( 135745 ) 2024/02/04 13:39:46 2 00 「手積み・手降ろし」を渇望する運送ドライバーが最近増えているワケ あれほど嫌われていたのになぜなのかMerkmal 2/4(日) 6:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/555ffaabdc774f7cfe9e99fd51ea5732806a37ad |
( 135746 ) 2024/02/04 13:39:46 1 00 トラック運転手と物流会社の間で手荷役(荷物の積み下ろし)に関する問題が生じていることが報じられています。 | ( 135748 ) 2024/02/04 13:39:46 0 00 物流トラック(画像:写真AC)
「『今月まだ20回しか手積み・手降ろしをしていません。毎日入れてください』って、ドライバーからいわれるんですよ」
【画像】えっ…! これがトラック運転手の「年収」です(計14枚)
運送会社A社の配車担当者は、苦笑する。
手積み・手降ろし(以下、手荷役)は、一般的に運送会社からもドライバーからも嫌われている。
ドライバーからすれば、手荷役は体力的にも時間的にも負担が大きい。運送会社にとっても、ドライバーが手荷役を嫌うことで、配車に慎重になる。フォークリフトによる荷役に比べ、手荷役は時間がかかるため、特に「物流の2024年問題」で残業が厳しく制限される将来においては、売り上げ減少の原因になりかねない。
手荷役がなければ4件の配送が可能であった会社が、手荷役のために3件、あるいは2件の配送しかできなくなる可能性があるからだ。
では、A社のドライバーは、なぜ手荷役を望むのか。理由は簡単で、A社はドライバーに手荷役手当を1件につき3000円支給しているからだ。
A社は2024年問題対策として、すでに時間外労働を制限している。これまで残業で稼いでいたドライバーは、A社では固定給に手荷役手当を上乗せして稼ぐようになった。
そんな運送会社は近年増えつつある。「手荷役を廃し、フォークリフト等による荷役を行うべし」が時代の流れである。これは岸田内閣が推進する「物流革新」政策にも明記されている。
しかし、もちろんすべての貨物をフォークリフトで扱えるようにパレット化できるわけではない。荷主の立場からすれば、パレット化することで余計なコストや手間がかかったり、業務プロセスの変更や商品そのものの設計の見直しが必要になったりすることもあるのだ。
A社の配車担当者は、
「扱う貨物の都合上、手荷役を排除できない荷主も一定数存在します。当社はあえて、手荷役を行っていることを明言して、他社との差別化を図っているわけです。とはいえ、いただくべきもの、つまり手荷役料金はしっかり請求しますが」
と続けた。
「標準的な運賃」(画像:国土交通省)
2024年1月11日、ようやく国土交通省から「標準的な運賃」の素案が発表された。「ようやく」と書いたのは、2023年10月に岸田内閣が発表した「物流革新緊急パッケージ」では、2023年内に発表されることになっていたからだ。
今回発表された「標準的な運賃」は、もちろん距離・時間・車種ごとに設定された運賃単価を引き上げるものである。加えて特徴的なのは、速達割増、積込料・取扱料、利用運送手数料が設定されたことだ。
積込料・取扱料については、従来の「標準的な運賃」では、「積込み、取卸しその他附帯業務を行った場合には、運賃とは別に料金として収受」とだけ記されていた。しかし、今回の「標準的な運賃」では、具体的な料金が図のように設定された。
2時間を超えた場合の割増料金は、岸田内閣が推進する「物流革新」の一環として策定された「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン」(2023年6月公表)の「荷待ち・荷役作業等時間2時間以内ルール」に基づくものだろう。
運送会社(ドライバー)に手荷役を強要し、かつ作業時間を2時間以内に収められない荷主は、貨物自動車運送事業法の「働きかけ」「要請」「勧告・公表」の対象となるばかりでなく、割増賃金も支払わなければならない。このあたりの文脈は運送会社にとっては歓迎すべきことだろう。
一方、フォークリフトやユニック(クレーン)などのマテハン機器をドライバーが使用する自主荷役は、手荷役に比べて割高なのが悩ましい。フォークリフトやユニックの使用には資格が必要であり、「資格作業だから作業単価が高い」という理屈は成り立つが、ドライバーの肉体的・精神的負担が大きいのは手荷役だろう。
さらに、単価の問題もある。大型車の場合、30分以上1時間以内の手荷役の場合、「標準的な運賃」では4520円となる。筆者(坂田良平、物流ジャーナリスト)の個人的な感覚としては、「もっと高くてもいい」と思うが、これをちまたの運送会社や荷主がどう受け止めるかだろう。
物流トラック(画像:写真AC)
手荷役をなくす方向は望ましい。そして、荷主が運送会社(ドライバー)に手荷役を要求するのであれば、その対価を支払うことを要求するのも望ましい。また、運送会社にとっても、他社との差別化として「手荷役大歓迎」をアピールし、
・売り上げアップ ・ドライバーの待遇改善の原資
につなげるのも望ましい。ただし、これらにはいくつか条件がある。まず、無償のサービス労働としての
・手荷役 ・自主荷役 ・棚入れ等の行為
を排除しなければならない。そのためには、荷主の摘発も必要だが、手荷役・自主荷役を無償で行う運送会社も摘発されなければならない。
もうひとつ、ドライバーに選択の権利を与えることも非常に重要だ。筆者は20代前半の頃、手荷役しかできないトラックドライバーとして働いていたが、50代になった今、その仕事はもうできないと感じている。
運送業界の高齢化は著しい。統計によると、40歳未満の運送業界就業者は全体の
「23.9%」
にすぎないが、50歳以上の労働者は48.8%を占めている。つまり、手荷役に重点を置くことで他社との差別化を図ろうとしている運送会社は、若年就業者を中心とした企業にならざるを得ないということだ。
2024年問題とは、非効率がはびこる運送業界を一掃し、生産性を向上させようとする政策である。ここでいう非効率とは、無償の手荷役など、運送会社やドライバーに犠牲を強いる業務や商習慣も含む。
しかし、こうしたあしき慣習が一掃され、ドライバーは
・車上渡しが基本である ・運転以外の業務は基本行わなくていい
という世界が実現すれば、それはそれでドライバーにとって生き残ることが難しく、悩ましい世界なのかもしれない。
坂田良平(物流ジャーナリスト)
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( 135749 ) 2024/02/04 13:39:46 0 00 ・手積み、手卸、作業、卸先会社のリフト使っての卸作業、かんべんして下さい。何が2024年問題ですか? うちの会社はトラックの走行距離だけ短くなって、運転手の作業時間は長くなりました。 かなり疲れます。作業の時間はデジタコで休憩状態で管理出来ますので、いくらでもごまかせます。運転手も給料下げられて辞めていく人多いです。 後、大手会社が長距離仕事を2024年問題に引っかかる為に小会社、下請け会社に責任逃れの為に任せてる事は、罰則したほうがいいと思います。 やってることは同じ人間ですよ。 あほな法律ばかり作るのはおやめくださいませ。
・昔、長距離トラ当時に焼酎の工場で手掴み(手積み)をした時。。 そこの工場での出荷は全国で汎用されているレンタルパレットでの出荷でしたが、搬入先の問屋で管理してるパレットと規格が違うため、往路の荷物と一緒に持参。真夏の炎天下で1個12キロの段ボール箱をパレットからパレットへ積み替え。1パレット出来上がるとストレッチフィルムを巻き付けて固定。それを段ボール1200個(14.5トン)。段ボールも2個づつ持ちたい所だけど、箱のままお店に陳列されるので傷つけてはいけないし、やむなく1個づつの積み替え。 3時間以上かかったなぁ・・汗でパンツまで濡れるとかのレベルではなく、靴の中に滴った汗がたまるレベル・・。太陽も真っ黒に見えるほどでしたので今で言うと熱中症でしょうなぁ。もう夕方でしたが、そこから一般道を600キロ以上走り翌朝荷下ろしで、3千円程度の手当てを喜ぶような記事はマヂで勘弁して欲しい。
・パレット積みもいいけど、雑貨やパレットごとの重量がバラついてる荷物を考えなしに積まれるといくらラッシングベルトで締め付けてもズレたり片荷になったりして運転するのが大変だったりもする。 シッパーが付いてる工場でも積んだ後の作業スペースがあればいいけどなければ大変。 パズルゲームみたいに荷台きっちりに積める荷物なんて稀だから、荷主側が積むにしても積み方も考えて欲しい。
・料金表を新たに作っても会社側は正当な報酬を渡すとは限らない。大手なら国の定める方針には素直に従うと思うが、下請けは様々な理由付けで報酬カットをするだろう。自分が以前働いていた会社では報酬カットがあり、たまたま取引先の方に食事に誘われてその席で真実を知り会社を辞めました。こんなのは会社のトップ連中だけが知り、働く側には知らされないようなもの。仕事に見合った報酬が得られないから人手不足になると思います。
・記事やコメントを読んで、自分には絶対できないし、子どもにもやらせたくない仕事だなと思った 現在従事している方々にも、体を壊す前になるべく早くほかの業種へ転職してほしい カネや情報を動かす仕事に比べ、ヒトやモノを動かす仕事への敬意がなさすぎる 便利さを安易に追求するより不便さを楽しむ知恵を身につけたい
・廃タイヤの収集運搬してました。乗用車のタイヤは整備工場等の裏から両手にわしづかみにして、一度に平均6〜8本のタイヤを荷台まで運び、尚且つタイヤを効率よく積むために編み込むイメージで積んでいきます。また大型トラックのタイヤは20キロくらいある重さのタイヤを、荷台に人力で乗せて、更に重ねて10段くらいの高さ迄持ち上げていく作業をしています。 40代で腰痛めて60歳までやる仕事ではなく平均2〜3年で人が入れ替わります。
・18歳で免許取ってから30年以上トラック乗ってたが若い頃は手積みバリバリやってトレーラーも手積み当たり前だった。50歳頃から体はボロボロになってコルセットも外せない日々。朝は布団から出るのもやっとなくらいガチガチ。若いから出来るが無理するとこうなる。歳取ったらガタ来るぞと言われていたが正にその通りになってしまった。今はバスに乗ってます。
・運送会社は選びましょう。私が勤めている会社は大変楽です。月に休みが10日有り 有休ある月は11日あります。1日の労働時間は12時間〜14時間と長いですが、手積み手卸はあまりありません。 給料は総支給で31〜33万程 ボーナスは年間3回の60万程 休みが多い為 副業もできトータルすると600近いです。本業はそこそこに、副業に力をいれています。軌道に乗れば副業を本業にと考えてます。
・建材の配送は特に付帯業務がキツいことが多い。 特に小規模のアパートの建具等は「間配り」と言って1部屋事に図面を見て「間配り」をさせられる。 建築途中で足元も悪いし部屋内も散らかっていることが多い。建具だけではなくキッチンやトイレも同じで「間配り」させられる。 荷揚げ屋を頼むと料金が嵩むし大工や設備屋も手伝うことを嫌がる。 基本は軒先降ろしと決まっているが守られていないことが多いね。
・手荷役手当が出るのは良いが、、問題は時間と体力の消耗だと思う。こんな事を言えばワガママと言われそうだが、ゆっくりやっても1時間以内に作業終了可能で毎日やっても足腰に影響が出ない仕事なら良いだろう。休息時間と体力を削る手荷役は安全面にも影響する
・以前自分はトラックドライバーやってました。 4t車、2t車と交互に乗ってまして 食品を運んでたので、基本手積み手下し 元々腰痛持ちでしたので、さすがにまた痛めて辞めました。入院手術しました。 自分は半年で辞めましたが、物流ってこうやって回ってるんだなぁ〜と、今だ頑張ってる方々思うと感謝です。
・自分の配達荷物は、主にカゴ台車やドーリー台車と言われる荷物です。 車輪が付いているから、楽で良いと思われるかもしれませんが、配達先では着荷主の要望で、荷物を指示された場所に、運転手が配って回ります。 配達先の納品口から、反対側の場所に、全て荷物を引いて納品させられたりするのはザラにあります。 全ての荷物を運び終えると、おそらく数キロ歩いていると思います。 今は冬なので辛いですがまだマシです。夏場は暑くて暑くて何往復も運んでいるうちに意識が遠のいていきます。 自分の会社側も、納品作業が大変だと分かっているのに、特に作業代を請求することもなく、これは運転手の負担になるから出来ないと、断ることもしません。 着荷主の言いなりです。 せめて、これだけの付帯詐欺を運転手に強制するなら、作業代を請求してもらいたいです。
・一昔前は、荷物に触らない海コン運転手ってドライバー職の中でも珍しくて、 荷物に触らないから楽とか、荷物に触らないなんて運転手じゃない!なんて批判されまくりだったんですよ。 そもそも海上コンテナは国内の一般貨物とは事情が違う。 決まった物を運ぶのではなく、中身は一般雑貨から危険物、特殊な物まで様々。 尚且つ大半の輸出入品の輸送の要となっているので、 とにかく早く積み降ろして急いで港に行くような仕事なので、運ぶ人と積み降ろしする人を完全に分けて効率化を図ったシステムが海上コンテナ運転手です。 ただ、運転手でも触れる荷物がありますし、 荷卸しする人手が足りないとか、夏場暑くてヘッドに乗ってられないから荷卸し手伝った方がマシ!なんて事もありました笑
・手積み、手下ろし手当てって言われていますが、そもそも国はそれをやめていきましょうじゃなかったっけ?確かに個々の運送会社では難しいと思うが、業界のこと考えると他者との差別化ってみんなやり出して振り出しに戻るパターンじゃないかな?そのうち手当てなしの会社も出てくるよ。 物理2024年問題で少しでも貢献できたらと去年大型免許取った32歳現在営業職だけど、正直業界の待遇や働き方を常に見ている。今のままでは厳しそう。そんな人も全国にいると思うので、業界全体で頑張ってほしい。
・10トン車に乗ってますが、手積みの場合、物によっては積込に3時間位掛かる事もあります。当然荷卸しにも同程度の時間が掛かるので積み卸しだけで合計6時間。 4月からの法改正で、1日の拘束時間は原則13時間以内(上限16時間、14時間以上は週2回上限)になりますので、作業時間と430規定の30分休憩を除くと、原則1日6時間半しか走れない計算です。 因みに東京大阪間は、普通車、全線高速、休憩なし、渋滞考慮せずの条件で大体5時間です。リミッターの付いてるトラックで430の縛りありでは、相当に厳しいのは言うまでもありません。時間が厳しく卸し地のかなり手前で休息することになれば、翌朝渋滞に巻き込まれて更に時間が厳しくなります。 勿論パレット積みでも待たされて時間が掛かる事もありますが、それは手積みでも同じこと。更に手積みで腰を壊す恐れもあることも考えれば、やはりパレット積みの方が良いと思われます。
・化粧品会社で問屋への商品管理部門を 担当していましたが、 倉庫に10t車が到着したときに 荷がパレットに積まれてラッピングされてると フォークリフトであっという間に 荷下ろし出来ますが、 小さめの段ボール箱がトラックの荷台に ビッシリバラ積みされていると ドライバーさんが可哀想で皆で 手伝ってあげてはドライバーさんから 感謝されていましたが あのバラ積みと下ろしを一人でやるか やらないかは 積み方一つで全く労力が異なり、 真夏なんて大変ですよ。 せめて手当が出れば救いです。
・農協の倉庫から米を運びだすトラックを見たことがあるが、農協の人かな?がフォークリフトのって米のパレットを持ち上げて、運転手さん?が一人でせっせと米をトラックに積み替えていた。米袋が確か30kgで、目視でざっと数えた限り、400個以上載せようとしてたみたい。 秋の涼しい日だったが、運転手さん半袖で汗ダラダラで作業してたっけ。そのあとどこまで運転するのかわからないけど、それで別途手当て3,000円しか貰えないとは悲しくなる。1万円くらいあげてもいい気がする。
・この記事にあるように、1日に複数箇所荷おろしするのが一般的です。 そのためドライバーの方々は、早くおろして早く次の場所へ移動しようと努力されています。 しかし荷物をおろす予定の場所は、複数のトラックが荷おろしや検品を待っているため、おろす場所を指定してもらうための待機が発生します。 そして順番が回ってきても、検品者の方は手が空いておらず荷物をおろしてもらえなかったりすることが多いので、運転手さんが自分でフォークリフトを使いおろしてくださいます。 しかしフォークリフトが他の運転手さんの利用中で使えないことも多いので、手でおろしてらっしゃる方もいます。 もちろん、荷物の性質やトラックの作り上、ベタでトラックへ荷物を乗せて来る方もいます。
・配送の仕事の切り分けが明確でないことが荷主や配達先の客の言いたい放題 の我儘を生んでしまうのでしょう。運送業者は荷主から荷物を相手先の軒先 に配達すればそれで作業完了と明確化すべきです。それを守らない荷主や 受取先はどんどん摘発して莫大な罰金を課して遵守させるような法整備も 必要でしょう。以前、大手家電量販店が運送業者に店内に商品の陳列などを 無償でさせていた問題がありましたが、これも立派な強要罪で摘発すべき 案件だったと思います。記事の内容とはズレましたが、机上の制度作りは ツメが甘いことが多いです。現場へのヒヤリングがもっと必要です。
・バブル弾ける直前くらいに社会人デビューしました。その後リーマンショックも経験して現在に至ってます。大手も中小も経験しました。収入の増え方は緩やかなので、物の価格も安価でなければ売れない。コロナでみんな利用しまくった通販だって、配送料無料とか申し訳程度の送料じゃないと買ってもらえない。悪循環ですわ。売上は上がるけど、利益率悪そうな状態がずーっと続いてる感じ。だから配送の運転手さんも、キツイけどこうやって稼がなきゃ生活が潤わなくなってる。政治家のみなさんは裏金だ何だと、景気の良い話をしてますが、これからの日本は大丈夫なの?
・待機時間問題もそうだけど、(不要な)手積み手下ろしが無くならない根本原因は運送業者側ではなく客側にあるんだよね。 荷役作業は全て客側で行うのを原則として定めれば少なくとも本当に不要な手荷役だけは無くなるはずだ、運送業者がやってしまうから客側は甘えて不要な手荷役を作ってしまう。 二次受けどころかヒヒヒ孫受けが普通にある異常に安すぎる物流の運賃も、タリフ(標準運賃表)を下回っては違法くらいにするべきだ。 運送業者が個別で待機・手荷役・運賃を扱っている限り他業者と競争するには全て受け入れていくしかなくなるのよね。 これだけ物流業者を増やしてしまった以上、国の大幅な介入は絶対に必要。 とはいえ、どうしようもない絶対必要な手荷役も確かに存在するので、そこで初めて手荷役料金だと思う。
・報道する側なんだから、3,000円なら払っても代わってもらいたいくらい、過酷な仕事と伝えるべきでは? 親しい友人が30年超ドライバーやってるけど、真っ直ぐ直立で歩けないくらい腰・肩がボロボロ。 定期昇給しないし賞与も他業種に比べ少ないそうで、自分で選んだ職業とはいえ、物流が崩壊したら困るのは一般消費者なのだから、国全体がもっと真剣に耳を傾けなければならない深刻な問題です。
・最近は少し手積み手卸しでも手伝ってくれるところも増えたけども、そもそも荷卸しはドライバーがやらないと早く出られないという事も多い 人員が揃うまで待ってもらうか、ドライバーさんがやってくれるならすぐ終わると言われれば早く終わらせて次に行かないと最後が間に合わなくなってしまう 担当者と雑談しながらコーヒーでも貰うほど仲良くなってしまうとちょっとぐらい良いよと言ってしまうのも事実としてあって・・・ この先はドライバーは手伝う程度というのが理想かもしれない
・手荷役が悪いわけではない なんでもパレット積みやカゴ積みには替えられない。リフトマンやおテコの人が積み込みや卸しを手伝ってくれる倉庫や物流センターもあるが 工場でバラ積みでドライバーが1人でリフトでパレットに積まれた荷物を荷台に上げてバラ積みするような積み込みは正直時間がかかるからリフト作業者を工場側で用意するか、それなりの荷役料金や高速代など負担してくれれば売り上げはちゃんとあるので運送屋としては問題ないと思う。荷物が運べなくなる騒いでますが運送屋の問題ではなく、荷主荷受の態度しだいでは 長距離ドライバーは特に今と同じやり方で荷主や荷受がやってれば走れる回数減って売り上げ減るから給料も減るて考えです
・当たり前だが、手積み手下ろしが楽なら文句は出ない。文句が出たのは重労働だからだ。 これも当たり前だが製品を問わず物を別の場所に移すにも重労働を伴う。 トラックドライバーがやらなくなった作業は倉庫作業員等、別の誰かがやることになる。 常に誰かが重労働を強いられる訳で、そこを機械化するとか相当な賃金を支払うとかしっかり見直さないと状況は変わらない。
・パレットで積むよりバラ積みした方が沢山積載出来ますが時間と労力がかなりかかりますよね。
チャーター(割高運賃)がほとんどだろうから細かく計算してドライバーにもっと還元出来れば、やった分だけの報酬でやる気のある人は頑張ると思います。
・ドライバーの仕事の範囲はどこからどこまでなのか?ということを見直してキッチリ守る。 見直すというか本来の形に戻すというほうが正しいかな… これだけで改善されることが沢山あります。 ちなみに金さえ払えばいいという考えはやめていただきたい!払う荷主も受ける運送会社もです。この考えが今のとんでもない状況を作ったのです。そのうち金さえ出なくなる… まぁここまできてしまったら改善は難しいでしょうね…
・若い時にこういう肉体労働をやったが 誰かがやらないと物流が成り立たないのなら報酬をしっかりと払った上で誰かがやらないといけない コメ見るとこんなのやりたくないという意見ばかりだが こういう仕事に適正のある人もいるし、そういう人も高収入を得られるべき
・以前牛乳配送してましたが、全て手積み手降ろしでした。商品が細かいし店舗ごとに詰めないと駄目なので件数が多いと時間がかかりますし出勤時間より早めに出勤して積み込みしないと間に合いませんからしんどかったです。採算が取れないコースを他のコースにくっつけて配送する形になって来て、だんだん出勤時間が早くなり積み込み件数と拘束時間が長くなって、日曜日以外毎日15時間労働で距離も200キロ以上長くなって結局うつ病を発症して退職しました。
・手当を出すからでしょ、全て込み込みなら誰もやりたくはないよ。 身体を動かすのが好きで少しでも多く稼ぎたい人なら希望するかも知れないが、自分がトラックドライバーなら手当はいらないから積み下ろしやシートがけも含めてやって欲しい。
・運送屋です。基本的にバラ荷物は嫌がられます。それでも欲しがる運送屋がいるか疑問ですが2024問題で残業時間が制約され手積み手おろしの手当で、実運航時間を減らせて尚且つ、給料が増える給料体制だからでしょうね。 バラ荷物を欲しがる運送屋なんて稀です。時間も手間もかかるしキツイし運賃も良くない。いかにも増えてるみたいな書き方は良くない。
・手積み・手降ろしといっても、自分達のパレットから相手先のパレットに荷物を移し替えているだけの場合も多く、「なんや、こりゃ・・・」と思うことも多い。このようなことを改善するだけでも物流の改善になるだろうし、ビジネスチャンスも大いにあると思う。
・これから物流は変わるでしょう。工場だって、物流に最適な規格やレイアウトになってない。また、荷受け側も、全然レイアウトからしてなっていないところがある。荷役能率の悪いところは、料金模高くなるだろうし。高速は自動運転になるときも近いだろうし。物流業界は絶対に変わるから。
・俺は運動不足も嫌なのでたまのバラ積みは全然ウェルカムだけど、やっぱり基本はパレットの方がいいな。バラは積載効率は上がるけど、時間効率は下がる。物流全体で見れば全パレ輸送にすれば輸送の回転効率は上がるけど、輸送費コストは上昇する。荷主や倉庫が回転率による時短メリットと輸送コストの上昇、どちらを取るかが分かれ目になるんじゃないかな。ただ荷主と倉庫って別会社の場合が多いので、利害が一致しないジレンマはある。なのでバラで走るトラックがある限り無くならないと思うよ。今でも閑散期で仕事探してる運送会社は山程あるしな。 ただこないだ行ったバラ卸しの倉庫はフルオートで凄いなって思った。コンベアは40フィートコンテナの一番奥まで自動で伸びるし、パレット積付けはロボットによる全自動だった。コンベアに載せるのは人力だけど(笑)
・バラ積みの付帯業務込みの値段で提示されてるのがほとんど。 大型車にほぼ満車で積み込みするのに、3~4時間。当然積み卸しも同等の時間。時にはバラ積み、パレット下ろし(バラで積んで下ろす時にパレットに乗せてリフトで運ぶ)なんてあります。運賃込みです。バラ積み運賃はパレット積みより1~2割高い程度。付帯業務手当が別途出るとこなんほとんどないかな(稀な方)。 で、ドライバーが腰を痛め運行出来なくなるが、穴を空けることできないので、事務所の役職者が運行することになる。 だから、バラ積みは敬遠されがち。
・これを見て思ったことは、「安!」。 もし私が依頼主の担当なら払うわ。 国として働き方改革を進めるなら最低単価をこれの3倍以上の万円単位に設定するべきと思う。 払えという意味ではなく、依頼主側の効率化や改善を進めさせるるために。 受ける側の儲けを出すためではなく、業界から仕事として無くすために敢えて高い最低料金を国が定める事はアリと思います。
・ユニック作業やフォーク作業が、手掴みより単価高いのは、悩ましいと言うが 2つとも 労務局の資格が要るのと 基本、車上渡し、車上受取以外の作業が伴うので 当たり前なのでは? ただ ユニックや フォークの作業は、車上から荷物積み下ろし作業が基本のため それ以外作業は、荷主側の作業なので運転手や運送業者の仕事ではない ただ資格の要らない 手掴み作業の方が 圧倒的に キツイ作業なので 万単価の作業料が、ほしい
・1件3000円の手当って、積み降ろしセットで1件ということなのかな? 仮に積み1時間、降ろし1時間だと時間1500円計算。 手荷役って結構待機や順番待ち多い気がするけどそれでその程度なら パレットとかで効率的にやって就労時間短縮させるか 便数こなして利益上げた方がいいと思いますけど。
・3年間楽なカゴ積みやって5キロ太った。 『これに慣れたら体壊すな。』 と思い、バラに戻った途端に1ヵ月で元通り。 紙帯や米なんかをバラ積みするのは勘弁やけど、10キロ未満の荷物でウイング開けて横から 積めるならバラでも全然ok。 健康の為には適度な運動も必要と私はポジティブに捉えてます。
・手積み大好きという運転手は昔からいますが、全体としてどうなの?という論議が進むべきですね。 パレットのぶんが無駄だから手積みで値段も下げろ、という荷主は排除すべき。 手積み割増が3割くらいになれば運転手にもメリットありますね。
・パレット積みは運ぶ数量が減るから今までチャーター1台で済んだのが複数回に分けなきゃいけなくなる。結果として運賃が高くなり運送を頼む会社からしたらその分商品代を上げなきゃいけなくなっていき消費者に負担がかかってくる。難しい問題ね。
・物流企画に携わってバラ積みの実態を見て唖然としました。2024年問題もありリレー輸送やパレット化のテストもしましたが、問題は根が深くパレットは回収問題の他に高さが150mmあってフォークで2-3cm上げて、天井にダンボールが擦らないようにすると高さ200mm、約8%のスペースがなくなります。ダンボール1個積めないと15%なくなります。また商品のダンボールはパレットにちょうど収らず平均容積率バラ積み90%弱、パレット70%弱でした。九州~静岡を1日8車、パレットだと10~11車となってドライバー不足と2024年問題で輸送会社は無理とのこと。倉庫側も一日中バラ積み卸しする作業員なんて集まらないで、工場はバンニングシステム作って倉庫側はスリップシートで降ろす検討してますが、億単位のバンニングシステムなんて導入できる企業少ないしパレットだと荷物が運べないで今の物流破綻していくんじゃないかな?
・いくら体力があるからって無理してるとあとで身体に来るよ、自分も若い時は柔道やってて体力にも自信があって、周りからは「体力の化け物だ!」なんて言われて肥料や米袋等の手積み手降ろし専門の運送会社にいたけど、50過ぎあたりから身体にガタが来始めて背骨や腰が悪くなりました、全員が全員とは言わないけれど無理してるといずれ身体に来るよ、趣味でやってる体力作りと違って仕事の場合は疲れたから止める、手や腰が痛いからやらないって訳にはいかないんだから、無理するな、世の中には手積み手降ろしやらなくても稼げる会社はたくさんあるから、なるべく早い時期にそーゆー会社見つけて入っとけ。
・会社にもよるんでしょうが、私はバラ手当てなんか貰った事ありません。 取り分はあくまで運賃の何%。 その運賃すら配車係から聞かされるのはざっくりで正確な金額は分からない。 そんな運送屋は多いと思いますよ。 今は良い荷主と会社に恵まれて手荷役なしで給料も安定してるので、手当てが貰えてももう手荷役は要らないです。
あといつも思うのはバラ積みで最低2時間はかかる。 その1台分の積み込み時間でパレット積みなら5台分は出荷できる。 荷主はケチくさく200才や300才を詰め込もうとするから。 手荷役割増運賃とか時間効率を考えたら早々にパレットやカゴ、ドーリーに切り替えた方が良いと思いますね。
・手積み手卸しを希望する運転手はごく一部です、高齢ドライバーが増えている現象を考えたら、手積み手卸しなんか出来ません、後、現場での待ち時間も考えなければこの先ドライバーが減る一方であると思います。無人トラックの話しがありますが、まだ先の話で、今、現在のドライバー不足を考えなくてはならないと思います。
・リフトだってあっちに卸せだのこっちの荷物は向こうに卸せだの多々ある。 付帯作業は荷主や荷卸し先の作業とすると法改正した方が早い。 検品や確認をドライバーを巻き込み何かしらの問題が発生したらドライバーの責任にする荷主に縛りを掛けないと解決しない。
・元気なうちは良いですが、いずれ限界が来ると思います。 猛暑や体調が万全でない時や加齢による衰えなどは必ずあると思います。 そして3000円でこの作業を喜べる根本的な低賃金が問題だと思います。
・自分はこの仕事には関係ないですが、以前に仕事でとある工場に行ったら、フォークでパレットで大型の前まで持ってきた荷物を運転手さんが手積みしてました、なんでそのまま積まないの?と聞いたら、手積みのほうがたくさん積めるからだそうです。 それにしても大型にパンパンに手積みで積むなんてすごい労力だし、効率悪いし、時間の無駄ですよね、そのあたり改善してかないと…
・運転手を守る為の24年問題なハズが苦しめられてます。うちの開始は基本給+歩合だったのに、来月号から完全歩合にすると告げらました。結局休みが増える事に対しての対策だと思いますが,結局いつになっても問題が発生すれば、しわ寄せは全部運転手にきます。今回の24年問題も良くなるって人の方が珍しいと思います
・先日、配送先の会社で事務所が2階。1階は車庫兼倉庫。エレベーターなし。
配送商品は1ケースづつしか持てない大きさで120ケース。 平気な顔で全部2階に上げてくれと。
キッパリ断りましたよ。 搬入作業になりますよね。
私は30年近く配送業をしていますが、最近はメーカーに配送クレームを入れてくれても構わないと腹を括っています。 こんな所出入り禁止になった方がいいしね。 次の仕事もあるのに、そんなことで時間と労力をかけてられない。 当たり前のように配送ドライバーに付加作業を指示してくる納品先もどうにかしないと。
・手積み、手降ろしほど、時間がかかり、むだなことはない。 統一パレットがなく、レンタルパレットの管理も面倒である。 パレットにGPSのチップのようなものをつけ、管理も楽にする必要がある。 物流は、改善まだまだできる。
・以前、1ケース13kgの荷物を660ケースパレットからパレットへの積み替えをした時に、積み替え3ケース目でギックリ腰になった事がありました。 荷下ろし担当のオッサンは「大丈夫かよ〜」と体を心配した言い方じゃなく、どうすんだよこの荷物!的な言い方だったので3時間掛けて全部積み替えました。 金より体が大事。
・コメントで皆さんが仰っている通りですが、それ以前に勤務している配車係が大型車の業務をどれだけ理解しているかによって運転手の精神的負担は大幅に変わってきます。大型車に乗った事が無いスタッフが配車係になると最悪です。そうした中で特に初めて行く場所(積先、卸先)が多い運送会社のドライバーは「こんな細い道を大型車で行けるのか?!」といったケースもよくあります。つまり、大型ドライバーの目線で配車係が事前に指示書の内容確認をしっかりとやっていない、理解していない場合、目的地(積先、卸先)へ向かうドライバーは着く前にかなりの神経を使うため疲労困憊します。それでも順調に目的地へ着く事が出来れば良いですが、数十メートル狭い道をバックして迂回しなければならない事も少なくありません。その後に積込み、卸し作業をします。だから手当てを多くもらっても割に合いません。
・積み下ろしはトラック運転手がやらないと、荷崩れ等の確認ができない。 下手すると転覆して死傷事故の原因になる。 パレット荷役かカゴ車輸送を徹底して、短時間での発着をすべし。
・現場についてとても良く整理されている記事だと思いました 結論だけ異なるかと
>(前略)という世界が実現すれば、それはそれでドライバーにとって >生き残ることが難しく、悩ましい世界なのかもしれない。
いや、この前提でドライバーが普通に生きていけるような賃金が 「適正」運賃なのだと思います
少子高齢化が進む中で「適正」運賃を実現できなければ、 「手積み・手降ろし」のような作業がヤミ残業のような形で横行し それを嫌ったドライバーが流出 結局どこかでドライバー不足が閾値を超えて、急激な賃金・運賃の 上昇につながると思います (というか、まさに今がそのタイミングかと)
・自分も大型で長距離運転手やってましたけど 手積みを喜ぶ運転手なんて聞いたことありませんよ 真夏の荷室の気温は40℃こえてるなかで、全量を手積み荷役をやってみて下さいよ。一回熱中症で、気を失ったドライバーさんを見かけた事はあります
・手当前提の給与体系が変ではないのか? 基本給の手取りだけで生活できるようにするのは大前提じゃないのかと思いますし、積み下ろしも配送ドライバーが本来やることでない どこかが始めたサービス(偏見です)が業界の基準になることはこういうことを招くし、サービスに正しくお金を出さないのも問題 隠れアンフェアトレードの是正は急がなければならない
・手積み手降ろしでも構わない。 運賃を上げましょう。 トラック運転手って、何かと技術が必要な仕事です。命的にも積荷の価値的にも失敗は許されません。物によっては普通に億を超える商品を運んでいますが、そのリスクはやってられないレベルで高い。倍払っても足りないくらいじゃないかな。
・手卸し作業は荷主側や納入先からドライバーのサービス作業として認識されていることが殆どです。そこには正当な対価が無く、結局無理が発生しています。
フォークリフトとか言ってますが、それが使いないケースが多いことも国は認識した方が良い。
・ウイング開け閉めと発泡挟むのだけが仕事です、楽勝でーす。ずっとこれでやらしてもうてます。って人もいるとは思うけど、運転時間が長い故に、圧倒的に運動不足だと思う。 運動する時間ないもん。 毎回じゃなくても時々バラやって筋トレしてますーのほうが多少体にはいいかも。
・~運転以外の業務は基本行わなくていい~
2人体制でも無いのに、そんなドライバーは生まれようがないのだから。 極論すぎると、単なる役に立たない文章になりますよ。
基本は、無人運転が可能になって、運転は半分、荷揚げ荷降ろし責任者がメインになることが望ましい。 50代でもできるように、引越しトラックもそうだけれども。 働き手である国民が体を壊さず、国民の健康維持と労働を両立させないと、少子高齢化で社会インフラも維持できません。
働き手である国民が体を壊さず、という中に、給与水準の維持も当然含まれます。 給与は、私的時間の確保。 安すぎれば、国民の心身を損ねます、分からない高学歴政治家は、辞めてください。
運送も、民間が利益目的でやっているだけでは済まない、災害があっても利益が無くても国から資金投入してでも動かさなければならない責任をもつ、1種の社会的インフラになっているんですよ。
・コンテナからの荷下ろし作業をしています。
中国からのコンテナは、荷物が手前に倒れてくるような積み方をするので、より慎重な作業が必要です。
・中距離大型トラックに乗ってたけど 手積み手下ろしは本当に数回しかなかったな。 会社がバラ積みはあんまりやらせなかった。 最悪バラ積みしなければならない時は近く走ってる仲間を集合させて手伝ったり 捨てパレで積む様にして置いてきたり 社長が頭使って運転手が楽できるようにしてくれた。 医療用チューブやカップラーメンのような軽い荷物は流石に自分でやった。 拘束時間の事も問題になってるけど わざわざ早く行って近くで寝てる運転手だっているわけだから机上だけで法律作ってる奴はトラックに1ヶ月乗ればよくわかるわ。
・自分体重が軽く力仕事が出来ないのと、車が好き、トラック乗りたいでキャリアカー 乗ってます。 力仕事は皆無で商品が車なので枝とか気をつける箇所が普通の箱車と違うけど、楽しく仕事出来てます。
・現役です。 基本給が低いから手当で稼ぐのが目的だと思う。 若いうちならともかく手作業はやりたくない、 体壊したらどんな仕事も出来ないからね。 今はリフトで積み込み&荷降ろしのみ、給料はもともと安いので 割り切って働いています。
・記事本文で、三千円の手当て目当てで喜んで手荷役するドライバーについての 記載がありましたが、4トン1車でも手荷役はしんどいですし、大型1車で三千円 を喜んでなんて、正気の沙汰とは思えないですね。 私だったら、パレット組み1枚500円ぐらいが限界ですね。これだったら大型1車 で八千円ですね。リフトがあれば、おまけで積んでもいいかなぁ...。 もちろん作業場は、空調までとは言いませんが、直射日光の当たらない軒下で あって欲しいところです。
・先月まで勤めていた派遣先の物流倉庫は、ザックリと運送会社別に荷物を仕分ける事はあってもそこから先(行先別に仕分ける事)は、運送会社の人に任せきりだったな
そのくせ手隙の時はお喋りやら何もせずの待機ばかりだったから、そんな暇あるなら分けるの手伝えばいいのに…とか倉庫内の整理整頓・清掃をやればいいのに…って、気が利かない人達を見てイライラしながら仕事してる事が多くなったので辞めました
自分は出来るだけ色々工夫したり、一部の物は行き先別に分かりやすいよう積み直したりして協力してましたけど、それも周りの先輩達や上司は誰1人としてやってないので日に日にバカバカしく感じてきて、最後の方は少しずつやらなくなってしまいました…
・荷主や荷受けに対しての罰則規定が弱いと思うのは自分だけでしょうか?自民党の政治家の様に『バレても抜け道あるから大丈夫』的なノリにならないでしょうか?
自民党の政治家やビッグモーターもそうですが『厳しい罰則』を設けた方がいいと思います。
・この記事を書いた人は実際に作業されたのでしょうか?手積み、手下ろしから納入してまた運転って本当にキツいです。 学生時代、紙(化粧用コットンやトイレットペーパー)の卸問屋でバイトしてました。 1.5tのトラックに手積み満載して一人で配送。 配送先でも一人で倉庫へ搬入。 中でも学校に納入するトイレットペーパー(あの、超硬くて痛いやつ)は思いので40ケースとか納入するとクタクタでした。 オマケにトラックにはエアコン無し。 いつか事故を起こすと思い辞めました。 ちなみに時給は¥530でした。
・私は手積み手卸したいなんて思ったことはないですが、どうなんでしょうね。荷役代もらって稼ぐのではなく政府が掲げる適正運賃にできるだけ近づけて、荷役の時間も運行時間(運転手の賃金を発生させる。拘束しているわけですから)に組み込んで荷主、運送会社双方を国が監督できるようにして現状の荷主が一方的に強い現状を変えないと良くなんてならないでしょう。そもそも政府が掲げるパッケージ(適正運賃を含む)に法的拘束力がないのが問題です。こうした方が良いなんて言ってても全く問題なんて解決しないです。
・シート掛けもその中に含めてほしいね。 手荷役もきついが、シート掛けも、危険だしきつい。雨の日風の日雪の日晴天ばかりではない。
・儲かるからでしょ、バラ積みを求めるのは。 トラックドライバーになる人の大半が「儲けたい」んだよね。一月30万や40万じゃ納得出来ないって人達が結構いる。 儲けるためにバラが効率いいなら、それをやるってだけでしょう。 問題の本質はそこじゃなくて、バラ積みしか出来ないような商品は除いても、敢えてバラを選択して稼ごうとする必要が無いような収益性を、運送会社・ドライバーが得られるようなシステムにするべきなんだよね。
大変な業務だから高給、儲けたい人が集まる職種。そういう考えと認識自体を変えていかないといけないんじゃないかなって思う。普通に当たり前に、トラックを運転して配送する職業として、儲かる儲からないではなく、やりたいかやりたくないかで選択されるように、他の職種と同じ様に見られることを認めていかないと、少子高齢化の時代ますます先細りになるのではないかな。
・2024 からは、積み下ろしの時間も 休憩扱いで使えなくなるから、労働時間に含まれるんじゃなかった? そもそも 運送は背取背渡 が基本だったのに、規制緩和でサービスで積み下ろしピッキングまでやって仕事取った業者のせいなんだけど… 2024問題では1車いくらの運賃では、計算できない時代になってしまってるんだよ、車ディーラーみたいに、時間工賃みたいな方式にしないと…
・コンビニ配送をやっていて手積み手下ろしです。 確かに大変だし最初は上手く積めるか、不安だらけでした。でも今は積み方も工夫が必要だなと頭も使うしやってみると楽しいものですよ
・ドライバー暦30年ですが、バラ積みは 確かに過酷で、時間かかります。フォークリフトでの作業は、その分効率的にいいです。バラ卸しの終わった後の汗だくの達成感は、何とも言えない感じが好きで、バラ積み、卸しは何とも思ってないです。 太らないし(笑)握力もかなりついてるし(笑)体力的にも、同じ年齢の方に比べて 元気だと思う。人それぞれだけど…
・渇望してる?本当に?自分も大型長距離やってますが、手積み手降ろし手当がついても、かなりの額出して貰わないと絶対やりたくない。1年に数件手積み手降ろし案件があるけど、その仕事の時はテンションだだ下がり。特に真夏にあったら仕事やる気なくなります。やりたい人やらなくてはいけない人もいるだろうけど、やはりお金と体力が自分に合っているかですね。
・バラ積みとパレット積みでは約2〜3千円変わる。会社の運賃交渉によるが、、 現職してる会社はパレットなんて夢の話で バラ積みばっかりです。 時間なんて守れないですよ。それでもGマークとれてるんやしね。デジタコ改ざんしてるのかもね 毎日16時間は当たり前 会社はぐんぐん成長し営業所が全国展開までしてきてます。笑
・手積みを推奨する様な記事は止めて欲しい!手積みがどれだけ大変か分かってない夏場の手降ろし、手積みは地獄です、3000円で喜ぶドライバーはいるのか? 物が軽くても箱を傷めない様に慎重に積まなければいけないし、重量物だと腰を痛めます!ウィング車だと箱の中はサウナ状態、平ボディーだと炎天下の中での作業は正に生地獄です、この記事を書いた記者さん一度経験なされては如何でしょうか? 経験したうえで記事を書いた方がいいですよ!
・手積みか。 積込みするまでは、まぁいいけど下ろす時だよな。 降ろし先も広い場所じゃなかったり、雨だ温度だとかうるさい場所もある。 お金は欲しいけど、その分多く運んだ方が俺はいいと思う。
・いやいや「何をどのぐらいの量運ぶか」「荷台からどのぐらいの距離か、高さや段差があるのか」「ラップ巻きの有無」「作業場の寒暖」によって全然話が違うでしょ。 事と次第によっては3000円じゃお断りなレベルじゃん。 手荷役手当を出さないよりは出す方が「マシ」なだけで、本来は荷台から下ろすのもパレットでラップ巻いたり冷蔵庫にしまったりするのも荷主側や元請けが人をしっかり雇ってやらせる事じゃないの?
・元々薄給のドライバーが残業できないとなると物価が上がっていく中で生活できん人が出てくるやろね。仕方なく兼業にして尚疲労するのが見えるよ。そもそも待ち時間も多いし拘束が長い事を受け入れて要領よく手を抜いてるのに、時間の縛りがきつくなると事故が増えるから。高速で死亡事故も100%増える。少子化対策も馬鹿丸出しだし、法律を決める連中はちょっと考えないとまずい。
・要するに荷扱い手当を支給してるからですよね。結論を言うと荷主さんの値上げが無ければ支給出来ません。相場からかけ離れている罰則もない国の造った標準運賃なんか全く無意味です。
・手積み手降ろしは、ドライバー一人ではとても大変です。特に梨やりんご等の農作物は1箱5キロ~10キロ位あり、ドライバーは手積みの場合2~3人でやり大概はパレット積み降ろしになります。
・それ以外にも、トラックの待機時間や場所や休憩施設の指定など改善しないとならない問題は、たくさんある。 地元の大規模倉庫周辺では、トラックがインター下り口で待機していたり、コンビニでエンジンかけっぱなしで長時間駐車してたり。
・物流業界に勤めていますが、結局は運賃を単なるコストとして捉え、安いほう、安いほうへ流してきたメーカー、ひいては消費者の責任でしょうね。 昨今やっと送料無料を取り止め、送料別となりつつあるが、やっとかというのが印象です。
・しっかりとやった事に対しての手当ては必要だと思う。運賃や時間や給料どうこう言う前に燃料代を昔みたいな60円位に抑えていただければトラック業界かなり違ってくるのでは?
・2024年「問題」を作っているのは荷主と国(厚生労働省)であって、運送会社にそれを解決しろというのは無理な話。未だに値上げを渋る荷主企業もあるが、時間外労働規制の始まる4月以降の繁忙期は誰も車回さなくなるだろう。ましてバラ積みとパレット積みが同一料金ならバラ積みなんて誰もしたくない。
・この問題は、運送業以外でも、残業手当ての問題と通じる。 サービス残業は問題外だが、 「残業せずに定時で」 となると残業手当てが出ない。雇われている者に残業手当てを混みで収入を考えているのが今でも多い。 「残業はしない。させない。」との風潮もあるけど、実態としては無理。基本給があがらなければ。
・作業者の能力によっても変わる気がするんやけど、その荷下ろしの作業時間ってのはどうやって算出するの?? その日実際おろした人の日報など確認して判断? それともこの荷物の基本荷下ろしにかかるのは何時間とか決めるの? 前者やとダラダラ荷下ろしすれば特になるくない? 実際今手荷役の仕事あるけどウチのドライバーは慣れてるベテランばっかで基本30分あればおりる、でも客先から最近よく聞くのは庸車とか初めてきた不慣れな人が下ろす時間が遅くて困ってると、1時間半とかかかる人もいると。 仮にこれベテランが30分内で不慣れが1時間半なら付帯作業の割り増し3倍? どうなるんやろう??
・軽いお菓子とかでもトラックの手下ろし手積みはキツイですねー。サイズによっては〇回しで下ろしてとか運転でクタクタなのに、、 今年は雪も少な目だからマシですが、、でも年配の叔父さん達が汗垂らし手下ろししてるのみたらツラい言ってらんないなぁと気合い入れるけどリフトで下ろしてくれる倉庫が楽です。
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