( 137815 ) 2024/02/10 14:35:23 2 00 長期で日本株が上昇する「ストーリー」は本当にあるのだろうか東洋経済オンライン 2/10(土) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b414f7a60920c7c713fd2d58f96e0c50de8e47d9 |
( 137818 ) 2024/02/10 14:35:23 0 00 日経平均株価は1990年2月20日以来、約34年ぶりに3万7000円台をつけた。日本株は今後も上昇するのだろうか(写真:つのだよしお/アフロ)
今後の株価はどうなるのか。9日の日経平均株価は一時3万7000円を突破したが「今日の日経平均の終値」は、いまや明日の天気に次いで、国民的に重要なニュースになっている。
■冷静で中立的な立場で株価予測をやってみよう
しかし、改めて観察してみると、適切な株価動向の見通しのアドバイスをやっているような番組はどこにもない。NHKのニュースはそんなことに踏み込めるはずがないし、ほかの媒体だってそうだ。
一方、経済や金融市場専門のニュース番組は、テレビにせよ、ネット番組にせよ、市場関係者に埋め尽くされており、ほとんどが上がるという予想だ。しかも大半は買い推奨でしかなく、どうみてもムードが悪いときは、調整局面で買い場を探る展開、という解説になる。いわゆるポジショントークしかない。
そして、もともと弱気だったり、懐疑的だったりする人々は、あまりメディアから声がかからなくなる。そうなると株に常に強気の人ばかりが世の中にあふれることになる。これは前回の「なぜ株価はほとんどいつも上がっているのか?」でも触れたところだ。
正しくなくても、予想として当たらなくとも、冷静で中立的な予想、あるいは見通しの分析はどこにあるのか? ない。では、ないならば、やってみよう、というのが今回の趣旨である。
すでに多くの読者の皆さんもご存じのように、私は、現在の株価には弱気である。だが、今回はその自分の見方を排除して、中立的な描写に徹したい。
まず、今年日本株が上がってきた理由は何か。個人も機関投資家も海外投資家も日本株を買っているからである。個人は新NISA(少額投資非課税制度)が施行されて、急激に株式投資シフトを強めている。
ただし、米国株を中心とした海外株が多数派で、日本株は、高配当利回りを狙った個別株狙いが多いようだ。ある報道によるとJT株が一番人気だった模様だ。
一方、海外投資家も今年に入って、買い意欲を加速させた。2024年1月は、ヘッジファンドなどの短期ローテーション買いが多かった模様だ。ただ、昨年から長期の現物株の投資が増加しており、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイの大手商社株買いがニュースとなった。
だが、それ以外の、長期に保有する投資家の個別株買いも増えている模様だ。さらに、中国国内の個人投資家も、自国からの資金逃避先として日本株を選好しているということが伝えられている。海外のほとんどすべての投資家は、短期でも長期でも、日本株へ資金を傾けている。
■日本ブームが日本株買いを支える
短期も長期も、これらの背後にあるのは、日本ブームだ。この理由は、第1に、海外投資家が中国からの撤退により、アジアへの投資配分を日本へシフトさせているということ、第2に、東京証券取引所によるPBR(株価純資産倍率)1倍割れ銘柄解消への圧力など、株主還元が加速する見通しが広まっていること、第3に、日本の個人投資家も株式投資に動き出した気配があるということ、これらによると言われている。
ただ、それ以外に、文化、社会的な日本ブーム、すしや観光などの日本ブームが日本のイメージを急激に良化させている面もあると言われている。大谷翔平ブームが関係あるかどうかは何とも言えないが。
一方、日本の国内機関投資家の動きは目立たない。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は「ネタ切れ」「タマ切れ」だ。パッシブ中心の運用となっているし、かつ日本株の上昇は、ポートフォリオ上、上限であるウェイト25%の超過をもたらすから、動くとすればむしろ売り方向だ。
また日本銀行も、新規のETF(上場投資信託)買いは、ほぼゼロであり、植田和男総裁も先日国会で見直しの可能性に言及した。ただし、「売るのはもっと先の話」とも述べた。そのほかの国内勢も、急な上昇に戸惑ったままついていけない感じで、もともとのホームバイアス(自国など身近で親しみのある資産への配分が過多になること)があるから、これ以上日本株をドラスティックに増やす余地はない。
これはアベノミクスによる異次元緩和により、日本株ブームとなった2013年と同じだ。今まで日本株を買わなかった投資家ほど、新しいストーリー(物語)に乗って、闇雲に日本株を買った。いままで日本と日本株をよく知っている投資家ほど、変化には懐疑的で、流れに乗り遅れた。円安と過剰流動性相場だから、実態に変わりはない、という見立てはおおむね正しかったが、それまでの「日経平均8000円台」というのが異常な安値だったから、価格水準の訂正のきっかけとしてのアベノミクスは効果を発揮した。
現在も、似た状況だ。日本株を買いたいと思う投資家たちの、買うためのエクスキューズ(言い訳)は、コーポレートガバナンスの改善、東証の圧力による株主還元の拡大であり、これは企業の事業モデルの変革でもイノベーションでもなく、株主への「見せ方」、プレゼンテーションの改善である。
つまり、見栄えが良くなっているだけであり、ブームに乗りやすいストーリーを見せているだけだ。それで流れは変わるのだから、株主や新規参入投資家にとっては素晴らしいのだが、中身が劇的に変わっているわけではない。もちろんまったく変化がない、と言っているわけではない。だが、中身の地道な改善や変化は、1998年のアジア通貨危機のときあたりから個別企業においてはずっと続いているわけで、何も2024年に新しいことが始まったわけではない。
■株式市場はすべて需給で決まっている
これが株式市場の本質だ。株式市場は、すべて需給で決まっている。これは行動ファイナンスの本質でもある。冒頭から「株式市場の見通しを中立的に」と言っておきながら、為替の水準もPER(株価収益率)も、成長性も何も言及せず、需給の話しかしていないのは、原始的で、シンプルで、洗練されていない議論だが、それが現実だからだ。
株式市場とは、理論や情報をぶつけ合うところではない。欲望をぶつけ合うところだ。株式を買いたいと思っている投資家、買いたい状況にある投資家、彼らが、投資する理由を見つけるためのものが、理論であり、ratio(比率)であり、ストーリーなのだ。
まさにストーリーという言葉が象徴するように、それは投資家が夢見る物語にすぎない。PBRが1倍割れしていれば、解散価値が株式時価総額を上回るから、株主は解散すれば儲かるはずなのに、解散しないということは、今後の企業収益価値がこれを上回っているからであり、これは理論的におかしい。だから、PBRは少なくとも1倍までは上昇する、つまり株価は上がらなければおかしいから、上がるはずだ、という理論に力を部分的に借りた物語を信じようとするだけだ。
しかし、信じる者は救われる。その物語を信じて買えば、株価は需給に基づいて上がる。上がるという物語は真実のストーリーとなり、その物語を信じる人々が増え、それは物語から事実、ストーリーがファクト(事実)に変わる。株式市場は、投資家の願望(または恐れ)が自己実現する仕組みになっている。
理論や株価モデルは、その理論の信者が増えれば、物語が現実となる。多くの人がPBR1倍割れは上がると信じれば、ビジネススクールに通い、「株価は企業価値で決まる」という教科書の理論的理想郷を信じれば、その楽園の物語が現実化する。
MBA(経営学修士)という布教活動が広まれば広まるほど、その「企業価値教」は正しさを増す。これがMBAの力であるが、実はこれよりも影響力の大きい「教祖」はアメリカの有力投資銀行であり、有力投資家である。
彼らが買えば上がり、スピードも速く、規模も大きいから、布教活動で語られた物語は、すぐに実現する。「これからはBRICsだ」と唱えた瞬間に(実はその前から)、ブラジル、ロシア、インド、中国の株価は上がる。「原油価格は1バレル=200ドルでもおかしくない」と言った瞬間に、原油は最後の暴騰を見せる。
■「新たな物語が次々と語られ、暴落で忘却」の繰り返し
「なんだ。中立的な記述でなく、お前こそ市場の物語を語っているではないか」と言われるだろうが、この物語が現実化しているのである。理論自体では何も意味を持たない。その理論を信じるものが増え、それに基づき投資する、買いが生まれるから、その理論の示す株価まで上がるのであり、この構造を利用する、ストーリーテラー(語り部)がいるのである。
行動ファイナンスという理論の信者がさらに増えれば、理論は現実をつくるための1つのストーリーのパターンにすぎないというストーリーが事実として、広く認識されるようになるのだ。
リーマンショックが起こり、株価が異常に下がれば理論株価などは無関係で、この理論、このメーターは機能しないことに誰もが気づく。しかし、人々は新しい前向きな物語を信じたいから、次の物語にすがっていく。量的緩和バブル、いや物語としては「流動性相場が始まる」という、いままで、企業価値と言っていた人々が、流動性という要は直接的な需給の支えのロジックを使うようになる。
そして、人々が投資を再開、拡大していくと「投資家のセンチメントが改善した、リスク許容度が上がった」という、理論では枠外とされているものを語って、株価を上昇させていく。
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( 137817 ) 2024/02/10 14:35:23 1 00 日本の株式投資に関する意見や論調をまとめると、以下のような点が挙げられます。
1. 投資の長期的な視点 - 日本株は将来的に上昇するという意見が多く見られます。
2. 需要と供給 - 株価は需要と供給に基づいて決まるため、企業の業績や将来展望が重要であるという指摘があります。
3. 経済や技術への信頼 - 日本の先端技術や持続的な成長への信頼に注目する意見が見られます。
4. 専門家の態度 - 専門家の中には慎重な立場を取る者も多く、過去の経験や市場の動向を鑑みて、慎重な投資姿勢を呼びかける意見も見受けられます。
5. その他の論調 - 投資の本質や未来への投資の重要性、長期の視点からの投資、アメリカや中国など他国の市場との関連性といった観点からの議論も多く見られます。
最後に、震災や経済の変動による株価変動のリスク、専門家の過去の予測精度といった要素も踏まえた上で、投資判断を行うことが重要とされています。 | ( 137819 ) 2024/02/10 14:35:23 0 00 ・あれこれ言ったところで未来のことはわからないというのが誰もの答えでありこの記事もそうですよね。国内のインデックスを保有しつつ海外株も保有という分散が一番良いのではと思います。
最終的な利益を考えると海外株のみが良い可能性はありますが、投資の継続のためには日々の楽しみも必要であり、日本株の場合は日中に株価の動向を見て背景を探る楽しみがあるのが日本株を所有するメリットの一つだと思います。
・過去30年で、米国株は10倍になっていますが、日本株はバブル高値をまだ抜いていません。将来の゙6GのNTT光技術、JRのリニア技術は日本が世界に先がけています。捨てたもんじゃありません。こういう具合に、日本の未来を考えるのが、株式投資のおもしろさの一つです。また、株式相場を見ていると人生哲学を学ぶことが出来るのも、魅力です。相場は相場に聞け、で経済学者でも、しろうとに負けることがあるのは、競馬と一緒ですが、株式投資はギャンブルではありませし、資本主義をささえています。
・日本株は上昇すると考えています。ただし内需系以外。 いま日経225などが評価されている理由は海外収益が拡大しているからです。多くの上場企業が長期的に縮小する国内ではなく、海外への事業拡大に活路を見いだし、海外売上比率の向上に邁進しています。
これにより上場企業が受け取る海外からの配当利子収入は10年で3倍近くに伸びました。円安でこれらの円換算額は大きくなり、最高益ラッシュに沸いています。
すでに売り上げの過半が海外という企業も珍しくありませんが、海外事業は日本と違ってインフレによる値上げもしやすく、市場としても有望であることから、こうした海外展開している日本株は長期的には上がると思われます。内需系は別として。
・筆者が存在を否定する「日本株が上昇する短期的なストーリー」として、円安があるのでは。 現在の株価は、「春に日銀が利上げして、年末にドル円は130円になる」の前提で形成されてるはず。でもこの確信が薄れつつあるのでは。
もし能登地震が起こらず1月に日銀が利上げできてたら、急激に円高が進んでたと思う。でもその後、・米指標がなぜか良好(医療崩壊状態の米国でコロナ禍に襲われて自分の死の可能性に直面した米国消費者が、享楽的になってるのでは)で、米国の高金利は長く続きそう ・日銀副総裁もゼロ金利解除後の連続利上げに否定的 の材料が出て、日米金利差は今後も維持されそう。 そして何より、・去年からずっと、皆が年明けからの日銀利上げの展開に備えて高揚してたのが、延々引き延ばされて、だれてきたし飽きてきた の理由から、円安は続くのかも。 その場合は、その新しいストーリーに適合するように日本株も上昇するのでは。
・コロナで世界的にお金を刷りまくった結果、世界的にインフレ•株高になっているけど、中国がヤバイので、相対的に安くなっている日本が買われている。という状況だと思います。大きめの会社の株が伸びているのはNISAの影響が大きいでしょうね。
わたしも細々と投資歴20年くらいでポジション持っていて含み益は出てますが、今後どうなるかわからない。常に暴落してもいい、暴落した時に買い増ししよう、くらいの気持ちでいた方がいいと思います。
今から初心者が投資始めるのは、怖い環境ですね…。レバレッジかけるのはやめましょう。 。暴落したら心理的に耐えられないでしょう。
・アメリカか日本安定、インドに期待というのが昨今のトレンドですよね。地政学的にも日本はちょうどいいですしね。中国が復活してもインドが伸びても太平洋経由なら通り道で寄り道も簡単。避けて通る理由が出てこない限りそこまでネガティブになる必要はないかと。
・上昇するけど、上昇の傾きは鈍いだろうね。 今、たまたま新NISAブームで、中国・韓国の株が下がり、その資金が日本の株に流れ、日経平均が上がってきているけど、ちょっと危険だね。 日経平均は、SBやファーストリテイリングなどの大型株で左右され、小型株はなかなか上がらないのも多い。
・この人の考えには全く賛成できない。東証のPBR1倍割れ改革で、自社株買いや増配する会社が続発し、かつ新NISAで税金がとられない。物価高を仕方なく受け入れるように賃金UPを行う、全くいままでとステージが違っていることを理解していない、この人は、永遠に預金して現金をだいじにしまい込んでいればいいでしょう。確かに関東大震災や台湾有事があれば株は暴落するでしょう。でも現金も役立つとは思えないけど、まあ自分の信じた道を進むしかないですね。
・将来の事は誰にも分かりませんが世界の先進国は借金で何時爆発しても可笑しくありません 1930年代と似ているかもしれません 体験している方が少ないので何とも言えませんがいづれ紙幣は紙となすかもしれません 通貨が変更になるかも知れないと考えています それが仮想通貨なのかは分かりません️ その中の流れが変わってきているのは確かです️ 株の時代から新興国・債券・コモディティー他に移動しているかもしれません それぞれが考えて遣らなければ補償は誰もしてくれません️ 夢を描くのが人間です️ 皆が行く道が本当に正しいのか️
・記事を見たら慶応の小幡氏ですか、相変わらずですね 「株式市場は、すべて需給で決まっている」というなら何で東証の売買代金に対して具体的に言及しないのかなー 2013年のアベノミクスで株価が急騰したのは2012年に比べて売買代金が2倍になったから その当時から比べても昨今の東証プライムの出来高は急増している 閑散期には売買代金が1兆円未満、という日があった2012年以前とは比較にならない 例えば昨日は東証のプライム、スタンダード、グロース合算で5兆9千億円の売買高でした 市場の取り扱い金額が拡大すれば株式は上昇するんですよ 需給要因というのはそういうことです 特定の機関や国家が株価操作を行うというミクロの視点で物事を語るから小幡氏の評論は当たらないのです
・これは当たり前のことだが言っていることは正しい。ストーリーは将来の展望を真実のように語り、株価はPERなど関係なく従って、株価がついてくるので真実味を持つ。時間が経つとストーリーの違いに気がつき暴落する。 素人が投資を始めたら終わりが近いと言うのは間違っていない。
・日本はもはや流動性を減らすことは出来ないから、円換算の名目上の株価は長期で上がり続けると思う
株のバブルがはじけるというよりは円の価値がはじけるからである
・日本株は長期では上がるでしょう。 何故ならば、日本人や日本の会社がそろそろ真面目に働き始めるから。 ここまで日本企業は値下げだけ。従業員もカネはいらないからサボらせろと言う精神で働いて来ました。 ここから、一歩出るだけでも日本自体の価値がほんの少しだけ上がりますから、日本株は上がります。
・『株式市場は需要で決まる』というのは、『買うやつがいないと値段が上がらない』という当たり前のことであるけど、それを実感していない人が意外に多いのです。
機関投資家などが『もしかしたら、これいいかも』と買った株がジワジワと上がっていく。 (超初期段階、消えるものも多数) それに気づいた目ざとい個人投資家などが乗っかり株価上昇、ちょっとした噂になる。 (ここまでは利益が見込める) その噂にどんどん尾ひれがついて拡散、SNSやYoutubeあたりで『これが熱い』などという煽りが入り、初心者までも参入してきてお祭り状態に。 (かなり危険な状態)
ここで参入者が頭打ちになります。 つまり株価の限界点です。 機関投資家や賢い個人投資家の利確がジワジワと加速し株価下落、最後に入った人たちはマイナスを出すという感じですね。
市場のお金のジャブジャブ加減によって、波の幅が決まってくる場合が多いです。
・>>短期も長期も、これらの背後にあるのは、日本ブームだ。
もともと中国株は世界2位市場で、香港市場と合わせ、その暴落に伴う資金移動は日本株だけが対象ではなく、圧倒的ボリュームはNYSEヘ流出。最近株価が高値更新なのは台湾、インド、ドイツ、フランス、イタリア等も同様。イギリスや韓国は一進一退ですがやはり比較的高め水準。いわゆる中国下げのシーソーで上がっており、「日本ブーム」は大げさかと。
逆に党の方針次第で上げ下げ自由の中国市場が、本格的に戻して来ると日本や欧州に流れたチャイナマネーが逆流する可能性はあります。永遠に上げ続ける株はなく、大口は上げ下げ組み合わせで稼ぐので。
半導体関連も盛り上がりすぎで、やがて調整もありそう。
>>ある報道によるとJT株が一番人気だった模様だ。
自分は長年JTを保有していましたが、最近利確しました。JTと飯田Hはロシアリスクがあるので要注意かと。
・今の日本は非常に割安 そして持っている技術と真面目な国民性が海外機関投資家や中国富裕層の投資先として好まれている 円安での恩恵は大いに受けてるが実態がものすごく強く成長しているかはまだこれから ただ海外からの資本投資も中国を引き上げ日本に代わってきている 小さいながらも自然豊かな国土は半導体製造に非常に適している 半導体を作る過程に必要な素材は日本が圧倒的に強い 海外に気付かされた良い部分は日本が成長していく大きな種になっていくはず 人口減はマイナスばかりではなくAIの進化によって人がする仕事は激減していくので人口を多く抱えた国の方がリスクが大きくなっていくという見方もできる
・単純に企業業績がいいからでしょ、
これまで日本は独特の企業ガバナンスだとか言われて、 会社は従業員のものだ、とか、意味不明だったけど、
やっとグローバルスタンダードになって 会社は株主のものだ、になったのよ。
潮目は変わってるよ、 だから株主還元にどこも積極てきでしょ、
配当性向もどんどん上がっているから、 昔とは違うのよ。
たぶん、日経20万までいくよ、 インフレ相殺で実質10万ぐらいだけど、 それでも今の2.5倍になるから。
今乗り遅れると、未来永劫経済格差確定だよ。 投資は自己責任で。
・ストーリーと聞いてABEMAに出てた人では?と思ったらやはりそうだった。年始にオルカンETFを新NISA限度額(240万)いっぱいに買っておいたらすでに昨日の時点で12万ぐらい儲かってるんだよ。しかも非課税だから全額消費してもいいしそのまま投資してもいい。1か月ちょいで利息5%なんて普通は詐欺だけど今はこれが国策。未来のことは誰にも分らないけど、とりあえず今あるオイシイ話に乗らない手はない。暴落は確実にやってくるけどね。
・アメリカでさえ株は金融相場から脱してない。日本ももちろん金融相場や。金融相場が続くとすれば、マイナス金利解除は日本株にはマイナスや。 ただ、将来業績相場に移行することあるやろ。業績良うなってインフレになって金利上昇しても株が上がる時や。近い将来あるとは思えんけど、長期で見たらないとは言えん。その時は日経平均4万円来るやろな。金融相場継続なら、ここまでやな。
・株価の論議が取り沙汰されているが、例えば30年前の軽自動車価格と今の価格は、2倍から車種によっては3倍の差があります。いささか一方的見解になりますが、当時(30年前)の株価と比較すると、今回の日経平均は先の自動車価格を参考にすると、まだ半値ぐらいではないかと思うのは愚の骨頂の考えでしょうか?
・単純に額面が上がるかどうかと言う事ならば 長期的には上がるのは確定と思いますが
それは単に通貨の額面あたりの価値が下がり続けるからですよね
金とか銀と比較したら上がったり下がったりですよね
・この記事が当たっているかは、中短期で見るか、長期で見るか、超長期で見るかで変わって来ますね。
私は、これまでの経験則から、超長期で見た場合、上昇すると見ています。
上昇局面では、素直に喜び、投資を行い、下落局面でも、忍耐強く、継続して投資を行い、上昇局面に戻った時は、資産は大幅に増えています。結局は、この繰り返しですよ。
コメンテーターの相場予想なんて、まともに読んでいません。読もうが読むまいが長期的に続けていれば、上手く行きます。
どうせ読むなら、ピケティの21世紀の資本がお勧めですね。r>gの事が良く分かるので。
・株価が上がるのって業績や景気以外に投資しやすさもあります 新興国投資は海外からは買いにくかったり、やたら手数料がかかったりして、成長の割に儲からなかったりする
・全然違う 何も分かってない インフレが進めば株価は自然と上がる インフレが進めば企業の数字上の売上を利益が上昇する その利益を自社株買いや配当で還元してくる だから、日本株は長期で買いだと教えておいてあげるよ
・いつも競馬の話が出てきたところから「?」となる。 この方とジム・ロジャースは何となくロマンチストだな、と思っており、話は30%程度に信じることにしている。あくまでも判断材料ではなく、参考資料。
私は長期的には伸びると思う。今までが滅茶苦茶だった。
・ストーリーが長すぎて何が言いたいのか解らなくなる~! 株価は現状の評価と先の展望を解りやすく数字化したものでいいだろう~ 日経平均という指数が上昇している以上、買いが圧倒的に多数であり期待の表れとはいえ、他国と比較しても日本はデフレからの脱却が間違い無く、インフレ期待から遅れた株価上昇がこれから正常化していく経済の方向だろう~ 計算上でも日経平均は4万円を超える数字が出る以上、この波に素直に従うべきであり、決してバブルではない企業の有力な情報が期待される数字として言っているのだろう!庶民がこの恩恵に預かるには、やはり株を買う事に尽きる! 企業が給与を上げる姿勢まで来ていても、我れ先と社員の要望に答える企業はどうしても順番があり、中小企業まで流れまでは時間が掛かる! だからチャンスは早く決断した者が有利であり、先々は企業の姿勢は株価の様になる訳だから、世界の現状からしても信じるべきである!
・長期的に半導体をどこで作るのかってことを考えると、日本が有力。なので海外勢の日本株買いは続くと思う。 台湾に任せつづけるのは怖い。中国はあり得ない。韓国か日本。インドはもう少し様子見。アメリカで作ると費用が掛かりすぎる。 安く作れるところで一番安心できそうなところって日本だわな。
・需給(小賢しい理屈)で決まるのはリスク(標準偏差)です。長期のリターンは結局その市場に上場する企業群の収益成長(ROE)で決まります。気を付けたいのは「日本国のGDP」ではないこと。
・この人がなんと言おうと日本株も長期で上昇するよ。もちろんその過程で一時的に暴落する事もあるだろうけど。 そう思わない人は日本株には投資しなければいいだけ。アメリカ株や投信でもいいだろう。
・日本株は結局はドル円と相関するから、ドルベースで考えれば米国株と比べて上昇することはないのかなというのが私の個人的感想。
・良い記事を書くなと最後まで読んだら、何と小幡さんじゃない。私の記憶ではこれまで散々予想を外してます。これも彼の弁によれば、世間が彼のストーリーに共感しなかったということになるのだろうか。
・確かこの方、ずーっと相場に弱気でしたね。弱気を言い続ければ、相場ですからいつかは大きく下がるでしょう。 その時は私の予想が当たったと自慢するのでしょうか。 「壊れた時計も1日2回は正しい時刻を示す」
・チャイナがアメリカに嫌われて、アジアの同盟国の方を可愛がるようになる、というのが、日本株の魅力だろうに。アメリカの輸入国1位からチャイナが陥落して、同盟国との貿易を重視することになるのは明らか。
・ちょっと前まで 「日本は少子高齢化でオワコン」 「日本より外国に投資しろ」 「全世界株は『除く日本』がイイ」 とかいう風潮だったのに、なぜこうなってるの?
今からでも矛先を切り換えて、日本株も長期保有した方がいいの?
・実態を伴っているかが大事。 米株は割高、中国株は崩壊となって海外の機関投資家が一部の日本大企業を買い漁ってる印象しかない。
・経済が縮小していくなら長期的には下がるし、拡大していくなら長期的には上がる それが日本国内だけの話なのか、世界規模での話なのか それだけだろ
・話が長く吉崎達彦かと思ったら、そうじゃないのね。 次がそのようなので、また無駄に長そう。
・この記者、経済評論家なのか、それとも馬券の予想屋なのかと思ったら教授だった。
・私の証券残高が1か月で1割上昇した。今までなかったことは確か。
・上場来高値を取った銘柄すら否定しようとしているのかね。
・上場来高値を取った銘柄すら否定しようとしているのかね。
・もうすこし簡素にまとめろ、関係無い競馬も長い。
・上がり下がりがあるから面白いのに、上がり続けたらつまらないなぁ。
・小幡さんの過去記事見ればどれぐらいあたるのかわかるってもんだ
・文章長すぎて途中で脱落
・この間のアベプラで外人が日経55000円って言ってたワン
激アツですな (о´∀`о)b
・日経平均は上がるけど topixは上がらない
・随分と長い記事だね。疲れた。
・活況な時に参入した人はみんな損する。
・投資の本質は、「未来への投資」であり、その資金による研究開発でイノベーションを起こし、企業が世の中を良くすること(=成長すること)に貢献すること。 日本の企業は、現在の日本の株高で得られる資金を使って、圧倒的なスピードで進化するAI/IT技術/ロボット技術を前提とした未来の環境に適応し活用するための構造改革と、研究開発に全力を注ぐべきであろう。 NISAや中国の地盤低下などの効果によるこの株高ではあるが、そのような長期的で大きなビジョンの下で、得られた国内外からの投資を活用していかないと、世界の中で勝ち残ることはできない。また、NISAによる個人株主もそのような長期的視点で、企業の研究開発の後押しを応援すべき。 そういった視点を全く欠いており、古い負け犬思考に毒されたネガティブ思考この記事は、百害あって一利ない老害といって差し支えない。
・2023年、世界の株式が一段と厳しくなると見る10の理由 株式市場は長い「冬の時代」を迎えた 2022/12/31 06:30
日経平均「2万円割れの懸念」があながち無謀ではない理由 下落理由はウクライナだけではない 2022/03/12 06:30
避けられない「株価の大暴落」ははたしていつ起きるのか すぐに「Xデー」はやってくる? 2021/11/06 06:30
-------------------------------------------------- 上記はいずれも小幡教授が東洋経済に書いた記事のタイトルです。 言うまでもなく、この間、世界の株価は中国を除き、上がり続けています。
3年連続で予想を外し続けている無能な予想屋に日本株の長期見込みを聞くのはナンセンスですし、未だに記事を書かせる東洋経済の編集者も無能です。
・小幡 績 :慶應義塾大学大学院教授
またこいつか。 何の役にも立たない教授殿の クソ駄文 こんなの載せるな
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