( 137470 )  2024/02/09 13:51:26  
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ウクライナ軍のザルジニー総司令官が退任、大統領と反目

Bloomberg 2/9(金) 1:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5accb095570ef23f526a16c899b9835d356847a

 

( 137471 )  2024/02/09 13:51:26  
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ウクライナの軍総司令官であるザルジニー氏が退任した。

その背景には、ゼレンスキー大統領との関係悪化やロシアとの戦争方針についての不透明性がある。

退任の詳細は明らかになっていないが、両者の間での確執が関係しているとされる。

ゼレンスキー大統領は軍の指導部刷新を進めると表明し、後任の総司令官にはシルスキー陸軍司令官が就任することが明らかになっている。

ザルジニー氏は軍事戦術の近代化を図り、広く尊敬を受けていたが、軍のトップが交代する緊迫した状況にあった。

(要約)

( 137473 )  2024/02/09 13:51:26  
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Valerii Zaluzhnyi 

 

(ブルームバーグ): ウクライナ軍のザルジニー総司令官が退任した。ゼレンスキー大統領との確執が過去数週間にわたってささやかれ、ロシアとの戦争の方向性を巡る不透明性が高まっていた。 

 

ザルジニー氏が自ら辞任したのか、解任されたのか今のところ明らかでないが、大統領との関係が険悪化したことで退任が促されたと、事情に詳しい関係者は語った。ゼレンスキー氏はザルジニー氏との会談後にソーシャルメディアに、軍の「指導部刷新」を推進すると表明していた。 

 

ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)への投稿で、ザルジニー氏は「チームの一員」に残るとしつつ、「そのような刷新をすべき時がやって来た」と説明。さらにテレグラムで、シルスキー陸軍司令官が後任の総司令官になると明らかにした。 

 

ザルジニー氏は兵士だけでなく市民から広く尊敬を集めていた。ロシア軍の戦力の前にますます劣勢に立たされ、西側の支援が不足する緊迫した状況で軍のトップが交代することになる。 

 

ウクライナ向けの600億ドル(約9兆円)余りの支援が議会で滞る米国では、バイデン政権がゼレンスキー氏に対し、ロシアの侵攻を食い止めるため軍事計画の練り直しを迫っていた。同氏とザルジニー氏の不和に対する懸念も米当局者の間にあった。 

 

軍上層部に詳しい関係者によると、ゼレンスキー氏とザルジニー氏の確執は戦争が始まって数カ月の頃にさかのぼる。それが深まった少なくとも一部は、ゼレンスキー氏がより大胆な軍事作戦を望んだのに対し、ザルジニー氏はより慎重な姿勢をとり衝突したためだという。 

 

ゼレンスキー氏の軍幹部刷新計画は順調には進んでこなかった。両者の先週の会合では、ザルジニー氏が退任を拒否したと、事情に詳しい複数の関係者が述べていた。これにザルジニー支持者が公に反応を示したことも、事態を難しくした。 

 

ザルジニー氏(50)はソ連でなく、独立後のウクライナの軍事アカデミーを卒業した初めての軍総司令官だった。従来型のソ連の軍事戦術を放棄し、ウクライナ軍の近代化を図ったことで評価されている。 

 

 

原題:Ukraine’s Army Chief Leaves After Rift With Zelenskiy (1)(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Volodymyr Verbianyi, Daryna Krasnolutska 

 

 

( 137472 )  2024/02/09 13:51:26  
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(まとめ)ウクライナの総司令官の解任について、多くのコメントからは、戦局や政治内情についての憶測や憂慮が述べられていました。

解任の理由や後任についての意見は一致しておらず、戦略的な視点からの意見や、国際情勢に対する懸念も示されていました。

また、多くのコメントからは、事態が戦争や交渉につながる重大な局面に差し掛かっているとの危惧や懸念が見られました。

( 137474 )  2024/02/09 13:51:26  
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・昨年春からの反転攻勢がうまくいかなかったことが背景にあるだろう。ただ、ベテランの総司令官を代えて、大統領の指示を反映させるようにすることが、戦局を好転させるかはわからない。むしろ軍隊の士気を引き下げ、事態を悪化させる可能性の方が大きい。難しい状況になったようだ。 

 

 

・軍事の専門家を簡単に解任しているように見えますが、実態はどうなのかよくわからないですね。 

そもそも反転攻勢が失敗した理由も明らかではないです。米の1点集中案を採用しないで3点攻勢にしたのも、誰がどういう理由でそうしたのかわからないです。それこそゼレンスキーは米案を支持したのに軍が3点案を強調して押し切り、その結果失敗、加えて軍の汚職問題も出てきてゼレンスキーが軍の現体制に不信感を持ったという可能性もあります。これなら解任してでもやり直した方がいいという判断になるかもしれません。ただいずれにしても実態は不明です。 

 

 

・報道が最近すくないと思っていた。 

周りからの注意が疎かになっている間に 

なんか一手打たれたんだろう。 

アメリカも稼げないとわかった今、 

どうでもよくなってんじゃないのかな。 

それがアメリカ政府でもある。 

平気で途中から手を引く。日本も 

アメリカを信じ過ぎては駄目だと思う。 

日本もただの駒だと内心思われてるかも。 

この先自衛が本当に必要だと強く思う。 

 

 

・ヒトラーがマンシュタインを司令官から解任したようなもの。 

カラ元気の声明ばかり発信したところで軍事的な勝利はつかめない。 

むしろザルジニー氏を司令官兼大統領にして、ゼレンスキーはスポークスマンに徹した方が良かったように思う。 

 

 

・ロシアと何処で和睦するのか、そろそろ出口を探るべき時期だろう。ウクライナは総司令官交代を機に、積極的に撃って出て領土をできるだけ回復し、有利なところで手打ちをするつもりだと思う。 

 

 

・既にウクライナ国内で正式に報道されていますが、退任ではなく解任です 

後任はシルスキー大将が任命されましたが軍部での人気の無さで有名なので士気下がる恐れがあります 

ザルジニー氏は提示された英国大使のポストを蹴り軍部に残る事を提案したそうですが、どうなったのかは具体的な情報がでてきていません 

 

何にせよ、これで状況が好転するとは思えず、戦略的なビジョンもよくわからない状況になってきました 

 

 

・かたや、ゲラシモフは死亡したと言う噂もあるが、 

別のポストが用意されており、放逐されたわけではないので別によいのでは、 

春からの航空機をともなった攻勢を、よりアグレッシブに行いたいと言う意図があるのかもしれない、 

 

 

・確かにウクライナは昨年春先からの反転攻勢は思った程の成果は得られていない。 

ここにきての司令官交代はそのつめぱらを切らされたと言う考え方もあるだろうが、防衛重視のサルジニー司令官から攻撃重視のしレスキー大将に交代させ、戦略変換する事で戦局を好転させたい狙いも伺える。 

しかし、アメリカなどの支援国から支援が滞り始めた中での戦略変換が功を奏するかは先行き不透明だろう。 

今回の司令官交代劇にゼレンスキ-にどのような思惑があるのかは分からないが、このウクライナ情勢は当初予想されていたよりも益々の長期化の様相を呈していると思われる。 

 

 

・これはただの想像ですけど、現場(戦場)をきちんと考えてくれない政治が絡んでいる本国とでは考え方が違う事はしょっちゅうあるんでしょうね。 

 

特に大統領が軍人を経験してない人だと特にそういうことがあるらしい。 

 

戦場で戦っているのは命ある人間であることを忘れ豆腐のように扱う政治家、どこにでもいるような話ですけどね。 

 

現場ではかなり尊敬された司令官だったに違いないと思います。 

 

 

・ザルジニー司令官の解任はしないと思ってましたが、報道されていた通り解任されましたね。 

戦っている最中の最高司令官の解任は普通は禁じ手です。やってはいけない。現場の兵士は動揺するので。 

 

NATOからどの様なアドバイスがあったのか、なかったのか。反転攻勢が上手くいかなかった原因に軍を分散させた事がNATOから言われていた。その責任を取らされた形なんですね。 

 

ウクライナには、新しい司令官の下、早く体制を立て直して貰いたい 

 

 

 

・状況が独ソ戦のスターリングラード戦前に似てきたな、政治的理由で南進を主張するヒトラーとあくまでも軍事的な勝利を最優先に考えたドイツ参謀本部の対立。 

色々な見解はあると思うが、ウクライナ戦争は残念ながらウクライナの敗北で終わると思う。様々な要素、反転攻勢の実質的失敗、アメリカの支援の滞り、などなどウクライナ敗戦の要素が揃いすぎている。そこに加えて今回の大統領と総司令官の対立、典型的な敗戦のパターンにハマってしまったようだ。こうなると上層部は支援資金があるうちにそれをいかにして自分の懐に入れてこの戦争から離脱するか、という行動を取るだろう。日本もウクライナに6000億支援すると表明しているようだが、そろそろ考えを変える時なのではないか? 

 

 

・ザルジニー大将の退任は、ウクライナ軍にとって大きな転換点になるかもしれません。ゼレンスキー大統領とザルジニー大将の間の意見の相違は、特に総動員の規模に関するものであり、これが退任の大きな理由である可能性が高いです。ウクライナ軍は文民の統制下にあり、総司令官の任命権は大統領にありますから、このような決断が下されるのは自然な流れです。 

 

軍情報機関のブダノフ局長も候補でしたが、彼は特殊作戦には長けていますが、大軍の指揮経験がないため、現状では適任ではないと判断されたようです。さらに、ザルジニーは防衛重視、シルスキーは攻勢重視という方針の違いもあるものの、アメリカの支援が滞っている状況では、防衛重視の方針を継続するしかないでしょう。これらの事情を鑑みると、ウクライナ軍の指導部の交代は、現在のところ大きな混乱を引き起こすことはないと思います。 

 

 

・ウクライナの予備役将校らのグループによるレポートを読みましたが、内容は現実的な問題点と要望や解決策が簡潔に書かれていて、とても真摯な印象を受けます。 

支援国は国境を越えて多くの命がかかっていることや彼らの切実さを重く受け止め、適切な支援を滞りなく行う必要があると思います。 

支援国の諸事情など、民主主義が足枷になっている部分もあるように感じ、とても歯がゆいです。 

 

 

・うまく行っていない証拠です。戦争中に目に見える成果が無いのに総司令官が変わることがです。退任か解任かなどあまり意味を成しませんが、解任を退任と発表するなら、それはそれで上手く行っていない証明です。 

時間を掛け過ぎてしまった。長引く戦争は互いの国力を削る、国力を削られた国の民たちが望むのは戦争行為の停止です。 

世界が「もしトラ」を見据えての行動を始めている気がします。トランプ元大統領なら、露とのディール(取り引き)の材料としてウクライナを使うでしょう。その結果は容易に想像できますからね。 

 

 

・ザルジニー総司令官の解任は既定路線でしたが、後任はシルスキー大将ですか。 

彼はザルジニー氏より年上でソ連時代の戦術にどっぷり染まった人です。ザルジニー氏のようにソ連時代の戦術を捨てて西側戦術を取り入れたり、ドローンを用いた新戦術を構想するような力はありません。 

これからウクライナがドローンを使って前に進もうとしている時にこの人事では、訳が分からないですね。 

 

 

・イスタンブールでのロシアとの成立の可能性が高かった和平交渉を、イギリス、アメリカに説得され破棄してしまったゼレンスキーは、支援の獲得に必要な成果を軍に求めた。 

無謀な作戦で無駄に兵の命を失いたくないザルジニーは、ゼレンスキーに反発していた。 

イェルマック等の大統領顧問とされる取り巻き連中が、閣僚でも官僚でもない立場で力を持ち軍の作戦にも口を挟むようになったと言われている。 

また昨年の作戦失敗等の責任を、ザルジニーに押し付ける意図もあったと。 

AP通信によれば、今ウクライナは世界に向けてウクライナで戦う兵を募集しているとしている。 

コロンビアの職業兵の参加が多いようだ。 

またゼルビアのポリティカ紙はベルゴロドでのロシア輸送機撃墜に関して、 

「フランス国防省の情報将校らはパトリオットによる撃墜と主張している」 

続く 

 

 

・今、陥落しつつあるアウディーイウカでの戦略の違いが解任を決定的にしたようだ。ザルコニーは一旦アウディーイウカから引いて防衛戦を作ることを提言したが、ゼレンスキーは部隊を送り込んで死守することに固執した。結果としてはザルコニーが正しかったが、陥落の責任はザルコニーが取ることになる。ただ、彼は英国大使になると言われており悠々自適ではあるが。次の大将は数人の閣僚が固辞しているらしくどうなるか。 

 

 

・ザルジーニ総司令官が、プーチンがネオナチだと批判しているウクライナ義勇団のステンピツキー最高指導者と結託した事が西側諸国の反発を受けたんですよね。ステンピツキー氏は、ナチスドイツのユダヤ人集団殺害に関与しKGBに暗殺されたステパーンバンデラを信奉している生粋のネオナチですが、ユーロマイダンで現政府樹立に協力したんですね。つまりウクライナの戦後処理が動き出したのかもしれませんね。 

 

 

・この人事が吉とでるかどうかはさておき、ウクライナ情勢で煮詰まり感があるのは、長期化し過ぎて支援する方も飽きて興味が失せている感がある為。特にアメリカやEUが他人事視点になりつつある。営業マンなゼレンスキーとしては、この辺りで戦況を少し変化させて世界の関心と支援を再度向けたいのではないか?しかし現場で命はってる軍人からしたら、その机上の論理に安易に乗れないから反発もあるのだろう。そのせめぎ合いが今回の人事の背景だろうと見ている。 

 

 

・これからアウディーイウカは陥落するので、政敵としてザルジニーの評判をおとすなら、陥落後の方がよかった。 

ゼレンスキーは、アウディーイウカの失陥を避けたかったのであろう。 

軍事的には、兵力を温存して次の反撃に備えれば、再奪還の可能性がある。 

死守命令を出し、兵力をすり潰した後に陥落したら、目も当てられない事態になる。 

軍からすれば、それは最も避けたい事態。 

防戦に入るしかないと軍が思い出したという事は、天王山は決したという事。 

 

 

 

・ようやくロシア国内の軍事基地や石油、発電インフラを攻撃するようになったのは、ゼレンスキーの意向が強くなったから。ザルジニーは今でもロシア国内の軍事基地攻撃に乗り気ではないし、クリミア大橋の破壊も反対してるから解任されても仕方ない。支援している欧米があきれているから司令官を交代させるしかない。 

 

 

・奇襲や陽動、諜報を好み兵士の損耗を強いる渡河作戦や前線での一斉突撃などを重視するシルスキーはいかにも旧ソ連式で、正面から火力戦に挑み戦術で相手を打ち負かすザルジニーの方が安定してして強い印象はあるんだけどな 

 

当初はNATO式戦術を学ぶと言っていたウクライナ軍だけど最近の戦術はロシアとおなじソ連色がどんどん増してる印象ある 

支援と要求がチグハグなのもそれが原因 

(ウクライナが欲しているのは砲と砲弾、戦闘機と前線への輸送車両なのに対してNATOが支援してくるのは戦闘車と銃弾ばかり) 

 

 

・攻め込まれたからやむを得ず最善を尽くしているはずのウクライナならば大胆な軍事作戦を望むゼレンスキーに対して「より慎重な姿勢」の防衛とはどう言うものなのか。 

攻め込む側として大胆か、慎重かと言う方針の違いはそりゃ確執にもなるだろうが。 

守る側の国としては「最善且つ大胆に最大限に」守ってくれよ。 

開戦初期からウクライナと米国側がロシアをどうするかの選択肢がある様に感じるのも変だし、最近起きた確執ならば大胆な軍事作戦か、慎重な姿勢なのかは当然の論点。 

 

 

・ロシアを追い払うことが遅れても戦いながらも兵士の命を優先した司令官だとしたら作戦の遅れも正しい判断だと感じますが。本当にプーチンがいなくなればロシアは変われるのでしょうか。ロシアは第二次世界大戦も今までの歴史のひとこまで燐国の領土を奪い続けることは国益でありロシアの使命とこれからも続ける事でしょう。日本の国とロシアは立場や考え方が真逆と感じます。 

 

 

・ウクライナの反転攻勢は失敗した。 

反転攻勢を始める前に、アメリカ軍とウクライナ軍との間で攻勢の開始時期と兵力を三つに分ける案について意見の相違があった。 

戦力でロシア軍に劣るウクライナ軍は一点に集中してメリトポリからアゾフ海を目指すべきとしたアメリカ軍の案に対して、ウクライナ軍は三方面の防衛と攻勢を行うという案を採用した。 

アメリカ軍はロシアが防衛線を築く前、4月の開始を主張したが、ウクライナ軍は武器の習熟不足をあげて7月の開始にこだわった。 

結果として、ロシアがスロビキンラインを構築した7月に攻勢を開始したウクライナ軍は地雷にやられてる。 

また三方面に分けた兵力は充分な成果を挙げていない。 

ウクライナ軍の司令官が兵力の分散を主張したのか、ゼレンスキーが主張したのか、反転攻勢の失敗の責任をいずれかが取るべきだった。 

ザルジニ総司令官が解任されたのは、反転攻勢の失敗の責任を取ったのだろうか。 

 

 

・想像だが昨春の反転攻勢時点で大統領はイケイケどんどん総司令官はいやまだいやまだの対立があったのだろう。結果的に反転攻勢は失敗しロシアにじりじり押される現況。ただあの時点でウクライナが準備不足でも犠牲を厭わず攻勢をかけるべきだったかそうすれば成功したのか正解は誰にもわからない。将来歴史のIFとして何度も語られることになるだろう。 

 

 

・乱暴な言い方をすればウクライナ軍が一枚岩ではない事が露呈された結果かな? 

という感じがします。 

日本人としては戦火が長引くよりも戦後の動向が既に気になります。中露北が食指を伸ばしたくなる状況は裂けたいですが英米首脳はあまり期待できないし、国内の対応はどちらかというと更に待ちの一手なのでゼレンスキー氏がこの状況下で亡き者にされ穏健派に流れるのは怖いですね 

 

 

・ロシアは強いな。兵士含め犠牲になっている人達がいる中で強いな、という表現は正しくない気もするけど中国やイラン、北朝鮮があるとはいえウクライナに対する西側の支援と比べたら支援の規模は小さいだろうからそこに対して一国で戦ってその上で軍事演習やったり日本の周りに艦船や爆撃機を展開したり。 

日本も中国と戦争になればウクライナのようになる。避けたい事態だな。 

 

 

・この人事は「?」です。 

 

守勢に回り外国からの支援も十分とはいかない現状で実績豊富な総司令官を交代させる意味は、少なくとも軍事面からは悪手に見えます。 

 

政治面からも、負ければ政権どころか国が吹き飛ぶこと確実なのに「次の次」を見越して政争するメリットもないような。 

 

ただでさえウクライナは劣勢なのだから、内ゲバでエネルギーを浪費するような人事は賛同できません。 

 

 

・既にウクライナではこの「戦争」の次が意識されていて、事実上既に戦後の政治体制にゼレンスキー大統領とザルジニー総司令官との駆け引きが有ったのだろう、ゼレンスキー大統領は大統領の再選を望み、ザルジニー総司令官はその再選を阻む存在だったと言う事だろう。 

 

 

 

・西側諸国がロシアとの直接戦争、核戦争を恐れ支援を小出しにして戦争を長引かせ、支援疲れを自ら招いた結果、自国優先主義が台頭して来た。結果、現状ではロシアが有利な状況での停戦、終戦が見えてきた気がする。万一そのような方向での終結がなされれば世界は権威主義国家に席巻され、民主柚木、自由主義の価値観は一気に低下すると思う。国際正義は何者に対しても武力侵攻を許さないという確固たる信念に基づき断固としたが宇高圧力と実力行使によってその芽をつぶすべきだったのではないかと思う。 

 

 

・アメリカ・EUから軍幹部の汚職の問題もかなり指摘されたのだろう。 

国の最高司令官の大統領と軍の司令官トップが確執があるままでは援助してる国々から大きな懸念を持たれている。 

新体制で今の状況を乗り切ってほしい。 

 

 

・合衆国の600億ドルの援助が宙に浮いたままなのが、何より問題であり、このウクライナ軍トップの人事は、茶番に等しい三文劇。次第にゼレンスキ-の更迭騒ぎが派生し、日和見和平に向かうギアチェンジが果たされる。 

 

バイデンからトランプへの戦略移行も考慮されながら、合衆国によるハンドリングは慎重に進められている。だが、戦況に極端な変化をもたらす要因となることはない。 

 

 

・そもそも 今現在戦況の真実の詳細は 

ほとんどの人はわからないと思います。 

 

日本に入ってくる情報事態少なく  

単発に入ってくるウクライナのドローンでの奇襲 

攻撃くらいです。 

 

実際の前線の状況 ソーシャルメディアで 

良く出て来た戦果の映像すら出て来ていません。 

 

ウクライナは民主主義国家なのでしょうか? 

自分は ネオコンに操られたゼレンスキーの 

独裁国家にしか見えてこないです。 

 

戦争継続を求めているのか 真のウクライナ国民の 

声を聞きたいです。 メディアからはほとんど 

出て来ていません。 国民のどれだけの人が 

戦争継続支持しているのか? 

 

報道の自由ランキングが低い 日本では 

無理でしょうが 

 

 

・戦争を続けたいのはゼレンスキーだけになってきたということでしょうか。 

軍のトップであれば国民を護るのは当然だが、同時に兵士の生命も大事にします。 

だから慎重に行動しますが、ゼレンスキーは昔の日本軍と同じで国のために戦って死ねという考えですから犠牲者は増えます。 

ここらで真剣に終戦を考えるべきだと思います。 

国土の一部をロシアに取られても戦争が終わることのメリットのほうが大きいと思います。 

それから国際社会にロシアの蛮行を訴え続ければ良いのでは。 

ロシアにもウクライナ侵攻反対の人たちも居るのですから世界的世論でプーチンを倒せるかも知れません。 

人命を最優先に考えれば後世に評価される大統領になれるかもです。 

 

 

・アメリカは戦争がエスカレート、すなわち核戦争にならないよう、支援を始め慎重にやっているのです。 

負けさせてはならないが、ロシアに勝ってもならない。 

ジリジリ続けさせ、ロシアが疲弊したころ、講和に持ち込む。これが狙いだと思います。 

先を急ぐゼレンスキーと現場を知っているザルジニー、この構図があります。 

 

 

・「大胆な軍事作戦」というのは、よりウクライナ人の命を軽視した作戦、ってことになります。あの方はウクライナ人ではなく、ロシア人とウクライナ人両方から迫害された民族の出身ですからね。例えるなら黒炭カン十郎が大統領やってるようなものです。彼が退けば、すぐにでも戦争は終わるのに、と思います。 

 

 

・反転攻勢の失敗、動員規模の溝、ザルジニー大将の秘密主義への不信感が重なった結果でしょうか。 

 

ウクライナの勝利と全土奪還を願ってきましたが、現実的には非常に厳しいものになってきました。バイデン大統領が続投してもアメリカの支援がどこまで続くか不透明です。 

 

極めて痛ましいですが、来年辺りには停戦に応じざるを得ない状況になるのではないかと懸念します。日本にとっても苦しい安全保障が長く続いてしまうでしょう……。 

 

 

・ザルジニー退任だけど後任はシルスキー将軍だからウクライナ軍には動揺は少ないかも・・・ 

 

シルスキーはキーウ防衛で活躍したり東部での大規模包囲殲滅戦で大幅に領土を取り戻したりと 

とても優秀で現役バリバリのウクライナの英雄だから、そんな彼が軍の指揮を取るなら 

ウクライナ軍自体が逆にまとまる可能性も高いよ 

 

 

懸念点があるとしたら、あまりに優秀で人気が出過ぎてウクライナ国民や軍部からの 

絶大な支持を背景にゼレンスキーさえ追い落としかねない権力者に後々なる可能性が高い点かな・・・ 

 

予測しよう。戦争が終わった時にシルスキーは生き延びたらいつかウクライナの大統領になるよ 

 

 

・大統領にとっては継戦の為に国民の戦意高揚や外国からの支援取付の為に大規模で派手な攻撃を行いたいだろうし。司令官にとっては犠牲を顧みない無謀な作戦は行いたくないだろうし。もしかして司令官はロシアにある程度譲歩しても停戦すべきと意見具申したのかな?心の中でロシアには勝てないと… 

 

 

 

・「ロシア軍の戦力の前にますます劣勢に立たされ、西側の支援が不足する緊迫した状況で軍のトップが交代することになる」、交替することにより、士気が上がる、戦力が上がる、との話が聞こえませんが。自国で兵器等まかなえない事情がありますが、反撃力が弱い。反面、ドローン等の活用などで、頑張っている面も。 

 

 

・ゼレンスキーさんは総司令官交代は悪手だとは理解してるはずだがその点を踏まえてもそうせざるを得なかったかな? 

内情は外部からは分からないけど決まった以上はいい方向に向かって欲しいな。 

 

 

・一昨日の報道1930では、元司令官の戦術などに欧米から?が突きつけられていたという話もでていたね。育成に出した兵士を想定の半分の期間で育成しろ、と言ったり(それじゃ無理)とか。この記事だと、反転攻勢がうまくいかなかった責任とゼレンスキーとの方針の違いとしか取りようがないけど。。 

 

 

・>>ゼレンスキー氏がより大胆な軍事作戦を望んだのに対し、ザルジニー氏はより慎重な姿勢をとり衝突したためだという。 

 

まあ、このへんは、戦時下の国家の定番ではあるよな。 

リンカーンも、当初、マクレランを据えたけど、彼は軍の組織化や防御には優れていたけど、政治的野心が強すぎ、なにより、攻撃になると途端に消極的になるから、リンカーンは「戦ってくれる指揮官」を求めて、マクレランを解任し、ポープ、バーンサイド、フッカー、ミードと野戦指揮官を次々に交代させ、最後に、とうとうグラントを見出し、彼を総司令官に据えている。 

リンカーンも、グラントを見出すまでは、リーをはじめとする、より優れた南軍の司令官に苦しめられている。 

そういった意味では、構図として、今回のウクライナの状況と似かよってはいるけど、果たして、この交代撃が幸をもたらすのか、どうなるだろうね 

 

 

・反転攻勢が問題になっており、当然の結果だと思う。大統領は世界各国に働きかけ、支援を得るのが役割であり、現場は結果を出して大統領を支える必要がある。現場の意思の欠如が、もたらした結果であり、妥当な判断だ。 

 

 

・実質的にウクライナは自国防衛をおこなってるだけなのだが、やっぱり戦争を肯定もできないわけで。 

地政学的にロシアが主張したい事も解るが、この進行も肯定できないわけで。 

 

人は何故争うのか。 

我々も問われるこの問に誰が答えを持っていよう。 

神に祈るしかないのだろうか。 

 

 

・まぁ1つの想像だが、ロシアは相手側の力量に応じた戦い方をしているという見方もできる。イスラエルの様な滅茶苦茶な攻撃はせず手加減をしているという事だ。相手国を完全に潰そうと思ったら戦略核はダメだが戦術核は使用するはずだ。戦術核は使える兵器で限定核だからな。ウクライナはドンバス地方2州の譲歩で手を打つべきだろう。ロシアがまた攻撃してくると言うのはイスラエルのネタニヤフと同じ考え方で徹底的にやるというのは間違っている。同じユダヤ人らしい発想だな。人間がやる事に完全という事はないからな。 

 

 

・戦闘が長引きウクライナの情勢は国力からも支援なければ防衛出来ない。アメリカが支援を打ち切ると敗戦は明確なので、犠牲者を出さないためには降伏する事が終戦になるだろうと思う。 

 

 

・停戦を嘆願したら解任されたのだろうと思われます。 

これでウクライナの戦闘指揮が変わって奪還勝利に導ける様になるなら良いのだと思いますが、 

ロシアはここが攻め所と考えれば、隠し球使ってくるかもしれませんね。 

 

 

・こういうことで軍内部が動揺し、後は、、、、、 

おそらく敗着の一手になるのだと思う。 

アメリカの支援もみとうせない中、ウクライナは崩壊していくように思う。 

この後の、世界の混乱が止まらない。 

いずれにしろ、トランプ再登場にて世界の安全保障はゆらぎ、軍事が優先する社会は恐ろしいと思う。 

 

 

 

・どちらが人物として良い悪いではなく、選挙で選ばれた大統領の方が上位者であり、軍人は国家に雇われている職員としてその命令を忠実に実行する他に、意見具申以上に反抗してはいけない。 

国家の大戦略を決めるのは大統領だけが許されている専権事項だ。それを侵害すれば、回りまわって国軍の規律も緩んでしまう。 

 

ロシアに対する逆進撃が失敗して守勢に回り、米国からの援助も止まったままの今は、本来なら総司令官の交代などやってる余裕はないはずだが、そうであっても軍隊の統制を維持する事は少しも先送りにすべきではない。 

 

個人への批判を恐れずに必要な決定を断行する姿勢は、大統領として特に望まれる特質に思える。波風が立っているが、それはゼレンスキ―大統領の誤りとは言えないだろう。軍事的に優れた司令官でも政治が担っている分野にまで口出しすべきではなく、ザルジニー総司令官はそこを勘違いしたという事だ。 

 

 

・数ヶ月で首都陥落を予想したエコノミストが日本にもいたが、戦力差を考えれば、事実そうだったのだろう。 

首都陥落を防いだ司令官は優秀だと思う。 

多分、ウクライナはロシアが攻めて来ると考えて準備していたんじゃないかな? 

優秀な司令官を解任した理由は何かな? 

 

 

・ロシアに占領された地域の奪還が絶望的なため現状維持で停戦派のザルジニーと奪還派のゼレンスキーの対立があったとも言われています。何にせよウクライナが負ければ力による現状変更が成功となり民主主義陣営の負けとなります、日本周辺の独裁国陣営が勝利し勢いづくということです、日本の有事は目の前かもしれない 

 

 

・明らかに弾不足で、現実的な軍人と政権維持を図りたい政治家の対立構図だろうが、プーチンが選挙前に勝利宣言するのは見たくはない。ゼレンスキーがチャーチルになるには米国の議会対立の妥協が眼目なのだろうがこの行方は日本人の将来も掛かっていると思う。 

 

 

・終わらせる気がない様が見えてきたな。まぁ世界インフレの加速を停めるためと旧世代兵器湾岸戦争以降あたりの世界中にある兵器を消費することが主な目的だろうな。しかし2000年以降の電子デバイスの進化は目まぐるしい発展があったのは事実だが、次の経済や技術革新の主戦場は何になるのだろうか、増えすぎた地球人のエサか数の管理の時代が来るのかな。新世代兵器への目処がたったということかな。もう少し地域紛争が増え混沌とした世界情勢が続きそうだ。アメリカ 

 

 

・結局ゼレンスキーって政治家として、愛国者として装っているけど、結局は身内から離反されていれるんじゃないの?既に一番やってはいけない消耗戦に入っているし、支援してきたアメリカ、EUは支援より次のステージに移っているし、これでは挙国一致でロシアに対して対抗するのは困難を極めていると判断している人物を切り始めたら、最後は自身が切り離されると言う最悪のシナリオを自ら招いていると思ってしまうが。 

 

 

・いくらロシアでもこんな戦争を5年も続けることはできません。それまで防衛で戦力を削るのも悪くはない戦略だと思います。 

 

もちろんウクライナ人にその覚悟があればですけど。支援疲れが囁かれていますが、数字だけみればウクライナへの支援額は増える一方です。アメリカの予算がなかなか通らないのは今に始まったことではなく、ウクライナ支援に反発しているわけではありません。 

 

欧州や英米の一部の国民はウクライナ支援に賛成ではないでしょうが、大多数は賛成です。仮に大多数が反対ならばそれは支援額の数字に現れるはずです。 

 

もちろん外野がやる気十分でも、体を張って戦うウクライナ人がもう戦いたくないと言うならば支援も戦争も打ち切りになります。どちらかと言えばそちらの可能性の方が高そうです。 

 

 

・もう、ウクライナも終わりかもしれない。なんとか頑張って戦争を終わらせて欲しい。戦闘機の導入はまだなのか、和平案で妥協はしないのか、ゼレンスキーの対応に注目したい。 

 

 

・表面上は、作戦上の意見の違いによる違いと書かれるが、もっと問題が潜んでいるでしょう。   

 

【ロシアがゼレンスキーを”テロリストの行為”と告げたのが原因だ】という噂。それに対しフェイクニュースであるとニュースが交差している。この噂の要因は4つ程の要因が裏にある。  

 

軍部では昨年の段階で150以上の汚職疑惑ケースがあり、汚職が悪化する原因は大統領と総司令官のどちらの問題かは不明だが、被害者はウクライナ兵である。 

 

軍事の素人であるゼレンスキーがザルジニーをバイパスし、作戦命令を下す問題があると過去に報じられている。 

 

米国情報リークによりハンガリーが怒っている作戦を企てた張本人はゼレンスキーであり、これを示す内容が含まれていたようだ。 

 

交代の噂は発表前に流れており、これはゼレンスキーの独裁化を望まない者によるリークとされる。 

 

今回の変更で、更に汚職、汚れた作戦、テロ行為が増しそうだ。 

 

 

・何が悲しいってウクライナ情勢について日本のマスコミも報道量が明らかに減っている事 

最近は海外メディアからの情報が圧倒的に多くなってきた 

 

海外メディアでは今でもしっかりと報道されているが、何故日本ではそういった報道がされないのだろうか・・・ 

週刊誌が扱うようなネタに全てのメディアが終始し、右向け右左向け左の状況・・・ 

本当に残念で仕方がない 

 

ウクライナ戦争の報道を見るとこれが日本の現実だと改めて感じる 

 

ちなみに、この記事では退任となってるが実際には解任 

海外メディアの多くはゼレンスキーさんがクビにした(fire)もしくは解任した(dismissal)と報じています 

記事でも辞任したのか、解任されたのか明らかではないとしているのに、見出しは退任・・・ 

流石ヤフーという事ですかね・・・ 

 

 

 

・ザルジニーはおしゃべりしすぎたんだと思う。 

 

平時の民主国家としては大統領以外に発言権がしっかりあった方が良いが、有事の際は例え事実であろうとも自国が不利になることを勝手に話されるのは困るというのも当然だし、戦況についての外部への報告は政府がコントロールできなければダメだろう。 

 

反転攻勢は失敗したと思われるであろうことは今となっては濃厚なので、ザルジニーの考える方針自体は間違ってなかったと思うけどね。 

 

ウクライナは領土割譲による停戦を受け入れない場合は、防衛に特化してキルゾーンを作ってそこで耐え続けるしかないと思う。 

最も、ロシアはそこで自国の兵士が何人死のうがいくら戦費を消耗しても諦めないだろうが、防衛有利なのでプーチンが病死するまでウクライナはそこで根競べするしかない。 

 

 

・どうも終戦に向けての意見の相違があったらしく、 

ザルジニー総司令官としては全国土奪還は物資量的に無理と判断していて、現在の支援物資だけでは弾薬が足りない、ので国土の8割を回復させたところで終わらせたいと主張、これに対してゼレンスキー大統領は全国土奪還でしか終わらせないと拒否ってことらしい。現実主義と理想主義の狭間。 

 

 

・ザルジニー司令官はクリミア奪還に向けての積極的戦略にはプーチンを極度に刺激するために消極的だとは聞いたことがある。何としてもクリミア半島奪還及びクリミア大橋の破壊を目指してほしい。 

 

 

・後任が誰になるかに注目。言われてる諜報系のブダノフだと 

ウクライナは正規戦を捨てて、ロシア国内のテロに舵を切るだろう。 

ブダノフは「全世界でロシア人を殺し続ける」と公言するような人間。 

もし、彼が軍のトップになったら恐ろしい事になるかもしれない 

自分としては彼は最もソ連的な闇を受け継いでる人間に思える。 

プーチンよりより暗い諜報系。プーチンやロシア首脳の暗殺を目論むのではなかろうか?もしその方向に行ったら全面戦争になるだろう 

 

 

・ウクライナの政治家は腐敗まみれの印象があり、大統領もその御多分に漏れないだろうとは思いますよね。 

 

大統領が軍事的な戦略に不満があったとしても、ロシアも大量に兵士を投入してなりふり構わずやってるのだから、思うようにいかないのも当然だと思いますよね。 

 

 

・ま、何にせよ後任は誰になっても期待のカケラもないでしょう。自分的には、他はロシアの指揮官と大差ない。もはや頼みの綱は資金援助だけだけど、政治的にも硬直している今の流れだと、むしろ戦局が一気に劣勢になった時ぐらいじゃないですかね。動きがあるとすれば。欧米としては、ロシアに勝つのはともかく負けることは許さないでしょうしね。 

 

 

・全土奪還を求める政治目標と、現場において武器弾薬の無い中で戦う司令官の現実的な領土的妥協で揉めていたのかもしれない。 

 

シルスキー司令官はハルキウ奪還で活躍した将軍。しかし以前ゼレンスキー大統領はシルスキーさんよりザルジニーさんを推した経緯もあるとも報道されていた事もあった。ウクライナ内部においていろんな問題があるのだろう。我々からはわからない。 

 

一つ言えるのは政治的意志が通ったという事は、政治と軍部の方向性は一致したとも言える。にしても米の予算が通らないのがどうにもこうにも…トランプも予測不能。 

 

 

・ウクライナにとって、厳しい状況にあるのは間違いないでしょう。 

 

今年は、いろいろなショッキングな事件がありますが、核が使用される事態にならなければいいですけど。 

 

 

・残念ながらアメリカの支援がストップしてしまった以上 

ウクライナの敗戦は間違いないだろう。 

EUの8兆円の支援は復興支援であり軍事支援費ではない。 

こうなるとロシアも首都キーウの制圧まで侵攻を継続するだろうし、ウクライナの未来は絶望的である。 

第二次世界大戦がドイツイタリア日本の全体主義との戦いになったように第三次世界大戦はロシア中国北朝鮮の全体主義との戦いになるのでしょう。 

 

 

・割りと健全というか 

堅実な方だったのかなという読解。 

 

兵の命 1 は数字じゃなく。 

人の命ですし。 

 

旧日本軍の 赤紙1枚で 紙切れ同然に死地に追いやった 

不起訴も含めA級戦犯の軍上層部とは違う 人って感じがする。 

 

ただ 兵の命惜しんで 

国民が大量虐殺されるという結果でもダメですし 

 

相手が悪質すぎて 

慎重論が正論でもないという これは正解はない話でしょうね。 

 

 

 

・弱い球団(失敬)ばかり任される野村克也さんがパ・リーグ2位で楽天の監督を去るときに「自分が辞めたらこの球団は勝てなくなる」と言い残して監督を引退しましたが翌年本当に楽天がパ・リーグ最下位になったことがありました。もしもザルジーニ総司令官だから何とかウクライナ東部で抑え込めているとしたら交代は大変なことです。 

 

 

・この戦争とイスラエルの戦争で 

遠い日本が実は大変な不利益と不安定とか力の均衡などに関してよくない方向に向かわされていると思います。 

 

ロシア チャイナ 北朝鮮 イランなどの技術提携が深まり、日本を取り囲む国が軍事技術を凄く高めているのが確実だからです。 

 

周り回って日本にも色々な害が出始めていると思う。 

北朝鮮の技術進歩とか… 

 

ウクライナも一枚岩ではないという事ですね。 

 

 

・戦争当初からウクライナの支援されて当然という姿勢に違和感を感じる。 

ロシアはもちろんだが、ウクライナも全世界に迷惑を掛けてることを自覚するべき。 

原油など物価の安定のためにもウクライナには早く講和か降伏してほしい。 

 

 

・記事だけ見れば、成果をあげれなかったので、トップが責任を取らせたということが話の骨格ですね。細かな尾ひれはいりません。この決断が、ロシアに見られた司令官の解任や戦死ドミノのようにならないよう、それでもウクライナ敗戦という最悪の結果とならないことを望むだけですね。 

 

 

・このウクライナの地図を見る限り、当初から全くかわってない 

やっぱ報道はずいぶんとウクライナを贔屓した情勢の伝え方をしていたようだね 

これは国土を取り返すという目的のためには継続しても無意味なんじゃないかな 

 

 

・司令官を変えたところで意味はない。もう既に兵隊の果たすべき役割は終わり、ロシアとの講和交渉をウクライナの政治家が進める時期に来ている。問題は、交渉するにもゼレンスキーでは、タフなプーチンには全く太刀打ち出来ない事だ。 

 

 

・ただの個人的な意見ですが、米国はじめ諸外国、支援国から戦果を出すなり作戦を提示するように圧力をかけられ、防衛重視の総司令官では時間がかかるためでしょうね。米国の大統領選次第では今後の支援もどうなるか不透明ですしね。 

 

 

・劣勢に立たされている今、司令官の交代が軍事的にはマイナスかどうか分からないが、イエスマンの着任で政治と軍事がより一体になり、米国からのアドバイス=命令を忠実に遂行する体制に刷新できた意味で、プラスだろうね。 

 

 

・広島サミットで武器供給の追加を受けて反転楽勝ムードの報道されてたのに全然ダメでしたね。てか最初から西側諸国の支援ありきの代理戦争だから国民は不運としか。。アメリカ大統領選が終わるまではズルズルと続くのかな。 

 

 

・アメリカからの支援金や武器だけでも 

凄い金額で長期に渡ってやからのー 

それでいてロシアは平然としとる生活 

確かにロシアも苦しいのは事実やが 

金額に見合って無いと見て当然やと思う 

攻撃箇所もかすり傷程度や無傷 

やはりロシアの資金を断つ箇所や 

戦闘機基地への攻撃、国内での軍事施設へのテロ攻撃 

どれを見ても進んどらん 

これでは世界的に支援してても嫌になって来たんやろ 

ウクライナ側は国民への攻撃わされとるが 

ロシアへの国内、国民への攻撃は見合って無い 

ウクライナ側からは全てにおいて 

決め手が弱くてこれでは勝てん思うで 

 

 

 

・ロシア軍が大して強くないと白日の下にさらした功績は称えられるべきだがアメリカの支援が望めない今よく頑張ったよ。総司令官のクビ替えた所で戦況は良くならない。東部割譲とゼレンスキー以下軍上層部数人のクビ差し出して許してもらった方がいいよ。今以上戦況悪くなれば何も交渉出来なくなるしウクライナの主権が無くなる。 

 

 

・アメリカからの支援停止でウクライナの敗北は確定的です。北朝鮮製の粗末なミサイルさえ迎撃出来ません。ドローンを撃ち落とす玉もスイスから止められました。バイデン自体イスラエル、更にトランプの「強国」アメリカの保守政策で再選は絶望的です。ロシア、中国、北朝鮮の独裁国家に民主主義は屈しました。総司令官は軍人ですから、実情を一番理解しています。ゼレンスキーは戦争責任を負いたくないだけです。プーチンの勝利宣言と同時に北朝鮮からミサイルが飛んでこないといいのですが。 

 

 

・ヤフコメでは知られてないが、総司令官の発言聞いてると、軍事の専門家の癖に大衆受けするようなポピュリズムに満ちた他人事みたいな発言が多いから、そりゃゼレンスキーから見れば不信買うのは当然かなと思う 

 

ゼレンスキーは政治家としては素人というロシア工作員の意見が多いが、もしフィリピンのドゥテルテ前大統領や韓国の文在寅前大統領のように相手との関係を曖昧にしてしまえば国がオーストラリアのように内政から乗っ取られる可能性が高いし、現にフィリピンは海域を本格的に奪われ、北朝鮮はロシアに手を貸している 

トランプ前大統領は同盟国を軽視しWHOでの孤立してコロナで支持率を失った 

ゼレンスキーの就任前からロシアに一部領土を奪われていた 

内政の工作で汚職や腐敗が蔓延れば長期的には国は滅ぶし、負債は日本の格差からの少子化のように何れ返ってくる 

ゼレンスキーはロシアに絶対に屈しない覚悟がある人間が欲しいのだろう 

 

 

・ザルジニーは国民からの支持も高かったのでゼレンスキーが保身に走ったと言う見方もある。 

そろそろ停戦に向けて妥協点を探らないと若者から中年層までの男性が居なくなって、国の再建が難しくなる。 

 

 

・ウクライナ厳しいですね。ゼレンスキー大統領の求心力が落ちてきており、このまま戦いを継続できるのか?不安になります。プーチン大統領が3月の選挙で勝った後、さらに戦力増強するでしょうから… 

 

 

・これで勝ち負けの判断は難しくなりましたね。 

ウクライナ国民にとって何がベストなのか? 

領土奪還して元の国防ラインに戻ることなのか? 

国民の統一感を取り戻し平和に暮らしてイケれば良いのか? 

なにをしても、全てにロシアの侵略行為が全悪原因、独裁国家達の自己都合殺戮行為がアメリカ等の自由主義国家への挑戦挑発行為になり、武器供与試験的データ取得改良版最新武器を作り他国民が血を流す、あわよくばロシアが倒れればと願い武器供与し続ける。 

血を流し、家族が亡くなり友が居なくなる哀しい記憶を繰り返すのに終止符を打ち速く平和を取り戻して貰いたいです。 

ロシアも中も独裁者は最後に嫌われて民衆からノーと突き上げられれば良い、何なら世界中からレッドの思想が無くなればまだ平和だと感じられる。 

 

 

・いよいよウクライナ軍の崩壊が始まった。あと何ヶ月持つだろうか。ロシアはこの機にオデッサまで攻め込みウクライナが海に出られないよう封鎖するに違いない。かくしてウクライナは敗北するのは火を見るより明らかだ。アメリカ戦争屋の目論見は果たして達成されたのか。もしされてなければ次は間違いなく朝鮮半島有事だろう。どうする、日本は。 

 

 

・この国はいつまでロシアと戦争やるつもりなのか?ウクライナ大統領は支援がストップすれば、何もできなくなる。国連が機能していないので止められない。2024年もイスラエル=アラブの戦争と同様、資源、と人々を苦しめる年になりそう。台湾も心配だな。 

 

 

・いまは大事な時期というのにザルジニー司令官を退任させるとは 

ゼレンスキーも独裁的になりつつあるんじゃないか? 

このままではウクライナの先行きが心配になってきた。劣勢に 

転じてるし、アメリカからの武器支援も滞ってるし 

 

 

・また旧ソ連の頃の軍隊に戻ってしまうのであれば、ウクライナの勝利はずっと遠のいたという考え方も出来るのでは? 

近代的な考え方をしたら膠着状態の打開には停戦が最も正しいというのであれば、そりゃぁゼレンスキー氏と反目するだろうね。 

 

 

 

 
 

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