( 137210 ) 2024/02/08 15:11:04 2 00 ワリエワ、禁止薬物は「祖父のイチゴのデザート」原因か CAS発表「祖父の主張以外に証拠なし」THE ANSWER 2/8(木) 5:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b2f6073ebf43b1f3425820bbac52b87c842e8f0 |
( 137213 ) 2024/02/08 15:11:04 0 00 カミラ・ワリエワ【写真:Getty Images】
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日(日本時間8日)、2022年北京五輪期間中にドーピング問題が発覚し、4年間の出場停止処分を受けたフィギュアスケートのカミラ・ワリエワ(ロシア)が禁止物質を摂取した経路の詳細などを発表した。祖父の作ったイチゴのデザートが理由になったと疑い。祖父の主張を交え「その他に証拠はない」と報告した。
【画像】髪が伸び、すっかり大人っぽくなったワリエワの近影
ワリエワは2021年12月のロシア選手権で採取された検体から禁止薬物トリメタジジン(TMZ)が検出され陽性となったことが発覚。大騒動に発展していた。CASは今回の報告書内で「ロシア国内選手権でサンクトペテルブルクにアスリート(ワリエワ)が向かう前、ソロビヨフ氏(ワリエワの祖父)はイチゴのデザートを調理した」と説明。こう続けている。
「ソロビヨフ氏は、調理中に薬を意図せずデザートの中に落としてしまったか、薬を砕くのに使っていたまな板を使って調理したため、TMZの残りがデザートに混入したのだと信じている」「TMZの摂取元がイチゴのデザートであるという根拠はソロビヨフ氏の主張のみ。その他に証拠はない。また、彼が当時TMZを使用していたという証拠も、彼の主張以外の証拠がない」
CASは1月29日にワリエワの2021年12月25日以降すべての競技結果を失格とし、同日から4年間の資格停止処分を発表。その後、国際スケート連盟(ISU)は北京五輪フィギュアスケート団体で1位だったロシア・オリンピック委員会(ROC)のワリエワ個人の成績のみを取り消すことを発表。銀メダルだった米国が金メダルに、銅メダルだった日本が銀メダルに繰り上がり、ROCは総合得点54で銅メダルになった。
THE ANSWER編集部
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( 137214 ) 2024/02/08 15:11:04 0 00 ・そういう原因を徹底的に潰す努力を多くのアスリートはしている 故意か否かは処分には関係ないし原因が何なのかも本人たちの反省の為に調べる事
本当に祖父のデザートが原因でワリエワ本人にドーピングの自覚が無かったのだとしても処分は変わらないし変わってはいけない
これで許されてしまったら今後必ず禁止薬物を「意図せず」摂取「してしまった」という事例が増える事になるだろう
・薬物混入の理由はどうでもいいことで、でも選手が身の潔白を主張したいならすればいいと思うけど、禁止薬物が出てしまえばアウトであるルールは厳格であるべき。多くの選手がそのルールを守るべくとても気をつけて生活しているわけで、この選手も今後はもっと注意深く生活すれば、今回の件は良い経験になると思う。
・取り消しは当然、薬物の効果がなくなるまで出場停止はやむを得ないところですが、当時15歳の子供に個人として責任を問うのは酷な話。未成年と言うことを考慮すれば一番は直接の指導者や親の責任でしょう。ロシアの団体が当該関係者を強い処分を下すか、それができないなら国際団体がロシアの団体に対して強い処分を下すことは必要ですね。
・だから何という感じ。禁止薬物が検出されたのは事実でアウトであり、その経路がどうだとかは関係がない。気が付かなかったとかうっかりだとかで許されるのなら何でもありになってしまうだろう。 一流アスリートは禁止薬物のリスクに常に気を配るもの。それを怠ったのだからジタバタせず処分を受け入れるしかない。
・連日、ワリエワ選手のニュースで騒いでいるが、日本国内競技会でもアンチ・ドーピング規則違反は急速に増えている。 ネットでステロイド、テストステロン、インスリン等、個人輸入で購入出来てしまう。 日本人が違反した場合、薬物の入手経路、違反の技術的指導をした者、薬物使用している仲間を追跡しない。 他国の選手の違反をこんなに批判するのだから、日本国内の違反の拡大をしっかり食い止めて欲しい。
・ロシアの国ぐるみのドーピングが発覚したからロシアの五輪出場が禁止になったのに、そのロシア人が訳のわからないオリンピック委員会?の措置で、五輪競技に出場してメダルを獲得なんてありえないことだ。 白人が始めた五輪だから白人に寛容なのか?これがアジア人だったら絶対に出場できなかっただろうと思っている。 昔、トーニャハーディング(名前が違っていたらごめん)が、競技を初めてしばらくして靴の紐が切れたかなんかして、競技を中断し、紐を交換して競技を再開したことがあった。 あの時、競技委員にトーニャハーディングが泣きながら懇願している姿が印象的だった。 こんなことが許されるのか?と当時五輪には失望した記憶がある。 あれが白人至上主義の表れだろうと今でも思っている。
・主張がまた変わった。過去「祖父のコップを使ってしまった、どうやら薬の成分が入っていたようだ」と話していて、一流のアスリートが誰が使ったかわからないコップの水をそのまま飲むかね?とすごく疑問だった。 どっちでも良いが言い訳はいいから早くメダル返してください、自信があるのだろうから一からスタートするべきだ
・ロシアが国家ぐるみでドーピングを行い、また、ドーピング検査の妨害をしていたことは明らか。 そんななかで、ワリエワの尿から禁止薬物が出た。そこまでは事実。
やはり、最初に嘘をつくと取り返しがつかなくなるね。 あとはもう、嘘に嘘を塗り重ねるしかないのだろう。
今後ロシア勢がオリンピック等に復帰したいなら、CASの管理下で毎日のドーピング検査を義務付けるとかしないと難しいだろう。
・お祖父さんのコップだかお祖父さんのケーキだか知らんけど、その不自然さと彼女の当時の年齢からして普通に誰かが飲ませたのでは?と思う 期待の絶大な選手は特に、食事や体調もきっちり管理されているだろうし「信頼する大人」が、これを読みなさい、食べなさい、これはビタミン剤よ、などと指示すれば従うだろう 世界で優勝するために
・武井壮さん曰く、「ドーピングに恩赦は不要」とのこと。
一度でもドーピングしてしまった身体は回復が全然違うし、出場停止期間中もトレーニング自体は可能。
また、捜査に協力したからといって一定期間後に、恩赦にすることを良しとすると、「過去にドーピングした身体」VS「ドーピングしていない身体」 との勝負になり極めて不平等とのこと。
現実問題、ドーピングは、冤罪や捜査の過誤を除けば、一発で永久追放で良いと思う。
ましてや国や組織ぐるみでのドーピングなど論外だ。
・この問題が起きた時は、ロシアのウクライナ侵攻以前の事でした。これまではロシア側の言い分も、もしかしたら本当なのかも知れないと思っていました。しかし、今回のロシアのウクライナ侵攻後から、様々な報道からロシアという国家が、自身の利益のために平気で嘘もつけるし、フェイクニュースも国として出せる。また様々な国内メディアもその監視下にあり、国家体制の存続、拡大のためには、人の生命も軽視できる覇権主義国家であることが日本でも報道されるようになりました。北方領土問題も、ロシアの言い分は、その真実を信じて発していると思って来ましたが、今では、本当は日本の言い分が真実とわかっていながら、ただ帝国主義のもとに、少しでも領土を南下させたいとの内在的論理を感じます。こうしたオリンピックでドーピングするくらいの事は、ロシアとしてはよくある事なのでは、故意にやっている事なのでは…と思えるようになりました。
・脇が甘いですね。以前、室伏広治さんの話しで「現役時代は自身の前に置かれた食べ物を一瞬でも目を離したらそれは食べない」と仰っていた。それくらいプロ選手は気を遣っていた。今回は残念ですが受け入れるしかないでしょう。
・原因じゃ無くて大事なのは結果… 祖父のイチゴのデザートね、随分可愛い理由で間違えましたね、ワリエワだけじゃ無くておじいさんやおばさん、親兄弟で同じ薬を処方されてる選手も多くいそうですね…そんな人はもっと詳しく調べたほうが良いかもしれないです。間違えて飲んでる可能性が高いので
・祖父の祖父のと言っても摂取している事実には変わりなく。もし摂取しても後から誰かのせいにすればOKという前例を作る事になる。家族としては守ってあげたい気持ちもわかるが、だからと言って自分が悪者になる必要も無い、この子がアスリート選手であるいじょうドーピングに気を使っている事は家族なら周知の事実。それを理由つけても信じる理由にはならない。
・前は「心臓疾患のある祖父の薬を誤って摂取した」と言っていたような気がしますが、いずれにしても苦しい言い訳のような気がします。
世界を代表するようなアスリートなら尚更、「例え5分でも一度目を離した飲みかけのペットボトルの飲料は口にしない」などの厳しい自己管理をしていると聞きます。 ドーピング(禁止薬物の成分が検出された)という事実は変わらないのだから、処分は極めて妥当だと思います。
・世界中のアスリートが薬物混入しない様に食事に気を遣っているし、風邪薬ひとつにも神経を尖らせている。本人の無意識下だとしても服用してしまったら本人の罪になるので気を遣っている。いくら未成年とはいえ、気をつけられなかった本人の責任では。ましてや家族とはいえ栄養や薬物への知識が無いと思われる祖父の食べ物を安易に口に入れた本人の責任かと。彼女が許されるなら、過去の多くの選手が許されてしまう。ちょっとロシアの機関や選手たちの危機管理の無さが明らかだよなと。他人に厳しく自分に甘いのは世界では理解されない。
・以前、アジア大会のホテルの朝食のパンの中に「ケシの実」が入っていて ホテル側にパンの交換をお願いしたことがあります。「ケシの実」が禁止薬物に指定されていたため、コーチが気付いたので良かったですが、気付かず毎日摂取していたら、ドーピング検査で違反になるところでした。
・少なくとも禁止薬物が検出された事実は変わらないのだから、五輪の順位は訂正した通りでいいと思う。 あとは意図的に摂取したものか、それとも意図していない形でなのか、というところで、今後の大会への出場資格の停止がどうなるかだろうけど、ロシアはドーピングを国家ぐるみで行っている、という話もある。 選手本人が意図していなくても、コーチなどが食事に入れたりなどして意図せずに摂取している可能性は十分にありうることを考えれば、この主張も信じ難い。
・経緯はどうあれ検査で陽性となった結果に変わりはなく、摂取した事実に間違いはない。 薬物が禁止されている以上、仮に「誤って」だとしてもその危険は回避しなければいけないし、周囲の人たちも含め厳重に警戒しなければならないと思う。 それを怠って意図せず摂取してしまったとしても選手側の落ち度であり、「仕方ない」で済まされる話ではないと思う。
・どのような理由であれ禁止薬物が検出されたらアウトです。 ラグビーの山中亮平選手は口髭を生やすために育毛剤を使用して、薬物の抜き打ち検査で陽性が出たため、2年間の資格停止処分を受けました。 復帰後は日本代表になって現在も現役を続けています。 嘘をついたり言い訳したりせずに現実を受け入れて、今自分に出来ることは何かを考えるべきだと思います。
・禁止薬物を故意もしくは過失で摂取してしまったとしても、メダル剥奪には変わりない 現状の争点は、故意でないことが証明できれば、出場禁止期間にいくらかの酌量があるということだろう さらに自身のスポンサーに対する責任や今後のバックアップも変わってくる 北京五輪当時、彼女はまだ15歳、薬物を使用していたとされる時期は更にその前のこと 長く第一線で競技をしてきた者ならドーピングに対する危機意識を強く持つだろうが、彼女はあまりにも若くしてトップ選手になったことから、そういった意識が本人に醸成されていなかった 彼女の年齢から、親やコーチが細心の注意を払うべきであった 仮に彼女を守るべき親やコーチがドーピングに関与していたなら、もはや悲劇そのもの
・ドーピングトラブルを回避する啓蒙、啓発を行うスポーツファーマシストからすると、結果が全て。 トップレベルのアスリートになればなるほど口に入れるものに神経を尖らす必要かありますよね。 トップレベルのアスリートは、ペットボトルの飲み物でさえ、目の前で自分が封を切ったものしか口にしないなどなど。 まだ若いから、今後の教訓にとは言えない短い選手生命だとは思いますが、明日は我が身と全世界のスポーツを行う選手に広まってもらいたい事件ですね。
・理由が前と変わっているけど、どちらにしても祖父のせいなんですね。ただ彼女が摂取した事実に変わりは無いので、故意か過失かに関わらず、厳しい裁定は妥当だと思う。彼女以外でも以前にもロシアのフィギュアスケート選手からは違反者が出ているし、キチンと罰則を課さないと、いつまでもなくならない気がする。
・プロスポーツや世界大会のようなスポーツには、常にドーピングの検査があります。プロ野球だってありますからね。試合後に尿を獲り検査をする。 アスリートとして当たり前の事が出来ないならばさっさと引退した方が良いです。こうやって世界中のアスリートは頑張っているんですから。
そもそもドーピング検査は、公平に競技をする目的もあるが、アスリートを薬物から守る事も目的ですからね。
・うっかりだったらしょうがないよね!ってなったらルールも罰則も意味をなさない。禁止薬物を摂取したかしていないかのみが争点であればこんなに時間はかからなかった。他者の悪意で禁止薬物を混入させられた、という事案が無い訳ではない。だからといってその記録を採用し、薬物を使用していない他の選手の不利益になってしまう事はしてはいけないと思う。どういった経緯であれドーピングがあった選手の記録はノーカウントにするべき。
・金メダルを狙える選手であれば出来るだけ薬から遠い所に身を置きそうだと思う。特に大会前後は家族と離れて厳重な管理をすればよい。金が取れたらある程度生きていけるので、それくらいの薬品管理は出来そうである。 言い訳だと取られても仕方ないかな。
・食物から自然に摂取する可能性はあると思う。だけど 競技スポーツ選手は普段、自らドーピング検査をして、自己管理をしなければならないと思う。日本では各スポーツ協会は、検査の補助金をもっと出すことも必要。本人は残念だと思うだろうけど、いくら主張してもあまり意味はないと思う。
・故意だろうが、過失や不慮だろうが、薬物が体内に入った状態で競技を行ってしまったのだから、これについては競技結果は無効にしなければならない。 「わざとじゃないから許してね」は通じないと思います。 間違っても、そうならないように他の選手は細心の注意をしてると思います。 それを怠ったのだから、処されるペナルティを受け入れる事もスポーツマンシップではないでしょうか? トップクラスの実力を持つ選手だけにこの往生際の悪さは残念でなりません。
・本人が知っていたのかどうかわからないけど複数の人が関わっているんじゃないのかなと思う 努力の成果や技を競いったり魅せたり、スポーツを通して平和交流のはずなのに、勝敗だけが重要視されて「絶対勝たないといけない」から「どんな手を使っても勝たないと」ってアスリートが追い詰められるのは本末転倒だなぁ 若い才能も人生も潰してしまう そんな勝ち方したって嬉しくないんじゃないのかな それすらも感じなくなってしまうのか
・日本のある選手は飲み物は一度開けたら、残っていても捨てる、食べ物も決まった人の調理とか徹底してると聞いた事ある。 つまり、世界で戦う選手は自分の事は自分で守り、管理するって事だと思います。それは家族も同じ。祖父の落ち度も含め、最終的には本人が悪い。可哀想だが、そういう世界だと思います。
・もしも、そんな経緯で薬物を摂取したとしても、その後のロシア側の行動が不思議ですね。 たしか、北京オリンピック後にワリエワのドーピングの結果をWADAに報告しないと宣言してたと記憶している。 そもそも、ロシアは北京オリンピックまではドーピング問題で国としての参加が出来ない状況だったのに、そんな時にこんな不思議な事が重なる上に今になってそんな事言い出すのも不思議ですね、ドーピングの疑いが出てすぐならばまだ心情的には解らなくもないけど・・ どこまで、言い訳してもルール上ダメなものはダメだよね。
・何と言えばよいか… ワリエワさん側の主張は「違反薬物の摂取の事実証明」の主張のように思う次第で、もっと言うなら「ロシアの選手はドーピングに対する警戒心がトップ選手でさえ薄い」とも捉えられかねないように感じます。
というのも、”競技場で自分の目から離れた開封済みの飲み物は特に警戒して飲まない”と言うアスリートが競技場ではザラに居て、それほどまでに厳格に出場者は違反薬物を「意図にかかわらず」絶対に接種しないように気を付けるのが常識となっている中で、 ワリエワさんは違反薬物を治療薬として服薬している身内が作ったおやつを”何の警戒もなく接種してしまう”。 その結果がドーピング検査で陽性となったのなら、もはや自白したとしか。。。
競技ルールだろうが法律だろうが、決まり事に違反した理由が「本人は知らなかったから結果的に違反した」は免罪符にもなりませんし、これからも免罪符になってはならないでしょう。
・まぁ、仮にそうだったとしても、違反は違反。
原因がどうとか関係無いでしょ。 その競技をしている際に禁止薬物が体内にあれば違反なんだから。
意図せず口にしたものはセーフなんだったらいくらでも逃げ道ができるでしょ。 なんでワリエワならそれで許されなければならないの。
そういうことも含めてアスリートは注意をしなければならない。 その義務を果たさなかった、ってだけのことなのでは。
・禁止薬物の効果で難易度の高いジャンプなどが出来るようになることが事実なのだから、禁止薬物による失格は本人の意図や認識とは無関係に処分される。 4年後、資格停止処分が解除されてから、堂々と演技すれば良い。薬なしで同じ技が可能なら。
・オリンピックに出場するのだから、決まったもの以外は口にしないのが普通! 周りの競技関係者・家族にしても自己管理・危機管理が出来ていない。 何を言っても無駄、薬物反応が出たのだからそれはドーピング違反 もし覆ったとしても、『あ~ドーピング金ね』ってなる。 もう一度頑張って、出直してください。
・故意でなかったのならばお気の毒とは思うけど。だからといって体に薬物が入った事実と、それにより演技に影響が出た可能性があることは否定できないので、他の選手との公平性を保つためには出場資格の取り消しが妥当。
・公式スポンサーが製造するサプリにWADAの禁止対象が入っていたこともあるよね。主に自転車競技で。
もちろん製造側は意図してないし、大量に摂取しないと効果ないもので、果てしないくらい微量の検出。 ドーピング検査にかかった人もいなかったけど。
さすがにアレ見ちゃうと、100%避けるのは無理だと思うわ。 けど、おじいちゃんのデザートは100%避けられたよな。
・禁止薬物が検出された事実は間違いなく、 選手全員が同じ検査を受けているのだから運が悪かったのでしょう。 もしイチゴのデザートが原因だとしたら、それを検査すれば良い。 すくなくとも意図的では無かったことが証明されるので、 黒い疑惑は排除されます。 逆に、どうして検査をせず祖父云々と発表したのか? 理解不能ですね。 祖父さん、とても心が痛いと思いますよ。
・これは今まで長時間をかけた裁定の結果が出て、それの経緯が公開されたことででてきたニュースで ロシアが異議申し立てをしない限りはワリエワの処分はもう出て確定します 2021年12月25日から4年間の活動停止と、その期間に得た結果はすべて取り消し 理由が何でもドーピングはドーピングで、ワリエワに非がないことはないですが、苦しい言い訳がまた増えて 活動停止期間が2~3年ではなく4年と長いのにも納得してしまいました
それで、ワリエワのドーピング陽性は、北京五輪の代表選考のかかる 重要なロシアの国内戦の時で その時期にトップアスリートがおじいさん手作りのイチゴのデザートなんて食べるわけないです…すぐ先に五輪があるんですから
個人のうっかりミスにした方が都合がいい…ってことかと バレなければ選手にも利益はあったのでしょうが、バレたら切り捨てられる、そういう国なんですね…本当の事は出てこないまま?
・確か最初はジュースの中に入っていたのを知らないで飲んだとか言ってたよね?どっちにしても言い訳が幼稚だけど。 風邪をひいても市販の風邪薬とか簡単に飲めないし、食事にも色々気を付けなければならないのは年齢が幼くてもアスリートであれば分かる事。 ある元アスリートがスポーツバラエティ番組で、外食はあまりしないと言っていた。外食だと食材の成分に何が入っているのか分からないから。 外食するにしても、本当に馴染みのあるお店にしか行かない。ましてや初めて行くお店には絶対に入らないと。普通はそれくらい徹底するものだと思うけどロシアだからね。気を遣わないのも当然かも。
・これが本当だとしたら、オリンピック金メダルのためにここまで努力してきた孫からどれだけおじいちゃんは恨まれているのだろう? 必死で練習してきたのに、おじいちゃんが本当にこんなことをしたのが原因なら今親族関係は破綻してるのかな? なんだろな。ロシアの選手芸術スポーツにおいて、素晴らしいレベルなのでこんなことで大会で見られなくなるのはとても残念。潔く認めてほしかった。
・薬物が作用して普段以上の体質になっていたからこそその力を競技に向け結果が出せたわけで、故意か否かに関わらずこの国際舞台のルールに則っとれば名誉剥奪は仕方ない。これは何でもありのロシア政府の仕掛けた罠にまんまとして乗せられた不運としか解釈のしようがない。それも検査曖昧のまま競技間近のオリ選手に薬物の大幅な接収を促す飲食など普通にあってはならないからだ。
・ロシアは国家ぐるみでドーピングしていた前科があるからしょうがないんじゃない。それに量が少ないからとか、言ってる人もいるけど、普通どんな国際競技でもドーピング検査はされるから、一発で分かる量何て摂取しないよ。 もし、その位出たならそれこそが知らずに摂取したか、故意のどちらか。 そして検査に出るかどうかのギリギリを狙うのも故意。 デザートに混入したのが今回は心臓の薬だけどこれが禁止薬物、覚せい剤とかの常習者が作った物だったら、家族からも反応が出るという事に成るけどそんなのあり得ない。そう簡単に薬物が混入するなんてあり得ないのよ。
どうしても根拠がいるなら同じようにその薬の服用者にデザートを作らせればいい。それを10例でもやれば、結果は出る。
・今回発覚した成分が祖父が作ったいちごのデザートに入っていたかの確認が出来ていないようだ。ワリエワ程の選手であれば、祖父もドーピングに引っかかってはダメだという事は認識していただろうし、使って良い調味料は分かっていただろう。ドーピング検査のある選手は、完成品を買ってきて食べると、禁止薬物の接種の危険性があるので、基本自宅で調理だと思うが、今回はどうだったのだろう?
・禁止薬物が出たときに、身の回りでの意図せぬ混入を主張するのをよく見るけど、それで人間関係がこじれたりしないのかなと心配してしまう。 それで判定が覆らなかったら、溝が出来てしまう分だけ損じゃないだろうか。
・証拠の無い主張をいくら聞いたところで平行線。 選手が認めない限りセーフになるのなら認めなければ良いだけになっちゃう。 本人に知らせずにコーチが摂取させることも可能だし。 だから、陽性が出たらアウトというシンプルなルール。 検査も抜き打ちで行われるし。
・その主張だと、微量しか入らないけど、 ワリエワさんの人体に残りほどの量となると、オカシイよね。 私も心疾患持ちだからわかるけど、 自分で砕いて飲むなどしないし、 そんなことをしたら、処方した量が変わってしまう。 しかも、同様の薬を服用しているが、ドーピング検査に引っかかる量となると、相当服用しなければならなくなり、注射か点滴しか無理だよ。
・経路の詳細は、反省して再発防止を願う者がする事。 個人的にはドーピング自体に興味は無く 禁止なら禁止、容認なら容認で アスリートは同じルールの上で競い合うべきだと思う。 アスリートであれば自分の能力向上の手段は問題ではなく 「薬」を使ってでも自分の能力向上が感じられたのであれば 経路の詳細は話さないでしょう。
・『祖父のコップで飲み物を飲んだから』って言ってましたよね? どっちにしろ、本当に間違って飲んでしまったとしたら、プロのスケーターは最深の注意を払って生活しているのに、この方の周りの人達は何も考えていなかったのでしょうかね。
・いっそのこと「おじいちゃんのイチゴのデザート」をドーピングを表現する言葉として定着させましょう。おじいちゃんだのおばあちゃんだのどんな病気で、どんな薬を処方されているかは知らないが、自分がスポーツ界でどのような立場でいるのかということを考えるのはとても難しいのでわからないという年頃ではもはやないだろう。問題の起因が周囲の人間のせいであろうが、自分自身の無知であろうが、知らなかった、気が付かなかったでは通らない年齢と立場になったことをしっかり理解しなくてはいけない。今のままでは自身の将来の可能性をむしばんでいるばかりであり、次の世代を育てる役割を担うことすらできなくなるだろうに。
・自分に責任が無くてもドーピングのしていない選手と同等に扱うのは不公平でしかない。 トップアスリートである以上、本人や周りの人間がドーピングにならない様に気を遣う必要性がある。
・仮にそうだったとしても薬物検査に 引っ掛かるようなモノを体内に入れたんだから 失格を受け入れるべき。 これが通ったらドーピングして バレたらイチゴが原因と釈明すれば違反に ならない事を証明してしまう。 普段からドーピングしている国なんだから 言い訳が通用するはずないですね。
・そういうリスク管理も込みでのプロスポーツ選手かと。プロは悪意を持った第三者による混入を避けるため、ペットボトル飲料も必ず自分で開栓し、その後目を離したものはもう口にしないと言いますね。ですので、家族が誤って~という主張も意味がありません。身内にプロがいるならば、家族もそこまで気を回さないと。
・トリメタジジンは錠剤で飲む事が前提である。飲み難いからと錠剤を砕く人は確かにいるが基本的にはNGだ。そして血中濃度や代謝までの時間が重要な薬と砕く事は下手をすると死につながる。心臓病の薬を自分で砕いて飲むなどあり得ないだろう。
・コップの次はデザート…とりあえず何としてもワリエワ個人責任にしたいんですね。 こんな言い訳まともな裁判とかなら全く通らないと思うのですが。普通にワリエワだけがやっていたとは到底思えないです。国や組織の責任は全く問われないまま終わるんですかね…それならもうロシアの競技復帰なんて絶対にやめて欲しい。才能や魅力ある選手も多いので残念には思いますが。 団体の表彰の件もなかなか進みそうもないですね…ワリエワ失格で女子のポイント再配分せずカナダが4位なのも疑問です。そもそも団体で失格者が出ればチーム毎失格になるのでは?リレーなんかはそうですし。個人戦を前に頑張ったチームメイトは気の毒に思いますが。
・苦しい言い訳にしか聞こえないけど、仮に本当だったとしてもそれはアスリートとして口にするものに細心の注意を払うという当たり前の所作ができていなかっただけ。 意図してないからセーフとはならない。 禁止薬物が検出されたという事実だけで判断すれば充分。
・当時中2だった彼女はアスリートとしての自覚やドーピングって何?くらいの認識だったのではないかな。 回りの大人が、ドーピングや薬物に神経質なくらい細心の注意を払っていたらと思うと、怒りさえ覚える。 少女の心は大丈夫だったろうかと同じ年頃の親としては思ってしまう。
・原因はもとより故意か事故かも関係なく薬物反応が出たことが違反だとなぜわからないんでしょうか。 唯一払拭できるとしたら他国やライバル選手による検体操作で陽性反応だった場合だけだと思います。
・もちろん、薬物反応が出た時点でアウトなんだけど、当時の彼女の年齢を考えるとコーチ陣の指示対してNOを言える状態じゃなかったと思うんだよね。また、ある種の洗脳に近い状態にあってコーチ陣の言うことは絶対だったんだと思うんですよね。だから、許されるという事ではないのですが、国家の威信という大人たちのエゴに類稀なる才能が潰されてしまった事が残念でならない。
・過去にも 風邪を引ひいて辛かったので このままでは試合に出れないと思い現地で風邪薬を買って飲んだ 結果 薬物使用で出場禁止になった そういう例もある 特に彼女の言い分は不自然 全く注意していなかったように聞こえる トップレベルの選手たちは 自分が口にするものにっかなり神経質になっていると聞く 水でさえ簡単には飲めない 特に他人のが用意したもの 自分が目を離したものに関しては口をつけないと言う それすらできなかったということは そもそも出場資格がないということ そのぐらいのことは分からないとね 故意じゃないなんて言い訳が通ったら 過去の選手たちは大騒ぎになる
・仮に祖父のデザートだったとしても薬物を摂取した事には変わらないし、変わってはいけない。 そうしないと今後誤って摂取したと言い逃れが出来る口実が出来るからね アスリートとして活躍するなら、食べる物から徹底的に気を付けないといけないのでは?
・意図的でなかったコートのボール返しがコート補助者の少女に当たった時に反則負けの決定があったテニスの試合を思い出します。検査で薬物が検出された場合も意図的でなかったとしても同様の対応として納得するのが当然ですね。
・オリンピックには、こういう感じのドーピングは多いと思う。
アメリカのスポーツだって、
科学的に練習を考えているとか、食事を考えているとか、
筋力アップを考えているとか言うが、
それとドーピングは、紙一重だと思う。
・お手製のデザートに間違って祖父が禁止薬物を入れるか落としてしまい、それを孫娘が間違って食べた、と。でも、その時期に、祖父がその薬物を使用していたのか、履歴みたいなものは無い、と。やれやれ。自分がかかっている医者に行けば、何を処方されたのかなんて直ぐにわかるでしょ。ロシアじゃわからないのかな、どんな医療体制なんだ?
・アスリートは故意、過失関係なく身体に摂りいれるものについて責任を持つことが責務です。これは未成年でも変わりませんし、そう教育することになっています。 オリンピックに出場するレベルの選手がこれを知らなかったら、それはその国の競技団体の怠慢に過ぎません。
・おじいさん自分のせいにされてかわいそうに。悪いけど、事実が大事で、もはや理由は関係ありません。ロシアのフィギュアは好きなので、ロシアがいない事はホントに見る気が半減するくらい残念だけど、こればかりは他の選手のためにも許されない事。しっかり処分は受けるべきでそれを不当とかあり得ない話。理由があれば犯罪が許されるわけもないし、道理もおかしい。
・ドーピング大国ロシアの選手だよね。 過去にも様々なドーピングの実績やノウハウがあるロシアです。 ワリエワ自身が自らの意思でドーピングしたとは思えないが、周りのコーチなどがメダルのために意図的に摂取させていたのは間違いないと思う。 それを誤魔化すために祖父を持ち出している。コーチや関係者を厳罰にしないと繰り返される。
・コーチや監督、その他の関係者の仕業であっても言えないでしょう。 そうだった場合有期ではなく、永久に資格停止の可能性だってあり、関係者も同様の処分を受けるわけですから。 今回は一番余命が少ないのと、処分を受ける筈の無い祖父に、その原因があるかの様に話を持って行ったなは当然でしょう。
・元々ドーピングが原因で国としてのオリンピック参加が拒否されていたところに国の代表という立場を捨てることで参加が許されていたので、他の選手以上に気を使わなければならなかった筈。 そこへ来ての禁止薬物検出となれば、残念ながら同情できない。
・だとしても、赤の他人に入れられたならともかく身内に入れられたなら自己責任と言っていいでしょう。 まして、祖父が日常的に使用している薬についてアスリートとしてはずさんな管理をしていたのであれば、その禁止薬物の接種が結果として常習的に行われていた可能性も否定できませんよね。
・説明に無理が有る。 祖父との事なのでトリメタジジンを含む 薬を処方服用していても不思議ではない様にも 思えるがそれを自身で砕いたり孫のデザート の中に間違って落とすなどという事は まず有り得ないでしょう。 何よりも責任を祖父に転嫁する事を承諾した ワリエワに失望ですね。 それだったらまだ自分が服用した薬と祖父の 薬を間違って飲んだとかの方が印象として 悪くなかったがこの説明では余りにも 家族(祖父)への愛情すら感じられず残念です。
・一昔前に流行ったメキシコ人ボクサーがドーピングで引っかかった時の言い訳が、牛を育てるためにその禁止薬物が使われており、それが注入された牛を食べたせいだというものだった
まあ検証の結果本当にその成分が注入された牛を食べた事でドーピングの陽性反応が出るには牛を丸ごと一頭食べないといけないらしくただの恥ずかしい言い逃れだったわけだが
そもそもアスリートであれば口に入れるもの全てに気を使って禁止されているものを摂取しないように徹底するのが当たり前
オリンピックに出るような選手なら尚更
わざとじゃないから許してほしいというのは大間違い
そんな言い訳をするような人間はアスリート失格
まあそもそもドーピングやってる時点で永久追放ものだがね
・そんな事より、コーチの仕業か国家ぐるみのドーピングだったのかを調べなければならない。 このコーチを変えないところから、これは国家ぐるみだと想像する。何故ワリエワだけ陽性になったのか不思議だ。他の選手はやってると思うが、どうやったら検出を防げるのだろう?薬の使用期間かな?
・真偽はともかく、結果として薬物反応が出て、反論する証拠となる物が無いとなれば処分は受けざるを得ない。主張だけでは到底無理です。 過去にあらゆる競技で摂取意識無く、風邪薬やサプリから禁止薬物を取り込んでしまい、停止処分を受けた選手は何人もいます。 元々、国家挙げての薬物疑惑の土壌があるロシアです。話は根深い所にあると多くの人が思う事でしょう。それはロシアだけでは無いと考えますが。
・出場停止の間に自分のピークは過ぎてしまって若い世代が台頭してくるからそりゃあ必死にもなるよな。 それにしても言い訳がかなり苦しいけどw祖父の薬が入ったコップを誤って飲んだとかどういう状況だよって思ってたけど、いつの間にかイチゴのデザートが登場してきてて笑った
・因みに繰り上がり表彰式しないんすかね? 三年も宙に浮いたフィギュアスケート団体戦のメダル。 たった一人の選手のドーピング疑惑の結審が三年もかかるとは… 真面目に一生懸命取り組んだ選手達にはちゃんと報いてもらいたい。 ROCが銅メダルとはなんかモヤモヤするけどね。 それは仕方ないのかな。
・故意か偶然かに関わらず薬物を体内に摂取した時点でアウト 全てのアスリートは極限の注意を払い毎日トレーニングしている。 ワリエワは当時15歳、まわりの大人がきちんと指導すべきだったと思う。
・原因はなんだろうとも、禁止薬物を摂取していたのは事実でしょう。 それとも「祖父のせい」にすればドーピングして試合に出ても許されるとでも思ってるんですかね。
この話自体ウソくさいですが、そもそもアスリートであれば自身の体内に入れる物については徹底して管理しなければなりませんので、処分も当然覆りません。
・本人だけしかほんとの事は分からないんだし、まだ子供をバッシングしなくてもいいと思う。 それよりも周りの人たちが注意してそういう薬物を近くに置かないような、環境というものを作り上げることが、これからのオリンピックの健全化に繋がると考えます。
・悲しい出来事ですが、摂取経路では無く摂取した事実が重要です。故意であったかどうかは問題にすべきではありません。 残念ながらドーピング大国のロシア出身の選手であり、釈明の内容が二転三転しているようでは釈明の真実味も薄いです。 本人の意志で摂取したかどうかは判りませんが、これでワリエワ選手のフィギュアスケート選手としての未来は閉ざされました。残念です。
・元からロシアはロシア代表として、出れなかって、その原因がドーピング。で今回もドーピングだったんだし、やっぱりな。と思います。 国家ぐるみでやってる。ある意味ワリエワ何か若い選手も国家の餌食だと思うし、被害者だと思う。もうワリエワ若いんだから、ロシアから出て他国で国籍取って自由に競技してくれ。あまりにもワリエワが可哀想。
・トリメタジジン 強心剤の薬、血流の流れを良くして筋組織のスタミナを増す
運動目的の臨床試験なんてしてないだろうからステロイドの筋肥大と比べると興奮剤や血流関係のドラッグはほんと効果はよくわからんな もしかしたら薬物の効果ではなくブラシボー効果によって高パフォーマンス産んだのかもしれない
・長年の歴史やロシアのお国柄も有りますし又、 オリンピック選手への待遇等考慮すればロシア選手のドーピングは既に歴史では? と思えてしまいます。 普通に考えてお菓子で有るデザートで薬物が使用されると言う発想事態が理解不能な発言でしょう? やはりロシア人の発想は日本人には理解し難い事が多過ぎると思います。
・すごい偶然ですね。ロシアはプーチン批判をした人が何人も偶然の事故で亡くなったりしますもんね。今回も必然性のあった偶然なんでしょうかね?話がそれましたがプロは普段からそういうところにかなり気を付けていると思いますが。経緯がどうであれ摂取していたのが事実であればプロ失格ですし違反となるとかと思います。
・デザートが原因だったとしても ドーピングをした事実からは逃れられません 経緯は問題ではなく身体から検出された 成分だけが意味を持ちます 意図的に他人がすり替えたドリンクを飲んで ドーピング違反にされた事件などは 本人の悪質性は問われていませんが…
・もう済んだ事なので、非を認めて言い訳をしない。今後、こういった事で失格にならないように気を付けて、取り組みますと発言した方がいい。選手の皆さんは、そういったところまで神経をとがらせて臨んでいます。そのくらい厳しい世界なんだと、ご自身が自覚しなくては、世界の舞台にはもう立てないと思います。
・たとえそれが事実であってもアウトは覆らない。 それを受け入れたら同じような理由を付けてドーピングが行われる可能性がある。 薬が入ったという経過もかなり怪しげだし。 故意でないのなら、ただただ不注意だったと反省するしか無い。
・稚拙な言い訳で笑っちゃいますが、ロシアではこれが通用するんでしょうね。
どんな経路にせよ、薬物が体の中に入っていることで失格でしょう。 これを認めてしまえば、薬物の影響下でプレイしても、本人の責任でなければ良いと言うことになってしまいます。それはフェアではありません。
・一流アスリートにしては、お始末なドーピング管理だ。
元々、ロシア・スポーツ界が組織的にドーピング管理を怠ってきたというのが一番の理由だろう。
ドーピング管理でNGとされる禁止薬物や禁止薬物を含む市販薬の情報すら、ワリエワ選手を含むロシア選手には伝達されなかったのでは無いか。
こんなことをしていれば、国際的な信用・信頼は失墜するだけなのに、ロシアという国は一体全体、どういう国なのか。
・他人から飲食物を貰わない。 フタの開いた飲み物から目を離してしまったら捨てる。 ってオリンピック選手がテレビで語ってた。 それほど、ドーピング検査は厳しいし、変な事をする輩もいるらしい。 で、トップを走る選手がデザートでドーピング引っかかるってのはちょっと考えにくいな。
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