( 137170 ) 2024/02/08 14:33:29 2 00 【東大からの合格者が激減】優秀な学生の「キャリア官僚離れ」に政府も危機感 長時間労働、やりがい喪失などの要因マネーポストWEB 2/8(木) 7:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/48fd79c09e511de1a00bee50bea6b8e8a1643bf4 |
( 137173 ) 2024/02/08 14:33:29 0 00 なぜ「キャリア官僚」が敬遠されるようになったのか(写真は国家公務員の中途採用試験/時事通信フォト)
景気悪化やコロナ禍など不安要因が重なる中、就職ランキングで1、2を争う人気を誇っていたのが「公務員」だった。ところが今、その不動の地位に変化が見え始めているという。「安定」と「やりがい」の高さから、優秀な人材がこぞって就職を希望してきた「キャリア官僚」という職業も、敬遠されるようになってきている。その背景に何があるのか。そしてその先に待ち受ける未来は──。人口減少問題に詳しい作家・ジャーナリストの河合雅司氏がレポートする。【前後編の前編。後編を読む】
【グラフで一目瞭然】公務員採用試験の申込者数の推移。総合職は3割超、一般職も4割減
* * * 高かった公務員人気に陰りが見えてきた。総務省は2022年の地方公務員の受験者数が43万8651人にとどまり、58万3541人だった10年前の2013年と比べて24.8%減ったことを公表した。人数にすると約14万5000人少なくなったということである。
国家公務員についても採用試験の申込者数の落ち込みは顕著だ。人事院によれば2022年の総合職試験は1万8295人にとどまり、2011年の2万7567人と比べて33.6%減だ。
なぜ公務員離れが鮮明になってきたのか。要因は複雑だ。国家公務員と地方公務員とでは異なる部分もある。まずは国家公務員から見て行こう。
人事院によれば、国家公務員採用試験申込者数の落ち込みは総合職だけではない。2011年と2022年を比較すると一般職試験(大卒程度試験)は39.5%減、一般職試験(高卒者試験)は43.1%減だ。
このうち総合職に関してはもう1つ大きな変化が見られる。東京大学の合格者が激減しているのである。
国家の政策の企画立案などに携わる総合職と言えば、「キャリア官僚」と呼ばれる各省庁の幹部候補であり、東京大学出身者が例年トップを占めてきた。2023年の春試験においても大学別では東大の193人が最多だったが、前年度と比べて24人減った。現行の総合職試験制度となってから最少だ。東大からの合格者が200人を下回ったのは初で、10年前と比べると半減である。
東大生の「キャリア官僚離れ」が進んだ理由はいくつもあるが、長時間労働の常態化が主要因の1つと見られている。若い世代は働き方に対する関心が高まっており、ブラック職場に対して「受け入れ難い」と感じる人が少なくない。国会議員からの事前の質問通告が遅く、国会答弁作成終了時間が夜中に及ぶといった官僚の過酷な働きぶりが敬遠されているのである。
こうした官僚を取り巻く労働環境の悪さを見て、東大生に限らず他の一流大学でも「同じ激務ならば、官僚になるよりも、より多くの報酬を得られる外資系企業などに勤めたほうがよい」と考える学生が少なくない。最近は、起業する人も増えている。
官僚OBには、天下りが規制されたことの影響を指摘する声が少なくない。かつてのように「官僚時代は安月給でも退職後に天下りルートに乗って多額の報酬を得られるので、民間に勤めるより生涯収入は多い」と言えなくなったことが官僚離れを加速させているというのだ。
大企業は、少子化が進む中でより良い人材を確保すべく給与水準をどんどん引き上げている。優秀な学生たちの多くにとってはもはやキャリア官僚は「エリートの職業」とは映っておらず、「割に合わない仕事」になり下がってしまったということだ。
優秀な学生を遠ざけている大きな要因はもう1つある。政策決定プロセスの変化だ。
1990年代までは「官僚主導」であったが、経済財政諮問会議を積極的に活用した小泉純一郎内閣以降は政治主導が強まり、2014年に内閣人事局が設置されて政治家が幹部官僚の人事権を握るようになると首相官邸に権限が集中し「官邸主導」へと切り替わった。
選挙で選ばれた国会議員が政策や人事をトップダウンで決めることについては「スピード感のある政治の実現」という評価の声もあるが、裁量権を制約される形となった官僚には「創意工夫の余地が少なくなった」との受け止めが広がっている。行き過ぎた「官邸主導」が散見されるようになったこともあって、官僚全体に委縮の傾向が広がり、“やりがい”が急速に失われているのである。
「官邸主導」は、一部の官僚に露骨な忖度が見られるという弊害ももたらした。各省庁の幹部が首相や閣僚などの顔色を極度に窺い、政治家の思いつきのような政策に振り回されることも少なくない。
それでも官僚には国の政策に直接関わるダイナミズムを意義に感じる人が少なくないが、実際に行っている仕事といえば「霞が関文学」と揶揄される些末で独特な作法の書類作成や、政策に明るくない閣僚や国会議員への説明や根回しが中心だ。何度も書類の作り直しを求められ、不毛な作業にかなりの時間を奪われている。
政策に無理解な閣僚や横槍を入れる政治家に幹部官僚が迎合する姿に失望し、あるいは社会で役立つスキルが身に付かないことへの焦りなどから、最近は若手官僚が退職するケースが目立つ。
人事院によれば、総合職のうち採用後10年未満で退職した人は、2013年度は76人だったが、2020年度は109人だ。100人超えは3年連続である。2021年3月末までの在職年齢別の退職率(各年度の採用者数における退職者数の割合)で見ると、5年未満退職率(把握可能な2016年度採用者)は10.0%、3年未満退職率(同2018年度採用者)は4.4%だ。
いまやインターネットで簡単に情報を入手できる時代である。「ブラック職場」の実態は学生たちにも筒抜けであり、20代の離職者の多さおよび退職理由を知って、そもそも国家公務員を目指さない人が増えているのである。
国家公務員試験の申込者が減り続けている状況に対して、政府も危機感を募らせている。
その対策として試験制度の見直しを図っている。2023年度の秋試験から受験可能年齢を1歳引き下げて「19歳以上」とし、大学2年生から受験可能としたほか、合格の有効期間も総合職「教養区分」は従来の3年から6年6か月に延長した。優秀な学生に早めに関心を持ってもらおうということだ。各省庁は中途採用にも力を入れている。
政府は昇進してもさほど昇給しないことが早期退職者の増加要因の1つになっているとも分析しており、処遇改善も進めようとしている。
人事院勧告は2023年度の国家公務員の初任給について大卒、高卒のいずれも1万円超の上乗せを求めた。33年ぶりの大幅増だ。月給に関しても全職員平均で3869円増やし、若手職員への配分を手厚くする。さらに、柔軟な働き方を認めるべく、在宅勤務が中心の職員への手当支給や、「週休3日制」の導入も打ち出した。
これらの取り組みの効果もあってか、2023年度の秋試験では総合職「教養区分」で前年度比65.9%増の423人が合格した。だが、このうち2026年度に採用となる19歳の合格者が43人と10.2%を占めている。合格者全員がそのまま国家公務員になるわけではないのだ。
優秀な学生の「キャリア官僚離れ」に歯止めがかかるかどうかは、もう少し時間が経たなければ評価はできない。
今後も長期にわたって国家公務員試験を取り巻く環境をとらえると、厳しさはさらに増しそうである。日本の出産期の女性人口の減少は「動かし難い未来」であり、今後の出生数は減り続ける見通しだ。それは国家公務員試験の受験対象年齢の人口は減り続けるということである。
さすがにキャリア官僚が定員割れする事態は想定しづらいが、優秀な学生のキャリア官僚離れが拡大したならば、採用したいレベルの人材を確保できない省庁が出てくるだろう。
官僚の質の低下が現実のものとなれば、国家運営はダメージを避けられなくなる。
(後編に続く)
【プロフィール】 河合雅司(かわい・まさし)/1963年、名古屋市生まれの作家・ジャーナリスト。人口減少対策総合研究所理事長、高知大学客員教授、大正大学客員教授、産経新聞社客員論説委員のほか、厚生労働省や人事院など政府の有識者会議委員も務める。中央大学卒業。主な著書に、ベストセラー『未来の年表』シリーズ(講談社現代新書)のほか、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮選書)などがある。
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( 137174 ) 2024/02/08 14:33:29 0 00 ・安定とはよく言うけれど、その水準が時代にあっていないから魅力が無いのではないでしょうか。物価と税金が高くなればその分待遇も上げていくべきだと思います。実際は少しずつ改善しているのかもしれませんが、上げ幅が足りないのでしょうね。
良い人材を確保したいのであれば、政治家の報酬を下げてでも予算を確保して、官僚の待遇を改善すべきだと思います。
・若年層の離職率の上昇傾向はこれからも続く。 入ってみて自分に合わなかったら他に行くというのは、悪い傾向とは思わない。
問題は、公務員の場合、離職後の公的サポートが無い事。 失業保険に加入しないので、転職サポートは民間のサービスに限られる。 リスキリングなどの公的支援も、失業保険加入者に比べて弱い。
こういう情報を学生はよく知っているので、都道府県採用の教員含め公務員を「まずは目指さない」傾向が強くなる。
特に教員は若年離職がものすごい勢いで増えているけど、離職後の転職活動はパッとせず、国公立や難関大学出身者でも派遣会社でなんとかしのぐ生活の人も多い。
こうなるぐらいなら、民間で一定のスキルをつけるなりしておいた方が数倍安定を手に入れる事ができる。
公務員はもうかなり前から人生を不安定にする選択肢になっている。
・今後、根本的な改善がなされる事はなく、東大生の官僚離れや大量離職が止まる事はないでしょう。 まず待遇面ですがあり得ない低賃金です。やる気も起きないでしょう。 次に職場環境ですが、我が国でもトップクラスのブラック環境です。誰がこの様な状況の職場で働きたいと思うでしょうか。 更に業務内容ですが、国の発展に資するものでなく、政治家のしがらみに満ちた非効率かつ無意味な内容ばかりでこの国を破綻させかねない内容のものであり、これに黙々と従事させられることに対する絶望感には誰も耐えられないでしょう。 彼らの優秀な頭脳は創造的かつ発展的職業でその内容に見合った高待遇を求めており、それによる充足感を重視していると思います。 現状の官僚制度については、何一つこれらを満たすことはなく、見向きもされないのは当然でしょう。 また、これら政治家や現官僚幹部にとって都合の良い状況根本的に変える意思があるとは思えません。
・古いシステムが残ってい効率が悪く、本来のしごとができないでいる。これは比較的過労死ラインの職業の現場でたびたび起きていること。なぜそうか、決まった人が忖度で上司になっているから。幹部の選択出のありかたも開拓しなければならない。
・私が幼い頃、両親は私にキャリア官僚を目指すように言いました。 理由は、田舎の税務署長や郵便局長が、東大出の20歳代の入社したてのキャリア官僚で、その方が50歳代の部下を使うさまは、まさにエリートと言う雰囲気だったそうです。 ただそれは単に、「帝王学を学ぶ」という名目で、地方の名士との飲み会やあいさつ回り等を覚えるキャリア官僚の実習期間みたいなもので、本当の勝負は本庁に異動になってからだったそうです。 そして同期でせいぜい1名しかない次官ポストを競い、敗れた人が財団法人等に流れて行ったのですが、その財団法人が税金の無駄遣いとやり玉に挙がり、ただでさえ給料が安い公務員なのに、年齢が行ってから行くところがないような状況に変化したみたいです。 それなら大企業や、あるいは独立して起業を目指す東大卒が増えてきて、自然な流れとしてキャリア官僚希望の学生が減っていったみたいです。 人気復活は困難でしょう。
・国家公務員の総合職。司法試験、医師国家試験、公認会計士と並んで難関中の難関だった。20〜30年前迄は素晴らしく優秀な学生が志望したが、今や外資コンサルタント会社、総合商社のサラリーがずば抜けて良い。 もはや我々が国を動かしていると言うイニシアティブは薄れて来ている。 国会開催中や予算会議での重労働は、耐え難いものになっている。 インカムや家庭やライフスタイルを 標榜して止まない若者が増えているのだろう…
・官僚に限らずだけど、昔ブラック労働が可能だったのは、専業主婦の奥さんがいて家事や子供の面倒をやってくれてた。だから長時間労働になっても家庭に影響ないし、稼ぎの面でも必要があった。 共働きになったら大半のリソースを仕事に使う訳にもいかないし、収入面でもそれほど頑張る必要もない。
・勤務先業界の監督省庁の役人(係長クラス)に説明に行くことがたまにあるのですが、その人も周りの部下もみんな顔がやつれていて、とてもやりがいのある仕事とは思えませんでした。夕方にメールすれば夜中だろうと翌朝までには返信があるし、自分の子どもを就職させたい気持ちにはなりませんね。
・近くにキャリアもノンキャリアもいて実態を聞いたりすると本当にブラック極まりない 働き方自体もダラダラやる文化があるとはいえ拘束時間が長すぎて健康に支障をきたす。 せめて仕事のメリハリを付ける代わりに残業代はしっかり出して、労働の対価を受け取れるようにしないと、とにかく割に合わない。やりがいって言っても2-3年でジョブローテみたいだしどこまで感じられるか。慣れ出して、これやろうかと思えば異動が延々とループするらしい。
・民間に出れば2000万、3000万稼ぐのも夢じゃないような優秀層を一生安月給で雇用しようとするから無理があるのであって、民間と行き来できるよう志向する方がいいんじゃないか。一時のキャリアとしてならメリットを見出す層もいるでしょ。 そもそも優秀な頭脳が民間に流れるのは健全なことだと思う。
・やりがいを搾取してきた結果であり、何も驚きはない。優秀な学生はいまや、民間か起業だろう。公務員も何となくアメリカ化している。アメリカの上位大学でも、もっともできる学生はベンチャーか自ら起業、その次が大企業に就職、もっともできないのが公務員。 日本もそうなってきた。
政治主導の強化後、官僚機構がダメになると、政治機能をブラッシュアップしていかないと、深刻な状態になるのだが、いまの政治家はダメダメ。予算をかけて、個々の政治家の政策立案能力を上げることに予算を費やさざるを得なくなる…。それもしないと、カオスになる。岸田政権なんかはもう、カオスみたいなもんだけど…。
・資本主義経済を標榜してるこの国で、実質固定給定年制の公務員システムを維持すれば、仕事をしない官僚が出てくるのは当然。誰だって手抜きしても給料変わらないなら手抜きする。 それに怒る国民が官僚の給与にケチをつけるので、額面の給与は上げられず、天下りなどグレー手段で生涯給与を確保しようとするも、当然企業癒着を産んでダメになる。そして官僚の質は下がり、給与も下がり・・・という悪循環。 そんなことはマックスウェーバー大先生は50年以上前からお見通しなので、根本的には資本主義社会における公務員の質には期待せず、間接民主制を通じて公務員には機械のような標準化された作業しかやらせない。民営化できるものは民営化。属人的でクリエイティブな仕事は民主的プロセスによる統制が効くものにするべき。
・あの未来の年表シリーズで有名な河合さんですか。こんな記事も書くんですね。キャリア離れは、少子化というより時代遅れの仕事のやり方や長時間労働にあるのは間違いのないところ。ただ、財務省等東大トップの学生が入らないと日本がだめになるなんてことは決してない。各省似たようなものだが、例えば、財務省幹部からすれば、財務真理教の教えを忠実に守って引き継いでいく者が入れば済むことですよ。めちゃくちゃ優秀な新採、例えば成田さん(例として正しいかわからないが)みたいな人が入って来て、近代民主主義の考えのもと国民のためになる財務省を確立するぞなんてことになったら困るわけで。まさに望まない学生。結局、物事を決めるのはトップ近辺の少数精鋭なので、その者が確保できればいいんですよ。いつの時代も権威主義的な学生はいるじゃないですか。逆に性格に難があってもそういう者が入りやすくなったってこと。
・給料を上げて人を集めるのは愚策だと思う。ブラックな環境は良くないけど、給料の良し悪しで職業を選ぶような人は公務員には向かないです。大事なのはやりがいだと思う。 あと、官僚に限らず、同じ組織に長くいるのは人材としての汎用性が落ちてくる。もう少し人材が流動しやすいような仕組みにしていくべきかと思う。
・国会議員とキャリア官僚では知的なレベルが違い過ぎる。一方はどう見ても一般国民以下である。普通の国民なら理解できることが理解できない。頓珍漢な主張を何時までも続けて恥じることもない。一方は国民の中でも最難関の試験を通った人たちだ。どう見ても、国会議員に仕えるのには無理がある。でも議員は威張っている。言うことを聞かねば飛ばすと脅す。やってられない。
・東大生の合格者数の減少が東大の優秀な学生が志望しなくなったと短絡的に書いているが、①東大生自体が優秀でなくなった②他大生が優秀になった③全体として他業種に流出している④東大生のみ他業種に流出している⑤全体として優秀な学生が減少したのどれに起因しているのか分析しなければ、適切な対策ができないのではないか?
・かつて1次試験合格後に某省の官庁訪問(省庁ごとの採用面接)に行ったのだが13時から開始の予定が実際に始まったのが19時過ぎ。スマホもない時代にずっと控室でなんの説明もなく6時間待たされた。時間にルーズじゃない日本でそんな経験は生まれてはじめてだったね。人を舐めるのも大概にしろと思ったのを今でも覚えてる。まぁ採用前の人間に対する扱いなんてそんなもんで一番後回しにされて尚且つそれくらいブラックだということ。
・いくら頑張って勉強して、東大卒業して、キャリア官僚になったとしても、 国会議員に偉そうにされて、屈辱の毎日をおくるのだから、何が楽しくてそんな仕事を選択するのかって思うよね。 また地方でも同様だよ。役所勤めの人らも市長や市議に偉そうにされて、奴隷のように扱われるのだとさ。 国会議員も地方議員も世襲やその土地の有力者の一族が多く、職員は最初から頭が上がらない。 だから奴隷になるのは当たり前だし、ブラックな職場環境も当たり前。 それでも日本を、我が街を変えたいという高い高い志の持ち主は頑張れば良いんじゃないの?
・残業させられても、それに見合う残業手当がもらえず、サービス残業が横行。一般職の職員の給与に関する法律第16条には、全時間に対して残業手当を支払うこととされているにもかかわらず、実際は予算がないから支払われていない。 最も「サービス残業」とはいうものの、国民に対するサービスになっているとは言い難い。
・IQよりEQを重視して採用すれば、つまりは偏差値詰め込み方の官僚はもういいですよ。「人民の・・・・・」あのリンカーンの有名な言葉通り、民主政治の制度設計にしっかりと向き合える人こそが官僚になるべき、今、日本もようやくそのことに気づき始めてるんじゃないでしょうか。いやいや、そうならなくてはいけない時が来てるんです。
・東大生は官僚になるよりも外銀とか外コンに勤める方が コスパがいいってこと。
勉学だけでその人の能力を決めるのはいささか疑問ではあるが、 少なくとも勉強ができる優等生はもう日本を司るキャリア組になることは少なくなっているという事実と早く向き合った方がいい。
・子供がいますが、ニュースをよく見て国会対応のキャリアを観察しています。東大の共通テストのボーダーの高さ、塾の東大コースのやることの多さ高額さ、子育て支援を受けられない世帯年収の家が多い(でも家は教育費捻出のため贅沢していない家が多数)のを知り、あんなに自腹で勉強してキャリアで薄給で国に搾取されたい人なんていないだろうな〜と言ってます。永田町で降りる若い人は地味だし、六本木で降りる若い人はブランド物持ってきれいだからそりゃあそうなるよね、とも。昔は国を動かす!という希望もあったでしょうが。コンサルも国に貢献してるし東大の方がキャリアにならないのも当たり前では。だって頭が良くて賢いし努力も出来るスペックなのですから。
・某省にいるが如実に質は下がっている。仕方ないことだと思う。国会対応も通告が早くなったり、法制局審査もオンラインになったり、深夜の財務協議もなくなったし以前に比べると環境が改善されたとはいえ、とにかく給与が低い。若いうちだけでなく、全年代で民間に行った同期や友人よりも低い水準となる。これなら官邸や国会議員にへつらう必要がない民間コンサルに行って同じ激務でも2倍の給与もらったほうがはるかにいいな
・賃金とか働き方とかはどうでもよくて仕事としての面白さだよ 長時間とか仕事が大変なんて当たり前の話だろ、賃金だって人並みにはもらえるんだから十分、シンプルに民間でも若くても大きな仕事ができるようになったからにすぎない。金や安定目当てでキャリア目指す奴なんかいないよ 昔からキャリアになっても我慢の年月の方が長いって言われてきたし長時間なんてのも変わらん。変わったのは技術革新で世界が狭くなったこと、民間企業同志の力がこの上なく強くなったことだよ、10年も20年も席が空くのを待つ必要がなくなっただけ 東大生の官僚離れなんて情報棟出来た30年前には始まってるし何を今さらの話。
・前編なので、国家公務員だけに留めているが、、、 その国家公務員、 意外と佐川国税庁長官の更迭が効いているのでは。
本来、上がりポストの理財局長時代に、国会での集中砲火に耐えに耐え、準次官級の国税庁長官に異例の昇任。 ところが、麻生財務大臣の胸先三寸で辞めさせられた。
あんなもん見せられたら、やる気失せる。 ジワジワ影響が出てきたと、個人的には推察する。
・映画クローズゼロが繰り広げられている 永田町界隈に国民も振り回されている。 リンダマンは孤高の人、それ以外は 掴むことの出来ないてっぺんを目指す。 若者はそこを冷めた目で見るも、 東大は出たけれどの迷路に迷う。 今の日本にエリートコースという 幻のレールはありません。 答えなき社会を生き抜くタフさが 求められているだけ。
・東大卒が減る事は本当に素晴らしい。 東大卒ばかりが霞ヶ関を跋扈してなんでも「東京万歳」でやってきたから首都圏以外のすべてが疲弊して東京1局集中になった。 今、東京の本庁に行かないと出来ない認可や色々な事を少なくとも大阪、極力札幌、名古屋、大阪、福岡、出来ればあと仙台に霞ヶ関の本庁と全て同じ許認可権限や承認検証などの業務、あらゆる交渉窓口を持つ特別な支局を設置して一切東京に行かなくても全てそこで完結出来る体制を整えて、東京の本庁は首都圏(東京地方)の業務と政治家(国会)対策に専念したらいい。 あと、東大卒と首都圏の大学から中央官僚になれる人数に制限をかけて、例えば東大卒を含む首都圏の大学からの採用枠を全体の30%、残り70%は首都圏以外の全国の大学からの採用枠にしたりすれば本当に優秀な東大卒だけが中央官僚になり頭が良いだけの勉強できる君が弾かれて多様な人材が確保できる。
・統一教会や裏金問題だけでなく、自民党が引き起こす政治と政策の失敗によって公務員だけでなく国民全体の気持ちが疲弊している。長過ぎた自民党政権は公務員ともナアナアな関係になってしまってお互いに甘えている。岸田しか総理大臣が出来ない自民党はモラル的にも必要の無い団体。今の日本を纏められるのはクリーンで苦い経験もした野田元首相のような気がする。もちろんどの政党が与党になっても賄賂である企業・団体献金やパーティーは法律で禁止すべきである。
・全ての元凶は、官僚が作った回答を国会議員が読むという、国会が茶番劇になっているため。官僚が回答を作ってはいけないにすると面白いと思うよ。国会議員ってこの程度の知識しかないんだと明らかになる。まあ、国の資料って膨大だからね。国会議員に対して官僚が情報や知恵を持ち過ぎてる部分はある。
・弁護士、会計士、医者、官僚と、日本のエリート達がエリートでなくなってきているのが一番の問題です。もう大して価値がなくなって来ている事、エリートにならなくても幸せに生きられる事、賢い人はみんな気がついています。
・早稲田文系生でしたが官僚になりたい人が過去問題を見せてくれて、まるで難関中学入試並みの思考力と知識を問う問題でした。 それだけの能力を求められる職業だな、と畏怖の念を感じた記憶有ります。
・魅力がない職場には優秀な人材が集まらない。 ただ税金を使って、初任給をむやみに上げたり、公務員全体の給与を上げるのはやめてもらいたい。国民は重税と社会保険料の負担で生活できないのが実態だ。
・実態はともかく国益を行動原理とする部署に優秀な人材が集まらなければ国は衰退すると思います。天下りはしなくても仕事ができて幹部になれば高給が期待出来る大幅な待遇改善をすべきだと思います。でないとやりがいなど生まれないでしょう。
・人生一度は転職する時代に、公務員試験を受けてずっと官僚って考えももう時代にあってない。中途や任期付き職員などの採用もどんどん検討していかないと。しかしながら、働き方改革もやらないと、ソレダケデハ抜本的な改革にはならないだろう。
・_もともと、国会議員なんて、安芸高田市議と同程度なのだから、もっと人数減らして、官僚の準備を大幅削減する代わりに、もっと頻繁に毎日の様に開いて話をする様に変更すれば良い。 会期を終わらせて、話を途中終わらせる癖に、回数も準備も勉強も禄にやっていない議員ばかりなのだから。 資料を作っても、理解どころか、まともに読むことさえも出来ない麻生元首相もいて、るび振らないからだ、と、叱責されるのだし、人事権も握られているし、ブラック企業そのもので、国民からも官僚の給料・福利厚生を下げろと言われ続けているのだから、やろうと思う人は減るばかり。
・安倍菅政権の10年間が人事権乱用と恫喝、自分たち自身はコンプラ違反連続という【知性無き官邸主導】が続いたのが原因です。
この【優秀な官僚の辞職やヤル気の喪失】は安倍菅政権の途中からずっと懸念されてきた事なので今更にと言う事デス。
安倍菅の官邸に魂を売った過剰な忖度官僚たちが現場の幹部クラスに張り巡らされた状態を改善するのに少なくとも10年は掛かると思います。
この官僚組織の劣化だけでなく、旧統一教会問題やパー券脱税等の法律違反、憲法違反で延命をしてきた先の政権の後始末を、我々国民はシッカリとやり切ることが大切と思います。
・官僚を作るために建学された歴史が有りますが、それが変化してきただけでしょう。ところで、優秀な学生ってなんでしょうかね。戦後、天下国家を論じる気概が無くなり、処理能力が高いだけの人が官僚になり続けた結果、日本はどうなったのか。
・優秀な若手が入省する理由もノウハウを身に付けて外資系コンサル辺りにさっさと転職する事でしかないしな笑。 実は相当なヤバさだと思うし、中途入省の拡大を進めたりしないとね。勿論ブラックな環境は撲滅しないといけないし。
・公務員の給料を下げろ!待遇を悪くしろ、という国民の意思の結果。言い換えれば、公務員の質を下げろという要求だ。なので多数の国民が望んだ理想に近づいていると言えよう。
・国家を担う官僚がレベルダウンしたのは確実。ずっと後になってからしか、人々はその影響を知ることはできない。 民間に避難している大量の優秀な人を再び国家機関に呼び戻す算段も必要だろう。しかし、その前に、官邸主導をやめなければならない。それは官僚に勝手をさせるためではなく、馬鹿な政治家に私たちの官僚を潰させないためだ。安倍菅政権は、官僚を潰して歩いた。佐川も然り、赤城さんも然り、目に見えないところで数多の官僚が悔しい思いをしたに違いないのだ。 このとんでもなく極悪な制度を元に戻し、また、我々は選挙に行かなければならない。
・高校の同級生で官僚になった奴は何十人かいるが、 半分ぐらいは辞めたらしい。 確かに聞いたら落ちこぼれだった俺よりも 給料が安いし、働き方もキツい。 そりゃ俺よりも質の低いのしか来なくなるよ。 むしろまだ東大生が来てるのが不思議。 とっくに中堅私大だらけでもおかしくない。
・30年以上前に学生やってた時の自分ですらこうなることを明確に予想できたんだから、当時から各所で言われていただろうね。30年以上も猶予があったのに対策できなかったのだから後は沈没するのを眺めるしかないんだろうな。
・ブラックな実態にスポットが当てられていますが、日本国のブレーンたるキャリア官僚が悪い政治家をかばい、答弁をはぐらかし、挙句の果てには公文書偽造、隠ぺいした者が最も出世する惨状をもう、優秀な若者達は見透かしているのでしょう。将来に希望を燃やす若者が離れていくのは当然。
・対策がまるでズレている。
キャリア官僚対策 ・採用条件の緩和 ・給与引き上げ
教員不足への対策と一緒じゃん。 教員離れ最大の原因である「膨大な仕事量」には一切手を付けていない。
それはなぜか? 仕事量を減らす=今までの仕事のやり方を変える、だから。
つまり、官僚の上の連中が古い今までのやり方を変えたくない。 だから、仕事量削減には手を付けない。
教員不足も官僚不足も最大の原因は過重労働。 それを変えるには上の世代が仕事のやり方を変える必要がある。
それを嫌がって逃げ、古いやり方を守ろうとする限り、 新しい連中が入ってくるわけがない。
変化を拒絶する組織に未来なし。
・過去の政治家も酷いのが多数いたが、トドメは安倍元首相だろう。その時の一部の忖度官僚のせいで日本の未来を切り開く意気込みの若者がキャリア官僚に見切りをつけた元年だ。 そして現在の政権は馬鹿馬鹿しい人事で無駄な作業ばかり、これでは何のために人生かけて勉強してきたのかと思うのは当たり前でそんな官僚は高額になっても良い人材は集まらない。
人のために尽くせる政治家に希望を託せると感じることが出来れば、人はあつまる。つまり現役学生は自民党政権にうんざりしているのだ。
・あの待遇ではそのレベルの学生が違う職業を探すのは当然。 政治家の判断材料は金がらみの利権なのに、学生や役人には「やりがい」や「意義」みたいな綺麗事を言ったところで、「コスパ良くない官僚にはなりません」でしかない。
・「東京大学」の割合が減っていることは、すごく危険。優秀な人材が他に流れている。 やっぱり、東京大学は早稲田や他の国立とは違うし、官僚になっていく道筋を魅力を高めていかないといけない。
・単純に給料倍とかにすれば解決する問題やが ろくに納税もしてないような奴らが嫉妬で叩くんやから、何も改善せんわな 役人のレベルが落ちて、自分の選挙のことしか考えない政治家の思惑だけで政治が行われて 実際に困るのは国民なんやが、それを国民自体が望んでるんだから仕方ない 愚かな国民の国が滅ぶだけの話
・国にいる方が却って国を良くすることができないしね。 現場を知らない人がルールを作るっていうのと、どうでもいい資料とか準備で長時間労働じゃあたとえ出世して肩書もらってもやる気もなくなるでしょ。やりがいが無いんだと思うわ
・裏金絡みの総務大臣の答弁一つみていても、それを作らされる官僚はそりゃ嫌になるでしょう これからの官僚は利権まみれの政治の失敗の尻拭いばかりをやらされる羽目になります
・裏金作りに熱心な国会議員のために働きたいとは思わないでしょう。 議員になにか不正が発覚すれば、すべての責任を押し付けられて、勝手にやったことなので知らないとか言われそうだし。
・コメンテーターの意見の中に、 「今の東大卒の一番の人気の職業は、"コンサルタント・コンサル企業"であるが、これはそれ以降の"起業・独立"を目指しているからである」 という意見が多いですね。
つまりは、 「官僚という日本の"ムラ社会"のエリートより、小規模でも起業・独立した企業家のほうがおもしろい」 と思えるからでしょうね。
いくら"ムラ社会"が厚遇しても、それは時代遅れなのかもしれませんよ。
・東大だから優秀とも限らないですし。 勉強だけできるようなタイプで権力志向の人間が官僚になると能力面ではどうなんでしょうねという感じ。 量だけでなく質も低下しているのでは。
・東大生の官僚離れなんて自分が就活してた 20年以上前からだよ。。 当時は就職氷河期で日本企業の将来性のなさから 外資のアクセンチュアとかゴールドマン・サックスに 行ってる人が多かった。
昔も激務だったけど天下りとかもあって それなりに旨味もあった。 マスコミがた天下りを叩きまくってから 人気がなくなった。
・この記事で非常に腹が立ったのは天下りの規制強化の点です。 官僚OBがその点を指摘しもとに戻すべきだ。と言っていた点です。
財政が厳しい中増税増税なっている世の中 その負担を官僚に老後いい思いしてほしい そんなかお角違いの事を述べていること自体 非常に腹だしいです。
・良いことなんじゃないか 優秀な人材は民間で頑張ればよい 政治家が優秀ならば官僚は言ったことを忠実にやる能力があればよい 変に優秀な人材は自分で考えてしまう 考えない木っ端役人でいい その代わり政治家は優秀でなければならない
・政治という舞台において、官僚とは所詮黒子。 選挙で当選した議員こそが、舞台を動かす役者なんや。 そして、その役者はほとんどが世襲となってしまい、まるで歌舞伎のような伝統芸能になってしまったので、投票率は低下傾向になるなど、政治という舞台そのものが悪化するフェーズに入っている。
・建前はおいておいたとして東大生の文章力は凄いので本当に危機である。優秀な能力を金融やコンサルなどの情報を扱うだけの仕事に使うのはもったいない。
・喋っているけど何も答えていない政治家の回答は、それこそAIで良いでしょう。 意味が分からない文章をまっとうな人間が作るのは苦痛を伴いますが、AIであれば容易いでしょう。
・どれだけ上げても、給与は民間よりはるかに安い。(しかも副業禁止) サービス残業当たり前の超ブラック。 頻繁に全国転勤。(引越し手当、単身手当はわずかで大赤字) 国会議員に呼びつけられて罵声を浴び続ける。 マスコミからは税金泥棒呼ばわり。
誰が就職したいと思いますか?
・仕事がハードで辛いなら給料高い。楽なら安い。 ハードなのに安い。誰でも意味がわからんだろ。 まあ、楽して大金稼ぐのがベストだが。
・今の政府トップを見ていたら、そこで働こうなどと思う人材はいないだろう。民間のほうが数倍魅力を感じるでしょう。あらゆる面において。
・かつては政界、財界と並んで「官界」なんて言われてたけど今や死語。程度の低い政治家の召使いの実態が知れ渡り意欲ある優秀な人から避けられる職業。
・わざと。つまり、間違っても、政治家を立件しようとか、政治家の税務調査しようとか考えるような優秀な官僚が現れないようにするために、わざと官僚の勤務条件悪くしてるから。
・頭の悪い政治家に振り回されてるのはストレスが溜まるだろう。 しかも、裏金やパーティで遊んだり金儲けをする議員に比べ、遅くまで残業しても給料は高く及ばない。 これじゃあ、やってられないだろう。 政治家と官僚という枠組み、職業をなくして政策立案職という形で総合職待遇で雇う。 政治家は必要なく、あとは国民が投票して法案を通すか決めたらよい。
今は国民が責任を取らされているのに、国民の声が議会に届いてないので、議会という仕組みはオワコン。
・合格者激減って書いてあると東大生のレベルが落ちて受からない人が多くなったと読み解けるので、志願者激減の方がいいんじゃないの?
・なんもしない管理者が、考えもせず仕事を止めるからバカらしくなるんでは?実業務させたら? 偉そうに個室で一日いるけど。下の部下はばかにしてる。あと人1日なにやってんの??て
賢い人は入らない。公務員にならない。
・日東駒専やマーチといった今まで一般職で採用される大学から総合職採用されるようになったからね。霞ヶ関の頭脳の劣化が進んでいるだろうね。
・政治家は、官僚に頼り過ぎだと思います。 答弁書は答弁する政治家本人がやるべきだと、私は思います。
・東大出た挙句、ろくに知識のない政治家の相手とか、休日関係なく長時間労働とか敢えて選ぶ理由が少なくなってるでしょ。 給料も民間に比べれば格安なんだし。
・官僚の仕事はいわばロボットだから、東大である必要ないじゃん。東大には東大らしい民間で頑張ってもらったらいい。
・そりゃあね、苦労して入った先でなんと国家がブラック企業真っ青の長時間労働が待っていて、内容的にもなんと裏金を誤魔化す、トリガー条項を発動しない言い訳、などなどの政治家のクソ汚い保身の言い訳の作成、とくりゃあ誰が好き好んでそんな事やるかよ。
・東大出たから官僚に適任かと言われれば違うと思うし。官僚にそもそも魅力が無いからじゃない?今の若者?は承認欲求強くて、我慢と苦労は嫌いだから。特に東大、早慶。
・景気良い時は公務員になるヤツはバカと言われるのは常 少子化労働人口減少売り手市場でもあるし リーマンショック級起きたら親に戻って来させられる
・働く為に生きている訳ではないので仮に給料が良かったとしても激務なところでは働きたくないですよね。
・ある程度安定していてお金を稼げる仕事であっても叩かれる仕事は避けられる。 民間のサラリーマンが一番多いし叩かれない。
・あんなバカな政治家を相手にするのが嫌なだけ。 裏金作りに奔走し、バレたら秘書、会計責任者に押し付け、説明責任は一切果たさない、特に自民党国会議員な!そんな奴らに愛想が尽きたんだろ。
・今の裏金についても、与党に不利にならない答弁書を作成してるんだから
バカバカしくて話にならんだろう
坂本龍馬の日本を洗濯するぜよ に憧れて官僚になった人も
腐りきった政治家の手助け アホらしくてしょうがないんじゃないのか
・東大と官僚はいつも最高の評価を受けるな 東大は優秀で官僚はかわいそう ちゃんと内実を洗って収監しないとこの国の元凶は取り払われないぞ
・昔、通産省に出向した友人が毎日午前様だったと言ってた。今はどうかわからないけど、今の若者の気質なら敬遠して当たり前だと思う。国会議員なんかクソ喰らえだは。
・飴と鞭で成り立ってたのに、飴だけが規制されたからねぇ。 やりがい搾取と鞭しか残ってない。
・今までが異常だったのでは?でも公務員の共働き夫婦は人生設計的にはなかなかよいと思いますよ。
・いまだに残る紙文化、ワザと分かりにくい文書、激務を吸収できない非デジタル化、残業は減らず政治家対応に汲々している。全て先例遵守で自分達で蒔いたタネ。
・国家公務員は、円安になっても給与上がらないからってことで、東大生もわざわざ勉強してまで国家公務員になりたくないとか?
・官邸主導がやりがいを消失させたんだろう 東大出身のエリートが安倍、麻生に評価されたくないだろうからね まあ、余所の大学からも取ればいいじゃない
・18歳人口がそもそも減少しているので、 ある意味当たり前の現象ではないでしょうか?
・優秀な人が官僚や議員から離れていくでしょうね さらに心配なのは日本から離れていくことです
・政治家、国会対応を改善するだけでも効果はあると思うのだが。
・東大卒だけでなく、多様な人材が受験するのも悪くない。
・優秀かどうか知らんが、あまり国民のために仕事してるとは思えんからいいんじゃないの?東大卒でなくても。
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