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株価4万円台の可能性は…? 経済アナリスト森永康平氏に聞く「ドカンと下がる日」への備え方

ABEMA TIMES 2/6(火) 8:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/96eb383d8b4a98f34c53a14c1078b96b307613be

 

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日経平均株価は今年に入って値上がり傾向が続き、1月の上げ幅はおよそ2800円となった。

経済アナリストの森永康平氏によると、株価上昇の要因は、円安による大企業の業績上昇やデフレ克服への期待、また中国の株式市場低迷によるアジアへの投資先としての日本選択などが挙げられる。

新NISAの影響は限定的で、株価が最高値を更新しているが、過去のバブルとは異なる社会状況や企業業績を考慮する必要がある。

投資を考える際は、世界に投資する投資信託を選ぶことがリスク管理に有効だという。

株式投資にはリスクが伴い、長期投資を考える際は適切な心構えが必要だ。

(要約)

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日経平均株価終値 

 

 今年に入り、値上がり傾向が続いている株価。1月の上げ幅はおよそ2800円となった。 

 

【映像】森永康平氏に聞く「ドカンと下がる日」への備え方 

 

「日経平均株価4万円台も視野に入ってきた」という声もあるが、今後の見通しについて経済アナリストの森永康平氏に聞いた。  

 

━━株価上昇の要因はどこにあるのか? 

 

「まず、昨年から円安で特に輸出で稼いでいる大企業の業績はかなり上がっており、海外投資家からの評価も高まっている。もう一つは『ついに日本がデフレを脱却するのでは』という期待感。さらに別の観点として、海外の投資家は広く世界を見ているため、中国の株式市場が低迷している今、アジアへの投資先として日本が選ばれている。このように、様々な要因が株価全体を押し上げている」 

 

━━今年から始まった新NISAの影響は? 

 

「全くないということはないが、新NISAのお金はそこまで日本に入ってきていない。なぜなら日本の個人投資家のほとんどはアメリカ株か世界中の株に投資する投資信託のどちらかを選んでおり、足元の株高を見て、日本の株を選ぶ人が少しいる程度。外国人の買いを日本の個人投資家が少し支えている程度ではないか」 

 

森永康平氏 

 

━━株価がバブル期の史上最高値3万8957円を更新し、4万円台も…という声もあるが。 

 

「数字だけを見てバブル期の水準に近くなったから、『これはバブルなのではないか』という人もいるが、冷静になったほうが良い。1989年と今はそもそも経済の仕組みが違う。わかりやすく言うと、当時はインターネットもスマホもなく、今と全く異なる社会だった。株が割高かどうかを見る指標の一つに株価収益率=PERがあるが、日経平均は異常値を除くと、この20年くらいは上限が16倍程度。今が15.8とか15.9倍なので確かにPERで見るといよいよ上限に来ているという気がする。しかし、この数字は業績が良くなると変わる。3月末の決算で企業が来年度に15%程度増益する予想が立てられればPERが16倍くらい、株価4万円くらいになる。つまり業績がこれから拡大するのであれば、4万円がバブルだとは思わない。一方、バブルの時は50倍を超えていたので、今でいえば5万円を超えるような株価だった」 

 

 

━━株価の上昇を見て「今から日本株を買おう」と行動に移すのは遅いのか? 

 

「今から買っても遅くないとは思うが、できるなら日本だけに投資するのではなく、日本も含めた世界に投資するような投資信託を購入した方がリスクは抑えられるだろう」 

 

━━これから新たに株を始める人へのアドバイスは? 

 

「いつかはわからないが今後、間違いなく株価がドカンと下がる瞬間は来る。だからこそ、一度株を始めたら一喜一憂することなく、放置して『投資なんてしてたっけ?』というくらいの心持ちで定額で買い続けた方がいい。長期投資の場合、最低でも20年のスパンで考えるべきであり、長く続けるためにも適度に気にするぐらいがちょうどいい」 

 

 投資は購入時より値下がりし、元本割れするリスクもある。結局は、無理のない範囲の余剰資金で行うことが、下がっても気にせず、利益が出るまで長く続けられるコツといえそうだ。 

(『ABEMAヒルズ』より) 

 

 

( 136517 )  2024/02/06 14:28:46  
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投資に関する意見や論調の要点をまとめると以下の通りです。

 

 

- 株式市場が下落することは避けられないことであり、この時こそ冷静に自信を持って銘柄を買い増すことが重要だとの意見が多い。

 

- 日銀の政策や経済動向を考慮しつつ、新NISAなどの制度を活用することが有益であるとの考え方が見られる。

 

- 投資スタイルやリスク許容度によって投資先やアセットアロケーションが異なるという指摘がある。

 

- 長期間の視点を持つことが重要であり、日々の株価変動に惑わされず、分散投資や積立投資を行うことを奨励する意見が見受けられる。

 

- 株価の値動きや市場の状況に対する様々な見解があり、投資に関する意見は多様である。

 

 

(まとめ)

( 136519 )  2024/02/06 14:28:46  
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・大切なお金を預けているのに、気にしないというのはできないだろう。気にしていいんです。だけど日経平均とかアメリカの株式指標が、ドカンと下がるときは必ずあります。その時ろうばい売りしないこと、銘柄に自信をもって買うことが大事だと思う。下がったときは安売りをしていると思って買い増しできるような銘柄がいいと思う。 

 

 

・今の日経平均を見ても高いとは思ってない。人気のある個別銘柄はこの相場でも加熱しているし、よりプライム市場の上場基準を厳格にして数を減らせば市場はもっと健全化していくと思う。 

 

ここを高いと思っていたらこの先も参加する機会は回ってこないだろうし、ITバブルの時はヤフー株が1株1億円もしたのだから、それを考えると潜在力は無限にある。 

自分は仮想通貨慣れしているので、それに比べたら日経平均はバーゲンだと思っている。 

 

 

・素人の投資は最低2つのルールを守るべき 

まずセクターと銘柄を分散すること 

出来ればアセットクラスや通貨(ドル/円)も分散すること 

次に投資期間は最低20年間で考えるべき 

それだけのスパンがあれば下がってもまた上がるタイミングは必ずありますし、20年間トータルでは上がっています 

詳しくないなら定番通りオルカンを積み立てし続けるのが一番安全 

 

 

・普通に考えて日銀の0金利政策はそう遠くない時期に終わる。 

その時、調整局面が来て新ニーサで痛手が出た頃に買えば… 

 

でも少し前、オリンピックで航空機需要が伸びる筈だと踏んでいたがコロナで悲惨な状況になった、 

 

実はコロナで株式相場が低迷している時が買い時だった。 

 

先の事は誰にも分からない。 

かの万有引力の法則を導き出した方も株式相場では痛手を負っている。 

 

 

・先月4週目は、CFDでは37000円台を付け、3日後には35500円台を付けた後は適温相場に移行している。 

結局、クラッシュ要因がない限りドカンと下がってもこの程度ではないか。 

ただ、資金管理が重要な事は、本当にその通りと思う。 

 

 

・投資スタイルはその人のリスク許容度による。 

リスク取ってガンガン増やしたいならFX等の為替取引や、新興国株のの個別銘柄でも手がけてみればいい。 

あまり詳しくなくとりあえず資産保全第一の人は債権のETFでも買っとけ。 

安全に少しでも増えればという人は先進国の株式インデックスでも買っとけ。 

元本さえ保証されれば価値が目減りしても良いと言う方達は円定期でもやっとけ。 

 

 

・父親と違ってらバブル、バブルとは煽らない 

凄く真っ当な意見でびっくり(@_@;) 

 

分析は概ねその通りってとこでしょうね 

あとはドカンと下る日への対処は人それぞれ 

 

記事にあるように、忘れたり機械的にコツコツ積立したりするのが一番 

あとは株式だけではなくて、アセットアロケーション組むとかね 

 

金利もピークが見えてきたから逆相関銘柄のアメリカ債券のEDVを10%くらい組み込んでおくとか、 

動きがマイルドなアメリカの総合債券AGGを30%くらい組み込んでリスクを抑えるとかね 

分配金もそこそこ有るし、特にドル持ちはおすすめ 

MMRでもいいけど、EDVなら新NISAの成長枠に入れられるしお得かなぁ(一番人気のAGGは何故か無理) 

 

割合や銘柄は人それぞれだろうけど、 

要するに分散投資だね 

 

オルカンといえども、アセットクラスは株だからね 

 

 

・よく投資している事を忘れるとか言いますが、勿体ないですよね。 

私は毎日の増減が楽しいので必ず毎日チェックしています。 

それで次はこれにしよかなとか考えてる時が楽しいのですよね。 

楽しみを忘れるなんて勿体ないですよね。 

 

 

・どう理屈をつけてもバブル株だろ。日銀が市場に32兆円をばら撒いて官製相場にし、105円だった為替が148円と円安になっていることで市場の6割を占める海外投資家たちが買いまくり、新NISAで新規投資家たちが参入していることが異常な株高の理由だ。企業業績を理由にしているが最高益を出した企業はほんの一部で、企業倒産はコロナ前より30%も増えている。人口減少による国内市場の縮小と、これから内需型企業は厳しくなっていく。3万8千円台をつけた高度経済成長時代とは違う。3万8千円をつけて暴落したら元の株価に戻るにはまた数十年掛るということだ。損切をしても破綻しない資金管理が大切だ。 

 

 

・思い出して下さい!岸田氏さんは運がいいだけで、特に経済に特化した政策を誰もが納得するほど前向きにしてきましたかということです!就任早々株価がガタ落ちになった総理は中々いません!増税ばかりが目立ち外国人から無視される株価の動きは、諦めムードが強かったはずです!しかしここへ来て与党の不始末ばかりが毎度で、話題を庶民が気にする経済政策にすり替え新NISAなどと早くからできた政策がこのタイミングで使用し、中国のバブル崩壊も合わせてアジアの一番の投資先になっている状況です!世界は戦争が収まらない状況で世界の投資家はどこかに大きな投資金を振り替える行動は大きなテーマであり、これからインフレに向かう日本はベストなタイミングになりました。 

また米も経済減速を懸念するもまだまだ順調な経済上昇でダウも最高額です! 

FRBも金利調整は先送りになり、日銀もいつでも正常化できるタイミングは岸田氏とって好材料ですね~ 

 

 

 

・マーケットの買い越しは外国人買い、利食い売りするも日本投資家はそこへ買いを入れる強かさでガッンとは下がらない、今の現象ですね。 

儲けて売るより持ってた方がいいよ!バフェットさんも言うじゃない、ただし見切りは迅速に。 

 

 

・新nisaはみんな深く考えずにsp500かオルカン選んでるけど、どっちも米株、特にハイテク株の影響がかなり大きいから動向の注視は必要です 

 

 

・日銀総裁のさじ加減で株も金利も為替も自由に操作できるのに、相場が大きく下がるわけがないだろう。日銀総裁こそ経済学そのものだ。 

 

 

・>バブルの時は50倍を超えていたので、今でいえば5万円を超えるような株価だった 

今の日経平均のPERが15.8倍なら、36000÷15.6=2200円くらい、PER50倍なら、今でいえば2200×50=11万くらいじゃないのか? 

 

 

・むしろ狼狽買い?をしよう 

個別株は処分しないといけないかもだが、投資信託なら破綻はまずない(償還はするかもしれない)から 

じゃんじゃん買えばいいだろう 

 

 

・ドカンと下がる日に備えて現金も備えときたい。そこでの入金で先の成果かなり変わるから 

つまりいつも下落はお安く、買い増しできるいいチャンスぅ~♪(どうせ上がると)自意識過剰に! 

 

 

・経済アナリストとしての考えはまともと思うが、株式の評論はしない方がいい。いずれ辻褄も合わなくなる。 

 

 

・ドカンと下がってくれないと、なかなか新NISAの成長枠に投資できないわ 

 

 

・新nisaにも言える事だね 

日々の株価に一喜一憂せず長期の投資信託でそのまま放っておく 

 

 

・20年スパンということはリタイア後にするものではないということですね。 

 

 

 

・20年スパンと言われても20年先には 

この世に居ないですけどね 

 

 

・言ってることは正しい 

お父さんと違って、ツッコミどころがない 

 

 

・ドカンと下がったらバーゲンセールです。 

買い増しするのみ。 

 

 

・ドカンと下がる日に現金を持ってたことがないなぁ。 

 

 

・タイトルの付け方が 

ABEMAらしい。 

 

 

・父も父なら、子も子だな 

 

 

・日銀よ 

 

投資バブル起こしてどうするの。 

 

 

 

 
 

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