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森永卓郎氏『ザイム真理教』が示唆する「アベノミクス失敗」の本質 「財政均衡主義」という“根本教義”が「二本目の矢を止めた」

マネーポストWEB 2/4(日) 19:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7cbf105fc68958fda6b686b5683cfbe28ea422

 

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記事の要点は、財務省が財政均衡主義を優先し、増税にこだわる姿勢をカルト教団のようだと批判している経済アナリストの森永氏の告発について報じています。

また、アベノミクスの失敗について、安倍政権が財務省との折り合いがつかなかったことを指摘しています。

経済政策や増税に関しての複数の発言や状況を挙げて、財務省の影響力やカルト教団化について検討しています。

(要約)

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アベノミクス失敗の陰に財務省あり?(時事通信フォト) 

 

「財政への信任が失われることがないよう、財政健全化を着実に進める」──1月22日、経済財政諮問会議で岸田文雄首相はそう発言した。内閣府は同日、2025年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)について、「1.1兆円の赤字」見通しとなる試算を公表。インフレによる税収増を歳出増が打ち消すため、「政府が目指す2025年度のPB黒字化達成は困難」とメディアは報じている。 

 

【写真】在任中は「3本の矢」について何度も繰り返した安倍首相 

 

 そうしたなか、金融とグローバリゼーションを題材にした小説『エアー3.0』を執筆中の小説家・榎本憲男氏は、経済アナリスト・森永卓郎氏によるベストセラー本『ザイム真理教』に注目する。国民生活が貧しくなっても消費税増税を続ける財務省は“カルト教団化”しているという森永氏の告発について、榎本氏が考察する。 

 

 * * * 

 昨年話題となった森永卓郎氏の『ザイム真理教』がいまだに売れ続けているという。僕も先日遅ればせながら読んだ。 

 

 この本のタイトル「ザイム真理教」の要点を先に述べよう。ただし、以下は僕独自の要約であり、森永氏の言葉遣いを、僕なりに若干翻訳していることを先にお断りしておく。 

 

 本書は、タイトルにも反映されている通り、財務省がカルト教団化しているという告発本である。財務省は、財政均衡、財政の健全化、プライマリーバランスの黒字化(この3つはだいたい同じと考えてよい)がなによりも大事なのだ(財政均衡主義)という根本教義を広めている。新聞テレビの大手メディアもこの教義の拡散に協力して国民を洗脳し、さらに再配分に力を入れるはずのリベラル陣営の政治家や評論家もこの教義にいつのまにか洗脳されている──。国民生活がどんどん貧しくなるのを止めるには この洗脳を解き、一刻も早く、減税と財政出動に政策を向けるべきだ。こう考えた森永卓郎氏が、決死の思いで書き上げたのが本書である。 

 

 森永氏は、「新自由主義からの脱却を目指す」と宣言した岸田政権に発足時には非常に期待を寄せたが、日を追うごとに落胆が大きくなったと言う。興味深いのは、対照的に森永氏が、安倍晋三元首相のアベノミクスを評価していることだ。 

 

 アベノミクスの「3本の矢」、【1】金融緩和、【2】財政出動、【3】成長戦略は決してまちがいではなかった。ただ、【1】から【2】へ移れなかったのだ。なぜ移行できなかったのか。それは財務省が協力しなかったからだろう。ということは、無双に見えた安倍政権も、財務省カルト教団の教義を封じ込めることができなかったということか。 

 

 

 では、ここで、『安倍晋三 回顧録』(安倍晋三著、聞き手:橋本五郎、聞き手・構成:尾山宏 監修:北村滋)を紐解いてみよう。財務省に対する恨み節はいろいろ出てくるが、ひとつだけ紹介する。 

 

〈この時(*筆者注/増税政策を拒否した時)、財務官僚は、麻生さんによる説得という手段に加えて、谷垣禎一幹事長を担いで安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策したのです。(略)彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない〉(同書「安倍政権を倒そうとした財務省との暗闘」より)。 

 

 しかし、それでも最終的に安倍政権は逆にやむなく消費増税までするはめになった(2014年4月1日に5%から8%、2019年10月1日に8%から10%)。それほどまでに財務省のプレッシャーは強いということか。 

 

 先日、経済学者の高橋洋一氏(嘉悦大学教授)が国民民主党代表・玉木雄一郎議員の地元香川県に赴いて講演し、その後ふたりで行った対談を収録したYouTube動画(YouTube高橋洋一チャンネル950回「香川で玉木さんと財務省の話とうどんを」)がある。 

 

 高橋・玉木の両氏はともに大蔵省に入省し、財務省を退官後にそれぞれの道に進んだ。財務省の空気をぞんぶんに吸ってきたふたりである。そして、彼らは「ザイム真理教」の“布教活動”は確かにあると言っている。玉木氏は「財務省は頭もいいけど、人もいいんですよ」と持ち上げておいて、「メディアも政治家も、財務省の講義を30分から1時間受けるとすぐ転ぶ」(大意)と観客を笑わせているが、本当だとしたら笑いごとではない。 

 

 思い当たる節はある。安倍政権下、蓮舫議員は「財政黒字を憲法に入れたい」と財務省が泣いて喜ぶような主旨の発言をしているし(2017年5月2日付日本経済新聞)、枝野幸男・立憲民主党代表(当時)は「だから、本来効果が上がるはずの金融緩和をとことんアクセルを踏み、財政出動にとことんアクセルを踏んでも、個人消費や実質賃金という、国民生活をよりよくするという経済政策の本来の目的にはつながらないところで止まっているのではないでしょうか」と大演説をした(2018年7月20日衆院本会議)。 

 

 

 枝野演説について言えば、安倍政権は消費税増税は実施したが、「財政出動にとことんアクセルを踏んで」などいない(安倍政権下の公共事業関係費は鳩山民主党政権下の公共事業関係費の当初予算よりもむしろ低い)。アベノミクスの【1】から【2】への移行はなかったのである。批判をするなら、「アベノミクスの三本の矢の二本目はどうしたんですか。いつ財政出動するのですか」とツッコむべきではなかったか。 

 

 経済が停滞している時に増税という経済政策は本来なら有り得ないのだが、我が国では、ザイム真理教が、財政均衡主義という根本教義のもと、たとえ国が疲弊しても、この愚策を強引に押し進め、今後も進めようとしている。このような行為はとてもじゃないがカルト教団の教義をもってしか正当化できない、と森永氏は告発している。 

 

「ザイム真理教」という呼称には劇薬に似た激しさがある。本書が大手出版社数社から出版を断られたのは、その激しさ故だろう。ここまで激しい表現を使わなければ伝わらないのだという、著者の覚悟が滲むタイトルだ。そして、この本は売れているという。森永氏が込めた劇薬はすこしずつ効きはじめているのかも知れない。 

 

【プロフィール】 

榎本憲男(えのもと・のりお)/1959年和歌山県生まれ。映画会社に勤務後、2010年退社。2011年『見えないほどの遠くの空を』で小説家デビュー。2018年異色の警察小説『巡査長 真行寺弘道』を刊行し、以降シリーズ化。『エアー2.0』『DASPA 吉良大介』シリーズも注目を集めている。近刊に『サイケデリック・マウンテン』、『マネーの魔術師 ハッカー黒木の告白』など。 

 

 

( 135951 )  2024/02/04 23:35:27  
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(まとめ)意見は様々で、財政均衡や政策に対する評価も異なりますが、財政均衡についての考え方や政策、官僚組織などに対する懸念が共有されています。

一部の意見には個人や特定の官公庁を批判するものもありますが、それを含め、多様な意見が寄せられています。

( 135953 )  2024/02/04 23:35:27  
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・財政均衡に必要なのは、過剰貯蓄を抑えて、企業が十二分に資金調達して設備開発投資をしている状態です。資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金不足)と、供給(貯蓄・金融投資・資金余剰)は等しくなるからです。家計・企業が資金余剰で政府の中立はあり得ません。家計の資金余剰近く、企業が資金調達して設備開発投資をしているとき、政府の中立がありえます。また、政府が借金して財政出動をしないとならない状態は、企業が金を貯め込み設備開発投資をしないことの裏側でもあります。 

また、財政破綻は自国通貨建て国債ではなく外貨借金から起きます。産業が劣化した状態で財政出動をしすぎると、輸入が増え、経常赤字になり、外貨借金が増えると無関係ではありません。しかし必要なのは輸出品や輸入の代替品の増産です。 

今の法人税は貯め込んでも減税なので、使ったら減税、貯め込んだら増税とメリハリをつけることが必要です。 

 

 

・持論だが世の中にはミクロの視点が得意な人とマクロの視点が得意な人が存在すると思う。 

良い悪いは別として経済と関係ない例を挙げれば、「女性の話は長い」と言った時の反応に対して、「確かに女性の話は長いよな」的な意見と「私は違う」「一括りにするな」と言う意見。 

概ね(統計をとれば)と付けて女性の話は男性に比べて長くなる傾向にあると言えば個人の話とは思わない。 

 

これがミクロとマクロ。 

例えば「経済を回す」のは国家でありマクロ政策として国民の行動を示唆して促すのが政治の仕事。 

同じ事だが「経済を回す」のは国民一人一人の意識の持ち様だと思う人もいる。 

国民の努力が足りない的な事を言う人は、得てして個々人の頑張りや能力が経済を支えると信じる。 

 

そして自分の経済主体がミクロなのだから、政府の収支も均衡せねばならないし、政治に頼るなと本気で思う。 

しかし、税や法律は個人の努力ではないはずである。 

 

 

・榎本さんの要約に私も概ね同意いたします。モリタクさんのご意見に沿ってこれからの主権者としての態度を決めて下されば、日本の国家国民本位の政治は必ず実現すると思います。 

財務省は歳入を管理する官庁として権限を大幅に削減整理し、政治の意思決定への介入をさせないよう改組すべきです。 

本来優秀な職務遂行能力のある役人の皆さんなのですから、実務に専念していただければ大いに国家国民の役に立つに違いありません。 

そのためにはもちろん政治家が国の運営にあたっての方針や意思決定のために必要な努力を惜しまず、誠実に仕事をしてもらわねばなりません。政治家の無能や不作為、モラルの欠如が官僚の暴走を招いている側面も大いにあるのですから。(実は官僚も不勉強だったりするんですけど…) 

政治が国家国民本位の本来の王道に戻るなら、日本はその平和と繁栄を世界に誇る素晴らしい国になるに違いありません。 

 

 

・日本円は当たり前だけど日本政府が作ってる。その日本円に強制通用力をつける意味と景気の安定の為に徴税してるのも日本政府。したがって財政均衡を目指すと言う事は発行した日本円と徴税の額が同じになると言う事は経済成長はいっさいさせないって事で更に政府の黒字化目指すと言う事は国民側の赤字化を目指すって事になる。国の借金て言葉に騙されてはいけない。 

 

 

・世の中、人を頼っても碌なこともない。政治改革と言っても自分が恩恵を得るにはいつのことやら。 

株価は30年前のバブル前に戻り多くの企業は最高益を挙げている。株価チャートぐらいも確認していない者に光は当たらない。事前に投資したものは大儲けしている。あの桐谷さんなんて毎日自転車飛ばしているが資産は3.4倍となっている。嘆いていても得はしない。早く今の流れに乗ることがきっとどれだけ賢い。 

 

 

・真理教とは言い方が悪い。ただ予算配分と徴税権を持ってたら財務省には誰も逆らえない、戦前の軍部と同じ位力を持っていると思う。そして増税路線で日本は2回目の国家破綻をするだろう。緊縮、増税路線へ拍車がかかったのは功罪両面ともに大きな影響があった安倍氏の遭難事件が間違いなく二・二六事件と同じ位大きなターニングポイントだったと思う。 

 

 

・税は財源ではないよ。政府の財源は国債。政府の赤字は国民の黒字! 

 

財務省が最も恐れることは日本が財政破綻するなどありえず、国債を発行するだけで国民のための支出が「増税なし」で可能であることが知れ渡ることです。 

国債発行=貨幣発行なので国民(現役&将来世代)負担はない。 

 

政府が税金を取るのは高インフレ(デマンドプル)対策。税金を取って低インフレにコントロールするのが普通の政策。 

財務省役人の出世のために、必要のない増税で国民負担を強いるな! 

 

国民の所得を増やし、日本を経済成長させるためには、持続的な経済成長が続くまで、デフレギャップを埋める政府の財政出動&減税が、必要なのは明らか。 

 

それを邪魔する財務省は、最早日本の省庁ではない。増税を教義としたカルト教団。ザイム真理教とはピッタリな呼び名だ。 

財務省はザイム真理教と言われるのが嫌らしい。的を射てるからかな? 

 

 

・>財務省は、財政均衡、財政の健全化、プライマリーバランスの黒字化…がなによりも大事 

 

違いますね。 

 

口ではそう言ってますけど、財務省にとって財政均衡なんて実はどうでもいいんですよ。 

 

現実として、財政赤字はどんどん拡大してますし、コロナでは100兆円もポンと出してます。 

消費税は上げましたけど、その反対で法人税は下げまくってますね。本気で財政均衡したいなら、法人税を下げるわけがありません。結果的にほとんどプラマイゼロなんですから。 

 

財務省の最大の目的は、「経済の抑制」にあるのです。 

消費税は経済のブレーキですが、法人税はアクセルだから緩めていいんです。 

コロナ禍での100兆円は、自粛で経済を停止させてた中での給付が主なのでOKなんです。給付自体ではGDPは1円もプラスになりません。 

 

赤字が増えること自体は、財務省も何とも思ってません。 

絶対に許さないのは、「経済成長すること」です。 

 

 

・財務省に逆らえば干される、国税庁を送られる、度が過ぎれば○もないと思います。 新聞もTVも財務省には絶対に逆らえない、どころか財務省の意向に沿った記事や報道を出さざるを得ない。 財務省に逆らっている政治家や評論家が数人いるが、大した問題もないのに何かあるとTVで取り上げられる。 日本の報道がゆがめられたせいで失われた30年ができました。 多くの幸福を奪い死者を増やした内戦の暦ですね。 

 

 

・財務省を説得できる政治家おらんし、モリタクでも力不足や。 

アベノミクスは悪くない発想やけど、マイナス金利、円安、法人減税で成長するはずの企業が相変わらず従業員と取引先いじめ倒して、経済全体のパイは小さくなった。消費増税もしてるから、家計部門は踏んだり蹴ったや。役員報酬と配当は増えたけど。 

でも今から財政出動一本では厳しいよ。何かとセットにせんと。単なる財政出動だけでは、日本売りのターゲットになるだけや。この財政出動により、日本が長期持続的に経済成長するというシナリオを財務省と海外に示して納得してもらわなあかん。 

財務省は力持ってるよ。与野党議員のスキャンダルぐらい握ってる。今回の裏金も国税入るかわからんよ。スキャンダルのストックとして持っておく事が財務省の力の源泉や。 

 

 

 

・消費税率を上げるタイミングではすべて法人税の税率を下げてるからな。 

税収がどんどん増えてる時代ならいざ知らず、税制均衡は大原則なのでどこかで取り損ねたら、どこかで取らないと。 

景気がよくならないのは当たり前。 

金丸、リクルートいろいろあったのに、なんか盲目的に自民支持の今のワカモノ。 

そのうちなぶり殺されるよ。 

法学部信奉は法制度が未熟な発展途上国ならわかるけど、なんで法学部卒が有利な採用試験なのか意味分からない。 

成熟した国だと法律は法律専門のテクノクラートに任せて、頭いい方はもっと本質的な政策を考えてます。 

日本の経済学部がちゃんとした教育をやってるかどうかは知らないけど。 

アメリカ型のビジネススクールも世界スタンダードからしたら異端かな? 

 

 

・そもそも、財政均衡主義に反対する保守政党なんて、日本くらいだよ。だから、自民党は、保守政党じゃなくて、社会主義政党だと言われる。どこの国でも、保守政党というのは、市場経済重視。つまり、政府は市場に介入すべきでないという立場。ところが、何故か日本では、自称保守政党が赤字国債発行しまくりでばら撒き放題。そうしないと、選挙で負けちゃうからね。他国の保守政党は、ばら撒かなくても政権取れてる。見習わないといかんな。 

 

 

・「森永氏が込めた劇薬はすこしずつ効きはじめているのかもしれない。」 

効いてくれなければ困る。あまりにも、日本人は、政治経済に興味なさ過ぎ(あっても、ザイム真理教経典やマスゴミの情報にのせられ過ぎ。)、疑問を持たなさすぎ、俯瞰をしなさすぎ、忘れっぽすぎ、「今だけ金だけ自分だけ」すぎと考えます。 

ザイム真理教の洗脳だって、マクロ経済と貨幣についてを正しく理解するよう勉強し、事実と評価をきちんと区別すれば、解けるはず。それを大部分の国民がやらないから、我が国の政治経済がおかしくなり、30年もデフレ禍が続く異常事態となっている。 

我が国政府は「円」という貨幣発行権があるから、我が国政府支出の財源は貨幣発行なので、「財源が~」なんて考える必要なし。財政的制約もない。「ハイパーインフレが~」「貨幣の希釈が~」なんて言う人は、自分の考えが世の中の事実とイコールだと(無意識でも)思っていると判断すべき。 

 

 

・日本政府は増税せずに財政支出を拡大できる。というかすでに長年それを続けている。ただその場合はインフレと円安を覚悟しなければならない。今のところ国民の日本円信仰によって救われているが。 

 

 

・皆さんが他の話題のところで書かれています、国民の為の政治はもう無理だと思いますね。 

与党自民党や野党も財務に逆らえないのが目に見えています。 

森永さんが書かれている通りにしか見えない今日この頃の日本。 

減税を言う政治家も多いけど、未だに何処の党も実行には程遠い状況です。 

実行力がある政治家はスキャンダルで潰されるし、官僚(財務)さんたちの怒りに触れ、官僚の後ろに付いている某大国からもこっぴどくやられてしまうのは忘れないでください。 

(鳩山さん小沢さん) 

官僚さん達は国民や国会議員の方には向いてなく、某大国の顔色や指示、忖度ばかりに気を使っているのが現状です(某大国での留学中に某大国人政府関係の友人から聞いた話) 

官僚さん達の利権や国民な対する減税の事を改革すると、裏に居る官僚達の怒りに触れ、今回のような検察やマスコミを使ったパーティ騒ぎになります。 

マスコミも官僚達の裏工作はだんまり。 

 

 

・思い込みで書かれた本を思い込みで論評している。 

今の財務省にそんな力はない。 

あれば、歳出が毎年110兆で、赤字国債が30兆とか40兆などとはならない。 

過去50年くらい振り返って財政収支が均衡している年度がありましたか。 

 

 

・問題はザイム心理教だけじゃないですよ。テレビや新聞のマスコミだって何かと言えば国の借金がいくらになった、1人辺り〇〇万円の借金になるとか報道して煽るじゃないですか? 

財務省、政治家、マスコミがセットになってこのままだと財政破綻してスーパーインフレが起きるから国の借金を減らさなきゃならないとか言ってるのだから、これをひっくり返すのは非常に困難ですよ。 

民主党野田政権が、公約でもなんでもなかった消費税増税を言い出して、景気回復を潰したのが現在までずっと響いてます。 

 

 

・財政放棄派又は財政無責任派の考え。財政出動も十分行ったが景気は回復せずに、賃金水準も韓国に抜かれるレベル。アベノミクスは完全な失敗。 

 森永さんの理論はドメスティック経済には通用するが、グローバル経済では全く通用しない。海外では相手にはされない。 

 

 

・これだけ円安にも関わらずどんなに国債発行しても大丈夫です、我々は円で生活してるから関係ありませんとか言ってる人たちのほうが真理教という感じだが 

財政の健全性は当然為替に影響するのはスイスフランと円の格差見れば明らかです 

 

 

・旧民主党野田政権時に、どこからともなく「税と社会保障の一体改革」と称して消費税増税が湧いて来たのには驚いた 

 

特に旧民主党みたいな「行政のシロート」相手に財務官僚が負ける訳が無い 

 

ニホンの病理は深い 

 

 

 

・アベノミクスは上のコップから溢れた物が下のコップを満たす経済と強調したが、上のコップが肥大化する格差社会が謂わば当たり前になった。経済の還流は裏金となり表面化し、にわかに騒ぎだしたとしても経済の正常化には至らない。財務省が経済、所謂身体で言う血液を末端に行き渡らせていないからである。経世済民の言葉が嘆いてい。この本は財務省にメスを入れ、人心に語りかける一冊と思い枕もとに飾る。少しは読む 

 

 

・必要な財政出動を「バラマキ」と騒ぎ立てるのも財務省の仕業。岸田政権になって我々は主権を失った。財務官僚の独裁に気づかず、財務省に不都合な政治家をみんなで叩く。やらされていることに多くの国民が気づかない。 

 

 

・国民一人当たり借金まみれの財政悪化てのは嘘っぱちで国債発行すれば事足りる 

ゆえに財務省なんかいらない米国のFRBのように銀行総裁が集まって決めれば良い 

知らんけど 

 

 

・アベノミクスの検証とかよく言うが検証も糞もない。そもそもアベノミクスはやりたいと言ったことが実行されていない。財政出動すると言っていたが結局財務省に止められ、しかも消費税も延期で頑張ったが最後は負けて上げさせられた。森友学園の写真のリークとか全部財務省がマスコミ使ってやっているの誰でも判るでしょう。 

 

 

・経済音痴でもプライドはモンスターの東大法学部出身者たちが牛耳る財務省のカルト増税真理教が日本をここまで貧しくしたのに、懲りずにカルトの布教、国教化を続けてる。 

簿記専門学校生や大学の経済学部生のほうが経済を分かってるかも。 

高橋洋一さんや森永さんのおかげで、国民、新聞記者、評論家の多くは洗脳からとけたけど、与党国会議員の多くはまだまだ洗脳状態。 

選挙で選ばれたわけでもない慢心増長財務省官僚のでたらめを放置すれば日本と日本人は終わるわね。 

 

 

・財政均衡が最善とは思わないが、カネを持たせても票稼ぎのバラマキやらお友達に流すしか脳のない利己的政府では猫に小判。 

馬券に化けると分かっているのにバカ亭主の小遣いを増やす奥さんは居ない 

 

 

・mmt理論なんか循環論だよ。 

それに日本国債の保有の外国の比率が高まっている。 

もはや財政再建は不可能だが、さらなる拡大をストップさせねば、外資が逃げ出すよ。 

 

 

・アベノで700兆円ばら撒いて 

財務省が70兆円ポッチを集める 

金融緩和と財政出動しまくってるやん 嘘の記事出すな 

 

アベノ高市髙橋森永派 この辺が日本にとって諸悪の根源と思うが… 

コイツら3000兆円までばら撒いてもオッケーとは言ってるけど、税収71ポッチの実力の国 

こんな理論でいいなら税金取るなよ 国債100%で予算組めよ と常々思う 

西のエルドアン 東のアベノ高市派 世界のカルトは両者と思うが 

 

 

・日本を滅びの道へと向かわせる財務省って居る?存在理由が無い省庁は解体させた方が良いンじゃ。日本が景気が良くなる事を良く思ってなさそう。 

 

 

・問題があるなら解体しなよ。 

なんだかんだ言いながら増税を強行したのは政治家です。国民の怒りの矛先を逸らすための茶番にしか見えない。それとあの方の神格化。←これは大問題 

 

 

 

・公務員が事実上血税の使い道の実権を握っていることは気に食わん。帳簿だけつけてればよい。 

 

 

・ザイム真理教の本を買いました!これを読むと国民を緊縮の洗脳から解かないと日本経済が良くなることは有り得ない事がわかりますよ。 

 

 

・増税は関係ないんだよ 

もっと外国は負担してるから 

使い方の問題 

還元されれば問題ない 

 

 

・イヤ 森永 神社の祝詞は、ゼロ金利があってこそ霊験を得られようもの。 

 

有金利に入ろうとする今では、幣(ヌサ)に紙屑同然となるお札を貼ってお祓いしても何の有難みもござんせん。 

 

 

・いまだにこのような幼稚な寝言が持て囃される事に唖然としました。何をやっても無駄がねばかり、中抜きの横行、日本人の拝金主義を兎に角一新してからほざいてくださいね。 

 

 

・余命僅か(じゃないかもしれないけど)と覚悟しないとこういう本を上梓できないこと自体がヤバいと思います。 

 

 

・森永さん からだ壊したのではなかったか? 

日曜朝のテレビにも出てたから 良くなったのかな? 

 

 

・アベノミクスは一発屋経済 

成長戦略乏しいかったから投資家からは一発屋経済と見られた 

 

 

・財源はすべて国債で。人類史上初の無税国家の誕生である。 

 

 

・株価が上がれば自分の手柄 

下がれば自分は関係ないのが安倍でした 

 

 

 

・消費税の廃止。 

お願いします。 

 

 

・アベノミクスで日本は壊された 

 

 

・ザイム真理教という本へのこのライターの理解は正しいと思う。ただ、森永がアホノミクスを評価しているとは思えない。何故なら2度も消費増税を行い、特に1回目は民主政権時代に上向き始めた日本の景気を完全にペシャンコにした訳だ。 

ただ、このライターの理解は兎も角、本の内容は的を突いている。もし、森永が安倍アンポンタン元首相を評価しているとするなら、国債の日銀買取をジャブジャブやった事だろう。 

それまで国債の日銀引き受けはインフレを招く禁断の政策とされていた。確かに太平洋戦争の戦費をこれで捻出してハイパーインフレに陥った。 

だが、アホノミクスでは日銀引き受けでも物価はびくともしなかった。沈んだり墜落したりす道具作りに国債を使えばパーになるが、行政効率は悪くても一応は形に残るものや社会福祉など国民生活向上に資するものに使えば無駄にならないのだ。MMTにも繋がるこの壮大な実験は高く評価していたように思う。 

 

 

・太平洋戦争を知っている人は思うでしょう 

構造はあれとまったく同じです 

省庁間の覇権争い 

セクショナリズムです 

どうしてそんなものに国民が 

つき合わなければならないのでしょうか 

内部の抗争など、国民には関係ない 

しかし、その失敗の結果としての苦労苦痛を被るのは 

全部国民です 

あの戦争でも陸軍や海軍 

統帥部や民政部 

様々なセクションが勝手な言い分で動き 

それをまとめることができない無能な政府も交えて 

責任なき国家が滅亡へと突き進んだのです 

あれから変わってません 

微塵も 

まったく同じ組織が同じことを繰り返しているだけです 

 

 

・>それでも最終的に安倍政権は逆にやむなく消費増税までするはめになった 

>それほどまでに財務省のプレッシャーは強い 

↑ 

大嘘 

安倍はデータ偽造までして消費増税してた。 

【大規模な統計データ不正が発覚 消費税増税を強行する根拠なし 全国商工新聞2019年2月25日】 

>安倍晋三政権下で、統計データの大規模な偽装が発覚し、深刻な影響を広げています。働く人の賃金や労働時間などを調べる「毎月勤労統計調査」が、厚生労働省により長年にわたり誤った手法で行われ、隠され続けていました 

>問題なのが、厚労省が2018年1月から、賃金の調査結果をかさ上げする「データ修正」を密かに行っていたことです。同年の「現金給与総額」は前年同月比で大半がマイナスなのに、年間を通じて賃金水準が大幅に改善されたように偽装されていました 

>安倍政権はこれら賃金上昇などを「景気回復」の根拠にして、10月からの消費税10%増税を正当化 

 

 

・例のあんぽんたんが金融庁トップになったあとずーっと金融詐欺士に騙されているだけだけど金融足跡がマイナンバーなりすまし金融口座に異次元の埋蔵金が2千兆円はあるからPB黒字借金ゼロ消費税も不要で大問題なのは金融詐欺士軍団で地震雷火事飛行機事故なんでも騒ぎたいだろうが無駄なこと 

 

 

・総理秘書官と官房長官秘書官、内閣官房から財務省職員の出向をストップすれば、効き目一発。人事が彼らの全て。Gに台所洗剤かけるが如し。 

 

 

・もし一揆が起きたら国会議事堂より財務省と経団連と竹中平蔵を真っ先にやりましょう、その後でも自公議員は大丈夫です。 

 

 

・生活が楽になっただろう、安倍派の連中は!アベノミクス は安倍派とともに。 

 

 

・ゼエム真理教か。 

面白い。 

 

 

 

・アベノミクシュを失敗とかいうやつは反日極左の売国奴 

 

 

・もうこの人はザイム真理教拡散教教祖だね笑 

 

 

 

 
 

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