( 135775 ) 2024/02/04 14:14:36 2 00 いまの日本人には「心の余裕がない」と言える「決定的な理由」現代ビジネス 2/4(日) 8:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d027b9173b7bd98d9e25c9ddf55e42015b049d |
( 135776 ) 2024/02/04 14:14:36 1 00 日本の謎や日本人の生活について迫った新書『日本の死角』が人気で、特に「ていねいな暮らし」についての議論が注目を集めている。 | ( 135778 ) 2024/02/04 14:14:36 0 00 〔PHOTO〕iStock
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。
日本という国や日本人の謎に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。
【写真】人生で「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い
ここでは、「なぜ『ていねいな暮らし』はブーム化した一方、批判も噴出するのか」という文章の一部を掲載する。
なぜ、「ていねいな暮らし」は憧れの対象となり、同時に批判されたのだろうか? 高度経済成長期に専業主婦が既婚女性の多数派となり、「ていねいな暮らし」が理想化される時代が始まった。その後、2度目のブームが訪れることになり……。
2度目のブームの始まりは、2000年代に入って起こったスローフードブームである。不況が深刻になった1990年代の後で、「自己責任」という言葉が横行していた。インターネットと携帯電話が普及し始め、世の中はIT革命に沸いていた。
変化のスピードが加速し、ストレスが増したこの頃、反動のように、理想化された「昔ながら」のゆったりとした暮らしへの憧れが高まった。食事時間が削られていくからこそ、ゆっくり食事をしたいと望む。料理する余裕もなくなり、外食や中食への依存度が高まっていくからこそ、手作りの料理を求めたくなる。スローライフの魅力を伝える『クウネル』などの雑誌も登場した。
2011年、東日本大震災と原発事故により、暮らしの根本を揺るがされた人が大勢生まれる。
自分たちは何のために働いているのか。改めて問い直す風潮が生まれ、田舎暮らしを求めて移住する人や、都会と田舎の両方に拠点を持つデュアルライフを選択する人が増える。放射能汚染に脅かされる関東から、西へ移住した人たちもいる。
そうやって時間をかけて浸透した、暮らしの見直しと再発見が、「ていねいな暮らし」ブームへつながったのである。昭和のブームのときは、専業主婦と働く女性の暮らしには距離があり、手作りにハマる人たちが批判されることも、手作りライフが強制されているように感じている人もあまりいなかっただろう。手作り情報を遮断することもたやすかった。
しかし、今はインターネットが身近にあり、SNSを通じて楽しそうな「ていねいな暮らし」ぶりが目に入りやすくなっている。仕事を持つ女性が多数派となり、たくさんいる働く女性も多様になってきた。
中には、その情報を「あるべき理想」と受け取る人もいる。そんな風に彼女たちが思うのは、自分の母親がそうしていたからかもしれないし、多忙過ぎる日々に対し、うすうす疑問を抱いているからかもしれない。
日々の生活で、家事が行き届いていない今に不満があるからこそ、ほかの人の「ていねいな暮らし」ぶりに腹を立てるのである。それを自分にも求められていると感じて、いらだつのである。
その余裕のなさは、もしかすると、夫を家事の戦力としてあてにできないからかもしれない。一人で抱え込んでいるからかもしれない。生活を守るために忙しく働き、暮らしが荒れがちなことにいらだっているからかもしれない。
「ていねいな暮らし」批判は、人が心に余裕をなくす現代社会のありようを映し出しているのである。
つづく「老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い」では、なぜ定年後の人生で「大きな差」が出てしまうのか、なぜ老後の人生を幸せに過ごすには「経営思考」が必要なのか、深く掘り下げる。
現代新書編集部
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( 135777 ) 2024/02/04 14:14:36 1 00 ・日本での就職体験や現代の社会環境での変化に関する意見が多岐にわたっており、多くの人々が仕事の変化や経済的な問題、社会の変遷による影響を受けていることが分かります。 ・過去のパソコンやネット環境の進化による仕事の変化や負担増、仕事の要求の多さやレベルの高さによる精神的な余裕の不足、そしてSNSや情報過多による自己卑下、他者批判、価値観の変化などが心の余裕の減少に関係しているとの指摘が見られます。 ・また、経済格差や働き方改革、情報社会におけるストレスなど多くの異なる観点からの物議を醸す問題が挙げられています。 ・こうした意見から、社会の変化や経済状況、労働環境などが心の余裕に与える影響を照らし出すとともに、それぞれの人々が生活の中で感じるストレスや不満が多様であることが確認できます。 | ( 135779 ) 2024/02/04 14:14:36 0 00 ・心の余裕がない、というのは就職した昔と今を比べて、仕事がどう変化したのか?と私自身が感じてきた事を書きます。 就職した頃は、パソコンも職場に1台、ネット環境も無く、住所が離れている組織間は、電話か紙ベースの資料を郵送かFAXのみ。 やれることは限られているので、仕事の要求は多くなく、比較的、精神的にも楽でした。 パソコンも一人1台になりネットの普及で、組織間の資料のやり取りはファイルサーバーなるものを置いて、手軽にやり取りができるようになった。 そこからですかね・・・・資料作成に翻弄され、どんどん精神的に余裕がなくなってきたのは。 手軽に電子データで資料を作成でき、資料のやり取りもすぐに出来るようになった途端、仕事の要求が多くなり、要求されるレベルも高くなりました。 本来はネットの普及で仕事が楽になるという謳い文句だったにも関わらず 、それが人の負担に繋がっていったように思います。
・アラフィフですが「最近の人は心に余裕がない」と言う記事は子供のころからづっと目にしています。
ある論文に出ていましたが 骨の成分を調べればストレス度合が分かるそうです、縄文人のストレス度合は現代人が満員電車に乗った時に感じるのと同じぐ位に強い値が出たそうです。
縄文時代は部族間の争いがなく平穏な時代だと言われていますがそれでもストレス度合は高かったようです。 考えてみれば当たり前で、さむさ、飢え、自然災害、害獣に襲われる、感染症、等常に身の危険と隣り合わせですから、心に余裕などなかったでしょうね。
人間はいつの時代も心に余裕はなかったんじゃないでしょか
最近SNSで自分の気持ちを簡単に発信できるようになったので、他人の心の余裕のなさがより目に付くようになっただけだと思います。
・戦後からバブル期にかけ、格差は少なく、中間層が多かった時代は、割と心に余裕があったのかもしれません。それは富だけではなく、可能性や夢なんていうのも影響していたのではと考えます。
この30年のデフレでそれが無くなり、中間層が減り、格差拡大と比率の変化がおこった。そしてSNSによる中身の可視化、上辺だけを見せることなど。実際の中身は貧相なのかもしれない。
格差があるのは当たり前ですが、その中身や比率などの影響も大きく、なにより夢や希望のある社会であったほうが良いでしょうね。
それは心の余裕にも影響は大きいでしょう
・理想の自分と現在地の自分のギャップに苦しむ人も多いんでしょうね。 本当は自分の時間を持ちたいのに、仕事や家族との時間を優先しなければならないので、己をかえりみる余裕がない人は多いでしょう。 その積み重ねたストレスが、さらに心の余裕をなくし無感情、無関心、無感動、無理解を引き起こす。 他者に心からの関心と理解を示す人はかなり減ったと思います。 NPOやボランティアなどの活動をされてる方でも、責任感から来るものが多い。 真に同じ目線で理解を示すのは、日頃からその視点や目線を持ち続けないといけないのですから。
・30年前に就職した時、携帯、パソコン、メールなど無かった。それからパソコン、携帯が出てすっかり便利なった。一太郎やロータスなんぞ使わず、Excel、ワードをメールで発信。公衆電話をテレホンカードの残金を気にせず使えるように。さぞ便利で楽な未来が!と思ったが、結果は真逆だった。今はさらに悪化している。仕事は多忙、SNSのチェック、LINEに追いかけ回される。昔、買い物が好きで、映画も好きで、よく都心に出かけ、お店をまわり、いい服を見つけ衝動買いした。映画館でポップコーン片手に映画をみた。今はそんなことをしなくても家のPCの前で済む時代。でもそれが満足度が高いかは別やね。
・人それぞれペースやこだわりがあると思うが、とにかく世の中が加速度的に忙しくなった。人の関心を買ったり、喜ばすを超えて驚かすことがサービスになり経済的な付加価値として企業化し競うようになった。時間の商品価値が明確に高まり全てが時間勝負のような世の中になっている。 急いで作成した大量の報告書を瞬時に理解把握するほど生身の人間には能力はない。気まぐれで欲しくなったからといって翌日に届かなくても本当は何も支障はない。全てを戦争のように先んじなくても良い筈で、このような人間の悲しい性分は下手をすればAIや独裁者に利用されるだけだ。
・今の日本は高齢化で、定年退職後の人が増えてるんだから、その分時間と心に余裕がある人も増えてるでしょう。 高齢男性達が丁寧な家事やスローフード作りを趣味にして高齢妻と楽しくやってくれるといいですよね。そうしたら、夫源病からの夫認知症&妻鬱病みたいな悲惨な高齢夫婦が激減して、医療介護費社会保障費も抑えられるし。老夫婦に憧れれば若年層の婚姻率も上がりそうだし、良いことずくめですよ。
・何事に関してもメリハリないし、加減もわからないし、己もわからない。ストレス社会って言うけどいつの時代もストレスなんかあったし、要は人間が弱くなってるよね。落ちこぼれや出来損ないは容赦なく社会から弾かれた時代から、今はそのような人達に寄り添いと、うるさいほどマスメディアから流れてくる。が、それは頑張ってる人からしたら、こっちも支援して欲しいわってね。 いまの社会ろくに近所付き合いもしない時代に、時代錯誤な見守りや寄り添いを言われてもね。
・自分の力以上のことをやろうとすると、余裕がなくなるのは当然だよ。簡単な話。要するにできないことまで無理にやり過ぎてるんだよ。なんかよくわからんけど、現代はやたら理想やら意識が高い人が増えた。あと、人から求められたことに対して、応えない、という選択をする人が減ったように思う。
・物が溢れ過ぎていて心の余裕=お金の余裕になってしまったからでは。SNSで他人との比較もしやすくなってしまいましたし。 一昔前の24時間戦えますかのCMのように超ブラックな働き方も減りつつ、まだまだ十分とは言い難いにしろ、男性も家事、育児に加わるようになり、女性も自分の好きな仕事で働く事が出来る。にも関わらず、余裕がないのはお金の問題か価値観自体の変化だと思います。
・一人旅に出かけて、行きたいところを歩き回り、ホテルに帰ってきた 安いシングル部屋で、ユニットバスにお湯を張り、のんびりと入浴 そこで思わず出た言葉が 「ああ、これでいいんだよなあ」
でかい家、高級車、ブランド物、グルメ・・・ 俺にはいらないものなんだなあ、と悟る
それ以来、部屋をまめに掃除してきれいに片付けるようになり コンビニ弁当をやめてちまちまと一人分の料理を楽しむようになり 安物の服を丁寧に洗濯して小綺麗な服装をするようになり その結果少しずつお金も貯まるようになり、また一人旅に出れる楽しみ もう人生を他人と比較することもないだろう もう人生にあくせくすることもないだろう 死ぬまでのんびり生きよう
まあ、金持ち志向のみなさんには分からないと思いますが 心の余裕ってこういうものなのかなと
・むしろかつてよりずいぶん心の余裕が生まれてると思いますよ。 1990年代まではとにかく豊かにならなければ、とほとんど強迫観念がありました。24時間働けますか、の世界で、働いたら今度は男も女も家庭を持たなくてはならない、次はレジャーに行かなくてはならない、と何かに追いたてられるように必死でした。 近年になってようやく、そんなに焦ってもいずれ歳をとる、病気にもなる、災害も来るかもしれない、日本だけが経済的に豊かではなくなった、無理をしてもしょうがない、と力が抜けて来たように思います。
・25年もデフレが続いている国で、非正規雇用の拡大、外国から安い労働者の流入、国の間違った経済政策で国民を貧しくさせた。消費税は直間比率の是正の為に導入されたので、社会保障の一部にしか使われていない事を、知らない国民が非常に多い、全て政治の責任でしかない。現状でどうやって、心に余裕を持つのでしょうか?
・>その余裕のなさは、もしかすると、夫を家事の戦力としてあてにできないからかもしれない
共働きで、家事労働が全て片方に偏れば、それは不満が出るのが当たり前です。 専業主婦の存在は、家事の戦力としてアテに出来ない夫という存在を生み出してしまった点では罪悪なんですよ。 私の母は働いてたので、家事労働はある程度子供の私もしてました。お陰で飯を作るのは不得手ですが、それ以外は一通りできます。
やるやらないは別にして、できるように慣れておくことが、心の余裕に繋がると思います。
・仕事もそうだが金銭の問題が一番心に余裕を無くす原因だと思う、稼げなければ食べてもいけないしソレこそ家賃も払えず暮らす場所もない、そのクセ誰でも働けるような場所は低賃金重労働で、家賃や満足な食費を賄えるだけの給料の確約も無い、明日はどうなるかの不安を抱えて生きる人に取っては心に余裕を持つなんて出来なく、いつも何かに追われてる感覚の方が多いんじゃ無いだろうか、心に余裕がないからこそダブルワークや副業が流行る、心にも金銭にも少しでも余裕がある生活がしたいものです
・20年前までは、何かしらの情報処理をしようとすると、人が機械の処理を待っていたけど、今は機械の方が速くて人のディシジョン待ちだからね。 ITの進化によって人には余裕がもたらされると思っていたけど、機械に人が追われる時代になってしまった。
・一番の原因は、この30年国民負担ばかり増やして家計に余裕が無くなったからじゃない?家計に余裕が無くなれば将来が不安になって希望を見出だせす、心に余裕がなくなり、ちょっとした出来事に正義感を振りかざして批判したり、成功した人や幸せそうに映る人には粗捜しをして批判(エスカレートすると誹謗中傷)をする。コンプライアンスなんて言葉がひとり歩きして、この言葉に怯えて当り障りの無いことしかできない。 日本人に心の余裕が無い原因の多くは経済的な理由だと思いますね。 ちょっと前に批判されてたエッフェル姉さんの話も、少なくとも90年代半ば頃までだったら、ここまで批判されていないと思う(勿論肯定なんてしませんよ念のため笑)。
・単純に「他人と比較する」のが原因かなんだと思うよ。 昔なら有名な大金持ちの生活もテレビとかでごく一部知るくらい、それどころか近所のベンツ乗ってる人の生活すら知らなかった。 知らぬが仏だったのにSNSでマウント合戦みたいな事ばかりになってきてそっちばっかりに意識がいってるんでしょ。 そこそこ余裕ある人達ですらいくら金稼いでももっともっとってなってるし、良い年して全くスタートラインにすら立ってないようなレベルの人たちは絶望したり諦めたりして努力すらしなくなり、結果的にますます格差が拡がってるのを目の当たりにしてますよ。
・ちょうど昨晩夫と、子を持ちたくないと考えるカップルについて話をしました。 それはなぜなのかと。
やはりあらゆる面で、余裕がない、いや持てないからではないかと。そしてそれはなぜなのか?欲しいものが次から次とできるからではないか?
新しい技術や創造力により今までなかった物が生まれること、そしてその情報が意図せず簡単に入ってくること届くこと。
そういう流れによるものではないかと。
・余裕がないところに「自分ジブン自分ジブン」な一言があると大変なことになりますね。他者を尊重し意図を汲み敬意を払うことが、日本だけでなく何処でも大事になってきていると思います。
・やってる側の「丁寧な暮らしの方が上」って思いが透けて見えるから批判が出てくるんだろうね。 散々自由だ多様性だと言っておきながら「目指すべきもの」のようになっているから、丁寧な暮らしなんかどうでもいい人からしたら、押し付けがましく感じるんだよ。
ヴィーガンと一緒で、本人がやる分には一向に構わないが、いちいち他人を巻き込もうとしないでほしい。
・心の余裕ってのは考え方次第。よってある意味自分の考えでどうにでもなるんだが、ネットが普及しSNS等で他人の生活を覗き見る事が出来るようになり、他人と自分を比較して不安になるという共有社会の弊害はあると思います。
・「心に余裕がない」、、 それは自分軸を持てないからではないでしょうか。
インターネットで情報は世界と繋がり、ニュースやSNSで逐一発信され情報社会は時には過度に不安を与え、誰かと比べる人生では、価値観も常に変化していきます。
地球温暖化、世界情勢、加えて日本は地震大国、おまけに社会不安、加えて 高齢化社会と少子化。企業は非正規雇用が蔓延し、日本はいつかは低賃金で 世界の工場になるかも、、未来の何処に余裕等あるのだろう、、
でも、自分軸や価値観を明確に持ち希望を持ち賢く自分で選択して行く事が ゆとりにつながると思います。
・批判しなくてもいい事にいつ気付くんだろう。 ほっとけば良いし、ほっといて欲しい。 誰かに害を与えるわけでもない事は、そっとしておこうよ。その人の趣味嗜好は他人がコントロールできないんだから。 常に正解を生きる人がいないのと同じで、10年前は正義だったのに掌返し食らったりする事もわかってきたんだから。 違う価値観を参考にできる人になった方が得だよ。
・そもそも子供の頃から、 「親や教師の言うことを聞きなさい(=問答無用で言われた通りにしなさい)」だの、 学校でも規律や校則を守らせること"ばかり"させてきたのが諸悪の根源。
もちろん無秩序に言われたことに反抗したり、ルールを無視して良いって意味ではありません。 しかし、「何故その作業やルールが必要なのか」という目的の動機付けや意見の出し合いが殆ど無く、子供の統制を取ることありきの指導とするわけです。 それで落ちこぼれたり、疑問や異を唱えると袋叩きにされる上、「絆」「団結」「心を一つに」という名の同調圧力で、マイノリティや多様性を許さない。
そうやって、周囲からこぼれ落ちないように抑圧を受けて育てられた大人が多数なので、心に余裕が無くなり、隣の芝生が青く見えてしまうのは当たり前。
こういう結果になるのは、一億総日本人が子供の頃に受けさせられた学校教育のせい。
・日本の人々の暮らしに余裕があったのは何時の時代でなぜそういうふうに言えるのかを明らかにして欲しい。 どんな時代でも、今は心に余裕がある時代ですねえ、と言えば、そんなことはない、ぎりぎりで生活している人が沢山いる、と反発されるに決まっている。だから、そんな時代はなかったし今後もない。
・気候的には日本は良い環境になってきている。 冬にあまり雪も積もらなくなったし、秋の肌寒さも無くなり、夏が長くなった。 気候が南国に近づいたということは、心も南国仕様にしなければならない。 寒い地域の貧乏はロシアのドフトエフスキーの小説のような暗さがあるが、南国の人達は、貧しくとも明るく過ごしている。 みんなラテン系のノリで行こう。
・「ていねいな暮らし」が嫌われるのは、彼女らがそうしてる目的が、「そういう暮らし方をしたいから」ではなく、「それをネタにして他人を見下したいから・マウントしたいから」なのが透けて見えるから。 彼女らの本音は、「自分がカネ持ちなのを自慢したいだけ」だけど、それを直接的に言ってしまうと反発を食らう。だからその代替物として、「カネ持ちでなければ実行できない生活様式」を「自分がカネ持ちであることの代理指標」として振りかざし、他者を威圧する。
現時点では「ていねいな暮らし」をするためにカネがかかるから、彼女らはその「ていねいな暮らし」をもてはやす。 でももし将来的に「ていねいな暮らし」が低コストでもできるようになり、逆に(たとえば電力不足が激化して)「ていねいではなく資源を浪費する暮らし」が高コストに変化すれば、彼女らもあっさり乗り換えて、「ていねいでない暮らし」を使って新たにマウントし始めるはず。
・いまの日本人には「心の余裕がない」とは ・物的の余裕・・・・・収入とか ・メンタル的な余裕・・仕事・対人関係・健康面とか 生活が慌ただしく、時間の流れがはやすぎるのかもですね~ 心の余裕を得るには OFF期間 自宅でのどかに過ごしたり、趣味とかに興じることかな?
・何かを批判することの奥底にあるのは自分の人生の正当化。 正義は我にあり、という優越による歪んだ自己肯定の現れ。 誰かのライフスタイルを否定すれば、納得できていない今の暮らしを受け入れやすい。 無意識に誰かの価値を貶めることで必死で己を守って自己防衛しているだけ。
・じゃあ、米国や欧州の人たちが、どうやってゆとりのある生活を得ているかと言うと、 ・ 難民・外国人労働者を大量に国内に入れて、余裕のない仕事をやらせている ・ 格差を作って、貧困層に余裕のない仕事をやらせる という、確信犯的なやり方があるわけです。
「短期や不定期の外国人労働者によって、生産された付加価値をGDPに入れても、人口割りするときの人口にはカウントしない」 というOECDのルールがありますから、 「欧米の1人あたりGDPは高い」 ことになるわけです。日本では日本人がやってますからね。
"現代の奴隷制"みたいなことをやっているわけですよ。
・仕事に関して言えば、効率化 これのせいでしょ ネットの普及で、限られた範囲でしか聞けなかった不平不満を全国区で広く入手出来るようになってしまったのも一因だと思っている 情報に振り回されてるってのが根本原因だね
・すべての人が同じ環境や境遇で生活してきて いる訳ではない。「自立した合理的解決」は それぞれ必要だと思う。自由で安心できる 自分の生活は、何物にも変え難いはず。
・税金と社会保険料取られ過ぎて、 働いてるのにお金に余裕が生まれない…。 よって心の余裕も生まれない。 毎年基本給は上がってるのに毎年税金と社会保険料が上がるから手取りが変わらないのに物価は上がる。やる気がでません。
・働き方改革とやらで、残業できなくなったら、逆に心の余裕がまったくなくなった。 お金も。 昔は残業当たり前だったが、残業手当も当たり前。その時間的余裕の中で仕事外のファイルや資料の整理もできていた。 今は、有能でスピーディさしか求められていない。コツコツなんて、許されていない。
・>日々の生活で、家事が行き届いていない今に不満があるからこそ、ほかの人の「ていねいな暮らし」ぶりに腹を立てるのである。それを自分にも求められていると感じて、いらだつのである。
その余裕のなさは、もしかすると、夫を家事の戦力としてあてにできないからかもしれない。一人で抱え込んでいるからかもしれない。生活を守るために忙しく働き、暮らしが荒れがちなことにいらだっているからかもしれない。
「ていねいな暮らし」批判は、人が心に余裕をなくす現代社会のありようを映し出しているのである。
実に言い当てているように思う。 自分にないものがSNSなどで目に入ると叩く人がいるように思う。
ていねいな暮らしをしようと心がけている人にだって他人には決してわからない苦悩が必ずあるのに、見えた部分だけを比べて。。
ネット記事で誰かを酷く批判するような文章でない、このような読み応えある文章があると嬉しい。
・お金の余裕も無ければ時間の余裕もない。それで心の余裕を持てるわけがない。多くの国民を貧乏にして生活から時間を奪ってきたのは企業だし、それを野放しにしているのは政府だし、心の余裕どころかストレスしか生じないですよ。
・日本人のゆとりの無さは解雇される心配がないのと等価交換です。 解雇されない代わりに心のゆとりの無さを引き込んだだけなんですが 多分そこは日本人の多くはあまり頭が良くないので理解できないんだと思います。
・70歳の日本男児です。なくて結構!朝5時から7時まで近くの公園を散歩。10時から14時まで会社で能書き垂れる。16時から18時まで周りを威圧するための身体作り。20時以降はパソコンとにらめっこ。土日祝日は気の向くままに、自由奔放!「昭和の経済戦士」です。
・心の余裕なんて高級な話でなく 丁寧な暮らし=上級国民自慢であり かつSNS等が無かった昔はこんなに頻繁に目にする機会がなく TV番組等でごくまれにしか見なかったものが毎日の様にいろいろな 所で見られる様になったことで気になるようになったから
・西洋かぶれになり私利私欲になり敗戦になりGHQに骨抜きにされたことが諸悪の根源です。東洋哲学を取り入れて最善化した江戸時代が最も良い時代でした。中江藤樹、熊沢蕃山、佐藤一斎など優秀な学者が大勢いました。将軍が形骸化し、朱子学の綻びが江戸末期に生じ、水戸学と陽明学で補おうとして失敗したまま突き進んだのが明治維新です。その最中で精神の軸が神・仏からカネ・モノに変わった。これが諸悪の根源です。カネ・モノに目がくらんで精神の軸を疎かにし、自己疎外の人間を大量に生み出しているのが現状です。
・イライラさせる国になったな。 別記事で電動キックボードのひき逃げ事件が出ていたが、少し前なら歩道は弱者も安全に歩ける場所だった。 けれどもコロナ以降、歩道を猛スピードで走る自転車や、そして最近では電動キックボードによって、本来歩行者が安全に歩く為の場所も脅かされている。 消費税も、上げる度にこれが最後の様に言ってたが、とうとうまだまだ上げまくるぞと言い、年金は殆ど増えず若い人達は自分の将来に絶望を感じている。 賃金も物価の上昇には全く追いつけず、俺達の生活は苦しくなる一方だ。 そして、やたら褒めちぎる日本の四季も、実は無駄に買わなくてはならない被服費や高騰しても避けられない温度調節に灯油や電気代が嵩む。 こんな些細な事でも積もり積もると大きなストレスとなり、心も疲弊してくるのではないか? 心の余裕は豊かな社会にこそ有り、社会が貧しく将来に希望を持てなくなったら無くなる物なのさ。
・あれせにゃいけん、これせにゃ損だ。 と他人の服着て着飾り、見栄を張り合う社会なら、もうついていけん。となるだけだと思う。
押さえるべき節目だけ押さえて、それ以外は、まあ好きにすればいいよって出来るようにするのが重要だと思う。
・心に余裕がないイコール金銭面でも余裕がないってよく耳にする 心に余裕がない人って時間を気にし過ぎて確認せず先に先にで現実、現状を大事にしないから落ちついていくということが何より基本だと感じる
・お偉いさん達や既得権益炊で利益を回して… 後はおこぼれの奪い合い…
それが失われた30年の中身…
自己責任や非正規や内部留保で…
お偉いさん方のやりたい放題… しかも国民はそれに気付かず、むしろ有り難がってる始末…
完全に調教完了の社会…
後何年たてば気付くのか??… 自分の予想は後50年はこの展開が続きます… それが失われた30年継続の流れです 政治を見れば分かるでしょうに…バレなきゃキックバックもずーっと続く伝統になる悪しきお偉いさん方の体質が…
早く気付いて修正して欲しい… このバレなきゃOKのこのモラルの低さ… ダイハツやビッグモーターやトヨタや… バレてないだけで…
…
・コメントで相手に向けて適切な意見を述べ合おうとしているのに「俺の意見が絶対だ!」とその場の雰囲気をぶち壊し、挙げ句の果てにはコメント、さらにはプロフィールでその方を下げることばかり投稿している人がいますね。きっと心に余裕のない方なのでしょう。
・なんか強い者がそのまま強く居続けようとして、社会が回っているような気がするな。 その為に弱い人(この表現が合っているかわからないですが…)はそのままでいなさい的な風潮が感じられる。
・日本人はムラ社会で生きていたので、狭い社会の中の普通や常識の範囲で生きてきた 他の世界を知らずにいたので、比較対象が自分周辺の限られた世界だったので、その中で引け目を感じなければ暮らしていけた
ところが情報社会になって比較対象が広がると自分より上の生活が目に入ってしまう 劣等感とのバランスをとるために、自分より下の人間を見下して安心したり、自分より上の人間の粗探しして足を引っ張ろうとする SNSのマウント合戦は自分を上に見えたいための見栄でしかないし、SNSの悪口は足を引っ張って相手にダメージを与えたいから SNSの悪いところは直接相手と対峙しないから、ダメージを与えることに何の良心の呵責もない
リアルのムラ社会に生きる日本人は、ネットのグローバルな世界が順応できていないんだと思う 相手を攻撃するって自分に何もないという自信のなさの裏返し 地震のなさが心の余裕のなさと繋がっている
・学ぶ姿勢がないから批判的になったり余裕がなくなったりするのでしょうね。そのライフスタイルのいいところ悪いところを整理し理解し自分の生活に取り入れられそうなものは取り入れればいいだけです。学んで終わりです。
・何でもかんでも批判し叩くし、ちょっと自分が気に食わなけりゃ主張という名の身勝手なエゴを蒔き散らす、そういう人ばっかりになってきてるのは確かだと思う、SNSがそれをさらに助長させてるって感じですね
・私は、携帯電話も原因のひとつだと思う。 帰宅後や休日に、上司や取引先から電話があったらたまらない。 労働者を守る法律の運用が、あまりに経営者側に甘い。
・目にする情報とは不安で稼ぐ巧妙な手段なので情報を追ってしまえば情報にだけ貢ぐ事に成る。 情報から得れるものの区別は自分が残せる得と成るかを判断しなければ。
・>不況が深刻になった1990年代の後で、「自己責任」という言葉が横行していた。インターネットと携帯電話が普及し始め、世の中はIT革命に沸いていた。
個人的には「自己責任」って21世紀に入ってからだと思うけどな
1990年代に「自己責任」なんて言っていたのか?
・自分は理学療法士ですが難病で働けず 鬱もあります 支えてくれる人もいません 難病への理解もありません 余裕ありません 自分のような人もいます 努力してもどうしようもありません
・円安によりとうとう我が国の貨幣価値は70年代位に落ちてしまったと言う。長年生活が苦しくなる状況が続けば、心の余裕が無くなるのは当然だろう。
・ま、国の中心にいる国民の模範となる国会議員からして、不正、パワハラ、裏金ですから。 おのずと同じお付き合いのある上級者国民の方々が経営してる企業も似てくるから、 庶民は国会議員と企業の二重で苦しめられてるので余裕なんか生まれないです。
・心にゆとりを持たせる為に働いて稼いで、簡単なことでもしようとしない人が多いんだと思う。勉強してる人は少ないし、資本主義の稼ぎ方を理解してる人は少ないからなぁ。 ゆとりはそーゆー知識からもくる^ ^
・そんなのヤフコメを見れば一目瞭然。 政治家、芸能人、Youtuberなど目立った人間をとにかく攻撃。週刊誌とスポーツ新聞はそれを知っているから、燃料を投下するような記事を書き、ヤフーニュースランキングの上位を狙う。
最近だと日テレ、小学館、松本人志をサンドバッグとして叩きたい放題。 以前はゆたぼんが何かやる度に記事となり、大人であるヤフコメ民が叩くという地獄絵図だったな。
・男女共同参画や男女雇用均等法などを企て、キャリアウーマンと煽てて女性の社会進出を促したのが原因の一端だと思う。
・職場に 女の方が大変なんだ! とか騒ぐパートさんがいて 確かに大変ですけど、 皆んなそれぞれの家庭でいろいろあると思うんで そんな職場きて他人にわーわー言ってる人みて やばい人おるなと思った。 幼稚園から塾通わせてるらしく 。。。その歳なら塾かと。。。
・「今の日本人に」心に余裕がない、わけじゃなくてもともと日本人はそうだよ
強きをけなし、弱きをわらう、もともと持ってる国民性だね SNSなんか無くったって近所の井戸端会議でも週刊誌全盛時代でも同じだったって
・生きてるだけで支払わなきゃならない金が多すぎる。健康保険料、年金保険料、住民税。子供産んだらPTA会費。専業主婦など到底無理。
・生きづらさを感じますね。 何か発言する際は、細心の注意を払ったつもりでも 誰かを上げ、誰かを下げているような解釈をされると アウトだもんな
・余裕がないのは単純に能力が無いから。 生きる引き出しが少ないから。 嫉妬ばかりで常に人の不幸を願ってるから。
・いまの日本人には「心の余裕がない」と云える「決定的な理由」 雑誌の類のタイトルを見ているだけで、その理由が分かります。
・丁寧いうのは手間暇かけるいうこととは違う。誠実に現実と向き合ういうこと。
・「それは甘え」という批判が大好きだからじゃない?「甘えるな」という文句がみんな大好きだからな。
・お金に余裕ができれば、ほとんどの心の余裕は確保できるんだよなー。増税しすぎってこと。
・そりゃ、お金がないからよ。金がないのは首がないのと同じ、と昔から言う。金がなきゃ心の余裕もない。
・コストを叫び過ぎて、1人に対しての要求が増えすぎた事も原因では?
・まさにヤフコメ民の事で草 人の幸にも不幸にもアレコレ言うし、あれだけ誹謗中傷するなと言われておきながら未だに繰り返してるしな
・心が悪い人が増えただけ。どこかで聞いたた世の中金じゃないは正しいんだと思いました。
・岸田があれだけやらかせば 日本全体の心の余裕もなくなってくるのだろう
・ていねいな暮らしを批判して余裕のない人って、どこにいるんですか?ごく一部だと思うんですがね。
・貧富の差が広がり、余裕のない人が増々増えるでしょう。
・インターネッツの発達で心の声がだだ漏れになっただけではないでしょうか
・自分のミスは笑って誤魔化し 他人には満点じゃないとガチギレする人ばかり
・「日本人」全てがそうじゃないでしょ。 田舎でゆったり過ごしてる人も多いわけで。
・ワイワイキラキラしてないと高学歴の暇な善意の押し付け人の餌食にされる
・貧すれば鈍する 金が無い人が多いから
・他のアジア諸国と比べたら贅沢な悩みだ。
・エッフェル塔で写真撮っただけであの騒ぎ。余裕無さすぎ。
・心の余裕=金銭的な余裕
・国も企業も生活者に冷たいからな。
・2003年 クウネル 創刊
・つまり「比較するストレス」が原因じゃね?
SNSに載ってるのなんか、その人の「最高潮」だと 思っとけばいいのに、デフォルトだって勘違いするから 謎の劣等感やら、逆恨み的な怒りが生まれるわけで。 ルッキズムなんかその典型。
スマホから離れられないなら、SNSやめて 猫動画でも流しっぱなしにしてみたらいい。
・心に余裕がないは病気で言う症状であって原因ではないのよ。 原因は国の売国や国民いじめだとは思います。無視できない程、深刻。 それと同時にこの国・社会が元々あった日本人的良さを悪とし、欧米の合理性を善としてしまい、それで自滅していっていると思う。 よく老人キレると言う。症状としてワイらは電車や店でワーワー暴れる姿を見て、あさましいものだと思う。だけど、よくよく詳細を見ると、老人らは昨日までできていた、たとえば病院行ってお腹痛い、浣腸か何かを今までしてもらってた、顔も通じて同じ医者・看護師。それが今日にはその同じ面々で、診察・処方それから後日お目当ての治療に初めてなると聞いて何が起きてるんだ、とパニックになってるようです。 医者が合理的にやってるようで、実際は利権で、それを合理性を名目に徐々にやりだして狂っている。トイレ行きたければ10㎞走って来いと言ってるのである。 本当に日本が滅び始めた。
・お金
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