( 136620 ) 2024/02/06 23:14:26 2 00 人気タルトで「株主優待」の企業が株価急騰…専門家は警鐘「投資の本質見誤らないで」テレビ朝日系(ANN) 2/6(火) 12:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0f99d01545c7a5cc17999dcd41c2c9e014e2a46a |
( 136623 ) 2024/02/06 23:14:26 0 00 人気タルトで「株主優待」の企業が株価急騰…専門家は警鐘「投資の本質見誤らないで」
東京・銀座や青山といったおしゃれな場所に店を構え、幅広い世代から人気を集める「キルフェボン」のタルト。このタルトが今、投資家を大きく揺さぶっています。
【画像】「キルフェボン」の人気タルトが株主優待に!? 利回りは7%も専門家は…
SNSから 「キルフェボン砲だ」
きっかけは、インターネット事業など展開している企業が、先月31日の取引時間終了後に発表した「株主優待」です。
100株保有すれば、年間6000円分のキルフェボンのギフトカードがもらえるこの優待。先月31日の終値847円で計算すると、利回りは7%を超えます。
SNSから 「うわあああああついにキルフェボンの株主優待が爆誕!利回りやば」
今月1日、取引が始まると「買い」が殺到し、株価はストップ高に。週が明けても勢いが止まることはなく、5日は17%近く上昇して1340円で取引を終えました。
こうした株主優待は大企業を中心に廃止が進む一方で、新設する動きもじわりと広がっています。
大和インベスター・リレーションズ 濱口政己氏 「新NISAということで、個人投資家を取り込んでいきたいと考える企業が新しくつくる。上場して日が浅い企業が制度を入れてくるのが、ここ数年の傾向」
しかし、専門家は投資の本質を見誤ってはいけないと警鐘を鳴らします。
濱口氏 「優待だけにつられて株を買ったところ、そこの企業の業績が少し厳しくなった時に、株価自身が下がってしまうということもあり得るし。将来性は大丈夫なのかという、本来の株式投資で銘柄選定する上で通るプロセスは省いてはいけない」
(「グッド!モーニング」2024年2月6日放送分より)
テレビ朝日
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( 136622 ) 2024/02/06 23:14:26 1 00 株主優待に関する論考を集約しました。
- 株主優待は、会社が無税で株主に還元するメリットがあり、優待を目当てに株を買うことも株式投資の一環だと捉えられている。 - 個人の投資スタイルや好みによって株主優待を意識するかどうかは異なる。 - 投資の本質には様々な見解があり、優待や配当を目的とする選択も一定の理解がされつつある。 - 優待目的の株式投資はそれぞれが自由に選ぶべきであり、個人の価値観や利用目的による考え方が存在する。
以上の意見をまとめると、株主優待に関する個人のスタイルや利用目的によって様々な意見があることが分かります。 | ( 136624 ) 2024/02/06 23:14:26 0 00 ・別に良いんじゃないかな? 株主優待は、会社側としては「無税」で株主に還元するというメリットがあります。優待目当てで買うのも、株式投資の本質。 「好きな会社に投資する」ことのどこが悪いのか?
個人的には「株主優待」は意識していません。また、そういう銘柄も買っていません。投資スタイルは人それぞれ。
・「投資」は利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。 目的が「投資=利益=お金」のコンサルティング会社に勤務する濱口政己氏が思う本質も解るが、「投資=利益=幸せ」なら株主優待で商品を享受する人たちの本質も間違いではないと思う。 むしろ中小企業なら浮き沈みで株を売買しているトレーダーより、自社製品を愛してくれる人が投資してくれた方が応援に感じて頑張れそう。
・私も株を始めた当初は株主優待もらうと嬉しかったので優待目当てで買ったこともあった。しかし長く株やってると、そこに経費使うなら事業に投資して実力で業績と株価上げてくれよ、と思うようになってきた。 実際、優待目当ての株では売買損益だけ見るとほとんど儲かっていなかった。 何年か前から日本株投資を縮小し、そもそも株主優待の概念がないアメリカ株の方が健全だと思い買うようになり、いわゆる当時のGAFA、今ではマグニフィセント・セブンを重点的に買ったところ、現在はかなりの利益が出ている。 やはり株はキャピタルゲインを主目的に売買するのが本筋だろう。
・ただ一方で、例えば配当は20%くらいの税金がかかるのに対し、優待では税金がかからないという利点もある。要は一長一短なのであって、投資する側がよく勉強して自分の考えで選ぶことが大事。個人的には株主優待で汎用性のあるポイントを配布してる企業が最強だと思う。
・他の人も書いていますが、優待目当ての株式投資はありだと思います。株主優待は日本独特の制度と言われていますが、配当やキャピタルゲインだけに囚われることのない、日本らしい制度と思います。 そしてまた、配当とは違った豊かな気持ちになるのも株主優待です。 近年、優待を廃止する企業も見られますが、日本独自の制度として、ぜひ存続してほしい。
・別に個人が何を基準に株を買おうがそれはそれでいいんじゃないですか。増配発表があったら株価が上がることがあるけど、あれだって増配以上に株価が値下がりすることも常。増配=企業業績上向きだから株価が上がる、とはならないのが株の世界。
・優待には税金がかからないので食事券優待銘柄を主に買っていましたが、新ニーサになって同じような利回りだったら無税で金でもらったほうがいいので安定配当の銘柄に買い換えました、企業にとっては優待の自社食品は原価3割ぐらいだから配当より金額かさ上げ出来てインパクトあるよね。あおぞら銀行は配当利回りの高さには惹かれましたが調べたら相当無理な配当ということがわかりやめておいて良かった。
・同様のケースで、かつてアニメ好きが高じて、アニメ関連株の株主優待目当てで、多額の資金を焦がした著名人がいたが、その方曰く「一切後悔していない」とのこと。
加えて、「損したぐらいで文句を言うファンはその程度のファン」との発言もあり、ある意味凄いと思った。
ふるさと納税の返礼品目当てや、おまけ欲しさに雑誌やお菓子を買う消費者とベクトルは一緒。
結局、投資でお金儲けをしたい人もいれば、株主優待の特典を期待する方も一定数いる訳で、個人の価値観だと思う。
・自分はビックカメラの株主優待かな
100株で年間3000円分の商品券 2年以上保有でさらにプラス2000円分の商品券 年間5000円分がもらえます
今はネットショップでも使えるようになったので 近くに店舗が無い人でも利便性がアップ 家電品以外でも雑貨品とか食料品にも使える
うちは子供のクリスマスプレゼントとかに使ってます
・そもそもキルフェボンの株式買う人ってタルトの値段を利回りとして評価して考える層なんでしょうか? 専門家さんのご意見は「投資」としてなら全うでしょうが、かならずしも「投資」で株式を買う人ばかりではないライトユーザーもいると思うのでなんかズレた意見になってるような気がします。
・株式投資の本質が云々というが、多くの会社が持ち株が少ない個人株主への配当や優待をしぶり、その存在を軽視するような態度をとるのだから、むしろ個人投資家にとってはこのような選択があってもいいと思う。
・何が問題かというと今回の優待を実施したのが人気タルト店の運営会社や親会社ではなく関係のない会社が人気タルトで株の取得を誘導しているところ。これはタルト製造会社の応援ではなくタルト欲しさの株高なので優待が終了した時(いきなり終わります)や会社が行き詰まった時(現時点で業績が良くない)にどうなるかというのが最大の懸念点だと思っています
・何年も株主優待生活を夢見て、優待銘柄を買っていましたが、長期保有しつつ優待を楽しむにはかなりの元手が必要なので、安定していて配当が高いものにシフトしてます。でもここの優待は好きっていう株主優待は楽しいですよね。個人的にはブルーノが、毎年なんらかのキッチン用品が増えていって楽しいです。
・私も含めて日本人っておまけとポイントに弱いよね。 優待で楽しむのも悪くないとは思う。やっぱり何か貰えたら多少は株価が下がっても待ち続けたいと思うだろうし、その企業に愛着が湧くと思う。キルフェボン側もこれをきっかけに優待分以上にお金を使う人も多いだろうから売り上げも期待できるしいいんじゃないかな。 本来の目的って優待目的、配当目的、テンバガー狙いとか人それぞれでいいと思う。ただ株価は下がるリスクがあることだけは理解しておくことは大切。
・キルフェボン優待、いいな〜。近所にあったら買ってたわ。 株主優待は株の楽しみの一つですよね。 私もマクドナルド券とかディズニーランド券とかお食事券とかKDDIオリックスヒューリック沖縄セルラー等の選べるカタログを貰える所を持ってます。 お金も増えて、プレゼント(優待)も貰えるなんて本当嬉しい。
・投資のハードルが下がり、投資家と呼ばれる様な人ではない一般の人が投資が増えている印象。 企業が自社の株価を上げる為の工夫がそういった現代の投資する人々にマッチしているということで良いのではないかと思う。 投資の本質は平たく言うと需要と供給の先読みだと思うので、それを踏まえて投資家は投資すればいい。
・好きなものに投資するのは良いと思う。投資家の考え方が投資効率に振りすぎ。考え方がそれこそ儲け至上のハゲタカファンドと変わらない。 JALの株主優待券とか東宝の株主映画ご招待券など、自分が興味のある企業に応援したくて投資するのが、投資の初歩じゃないのか? 大体、朝から晩までモニター見れいられない素人が、そういうトレンド追いかけて一喜一憂する事の方が危険だと思う。 大らかな気持ちで応援したい業界企業を毎月少額でも買い増せば良いし、分からなければテーマ決まった投資信託でも良いと思う。
・私は日本株だけでなくアメリカや中国、ベトナムやインドネシアの企業の株も保有しています。おそらく海外の方も日本企業の株を買っていると思います。
そうした時に株主優待は株主への利益還元の公平性の観点からするべきでは無いと思います。実際、これは法的にはかなりグレーなものだと思います。
もちろん私は日本株の大半は長期で保有しているものが多く、株主優待を行っていない企業の株もありますが、優待がある銘柄もあります。そうした優待でも使い勝手が悪いものもあり、そうしたものを株主に提供するぐらいなら、配当を増やした方が良いだろうと思います。
あるいは海外の方でも利用できるような優待の仕組みを考えるとか、株の保有数と、保有期間に応じでベネフィットが増加するような仕組みが良いのではないでしょうか。
・株を買う理由は様々ですが、今回の企業は上場基準未達で将来の業績も悲観的です。過去にも赤字が多く、株主優待導入があり、短期的には株価も上がりました。ただ、長期的には企業が稼ぐ利益よりも株主に還元している可能性があるので、注意が必要だとは思います。
・株主優待も使う人や使い方によってかなりお得になるので、投資先基準としてありだと思いますよ。 例えば高島屋の株主優待は500株で上限なしの10%引き。うちは今どきながらお歳暮やお中元を結構買う上、元々高島屋を使っていたので充分元を取れます。さらにルロワ(高島屋専売)の高級ワインも10%引きで買えるのは大きいです。 あとはビックカメラもいいですよね。600円(6万円)で買って、年間5000円の優待+配当。 すでに12年以上持ってますのでリターン率は100%を超えますが、これでも投資の本質とやらには反してますかね? このタルトを定期的に買ってる人にとっては7%のリターンは悪くないです。でも、タルトに興味ないけどストップ高につられて買うだけなら、それはどうかと思いますし。 ま、人それぞれですね。
・私は友人に勧められては母と「うかい」グループの株を持っています。 二人で数万円分のお食事券が送られてきます。 年1回おしゃれをして2万円以上の豪華なステーキと鮑のコースを楽しんでいます。 そこまで動きのない株ですがこんなことでもなければ自分でお金を出してまで 食べることもないし、おしゃれをするシーンもないので満足しています。
・新NISAで、ふるさと納税感覚で株をやる人が増えているように思う。 興味があるのは株主優待だけで、株価の変動にはあまり興味がない。
確かに株の本質からは外れてしまっているかも知れないが、逆に不景気になっても(業績が悪くても)株を売らずに持ち続けるので、株価の下落を抑止出来るという効果もありそう。
・株主優待が配当の一部と考えればむしろ本来の投資の形とも言えます。株価の上下で短期間に売買する人よりも優待が欲しいからある程度の期間保持してくれる人の方が企業にとって優良な株主と言えるのではないでしょうか。
・配当が多いのは良いんですけど、株主の比率も重要だと思います。同族経営の会社だと業績の割に配当が多い場合もあります。私はイオンとかイエローハットなど生活に密着した会社の株は継続して保有しています。
・優待券の額面上の金額で利回りを考えるのは、自ら利用する人だけ。 金券ショップに持ち込めば買取金額は下がる上に不確定だから、利回りの計算なんて出来ない。 自分で購入する人はその企業のファンな訳だから、今後の業績どうこうよりも「自分が支える」というつもりで買っている。 一般的な投資家とは投資の基準が違うという事を、忘れてはならない。
・> 優待だけにつられて株を買ったところ、そこの企業の業績が少し厳しくなった時に、株価自身が下がってしまうということもあり得るし。将来性は大丈夫なのかという、本来の株式投資で銘柄選定する上で通るプロセスは省いてはいけない
業績が悪くなれば配当も下がるわけで、優待だから危険というのはおかしいと思う。
投資の本質ってなんだよ。 配当でも優待でも、値上がり益狙いでも、その人に合った投資をすればいいと思う。
・どの「専門家」とやらはそのうち「株式投資資格国家試験」でも導入しろと言い出すのか?
個別に助言を求められたときに言うことと、一般投資家向けに言うこととでは、詳しさの細部が違って当然だろう。
むしろ「専門家」だからという理由で明かな違法を疑われるわけでもない特定銘柄への投資を阻止するような発言が「偽計業務妨害」で当該企業から告発される危険を考えるべきではないか。
・別にいいとは思います。 が、パっと決算の数字を見るだけでも、全然魅力がないように感じる。
優待につられて、こんな株を買い漁るようでは、投資リテラシーが知れてるかもしれません。 来年あたり、いきなり優待廃止、はしご外されて株価大幅下落にならないといいが。
「見えてる地雷」と表現している方がいたが、まさにそんな感じ。
長年、投資をしてきたけど、高値掴みで痛い目を見るのも投資の勉強という面もある。(自分も散々やった)
一発退場しない程度で、こういう投資をしてみるのも若い方にはいいかとも思います。 投資はやって損して、が一番勉強になるし、なんにも投資しない人よりははるかにいいと思う。
・別にいいんじゃないかと思います。 専門家ではないのであくまで私個人的にはそんなに伸びるのかな?と思ってしまうけど。。
ただ単純にキルフェボンは昔より味が落ちたし、原材料の高騰で価格に転嫁されるのは仕方ないけど、価格のわりに満足度が低くなったと思う。 美味しいものも増えていくし昔よりプレミア感はなくなったように思う。
・どの株を選ぶも自由だし、自身において魅力や興味など持てる企業を選ぶのは当然。 確かに安定や利率は重要だけど、投資=絶対に稼がなきゃいけないではない。当人が納得したうえで多少のデメリットが出来ても今のメリットのが良いと思えるなら問題ない。そのデメリットを上回るほどのお金じゃない利益が当人にあるのならそれはそれで投資成功と呼べるのでは無いだろうか。
・別にいいんじゃないかと思います。 専門家ではないのであくまで私個人的にはそんなに伸びるのかな?と思ってしまうけど。。
ただ単純にキルフェボンは昔より味が落ちたし、原材料の高騰で価格に転嫁されるのは仕方ないけど、価格のわりに満足度が低くなったと思う。 美味しいものも増えていくし昔よりプレミア感はなくなったように思う。
・どの株を選ぶも自由だし、自身において魅力や興味など持てる企業を選ぶのは当然。 確かに安定や利率は重要だけど、投資=絶対に稼がなきゃいけないではない。当人が納得したうえで多少のデメリットが出来ても今のメリットのが良いと思えるなら問題ない。そのデメリットを上回るほどのお金じゃない利益が当人にあるのならそれはそれで投資成功と呼べるのでは無いだろうか。
・株を買う人が必ずしも投資目的とは限らず、飛行機に乗ることが多い人は優待の航空券目当てで株を買ったりしますし、原発問題で一言言いたい人が集まった東電株主運動というのもあります。事情があって仕事をしていない人の中には、飲食店や食品会社の優待で食いつないでいる人さえいます。株主とは多様な目的で集まっている人たちだということを投資の専門家と言われる人たちも理解すべきでしょう。そのひとの生活スタイルに合った形で株を買うのは悪いことではないのですから。 ただ、このタルトを作っている製菓会社なのかと思ったら違うのですね。一過性のブームに終わりそうな気もしますが。
・投資初心者は知らない人も多いと思うけど、本来株主への利益還元は株数に応じて行う必要があります。(会社法第109条1項) 例えば、100株保有する株主に6000円のギフトカードを送るなら、100万株保有する株主には6000万円分のギフトカードを送る必要があるということです。 実際にはそのように会社法に定められた平等な株主優待はほぼ行われておらず、株主優待制度は法的に限りなく黒に近いグレーゾーンだということは認識しておいて損はないと思います。 株主優待に釣られて割高な株へ投資し、株主優待が廃止されてから後悔しても遅いですから。
・株式優待や配当の増配を発表すれば市場がそれを好感して株価上昇の形で反応することは別に不思議なことではない。ただ、今回のキルフェボンの株式優待を実施予定の企業がキルフェボンを運営しているわけではなく、あくまで「協力企業からの力添え」というスタンスであることには注意が必要だろう。また、この企業の経営状況、とりわけ財務体質など、過去の決算から見えてくる数字はしっかりジャッジしたほうがいいことや、株主優待の権利落ちを境に株価が急落しても自己責任であることは言うまでもないだろう。普段ほとんど出来高のない会社の大商いは一過性で終わった時に泣く泣く損切りするしかないって展開はありうる。
・株主優待のタルトに釣られるのはまさに典型的な“甘い罠”。たしかにキルフェボンのタルトはおいしいし、7%の利回りは魅力的に聞こえる。でも、株価は今日上がって明日下がる。特にこのケースでは、株主優待の発表が原因で株価が急上昇したけど、それが本当の企業価値を反映しているわけじゃない。タルトの味に惑わされずに、企業の実力や将来性を見極めることが重要だ。株主優待が投資判断のメインになると、最後にはタルト以上の苦い思いをする可能性大だね。
・>将来性は大丈夫なのかという、本来の株式投資で銘柄選定する上で通るプロセスは省いてはいけない
でも、機関投資家、大口海外ファンドの思惑で大きく値を動かす株式市場は、もはや実体経済の指標とは連動しなくなって久しい。 「将来性は大丈夫なのかという、本来の株式投資で銘柄選定する上で通るプロセス」は考えた方がいいが、ということはある程度の長期保有を前提としているということになるので、多少の上げ下げには一喜一憂しないというマインドも必要になるはず。株主優待や配当がその一助となるならいいのでは?
・我が家は特定口座でイオンとビックカメラ(こちらは夫婦それぞれ100株)、新NISAでコジマも買っています。 配当金は数千円なので手をつけませんが、優待でビックカメラ商品券が2人分なので半年ごとに5000円くらい、イオンのキャッシュバックも半年ごとに12000円くらいもらえるので、かなり満足しています。
株価のアップダウンをあまり気にせずいられるのでおすすめです。(ちなみに今の所15万プラス)
・自分が株主優待目的で買って良かったと思ってるのはイオン。 たまたまだけど、我が家から1番便利な場所が、日常の買物は近所のマックスバリュー、休日はイオンのショッピングモールやシネマの利用。 100株で3%割引、20日30日の5%OFFは合わせて約8%になるし、しかも割引分は年2回キャッシュバックだから「貰った感」が大きい。その上に通常の配当もあるし。特に、自分が買ったのは100株で20万円ちょっとだった頃。 株主優待と配当両方魅力ある銘柄でも、利用するのに自分の家から遠すぎるとメリットは無いからね。テレビで見る何とかさんみたいに、自転車でダッシュするわけにはいかないし。
・若い人に投資に興味を持ってもらう、入口としてはいいんじゃないかな?外食チェーン3社持ってますが、株主優待が楽しみです。長期保有なので値動き見てませんが、ちゃんと配当金もあるし優待込みの配当率はかなりいいです。NISAで買い足そうかと思ってます。
・株主優待は日本独自のやり方で、海外投資家や機関投資家にとってはメリットが無く、配当金に優待というセットは株主平等の原則からズレるといって、前々から言われているんだけどね。優待出す分、配当金を上乗せしろという意見だけど。 日本の個人投資家相手なら、優待も選択肢。 長期保有なら、業績悪化とかで優待廃止や無配にならないような堅実なところを押さえておきたいですね。
・優待目的で買った人の多くは投資家の養分になるだろう。投資家は儲け優待目的で買った素人は株価が下落して損をする。優待目的で買うならファンダメンタル分析をしてからでないとだめだろう。長期に保有するのだから下落するリスクについて考える必要がある。
・この優待を打ち出した会社【キルフェボンとは全く別会社】の今日終値は1474円。 記事当初よりはずいぶん上がりましたね。 優待条件の100株購入した費用と手数料を考えたら優待額に対するメリットは大してありません。ロングで持つなら有りですが。
あのお店が好きならとりあえず株買うよりも店頭でタルト買えば家庭がハッピーになりますよ。
・自社製品で価値のある優待を提供しているところは恒常的に割高になるけど、ここは自社製品ではないですね。業績ざっと見たけど右肩下がりなので、キナ臭い感じもします。 検索したら、本日、「第三者割当に係る株式譲渡報告書(新株式)」が出ていて、割当先が去年秋に割当てられた新株予約権を行使して売り抜けていますね。
ソフィアHD(6942) 第三者割当による新株式及び第1回新株予約権の発行に関するお知らせ(去年秋) 「本新株予約権の行使により発行を予定している1,550,000株について、行使期間中に株価が大きく上昇する場合、割当予定先が投資家として早期にキャピタル・ゲインを実現すべく、行使期間の満了を待たずに速やかに行使を行う可能性があり、結果として迅速な資金調達の実施が期待されます。」
会社は資金調達できて、お仲間はボロ儲けと。売り抜け済んだら優待無くしそうなので近寄らないほうがいいでしょうね。
・株に限らず何でもスタート時は甘い誘惑をあの手この手と網羅します。 要は瞬間ではなく長期での判断が必要で、『オマケ』に吊られず会社やサービスの本質を見抜く事が必要になります。 サービスや付加価値は尻窄みになって行く事が当たり前だと考えて、それを差し引いた時本当に自分に合っているか必要かを考えておかなくてはならないでしょうね。
・私も株を始めた当初は株主優待もらうと嬉しかったので優待目当てで買ったこともあった。しかし長く株やってると、そこに経費使うなら事業に投資して実力で業績と株価上げてくれよ、と思うようになってきた。 実際、優待目当ての株では売買損益だけ見るとほとんど儲かっていなかった。 何年か前から日本株投資を縮小し、そもそも株主優待の概念がないアメリカ株の方が健全だと思い買うようになり、いわゆる当時のGAFA、今ではマグニフィセント・セブンを重点的に買ったところ、現在はかなりの利益が出ている。 やはり株はキャピタルゲインを主目的に売買するのが本筋だろう。
・株主優待は、あればいいな程度で、利回りや安定性を考えたら、基本的には最優先に考えるようなものではない。それをわかった上で、優待を優先事項に上げるんだ、ということなら止めはしないが……どうせそういう人は、損をしたときに、投資なんかするんじゃなかった、って言いそうでね。
利回りをそこそこ出しつつ、産業を分散するのが初心者向けじゃないかな。 株価がバブルのように高騰して、利回りが極端に下がっているのは、それはそれで一種の危険性がある。(金融のリスクではなく、本来の意味でのリスク)
・QUOカードで株価その分上がるとかありますからね。
ただ、投資の本質論云々言う意見もあるようですが、それは分かってない人の意見です。
配当で優待でも、アルファベット(google)のように配当一切出さず株価で還元でも、それは、株主への利益還元の方法論に過ぎません。 (配当まで、投資の引き上げとみなし完全否定するなら話は別ですが)
優待の方が優待条件等で大口の個人投資を集めやすいとか、配当より優待の方が廃止しても見栄えが悪くならず、連続増配に影響がでないとかメリットもあります。
問題になってくるのは、配当でも優待でも、その費用がきちんと収益で賄われているのか・継続可能なのか・会社の事業の成長に影響を与えない額なのか? 配当や優待のための資金がキャッシュフローに悪影響を与えてないか?という点だけです。
優待だろうが配当だろうが構いませんが、業績見ずに飛びつくのは止めとけって話です。
・株主優待で株価あがるのはある意味正しい戦略だし、2倍3倍になってるとかならともかくこれくらいは本人がどこまでリスクとれるかじゃないの? 10年持てば6万円のキルフェボンのタルトがもらえて、そこで仮に株を売っても大きな損はないだろう…と思えばきわめて妥当なとこです
・これまでにも株主優待に熱心な企業はいくつもあったし、そのために基準日だけ株主になるといった裏技まで紹介されていた。そんなご時世に「警鐘」を鳴らされると、この企業は危ないといった情報でもお持ちなのかなと勘ぐってしまう、ある時期、中小の金融機関の破綻が相次いだ時、破綻した金融機関の中には当時の基準でもかなりの高金利をうたって資金集めをしていたこともあり、極端な株主優待をする企業はリスクを見極める必要もあるとは思うが、それも自己責任なんだろう。でも、政府が国債は国が発行元なので絶対安全みたいなCMを流している状況で、投資がどこまで自己責任と言えるのか、考え直した方がいいかも知れない。
・誰も本気で企業価値・業績を無視して株式投資してないと思いますよ。それに株主優待を考慮すれば6パーセントぐらい今年1年で下がったとしても、実質的な損では無い訳です。キルフェボンが好きな人なら、買うって選択肢も全然良いのではないでしょうか。 そもそも株式投資には、好きな企業を応援するって買い方もある訳ですしね。
昨今は物品の購入動機でも「応援購入」と言うのが有るようですし、好きな会社を応援したい、好きな商品の優待が欲しい、はむしろこれからの若者の投資先の選定理由として、拡大していくのではないでしょうか。
・考えたけど、業績以上に資金繰り悪そうなので見てやめました。 今、NISAするメリットは配当しかないですよ。 近いうちにバブルは弾ける。 特定口座で損失繰り越すほうがメリットある。 テスラの化けの皮が剥がれてきて、次はエヌビディア。 弾けたら、超優良大型株と高配当銘柄。 早く、適正な相場に戻ってほしい。
・東証が「資本コストや株価を意識した経営の実現」と称して上場基準の厳格化と対応を企業に求めており、去年からPBR1倍割れ銘柄といわれる企業の株式は、自社株買いや増配などで株価対策による株価上昇期待で買われたりしてますね。 企業の株価対策という意味では、人気タルトの「株主優待」も増配も本質的には変わらないですし、人気タルト目当てで株買う人が多くて株価が上昇するだろうという目論見で利ザヤを狙って株を買う投資家も出てきそうです。
失敗しないようによく考えて投資したほうが良いことは間違いないですが、一方で東証の要請で株価対策を行う企業の株価は業績がパッとしなくても上昇する期待があるのでそういう銘柄を狙うのも投資の作戦としてはありかなと個人的には思います。
・投資の本質というが、これもまた投資家によって何を優先させるかは違う。
歌舞伎座は上場企業だが、かつては、この銘柄を所有する株主の多くは、歌舞伎座の優待券目的だった。したがって、優待券還元方式とでもいうべき理屈で株価が決定するようなところがあり、株価高騰であろうが暴落であろうが、比較的株価の変化は少ないという特徴があった。
企業のファンダメンタルズ以外の要素で株価が乱高下するようなことが目立つ最近のマーケットにおいては、むしろ配当還元や株主優待目当てでの投資のほうがよほど健全であるという考え方も取れる。
勿論、すべて、自己責任。自分自身の頭で考えて、自分自身の責任で投資する。この原理原則が前提であることはいうまでもない。
・投資は若い時から始めてもう経験年数もそれなりに長いが面白い記事。 人気な企業が株主優待を創設し、それ欲しさに800円台から1474円(6942、6日終値)まで急騰はさすがに過熱も甚だしい。 長期的な目で見たら、優待を出す企業は成長企業で2000円台も近いというような見立てならむしろ割安。それなら納得するが、そこまでの企業か? (実績) 2023/3期:前期比55%減の経常利益3億99百万、純利益21百万 PER94.52倍 (会社予想) 2024/3期:前期比52%減の経常利益1億89百万、純利益-5百万 PER-720倍
…やばい。割安でもなんでもない。危険水位ですら感じる。 ここの商品券の優待で得られる利益よりも、リスクを分散して確実に世界経済の成長カーブに乗せたほうがタルトをたくさん食べられる確率は上がるはず。
投資判断なので、人それぞれ。好きにしたら良いけど。
・年間6000円分のキルフェボンのギフトカードねぇ。 それこそ毎年1回はホール丸ごと購入している人なら6000円が実質的に浮くので「お得」だけど、そうでない人には全くお得では無いですね。※現金化すれば別だけど…。 まぁ株価が下がるだけで無く、業績悪化したら配当減らすよりも優待廃止なんて普通にあるからね。しかも、自社製品詰め合わせとか、チケットなどなら優待を廃止はしないことが多いけど、自社とは全く関係無い優待は速攻廃止になる可能性が高い。そうなると、含み損を抱えたクズ株を持っているだけになりそう。
・「投資の本質見誤らないで」は言い過ぎだ。 株主優待の対象となる個人株主数の確保を主張したのは、金融庁であり東証ではないか。 企業はそれに振り回されて、株主数を増減したり、絞ったり、株主優待を余計に出す面は否定できない。 専門家から見れば、企業は健全な経営で、健全な配当を行い、優待品は感謝の気持ち程度と言いたいのだろう。
しかし実際には、株主優待の内容で株価は大きく上下するし、いわば業績や配当と同様、個人株主に重視されている。 機関投資家が株価を操縦することこそ不健全であり、安定経営に寄与する個人投資家をバカにするなと言いたい。
ただし優待品は配当ほど保証されないし、企業の都合で突然やめる。 株価も突然下落するから、4%超えの優待品は注意した方が良い。
補足だが一般的な優待品を本人が使用する限り課税はされない。 課税ルールでは雑所得であり、他人に販売したり仮想通貨は額により課税対象。
・株でも投信でもコモディティーでも仮想通貨でも投資判断で唯一ルールがあるとしたら 「それを買って将来値上がりすると思うか」 だと思います。株主優待に惹かれて投資しても株価自体が落っこちたら普通に商品を買うだけにした方が安上がりです。さすがに目先の商品だけで投資判断をする人は居ないでしょうけど
・永遠にこの株主優待を続けられる保証はないってことだよね。
応援したい企業の株を買うのならいいとは思うよ。素人が欲につられて全く知らない企業の株を買うよりはずっといい。
でもまあ、損をするのが嫌なら買わないでおいた方がいいだろうね。将来的に株主優待やめますってことになったら、発表した途端に売り殺到するだろうしね。
リスクがあるってことは忘れないで欲しい
・綺麗事言えば。 応援したい企業の株にしましょう。 オマケは、いつ違う物になるか。ランク落ちるか解りません。 企業そのものの株価もちろん。←これこそ大問題。株価落ちてしまったら、結果タルト何個買える??になります。 そのタルト屋さんの株を求めるなら解るけれど(売っていれば)。そして、タルトの優待があればね。楽しみになります。
・私は廃止による値下がりリスクがあるので優待株は避けています。自社製品の詰め合わせや自社サービスのお試し券など、事業に愛着を持ってもらう目的ならわかりますが、自社に無関係なクオカードやカタログギフトをつけている銘柄は、株主数が充分に確保できた時点で廃止される可能性が濃厚ですから。
・桐谷さんじゃないけど、配当や優待を得るのが株の本質ではないかと。投資された資本を元に企業が利益を上げて還元するのは株式の根本。インカムゲインが主目的になってるのは本来の株の趣旨じゃないよ。
・自分は財務、配当、事業内容、指標(PBRやPER、ROE、ROA)株主優待、大株主(外資の動向)を見て買ってます。 株主優待だけでは買ってないです。 株主優待だけで考えたら指標からして割高なものもあり、素直にお金を出して利用したほうが資金効率がいいものもあると考えてます。また、割高指標は株価修正の余地が大きいと考えてます。業績悪化で株主優待の改悪も考えられるので、財務や指標は必ず見ます。 ただ、猛烈なその企業のファンなり、損失を気にしないであれば、それは一般的な投資とはまた違った価値観ですから、それもまたありだと思います。 少しだけどそんな感じで持ってる株主優待株は僕もありますよ。 近年では全部揃ってたので買った優待株だとマクニカかな。 そこそこ大きな枚数で買ってたけど、大きな値上がりと投資資金で8%近い配当、優秀な優待とケチのつけようのない企業になりました。 探せばこんな株もあるはず。
・自分はまだ手が届いていた時に東映アニメーションの株を 優待欲しさで買った。 その後どんどん株価が上がり、もう一般的なマニアやオタクには 手が出ない価格になってしまった。 株主としてはありがたいことなんだけど、売ってしまうと 優待がもらえなくなってしまう、難しいところだ
・優待はあくまでもオマケとして考えるべきですよね。 キャピタル・ゲインがマイナスじゃ、それこそ本末転倒。 なもんで、含み損になっても、粘って持っているんだろうしね。
欲しい株がたまたま優待があってラッキーというようなのが、理想なんだろうけど、ニンジンぶら下げられたら、必死で向かっちゃうのもわかるんだよな。
だからこそ、出資して欲しい企業ほど、全面に押し出して、アピールしてるんだろうし。
・優待目的で株を買う事の何が悪いのか。 「投資の本質見誤らないで」と言われても、ちょっと何言ってるかわからないですね。 優待をエサに株を売りたい企業と、優待目的で株を買う投資家。 これは何も優待に限った話ではなく、配当金だって同じです。 お互いの目的が合致している以上、全く問題無いと思いますが。。 それで結果的に投資家が損をしたとして、それも投資の一部でしょう。 収支プラスの人間がいればマイナスの人間もいるんです。 それこそが「投資の本質」だと思いますがね。
・「パステル」で痛い目見ましたが、何年か保有していたので、トントンでした。それでも、以前の優待のように戻れば、買いなおすと思う。
儲かれば言うことなしだけど、損益分岐点は、人それぞれ。借金して株を買うなんてことしない限り、優待は多少のマイナスでも、結構楽しめました。
・ニーサは無税なので高配当銘柄を買った方が得。 株主優待は元々税金がかからないのでニーサではない普通の口座で良い。 有名な桐谷さんはほとんど優待だけで生活している。優待と配当メインの銘柄選びで投資しているらしいが、大成功している。 数年前にテレビで保有株の総額が3億と言ってたが、今年は5億と言っていて驚いた。
・まあ、銘柄にも色々あって、株主優待で素人を釣り暴騰させながら役員が株を売り抜けたり、3年長期保有でとんでもない優待利回りをチラつかせながら2年で廃止したり… 結構エグいことをやった銘柄もこれまであるのできちんと精査することは必要だよね 証券取引法の管轄外な上に客ではないので消費者保護もない 新NISAから始めた人は狙われ出ると思った方が良い…
・株主優待でそれだけ販売価格が高い物を渡せるということは、実は原価もやすいのでしょう。あまり買い注文が集中して株価が上がってもすぐに下落する恐れもあります。そしたら、優待も維持できなくなりますよ。 まぁ買う人の自由で損得も自己責任なので私は知らんけど、もうちょっと冷静になっても良いのでは?
・株式投資の本質って何?投資者の利益じゃないの?利益とはお金でもあるし、このようなサービスでもあると思う。本質ではなく本来の目的であるなら、企業の応援でしょ。その結果、利益が上がれば還元されるということ。短期に投資し益だけを欲するのは本質ではあるが目的だはないはずなんだが。
・学校では「企業の業績や将来性で株価は決まる」と教わるがそれは大間違い。操作されているのが現実。 株主優待はどんどんやるべき。ある意味広告にもなる。店に来店させることも効果あり。 株主優待をやるから業績が悪くなるとは考えにくい。 投資の本質? それは株主に利益を与えることです。配当金だけではないはずです。
・自分が普段から買っているお店が、株主優待で金券や商品を配当してたら買っても何ら損はないと思うし、会社を応援するという気持ちで株を買うのも良いんじゃないの? 株価が下がって配当も無くなっても支えたい会社か、無配なら手を引く会社か、決めるのも株主の自由だし。
・安く買って高く売ることだけが株を買う目的ではない。 好きな企業だからとグッズ感覚で買ってもしい、配当や優待目的で買ってもいい。 何をもってして損か得かと考えるのは人それぞれなので、 株の売買を煽ることが商売の山師の言うことを真に受けていはいけない。
・青山のキルフェボンのお店の前よく通るけどタルトおいしいんだよなぁ 確かに投資の本質からはズレてる気がするけど、こういった投機的な値動きも株の面白さではあるんだけどね。俺は高速水着が世間を騒がせてた時にライセンス取得したゴールドウィン株でしこたま儲けた時の気持ち良さが忘れられないな
・JALの50%割引優待は本当にいらない。JALの公式サイトで売られてるめっちゃ割高なチケットの半額というたけで、普通の安い旅行サイトから買ったほうが断然お得。JALにはこの使えない優待券を止めて配当を上げてほしい。
・新NISAの発動で投資熱がかなり盛り上がっているけども、長期投資を見据えた取引で目先の利益に焦点を合わせた制度ではないとしても、今のこの状況ってかなり「割高になっている」と感じて、今の熱が下火にならないと本来の株価評価にならないと考えていますが、どうなんでしょう。
今の状況ならば直接、株購入に走らないで新NISA枠は投資信託に走った方がリスクとしては少ないように思うのだけれど。
・そもそも投資は自己責任なので、何も言うことでは無いのだけれど 優待目的で買ったなら株価が半分になろうが優待がなくなるまで持てばいいと思う もしかすると、 東証は将来的には株主優待の全廃を考えているのかもしれないけれど
・私も優待目的で買う事はよくあるが優待廃止を何度も食らった事がある でも良い廃止と悪い廃止があって 廃止する代わりに増配したり自社株買いなど株主還元を厚くする好業績の廃止は歓迎されて株価を逆に上げる 一番最悪なのは優待廃止に減配や無配になる業績不振による廃止 これ食らったら長い間含み損になることを覚悟しないかん 結局は業績が大事って事ね。
・タルトが「人気」だからという理由ではなく、本当に「美味しい」と感じて投資するのであれば、これはウォーレンバフェットと同じ手法だから良い投資法だと思うが?彼はコカ・コーラの味に惚れこみ、こんな美味しい飲み物を作り続ける会社は他にないと思って、若いころからコカ・コーラ社の株を買い増しし続けたわけですから。
・例えばJR各社の株を保有していて、毎年優待券が来るけど、住んでない地方の新幹線や特急に乗ることはないので金券ショップに売ってしまう。 悪いけどその売った金額を「利回り」として意識することはないな。 あくまで株価で売り買いしての利益を考えるので優待券は「おまけ」。
お菓子の優待券もおまけだから「美味しくいただきました」でいいんじゃない。 それは利回りとして考えないほうがいい。 その代わり記事内で「識者」が言っている株価下落が起こっても、そんなものは投資家の自己責任なのは常識中の常識ってだけのこと。
・投資は自己責任だが、新NISAで猫も杓子もと言った状態。 企業の経営状態の把握をせずに皆が飛びつきそうなものを株主優待にするのはやはり本来の企業価値から乖離するだろう。 いざその優待が無くなったら、その企業の価値はどうなるのでしょうね。暴落して資産価値も大きく目減りするかもしれません。 正直、マクドナルドとかすかいらーく、ゼンショーのような自社事業内での還元なら分かるが、他社製品での還元は… また、現状で外国人投資家への還元を考えると、日本国内在住であれば優待は受けやすいが、海外在住だと受けられないと言う不公平感もあるため減る方向になるかもしれません。 どう投資するかは自由かもしれませんが、あまり豪華な優待だけで選ぶのは良くないと思いますね。
・正当に売られているものを、個人がどんな目的でどれだけ何を買おうが自由なんじゃないですか? 「長い目で見て慎重に」と言うなら、そもそもそんな売り方すべきじゃないと言うべきなのでは??
最終的に何が良いのかよく考えろというのであれば、今話題のプラスチック製品もガラス製品の代替を買いましょうとか、リサイクル品を買いましょうとか、そういう話にならないとおかしいと思う。
・NISAの天敵になる優待を潰すように言われた記事ですかね。 持っておきたい株というのもあるけど、それは手数料が取れないから違法だ。 そういった内容にしか見えません。 投資って、株を持っておくことであって、売買を繰り返すのは違うでしょ。 まあ人それぞれだろうけど、損得抜きなら、持っておきたい株ってあるし。 株の売買の繰り返しって、普通に転売ヤーですよね。 物品は言われるけど、株は言われない。 大衆が株を、ずーっと持ち続けるのは、けしからん行為なんですね。 そうとしか思えない内容でした。
・株価のわりに優待の額が高すぎるので、もう怪しいよね…。 しかも、キルフェボンが自社商品って会社じゃないし、完全にNisa始めたての若い女性狙いだろう。ある程度、株主が増えたところで優待が終了したら、株価はがっくりと落ちてマイナスでてしまうパターンが考えられるので、会社の業務に興味持てないなら買うのはやめた方がいい。この株100株買うお金があるなら、キルフェボンの商品券80000円分は買えますよ。
・基本は株価が上がるか下がるかなんだけど、こうやって優待につられちゃう人も一定数いるよね。 今みたいに市場全体が好調なうちはまだいいけど、後で痛い目にあわないよう、経営状況の分析はちゃんとしたほうがいい。
・株式売買の上がり下がりで神経すり減らすのはまっぴら。でも、さすがにインフレ低金利時代に貯金はハイリスクすぎる。
そんな知識も意欲も低めの人間は株主配当と安定性で選ぶのは、悪くない選択だと思います。資産が減るのは嫌だけど、たくさん増やしたい訳ではなく、現状維持+好きなお店で使える優待券貰えるだけで十分なんですよね。
ただ、今菓子業界はいろいろしんどいから、ウクライナ・イスラエル戦争が終わるまでは怖くて手を出しにくいのは間違いないですね…。
・旧NISAからやってますが、個人的に素人は投資信託一択。 しかも手数料の安いものと決めてます。 新NISA枠で優待目当てに個別株を購入する人もいるんですね。 でも長い目で見てその個別株が数十年続くのか不安なので、やはり購入は無いと思います。
・売買の本質は、買いたいという人と売りたいという人が、互いに同意した金額で取引をすることです。 株を買う人が、みんな投資目的であることを前提に話しているので、違和感のあるコメントになります。投資の専門家とは違う目線で株を買う人もいるということです。 結局、どんな理由で株を買おうが自由ということ。その結果、損しても自己責任ということですね。
・合ってる間違ってるという話ではなくポリシーの問題だろうな。
世の中には経済の一翼を担っているという自覚を持って社会への影響を考えて投資に臨む意識の高い人間がいる一方で、空売りだろうが優待転売だろうが自分が儲かればそれで十分な人間もいるわけで、個々人がどちらの側の人間になりたいかでしかない。
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