( 136860 ) 2024/02/07 14:51:56 2 00 【アジア杯】韓国 まさかの惨敗で64年ぶりVの夢散る…ヨルダンが史上初の決勝進出決めたスポニチアネックス 2/7(水) 1:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/14777072ee9415bf81f2648a16d851fa06217c69 |
( 136863 ) 2024/02/07 14:51:56 0 00 <アジア杯準決勝 ヨルダン・韓国>まさかの2失点にヒザを落とす韓国代表FWソン・フンミン(ロイター)
◇アジア杯準決勝 韓国0―2ヨルダン(2024年2月6日 カタール・アルラヤン)
【写真】<アジア杯準決勝 ヨルダン・韓国>後半、韓国はFWアルナイマトに先制ゴールを決められる
カタールで開催中のサッカー・アジア杯は6日、準決勝1試合が行われ、韓国代表(世界ランク23位)がヨルダン代表(同87位)に0―2と惨敗。64年ぶり優勝への道が4強で閉ざされることになった。勝利したヨルダン代表イレブン、サポーターらは史上初の決勝進出という快挙に狂喜乱舞。10日の決勝ではイラン―カタールの勝者と激突することになった。
今大会は苦戦しながらも4試合連続で後半アディショナルタイムにゴールを決めるなど、驚異の粘り強さを発揮。決勝トーナメント1回戦サウジアラビア戦では敗色濃厚ながら後半アディショナルタイム9分にFWチョ・ギュソンが劇的同点弾。延長PK戦の末に勝利すると、準々決勝オーストラリア戦でも1点リードを許し後半アディショナルタイムに突入。ここでも万事休すかという残り1分でFWソン・フンミンがPKを奪取。またしても土壇場で追いつき、2試合連続の延長戦を制し4強入りを決めた。
ヨルダンとは1次リーグ戦第2戦で対戦し、後半アディショナルタイムでのゴールで辛くもドロー。準決勝で再び顔を合わせることになった難敵に対しクリンスマン監督は、累積警告で欠く“守備の要”DFキム・ミンジェに代わってDFチョン・スンヒョンをスタメン起用。DFラインは右からDFキム・テファン、DFチョン・ソンヒョン、DFキム・ヨングォン、DFソル・ヨンウという蔚山所属の4人で形成。ここまで5試合フル出場してきたFWソン・フンミンやMFイ・ガンイン、MFファン・インボムなどの主力が6試合連続の先発出場となった。
前半は危ない場面の連続だったがGKチョ・ヒョヌがスーパーセーブを連発。前半42分にはカウンターからペナルティーエリア内でボールを受けたFWアルナイマトにDF3人が交わされ絶対絶命のピンチを迎えるも、GKチョ・ヒョヌが“気迫の顔面ブロック”で相手のシュートを防ぐ活躍。12本ものシュートを浴びるも枠内シュート4本を止め、無失点で後半へと折り返した。攻撃ではMFイ・ジェソンが右サイドからのクロスに頭で合わせ、惜しくも右ポストに弾かれる場面もあったが枠内シュート0本と精彩を欠いた。
すると0―0の後半8分に試合が動く。不用意なバックパスをMFアルタマリに奪われ、カウンターを受けると最後はFWアルナイマトに決められ失点。飛び出したGKチョ・ヒョヌをあざ笑うかのようなループシュートでネットを揺らされた。さらに同21分にも失点。自陣でボールを失うとFWアルタマリに右サイドからドリブル突破され、そのままペナルティーエリア手前中央から左足でミドルシュート。GKチョ・ヒョヌが反応するもわずかに指先をかすめ痛恨の2点目を奪われた。
リードを許したまま3試合連続で後半アディショナルタイムに突入。しかし、“奇跡”は起こらず敗戦。4強で姿を消すことになった。一方、ヨルダンは初の4強入りに続き、決勝進出も果たす快進撃。10日の決勝は7日の準決勝でイランもしくはカタール、どちらが勝っても“中東対決”ということになった。
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( 136862 ) 2024/02/07 14:51:56 1 00 (まとめ)アジアのサッカーのレベルが上がっており、日本や韓国などの強豪国も苦戦を強いられることが増えているとの指摘が多く見られます。 | ( 136864 ) 2024/02/07 14:51:56 0 00 ・他の方も書かれているが、もうW杯が8枠になったことで、 「アジア予選は楽勝」という考えは捨てた方がいいと思う。 もちろん、以前よりは楽になるだろうけど。 ただ、それでもアジア予選は海外組を全く呼ばずに国内組で 突破するくらいのレベル・層の厚さを築く必要はあると思う。
・1点目のヨルダンのショートカウンターうまかったし(ラストパスが素晴かった) また中盤の推進力、1人剥がしす力が素晴らしい。得点以外の個人技の打開からのおしいシュートもいくつかあった。 ドリブルは一気に数的優位を作れるのでパスだけでなく仕掛ける重要性も大事だと感じた。
DF陣もクロス対応粘り強く跳ね返していたし妥当な勝利だったと思う。
・ワールドカップでアフリカ中東系の選手の活躍が目立っていることより高さとフィジカルとアジリティが求められていて昔ながらの欧州サッカーに学んだサッカーは時代遅れなのかもしれない。 組織は大事だが勝負所でより高い精度の技術とスピードによる個人技(走りながら強く正確にシュートを蹴り、走りながら頭で合わせる)が求められるんだと思います。 三笘薫選手が左サイド(伊東純也他の選手が右サイド)を完璧に崩す能力があってチャンスを作っても中に走り込んで合わせる選手のシュートが下手(枠にさえ飛ばない)では点にはなりませんしアジアでさえ勝てない程にワールドカップ前後に他国が成長しているという事でしょう。 近年のアフリカ中東アラブの台頭はサッカー界を間違いなく変えていると思います。 日本も育成から見直さないとならないでしょう。 まずは高さ対策と個にはノーファールによる質の高いチャレンジアンドカバーで対抗しましょう。
・日本も韓国も次のW杯予選突破が安泰ではなくなったね。ほんとアジアのレベルは今まで低過ぎた分レベル向上が半端ないと思いますよ。日本も個人のレベルは海外リーグ所属が増えて上がってますが、組織的なマネジメント戦略に対してはまだまだのレベルだと思います。森保監督の交代をはじめ色々変えていかなきゃダメじゃないかと思いますね。
・中東の快進撃の要因としては、潤沢な資金、ホームの空気感、欧州や東アジアと大きく異なる気候、芝の質なんかも関係しているのかな。 韓国は疲労の蓄積もあるんだろうけど、今大会は最初から攻守ともあまり良くなかった点を改善しないまま、それでも気力でここまで勝ってきた印象。 日本は個人的には采配が9割かな…。イランもイラクも勝てた試合だったがGLで浮上した明確な課題を改善する気すらあったとは思えない。
とにかく中東勢の飛躍は脅威だね、このままではW杯の好成績も先を越されてしまう。 枠が増え余裕と思われたW杯予選すら危ういかもな。
・日本と韓国にとってはW杯でそこそこの位置まで行けてもそれが絶対ではないという事実を受け入れざる得ないことになる。両国とも強豪校(ドイツ、ポルトガル、スペイン)に勝てる実力があってもそれは過去の話で今では無い。今の現実をしっかりと見つめた上で次に向かって欲しい!
・色々言いたいけど、森保のあの余裕はなんなのか? 海外の監督だったら、あの負けそうな状況で感情を爆発させてでも選手にどうすべきか、ボディーランゲージを使ってでも伝えている
それは士気としても伝わるし、 逆に森保は終始無策で笑ってるのかぼーっとしてるのか分からない表情で試合を見つめていて、 俺自身最後のPKで床叩いて頭抱えてTV消したのに、 あの無感情なスマシタ対応なのが凄い違和感がある
もっと情熱のある監督に変えて欲しい
・強い者が勝つのでは無く、勝った者が強いんだって先日亡くなられたドイツの皇帝が言っていましたね。 トーナメントは正にそうだね。 ランキングなんか関係無く一戦一戦が大切。
ただ日本はもっとやれる事があり、力を出しきれないまま敗退した虚無感が残ります。
・アジアのレベルが上がっているという事。良い事だと思います。引退を視野に入れた欧州の優秀な選手が短期出稼ぎにくる地域ではなく、旬の欧州選手がアジアに行きたい、と思われる地域になることは大切です。
・中東は元々強く、2002年までは日本は後進国だったこと忘れていませんか… 今でこそ、欧州に移籍して個々の技術もレベルも上がっているとはいえ、それは中東諸国も同じです。 見出しにあるまさかの敗退とは思いません。
後はアウェイでの戦い方を、再度見直す必要はあるかと思います。 前回ワールドカップでの予選リーグで日本が勝ったのも欧州からみたら、まさかの敗退です。
ここからは個人的な意見ですが、森保監督は続投を受けないのが良かった。 戦術的にも、上積みよりも新しい視点のが必要だと思うので、あくまでも個人的に思うところです。
・まあ驚きはない。 日本や韓国そしてサウジもオーストラリアもアジアでは安泰という時代ではなくなってきたということ。 時代がグローバルになって戦術やトレーニング方法などが簡単に手に入るようになってくれば力は平均化してくる。そうなるとサッカーは最終的にはフィジカルで勝るアフリカ勢の時代が来るかもしれないですね。
・思った以上に中東はオールホーム、それ以外はオールアウェーという環境はかなり影響が大きかった大会だったなと言う印象。
中東勢はどのチームも「命懸け」感が凄いのも特長だと感じる。このアジアカップに全てを懸けていると言うか。
日本や韓国他も決して熱量が足りなかった訳ではないんだろうけど、戦う気持ちが足りなかったということなんだろうか。
精神論の話になったけど、無視できない要素でしょう。イラクにしてもヨルダンにしても、格上を倒した時の喜び様はちょっと尋常じゃないし。次回アジアカップはサウジアラビア開催だから、再び苦戦を強いられるのは間違いないでしょう。
考えようによってはホーム&アウェーで順番に戦えるワールドカップ予選の方がまだやりやすいまであるんじゃないだろうか?
・中東での大会、こうなるのは想定内。 日本代表を応援し続けますが、アジアトップであるという意味不明な過信は捨てて、弱いんだという危機感をもってW杯予選に臨んでもらいたいです。もう時代は変わってきているんだということに気づかないと再び足元をすくわれるでしょう。協会トップをはじめ、意識改革を期待します。
・スター選手が居ても、それだけで勝てるほどサッカーは単純では無いってことだと思う。メッシが全盛期のアルゼンチンも結果が出ない時期の方が長かった。
中東にはお金があり、もともと持ってたフィジカルやメンタルの強さに加えて、サッカーをやる環境が整ってくれば、アジア全体のレベルは上がる。良いことだとは思うが、日本がさらなるレベルアップを求められるのは必然。
・互いに、強さの面では安定感の無い同士の試合でしたが、韓国のディフェンス陣や試合運びは、この大会を通して良くなかったですね。 対するヨルダンのほうは、イラク戦の大逆転劇から、勢いで勝ち上がっている感は、凄く感じます。 決勝で当たるカタールかイランは、ヨルダンよりは、自力が上のチームになるとは思いますが、どういった戦略や知恵を絞って勝ちに来るかが、見所でしょうかね。
・日本もかつてはヨーロッパ、南米のサッカー国に追いつけ追い越せでしたが、今はその前にアジアの強豪国を突破しなければならない状況となりました。 日本代表選手は多くが海外リーグで活躍している実力者揃いですが、だからと言って個人の能力だけで強いチームになれるというわけではないことが今回のアジア杯で明らかになりました。あと日本チームに必要なのは勝つための采配ができる指揮官ということでしょう。
・確かにポゼッションは韓国が高かったようだが、シュートの数やそこまでの質をダイジェストで見ると韓国の完敗と言えそうだ。グループリーグでもかろうじて引き分けだったので、ヨルダンの実力は本物だろう。日本が大会前に大勝したようだけど、やはり本番は違うのだろう。 しかし今回は本当にどこが勝ち上がってくるか全く予想できなかった。ヨルダンの決勝進出は誰が予想できただろうか。ただ、これだからサッカーは面白いし、これからのアジアのサッカーも楽しみになってきた。
・アジアのレベルが高くなりましたね。それは我が国にも言えることで、ドイツ、スペインを下した日本をはじめ、そんな我が国をもベスト8で下す中東勢。それどころかタイやベトナム、インドネシアだって侮れない存在。このアジアのレベルの向上は欧州は南米勢とて注意しなければならない。こうなってくるとワールドカップは楽しくなるね
・Jリーグ発足30年が経って海外リーグでプレーする選手達が増えて、今や日本代表の大半が海外リーグにいます。そしてほとんどがヨーロッパリーグだしドイツとスペインに勝ったことで日本サッカーのレベルが上がりヨーロッパ各国に追いついてきたと考えるのは誤解でしょう! アジアの特に中東アジア国の事前研究と対策などが不十分だったとしか思えません! 日本サッカー協会のアジア各国の対策修正と改革が必要だと思います。 他の方々の意見に多数ある監督交代を含めて代表強化対策を是正しないといけないと思います。
・アジア諸国の底上げが著しいと感じた大会でした。W杯枠をが4.5枠から8.5枠と大幅に増えたことが発端なんでしょうね。
今までは、W杯出場など叶うはずもない、観戦するものだったが、手が届くかもしれないと目覚めた。そして、アジアカップ、W杯予選に向けて着々と準備をしてきた。代表の運営予算も確保して有能な監督を招聘して分析チームの水準も上げて、選手たちに浸透させてきた。
東アジア諸国のレベルも上がってきた。中東諸国は元々技術もありフィジカルコンタクトも強い、トップダウンタイプの監督を高額な年俸で雇うことを繰り返してきたが、更に整備して解析、対策の精度も上げてきた。日本代表の歩みとは違い、チーム練習も充分な時間があり、確りした戦術を身に付けて、日本に挑んできた。
こうなると2次予選、最終予選は簡単ではなくなった。日本は分析され対策され、アジアカップで弱点をさらした、難しい時代に入った。
・強豪国との対戦は日本はあくまで挑戦者の立場です。強豪国も表向きには日本をリスペクトしてるといっても自分たちのサッカーをすれば負けることはないという油断があり、勝つためにカウンターも辞さないといった相手の良さを徹底的に消す研究は日本はされていなかったのだと思います。アジアでは日本は挑戦を受ける立場なので徹底的に研究される訳で研究される立場になれていなかったので相手の対策が不十分だったと思います。
・日本同様、心の隅に「勝てる相手」という慢心があったということではないでしょうか。今回の予選リーグ、決勝Tの日本戦を見てて相手チームのレベルの高さを感じていました。直接相対する選手たちは当然肌で感じていたはずですから結局「慢心」は監督、コーチにより顕著だったということでしょうね。 W杯予選もすぐに始まるのでこの経験を活かして修正するいい機会になったと思います。
・流石の韓国もこのタイトなスケジュールの中で2戦連続強豪&延長戦をこなした後とあっては厳しかったのかも知れませんね 対するヨルダンは2戦とも90分で決着をつけてたアドバンテージもかなり影響したかなという感じ
今大会はタイトなスケジュールであるのでフィジカルに優れる中東勢がここにきて強い印象がありますね
・ヨルダンの個々の強さに加えて組織的な守備が洗練された事で、韓国は攻め手が無かった。DFと中盤で慎重に出し入れしていたが、脅威となるパスは僅かで、逆にカウンターくらってしまってた。ヨルダンはそれをしっかりと決めてきた。 韓国も日本と同じで、途中で攻め所を変えてチャレンジできないまま終わってしまった。 ソンもトッテナムのように推進力のあるチームでないと活きてこない。ヨルダンの要所での守備力の勝利ではないでしょうか。
・勝負事はこれだから面白いのだろうな。先だってのW杯も下馬評では殆ど勝てるはずは無い日本はドイツとスペインに勝った。元総理の訓示で人生には3つの坂があり、最後にまさかがあると言っていたが的を選た表現でその通りだ。残念ながら日本も若干格下のイランに負け4強にならなかったしランキング上位だから必ず勝てる保証など無いと言う所だろうな。しかしアジア杯とは言え出場国のサッカーレベルの力が徐々に互角になって居るのは否め無いと思う。
・もしかしたら、中東だってドイツやスペインとやった時に戦術がハマれば勝てるかもしれない。 サッカーの裾野が広がり競合とその他の差が埋まりつつあるのかもしれない。 あと20年経てば今のランキングとは違ってそう。 ワールドカップの枠を増やしたことで意外に面白い試合がこれからも見れるかも。
・この試合は見れてないのですが。
中東のサッカーがいよいよ世界を動かす時代になりつつあるのかな。
元々フィジカルは強くスピードがあり、そこにオイル景気と、足元の正確さなどが追いついて来た。
日本はW杯アジア予選も際どくなってきましたね。 この監督でよいのかも含めて、真剣に考える時期に来ていると思います。
・中東は元来、国の様々な事情(戦争や内紛)の中でサッカーすることが多い上に、宗教上の理由から民族間の軋轢がチームの進歩を妨げていたことは否めない。 ただ最近は、豊富な資金力でいい選手や指導者を招いて自国チームのレベルが格段に上がり、尚且つ欧州の有名クラブで活躍する選手も増えている。 元々身体能力が高い選手は多くそこに技術が加わり、欧州の戦術が植えつけられるのだから格段に進化するのは当然。 日本もその上をいくような戦術が浸透されなければ、いくらアジア枠は増えたとて、本選どころかアジア予選すら勝ち抜けない時代がすぐそこまで来ている。今回のアジア杯がそのことを証明している。
・確かにイランは強いが勝たなければいけない相手であった。なぜならイラクにも負けており中東戦の苦手意識を払拭できなかった。かつては、アリ・ダエイ、マハダビキアにやられた事をわすれてはいないか?今回の代表は熱量不足だよ、声かけてないもんな。お家芸だったセットプレーなんて何の武器にもなってない、ヘディングで跳ね返されて終わり。 45の俊輔に蹴って欲しいよ
・ってか元々ヨルダンって良いチームだったよ。 2004年の日本サッカー史上3本の指に入るであろうあの激闘PK戦の相手もヨルダンだった。 でも確実にアジアのレベルは上がってる。 決して日本や韓国が弱くなった訳ではない。 そこまで中東の笛の影響もあったとは言い難いし。もう皆さんが言うようにW杯は安泰ではない。 今回も結局日本が勝った相手はベトナム、インドネシア、バーレーンのみ。これにイラン、イラクをいれて6チームのグループリーグを戦ったらどうであろうか。確実に突破できるだろうか? 今からは中東の時代になってくるのかもしれませんね。東南もレベル上げてきてるしいよいよ面白くなってきましたね。
・優勝はヨルダン、イラン、カタールのアラブ3カ国に絞られた。意外な結果にも取れるがアラブ諸国は欧州でプレーしてる選手も多くレベルアップしている。中でも勢いがあるのがヨルダン。優勝経験があるイランも有力だがヨルダンの初優勝の可能性もある。
・アジアも日本韓国だけ強い時代はおわり あのアメリカW杯の予選やフランスW杯予選の時などの 一進一退感ある戦国時代に戻った気がする。 カズだったか中田だったが言ってたけど、今やW杯本選出場は当たり前になりそれに慣れてしまった感を最近は感じる。だから慢心だけは絶対にしないよう超格下の相手でも一戦一戦W杯決勝のように丁寧に戦ってほしいと。
・『勝つと思うな。思えば負けよ』歌の文句が身に沁みますね・・ サッカーは90分間という時間の中で、ミスをしないように我慢して、相手のミスを誘って1点を争う競技。一人の一つのミスで負けることもあれば、一人の奇跡的なゴールで勝つこともある。圧倒的な力の差があれば別だけど、拮抗したレベルの戦いなら、どちらが有利などはない。相性も対戦成績も関係なく、その日の調子やメンタルが勝敗を分ける。だから面白い試合が生まれて、サッカーという競技を世界中が注目して熱狂する。強豪国と言われる国でも、いつまでも予想通りに勝ち続けることなどない。ただ強豪国のチームとはミスをした時、負けた時に、絶望せずに『経験』に変えられる力のあるチームだと思う。
・日本がドイツやスペインに勝ったことと、アジア杯のこの結果とを考えると、大陸によって、大陸の大会がW杯の強化になり得る大陸とそうじゃない大陸があるんだろうな。そういった意味でアジアは難しい。 縦ポン対策のチームづくりをしたところでW杯で勝てないのは、過去の日本代表でアジア杯優勝したチームほどW杯苦戦している事実が証明してしまっている。 アジアとW杯どちらを取りたいかでチーム作りが変わるよね。
・イランやサウジアラビアはもちろんだけど、ヨルダン・カタール・UAE・イラク・バーレーンあたりの中東勢には日本も苦戦することもあったから、驚きではないかな 特に中東開催だと、さらに力を発揮することがあるからね
・日本が欧州の競合ドイツやスペインに勝てたように、アジアの他の国からしたら日本はW杯でも結果を残せる強豪で選手4大リーグでレギュラーやエースだったりの憧れる相手。一泡吹かせてやろうと研究対象。 対策をされてきたら日本がドイツ、スペインなど欧州に勝てたようにアジアの格下だと思ってるチームに同じことをされる。 その対策をされた上でも勝ってくるのが強豪国なので日本はアジアを制したいならまだ欧州遠征の時のようなベストメンバーで挑むべきだった。 伊東と旗手の離脱は残念だったが。
・今回、アジア全体のレベルが底上げされてきたなと実感できた。 日本もそうだが韓国もウカウカしていられない状況になったと思う。 コメントの中にもありましたが、やはり国内組でも戦える様にしないと駄目かなと思うし、また積極的に欧州等に移籍等して世界で実力を付けなければ、何れアジア内でも勝てなくなる可能性があるので常にその上を目指して欲しいですね。
・対アジア用、対ヨーロッパ用、対南米用それぞれに戦い方、選手選択をもっと突き詰めた方がいいのではないですか。選手の個が活きるのはチームの土台となる基本戦術や原理原則があったうえでの話で、何もないところでいきなり選手の個に頼り切るなら監督、コーチ必要なくないですか。 これまでどおり常に同じ選手を呼び続ける時代ではなくなった気がします。
・中東って元々フィジカルは強かったけどテクニックや戦術面ではあまりレベルが高くなかったイメージだけど、ここ数年でそこが急激に伸びてる気がする。 もしかしたらW杯でも世界相手に大きなインパクトを残すかもね。
・前回のワールドカップ予選でも日本はオマーン、サウジに負けている。
やはり中東はしっかり力をつけてきているのは間違いないな。
最終予選の組み合わせが、日本、サウジ、イラク、ヨルダン、ベトナムとかになったら洒落にならない…マジでワールドカップ逃す可能性ある…。
・日韓、及びオーストラリアは多少舐めてかかったとまでは言いすぎかな?アウェイ開催で情報の一方通行に疑問を感じながら観戦させて頂きましたが。 イランなんてポルトガルリーグ、ロシアリーグ、オランダリーグでの得点王がいるチームであり日本戦なんかエースストライカーが累積カードにより出場していない事も含めるとかなりのチーム力の差を感じた敗退劇に映りました。 まだまだ韓国は選手層が薄く日本は幅広くビッククラブには所属しているがチームの顔にまでは中々‥の状況だと言うことを再認識して謙虚に来るワールドカップ予選を迎えて欲しい。
・日本からしたらW杯グループステージ突破+16強の壁を越えるためレベルアップに努めていくわけですが 今回のアジア杯3勝2敗8失点、かつイラクイラン戦の内容を見るとまだまだ厳しい現実が待っているでしょう。 チームとして、チャレンジャー精神は常に忘れてはいけないかなと。
・アジアのレベルが上がったわけではない。中東勢は昔から今くらい手強かったよ。過去に4回日本がアジアカップ獲った時でも中東勢とは紙一重の戦いだったよ。逆に90年代から日本がレベルを上げてきて、彼らと互角になって来たのだ。要は日本なんてまだまだアジアでいい勝負してるだけで、世界にはまだまだ遠い位置にいるということ。
・日本が1998年のワールドカップ初出場から毎回出られるくらい強くなったんだから、アジアの他の国だってそうなる可能性を秘めてる。フィジカルで他の国に劣る日本は、戦術、作戦、その他のことでその不利を補ってきた。けどそれらは時間をかければ他の国も習得することができる技術。今回のことで、アジアの技術の差がなくなってきた。
・中東の国は普通にどこも手強いし、タジキスタンもそうだし、マレーシア、ベトナム、タイとかも良いサッカーしてるしな。どの国もレベル上がってるからワールドカップ予選も楽観視できんよな。 そういう意味では、今大会は代表にとって良い経験になっただろうよ。
・近年ずっと課題になってますが、韓国は中盤の駒不足が悲惨な状況ですね。 失点の仕方がパターン化していて、ボランチは毎度置き去りにされて、いきなりゴール前へ持ち込まれてCBの前からシュートを叩きこまれる。 ボランチはもともと空気で、キムミンジェがいないとCBも空気。
前にタレント豊富なぶん後ろの人数増やせないし、クリンスマン監督では組織戦術というのもなかなか難儀そう。
・日本が強いと思われたのはたかだか8年前くらいからではないでしょうか? 「絶対に負けられない戦い」と意味のわからないキャッチフレーズで煽るだけ煽るTVが不愉快だった記憶があります。 基本的にはアジアカップは泥まみれの必死の大会であることが常で、どの国も楽勝ということはありません。 東アジア諸国は気候や風習などがかなり違うので、若干不利なのかもしれないと感じました。 こうやって日本がアップセットされる側に来たという事実に驚きつつ、楽しんでいきたいと思います。
・なでしこも同じように、身体的に落ちる分、スピードや戦術、個々のレベルアップ、日本サッカーの底上げで、アジアだけでなく世界に通用しつつあった。 ところが、アジアも日本に負けまい、日本に出来るなら自分達も!ってやりだしたら、最終的に身体的なとこで差がついてしまう。 イランやイラクはアフリカやヨーロッパ的な身体能力や特徴あるだけに、同レベルになってくるとやっぱりキツくなる。 今回のアジアカップでよくわかった。
・ワールドカップ、アジア枠4.5のままだったら本当に死闘になっていただろうね。 日本が少しずつレベルアップしている間、アジア諸国のレベルの上がり方はもう一段上だ。ずっと言われてることだが、どうしても1枚はストライカーが欲しいね。中盤は厚いが決めきれないっていつからずっと続いているのだろうか。
・まあ3試合もラッキーは続かないわな。 それにしても韓国の粘り強さは日本との差を感じさせたな、この辺が国民性の違いなんだろうか。 アジアカップ自体はこの日程が変わらない限り、厳しいのは続くだろうから結果は割り切っていいと思うけど、選手のコンディションはともかくマネジメント、戦術の部分は真摯に受け止めて対応取ってほしい。
・今回は中東開催と中東の笛があるとしても、アジア全体のレベルが上がってきているのは確か。やはり、次のワールドカップでアジア枠が拡大されているのがモチベーションになっている可能性はある。
・アジア杯の中東開催はやはり簡単ではないですね。アジア全体のレベルも上がっています。 日本、韓国は自分達のサッカーができれば勝てる!ではなく相手の分析をし対策をしなくては厳しいですね。 日本はアジアを圧倒するためには選手の質は世界基準となってきました。あとはスタッフだろうな。協会が世界基準になる必要がありますね。海外を見てきた元選手達をもっと入れていくべき。次のW杯まで改革は急務ですよ!
・東アジアの国がいなくなりアジア杯終わった感がある。 中東開催なんだから中東が強くて当然なんだけど、それでも日本には圧倒的力で勝ち抜いて欲しかった。監督にはW杯予選では育てながら勝つとかいう甘い考えはやめてほしい。 AFCは金が全てなのでアジアで大きな大会がある時は中東開催が増えてる。中国が金持ってた時は中国開催も多かったんだけどね。 日本サッカー協会には頑張ってほしい。
・中東での開催だとやっぱり中東勢は強いなー。でも今回のアジアカップ見てるとアジア勢のレベルアップが著しい!今までがレベルが低すぎて伸びしろしかないもんな。ワールドカップの出場枠が8になって「出場は安泰」みたいな風潮だったけど、今回のアジアカップ見ててそんなに簡単じゃないと思った。
・日本と同様に韓国も、勝ち上がってはいたが初戦からずっとあまり良いサッカーとは言えない内容ではあったので、日本の敗退同様に全く不思議な敗退ではない。 とにかく今回は中東カタールでの開催。 よって、中東諸国は気候も集まるサポーターも条件が全てホームに近い状況なので極東の国々がこれらと対戦すれば苦戦するのは当たり前なのである。 それはサッカー界の常なので致し方がないことなのだが、問題なのは今のアジアのパワーバランスにおいては大きな大会が中東諸国での開催が多くなるであろうこと。 つまり、今後もアジアの戦いにおいては日本も韓国も相当苦戦するだろうことが予想できる。 予選のようにホームアンドアウエーであれば何も問題はないが、本大会はそうはいかないから。 中東アウェーで勝つには余程チーム状態が良くないとなかなか厳しい。
・まあいろいろ思うことはあるけど、今大会はカタールという中東での開催という事情も大きいと思った。 環境からサポーターの数から全く違うし、ホームに近い国が絶対有利。
あとW杯と縁のない国々にとっては、アジアカップ=W杯みたいなもので、日本がW杯に取り組むのと同レベルの熱量で取り組んでくるので、ジャイキリが起きやすいということもよくわかった。
そしてもちろん、アジア全体のレベルが上がっていることも痛感。
・もともと中東勢は強かったでしょ。2000年以前はサウジやイラン、イラクにW杯を阻まれてたんだから。
あれから20年余、海外から監督を招聘し、選手が海を渡り、コツコツと積み上げて来た日本サッカー界の『貯金』を森保がすごい勢いで浪費し、元の状態に戻ってしまっただけでしょう。 信用を積み上げるのは時間が掛かりますが、溶かすのは一瞬です。今はまだ選手達が海外で活躍してますが、国際大会でパッとしない国の選手の評価はジワジワと下がって来るはず。
この『利権を食い潰すモード』になった時の日本人はタチが悪いです。放っておくと、財産が泥舟に変わり未来の負債に変わるまで喰らい尽くされます。政治家や官僚が身近な例です。 サッカー協会の自浄作用が試されています。
・中東の笛が多少はあったのかも分かりませんが、結果を見ればアジア全体のレベルが普通に上がったと思われる大会になりました。特に中東各国は気合が違うというか、勝ちに飢えている様な執念が総じてあった様に思います。 日本も昔はそうだったんです。10〜20年前迄は。シャカリキに欧州、南米の知見を吸収しようとしていました。でも最近は森保監督になってからはそこら辺の話も報道されないのでよく分かりません。 サッカー理論は年々進化しているとは思いますが、ファンとしては勝ち負け、試合運びしか代表とのコミュの仕方がありません。 なので協会にはこの批判をしっかり受け止めて欲しいものです。 適当に流していると、またサッカー人気がなくなるだけで、協会自体も辛くなるだけです。 もう売れる本部ビルはないんでしたっけ?
・このアジアカップの位置づけですね。
アジアと言うより中東カップと名前を変えた方が良い。カタールはもちろんだけど、中東地域にとってはほぼ全チームホーム戦じゃない?歓声でほぼ声も聞こえない、レフェリーも中東寄り、これで何かを見出そうと思っても韓国、日本、オーストラリアには厳しいですよね。実力が拮抗してきただけに。
・日本も韓国もヨーロッパで活躍する選手増えてきたから、選手のアジアカップに対するモチベーションが落ちてるんだと思うよ。 『絶対に負けられない』なんて毎回テレ朝も煽って、選手達も口にはしてたけど、試合っぷりはそうは見えなかったし。 優勝したところでワールドカップ予選を優遇されるわけでもないし。 次回からは国内組でやった方が熱い戦い観れるんじゃないの。
・特に今回は地域的にアウェーだし簡単に勝てませんね。 お金のある国もあるし確実に強くなっている。そもそも運動量が凄い。 アジアカップの意義が出てきましたね。そうやって全体が強くなってきたら良い。
・アジアのレベルが上がってヨーロッパや南米のチームに近づいたとは個人的には思わない。但し日本や韓国が昔よりも個の部分ではヨーロッパで活躍できるメンバーなのにこの結果というのは日本がW杯でドイツやスペインに勝った時はチャレンジャーとしてのジャイキリだった。しかしアジア杯では優勝候補の 筆頭格な訳で立場が違う。昔からアジアで楽勝はあり得ないのはそこだと思っている。今回もその辛勝のアジアでの戦いの中での世界ランクベースの慢心による対戦相手への準備不足やサッカー協会や監督の楽観的な考え方が日本や韓国の敗退を意味していると思う。
・アジア杯で優勝するにこしたことはないが、アジア杯での優勝が、ワールドカップにつながるものではないのでまだいいのかなと思う。でも、アジアのチームは簡単ではないということが証明された大会だったと思う。
・韓国も日本も間違いなく世界的なレベルは上がっている。 中東勢もあきらかにレベルが上がっている。というか一時期停滞していたといったほうがよいか。サウジとかはこれから間違いなくレベルは上がっていくはず。 中東勢でそこまでのレベルではなかった国のレベルが飛躍的にあがる一方で、日本とかのレベルアップはなかなか飛躍的にあがることは難しい。ドラクエとかのレベルが上がるにつれてどんどん上がりにくくなるのと同じで。 それに加えて、日本は中東勢に対する強さというのはあまり変わっていないのではないか。 たぶん、戦術的・能力的に欧州勢に対するほうが相性(あくまでも相性。強いという意味ではない。)が良いのかもしれない。
・8枠拡大で勢い付いた国と、楽勝と胡座をかいた国との差かな。案外、枠の拡大は予選の興味を薄めるどころか、力の拮抗を産み競争を激しくさせたかも知れない。 それにしても中東は強い。日本は闘うと言う姿勢を中東勢から学ぶ必要がありそうだね。
・今大会のヨルダンは強いですネ。そして、アジア勢が全体的にレベル上がってる印象です。このままだとWC出場も危うい。日本は今回の負けや失点の部分を教訓に再び帯を締め直して再出発して欲しい。多分実力はまだ上だと思いますが、やり方によってはまだまだ懸念される部分は残ってる。きっとやってくれると信じてます。
・中東勢はもともと他の地域に比べ身体能力が高い。そこに技術や知識が身についてくれば自ずとサッカーレベルは上がってくると思います。日本も韓国も相手にフィジカルを前面に押し出されるとタジタジになり手も足も出なくなるから悲しくなります。
・韓国の負け方と日本の負け方は大きく違いますから、韓国も負けるんだからアジアのレベルが全体に上がっていて、日本が負けることだってあるよ、とはならないかと思います。 韓国はお互い攻め合う中で、勝負運も含めてフィニッシュの差で負けた感じ。2点差で点差は大きいですが、韓国が勝っていてもおかしくないくらいチャンスも作ってました。キムミンジェがいなかったのも大きかったのでしょう。 日本は後半は成す術なく負けた感じ。久保と前田が下がってからは点が入る気配が全くなく、勝負運とか関係なく、何度やってもあの采配では勝てないだろうというものでした。イランも強くランキングもほぼ同等でしたが、日本の選手層がアジア屈指なのは間違いなく、明らかに監督の問題。日本のほうが問題が明らかなのでそこが変わればまた本来の力を発揮できるかと思いますが、当人達がそこを変える気がないので、今後の先行きは暗いままなんだろうと思います。
・アジアカップは大波乱ですね。 誰も予想しなかった結果ではないでしょうか。 W杯に続いて目標とする大会が増えて嬉しいというポジティブな捉え方をすれば観てる側も楽しみが増えましたね。 サッカー最高。
・今回の日本の場合、人選からも分かるようにどこか強化目的のような雰囲気を持ちつつ挑んでいたようにも感じた。 当たり前だが、それじゃ強度では負けるわな。 板倉を使い続けたことだけは言い訳できないくらいの監督の悪手だったと思うが。
次回のアジア予選では、グループ分けの妙はあるが、まずは上位6カ国に入る必要がある。 まずここで組の3位になる可能性は低そうだが、なくはないといった感じか。 時期も区切られ、H&Aもある予選じゃ日本以外の国のクオリティがかなり下がると思うけどね。
・アジアカップは、中東諸国以外のワールドカップ出場常連国にとって、強化試合以外の何者でもないということがはっきりしたね。 その点、日本は選手のコンディションに配慮しつつ、新戦力や出場数が少ない選手を試用し、中東諸国勢の力を見極め、ワールドカップ予選へ向けてのシミュレーションが出来たので多くの収穫があった大会だった。
欲を言えば、ヨーロッパのシーズン中以外に開催して欲しいが、中東諸国が力を持っている以上、中東諸国有利の上で開催されるのは仕方がないと諦めています。
次回もまた中東開催なので、選手選考はJリーグを中心に、海外組はレギュラー未満を加えたチーム編成で望めば、良い強化となると思うよ。
とにかく日本にとって、ワールドカップが一番大事なので、今回のアジアカップの結果を悲観する必要は全く無いね。
・冷静に考えたら中東の選手の基本的な身体能力は高いと思うし 中国にしたって卓球並みにサッカーが浸透したら 日本も韓国も歯が立たないような選手は出てくるだろう よく考えたらアフリカ大陸のチームなんて80年代にはまだぜんぜんいなくて 今はもう強豪国が多くなってる アジアも全体的に底上げされるのは歓迎
・ワールドカップ開催は中東地域のサッカー熱の活性を促したかもしれませんね。 各国が強化してきての今回の結果かもしれん。 資金力はあるし、設備とか整えば次々いい選手出てくるかもね。
・韓国も再三のチャンスはありましたが、ディフェンダーの身体の入れ方などうまかったですね! アルタマリがゾーンに入ったような爆走ゴールは鳥肌でした。 またインタビューもチームの気持ちを運んだゴール、と非常に謙虚でした。
前、親日試合で爪を隠していたのだろうか?
日本は負けるして負けたのはやはり、まとまりのないコマを集めただけで、守田の叫びはしっかり受け止めねばならないと思いました。
・アジアのレベルがかなり上がってるのは選手の力だけではなく、フィジカルだとか戦略だとかの研究チームを含めた総合的なチーム作りに金をかけだしたからだ。日本といえば国内だけでしか監督経験のない森保に5年以上監督をさせてるってだけでもう後退してきてるって事を気が付かなければならないんじゃないか。
・ヨルダン強いね。 中東の国は北アフリカの国にプレースタイル等や実力も近づいてると思う。 日本がアルジェリアやチュニジアやモロッコを格下扱いはしないでしょうし、中東の国も同等に考えるべきですね。
・そもそもベスト4の三ヶ国が中東勢。 地元の利を割り引いても中東のレベルはかなり上がってる。 ヨルダンのGSの試合は素晴らしく三位通過した時点でノックアウトの 山を見たら決勝に行くのもありだなと思った。 韓国はGSでもヨルダンには負けに等しい引き分けだったしね。 アジアは広すぎるのでW杯の地区割を東と西で分けて欲しいな。
・中東の国強い。 選手はフェアプレーで力強い戦い方する印象がある。 日本は物凄く上手くなったと思いますがその間に中東の国も強くなっていたのですね。 これからも昔と同じようにどちらも勝ったり負けたりしていくのかな。 日本は絶対的な中心選手がいなくなった感があります。
・アジアも強くなったし、日本だって韓国だって以前はアジアでも負けてた。 ワールドカップのアジア枠が広がって、みんなが相乗効果で強くなればいい。 簡単には勝てなくなったんだと思う。 良いことだ。
・ワールドカップでも優勝国は開催地で変わるという。やはり開催地の地の利や気候等の利は馬鹿にできない。今回は開催地が中東であったことで中東の国に勝利の風が吹いたとは言えないだろうか?これが東アジアで開催されたなら、また違ったものになったと思う。
・中東有利で狡いとの評があるが、そもそも今回のアジア杯は中国で開催予定だったのを断念した結果、カタールでやったまで。 中東有利に働くのは仕方ないし当然。 広州恒大の解散騒動など中国スーパーリーグは崩壊の一途をたどるなど、AFC内で東アジアの力がどんどん落ちてる証拠でしょう。力やカネのある地区が力をもっていくのは当たり前。 日韓中は急速な少子化と移民の排斥でどんどん競争力を失い続けるとみる。
・私を含めて『史上最強』と言う言葉に酔ってましたね。日本代表が進化するのなら、それはアジアの諸外国も同じ。今回イラン代表は本大会を若手育成と割り切っていたとか。我々もチャレンジャーに戻らなければイタリア代表の二の舞になってしまう。これからも変わらず応援しましょう️
・今大会で相手を分析した上で望まないと駄目という証明。各ポジションの強豪クラブで11人でチームを結成しても勝てるものではなくなった。一つの戦術だけを一貫して続けても、相手に対策されてしまう。じゃんけんみたいに相手に応じて、グー・チョキ・パーを出せないと勝ち続ける事は出来ないんだなと思います。
・んー厳しい。 日本も欧州組も増えて個の力は上がってるけど、逆に組織力が落ちてる気がする。 ひと昔前は個の力の差を補うために組織力に重きを置いていたのが逆転したような。 組織力を高められる指導者じゃないと今後もイラン戦のような試合を見せられ続けるかも。
・東南アジア含め、裕福になるにつれて各国の強化が進んでますね。まっ、一国は非常に裕福になったけど、国民の資質があまりに低すぎて、バブルが弾けて、最弱国になりつつありますけど。あともう一国は、ミサイルばっかり飛ばすから、いつまでたっても裕福にならずに、将軍様の影に怯えながらプレーする国もありますけどね。 とりわけ、中東は、オイルマネーで潤っており、有名選手などをリーグに連れてきて、強化を図っている。 日本は選手が積極的に海外へ出て自然と強化されているけど、もっと国内リーグから代表選手が選ばれるぐらい、リーグのレベルをあげていかないといけないよな。
・まさかヨルダンが決勝まで進むとは思わなかったが、決勝トーナメントの1回戦は相手が良く分からない理由でレッドくらった、2回戦は単純に比較的弱い相手が来たって運もあったが、韓国の場合は実力で勝った感じがするスコア。
韓国は1回戦、2回戦ともに優勝候補のチームと延長まで戦ってギリギリ勝った感じだったので相当疲弊してたのもありそうだが、中東と言う地の利は思った以上に中東のチームに有利になってたんだろうか?
・今のアジアカップの日本の実力を汲んだ上だと少なくともヨルダン、カタール、イラン、イラク、タジキスタン、韓国、オーストラリア、ウズベキスタンが同等かそれ以上の実力なわけだから、ワールドカップ枠広がってもギリギリだよね。
・今回のアジアカップは 本当に面白く競った試合が多い それだけ全体のレベル差がなくなって来たと思います 日本代表的にはW杯予選に向けて 見つめ直すいい機会にしていかないといけないと思う
・アジアカップの日本の戦いを見て、確立したスタイルの上に柔軟性が必要な世界レベルサッカーには、まだまだ遠いと思った。協会は、興行を一旦忘れて日本サッカーの土台を考えないと、日本サッカーの飛躍はないと思う。
・某新聞で解説していたがアジア杯へのモチベーションが中東各国とは違うという分析は腑に落ちた。欧州クラブ所属(これからのし上がろうとしている)の選手がほとんどでは、国家の威信を賭けて戦う中東と意識が違うのはまあ理解できる。 W杯予選はこれでは困るが、アジア杯などは無理に召集せず選手の希望を優先するとか、考え直したほうがいいのでは?
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