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元女性の夫と元男性の妻 本来の「性」取り戻した性別逆転夫婦 最高裁「違憲」判断への思い #性のギモン

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 2/3(土) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/606e1863953c564d163f91a57636ee2f57988b10

 

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大阪を拠点に活動するLGBTQ講師である中川未悠さんと東根歩夢さんは、トランスジェンダーの夫婦です。

2021年10月に性同一性障害特例法が違憲とされたことを受け、自らの半生や司法判断について語りました。

歩夢さんは戸籍上の性別を変えるために手術を受け、未悠さんも同様に手術を行い、夫婦として生活しています。

彼らはYouTubeで性別逆転夫婦の日常を配信し、3万人以上の登録者がいます。

彼らは、性同一性障害特例法について意見を述べ、多様性を尊重する必要があると認識しています。

(要約)

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LGBTQ講師として活動する中川未悠さん(左)と東根歩夢さん 

 

「LGBTQ講師」として関西の学校を中心に講演活動を行っている東根歩夢(あゆむ)さん(31)と中川未悠(みゆ)さん(28)。二人はどちらも性別適合手術を受けた、トランスジェンダーの夫婦だ。昨年10月、戸籍上の性別を変えるのに生殖能力をなくす手術が必要と定めた「性同一性障害特例法」の要件が、最高裁大法廷により「違憲」とされた。二人の住む大阪を訪ね、本来の性別を取り戻し、互いに出会うことのできた半生と、今回の司法判断についての率直な思いを聞いた。(取材・文:堀 香織/撮影:松村シナ/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

リビング中央にあるキャットタワーから、黒猫がこちらの様子をうかがっていた。「エンちゃん、映えショット、撮ってもらい~」。見上げる東根歩夢さんの目尻が下がる。コーヒーを入れ終え、別の猫を探しにリビングを出た中川未悠さんが「わあ、パパ。ちょっと見て~!」と声を上げる。「コウちゃん、私のブーツの間に隠れてるわ」 

 

2020年4月の結婚直後に1匹目を迎え、現在は3匹の猫と暮らす二人。ただ、少し他の夫婦と異なる点がある。夫の歩夢さんが元女性、妻の未悠さんが元男性であることだ。 

 

3匹の猫の前では「パパ」「ママ」と役割で呼び合う 

 

歩夢さんと未悠さんは2017年1月、大阪で行われた「LGBTQ関係者のパートナーズ婚についてのヒアリング」で出会った。出生時の体の性が女性で、性自認が男性だった歩夢さんは性別適合手術を終えて戸籍上も男性となり、運送会社の正社員として働いていた。一方、未悠さんは大学3年生で、翌月に性別適合手術を控えていた。 

 

FtM(Female to Male=女性の体で生まれたが男性として生きることを望む人)である歩夢さんにとって、未悠さんは初めて出会うMtF(Male to Female=男性の体で生まれたが女性として生きることを望む人)の当事者。「お綺麗ですね」と本心が口をついて出た。未悠さんは「初めましてで綺麗って言うなんてちょっとチャラい」と内心思いながらも、歩夢さんの髭に見惚れ、「それ、本物ですか?」と尋ねた。ともに神戸出身。親近感が湧いて連絡先を交換したという。 

 

交際が始まったのは同年4月で、3年後の2020年4月に結婚。「それまでもストレート(生まれたときの性と性自認が一致する異性愛者)の女性とお付き合いしたことはあったんですが、ここまで目配り、気配り、心配りができる人はおらんなと思って」と歩夢さんが振り返ると、未悠さんも「こんなに何に対しても真っすぐで誠実な人は初めてでした」と笑顔を見せる。 

 

 

2021年2月14日、大阪での結婚披露宴にて(提供写真) 

 

2022年5月からはYouTubeで「みゆ&あゆむ 性別逆転夫婦の日常」の配信を始めた。生い立ちや性別適合手術の具体的な内容から、夜の営みや整形手術のような赤裸々な話題まで103本の動画が並び、登録者数は3万人を超える(2024年1月現在)。 

 

1992年生まれの歩夢さんは、保育園児の頃から自分を男だと思っていた。遊び相手もみな男子。無意識に股間を触り、母親に「大きくなるのかなあ?」と話した記憶がある。だが、小学5年生で月経が始まり、自分の体が否応なしに女になっていくことが受け入れられず、卒業式の前日に激しい胃痛を起こす。診断結果は自律神経失調症。精神安定剤が欠かせなくなった。 

 

「中学は女子の制服だったから本当にしんどくて、よく保健室に逃げ込んでいました。でも、特に問い詰められることもなく、安定剤を忘れたときも『これ飲んどき』って、たぶんラムネやと思うんですけど、飲ませてくれて。それでなんとかぎりぎり頑張れたと思います」 

 

歩夢さんは20歳の誕生日当日に戸籍の名前を変更。もとの名は「あゆみ」で「夢に向かって歩む」という意味を託した 

 

転機は高校3年生。性別に対する違和感を打ち明けたクラスメイトからバイセクシュアルの友人を紹介され、「LGBTQ」「性同一性障害(GID)」という言葉を知った。 

 

さらに、自分と同じ専門学校に進学予定のトランスジェンダーとも出会った。「GIDを自認しているその友人に投薬や手術で男性に『戻れる』選択肢があることを教わったことで、安定剤が要らなくなったんです」。 

 

19歳になる年の正月、実家に戻った際に両親にカミングアウト。2カ月経ってようやく母親がカウンセリングの同意書にサインし、3月にカウンセリング、ホルモン注射での治療がスタートした。 

 

高校時代の歩夢さん(左)と未悠さん(提供写真) 

 

一方の未悠さんは1995年生まれ。幼稚園の頃から男女ともに仲良く遊ぶ子どもだったが、小学生のランドセルが赤ではなく黒一択なことにガッカリした。中学生のときにテレビで見たはるな愛や佐藤かよの話から、自分もGIDであることを自認。外出の際はこっそりメイクもするようになった。 

 

中2のときに両親が離婚し、親権をもつ父と祖母との3人暮らしが始まった。カミングアウトしたのは高2の夏休みで、相手は母。なかなか打ち明けられずに2時間泣きっぱなしだった未悠さんを、母親は「誰か殺してしまったのだろうか」といぶかったそうだ。告白後、母は「薄々気づいていたよ」「治療の副作用だけが心配だね」と受け入れてくれたかに見えた。 

 

 

未悠さんは2015年、19歳で名前を変更。もとの「悠哉」から一文字とり、「未来を悠々と生きていく」と改名 

 

だがその翌日、母は衝動的に自傷行為をする。幸い、一命は取りとめたが、自分のせいだと未悠さんは自責の念に駆られたという。その後、平静を取り戻した母はLGBTQやGIDについて学び、理解を深め、最後には精神科のカウンセリングへと同行してくれた。 

 

父にカミングアウトした際は「俺にはわからへん」と突っぱねられたが、最終的にはホルモン治療の同意書にサインをしてくれたそうだ。 

 

こうして幼少期から抱えていた「性別不和」について両親の理解を得た二人が次に目指したのは、性別の変更だった。 

 

2004年に施行された「性同一性障害特例法」の性別変更5要件は、(1)20歳以上(当時の成人年齢で、現在は18歳以上) (2)現在結婚していない (3)未成年の子がいない (4)生殖不能要件(生殖腺《卵巣や精巣》がないか、その機能を永続的に欠く) (5)外観要件(変更後の性別の性器に似た外観を備えている)と定めている。 

 

(図版:ラチカ) 

 

歩夢さんは2013年2月、20歳で(4)と(5)にあたる性別適合手術を受けている。費用は胸オペ、子宮・卵巣摘出で約150万円かかった。未悠さんは2017年、大学3年生で手術。通院費、ホルモン治療、精巣摘出・陰茎切除の合計額は250万円以上だ。それぞれ、費用はアルバイトを掛け持ちして自力でためた。 

 

その手術に対して二人が共通して使った言葉は、性別を「変える」ではなく、「戻す」だった。 

 

「僕にとって特例法の5要件というのは、覚悟を決める大切なステップでした。これがあるから、男性に戻れる。だから手術に対する覚悟もできたんです」(歩夢さん) 

 

「手術を受け、戸籍を変更するという、その二つを通してやっと自分の本来の姿に戻れたんです。結局、私たちは誰かのために手術したわけではない。ただ自分らしく生きるため、自分が楽しく過ごせる日々を送るために、手術をしたんです」(未悠さん) 

 

光のあふれるリビングでお茶を入れる二人 

 

手術後の最大の喜びは、「保険証の性別が男に変わったとき」と歩夢さん。「自己紹介で見せたかったぐらい」と笑い、未悠さんも「うんうん、見せびらかしたかったよね」とうなずく。公的な身分証明書で「本人ですか?」と毎回問われるのは、ひどいストレスだったからだ。 

 

ともに10代の頃の一人称は、「僕」「私」ではなく、「自分」だった二人は、念願の「本来の性」を獲得した。 

 

 

2023年10月25日、最高裁大法廷は性同一性障害特例法の規定について「憲法違反」という判断を示した。同法が定める性別変更5要件のうち、(4)の生殖不能要件を「憲法が保障する意思に反して体を傷つけられない自由を制約しており、手術を受けるか、戸籍上の性別変更を断念するかという過酷な二者択一を迫っている」とし、「違憲・無効である」と判断した。 

 

(5)の外観要件については、高等裁判所での審理のやり直しが命じられた。いわゆる差し戻しだ。 

 

(図版:ラチカ) 

 

すでに(4)と(5)に該当する性別適合手術を終えている歩夢さんと未悠さんは、最高裁大法廷による判断をどう思ったのか。 

 

「法律以前に、僕は胸がついていることが本当に嫌だったんです。体を元に戻すためには性別適合手術しか選択肢がなかった。当時の法律が手術なしで性別の変更が可能だったとしても、僕は絶対に手術していますね」(歩夢さん) 

 

「私も、法律に準じたというよりは、どうやったら命を落とさずに生きられるかをずっと考えていた。性別適合手術は、私が死なずに生きられる唯一の方法だったんです」(未悠さん) 

 

「法的に必須でなかったとしても手術はした」と語る歩夢さんと未悠さん 

 

ただし、「病気やその他の理由で、望んでいない人にまで手術を強いてきたことが人権侵害だと認めた」点については、二人とも評価している。 

 

「トランスジェンダーの中には、胸さえなくなればよくて生理は問題ないという人や、心は男だけど女装が趣味で胸や美貌をキープしたい人もいる。僕らみたいに全面的に手術したい人間ばかりじゃない。本当に多種多様なんです」(歩夢さん) 

 

とはいえ、(4)の生殖不能要件は、端的に言えば「子どもをつくれない体になる」ということだ。実際、未悠さんは手術後に付き合った男性に、自分が元男性だったと伝えたところ、「子どもがつくれない人とは将来を考えられない」と言われた。 

 

「確かに傷ついたんですけど、もともと子どもが欲しいという願望がなかったというか、そもそも自分が射精して子をつくるという行為自体が気持ち悪くて……。だったら女として子どもを産みたかったくらいで」 

 

 

( 135586 )  2024/02/03 22:30:59  
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・記事にはトランスジェンダーの方やLGBTQに関するさまざまな考えや経験があり、その中には理解や支持を示す声、受け入れ難さや疑問を示す声、または自身や身近な人の体験を振り返る声が含まれています。

 

・トランスジェンダーの自己認識や性別の違和感、手術やジェンダーに関する法整備、多様性への対応、保険など医療面の考え方、社会との調和など、複雑な問題に対する意見や懸念が見られます。

 

・一部のコメントは、トランスジェンダーやLGBTQに対する理解と受け入れ、個人の自己決定権の尊重を主張する一方で、その他のコメントでは身体の性と自認される性との関係、社会全体での課題や懸念、家族や友人としての受け入れなどに焦点を当てています。

 

・全般的に言えることは、このトピックについては、個人の経験や価値観に基づく多様な声があり、社会がさまざまな考えを受け入れるためには意見の対立を超えた理解が求められているといえます。

(まとめ)

( 135588 )  2024/02/03 22:30:59  
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・自分が男とか女とかって、どうして分かるのだろう? 

私は身体が女で、周りも女という認識で特に違和感もなかったから女なんだろうと思うだけ。 

メイクしたい男性もいるし、恋愛対象が女性という女性もいるし、プロレスラーとか自衛隊に入る女性もいるし、可愛いモノが好きな男性もいる中で、 

心が女性だと思うきっかけというか、決定的な事ってなんなんだろう。 

 

 

・お二人は幸せそうで素敵な関係以外はありません。生きる道を模索しアルバイトの収入を人生に掛けた訳で脇目も振らず人生を自分達でより大きい意味あるものにされた覚悟は尊敬する。ジェンダーも言葉として認知されているとしか思えず、ほとんどの方々は躊躇し一歩が出せない。お二人はカッコいいし、こんな人生を送りたい希望の光を与えてくださった。この先も末永く幸せに暮らしてほしい。 

 

 

・こういった、手続きを踏んでパートナーと理解しあっている方たちは普通に幸せになってほしいと思う 

問題は、たびたびSNSで炎上するような、LGBTを騙って性加害したり異性のスペースに無理に入ろうとする人たちだ 

だが、現状の法整備では前者だけに権利を認めることは難しい 

手術や戸籍変更は必須だと思う 

変更後はもともとの男女夫婦のように権利を認められればいいのでは 

 

 

・戸籍上の「性別」は生まれたときに医師が性器を見て決めているのだから、表記を「身体的性別」に変えればいいと思う。 

「心の性別」とか、他人には見えないしどうでもいい。二者択一に出来ないこともあるだろうし、時期や状況によっても変わるだろう。国家が把握しなければならないような話でもない。 

どうしても戸籍上の「身体的性別」を変更したい場合には手術が必要。そのほうが分かりやすくて合理的だと思う。 

 

 

・昔とくらべれば様々なことが普通になっています。ですが普通じゃないと言われることは時と場所により常に生まれ、それもまた誰かの努力により普通になっていきます。今現在、戦わなければならないと思っている方は大変ですが、平和で豊かな戦い方もまた様々に増えています。味方は必ずいます。大丈夫。 

 

 

・この人たち幸せになって欲しい。ぼくはLGBTQ当事者じゃないけど、学生時代2人もぼくにカミングアウトしてくれた。当時は、口の軽いぼくにとって何かの弾みで喋っちゃうんじゃないかって不安だったけど、今はぼくに対してダイバーシティに寛容なイメージを持ってくれていたのかなと誇りに思う。 

今、うちの娘がADHDで(実は親子3代)、幼稚園でお友達や先生に迷惑かけて呼び出されることしょっちゅう。小学校受験の塾でも周りに迷惑で、強制帰宅させられることしばしば。見返りではないですが、大人になった時、娘が受け入れられる社会になるといいな(自分はいまだに孤立することが多いので)。 

 

 

・「男女とかはあまりこだわらずに、好き合う状態、お互いが思い合う状態が多様性であって、男性女性ということを考えずに愛し合うことが多様性を重視することだろうと思います。」というコメントがありましたが、まったくそのとおりだと思います。男女はこうあるべき、ではなく生まれながらの性質、本能に従って愛し合うのが本来の姿です。さらに言うと、本能的に一度に多くの人を愛さずにいられない人がいますが、それも認められてもいいのではないかと思います。二股、三股はよく非難の対象になりますが、二股などによって相手を傷つけるのはもちろんダメですか、相手も合意してるなら非難されるべきではないし、おおらかに接して良いのでは、と思います。 

 

 

・北条司の「ファミリーコンボ」を思い出しました。 

もしトランスジェンダーに生まれたとして、それを理解してくれる人、更には結婚するほど愛せる人と出会えるってすごい奇跡ですよね。 

もし身近にそういうカップルがいたら、純粋に応援したいと思います。 

 

 

・生物としての性と、自身が感覚的に感じる性とが異なる場合のことを性的多様性と言うのだと思います。昔はいわゆる「おかま」という言葉が使われていたように、男性として生まれたけど、心は女性であり男性を好きになるという方々はいました。 

近年は男女の差が明確ではないけれど、生まれた性とは感覚的に異なるという「多様性」という言葉で表現されるようになりました。私の考え方ですが、男女とかはあまりこだわらずに、好き合う状態、お互いが思い合う状態が多様性であって、男性女性ということを考えずに愛し合うことが多様性を重視することだろうと思います。 

従来の考え方をすべて無にして、どのような関係性でもパートナーとしてお互いを認め合い、愛し合うことを尊重することが「多様性」を認めるということだろうと思います。そこに子どもは生まれないとか、将来性がないという従来の考え方は捨てなければなりません。そのいう社会になったのです。 

 

 

・どう見てもこの2人は、男性は男性にしか見えないし、女性は女性にしか見えない。 

どちらの性別で生きようが、凄く恵まれた顔立ちで素敵な夫婦だと思った。 

 

 

 

・心と身体の性別が違うことはあると思うが、性別変更ができてしまうことはどうなんだろう。 

現状それで幸せな方もいらして、外野がとやかく言うことではないかもしれないが、 

裁判所の言う通り、手術に不妊を強制するのは人権侵害だ。体に負担をかけて手術もして戸籍も変えられるかもしれないけど、それをせずともその人らしく生きていくことはできないのだろうか? 

 

私は病気があるが、完治はできない。治せるものならいくらかけようが治したい。だが治らないなら受け入れて今を楽しむしかない。 

 

現実的に性転換手術ができてしまったことが問題なのではと思う。そりゃあ当人ならやりたいと思うだろう。 

 

でも長い目でみて性機能を無くすって、とんでもないことだと思う。気持ちを尊重してばかりで本当にその人のことを考えるならば体も大切にするべきで、 

気持ちは変わる可能性もあるのだから、 

その人らしくありのままで生きられたらいいのに。 

 

 

・このような当事者は、可哀想だとは思いますが、制度が出来てしまうと、いつか過半数の人が手術したいと言ったら日本人激減です。男ですが、子ども産みます、でダメなんでしょう、。 

 

また、全ての関連医療費が保険適用かは分かりませんが、莫大な医療費や医療リソースを我々が負担しなければならず、誰かは割を食うでしょう。 

 

子育てに掛かる費用まで削られて、税金でこのような状況を支えていかないといけないなんて。まだ、数が少ないから我慢しかないですが、個人的に関連費用支払えと言われたら無理だと思います。 

 

 

・性別自認は個々の感じ方によるもの 

男性が私は女性 女性が私は男性と言い張ればそれでいいものなのか。この方達の様にきちんと手続きを踏んでなら結ばれるのも分かるけど、先日もあったオヤジが私は女性と女風呂に入ってるとかいろいろな問題の有る行動目にする。女性男性とは自分の中でしか分からない 何処が境界線でどの様に認められるのか。 

 

 

・難しい問題だと思います 

私は当事者ではないので、彼らのこだわりも生きづらさもわかりません 

 

結局何をしても染色体レベルでの変更は不可能なんですよね 

男女で骨格、疾病、腸の長さ、脳梁の太さも異なります 

ガワだけ変える事に何か意味があるのでしょうか 

そう思ってしまいます 

 

性的な部分の苦痛も、想像しきれません 

身体から精液が出る事が堪え難いというのが理解できません 

自分の身体から出てもいいような気がします 

彼らは私の想像の外にいます 

 

でも、子供の頃からテレビでピーターや美川憲一を見ているので、漠然と「男と女ともう一種」が存在しているという認識です 

男でも女でもあり、男でも女でもない人 

第3の性 

 

このご夫婦は性の違和感から性に囚われたのか、その逆かはわかりませんが、痛いのも辛いのもお金がかかるのも大変そうなので、男とか女とか分けずに、ただ自分である性があってもいいような気がします 

 

 

・体の違和感について書いていていい内容だと思う。一方でトランスジェンダーって体の自認と違う部位に違和感や苦痛がない人も含むわけでしょ?その場合何を持って自認する性別を証明するのかな? 

 

体に違和感のある性同一性障害からすれば、ここでいう様に費用や病院が少ないってことの方が問題で、手術要項の変更はあまり重要ではないのでは? 

 

 

・自分の話で恐縮です。中学時代の同級生が、レズビアンであると知ったのは卒業後何年も経ってからだった。 

そういえば彼女がショートカット以外の髪型にしているのを見たことがなかったし、制服以外でスカートを履いているのを見たこともなかったので、もしかしたら自認は男性なのかもしれない。見た目は可愛らしい女の子である。 

 

私は当時、彼女のことを密かに好きだった。補足すると、私は自認が女性で、恋愛対象は男性、というストレートの女性である。 

 

どうやらかなりいちゃいちゃ(?)していたようで、そういう「ごっこ」をしている2人と見られていたようだ。 

中学卒業を機に会わなくなり、後に彼女の恋愛対象が女性であることを知ってびっくりしたのと同時に、全てがつながり納得した。 

 

好意(恋愛感情)というものは、自分と相手の性別も恋愛傾向も超えてきちんと伝わるんだな、と実感した。それをこの記事を読んで思い出した。 

 

 

・元職場に身体は男性、自認は両方という先輩がいた。 

その人が特別だったのかもしれないけど、男性を好きになったときは女性らしい話し方になり、女性を好きになったときは男性らしく話していました。 

 

性行為というデリケートな問題についても自分から話し始め「自分は両方できるから得なんだ」みたいなことを自慢気に話していて、怖かった。 

イメージが悪くなりすぎて、まだまだ尊重できそうにありません。 

 

 

・>「トランスジェンダーの中には、胸さえなくなればよくて生理は問題ないという人や、心は男だけど女装が趣味で胸や美貌をキープしたい人もいる。僕らみたいに全面的に手術したい人間ばかりじゃない。本当に多種多様なんです」 

 

多種多様なすべての人に寄り添える法律なんて、他の法も含めて存在しないのでは? 

多種多様な価値観の中で、無秩序な社会になることを抑制して、価値観に関係なくみんなが共通に守るべきものを定めるために法律があるわけだし。 

とはいえ、この方たちはすごく率直にわかりやすく思いを語っていただいてて、自分たちに寄り添うように過剰な要求をするわけでもなく、すごく好感が持てた。 

こういう人が増えてくれたら、社会の理解ももっと進むのでは? 

 

 

・性別を戻すって不思議な感じを受けました。 

ご本人たちは嫌なのでしょうが戻す前の写真がどちらも素敵です。 

しかしこのご夫婦の現在は何の違和感も無い。 

世の中にはカミングアウトできずに生活している人は実際にどれくらいいるのだろう。 

 

 

・お二人とも幸せそうで良いと思います。 

同じ悩みを持つ方々へは。 

アドバイスをしてあげてほしいと思います。 

ただ、学校で講演をする際は、どの様な内容なのかを事前に親へしっかりと周知し、義務教育である授業の延長という形ではなく、あくまでも自由参加という形で開催していただきたい。 

 

様々な意味で成長過程である我が子には記事も読ませたくないし、学校で講演を聞かせてたくもありません。 

 

私は、この記事を読み、勉強になりました。 

 

 

 

・お互い性別で悩んで大変だったんだろうけど、最終的には性別逆転したとはいえ、男女夫婦であることに変わりは無いし、まだそういった恋人を見つけてない私からしてみたら本当に羨ましいなぁ、と思いました。 

 

 

・40代の女性ですが、2、3歳の時の記憶があります。母親に着なさいと用意された洋服が上下ニットで下がズボン、これを着るのが男の子っぽくて嫌で渋々着たのを覚えています。今でもその時のぎこちない笑顔の写真を見ると思い出します。この時から性別自認があったんでしょうね。 

 

 

・LGBTって本当に難しい。色んな考え方や、認識の仕方があったって勿論いいと思う。自分は体は女で心も多分女。結婚して何人も子供がいる。それ自体に違和感は感じた事はない。結婚適齢期に、この人となら生涯共にしたいと思えた人が男だったから結婚した。沢山子供も欲しいなと思った。 

けれど、結婚するまで何人にも恋してきた中で、男も女も対象だった。男だったら女だったら誰でも良い、そういう目でみるわけではなく、みんな、その人だから好きになった。 

気持ち的にスカート履いて、髪の毛伸ばしてアレンジしてっていう時期もあるし、ショートカットで刈り上げして、ジーンズにTシャツで過ごす時期もある。だからと言って、体と心の性についてあまり考えた事はない。 

ただ、体は女だから、女だと自分を認識しているし、そう暮らしてきた。女子トイレや女湯にも違和感はないし、体に合った区分で対応するべき場所なのだと思っている。 

 

 

・子どもは染色体異常で。わかったときは、人生終わったなと思った。 

 

実際、病名を聞いた時、私はショックすぎて現実逃避か、違う世界に魂はいってた感じ。魂的にしんじゃったよね、私・・・ 

 

その時の付き添ってくれた看護師さんが 

「生きている中で自分が障害があるということに気が付く人、障がい者になる人、保因者で子どもが生まれて遺伝子異常を持っていたことに気が付く人。すごく多いの」と言っていたことを思い出す。うちは突発なんだけどね。 

 

イギリスなどは羊水検査義務化、発達障害の人が子供を持つことを禁止していて、その結果、障害を排除する意識が高まってしまていると聞いたことがある。 

まあ、とにかく、いつ自分が家族がどうなるかわからない人生、異常なく生まれてきたことに感謝し生きていくことが大切だと切に思う。 

 

 

・根本は「愛する」だと思う。女性ー女性・男性ー男性。この様なトランスジェンダーの女性ー男性でも愛するに差は無いと思う。そもそも外見を変えて性を認めるのに何の根拠があるのかと思っていた。今は事実婚を認めている。婚姻は日本では現在、戸籍の性別が同じ2人の婚姻届は「不適法」として受理できない。世界では39か国、22%が婚姻を認めている。宗教など様々な要因もあると思うが。容認国は増えつつあるようだ。日本もその課題を抱えていることは確かだと思う。 

 

 

・このお二人は本当に素敵な方々です。いつもどんな不躾な質問や疑問にも笑顔で真摯にお答えされて、ご自身たちの以前の姿を包み隠さず見せています。LGBTの事柄全てに対して等身大で話ができる唯一無二の、それでいて普通の仲良しご夫婦です。 

 

 

・女性は男性になったことはないし、男性も女性になったことがない状態で、自分の心が異性のものと認識できるんだろうと、いつも不思議だなあと感じます。 

私は体は女ですが、思春期には体が丸みを帯びたり膨らんだりするのも嫌だったし、生理も嫌だし、ハイヒールも憧れないし、、、だったけど別に自分の女性性を否定しようとも思わなかった。 

性別変えたりするのは、自分性別への嫌さ加減が強いってことなの?かな? 

 

 

・生物学的に言ってしまえば、 

酷な言い方かもしれませんが、 

精子をつくるのが男であり。 

卵子を持っているのが女です。 

精神的なことは関係ないと思います。 

だからこの記事の性別を戻すというのは、 

忖度してるのでしょうけど、間違いです。 

性転換が正しい。 

世の中も当事者もその点はちゃんと理解しておかないと、とんでもないことになります。 

注意が必要です。 

 

 

・将来、もし私の子供がそうであった場合、受け止めてあげたい 

 

だっていいじゃない 

私の人生じゃないんだもの 

もし自分から幸せな選択をしてくれるなら、それはとても素敵なことだと思う 

子が幸せでいるのが一番 

 

 

・母親のお腹の中に居る胎児の段階で、染色体XXの女の子が、先ずはXXとして生殖機能を形成し、次いで脳の構造を形成する。その時に何らかの理由で女性ホルモンを浴び損ねると、結果的に男性ホルモンを多く浴びる事になり、脳の作りが男になる。その逆のXYの男の子が、男性ホルモンを適量浴び損ねると脳の作りが女の子になる。90年代半ば頃からMRIの普及で、それ迄は男女の脳の差は無いとされていた学説が覆った。要は、身体と脳(性自認)の違いは、本来浴びるべきの、それぞれのホルモン量が少ない時に起こる。そんな事もあるんだなぁ?と、小学校高学年か中学生の段階できちんと教えれば、世の中の認識は徐々に変わるはずだろう?私の周囲にも以前居たが、女子高生としての制服を心底嫌がって居て、残念ながら卒業後に自殺してしまった‥。時代が未だ追い付かなかったのかも知れない。 

 

 

 

・そうなんだね。でもその権利を守るために大多数が犠牲になるとかは違うと思う。今のルールの中で大多数の権利も保証されるのであれば、この方々の権利についても拡大しても良いが、コンフリクトするのであれば、申し訳ないが少数派が不自由を感受しないと駄目なのではと思うけどな。 

 

 

・維持するためにはホルモンの注射などは必要がないのかな? 

維持管理が大切では?髭が生えるとか、頭髪が薄くなるとか、変化はないのかな。筋肉や脂肪も違えば、力仕事とかも違うはず。仕草だけでは変えようがないのでは?はるな愛のように怒ると男性の声が出たりする。 

 

 

・結婚の定義としては、わかりやすく体の性別によって男女の結婚で単純明快だが、 

 

最近は日本でも同性婚を認めてとかなってますよね。 

 

私個人としては、この夫婦応援したいな。苦労もたくさんしれてるだろうし。 

 

 

・性別変更に身体の手術は必要だと思う。 

トランス側の希望をなんでも聞いていたら、大多数の女性の安全が脅かされる。 

トランス側の人権とストレート女性の安全、双方の視点で歩み寄りが必要。 

 

 

・男女の認識そのものがなくなり人間という括りになれば多少は生きやすくなると思うが、頭の硬い国は出生率だの男女の比率だの数字的な部分だけ大事にして一人一人人間としての幸せなんか気にしてないだろうなぁ。 

 

結婚は人間同士同意があれば認める。至ってシンプルな法に改正したっていいと思うが。 

 

 

・元の時の二人の写真、良い顔! 

私が小456と同じクラスになった女子が、それでした 

声も低く、男子からオカマと陰で言われてました 

背も165ぐらいで、自分の事を僕と言ってました 

その子のお母さんが、スカートを履いてくれないと言ってて、私はへ〜そーなんや~とか返事してましたね 

お互い引っ越したので、中学は別でしたけど、中1の時、一回その子から家に電話架かってきて、〇〇ちゃん、中学楽しい?と聞かれました 

今思えば、中学の制服がスカートなので、悩んでたのかもしれません 

 

 

・親として子に望む事は健康で幸せであって欲しい。 

ただこれだけです。 

男の子だからあの職業に、女の子だからとかそんなのは一切ない。 

自分のやりたい事、なりたい自分になればいい。 

親はそれを後押しするだけです。 

 

 

・どこかの有名大学の研究で、種族が増えすぎるとそういったトランスジェンダーが発生する確率がたかくなり、種族増加を抑える働きがなぜか出る遺伝子が組み込まれているという研究がありました。人もそうなのだと個人的には思います。 

 

 

・自分の友達で小学校1年からの親友が18歳の時に服装が変わり上から下まで女性です。でも考えは男性で結婚して大きな子供もいます。周りの人の考えはわかりませんが自分は大親友です。 

 

 

・人生いろいろ。 

価値を共有し合える仲良しが幸福になれる道を選べばいいことだと思います。 

個人が尊重されより暮らしやすい社会制度に変わればいいですね。 

 

 

 

・>性別適合手術は、私が死なずに生きられる唯一の方法だったんです 

 

自認している性と違う性器があるなんて、周りに自認している性で見られないことより辛いことだと思うのですが。 

 

この方達は筋が通っていて応援したいけれど、手術しないで心の性で接することを他人に要求する人達を理解することは出来ません。 

 

 

・こういう夫婦が自分たちの幸せのために、親に恵まれなかった子どもたちを引き取って幸せな家族を築いて欲しい。最初は偽りでも、やがて何もかもが本物になる。SPY✕FAMILYみたいで何かかっこいい。 

 

 

・こういう人が本当に性別を本来の性別に戻す価値があるというか。 

手術はしたくないですが性別は変更したいですって意味がわからない。 

それは自分の体を受け入れているんじゃないの? 

 

 

・自分はジェンダーについて、とても理解したいと思ってる。でも正直本当に周りにも居なくてよくわからない。 

だから、理解したいと思うがわからないのが本当のところだ。わからない、理解できない人は、この件については一切触れるな、もしくはもしこの話題が出たら、加わるな、できれば、話を変えろ。 

と、言われた。それではいつまでもわからないのだがそれで良いのだろうか 

 

 

・このお二人に幸あれ、と思っている方は、今年を大切にしてほしい。おそらく来年あたりから「差別は当然」という風が強くなって、今言えている意見が強圧的なものに抑制されるようになる。ただ心は強く持って耐え難い風を耐えよう。 

 

 

・昔からこういったカミングアウトを受け入れることができずに子供に辛く当たったり避けたりといった事例があるが、何よりあなた達が生んだ命なんだからちゃんと責任を感じるくらいはしなさいよと思う。 

そんな親だから子供も察してカミングアウトしにくく悩みを重ねることになるのだろうし。 

 

 

・日本で多様性が認められていないと非難の声を上げる人たちに理解してほしいことがあるのだけれど。 

多様性が本当に多種多様であるからこそ、法律も社会もみんなが悩み迷い混乱しているのですよ。 

 

これが単純に男でなければ女だとか。魂が女なら性愛の対象は男だとか。……そんなであれば問題にはならないわけで。 

多様性を直視するなら、たとえば「身体が男で魂が女、性的欲望の対象は女」だとか「男が4で女が6でバイセクシャル」とか、いろいろいるわけで。 

そんなふうに玉虫色というか虹色だからこそ、戸籍の性別やトイレ/更衣室問題が難しいのですよね。 

それを「みんな要求通りに認められないとおかしい! 日本は遅れてる!」とか。そういうのはムチャだと考えます。 

「何でもアリ。トイレや更衣室や戸籍その他に男女の区分けを無くして全部アリにしよう」にもできないのですから。そこは受け入れないと。 

 

 

・仮に自分の子が カミングアウトしてきたら受け入れます 

 

私の子供の中に1人 

女だけど男装が好きな子が居ます 

現在は結婚して母になってますが 

子供と出掛ける時は男装してます 

顔もクォーターで中性ぽいので 

女でも男でもいけます 

 

又旧友の子が性同一性障害 

女だけど男の心しか持ち合わせてません 

 

旧友から打ち明けられた時 

旧友は物凄く落ち込んでました 

 

受け入れたい気持ちもあるけど 

女としての幸せを味わうことなくと嗚咽してました 

 

その子は現在 

性転換手術を受けるために必死でお金貯めてるらしいです 

 

 

・性適合手術は今後の人生の自分自身の寿命にも関わる可能性があるすごく大変な手術だと思います。 

ホルモン注射でメンタルが不安定になり突発的に自殺する方もいると聞いたことがあります。 

心と体の性別が異なる人が生まれるのも、人類として正常です。そうやって人類は進化して増えてきたのですから。 

 

身体だけで男と女の区別がされることが多いので、男らしさ女らしさの区別がなくなって、大変な手術を選択しなくて済む社会になるといいですね。 

 

 

・お二人の素敵な笑顔で、とても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます! 

今までも色々とご苦労されたのですね。 

でもその体験が力になり、素敵な笑顔ができるのですね。これからもお二人のペースでね! 

 

 

 

・本来の自分に戻すための手術やその後の治療(ホルモン剤など)自費なんですね。 

国で、本来の性を認めたなら、その体を維持するための費用はせめて保険適用してあげてほしいです。 

 

 

・生まれつきの性別に違和感があるっていうのは生きづらくて大変な病気ですよね。結婚式の写真も逆の身長差があってかわいそうだなと見えてしまった。でもこのお二人はうまくマッチングできてよかった。お幸せに 

 

 

・この手の話題はむかしから聞く 

正直、こどもさえいなけりゃご勝手にじゃない 

夫婦のありかた男女のありかたなんてそれぞれだし、個人の性は個人のものなんだから好きにすりゃいいさ 

 

ただその環境下でこどもを育てないでほしい 

それが普通とか自分の環境と他者の環境のギャップに苦しんでほしくないもの 

ホント、こどもという他者が介在しなけりゃご自由にって話題だよ 

 

 

・このお二人が納得してるなら良いのではないか? 何でもかんでも否定すりゃいいってもんじゃない。子孫を残すのも大事かもしれないけれど、今を生きる人の幸せも大事だよ。 

 

 

・どちらも純粋な男女とは分けて考えないとダメですよね。新しい性別としての区分けをして公共機関などのトイレはそこを使用するとか。お互いに嫌な思いをしない為にも。 

 

 

・大多数の人と同じにしたい、扱いたいとするから歪がでる。 

ジェンダーには手帳を発行して、普通の人とは違う扱いをすれば、大多数のひとも納得する。 

生命の不思議さで、ジェンダーは一定数生まれるものなのかもしれない。 

 

 

・日本の憲法は戦後一度も修正されていない。 

制定当時にはレズやゲイの社会的地位など 

無かった。当然、憲法にはそんなものは 

想定されていない。 

 

なのに、不思議な事に、最高裁は憲法に 

全く想定されていない事象に対して憲法違反 

などと勝手な判断を下す。 

最高裁判事が論理的思考ができるなら 

「そんな事は憲法には書かれて無いので 

国民で議論して憲法を改正しろ」となるはず。 

結局、裁判官は世論に迎合しているだけで 

論理性など持ち合わせていない。 

成文法など好き勝手に屁理屈こじつけで 

どうにでも出来るといういい例ですな。 

 

 

・生まれ持った性と外形が異なるのは、苦痛そのものだと思う。 

脳が女だと主張してるのに男の体では、精神的に持たない。 

「戻す」が適切ですね。 

でも、外形的な体の変更が性変更要件になっているのは解せないし、体への負担がきつすぎる。 

手術なしでも、変更が可能になるのが本来だと思う。 

 

 

・この課題については、すべての個人がLGBTQに該当するわけじゃないのだから、社会が受け容れるだけの寛容さをもつように意識改革をすればいいと思う。そして、ダメな人はダメでも仕方ない、それくらいでスタンスでいいのじゃないか。 

 

 

・性別とは、身体的特徴のことですが、その性別に違和感を感じて生きてるのが辛いので、性別を変えるために手術するのだと思ってました。 

 

なので、このご夫婦の事は理解できますし応援もしたいです。 

 

違和感を感じないけど戸籍変えたい、と言う人の気持ちが全くわかりません。 

 

 

 

・人は誰でも “幸せ” になる権利を持つ。 

そしてその幸せの為に希望を持ち努力する。 

 

法に反しない限りその手段は問われない。 

最高の幸せを手にしてほしい。 

 

 

・LGBTの方を非難するつもりは毛頭ありませんが、いまいち理解できないところがあります。 

「体が男(女)で心が女(男)の方が、体が嫌だから心と体を一致させたい(経済的理由等でできない方を含む)」という方は、適合手術の経済的に負担は大変でしょうけど理解できます。ところが「体が男(女)で心が女(男)だけどもその体は今のままでいいという方たちにとって何を持って男・女の定義をしているのだろうか?というところです。 

仕草や話し方などは一般的に男らしさや女らしさの一つと捉えられているけど性別を特定できるものではなく、そこが明確に定義できなければ他人にとってはまさに判別不可能となりトイレや公衆浴場等で社会的な混乱の原因になります。 

まあ、最悪の場合、トイレや公衆浴場等で現在は、供用(混浴)・男性用・女性用で分けられているものを、供用(混浴)・体が男性用・体が女性用とすれば問題はないと思いますが・・ 

 

 

・生まれた時に付いてれば男 無ければ女。 

それ以上でも以下でも無い。 

例え手術したとしても戸籍は替えちゃ駄目だ。 

 

ただ時代の流れでパートナーとして届け出れば婚姻と同等の権利が 

有っても良いのでは無いかと思う。 

 

 

・どんな形でも最愛の人とこの世で巡り会えて結ばれたことに感動します。 

想像を絶するご苦労があったとお察しします。その分幸せになりますね♡ 

末永くお幸せに! 

 

 

・前時代的とか昭和の遺物とかいろいろいわれそうだけど、こういう話題にはどうしても色眼鏡て接してしまう。 

多様性が声高に謳われる時代。 

それを認めて欲しがる方の不寛容性が、時代遅れと言われる私のような意見を持つ人を息苦しする。 

 

 

・当事者同士は好きにすれば良いと思うけど、それを合法にするのはどうかな。 

少子化で騒いでいる連中が、同性婚を認めろって騒ぐよね。政府は困っている個人じゃなくて、国民全体のことを考え制度を考えているから 

 

 

・生物学的に外性器によって性別は決まると思う。 

トイレも外性器によって利便性を追求しただけであって心を束縛するものではない。 

 

 

・勝手にすればいい。 

が、今回のことに限らずだが、何もかも個人の思い通りにはならないという自覚も皆が持つべきだ。 

集団社会を営んでるんだから、個人個人の全ての要望希望なんか通るわけがない。 

今、自分の前思いや考えを押し通そうとする人が多すぎる。それが通らないとSNS等で大暴れ。 

いい加減にしろといいたい。 

 

 

・大切な事ではあるけどマイノリティのために国はそうは動けないよ。 

個人を大切には理解するけど、こっち側が合わせる必要なんてないと思ってる。 

大多数の人間の考えを尊重する中で少数の考えも汲み取る。 

それでいいと思ってる。 

大多数が少数に合わせる必要はないって。 

今は何故か少数意見ばかりが尊重されてるような気がする。 

ち〜とはお前らも我慢しろやって思うよ、こっちに我慢を求めるなって。 

 

 

・悩みの原因が何か? 

 

それを自分が認識できるのだろうか? 

 

自己決定権を明確に定義できるか? 

 

出来はしないのだ。 

 

違和を感じながらもタヒぬまで生きる。生物とはそういうモノ。 

 

ヒトは長命過ぎるから、悩みが多方面過ぎ、それは過剰な贅沢だ。 

 

 

 

・私は身体も心も男性で、女性を恋愛対象としています。 

これは私が生まれ持って認識している個性であり、誰にも文句言われる筋合いはありません。 

 

 

・「男は男らしく、女は女らしく」が体の性別基準から心の性別基準に変わったということだと思います 

結局は男らしさや女らしさは必要ということなんでしょうね 

 

 

・言いたい事は分からなくは無いし、個人購入中立したくないです。 

ただ言える事は、この問題は政府側がちゃんと取り組んでくれない限り、すんなり解決は出来ないと思います。 

 

 

・自分は男で、女性を好きになる至って普通な人間です。普通と言うと怒られるかと思いますが、それ以外の感覚がわからないので、 

否定もしませんが、肯定もできないです。 

 

 

・多様性というなら 

男女が普通に結婚して子供を二人産んで 

育てていくことも認めてほしい。 

それだってすごく立派なことなのに。 

 

 

・トランスジェンダーのことわ余り良く理解して無いけどお互いに好きで頑張っているなら良いし又何でコメントをわざわざ出すのか私は分からない自分たちが幸せならそれで元気に生活をすれば良いのでわこれが最高裁判断になる事が分からない。すみません。 

 

 

・「本来の性を取り戻した」ではなくて、「本来の性を手放した」が正しい表現でしょう。本人達がそう主張するのは自由ですが、記事は中立の立場で正しい言葉を使ってください。 

 

 

・私は妊娠中、お腹の中の子が男の子とわかった時に、この子がスカート穿きたいって言ったら「いいやん!」って言おうって決めてた。 

息子が小学生になったら「男の子好きになったら教えてねー」と伝えた。 

 

 

・自分の体と性別を違和感におもったことはないから、この人たちの気持ちはわからないとおもう。でもだからといって否定すんのはちがうかなっておもう。 

自分らしく生きる人を否定するのはちがうよなっておもう。 

 

 

・こういう特殊な人の基準を「社会の標準」として一般社会に根付かせようとするから反発が起きる。「そういう人も稀にいるね」程度の認識で軽く流すくらいが丁度いい。 

 

 

 

・北条司さんの漫画にこんな関係のご家族を描いたものがあって好きな話でした。 

現実で見るご夫婦の姿も素敵です。 

 

 

・たいへん興味深く記事を読みました。 

わたしは中年と呼ばれる年齢ですが、いま心底思うことは「幸せに生きることが人生で最も大切」ということです。 

お金を稼ぐことや趣味を楽しむことも突き詰めれば「幸せに生きる」ため。 

LGBTQの人たちもわたしと同じ市民。 

「幸せに生きて」ほしいと心から思いますね。 

 

 

・今日ちょうど松岡さんも登壇していたLGBTのイベントで映画を観てきたのだけど、 

取り戻す、かそうだよね。まさに。 

そうすると、元女、元男という見出しは間違えだよね。 

元から今の性別で体が違っただけだ。 

 

 

・もう何でもありの時ですが、実は昔からああいう人たちはいたんです。 

今みたいに存在を主張しなかっただけで。普通に暮らしていて、 

人や社会に波風立てなければ何でもいい。 

アカの他人の口に、その人が全く興味ないものを無理やり押し込んで 

美味いと思え!的な事をしなければ 

 

 

・自分が感じる性別と身体が持つ性別が真逆だと、それは苦しいでしょうね! 

 

私(女性)は一致してるからその苦しみは感じないとしても、もし身体だけ男性になってしまったと想像したら、絶対嫌ですもん。 

 

 

・別に人に迷惑をかけることないんだから好きにすればいいと思う。 

他人に迷惑をかけてるなら話は別だが。 

ただ、人間の種別上特殊だから、スタンダードとは考えない方がよろしいかと。 

 

 

・自分に合わせて法律を変えようとしたらキリがない 

この二人は元が異性間の夫婦というフィルターが掛かってるから主張に納得できるけど、あくまでそれはこの夫婦のケースなんですよね… 

 

 

・ふと思ったけど、生殖能力のあるトランジェスターが出産したら男が子供を産むの? 

産休はどうなるの? 

今までの常識が変わってくるのかもしれない。 

 

 

・たとえトランスジェンダーに生まれたとしても、男、女に生まれたことは運命と思って、内面に秘めたまま生きていくのが正しいと思うんだけどな。カミングアウトして周囲を混乱させて、本当にそれで幸せになれるの? 

 

 

・何か訳のわからない世界ですね。全く理解できません。何で男と女に拘るんだろ。生まれた時のままでもいいんじゃないかな。この問題は全く理解不能。何も問題にせずこの世の中のルールで生きればいいのに。 

 

 

 

 
 

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