( 137055 ) 2024/02/08 12:14:19 2 00 かんだ犬の「飼い主」を取材…「絶対、逃げ出せない状態だと」 公園で犬に襲われ子ども含む12人ケガ 群馬・伊勢崎市日テレNEWS NNN 2/8(木) 5:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ab1c8d2f17301a0ae96daf161a6f52436de0beb |
( 137058 ) 2024/02/08 12:14:19 0 00 日テレNEWS NNN
7日夕方、群馬県伊勢崎市の公園で、7歳の小学生から大人まで合わせて12人が次々と、犬にかまれ、ケガをしました。かんだ犬は体長約130センチの「四国犬」で、すでに確保され、飼い犬だったことが明らかに。取材に応じた飼い主が、語ったことは――。
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7日午後10半ごろ、犬の飼い主が私たちの取材に答えました。
犬の飼い主 「大変、世間に迷惑をかけまして、申し訳なく思っています。まさか脱走するとは思いもよらなかったので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「犬の種類は『四国犬(しこくけん)』という犬なんですけど。夜は中にいます。昼間は外にだしたり。基本的には、今回の犬は、犬舎の中にいるんですけど」
――逃げ出せるような状況だった? 「いや、塀も高いですし、絶対、逃げ出せない状態だと思ってはいたんですが…実際に逃げ出した訳なので、監督不行き届きで申し訳ありません、本当に」
◇
閑静な住宅街で起きた、1頭の犬が相次いで人を襲うという事態――。
それは、児童クラブに通う子ども29人が、公園で遊んでいたときに起きました。
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児童クラブの施設長 「犬は、子どもたちの周りをうろついていたんですけど、1名が逃げ出したとたんに、その子を追いかけていって、かみついた。3回、かみつきました。別のお子さんの足にもかみついて」
7日午後6時ごろ、現場となった公園の1つには、懐中電灯であたりを照らす、警察とみられる姿がありました。
◇
通報があったのは、7日午後4時すぎでした。
学童の先生(110番通報) 「犬に、かまれた」
現場となったのは、群馬県の伊勢崎市にある2つの公園です。JR伊勢崎駅から南西に直線距離で2.5キロほどの所にある「西部中央公園」と、そこから約300メートルの所にある「田尻公園」。いずれも住宅街にあり、半径1キロ圏内には小学校や中学校、幼稚園・保育園もあります。
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伊勢崎市などによると、まず西部中央公園で、伊勢崎市内の小学校に通う4人の小学生がかまれ、その後、田尻公園で5人の小学生がかまれたということです。いずれも、公園で遊んでいる際にかまれ、けがをしたということですが、9人は治療を受けて帰宅したということです。
また、警察によりますと、他にもかまれた大人が3人いて、被害にあった人数は合わせて12人になるということです。
そのときの様子を見ていた人は…
人を襲う犬を見た人 「(犬は)そこにいた女の子を追いかけて、走ってどこかに行ってました」
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――女の子は、どうしていた?
人を襲う犬を見た人 「女の子は、叫んで逃げてました。犬が女の子に追いついて、襲われていて。別の子にも襲ってました」 「足を少しかまれていて、転んで顔をけがしてました」
――どんな色の、大きさの犬だった?
人を襲う犬を見た人 「灰色の…全長が結構でかめの犬でした」
さらに、別の目撃者によると、襲ったのは人だけでなく――
かんだ犬を見た人 「小さい犬を散歩している60代くらいのおじいさんがいて、犬の鳴き声が聞こえて、後ろを振り向いたら、大きい犬が襲いかかってて。大きい犬が、小さい犬の頭をかみついている感じで。おじいさんが、蹴るようにして、大きい犬を追い払っていて」
「あと少し遅ければ、自分に襲いかかってきたのかと思うと、すごい怖かった」
犬は、あたりかまわず、襲いまわっていたとみられます。
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警察によると、人を襲ったのは飼い犬で、犬種は「四国犬」。地面から背中までの高さはおよそ60センチ、体長は約130センチある2歳のオスで、動物愛護センターの職員が路上で確保したということです。
犬が捕獲されるところを見た、という人は…
犬の捕獲の様子を目撃した人 「警察が来ていて、犬の首を抱えていた。ケージに入れているところ(だった)」
犬の捕獲の様子を目撃した人 「(周りの人が)『オオカミみたいだった』と言っていた。子どもたちは動揺しちゃってて、『大丈夫だよ』と私が声をかけるくらい、本当にかわいそうな状況でした」
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「四国犬」とはどんな犬なのか? 専門家は…
パンク町田 氏 「四国犬は、日本犬の中でも特にかむ方です」
「簡単に言うと、猟犬ですから、大人が趣味で飼育するとか、狩猟に使う犬なので、家族でペットにするような感じの犬ではありません」
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もし、首輪のついていない犬がいたら――
パンク町田 氏 「むやみに近寄らないこと。背中を向けて走ると、犬は本能的に追いかける。ですから、後ろを向いて走らないことが重要。犬に対して正面を向いて、棒があれば、それを振り回して防衛する」
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飼い主は…
――普段、人をかむ?
犬の飼い主 「いや、なつっこい犬。人間に対しては、まず、そういったことはありえない」
(2月7日放送『news zero』より)
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( 137059 ) 2024/02/08 12:14:19 0 00 ・厳しい言い方をしますと、この場合は飼い主に責任があります。犬はたとえどんな犬でも犬種で有ろうとも、悪意はなく純粋な動物にすぎないのです。飼い犬は、野生の狼とは違います。よって犬を飼う以上は人をかむような事がないように、安心して人と触れ合えるような躾をしなければなりません。まして脱走など絶対に出来ない環境を徹底して、人も犬も安全である工夫を飼い主がしなければなりません。恐らく犬は脱走によりテンションが上がり、人を見ると興奮してかんだのかと思われます。突然かまれた人々の恐怖は見当がつきますし、犬に対して良い印象はこの先もう持てないかもしれません。これを知り世の中の愛犬家は残念に思うでしょうし、被害者の人々の心身が心配なのではないでしょうか。犬猫殺処分が社会問題となるこのご時世で、一人の責任ない飼い主によりこのような事件になったことは誠に遺憾であります。
・飼い主さん監督不行き届きと言っていましたがまさにそれです。人間の子どもでもお友達を噛んでしまったり押して倒してしまったり危険なことをするので、本能的なものを止めるのは難しいです。対策に対策を重ねて飼育することが大事だと思います。 怪我された方とても怖い思いをされたことでしょう。お大事にしてください。
・犬は群れで生活する習性の生物。 飼い主やその家族は群れとして認識するが、それ以外の人は別の群れと認識する。 飼い主と友好的な接し方をしている人は仲間と認識する可能性もあるが、飼い主と仲が悪いと認識すると攻撃的になる可能性が高い。 また、飼い主が居ない場所に放置すると、周囲は敵だと思って制圧する行動に出る可能性がある。 犬の飼い主は、他人から見たら猛獣を飼っているという認識を強く持つべきです。 小さい犬でも、小さい子供に致命傷を与える可能性があり、他人に危害を与えた場合は全て飼い主の責任となります。
・最近、ペットは家族だと言い張って リードをしない、していても長く伸びるもので散歩している人が多い その人にとっては家族なんだろうし 飼い主に牙を剥くことは無いのだろう でも飼い主以外にとっては吠えられれば怖いし、この事件のように噛む犬もいる だいたい噛む事件が起こると 「家ではそんなことはない」という 飼い主は、他人にとっての犬は凶器に他ならないという意識をもっと強く持ってほしい
・私も小型犬を飼っています。とてもフレンドリーで人間が大好きです。でも他人と触れ合う時は極力注意を怠っていません。ひとによっては犬の触り方をあまりよく知らない人もいて、犬の嫌がる触り方をされる人もいますので犬もどう言う行動をとるか予測出来ない時もあるかも知れないので、リードを短く持ち自分自身犬の側にいます。犬と人間仲良くなって欲しいです。
・自分も最近自転車に乗っていてすれ違いざまに小型犬に襲われて足を噛まれました。翌日に飼い主が菓子折りを持って来て謝罪をしてくれたので許しましたが。ここまで複数人に被害を出した場合、飼い主はどういう刑罰に問われるのだろう?示談が成立しなければ何らかの刑事罰になるのかな?また犬もどうなるのか気になった。何にしても犬を飼ってる人には細心の注意を払っていただきたい。
・人を襲うリスクの高い犬種は飼うべきではないと思う。そして皮肉なことにそうした危ない犬種を飼っている人ほど管理が甘いことが多い。数年前に大阪で犬に郵便局員と子どもが噛まれた事件があったが、あのときもそうだった。非常に凶暴な犬種を飼いながらたびたび近所をうろついていた。この事件も「この日だけたまたま脱走した」のではなく、普段から管理が甘かったのではないか。
・近所の秋田犬に襲われたことがある 40年以上前だが脚に牙の穴の跡は残っているしその後は小型犬すら無理 頭と首から血を出したお婆さんもいて秋田を見ると目の前が赤く染まる感覚に襲われる、一生トラウマになる
・他所様の飼い犬(柴犬)に咬まれた過去があります。冬場で長袖にダウンも着ておりましたが、咬傷痕がしばらく残りました。 飼い主さんも飼い犬の行動に驚き静止しましたが、その手さえ咬んでいました。 日頃から攻撃性もあり、コントロールできていない印象でした。これ以来、犬好きの私も恐怖心が芽生えるようになりました。 被害に遭われた皆さんの傷痕のご回復と、恐怖心が年月と共に癒えるように心より願います。
・改めて飼い主としての責任を痛感させられる事件でした。 我が家も大型犬含め2頭飼育していますが、しっかり管理しているつもりでも、ちょっとした油断や犬を信頼しすぎてしまうことで不幸なことが起こってしまう。 あくまでも犬は犬と肝に銘じて、飼育環境含め犬と人間互いに安全を保てるよう管理していこうと思いました。
・最も重要なのは、飼い主の責任の取り方です。海外のように、散歩中のリードを法的に義務付ける、また飼い犬が誰かを噛んだり怪我をさせた時はその犬は殺処分するというようなルールを設ける必要があります。そうなれば、飼い主は相当に責任を感じ、飼い方や散歩の仕方などに注意が向くと思います。殺処分というと愛護家からの批判を得そうですが、その結果にならないための飼い主に対する警告という意味が強いです。ペットは家族と同然ですから、飼い主も家族を守ることが重要です。
・飼い主に責任がないとしたら、犬の方に責任があることになる。どちらにもないと言うなら、噛まれた方はどうすればいいのか。 もちろん犬も飼われていなければ、そこで人を噛むことはなかったわけで、飼い主に責任が発生するというのが筋でしょう。飼い主も悲しい思いをすることにはなる結果だけど、そこは被害者を守らないといけないし、身心のケアもしてあげないといけないと思います。
・犬は走っている人がいると本能的に飛びつくんですよね。このサイズの狩猟犬が本気で噛んでいたら大人でも軽傷で済むことはありませんし、強く抵抗して闘った方がいたら大怪我をしているかもしれません。仲の良い犬同士のワンプロでもたまに出血することがありますし、それぐらい犬の歯は危険です。本能のスイッチが入ってしまったんでしょうね。犬とはそういう生きものです。つまりそういう状況を作ってはいけないということです。殺処分にはならないと思いますから飼主はしっかりと飼育してください。
・犬の飼い主は、「この犬は人を噛んだりしませんよ。」というが、それは信じない。 このニュースで一段と確信に変わった。 小学校行くか行かないかの頃、逃げ出したシェパードに追いかけられたことがある。 それ以来犬の走っている時の呼吸を聞くだけで怖くなる。 私のランニングコースにある公園ではたまに犬を放している人がいる。犬が追いかけてきたのに何もせず放っておく飼い主がいるから何度か怒鳴ったことがある。その時飼い主は謝ることがない、ポカンとした顔をするのである。あなたには全てが可愛いのかもしれないが、追いかけられたら小型犬でもこちらは恐怖なのです。しっかりと管理をして下さい。
・犬は群れで生活する習性の生物。 飼い主やその家族は群れとして認識するが、それ以外の人は別の群れと認識する。 飼い主と友好的な接し方をしている人は仲間と認識する可能性もあるが、飼い主と仲が悪いと認識すると攻撃的になる可能性が高い。 また、飼い主が居ない場所に放置すると、周囲は敵だと思って制圧する行動に出る可能性がある。 犬の飼い主は、他人から見たら猛獣を飼っているという認識を強く持つべきです。 小さい犬でも、小さい子供に致命傷を与える可能性があり、他人に危害を与えた場合は全て飼い主の責任となります。
・個体差はありますが、犬って逃げませんか?驚いて玄関から飛び出すこともあるけど、開かればダッシュしていきますよね。絶対に逃げないなんてないんですよ。もし、万が一逃げたら、って考えれば、躾をしていたって、個体差はありますが、噛みたい犬っていますよね。郵便屋さんや宅急便が訪ねてくる時点で、外部の人に対してどのような態度をとるかは飼い主ならば把握しているはず。 飼い主さん、犬を人間のルールに巻き込んでいるのだから、犬のためを思って犬の生活環境を整えてあげて下さい。
・ケージの中で綱を付けずに飼うのはこのような危険がある。この飼い方をしているケージの前を通る時に敵意剥き出しで吠えてくる猟犬がいて、そのたびに非常に不愉快な気分になる。 小型犬は好きだが猟犬など自分に敵意を向けてくる犬は敵。当たり前だよね。 噛まれた子供は一生トラウマになってしまうのではないか。怖かっただろう。 飼い主以外にとっては敵でも、飼い主は「いや、なつっこい犬。人間に対しては、まず、そういったことはありえない」という認識。これはこの方だけでなく、飼い主は皆こう考えているものなんだよ。 飛行機にペット持ち込みOK派の方は今回の件どう考えているのだろうか。
・現在も大活躍中の、某有名俳優夫婦によるドーベルマン噛みつき事件を思い出した。 あの事件では、被害者住民のマンション退去による損失を不動産会社が賠償請求して、確か千万円単位の賠償が認められたと記憶するので、被害者に小さい女の子が多い今回の事件も、恐らく多額の訴訟になると予想するよ。
・普段から大人しく何の問題点もなかった室内飼育のレトリーバーが、突如変貌して飼い主の孫を噛み殺してしまったと言う事件も以前ありました。
想定外は通用しない。 あり得ないことと思い込んでいても、何か起これば飼い主の責任…
犬の命に責任を持つことも、不慮の事態に対しての責任を追うことも、全てを受け入れる覚悟を持てる人しか飼ってはならないと思いますね。
・飼い主さん監督不行き届きと言っていましたがまさにそれです。人間の子どもでもお友達を噛んでしまったり押して倒してしまったり危険なことをするので、本能的なものを止めるのは難しいです。対策に対策を重ねて飼育することが大事だと思います。 怪我された方とても怖い思いをされたことでしょう。お大事にしてください。
・犬は飼い主には忠実なのかもしれないですが、飼い主や家族以外には状況によって噛むケースがあります。私は友人宅のトイプードルに噛まれました。友人からはごめんの一言しかありませんでした。数十年たった今でも噛まれた太もも付近が蕁麻疹の様に膨れる事があります。 猫と違い犬は躾けても噛むものだし、噛みたい本能があると思っておいた方がいいと思います。
・犬は飼い主には従順なので、こういう被害が出て初めてその犬種が危険なことに自分の飼い犬が危険を含んでいたことに気付くことになる。 うちの子に限ってと思ってしまう 噛まれてしまったお子さん達本当に怖かっただろうと思うメンタルのケアも必要かもしれない。 それと、飛行機という密室でたとえ小型犬といえど座席に同伴可能にするならキチンとしたマニュアルと飼い主への細かい指示も必要かなと
・この犬の飼い主は、この犬は人懐っこく人を噛むことなどあり得ないと言っていますが、それは飼い犬が飼い主に対して示す態度であり、だからと言ってどんな人にも同じ反応をすると考えているとしたら、あまりに非常識ではないでしょうか。飼い主に従順な犬が他人に噛み付く例を何度も見たことがあります。 そんな認識で飼育していた結果が管理の甘さを生み今回の事件に繋がったのだと思います。
・私も40年ぐらい前、子供の頃に野良犬に噛まれたことがあります。田舎なので当時はまだ野良犬がたくさんいて、田んぼのあぜ道を一人で歩いているときに追いかけられて足を噛まれました。 子供の頃だから大きな犬だったように思ってましたが、それを見ていた近所の人に聞くとそんなに大きな犬じゃなかったそうです。 今回の四国犬も子供から見ればかなり大きくて怖い犬に見えたと思います。 私は犬に嫌われるタイプなのか、今でも散歩してる犬にやたら吠えられますし、飛びかかろうとしてくるのもいます。小型犬ならまだ大丈夫ですが大型犬は本当に怖いです。 今回被害に遭われた方々、特にお子さんはかなりトラウマになるんじゃないかと思います。
・いやいや、やってることもはや人里に降りてきた熊ですやん。 被害に遭われた方々は本当に恐ろしい体験だったと容易に想像できますし、児童に至っては今回の件がきっかけで今後犬に対しての苦手意識がついてしまったと思います。 同時に加害者である飼い主も大変驚かれているみたいですが実際に起こってしまったことなので、今後二度とこのような悲惨な事件が起こらないように再発防止に努めるべきではないでしょうか。
・全て飼い主の責任です。犬は社会性が強いので飼い主が犬の性格を熟知した上で適切に愛情を込め家族として育て人と接する訓練もしていれば今回の事件は起こりませんでした。人の知識不足・認識不足で安易に迎え粗暴に扱う態度こそが最悪の原因です。保護された愛護団体で良くしつけられ愛情を注げられる新たな飼い主に引き継がれ生涯を全うするのを願います。元の飼い主には厳しく保証と責任を負わせるのを願います。
・私は昨年11月に紀州犬にマウンティングされ 転倒し全身打撲の重傷を負いました 擦過傷は治りましたが 打撲痛は残っています 肩を強打した為一日中関節痛で 時々涙が出るくらい痛みます アザは無くなりましたが 体のあちこちが痛みます 警察に来てもらいましたし 役所にも苦情を言いましたが 飼い主は謝罪に来ません ニュースにならない犬の事故は沢山あると思います 一度人に襲った動物は一般家庭に戻さないでもらいたいし 戻してはいけないと思います 制度化して欲しい 動物を飼う資格は必要です
・飼い主さんで「うちの子は大人しいから絶対に噛まない」っておっしゃってる人本当に多いですよね。躾がしっかりされていても、絶対なんて事はない︎犬だって危険だと感じれば自分を守る為に必死になりますよ。犬種、大きさなんて関係なく「噛むかもしれない」と飼い主さんがしっかり自覚しておくのは大事だと思う。
・どれほど愛情深く飼育しても動物は人間とは違います。一般的なペットである犬や猫ですら野生の部分を完全には失わないのではないでしょうか。動物を飼う者はその点を決して忘れないようにしなくてはならないと思います。体長1mを超えた犬に追いかけられた恐怖は想像を絶するものでしょう。子ども達がPTSDを発症しないように万全のアフターケアをお願い致します。
・動物に絶対は無いからなぁ。 子供の頃、近所に大型犬を飼う家が多かった。 すごい高さの塀の内側で飼われていたコリーは塀を飛び越えて脱走したし、檻の中で飼われていたシェパードも、度々脱走して外にいた。グレートデンも大脱走していた。セントバーナードが逃げたと飼い主が探していたこともあった。唯一逃げた記憶がないのはチャウチャウだったな。 犬は逃げるものだと思ってる。
・他所様の飼い犬(柴犬)に咬まれた過去があります。冬場で長袖にダウンも着ておりましたが、咬傷痕がしばらく残りました。 飼い主さんも飼い犬の行動に驚き静止しましたが、その手さえ咬んでいました。 日頃から攻撃性もあり、コントロールできていない印象でした。これ以来、犬好きの私も恐怖心が芽生えるようになりました。 被害に遭われた皆さんの傷痕のご回復と、恐怖心が年月と共に癒えるように心より願います。
・私は4歳の頃、近所の中型犬に顔面を噛まれました。
昔なので、外の犬小屋にいる犬で、紐が長すぎて道路までいつも出てきてて皆怖がってたんですが、突然飛びつかれ噛まれました、泣。
狂犬病ワクチン打って無かったとかで、医師からは1ヶ月くらいは外遊びせず安静に過ごしてとか言われて母が怯えてた記憶があります。
40代の今でも、頬骨の上に当時噛まれた跡があるし、 犬はずっと怖くて、犬が苦手な人生になりました。。
・最初に噛まれた子は過去に犬に噛まれたことがあり怖くて走り出した子だったとニュースで観ました。 その子が3回くらい噛まれてしまったとか。 可哀想に。確実にトラウマになったと思います。 体の傷ももちろんですが心のケアもしてあげてほしいです。
・最初の報道は野良犬とのことだったけど飼い犬か… いきなり現れて次々と襲いかかるなんて恐怖だね。ただ飼い犬なら狂犬病や混合ワクチンも接種しているだろうから野良犬より感染症リスクは低いかもだけど動物に噛まれた傷は感染症にならないようによく治療しないとだね。 犬飼ってる人は自分の子は大丈夫と思い込むけど、小型犬でさえ気に食わない場合は噛むからね。主人には従順でも犬は噛む時考えて飼わないと。 あと、よその犬を可愛い!と撫でようとして噛まれる場合もあるから。
・もう何十年も前の話ですが、子供の頃、放し飼いにされていた成犬のシェパードに追いかけられた事があります。 子供の足なので、すぐに追いつかれ、あわや噛まれそうになった時に、タイミング良く、母が棒を振り回し追っ払ってくれて、一命を取り止めましたが、あの時のショックは大きく、トラウマになり、大人になった今でも犬を心から可愛いとは思えないのが実情です。 このような目にあった方々の心身の傷が早く癒えますように。 私のようにトラウマになりませんように。 心からお祈りいたします。 そして、飼い主さん、あなた方が可愛がっている犬が、他の方々を傷つける事が無いように、くれぐれも管理してください。 その責任を自覚出来ない人は犬を飼う資格は無いと思います。
・猟犬はそれ用に代々繁殖させてきたのだから、普通の犬より闘争本能が強いわけで、逃げていく子供や犬を獲物として反応する可能性は相応に高いだろう。一方で序列に対する意識も強いので、飼い主の「人には慣れていた」という釈明も本人目線ではありうる。なんにせよ、猟犬や闘犬として飼育されてきた犬種はうまくしつけられないと手に負えなくなるなど難易度が高い。そういった犬ゆえに育てたいという上級者もいるだろうが、逃げたときには多額の賠償と地域での信用の低下という危険があることは覚悟の上で飼うべきだろう。高い塀の敷地で飼っていたとしても扉の閉め忘れなどで不意に敷地の外に出てしまう可能性はある、というか現にあったのだから。
・猟犬のような犬種は本来、猟師のみが飼うべき犬種です。厳重な檻、定期的な訓練で人里離れた山野で駆け巡る、飼い主を中心とした順位付けが大切です。このような犬種を都会で飼育するのは可愛そうです。ストレスが相当蓄積していたと思われます。また知能も高いので、これぐらいで良いというド素人の考えるハザードくらいは平気で突破します。犬種は、必要性に応じて現代まで受け継がれてきたもので、なかなか矯正が効きづらい。本当に悲劇的なことですが、町中で飼う場合は、見た目と飼い主の嗜好性だけではなくて、安全な犬種をお願いしたい。
・実家で柴犬を飼っています。以前にも柴犬を飼っていたので、同じように躾をしていましたが、家族にも本気噛みする犬に育ってしまいました。専門家にお金を払って一定期間指導してもらいましたが改善されず。。
犬は個体差が大きく、同じ犬種で同じ躾をしても、飼い主の思う通りに育ってくれるとは限りません。世間では人気の柴犬でさえ、本気で噛まれると相当痛いです。最近はペットを飼う人口が増えていますが、気軽に飼い始められる環境は改善すべきだと改めて思いました。
・日本犬は結構気が強い種類ばっかりです 飼ってる人はそんな事ないって言う人もいるかもしれませんけど、人気の柴犬だって洋犬に比べたら噛みやすいですし、飼い主以外の言うことを聞かない性格の個体も多い こんなことが起こったらだいたい飼い主は“普段はおとなしい”とか、“人を噛んだことはない”と言いますが、そういうシチュエーションになった事がないからたまたま噛んだ事がないだけで、興奮した犬は何するか分からないからね こんな事件が起きたら噛まれた人だけでなく、犬も不幸になるから、飼い主はしっかり管理しといて欲しい
・飼い主の発言にも有るが、「絶対」という物は存在しない。 まず第一にそこについて過信があったように思う。
今回の事件もそうだが、物事が起こる際にはその裏に必ず二重三重の要因が存在する。
原因となったものは何であるのか。
次に繋げない為にも先ずはしっかりと原因究明に努め、 法整備も含めた上で、2度とこの様な事が無きよう再発防止を徹底していただきたい。
・人間は犬に襲われそうになれば走って逃げるのが本能です。犬は動くものに反応し、逃げるものを追う生き物。 噛まれた方は怖かったし、痛かったでしょう。 犬を見たらトラウマになってしまうかもしれないですね。 傷が残らないといいのですが…
日本犬は人気ですが、四国犬てやはりマタギの犬なんですよね。 普段は人懐っこい部分もあるのでしょうけど、こういうのが犬本来の行動なのだと飼い主さんも考えを改めるべきですね。
・うちの弟、小さい頃放し飼いの犬に背中噛まれ、大人になった今も犬嫌いです。 噛んだ犬は保健所で殺処分。 私は犬好きなので、弟が噛まれたこともその後犬が殺された事も子供ながらにショックでした。全ては飼い主の責任であると感じます。今回は12人も人を、しかも小さな子を噛んでるので噛まれた場所によっては命にも関わる事だったと思います。相当な恐怖だったでしょう。みんなが悲しい思いをする。 飼い方の意識、管理体制、躾、飼う人は可愛いからというだけで飼うなと言いたい。 2歳なら何が良くて悪いのか躾けてたら分かるはず。そんな基本的な躾も出来てなかったのでしょう。飼い主失格です。
・子供の頃に公園で遊んでいた時、飼い主が犬のリードを離しその犬が近づいてきた。大きい犬だったので恐くて走って逃げたら噛まれた。飼い主が中学生くらいだったからなのか謝罪もなにもなかった。すごく痛くてショックで、大人になった今でもどんな犬でも触れない、飼おうとも思ったことが一度もない、犬がかわいいと思ったことがない。 ペットは家族とかうちの犬はおとなしいとか、飼う人は色々言い分あるかもしれないけど、他人にとっては特に子供にとっては恐怖の存在でもあるのを知ってほしい。飼うなら徹底的に管理して欲しい。 今回の子達はどれほどこわくて、痛かっただろう。一生の傷です。心からの謝罪と補償をしてあげてほしいです。
・犬は犬、人間とは決して家族として交われない そこを理解して飼ってほしい 少し飛躍した話になるかもだけど、映画、ジュラシックパーク観たらわかるだろ? あくまでも別の生物なんだよ
散歩の時のリードにしたって伸びるリード使ってる方も多いが公道上ではやめてほしい バイクで近く通りかかって急に飛び出してきて轢きそうになったこともある あれで轢いたら当方の責任、大切な家族を轢いたとかで責め立てるのだろう 人間とは違う動物だという事を理解して欲しい
・大型犬でも小型犬でも例えば猫でもじゃれて噛むのでは無く 襲うという態勢で噛み付く事はあるので「人に慣れている 人懐こい」その思い込みは危険だと思う。私も子供の頃同じような事がありました お隣の飼い犬で秋田犬でしたが近所の子供大人関係なく飼い主がリードで散歩中にいきなり噛み付くという状況で近所の子供達はおおかたが噛まれていた為その犬は保健所に連れて行かれました。人間の思い込みで油断するのは本当に危険 野生や自然の力に人は勝てないという事をしっかり認識して飼育しないと最終的には動物が可哀想な事になってしまう。
・完全に飼い主の責任ですね。 怖い思いをした子供達がかわいそうでなりません。昔、父が犬に噛まれて怪我をしました。それからというもの、犬は絶対噛むとインプットされてそばにも寄れなくなりました。散歩中の犬に遭遇してもとっさに避けてしまいます。今後、子供達に影響が出なければいいと願います。飼い主の皆さんには猛獣を飼っていると認識してほしいものです。
・犬に襲われたり、咬まれたりしたことがないので分からないけど、この犬は十分な散歩や運動量で満足させてもらえず、狭いところでストレスが溜まっていたのではないだろうか。 最初に逃げた女の子も大声を出して、背中を向けて逃げて、犬を興奮させたのではないかと推測する。 いずれにしても飼い主の飼い方に法的責任が問われるのは、免れない。 可哀想なのは犬で、今後の処遇がどうなるのか気になる。 咬まれた方々の恐ろしい思いや、体の傷が早く癒えることを祈ります。
・近所のダックスに追いかけ回されたことあるけど、犬は飼い主に似るって本当だと思います。同じ血統の犬種でもしつけが行き届いている子は人を追いかけましたり、むやみやたりに吠えたりしません。日頃何気ないことの積み重ねがこういう事態を招いたのだと思います。中には前回も違う犬に噛まれて恐怖を抱いていた子もいたとのことでしたよね。今一度ペットといえど1人の命を預かっている責任感を持つべきではないでしょうか。今回かみついてしまったからではなく、おきるような事態を招いた責任を考えられるべきなのではないでしょうか。
・最近は人馴れした日本犬や豆柴を見かけるけど本来の日本犬は飼い主にだけ忠実で本当に育てるのは大変なんだよな。洋犬でも個性というか性格で左右されるし。獰猛じゃなくても防衛本能で驚いて噛んだりする可能性もあるから飼い主さんは、どんな時も犬を連れている時は見ていてあげてほしいし脱走などしないように注意してあげてほしい。
・子供の頃近所の家の犬に顔を噛まれました。 傷痕はわからないほどになりましたが、犬は保健所に送られました。 あの時の気持ちは今も忘れられません。 その家に泥棒が入ったばかりで、家人に怒られたのか気が立っていた犬、それも繋がれていた犬に自分が手を出したために噛まれたのですから、あの犬に非はありませんでした。 だから今でも犬は大好きです。 今回の被害に遭った子供達にも、辛い思い出として残らないことを祈っています。
・犬も背中を見せて走ると必ず追いかける。 これは狼時代に獲物は追いかけるという条件反射が犬にも残っているという事。 絶対に咬まないというが、それはあり得ない。犬というのは噛むか吠えたてて獲物を追い獲れたと犬が考えたら確実に咬む。
自分は幼少時、大型犬に吠えられて30代くらいまでPTSDに似た症状を持っていた。つまり犬が非常に苦手だった。吠えられただけでもそれなのに、子供が咬まれたらPTSD化しやすいかと思う。 なつけばかわいいものだし、ちゃんと買えば人に従順だけれど、責任もって飼って欲しい。それが犬の幸せでもあるし、余計な犬処分の規則を作らせない事にも役立つ。
自分の飼い犬がかわいいからと無責任な飼い方が増えれば増える程、処分犬も増えると思った方がいい。
・飼い犬だったんですね…。追いかけられて噛まれてしまった方々はすごく恐怖だっただろうな。 私も小学校の頃繋がれていた近所のおとなしめの大きい犬を撫でてたら急に「う〜」って唸ったので、「何で!怖っ!」て思って逃げようとしたらもう腕を噛まれてて3針縫いました。 その後も大きい犬が散歩で近寄って来るだけで恐怖で逃げていました。(逃げちゃダメなんだろうけど) 今回も、犬は逃げるのを追うっていう習性があるし興奮もかなりしていたんじゃないですかね。 やはり、普段は懐っこい犬であっても猟犬なので飼い方などしっかりはしていたかもですが、馴れ合いにならず慎重にしないといけないんではないかなと思いました。
・噛んでしまったのは犬ですが悪いのは飼い主です。 小型犬でも大型犬でも咬む子は咬みます。 でもそれを咬まないように飼い主が躾や管理をするのが飼い主の義務で責任だと思います。 脱走防止、首輪を適切に着ける、リードを離さない、伸縮性のリードで散歩をしない(急に距離を詰められびっくりします)散歩中は気を配る、飼い犬と相手の犬の両方を守るために人間側が必ずしなくてはいけないことです。 私自身も幼い時に近所の犬に咬まれ恐怖をかなり引きずりましたが、トラウマを薄めてくれたのも犬で飼い犬でした。 咬まれてしまった人達、怖かったと思います。 咬んでしまった犬も怖くてパニックになってしまったのだと思います。
咬んでしまった子に適切な指導と管理で生きる選択肢を与えて欲しいと切に切に願います。
・これはもうどうにも飼い主さんの責任ですよね…猟犬を飼っているのだから厳重な管理をしないとやっぱりいけないと思います。本能で逃げるものを追いかける習性があるからこれは犬が悪いのではない。 庭などに広い囲いを作ってその中で飼う(家にいる時はその敷地内から出さない)、散歩に連れて行く時は必ず頑丈なリードをつけ、飼い主さんの体と繋ぐなど、本当に一般家庭の飼育が難しい犬種だと思います。犬のためにもしっかり管理してもらいたい。
・我が家もフレンチブルドッグを飼っております。 ペットは家族と言うのはその家での定義です。 他人にとっては関係ありませんし、それこそただの『犬』です。 ですから、散歩する時、家に人が来た時は特に気を配り、何かを起こさない様注意し、それでも何かを起こした時には全責任を負います。 それが犬から教えて貰った沢山の愛情に対する、人からの恩返しだと思っています。
・これは飼い主の責任ですね。
犬を飼う以上は小型だろうと大型だろうと必ずしつけやトレーニングが必要だし、犬を管理する義務が飼い主にはあります。
色んな犬に吠えて飛びつくポメやチワワあたりの小型犬をよく見掛けますが、飼い主としてやるべきことをやれないのなら犬は絶対に飼ってはいけません。小型だから誰も怪我をしないとかそういうこともないので。
犬の飼育は免許制にでもして欲しいくらいですが、せめて飼育者に対して犬に関しての講習を受けることを義務化するなりして欲しいものです。
・悪いのは放してしまった飼い主です。 普段から犬に関わっていない子供は、どう接したら犬のスイッチ押してしまうか分からず、今回は一番まずい対応してスイッチ押しまくってしまったケースだと思いますが、子供は責められないです。 犬は飼った以上、飼い主がしっかり保護して責任持って終生、その子の人生を背負う義務があると思います。 飼い主がしっかりしていないから犬は逃げてしまった。 普段どんなに穏やかな子でも、100%噛まない犬はいません。 恐怖や不安は噛みつきのスイッチに繋がります。 この愚かな飼い主が厳罰に処されるのは大いに結構だと思いますが、犬が毒ガス浴びせられて苦しんで苦しんで処分される様な事にならない事を心から祈っております。
・子供の頃友達の家の犬が覆い被さってきて噛まれたことがある。それから中型犬〜大型犬は苦手になった。ものすごい怖かったし今でも覚えてる。 道歩いてても散歩中の大きめの犬がいると少し怖い。今回襲われた子ども達も本当に怖い思いをしただろうな。飼い主にとってはかわいい我が子同然なのかもしれないけど、他人からしたら恐ろしい獣でしかない。 動物を飼う以上管理は徹底して欲しい。
・自分も子供の頃野放しの犬に噛まれたことがある。 飼い主にとっては大事な家族なのだろうけど、飼い主の手の届かない所では人を噛まない犬はいない。 まあ、うちの兄が飼っていたレトレイバーは兄の目の届かない所でも決して人を噛みはしなかったけど、これは例外だ。
絶対に人に危害を加えない状況をを作れないのであれば、犬を飼ってはいけないと思う。お散歩などで気を付けることもそうだが、今回は犬舎から逃げだした飼い犬とのこと。物理的に可能なら犬はよく逃げ出すんだよ。
自分は犬は嫌いではないし、お散歩中の犬と触れ合うこともある。 こういう飼い主は二度と犬を飼ってはならない。 愛犬家として厳しく自分を戒めて欲しい。
・私も犬を飼っています。小型犬ですが私にとっては家族の一員でとても従順で可愛いので寝る時も同じ布団です。毎日子供の様に手入れをしたり可愛がっています。 ただ、私にはそうでも他人からすれば犬が嫌だと思われる方、怖い、アレルギーがあるなど様々なので基本的にはなるべく他人には近づけません。 流行りのドッグランなんかにも、万が一他の犬や人をケガさせても、うちの犬がケガしてもどっちも嫌なので行った事ないです。 今回の飼い主さんも万全だと思っていたのに・・・って気持ち強いかと思いますが更にもっと気を付けないとですね。 被害にあわれた子供さん達も怖かったでしょうし。逃げた犬も本能的に追いかける感じで噛んでしまったのだとは思います。 私も同じ犬を飼う者として他人事ではないと思いました。
・飼い犬が他人を噛んだら当然飼い主の責任。 噛まれた人は、病院で治療を受ける手間に加えて、健康保険組合に「第三者行為による傷病届」という面倒な書類も出さなければならず、もちろん以降犬に恐怖を感じるようになり、まさに噛まれ損… 更には噛まれた人が通院で仕事や学校を休む必要が出て、仕事や勉強に支障が出る可能性も。 治療費や慰謝料、休業補償など、これ全て飼い主が支払う義務が生じる。 今回、動物愛護法違反での捜査も行われているようで、場合によっては刑事責任も問われる。 犬を飼っている人で、この責任を自覚してる人は実は少ないのかもしれない。
・被害に遭った人はもちろん、追われたり目撃しただけでも一生トラウマでしょう 犬を飼う人がこれだけ多い世の中で、この先犬に怯えながら生きて行くのはとても気の毒です 飼い主は反省と謝罪をしているので(補償がどうなるかは不明ですが)まだまともかと思いますが、そもそも猟犬や牧羊犬をその目的以外で飼おうとする事に疑問を感じます 本能を満たしてもらえない犬にとってとても不幸な環境ではないでしょうか 被害に遭った人達の心身のケアが充分に行われるとともに、このような事故で不幸な犬と人間が増えないことを犬を飼っている者として切に願います
・私は子供の頃大型犬に噛まれたことがあり、犬が大の苦手。 犬の散歩している人が前から歩いてくるのでみないように避けて歩いていると近づいてくる。 かわいいと言って欲しいからなのだと思うのですが、、、 犬と目を合わせず歩いてる人の気持ちをわかって欲しいです。私からしたら熊のような恐怖感です。 飼い主からしたら大切でかわいい存在なのはわかるのですが苦手な人、恐怖に思ってる人もいるのです。
・私が小学生の頃、横断歩道の旗当番をしていた母が目の前をリードなしの白い犬が横ぎり、そのあとからまた、リードなしのシェパードが追うように走ってきて車にひかれ死んでしまったと言っていました。飼い主は道から引きづってきて、家に帰り段ボールを持ってきて死んでしまった犬を持って帰っていったと犬にとっても悲劇、運転手にとっても悲劇、飼い主にとっても悲劇、朝から見てしまった人にも一日イやな思いさせて、飼い主はしっかりしてほしいです。
・犬が逃げ出すのは割とよくある話。 飼い主の油断です。
地面に穴を掘ったか、飛び越えたのかは分かりませんが、外に放す場合は目を離さないか長めのリードをつけるべきです。
怖い思いをした子供は犬が苦手になるでしょうし、犬も殺処分でしょう。
子供から犬と触れ合う楽しさを奪い、動物の命も奪う。 飼い主の甘い認識が招いた悲劇だと思います。
・逃げた子から追いかけるなんて、元々大きい犬が怖かったから逃げたのだろうに、低学年の身体の小さい子達の目にはどれほど恐ろしかっただろう 友達も襲われて自分も大人にまで襲っていってトラウマになるレベルだと思う 噛まれた傷がどうか残りませんように 被害に遭われた方々とご家族の心と傷が少しでも早く癒えていきますように
・四国犬を飼ったことがあります。そもそも、狩猟犬ですし、はっきり言って家族以外の人を噛むことがあります。しかし、理由もなく噛みません。自分のテリトリーを守るために攻撃します。狩猟犬や番犬向きで愛玩犬ではありません。襲われた方は、恐怖でしかなかったと思います。一日も早く回復されますようお祈り申し上げます。 犬は飼い主次第です。殺処分にならずに、四国犬の習性をよく理解された飼い主に譲渡されることを望みます。
・四国犬を友達が飼っていて、その犬の仔をもらいました。仔犬は雑種ですがほぼ四国犬でした。友達の犬もうちの犬も優しい気質でした。四国犬は身体は大きいですが優しい犬です昭和の外で飼っていた犬はみんな外では鎖につないでいました。小屋の中放し飼いはリスクがあると思います。犬が楽だからこうしたいのはわかりますが、大きい犬ですから逃げることも前提で対策してください。
・コロナ禍以降、在宅時間が増えペット需要があり、犬を飼う人が増えたけど、散歩の時は糞の始末くらいちゃんとしてほしい。 街中を歩いてると、そのままだったり、酷い時は駐車場や他人の敷地内に糞をしたまま。 危うく踏みそうになった事もしばしば。 早朝の人気の無い時に散歩してるんだろうけど、犬を飼うなら糞の始末などの飼い主としての最低限の責任は果たしてほしい。
・昔は普通に野良犬がうろついていて、怖がりだった子供の頃は本当に怖かった。飼い犬も平気で放し飼いしている人も多く、躾の知識のない人がほとんどで人が前を通ると吠えまくるのが当たり前だった。犬は怖いものだと思いこんでいた。走ったら追いかけてくるというのも、遊びの中で教わった。(犬と遊んでいたらというのでなく、野良犬が来た時の対処方として)。時代が進み、犬を取り巻く環境も随分変わり、愛犬家の方達の努力により躾を正しくすれば怖いだけの動物ではないというイメージになり、怖さがなくなっていた。犬を大切に思う方々が犬が人間の社会に適用するように犬種もペット向きのものや、躾をしっかりし他人に迷惑にならないように飼ってくれているお陰だと思う。昔は本当に酷かった。今回の四国犬は安全に飼うのがかなり難しい犬種だったようで、昔犬が怖かった事を思い出した。これまでの真面目な愛犬家の方々の苦労を無にしてもらいたくない
・犬好きでしたが、小学生の頃隣の家で飼われている犬に噛まれてから苦手になりましたね。玄関からの距離が近すぎたのと、突然すぎて逃げてしまい太ももをかぶっと。今でも散歩中の犬に遭遇するだけで怖いです。ただ、犬が苦手だということを犬も理解するっていうのを聞いたことがあって、避けても避けなくても襲われるんやなと思いました。公園で噛まれてしまった方々は、相当の恐怖心が残ったでしょうね。ペットで家族だからと何でも許されるわけがない。動物園での管理を見習ったほうがいいですよ。個人的に飼われるにしても、「可愛いでしょ」「子どもみたいなもので」なんて軽い責任感で管理して、こんなふうに人様へ危害を及ぼすなんて言語道断。ペットといえども獣であることに変わりありません。この方も気の毒ではあるけれど、きちんと飼い主としての責任を果たしてほしいですね。
・小学校低学年のころに左手を知人の犬に嚙まれたことがあり、50を過ぎた今も傷跡が一部残っています。
私が噛まれたケースでは、犬は悪くなく、こちらが怖いなと思って、 変な動きをしたことにより、犬も不安に思って噛みついてしまったと考えています。
今回も飼い主がいない状況で、人がたくさんいる中で、逃げ出した子供がいたため、本能と不安と興奮で噛んでしまったのだと思います。
もちろん、今回被害にあった方々や、その場にいた人たちには何の落ち度もありません。
普段からのしつけも含め、犬をそのような状況にした飼い主に全ての責任はあります。 今回は幸い重傷の方はいらっしゃらなかった様なので、犬にどの様な処分が下るのか分かりませんが、状況によっては殺処分になる可能性も考えられます。
あらゆるペットの飼い主は命を預かっているという責任感を持って飼ってもらいたいと思います。
・高いフェンスで逃げられるはずがない。懐っこい犬だから人を噛むはずがない。しかし、実際に逃げ出し噛みついてしまった。本人も言っているが、完全に飼い主に責任がある。これで殺処分となれば、犬も被害者も飼い主も誰もが後味の悪い結末になる。しかし、最後の結末までしっかり報道して欲しい。抑止力となると思うので。今回は重症などの、大きな被害報道がなかったので、そこだけは不幸中の幸いだが、この様な悲しい事件事故は1つでも減って欲しい。
・小さい頃公園でハスキーを放し飼いにするお爺さんがおり追いかけられて以来、犬は苦手になりました。 噛まれなくても色々あるので飼い主の方は注意して欲しいなと思います。 犬好きな方の中には「うちの子は大人しい(いい子だ)から噛まない」と考えているかもしれませんが苦手な人にとってはどの犬も一緒です。 主人には従順なだけ、という場合もあると思います。
・本当に恐ろしかったと思う。猟犬の本気を見たことは有るが、本当に早いし、力が強い。治療もだけれど、心理的なケアは絶対必要だと思う。トラウマものだし。 飼い主も、ちゃんと管理しててよ。
・飼い犬が屋外で人に危害を加えてしまった責任は飼い主は自覚しているようです。屋外に連れ出す以上、管理する責任も飼い主にあります。以前キャンプ場で息子が飼い主のテントに近づいて噛まれたとき、飼い主はその場で犬を殴り最大限のしつけをしつけを実践 したので、飼い主を恨めませんでした。 とは言え、十分に訓練された犬以外は事故を起こす可能性があることを慮して欲しいと思います。
・飼い主が言う「絶対、逃げ出せない状態」ではなかったことが原因だった。
揚げ足を取るつもりはないが、世の中で「絶対」は、「生き物は必ず死ぬ」以外は思い当たらない。
どの様な檻で飼っていたのか?、扉の鍵のかけ忘れは無かったのか?、塀の高さが十分だったのか?等検証してもらいたい。
さらに被害者には何の落ち度もなかったことなので、要求通りの補償に応じるべきだ。
この犬に限らず、ワニや蛇などのような危険生物を飼う人は、逃げ出さないように二重三重に手を打って欲しい。
・実家が住宅街ですが、昔近所の犬が良く脱走してましたね 噛まれるような事件は起きませんでしたが、買主の方が見つけるやいなやその犬をぶん殴ってました... 小学生の頃の私からすれば可哀そうと思ってましたが、方法の良し悪しは抜きに躾だったんだと思います
ちなみに更に小さい頃におばあちゃん家で飼っていた犬が食事中に、勇気を出して頭を撫でようとしたら噛まれましたw 犬恐怖症になりましたね (当時は食事中に手を出してはいけないということを知りませんでした) 大人になってからは恐怖症はありませんので、被害に合われた方々も無事に克服されることを祈っております
・咬み傷って治り悪いんだよね、感染するし…(予防接種してても、人間にはいない菌たくさん持ってるので)。走ったら本能的に飛びつくのは仕方ない。仕方ないからこそ、しっかり管理して欲しい。子供に「走って逃げない」なんて無理だよ。犬がどのような処分受けるか分からないけど、飼い主さんは覚悟するしかないと思います。ある意味犬も可哀想です。怪我された方が早く治り、しっかり補償してもらえますように。
・犬を飼っているので他人事と思えません。ぜったいというのはないです。うちは、警察犬訓練毎日訓練してもらいました。でも訓練終わるとしつけも抜けていきます。訓練したのは、やはり飼い主のいうことを聞かせるため。犬は家族ですが、お留守番できる、むだぼえしない、待てができる、など基本的なしつけは必要、特に大きな犬になると。日本犬は飼い主には従順ですが、番犬として飼われていたのもあり気性は荒いです。大きな犬を飼うにはかなりの責任が伴います。我が家もこの事件を見てもしもうちの犬が。。と怖くなりました。塀が高かったと仰ってますが犬の身体能力はすごいので、越えていきます。外にだすなら目を離さない、リードでつなぐ、など対処が必要ですね。ほんとに改めて気を付けないとと思いました。
・もしも自分の小さな子供が家から刃物を持ち出して近所をうろついていたら、普通は刃物を回収するなりの対応をすると思う。それが飼育している犬であれば、大型犬であれば特に、牙を人に向かって使う機会を管理し、取り去らねばならない。
誰しも我が子に対して人を傷つけない事は従前の事として、更に社会で生きていく教育を施すと思う。
それが犬であっても、人の社会の中で生きていかねばならない以上同じ事である。
犬は本来賢く、利口な生き物である。
きちんとした教育を施せば、それにきちんと応えてくれる。
今回の被害者は襲われた方々はもちろんのこと、襲った犬の方にもあるものと思う。
きちんとした教育を受ける機会のなかった犬も、可哀想でならない。
・昨年近隣を歩いていたら見慣れぬ夫婦が二頭の大型犬を連れ散歩させていた。目立つので角で立ち止まって見ていたら、二頭を連れこちらの角まできた。すぐ移動してきたから間もなくで、こちらに近寄る犬と同時に、こちらに向かって、「近寄らないで下さい!」と怒鳴られ睨まれてしまった。睨む奥さんに旦那は困った顔。
触れようとしたわけではなく、普通にあるいていた道で、移動してこられてなぜこちらが怒られるのかわからない。 他人に危険なところがある犬と感じる飼い主なら、散歩させる場所も考えてはどうか。 普通の住宅地でなく、河川敷や人がまばらなところなどで解放させれないのですかね。
・四国犬というのは一般的な「犬」の枠から少し外れた犬で、1~2頭飼ってみればすぐに分かるのだけど「昔の犬」です。 昔の日本の山村僻地で集落に現れるイノシシから畑などを守っていた犬で、かなり行動が独特です。 ものすごいガッツがあって、ワイヤーで繋留していても千切れるまで牽引を続けてみたり、食らいついたら放さないで息の根が止まるまで頸動脈を絞める独特な咬み方をするとか、とても声が大きいなど、到底ヒトの多い市街地で飼う様なイヌではなく、飼い主は割り切って人の居ない所でその犬を飼うべきではないかと思えてくるくらい。 特に雄犬にそういう感じのが現れる。 家人には気味が悪いほど従順であったりするので、殺処分なんて考えにくいのだけど、トラブルが起きてやむを得ず殺す事にしたという話が、ときどきある。
・最近犬の散歩をする人たちが目立ちます。 殆どの犬は愛玩犬で可愛いワンちゃん達です。 しかし、中にはシェーパードとか秋田犬とかその他大型の犬の散歩を見ます。 その犬たちも躾がなされている様に思いますが、犬は犬です。 その時の感情で犬本来の凶暴性が出る事はないのでしょうか。 犬と飼い主の絆はあるとしても一瞬の油断で犬本来の野生を取り戻す事はないのでしょうか。そ の時に飼い主は制御できるのか。 今回は犬が脱走したとか。それはまた無責任の一語です。 例え犬の散歩と言えども飼い主の責任で不慮の事故を無くすよう考慮願いたい。
・自分も子供の頃楽しく野良犬と遊んでいたら急にその犬の態度が変わって足(靴の上からですが)噛まれたことがあります。 走って逃げたら追いかけてきてすごく怖かったのでいまだにトラウマです。 いま思うとその野良犬は表情も威嚇するような感じじゃなかったし、テンションが上がってしまっただけなんだと思いますが、野良犬ならともかく 飼い犬であれば飼い主がきちんと管理する、散歩の際はリードを必ずつけるのは飼い主の義務だと思います。
・厳しく言えば昨今問題になっている殺処分もやむなしかもしれない。 飼い主の責任は間違いなく大きく、その処分と被害にあわれた方々への対処は過分なほどしてほしい。 そして殺処分は免れたとしても、ご主人の元を離れ、専門の施設等を介してしかるべき場所に引き取られるしかない。 じゃないと近隣の住民には不安しか残らなくなる。 今回その犬の飼い方などにフォーカスされがちだが、一番危惧するのは子供たちの心に残ってしまった傷は間違いなくトラウマとなってしまう事。 命に別状なかったのは幸いだが、その時の恐怖は計り知れないのは容易に想像できる。 我が子がそんな被害を受けたと考えたら、その飼い主と犬を許せる自信はない。そしてその場に自分がいて助けてやれなかったことをどれほど悔やんでも悔やみきれない。 安心して健やかに過ごせる社会である為に、今一度愛犬家の方々はその飼い方を見直し、責任を感じてほしいと切に願う。
・小型犬に脛を噛まれました。 飼い主さんが言うには「うちの子は普段吠えないし、人を噛みません」と言いました。 あたかも私が犬に対して何かしたのでは?と言う口ぶりで話が通じない人なのだと思いました。 こんな時間があると愛犬家の方々は肩身が狭い思いをされると思いますが、他人様に迷惑をかけない飼育をお願いします。
・噛みつかれたら、離さなかったりするから相当な痛さ、怪我だと思う。 感染症にも気をつけてもらいたい。
同じような年齢の子を持つ身として、ニュースをみて子供たちの恐怖を感じた。 大人1人でだって対応が出来ないような事。 子供たちの心身のケアに力を入れてあげてください。
・おそらく殺処分は免れないけれど…犬からすれば退屈な犬舎から抜け出して、犬らしく行動しただけですよね。噛まれた子は生涯トラウマになるくらい怖かっただろうし、本当にケアをしっかりしないと…もし我が子が、と思うと息が詰まるくらい辛いです。 飼い主の方は、シニアですかね…大型犬の飼育は無謀だと思います。犬への知識も乏しく、躾も運動量も手に負えないなら飼ってはいけない。心から反省して償ってほしいです。
・脱走、人を噛む。 躾をしていたと飼い主は言っていますが、疑わしいものです。狩猟犬にとって、家族以外の人間(特に小さな子供)を噛まない訓練なんてどうやってやるんでしょう。だから敷地内でも繋いでおくか、大型ケージの中で飼うしかないですよ。 噛まれた人々は本当に怖かったでしょう。飼い主は保身のためにあれこれと言い訳してますが、もう犬を飼ってはいけないですよ。噛んでしまった犬をこれまで通り飼い続けるのは難しいでしょう。たとえトレーニングに出すから飼い続けたいと言っても、近所の人々の目は厳しいでしょうね。 この四国犬は今時いきなり殺処分、なんてことにはならないと思いますが、どうか心あるトレーナーのもとで正規の訓練を受け、他の飼い主のもとでやり直す機会が与えられればと願います。
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