( 136154 )  2024/02/05 15:02:23  
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森保監督 イラン戦後のMF守田の“叫び”に「共有できてなかったところはあったのかなと」

スポニチアネックス 2/5(月) 0:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7668d1a3dbd8492c571d6665567cbcba55f4daa

 

( 136155 )  2024/02/05 15:02:23  
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森保一監督および5人の日本代表選手が羽田空港に帰国した。

守田英正選手がイラン戦後にピッチ外からのアドバイスを求める発言をしたことに対して、森保監督はコンセプトの共有ができていなかったと認めたが、次の試合に向けてチーム力を高めるための経験として考える必要があると述べた。

また、守田選手はイラン戦で先制ゴールを決めたが、チームは逆転負けした。

彼は試合後、チーム全体に対するアドバイスが欲しいと発言していた。

(要約)

( 136157 )  2024/02/05 15:02:23  
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<森保監督帰国>羽田空港に到着し、報道陣に対応する森保監督(撮影・光山 貴大) 

 

 サッカーのアジア杯で8強に終わった日本代表の森保一監督(55)、国内組5選手が4日、羽田空港に帰国した。試合後にMF守田英正(28=スポルティング)がピッチ外からのアドバイスが欲しいと発言したことに対して、指揮官はコンセプトの共有ができてなかったことを認めた。 

 

【写真】試合後の円陣を終えた後、呆然と立ち尽くす守田 

 

 森保監督は「チームの基本的なコンセプト、対戦相手とのかみ合わせとの中でのコンセプトベースは選手に伝えている。試合では必ず意図を持って入っている」と説明。 

 

 「チームが活動する中で少しずつ全ての局面に対応できるように、コンセプトは積み上げていけてる」とし、短い代表活動期間の中で、一定の手応えを口にした。 

 

 しかし、イラン戦に関しては「選手がまだうまく局面を打開できるだけのコンセプトの共有はできてなかったところはあったのかなと」と細かいコンセプトの共有ができていなかったことを認めた。 

 

 ただ、下を向いている時間はない。3月にはW杯2次予選を控える。「この経験が1つの積み上げになって、次へのチーム力につながっていくのかなと。選手ができるだけ思い切ってプレーできるように、いろんな準備をしていきたい」と前を向き、「チーム戦術で解消できるところと、選手が対応力を持って局面を打開できるように」と個とチーム、それぞれの進化の必要性を口にした。 

 

 MF守田はイラン戦に先発出場し、前半28分に先制ゴールを決めるもチームは逆転負け。アジア杯準々決勝4試合での「ベスト11」に選ばれた。試合後には「結局(イラク戦で)露呈した弱みを本当の意味で修正できなかった。いろいろ考えすぎて頭がパンクというか、正直、アドバイスとか外から“こうした方がいい”とか、チームとして“これを徹底しよう”とかが欲しいですね」と発言していた。 

 

 

( 136156 )  2024/02/05 15:02:23  
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・日本代表の男子バレーボールは、選手の個々の強さとスタッフの高い分析力に支えられ、チームとしての強さを発揮しているとの意見が多い一方で、サッカーの日本代表については、アジアカップでの危なげな戦いや、監督・コーチの戦術面での不足が指摘される声が多かったです。

守田選手のコメントからは、ベンチからの修正や具体的な戦術指示が求められていることが窺えます。

また、指揮官やコーチの積み上げや経験の不足も取り上げられ、次の段階に向けての改善が必要との声がありました。

(まとめ)

( 136158 )  2024/02/05 15:02:23  
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・日本代表の男子バレーボールは、近年右肩上がりにチームとしての強さを感じます。 

それは選手の個の強さもそうですが、スタッフによる分析力が長けていて、それをタイムアウトの時間やコートチェンジの間に全体でも声を掛け合い、個々のスタッフから個々の選手へのアドバイスがあり、当日戦術の微修正をし、まさに総合力を感じます。 

サッカーの日本代表は、良い時は負ける気がしないワクワク感がありましたが、アジアカップは危なげで、勝てるのか?と思う内容が多かったように思います。 

 

 

・森保さんのコンセプトは我々にも全く伝わってこなかった。 

 

イラン戦の後半の戦いっぷりはなんですか?日本に点が入る気配すら感じられなかった。あの内容で勝っていても、イランに申し訳ないとすら感じる内容でした。板倉選手はあれだけコンディションが悪く、誰が見ても後半早々には交代させねばならなかった。素人が見てても誰もが思う事を、プロの監督が変えなかった理由を教えて頂きたい。 

 

 

・「この経験が1つの積み上げになって、次へのチーム力につながっていくのかなと。選手ができるだけ思い切ってプレーできるように、いろんな準備をしていきたい」 

 

今回の敗戦が成長につながるって話ですが、前回のアジアカップ、東京五輪、Wカップと毎回敗退するたびに同じようなコメントをされています。その都度思うのは選手個々ではクラブ内で活躍して、強豪のクラブに移籍し、個々の積み上げは十分されていると思います。しかし、監督コーチはどうでしょうか?正直、負ける時は毎回同じような形で負けて、今回はイラク、イラン戦ともに相手に圧倒された中、明確な指示も出せずにベンチで名波さんと話をするだけ。監督、コーチの積み上げが課題ではないでしょうか? 

 

 

・守田さんが求めているのはコンセプトじゃなくて戦術でしょ。 

どういう意識をもってやるかとか、どういうサッカーをするかとか、そういうコンセプトはわかるけど、それを実現すために具体的に何をやるのか、どう動くのか、どうポジショニングするのか、今回の相手のメンバー、戦術に対して各選手がどう役割分担して、何をやっていくのか、そういうことを示してほしいということでしょ。 

 

 

・選手は海外移籍も増え、個々の経験や能力の積み上げはかなり出来てきている。 

 

一方で指揮官やコーチの方はどうか。 

 

海外で経験を積んでいるというニュースはほぼ目にしない点からも、全く足りていないのではないかな。 

 

仕事でも一流の営業を管理職が潰す事が多いが、正に同じことが起こっていると感じる。 

 

もちろん、海外経験が全てでは無いし 

監督を務めているからには戦術面はかなり学んでいるんでしょうが、少なくともそれを活用出来るメンタルの面が不足していると思う。 

 

 

・現在のサッカーは「技術・戦術・体力」のそれぞれの差の勝負だが、個々の技術は互角。体力はイランが上。戦術もイランが上だった。イランは前半は息が相当上がっていたのに後半の運動量が半端無かった。全てはここに起因するのでサッカー協会はちゃんとドーピングテストをやった方がいい。一方日本選手の足は非常に重く判断も遅かった。給水戦略もイランが上手く、日本のファール時に素早く給水をしていたが、ローブローのように効いていた感じがする。戦術ではイランは日本の守備の弱点を徹底的にやってきた。身長の高いイランは前からプレッシャーを与え、日本がロングパスを出さざるを得ない状況を作り、やすやすと自ボールにして試合を支配していた。 

今回はイランの前からのプレッシャー時の対応が全く機能しておらず、ロングパスで打開出来ような背が高いフォワードを招集するなど新たなオプションが必要と感じた。 

 

 

・森保監督には守田の言ってる事がちゃんと伝わってないか、ワザと論点をズラして発言している気がします。試合は刻々と状況が変わっていて、今の上からの戦術指示ではピッチの中の選手で判断し切れない事が多過ぎるから、ハーフタイムやその場その場でコーチや監督から指示をくれ、って言ってるんでしょう。海外で欧州クラブの経験者でも互角以上の相手とやる時は上が状況判断をして指示してあげないと無理だと言ってるんですからそこを改善しないとW杯二次予選以降も危ういと選手は感じてるかも知れません。 

 

 

・選手からはもっとしっかりした戦術等提示してくれ。じゃないとチームとしての連動が無い。ってチームの心臓ボランチ守田が言った。 

森保からしたらチーム戦術落とし込んだ。後は選手に任せた。戦うよ!って事。 

これ職場でもよくあるやつ。上司は仕事を落とし込んだつもり。 

森保はやってきたつもり止まりなんよ。じゃなきゃ守田からあんな発言は絶対出ないし、板倉明らかにコンディション悪いのに後半も続投。 

今まで三苫、伊藤頼みだっただけなのをいろんな人が気づいてるはず。 

限界だ。もっと緻密な監督を求む。 

 

 

・昔のサッカーは優秀な選手が揃っていれば勝てたが、現在のサッカーは優秀な選手の特徴を活かした巧みな戦術が無ければ勝つことは難しい。 

相手の出方に対する複数の戦術プランを立てられなかった?ことが今回の敗因ですね。 

戦術プランは用意していたが相手がそれを上回って来たならば負けも納得できますが、そうでなければすべて監督の責任であり、相手の戦術プランに対抗するプランを立てられないのであれば監督の資質なしです。 

サッカー協会は今回の結果に対する総括を協会内部だけに留めるのではなく、是非、サッカーファンにも公開して欲しいものです。 

 

 

・守田選手が言いたいのは、そのコンセプトで局面を上手く打開出来なかったときにどうするべきなのかベンチから客観的な目で見て指示をして欲しいってことなのかと。。。 

森保監督には上手く伝わってないような気がする。 

 

 

 

・試合中もですがメモを取っている場合ではない。 

選手個人の技術が高いならサイドで詰め寄られた時の交わし方(ワンタッチまたはフォローの仕方とパス回しのスピードのメリハリ)を指示すれば攻撃が楽になる。 

選手を動かすのに的確な判断が必要で練習で組み込まれてないから試合で生かされない。 

今回はハーフタイムにどの様な指示が出ていたのかさっぱり判断できない。 

いろいろな連係プレーの練習からだと思います。 

受け手が意思を持って相手をかわすように動ければ良くなると思います(運動量が豊富でかけひきが上手な選手)。 

 

 

・守田は人次第、質次第って言ってたから共有以前に戦い方そのものに問題があると思うんだけど。 

共有って言うことで自分たちじゃなく選手のせいでもあるよねっていう姿勢ってことですよね。 

とことん選手を守る気がない組織だとわかりました。 

 

 

・守田選手の勇気ある発言の意味は重いと思います。森保派がいるとすれば監督批判とも取られかねないもの。ただ黙っていられなかったこと、これからの若手の育成のことなどスタッフ、選手が一体感を持ってやらないとW杯2次予選でも同じ事を繰り返してしまうと思います。コーチ、選手の意見に耳を貸して改善しようとする指揮官を望みます。 

 

 

・「選手がまだうまく局面を打開できるだけのコンセプトの共有はできてなかったところはあったのかなと」 

 

試合中に具体的な指示は出す気ないのは、ハッキリわかったわ。 

試合前までの準備が全てで、試合始まったら選手次第と自分達で対応しろと。 

逆に、守田何言ってるの? わかってなかったの? みたいな感じ。 

久保「(交代は)ちょっと個人的には早かったかなと思いますけど、そこはまあ、いち選手が言ってもしょうがないんで」「あれが今の自分の限界かなと思います。できることやったんで、特に僕からなんか、反省すべきこととかはないです」 

交代も試合前から決まってて、あくまでもプラン通りと。 

これって、次も上手くいかない試合続くとチーム崩壊の危険もありそう。 

 

 

・コンセプトってなんだよ。そんなふわっとしたもので乗り切れるわけないだろ。「良い守備から良い攻撃へ」と言っておけば、選手が勝手に良い守備から良い攻撃をしてくれると思ってるのかな? ほんと積み上げも何もないから監督交代してほしい 

 

 

・どんなチームでも、「こう行こう」はあるだろう。それでも、上手くいかなくなった時の次の戦略を示すのが、監督の役目だ。ポイチは、それをコンセプトは伝えてあると言い逃れして選手任せにする。そして自らも、状況に関係なく、予定通りの選手交代しかできない。だから、相手が嫌がっていた選手を引っ込めて、逆に機能しない選手を送り込み、局面を悪化させる。世界で戦う監督の器ではない。 

 

 

・イラン戦のコンセプトとかの話はわからないけど、守田が言ってるのは試合の中で上手くいかない時、流れが悪くなってる時もっとベンチからのサポートが欲しいって事じゃないんですかね? 

 

事前のコンセプトや決め事とかはあるんでしょうが、いざやってみてそれでは上手くいかなかった時の対応力、チームを修正することを選手任せじゃなくもっとベンチからサポートして欲しいって事だと思います! 

 

 

・3月の2次予選を終えたら親善試合が一切なしで最終予選が始まる。 

JFAは信用信頼とかじゃなくもうこれからは1戦1戦厳しく査定して変われてなかったら交代させるくらいの次期監督のリストアップくらいはしておかないと。 

 

 

・イランは日本に対する戦術は明確だったね。お見事お見事イージーイージーイージーゲーム。どうすれば勝てるのか、それは点を入れれば勝てるけど、相手チームに対してどう攻めたら点が入りやすいのか、それを明確に伝えてほしいな。三笘を後半に投入するだけなら猿でもできるよ。前半から使えよ。久保も一番得意な位置で使ってやれ、最初から総力戦しないと勝てない相手に余裕かますな。 

 

 

・せめてコーチ陣を変えた方がいいかな 

森保監督は続投らしいからそのコーチ陣を内田コーチとか中村憲剛コーチとか中村俊輔コーチとか元日本代表の主力だった人たちをコーチにしてほしい 

特にウッチーは国際経験も豊富で今の選手たちに合うコーチになると思う 

中村俊輔もセットプレーやフリーキックのアドバイスが出来ると思う 

コーチの入れ替えや新規にコーチを入れてほしい 

 

 

 

・前半が後半のような内容だったのなら諦めも付く 

でも立ち上がりから良い感じだった 

嫌な感じは板倉がイエローカードを受けたあたりから 

ダメージを気にしていたようにも見えたしタイトに行くところでためらいが生まれた 

交代を期待したが彼の代役は森保さんの中にはいなかったみたい 

同点の時点で久保と前田の交代はきっと試合前から決まっていたのかもしれない、でもするべきじゃなかった 

代えた途端にFWは全く機能しなくなった 

代わった選手は誰一人活躍できなかった 

 

ここまで顕著にベンチワークの失敗が露呈した試合は無かった 

誰が出ても高いレベルで機能を保てるチームというのが森保ジャパンの長所だったと思う、でも今回は上手くいかなかった 

 

次のレベルに行かないとW杯には届かないだろう 

森保監督の功績は認める、でも選手はもっと優秀 

今ならまだ間に合う、監督交代を真剣に考えて欲しい 

 

 

・コーチング理論や教育の世界でも良くあるが「伝えた」と「伝わった」は違う。相手に伝わっていなければただの自己満足。ある程度の信頼関係が構築されているであろう長期政権の中でこの守田の発言があったことは重いよ。 

 

 

・森保はJで広島で3連覇を果たしたといっても結局攻撃のベースはペトロヴィッチが構築したものを引き継いでメンバーはほぼ残っていた。ミシャサッカーで課題だった守備を修正した部分は評価されるけど、結局戦術的な面は一から作ったわけではない。 

選手側から戦術面で言われるようになってきて、代表メンバーのほとんどが海外組。もう森保は充分やったし海外で実績のある外国人監督に変えるべきじゃないかな。 

 

 

・コンセプトでは無く、必要なのは具体策です。 

相手のハイボール・ロングボールを具体的にどのようにして対処するのか? 

ゴールキックリスタートの時に前からプレッシャーを掛けられた場合にどのようにして前へボールを運ぶのかが3年前から解決されていない。 

そこを監督として具体的な対処法を示す必要があるのです。 

例えば後ろの枚数を増やしてマンマークにするとか 

ボールホルダーにロングボールを蹴らせない様に前から厳しくプレッシャーを掛けるとか、また前からのプレッシャーが厳しい時には敢えてロングボールを蹴るとか、色々策はあると思います。 

チーム森保では、具体策は選手が考えるのか? 

違うと思います。 

 

 

・現代サッカーは少し前と違い、良い選手だけでは勝てなくなっている。良い選手を活かした戦術が必要になってくる。 

その戦術がないと、イラン・イラク戦の様にウィークポイントを必要に突かれて対策出来ずなすすべなしの状況に陥る。 

相手の戦術プランに対抗しうる戦略・戦術を授けることをしなかった監督の責任は重い。チームの心臓部であるはずの守田選手が、この様な発言をするってチームバランスが崩れてるという事。 

プロの監督が修正を怠ったという事を協会は重く受け止めてほしい。 

森保監督も協会任せにせず、自らしっかりと考えて欲しい。 

個人的には、選手に考えさせる意識を植え付ける、森保の仕事は終わったと思う。今までE1以外大した結果を出してない以上、明確な態度を見せて欲しい。 

 

 

・守田が言ってるのは試合中の修正でしょ。 

あの状況でピッチの選手だけで 

ボールを前進させるよう修正するのは無理だよ。 

ベンチからみて配置の整備の指示だったり 

交代策だったりで 

打開策を提示してほしいというのが守田の考えでしょ。 

そもそも森保ジャパンになってからずっと 

前からのプレスもビルドアップも 

約束事がないと多くの選手が嘆いていたし。 

立ち返る方法もベンチからの指示もなければ 

監督やコーチなんか要らないよ 

守田はサッカーIQが高く、穴に気づいてしまうが故に 

かなり苦労してると思うし不満もあるだろうね。 

 

 

・イランがロングボールでDFの裏を突いてきた後半に、森保監督はどんな指示を出していたのだろう?フォーメーションの変更や適切な選手交代したか?  

 

コンセプトは大枠であって、実戦で状況に合わせた対応とは違う。監督の対策がずれてるから修正できずに負けたのに、ベンチにアイディアを出せるスタッフがいないのがハッキリ分かった。監督やコーチの交代の選択肢も示さないとスタッフの成長はない。 

 

 

・森保さんが伝えてるコンセプトは「いい守備からいい攻撃」とか「球際負けない」とかだろうな。 

選手が求めてるのはその為にどう動くか「イランの4トップに対して5バックにする」とか4バックのままなら「ロングボールに対して遠藤を最終ラインに下げる。その分セカンドが取れなくなるからロングボールの出どころの反対サイドのウイングはボランチの位置まで絞る。長いサイドチェンジは出てからスライドしても間に合うから捨ててもいい」とかね。 

 

あまりにもセカンドボール拾えてなかったから同サイド圧縮すら指示してなかったやろうし、なんなら2度追い3度追いが目立ったから前線からのプレスの限定の仕方も共有出来てなかったんやと思うなぁ。。。 

 

 

・コンセプトでなく、具体的な戦術、また後半など劣勢になった時の具体的な打開策のアドバイスが欲しかった、と言ってると思うんだが、、 

コンセプトの共有って何? 

よい守備から素早い攻撃とか言うやつ? 

前から積極的プレッシングに行く、とか? 

森保さんは”自分達主体” であって、 

対戦相手をしっかりスカウティングして対策練ってるようには見えないんだよな。 

このままでは次のW杯は決勝トーナメント厳しいように思う。行けるとは思うけど。 

 

 

・守田が言っているのは、相手が中盤をすっ飛ばして調子の悪い板倉とウィークポイントであるザイオンを狙い撃ちして縦ポンフィジカルサッカーをしてきたわけだから、それに対する対抗策をハーフタイム、選手交代で指示してくれと言っている。例えば、高さのあるCBを入れてスリーバックにするとか、バスの出し手にプレスかけるために前田泰然をトップにするとか、そういうメッセージ性のある交代をしてくれって事ですよ 

 

 

 

・森保監督には今でも戦術が皆無でフィールド上の選手任せということが、この記事でもハッキリした。必要なことはコンセプトではなく戦術です。今まで森保監督を持ち上げてきた人たちは大いに見る目のなさを反省して欲しい。本来ならワールドカップ後に監督を交代できたにも関わらずドイツ&スペイン相手に勝ってしまったから日本代表が凄いと勘違いしてしまったのだろう。森保監督に戦術が無いことは過去の日本代表戦において負けている状況で選手たちに「下を向くな!顔を上げろ!!」しか指示を出さなかった場面がテレビの音声を通じて全国放送された。この指示に対して解説者も「いまフィールド上の選手たちは精神論的な話は必要じゃ無いんだよなぁ…選手ちは戦術の指示が欲しいんだよ…」と解説し、結果的に負けた試合がある。 

多くのサッカーファンには早く気付いてほしい。このままではプレー技術の高い選手たちが本来の力をまったく発揮できないことを。 

 

 

・見てる側としては手応えはなかった。世界レベルでの戦いの中で共有出来ていないのは論外。 

コンセプト、すなわち基本となる考えは伝えてあると言いたいようだがそれは当たり前。そうではなく試合中は臨機応変に緻密な戦略が必要となるはず。監督自体に迷いがあり困惑していたのではないでしょうか。一流の選手がいても司令塔である監督が機能しなければならない。世界で戦える緻密な戦略がその日その瞬間に出せなければいけないと思います。 

 

 

・戦況や選手の状態によって選手交代や戦略・戦術の変更を行うのが、監督の役割・責任である。 

 

そういう意味では、森保監督の限界なんだと思う。 

 

アジアカップ以前の前回ワールドカップや最近の試合で結果は出しているが、采配や戦術等監督の力というよりは、選手の力によるところが大きいし、このアジアカップで明確に采配、戦略・戦術面で森保氏の監督としての力量のなさが証明された。 

 

ピッチでフルに戦った守田選手が公にまた明確に監督やコーチの力量のなさを指摘しているのだから、相当なことなのだろう。 

 

ここまで明らかになったのだから、森保監督を解任した方がいいし、本人も自分の力を自覚して日本サッカーのために辞任した方がいいと思う。 

 

選手任せや選手のパフォーマンスに頼るだけの戦い方はもう終わりにしてもらいたい。 

 

 

・森保監督を全否定するつもりはないが、最初の狙い通りに上手くいかなかった時や相手がやり方を変えてきた時の対応力には、問題があると思います。 

そこはご自身又はコーチ陣での改善を望みます。 

 

イラン戦で言えば、後半から相手が2トップで日本のセンターバック2枚を抑え、尚且つ両者サイドバックのところも抑えられて、ボールが前に運べない時間がずっと続きましたが、対策として3バックにシステム変更するとか、システム変更なしでも選手の配置で擬似的に3バック化して、数的優位を作る指示を何故出来なかったかは、説明して欲しいですね。 

 

 

・試合相手によって対応は変わるもの。森保監督は、選手に自主的に考えさせるという口実で、ピッチの外からしか分からない修正を放棄している。これが代表監督だろうか。明らかに能力の劣るGKを頑なに使い続け、コンディションの悪い選手を交代させなかったことによる敗戦は、イランが勝ったのではなく、日本が負けたのだと思う。弱い相手に勝って浮かれていたツケが、この重要な時期に巡ってきたと思う。 

 

 

・森保さんのコンセプトを、試合通じて見ていても、一体何がしたいんやって感じだった。試合中、監督の危機感があまり無いように映りました。選手任せでは。やっぱり、中ではわからない、パニックに陥っているときには、特に外野から臨機応変にヒントを与えることは必要。監督指導者として限界を感じて、試合を見ていました。 

 

 

・ロシアW杯、ベルギーの敗戦分析のレポートで、相手の選手変更、戦術変更に対して選手がベンチの指示待ちをし、対応が遅れたことが大きな敗因と分析結果が出ている。 

 

そのため現在、JFA・日本代表のミッションとして、選手の自主性・自律性・柔軟性を高めることを行なっている。 

森保監督も就任会見時に同様なことを話していた。 

 

それを考えると、森保監督はあえて言わなかったと、俺は思う。 

 

攻撃をある程度自由にデザインさせてもらえてるのが今の代表。結果点も取れていた。 

守勢に回った時にどうするかをある程度選手自身で解決できなければW杯では勝てない。 

 

守田の気持ちもわかるが、指示が欲しかったではなくて、全体でどう動くかを考えて欲しい。 

敗戦はそれを全体で話すいいきっかけに出来る。 

 

目標はあくまでW杯ベスト8以上。 

 

 

・今回イラン・イラクに負けた事で、今の日本の弱点が露呈して良かった。 

ヨーロッパのチーム相手にある程度互角に戦える様になりつつあり、勘違いしているが、アジアでの戦いは、格上日本に対して様々な事を仕掛けてくるので、要注意だ。 

この大会がW杯のアジア予選では無くて、良かったと思い、戦略を練り直して貰いたい。 

 

 

・森保さんは、単にチームとしてのゲームプランや方針を共有したことを、共有できてなかった、みたいに認識してそう。 

 

守田選手が言いたかったのは、プランがあった上で、戦局に応じてシステム変更したり、その際にチームとしてどう対応するのか、どの選手がどう仕掛けるのか、他の選手はどう動くのかのように細かい指示が欲しいってことかと。 

中では把握しきれない点をあぶり出して、ボールホルダーへのプレスが出来ないなら、フォーメーション変える。その上で、各選手のチグハグを修正するためには、どうすればいいかなど、個々人向けかつチーム全体向けにも外から見た戦略を提示して欲しいってこと。 

 

 

・今回の様な試合展開になると外から見ている方のアドバイスや作戦は大事だと思いました。選手交代のタイミングとかも有ると思いますが、今戦っている選手の足が止まって来ているのも有りましたが、パニックになっていると言うか冷静さに欠けていると言う事も感じました。やはり今回の場合は監督やコーチの采配ミスと言うのは否めませんね。前半戦だけ見ていると接戦にはなっても勝てない試合では無かったと思います。 

 

 

 

・守田選手がパンクするぐらいですから 

森保監督は後半は終始フリーズ状態です 

ベンチの様子を見る限り 

コーチ陣と策を練っている様には見えませんでしたし 

名波コーチも話してる様子はなかったです 

インカムもしてない気がします 

よくあの時間まで選手は耐えました 

終了間際のビルドアップ時 

出しどころが無いトミーや 

ボロボロの板倉を見たときは涙が出ました 

 

 

・コンセプトを設定し、招集した選手・スタッフと共有するのは、チームを構築する上で最も初期の段階。 

それを練習やミーティングを通して実践し、基本戦術やフォーメーションに対する選手の理解度や連携を高める。 

対戦相手が決まれば、勝利の確率を上げる為、相手に対して自分達の強みを活かす戦略を構築し、基本戦術にプラスして落とし込む。 

試合で起こりうる状況を可能な限り想定して、その対応策をチーム全員に落とし込み、イレギュラーな状況への不安を極力払拭する。 

選手に自信を植え付け、勝利に対する貪欲な姿勢を率先して見せ、モチベーションを高める。 

更に、それでも起きてしまう試合中の想定外の状況に対して、都度的確に指示対応する。 

ここまでが代表監督としてやっておくべき仕事ですし、選手にそれを背負わせない様にして欲しい。 

選手達に必要以上の責任を負わせる事の無い様に、ご自身の責任と、もう少し真剣に向き合って下さい。 

 

 

・守田選手は現代表の中でも戦術の理解・評価はトップクラスだと認識してます。 

 

その守田選手が「指示が欲しい」と話していると言う以上、監督が言う「共有出来ていなかった」はボトムアップの為に指示・修正を行わない言い訳にはなりません。 

 

ピッチ内で上手くいかない部分を修正するのが監督の仕事であり、これまでの積み重ねや事前ミーティングで共有してるからと選手を突き放すのであれば居る意味が無い。 

勿論、森保監督が言うボトムアップ型を否定するつもりはありませんし、外野が騒がしくなり足を引っ張られた部分があったとは思いますが、選手交代の意図も最後の交代を除けば、ピッチ内の選手へのメッセージは希薄すぎたかと思います。 

前回と今回、W杯と重要な大会で何一つ目標を達成出来ないのであれば、協会内部でも解任論の話題が出てもいいと思います。 

 

 

・欧州で活躍する選手は優れた監督の元、徹底的に緻密な戦術を叩き込まれてプレーしている。 

それからすれば、森保監督はあまりにもかけ離れているのだろう。 

今の日本代表の選手層なら優れた外国人監督も日本代表の監督に興味を持つと思うけど。 

協会は監督に支払うサラリーの資金集めに勤しんでくれ。 

 

 

・守田英正選手の発言は試合に負けた直後なこともあり、パッと読むとこの人は指示待ち人間なんだなと思う人も居るかも知れませんが、サッカーの試合でのごく普通のこと(要求)ですよね。  

試合途中での選手交代では戦術変更はもちろん、監督から相手選手の誰にどのような向き合い方をしなさいと指示することもある。  

ファウルやボールがピッチ外に出たりして試合を一時的に止まった際にも、監督が近くに居る選手に指示を行う場面などはよく見られる光景。  

この試合でも選手交代はありましたが効果が全く感じられず、完全に受け身になりイランの攻勢に拍車が掛かりました。  

同じピッチレベルに居るとは言え、外から俯瞰して試合の推移を見守らなければいけない立場の監督の采配により状況が悪化するなんて、悪い冗談のようでした。 

 

 

・この指揮官は戦略と戦術の違いがわかっていないな。一方で目的と手段において目的は共有して手段は選手個々に任せていると感じる場面もある。このやり方は会社組織では社員の主体性を引き出してうまく行く場面もあるがサッカーのように短い時間で展開が目まぐるしく変わる所では手段のタイムリーな共有も必要になる。その辺りのマネージメントができていないのが致命的に感じる。 

 

 

・森保さんだけの責任ではないと思う。 

監督、コーチ含めて世界を肌で実感している人が少ない。名波さんも海外期間は短かったですし。 

以前は海外で活躍している監督呼んでも国内選手が多かったから、やっぱり日本人の監督のほうが上手くいくよねって感じだったけど、今の選手はほぼ海外クラブで活躍しているので外国人監督も慣れているし、言葉もある程度伝わるだろうし。 

1度世界レベルの監督で試すのもいいんじゃないでしょうか? 

 

 

・結果論なので言えることだが、板倉は途中交代させるべきだった。 

イエローカード1枚もらっていたし、足を痛めていたようでパーフォーマンスも良くなかった。 

相手もかなり前がかりで攻めてきていたので、先ずは守りを固めることを考えるべきだった。 

また、久保、前田は交代させず、カウンター狙いで上田に変えてスピードのある浅野でも投入したら面白いと思った。 

いずれにしても、今後はFW枠で上田、浅野は外して、古橋やほかの選手を招集して欲しい。 

相手のイランは中2日の試合なので前半は体力を温存し後半勝負のプランで来たと思う。 

日本にはこうした戦略が全く感じられず、どの相手にも同じような選手交代をしているだけでセンスというか意図が感じられない。 

采配の責任を感じているのであれば、自ら身を引くか、コーチを入れ替えるなど荒療治しないとアジアベスト8の実力では次回のWC出場も危ういと思う。 

 

 

・今回のアジアカップはイラク、イランに対策されてうまくいかなかった。試合中に修正できることが理想だったけど終わった話。。 

この試合のデータを活かし、対策に対する対策案を練って乗り越えるしかない。監督交代が難しければ、せめて試合中に柔軟に対応策をアドバイスできるコーチ陣を増やしてほしい。 

 

 

・今ある選手陣からすれば残念極まりない。ありえない結果であり大きな改善が求められる。 

そんな中、見直すべき点があがってくるのは歓迎すべきことであり、これに限らず選手がいろんな形で声をあげ、自分たちのサッカーを見直すことは大事。 

 

今後に期待するしかない。 

 

 

 

・今や代表選手の多くは世界で経験豊富な素晴らしい指導者の元でプレーしています。 

日本人監督ならコミュニケーションに有利とか言ってる段階はもう過ぎたのでは無いでしょうか。 

森保ジャパンは世界の強豪を撃破した功績を残し、アジア杯の惨敗でお役御免で全員が納得の終わり方だと思いますよ。 

監督交代は賭けでもありますが、W杯へ向けてチーム作りをする時間は十分に有ります。 

 

 

・海外の強豪チームがやってる共有と森保の言ってる共有とでは、深さが違うんだろうな。プロとセミプロくらいの差。だから、海外組が監督の浅はかさにあきれてるところがあって、海外組の熱量があがらなかった。 

森保も海外組からしたら自分はセミプロレベルとわかっているだろうし、一流のプロ相手に囲まれて、内心つらいと思う。そのための浅野だし。 

そして先輩上司の打診を断れず、部下からも舐められながらも頑張ってるとは思う。その頑張りもあって昔に比べたら森保も成長してるし。 

監督業を続けるなら森保もこの機会に海外を経験したらいいんじゃないか。 

 

 

・監督として選手に信頼を寄せてるから余計にかき乱したくない事はありますよね。 

信じてるから交代しにくかったのはあると思う。 

試合後はなんでもタラレバになってくるから、大事なのはW杯前にわかって良かった。 

W杯はランキングも大きく動いてくるし、オリ代表も入ってくる。 

もしミスがあったなら修正して同じ事をしないように代表には頑張ってもらいたい。 

アジアカップ終わったのは淋しいけど大事なのはワールドカップです。 

 

 

・ここまで選手に言いにくいことを言わせているのに、この人には伝わらないんですね。 

誰かがもっとストレートに言わないとダメみたいですね。岸田さんみたい。 

本当に実力のある選手がたくさんいるのに、選手達がかわいそう。 

見てる側も昔のトルシエやオシムの時のようなワクワク感や日本サッカーを成長させてくれる期待が全然ないよね。 

ただ、サッカーにおける監督やコーチの重要さは教えてもらいましたね。 

 

 

・この方元々ノープラン監督でW杯前にあれだけ交代待望論でてたのにたまたま選手に才能豊かな選手がそろって結果出るものだから周囲含め勘違いしてしまいましたね。「思っていた」「つもり」が多い上司は会社でも使えません。相手に伝わって初めて共有となります。その辺の理解が低いのに「俺は伝えているつもり」などと言っても現場の選手が試合中にちゃんと言え!と言ってるんだからそういうことなんでしょう。 

良い機会です。監督コーチ全とっかえしましょう。今ならまだ間に合います。それこそ選手は優秀で様々なリーグで世界レベルの監督に接してるわけですから順応は早いでしょう。寧ろプレイレベルで世界を知らないこの監督より刺激があってさらに才能が延びる可能性だってある。 

 

 

・個々の能力をどのように生かしチームとして戦うか、森保監督やコーチ陣も明確なビジョンはまだなく、試してる段階なのではないか。 

試してまとまればいいが、現在の首脳陣でそこまでたどり着けるかは正直不安な部分はある。 

次の試合が試金石としてはラストになるかも。 

 

 

・これは守田の真意を汲み取れてるのだろうか。。。コンセプト共有したとて行き詰まる展開はあるだろうし、ピッチレベルでは判断できない事もあるだろう。そこに対して客観視した指示が欲しいということでしょ。これボトムアップ型のチーム作りにも通じる話だけど、出てる選手任せの割合が多すぎるんじゃないだろうか。 コンセプトの共有徹底は大前提で、瞬間瞬間で全体の綻びを見つけて修正していくのは監督の仕事だと思うけどな。 

 

 

・過去ここまで成績面でムラやばらつきがあるA代表ってなかったんじゃないかなと思います。 

日本のナショナルチームのゲームではそもそも失点の要因はプレーの積み重ねで筋道を立てて考えやすいのに比べると得点の要因はロジカルな説明が難しいスポーツだという印象があります。 

それを前提にしても森保さんのチームは基本的に相手のペースで試合が進んでいくので、かなり受け身的というか毎度ディフェンスラインをどうつくるか、というところから試合が始まってしまう。 

結果としてうまく隙を見つけられたゲームはいいけど、失点してしまえば取り返すのが難しくなるような展開が多いのかなと。 

 

 

・自分が綿密な戦術を(持っていなかったゆえ).伝えられていなかった、選手にそのように言わせた事に監督として責任を感じる、といったように言えばまだ分かるが、伝えてはいたが共有されていなかったのかな、…などという言い方では、まるで選手の方が悪いような印象を与える言い方だと思う。 

監督としてのご自身の振り返りをもっと謙虚にして欲しい。 

 

 

・後半はボランチ2枚を変えてセカンドボールを徹底的に拾う作業が出来なかったら時点で負け。そこに気付けないで久保を変える意味も分からなかった。それなら疲労が見えた堂安と変えて久保を右に南野を真ん中にしたほうが良かった。俺は後半は伊藤洋輝は変えると思っていたが変えなかったのも良く分からない。交代カードは伊藤→中山、堂安→南野、守田→佐野、前田→三笘、そして延長に備えて1枚交代カードを残す。試合中ずっとこれを考えてた。 

 

 

 

・グループステージで戦ったベトナムやイラクは対日本の対策や戦術をしっかりと変えて試合をコントロールしようとしてきているのが外から見てもわかった 

トルシエ監督のフラット3、イラクや今回負けたイランのようにシンプルに前線に上げてくる戦術など対して日本は5試合とも不安定なDFで改善が中々できない、放り込まれるボールに対しては逃げるしかなく失点を繰り返す。 

 

森保監督のコンセプトが全くわからない大会だった、三笘選手や伊東選手を使うことが難しい中でただそのポジションに代わりの選手を投入しただけで彼らみたいに動けるわけではない、だからこそこの試合は何を意識するのか?具体的に望んでいかなければ試合をコントロールすることができない 

その部分が全く外から見ても戦術がわからない大会でした。 

 

個人は成長してもチームの成長はない 

夢は夢のままで終わる、森保ジャパンの限界だと感じた大会だった。 

 

 

・森保監督の話す言葉を聞いていると、責任は選手にもあると言っているように感じる。 

ボトムアップ型を謳うなら全ての責任は背負う覚悟が必要で、それを選手にもはっきりと伝えたうえでプレーをさせないとただの投げっぱなしっていうだけにしかならないと思う。 

 

ピッチ上で頭がパンクするほど考えさせるのは選手の体力消耗を早め、状況対応への初動も遅れてしまうんじゃないでしょうか。 

 

ましてや、決定権という話まで絡めばなおさら選手は判断に迷いを抱えてしまう。 

 

個人への役割や場面場面での動き方を明確に伝え、極力選手がシンプルな選択肢の中の判断で動けるように、チーム全体の動きと併せての入念なディスカッションが必要だと思います。 

 

それが充分じゃ無かったから守田選手は試合中に絶対的な決定権をもっている監督の強い指示がほしかったと訴えてるのではないでしょうか。 

 

 

・ヨーロッパや南米の強豪国は日本に対して油断や余裕をもって挑んでくるので、たまに大金星がある。 

アジアの強豪国は日本を研究して対策を練ってくるので、ちょいちょい格下に負ける。 

選手層が厚くなり、海外経験者も増え、選手個人の能力が上がってきた日本代表に足りないのは、それらの戦力を操れる一流の監督なんじゃないかな。 

森保さん批判ではなく、少なくとも、海外の代表やクラブチームは勝つための監督やコーチ選びをするし、そこに妥協はしていない気がします。 

あとベンチもピッチも日本は静かすぎる。 

 

 

・共有できてないのではなく、元々のプランがなく共有するものがないのでは。 

 

無理矢理めちゃくちゃポジティブに考えると長期的には今の選手たちがヨーロッパのトップチームと森保さんの監督としての違いを認識し、またこのような状態でも監督交代の議論をしない協会の姿を目の当たりにして、自分たちで代表のあり方や各試合の戦略を考えざるを得ないことで、数十年後の指導者や協会幹部を養成してる、と捉えられるかもしれない() 

 

 

・森保監督はモチベーターと言われているようだ。世界一を目指せば確かにモチベはあがるであろう。だがアジアの国が日本を倒そうというモチベーションには気づかなかったようだ。今度の結果はw杯予選にはいい薬になっただろう。だが本選出てもどうだろう。出場国も増えるが比率ではモチベの高い開催国が3倍になり厳しい戦いになりそうだ。今度の敗戦を真摯に受け止め何かを変えていかなければ苦い結果が待っていそうだ。 

 

 

・森保さん、コンセプトの話をしてんじゃないんだけど。 

コンセプトはわかるよ。前田の猛プレスで前線から。久保、堂安、毎熊の右で崩す。上田のフィジカル&得点力に期待。守田、前田と伊藤のフォローよろしく。遠藤、冨安、板倉は鉄板。フィジカルでは彩艶、この試合も頑張ってくれ。でしょ? 

大事なのは、どう崩すか、どこが穴か。逆にどこを狙われてるか。を客観的に見える位置から見てコーチングするか、選手交代をするか、でしょ? 

そこを守田もサポーターも言ってんのよ。 

それが全く的外れだったからこの内容なわけじゃん。自分たちのサッカーが上手く出来なかったときにどうやって修正をするか、をして欲しいのに、出来てないから過去最低の試合だったわけじゃん。 

選手達は頑張ってたよ。頑張るのは監督・コーチのスタッフ陣でしょうよ。 

明らかに精彩を欠いてた板倉を使い続けて、大きな失敗をしてしまう前に町田や渡辺を投入出来ただろうが。 

 

 

・コンセプトの話ではなく、 

 

チームとして難局を打開するための方法と、その実行のための意思の統合のことを・・・守田選手は言っていたのでは・・・??? 

 

コンセプトが、共有出来ていても・・・ 

現場の選手は、一瞬ごとに各々の行動を迫られてしまっているので、 

プロであっても経験が多いとしても、どうしても視野が狭くなってしまう。 

 

そこで、少し引いた視点での提案や指示・・・って、必要であり、 

また、実行するには、意思の統一のためのリーダーシップが必要になる・・・ 

 

こういうことを・・・守田選手は言っているのだと思うのだが、 

もう少し、選手の話を的確に聞いてあげてほしい! 

 

 

・選手からしてもトラウマになるような試合だったんだと思う。ボールを支配され続け、ただただ耐える続ける時間。疲弊した選手たちの意思はバラバラで思考停止。ベンチに助けを求めても何の指示もない。今回の守田選手の提言はあれでも言葉を選んだ方だと思う。過去にも冨安なり三苫なりから同様の発言があったと思う。このまま惰性で2026までずるずると森保体制でいくのは選手もつらいだろうし、それを見るサポーターもつらい。アジア杯ベスト8で敗退した今が監督交代チーム再編の良いタイミングだと思う。協会は3月の田嶋会長の退任を待たず即刻後任人事に着手すべき。 

 

 

・試合中に具体的な戦術指示が皆無であることは、今回の守田だけじゃなく過去5年の間に6~7人の選手が話していますね 

森保さんの試合は、事前準備してきた形や事前準備してきた交代策がハマって勝つという形はありますが、刻々と変わる戦況に合わせた「事前に想定していない流れ」への修正においては非常に物足りないものがあります 

 

自分は森保さんをいきなり解任して欲しいとまでは思っていませんが、現在抱える問題点を補えるだけのテコ入れを行うことは必須だと思っています 

もし田嶋体制が、現容からテコ入れ無しでこのままでいいとするなら、ちょっと支持できなくなりますね 

 

 

・まだ、日本人監督は早かったという事だと思う。 

海外で活躍した選手が、指導者として学習してからでいいと思う。 

そうでないと、日本の古い戦術、マネジメントからの脱却は難しいと思う。 

コミュニケーションはほとんどが、海外で活躍している日本代表選手にとってはそう難しいことではないと思う。 

 

 

 

・守田選手は「今」どうすればいいのかを外側から見てる人に「戦術」として声かけしてほしかったんじゃないでしょうか? 

思いきって若い経験者に監督やコーチを担ってほしいです。現代のサッカーが理解できていること、采配する時の決断力など、瞬発力があり柔軟な若い人がトップに立てば、今のレベルの高い選手たちを活かすことが出来るのではないでしょうか。世界レベルの選手がたくさんいるのに、采配や戦術がお粗末で勝てないのは残念だし、選手の自信を削いでしまいそうで心配です。 

 

 

・これまで選手達の成長及び活躍のお陰で西・独撃破とか成果が出て来たが、ここに来て森保采配の脆さ無策さが露呈した。森保体制の続行を田嶋会長は明言しているが、問題の根源は田嶋体制そのものにあるのではないか。 

森保体制を変えられないならば、田嶋会長自身退任すべき話ではないか。成長して来た選手達を上手く組織できる日本サッカー協会の体制を築く必要がある。 

 

 

・あの場面ではアドバイスが必要だったのかも知れないが、いろいろ考えすぎて頭がパンクとか結局準備不足だったと思う。 

イラク戦の敗戦原因を分析できず対応出来ていなかったことも大きな問題。 

組織として機能していなかったってことやん。 

前回W杯後は負けたとは言え史上最強とも言われもう一度やれば優勝も可能だとも言われていたチームとはぜんぜん違っていた。 

攻撃選手にばかり注目が集まり守備をおろそかになったってことも否めない。 

システムから見直す必要がある。 

 

今回の敗因は徹底的に分析して強化して欲しいです。 

時間はあります。 

 

 

・日本人監督が理想ではあるが、日本人の海外、ヨーロッパなどで監督として実績を作った者は皆無。選手達に任せっきりの戦い方。それは戦術とは呼べない。 

森保にとって三苫だって元々左サイドの2番手扱いだったから後半投入だっただけ。 

それがハマったのがワールドカップ。 

久保にしても使い方が分からないから良さを出せず、それを実力不足としていた。 

選手を使いこなせないのはすでに明白。 

見る目がないのも拍車をかける。 

更に戦況判断も的確とは程遠い。 

守田の言葉はベンチの無能ぶりを伝えているように思う。 

 

 

・前半は日本にとっていい流れだった。それに対してイランが後半からどのような対策を取ってくるかは想定できてたはず。シンプルにロングボールを入れてキープかセカンドボール回収。それへの対応策が機能しなかったのは選手個人よりも監督の能力不足だろう。仮にアズムンのような強力な選手に個々の力量で負ける局面があったとしても、システム変更や選手交代など試合の中で有効な手を打っていくのは監督の役割では。そこまでの判断力をピッチ内の選手たちの自主性や判断力に期待するのは、世界トップクラスの代表チームでも困難では。 

 

 

・選手はトップリーグで同じような場面でいろんな指示を受けて打開したり、打開できなかったりと経験してるはずで、それを遠藤中心に方向性決めてもよかったのではないかと思う。 

森保さんはそれを期待してると思う。 

 

うまくいかない時間に話をできる時間を作るために倒れるなど、クレバーな部分が少し足りなかった気がする。 

 

 

・正に目の前で起こっている状況に対する対応は、コンセプトの共有でなんとかなるもんじゃないと思う。その時なにが問題だから、どう動くべきか。たとえその人が指導者として大舞台の経験が不足している人であったとしても、戦術に詳しい人に学んで、メモとる代わりにその場で選手に具体的な戦術指示が出きるようになって欲しい。 

 

 

・ベンチからの指示や戦術変更も一利あると思うけど、GKの起用法を真っ先に考えた方が良いんじゃないでしょうか?あまりにも失点が多すぎた…GKの技術面では無く、GKから見ての指示出しも大事だと思う。DFとの意思の疎通が図られてないように見えた。 

 

 

・中田英寿氏が何かの番組で、監督・スタッフをコロコロ変えても、その先を考えた時に何も課題や経験値として積み上がらないと…やるなら日本人監督で2大会はするとか…てのを観たが、森保政権で6年目に入ったのかな︎選手は良い人材が揃って来たけど、監督人選では…難しいね!せめて中田氏から下の世代で、世界を知っている良い人材が居れば良いのだけど。 

 

 

・足の上がり具合や柔軟性パフォーマンスはイランの方が上だった。ヨーロッパとか行ってプレーする選手が増えて様子を伺ったり相手に対しての対応の準備は良くなったが90年代や2000年代初頭より。シュートとか見てると体勢崩されてもイランの選手は足が上がっていたし、日本の選手は足があまり上がっていないように見えた。勢いのあるシュートがイランより下回っていた気がする。 

 

 

 

・森保さんの考えは間違いではない 

基本、ボトムアップで選手を尊重してやる 

やり方は現代にあった指導法だと思う 

 

ただ、現場の選手が混乱した時はトップダウンで指示を出してあげないとダメだよね 

 

今の選手達は海外で森保さん以上の監督さんとやっているから守田のように違和感を感じる選手はまだ他にもいると思う 

 

選手以上に森保監督が勉強し直し 

成長する事が最も重要だと思う 

 

サンフレ時代から戦術はない監督だったからね。ただ、野球の栗山監督と似た所があって 

チームマネジメントには最高の監督 

 

トルシエのように戦術ありきで選手を 

がんじがらめにするやり方もあるし 

ジーコや森保さんみたいに選手を尊重する 

やり方もある 

 

今からは選手視察よりも 

スキッペやポステコグルーらに教えてもらう 

時間を作った方がいいと思う 

ロングボール対策に長けた監督など 

 

 

・コンセプトがあるのなら「コンセプト」などという言葉で止めておかずに、言語化して説明して欲しいけど、どうせできないでしょう。コンセプトなど無いのだから 

 

ピッチ上の選手にメッセージ性を持たせた交代枠の切り方をする監督さんを世界のサッカーではよくみます。 

(例:ベルギー対日本の試合で65分に入ってきたフェライニ) 

 

森保さんは戦術を持たず、機能させる配置ができず、修正もできない。約束事や決まり事を決めず選手に丸投げなので、選手はプレーをしながら逐一考えながらのプレーを強いられる。考えてプレーすることは当たり前のことかもしれないが、限度があるし、過多である。守田の悲痛な叫びが証拠ですね。 

 

 

・奪っても誰に預ければ攻撃に転じれるのかがわからなかった。 南野にしても三笘にしても縦に行くけどもボールを保持して展開できるような選手じゃない。 久保選手が下がったことで、保持できなくなっていた。 選手交代にメッセージがなければ、単に時間帯で選手を交代させているだけ。代える必要にない選手は平気で下げれるのに、代えるべき選手は残してしまう薄い戦術眼に選手たちも困惑しているのではないでしょうか。 ドイツ、スペインに勝ったのは監督ではなく選手たちの能力だという目線で森保監督の存在意義を今一度考えて、もっと指導力のある監督を招聘した方が選手たちもストレスなく仕事ができると思う。 

 

 

・「チームの基本的なコンセプト、対戦相手とのかみ合わせとの中でのコンセプトベースは選手に伝えている。試合では必ず意図を持って入っている」と説明。 

 

つまり、前々から言われてる通り、森保監督の采配は、試合展開に関係なく、予め決めてたタイミングで、予め決めてた選手を交代させてるだけって事。 

たまたまカタールW杯でそれが上手くいっただけで、決して名将ではない。 

 

 

・そもそも森保のコンセプトなんてW杯の時から感じてなかったですよ。 

敢えて言うなら、「選手任せ」がコンセプトかな。 

昔の森保より、今いる選手の方が経験も技術も上だろうから日本人が監督をやるのも限界があるのかもしれないね。 

Jリーグ発足当時から考えたら日本人がここまで世界で活躍出来る選手が増えるとは思ってもいなかったな。 

それを考えると上に立つ人間もそれなりのモノを持ってないと厳しいよね。 

 

 

・まぁ監督替えても最初は期待感で満たされるが今度は別の不満が出るだけ。今回の敗戦は監督の采配もあるが選手個々が一対一で負けていた。球際でボールを奪えなければサッカーは勝てない。例えば監督がデシャンなら後半途中大胆な策を取って勝てたかもしれない。しかし監督に勝たせてもらうサッカーに依存するに過ぎない。日本のサッカーは1980年代からクロス連発後にセカンド拾う韓国にやられていた。根本的に跳ね返せる技量を身に付けなければならない。10南アの中澤、闘莉王は世界相手に勝ててた。要は個の能力を更に高める、背が低くても空中線に強い選手は世界にたくさんいる。 

 

 

・監督は一言でいえば「優柔不断」であり、勝負事には向いていないと思う。これまでの一次森安監督の時代からそう思っていた。評論家ならそれで良いが、試合前までは時間は十分あり、イメージでの思考でよいがいざ試合となると現在進行形であり、状況が不利な場合は即座に把握・指示をしなくてはならないにも拘らず、決断が遅いため後手に廻り、深手を負ったケースが多かったことか。また、逆に有利に進めていたにも拘らず、選手交代して不利を招くことも多かった。通常、監督は有利に進んでいれば先ず弄らない、不利と感じてから手を打つし、有利の場合監督は要らない。 

 加えて、選手選考基準でも理解不能である。特に今回の大会で、誰もが代表にふさわしい技量にない浅野をよりによってイラン戦の最後に送り込むあたりは狂気の沙汰であり、到底受け入れ難い。私も含めて、サポータ・選手も監督は勝負を諦めたサインと受け止めたと思う。 

 

 

・森保監督の発言は試合コメントや中継などで何度も聞いているが、具体的な戦術や対策を一度として聞いたことがない。 

これはオリンピックの頃からずっと変わっていない。 

本当にそういうものを持っていないのだろう。 

オリンピックの頃には監督解任論が盛り上がっていたが、その後WCや国際試合で格上の相手に「たまたま」勝ってしまったので、なんとなく立ち消えになってしまっただけだ。 

しかし今さらWCに向けて新監督を試すには時間が足りない。 

今回のWCは残念ながら森保監督でイチかバチかの勝負に出るしかないが、おそらく上位には行けないので、その時こそ有能な監督と交代させて欲しい。 

 

 

・コンセプトがなくて共有できなかったのか、コンセプトはあるんだけどうまく共有できなかったのか、これすら良く分からない。後者だとすると少しは分かってる選手がいたということでしょうか。それを守田選手が知らないなんて話はなさそうだから前者なのですかね? そもそも守田選手が知りたいのはコンセプトではなく、もう少し具体的な戦術面のような気もしますが。 

 

 

・この守田の言葉と板倉の言葉が全てだと思う。 

つまり前回のアジア杯敗退以降、森保は選手主体、言葉悪く言えば全投げして事実上の監督が麻也になったわけだが、あの時と一切変わらず選手に全投げしてるってことでしょ。 

三苫がエンバペで純也がメッシで久保がCR7だったとしても、戦術がなきゃ発揮できるわけない。 

そうじゃないんだから尚のこと。 

前回も守田は言ってたでしょ、このチームには戦術がないので全員で話をして共有し、自分と近いポジションの選手とはより話さなくちゃいけないって。 

それがメンバーの固定化になったし戦術がないままW杯になったから、麻也と遠藤があの亀戦術を選択することになった。 

今の代表選手を少しでも負担なく楽にしてあげてほしい。 

監督が辞めないなら麻也呼べばいいじゃん。 

 

 

 

 
 

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