業への転職を経て2023年10月に復帰した、総務省初の“出戻り官僚”だ。 

2000年に国家I種で郵政省(現・総務省)に入省。入省して間もなく、郵政改革を進めていた小泉政権下で新法の作成業務に携わり、夜中3時に家に帰って5時に起きるような日々を送る。 

 

【図表で見る】10人に1人が5年未満で退職、霞が関を去るキャリア官僚は増加傾向ある 

 

過酷な若手時代を乗り越えた後は、電波政策やサイバーセキュリティ政策に従事したほか、財務省、在英日本大使館といった省外での勤務も経験。消費者問題を担当した入省6年目の頃には、児童が携帯電話のインターネットを通じた買売春に巻きこまれないようフィルタリングの商慣習を見直すなど、国ならではの仕事も体験した。 

周囲からは「エース級」(総務省幹部)と目され、順調にキャリアを積み重ねてきたように見える平松さんだが、2022年6月、管理職の情報流通高度化推進室長を最後に、総務省を退職。オムロンの事業子会社「オムロンソーシアルソリューションズ」に移り、経営戦略や新規事業の立ち上げに携わった。 

 

そしてそれから1年3カ月後、経験者採用の枠で総務省に再び戻ってきた。 

なぜ22年続けた官僚を一度辞め、また古巣に戻ることを決断したのか。平松さんに話を聞いた。 

 

■お堅い総務省内で“出戻り”が話題に 

 

 ――平松さんは「出戻り第1号」の総務官僚になりました。総務省では、管理職としての経験者採用も初めてだと聞いています。率直にどう感じていますか。 

 

 省内では話題にはなっているみたいで、“第1号”というよりかは、“私が戻ったこと”を誰でも知っているような状態です。ただ、霞が関では初めてではないですし、珍しいですけど、すごいことだとは思っていません。 

 

 年次を超えた人事をしている経済産業省などと違って、テレコム(旧郵政系)、旧総務庁、旧自治が統合されてできた総務省は、割と堅い官庁だと思います。そういう意味では私が戻ることについて、いろいろ調整をいただいたのかなと本当にありがたく感じています。 

 

 ――そもそもなぜ、新卒で官僚という仕事を選ばれたのでしょうか?  

 

 官僚になりたいと思ったのは大学生の時です。「国のために仕事をしたい」という思いが1番の本質としてありました。 

 

 

 また一生働きたいと思っていたので、女性が働きやすいという職場では公務員がいいのかなと考え、グローバルに仕事をしたかったこともあり、国を選びました。 

 

 旧・郵政省を選んだのは、官庁訪問をする中で、職員と話が合ったのが大きいです。女性が多くて仕事がしやすそうで、当時は(民営化する前の)郵便局を拠点にした地域活性化ができないかとも思いました。 

 

 もともとデジタルやインターネットに詳しいわけではなかったのですが、仕事になれば勉強の連続になりますし。刺激的で、やりがいのある業務ができると感じて入省したという経緯ですね。 

 

 ――やりがいを感じる仕事も経験し、順調にキャリアを積まれる中で、2022年夏に民間企業へと転職されました。どんなきっかけがあったのでしょうか。 

 

 プライベートと仕事の悩みが合わさり、さらに今は転職しやすい状況にもあると思ったのが理由です。 

 

 もともと主人も総務省の人間で、(私が退職する)1年前に転職しました。その時に生活のバランスが崩れたことが1番大きいです。 

 

 彼は夕方には家にいるようになりましたが、私はつねに終電に近い状態で、こういう生活でいいのか、と感じるようになりました。また役人同士だと機微情報を含めて話せますけど、彼は民間企業に行ったので、家で何を話していいか、距離感がわからなくなりました。個人的な生活に大きな変動があり、メンタル的に弱くなっていたと思います。 

 

 そうした中で、当時はスマホにマイナンバーカードの電子証明機能を載せる仕事を担当していました。スマホの構造やネットワークに関する知識が必要になり、「デジタルのことをほとんど知らないまま来たかもしれない」という反省を感じました。デジタルや民間企業の業態がどうなっているのかを見てみないと、自分の経験が全部上っ面になる。そんな思いもありました。 

 

 私は総務省に育ててもらった恩をすごく感じていますが、同じ組織に20年いると「ダレ」も出て、今後もモチベーションを維持して働けるのかという問題もありましたね。人生1回だし、1回民間企業で勤めようと思って辞めました。 

 

 

■転職活動を始めて1カ月で決まった 

 

 ――総務官僚は、通信業界やコンサルへの転職も目立ちます。転職先はどう決めましたか?  

 

 普通に(転職サービスに)登録しました。採用する企業側は当然、これまでの役所での知見を生かしてほしいと思っているわけで、そうした理由もあって役人だと渉外系に行く人が多いです。 

 

 でも私は、やるならそれまでと全然違う経営戦略、マーケティング、新規事業の立ち上げといった仕事ばかり探しました。社会的な誤解を招くのは嫌だと思って、これまで関係したところはいっさい受けませんでしたので、企業は限られましたが、熱心に来ないかとおっしゃってくれた会社があり、転職活動して1カ月で決まりました。 

 

 役所を辞めても国のために役立つ仕事をしたいという思いはあり、会社は利益を出すためにありますけど、最終的には事業を通じて世の中に貢献できます。 

 

 転職先の会社は公共交通にかかわる事業を展開していて、世の中を効率化して人の負担を減らし、人間が人間であるための世界にすることに取り組むという考え方にも共感できました。 

 

 ――しかし転職から1年3カ月で、総務省に再び戻ることを決めました。 

 

 (前職では)管理職として新規事業部門の統括をお任せいただきましたが、結局、その時に役立ったのが役所で培った能力でした。 

 

 新しい事業を運営していくうえでサステイナブルなオペレーションを作っていくことが必要になったときに、どういう風に物事を回し、問題をトラブルなく済ませるのかという、処理能力が生きました。戦略をこうやると物事がこう動くというのを間近に見られましたし、会社にだいぶ貢献できたとも感じました。 

 

 ただ、自分の一番の持ち味を考えると、広い視野でいろんな物事を俯瞰的にみることで、それは結局、役所にいる時にずっと訓練されてきたことでした。それが自分の強みだったと思うにつれて、これからのキャリアでこの作業を続けていいか不安になりました。 

 

 

 「国のために仕事をしたい」という本筋に戻ると、会社を強くすることは当然国の経済力を強くすることにつながるけど、若干遠い。このままどうしようかと思い始めたときに(総務省で)経験者募集の話があり、民間で得られた知見を有効活用したうえで具体的な政策立案したほうが自分の中ではもっと貢献できてやりがいがあると思い、戻ってきました。 

 

■出戻る“リスク”を書き出した 

 

 ――とはいえ待遇面も変わりますし、1度辞めた組織に戻る抵抗感はなかったのでしょうか。 

 

 小恥ずかしさはありましたね。周りの反応はすごく気になりましたし、内心「何コイツ」と思っている人もいると思います。 

 

 でも、そんなことを言っても進まない。戻る前に、自分が今の会社に残ったほうがよい面や、総務省に戻るリスクを書き出しました。 

 

 総務省に戻ってきて給料は下がりましたし、拘束時間も長くなっています。ただ、それに比べても霞が関ほど勉強できるところはないと思いますし、世の商慣習を変えるような大きな影響力のある仕事ができる経験はなかなか民間では難しい。戻ったほうが自分自身楽しいし、やりがいがあると思いました。 

 

 国全体の基盤を強化するうえでこういう(出戻り)ケースを作っていかないと、という思いもありました。どういうふうに処遇されるかわからないし、周りにどう思われるかもわからない。正直チャレンジングでリスクがあることをしていますけれど、後悔は全然ありません。 

 

 ――平松さんは室長として戻りましたが、入省同期は室長級より格上の課長級になっています。年次主義の印象がいまだ強い霞が関で、その点での不満はありませんでしたか。 

 

 むしろ、そのほうがいいかなと思いました。戻ってきて急に同じだと目立って嫌だから、課長では戻りたくないって私自身思いましたし、総務省としてもいきなり課長はさすがに難しかったでしょう。初めてならば、ある程度仕方がないと。 

 

 ただ、(出戻り)希望者がもっと増えれば、この状況が続くことはよいとは思いません。霞が関の仕事は、国会対応といった民間とは違う特殊性もあるので、国としては行政経験がない人を管理職で採用する不安はあるとは思いますが、出戻りの場合は経験もあるので、課長補佐で辞めた人間が管理職で戻るなどといったキャリアアップにつながるようなルートができていけばよいと思います。 

 

 

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・官庁に対する環境や設備について不満が多く示されており、オフィス環境や施設の古さ、薄汚れた状態が指摘されている。

(まとめ)

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・霞が関の官庁。 

新しいものも古いものもある。 

でも、「環境配慮」とかで、夏はどこも28度設定で蒸し風呂のよう。 

オフィス環境も詰込型で昭和か?と思うようなところばかり。 

廊下やトイレも薄汚れて、これも「環境配慮」で電灯を間引いていたりする。 

キャリアの方も含め、公務員は大変だなと。 

 

ド安定の国家公務員も退職が相次いでいるなか、そんなところによく戻ってきたなってのが本音。 

 

 

・国の官僚は制度の仕組みを考案する、民間企業はその制度を前提にして企業利益を追求する、というように国と民間企業とでは役割が違う。 

なかなか興味深い記事だけど、国の仕事には秘密事項が多いから守秘義務を確実に守られるかどうか。 

また、民間企業からしたらせっかく獲得した人材が1年3か月で退職してしまった、というのはショックだろうね。慈善事業をしているわけではないのだから、最低でも3年くらいは働いてくれないとね。 

というわけで、この総務官僚の方、ややご都合主義が感じられるような行動に見えました。まあ世の中、そういう方が増えているのかな。 

 

 

・妻が公務員です。採用担当やっていたのですが、スペシャリストの採用でも事務次官以上の給料は出すことはないので、来てほしい人材を採用するのはなかなか難しいとのこと。また新卒採用でも、光っている人間はXX商事とかXXサックスからも内定をもらうので、そんな彼らにやりがいだけ訴えてもなかなか来てもらえないと。 

 

 

・制度作成とかとてもやり甲斐のある仕事だと思います。他の方が述べていますように、環境は昭和ですから、悪いです。有能な官僚の方なら収入も半減したと思います。最近官僚の退職画像多いのは、未熟な国会議員の答弁作成とか人生を無駄に感じる業務が続くと、辞めたくなります。頭が良いだけに、こんなアホな議員の下働きはしたくないと感じても不思議では有りません。せっかく有能な人が官僚になって日本の為に働こうと考えても失望する下働き的な国の行政、業務を再検討する必要が有ります。 

 

 

・500人くらいの会社に勤務していました。1度退職して10年後に戻りましたが、社内の風当たり、イジメが強くてめげました。で、呼び戻してくれた社長が役員にしてくれたところ、突然回りが追い風になった。今思えばなんとつまらない社員ばかりの会社だったんだろう。 

 

 

・民間企業と公務員では、求められる能力が違うので 

、民間で通用しなかったとしてもそれは仕方ない。民間で少なくとも3年くらいやって、それなりの成果や手応えも得た上で戻っていたら、総務省に新しい風を吹き込む人材として期待できたと思うけど、そういう人材はもう少し先なのかな。 

 

 

・>管理職として新規事業部門の統括をお任せいただきましたが、結局、その時に役立ったのが役所で培った能力でした。 

 

これ、本当にそうなんだよね。 

起案とか、予算とか、管理基準とか、職務権限とか…… 

無駄に見える役所仕事って、文書化することによる一種の標準化、結局トータルで見るとものすごく効率的で機能的。しかもそのフォーマットはそのまま次の新規事業で汎用できる。 

……という体験をしたことがある。 

 

 

・長い人生、色々と冒険があって良いと思います。冒険というか、探検かな。 

回り道もそう。遠回りもそう。回り道でも遠回りでも、長い人生を振り返ってみて、それが近道だったりする訳です。 

 

 

・大学や会社、管理職の女性比率を上げるためにわざわざ女性枠を設けるとか余計な軋轢を生むようなこをしなくても、この人のようにデキる人は上がっていくもんだよ。ゲタなんか履かせても本人の能力が不足してるから現場メンバーが苦しむわ、他の同等以上の能力を持つ人に不満が溜まって離職するわ、組織的に良いことない。 

少なくともこの記事読む限りにおいてはこの人が人の上に立つのに何ら違和感はない。 

 

 

・総務省は地方から見ると「旧自治に非ずんば人に非ずん」感がある。全て現総務省採用になるにはまだ20年近くかかるから、政府首脳としては多様化して旧自治の権威を相対化したいところもあるのだろう。 

 

 

 

・上級公務員試験に合格する人なら、民間企業の方が待遇は良いと思います。公務員試験で最初から昇給やレベルを決めつけないで、勤務状態などで査定するべきです。創造力や意欲の問題です。 

 

 

・出戻り云々というより、相互交流という形をもっと取るべき。 

典型例がマイナンバーカード 

官だけの発想でつくったからああいういい加減なものなった。 

民の発想も取り入れれば、もっと使いやすくいいものに仕上がったのでは? 

 

個人的に不満を言いたいのは総務省作成の「マイナポータル」 

ただただ使いづらいし、いい評判を聞いた事が無い。 

 

 

・こういう人がマイナ関連の仕事してたのですね。不安になりました。マイナの紐づけをポイント付与でさせようという発想に違和感を感じていたけど、やっぱりなという感じ。デジタルの知識不足が、謙遜か本音か知らないけど、ある程度の専門家でいてくれないと。民間企業のひとは相当噛み砕いて説明しているんだろうなと思う。 

 

 

・公務員やってた人が民間企業に転職しても、なかなか通用しない人もいる。 

そもそも考え方が違うし、追求しているものが違う。 

民間企業に慣れた者からすれば、公務員の人の考え方が理解出来ない時がある。その逆もあるのだろうが! 

 

 

・こういう誤った認識の官僚が多いのが問題です。私も公務員ですので諸々の状況等理解はできますし、出戻りや中途採用自体を否定するつもりはありませんが、民間を踏み台にするようなやり方はその組織の方からするとたまったものではないでしょう。 

 

 

・官僚のキャリアアップに短期間、民間企業を使われたらたまったもんじゃない。では、企業側のメリットって何ですか?公共事業を手掛ける企業なら、今後の公共入札で便宜を図ってもらえるとでも?それこそ不正でしょう。 

普通、民間企業間で転職すると決まると、社内で社会人的制裁を受けるものなのよ。官僚に戻ると決まっている人にそんな社会人的制裁も加えられないし、黙って見送るしかない。あまり可哀想な事してやるなよ。 

 

 

・海外だったら「たまたま今公務員」みたいなことは普通で官民で人が流動するのは普通 日本の役所は所属組織への滅私奉公を異様に重視するからこういう流動性が低く、このようなケースが珍しいと思われる 

 

 

・流動的な人事に賛成です。でもこの方は余りにも短期で戻っています。短期間で成果を上げ、利益をだし、ノウハウを得たのか疑問に思いました。 

 

あとは、役人の転職は公安がきちんと監視すべきでしょうね。 

 

 

・駒としては用途があるかもしれないが、転職先からはノウハウもって古巣に戻る人、古巣にとっても来年は再び転職すると言い出しかねない人 

従来の交流派遣型人事でいいのでは。 

 

 

・出戻りなんかどこでもある。 

個別事情なんかいいから国のために仕事してください。 

 

ジャニーズ、松本問題、セクシー田中さん原作者の自殺で公共の電波であるテレビ局がとんでもないことになっています。 

 

一月からはなんと【人間が5感を失うドラマ】が放送されています。うーむ、なんだこの感覚は。あれを1億2000万人に強制視聴させるのか? 

 

世界でも日本人だけが異常な精神構造に誘導されているという危機感があります。総務省管轄のテレビ局でしょ? 

 

そろそろ電波オークションを検討されたらいかがですか? 

 

 

 

・>役所だと、役所や国会の用語があり、「一を言えば百わかるだろう」という感じで通じてしまうところがある。でも民間では説明しないと伝わらないことが多々ありました。かみ砕いて説明することが結果的に相手との関係を強化することにもつながり、マネジメント能力はかなり鍛えられて今も役立っていると感じます。 

 

この発言はちょっとひっかかるんだよね。自分の都合を言ってるだけで説明する気はない役所の人を多々見てきたので。結局、相手をバカにしてる面はあると思う。 

 

 

・人事交流じゃないの?と思うような短期間での出戻り。本人はいいかもしれないが、期待して採用したオムロン側はどう思ってるんだろうね? 

 

どっぷりと霞が関に漬かった後だと、利益を出すことが至上の企業では難しいと思うけどね。 

 

 

・国の為=国民の為となっていない所が大きな問題と気づいている人が官僚の中にどの程度居るのだろう。 

国=一部の上級国民と思いつつ仕事するのが官僚とすら思えてきた。 

自分たちは特別・・・その意識が各種の不正や犯罪率増加の遠因としている事に気づいていないという証。 

 

 

・公務員が快適に便利に涼しい顔で仕事していたら、それを不満に思う国民と煽るマスコミが平成の時代にはウヨウヨいたのでしょうがない。 

 

幅80cmの机にエアコンは28度設定で8時〜18時限定。昼休みは消灯。戦時中かって思う職場環境。 

かたや照明も明るく華やかで綺麗なオフィス。中央に語らいのテーブルがありカップ持ち寄り意見交換。 

 

今の若者がそんな古臭くて薄給の仕事を希望しますかね? 

 

 

・正直、省庁の課長級なら経験なんてなくてもあんまり問題ないと思います。 

人を管理する能力と危機管理能力に長けた能力がある人なら一般企業にいる人のほうが長けているはずですし。 

一般企業からも募集して普通の考えも入れてもらうのも悪くないなって自分は思いますね。 

この人も昇進競争が嫌でわざと1回でたように見えるなー。 

 

 

・良い制度だ。 

官僚を一度は辞めて、民間を経験し、そこで得た様々な知識や経験を再び官僚としフィードバックする、これこそ真の官民交流ではなかろうか? 

 

 

・要は民間企業のスケールが小さくて本省に戻っただけの話。ただ一年ちょっとで「貢献した」といわれてもなぁ。民間企業は三事業年度で成長見て判断するので 

 

 

・出戻りの場合は経験もあるので、課長補佐で辞めた人間が管理職で戻るなどといったキャリアアップにつながるようなルートができていけばよいと… 

ふざけてないよね。本気で言ってるんだよね。これだから何コイツいわれても仕方ないよね。組織の人間はみんな必死にやってる。組織は個人のキャリアアップや自己実現の道具じゃないんだよ。まして公務員だろ国のためになる仕事したいんじゃなかったの?甘ったれてないか? 

 

 

・民間企業では役に立たなかった。 

利益を上げる、企業を成長させる、その思想が不足しているのでしょう。 

出戻りで官庁に戻れた中折れキャリアの「自分語り」の印象です。 

 

 

・1年3ヶ月って、公務員の採用過程って時間かかるから、転職して半年くらいで戻ること決めたってことですよね。よっぽど合わなかったんでしょうね。でもそんな状況でももっともらしく(恥じらいもせず)話せるのはさすが官僚ですね。 

 

 

 

・人材不足、人手不足なのに出戻り?とかいう用語を使うのはどうなのか。日本は職業選択の自由で職場も星の数ほどある。本当に必要ならば再雇用するし、労働者も合わない所には長居はしないはず。 

そんなに組織ってムラ社会意識強めなんですか? 

 

 

・過労死しても良いぐらいの環境。それを誇らないで下さい。 

自分の娘も国家公務員ですが、いじめやパワハラにあってメンタルをやられ、せっかく結婚式直前なのに、可哀想な状況下です。 

 

 

・官僚でバリバリやってた人は気位高くてなぁ。定年して天下りみたいな人以外は、民間行けばどんな人でも新人と同じ。民間側からしたら仕事は出来ねぇわ人の言うこと気がねぇわで、腫れ物扱いで2年目の人事評価最悪で戻るしかなくなったと言う感じじゃね? 

 

 

・米国の「回転ドア」とまではいかないが、官民の人事交流は意義深いと思う。 

但し、この人僅か1年3か月で出戻り?短すぎる気がする。民間が肌に合わなかったのなら、官に戻ってもいみあるのか? 

 

 

・NTT法対策だろ。利権を守る省利省略の、要と目されたってことだ。 

 

5兆円で株を売るというが、NTTが持っている現旧の国有財産、税金で建設されたインフラの価値は、数十兆円というからな。株の行方次第で、どう転がるか分からないぞ。 

 

日本をぶち壊した、あの小泉の息がかかった人間が出世するのも腹立たしいが、 

 

今回の件には、金儲け・点数稼ぎのネタにしようとしている甘利や、経産省・自民党のアベ派残党がうろついている。欲ゲバにしてやられないように、せいぜい頑張って貰いたいもんだ。 

 

何せ国有財産の叩き売りは、奴等の得意技だからな。 

 

 

・>戦略をこうやると物事がこう動くというのを間近に見られましたし、会社にだいぶ貢献できたとも感じました。 

 

さすがに1年ちょっとで、こう語るのは無理が無いか? 

 

 

・官僚なら民間企業への出向という道もあるだろ。 

自分の持ち味が俯瞰してみることの割に、自分の事はみれてなかったようだ。 

 

 

・オムロンからしたら、時間とお金をかけてせっかく採用したのに1年とちょっとで辞められてしまい、いい迷惑なのでは。 

 

 

・出戻るリスクより、元官僚を受け入れ、腰掛けとされた民間からどう見られていたのか? 

という視点がないように思う。 

 

 

・なんかもう頭の悪い自分には横文字ばっかりで官僚は頭が良いのだなあ、としか思えなかった。 

民間の経験はかなり短いので研修に行ったようなものだなと感じもしましたが、出来る人はすぐ管理職。旦那さんも民間で管理職なのでしょう。 

明らかに大金持ちですね。 

 

 

 

・行政と民間は働き方が全く違うからね。転職後それに早く気づいてアクションされたのは流石と思う。 

 

 

・井の中の蛙大海を知らず。 

民間は厳しいよ。 

出来なければ辞めるしかない。 

天才や秀才は自分で企業を立ち上げる。 

一流は自分を高く買ってくれる企業に就職する。 

お勉強が出来る方は官僚辺りになる。 

ちょっとだけ出来る方は県庁辺り。 

その他は地方公務員。 

これがわからないと失敗する。 

 

 

・出戻りはいいと思うけど、1年って早くない? 

 

新規事業責任者やらせてどこまで成果出てたのかと思います。 

 

 

・官庁と民間の違いとそれぞれの良さを理解されて戻られることで、国の政策に活かして頂ければ。 

 

 

・私たち税金の社会保障は議員、公務員、お友達企業の社会保障であって、本当の弱者にはすずめの涙の、やっている体裁。 

 

 

・この「出戻り」という言葉に違和感を感じる。明らかに女性蔑視じゃないか。マスコミは本気で男女平等を謳う気があるのか。 

 

 

・彼女の気ままに付き合わされて、1年ちょっとで辞められた転職先はいい迷惑だな。元いたところに戻る程度の覚悟で転職するなよ。 

 

 

・結局根っからの国家公務員の極みみたいな方なのでしょうね。合ったところで居心地良く能力使ってください。 

 

 

・なんか中途半端な人。人事交流の期間にも満たない2年以下で何ができたんだか。 

 

 

・戻れる程、優秀だったということ。 

総務省の人事評価が悪かったら戻りたくても戻れない。 

 

 

 

・1年3カ月じゃ 何もわからないよ 行ってみたが思っていたのと違ったのに気が付く位だろう 

 

 

・1年ちょっとで挫折か。雇った企業も甘かったな。元役人は役所相手の仕事でしか飯は食えんよ。今の俺がそう。 

 

 

・要するに自己中って。 

役所→民間→役所が増えたら良いの? 

情報漏洩やスパイ行為になるよなー 

 

 

・前職が長すぎて馴染めなかった典型的な例とお見受けしますが。 

 

 

・民間では記事に書かれている以上の事が起きたでしょうね。 

 

 

・パソコンに貼ってある付箋にパスワード書いてありませんように… 

 

 

・一年半で経験者採用って意味不明。 

 

 

・総務省って仕事しない(できない)イメージだけどそれでいいのかな? 

 

 

・民間が短すぎる。 

1、2年で民間経験とは。 

 

 

・優秀な人官民問わず活躍できる 

 

 

 

・能力が落ちたわけではないけど、階級、給料は下がる。 

うーん 

 

 

・人間は、本音と建前を使い分ける 

 

 

・なんかもっともらしい理由つけてますね。 

 

 

・めんどくさい話をだらだらですね。意味ないですね。 

 

 

・民間の仕事のキツさについていけなかっただけやろ 

 

 

・大したことではない 

 

 

・池田勇人も一度退職した出戻りじゃない? 

 

 

・たかが国のためにワーカホリックにはなりたくないわ 

 

 

・ヨーロッパなら普通のこと、 

 

 

・こういう方がもっと増えて地方や所属団体などへの提出書類とかを減らしたりするように働きかけて欲しい。 

一部の書類には印鑑を押さなくて良くなったかもしれないけど、提出する書類は増えてるのよ。 

事務方の仕事はインボイスもあってカード払いの領収書ないと消費税引いてもらえなくなって、社員から集めるにも大変だし、ゼネコンの請求書はまだ手書きだし役場宛の書類もまだ手作りだし一回一回同じような書類出さないとだし、ホームページから書類探すのもどこにあるかわかんない状態だし。 

役所も大変だろうけど皺寄せは民間の底辺に来るのよ。 

 

 

 

・頭の悪いバッジ連中が決めたことを忠実にこなす「優秀な官僚」ではなくて、もっと、本当に世の中を改革する仕事ができる「優秀な官僚」てあってほしいけれど、無理そうですね。 

 

 

・キャリア官僚は無能国会議員のために答弁書作ったりレクしたりで面白くないだう 

どんなに出世しても選挙で選ばれた国会議員には敵わないわけだし 

 

 

・相当な自信家であり、ワガママだという事は、解りました。 

 

 

 

 
 

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