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【速報】京都アニメーション放火殺人事件 死刑判決の青葉真司被告本人も控訴

MBSニュース 2/9(金) 12:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/65e257b1717588476e574a9645f442617c8a2fba

 

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京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を受けた青葉真司被告が控訴したことが明らかになった。

青葉被告は36人を殺害し32人に重軽傷を負わせた。

京都地裁は被告の刑事責任能力を認めて死刑判決を言い渡し、これに対して被告と弁護側が控訴した。

控訴審は大阪高裁で行われる予定で、青葉被告は鑑定医の診断結果について控訴の理由を述べていた。

(要約)

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青葉真司被告 

 

 36人が犠牲となった京都アニメーション放火殺人事件で、1月に一審の京都地裁で死刑判決を受けた青葉真司被告について、弁護側の控訴に加えて被告本人も判決を不服として控訴していたことが分かりました。 

 

【独自入手】事件直後の京アニスタジオ内部の写真…1階は天井が抜け落ち鉄骨がむき出しに【写真を見る】 

 

 判決によりますと、青葉真司被告(45)は2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火して36人を殺害し32人に重軽傷を負わせました。 

 

 一審の京都地裁は1月25日の判決で「犯行当時、被告は心神喪失でも心神耗弱の状態でもなかった」として青葉被告の刑事責任能力を認め、「36人もの尊い命が奪われたことはあまりにも重大で悲惨だ。一瞬にして地獄と化した京アニの第1スタジオで非業の死を遂げた被害者らの恐怖や苦痛は計り知れず、筆舌に尽くしがたい」などとして、青葉被告に対し死刑を言い渡しました。 

     

 

 1月26日に青葉被告の弁護側は判決を不服として控訴していましたが、京都地裁によりますと、2月7日付で青葉被告本人からも控訴があったということです。 

 

 2審の控訴審は大阪高裁で争われることとなります。 

 

 判決後の1月29日、面会に訪れた遺族に対し青葉被告は控訴の理由について「鑑定医には全て妄想で片付けられてしまったことについて話したい」などと話していました。 

 

 

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(まとめ) 

・被告に対して死刑判決がほぼ確定しているものの、控訴に向けた動きが見られる。

 

・一部の意見では心神喪失による軽減を否定し、刑罰の重さを強調する意見がある一方、犯行動機や精神状態に対する理解を求める意見も存在する。

 

・一部の意見では被告が盗作を主張しており、その点に対する真相を追及するべきだとする声もある。

 

・被害者や遺族への配慮や捜査の厳格化を訴える意見もある。

 

 

保有する情報に基づく要約となります。

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・3人から死刑がほぼ確定する現行法。 

 

単純計算被告は10度死刑に処されるほどの大罪を犯した。 

 

心神喪失による犯行の罰の軽減はいい加減やめてほしい。 

人を殺すような人間が普通の神経してるわけがない。 

心神喪失に殺されても、あー精神的な人ならしょうがないと大人しく殺される人間が果たして幾人いるのか? 

 

被害者に寄り添わなくてもいい。 

弱者に寄り添わなくても良い。 

 

ただ単純に犯した罪について粛々と審判を下すべき。 

 

 

・この36人という犠牲者数は、あくまで個人、単独犯がおこした殺人事件の犠牲者数としては世界的に見ても上位、10位以内にランクインする。日本国内に限定するならば2位だ。 

それほどの事件をおこしたんだ、本来なら裁判にかける必要性もないくらいなのだが、それでは法治国家として問題があるから裁判にかけているのであって、本人が心神喪失だろうが何だろうが、裁判の結末としては死刑以外あり得ない。 

仮に死刑を免れたとしたら、国民感情がそれを許さないだろう。本来刑の重さは民意によって決められるべきものだ。 

 

 

・世間の常識とは別の基準で生きているのでしょう。 

 

私達は多くの命が奪われた現実(結果)を重く見ているけれど、現実を見ても尚、彼に取っては自身の作品の盗作を認めさせる事(事件の起きた理由や経緯)が、多くの命よりも重大であり、その一点に拘り続けているのだと思います。 

 

私はこれ迄の裁判の詳細を知りませんが、この盗作の有無について丁寧に紐解き、被告と京アニの認識と事実関係の相互確認を、本人が納得するまでしない限り、被告が罪に向き合う、本来の裁判へ望む姿勢にまでは到達出来ないのではないかと思います。 

 

 

・今回の事件で反省していないみたいで、非常に残念に思えた。 

 

死刑判決が出てからも遺族への謝罪なし。 

その上、控訴。 

身勝手な理由で、36人の命を奪い、32人に重軽傷を負わせた。 

 

控訴は勝手だが、自分がした罪の重たさを今一度知って欲しい。 

 

 

・弁護人が冤罪防止のためにもおかしいものはおかしいと主張するのは絶対に必要だが、単に仕事だからと弁護の為の弁護をしたり、勝つためにこじつけの主張をするべきではない。弁護人がそんな姿勢だと、裁判自体が茶番劇になってしまう。加害者は、加害者で、自分が犯した犯罪に対し、自己の権利を主張するだけではなく、被害者に対してどう責任を取るかという姿勢を示して欲しいと思う・・ 

 

 

・彼の場合統合失調症的な思い込みがあるのは変えようがないでしょうね。 

精神疾患はそんな風に反省したからといって目が醒めるように治るものではないのです。それなら苦労はない…何十年も苦しむ人はいない。 

そもそもまとも(健康)な人間は、自分に何のメリットもないのに、ここまで悲惨な事件を起こしません。 

 

親族の方はまだ今しばらく、妄言も半ば入り混じる中の発言を聞かなければならない機会も増えて、辛い思いを抱かれると思いますが、その症状自体がこのような事件を起こしている。 

第二の青葉被告を産み出さない社会を考えていかないといけないと思いますね。 

この20年、悲惨な無敵の人が頻発しすぎています。 

恐らくそれしか社会にできることはない…。 

 

 

・この人は自分の犯した過ちそのものを他責にしたいのか、そもそも無かったことにしたいのか、それとも 

自分の罪は認めるけど、やっぱり京アニが自分の作品を盗用したという揺るがない思いがあるので それをとことん突き詰めたいのか。 

いずれにしても多くの人命を奪って良い理由にはなりません。 

でも、セクシー田中さんの作者の方の事例で分かるように作品はその方にとって、命と同等とも言えるということで。 

コンテストや著作権など、人の生み出してくれたものでなされるビジネスという形には 必ずその作者への感謝やリスペクトがなければならないし、これからの改善点につなげていく必要がある。 

人の働きをピンハネすることを社会全体でやめるべきだと思う。 

 

 

・あれだけ凄惨な事件を引き起こしておいて、なぜ犯人自ら控訴できるんだろう。 

この思考とメンタルだから、こういった重罪をなにも考えずに起こせるんだろうけど。 

控訴は権利としてはあるけど、即刻棄却して欲しい。こんな裁判やるだけ無駄としか思えない。 

 

 

・遺族の方可哀想です。判決はどうなるか分かりませんが、この犯罪を犯した方の衣食を税金で賄うのは許せないと思う。その分少しでも各地の被災復興に使ったり、遺族の悲しさの救いに使うべきなのではないでしょうか。理由がどうあれ亡くなった方々は、もっと辛い思いがあるのではないでしょうか。 

 

 

・弁護士から説得されたのか、ただ単にやっぱり死ぬのが怖くなって悪あがきしているのか。。。 

 

いずれにしてもどんな凶悪犯だろうが控訴する権利はあるわけだから、別に控訴するのは良いと思う。 

 

ただ、結果は変わらないだろう。 

 

このままだと最高裁まで争うのだろうが、最高裁で判決出たらすぐにでも執行してほしい。 

冤罪のかけらもないのだから慎重になる必要はないと思うし。 

 

 

 

・青葉被告の治療にあたられた医師の方も、賛否の声あがる中「罪を償わせるために生かした」と後に仰っていますが全力で治療にあたり、彼に関わるすべての医療者みなが、いろいろな思いのあれども治療に携わってきたはずです。どんな思いで控訴したことを受けとめているのでしょうか。もちろん、遺族の方が一番深い思いを抱えているのは当たり前ですが、色々な方を苦しめ傷つけていることを理解していただきたいです。私も医療関係ですが、彼の治療に全力を注げた主治医の方には頭がさがる思いでした。その治療と努力を無駄にせず、遺族の方に向き合って抱きたいたと思っていましたが残念な方です。 

 

 

・弁護士は確かに被告を守る義務がある。そのための弁護士であるし、被告も自身の判決が不服であれば控訴する資格がある。 

とはいえ、何の落ち度もない被害者が自分の妄想によって生きたまま焼き殺された現実に向き合ったときに、その生かされた命を以って償うという気持ちが微塵も出てこなかったのかと思うと、残念でならない。 

悪いのは誰かというのを真剣に冷静に考えた時に、悪いのはやはり自分しかいないと思うことはなかったのかと思う。 

幼少期を理由にするのであれば、果たして10人中何人が殺人を犯すことになるだろうか。それくらいに人を殺すには不十分で稚拙な動機だ。 

それが罷り通るのであれば被害者遺族は被告を拐って殺すことも許されるんだよな。 

 

 

・遺族の気持ちを考えると怒りで心が震えます。特に親になって子供たちが大きくなっていく姿を見守る立場になって、こういう理不尽な事件の加害者がののうのうと生きてるのが我慢できません。同じ目に合わせてやりたい、そう思うのはいけないことなんでしょうか?自分の子供が同じ目に遭わされた時のことを考えると、現在の司法のあり方が加害者寄りに思えてやるせ無い気持ちになります。 

 

みんなよく我慢できますね。 

 

 

・控訴して延命してもこの犯罪者にこの世は地獄でしかない。 

何十人もの命を奪っておいて、この世にまだ未練があるとはね。 

死刑判決が出てから執行されるまでが長すぎです。 

判決出た一年以内で良いと思うくらい。死刑判決にも慎重になるだろうしね。 

 

 

・現行犯逮捕なので冤罪の可能性はない 

犠牲者が1人や2人ではなく数十人 

犠牲者側になんの落ち度もなく被告の勝手な妄想逆恨み 

 

今回のような何回やり直そうがこれ以上刑が軽くなると思えない事件でも 

何年もかけて再審する必要あるのだろうか? 

簡略裁判で1か月ぐらいで最高裁まで進めてとっとと判決だしてほしい 

そのあとは即刑を実行してもらいたい 

 

 

・過去の報道から、恐らく被告はそんなに多くの人が死ぬとは思っていなかったのかもしれないが、一方で何人かは殺すという明確な殺意もあったと認識している。多少の精神障害(怒り)はあっただろうが、十分に用意してやってきた以上、軽度の精神障害やたとえ盗作があったとしても、死刑を翻すものとなりえない。大変な事件を起こしつつも被告が控訴すること自体、本人は精神障害ではなく、異常な考えを持つ危険人物と考えるべきではないか?  無駄な裁判にならないように早く結審して欲しい。 

 

 

・犯行動機である盗作に関しても完全に盗作ですって言うことが白黒付いていない状況で盗作だから狂って犯罪しました、だから精神的にって話の前提が確定してないから、あなたは精神異常ですって判断を下したら判断を疑うね。 

いずれにせよ被害者が多いから減刑されても罰則自体は変わらないだろうね。 

 

 

・弁護士による控訴ではなかったのか… 

勿論本人に三審制による控訴の権利はある。 

が、自らの行いに真摯に向き合い反省をしているのであれば控訴は出来ない。普通なら 

ま、普通の精神ではないからあのような事をできたのでしょうが、それを理由に減刑等有り得ないし、あってはならない。 

いい加減日本の司法は精神状態を理由に減刑や無罪とかはやめましょうよ。自らの行動の責任を取ることが出来ない人間が社会にうろついている事は一般人からしたら恐怖でしかないのだから。 

 

 

・どこをどう考えても36人の尊い命を奪い、謝罪も無し。いまだに、盗作だ!主張してる。前代未聞の、大事件の中で、ちょっと、被害者遺族の心境を、考えたら、本当にお気の毒です。本人も控訴するってのは、被害者の方々の心に、さらに、精神的苦痛を、与えてしまいます。罪を償って欲しいです。この人1人の命が無くなっても、被害者のご家族の方々は、延々に一生心の傷は、相当なものだと思ってます。普通の生活も、まともに出来てない人もいるんじゃあないでしょうか?とても、自分だけ笑って過ごせないわじゃあないでしょうか?この方たちの人生も、奪ってることも忘れないで欲しいです。 

 

 

・現行法の下で、京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告に対する死刑判決は、その重大さと悲惨さを考えると、避けられない結論とも言えます。心神喪失を理由に罪を軽減することへの批判がある一方で、この事件では被告の刑事責任能力が認められました。36人の命を奪った犯行は、単に数字以上のものです。被害者とその家族が経験した苦痛と恐怖は、想像を絶するものがあります。 

 

控訴は、法的な過程の一環として理解はされますが、遺族にとっては再び辛い思いをすることを意味します。こうした事件では、被害者への深い同情と、犯罪に対する厳しい対応が求められます。結論として、犯した罪の重さを正確に評価し、被害者への敬意を持って審理を進めることが最も重要だと思います。 

 

 

 

・一審判決の事実認定のどの部分を争点に二審を闘おうとしているのか? 

心身耗弱で責任能力を問えないという作戦は、一審判決後の言動からかなり無理があると思う。 

 

そもそも、現代刑事法制度の根幹にある責任能力の無い者を罪に問うことは出来ないというのは一般国民に受け入れられているのだろうか? 

この辺り憲法上ではどこで示されているのか、詳しい方の解説をお願いしたい。 

 

 

・殺された方たちは生きるか殺されるかの選択も与えられないまま突然尊い命を奪われました。被告として控訴する権利は認められていますが、個人的心情として、あのような残酷な事件を起こしておいて控訴を選択しようとする意識が理解できない。 

 

改めて、被害に遭われた方々のご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・弁護士に説得され本人も控訴したのかも知れないが結局ひとりで死ぬことはできない人間。最後に多くの無辜の人々の日常を一瞬に破壊し焼死と言う凄惨な状況は許し難いです。 

精神疾患と言うよりももともと根深い妬みや強い自己承認欲求を持つ男だったのではないでしょうか。 

ご遺族が面会し本人も後悔し反省しているようだとおっしゃっていましたが心から後悔し反省しているならば死刑判決を受けいれるでしょう。 

死にそこなうと生への要求は高まります。想像すらしてなかった高度な治療と手厚い看護。勘違いして生きたい欲望がより強くなったとしてもおかしくありません。 

環境や疾患や人のせいにするのは自由ですがご遺族の心情や凄惨な経験を経て業火の中から生き延びた生存者のことを思うとなんともやりきれません。 

 

 

・生への執着がどう考えても逃れられない死に直結してるんだからいい罰だよ 

なるべく長く苦痛が続けばいい 

それに凶悪犯だからと言って控訴するなというのには同調できない 

日本は市民感情とやらで刑罰の軽重や必要な手続きが変わるような情治国家でないんだから粛々と進めていくのが大事だと思う 

 

 

・被害者・ご遺族・関係者の皆さまの感情はいかほどかと存じます。 

 

ただ一方で、今回の控訴目的が量刑不当ではなく、「まだ全ての事が明らかになっていない」と感じてのものであるならば、それは制度の本来の目的からいっても意味はあるのかもしれません。 

 

「刑はもう変わらないでしょ」「遺族の感情を考えたら意味が分からない」「さっさと処されろ」というのは、感情的には理解できるけれども、完全同意はできかねます。 

特に死刑は、刑に処されるまでの過程・時間が意味を持つ刑です。 

きちんと、自身が犯した罪・過ち・事実を認識した上で、刑に処される必要があると思います。 

 

 

・被告には控訴する権利があり、公正公平客観的に裁かれる権利があります。しかし、殺された36人もの人は、なんの権利もないのです、奪われたのです。私には詳しい事情はわかりませんが、どんな事情があっても、人殺しは悪いことです。どんな事情があっても人を殺してはならない。これが出発点です。まして36人です。36人が関係する人びとは何人になるのか?大変な数の人々を悲しませました。被告の弁護士さんは、無罪を獲得する事ばかり考えないで、被告に、人間として罪に向き合わせることをして下さい。罰の軽重ではなく、事実の重みを感じ取らせてください。弁護士さんは無罪を獲得するだけでなく、命の重さや悲しみの深さを被告にわからせて下さい。被告に罪を正当化することを教えないで、罪は罪として心から償うように指導して下さい。それが血も涙もある弁護士の天命だと思います。 

 

 

・控訴は本人の権利とは言え、この被告が控訴する事だけは許せないし、怒りを感じます。 

何をもって控訴したのか。 

刑の重さで言えばこれだけの人数の方々を放火で殺した以上、死刑しかあり得ません。 

情状酌量は、犯行まで経緯を見ても考えられません。 

精神錯乱等の減刑も計画、準備、実行の過程でその様な物が無い事ははっきりとしています。 

本当に何の為の控訴かと言いたいです。 

出来る事ならば二審で控訴棄却を最短時間で決定して頂きたいものですね。 

 

 

・犯人としては、自分のものが盗まれたという事で罪を犯した、わかってもらいたい、その点を正当化したいんだろうね。 

 

であれば、既に計画的な犯行は間違いないし、ただの逆恨み、思い込み、自己判断、責任能力はありありで、盗作ですと、明らかな証拠があったとしても限り一審を覆すことは無理なわけで 

 

なにしろ、大量殺人をした最悪な事件として歴史はかられないけどね。 

 

 

・被告の権利とはいえ、とても残念な控訴だとしか思えません。 

極悪な犯行に対する反省も謝罪も無く、自分自身の盗作疑惑の追及のためだけに控訴するなんて、被害者や御遺族のことを完全に無視していて、極めて悍ましい人間性だと思います。 

一日も早く裁判が終わり判決が確定することを願っています。 

 

 

・控訴しても無駄だとは思うが こればっかりは権利だから仕方ない 

日本は三審制を採用しているので、どんな事件を起こした人物だろうが3回までの反復審理を受けられる 

青葉は控訴するな、とは言えない 

この権利を認めないと例えば我々が冤罪に巻き込まれたときに困る可能性がある 

 

でも、この件に関しては控訴審で判決が覆られないことを願います 

 

 

 

・偶然にも別件で作品を改悪されて自殺というのがあって、盗作も似たような心境にさせるもので、0から生み出した大切な著作物(我が子のようなもの…)を奪われた本人にとっては、自殺(自分を殺す)か他殺(他人を殺す)ほどの激しい感情(心理状態)に見舞われるのだと推測する…。その衝動が自己に向かったものは擁護されるが、他者に向かったものは批難されるということだろう。盗作の事実関係はわからないが、もしかすると彼もまた被害者なのかもしれない…。ただし同時に加害者でもあるため罪は償わなくてはならない。 

 

 

・どこの点が不服で控訴したのかな。どこまで行っても自己都合と自己弁護だろうけど。最高裁まで行って死刑確定したらきちんと6ヶ月以内に執行して欲しい。冤罪は間違いなくないし史上稀に見る凶悪犯罪には毅然と向き合って欲しい。 

 

 

・生まれ持った物なのか育った環境か分からないが 

人の気持ちを理解出来ない自己正当化する思考が変わらない限り反省は無いのでしょうね。 

その点は被害に合われた方々は悔しい思いを消す事は出来ないですよね。こういう思考の人を矯正出来る方法は無い物かと心から思います。 

 

 

・そもそも心神喪失を理由に減刑するのは止めて欲しい。 

心神喪失だったら人を殺していいって事にはならないのだから。遺族もそれで納得出来る訳が無い。 

付け加えて言えば盗作されたという主張をしている時点で殺意があったのは明確だし、尚更心神喪失は認められない。 

だからこそ死刑になったんでしょうに。 

罪を悔いるなら大人しく判決を受け入れ、刑が執行されるまで自分のした行いを後悔して反省し続けるべき。 

 

 

・事件内容とは別の観点からですが、 

裁判員裁判で死刑判決が出た際には、一審で確定される事が無いようにするべきだと思います。でないと、裁判員の負担が大きすぎます。 

ただでさえこのような歴史的大罪の裁判員に選ばれただけで一般市民には負担が大きすぎ。あとあと、裁判員に選ばれた方の感想等を精査検証すべきでしょう。 

 

 

・命が惜しいとか死刑判決自体に不服があるわけではないのだろう。 

何か言いたいこと、伝えたいことがあるのだと思う。 

前任の弁護士解任も心神耗弱という弁護方針に不満があったのかもしれない。 

被害者、被害者ご遺族が直ぐにでも死刑にしてもらいたいと思うのは理解できるし、否定もしない。 

ただ、第二の青葉被告を出さないためにも、理不尽な思いを抱き犯行に及んだ経緯は知りたいし、残す必要はあると思う。 

 

 

・死刑制度って一体何の為に有るのだろうかと思う。被害者達は、苦しんで非業の死を加害者から一方的に押し付けられるのに対して加害者には苦しまないように配慮された方法を取られる。どうも納得行かない。死刑を免れた場合もそうで昨今は手厚い待遇だ。人殺しにも色んなCASEがあると思うが今回のような身勝手な加害者には、そんな配慮は不要だと思うし、寧ろしでかしてしまったことに対する応報として生きながらの地獄を味会わせて欲しい。 

 

 

・私も、盗作についての内容が触れられておらず、気になっていました。死刑は当然と思いましたが、控訴はするだろうと思いました。罪の重さが違うし、青葉被告を擁護する気は全くないですが、「盗っ人にも5分の魂」で、盗作について答えが欲しいのでしょう。妄想の範囲とされ、死刑は免れないだろうけど、犯人を活かしてしまった故の結果、本当の決着は、長く苦しく、まだ先にあるようですね。青葉被告にとって納得できる答えか分からないけど、答えを突きつけられたら、その時こそ 罪を償う気持ちになって受け入れて欲しいです。 

 

 

・まぁ権利だから。それより重要なのは被告が盗作されたなどの被害妄想が訂正されていない点だと思うが。裁判はあくまで罪に対する審判ではあるが本人を納得説得する何かがあってもいいような気もするのだが。早い話しがそもそも盗作という事実や裏の闇の権力者みたいなのはいないし存在しないんだという事を懇切丁寧に説明するかしないと本当の反省はこの人からは出てこない気がする。今のところ遺族に少しは申し訳ないと感じているようだがそれは殺害したという事実だけであって本質的にこの人の動機の発端である部分を理解し納得させれば真の反省もするだろうし控訴もしない可能性がある。高裁での論点がこの動機の部分を検察がどう対処説明するのかにも寄ると思うんだけど難しいのかな?一審で納得してない部分を納得させるという事なんだけど 

 

 

・控訴審からは裁判員裁判じゃなくなるから 

一審の裁判員を務めた方は、少し気が休まるのでは。 

証拠と向き合い死刑判決が相当と信念を持っていたとしても 

自分が関与した死刑判決によっって被告が処刑されたら 

ショックを受けないわけはないので。 

 

絶対に回ってきませんように、と願っています。 

 

 

 

・控訴することで交通権が残ります。 

確定しますと動向がわからなくなるんで感情論は別として、何を考えているのかも伝わりやすくなりますね。 

処罰感情は十分理解できます。 

 

また重度の火傷の予後治療のサンプルとしても生物学的な価値もあります。 

 

 

・いくら控訴しようと、上告しようと死刑判決も放火で36人殺した事実も変わらない 

 

心神喪失を弁護側は認めさせて、減刑させたいのだろうけど現場に何度も足を運んで計画を練ってた時点で認められない 

 

それにこれを無罪にすれば心神喪失に持ち込めば大量殺人をしても許されると抜け道を作ることになる 

 

裁判官はこの件について何があっても死刑判決を覆さないで欲しいです 

 

 

・法治国家日本の司法制度の限界だと感じる。裁判内のやり取りを細かく読みましたが盗作された、公安や闇の存在が嫌がらせをしている、ネットで京アニ関係者と交流してたが裏切られたらと支離滅裂に持論を展開している。10年間の鬱屈とした時間がこのような人間性を生んだとすれば現行法で粛々と裁判を進めるしかない。 

 

 

・「被告の主張と判決の論点がずれているため、控訴審判決も変わらない。」 

 

被告の主張は、京都アニメーションが盗作をしたかどうかであり、刑事事件の判決の論点にはなっていない。 

そもそも京都アニメーションが盗作をしていたとしても、死刑判決が覆ることがない。 

つまり、青葉被告は死刑判決自体は受け入れているものと考えられる。 

 

京都アニメーションの盗作については、民事訴訟にて争うべきものであり、本来であれば刑事訴訟で控訴する必要はない。 

しかし、死刑判決を受けた場合、死刑執行時期が特定されていないため、自らの民事訴訟を提起することが困難であり、民事訴訟中に死刑が執行される可能性がある。 

 

可能であれば、別途民事訴訟で争う、刑事事件は結審した方が、被害者遺族も救われると思われるが、難しいのだろうか。。。 

 

 

・遺族の感情とは別の観点の話になりますが、一審は裁判員裁判でした。 

国民のほぼ全員が死刑判決を支持しているとはいえ、最終的に死刑の判断を下し、被告の命を奪う判断をするのは6人の一般人である裁判員です。別の事件ですがやはり死刑判決を下した裁判経験者は多少なりとも一生心に抱えていく物があるようです。 

このまま一審で確定するよりも、二審や最高裁と進み、裁判員の下した判決が正しいものとして、正確には判決が上書きされる形となったほうが、裁判員の方達の抱えるものは少しは楽になるのかなと思いました。 

 

 

・苦しいけど控訴することは権利なので。 

 

被告に正確な判断なんて出来ないと言ってしまったら心神喪失を認めてしまうことになる。被告は作品の盗用を争点にしているから、粛々と審理して判決を下せばいい。 

 

事件が起こってから確かに時間がかかり過ぎてる。でもルールは守らないと。 

 

 

・この期に及んで控訴、これがこの男の本音ということです。 

自分が犯した罪に自覚がないというわけです。 

 

とにかく自分だけは死にたくない。だから一日でも長く生き残るために足掻いて足搔いて足搔きまくってやろうという魂胆なんでしょうね。どれだけ自分勝手な人間なのかとは思うけれど、この命乞いこそがこいつが心神耗弱とかではなく正気だという証拠です。 

 

何にせよ、控訴期間中に自殺でもされたら全てが無駄になるので、拘留施設では十分注意して欲しいと思います。 

 

 

・36を殺害、32人に重軽傷を負わせて、潔く死刑を受け入れないというのがとても信じられない。控訴審で話したいことがあるみたいだが、一審で話し尽くせなかったのか、控訴するということは控訴審で裁判が継続することになり、無駄な労力が割かれることになる。無意味な控訴はやめてもらいたかった。亡くなった方々や遺族のことを思うと、本当に心が痛みます。 

 

 

・どうせ上告までするんでしょうけど判決は早急に出してもらいたい。 

ただ、執行迄には時間をかけてもいいと思う。死刑が確定した状態で本当の反省をさせないと(確定前の反省の態度は裁判対策かもしれない)被害者が浮かばれない。 

これだけの大量殺人犯した被告にはいつ執行されるかの恐怖と戦いながら心底反省する日々を遅らせるべき。 

 

 

・結果が変わる事は無いのに控訴すると言う事は本人は反省していないと言う事がはっきりした。控訴審とか最終的には最高裁に行くんだろうが自己主張と言うか自己弁護に終始するだろう。この死刑囚の意味の無い言い訳や主張には全く興味を持てない。 

控訴審も死刑が求刑されました。死刑判決が出ました。最高裁でも死刑が求刑されました。死刑判決が出ましたって報道だけで良いわ。 

 

 

 

・命惜しさや判決に納得がいかない故の控訴ではないのかもしれない。 

遺族による面会での発言からして、被告は今初めてまともに自身の意見を聞いてもらえていることに喜びを感じているのだろう。 

これまで被告はインターネット上で自身の意見を述べたとみられるが、勿論全くの妄想であり、誰一人まともに取り合ってはいなかっただろう。 

それが裁判であれば、そのような妄想であれ一応は聞いてもらえるそれが快感であるため、裁判を続けたいのであろうと思う。 

遺族の方からすれば事件に至った経緯、動機を知りたくて面会まで行っているであろうに、知れることは全く理解できない妄想。 

自身の家族を奪われた理由が何一つ理解できない妄想であるという現実を見せつけられることになる。 

なんと残酷なのだろうか。 

 

 

・命惜しさの控訴ではなく、精神病人扱いされた事に不満があるとかで言いたい事があるって言ってませんでしたか? 

控訴せずに裁判終わってしまうと、遺族と話す機会が無くなるみたいな事、拘置所の面会で遺族に対して話していた様な・・・ 

裁判所が何処まで付き合ってくれるか分からないところですが、地裁の判決を覆す様な疑義でもなければ控訴審と言っても開廷直後に棄却で終わってしまう様な気がします。 

被害者遺族に対する謝罪や遺族からの意見を聞く為に裁判があるわけではないので、こういう事は現行の法律だと被告から遺族に対しての手紙のやり取りでしか実現しないのではないでしょうか。 

パソコンなんて渡してもらえるわけがないでしょうし、本人作家になりたかったみたいだから、リハビリ頑張って自筆で書いてもらうほか方法は無い様に思います。 

 

 

・被告人本人も控訴って事は最初の控訴はやはり弁護士の判断。 

仕事してますよアピールだけだと思っていたけど、 

青葉自身も不服が有るという事は反省してないという事だ。 

遺族との面会で取った態度は何だったのか、もう自分が助かる事しか 

考えてないのだろう。本当に見苦しい姿を見せてくれる。 

幾ら権利でも通ってしまったらまた時間が掛かってしまう。 

これが棄却にならないと司法は本当に信頼を無くしてしまうよ。 

 

 

・家庭環境などの背景がどのようなものであっても「義務」教育を9年間も受けている以上、社会倫理的には良し悪しの善悪思考や、それなりの思考能力は持っているといえるでしょう。 

時々、利己主義ともいえる様々な対人暴力事件や殺人事件が起きて報道される社会ではあるが、人間の一度きりの「命」を考えたら被害者と家族の無念は計り知れないといえるだろうし・・・この事件の「結果」からみて、この期に及んで何を主張するのかともいえるだろう。 

 

 

・遺族に謝る発言もありましたが、一貫として「盗作をされた」ということを認めてもらいたいという言い分。 

30人以上を傷つけておきながら、ただ盗作をされたといえ事だけを認めてもらいたいという言い分が私はなっとくできません。 

今回はたくさんの人を傷つけたという裁判であり、盗作されたかどうかということは、別も民事ででも裁判を起こしてほしいてす。 

 

 

・裁判の傍聴を見るとだいだい加害者側の控訴理由ないし裁判での反対尋問を見ると本当に子供の言い訳なのかなと思う程の理由でびっくりする。 

加害者の弁護を任された弁護人とは言え明らか勝てる余地がない裁判にそんなあがいて何を得たいのか弁護事務所の名声? 

裁判と言う物は確かに裁判に対して公正的に判決をして貰いたいから検事と弁護士でやるのだろうけど一方的な犯罪に対しての控訴にはちょっと理解に苦しむ部分もある。 

 

 

・もし仮に判決がひっくり返って無罪になるような事態になれば、国は本気で「心神喪失は罰しない」などというふざけた刑法の条文を見直すべきだと思う。 

人権団体や人権派弁護士などが妨害してきて大変だろうけど、頑張ってほしい。 

 

 

・この人の命を助けた医師には申し訳ないが、こんな奴なんか助けなきゃ良かったのに…と心から思った。 

 

罪を認め、経緯を話し反省し、謝罪してくれたなら遺族も少しは救われるのではないか? 

否、不服で控訴とは…呆れてものが言えない。 

 

こういう人間に、長い裁判期間の間を税金で面倒を見てやらなきゃならんのかと思うと悲しくなる。弁護士も己の仕事を恥ずかしく思わないのか?本当に日本の法律変えてほしい。 

 

 

・控訴は法律上被疑者の権利であるから、仕方ないけどね。 

 

自分勝手に今回の事件を起こしておいて、裁判でこれ以上何を争う、何を話そうと言うのか理解できないわ。全く反省してないとしか思えない。 

これ以上、被告人が話をしても被害者や遺族は聞きたいのかな? 意味があるのかね。 

 

今回も精神科医は全く逆の精神鑑定をしているし、医者の精神鑑定も弁護士や検察に都合の良い結果が出ていて当てにならないと思えてしまう。 

精神鑑定など無くして、行った犯罪の事実だけで判決を出すようにしないといけないのではないか。 

もう、刑法第39条は廃止する時期にきてるよ。弁護側は何にでも刑法第39条を持ちだすんだから。精神疾患だろうが正常だろうが殺人は殺人で、殺された人は帰ってこないんだから。加害者を守り過ぎだよ。 

 

 

・控訴は権利なので主張しても良い 

ですが被害者の方々やご家族、近しい方々のことを思うと心苦しいです 

一番の懸念はこのまま手記などが発行されたら本人の切望していた著書が日の目を浴びてしまうということ 

誰かを加害して脚光を浴びるようなことだけはあってはならないと思います 

 

 

 

・被告としては裁判の過程で自分が行った行為の犯罪性や残虐性についてはある程度理解納得しているのだろうけれど、やはり動機として拘っていた自分の作品がパクられたことについて否定されたところには理解や納得できないのだろう。 

 

裁判の控訴や確定判決に対する再審請求で判決における事実誤認の申し立てがその理由になるのはよくあることだし。 

 

 

・死刑判決が不服なのではなく「一審では事件の全貌が明らかになっていない」ということで控訴したのであれば、もはやそれはご遺族の方とも、同じ目的に向かっているのかもしれない。もしそうならば、控訴の是非を第三者が論じていいレベルにはないのかもしれない。 

 

 

・こんな残虐極まりない事件を起こした上に自業自得にも醜い姿になったのだから、余生に未練は無いだろうと思う。 

そこを考察すると、逆恨みからくる遺族への嫌がらせとしか考えられない。 

遺族の方々からすれば当然、死を持って償って欲しいでしょうが、無期懲役で一生出て来れない苦痛を与えるのもありだと思う。 

 

 

・何を以て不服、控訴としたのでしょうか。弁護側が、このまま死刑でいいのですか?と説得したのだろうか。これだけの事をしておいて、罪の意識も芽生えないほどの精神異常性という方向から勝つつもりなのだろうか。裁判官は司法の歴史に汚点を残す様な判決は避ける様、慎重に審議して頂きたい。 

 

 

・昔から大量無差別殺人と放火は重罪となっていて、心神喪失だろうが何だろうがこれだけのことをやっておいて不服もなにもないだろ 

 

確かに自分が刑に課されて執行を待つというのは恐ろしいかも知れないが、粛々とそれを受け入れなければならないことをやったわけだし、当時は頭がおかしかったとしても我に返ったならば、最期くらいは人としての末路を迎えて欲しい 

 

 

・今まで誰からも見向きもされず自己肯定感が皆無だったこの男が 

事件を起こした事で色々なところから自分に興味を持ってくれたり 

身体的に看護や介助され、人の優しさに触れ構われたことが自己肯定感を高める結果になってしまったんじゃないのかなとか思う。 

 

反省していないことが非常に残念でならない。 

 

 

・いつ死ぬか分かる死刑判決なんて事件に巻き込まれて亡くなられた方々に比べたら圧倒的に優しい方です。 

 

事件の被害者の方々は突然の出来事に巻き込まれ、何も伝える事が出来ずに亡くなってしまったんですよ? 

 

こんな危険極まりない奴が死ぬまでの猶予がある死刑判決で済んだだけでもマシだと思いながら死刑実行を待ってればいい。 

 

 

・無期懲役は絶対ダメだな。 

 

無期になれば刑務所に収監された身であっても、重度の火傷により未だ重いダメージが残る被告人の体を、手厚くかつ延々とケアする必要が出てくるだろう。人権尊重を掲げる国であればそうせざるを得ない。 

 

だがそうなれば我々が納めた血税から多額の金を注ぎ込むことになる。 

 

そんなの絶対納得できる筈がない。無期懲役より重い極刑しかあり得ない。 

 

 

・被告の控訴を非難する人達が平生から法治主義を主張しているのであればその立場から退くべきです。被告が裁判に臨み、司法の裁可に身を置いていることは暗黙に法の裁きに従う意志を示しているということです。そうであるならば彼にも司法手続きに関する法の定めた権利を享受する資格があるということです。無法地帯でのリンチによって殺害されることと法の裁きによって死ぬことには大きな違いがあることを理解しましょう。そうでなければあなたは近代以前の人間であると自覚してください。 

 

 

・この被告人の弁護士は、死刑反対論者なのではないでしょうか? 

 

冷徹で強固な死刑反対論者でもなければ、この未曾有の無差別大量殺人事件を起こした被告の弁護は、人間性と倫理観が問われる中で非常にハードルが高いと思います。 

 

弁護士という仕事は、本当に因果な商売で、この場合、被告側も原告側も、京都アニメーション事件を起こした冷血な犯罪者である被告と、沢山の死傷者と、原告である犯罪被害者のご遺族が存在して、成り立っています。 

 

法曹の方々には、日本という国は本当に法治国家と言えるのか、ただそのように装っているだけではないか、と折に触れて自分自身に問いかけてもらいたいです。 

 

判決が早く確定し、ご遺族の方々に少しでも心穏やかに過ごせる時間が訪れますように‥。 

 

 

 

・残念だ。反省よりも他者への責任転嫁を饒舌に語ろうとする辺り、やはり本当に被害者や遺族のことを別々の個人として認識できないのだろう。普通に暮らす家族や肉親がいるということも肌身に感じることができず、「京アニ」という一つの組織を生き物のように捉え、その幼稚な思考から進歩し抜け出すことができなかったのではないか。 

自分も悪いが京アニも悪い。そんな愚劣な思考を覆すには至らなかった。 

控訴せず死刑確定となると、通常は執行までの時間が短くなるという。今回控訴したことで、今後死刑が確定したとしても執行まで何年も収監され生き続けるかもしれない。 

遺族の気持ちを考えると本当に胸が痛みやりきれない。 

 

 

・人を殺したことより、自分の作品が盗作されたということの方が彼にとっては重要なわけです。この人に何を言ってもムダだろう。 

多分最高裁まで争うんでしょうから、迅速に裁判を進めていただき、1日でも早く判決が確定することを願います。 

 

 

・高裁、最高裁と争って、さらに執行まで結構時間がかかるので、刑の執行前に天寿を全うして幸せな一生を終えるのかも知れない。 

先日も指名手配の爆弾テロリストは最後まで逃げ切って天寿を全うして自分の人生に満足して亡くなったようだけど。 

今の司法制度は加害者の人権を最優先に守ることに重点が置かれているようだ。 

 

 

・被告人の控訴とは別に、盗作があったのかどうかはきっちりと調査、審議されなければならない 

重大犯罪者の作品なら盗作しても許されるのかというとそんなことはないし、ある意味この盗作がなかったら事件が起こらなかった可能性は高いわけで、そこは放火殺人とは切り離して審議されなければならない 

 

 

・被告の重度の火傷から見て何時感染症が重度化したり合併症や心筋梗塞などで最高裁まで争い続ければ体力が維持出来ず裁判途中で亡くなる可能性が在る・何より何回裁判をしても『死刑』以外あり得ず命惜しさの悪あがきにしか見えない・その間我々の血税で治療を受けさせるのは納得が行かないし・何より被害者家族が一番納得しないだろう 

 

 

・申し訳ないが、ただただ更生の余地がないということだけがわかった。 

 

被告は役割を終え、処されるのみだと思う。 

 

私たちがこれから考えなければならないのは、こういった妄想の中で生きる人物に目をつけられてしまった時にどう対処すればよいのか。 

 

被害に遭った京アニの方々には知る由もないことだったが、被告の身近にいた人間の中には何らかの異常を察した人もいるかもしれない。 

 

だが現状出来るのはとにかく危険な人物から自分を遠ざける事だけで、こういった事件を未然に防ぐ手立てがない。 

 

明らかなる更生不可能な異常者というものを、こういった凄惨な事件が起こる前に「どうにか」することが出来ないのか。それは難しい課題だと思う。 

 

「どうにか」の中身自体はもう決まっている。 

この事件の裁判がこれ以上長引いたところでなにも得られず無駄でしかないと思います。 

 

 

・確かに傍から見たら日本どころか世界史上に残る大量殺人犯ではありますが、それでも人権を持つ人間であり、日本には三審制があります。 

本人が言うようにこの大虐殺が正当なものであったのか、身勝手で卑劣極まる蛮行であったのかを、あと二回法廷で争うのは国が認めた権利です。 

心情的には控訴なんかせずに判決に従えと思いますが、これは全ての人に認められた権利なので仕方がないことです。 

 

 

・残念ながら世の中の不満を持つこういう犯人にとって、犯罪を犯したことで全世界に向けて不満が発信できるという彼の利になってしまってる。 

どうせ死刑と思っても控訴するでしょうね。訴えている間、何もしなかったときに聞いてもらえなかったことも聞いてもらってる。たとえ憎まれようと関係ないんじゃないかな。だってもう憎まれてると思ってるから。 

控訴は権利。権利だから行使されてもそれは仕方がない。しなければ平等の前提が崩れ、ほらみろ世間は自分を排除するから悪いとでも納得してしまうだろう。 

精神的理由で罪が軽くなるのは反対。罪は起こしたことで判断するほうが、平等だと思う。これ以上、こういう人が「大事件を起こすことで自分語りして報われる」構図をどうにかすべき。だから何度も起きるんだよ。難しいけれど。 

 

 

・亡くなった方の御家族や関係者の気持ちは計り知れないし、私も犯人に対して同情は一切ないが、医療従事者の処置で助けられた命、盗作だと思うならそこを争っていけばいいと思う。その代償が結果的に大勢の人の命を奪う程の事だったのかと考え、見つめなおせばいいと思う。 

 

 

・悔い改めて死刑を受け入れる人なら今回のような事件は起こさないと思うのでそうだろうなと思います。 

誤審もあるから三審制は必要ですし、権利行使も構いませんが、スピーディーな対応を望みます。 

 

 

 

・重度の火傷で何度も手術しただけでも多額の健康保険料を費やしてる。 

この上刑務所で税金をこのしょうもない男に使うのは納得いかない。 

盗作されたのならそれ相応の証拠があるのでしょうか? 

被害妄想も甚だしい。あったとしても放火するのは異常行動でしかない。 

自分のせいで何人もの人が亡くなったという事実に、 

普通なら死刑判決を粛々と受け入れるのが最低限の詫びでしょう。 

 

 

・絶対に2億%覆らない。 

とても多くの罪なき人々を身勝手に命を奪っておきながら命が惜しいこの凶悪犯。これからいつ執行されるかわからない死刑に恐怖しながら日々過ごす事で本当に少しだけですが被害者の無念、被害者家族の怒りと悲しみが和らげばと思います。 

裁判所は速やかに手続きを進めて下さい。 

 

 

・多数の人を殺しておいて、何が控訴できるのか?狂っているとしか思えない?控訴を棄却すれば良いじゃないか?弁護する人間もおかしいと思う、弁護すると言うことは?殺人幇助に価するのではないですか?犯人にも人権があるとか言うなら?被害者とその親族に同じことが言えるのか?例え犯人が死刑に成ったとしても、被害者とその親族の方は、一生トラウマにとりつかれると思う。 

 

 

・本来であれば重症のやけどで死んでいた被告が、「自分の主張が妄想で片付けられている。今後の社会のために自分の意見を残したい」とのことらしいです。少しでも長く生きていたい、死ぬのが怖くなったのでしょうか。いづれにしても死刑を免れることは本人も無理だとわかっているはずです。裁判を早く終わらせ罰を受けるべきですね。 

 

 

・当然控訴の権利はあるが、 

謝罪も反省も結局は我が身可愛さか。 

多分最終的に最高裁まで行くだろうが、 

この国の司法が遠山(弁護士)に遊ばれては 

犠牲者がうかばれない。 

今後の類例にもなる判決になるため 

高裁が地裁判決を支持することを切に願う。 

 

 

・この男は最後まで「盗作」されたと本気で思い込んでるだろうな。 

多数の命を奪ったことに対しては罪の意識が多少なりとも有るようだが、「盗作」への怒りが心の底にまだ燻ってるんだろうね。 

控訴するという往生際の悪さだけでなく、その行為そのものが御遺族達への冒涜だと気付いて欲しい。 

控訴したところで「ただの妄想」が「盗作」へ逆転するなんて事が無いのは、本人もわかってるはず。 

控訴を引き下げたところで御遺族達も救われる事は無いだろうけどね。 

控訴理由の一つに弁護人とまだ話をしたいから、とのことだが、まさか弁護人に心底から自分を信じてもらってるとでも思い込んでんのかな。 

「この人だけは自分の事を理解してくれている。」とかね。 

弁護人はあくまでも仕事として割り切ってやってるだけなのに。 

 

 

・青葉被告には酷だが、現在の法制度及びその運用下では、死刑は免れない。減刑を考慮する余地は一切ない。一方で、青葉被告が何を思って控訴したか、裁判外で議論していくことの重要性を感じる。現代社会における犯罪者は、社会的、経済的弱者、幼少期の家庭環境による人格形成上の弱者が多いことから、終身刑にして犯罪心理を研究する取組みも有効である。このような事件を二度と起こさないためにも、単に死刑で終わらせるべきではない。究極的には、先進国では珍しい死刑制度の存廃論も展開させるべき。 

 

 

・自分の罪に向き合えない、向き合う気持ちもない人は、死刑により死を迎えるまでの時間をたっぷり与えて反省してもらうしかない。ぐずぐず屁理屈こねることで裁判に影響を与えたり、世間をざわつかせるのも無理な状態でこそ冷静に罪と向き合えるのではないかな? 

 

 

・結論は決まっている。本人を含め、関係者全員が「死刑」は免れないと確信しているでしょう。あとは執行の「時期の違い」だけだろう。 

 

控訴していただいた方が、この事件の背景を含め、詳細がつまびらかになるのかな、と思います。北新地の放火犯みたいに現場で死んでしまうと、細かい部分は永遠に分からないままだし、被害者側は気持ちの持って行きようがないと思う。 

 

北新地ビル放火(27名死亡)よりは、京都アニメ放火(36名死亡)の方が、犯人が生きて発言できる分、まだマシなのかもしれない。 

 

 

・裁判を受ける権利は守られなければならないので、やりたきゃやれと言うしかない。 

棄却で良いんじゃないかとは思いますが。 

 

被告の動機が、京アニにアイデアを盗られたと思い込んだ事にあるというのは、遺族のために必要な情報であって、それ以上の意味はない。 

その真偽を被告がこの裁判で追求できると思っている所が既におかしい。それを本気でやるとしたなら放火する前の話しでしょうね。その可能性をゼロにしたのは被告自身です。 

 

 

 

 
 

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