( 135959 )  2024/02/04 23:48:11  
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「金の力で漫才師のツラをはたくんや!」M-1を成功に導いた島田紳助の鶴の一声

ダイヤモンド・オンライン 2/4(日) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4de2f41cc522b11f6e70f9120e1ada66bdc60e

 

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元吉本社員である谷良一氏が、M-1グランプリを実現するまでの過程を記した本『M-1 はじめました。

』の話題と、谷氏自身へのインタビューが紹介されています。

谷氏は、M-1創設のきっかけや成功の秘訣について明かしており、島田紳助氏の提案がM-1の実現につながったこと、スポンサー探しや放送局探しが難航したこと、そしてM-1が国民的イベントに成長する過程などが語られています。

(要約)

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島田紳助氏 

 

 年末の風物詩となったM-1グランプリ。そんなM-1をつくった元吉本社員の谷良一氏が、実現までの道のりをつづった『M-1 はじめました。』(東洋経済新報社)を上梓(じょうし)した。M-1を作った谷氏に、イベントを成功させる秘訣などを聞いた。(清談社 沼澤典史) 

 

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● M-1開催のきっかけは 島田紳助のアドバイス 

 

 2023年12月24日、若手漫才師の日本一を決めるM-1グランプリの決勝戦が開催された。19代王者に輝いたのは結成5年の令和ロマン。トップバッターからの優勝は第1回大会の中川家以来ということで、大きな話題となった。M-1は、今や多くの国民が勝負の行方を注目する大会だが、これを企画したのが谷良一氏だ。 

 

 まずは、谷氏がM-1を創設するまでの道のりを見ていこう。 

 

 谷氏は1981年に吉本興業に入社後、横山やすし、西川きよしなどの芸人のマネジャーや劇場のプロデューサー・支配人などを務めていた。現場に出て、芸人たちとバリバリ仕事をこなしていた谷氏だったが、2000年以降は制作部の補助やアシスタントといったデスクワークを命じられていた。そんな「毎日会社に行くのがつまらなかった」と、くすぶっていた谷氏に転機が訪れる。 

 

 大﨑洋(元吉本興業会長)とともに漫才ブームを築き、ミスター吉本と呼ばれていた木村政雄常務(当時)に「漫才を盛り上げるプロジェクトをしてくれ」と頼まれたのだ。このプロジェクトが、のちのM-1になる。 

 

 「プロジェクトの命を受けた後、劇場での漫才イベントなどを行いましたが、かつての漫才ブームのような大爆発が足りない、中心になるものが足りないと感じていました。そんなときに、以前私がマネジャーをしていた島田紳助さんの楽屋を訪ねたんです。すると、紳助さんは『若手のコンテストをやったらどうや』『優勝賞金を1000万円にしよう! 金の力で漫才師の面をはたくんや!』と提案してくれました。私も、『いいですね。ぜひやりましょう』と言い、開催に向けて動き出したんです」 

 

 以後、谷氏らプロジェクトメンバーは、賞金を提供してくれるスポンサーや放送してくれるテレビ局探しに奔走することになる。当時、お笑いのコンテストで1000万円という賞金は破格だったため、特にスポンサー探しは難航したという。 

 

 「今でこそ、大きい大会になりましたが、当時はまだ形のない企画段階とあって、なかなかスポンサーが見つかりませんでした。私は『こんな面白い企画に、乗ってこない企業やテレビ局がないわけがない』と思って、楽観していましたが、現実は甘くなかったですね」 

 

 数社に断られ続けたのち、結果的にオートバックスがスポンサーを引き受け、放送局は大阪の朝日放送に決まった。ただ、どちらも決まったのは、2001年8月の開催記者発表ギリギリという、「綱渡り」の状況だった。 

 

 その後、予選には1603組の芸人が参加。中川家の優勝で幕を閉じ、大会は成功を収めた。 

 

 

● 演出プランを突っぱねて こだわったガチンコ勝負 

 

 このように、国内最大のお笑いコンテストを創設した谷氏だが、成功の秘訣(ひけつ)は何だったのだろうか。 

 

 「正直、すべて見通しを立てて、計画的にやっていたというわけでは決してありません。これがない、あれがないというふうに、次から次に発生する問題を解決していったのです。オートバックスの住野公一社長との出会いも、本当に運が良かったのだと思います。ただ、強いて成功の秘訣を言えば、『漫才の復活』という志を曲げなかったことでしょうか。そういう大目標があったことで、他にはないコンセプトの大会になったし、我々の熱量もスポンサーやテレビ局に伝わった結果なのではないかなと感じています」 

 

 スポンサーになったのはオートバックスだったが、当時は住野社長以外、同社の役員・社員は全員がスポンサーになることに反対していたのだそう。 

 

 「住野社長は社員に厳しく接するのではなく、優しさや笑顔を重視するような『笑いの経営』を目指しており、吉本興業やお笑いの分野に興味を持っていました。そのため、全社内の反対を押し切って、8000万円近くの予算を出してくれたんです」 

 

 谷氏の言う熱意が住野社長にも伝わったのだろう。 

 

 また、テレビ局探しにおいて、M-1のコンセプトが決してぶれることがなかったことを示すエピソードがある。 

 

 あるテレビ局に話を持ちかけた際、「若手漫才師のガチンコ勝負なんて視聴率が取れないから衝撃的なことをしないといけない。例えば、M-1出場予定の芸人が決勝当日、『大会会場に行くか、重病の母親が大手術をしている病院に行くかで悩む』みたいな展開と演出が必要。そのために親が病気になっている芸人を見つけて決勝に残したらどうか」と構成作家に言われたという。 

 

 「そのような演出プランに従えば、すんなり放送は決まったかもしれません。しかし、それは到底ガチンコの勝負とは言えませんし、そんな形にしたらM-1は一回きりで終わると思いました。我々が目指しているのは、漫才の復活であり、そうした瞬間風速的なテレビ番組を作ろうとしていたわけではありませんでしたから。ただ、そうこうしているうちに時間がたってしまい、放送局が決まらないまま、記者発表は目前に迫っていました。そして、記者発表の一週間前、朝日放送の和田省一執行役員(当時)が『谷さんが、一生懸命説明しているうちに、漫才番組を大阪の局がやらなくてどうするんだと思って』と、特番の枠をくれたんです」 

 

 

● 予選会場の集客では 客より芸人が多いことも 

 

 谷氏がM-1開催において最も苦労したのは、参加者を募ることだった。 

 

 「やはり、『吉本がやる大会だから吉本所属の芸人が優勝するに決まっている』という空気は多くのプロダクションでありました。私は『ガチンコです』と何度も他のプロダクションに連絡していたんですけどね。そのなかで、1000万円という賞金にひかれて、事務所の反対を押し切って参加したコンビもいたので、紳助さんが言った『金の力で漫才師の面をはたく』という言葉は、的を射ていたんだと改めて思いました。ただ、大阪、東京以外の地方の参加者は本当に少なかったですけどね」 

 

 また、予選会場の集客にも苦慮した。 

 

 「予選会場の中には、お客さんが4~5人と、予選に出場する芸人よりも、お客さんのほうが少ないケースもありました。当時はSNSもないですし、ネットで拡散させることも難しい。なので、私も含めてスタッフが当日に会場近くで呼び込みをしたこともありました」 

 

 大会のコンセプトと面白さを信じ、時に泥くささも混じった熱量で、周りを巻き込んでいった谷氏。その結果、今やM-1は国民的イベントに成長した。苦労していた参加者数も、23年は8540組と史上最多を記録。プロの芸人だけではなく、子どもから大人までアマチュア漫才師の参加も増加した。そんなM-1の現状を谷氏はどう見ているのか。 

 

 「本気度の差はあれど、漫才の裾野を広げるという意味では、アマチュアの参加者が増えているのはいいことだと思います。実際にアマチュアが漫才をやってみて、プロの漫才師のすごさがわかることもあり、その結果漫才を好きになってもらえればいいんです。ただ、現在のM-1に対して一つだけ言うとすれば、私は参加条件を結成10年以内に戻したほうがいいと思います(現在は結成15年以内)。10年以上になると話術などのテクニックで、笑いを取れます。そのため、若手が斬新なネタを作っても、テクニックで負けてしまうことがあるんです。M-1のコンセプトは当初から変わっておらず、常識をひっくり返すような新しい漫才師を生み出すことにあるのですから」 

 

 当初からのM-1のコンセプトと意義を信じて突き進むことができるなら、これからも国民的イベントとして、多くのファンたちに愛され続けるだろう。 

 

沼澤典史 

 

 

( 135961 )  2024/02/04 23:48:11  
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M-1グランプリに関する意見をまとめると、視聴者の一部は番組の賞レースに対して批判的であり、過去の栄光に頼らず新しい内容を模索すべきだと考える人もいる一方で、ファンからは大会を楽しみにしているという意見もある。

番組の裏側に関しては、構成や演出に疑問を持つ声もある一方で、芸人たちの努力や成功に感謝する声も見られる。

また、吉本興業についての意見も多く、過去の問題行動や組織の影響について言及する声もある。

 

 

これらの意見から、M-1グランプリに関しては賛否両論があり、番組の運営や演出、審査方法に対する疑問や要望が見受けられる。

(まとめ)

( 135963 )  2024/02/04 23:48:11  
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・ここ数年は すっかり観なくなってしまいました。10〜11回位迄は毎年楽しみにしていたのですが、何となく「芸人同士の身内の評論会」的な雰囲気が感じられる様に思ったので、それ以降は「年末の自分の中のイベント」から外れました。後で優勝者のネタを動画で観たりしていますが「本放送時に観れば良かった!」と後悔したのは錦鯉とミルクボーイです。もう年末は「賞レース」よりも「演芸番組」をのんびりと観たいです。 

 

 

・私はM-1グランプリ肯定派です。予選を観ることで、新しく好きになるお笑いコンビ(トリオ)を毎年発掘できるからです。 

斬新なネタを観ると、笑いを通り越して感心すらしますし、皆あの手この手で頑張っているなあと励まされます。 

THE SECOND ができたことで10年目が終わっても希望を持ち続けられるので、縛りは10年に戻しても良いかなと私も思いました。 

 

 

・絶対に10年に戻したほうが良いよ。荒いけど面白い漫才が上手いけど面白くない漫才に負けることがあるから。ただ紳助、松本がいなくなった今、審査員は本当に難儀するだろう。すでに山田邦子まで声がかかってしまっているわけだし…。今年は浜田に審査員してほしいけどね、松本よりも点数の付け方気になるし、若手の漫才について真剣にコメントしてほしい。あとは笑い飯哲夫、錦鯉を優勝に導いたザコシとかでも面白いとおもう。 

 

 

・記事のタイトルが過激ですね。誤解なきよう。 

本を読みましたが興味深い内容でした。 

著書の帯にある「M-1は僕と谷で作った宝物です」という紳助さんの言葉通り、黎明期の悲喜こもごものドラマが書かれています。 

あとがきには審査員を快く引き受けてくれた、松本人志さんへの感謝も。 

4月から始まる「新・プロジェクトX」で取り上げて欲しいくらいです。 

 

 

・なんか色々演出家だのスポンサーだの書かれているが、M-1が当時成立し、成功したのは良くも悪くも島田紳助、松本人志というお笑い界の2巨頭が審査員としていたからに他ならない。それ以外の何者でもない。この2人のどちらかでも当時欠けていたら、どんなに賞金がつこうともここまで続く大会にはなり得なかった。 

 

 

・『M-1 はじめました。』を読みました。M-1が好きなので非常に面白かったです。島田紳助氏が表側、コマーシャルな側だとすると、企画と運営側のお話が読めて良かったです。この本を読むまでM-1は島田紳助氏の色が濃かったのですが、読後は全く変わり谷さんの作ったM-1でもあると。2001年には1,603組が参加し2023年では8,540組。これは運営側のご尽力であると思います。 

 

 

・今となってはM1は国民的行事になったと思う。ただ、そこまでの道のりは苦労があったという事が改めて理解出来た。 

新たな事を始めるって並大抵の事じゃないんだろうから、それを楽しんでいる視聴者のみならずM1で優勝して売れている芸人も感謝しなきゃいけないんだと思うよ。 

 

 

・M-1が始まった時と大きく違うのがネット社会。 

賛否の声が全国から集まり 

否の意見だけが取り上げられてしまう。 

一般から有料で投票権を買ってもらい投票する審査を一度試して欲しい。 

審査員ウケするネタもあるだろうし、視聴者ウケするネタもあるだろうから・・・ 

1番目だからこの点数とかも無くなるだろうし・・・ 

 

 

・何事もそうですが、いくらチャンピオンになったとしても謙虚さが必要だと。 

図に乗る芸人がいたら、長続きしない。 

図にのらされている事がわからない芸人も淘汰されていく。図に乗るから自分のやってることが正論になってしまう。今の世の中がおかしくなっていく。 

 

 

・学生時代の友人が予選会に出た。 

ネタを動画で見せてもらったが、全く面白いとは思わなかった。 

テレビに出て笑わすプロはスゴイと思う。 

 

 

 

・関西生まれの俺から言わせると、ABCはキー局を越える先見性がある凄いテレビ局。M1の1回目を見たとき、芸人がアイドルを越える時代が来ると思った。オンバトみたいなコアなお笑いファンに受けないとオンエアできない番組じゃなく、いかに笑いに興味ない人を引き込むかの芸人のスターを作る大会。画期的だ。 

各局がその後、類似の大会をやっているが、キングオブコントがまあうまくやってる方で、スターを生むのはM1だけだ。 

 

 

・人気芸人がたとえば時の人気女優さんやアイドル、女性アナウンサー等とプロ野球選手等に変わって結婚しまくるというのは当然といえば当然の結果で他人を楽しませる手腕は並大抵ではないという事。 

 

であるならかつての昭和時代のような「女遊びは芸の肥やし」などと言ってられないのは当たり前のことだろう。 

その頃は憧れの職業とは程遠いモノで親や親戚が応援してくれるなんて絶対にない時代だった。 

 

その頃のような蔑まれ軽んじられる立場に逆戻りをすることを選ぶのかこのまま憧れられる存在であることを維持して伸ばすことを選ぶのかそれは芸人自身が決めればいいと思う。 

 

 

・秘訣って全てお金次第なんじゃないかな 

報われるにはお金だけなんですよ 

たまにはありがたい言葉もあるかもしれないが 

結果を導いたり割り切ったり出来る基準はお金しか有りません 

寂しい世の中ですがお金次第なんです。 

 

 

・お金はやはアドレナリンが出るのは確かですもんね 

紳助さんの芸人に対する気合いの入れ方として、間違っていませんでした 

それを支え現実にしてゆく谷さんとの二人三脚、何事も大きい事は1人では出来ないものです 

成功者には必ず凄腕の方が側近にいますね 

 

 

・出る人達はお金のためにやってるようには見えないし、判定する人たちは先輩芸人はいらないと思う。 

見て笑う人達は素人の人なので考えやパターンの固まった人たちが判定するのはおかしいと思います。 

 

 

・M-1とか、レコード大賞とかの賞レースは既にオワコンかも、ネット社会で多種多様な趣味嗜好の時代に画一的な評価がそぐわなくなって来たと思う、M1チャンピオンが一番面白いかと言えば自分は違った、エガちゃんやサンドイッチマンの方が面白いし、それも趣味嗜好、、芸人がM1を目指すのが目的になってしまい、それが今話題の帝王への忖度に繋がったのではないかと思う。 

 

 

・この人はなんで15年したのか、わかって言ってるんだろうか?五年間の空白期間があったからだろうに。その五年間に出場出来なかってチャンスを逃した漫才師のタメにあるんだし、10年にしたらラストチャンスだと頑張った漫才師の苦労がばあになる。 

 

 

・8千超の参加があるそうだがその選抜状況がほとんどわからず、最後の数十組がわかるのも遅すぎる。ガチで決めるなら審査員ではなく会場者や視聴者の投票にするべきだ。 

 

 

・元々は、かつての紳助が、〈紳助・竜介〉として元相方の松本竜介と共に漫才で活動してたが、途中でその漫才をやめてしまい、どうしようもなく途方に暮れてたときに紳助が漫才を棄てた罪滅ぼしがしたいとテレビ関係者に相談したのがきっかけさ!!!そのときに、偶々、吉本の谷良一さんが紳助の楽屋にきて、漫才界の為に是非力を借りたいといって、紳助が同意したのがM-1旗揚げの始まりである!!! 

 

 

・大半の人と違って自分はM1なるものが大嫌いなのです。お笑いに順位をつけるのが、たまらなく嫌い。いろんなお笑いの形があるわけだしさ。それに審査員もお笑いがやるってのが。。。 

自分の芸が1番面白いって思ってないのかな? 

他人のお笑い見てこれは面白いなんて本当に思ってるの?なんか気持ち悪いんです。自分的には。 

昔のTHE MANZAI みたいに、ただ次から次へと色んなお笑いを披露して、それぞれの面白さがあって、順位付けなんかしない。ツービート、やすきよ、紳助龍介、B&B、赤信号、etcそんな時代のお笑いが好きです。だからM1優勝目指す。。。なんていうのが受け入れられない。 

 

 

 

・>親が病気になっている芸人を見つけて決勝に残したらどうか」と構成作家に言われた 

 

構成作家の言葉が今話題の脚本家のことに聞こえきた。 

規模やレベルは違うだろうが芸人のガチンコと漫画家原作者を加工することの難しさを感じた。 

 

 

・吉本芸人は暴言、相手の頭を叩くなどの暴力行為を笑いのネタにしている。このような行為を助長を許してきたのは、誰なのか検証する必要がある。 

 

 

・00年代の賞金1000万のインパクトは20年代の今となるとそろそろ2000万くらいに上げても良いと思う。 

 

2人で漫才して優勝しても、レクサスのいいやつを2台買えるくらいでないと夢がない。 

初代セルシオは500万くらいから買えたが、今のレクサスLSは安いモデルでも1000万は超える。 

 

 

・それなら、漫才復活や若手による下剋上の心意気だけでなく、参加料を取ってそれだけで充分に賞金が出るのだから、一億円くらいに賞金を上げれば良いと思う。 

 

 

・そのM-1が危機 

 

審査員長の松本人志が引退宣言して、後継が見当たらない 

 

誰もが納得の審査員長なら、審査員経験もある 

 

オール巨人、上沼恵美子の2人が候補だが 

 

2人とも審査員の重圧がしんどいと言って下りてしまった 

 

審査員の常連であるサンドイッチマン富澤、ナイツ塙、中川家礼二では審査員は務まるが、審査員長となると役不足だろう 

 

緊急登板として、オール巨人師匠もしくは上沼恵美子さんの起用をするしかないが 

 

引き受けてくれるかな? 

 

 

・紳助の言動などいまだ非難されるが、谷さんなど裏方の力も大きいが、当時人気タレントだった紳助はやはり凄い。 

 

ただお笑い以外は、紳助松本ラインで問題はあるのかな? 

 

 

・過去の産物に、依存してないで面白い番組を作ってよ。 

最初の頃は兎も角、テレビ局が楽してタレントを発掘するのが目的になっているよう。 

すぐにバラエティー番組とかドラマとかに出て本業を忘れる人が多い。 

 

 

・M1って審査に忖度ありそう。 

公平性があんのかって感じ。まぁ漫才やし 

どうでもいいんやけど… 

上方漫才の昔からの漫才が、オイラは好きだ。 大して面白くも無い漫才を祇園や難波で聞くのが関西風。 

そして安物のビールをのんで帰る。 

やる事の無い関西生活。 

将棋もあるけど… 

 

 

・紳助独特の言い回しだから、この見出しは誤解されるわ。ここで使われている『面を叩く』というフレーズは、尻を叩くというニュアンスもある。 

『今のお前らにとって目も眩むような大金をやるから、本気で人生賭けた漫才やってみい!』という檄だよね。 

 

 

・吉本の漫才師が優勝するようになっているのは、、分かるな、 

中川家より面白いやつが居たけど、、矢張り、吉本と漫才師が有利と思うのら周知の、暗黙の了解やで、、 

たまに違う事務所の漫才師も優勝しているが、、 

審査員をもっと違う分野から出すべきやで、、 

 

 

 

・『大会会場に行くか、重病の母親が大手術をしている病院に行くかで悩む』みたいな展開と演出が必要。 

 

こういうの本当に要らない。事前の苦労ストーリーも要らない。スポーツみたいに吐きそうな顔してるシーンも要らない。 

 

シンプルに笑いたい。 

 

 

・M-1て、やっぱり吉本が作ったんか。最近のM-1て、どの芸人もあまり面白くないし、毎年何度も出てきてるほぼ吉本芸人が年功序列でグランプリ取ってる。面白くないのにグランプリ取るのは年功序列だから仕方ないね。順番だから。 

 

 

・島田紳助氏がある意味普段から吉本興業の芸人の売り方に疑問を持っていたのだろう。 

こんなツマンナイ奴が何でTVに出ているんだとか許せない処もあり、白黒つけようという思いもあった。勝矢氏の女性マネージャーへ暴力を振るった件や東京03恫喝の件しかり、結局Mー1やっても変わらなかったから辞めたんじゃない。 

 

 

・漫才をどうしたら、盛り上がるか、と考えた結果、言い方が乱暴だけど、「金の力で漫才師のツラをはたくんや!」と。盛大なイベント、特番を組むことになるね。なるほどね。スポンサーがオートバックスさん、漫才師は背を向けられないので、車のことなら、絶対にお世話にならないといけないね。しかし、オンナに手を出す不届き者がいた?のは、残念や。 

 

 

・お笑い芸人は、笑わせてナンボなのに芸能事務所とテレビが使い倒す。露出が多くなり彼らの地位が向上しすぎて、彼らを勘違いさせてしまった。結果、本業がなんなのかわからないタレントが増えてお笑いがつまらなくなった。もうM-1もNSCもなくしたらいい。 

 

 

・昭和、平成中までは例えば相方の頭をパシパシ叩いても良かった、女性関係もプロ玄人相手だからトラブルにならなかった。今は頭叩けば暴力コンプラでダメ、女性関係も告発されて表沙汰に。芸人もタレントも俳優も表立った行動が出来ない窮屈になりTV視聴者もつまらなくなりました。 

 

 

・例えば、M-1出場予定の芸人が決勝当日、『大会会場に行くか、重病の母親が大手術をしている病院に行くかで悩む』みたいな展開と演出が必要。 

 

こんな感覚の人がTV作ってんの?15年位前としても時代錯誤もいいとこ、そりゃTV離れにもなるわ。 

 

 

・決勝当日『大会会場に行くか、重病の母親が大手術をしている病院に行くかで悩む』みたいな展開と演出が必要。そのために親が病気になっている芸人を見つけて決勝に残したらどうか」と構成作家に言われたという。 

 

この辺にTVマスコミ業界の闇を見た。 

 

 

・あるテレビ局に話を持ちかけた際、「若手漫才師のガチンコ勝負なんて視聴率が取れないから衝撃的なことをしないといけない。例えば、M-1出場予定の芸人が決勝当日、『大会会場に行くか、重病の母親が大手術をしている病院に行くかで悩む』みたいな展開と演出が必要。そのために親が病気になっている芸人を見つけて決勝に残したらどうか」と構成作家に言われたという。 

 

 

こんな事言うの日テレだろどうせ 

 

 

・松本さんが今年Mー1の審査員できないと思うので代わりが誰になるかすごく気になる。代理は松本さんくらいの大物であってほしい。 

 

 

 

・M-1は今年こそ真価が問われるだろう。 

このままだと松本人志不在の審査員だろう。 

松ちゃん不在は過去にもあったが、、、 

ここをどう乗り切るか、、、 

審査される側も松ちゃんに審査されたいだろうし。 

 

 

・漫才といえば いとしこいし ダイマルラケット 

やすしきよし の時代だったので 隔世の感がありますが 漫才は人を笑顔にするので頑張ってください。 

 

 

・1000万という賞金よりも翌日から人生が変わるというインパクトがあるイベントになった、というのが凄いことやね。 

 

 

・島田紳助大嫌いだったけど、今松本がこんなことになって、さっさと退場した紳助はやっぱり嗅覚はすごいものがあったんだなあと改めて思う。 

 

 

・>私は『ガチンコです』と何度も他のプロダクションに連絡していたんですけどね。 

 

しかし吉本びいきの採点、吉本枠の存在の噂は根強い。他には大手事務所所属の芸人への忖度とか。それ以外の本当の実力枠は超狭き門らしい。 

 

 

・と、吉本興業という過去遺跡の立看板に書かれる解説でした。 

噴火で消失したボンベイの遺跡のように。 

かつて栄光を誇った吉本興業跡地というのも、風情があっていいじゃないか。 

 

 

・あるテレビ局の構成作家の演出っていうのがドン引きした。 

まぁ、テレビってそんなのばかりだけどね。 

M-1は錦鯉さんが優勝したのは記憶にあるけど、あとの優勝者はわからん。 

 

日本国民が注目してんだ? へぇ〜 

 

 

・「金の力で漫才師の面をたたくんや」 

 

この言葉は確かに島田紳助が言ったのでしょうか。 

その裏取りをして記載をしているのでしょうか。メディアの書くことは信用が出来ない。 

 

 

・金もあるけど金よりも無名だった漫才師が一夜でテレビでまくったり仕事のオファーが殺到したりそっちが本当の魅力だよね。 

 

 

・複数スポンサーつけて、賞金、副賞をよくしたら良いさ。参加料2000円みたいだし。予選会にお客入れて、徴収したら経済回る。 

 

 

 

・この金額は魅力だと思う。芸人にとっても生活する為に必要だし、目標にもなる。 

 

 

・確か芸人を辞めるキッカケとして作ったM-1に、参加できる年数を10年から15年に延ばしたのは変だと思う。時代が変化したのかな。 

 

 

・令和の時代は、吉本興業のドタバタ漫才を求めていない。この漫才は、TV局に作られたもので国民がお金を払って見に行く芸人では無い。 

 

 

・M-1は、成功して居ると思って居るのは関係者だけや、一般府民、県民、市民などはそんなに思って無いよ、無理に作って居る感が有るみたいだから、優勝しても売れるとは限らない、短命やしね、人気が、 

 

 

・漫才師、芸人さんが益々活躍して毎年億単位の納税者が出て日本経済を盛り上げて下さい。日本企業の会社員では経済をした支え出来んので芸人さん頼んマスと思っているのはアホな私だけでしょうか? 

 

 

・M−1で、漫才が 1つの価値観で優劣をつける「極めて偏った つまらない漫才」になってしまった。 

 

多様な漫才があるべきなのに、本当につまらない 若手の「1発当てるだけ」の見世物になっちゃった。 

 

演芸番組も 本当に絶滅寸前。 

 

 

・今の漫才師はMCになることなど漫才以外で仕事をして力を得て社会の問題児になる道筋が出来すぎている感じ。 

 

 

・裏話を知るのは面白いですね。でも優勝してそこからも大変な苦労が始まりますね。 

 

 

・全くTVで今回の優勝コンビ見ないのが 

何故なのだろう 

 

その後の劇場締め出し騒動然り 

誰のための大会なのか、としみじみ思う 

 

 

・参加条件の見直しすれば、もっと歴が浅い若いコンビなどにもチャンスが広がると思う 

 

 

 

・あるから構成作家の病院に行くか大会に出るか悩むコンビを決勝に残す演出プランを持ち掛けられた話はなんて下らない演出考えているのかと思いました。だからからテレビがつまらなくなったんだと笑 

 

 

・賞レースがあるから切磋琢磨するのは間違いない。その代わり様々な弊害も出てくるのも事実 

 

 

・ただ単に紳助の画像を使った洗脳記事だな。なんでいつまでもそう言うリーダーを望んでいるのか?吉本興業の根っこは自社の経営努力じゃなくタレントの力を借り縋って行く事なのか 

 

 

・初期の頃と比べると優勝者のレベル落ちて来たな。 

今の優勝者は初期の時代なら決勝にも残って居ないレベルだろ。 

それ程昔の芸人の方がレベル高かった。 

 

 

・このコンテストのおかげで関西芸能界の悪い部分が全国的になったという負の側面も自覚して下さい。 

 

 

・>>紳助さんが言った『金の力で漫才師の面をはたく』という言葉・・・・ 

 

事実その通りかもしれないけど、そこはせめて『1000万円で若手芸能人に夢を見させよう』と語彙を変えた方が紳助さんの優しさが見えてくるのでは 

面をはたくなんて金持ちが金の無い人を上から見下ろしてる態度に思えてしまう 

 

 

・つまり、お笑い芸人こそが日本の文化。 

つまらん事でガダガタ言わんでよろしいやんかって事なのよ。 

オレは、受け入れるしかない、おもてる。 

そんな世界やねん。 

 

 

・審査員で人の芸を評価してた大御所の不祥事が決着するまで吉本興業の番組は観ない。ささやかな抵抗 

 

 

・昔はあちらとの繋がりがなければ興行は成り立たなかったが今の時代に合わない存在だ。 

 

 

・第二回で松竹芸能のますだおかだが 

優勝したのは大きかった。 

 

 

 

・審査ですが、怪しいので、テレビのボタンを使った国民投票形式が良いと思います。 

 

 

・民放テレビをほとんど観なくなりました 

吉本芸人のどうでもいいトークで貴重な時間を消費したくないから 

 

 

・毎回思うが、何で審査員が芸人なんだろうね? 

何かあるのかな? 

ハッキリ言って優勝者は面白くない。 

 

 

・そろそろ若手向けに戻した方が良いと思う。あとは賞金もアップで。 

 

 

・この番組の漫才全ておもしろくない。 

司会者がゲラゲラ笑ってて 

どこが面白いの? 

ツッコミ入れたくなる 

 

 

・構成作家の話は半分ヤラセ的な要素満載ですなぁ。TVが廃れていくのが分かる。 

 

 

・M1は一度だけ視たことが有りますが出場者全員全く面白くも何とも無かったです。 

 

 

・昔は清濁合わせ飲むでよかったが、いまは清正でないと許さない。これで良いか?わからない 

 

 

・大して面白くもなかった紳助が何言っても 

全然説得力ないし、お笑いを語ってほしくない 

 

 

・日本中からこういった熱気がなくなったから、日本は衰退し続けていると思います。 

 

 

 

・大崎さん、岡本さん、谷さん、よしもとってホンマにけったいな人ばっかり。 

いい意味でね。 

大阪人にしかできへん。 

 

 

・吉本も裏社会となんらかの形で繋がっていると思うのでこんな記事が出るんだなあ? 

 

 

・何にしても人間、生きる目的と生きる手段を履き違えたらだめだよ。ろくな人間にならない。 

 

 

・なんかもう吉本はもう良くないか? 

 

〇〇で優勝した人をテレビでゴリ押しして出てきても別に面白くないし… 

 

 

・病気の母親と大会出場を天秤にかけさせる演出…テレビ局は人の人生を軽く見ていますね。 

 

 

・予選会場の審査員。あれって平等に審査してますかね? 

 

 

・緊張感のあるお笑いなんて初めてだった。ガチンコはリアル。 

 

 

・M1は好きですがthe Wはいらない 

あれは金ではたいてるんやなくてバラ撒きの甘やかしや 

 

 

・ホントに本読んだ?実際の参加者は1603組もいなかったって書いてあったけど。 

 

 

・お前らがやって来たことと同じではないか! 

昔の軍隊と同じで上の言うことは白も黒。下は何も言う事が出来ない社会。 

それで上納 

 

 

 

 
 

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