( 136129 )  2024/02/05 14:40:13  
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JR東海「リニア」トンネル工事進んでも静岡は闇 首都圏では順調だが、静岡は知事と泥試合へ

東洋経済オンライン 2/5(月) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/59234b15b15c9e82acc9a9c3694a0e580e7cc22b

 

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リニア中央新幹線の東百合丘工区では、巨大な穴を工事用のエレベーターで下り、直径約14mのトンネルが広がっている。

ここではシールド工法によりトンネルの掘削が進められており、2026年12月に工事が完了する予定だ。

同時に首都圏でもトンネル掘削工事が進行中である。

一方、静岡工区では工事が進まず、県内の首長とJR東海との間で溝が生じている状況である。

(要約)

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リニア中央新幹線・東百合丘工区で進むトンネル工事の現場(撮影:尾形文繁) 

 

 地表にぽっかり開いた大きな穴を工事用エレベーターでゆっくりと下りる。距離にして約100m。その高低差は25~30階建てのビルに相当する。目まいがしそうな深さだ。 

 

【写真を見る】どこまで進んだ?リニア中央新幹線東百合丘工区のトンネル工事。トンネル内には「←品川」「名古屋→」の文字が 

 

 地底に到着すると直径約14mの巨大なトンネルが広がっていた。その133m先には黄色いカラーのシールドマシンがでんと構える。リニア中央新幹線、東百合丘工区(神奈川県川崎市)で進むトンネル掘削の最前線である。 

 

■首都圏でも進むトンネル工事 

 

 リニア中央新幹線といえば、工事が始まらない静岡工区をめぐる話題ばかりが取り沙汰されるが、品川―名古屋間のほかの工区では粛々と工事が行われている。山梨県内では、リニア実験線を除く本坑としては初めて、全長約710mの第一南巨摩トンネルが2023年10月に貫通した。そして首都圏では、品川駅と神奈川県駅(仮称、相模原市に設置予定)を結ぶ第一首都圏トンネルのうち、東百合丘工区で調査掘進が完了した。 

 

 第一首都圏トンネルの全長は約37kmで、4つの工区に分かれる、そのうちのほぼ中間にあたる東百合丘工区の全長は約4.2km。全体が地下40m以上の大深度地下使用区間で、シールド工法により掘進工事が行われる。 

 

 シールド工法は地盤が比較的柔らかい都市部の大深度トンネル工事でよく用いられる。トンネルの地上に設けられた大きな穴からシールドマシンの部品を下ろし、地下で組み立てて掘進を始める。 

 

 鋼鉄製の筒状の機械に付けられたカッターヘッドが回転しながら前方の土砂を削り取り、ベルトコンベアで土砂を後方に運ぶ。堀った部分が崩れてこないように、掘進作業と並行してセグメントと呼ばれるパネルで壁を造る。工事完了後、シールドマシンは分解して地上に搬出される。ほかの工区で再利用されることもある。東百合丘工区では作業用の縦穴は完成後に非常口として用いられる。 

 

 2017年2月に縦穴の工事が始まった。その後、シールドマシンのパーツを地下に下ろして組み立てた後、2023年3月から9月までシールドマシンによる調査掘進を実施した。地表面の変位、振動・騒音、地下水位などを何度も計測しながらゆっくりと掘進し、半年かけて周辺環境への影響を確認した。 

 

■「調査掘進」は計画どおり完了 

 

 2020年10月、東京外郭環状道路の地下トンネル掘削工事で東京都調布市内の道路が陥没するというトラブルがあった。その原因の1つはシールドマシンが掘進過程で想定より多くの土を取り込みすぎたという施工ミスだった。リニアの工事で同じ失敗は許されない。 

 

 

 調査掘進では泥土圧や取り込み土量の管理、泥土の性状確認などにとくに注意を払った。地表に騒音計や振動計を置いて地表への影響を確認したほか、周囲の井戸もチェックして水位の変化の有無も調べた。「調査掘進は概ね計画どおり完了した」とJR東海・中央新幹線神奈川東工事事務所の小野口博之所長は話す。 

 

 現在、シールドマシンは133mの地点で停まっているが、今後はセグメントの搬入設備や掘削した土砂を搬出するベルトコンベアなどの設置といった準備工事の完了後、9月頃から本格工事となり再び動き出す予定だ。本格工事に際しては「住民と直接、工事関連の話し合いができるオープンハウスや24時間対応の受付ダイヤルを設置して住民のみなさまの不安が解消されるよう努める」(小野口所長)。工事完了予定は2026年12月である。 

 

 この工区ではおよそ20人が働いている。カッターヘッドで土を削る作業は地上のオペレーションセンターで操作している。 

 

 実際の作業では、名古屋方面に向けて1日あたり10mずつ掘進する計画だ。休日や予備日を加味すると1カ月で200m程度の掘進を予定している。1年で2.4km、2年で4.8kmという計算となり、2026年12月の工事完了は余裕を持った計画といえる。 

 

■1人で突っ走る静岡県の川勝知事 

 

 唯一工事が進まない静岡工区の状況はどうなっているのか。工事の許認可権限を持つ静岡県の川勝平太知事は「リニア推進派」を自認するが、その言動は「リニア反対派」と言わざるをえないものばかりだ。本来なら、知事の発言は県民の声を代弁したものであるべきで、そのためには県民との密なコミュニケーションは欠かせないが、川勝知事の場合は異なるようだ。 

 

 たとえば、南アルプスの環境保全に関して国の有識者会議が2023年12月に報告書をまとめており、会議には県もオブザーバーとして参加しているが、大井川流域の8市2町の首長たちは、「県から報告書に関して説明してもらったことはない」という。 

 

 流域市町の首長たちから、「ぜひ話を聞きたい」という要望があり、1月21日に有識者会議の中村太士座長(北海道大学教授)や国土交通省の村田茂樹鉄道局長らが静岡県を訪問、静岡市役所で難波喬司市長、および島田市役所で染谷絹代市長ら大井川流域の8市2町首長らと相次いで意見交換した。 

 

 

 どちらの会談も冒頭挨拶を除き非公開。会議後の報道陣への取材で、難波市長は、「南アルプスの環境への影響をどのようにして低減するかについて意見交換した」と話した。 

 

 難波市長の信条は「ゼロリスクはない」。想定されるリスクを事前にできる限り洗い出し、その対策を考えておくべきという立場を取る。「大井川の水は1滴たりとも他県には渡さない」というゼロリスク主義の川勝知事よりははるかに合理的である。それでも報告書がまとめた環境への影響の予測は不十分に映る。難波市長は「生態系への影響が出たら対策をするのではなく、生態系への影響を事前に推測し、どうするかあらかじめ考えておくべき」という話をしたが、委員からは「それは困難だ」という返答があったという。 

 

 中村座長は、「あまり細かく推測しすぎると、本当に起きると誤解されかねない」と説明している。「今回の報告書がパーフェクトなものとは思っていない。何年かけてもパーフェクトなものはできない。不確実性の中で決めていかなくてはいけない」。中村座長と難波市長、双方の考えを聞くと、事前の影響評価とその対策に関する程度の差こそあれ、同じようなことを話しているように感じられる。お互いが納得する妥協点はどこかに見出せそうだ。 

 

■JR東海と川勝知事、深まる溝 

 

 8市2町の首長との意見交換については、中村座長、染谷市長がともに「理解が深まった」と話し、有意義な会議だったことが感じられた。流域市町の首長たちからは国の関与をもっと強くしてほしいという発言があったという。村田局長は「環境対策をJR東海だけに任せるのではなく、国としてもJR東海の取り組みを継続的に監視していく。そのための体制作りについて現在検討している」と話す。ムードは悪くない。 

 

 1月24日、JR東海はリニア事業に関する報道向け説明会を静岡市内で開催した。年末年始にかけて川勝知事から出されたさまざまな発言が、JR東海が発表している事実と異なる点が多くあり、誤解を与えかねない状況になっているため、あらためてJR東海の考えを直接説明したというのがその趣旨だ。 

 

 静岡マスメディアの理解は深まったかもしれないが、川勝知事はそうではなかった。川勝知事は29日の定例記者会見で、「事実誤認はない」と反論。両者の対立構造が鮮明になり、その溝は深まるばかり。首都圏のトンネル工事が順調でも、静岡では“トンネル”の出口がまったく見えない。 

 

 2月5日には県が生態系への影響など47項目の懸念について会見を開く予定だ。7日には村田鉄道局長が県庁を訪問し川勝知事と面談する。はたして事態の打開につながる一歩となるか。 

 

大坂 直樹 :東洋経済 記者 

 

 

( 136131 )  2024/02/05 14:40:13  
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大井川の水量の問題について、有識者の検証や田代ダム案により解決が進んでいる一方で、川勝知事による生態系や残土置き場問題に対する批判が見受けられる。

また、静岡以外の大規模開発についても問題提起がなされ、リニアに対する物議が広がっている。

また、南海トラフの地震に備え、リニアの導線が物資の補給に一役買うとの意見や、リニアの国策や国家プロジェクトとの認識についての議論も見られる。

さらに工事の順調さについての懸念、リニアは一民間企業の一事業であるとの認識、地質調査やトンネルの問題についての指摘など多岐にわたる意見が寄せられている。

(まとめ)

( 136133 )  2024/02/05 14:40:13  
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・そもそも大井川の水量の問題は、有識者の検証と田代ダム案により解決をしている。 

しかし川勝知事は、生態系に、残土と、一つ問題が解決すれば、また別の問題で騒ぐ。 

 

川勝知事が地質調査のためのボーリング調査までも阻止するのは悪意を感じるし、残土置き場についても、JRは10年前から提示しており、トンネルを掘り始めるこの段階で騒ぐ姿は、極めて理不尽であろう。 

 

特に違和感を覚えるのは、静岡でも様々な大規模開発を行っているにもかかわらず、このように問題として取り上げていないこと。 

 

浜松の遠州浜では、アカウミガメ産卵地の環境悪化が懸念される中、隣接地に浜松球場の建設が進められている。 

リニアと同じ対応をするならば、これらの事業も全面凍結し、生態系の影響をもっと厳格に検証すべきところだろう。 

恣意的で、理不尽な対応の数々には、憤りを感じる。 

 

 

・万が一にも南海トラフの地震が起きた場合、東海道新幹線は使えなくなると考えるとリニアの導線って物資の補給などに一役買うのではないでしょうか。 

だからこそ、国策ではなくても国も前向きになってるものと思ってました。 

 

 

・本当に静岡以外の工事が順調で、リニアが全国民に待ち望まれているなら、とっくに静岡は実社会で爪弾きに会ってますよ…。 

現実社会でこんなに問題が盛り上がらないのは、リニアが大して必要とされてないか、静岡以外でも工事が順調でないか、どちらかです。 

もちろん、両方当てはまる可能性もかなり高いですけど…。 

 

 

・首都圏で順調は大嘘。 

品川の工事は2022年には調査堀進を完了している計画だったのに300m中の124mで中断中で中京も同様ですよ。3kmぐらいの区間を掘るのにあと2年でとなると月に100m以上掘らないといけない計算で現状厳しすぎる。関東の車両基地予定地、山梨駅も工事契約前ですし、工事完了まで5年以上掛かる計画になってたから着工しても2030年にも間に合わない現状 

 

 

・JR東海リニア計画にについて、「国策である。」とか「国家プロジェクト」であるとか。言う人がいるようですが、 

①国策とは、国の方針であること。 

②国家プロジェクトであるなら、政治主導で、その予算も国会で承認されてい   ること。 

以上が、必要です。何か、間違った情報を受け入れてしまっている人がいるのが気になります。 

 

 

・直近のJR東海、流域市町、静岡市これらそれぞれの会見、国交省から説明は行政不服審査法に基づく不服申し立てのエビデンス作りと見ている。知事の意見の拠り所である筈の住民側。そして河川法の委託者である国、ユネスコエコパークの取りまとめを行っている国。双方が工事開始には懸念持っていない事の表明。JR東海は考えをマスコミに表明することで県庁内での意識齟齬はなかったとするエビデンス作り。 

 

この状況で川勝に最終判断を仰ぎ、折れるかどうか試す。それでもなお折れなければJR東海単独あるいはJR東海と十山さん連盟で行政不服審査法に基づく不服申し立てをするのではないか。申し立ては裁判ではなく結審まで300日ほど。流域市町、静岡市、国が2月中に正式表明し、川勝が反意しなければ3月に不服申し立て。年末には結審する。選挙前に工事開始できるだろうし、以降川勝は出馬できないし他候補もリニア反対はできななくだろう。 

 

 

・リニア自体は国策でも何でもなく、JR東海と言う一民間企業の一事業です。 

そもそも地権者の認可も得ずに工事を進めたJR東海の方が圧倒的に不利で当たり前なのです。 

国策でない以上、行政代執行のような強権も振るえません。 

山梨から長野を通すルートの検討も必要なのではないでしょうか。 

 

 

・知事が云々というよりも、中央構造線が心配。トンネルが長いと、万一断層がズレたり崩壊したらどうなるのか? 

個人的には中央道と同じ様なルートを、地上で路線を建設した方が良いと思う。 

そうしたら静岡も通らないし、諏訪や松本も行きやすくなる。 

 

 

・今、JRに否定されるのは想定済み。 

今は我慢、粘り強くやるべきだ。 

JR東海はインフラ企業としての責任がある。 

かつて故葛西氏も望んでいた。 

 

2010年は新年早々先行開業の話題で賑わった。 

1月8日に名古屋市内の賀詞交歓会において、葛西会長(当時)が、2025年開業予定(当時)の東京 - 名古屋間のうち、可能な区間から前倒しして開業させること、その区間としては神奈川 - 山梨間が有力であることを明らかにする。 

各メディアは 

「リニア前倒し開業も JR東海会長 25年以前完成区間」読売新聞 

「リニア一部先行開業 神奈川-山梨が有力」朝日新聞 

・・・ 日本経済新聞、産経新聞 

と報道。 

 

トンネル内は水鉄砲、すれ違いのたびの空気移動、加圧、減圧の繰り返し。 

金属疲労で世界初のジェット旅客機コメットは墜落した。 

葛西氏が言ってた試験も兼ねるべき。 

 

川勝知事、国民の為にがんばれ! 

 

 

・タクシーやバス トラックドライバーなど様々な会社で人手不足が叫ばれる中、今莫大な予算と人材と資材を使ってリニアを作る意味が本当にあるのか? 

9割トンネルのルートで地震が頻発する日本に今リニア必要なの? 

仮に完成できたとしてもその後、維持管理にも莫大なお金と膨大な人材が必要になる。 

今後更に少子化が進む中、リニアを管理していく力がJR東海にはあるの? 

静岡だけを非難してもまだまだ問題は山積みでリニア完成までの道は程遠い。 

トップの方々の決断一つだがもう見直しも検討した方がいい。 

 

 

 

・岸田さんが 

リニアは国策だと国会で言ってるのだから 

国策として国が主導して進めれば良いのでは 

あちこちでも話題になってる残土の問題とか 

ここには書かれてない 

田園調布の住民からの訴えとか 

お金がかかる件も 

国が払ってくれるならいくらでもあるから大丈夫 

 

リニアはそれだけの利益を生み出す 

国家事業だそうですから 

 

万が一 静岡県民が心配している 

丹那トンネルのようなことが起きても 

国の予算があれば 

産業を変えたり、住民を移転させたり 

市町の編成を変えたり 

莫大な予算がかかってもリニアのために成し遂げられます 

 

日本国のために 

そろそろ決断してはどうでしょう 

このままでは 

中国が喜ぶだけですよね 

 

 

・人間以外の心配は、大地震で断層がズレてトンネルや軌道が破壊される事です。其れが何時発生するか分からない事が更に心配です。能登半島の地震の隆起は数メートルでした。 

 

 

・静岡工区の諸般問題に解決の見込みが立ってきたためJR東海は川勝に対して遂に反撃に出た。うだうだ開業問題やよその県の事業に口出すから川勝の事実誤認発言に困惑(迷惑)と会見でいったし、一番すごかったのは今まで川勝に遠慮して静岡批判はしなかったが静岡工区が工事に入れないので(川勝の妨害のため)2027年以降に開業がずれ込むと言った。これが何を意味するか。もう川勝に遠慮はしない、言いたいことは事実として伝えるというJR東海の意思表示! 

JR東海はここ数年間黙って川勝の言い分を聞いて逐一対策を取ってきて丁寧に説明してきたが川勝はゴールポストを動かしJR東海を舐め腐って真摯に向き合わず拒否し続けてありもしない話を延々とまくし立てホラをふく。流石にJR東海は我慢の限度で川勝はJR東海を真剣に怒らせてしまった。 

JR東海は話し合いが出来ている静岡県に怒っているのではない。 

川勝個人に怒っているのだ! 

 

 

・難波市長が言っている不具合を予測して対策考えておくが可能なら良いのだけど。 

今は不具合が起きたら対処するって言って答えが出たみたいにしているけど、それって行き当たりばったりってことで…何にも対策案になっていない。 

まあ、予測出来ないのに大丈夫って言っているから揉めているんだから無理なんだろうな。 

 

 

・一つ言える事は静岡(県知事)がゴネたせいで開業が遅れたと後世に語り継がれるのは確実でしょうね。明治維新で幕府側と新政府側で虐殺された側は長年相手側に悪印象を持っていたように、静岡は全国から悪印象を持たれている危機感を持った方が良いです。私からしたらこれだけゴネる静岡になんてのぞみを停車さす必要無いだろうと思っています。静岡がゴネたせいで工事費も高騰するのだし、事の深刻さを理解した方が良いです。静岡がゴネたせいで運賃が高騰したら全国から恨まれます。静岡は在来線も東海の管轄内のに、東海の経営悪化させるのも理解出来ません。(西や東エリアの自治体がゴネるのならまだ理解出来ます) 

 

 

・首都圏では順調?足を運んで取材をしていない記事を世に出すことは恥ずかしくないのかな? 

 

【工事が遅滞・中断しているリニア工区】 

 

●遅れ・未着工の工区(最大8年遅れ) 

神奈川:リニア神奈川駅非開削工区、車両基地 

岐阜:久々利トンネル、大井トンネル 

長野:尾越工区、坂島工区、釜沢非常口 

山梨:リニア山梨県駅 

愛知:名城非常口 

 

▽その主な原因 

①用地取得ができていない 

②停車駅決定の遅れ 

③入札の遅れで工事が未契約 

④住民による反対運動 

⑤JR東日本との協議が長期化 

 

●全体としてのリニア関連の遅れや懸念事案 

・残土置き場の確保難航または地元住民からの反発 

・重金属を含む要対策土の仮置き場・処理方法未定 

・駅建設予定地の用地取得・立ち退きが未完了 

 

●中断の工区 

東京:北品川非常口(調査掘進) 

※シールドマシンの損傷、現在の掘削距離は124m、再開は2024年中予定 

 

 

・静岡にとってはリスクしかなく、何の得にもならない工事ですから。 

しかもJR東海は、国鉄時代の昔の親方日の丸意識丸出しで、上から目線で静岡県知事を蔑ろにしたのが発端です。 

トップ同士の心象は、どの国でも民間同士でも後を引きますので、そう簡単にはいかないと思います。 

ましてや静岡県の要望をJRは却下しているし。 

 

 

・> 東京外郭環状道路・・・同じ失敗は許されない 

 

外環の工事では、住民の反対により、事前の調査ボーリングが十分にできなかった。 

それが、失敗の大きな原因の一つ。 

 

リニアでも、住民の反対等で、調査が不十分という所はあるのだろうか? 

マスコミに、ぜひ取材してほしい。 

 

 

・川勝知事が在職中は工事はできない。 

自分の存在感を維持するためのイチャモンだから、論理的な話し合いはできない。 

 

静岡県民の皆様、次回知事選挙には川勝知事に投票しないで下さい。 

日本経済を助けて下さい。 

 

 

・これ出口は次回知事選で川勝が負けるか引退するかして、リニアのトンネル工事を一時期止めた、という実績だけ残そうという魂胆が垣間見えて仕方ないのは私だけでしょうか? 

 

結局、知事在任中に自分の立場や主張、プライドが犯されなければそれでいいという人なのでは? 

 

 

 

・川勝知事在任中の解決は無理だろう。次回の県知事選挙では、静岡県民に任せるしかないかな。残任期期間に、静岡県の発展がなければ県民も気づくかな。 

 

 

・LCAとカーボンニュートラルからは、かなり逆行してそうですね。化石賞には良さそう。 

新幹線の4倍のエネルギーを使う超浪エネのリニアでもある。 

 

 

・早いのはいいが…出張族なので新幹線はよく使います。時間は早くなるが場所が…これなら飛行機使いますね。東京からの乗継の事も考えると 

 

 

・リモートワークで出張の大半は、まかなえる。接待という贈賄行為だけが、残るが、昨今、コンプライアンスで、これも、ほとんどできなくなってきてるね。 

 

 

・東京~名古屋は現在の新幹線で不便と言う人はいない。リニアができたら関西~東京は名古屋乗換となり不便になるだけ。建設中止すべき。 

 

 

・トンネル掘るのも国道やネクスコはOKだが、JRはダメ。つまり東海の硬直的な社風が嫌いだから変えてほしいという事が読み取れる 

 

 

・もう国家プロジェクトなのだから国主導で動けたらいいのにね〜日本は公共的な事業でも民主主義を貫くせいで効率が悪く時間ばかりかかり損失は計り知れない‥数キロの道路を作るだけでも数十年かかるからね‥アホ過ぎて開いた口が塞がらないよ。 

 

 

・「リニアの遅れ=静岡県知事の責任」 

の構図が固まってきましたね。 

県知事がゴネているだけでしょうけど、どのように幕引きするつもりでしょうか? 

それはそれで楽しみです。 

 

 

・もう静岡県通らないルートでやればいいよな 

 

新幹線も静岡県全車通過にして速達性上げればいい 

 

 

・記事に書かれている年とか距離とかが間違いだらけ。取材してないと思う。少し前の間違い記事をコピペして使っている。 

 

 

 

・静岡県民です。 

県民は、新幹線の「静岡飛ばし」の恨み、忘れていませんよ。 

のぞみを静岡、浜松に停めないのであれば、リニアも通してあげる必要はありません。 

山梨でも長野でも、好きなところを通りなさい( ̄ー ̄) 

 

 

・川勝はただリニアの妨害が出来れば十分でアルプスや地元の環境なんかひとつも考えてませんよ! 

 

 

・この話はJR東海と静岡県の話では済まない。 国が関与して静岡県が反対しても進めるべき。 

 

 

・あと2年ほどで、静岡工区以外どれぐらいできるペースなんかね。 

 

 

・品川名古屋の間に、トンネルは何個できるよでしょうか? 

5個くらい? 

 

 

・開通後 

現在の静岡県知事を法廷に 

遅延による損害を請求したら良い 

 

 

・首都圏では順調?? 

なんでバレバレな嘘つくんだろう 

 

 

・「泥試合」ではなく「泥仕合」ですよ。 

 

 

・静岡に利益のないものを静岡に通す。 

これが間違ってる。 

以上。 

 

 

・いちよう国が静岡国民の話をきいて、それから国が着工という感じ。川勝知事は蚊帳の外。 

 

 

 

・高度成長時代の前夜、日本の産業は京浜・中京・阪神の工業地帯が核であり、この3点をつなぐ高速道路や新幹線が真っ先に作られた。工業地帯が線で繋がると周辺に工業化が進み、太平洋ベルトと呼ばれるようになった。 

そのおこぼれに与り、最も恩恵をこうむったのが静岡県だ。何の努力もなく道路や鉄道が整備され、企業が進出し人や金が集まったのだ。静岡県の成功はインフラ整備のおかげだっだ。 

この成功体験から「インフラ整備が人や金を集める」との「インフラ真理教」を信奉するようになる。静岡空港が良い例だ。 

一方、その教義に反する計画がリニア中央新幹線だ。静岡県を外れたインフラができると人や金が山梨県などに流出すると懸念する。 

静岡県には利他の精神がないのだ。 

 

 

・川勝知事は静岡県民のためではなく習近平のために日本のリニア開業を遅らせることが目的にしか思えない 

 

 

・首都圏では順調!!!!! 

 

 

・もう、川勝は嫌がらせしかしない印象。 

こんな知事はいらない。 

こんな奴知事をやらせるのは静岡県の黒歴史 

 

 

・もう静岡ハブって別ルートにしちまえよ 

 

 

・あの不可解な日本語を話す知事では静岡工区は工事出来ないよ。 

 

 

・中国のスパイ 

 

 

 

 
 

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