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岸田首相「平和条約締結の方針堅持」 北方領土大会、返還へ展望描けず

時事通信 2/7(水) 18:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45333c1909242192d9a8dd1160307538dfc1df5c

 

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7日は北方領土の日で、政府や関連団体が東京で領土返還要求全国大会を開催。

岸田文雄首相はロシアのウクライナ侵略に触れながらも、領土問題の解決と平和条約締結を堅持し、返還実現の決意を示したが、具体的な展望はない。

また、北方四島の交流事業の再開を最優先で目指し、特に北方墓参に重点を置く方針を表明。

ただし、ロシア側から再開に向けた肯定的な反応は得られていないという。

大会では北方領土の現状を「不法占拠」と断じ、返還実現を目指すアピールが採択された。

(要約)

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北方領土返還要求全国大会に臨む岸田文雄首相(前列左)と上川陽子外相(同右)=7日午後、東京都渋谷区 

 

 「北方領土の日」の7日、政府や関連団体は東京都内で領土返還要求全国大会を開いた。 

 

【写真】北方領土返還要求全国大会であいさつする岸田文雄首相 

 

 岸田文雄首相はあいさつで「ロシアのウクライナ侵略によって日ロ関係は厳しい状況にあるが、政府として領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を堅持していく」と強調。返還実現の決意を示したが、展望は描けていない。 

 

 首相は、現在中断している北方四島の交流事業について、最優先で再開を目指す方針を表明。元島民の高齢化を踏まえて「特に北方墓参に重点を置いて求めていく」と訴えた。 

 

 これに関し、林芳正官房長官は記者会見で「北方墓参の枠組みが維持されていることは確認が取れている」とした上で、「ロシア側から再開に向けた肯定的な反応が得られていない」と説明した。 

 

 大会では、北方領土の現状を「不法占拠」と断じ、官民一体で返還実現を目指すアピールを採択した。  

 

 

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北方領土問題についての意見は様々で、主に以下のような傾向が見られます。

 

 

1. 北方領土返還を主張する立場: 

- ロシアの不法占拠を主張し、平和条約を締結する方針を堅持するべきだとの意見が見られます。

 

- 戦争以外の解決策がないと主張し、日本の安全保障を独自で担おうとする意見もあります。

 

 

2. 現状維持を主張する立場: 

- ロシアが実効支配しており、現状維持が最善であるとの意見が見られます。

 

- 北方領土の返還が日本にメリットがないとの意見や、実際には無人島であるため関心が薄いとの意見もあります。

 

 

3. ロシアとの交渉を難視する立場: 

- ロシアが外交交渉ではなく力による圧力を好むとの見解が見られます。

 

- 日本の経済支援がロシアにとっては要求を受け入れる理由にはならないという認識もあります。

 

 

4. 安倍政権や日本政府による外交政策を批判する立場: 

- 岸田内閣が北方領土問題に対して適切な対応を取れなかったとの批判や、日本政府の外交姿勢を疑問視する意見もあります。

 

 

5. ロシアとの武力行使を視野に入れる立場: 

- 武力による現状変更を主張し、具体的な軍事制圧を提案する意見もあります。

 

- 日本の自衛隊や戦略兵器で対処すべきだとの提案も見られます。

 

 

以上の意見から分かるように、北方領土問題に対する見解は多様であり、さまざまな立場から様々な意見が出されています。

 

 

(まとめ)

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・ロシアは今の実効支配を維持するラインなら国境線を引いて平和条約を結ぶとか言ってましたよね。つまり北方領土はロシア領と認めない限り平和条約は結んでもらえないのでしょうね。 

そのうち国境線が津軽海峡にならないと良いのですが。 

 

 

・戦争以外の解決策はないと思う。そのためにも日本国憲法第九条の改正して「日本の領土を守るために日本軍を復活する。領土(竹島、北方領土)の奪還のためにも軍事もやむえない」と明記すればアメリカ頼りの日本の安全保障から日本独自の安全保障に切り替えるチャンスだと思う。 

 

 

・今となってはロシアが国際社会から孤立し、かなりの経済的ダメージで負ってからじゃないと交渉にはならないだろうな 

さすがにいくらロシアでも、向こう数十年にわたって欧州とはいがみ合うことが確定しているので、極東にまで敵を作るはずはないでしょうから、上手く足元を見て立ち回らないと。 

 

個人的には90年代の2島返還で手を打って、その2島を特区に指定してめちゃくちゃ潤う環境を整えて、国後択捉の住民がむしろ自分たちも日本に取り込んでもらいたいと思ってしまうような状況を作ってしまえばよかったと思っていますけどね 

 

 

・北方領土奪還は外交では解決しない 

いまあまでのロシアは金が必要になると返還をちらつかせ、貰ったら引っ込める 

その繰り返し、 

領土問題を日本というATMのキャッシュカード代わりに使ってたようなもの 

奪還する方法は一つだけ、ロシアが弱っているところにつけ込み一気に軍事制圧、これしかないんだわ 

恐らくこれに関しては領土奪還と言う明確な理由(防衛に含まれる)があるから現憲法でも可能なはず 

やりたくはないけどリアルに考えればこれしかないよ 

 

 

・岸田内閣の失政の一つがこの北方領土問題への取り組み。 

2022年2月に「ロシア軍がウクライナ領内に侵攻した」という事実は日本の「対ロシア政策」の見直しや方針転換を掲げつつ具体的な対応策を練り上げる絶好のタイミングであった。 

 

日本社会の多くの有権者の意識がウクライナ政府とロシア政府、ロシア軍に向かっていたこの時期は「対ロシア政策」と「北方領土問題」を国民的議論にして80年近く前から続く従来の形を刷新する貴重な機会であったが彼らはまるで日和見で事なかれ主義者の如くタイミングを逸してしまい2年近くを浪費することになってしまった。 

 

結果的に岸田氏は今年の北方領土の日に「ロシアのウクライナ侵略によって日ロ関係は厳しい状況にあるが、政府として領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を堅持していく」と強がり、返還実現の決意を示しはしたが「展望は描けていない」という醜態を晒すことになった。 

 

 

・門倉さんの意見に賛成です、ロシアは日本に返還など全く考えてません、それなのに日本政府は経済支援としてロシアに多額の税金を使ってきました。 

プーチンが政権を握ってる限り100%返還は無いと言っていいでしょう。 

「押してもだめなら引いてみな」の言葉通り、経済支援はバッサリ切って、逆に経済制裁を強めた方がいいに決まってます。 

そうした日本の姿勢をハッキリと、ロシアに示す時だと思います。 

 

 

・ウクライナ侵攻でロシアが大敗し、プーチンやプーチンの様なソ連思想の政治家・軍人が一掃され、ロシアの政局が大きく変わらない限り、現状より領土返還問題を前進される事はすこぶる困難と思われます。 

またメドヴェージェフも北方領土の実効支配には強気な発言が多く、プーチンへの手前なのか、どうかは定かではありませんが現時点では返還の糸口を見つける事も非常に厳しく、日本のロシアに対する制裁措置も継続中という点も鑑みると、外交その物の満足に出来ず、安全保障上も油断できない状態ですので、見通しが立たないのが現時点の状況と思われます。 

 

 

・ソ連、ロシアとの過去の交渉の経緯を見れば、北方領土交渉をちらつかせながら日本からの経済協力、投資を得る事が最大の目的の様です、金のなる木を返還する事はないと思います、最後は力による圧力、日本の憲法9条を改正しない有る限り周辺国は安心して軍事的圧力を日本にかけて来るでしょう、憲法改正、更なる抑止力の向上、中国経済が不況の今戦争国家ロシアに対する経済制裁、経済的圧力によりエリツィン時代の様なロシアが経済的に苦境に陥った時にチャンスが来ると思います。 

 

 

・北方領土が不法占拠されているのであれば、日本はお気楽な国である 

と言わざるを得ないでしょう。 

 

国際舞台では自国の領土侵略を防ぐ為の戦争には賛成し、資金援助まで行う 

国内と国外では全く態度、対応が違います。 

 

不法占拠を認めている国が、侵略による戦争の正当性の支持を表明しても 

説得力があるとは思えません。 

核の傘の下で核兵器廃絶に踏み切れないのも同様です。 

 

そこで、ウクライナに侵略は不法占拠にすれば戦争は起こらないし、 

外交と言う平和的解決方法があると自らの実例を交えて 

進言するのはどうでしょう? 

 

沖縄の基地問題も含め矛盾の元凶はアレだと思われます。 

同盟国が問題にしない不法占拠や拉致や殺人があっても 

自らは事を起こさない、平和?を望む国が日本なのです。 

 

何処の誰を、何を守るのが防衛なのでしょう? 

そろそろ不法占拠ではなく、侵略なのか現状なのか 

結論を出すべき時だと思います。 

 

 

・経済制裁しつつ、一方で平和条約の締結も堅持する。日本にとっては実に都合の良い八方美人的な外交政策ではないか。 

しかし 残念だが正に戦争中のロシアに取っては、相手にする国は二者択一の真剣勝負。 

G7に足並みを揃えて日本側の強力な経済制裁実施の時点で、プーチンは日本に対する平和条約の打ち切りも決め、敵国と見なすとの見解を明らかにしたことは重く受け止めるべきだろう。  

G7と足並みを揃えてロシアに経済政策を継続し続ける限り、北方四島の問題解決は当面はあり得ない話だ。 

日本の経済的支援も、余程の安全保障政策の転換をして、ロシアとの友好関係を深めない限り無駄に終わるのではないか。 

ロシア外交はシビアだ。敵か味方かという面でしか捉えないのが独裁国家だ。日本の様なファジー外交は通用しないということではないか。 

 

 

 

・どの国でも「領土問題」を抱えており、それが100年、200年と続いてる例も沢山あります。 

しかし、こちらが諦めたらロシアの勝ちであり、先方が手放すまでこちらは腰を据える必要があります。 

そして、今までの外交交渉や経済交流が無駄であったのかと言えば、決してそうでなく、これだけ手を尽くしてもロシアは返還しなかったという実績になるのです。 

そうでないと「平和愛好」勢力とかが言う「もっと話し合いを」という口実を封じることができないからです。 

力による現状変更を行ったものだけが勝つことを許さないためにも、日本は好機をこれからもじっくりと伺うのが最適解だと言えます。 

 

 

・交渉で話が通じない国であるのは明らか。 

後はロシア政権が崩壊し、その時に北方領土へ自衛隊を守らせるしか手が無いですよね。 

そのロシアの権威国崩壊を進める為に、国際的な外交を如何にするかしか現実論では返還と言うより復帰は有り得ないでしょうね。 

その前に国際社会に自国領土である事と、ソ連時代から不当な占領を受けている事、先のポツダム宣言受諾との明確性を訴えて土壌を作っておく事ですね。 

後はサンフランシスコ条約時の国々との、旧北部ら領土の日本領である事の後押しを進めておくべきでしょう。 

 

 

・平和的解決は難しいだろうなあ。 

もう後20年もすれば戦後100年だ。100年の実効支配は重い。それにあんな辺境の島にもロシア人は住んでいるし、今更彼らを放逐することも出来ないだろう。 

ウクライナ戦争しかり、イスラエルのガザ侵攻しかり、結局この世界は19世紀と何ら変わりがない力が全ての世界なのだ。 

圧倒的な力を持つものがルールを作る。日本のような衰退国家で、「軍隊」と呼ばれる組織すら存在しないことになっている国がどうにか出来るものではない。 

ロシアが崩壊して内政が大混乱の時期がまた来れば、無理やり取り返す機会が無いわけでも無いだろうが、あの島のためにロシアと一戦交えてでも取り返そうなんて考える政治家も国民もいないだろう。 

 

 

・これを継続させている側も何らかの思惑があっての事であり、 

それは本当の意味での返還を望んでいるのとは少し違うかも知れない。 

拉致問題と同様に。 

 

北方領土の在り方は二転三転し、今に至るが実質的にロシアとアメリカの境界線と言って良いだろう。 

この構図は旧ソ連時代にはより色濃かった筈だ。 

 

現時点で例え返還に事が運んだとして、実質的に何を日本は得られるのだろう。 

一昔前なら直ちに米国が基地を配し、周辺の海域も米軍の管理下に置かれると思う。 

日本に利はないだろう。 

 

ただこれからは様子が変わって来ると思う。 

実質的にアメリカは国の存続自体が危い。 

恐らくかつてのアメリカとは全く違う規模に整理され、国力は大幅に低下すると思う。 

 

その時に飛躍的開進を続けているロシアはどう出るか。 

他国の思惑が介入しない正しい外交によって手を取るべきだ。 

 

それには日本政府の刷新が不可欠だろう。 

 

 

・テヘラン会議でもうロシアが日帝に進行することは決まっていたし、アメリカも了解していた。 

当時は日本降伏に連合国は躍起になっていた。 

あのタイミングで終戦となり、日本も分割統治されずに良かった。 

大戦の終戦は9月2日で貝殻島までロが来たのは、どさくさに紛れてこの数日あと。 

8月15日の敗戦日で戦争は終わっていなかった。 

日本人は何か勘違いしている。 

占守島の戦いがあってこそ、北海道上陸も防げた。 

これで良かったと思う。 

 

ホントに、北方領土が欲しければみんなで現地に行って居座れば良いだけ。 

ユジノでも択捉の観光地でも行って、日本人村をつくれば良い。 

得撫島は実質無人島なので、逆張りでここに行けばいいんではないのかな。 

 

 

・ロシアに対して今までの経済協力金を返還するよう申し入れるべきだ。 

本当はロシアの領土移譲禁止法が成立したタイミングが良かったが、今からでもやっておくべき。 

このままならいずれロシアは解体することになるだろうから、その時に奪還できるよう、北方領土の正当性を世界に継続的に強力に言い続けるべき。 

 

 

・「不法占拠」とした認識を表に出した交渉では、返還交渉の見通しは立たないでしょう。日米安保条約を継続したままの交渉では、日本は下手に出て、青森の三沢より北側に米軍基地は絶対に置かないと約束し、樺太地域の開発に多額の共同開発を行うとか、ロシアが喜ぶ条件を出して交渉を始めないと進展はないでしょう。 

 

 

・ゴルバチョフ氏の時はチャンスだったと思う。 

プーチン氏は返還意思がないように思うし、プーチン氏以降の大統領も返還意思がない大統領が続くかもしれない。 

ロシア側が納得することはないかもしれないが、丁寧な説明を継続し、協議していく他ないと思う。 

 

 

・中国とロシアは、それぞれ、トップが変わらない限り、領土や領海の侵略は止まらないと思います。対話はしても、妥協することなく、対西側諸国に対し、自国の利益ばかり押し通す。以前のトップの中には、西側諸国との友好関係や貿易を大事にした人がいましたが、今は何をしても難しい。 

 

 

・元の住人には気の毒だが、これは50年、100年かけてやればいいと思う。その時代で価値のあった概念が次の時代では全く変化することも珍しくない。日本の領土だと考えているなら、今のロシアが何であれ、諦める必要はない。そもそもプーチンは10年も生きないし、今後のロシアにとって何が大事なのかも変わる可能性があるのだから。 

 

 

 

・経済支援を北方領土返還のための金と勘違いしている専門家がいますが、経済協力資金はロシアの天然資源の確保、日本への安定的供給など多岐にわたっています。ロシアのウクライナ侵攻が、国益とは何かを考える良い機会であるにもかかわらずステレオタイプ的な解説を加える専門家が大きく国益を損ねるのではないかと強い疑念を感じざるを得ません。 

 

 

・話し合いではらちが明かないロシアなので、武器を持って交渉に臨まなくては相手は恐れを抱き交渉のテーブルにはつかない。日本の核兵器武装は必須です。 

南樺太も国際法に基づかないソ連からの不法占拠、ロシアが北方領土を自国と主張するなら、南樺太は日本の領土だと主張し返すくらいの攻める姿勢をみせないと守るだけでは取り返せない。 

 

 

・北方領土はもともとロシアと中立条約を結んでいたが、ロシアがそれを破り、日本から奪ったものだ。 

サンフランシスコ平和条約では北方領土の話はなく、日ソ共同宣言で、平和条約の締結後、2島返還で一致したが、ソ連は日本国からの外国軍(アメリカ)の撤退を求めた。 

それから数回の交渉があったが、基本的にはロシアは、アメリカの軍事基地化を嫌がり、日本は4島全部返せのスタイルだから、交渉は行き詰まっている。 

北方領土を譲渡してしまうと、尖閣諸島と、特に竹島が、大変なことになると思うから、現状維持が1番だと思う 

 

 

・露骨にウクライナを贔屓し、ロシアをさんざん非難しておいて、わざわざ困難な状況にもっていって北方領土大会っておかしくないかい?もと島民の人へ向けた表向きのパフォーマンス大会にしか見えない、親ウクライナの上川外相が出席してるのを見ても政府が北方領土返還に本気でないのが良く分かる。なおプーチン大統領は日本といつでも話し合う用意があると言ってる 

 

 

・北方領土は大戦末期のどさくさに取られてしまったし、 

竹島はなんと朝鮮戦争の真っ最中に韓国に取られてしまった。 

 

いくら「返して~」などと言っても返ってこない。 

相手が以下にルールを破っているか、歴史的にはどうだったかなどは相手にとっては関係ない。 

それらは実効支配されているのだ。 

 

いま、尖閣諸島は実効支配しているといえるだろうか? 

そこをよく考えて尖閣諸島をしっかりと領有するところからはじめなければ、この地域の平和と安定は保てない。今のような中途半端が一番危ない。紛争になる可能性が一番あるのは尖閣諸島である。 

 

 

・岸田文雄首相はあいさつで「ロシアのウクライナ侵略に・・・政府として領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を堅持していく」と強調したが、それは外務省の通常の見解を述べているだけである。 

当然な話である。安倍政権時に岸田外務大臣をしていながら、ロシアだけでなく各国とも関係を出来たのかと言えば「No」と言わざるを得ない。 

安倍元首相でさえ、ロシアのプーチンに軽く遊ばれた責任は少なくとも当時の岸田外務大臣にも責任がある。 

そう言っても、政治的信念の持っていない岸田首相には無理な注文なのかもしれない。首相就任当初からテレビで見る会見時の発言はほとんどが下を見て誰が書いたのかメモを見て読んでいるだけ、それではだれでも首相になれると言う位首相と言う品格を害してる。 

もともと、岸田首相は政治家としてそして一国を担う首相の資質さえない事が今の日本に大きなマイナスである。 

一日でも早く辞任する事だと思う。 

 

 

・米軍が日本のどこにでも基地を作ることができる、日本中の民間空港でも無条件に利用できると契約(密約)、日米の地位協定を改正しない限り北方領土が日本に帰ってくることはあり得ないと思います。日本の国土は米軍にとっては、一種の治外法権の国、米国の植民地・属国のような国になっていますから。 

 

わたしがロシアの立場になって考えれば、北方領土を日本に返した途端に自国の目の前に「敵国」である米国の基地ができる危険がある、そんなリスクを犯して返還しようとは思えません。 

日本政府の言う「北方領土返還と平和条約締結」は、国民に対するただのパフォーマンス、やる振りだけだと思います。 

 

 

・北方領土は、帰ってこない方がいい。帰ってきたらインフラ整備に莫大な税金が投入され、おそらく増税されるのではないか。道路や鉄道、護岸工事、空港や港の整備など、我々の税金が湯水のように使われていくのは、目に見えている。魚介類がたくさんとれるというが、北方領土が帰ってきたら魚介類の値段は下がるのだろうか。そうは思えない。ほとんどの日本人にとって、北方領土が帰ってくるメリットが無い。 

 

また元島民であっても、仮に北方領土が返還されたら、元島民は故郷に帰るのだろうか。北方領土を追われて80年の歳月が流れたが、今さら北方領土に帰って暮らしたいという元島民はいるのだろうか? 

 

北方領土返還より、むしろサハリン州と交渉してロシアから分離独立させて日本と友好国になった方がいいと思う。そうすると、サハリン州がロシアとの緩衝地帯になって、日本の安全保障上も良い。北方領土に自由に行き来できるようにすればいい。 

 

 

・既に択捉島には、ロシア人が占拠して生活している…しかもロシア政府の補助金入りで 

 

ロシア政府からの補助金の大元が日本からの経済支援金だとすれば…日本政府がお金を支払って、ロシア国民を択捉島に住まわせ続けていることになる 

だから経済支援では駄目だということ 

 

ウクライナ侵攻をみれば、軍事力で不法占拠されたら軍事力で奪還する以外に解決方法はない…平和条約を締結したいなら尚更に 

 

ま、ロシアが平和条約を締結したとて、守る国じゃないことは、ウクライナの件で明らかなので…約束を守らない国に対しては、実力行使以外に外交策はないですね 

 

日本国民の覚悟と憲法改正があれば、奪還はまだ可能かと 

 

 

・政府は過去のロシアとの交渉でつまずいた経験を活かすべくよく研究すべきではないか? 

 

エリツィンとの返還交渉でに2島返還でまとまりそうな時に4島一括返還を主張して交渉をオジャンにした経験を決して無にしてはならない。 

 

地道に返還を主張する努力が必要だ、が岸田政権には積極性は全然見られないのは残念。そもそもどんな作戦なのか明らかにできるようなものは無いのか?それはますます残念だ。 

 

 

 

・ロシアのウクライナ侵攻を見ていまら 

北方領土は難しいだろうな 

日本は平和的な領土返還かもしれはないが 

ロシアはまずないだろう 

ロシアにとって北方領土は大事な安全保障侵略領土だといい続ける 

外交では戻ってくるのはいつなのか? 

今はウクライナ侵攻で敗退しプーチンが降ろされないと北方領土は帰って来ないかと思ってます。 

 

 

・まずは日本が米軍の占領下から独立することが必要 

 

米軍は日本のどこにでも基地を作れることになっているので日本が対米自立をしない限りロシアにミサイルの届く距離の北方領土は絶対に返還されない。 

 

まずは横田空域、返してもらいたい。 

この領空が自由になれば西日本へのフライト時間が短縮される。 

 

 

・安倍内閣時代に日ソ共同宣言に基づいた2島返還の道筋ができていたのに、外務大臣として日ロ交渉の責任者だった岸田首相が事実上のご破算にしてしまった。もう外交カードとして北方領土問題を利用することはできないだろうから、毎年の集会も形式的なものになっていくでしょう。 

 

 

・「北方領土の現状を不法占拠と断じ」「政府として領土問題を解決し、平和条約を締結する方針を堅持していく。」 

何十年も同じ言葉を繰り返しているだけ。プーチンはロシア領土と宣言し領土問題は存在しないと断じている。その内、北海道は地政学的にロシアの一部と言い出すぞ。もう北方領土と言う概念はロシアには通用しない事を認識すべきではないか。有事の際に北海道をどう守るかを考えた方がいい。相手はロシア、相手はプーチン。ウクライナを見ればどういう国か容易に分かるはず。武力での現状変更を平気でする国。北からロシア、南から中国、真ん中から北朝鮮、有事を想定した対応を真剣に考えた方がいい。 

 

 

・ウクライナに侵攻しているように武力で他国領土を侵略する国が交渉で返すはずがない。北の拉致被害者救済もそうだが人権侵害の国に対し正攻法での解決は困難である。返り血覚悟で独裁者を打倒するしかない。一国民として一日も早い解決を望んでいます。 

 

 

・安倍政権下のロシアの行動をみても、ロシアに北方領土を返還する気は全くない。単に経済支援目的で日本をキャッシュディスペンサー扱いしていた。斯様にロシアとまともに交渉しても進展は見込めない。 

ロシアは絶賛ウクライナ侵略中であり、今後数十年は欧米とは仲良くできず経済的な成長は期待できない。ヨーロッパが本当にロシアのパイプラインからガスを買わなくなればロシアには大打撃だ。経済的に立ち行かなくなったり、徴兵の弊害でロシア少数民族自治区などに不満が充満して国が割れたりするような事態にならない限りロシアに北方領土返還のインセンティブはなかろう。 

逆にいうと、ロシアをそのように差し向けることが日本がとるべき行動だろう。 

 

 

・本気で取り戻す気が有るなら今がチャンスだ。ロシアはUkraine戦争で極東はスカスカだ、攻め込んで取るしか無い。ロシア相手に戦争以外に取り返す方法なんかある訳無いだろう。 

ただし、北方領土近辺はロシアの原潜の基地が多い。広島、長崎、の次もあり得ると覚悟しておくんだな。 

いつまで子供じみた事をやっている 

だから『日本も原潜作って核持って』一人前なのだ。そうすりゃ一人前ににらみは効く。ロシアも自分が打ち込まれるかも知れないと思えば簡単には打ち込んで来ない。Ukraineに『人道支援』しかヤラないより、100倍マシな支援になる 

 

 

・今の現状を日本は、よく理解しなければいけない!日本人は、お花畑が好きらしいが、現実問題をよく理解しなければいけない!今の日本の平和は、アメリカの軍事大国に守られているからで、かりに北方領土を返還して、日本にどんな要求を求めてくるから分からない程に危険な国だ!しっかりと、アメリカと共に民主主義を貫いて、欧米と協力して進んでいった方がベストだな! 

 

 

・端的に言うならロシアは米国とは交渉する可能性はあっても日本とはしない。これは単純に軍事力のあるなしの問題だと思う。 

 

一度ソ連邦崩壊時の混乱期が北方四島返還のチャンスだったかもしれない。次のチャンスがあるとするならばロシアがウクライナと共倒れになるか、もしくは敗戦しロシア連邦が崩壊した時だと思う。日本国民もウクライナへの資金援助には否定的なので、防衛装備品三原則を改定した自衛隊の退役した戦車や装甲車両などを供与してロシアに少しでも多くの損害を与えることに寄与するべきだと思う。 

 

一つだけ自衛隊の元陸将が書いていた(岸田も発言した)が、日本には小型で強力な電源を開発できる企業があり高出力レーザーはもちろん高出力マイクロ波兵器すなわち現在の電子戦部隊の発展型で、中露北の弾道ミサイルを制御不能にする電磁波のバリアを近未来に構築する。 

 

そして大量のスタンドオフ兵器を配備できれば奪還も夢でない? 

 

 

・日本は当時のソビエト連邦からこっち、弱腰過ぎた。だいたい、終戦直後に、南下してきたんだから、侵略だよね。それを声高に当時からアピールしなかった事自体、政府の失策。終戦から70年。今更騒いで世界には響かない。百年以上前もあったな。臥薪嘗胆。北方領土は今はロシア領で良い。そのうち、もらってくれと、嘆願させるか、武力で奪い取ってやれば良い。ウクライナ侵攻からこっち、ロシアの屋台骨は傾く一方だし。そのうち、ロシア内部ではカニバリズムが再興しそう。昔も横行してたし。 

 

 

 

・多くの方々が勘違いしているが、日本はアメリカの領土です。 

 

北方領土が日本の領土となった瞬間、アメリカの領土となるわけです。 

 

アメリカは、その地にミサイル等のモスクワを直接狙える軍事基地を作るでしょう。 

 

つまり、ロシアはアメリカに領土を渡すという事になります。 

 

日本海域(アメリカ海域)が拡大すれば、日本海へのロシア軍時艦にも、影響します。 

 

水面下で、ロシアとの絆で、アメリカを日本から追い出す、これは、失敗しました。 

しかし、日本が、真に独立した国家となるためには、アメリカとの絆を切るしかありませんが、日本にそれだけの力はありません。 

過去に中川財務大臣が「アメリカには一切の財源を渡さない」と発言し、すぐに消されました。唯一、真に国民生活を考えた大臣でした。 

これが、日本の現状です。 

 

 

・諦める必要もないだろうけど、経済援助を貢(みつ)ぐのはもうやめて欲しい。 

 

ロシアは「経済」と「領土問題や安全保障」は別で考えている。 

だからウクライナ戦争前も経済支援や北方領土での共同経済活動の話ばかり進んで、領土交渉は進まず、ロシア軍は平気で北方領土で軍事演習をやるし、北海道まで届くミサイルを配備する。 

 

結果としては「ロシアへ経済支援を貢ぐだけ」に終わっている。今後、いつ交渉になるか分からないが、この反省をしてから望んで欲しい。 

 

 

・この件に関しては絶対に無駄骨だからもう諦めるのが日本のため。北方領土問題を交渉している当事者とも話した事もあるが、個人的な問題が大きく、申し訳ないが国のために諦めてほしい(もちろん、ロシアが頭に乗らないように方策は必須)。無駄なことはしない。そしてこれからの事、未来のために力とお金と注いでほしい。諦めも肝心。 

 

 

・北方領土を扱うときに必ず、元島民が早く帰りたいだのいったようになっているが、彼らは帰るきなどないのは確かだ。それでも高齢化が進み早く解決をと言うがそのようなアプローチは間違っている。北方領土は日本のものだと、島民などは抜きにして主張すべきだ。日本人は田舎の墓など参らないのにどうして北方領土の墓に固執するのか。夏にレジャーの一つだからだ。現地にレクレーション施設を作っやって領土が帰えってきたことなど人類の歴史で一度もない。まともに考えてはどうか。 

 

 

・この問題は、信用できない隣国であるロシアと距離を置くためのカードと思っておくのがいい。 

もし実際に返還されようものなら、インフラ投資や既存住民の権利保障など面倒事は多いが、明らかなメリットは漁業権くらい。 

何より、ロシアを友好国にしたら、何を要求されるかわかったもんじゃない。 

 

 

・十把一絡げて言いたくはないが、ロシア人というのは信用ならない。絶対に非を認めようとしない国民。北方領土返還をちらつかせながら援助を得る。しかしそれが終わりと知るや結局は憲法によって領土割譲禁止に。よってそれまでの交渉を無に帰す。ウクライナへの侵攻も東部2州の解放とかいいながら完全制覇もしていない他の2州を含めた4州を併合する。この国がいかに信用ならなく、話し合いも交渉も無理であるかがわかる。我が国にロシア人を受け入れないようにしなければならないだろう。また迫害を、危害を加えているなどといいだし侵攻する口実を与えかねない。もっとも、その前にしっかり国防を整えないといけない。額じゃなく装備、質、練度の充実が重要。 

 

 

・ロシアと仲良くしても北方領土は返還してくれないと思います、 

戦争をする気は有りませんが、仲良くは出来ない相手ですね、現状。 

不本意ですが、相手が攻めてくる可能性を排除せず、防衛力の維持・増強に努める以外、今は方策が無いように思います 

 

 

・北方領土ができた歴史を、もっとしっかり子供達に教育させないとならない。 

日ソ不可侵条約を無視し、ヤルタ会談で一方的に決められ 

アメリカ、イギリスにも責任がある。日本とロシアの問題だが、日本人が正しい歴史認識のもとアメリカとイギリスを巻き込む動きが必要。今のロシアから取り戻すには戦争しか選択肢がないと感じる。しかし、日本は絶対に戦争はしない。 

 

 

・米との安保条約が足枷。 

少なくとも北方領土に米軍基地を作らない保証が無い限り、残念ながら絶対無理。 

日本が真の独立国家として中立不可侵をロシアが認める必要がある。 

それもこれ以上北方領土がロシア化しないうちに。 

 

これが出来ないとすれば、確かにロシアと戦争して勝つとか兎に角ロシアが弱体化しないと交渉の余地はないだろう。 

 

戦争など望む訳もないので、勝手に弱体化するのを待つか、日本が米から真に独立するか、主体的に日本が出来ることがあるとすれば独立案なんだが。 

 

 

・昔は北方領土なんて不便で住むのも大変だったのに、宗男主導の下、日本の金でインフラ整備したりして住みよい島にしてしまったから還ってくるわけがないよね。 

北方領土なんて価値のない不便な島のままでなきゃロシアが返すわけがない!!たとえ島が不便であっても漁業的な価値はすごいんですから!! 

 

 

 

・元々日本はロシアと親交が有ったけど、ロシアとウクライナの戦争になぜか岸田さんはほとんど関係の無いウクライナ側に肩入れしてしまった。 

そうして日露関係は壊れてしまったので二度と修復は不可能。 

北方領土返還は元々相当厳しかったけど、今はもう返還どころか渡航すら無理になってしまった。別に小さい島4島位と思うけど、島の元住民達のお墓参り等も出来なくなり墓石も完全に取り壊されてしまうでしょう。 

戦争に関してはどっちにつかずならまだ可能性は残っていたけど岸田さんは完全にウクライナを選んでしまった。その時点でロシアとの親交も北方領土返還の可能性も煙となって消えてしまいました。 

 

恐らく尖閣諸島も同じ運命を辿ることでしょう。 

 

 

・ロシアは日本に返還など全く考えてないだろうし、プーチンが政権を握ってる限り100%返還は無いだろうな。北方領土問題をエサにして無償の経済支援を受け続けたいだけだろ。 

日本政府は困っているふりをしながら適当に経済協力費を出してやって、付かず離れずの関係を続ければいいよ。 

もちろん日本政府はこれ以上の譲歩は絶対しない事が前提。 

 

 

・自民党の先輩国会議員達が「北方領土を放棄する」と書かれた条約に署名しているのが一番の問題だな。条約発行から10年たって「歯舞諸島、色丹島、国後島、択捉島」は「放棄した北方領土ではなく北海道の一部だ」と主張を転換し今日にいたっている。日本とロシアは平和時に「日本人とロシア人が混在して暮らしていた樺太はロシア領土とする。全千島列島は日本領土とする。」で「国境条約」が締結されていた。ロシアは、第二次世界大戦時、「戦争での領土拡張に反対する国際条約の加盟国だった」日本政府は、ロシア、米国、イギリス、フランス、、などを不平等条約を日本に押し付けたとして国際司法裁判所に提訴すべきだ。自民党は米国言いなり政権だから、それは出来ないだろう。日本の国益に叶った正しい政策主張「全千島列島返還」を政策に掲げている政党は、日本共産党だけだ。愛国の党、日本共産党を大きくし国際司法裁判所に提訴し戦おう。 

 

 

・日本がどうこうするというよりはロシアの自滅待ちというのが1番現実的ではあるかな。戦争が長引けば、長引くだけロシアの国力も落ちれば、プーチンの求心力は堕ちる事は間違いない。ただ、宗教と同じくロシアという国はソビエト時代も含めて独裁国として洗脳されたような国&国民がいきなり変われるとは思えないが、仮に内戦になれば北方領土の奪還も可能になるかもしれない。返還できるとしたら可能性としてはそれくらいかな。 

 

 

・現在「領土拡大」のためウクライナへ「侵略戦争中」のロシアに対して、約束したでしょ?返還して…誰がそんな話を聞くのだろうか…。専守防衛?日本国の領土である北方領土、竹島すら防衛できていない。現在進行形で侵略されている状況なので、本来なら奪還作戦を立案しなくてはならない。日本国土の防衛なのだから。 

 

 

・この島々が日本に戻る事は現実にはほぼ無いと言えるだろう。残念ながら。 

あるとしたらロシアが分裂状態になるほどの混乱に陥る事態くらいか。 

それでも地元の州は返還反対派が多いから実現の可能性は小さいが。 

 

本当は4島だけでなく千島列島全てを日本の領土と主張していい。 

何せ日露戦争前にサハリンと千島列島をロシアと日本が領土とする条約を結んで確定させていたのだから。 

 

しかし可能性が少ないからと言ってロシアの主張を認めるわけにはいかない。 

ロシアの甘言に騙されて第二の鈴木宗男を出さないようにしながら、日本の主張をくり返していくしかない。 

 

 

・国境線はテーブルの上では決まらない。戦場で決まる。しかし、日本はロシアと戦争できないのだからウクライナを支援して、ロシアと戦ってもらうのだ。日本はもっとウクライナを支援するべきだ。日本の代わりに戦ってくれていると思えば安いものだ。 

 

 

・北方領土は戻ってこない。 

 

戻ってはこないが、日本としては返還要求をし続けることが国益に適う。 

 

北方領土問題でロシア国民の愛国心を煽り、ロシア政府に無駄な投資を続けさせることがロシアの国力低減につながる。ひいては日本の安全保障に資する。 

 

ロシア政府は、北方四島に金を使いたくはない。だが、外国政府に弱腰になることをロシア世論は許さない。自ずから、ロシア政府は北方四島を見捨てられない。 

 

返せ返せと言い続け、ロシアに金を使わせて続けることが、日本と世界のためである。 

 

 

・日本人が生き残るには、北方領土の領有権を主張しつつ、何もしないのが1番誰も死なない。ロシアが変な動きをした場合、経済援助で交渉のフリをして日本国民を騙して、上納金としてロシアに支払えば北海道を保全できそう。 すでに北海道はロシアの領土であると一部のロシアの政治家たちが言っているのだから、その政治家たちを黙らせるために資金援助も一つの手なのかもしれない。 彼らはギャングのような侵略と帝国主義なのだから上手く付き合うことで日本は自治権と独立を確保していればいいのではないのか? 自衛隊員の命も守り、日本人も全て守る方法を考えなければならない。 

 

 

・ヤフーにも政府広報が打たれていたので、アクセスして読みました。あれでは多くは見向きもしないかもしれません。もっとネットテレビなども使うべきです。 

万博の機運醸成追加予算をこちらに回したらいかがでしょうか?いくら予算を増やしても中抜きの温床にしかなりませんし、万博はロシア不参加なので対話の場にもならないですから。 

 

 

 

・まだチャンスがあったゴルバチョフかエルツィンの時代に3島返還で妥協してでも取り戻しておくべきだった。 

ロシアには「4島一括返還しか受け入れない」、中国と韓国には「領土問題は存在しない」とかメンツを気にしたことばっかり言って現実を見ないから、相手に良いようにされて既成事実を作られていくことになる。 

 

 

・そもそもどう言ったチャンスに可能性があるか描けてないでしょ。もうちょっと過去の協定の流れや国際法を勉強しないと。訪れたチャンスを掴む行動がしっかりしてないと、素早く動けず見逃してしまう。予算の受け皿としてのものだったら勘弁してよ。やるなら取り戻す気でやらないといけない。 

 

 

・ウクライナ戦争がロシアの完全撤退で終わらない限り、国際社会はロシアを許さない。つまり、ロシアに実効支配されている北方領土を日本が交渉で取り返せる可能性はない。相手が交渉のテーブルに着くのはプーチンがいなくなってからであり、今後10年は経済制裁をしたまま放置するほかないだろう。速やかに取り戻したければ、ロシアを経済崩壊させるしかない。 

 

 

・国防上大きな問題なのに、中国の報復措置を考慮か? 

大きな記事にならないのだが・・。 

2/3(土) 共同通信 

中国、尖閣領空で退去を警告「海警船、自衛隊機に」 

 

中国海警局の艦船が1月から、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に対して、中国の「領空」を侵犯する恐れがあるとして退去するよう無線で警告し始めたことが3日分かった。 

 

既に数回警告しており、海警局の新たな任務として開始した可能性がある。領有権の主張を強化するよう求めた昨年11月の習近平国家主席の指示を受けた措置とみられる。 

日本政府は、警告は「断じて受け入れられない」として外交ルートで反論したが、公表は見送った。 

 

2024年春節スケジュール 

2月10日(土)~17日(土) 春節(旧正月) 

中国民用航空局は、春節運期間中に国際定期便および特別チャーター便を2500便以上増便すると明らかにした。日本路線は600便の予定。 

 

 

・北方領土の返還はプーチン後を見据えるしかない。コメでは「戦争で奪還せよ」とか「核武装でロシアに迫れ」とか勇ましい意見が目立つが馬鹿を言うなと思う。戦争をしたらどれだけの犠牲が出ると思っているのだ。戦争は始めたほうが悪くなり、国際的な制裁の対象になる。資源小国の日本は致命的打撃を受ける。戦争で北方領土や竹島を奪還せよは単に国粋主義者の溜飲を下げるだけで犠牲の方が大きい。そんなことをしたら日本は壊滅する。極めて危険な考えだ。 

 

 

・日米安全保障条約がある内は返還されることはない。 

だって、米軍は日本の任意の場所に米軍基地を設置できると条約を結んでいるのだから、ロシアが北方領土を返還する訳がない。 

返還してしまうと北方領土に米軍基地が置かれる可能性があるのだ。 

そんな当たり前の事が報道されない事自体おかしいぞ。 

 

 

・日米合同委員会で締結された条約=法律によって、日本国内のどこでも基地を作っていい、と決まっています。当条約以前から存在していた日本の法律ですら「最大限配慮する」という一文で一蹴されているワケなので、誰がどう考えてもロシアは北方領土を実効支配し続けるのは当然です。 

中国も尖閣の領有権を主張しているのはそのためです。 

 

「日本は敗戦国です。安全保障では日米合同委員会、経済的には財政法4条により未だに米国によって支配されています」 

と、政府はそれを分かりやすく宣伝したらいいんじゃないですか? 

 

日米合同委員会はともかく、少なくとも財政法4条は国会で廃止できるわけですから、とっとと廃止すべきです。 

まぁ財務省としてはこれを理由に法人税減税と消費税増税がセットにできるわけで、その見返りに天下れるワケですから廃止するワケないですね。 

議員は裏金情報を財務省に握られて、財務省のいいなりですから。 

 

 

・90年代の日本が強かった時にお金で解決しなきゃいけなかった。現実的には変換は無理だろう。ビザありでもなしでも、今の元島民が望むことを現実的に可能な範囲で叶えてあげて。 

 

 

・こんなことやってないで、離島奪還作戦を遂行した方が早い。 

だって歴史上一度も日本から離れたことは無いんだし。千島列島はサンフランシスコ平和条約で放棄したけど旧ソ連は署名していない。 

だから帰属未定のはず。南樺太も同じ。 

全部返還して貰わないと。 

自衛隊も国土防衛とあるんだから取り返すために銃を取るのは問題ない。 

 

 

・北方領土をロシアから返還して欲しいなら日米地位協定で米軍は日本の何処でも基地を作れる協定を破棄するしかない 

ロシアが恐れるのは北方領土に米軍基地ができることだから 

協定を破棄さたら米国は日本に経済制裁などの圧力をかけるだろうね 

 

 

 

・何かの漁夫の利でもなければ結局奪還のため戦争を仕掛けるしかないのだが、ウクライナを分捕ろうとしている当のロシアでさえボロボロで簡単には行ってないんだから、そこまでの損失を食らってまでも奪還しなければならない場所なのかは疑問だ。元々漁業しかなく、ロシアが未だ掘ってないところから見て金になる海底油田もないのだろうし。 

 

 

・これまでは自公与党内の 

首の挿げ替えで 

自浄作用を期待してきたが 

岸田首相の国民よりも党を大事にする姿勢にウンザリ 

政治資金や文通費など廃止を宣言しないのは与党だけここまで来ると 

現野党に期待せざるを得ない、 

東北地震の不甲斐なさで民主党から政権奪還した自公政権だったが 

今年の北陸地震での政府の後手後手な対応やチープな支援を見ると大きく変わらない、 

国民は金による選挙で得た政府をそろそろ変えるべきなのかも知れない。 

 

 

・解決には弱い極限まで疲弊したロシアが必要だろう。 

ウクライナ戦争でロシアはソ連のアフガニスタン進行や米軍のベトナム戦争での戦没者を遥かに超える戦没者を記録している。 

ロシアの軍事ブロガーの発言でもロシア兵の損耗は300,000人に至っている。プーチンの選挙までは死者をいとわず突っ込んでくるから春までにまだ50,000人は逝くだろう。 

あと数年ないし、アフガンやベトナムの様に10年泥沼に浸かれば、自然とカリーニングラードことプロイセン、フィンランド領、黒竜江の北岸、樺太、は本来の所有者に戻って来るんじゃあ。戦後はロシアも連合国の支援がないと立ち行かなくなってるだろうし、ロシア人も中国の傀儡と西欧の傀儡なら後者の方をえらぶだろうし。 

 

 

・残念ながらロシアに北方領土を返還する意図は皆無というのが現実でしょう。ロシア人は樺太や千島列島は第二次世界大戦の結果獲得した領土と考えているからです。つまり日本国から見れば不法に占拠された領土の返還要求ですが、ロシア人は日本国に依る領土の割譲要求と考えているのです。領土の割譲等許す国民等何処にもいません。この問題が日本国の納得できる形で解決する事は無いでしょう。勿論、領土の返還要求を止めろと言うのではありません。しかし日本国の対露外交は「領土は還らない」という前提に転換する必要が有ると思います。還らない物を還ると思う、或いは思い込もうとするから日本国はロシアにやらずぶったくりを喰らい続ける事になっているのです。 

 

 

・武力行使をしてでも北方領土を奪還する覚悟をロシアにはっきりと示すべきだと思う。 

竹島や尖閣等を狙う不届き国家に大しても強い牽制になる。 

北方領土を武力で奪還はツイッターやコメント欄をみると、国民の多数派が賛同している 

 

 

・岸田内閣がロシアに対しあれだけ敵対政策・行動を取っていながら、北方領土返還?普通に考えたら有り得ないでしょう、これは固有領土とか不法占拠だとかの問題ではない、敵対国に領土(ロシアは自国領土との認識)譲るそんな事をしたら政権が崩壊する、おまけに返還したら日米安保条約で米軍基地が出来る(日本は拒否できない)これで返還が出来るとお思いですか。 

返還の工程表はロシア敵対の岸田政権を交代させ、日米安保条約破棄してから交渉はそれからでしょう、これが現実ですつまり返還は不可能と云う事。 

 

 

・幕末・福沢諭吉の使節団はロシアと国境線の交渉で樺太の南半分までは日本国としました。先人の苦労もむなしく先の大戦で現状を招き北方領土までロシアに不法占拠されました。福沢氏のような文化人or政治家が日本に再来することを願うばかりです。 

 

 

・ここまでロシア・中国・北朝鮮に舐められて今までと同じ路線で国交を続けるなんて考えられない。 

強行路線に即変更すべき。 

ロシアは嘘ばかりで北方四島を返す気などさらさらない。千島列島・樺太まで不法占拠している即返還しないとそれ相応に厳しく対応することになる。 

中国に対してもこれ以上領空の侵犯を繰り返せば攻撃を加えることもあり得る。 

北朝鮮に関してもミサイルに関する事以前に拉致に対しての賠償金を請求することになることを覚悟すべき。 

これくらい強行路線に転換すべき。 

怖さはあるがなにもしない方が怖いと思うほうが現実的かも知れない。 

独裁国家には常識的な外交は通用しない時代に入ってきたと考えるべきです。 

 

 

・北方領土に思い入れのある方には残念だけど返還は無理ですね。 

首相交代の度に出るのが拉致と北方領土。どちらも全く進まない。そもそも実際に乗っ取られてる竹島を放置してる国に、返還だの奪還だのはハードルが高すぎる。 

 

 

・初めからロシアは返す気がありません。 

今、日本とロシアは非友好国関係。 

そんな中で、どうして返還の話などできるのでしょうか。 

 

まだ国交がある竹島の問題の方が可能性はあります。 

実効支配されているのはどちらも同じ。 

竹島は不法占拠。 

 

なんで竹島の方を先にやらないのですか? 

政治的取引でもあるのでしょうか。 

 

 

 

・日本人のひとりとして戦前の北方ラインで返還してほしいのだが政府としては刺激をしたくない。 

日本としてはせめて北方四島を返還してほしいのだが戦争になるのが怖いから国内だけでかたちだけで静かにしてる。 

今の日本は国民の命も大事だからこんな感じでしょうね…。 

 

 

・ウクライナ戦争、戦力減退中のロシア 

 

今までのロシア、ソ連、戦略を見習うなら、今こそ、日本は北方領土奪取に向けて総攻撃すれば良いけど。 

 

ロシアは、戦争末期、それをしてきた。 

 

日本が攻め込む、それは無理だろう、としたら、取り返すのは無理でしょう。 

国土奪還、そんな文言さえ聞こえない今。 

敗戦国の行く末かな。。。 

 

残念ながら、平和が続いて、日本人は、戦争なんて考えられないです。 

 

都会に必要ない、北方領土のため戦争するか。 

当然、日本全土、ウクライナのようになります。 

 

そんな時なんですけど、沖縄知事の対応ですから・・・。 

 

日本、大丈夫か。。。 

 

 

・門倉貴史 

>その予算額は2016年度から(ウクライナ侵攻前の)2021年度までの 

>6年間で約265億円に上る。 

 

先生のおっしゃることには概ね同意ですが、この部分は事実と異なりますね。 

ロシアがウクライナ侵攻を開始したのは2014年2月。安倍が経済支援を約束した2016年は既にドンバス侵攻に対して欧米の経済制裁が開始されて、ロシア経済が低迷を始めていた時期です。 

日本ははからずもこの経済制裁をぶち壊しにして、ロシアのウクライナ侵攻を手助けしてしまいました。トランプと仲が良かった安倍にとっては意図的だったのかもしれませんが。 

 

 

・総理の言葉には現実味が全くない 

当たり障りない文字をならべているだけだ。 

 

たとえ日露関係が友好に傾き 

平和条約を結ぶ段階になったとしても 

北方領土が返ってくる事はない。 

 

島を返してもらうのではなく 

ロシアを島から追い出し取り返すか 

それこそ何十兆と金を積んで明渡をするか。 

 

平和的に話し合いで返すロシアなら 

ウクライナ戦争は起きていない。 

 

 

・現地住民に日本の領土であると伝えると同時に、日本への依存度を高めていき、最終的に日本に戻れば住民にも日本に帰化できる権利を与えてはどうか。 

そしてこれは国家プロジェクトとしてインテリジェンス、工作の専門家を交えて実行していくべき。 

 

 

・返還への展望が描けないのは、日本の責任ではない。今の状態は100%ロシアが引き起こしたものだ。というか北方領土問題は必ずロシアとの取引になるので、今は棚上げしておいていいのでは無いだろうか。 

 

もっと日本のマスコミにも「ロシアが悪い」と書いて欲しいと思う。日本のマスコミが1番日本の国益を考えていないように見えてしまう。 

 

 

・プーチン大統領が北方領土の返還条件として、返還したあとに、米軍基地を置かさないと日本がアメリカに約束することとしている。自民党政権で領土問題が1つも解決していないならば、政権交代して日本側の外交方針を変更する必要がある。 

 

 

・安倍政権では、北方領土を「わが国固有の領土」「主権を有する領土」の当然の表現さえも控えロシアに手厚く配慮し、2島にハードルを下げたにも拘らず、交渉は進むどころか大きく後退してしまった。地元山口県で豪華接待もプーチンが大遅刻、完全にナメられていた。何もしない方が良かったと思える位。 

 

今更岸田首相が「固有の領土」「主権を有する領土」と発言するのはもはやロシアに配慮の必要が無く、既にプーチンが返す気は皆無の残念な状況。ロシアの政治体制が大きく変わらない限り、突破口は期待できそうもない。 

 

 

・武力による奪還以外に千島列島が日本領に復帰する可能性はほぼゼロ。ロシア連邦が自滅して崩壊でもしない限りは可能性はゼロでしょう。千島列島を取り返したければ核武装する以外に手段はありません。 

 

 

・日本政府は北方領土の日に取りあえず、岸田総理を大会に出席させ、「領土は諦めていない」というポーズを国民に向けて取らせているが、実際はロシアの実効支配を黙認しているのだろう。「北方領土は日本の領土だ」といくら絵空事を唱えたところで、現実とは乖離しており、言葉の虚しさが際立つだけである。 

 

 

 

 
 

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